ゆりやんレトリィバァがパワーヒップネスインストラクターデビュー2020年12月17日(木)、芸人のゆりやんレトリィバァは、2021年1月18日(月)にゴールドジム原宿店で実施される『ゆりやんレトリィバァ×岡部友 フィットネスライブコラボイベント』に出演することを発表した。同イベントは「マインド変える美尻道 モゥ~太らない!!」をテーマに、絶対成功させるボディメイクの考え方をレクチャー。インストラクターはゆりやんレトリィバァと岡部友が務める。開始時間は19:00から。参加費は6,000円(税込み)。女性限定で、定員は60名(先着順)。予約はフィットネスショップ原宿店(電話番号:03-5778-9393)にて受け付けている。ゆりやんレトリィバァのインスタグラムのフォロワーからは、「大好きなゆりやんちゃんと一緒にトレーニングしたいです」「神戸でもやってください!」「凄いな~どんどんキレイになってく」などの声が寄せられている。インスタグラムのフォロワー数は驚異の94万人超え!ゆりやんレトリィバァは1990年11月1日生まれ。奈良県吉野郡出身。2013年にNSC大阪校 35期生を首席で卒業。現在は、吉本興業に所属し、芸人、アイドルとして活躍している。(画像はゆりやんレトリィバァオフィシャルインスタグラムより)【参考】※ゆりやんレトリィバァオフィシャルインスタグラム※岡部友オフィシャルインスタグラム※吉本興業※ゴールドジム
2020年12月21日“刑事”綾瀬はるかと“殺人鬼”高橋一生の魂が入れ替わる、森下佳子によるオリジナルエンターテインメントドラマ「天国と地獄~サイコな2人~」。来年1月スタート予定の本作に出演する、本作の物語のエキサイティングな展開に絡んでいく主要キャストが発表された。溝端淳平、綾瀬はるかとバディ組む!主演の綾瀬さんが演じる警視庁捜査第一課の刑事・望月彩子の後輩でバディを組む刑事・八巻英雄役に溝端淳平。八巻は、弁当発注などの雑務を押し付けられても仕事が楽ならラッキーというスタンスで、毎日必ず定時で帰りたがる典型的なゆとり世代の若手刑事。彩子からは「ゆとり八巻」と叱られてばかり。しかし、バディとしていつも彩子の近くで仕事をする存在ゆえに、彩子と日高が入れ替わった後には、双方の間で板挟みになり、数々のトラブルに巻き込まれていく。<溝端淳平コメント>約7年ぶりの日曜劇場です。プレッシャーもありますが、数々の名作を生んできたチームの皆さんと御一緒できて、毎日武者震いしながら撮影に臨んでいます。八巻という役は一言で言うと「Theゆとり」で野心より保身、出世より安定という人間です。でも、どこか憎めず、綾瀬さん演じる野心家の彩子を健気にサポートする姿が愛らしく思えるキャラクターになればと思っています。観てくださる皆さんの日常に元気を届けられるような作品になるように、誠心誠意「ゆとり八巻」を務めて参ります。高橋一生の秘書役に中村ゆり表向きは人柄の良いやり手の経営者だがサイコパスな殺人鬼という裏の顔を持つ日高陽斗(高橋さん)の秘書・五木樹里を、中村ゆりが演じる。日高と樹里は大学の同級生であり、日高のことを最もよく知る右腕的存在。樹里は彼のことを絶対的に信頼しているが、日高と彩子とが入れ替わってしまったことで、樹里をはじめとしたベンチャー企業「コ・アース」の社員たちは、会社全体を巻き込んだハプニングの連発に巻き込まれていく。<中村ゆりコメント>森下さんのオリジナルストーリーということで毎回台本をいただく度にワクワクしながら読ませていただいております。私が演じる役は、絶対的な信頼感を抱いている社長の元で、彼の役に立ちたい。と懸命に、明るくサポートしようとする人です。必要としてくれる人の役に立ちたい、そんな気持ちで仕事に向かえるマインドにはとても共感を覚えます。撮影現場はとても丁寧で、真剣で、これから皆で良いものを作っていくんだ、という熱量を感じ、私自身も士気が上がる気持ちです。日高家の面々日高の父で食品メーカー・サンライズフーズの創業社長・満役を木場勝己。日高の妹で、サンライズフーズ東京支社の経営企画室に所属する優菜役に岸井ゆきの。家族として、幼少期から日高のことをよく知る父と優菜が、入れ替わってしまった2人の運命にどのように関わっていくのか…。そのほかにも、彩子の同居人で能天気なヒモ男の陸(柄本佑)のアルバイト仲間で、陸から“師匠”と呼ばれ慕われている湯浅和男役に迫田孝也。警視庁鑑識課の新田将吾役に林泰文。警視庁捜査第一課の管理官・五十嵐公平役に野間口徹。捜査第一課長・十久河広明役に吉見一豊。捜査第一課の捜査員で河原(北村一輝)の相棒・幅健太郎役に谷恭輔。そして、「コ・アース」の営業取締役・富樫義貴役に馬場徹と、実力派俳優陣が脇を固める。日曜劇場「天国と地獄~サイコな2人~」は2021年1月より毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年12月04日累計670万部「syunkonカフェごはん」シリーズの著者、山本ゆりさん(syunkon)のさつまいもタルトのレシピをご紹介します。オーブン不要の絶品レシピです♪ 「めちゃくちゃおいしいのできた。もうこれ売れる」。人気料理コラムニスト・山本ゆりさん(syunkon)がそうつぶやいて紹介した「さつまいもタルト」。InstagramやTwitterでレシピを紹介するやいなや爆発的にバズり、ついには合計10.7万いいね!を記録!(2020年11月26日現在) オーブン不要、電子レンジで作れる上に、ザクザク食感としっとりスイートポテト、ホイップの三層が絶妙なハーモニーを奏でる……ととってもおいしいそう! 早速レシピをご紹介します♪ ザクザク&クリーミー♪ さつまいもタルト 作者:山本ゆりさん(syunkon) 材料(15.6cm角のジップロックコンテナ1個分)<底>・バターまたはマーガリン……40gくらい・ビスケット……80gくらい<上>・さつまいも……中1本(200g)A)バターまたはマーガリン……10gくらいA)砂糖……大さじ4くらいA)牛乳または豆乳……大さじ3くらいA)卵……1個・市販のホイップ、好みでナッツ……各適量・カラメルソース……下記参照 タルトの底の部分の作り方① 耐熱容器にオーブン用シートを敷き、バターを入れる。② ①をラップをせずに600wのレンジで20〜30秒チンしてバターを溶かす。③ ビスケットをポリ袋に入れて粉状になるまで砕き、②に入れてフォークでバターとよく絡める④ ③のビスケットを押しつぶして底にギュウギュウに敷き詰める。 ポイント▶︎敷き詰めるのが甘いと、完成後、切るときにボロボロと崩れるので時間をかけて丁寧に。ラップをかけて上からギュウギュウと押し付けて表面をならしてください。 上の部分の作り方① さつまいもは皮をむいて1cmの厚さに切り、水に5分ほどさらし、水気を切って別の耐熱容器に入れる② ①にさつまいもの頭が出るくらいまで水を注ぎ、ふわっとラップをして600wのレンジで5〜6分チンする。③ ②の湯を切ってさつまいもをつぶし、Aを加えて混ぜる。④ タルトの底に③を流し込み、ラップをせずに600wのレンジで3分チンする。 ⑤ 粗熱がとれたら冷蔵庫で1時間ほど冷やす。⑥ ジップロックコンテナからシートごと取り出し、ホイップを絞って端を切る。好みでナッツやカラメルソースをかければ完成! 三層といってもホイップは絞るだけ、タルトの底はバターとビスケットを敷き詰めるだけなので意外と簡単です♪ 冷蔵で2〜3日は持つそう!めっちゃ少量のカラメルソースの作り方材料(作りやすい分量)A)砂糖……大さじ2A)水……小さじ1・追加の水……小さじ2 作り方① フライパンか小鍋にAを入れて弱火〜中火にかける。② ボコボコと沸いて端のほうが黄色っぽく色づいたら火を弱める。③ カラメル色になったらフライパンをゆすって全体に広げる。④ ③にすぐに追加の水を加えてのばす。冷めたら完成! ポイント①▶︎カラメル色になってから焦げるまでが早いので、理想の1歩手前で火から下ろしてください。ポイント②▶︎最後シャバシャバな状態だと冷めたときに飴状に固まらないので要注意。反対にもし飴になっても、弱火にかけて溶かし、水を足せばOKですもっと詳しく! 特設Q&AコーナーここではInstagramやTwitterに寄せられたフォロワーさんからの質問と山本さんの回答をまとめてご紹介します♪ 質問1:オーブンを使いたい場合はどうすればいいですか?A:オーブンの型で作り、170度で20〜30分焼いてください。 質問2:子どもが卵アレルギーです。卵なしでも作れますか?A:卵なしでも作れます! ただ、固まらないので崩れやすいかも。焼き時間を少し短くしてもいいと思います! 質問3:オーブンシート使わないとダメですか?A:敷かないと取り出せないんです。スコップケーキのようにすくって食べるなら使わなくても大丈夫です。 質問4:牛乳の代わりにバニラアイスでも作れますか?A:作れます! その場合、砂糖は少し減らしてください。 実際に作ってみた、というママさんたちの声も届いており、「料理嫌い&苦手な主婦の私でも簡単に作ることができた!」「旦那さんや子どもにも好評です♪」と大人気のレシピです。さつまいもが旬のうちに、ぜひ作ってみてくださいね! ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。 ベビーカレンダーでは家事や収納、ファッションなど、ママたちの暮らしに寄り添った【ライフスタイル記事】を強化配信中! 毎日がもっと楽しく、ラクになりますように。 協力/料理コラムニスト 山本ゆりさん(Twitter@syunkon0507)取材・文/ライター松野久美
2020年11月29日10月26日、東京・目黒区のタワーマンションに、宅配業者を装った少年3人が強盗に入り、現金約600万円を奪った。被害にあったのはセクシー女優の里美ゆりあ(35)。実行犯の少年3人はすでに逮捕され、奪われた現金600万円のうちおよそ400万円は逃走車の中から発見された。しかし、残りの200万円の行方は不明のままだ。昨今ではガス点検業者になりすますなどして、高齢者の“タンス預金”を狙うケースが多く報じられているが、なぜタワーマンションに住む30代の彼女が狙われたのかを疑問に思う声も多く上がった。「1億円、脱税しているでしょう?」、実行犯の少年らは里美の自宅に押し入ったときにそう言ったという。里美は、’14年6月に東京国税局から約2億4,500万円の所得隠しを指摘され、合計約1億7,000万円の追徴課税を受けている。この“事件”の後、里美は自叙伝の出版記念トークイベントで、「預金は1億円台前半になった」と語り、納税後の懐事情を赤裸々に公開した。さらに今年10月9日にビューティー情報サイト「maison de beaute」で公開されたインタビューでは、セクシー女優としての活動よりも「キャバクラの方が稼げる」とし、30個ものエルメス「バーキン」コレクションを披露。インスタグラム上にも、高級ブランドの洋服を着用する写真や60万円相当の絨毯など、“資産を匂わせる”投稿が並ぶ。つまり、里美の“お財布事情”は世間に筒抜けとなっていたのだ。「従業員に給料を“手渡し”するキャバクラも多く存在していますから、犯人も里美さんの家には現金があるはずだ、と確信していたのでしょう。さらに、里美さんは自宅に多くの人を呼んでパーティーを開いていたと公言していますから、住所を知る人は少なくなかったのかもしれません」(里美を知るキャバクラ経営者)そんな私生活の“隙”に付け込まれてしまった里美だが、10月27日に公開された「デイリー新潮」のインタビューで、「コロナ禍により収入が激減した」とも語っている。「コロナ禍で、里美さんが勤務するような六本木や銀座などのお店は厳しい経営状況が続いているみたいです。高級店ほど、緊急事態宣言に従ってお店を閉じなければならなかったので、お客さんが戻ってくるのにもかなり時間がかかったと聞いています」(都内のキャバクラに勤務する女性)“コロナ不況”の影響にもあえいでいた里美。私生活を公開し続ける姿勢につけいった卑劣な強盗たちによって、さらなる痛手を負ってしまったようだ。
2020年10月28日浜辺美波と横浜流星がW主演した「私たちはどうかしている」が9月30日の放送で最終回を迎えた。樹殺しの“真犯人”に驚きの声があふれるなか、観月ありさ演じる今日子への同情の声と、演じた観月さんへの賛辞も多数寄せられている。18年前、老舗和菓子屋「光月庵」で当主・樹が亡くなり、住み込みの和菓子職人をしていた女性・百合子が容疑者として逮捕される。女性の娘・七桜は母の無実を信じ、それから15年後、初恋相手だった当主の息子・椿と再会、その妻として「光月庵」に戻る。当主の死の真相を調べるなかで椿が実の息子ではなく、七桜こそ「光月庵」の血を引く者だったことが判る。「光月庵」の大旦那・宗寿郎は椿と七桜に跡取りを賭けた“御菓子対決”を命じる…。浜辺さんが七桜を、横浜さんが椿をそれぞれ演じるほか、七桜の母・百合子に中村ゆり、椿の父・樹に鈴木伸之、大旦那・宗寿郎に佐野史郎、女将・今日子に観月ありさ、長谷栞を岸井ゆきの、多喜川薫に山崎育三郎といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回では除夜祭の日、七桜と椿が光月庵を賭けて御菓子対決。宗寿郎は椿の菓子を選び後継者となる。そして椿の父が多喜川の父だったこと、さらに樹を刺したのも多喜川だったことが判る。今日子を殺そうとする多喜川を七桜が制し多喜川は逮捕、その後今日子は車に轢かれ死亡し、その角膜は椿に移植される。手術は成功し七桜と椿は再び結ばれる…というラストだった。放送後にはW主演を務めた浜辺さんと横浜さんに「横浜流星と浜辺美波ちゃんのおかげで毎週水曜日は心が洗われました」「着物姿、本当に素敵でした」「これだけは言える。浜辺美波と横浜流星の絵面最強」と多くの反応が。また七桜と椿のラブストーリーの結末と共に、樹を殺した真犯人は誰なのかにも注目が集まった本作。多喜川が“真犯人”だったことに「真犯人衝撃すぎた…。最後までドキドキ」「真犯人は予想外でびっくり!」「真犯人まさかすぎてやばい」など驚きの声も。椿の目の異常に気付き、密かに角膜移植の手続きを行っていた今日子には「ただの意地悪な母では終わらなかった」「1番可哀想なの女将だよね」など同情の声が寄せられ、今日子を演じた観月さんにも「観月ありささんが怖いくらい演技が凄くて、樹が「百合子」って言った後のあの顔はしばらく忘れられない」「観月さんと言えば『眉毛の演技』って私は思ってる。表情もだけど、あんな心情をうまく出せる眉の動きできない」と、その演技を讃える声が多数集まっている。(笠緒)
2020年09月30日浜辺美波と横浜流星がW主演する、漫画を原作としたドラマ「私たちはどうかしている」が9月30日(水)今夜、ついに最終回を迎える。この度、その最終回のシーン写真が到着した。18年前、和菓子屋「光月庵」の跡取りである椿の証言で、当主の樹(鈴木伸之)を殺した罪を着せられてしまった七桜の母・百合子(中村ゆり)。そして久々に再会した運命の七桜(浜辺さん)と椿(横浜さん)の2人は、お互いの和菓子に対する真剣な思いに触れるうち、距離を縮めていく…というのが本作のあらすじ。しかし、2人に再び悲しい別れが訪れ、再び巡り合い、最終回で七桜と椿が光月庵を賭けて対決する。そんな対決の行方はもちろん、全ての因縁の発端となった当主殺害事件の真犯人が気になるところ。今回公開された写真は、観月ありさ演じる「光月庵」女将・今日子が、不気味な笑みを浮かべる場面。今日子の手にはナイフとライターが。そして、事件発生当時の事件現場で話す椿と今日子の姿も切り取られている。「私たちはどうかしている」最終回2時間SPは9月30日(水)21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2020年09月30日浜辺美波と横浜流星のW主演で贈る日本テレビ水曜ドラマ「私たちはどうかしている」が、いよいよ次回9月30日(水)の2時間スペシャルで最終回。このたび、山崎育三郎と高杉真宙、岸井ゆきののクランクアップ写真が公開された。浜辺さん演じる才能にあふれる和菓子職人・花岡七桜と、横浜さん演じる創業400年の老舗和菓子屋の跡取り息子・高月椿が、15年前の和菓子屋「光月庵」の当主殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも強く惹かれ合う本作。今回のクランクアップ写真は、七桜の母・百合子(中村ゆり)の手紙を届けた出会いから、献身的に七桜を支えてきた多喜川を演じた山崎さん、一時は女将・今日子(観月ありさ)の手先となって七桜を陥れようと暗躍した見習い職人・城島を演じた高杉さん、そして破談になっても椿を慕い、常に寄り添う元婚約者・栞を演じた岸井さんのもの。第7話で、大旦那(佐野史郎)に自分の正体が“さくら”だと明かし、両親が愛した光月庵で御菓子を作りたいと切なる願いを訴えた七桜。大旦那は七桜と椿に、来月12月31日の除夜祭の日、より美しく魂を震わす御菓子を作ったものに光月庵を譲ると告げる…。いよいよ最終回、七桜と椿の光月庵を賭けた対決が始まる。2人の恋の行方は?そして、椿の本当の父親は?当主殺害事件の真犯人とは?女将・今日子のみが知る、新たな事実が存在するのだろうか…?職人・山口耕一役の和田聰宏とともにクランクアップした山崎さんは(中央は女将・今日子役の観月さん)、「この作品でいろいろ感じるところもあり、勉強させてもらいました」とコメント。「びしょ濡れのシーンの撮影から始まって、日本舞踊だったり、回想シーンで最後かもしれない高校生をやらせていただいたり(笑)、貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございました!」と、話題を呼んだシーンについて語った。そして、城島役の高杉さんは「最初の撮影は3月でしたが、そのあと久しぶりに撮影に臨んだ日、カメラの前に立つと緊張して全然思い通りにセリフが出てこなかったのが、すごく記憶に残ってます」と苦笑しながら振り返り、「ずっと忘れられない作品になるんじゃないかな」と語った。また、栞役の岸井さんも「最後まで終えられて、とってもうれしい」とコメント。「白無垢から始まって、椿さんにはフラれてしまいましたが、でも最後、ちょっと素敵なことも起こったみたいで良かったです」と明かしている。第8話あらすじ血縁ではなく、より素晴らしい御菓子を作る者を次期当主にするという大旦那(佐野史郎)の決断の元、絶対に負けられない対決に挑むことになった七桜(浜辺美波)と椿(横浜流星)。すべてをかけて大晦日の除夜祭の準備に励む。しかし、プレッシャーから、御菓子作りに初めて恐怖を感じる七桜。その弱気な姿を見た多喜川(山崎育三郎)は、七桜を励ます。一方、栞(岸井ゆきの)は、椿の子を妊娠したのが嘘であることを城島(高杉真宙)に告白。城島に親の愛を気づかされた栞は、自分の気持ちを押し殺して椿のために心を注ぐ七桜を眩しく思い、ずっと言えなかった真実を話そうと城島と2人で「花がすみ」を訪れる…。その頃、なんとしても椿に光月庵を継がせたい今日子(観月ありさ)は、栞の妊娠が嘘であることを見抜きながらも、椿との結婚話を無理矢理進めようとしていた。そんな中、3年前のすれ違いに気づいた七桜と椿。和菓子対決が終われば、勝っても負けても二度と会えなくなる…たまらずお互いの元へと走るが…!?「私たちはどうかしている」最終回2時間SPは9月30日(水)21時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2020年09月27日浜辺美波と横浜流星がW主演する、和菓子屋を舞台にしたラブミステリードラマ「私たちはどうかしている」が、来週ついに最終回を迎える。その放送に先駆けて今回、当主殺害事件の真犯人に辿り着く手がかりをまとめた映像が公開された。和菓子職人・花岡七桜(浜辺さん)と老舗和菓子屋の跡取り息子・高月椿(横浜さん)が、和菓子屋「光月庵」の当主殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも強く惹かれ合う姿を描く本作。18年前、椿の証言で当主の樹(鈴木伸之)を殺した罪を着せられてしまった七桜の母・百合子(中村ゆり)。しかし、後に渡された母からの手紙には、「私は何もやってない」と書かれていた。今回公開された映像では、当主殺害事件を改めてふり返り、事件のポイントを整理。当時の椿の証言や、複雑な親子関係が生まれた経緯を再確認しつつ、観月ありさが演じる女将をはじめ、要チェック人物が映し出される。第7話では、大旦那(佐野史郎)に自分の正体を明かし、両親が愛した光月庵で御菓子を作りたいと切なる願いを訴える七桜。そして大旦那は、七桜と椿に除夜祭の日、より美しく魂を震わす御菓子を作ったものに光月庵を譲ると告げる。いよいよ最終回、七桜と椿の光月庵を賭けた対決がスタート。そして、ついに全ての謎が明らかになる。「私たちはどうかしている」最終回は9月30日(水)21時~日本テレビにて2時間スペシャル放送。(cinemacafe.net)
2020年09月26日現在、日生劇場で上演中の三島由紀夫没後50周年企画「MISHIMA2020」。4人の演出家が、それぞれの切り口で三島由紀夫作品を舞台上にアップデートするこのシリーズが、今週末9月26日(土)・27日(日)、いよいよ会期後半戦に突入し、残る2名の演出家が、作品を競う。その2名のうちのひとり、加藤拓也は、三島の短編小説「真夏の死」を舞台版にアダプトする。舞台の作・演出だけでなく、映像作品の監督や脚本提供など、幅広く活躍する気鋭のクリエイターは、なぜ、この作品を選んだのか。答えは明快だった。「三島由紀夫が27歳のときに書いた作品。今の自分と同じ年齢だったからです」。太平洋戦争終戦から7年後の1952年、27歳の三島由紀夫が、その年の終戦記念日に脱稿した心理小説を、平成生まれの26歳が読み解く。海水浴中の事故で、愛児ふたりと子守役の女性の命を奪われた若い夫婦の心理を、ルーペでのぞき、鋭いメスを入れるかのような小説である。不幸のどん底から、次第に平穏な日常を取り戻していく夫婦の虚ろさを冷厳にえぐる、それが、原作「真夏の死」。加藤拓也は、この作品の脚色にあたり、三島由紀夫の重厚華麗な三人称小説の文体を、現代の口語体に変換した。彼が舞台作品を手がけるときには、いつも使っている現代口語のセリフ文体へ。中村ゆりと平原テツが演じる令和の若い夫婦は、自分たちを襲った不幸について、心の内を露わにしながら延々と語り続ける。客席に対峙するふたりの告白を、息を詰めて見届ける舞台と言おうか。「コロナを経験しても、やれることをやろうという、自分の創作のスタンスは変わっていないつもり。ただ、感染拡大とともに、人間の命の価値や死の痛みが、感染者や重傷者や死亡者の数字に置き換わってしまったことへの違和感は、この作品にも共通しています。不幸な海難事故をめぐって、主人公夫婦の悲しみの体験と、彼らを取り巻く周囲の人たちとの関わりの間には、隔たりがある。その無意識な周囲の在り方は、コロナの今にもあるものです」。なお、「真夏の死」は、熊林弘高演出の「班女」とともに2作品続けて上演される。オンライン配信、アーカイブ配信もあるので、そちらもぜひチェックしてみてほしい。取材・文:戸塚成
2020年09月25日浜辺美波と横浜流星が共演、老舗和菓子店を舞台にした「私たちはどうかしている」の7話が9月23日放送。3年後の椿に訪れる“悲劇”に「不憫すぎる」といった声が殺到。山崎育三郎の“バックハグ”も話題を呼んでいる。浜辺美波と横浜流星のほか、高杉真宙、山崎育三郎、岸井ゆきの、中村ゆり、鈴木伸之、佐野史郎、観月ありさらが出演。老舗和菓子屋・光月庵で若旦那・樹(鈴木さん)が何者かに殺害され、女性職人・大倉百合子(中村さん)が逮捕されたことで、百合子の娘の七桜と樹の息子・椿はお互いに初恋に相手であったにも関わらず容疑者の娘と被害者の息子となり、憎み合ったまま離ればなれに…。それから15年、母の才能を受け継いで独創的な若き菓子職人となった七桜(浜辺さん)は、母の無実を証明するため椿(横浜さん)の妻として光月庵に戻ってくる。女将・今日子(観月さん)の執拗な嫌がらせに耐えながら、七桜が突き止めたのは、自分が光月庵の血を引く樹の娘だったというもの。そして七桜は椿のもとを去る…というのがこれまでの物語。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。3年後、七桜は多喜川(山崎さん)の力を借り自らの店「花がすみ」を開き、光月庵の仕事を奪うように。新春園遊会の御菓子の座を争うことになる選定会で七桜は椿と再会するが、彼の目が見えなくなっていることに気づく。七桜は光月庵を手に入れることで、椿を呪いから解放しようと考えていた…というのが今回のおはなし。火事の後遺症で失明の危機にあるなか、3年かけてやっと再会した七桜から「ママを殺人者にした人のこと、好きになるわけない」と冷たく言い放たれ、別人のようなそのふるまいに「これは…誰なんだ」と衝撃を受けたのもつかの間、さらには多喜川から“今の七桜は自分のパートナー”と追い打ちをかけられる椿。その姿に「椿が不憫すぎる」「つらいつらい流星のあんな顔見たくない」などの反応があふれる。その一方、椿が失明の危機にあることを知り苦悩する七桜に「僕だけはずっと君のそばにいる」と“想い”を打ち明ける多喜川。その優しげなバックハグに注目する視聴者も続出。また次週の最終回に向け「真犯人は山岡さんだと思う」「私は山口さんだと思ってる」「溝口さん怪しさしかないけど」「多喜川さんが犯人だったら泣く」など樹殺しの真犯人の予想合戦も白熱している。(笠緒)
2020年09月24日仲村トオル、杉野希妃、斎藤工、中村ゆりが共演する映画『愛のまなざしを』が来年公開されることが決定。場面写真も到着した。貴志は、患者の話に耳を傾けてくれると評判の精神科医だが、6年前に亡くした妻・薫のことを想ってはむせび泣き、薬で精神を安定させる日々を過ごしていた。患者としてやってきた女・綾子は、治療関係を超えて貴志と気持ちが通じ合い、やがて貴志に寄り添うようになる。しかし綾子は、貴志の亡き薫への断ち切れない思いや薫との子ども・祐樹の存在を知るや猛烈な嫉妬心にさいなまれ、独占欲がふくらむ。そして、前妻の弟・茂に近づき…。本作は、亡き妻への思いを捨てきれない男と、その男に恋をする女、嫉妬と復讐と救済の劇を描く物語。これまでも強烈な自我を持つ女性を軸に、狂気ともいえる愛を描いてきた万田邦敏監督が、『UNLOVED』『接吻』に続き、共同脚本・万田珠実と3度目のタッグを組んだ。キャストには、『UNLOVED』『接吻』でキーパーソンを演じた仲村さんが、現実と幻想の区別がつかなくなる精神科医・貴志役。貴志からの愛を切望する綾子役は、監督としても活動する杉野さんが演じ、本作の発案・プロデュースも務めている。また、亡くなった姉に恋焦がれる内山茂役を斎藤さん。6年前に亡くなった貴志の妻の亡霊を、中村さんが強く儚く演じる。ほかにも、貴志の息子・祐樹役は、オーディションで選ばれた藤原大祐が演じ、映画デビュー。片桐はいり、ベンガル、森口瑤子らベテランが脇を固める。仲村さんは「『愛のまなざしを』の撮影現場は過去の自分が出演した万田邦敏監督の作品と比べると『答えなど最初からないのです』と言われ、『迷宮を駆け抜けたような』日々でした。過去の万田組の現場の雰囲気と共通していたのは涼しさより少し冷たさに近いような、ひんやりとした緊張感、でしょうか。ただそれも、過去の現場にあった張りつめていたものが、時に歪んだり捻じれたりするような新鮮な瞬間が何度もありました」と今回の撮影をふり返っている。『愛のまなざしを』は2021年公開予定。(cinemacafe.net)
2020年09月19日浜辺美波と横浜流星のW主演で贈る「私たちはどうかしている」の6話が9月16日放送。ついに椿が七桜の正体を知り、2人が離れ離れになって物語は3年後に舞台を移す。浜辺さん演じる七桜と横浜さん演じる椿の3年後の“新ヘア”に視聴者から大きな反応が集まっている。老舗和菓子屋・光月庵で若旦那・樹が何者かに殺害され、彼の息子・椿の証言から住み込みで働いていた女性職人の大倉百合子が女性職人が容疑者として逮捕される。百合子の娘・七桜と椿はお互いに初恋に相手であったにも関わらず、容疑者の娘と被害者の息子となり、憎み合ったまま離ればなれになった。それから15年、2人は再会。椿は七桜を幼なじみと気づかぬまま、 再会したその日にプロポーズ。七桜は母の無実を証明するため椿の妻として光月庵に帰ってくる。そして七桜は自分が樹の娘だったことを知る。一方、光月庵の血を引かない椿をなんとしても跡取りにしたい女将・今日子は七桜に執拗な嫌がらせを続ける…。母の才能を受け継いだ、人の心を掴む斬新で思いやりのある御菓子を作る花岡七桜を浜辺さんが、創業400年の老舗和菓子屋「光月庵」の跡取り息子・高月椿を横浜さんがそれぞれ演じ、七桜の母・大倉百合子を中村ゆり、椿の父・樹を鈴木伸之、大旦那・宗寿郎を佐野史郎、女将・高月今日子を観月ありさ。また、椿に婚約破棄された長谷栞を岸井ゆきの、七桜の真実を知る多喜川薫を山崎育三郎といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は、年に一度開かれる大旦那の茶会「夕ざりの茶事」当日、宗寿郎の目を盗んで遺言書を始末しようとしていた今日子と宗寿郎が鉢合わせし、揉み合いになった末、宗寿郎は倒れて頭を打ち、さらに畳に火が燃え移る。そんななか、七桜は今日子に自らの素性を明かし、それを椿も聞いてしまう。衝撃を受ける椿だが、光月庵は火事に。火事の騒乱のなか七桜は激しい腹痛に見舞われ、煙に巻かれた椿も意識を失う。一足早く目覚めた七桜は椿のもとを去り、それから3年が経つ…というのが今回のストーリー。SNSでは「3年後の椿さま髪型変わってる 更に色気増してない?」「椿の髪型変わってて流星くんめちゃカッコよかった」「椿様は3年後の髪型の方が好き ちょっと内側に入ってるの良い」など椿の“新ヘアスタイル”に視線が集中。一方の七桜は多喜川とともに自らの店を立ち上げ、「今の光月庵には消えてもらうから」と椿らへの“反撃”を宣言。強い意志を胸に秘め目力も増した3年後の七桜にも「七桜は前髪を分けて綺麗さが増しキリッと目つきも変わってる」「髪型とメイクで強気感出てて覚醒感強くてしびれた」「最後の七桜の髪型すきすぎて、うるってきた」などの声多数。「来週まで楽しみで待ちきれない」「面白すぎて早く来週になってくれ~!」と次週からの新展開にも期待が集まっている模様だ。(笠緒)
2020年09月17日NHK連続テレビ小説「エール」が9月14日週から本放送が再開し、後半に突入。戦後、実在の長崎の医師を演じる吉岡秀隆をはじめ、裕一と音の娘役に古川琴音ほか、伊藤あさひ、板垣瑞生、萩原利久ら“朝ドラ”初出演者を含む新キャストが発表された。後半の物語は、裕一(窪田正孝)に弟子入りした五郎(岡部大)と新人小説賞を受賞した梅(森七菜)が古山家に同居することになり、思わぬ騒動に発展。やがて、日本は戦争に突入、裕一は作曲した戦時歌謡が大ヒットし、次第に時代の波に飲み込まれていく。戦争が終わり、音(二階堂ふみ)は歌のレッスンを再開するが、戦争で傷ついた裕一はなかなか再起することができない。そんな裕一に劇作家の池田二郎(北村有起哉)がラジオドラマの音楽を依頼する。戦後復興期の日本に「エール」を送る曲を裕一は次々と生み出していくーー。主人公・古山裕一を演じる窪田正孝は後半戦に向け、「素敵なキャストの皆さんと共演できて大変嬉しく思います。戦時中、戦後を皆さんとお芝居させてもらう中で、たくさん刺激を受け裕一の心にも新たな変化が起きていることを実感しています。人の出会いは本当に面白い...。そんな風に思わせてくれる素晴らしいキャストの皆さんが彩る『エール』をまた存分に楽しんでもらえたら嬉しい」とコメントを寄せている。「エール」後半のおもな出演者たち吉岡秀隆長崎の医師・永田 武※連続テレビ小説初出演原爆投下直後の長崎で被爆者の治療を行う。著書「長崎の鐘」がきっかけとなり裕一と出会う。<コメント>撮影に参加して、現在の厳しい状況下でもドラマを作ろうと懸命に努力しているスタッフ、キャストの姿にエネルギーを感じ、とても心を打たれました。この現場にいることで僕自身エールをいただいた気がします。僕が演じる永田のモデル である永井隆先生は、あまりにも偉大な方で無心で演じるしかありませんが、こんな偉大な方が長崎にいらっしゃったということをまずは今の長崎の方達にしっかり届けたい、そして、永井先生が遠くから見守ってくださるとうれしいです。古川琴音裕一と音の娘・古山華※連続テレビ小説初出演やりたいことがなかなか見つからず、将来について思い悩んでいる。<コメント>裕一と音の一人娘という役を頂けて、とても嬉しいです。現場に入る前に、自分の役が生まれて、周りの人に可愛がられている姿を見るのは不思議な気持ちで、視聴者の皆さんにも既にたくさんの愛情を注いでもらっている役だと実感しています。これから大人になってゆく華がどんな人生を歩むのか、楽しんで頂けたら幸いです。そして、この作品が多くの方にエールを送ってきたように、私も華を通してエールを送れるよう、エールのバトンをしっかり繋げたいと思います。よろしくお願いします!北村有起哉劇作家、作詞家・池田二郎戦後、裕一とともに数々のラジオドラマや映画、舞台でヒット作を生み出していく。<コメント>窪田正孝くんとは2度ほど共演してまして、いつも嫌な役でいじわるばかりしてたんですが、今回やっと仲のいい役のようなので、嬉しく思っております。(少しの寂しさもありますが…)もともと僕らができることはお茶の間に束の間の感動を与えることだと思ってます。簡単なことじゃありませんがこんな時だからこそ皆さんが少しでも元気になってくれれば、と胸の奥にしまいつつ僕自身も楽しく撮影できたらと思ってます。中村ゆり永田医師の妹・永田ユリカ兄の武(吉岡さん)を助けながら、原爆で荒廃した長崎の復興に尽力している。<コメント>私も楽しく拝見していたエールからお声掛けいただき、とても嬉しくありがたい気持ちと、本を読ませて頂きましたら、その時代にとって、重要であり、大切なエピソードを担わせていただく事に、しっかりと応えなければと勉強しなければと思いました。朝ドラには今回で5作品目の出演になります。いつも何かを背負っていたり、大切な事を伝える役割であったり、やりがいのある役をいただいて、本当にありがたく思っています。エールにおいても、凄まじい時代を生きた人々の代弁をしっかりと出来るように、心して挑む気持ちです。伊藤あさひ高校球児・竹中 渉※連続テレビ小説初出演華(古川さん)が思いをよせる。戦後再開された全国高校野球選手権大会で甲子園を目指している。<コメント>初めて、連続テレビ小説に出演させていただく事になりました。毎朝楽しみにしている作品「エール」の世界に自分が出演できること、大変嬉しく思います。野球の経験も活かせる役を演じることになり、主人公が作曲した「紺碧の空」や「栄冠は君に輝く」を実際に聴きながら生活しています。何事にも一生懸命で 真っ直ぐな竹中渉を、精一杯楽しみながら生きるつもりです。ぜひ登場を楽しみ にお待ちください。持田将史放送局局員・初田 功※連続テレビ小説初出演ラジオドラマのプロデューサーとして、戦後日本のドラマの原型を作っていく。<コメント>まさか自分が、ファンとして楽しんでいた朝ドラに出演出来るとは!決まった時は嬉しくて何回かターンしました。笑 普段はダンスを中心に、お芝居やラジオなど、様々な活動をさせて頂いているので、共感する部分が多かった「エール」の世界に自分がいるなんて、今でも信じられない気持ちです。戦後の人々を支えた「ラジオ」のプロデューサーが抱いていた葛藤や思いを考えなが ら演じさせて頂きました!楽しんで頂けたら幸いです。板垣瑞生放送局局員・重森 正※連続テレビ小説初出演初田(持田さん)と池田(北村さん)の板挟みになりながらも、番組作りにまい進する。<コメント>重森正役を演じさせて頂きます、板垣瑞生です。ずっと夢だった朝ドラに関われるなんて、役者としてとても楽しみです。それに、共演者の皆さんやスタッフの方々の明るさが、本当にここから全国にエールを送っているんだなと思い、すごく素敵な現場だと感じました。 僕が演じる重森も同様に、エールを日本に届けようと奮闘する熱い男です。皆さんに色んなエールがどうか届きますように、楽しんで演じていきたいと思います。萩原利久一等兵・岸本和俊※連続テレビ小説初出演裕一の恩師・藤堂が戦地で率いる部隊の一等兵。民謡歌手の父を持ち、ギターを弾く。裕一が戦地で作る楽団のメンバーとなる。<コメント>朝ドラに出演することは自分の中でも一つの目標にしていたことなので、出演が決まった時は素直に嬉しかったです。今回、約5年ぶりに坊主にしたり、ギターの演奏シーンがあったりと嬉しさ、緊張、挑戦などいつもより多くの感情を感じました。僕が演じた岸本は戦時中の兵隊なので、普段の生活の中で触れる事のない言葉や感情、動きがあり、とても難しかったです。所作の指導や訓練の一部を体験させてもらい少しずつ役作りしていきました。制約の多い中で音楽に触れることによって生まれる感情、人間らしさを特に意識して演じました。そんな岸本の感情に注目してもらえると嬉しいです。片桐仁従軍記者・大倉憲三裕一と戦地で出会う。戦後、全国高校野球選手権大会の歌「栄冠は君に輝く」の誕生に関わることになる。<コメント>後半になって登場する役なので、とても緊張しながらスタジオに入ったのですが、窪田さんや二階堂さん始め、スタッフの皆さんがとても自然体で受け入れてくださって、すんなりとその世界に入ることが出来ました! 窪田さんと一緒に行った野球場のロケは暑かったけど、「ついにあの歌が誕生する!」というシーンは感動してしまいました!素晴らしい作品に関わることができて幸せでした!オンエアが楽しみ!!連続テレビ小説「エール」は9月14日(月)より本放送再開、毎週月曜~土曜8時~NHK総合ほかにて放送(※土曜は1週間の振り返り)(text:cinemacafe.net)
2020年09月12日9月に日生劇場(東京都千代田区)で連続上演される、三島由紀夫没後50周年企画『MISHIMA2020』の合同取材会が、2020年9月9日に行われた。【チケット情報はこちら】本企画は、4人のクリエイターがそれぞれの目線で演出する三島作品をオムニバス形式で上演する。野上絹代が作・演出する『橋づくし』には伊原六花、井桁弘恵、野口かおる、高橋努が出演し、長久允が作・演出する『憂国』(『(死なない)憂国』)には東出昌大と菅原小春が出演。加藤拓也が作・演出する『真夏の死』(『summer remind』)には中村ゆりと平原テツ、熊林弘高が演出をする「『班女』近代能楽集より」には麻実れい、橋本愛、中村蒼がそれぞれ出演する。この日の取材会では、伊原、菅原、中村、橋本、麻実が出席した。伊原は『橋づくし』の見どころについて「数学的面白さというか、見れば見るほど発見がある」と話す。コロナ禍での上演となるが「今、舞台に出演させていただけること、そして作品をお客様にお届けできるという環境を幸せに思っております。今の時期だからこそ伝えられることを伝えられたらと思っております」ともコメントしていた。「三島さんという方に、魂でぶつかっていけたらいいなと思います」と語ったのは、菅原。出演する『憂国』(『(死なない)憂国』)については「憂国というものを愛した二人が、全力で、どろどろになりながら、三島さんが本当に守りたかったこの国って何なんだということを、全力で、細胞一つ一つが踊っちゃうような感じで、やっていく作品」と表現していた。中村は、演出家の加藤について触れ、「70年前に書かれた作品を、26歳の加藤さんが現代の話に書き換えた。三島さんの本を読んだ時よりも、より豊かなものに仕上げたところが新しい才能だなと感じました」。そして「(コロナ禍で)演劇もいろいろ厳しいなかで、やはり演劇を無くしたくないなという気持ちで、こうして舞台に立てることがありがたい」とも話していた。舞台が2作目だという橋本は、自らを「新参者」とした上で、「(演出家の)熊林さんと麻実さんのそばで、ゼロから。演劇って本当に深くて奥ゆかしくて最高という毎日を過ごさせてもらっていて、幸せです」。一方の麻実は「何回も三島文学に挑んでいますが、手強いことはすごく手強くて。今回の役も、ものすごく難しい。でも、とても素敵なメンバー(座組み)なので、このご縁を大切に、私たちだけの『班女』を作り上げて、日生の舞台からお届けしたいと思います」と貫禄あるコメントをした。『橋づくし』と『憂国』は9月21日(月・祝)〜22日(火・祝)、『真夏の死』と『班女』は9月26日(土)〜27日(日)。ぴあの「PIA LIVE STREAM」でのオンライン配信も決定している(9月21日20:00〜、27日16:00〜。アーカイブ配信あり)。チケット発売中。取材・文:五月女菜穂
2020年09月11日9月27 日(日)に浅草寺 五重塔 特設舞台にて、中村勘九郎 中村七之助歌舞伎生配信特別公演が開催されることが決定した。【チケット情報はこちら】中村勘九郎、中村七之助を中心に、中村勘太郎、中村長三郎、中村鶴松も加わり東京・浅草の浅草公会堂の舞台から歌舞伎を無観客ライブ配信する同公演。中村勘九郎、中村七之助による『連獅子』を浅草寺 五重塔 特設舞台にて披露する。チケットは9月11日(金)10時より発売。■中村勘九郎 中村七之助歌舞伎生配信特別公演9月27日(日)19 時 配信※見逃し配信10月4日(日)24時まで (期間内は何度でも視聴可)野外特設舞台のため、雨天の場合は中止いたします。当日9月27日(日)17 時に開催か中止かを決定いたします。中止の場合は、10月31日(土)19 時配信に、日程変更いたします。料金: 3,500 円(消費税込み)
2020年09月10日浜辺美波と横浜流星が初共演でW主演する「私たちはどうかしている」の5話が9月9日放送。今回は浜辺さんとのキスシーンでみせた横浜さんの手の美しさに話題が集中。さらに山崎育三郎演じる多喜川の学生服姿に再びSNSが盛り上がっている。15年前、老舗和菓子屋・光月庵で若旦那が何者かに殺される。彼の息子が犯人と指さしたのは、住み込みで働いていた女性職人。容疑者として逮捕されその後亡くなった彼女には幼い娘がいた。その娘・七桜と若旦那の息子・椿は互いに初恋の相手だったにも関わらず、事件がきっかけとなって離れ離れに。それから15年、修行中の和菓子職人となった七桜は椿と再会。椿は七桜の正体に気づかぬままプロポーズ、七桜は母の無実を証明するため椿の妻として光月庵に乗り込むが…というストーリーの本作。浜辺さんが花岡七桜を演じ日本テレビドラマ初主演を果たすほか、クールだが不器用さもあわせ持つ高月椿に横浜さん。そのほか見習い職人の城島裕介に高杉真宙、椿に婚約破棄された長谷栞に岸井ゆきの、七桜の素性を知る多喜川薫に山崎育三郎、七桜の母・大倉百合子に中村ゆり、殺害された若旦那の樹に鈴木伸之、光月庵の大旦那・宗寿郎に佐野史郎、七桜に執拗な嫌がらせを繰り返す光月庵の女将・高月今日子に観月ありさといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は七桜に妊娠が発覚、結婚式に七桜の母を演じていた夕子(須藤理彩)を呼びたい椿の姿を見た七桜は、椿にすべてを打ち明けようと決めるが言い出せないまま、椿は東京に出張に向かう…というストーリーが展開。東京に向かう前、「俺に付き合ってくれ、行っておきたいところがある」と椿は七桜をある場所に連れていく。そこではたくさんの蛍が舞っており、自分の素性を明かそうとする七桜に椿は“お互いを少しづつ知っていけばいい”と自らの想いを語ると「1つだけ、今言っておきたいことがあった」と続け、「七桜、お前が好きだ」とキスをする。SNSではキスシーンで波辺さんの後頭部を抱き寄せる横浜さんの手の美しさが話題に。「キスするときの手まで綺麗すぎてズルい」「キスシーン手が良すぎた」「頭支えてる右手がいい!」「横浜さんの指綺麗すぎ」「指がお綺麗」などの声が殺到。その後、自分が樹の娘であることを知った七桜は、椿が自分を憎む理由もまた理解し、光月庵を出ていくことに決め多喜川のもとを頼る。すると多喜川は15年前を振り返って、もっと百合子のことを知ればよかったと後悔の念をにじませる…回想シーンで再び登場した高校時代の多喜川の姿にも注目が集まってた。(笠緒)
2020年09月10日「Sexy Zone」中島健人と「King & Prince」平野紫耀のW主演による「未満警察 ミッドナイトランナー」が9月5日の放送で最終回を迎えた。長期間にわたる撮影を駆け抜けた中島さんと平野さんに感謝の声が続出。1話にはられた“伏線”にも驚きの声が上がっている。中島さん演じる理論重視の頭脳派タイプで真面目で実直な優等生タイプの本間快と、平野さん演じる感情先行型でありあまる体力を持って武道経験者さえもいなしてしまう肉体派タイプの一ノ瀬次郎。この“警官未満”な2人が難事件に巻き込まれ、仲間や刑事の力を借り、傷だらけになりながらも解決していくという本作。伊勢谷友介が2人の警察学校の教官・片野坂譲を、吉瀬美智子が助教の及川蘭子を、原田泰造が片野坂と以前バディを組んでいた柳田晋平を、そのほか中村ゆり、大幡しえり、葉山奨之、竹内愛紗、傳谷英里香、木下ほうからも出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。冬美(大幡さん)のガラケーには事件の最初の被害者である中富姫花を土に埋めている片野坂の姿だけでなく、他にも衝撃の場面が映されていた。本間と一ノ瀬は及川の協力のもと模擬捜査の許可をもらい、事件の裏に隠された真実を突き止めようとする。早速、姫花が埋められていた現場に足を運んだ2人は、現場に花をたむけにきた姫花の同級生の舞(真魚)と偶然出くわし、姫花が生前にいじめを行っており、その相手が自殺していたが、親が国会議員だったためもみ消されたことを知る。本間に呼び出された片野坂は、姫花のいじめで自殺したのが片野坂の娘でその復讐のため姫花を殺害し、事件の目撃者、真実にたどりついた警察官と連続殺人を行ったことを認めるが、実際は姫花を殺害したのは片野坂のもう1人の娘・冬美で、犯行を目撃した天満を片野坂の元妻・晴美(西山繭子)が殺し、真実に気づいた同僚の刑事・近藤を片野坂が殺していた…というのが最終回のストーリー。放送後には主演の2人に「笑いあり 涙あり アクションあり 本当に大変な撮影だったと思うけど 感動をありがとう!」「ほんとにストーリーもキャストも何もかも最高でしたありがとう」「コロナ禍で大変な中、最後まで走りきってくれて本当にありがとうございました」など、視聴者からの感謝の言葉が続々と送られる。「卒業エンドで終わんなかったってことは続編期待してもいい感じ?」「未満を卒業した警察官としての続編期待したいです」「警察官になったふたりの続編も期待」といった続編希望の声も多数。また最終回では大幡さん演じる橘冬美が、離婚して姓が変わった片野坂の娘だったことも判明。冬美は1話で自分の父が警察官であることを明かしており、最終回での伏線回収に「とんでもない伏線の回収すぎて1話からもっかいみたくなってる」「1話目にしっかり伏線はってあった。それもめちゃくちゃ重要な!」「こんな深い話やとは想像もしてなかった」など驚く視聴者も続出している。(笠緒)
2020年09月06日石けんオフメイク研究会の最新刊石けんで落とせるメイクとスキンケアにより、トラブルが起こりにくい健康的な肌を手に入れようと『肌がきれいになる - 石けんオフメイク&知的スキンケア』が文藝春秋より発売された。この新刊は石けんオフメイク研究会によるものであり、女優の安達祐実さんや中村ゆりさん、歌手でモデルの鈴木愛理さんが登場。B5判で128ページ、価格は1,600円(税別)だ。厚塗りしなくてもいい美肌を新型コロナウイルスの感染拡大の影響により日常が変化し、外出しない日が増えた。外出しないためメイクをせずに過ごす日が増え、肌の調子が良くなったと感じている女性は少なくない。しかし、それはメイクをしないということよりも、クレンジングの回数が減った影響かもしれない。毎朝メイクをして一日を過ごし、夜にはクレンジングをしてさらに洗顔する。強いクレンジングや洗いすぎは肌トラブルの原因となる。肌にやさしいメイクアイテムを選び、石けんで落とせば肌のバリア機能に悪影響を与えず、厚塗りしなくてもいい美肌を手に入れられるようになる。新刊は「石けんオフメイク」の最新情報や、繰り返す肌トラブルを諦めていた人も肌を変えられるメソッドを掲載。テクニック、スキンケア、正しいメソッド、おすすめコスメのブランドガイドなどが詰め込まれている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※『肌がきれいになる - 石けんオフメイク&知的スキンケア』石けんオフメイク研究会 - 単行本 - 文藝春秋BOOKS
2020年09月04日浜辺美波と横浜流星が初共演&W主演する「私たちはどうかしている」の4話が9月2日放送。ますます加速する“ドロドロ”展開に「この感じは昼ドラ」など“昼ドラ”を連想する視聴者が続出。さらに城島役の高杉真宙の演技を讃える声も多数SNSに投稿されている。「BE・LOVE」(講談社)連載中の同名コミックをドラマ化する本作。住み込みの和菓子職人だった母親の才能を受け継いで、人の心を掴む、斬新で思いやりのある御菓子を作るが、和菓子愛が強すぎる“和菓子バカ”の一面も持つ、修業中の和菓子職人・花岡七桜に浜辺さん。和菓子や店に対する強い思いがあるが、母や祖父から愛情を受けてこなかったため、とても不器用な面も持つ創業400年の老舗和菓子屋「光月庵」の跡取り息子・高月椿に横浜さん。2人のほか、椿に恨みを持つ見習い職人の城島裕介を高杉さん、椿に婚約を破棄された長谷栞を岸井ゆきの、謎の男・多喜川薫を山崎育三郎、椿の父・樹殺しの疑いを科せられた七桜の母・大倉百合子を中村ゆり、殺害された椿の父・樹を鈴木伸之、光月庵の大旦那・宗寿郎を佐野史郎、光月庵の女将・高月今日子を観月ありさがそれぞれ演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。城島(高杉さん)と和スイーツカフェに出かけた七桜は、そこで城島から「実家の和菓子屋のわらび餅を食べないか」と誘われる。離れにある城島の部屋に行くと、そこはかつて七桜が母・百合子と共に住んでいた部屋だった。懐かしさを感じる七桜に城島が急接近。七桜を心配してやってきた椿に「俺、七桜さんが好きなんです」と言い放つ…。そんななか椿のもとに多喜川(山崎さん)の紹介で、大手百貨店で開催される七夕催事への出店依頼が。以前にも同様の催しで注目を浴びた椿だが、その時多喜川は能登の小さな店「しまや」を推薦していたと話す。実は「しまや」は城島の実家。その催しに自慢のわらび餅を出すはずだったが、直前に何者かが床にわらび餅を散乱させ、それがきっかけで城島は椿を恨んでいた…というのが今回の物語。さらに加速する“ドロドロ”ぶりに「あー昼ドラっ!この感じは昼ドラだぁーって 癖になる感じ」「昼ドラの雰囲気が全面的に押し出されてるけど、逆にそれが新鮮で面白い」など「昼ドラ」を感じる視聴者が続出している模様。また今回は高杉さん演じる城島にまつわるストーリーが展開。「高杉真宙くんはなんで爽やかイケメンなのに闇のある役がこんなにも似合うんだろう」「喜怒哀楽のなかの二種類の感情が混在してる時の表情が秀逸」など、城島役の高杉さんの演技を讃える声も多数投稿されている。(笠緒)
2020年09月02日女優の中村アンが出演するアンダーアーマー新ブランドムービー「THE ONLY WAY IS THROUGH. 前へー中村アン」が、28日に公開された。今年4月からアンダーアーマーのブランドアンバサダーを務めている中村。2020年ブランドメッセージ「THE ONLY WAY IS THROUGH. 前へ」は目標達成のために努力を続ける人々の精神・宣言を表現し、“究極の美ボディ”を追い求め、キープし続ける姿を捉えた。今回の新ブランドムービーでは、中村がトレーニングに打ち込む姿勢と意志にフォーカス。常に変わり続ける環境下でも揺るがず、自分らしくありのままに進む中村の姿を通じて、「一歩が踏み出せない」という女性たちを勇気づけ、スポーツに対する壁が少しずつなくなっていくことを目指している。「トレーニングも仕事も人生全体的に挑戦し続ける。恐怖に勝って、前に進む姿勢はすごく共感できます」と語る中村。「ANNE’S STORY」ムービーでは、「フィットネスはちょっと怖い、できないかもみたいなのがあるじゃないですか」と問いかけ、「でも、その恐怖の“一歩前”に進むと景色が変わって、波に乗れる瞬間が来る。やっぱりその瞬間が楽しいし、その“恐怖に勝つ”ことはすべてのことに共通していると思います」と力強い言葉を残している。
2020年08月31日浜辺美波と横浜流星が共演、老舗和菓子店を舞台に繰り広げられる「私たちはどうかしている」の3話が8月27日放送。今回は横浜さん演じる椿の“ツンデレ”ぶりに多くの視聴者が注目。高杉真宙演じる裕介と山崎育三郎演じる多喜川にも多数の反応が集まっている。累計発行部数200万部超の人気コミックをドラマ化する本作。母親の才能を受け継ぐ修業中の和菓子職人・花岡七桜には日本テレビドラマ初主演の浜辺さん。創業400年の老舗和菓子屋「光月庵」の跡取り息子・高月椿には横浜さん。また、「光月庵」の見習い職人・城島裕介を高杉さんが、椿から婚約を破棄された長谷栞を岸井ゆきのが、七桜の正体を知る多喜川薫を山崎さんが、故人となった七桜の母・大倉百合子を中村ゆりが、何者かに殺害された椿の父・樹を鈴木伸之が、椿の祖父で光月庵の大旦那・宗寿郎を佐野史郎が、「光月庵」の女将・高月今日子を観月ありさがそれぞれ演じる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。七桜の素性を知った今日子は、七桜の正体を暴こうと追い詰めるが、そこに七桜の母親を名乗る女性が現れ七桜はピンチを免れる。知人から頼まれたと言う女性の話から、七桜は多喜川が自分を助けたのではないかと考える。一方、椿は自分たちの結婚式で出したい御菓子があると七桜を物置に連れていき、いきなり閉じ込めてしまう。多喜川に会いに行きたい一心の七桜は食事を運んできた椿に“不意打ち”キスをして逃げ出すが、何者かが椿の頭上に壺を落とし、とっさに七桜をかばった椿は手をケガしてしまう…。翌日、金沢屈指の茶道の流派・草薫会(そうくんかい)から椿に御菓子の依頼が入るが、手をケガしている椿は断ろうとする。しかしその言葉をさえぎって依頼を受ける七桜。怒る椿だが七桜の説得で、2人で力を合わせ御菓子作りを始める…というのが今回のストーリー。七桜をかばって手をケガした理由を「助けたわけじゃない、弱みを握られたくなかっただけ」と言ってみたり、七桜が裕介と楽し気に話す姿を見て「お前は笑ったりしないんだと思ってた。俺は見たことないからな」とやきもちを焼いてみたり、茶会に緊張し「少しだけ、落ち着くまで待ってくれ」と七桜をバックハグしたりと…椿の“ツンデレ”ぶりに多くの視聴者が注目。「椿様のツンデレ最高ですもっとお願い致します」「横浜流星ツンデレすぎてかわいい」「ああいうドSツンデレめっちゃタイプ」などの声がSNSにあふれる。一方、裏で今日子と繋がっていたことが発覚した裕介には「本性現した高杉くんもだいぶ好き」「高杉真宙演じる城島の二面性がすきなんだよなあ」といった声。多喜川は回想シーンで高校時代の姿も描かれ「まさかの高校生いっくんに出会えるなんて…嬉しすぎ」「高校生姿まで拝めるなんて最高」など多くの視聴者が反応をみせている。(笠緒)
2020年08月26日浜辺美波と横浜流星の共演で人気コミックをドラマ化する「私たちはどうかしている」の2話が8月19日放送。横浜さん演じる椿と浜辺さん演じる七桜との“和服手つなぎ”にときめく視聴者が続出。横浜さんの和服姿にも数多くの反応が集まっている。「BE・LOVE」(講談社)連載中の同名コミックを原作に、浜辺さんが可憐で才能にあふれる和菓子職人・花岡七桜を、横浜さんが老舗和菓子屋のクールな跡取り息子・高月椿を演じW主演。15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも強く惹かれ合っていく2人を中心に描かれるラブミステリー。七桜とすぐに打ち解け、互いに励まし合い次第に距離を縮めていく見習い職人の城島裕介に高杉真宙。結婚式当日に椿に婚約を破棄されてしまう名家のお嬢様・長谷栞に岸井ゆきの。七桜の前に突然現れる謎の男・多喜川薫に山崎育三郎。今は故人となっている七桜の母・大倉百合子に中村ゆり。何者かに殺害された椿の父・樹に鈴木伸之。椿の祖父で光月庵の大旦那・宗寿郎に佐野史郎。椿の母で老舗和菓子屋「光月庵」の女将・高月今日子に観月ありさといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。光月庵で暮らし始めた七桜は城島の話から、15年前、先代の樹が亡くなった事件の後、光月庵の従業員が総替わりしたことを聞き、事件当時のことを知る古参の客から話を聞こうと、昔からの得意先である呉服店“白藤屋”から注文があったと偽り、御菓子を届けるため一人白藤屋を訪れる。だが、届けた御菓子は今日子によってすり替えられており、得意先を失う危機に…というのが今回のストーリー。母の仇として憎しみを抱き続けてきた椿の和菓子に対する真剣な思いに触れ、気持ちが揺れ動く七桜。七桜が城島と楽しげにしている様を見てやきもちを焼くなど、七桜に惹かれていく椿…。再び最中を持って再び白藤屋へ赴いた帰り道、道行くカップルを見て「やってみるか、一度夫婦らしいこと」と椿が差し出した手を取った七桜。2人の“和服手つなぎ”に「めちゃくちゃキュンキュンする」「めちゃくちゃ好きなタイプの少女漫画要素が詰まっとる」などの声が続々。また横浜さんの和服姿に「横浜流星が好きで和装ってだけで頭ショートしそう」「和装が似合うし所作も綺麗」「和装が本当によく似合うよね」「私がどうにかしてしまったわ」などの声も殺到している。(笠緒)
2020年08月20日中村藤吉本店から、夏限定のひんやり“お茶スイーツ”が登場。京都・中村藤吉本店の「ひんやりお茶スイーツ」中村藤吉本店は、京都・宇治市で1854年に創業した老舗銘茶店。中村銘茶と呼ばれるこだわりの煎茶、玉露といったお茶だけでなく、直営店では和スイーツを展開している。関東には2017年に初上陸し、東京・銀座のギンザ シックスに直営店をオープンした。そんな中村藤吉本店からこの夏だけの限定スイーツが登場。店舗によって味わえるメニューも異なるのでぜひチェックして欲しい。京都・宇治本店京都・宇治本店で味わえるのは“抹茶づくし”の「季節のまるとパフェ[夏]」。抹茶塩でアクセントを効かせた抹茶のソフトクリームに、中村藤吉本店人気No.1の“ぷるぷる食感”の生茶ゼリイを重ね、伊予柑餡やゆずスライスで爽やかな風味をプラスした。トップには、伊予柑ヨーグルトクリームを贅沢にのせて、抹茶で中村藤吉本店の屋号“まると”を描いた。食べ進めるごとに、もちもちとした白玉や、サクサクの抹茶クランブルなどが顔を出し、口の中に入れたときの食感の違いも楽しむことができる。また、京都・宇治本店では、濃厚モンブランを氷で包んだ新感覚のかき氷も提供。繊細な甘さの和栗を使った抹茶モンブランクリームで、抹茶アイスクリームと生茶ゼリイをくるりと包み込み、上から抹茶のかき氷をふんわりとのせた。ケーキのような不思議な味わいが特徴で、別添えの練乳を加えて“味チェン”しても楽しめる。東京・銀座店東京・銀座店では“抹茶づくし”のふわふわかき氷「夏の茶ごろも」を発売。綿雪のようにふわふわのかき氷の中には、注文を受けてから作り上げるひんやり本葛と特製抹茶餡を忍ばせた。特製抹茶蜜が付属するので、好みの甘さに調整しながら味わえる。抹茶の豊かな風味とコクが感じられる、贅沢な夏スイーツとなっている。京都駅店・平等院店中村藤吉本店京都駅店・平等院店では、抹茶ときな粉を合わせた「まると氷(薫りきなこ)[抹茶]」を展開。香ばしいきな粉の香りと抹茶のほろ苦さを感じられる抹茶きな粉クリームをひんやり冷たい氷にたっぷりとあしらった。クリームの中に入れた特製きな粉は、別添えでも用意され“追いきな粉”をして楽しむことも。氷の中には、抹茶アイスクリーム、生茶ゼリイが入っており、別添えの黒蜜とも好相性だ。【詳細】中村藤吉本店 季節限定2020年夏メニュー■中村藤吉本店 宇治本店住所:京都府宇治市宇治壱番十番地TEL: 0774-22-7800・季節のまるとパフェ[夏] 1,540円(税込)期間:2020年8月8日(土)~8月31日(月)・まると氷[濃茶栗] 1,430円(税込)期間:2020年8月8日(土)~9月中旬■中村藤吉本店 銀座店住所:東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 4FTEL:03-6264-5168・夏の茶ごろも 1,600円(税込)期間:2020年8月8日(土)~8月31日(月)■中村藤吉本店 京都駅店住所: 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町ジェイアール京都伊勢丹 レストラン街[JR西口改札前イートパラダイス]3FTEL: 075-352-1111■中村藤吉本店 平等院店住所: 京都府宇治市宇治蓮華5-1TEL: 0774-22-9500・まると氷[薫りきなこ] 1,320円(税込)期間:2020年8月8日(土)~9月中旬
2020年08月17日中島健人、平野紫耀のW主演による「未満警察 ミッドナイトランナー」の8話が8月15日オンエア。SNSでは本間の心の内を見抜く一ノ瀬の「テレパシー」発言に盛り上がる一方、“スコップ男”の正体は柳田か片野坂か…真犯人予想合戦も白熱している。中島さんと平野さんが演じる警察学校の生徒である“警官未満”な2人が、難事件に巻き込まれ、仲間や刑事の力を借り、傷だらけになりながらも解決していく本作。理性派の本間快を中島さんが、肉体派の一ノ瀬次郎を平野さんがそれぞれ演じ、教官の片野坂譲に伊勢谷友介、助教の及川蘭子に吉瀬美智子、片野坂とバディを組んでいた柳田晋平に原田泰造、柳田の現在の相棒・稲西結衣に中村ゆり、警察学校の生徒役で葉山奨之、傳谷英里香らも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。本間と一ノ瀬らが交番で実務実習を開始。すると警官が銃を奪われ、その銃による殺人事件が発生し、2人の交番の近くに暮らす引きこもりの野々村晴至(松尾諭)から、家に強盗が入り母親が拳銃で撃たれたと110番通報が。現場に行くと銃で撃たれ横たわる晴至の母・野々村玲子(銀粉蝶)と、腰を抜かして震えている晴至の姿が。晴至のことを心配し声をかける本間だが、晴至の気持ちを逆なでしてしまう。晴至は自力で犯人のアジトを突き止め、黒岩(葉山さん)の拳銃を奪って乗り込むが、その拳銃には弾がこめられてはいなく…というのが今回の物語。本間の表情から心の中で思ってることを的中させる一ノ瀬を「超能力者」だという本間。それに「カイくんとはテレパシーが通じるみたい」と返す一ノ瀬…2人をつなぐ“テレパシー”発言に「ジロカイちゃんテレパシーが使える仲に」「ジロちゃんのテレパシー、好き」などの声が。また、これまで本間と一ノ瀬を影で手助けした柳田の様子にも変化が。先週までの立てこもり事件で陣頭指揮を執った国枝警視正が捕われ、そこにスコップ男の姿が。さらに本間と一ノ瀬の部屋に「スコップ男の事件から手を引け」というメッセージが書かれ、外にはスコップ男。その正体はなんと柳田…というラストに、「え?柳田警部補黒幕説?!」「犯人柳田さんなのかな」など衝撃を受ける視聴者が続出。一方「先週辺りから片野坂教官が犯人だったらどうしようかと思ってたけど柳田さんなのかなぁ」「柳田警部補が黒幕と見せかけて実は片野坂教官?」など、“片野坂真犯人説”を唱える視聴者も。スコップ男の正体は!? クライマックスに向け“真犯人”予想合戦も白熱しつつある。(笠緒)
2020年08月15日浜辺美波と横浜流星が初共演でW主演、講談社「BE・LOVE」にて連載中、累計発行部数200万部超の人気コミックをドラマ化する「私たちはどうかしている」が8月12日から放送開始。浜辺さんと横浜さんに「漫画そのまま」「イメージに合ってる」などの声が集まっている。住み込みの和菓子職人だった母親の才能を受け継いで、人の心を掴む、斬新で思いやりのある御菓子を作るが、和菓子愛が強すぎて周りが戸惑うほど熱く語るなど“和菓子バカ”の一面も持つ、修業中の和菓子職人・花岡七桜(はなおか・なお)役には、日本テレビのドラマ初主演となる浜辺さん。一見、クールで傍若無人だが、それは和菓子や店に対する強い思いがあるがゆえ。母や祖父から愛情を受けてきておらず実はとても不器用な、創業400年の老舗和菓子屋「光月庵」の跡取り息子・高月椿(たかつき・つばき)を横浜さんがそれぞれ演じる。2人を取り巻く人々として高杉真宙、岸井ゆきの、和田聰宏、岡部たかし、前原滉、草野大成、山崎育三郎、須藤理彩、中村ゆり、鈴木伸之、佐野史郎、観月ありさらも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では、15年前、母・百合子(中村さん)と光月庵に住み込むことになった七桜が、椿と出会い和菓子作りの面白さに目覚めるも、ある朝、母屋で血まみれの椿とその足元で息絶えた椿の父・樹(鈴木さん)の姿を発見。椿が百合子を犯人だと証言したことで母と家を失った七桜が、15年後、修行中の和菓子職人となり再び椿と再会。七桜は彼女の正体に気づかない椿から「俺と結婚しない?」と言われ、それを承諾。約束の日時に光月庵に行くと、そこでは椿の結婚式が行われており、その場で椿は七桜との結婚を宣言。そのまま七桜は光月庵に住み込むことになるところまでが描かれた。1話を見た視聴者からは「私的には七桜と椿が漫画のそのままイメージ」「横浜流星くんも浜辺美波ちゃんも椿と七桜のイメージに合ってる」「マジで二人とも少女漫画から飛び出してきたのか…?」など、浜辺さんの七桜と横浜さんの椿に好評価が続々。特に横浜さん演じる椿には「椿が横浜流星なのめっちゃマッチしてて好き」「横浜流星くんが椿くんの役なのほんと似合いすぎ」などの声が多数寄せられており、主演の2人に原作ファンからも大きな支持が集まっている。(笠緒)
2020年08月12日浜辺美波と横浜流星のW主演で贈る新水曜ドラマ「私たちはどうかしている」から、第1話の新たなシーン写真が到着。浜辺さん演じる七桜の“その後”が気になるシーンとなっている。本作は、才能にあふれる和菓子職人、花岡七桜(浜辺さん)と、創業400年の老舗和菓子屋の跡取り息子、高月椿(横浜さん)が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも強く惹かれ合うラブミステリー。15年前、椿の証言で若旦那・高月樹(鈴木伸之)を殺した罪を着せられてしまった和菓子職人だった七桜の母・百合子(中村ゆり)。七桜と椿は幼なじみで初恋の相手でありながら、“容疑者の娘”と“被害者の息子”となってしまう…。15年の時を経て、和菓子対決に挑む職人同士として再会を果たした七桜と椿。椿は、美しく成長した七桜が幼いころ“さくら”と呼んでいた彼女とは気づかないまま、再会したその日にプロポーズ。今回到着したシーン写真は、正体を隠したまま“偽りの結婚”を利用し、母の無実を証明しようと決意した七桜が、椿の結婚式当日に光月庵に乗り込んだ緊迫の場面となっている。果たして、椿の父を殺したのは誰なのか?物語が進むにつれて15年前の事件の真相が明らかになっていく。水曜ドラマ「私たちはどうかしている」は8月12日(水)22時より日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2020年08月11日浜辺美波と横浜流星の共演による日本テレビ水曜ドラマ「私たちはどうかしている」。このたび、浜辺さん演じる七桜と横浜さん演じる椿が、15年ぶりに再会する第1話のシーン写真が初公開された。講談社「BE・LOVE」で連載中、累計発行部数200万部超の原作漫画(安藤なつみ著、既刊12巻)をドラマ化。浜辺さん演じる才能にあふれる和菓子職人、花岡七桜と、横浜さん演じる創業400年の老舗和菓子屋の跡取り息子、高月椿が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも、強く惹かれ合う物語。15年前、光月庵の跡取りである椿の証言で、若旦那を殺した罪を着せられてしまった七桜の母。七桜と椿は幼なじみで初恋の相手でありながら、"容疑者の娘"と"被害者の息子"となってしまう…。そんな2人が15年の時を経て再会。今回のシーン写真は、椿との和菓子対決に挑むことになった七桜が、椿と再会した際にいきなり腕を掴まれる場面。本来憎むべき相手なのに、互いに惹かれ合う“どうかしている” 2人の波乱に満ちた運命が動き出す瞬間となっている。なお、現在、浜辺さん演じる七桜や横浜さん演じる椿ら「キャラクター紹介動画」がYouTube日テレ公式チャンネルで配信中だ。第1話あらすじ花岡七桜(浜辺美波)は和菓子作りに情熱を注ぐ若き職人。ある日、贔屓の客から結婚式の引き出物を決めるための和菓子対決を受けてほしいと頼まれた七桜は、相手が金沢の老舗和菓子屋“光月庵”だと聞き絶句。15年前、光月庵の和菓子職人だった七桜の母・百合子(中村ゆり)が若旦那・高月樹(鈴木伸之)を殺した罪を着せられたことで七桜の人生は一変。何もかもを奪われてしまったのだ。和菓子対決を辞退する七桜だが、住み込みで働いていた店を突然解雇される。雨の中、行き場もなく途方に暮れていると見知らぬ男・多喜川(山崎育三郎)に母から預かっていたという手紙を渡され…。今は亡き母の思いを知った七桜は長い髪を切り、光月庵との和菓子対決に挑む覚悟を決める。対決当日、七桜の前に現れたのは、15年前、百合子が殺人犯だと証言した光月庵の跡取りで幼なじみの椿(横浜流星)。冷たく自信に満ちた椿を前に怖気づく七桜だが、持ち前の“食べる人への想いを込めた和菓子”で対決に挑む…。水曜ドラマ「私たちはどうかしている」は8月12日(水)22時より日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2020年08月10日中島健人と平野紫耀が警察学校の生徒役でW主演する「未満警察 ミッドナイトランナー」の7話が8月8日放送。今回は平野さんの激しいアクションと、プレゼント告知で見せたダンスに多くの視聴者が盛り上がっている。警察学校に入学したタイプが違う2人の“警官未満”な若者が難事件に巻き込まれ、仲間や刑事の力を借り、傷だらけになりながらも解決していく本作。キャストには真面目で実直な優等生タイプの本間快に中島さん、感情先行型で肉体派タイプの一ノ瀬次郎に平野さん。警察学校で2人の教官を務める片野坂譲に伊勢谷友介、助教、及川蘭子に吉瀬美智子、片野坂の元バディ・柳田晋平に原田泰造、柳田の現バディ・稲西結衣に中村ゆりといった顔ぶれ。9年前に逮捕されたはずの連続殺人犯“スコップ男”だが、再び同様の殺人が発生。本間と一ノ瀬の警察学校に9年前逮捕された天満暁生(佐戸井けん太)の息子・天満智也(柿澤勇人)と智也の姉・天満直子(長谷川京子)が現れ、及川、本間、一ノ瀬の3人を人質に取る。警視正の国枝(木下ほうか)は狙撃班を動員、事件の隠蔽を計ろうとする…というのが前回までのストーリー。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。こっそり警察学校を抜け出した一ノ瀬は、暁生が無実だという証拠を持っているという“ムラタミキ”に会いに向かう。一方、国枝は捜査員たちに狙撃命令を出す。このままでは人質も撃たれてしまうかもしれない…そんななか片野坂が負傷したSAT隊員と入れ替わり人質に。本間とともに犯人をプロファイリング、当時の捜査状況について語り出す。警察は証拠を捏造し強引に暁生を犯人に仕立て上げ、真犯人は別にいると主張する片野坂を警察学校に左遷していた…そして本間は警察内部に真犯人がいると推理するというのが今回の物語。一ノ瀬が入手した事件の証拠を奪おうと、捜査一課の刑事たちが襲い掛かる…刑事との大立ち回りからの全力逃走、さらに路地裏での乱闘と一ノ瀬のアクションシーンが満載だった今回。視聴者からも「ジロちゃんスーパーかっこいいタイム」「ジロちゃんアクションかっこいい!」「野生のパワー爆発させてー!」などの声が。また番組終了後、「Sexy Zone」が歌う主題歌「RUN」のCDプレゼント告知でも、中島さんの後ろで激しく踊る平野さんの姿が。アクションだけでなくダンスまでも披露してくれた平野さんに「誰よりも本気でキレっキレのダンス披露!」「激しい動きのうるさみが半端なくて、ああ大好き」「宣伝ダンスで盛り上げてくれてありがとう」「余韻に浸ろうと思ってたら平野くんの変なダンスで笑ってまった」など、SNSが大きく盛り上がっている。(笠緒)
2020年08月08日俳優として活躍している中村繁之(なかむら・しげゆき)さん。そのかっこよさと高い演技力で、多くの人から支持されています。そんな中村繁之さんの現在の姿や、これまで出演した映画やドラマ、YouTubeチャンネルなど、さまざまな情報をご紹介します!中村繁之の現在は?『今』の姿をインスタで見てみると…1982年にジャニーズ事務所のオーディションに合格し、同事務所に入所した中村繁之さん。1983年にアイドルグループ『イーグルス』のメンバーとして、レコードデビューしました。1985年には、シングル『Do ファッション』でソロデビュー。この頃の中村繁之さんの姿がこちらです。中村繁之 1985年ソロデビュー後、中村繁之さんは数々のCDをリリース。そして、1993年にジャニーズ事務所を退所しました。そんな中村繁之さんはインスタグラムやFacebook、ツイッターのアカウントを持っており、現在の姿を見ることができます。 この投稿をInstagramで見る 緊急事態宣言 みんな何してる? 俺? バジル植えてる 緊急事態宣言から、何日目でが出るでしょうか #うちで過ごそう 中村繁之 (@s.h.i.g.e.y.u.k.i)がシェアした投稿 - 2020年 4月月7日午後11時40分PDT この投稿をInstagramで見る 50才になりました 中村繁之 (@s.h.i.g.e.y.u.k.i)がシェアした投稿 - 2017年 9月月4日午前6時48分PDT中村繁之さんの年齢は、2020年で53歳。現在は、渋さのあるかっこよさがとても魅力的で、ファンからはこのような声が上がっています。・渋くて、相変わらずかっこいい。・昔もかっこよかったけど、今も変わらずかっこよすぎ!・ワイルドになった!中村繁之は『旅行作家・茶屋次郎8 渡良瀬川殺人事件』『アットホーム・ダッド』などに出演俳優として、これまで数多くの作品に出演している中村繁之さん。これまで出演した、主な映画やドラマはこちらです。映画『V・マドンナ大戦争』『ザ・サムライ』『借王2』『安藤組外伝 群狼の系譜3』『実録・九州やくざ戦争 九州の義王』ドラマ『な・ま・い・き盛り』(フジテレビ系)大河ドラマ『独眼竜政宗』(NHK)『ダンシングライフ』(TBS系)『遠山の金さん』(テレビ朝日系)『旅行作家・茶屋次郎8 渡良瀬川殺人事件』(テレビ東京系)『相棒 Season8』(テレビ朝日系)ほかにも、2004年4~6月にかけて放送されたドラマ『アットホーム・ダッド』(フジテレビ系)では、上田聡役を演じました。ドラマ『アットホーム・ダッド』番組紹介主人公・山村和之は、大手広告会社に勤め、一家の大黒柱として妻の美紀と娘の理絵を養っている。そんな彼が念願のマイホームを手に入れた。プライドと自信にあふれ、まさに男として油の乗り切った状態だ。一方、隣人の杉尾優介は全く逆の存在。人材派遣会社の経営をしている妻に養ってもらい、自分は「専業主夫」をしている。和之の価値観からすると専業主夫なんて言語道断、男の風上にも置けない生き方だ。優介を見て、同じ男として恥ずかしいとまで思う和之。ところが…ある日、和之は会社を辞めざるを得なくなってしまう。時を同じくして、妻の美紀にはもう一度働かないかという誘いが来る。当面の生活のためには、美紀が働き、和之が専業主夫をするという逆転生活をせざるを得なくなる。それは和之にとって辛い決断だ。嫌々ながらも専業主夫の世界に足を踏み入れる和之。これまで家のことは美紀に任せきりだった和之には、当然のことながら戸惑うこと、慣れないことばかりで失敗の連続。エリート会社員としての和之のプライドはズタズタ。しかし落ち込んでばかりはいられない。元々努力家の和之は負けてたまるかと奮起し、頑張り始める。そうなると人間とは不思議なもの。主夫として生活をうまく切り盛りすることに意欲と情熱を感じ始める。以前はバカにしていた隣人の優介は、いつしか主夫の先輩として和之の指南役となっていく。こうして「立派な専業主夫」を目指す和之の悪戦苦闘の日々が始まる。一方美紀は、働きに出ることで新しい生きがいを見出し、主婦をしているうちに失いかけていた女の輝きをどんどん取り戻していく。それは和之にとってはあまり面白くないことだ。こうして彼ら夫婦の間に微妙な隙間が生じていく。そして、彼らは否応なく家族のあり方を考え直さざるを得なくなっていく。アットホーム・ダッドーより引用中村繁之のYouTubeチャンネルに絶賛の声中村繁之さんは、YouTubeチャンネル『中村繁之【公式】SHIGE channel』を開設しており、自身が作詞作曲した楽曲などを披露しています。投稿されている動画はまだ少ないものの、更新を楽しみにしているファンも多いようです。中村繁之さんの素敵な歌声に注目しながら、ご覧ください!「がんばらなくていいよ」~がんばっている人たちへ送る歌~「永遠の花」中村繁之さんの今後の活躍も応援しています!中村繁之 プロフィール生年月日:1967年9月1日出身地:千葉県血液型:B型身長:171cm趣味:イラスト、料理、作詞・作曲特技:スキー、野球所属事務所:株式会社ウェスタ1982年にジャニーズ事務所のオーディションに合格し、入所。1983年にアイドルグループ『イーグルス』のメンバーとして、レコードデビューする。1985年には、シングル『Do ファッション』でソロデビュー。1993年にジャニーズ事務所を退所した。俳優としても活躍し、これまで数多くの映画やドラマに出演している。[文・構成/grape編集部]
2020年08月04日中島健人と平野紫耀が警察学校の生徒という“警察未満”なバディに扮し、様々な事件に挑む「未満警察 ミッドナイトランナー」の6話が8月1日オンエア。腰を痛めた本間を医務室に運ぶ一ノ瀬、2人のやり取りに「可愛すぎ」などの反応が集まっている。理論重視、頭脳派、真面目で実直、優等生タイプの本間快を中島さんが、感情先行型、ありあまる体力で武道経験者さえもいなしてしまう肉体派タイプの一ノ瀬次郎を平野さんが演じ、この2人の警察学校の生徒が難事件に巻き込まれ、仲間や刑事の力を借り、傷だらけになりながらも解決していく本格警察ドラマとなる本作。2人のほか、プロファイラーから警察学校の教官になったという片野坂譲役で伊勢谷友介、護身術など実技を担当する助教の及川蘭子役で吉瀬美智子、片野坂のかつてのバディ・柳田晋平役で原田泰造、そんな柳田の現在のバディ・稲西結衣役で中村ゆり、また警察学校の生徒役で葉山奨之、傳谷英里香らも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。とある公園で女性の遺体が発見される。犯人が女性をスコップで撲殺して土に埋め、遺体の手だけを地上に出し、隣にスコップを刺して逃走する様子を録画した監視カメラの映像を見た柳田は片野坂に映像を送り「お前の言う通りだった。真犯人は別にいる」と告げる。その手口は9年前に起きた事件と同じもので、当時警察は被害者の1人の夫・天満暁生(佐戸井けん太)を逮捕していたが、再び同様の殺人事件が起きたことで、別に真犯人がいる可能性が浮上。本間と一ノ瀬は同期の仲間と共に模擬捜査を行い授業で発表することに。そんな折、警察学校にコート姿の男・天満智也(柿澤勇人)が現れ蘭子の居場所を尋ねる。智也が銃を隠し持っていることに気づいた本間は急いであとを追い、一ノ瀬とともに、教室内で智也に銃を突きつけられている蘭子を助けようとするが、そこに智也の姉・天満直子(長谷川京子)がやってくる…というのが今回のストーリー。模擬捜査するため、スコップ男の事件現場を再現しようと土を掘ろうとして腰を痛めてしまう。「全員そのまま動くなよ、頼むから」と必死に懇願する本間に、「そういや昔もこんなことあったね…」と本間の恥ずかしい過去をイジる一ノ瀬…。このシーンに視聴者からは「カイくんの真似するジロちゃん最高か」「1話の感動シーンをショートコントするジロカイちゃんかわいい」といった声が。その後、本間は一ノ瀬におんぶされ医務室に向かうことに。おんぶの揺れが腰に響き痛む本間に一ノ瀬は「じゃあ抱っこがいい?…お姫様…」とつぶやき、2人は見つめ合う。こちらのやり取りにも「お姫様抱っこも、見たかった」「むしろお姫様抱っこしてくれ!」「ジロちゃん好きだよその言い方」といった反応が続出している。(笠緒)
2020年08月01日