1月12日から石原さとみ(31)が主演を務めるドラマ「アンナチュラル」(TBS系)が放送される。 これまでにも数々のドラマで主演を務めてきた石原。彼女の演じた役のファッションやメイクが流行するなど、同年代の女性からの絶大な支持を得ている。 しかし可愛さだけでなく、その精神面にも女性ファンは魅了されているようだ。昨年9月に写真集「encourage」を発売したが、掲載インタビューにファンは感銘を受けていた。特に石原の"強さ"を絶賛する声がTwitterでは上がっている。 ≪さとみちゃんには芯の強さがある。そこに憧れる≫≪人生の辛かった時期のことも隠さずにさらけ出して話していてすごく強い≫≪さとみちゃんはすごく強くて何事にもまっすぐで、周りの人にいつもありがとうの気持ちを持っていて、本当に尊敬します≫ 石原は「役者業を通して“強さ”を手に入れた」と昨年3月のインタビューで明かしている。 「女性らしさだけを全面に押し出すような自分にはなれなかったな。そのおかげで、強くたくましくなれたっていうのは大きいですね」 撮影の現場には男性や年上も多いが、そんななかでも常に成長を意識してきたという石原。そんな精神的な強さが、世の女性を惹きつけているようだ。
2018年01月09日舞台『黒蜥蜴』の公開ゲネプロが8日、東京・日生劇場で行われ、中谷美紀、井上芳雄、相楽樹、朝海ひかる、たかお鷹、成河が登場した。同作は、江戸川乱歩の探偵小説を三島由紀夫が1961年に戯曲化し、以来様々な俳優によって上演されている。稀代の女盗賊・黒蜥蜴と、名探偵・明智小五郎の勝負と愛の行方を描く。今回はデヴィット・ルヴォーが演出を務めた。体の線に沿った数々のドレスを身にまとった中谷の黒蜥蜴は、妖艶でありながらどこか可憐な佇まい。清廉さと大人の男性の色気を併せ持つ井上の明智小五郎、神経質で美しい部下・雨宮を演じた成河とともに『黒蜥蜴』の世界を創り上げた。「ルヴォーさん主催の演劇学校に、出演料を頂戴して通わせていただいたような、充実したお稽古」と振り返る中谷は、9日の初日を前に「少々緊張している」という。「井上芳雄さんをはじめとする共演者の皆さんの言葉に耳を傾け、表情を見逃さず、心と心の対話を最も大切に演じたいと思います」と意気込んだ。さらに中谷は「高尚なものと低俗なもの、喜劇と悲劇、美しいものと醜いもの、愛と憎しみ、エロスとタナトス、相反する2つの世界が混じり合い、拮抗し合う三島ワールドをぜひご覧いただきたいです」と語った。井上は「悲しいほどに美しい美紀さんの黒蜥蜴とご一緒できるのも光栄です」と喜びを表す。「きっと今まで見たことのない、でも、心の奥ではどこか知っていた愛の世界がそこにあるはずです!」とアピールした。「不思議と緊張もなく穏やかな気持ちです」という成河は、「想像力を刺激するシンプルで力強い演出」が見所と明かす。「デヴィット・ルヴォーの美意識が行き届いた、演劇ならではの『空間の使い方』に是非注目して欲しいと思います」とコメントを寄せた。東京公演は日生劇場にて9日〜28日、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて2月1日〜5日。
2018年01月08日石原さとみが4年ぶりに出演する舞台として話題の『密やかな結晶』。原作は小川洋子の同名小説で、次々とモノが消滅していく島で生きる人々の、日常と葛藤が描かれる。そこで石原演じる“わたし”と生活を共にし、彼女を支える“おじいさん”役に抜擢されたのが、村上虹郎だ。舞台『密やかな結晶』チケット情報2015年の初舞台以降、年に1本のペースで舞台に立ち続けている村上。映像作品の印象が強い村上だが、舞台にかける思いは強い。「映像作品は、今後それが残っていくことを前提につくられていると思うんです。でも舞台は、今やらなきゃいけない、今やりたいことを、今観てもらいたいからつくっている。その空間を演者と観客が共有しているわけで。舞台は生ものなので映像とは全然違うもの。僕が今おじいさん役を演じられるのも、舞台ならではだと思います」。そう、この作品で村上が演じるのは、原作では“おじいさん”そのものとして描かれている人物。しかしこの舞台では、20歳前後の容姿を保ったままの“おじいさん”として登場することになる。「すごいテーマがきた!という感じでした(笑)。(演出の)鄭(義信)さんにお会いしていない段階でこの役をいただいたので、どういうことなんだろう?と考えているところです(笑)。過去に舞台で僕が演じた役は、どれも跳ねているイメージなんです。すごく危ういというか、舞台上にいたら目に止めてもらえる役。でも今回はどちらかというと“見守る”役。今までとまったく違う分、超楽しみではありますね」。そんな新境地ともいえる役どころに対し、村上はどのようにアプローチしていくつもりなのだろうか。「今まで演じてきた役に比べて、アプローチの道がたくさんあり過ぎて…。ただ共演者の皆さんの中には、僕より年上の男性がたくさんいらっしゃるので、まずはその方々がどう思っているのかを聞くことが、おじいさんを演じる上では一番リアルかなと思っています。その筆頭にいるのが鄭さんですね」。わたしとおじいさんの生活は、R氏という男性の登場、さらに秘密警察の介入によって大きく揺らいでいくことになる。「構造としてはすごくシンプルな話だと思います。ただすべてが抽象的で、秘密警察の正体も、モノが消滅していく理由もわからないまま。だから人によって受け取り方はさまざまだろうなと思います。でもこれだけは確実に言えます。この舞台は絶対に面白くなります!」舞台『密やかな結晶』は2月2日(金)から2月25日(日)まで、東京芸術劇場 プレイハウスにて。チケットは現在発売中。また2月22日(木)18:30に追加公演が決定。追加公演のチケットは12月23日(土・祝)午前10時より一般発売。取材・文:野上瑠美子
2017年12月22日女優の石原さとみが21日、都内で行われた「2017 小学館 美的ベストコスメ大賞」発表・贈賞式に出席した。「2017 小学館 美的ベストコスメ大賞」発表・贈賞式に出席した石原さとみ同賞は、2001年の雑誌『美的』創刊以来続く、読者投票により「今年最もよかったコスメ」に贈られるもの。今年は1万3,702人もの読者による投票が行われ、読者がなりたい有名人を選ぶ「美的ベストビューティーウーマン」に、3年連続で石原さとみが選ばれた。一昨年からの受賞に石原は「読者の方々に投票して選んでくださった賞が一番うれしいです。本当に投票してくださった一人ひとりに心から感謝するとともに、自分自身の励みにもなります。本当にありがとうございました」と感謝の言葉。3年連続の受賞ということで、同賞の殿堂入りを果たしたが、「『殿堂入り』って響きが良いですね(笑)。滅多にないことなのですごくうれしいですし、本当に皆さんが書いてくださる記事を明日見るのが楽しみです(笑)」と満面の笑みを浮かべ、「『どうせ私なんか』とか『仕方ない』とかネガティブな自分が多くいた時期があって、その部分がたまに出てくる自分と戦っている時もありますが、ファッションとメイクに出会って、その面白さや魅力を知ってもっともっと楽しみたいと思ってのめり込みました。今年で31歳になりますが、3年間選んでいただけたことを嬉しく思える自分がいます」と明かした。クリスマスイブの12月24日に31歳となる石原。どんな1年にしたいかという質問には「最近思うんですよね。やりたいと思う仕事がいっぱい出てきたんです。今まではそこまで湧き上がるものがなかったんですが、この監督と仕事がしたいとかこの作品や企画をやりたいとか、そういうものがどんどん出てきて、その実現に向けて行動に移していきたいですね」と仕事に対しては貪欲な姿勢が出てきたという。また、気になるプライベートでは「理性が強い自分というか、ネガティブな自分も出てきますが、自分に嘘をつかない生き方をしていきたいです」と語っていた。
2017年12月22日Foggy Forest | 1992 | Showa Kinen Park, Tachikawa, Japan (Permanent Installation) Photo: Shigeo Ogawa銀座メゾンエルメス フォーラムにて12月22日から、霧のアーティストとして国際的に活躍する中谷芙二子とその父・宇吉郎の展覧会「グリーンランド」 中谷芙二子+宇吉郎展が開催される。アーティストの中谷芙二子は1933年札幌生まれ。初期の絵画制作を経て、1966年にニューヨークで結成された芸術と科学の協働を理念とした実験グループ「E.A.T.(Experiments in Art and Technology)」に参加。1970年の大阪万博にて人工霧による『霧の彫刻』を発表して以降、“霧のアーティスト”として名を馳せ、世界各地で人工霧を用いた環境彫刻、公園、インスタレーション、パフォーマンスなどを手掛けている。父の中谷宇吉郎は、雪氷学の基礎を築いた日本を代表する実験物理学者。1932年から雪の結晶の研究を開始し、1936年に世界で初めて人工的に雪の結晶をつくることに成功した。「雪は天から送られた手紙である」「氷のことは氷に聞かないと分からない」といった言葉でも知られており、科学の真理を大自然との協働作業の中に見出した彼の姿勢は、霧を媒体とした芸術表現を試みる娘・芙二子に強く影響を与え続けている。今回の展覧会では、晩年の宇吉郎が雪氷研究に打ち込んだ地「グリーンランド」をタイトルに掲げ、銀座メゾンエルメスのガラスブロックを氷の大地に見立てた室内での“霧の実験”に挑む。会場では中谷芙二子の新作『Glacial Fogfall』を始め、時を隔てて撮影されたグリーンランドや日本各地での写真など、二つの才能と好奇心あふれるチャレンジ精神が交錯した作品の数々を展示。常に変化していく自然や環境を観察・記録し、再生する過程そのものを大きな営みとして捉えた2人による、世代を跨ぐ対話を楽しむことができるはずだ。【展覧会情報】「グリーンランド」 中谷芙二子+宇吉郎展会期:12月22日〜2018年3月4日会場:銀座メゾンエルメス フォーラム住所:東京都中央区銀座 5-4-1 8F時間:月〜土曜 11:00〜20:00(最終入場19:30)、日曜 11:00〜19:00 (最終入場18:30)不定休 ※エルメス銀座店の営業時間に準ずる入場無料
2017年12月01日女優の中谷美紀(41)が多忙を極めている。 今月21日から放送される連続ドラマ「片想い」(WOWOW)で主演を務める中谷。直木賞作家・東野圭吾氏(59)のベストセラーをドラマ化したもので早くも期待の声が上がっている。また今後は年明け1月9日に初日を迎える主演舞台「黒蜥蜴」の稽古も。東京と大阪で2月初めまで公演をこなす予定だ。 「『片想い』で性同一性障害の役柄を演じる中谷さんは、髪を15センチカット。少しでも“男らしさ”を際立たせようと、これまであまり取り組まなかった筋トレにも挑戦しています。また徹底的な食事制限で体を鍛え上げるなど、相変わらずのプロ意識の高さです。うちのドラマは初主演でしたが、みんなに気を遣ってくれて。スタッフからの人気も高いですね」(WOWOW関係者) 中谷は15年7月いっぱいで大手芸能プロを退社。その後は個人事務所で活動をスタートさせ、16年4月クールには連続ドラマ「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」(TBS系)で主演を務めた。同月からは主演舞台「猟銃」の公演を約2カ月間。同年10月クールの連続ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」(TBS系)にも出演し話題を呼んだ。 まったく仕事が途切れることがなく、“業界人気”の高さをうかがわせる中谷。報道陣の評判も上々のようだ。 「実はいつも中谷の会見に行くと、本人からの“おもてし”が用意されているんです。今月1日に都内で行われた『片想い』の会見では中谷さんがCMに出演するメーカーのペットボトルのお茶、それに羽田空港のおみやげとして有名な『焼肉チャンピオンロール』が配られました。そのほかわざわざ会社にまで贈り物を届けてくることも。その気配りに、報道陣からも『凄すぎる』と絶賛の声があがっています」(会見を取材したカメラマン) 人気の陰にはその演技力に加えて、細やかな気配りもあるようだ。
2017年10月04日WOWOW「連続ドラマW 東野圭吾『片想い』」の完成披露試写会が1日(日)都内で行われ、主演の中谷美紀、共演の桐谷健太、国仲涼子、大谷亮平、永田琴監督が出席。国仲さんは第2子妊娠発表後初の公の場となる。夫で俳優の向井理との間に第2子を宿したことを先月25日に発表した国仲さんは、イベント終了時に集まった報道陣から妊娠についての声がけを受けるも、特に語ることなく幸せそうな笑みを浮かべて会釈し、会場を後にした。同ドラマは、作家・東野圭吾のジェンダーを題材にした小説を原作に、性同一性障害の主人公・美月(中谷)と、美月が引き起こした事件をきっかけに再びフォーメーションを組む元アメリカンフットボール部の同窓生たちの苦悩を描く。中谷さんと濃厚キスシーンに挑んだ国仲さんは「台本を読んだときからドキドキして、どうやって撮影をするのか、受け身なのか、それともこっちからいくのか、当日までそのことが頭にあった」と自身初の同性キスに緊張。中谷さんとのキスの感想を聞かれると「すごいなんか、優しさに包み込まれるような…いまふり返ってもドキドキ」と顔を赤くしていた。一方の中谷さんは、女性とのキスシーンはこれで3度目といい「最終的な目標は国仲さんを惚れさせること。旦那様の向井理さんから奪い取ることが目標だった」と慣れたもので「キスシーンは無我夢中。必死で歯磨きをしてミントやフレグランスを使って涼子に嫌われないように…。でも最も長いキスシーンを国仲さんと演じられて光栄だった」と嬉しそうだった。WOWOW「連続ドラマW 東野圭吾『片想い』」は、10月21日(土)22時より放送。(text:cinemacafe.net)
2017年10月01日『24時間テレビ』ではチャリティーパーソナリティーを務めあげ、視聴者の共感を呼んだ石原さとみ(30)。デビュー15周年記念として発売されたばかりの写真集もバカ売れ。ここ数年、憧れの対象として女性からの支持を拡大してきた彼女が、30歳になったここへ来て、さらに爆発的に存在感を増している。 「うれしい気持ちの半面、なんか申し訳ないなあとも思います(笑)」(石原・以下同) 世の女性から憧れられる、ってどんな気持ちですか?という問いに、そう気負いのない答え。 「子どものころ、よくドラマを見ていたんです。そこに出てくる女優さんたちがすごく好きでした。中谷美紀さん、常盤貴子さん、深津絵里さん、藤原紀香さん、木村佳乃さん……。知的で、センスがよくて、きれいで、演じる役によっていろんな顔を持っている。素敵だなぁって。だから、いま自分が“憧れ”と言われると、照れくさいですけど、そのときの夢がかなった気分です」 昨年放送された、主演ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』では、劇中で身にまとうファッションも注目された。この秋同作がスペシャルドラマ『地味にスゴイ!DX校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系・9月20日21時~)として復活。 「昔、中谷美紀さんがドラマのなかでしているファッションをまねしていたことがあったんです。だから、ドラマを見た人に、そんなふうに思ってもらえる作品に出合いたいなぁと夢見ていて。今回は、衣装31パターン。何分に1回、着替えてるんだ!?っていうくらいに着替えてます」 昨年30代に突入。いまの目標は? 「影響力のある作品、伝えなきゃいけないことを伝えられる作品に出会いたいと思っています。そして、それをちゃんと伝えたいと思ったときに“石原さとみ”という人間について世間はどんな印象を持つのか、深く考えるようになりました」 気になる結婚については……。 「27~28歳のころは親孝行をしたいという思いから、『結婚しなきゃ!子どもを産まなきゃ』と焦っていて。でも、何をもって親孝行なのかと考えたときに、“自分がいなくなってもこの子は幸せな人生を歩んでいける”っていう安心を与えることだなって思うようになったんです。幸せを感じるポイントって人それぞれ。だから気にしなくなりましたね」 最後に、スペシャルドラマ『地味にスゴイ!DX校閲ガール・河野悦子』の見どころは? 「連ドラで描かれた、(菅田将暉演じる)幸人と悦子のモヤッとした関係性は解決するか!?冒頭でわかりますのでお見逃しなく!今回の悦子の衣装で、気に入っているのはキャップをかぶったファッション。プライベートでもハマっているんです」
2017年09月17日石原さとみ主演で放送されたドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」のスペシャル版「地味にスゴイ!DX 校閲ガール・河野悦子」が、9月20日(水)に放送。この度、放送にあわせて「悦子のファッションチェックDX」と題し、石原さん扮する主人公・河野悦子のファッションチェック画像を、本日9月5日(火)から放送日まで毎日、番組公式インスタグラム上で配信することが分かった。悦子(石原さとみ)が校閲部から「Lassy」編集部に異動して1年。幸人(菅田将暉)との交際も順調で、充実した毎日を送っていた。そんな中、「Lassy」に凄腕の新編集長・二階堂(木村佳乃)がやってくる。悦子は「奥多摩オトナ遠足」という特集記事の内容に矛盾を感じて二階堂に指摘。しかし二階堂は、ファッション誌に厳密な校閲は必要ないと言い切る。それでも悦子は記事の内容を確認するため、校閲部の米岡(和田正人)、藤岩(江口のりこ)と一緒に奥多摩観光へ。そこで悦子は、新企画を思いつく。その企画が採用され、悦子は二階堂から期待を掛けられるように。一方、幸人は、新しい担当編集者・花恋(佐野ひなこ)と出会う。幸人の大ファンだという彼女は、幸人に急接近。そんな中、二階堂が「Lassy」廃刊とウェブへの完全移行を発表する。しかし、悦子は二階堂の方針に反対。すると、二階堂からクビを言い渡され…。昨年10月期に放送された連続ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」は、ファッション誌の編集者を夢見るオシャレ大好きな河野悦子が、一見地味な校閲部で奮闘するお仕事ドラマ。連続ドラマ放送時は、悦子が着こなすド派手ファッションの数々が話題を呼び、ドラマ中にも場面転換の際に悦子の全身写真が紹介される「ファッションチェック」のコーナーも注目を集めた。そして今回のスペシャルドラマでも、悦子は実に30を超える衣装の着こなしを披露。10月期の放送に合わせ、秋冬ファッションがメインだった前回だが、今回は春夏ものやアウトドアルックなどカジュアルなファッションもあり、よりパワーアップしたファッションが楽しめるようだ。スペシャルドラマ「地味にスゴイ!DX 校閲ガール・河野悦子」は9月20日(水)21時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月05日東野圭吾最大の問題作を主演・中谷美紀で初映像化するWOWOW「連続ドラマW東野圭吾『片想い』」から、中谷さん演じるトランスジェンダーの主人公の衝撃告白を収めた予告編とポスタービジュアルが到着。さらに、和田正人、中村アン、田中要次、秋吉久美子ら計11名のキャストが発表された。スポーツライターの西脇哲朗(桐谷健太)は、大学生時代に所属していたアメリカンフットボール部のマネジャー・理沙子(国仲涼子)と結婚したが、夫婦仲はうまくいっていない。ある日、哲朗は早田幸弘(大谷亮平)、須貝誠(和田正人)ら男性チームメートと同窓会を開いた帰り、須貝と2人で忍び込んだ大学のグラウンドで、部のマネジャーだった日浦美月(中谷美紀)に遭遇する。異様な雰囲気を醸し出す美月の口からは「人を殺した」という衝撃の言葉が…。さらに性別違和を告白する美月は、男としてクラブでバーテンダーとして働き、ホステスの佐伯香里(中村アン)につきまとう客を人目のない所で殺したというのだ。最初は絶句した哲朗たちだが、アメフト部の元部員で美月の元恋人、中尾功輔(鈴木浩介)も交え、美月を守ろうと決意する。そんな折、美月が失踪。哲朗は美月を捜すうちに、次々と苦悩に満ちた事実に直面する――。累計発行部数100万部を突破するベストセラー作家・東野圭吾の同名小説を、初めて映像化した本作。性別違和を抱え、殺人を犯したという難役を中谷さんが熱演、さらに大学時代のアメフト部の仲間として、桐谷さん、国仲さん、大谷さん、鈴木さんという豪華な顔ぶれが発表されていた。そして今回、元アメフト部員役の和田さんをはじめ、ホステス役に挑んだ中村さん、高月彩良、眞島秀和、赤堀雅秋、酒井美紀、丘みつ子、田中要次、秋吉久美子、田中泯、橋爪功の実力派キャストの出演が明らかになっている。大学時代は、ポジション:キッカーを務め、現在は保険会社に勤務する須貝誠役を演じた和田さんは、「人を想うという純粋な心の在り方を、底辺から覆されるほどの、人の愛の深さを感じさせられるドラマです」と本作のテーマに言及、自身の役柄に照らし、「視聴者目線の役柄です。僕の役に寄り添って観ていただけることで、よりこの作品の深みを感じられると思います。素直な気持ちで最後まで楽しんでください」とアピールする。届いた予告編では、殺人事件の現場が映し出された後、哲朗に「人を殺した」と告白する美月の衝撃のシーンからスタート。続けて、「俺はいま男として生きている」「物心ついた頃から俺は自分のことを男だと思っていた」と自らの性別違和を明かし、戸惑うアメフト部時代の仲間、哲朗と理沙子、須貝の様子も映し出されている。同じくアメフト部時代のチームメイトで、現在は新聞記者の早田が件の殺人事件の取材を開始。そして、美月のかつての恋人・中尾の姿も描かれている。また、美月が感情が抑えられなくなり、大学生時代から想いを寄せていた理沙子を後ろから抱きしめキスをする、ドキッとするシーンも…。美月の告白によって生じた、仲間を想う気持ちと現実との葛藤、そして東野ミステリーの真骨頂ともいうべき予測不可能で緻密なミステリー要素も存分に描かれ、期待が高まる予告編となっている。「連続ドラマW 東野圭吾『片想い』」10月21日(土)より毎週土曜22時~WOWOWプライムにて放送開始(※全6話・第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2017年08月12日女優の石原さとみが7日、東京ドームで行われた野球のイベント「サントリー ドリームマッチ2017 in 東京ドーム」で始球式を行った。「サントリー ドリームマッチ」は、往年のプロ野球選手が"夢や感動をを伝えたい"という思いから開催しているスペシャルイベント。これまで約97万人を超える野球ファンが観戦し、夢の競演を楽しんでいる。22回目を迎える今年は、田尾安志監督率いる「東北・ジャパン ヒーローズ」が「ドリーム・ヒーローズ」へとチーム名を一新。昨年の雪辱を果たすべく、山本浩二監督率いる「ザ・プレミアム・モルツ球団」に挑んだ。同試合のオープニングには、石原さとみがマウンドに登場して4年連続の始球式にチャレンジ。4年目ということで、練習に練習を重ねたという石原は、始球式の前に「サントリー ドリームマッチの始球式にまさかの4年連続ということで本当に驚きなんですが、サウンスポーにマサカリ投法、そしてトルネードと、今年はどうしようとすごく悩み、猛練習しました」とあいさつ。そして、いよいよ始球式となり、バッターの中畑清選手相手にアンダースローで投球。ストライクゾーンから大きくハズレてショートバンドも、その華麗な投球フォームに観客からは拍手が送られた。始球式後には司会進行の徳光和夫から感想を求められ、「この日のために5時間練習しました。使っていない筋肉が痛くなって、湿布の連続で(笑)」と苦笑い。続けて「サウンスポーとかマサカリ投法とかトルネードをしたので何が良いんだろうと思い、プレッシャーでしたね。山田久志さんのピッチングを動画でずっと見続けていました」とプロ野球史上最高のサブマリンと称される山田久志氏を参考にしたと明かしていた。
2017年08月08日ベストセラー作家・東野圭吾作品を中谷美紀主演でドラマ化することで話題を集める、異色のヒューマンミステリー「連続ドラマW 東野圭吾 『片想い』」。このほど、主人公の学生時代のチームメートとして、桐谷健太、国仲涼子、大谷亮平、鈴木浩介の実力派俳優の出演が明らかになった。スポーツライターの西脇哲朗(桐谷健太)は大学生時代に所属していたアメフト部のマネジャー・理沙子(国仲涼子)と結婚したが、夫婦仲はうまくいっていない。ある日、哲朗は早田幸弘(大谷亮平)ら男性チームメートとの同窓会帰りに忍び込んだ大学のグラウンドで、部のマネジャーだった日浦美月(中谷美紀)に遭遇する。異様な雰囲気を醸し出す美月は「人を殺した」という衝撃的な言葉と、自分が性同一性障害であることを告白した。美月が男性バーテンダーとして働く、クラブのホステスにつきまとう客を殺したというのだ。最初は絶句した哲朗らだが、アメフト部の元部員で美月の元恋人、中尾功輔(鈴木浩介)も交え、 美月を守ろうと決意する。そんな折、美月が失踪。哲朗は美月を捜すうちに、次々と苦悩に満ちた事実に直面する――。WOWOWドラマ初主演となる中谷さんが、性同一性障害の主人公というかつてない役を演じるということで、話題を呼ぶ本作。主人公・美月と学生時代にアメフト部のチームメートとして同じ時間を過ごした仲間たちを、映像作品に舞台に活躍めざましい4人の名優が演じることが明らかとなった。桐谷さんが演じるのは、現在はスポーツライターで、アメフト部でのポジションは花形のクォーターバックだった西脇哲朗役。また、西脇の妻でフリーカメラマン、美月が思い寄せていた西脇理沙子役に国仲さん。チームではタイトエンドを務め、現在は新聞記者の早田幸弘役には大谷さん。かつてはランニングバックで美月の恋人であり、いまでは大手食品会社重役の娘の婿養子・中尾功輔役には、鈴木さんという実力派が集結。物語を牽引する哲朗役を務める桐谷さんは、本作について「大学時代のアメフト部仲間との友情物語でもあるし、そこからミステリーになり、仲間をとるのか、自分の想いをとるのか、そこは見ていて楽しいと思います」と見どころをコメント。まだ自身も「結末を知らない」ままで撮影に臨んでいるとのことで、見ている方と一緒に楽しめたら、と語っている。15年の時を経て明かされた美月の姿を、かつての仲間たちはどう受け止めたのか。そして美月が告白した殺人事件の真相とは…?徐々に全容が明らかになりつつある本作の続報を楽しみにしていて。以下、本作台本を読んだときの印象を語るキャストコメントが到着した。■桐谷健太結末を知らない状況で読んでいて、物語がどのように進んでいくのかわからなかったので、すごく興味が湧きました。■国仲涼子最近「性同一性障害」が身近になっていると思っていて、すごくいい題材だなと思いました。 ミステリーだけでなく、それぞれの登場人物の「心と心のぶつかり合い」がリアルだなと思いました。 性別は関係なく、人を想うことをすごく感じました。■大谷亮平ずっとスポーツをやっていたので、共感できる部分があるなと思うところがあります。桐谷さん演じる哲朗との シーンを通して、芝居をしながら昔から抱えていた嫉妬や憧れの気持ちが増してきていると感じています。■鈴木浩介頭にスイスイ入ってくる台本だなと思いました。会話をこれだけ丁寧に書いている脚本はなかなかないと思います。 心の機微が丁寧に描かれていて、説明的なセリフが少ない印象です。「連続ドラマW 東野圭吾 『片想い』」は秋、WOWOWにて放送(全6話・第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2017年07月07日石原さとみが出演する東京メトロ「Find my Tokyo.」から、新CM「茅場町_気風がよくなる」篇が到着。今回のCMタイアップソングは、引き続き小林武史プロデュースで「Bank Band with Salyu」による「to U」。SalyuさんはCMにも特別出演する。今回のCMは、日比谷線に乗って茅場町へ。茅場町といえば、“ビジネス街・証券の街”というイメージで知られているが、実はいまでも“江戸のファーストフード”が楽しめる街でもある。そんな茅場町へのお出かけ相手は、モデルで女優の安田聖愛。日比谷線に乗って茅場町に降り立った2人は、赤酢を使った江戸前鮨を味わったり、お蕎麦屋さんの通な楽しみ方といわれる「天ぬき」にチャレンジしてみたりと、江戸っ子になった気分で次々とはしご。「茅場町・長寿庵」ではお店の奥にSalyuさんの姿も!鮨、そばときて、最後には「別腹、別腹…」と夏の和菓子をまとめ買い。なんだか気風が良くなった気がした帰り道、突然現れた神輿を目の前に「セイヤッ!セイヤッ!」と威勢よく担ぐ真似をしてみる石原さんのキュートな姿は必見。そば処で江戸っ子も頼んだといわれる「天ぬき」にチャレンジする様子は、特設WEBサイトのチャレンジ動画でぜひチェック。CM撮影は、「江戸のファーストフードが楽しめる街」というコンセプトに合わせた和テイストの装いに身を包んだ石原さんと、ひと足早く夏を感じさせる仕上がりに。石原さんの衣装は毎回、注目を集めているが、なんと今回は本撮影のために作った1点もの。茅場町の街の雰囲気に合わせて選んだ柄の生地を、石原さんに合う形のワンピースに仕上げている。「まちかど展示館」にある神輿を“担ぐ真似をするシーン”では、撮影前に展示館の方に神輿の担ぎ方を教えてもらって挑戦。「セイヤッ!セイヤッ!」と思い切って大きな声を出しながら、エア神輿をする元気な石原さんの姿が素敵に映るCMとなった。また、今回のCMソングは、小林さんと櫻井和寿を中心にした「Bank Band」とSalyuさんのタッグで、「to U」を本CMだけのスペシャルバージョンでお披露目。Salyuさんといえば、Lily Chou-Chouとして活動後、2004年に小林さんプロデュースでSalyuとしてデビュー。2011年には小山田圭吾との共同プロデュース作品で数多くの海外フェス出演により、国外でも注目を集めた。今年5月には、Salyuさんと小林さんの2人編成による香港公演を実施したばかりだ。小林さんは、「新しい『to U』は10年以上の時を経て、2人(櫻井和寿とSalyu)が歌い直してくれました。アカペラに近いようなアレンジが最初から浮かんでいたんだけれども、これが本当に原曲よりもさらに良くなっている感じなんですよね」と自信をのぞかせている。東京メトロ「Find my Tokyo.」新CM「茅場町_気風がよくなる」篇は7月1日(土)よりメトロ駅構内・車内ディスプレイ、およびTV(関東地域のみ)にて順次公開(60秒はWEB限定公開)。(text:cinemacafe.net)
2017年06月30日連続ドラマWにて今秋放送予定の「片想い」で“性同一性障害”の主人公を演じることが決定している女優・中谷美紀が、6月18日(日)放送のWOWOWオリジナルドキュメンタリー「ノンフィクションWカメラを持ったミューズ~インド映画 撮影監督・中原圭子~」にてナレーションを務めることが分かった。今回番組では、インド映画界で活躍する撮影監督・中原圭子に密着。年間映画製作本数が1,200本以上というインド。映画産業の拠点都市ムンバイは、ハリウッドをもじって“ボリウッド”と呼ばれている。そんなボリウッド唯一の外国人女性カメラマンが中原さんだ。日本でインド映画といえば、ダンスシーンの印象だが、いまはシリアスなヒューマンドラマの人気が高く、彼女は女性ボクサーの伝記映画『Mary Kom』(原題)で一躍人気撮影監督に。インド映画のトレンドにこたえる、中原の真骨頂である自然光を活用した繊細な映像と、20kgを超えるカメラを担いで俳優の間を動き回る撮影手法が彼女の武器だが、一方で人気撮影監督になったいまでも、彼女はインド映画界で外国人女性というマイノリティー。そんな激しく移ろう時代の変化にさらされながらも、日本人らしいしなやかさと女性独特の感性でボリウッドを支える“ミューズ”として輝く、中原さんの創作現場に今回本番組が密着した。そんな本番組のナレーションを務めるのが、3か月以上インドを単身で旅した経験を持つ中谷さん。ナレーションを録り終えた中谷さんは、「同じ映画界に携わる者として感銘を受けました。芝居を撮ろう、ストーリーを表現しようという中原さんの姿勢、佇まいが美しくて、惚れ惚れしてしまいました。そんな素敵な姿が、視聴者の方にも伝わるようナレーションに臨みました」と番組の感想を語る。また、十数年前にインドを単身で旅した際のエピソードをまとめた著書では、日本にはない混沌とした姿に魅力を感じているが、「インドは仕事をする場所ではない」と感じていたという。実際にインドで撮影をした際には、「エキストラが長時間の撮影に飽きてしまって、昼食後に撮影現場に戻って来ると数人帰ってしまっていた」という経験もしたそう。そんな日本では考えられないような出来事が日常的におこるインドで、中原さんがプロフェッショナルとして働く姿は印象的だったと話し、「インドにおいて出身や立場で越えられない壁がまだ残っていますし、またボリウッド映画では振付家の意見がものすごく尊重されている。でもそんな環境を変えたいと思っている監督が、撮影現場で中原さんに『君はどうしたいんだ、何を撮りたいんだ』と問われていたのが印象的で。女性であれ、外国人であれ、日本人であれ、そんなことは関係なくみんなが平等にものを作るもの同士として扱われていた。それだけ中原さんに魅力、腕があって、皆さんに愛されているからこそ信頼するスタッフが集まってくるのだと思いました」とコメント。そして「何か新しい扉を開くきっかけになる」と本番組について話す中谷さん。「きっとこの番組をご覧になる方も、どんな職業に就いていらしても、自分はこのままでいいのか、本当はほかにやりたいことがあったのかなとか、新しいことにチャレンジしてみたい方ですとか様々な方がいらっしゃると思います。そんなみなさんも中原さんを見て、新しい扉を開くきっかけになったらいいですね」と語った。特集:映画を彩る匠たち「ノンフィクションWカメラを持ったミューズ~インド映画 撮影監督・中原圭子~」は6月18日(日)21時~WOWOWプライムにて放送。(cinemacafe.net)
2017年06月14日石原さとみさんの眉といえば少し丸みのある平行ストレート眉が特徴的です。動画をチェックして石原さとみさんのようなふんわりモテ眉に近づきましょう♪このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2017年06月09日昨年10月期に日本テレビ系にて放送された、石原さとみ主演ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」。本ドラマが今秋、スペシャルドラマとして帰ってくることが決定。主演の石原さんはもちろん、菅田将暉らお馴染みのレギュラーメンバーのほか、木村佳乃と佐野ひなこが新たに出演することも分かった。原作は、町の葬儀屋を舞台にした「セレモニー黒真珠」を始め、2014年に映画化にもなった吉原遊女が主人公の「花宵道中」など、特殊な仕事を題材に「働く女性」を優しくイキイキ描くことを得意とし、高い支持を得ている女流作家宮木あや子の「校閲ガール」シリーズ。本作は、ファッション誌の編集者を夢見るオシャレ大好きな河野悦子が、一見地味な校閲部で奮闘するお仕事ドラマとして、前向きに頑張るヒロインの姿が多くの人に支持され、世帯平均視聴率は12.4%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)を記録し、ギャラクシー賞やエランドールプロデューサー奨励賞など多くの賞を受賞した。そして今回、秋にスペシャルドラマで描かれるのは、石原さん演じる悦子が校閲部から念願の「Lassy」編集部に異動して1年後。幸人(菅田将暉)との関係も順調で充実した毎日を送っていたそんな最中、「Lassy」にスゴ腕の新編集長がやってくる。しかし、創刊当時からのベテランスタッフのクビを切るなど、新編集長の冷酷なやり方に悦子は猛反発。校閲の存在をバカにされ、編集部も追い出される始末だ。さらに、幸人に若くてかわいい新しい担当編集者が現れ、胸騒ぎが止まらない!仕事に恋に大ピンチの悦子は、一体この危機をどう乗り越えるのか…といったストーリー。スペシャルドラマ放送決定に主演の石原さんは、「帰ってきました、河野悦子!」と喜び、「メチャメチャうれしかったです!台本もとても面白くて読みごたえがあって、『どういった展開で持っていくんだろうな?』ってワクワクしながら読み終えました」と語り、「連ドラで『どうなるの?』って気になってくださった方は今回のスペシャルでスッキリ見て頂けると思います。あと、悦子と幸人の仲もすごいスピードで展開していて、丁寧に描かれているので、お仕事ドラマとしてだけでなく、ラブストーリーとしても楽しんで頂けると思います」とアピール。また菅田さんは、「スペシャルドラマならではの『いままで見せたキャラクターのその後』が面白いです。『あっ!その2人の関係性はそんな発展の仕方をしてたんだ!』とか…。あとは“悦ちゃんのファッション(今回は31ポーズ!)”や“幸人の部屋(本がヒットするとこんな部屋に!?)”など、色々な細かい所まで見て欲しいです」と見どころをコメントした。さらに今回は、連続ドラマでお馴染みのレギュラーメンバーに加え、これまでにも数々の雑誌を立て直し、この度廃刊寸前の「Lassy」を立て直すために現れた、「Lassy」の新編集長・二階堂凛役を木村さん。幸人の新しい担当編集者で、元々ファンだった幸人の担当者になれたことが嬉しくて、まるで世話係のように至れり尽くせりな橘花恋役に佐野さんが扮する。現場にはスッと入り込むことができたと言う木村さんは、「石原さんとは久々にお会いして、30歳になったと聞いてビックリしました。岸谷五朗さんはじめ色々な方がいる中で、座長の風格があるなぁと思いました。菅田君とは事務所の先輩・後輩の関係で前から知っているので、共演できてうれしいです」と共演陣について語り、「私は今回、まわりをかき回す役ですので、ぜひお楽しみに」と加えた。また本作のファンだったと言う佐野さんは、今回の出演を喜び、「続編を心から待ち望んでいたので、それが実現することが本当にワクワクで、早く見たい!と気持ちが大きかったです。しかも、自分がその作品に携わることができるのは本当に夢みたいです。精一杯花恋を演じたいと思います」と意気込みを語った。スペシャルドラマ「地味にスゴイ!DX 校閲ガール・河野悦子」は今秋、日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年06月02日ベストセラー作家・東野圭吾の“ジェンダー”を題材にした傑作長編ミステリー「片想い」が、WOWOWで今秋ドラマ化されることがこのほど決定。女優・中谷美紀が、WOWOWドラマ初主演で性同一性障害の主人公を演じる。2017年夏。大学時代、ともに汗を流したアメリカンフットボール部の仲間たちとの同窓会の帰り。エースQB(クオーターバック)西脇哲朗たちの前に現われた元女子マネージャー・日浦美月(中谷美紀)は、衝撃の告白をする。「オレは、人を殺した」。性同一性障害で、いまは男として生きている、そして、人をあやめてしまったと。困惑する哲朗たちだったが、輝いていた青春時代を、その仲間を守ろうと奔走する。事件はなぜ起きてしまったのか?真相にたどり着こうとする中で、次々と明らかになっていく苦悩に満ちた事実。果たして、最後に訪れる美月の、哲朗たち仲間の決断とは?そして“片想い”の意味とは――。WOWOWではこれまでにも「宿命」「幻夜」「カッコウの卵は誰のもの」など多くの東野圭吾作品をドラマ化してきており、今回が6作目。本作は、東野作品の中でも異色のヒューマンミステリー。事件、謎解き、絡み合う人間ドラマ…東野ミステリーの真骨頂とも言うべき予測不可能で緻密な展開に加え、性同一性障害の主人公・美月 と、事件をきっかけに再びフォーメーションを組む元アメリカンフットボール部の同窓生たち。30代半ばを過ぎ、“恋愛”“結婚”“仕事”… 何かにつまずき、行き詰まり、誰もが「自分らしく生きたい」と願う彼らの青春群像劇でもある。主演の中谷さんが演じるのは、アメフト部の元女子マネージャー・日浦美月。実は性同一性障害で男性の心を持っているが、周囲にはその事実を隠して生きてきた人物。かつては理沙子(西脇哲朗の妻)に恋をしていたことも。しかしその後は結婚をし、子どもも授かったものの、男性の心のままであることに変わりはない。現在は銀座のクラブ「猫目」で、“神崎ミツル”の名前で男として働いているという役どころだ。藤原麻知プロデューサーは「卓越した表現力、センシティブな演技、男性女性どちらからも愛されるスター性を持った女優であるということ。美月という複雑な主人公を演じられるのはこの人しかいない」「中谷さんに断られたらこの企画は実現しなかった」と中谷さん以外ありえなかったと話しているが、中谷さんは初の東野作品参加に「諸手を挙げてというよりは、むしろ大変な役目を背負ってしまい、狼狽しております。美月という自らの生まれた性別に違和感を抱く人物の生きづらさを丁寧に描きつつ、スリリングなサスペンスでもあり、仲間たちの深い友情の物語でもあり、大人のための上質なエンターテインメントとして読み応えがあったと同時に、演じる側としては大変ハードルの高い作品だったため、恐れおののきました」と心境を語っている。また、今回の出演に当たり、役柄に近づけるために筋力トレーニングを実施し、さらに髪の毛をバッサリと15cmカットし臨む。「まずは、男らしさを追求しつつも、美月の台詞にもある『どんなにあがいても本物にはなれない』という悲哀を表現できたらと思います。また、美月と同じ悩みを持つ方々がご覧になった際に、ご自身を受け入れ、認めるための後押しとなるような作品になるよう願っています」とコメントし、「現場で理沙子(美月が恋した女性)を熱い視線で見つめるうちに、もう女性に戻れなくなってしまうのではないかと、 少々心配にはなりますが、素晴らしい映像とともに、展開の読めないスリリングなサスペンスをお届けしますので、ぜひご覧いただけましたら嬉しいです」とメッセージを寄せた。「連続ドラマW 東野圭吾 『片想い』」は2017年秋、WOWOWにて放送予定(全6話・第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2017年05月22日女優の中谷美紀(41)が今秋放送のWOWOW「連続ドラマW東野圭吾『片想い』」に主演し、性同一性障害の女性役に挑むことが一部スポーツ紙などで報じられた。 同作で中谷が演じるのはアメリカンフットボール部の元マネジャーで、家出して銀座のクラブで男として働く主人公。役づくりのため筋トレに取り組み、髪を15センチカットしたという。 「何の役でも手を抜かずに全力で取り組む。長年その姿勢を貫き、『もう一度一緒に仕事をしたい』と思う裏方が多い」(テレビ局のドラマ班スタッフ) 中谷は15年7月末で長年所属していた大手芸能プロを退社し個人事務所を設立。独立によって一時期的に仕事が減ってしまうタレントが多いなか、中谷の仕事のペースは独立前とまったくかわらず。 ドラマ「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」(TBS系)、「IQ246~華麗なる事件簿~」(TBS系)、舞台「猟銃」、「黒蜥蜴」など途切れることがなく仕事が舞い込んでいる。そこには、納得の理由があるというのだ。 「一緒に仕事をしたり自分を取材してくれた人に対して、とにかく対応が手厚いんです。礼状から始まり、その人の会社に高級食材と届けるなど、忙しいにもかかわらず細かな気配りができる人です。独立後は取材に来た報道陣全員に贈り物をするのは当たり前。そんな評判が広がり、今や業界内で指折りの『使いたい女優』になっている」(芸能デスク) 昨年秋には、ウィーンでビオラ奏者を務めるドイツ人のティロ・フェヒナー氏(48)との熱愛報道も。公私ともに順調なようだ。
2017年05月22日女優の石原さとみが、16日から全国で放送開始されるチョコレート菓子「明治ガルボ」の新テレビCM「すすめのポーズ」編で、シャドーボクシングを披露している。同CMでは、石原がOLに扮し、オフィスで元気がないときにガルボを食べることで、さまざまな業務を元気に前向きにこなすことができるシーンを撮影。一番の見どころはシャドーボクシングシーンで、オフィスでコピーを大量にとっている石原が、仕事で疲れた体を癒やすために「ガルボかんですすめ!」と言いながらガルボをかむと、やる気がみなぎって目の前のガラス窓に映りこんだ自分を相手に激しくシャドーボクシングを始める。当日、協栄ジム所属のボクシングトレーナーから30分以上にわたりボクシングの指導を受けた石原。最初は首をかしげながら体に動きをなじませていたが、動きに慣れてくると次第に内容もレベルアップし、終盤にはトレーナーから全身を使ったストレートの出し方、ウィービングからのアッパーカットなど本格的な動作を汗をかきながら教わった。そして、プロ顔負けのしなやかなシャドーボクシングに周囲のスタッフは驚き、思わず拍手も。練習を終えた石原は「楽しいー」と笑顔を見せていた。石原は「ヒールを履いてボクシングすることがなかなか無いので結構本格的にやらせていただいて。CMでこんなにアクション指導を受けたのが初めてだったので楽しかったですね」と撮影を振り返り、「なかなかすぐに筋肉痛がきました(笑)」と話した。
2017年05月16日女優の石原さとみが3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中の「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」にシークレットゲストとして登場した。総合転職情報サイト「マイナビ転職」のイメージキャラクターを務める石原は、「マイナビ」のステージにサプライズ登場。会場から大歓声が沸き起こり、「緊張していて…。こんなに大人数いるなんて、びっくりしています」と声援に圧倒されていた。そして、CMで転職する女性を演じていることを通して、「自分が変われば相手が変わる、環境が変わって世界が変わるんだって実感しました」と語った。また、23歳まであまりファッションに興味がなかったが、あるタイミングで髪の毛を染めたりメイクもいろいろ挑戦したりするようになり、「徐々に人にも優しくなれるようになった」と自身の変化を告白。「もっと成長したい、かわいくなりたい、この人を振り向かせたいとか、きっかけは何でもいいんですけど、変わりたいと思ったら一歩踏み出す勇気をみなさん持ってもらえたらいいなと思います」と集まった観客に熱いメッセージを送った。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。15回目となる今回は「Girls! Girls! Girls!」をテーマに、「女の子の、女の子による、女の子のためのParty」をイメージ。人気モデルによるファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、乃木坂46の秋元真夏、南海キャンディーズの山里亮太、フジテレビの小澤陽子アナウンサーがMCを務める。
2017年05月03日石原さとみが出演する東京メトロのCM「Find my Tokyo.」から、新CM「浦安_もう1つのテーマパーク」篇が到着。CMソングは引き続き小林武史がプロデュースし、中島美嘉とSalyuの女性シンガーコンビが担当。中島さんはCMにも出演する。イメージキャラクターに石原さんを起用し、東京の魅力を伝える「Find my Tokyo.」シリーズの新作は、東西線に乗って「浦安」へ。浦安といえば、あの超有名なテーマパークを思い浮かべる人も多いはず。実はそのほかにも、海にまつわるアミューズメントが楽しめる。そんな浦安へのお出かけ相手は、安田聖愛。気軽に入れる魚市場をはじめ、思いがけず中島さんに出会った船釣りが楽しめる吉野屋や、浦安名物である貝鮮串焼きを味わいながら、浦安の魅力を体感していく。また、海の近くのためか、野良猫に出会うこともしばしば。石原さんについてきた猫の声は、なんと猫ひろしが演じている。ポスターでは「西船橋」へ。石原さんが6種類のイチゴを次々に食べ比べるイチゴ狩りにチャレンジ。可愛すぎるイチゴ狩りの様子は、Webサイトおよび東京メトロ駅構内・車内ディスプレイ限定公開のチャレンジ動画でチェックしてみて。また、CMソングは本年度も小林さんがプロデュース。今回は「中島美嘉×Salyu」という女性シンガー同士のタッグで「Happy Life」を歌う。小林さんも、「今回は東京エリアで活動している女性のために作りました」とコメント。「女性同士の友情は成り立たないという意見を聞くことも稀にありますが(笑)、そういうものを超えた女性同士の助け合う感じや、1人の女性の中にあるもうひとつの声みたいなものを、2人の個性豊かなシンガーで表せたかなと思っています。そして、この2人のコンビネーションは、この曲にぴったりだと感じています。さらに作詞に参加してくれた安藤裕子さんも加わった、女性たちのクリエイティブや友情に拍手です」と思いを寄せている。撮影は、早咲きの河津桜が満開となる中、春の訪れを感じながらもまだ寒さが残る2月下旬に行われた。今回の撮影では、営業中の電車が橋を通過する瞬間を背景に撮影するという初の試みが敢行。しかも、新型車両(15000系)を狙ってという条件付きだったが、昨年1年間で築いてきた石原さんも含めた全員のチームワークで、無事にカメラに収めることに成功。また、浦安魚市場では、石原さんも地元産の海苔や野菜などを購入。お店の方と楽しそうに会話する姿が印象的だった。東京メトロ「Find my Tokyo.」新CM「浦安_もう1つのテーマパーク」篇は3月31日(金)よりメトロ駅構内・車内ディスプレイおよびTVにて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月31日日本を代表するモテ女優ともいえる新垣結衣さんと石原さとみさん。「なりたい顔」や「恋人にしたい女性」などのランキング常連で、多くの男性をとりこにしています。最近でも、新垣結衣さんは『逃げるは恥だが役に立つ』、 石原さとみさんは『地味にスゴイ! 校閲ガール』に主演し大ヒットをおさめるなど、その勢いはとどまるところを見せません。そんな魅力あふれる二人に、女性なら一度は入れ替わってみたいと思ったこともあるはず。そこで、パピマミ読者のみなさまに「新垣結衣と石原さとみ、生まれ変わるならどっちになりたい?」 という究極の二択アンケートを実施しましたので、その結果を発表したいと思います!●【究極の二択アンケート】新垣結衣vs石原さとみ! 生まれ変わるならどっちになりたい?・新垣結衣……59%(240人)・石原さとみ……41%(166人)※有効回答者数:406人/集計期間:2017年2月24日〜2017年2月27日(パピマミ調べ)●新垣結衣さんを選んだ理由『サバサバした感じがあって、同性からも好かれるタイプだと思います。はじけるような笑顔がステキですよね!』(30代/主婦)『年をとっても全く透明感が失われないのがうらやましい。28歳の今でも高校生役とか平気でできそうだし、いつまでもかわいらしくいられそう』(20代/事務)『バラエティに出てるとき、誰にでも分け隔てなく気さくに話してて素敵な人だと思った。あんなにかわいくて性格も良いなんて完璧すぎですよね』(20代/編集者)ルックスのかわいらしさはもちろん、笑顔や透明感に惹かれる女性が多い様子。2016年を代表するドラマとなった『逃げ恥』ですが、エンディングで流れる“恋ダンス”も人気となり、キュートな新垣さんの姿 に目を奪われた人も多いのではないでしょうか。また新垣さんでダンスといえば、ポッキーのCMで見せた姿も忘れてはいけませんね。これで一気にブレイクしたといっても過言ではないでしょう。美人女優といえば派手な交友関係をイメージするかもしれませんが、休みの日は自宅で一日中寝ていることもあるそうで、そのギャップも魅力 と言えるのかもしれません。同性からの好感度の高さが勝利につながったのではないでしょうか。●石原さとみさんを選んだ理由『色気もあってかわいらしさもあって、スタイルも良い。それと、垢抜けない感じが親しみやすさも醸し出してると思う』(30代/事務)『男性からモテるのは間違いなく石原さとみだと思う!甘えるような仕草と芯のあるところ、どっちもあって魅力的ですね』(20代/アパレル)『お化粧とか髪型でイメージがガラッと変わりますよね。清純そうに見えつつ、男を振り回してそうなところが大好きです』(40代/主婦)小悪魔的な役どころ を任せたら右に出る者はいない石原さとみさん。ドラマ『ディアシスター』や『失恋ショコラティエ』ではその魅力を遺憾なく発揮し、多くの男性視聴者をとりこにしました。また、トップ女優となった今もどこか野暮ったさを感じさせる部分 があり、女性に「私も頑張れば近づけるかも!」と思わせる雰囲気があるのも人気の秘密ではないでしょうか。“男性からモテる”という面で見ると石原さとみさんの方が人気が高いようで、「せっかくならモテたい!」という女性の票を集めたようです。----------いかがでしたか?二人とも魅力あふれる女優であることは疑いようがなく、結果も拮抗したものとなりました。目を奪われるようなかわいらしさを持つ人が多い芸能界でも飛び抜けた人気を誇る二人に、一日でもいいから入れ替わってみたいもの。きっとどちらになっても、想像できないようなバラ色の生活を経験できそうですね。【参考リンク】・【究極の二択アンケート・結果】新垣結衣vs石原さとみ! 生まれ変わるならどっちになりたい?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/ゆみ、SAYA
2017年03月01日女優の石原さとみが、21日から全国で放送される明治「果汁グミ」の新CMに出演。撮影後のインタビューで、初めての人間ドックへの不安を語った。今回のCMは、グミ屋の店主である石原が、「果汁ジュワる、カジュワる」とリズムに合わせて魔法を唱えて果汁グミを作っているところに、男の子から「弟子にしてください」と志願されるも、あっけなく男の子が魔法を使いこなしてしまうという内容。いちごが描かれた白いワンピースに、たくさんのいちごが飾られた帽子の衣装で撮影に臨んだ石原は、"魔法"の場面に苦戦しながらも、2テイク目以降はコツをつかみ、自分から「どんなのあるかな?」と足を上げるといったアイデアを出していた。撮影後にインタビューに応じた石原は、共演した男の子に「抱きしめたくなるくらい。すごいすごいかわいかった」とメロメロ。もし魔法が使えるとしたらとの質問には、「来週くらいに人間ドッグを初めてやるんですよ。だから、怖くてただただ不安で…。だから、『トゥルルン―♪』って(魔法を)やっただけで終わんないかなって(笑)」と、現実逃避していた。
2017年02月20日女優の石原さとみが15日、都内で行われたトヨタの新型車『プリウスPHV』発表会に出席した。トヨタ自動車は、フルモデルチェンジした「プリウスPHV」を15日より発売。それに伴い、イメージキャラクターに起用した石原さとみ出演の新CM「プリウスPHV『次の主流』」編、「太陽光」編、「トヨタの答え」編を16日より全国で放映する。背中全開のセクシーなドレス姿で登場した石原は「CM撮影はすごく楽しくできました。今回キャラクターに選んでいただいて、本当にすごいことだと思いましたし、誇りに思いました。衣装にすごくこだわって撮影したので、見ていただけたらとうれしいです」とアピール。同車について「未来的というか先進的で本当に格好良いですよね。特に後ろの部分なんか素敵だと思います」とそのフォルムに惚れ惚れしながら、太陽光でも走れる点を「本当にすごい時代になったな、って思いました。太陽ソーラーで自然エネルギーを全部力に変える車が走るって、びっくりです」と進化した同車に驚いた表情を見せた。電気でも走る同車は、車からの給電も可能。「撮影中に聞きました」という石原に「どういう使い方をしたい?」と質問を投げ掛けると「バーベキューですね。普通に出来ると思いますが、この車があったらより良く手軽にできますね。車から給電できるから何のストレスもなくできると思うとびっくりです」と話しながら、初めての給電にチャレンジ。「来年や再来年になったら普通になっているんでしょうね。それが進化であり時代の変化で、その進化を体験できてうれしいです」と笑顔を見せていた。
2017年02月15日女優の石原さとみが9日、都内で行われた花王の化粧品『ソフィーナ プリマヴィスタ』新CM発表会に出席した。花王は、化粧品ブランド「ソフィーナ」の新製品「ソフィーナ プリマヴィスタ きれいな素肌質感パウダーファンデーション」を発売。それに伴い、石原さとみを起用した新CM「きれいな素肌質感パウダーファンデーション 石原さとみ」編を18日より全国で放映。ブランドイメージである「メイクレスに生きよう。」をテーマに、まるで肌そのものの質がきれいに見える仕上がりと使い心地の良さを表現している。CMで着用した衣装姿を登場した石原は、"メイクレス"について「化粧品会社のブランドの皆さんが打ち出すには思い切ったフレーズだと思いました」と話し、「素肌感や自然体、ナチュラルさを自分らしく、という意味だと聞いて納得しました。メイクレスは1番重要かなって思います」と力を込めた。また、「内面で一番大事にしていることは?」という質問には「ストライクゾーンを広くしてます」と答え、「昔から正義感が強く、他人にも自分にも厳しくなりがちで、そんな自分がすごく嫌でした。イライラすることが多かったんですが、ここ1年半ぐらい前から大人になったのか、怒らなくなりましたね。イライラしなくなってきました」と話した。イベントの最後には「さとみ肌の秘訣五箇条」を披露し、「目をつぶってリフレッシュ、至る所に保湿クリーム、唇ケアはリップ&ラップ、練習実践練習実践、水分摂取を意識」とあげた。さらに「練習実践練習実践」の話題になると「自分に合ったメイクを試して実践する時間が好きなんです。夜な夜な友だちとやるとすごい楽しいんですよね。ディナーに行く時に口紅をしっかり塗ると取れちゃうからどうしたらいいのか、とシチュエーション別で考えるのがすごく好きなんです」と目を輝かせていた。
2017年02月10日三島由紀夫が残した最高傑作戯曲の一つ「黒蜥蜴」が、来年1月より上演されることが決定。主演“黒蜥蜴”役には中谷美紀、“明智小五郎”役には井上芳雄を迎えることも明らかになった。世界的宝石商・岩瀬庄兵衛は、愛娘・早苗の誘拐と岩瀬家の秘宝「エジプトの星」強奪を予告する女盗賊・黒蜥蜴に怯え、探偵・明智小五郎に警護を依頼した。岩瀬父娘は大阪のホテルに姿を隠したが、隣室には岩瀬の店の顧客、緑川夫人が泊っていた。実は彼女こそ黒蜥蜴だったのだ。黒蜥蜴は部下の雨宮を使って早苗をまんまと誘拐したものの、明智は機敏な処置で早苗を奪い返したのだった。それから半月後、厳重な警備が敷かれた岩瀬邸から、早苗が忽然と姿を消した。黒蜥蜴が家政婦ひなの手引きで、再び早苗を誘拐した。明智が駆けつけたとき、早苗と引換えに、「エジプトの星」を持参せよ、という紙が残っているきりだった。指示通り岩瀬は「エジプトの星」を黒蜥蜴に渡したが、早苗は戻らなかった。黒蜥蜴は早苗の美しさに魅せられていた。一方、そんな黒蜥蜴にひそかに恋焦がれている雨宮は、黒蜥蜴が明智を恋していることに気づき、嫉妬を感じる。その頃明智は、一度は黒蜥蜴の手にかかって殺されたと見せかけ、部下の一人に変装して本拠地に忍び込んでいた。彼もまた、純粋な美に生きる黒蜥蜴に恋していた。黒蜥蜴を捕える自信はあったが、世間の秩序の彼方に己れの倫理と美意識を築きあげている彼女を、一番深く理解し愛しているが故に葛藤する明智。本拠地には人間剥製の美術館があった。早苗もその一つに加えられようとしていた…。「黒蜥蜴」は、美貌の女盗賊“黒蜥蜴”と名探偵“明智小五郎”が繰り広げる耽美と闇の世界。怪奇小説を世に送り出した江戸川乱歩の傑作を、三島由紀夫が戯曲化した究極のエンターテインメントだ。今回主演の“黒蜥蜴”役には「ケイゾク」「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」など様々なドラマや映画に出演する中谷さん、黒蜥蜴の好敵手であり運命の恋人、探偵“明智小五郎”役にミュージカル界で活躍し、「わたしを離さないで」や、大河ドラマ「おんな城主 直虎」などドラマ出演も増えている井上さんが決定。さらに演出は、日本でも「テレーズ・ラカン」や「ナイン」、「ETERNAL CHIKAMATSU」など、数多くの作品を手掛けている英国人演出家・デヴィッド・ルヴォーが担う。今回の出演にあたって中谷さんは、「三島さんが巧みに描かれた文章を表現することは容易なことではないですし、とても大きな劇場で演じるということに恐れを抱き、逡巡もしたのですが、やはり心が動いてしまい、出演させていただくことを決めました」と出演決定理由を語り、ルヴォー氏演出だということで参加を決めたと言う井上さんは、「過去に『ルドルフ ~ザ・ラスト・キス~』での経験が素晴らしかったので、いつかまたご一緒したいという気持ちがあり、来日するたびに顔を見せに行き、『いつかまた一緒にやりたい』と言い続けてきました」と今回は念願の出演だと語っている。ルヴォー氏が1988年の初来日以来、日本で演出をし続けたいと願い、日本に魅了されている理由を、三島由紀夫作品と歌舞伎に出会ったことだと話す。黒蜥蜴についてルヴォー氏は、「まず目を見張るような絶世の美女でなければなりません。同時にある種の緊張感を持ち、何かに駆り立てられている女性で、謎めいており、この人のことを知りたいと、周囲に思わせる磁力の持ち主」、明智小五郎についても「完全にアウトサイダーであり、ハンフリー・ボガードのようなハードボイルドですが、まっとうなモラルも併せ持っています」と語っており、中谷さんと井上さん共に相応しい役どころだとコメントしている。舞台「黒蜥蜴」は2018年1月より日生劇場(東京)、2月上旬より梅田芸術劇場メインホール(大阪)にて上演予定。(cinemacafe.net)
2017年02月06日女優の石原さとみが20日、都内で行われた2016小学館「美的ベストコスメ大賞」発表・贈賞式に出席した。同賞は、2001年の雑誌『美的』創刊以来続く、読者投票により「今年最もよかったコスメ」に贈られるもの。今年は3,755人もの読者による投票が行われ、読者がなりたい有名人を選ぶ「美的ベストビューティーウーマン」に、2年連続で石原さとみが選ばれた。シースルーのロングドレスで登壇した石原は「読者の皆さんに選んでいただいたことがうれしいです。投票していただいた一人ひとりにありがとうございましたと言いたいですね」と一票を投じた読者に感謝の言葉。昨年に続いての受賞に「昨年と会場も一緒でデジャブと思いました(笑)」と笑わせつつ、「やっぱり自分自身飽きたくないと思うので、メイクやファッション含め楽しいという実感があります。1年経ってまたこうして選んでいただいて本当にうれしいです」と笑顔を見せた。その石原は今年、7月公開の映画『シン・ゴジラ』に出演、日本テレビ系のドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』で主演を果たすなど、大活躍の1年だった。「『シン・ゴジラ』は本当に忘れられない作品になりました。オバマ大統領が広島で献花した歴史的な年に米国大統領特使という役柄で参加できたことは意味があると思いますし、こういう役を今後も演じられるように政治経済と色々と勉強したいと思います」と更なる活躍に意欲。また、昨年はこの場所で「人間力を高めたい」と目標を掲げていた石原だが、「成長したと思いますよ。苦しい時や辛いことを乗り越え、この場に爽やかな気持ちで立てていますから」と胸を張り、芸能生活15周年を迎える来年は「無意識の内に余裕や優しさを持っていられる人になっていたいと思います」と更なる成長を目標に上げていた。
2016年12月21日渡部篤郎さんと中谷美紀さんや加瀬亮さんと戸田恵梨香さんのように、理想的なカップルと思われても別れが訪れてしまった二人。それは個々の性格ゆえなのでしょうか。それとも組合せや時期の問題?相性を掘り下げるのにぴったりな「宿曜占星術」でそれぞれのカップルの相性を占ってみたところ、意外な別離の真相が見えてきて…。今回は相性と結婚の行方を占いサイト「魔性の宿曜」監修者である宇月田麻裕先生に3組のカップルをじっくり占ってみていただきました!■長い時間を一緒に過ごす相手としては…渡部篤郎さん(1968年5月5日)×中谷美紀さん(1976年1月12日)渡部篤郎さん(1968年5月5日)は「張宿」、中谷美紀さん(1976年1月12日)は「井宿」。相性は「危成の近距離」です。この二人に関しては、宿の特徴というよりも、相性のほうに破局した原因があります。この相性は、異なる価値観など、"交わらないこと"が多い相性なのです。一緒にいたとしても、最初のうちはそれを新鮮に感じられるものの、次第に違和感を覚えたり、長い時間を一緒に過ごす相手としてはどうだろうか?という疑問が湧き上がってくるのです。ただお互いに俳優同士ということもあり、忙しいときには会える時間が少なくなり、その結果、それが幸いして、濃い関係ではなく曖昧な関係により交際が長続きしていたのでしょう。ただし、それがいざ結婚ということになると、現実問題が浮上します。不一致を感じることが多くなり、一緒にいることすら意味がなくなっていってしまうのです。そんな理由により、渡部さんは、結婚をするならば、中谷さんではないと判断したのかもしれません。中谷さんのほうは、この相性ゆえに、結婚をして家庭に入るという決断がつかなかったといえます。■男女逆転していたなら結婚もあったかも?国分太一さん(1974年9月2日)×aikoさん(1975年11月22日)国分太一さん(1974年9月2日)は「壁宿」、aikoさん(1975年11月22日)は「星宿」。相性は、「友衰の遠距離」。この二人の場合には、音楽を通じて楽しみを分かち合える関係になります。ただし「遠距離」の相性なので、密な時間を過ごせたのは、出会ったころ、恋が盛り上がっていたころまでといえるでしょう。次第に友達関係のようになり、友達以上恋人未満のような状態が持続していきました。aikoさんの星宿は、自分の夢に向かって粘り強く突き進んでいく人。「まだまだ仕事で実績を残したい。夢を叶えたい」という気持ちが強く、結婚へと踏み切れなかったのではないでしょうか。国分さんはそれを支えてサポートをしていく壁宿なのですが、アイドルということもあり、それを上手く生かせない環境にありました。もしこの関係が男女逆転していたならば、結婚という現実があったのかもしれません。■戸田さんと加瀬さん、それぞれの2016年の運気がポイント加瀬亮さん(1974年11月9日)×戸田恵梨香さん(1988年8月17日)加瀬亮さん(1974年11月9日)が「角宿」、戸田恵梨香さん(1988年8月17日) は「氐宿」。相性は、「友衰の近距離」です。趣味などを共有できるので、友人や恋人関係としては大変いい相性です。加瀬さんの角宿は、"遊楽宿"の一つで、角という漢字に反するように、とっても社交的。遊んだり人を楽しませるのに秀でています。恋愛面でも大変モテるタイプ。戸田さんは、パワフルで人を喜ばせる能力に長けています。そんな二人なのと、友衰という相性もあり、楽しい時間を過ごせていたことは間違いありません。では何故、破局してしまったのでしょうか。戸田さんの2016年の運気は「衰」。持ち前のパワフルさが失われています。加瀬さんは「危」で、異性問題を引き起こしやすい年です。また、環境も不安定でしょう。年の後半になるにつれて、それが顕著になるため、二人の間で異性問題が発生した可能性があります。また仕事をしていく上で、二人の関係において、心身が不安定になっていたこともあります。その結果、次第に恋愛面でパワーダウンしていったのでしょう。どんなに素敵に見える恋人同士にだって、それぞれの状況やタイミングで別れが訪れる可能性はありますよね。自分と好きな相手との関係性がどんなものかを理解していれば、上手に回避もできるのかもしれませんが…。恋人や気になる彼との深い相性や恋の行方を占いたいなら、モバイルサイト「魔性の宿曜」がオススメです。監修者紹介宇月田麻裕皇室関係の家庭で育つ。学生時代から東洋・西洋の占いに関心を持ち、特に宿曜経の研究を積み重ね、「宿曜占星術」の若き第一人者として知られるようになる。そのプロセスの中で、「自分の存在を、人々の幸せに役だてたい」と願うようになり、ハッピネスファクトリー®を設立。現在、開運研究家、タレント、作家としてマスコミで活躍中。読売新聞日曜版連載、日本テレビ系列「ズームイン!!SUPER」(あかさたな占い)レギュラー出演。
2016年11月30日女優としてトップクラスの人気を誇る石原さとみさん。生まれ持った容姿の良さは彼女の大きな魅力ですが、それだけではありません!多くの人々を惹きつける一番の理由は、みとれるほどの豊かな表情にあります。そんな彼女の表情から、誰もが参考にできるポイントを紹介していきます。■1.守ってあげたくなる困惑の表情石原さとみさんの表情で誰もが真っ先に思い浮かぶのは、「少し困ったな」という表情ではないでしょうか?少し「ボーッ」としているようにも見えるこの表情は、なんだか男性の守りたい欲をかき立てるんだとか。女性から見てもかまってあげたくなる魅力的な表情ですよね。この顔つきを作るポイントは2つ。1つめは口元にあります。ほんの少し上唇を下唇から離し、口元の力を抜いてリラックスさせましょう。次は瞳。どこか遠くを見るような感覚で、視線を泳がせてください。日常でもこの表情を意識してつくれば、自然と男性が恋に落ちるはずですよ。■2.ナチュラルな「アヒル口」「アヒル口」の元祖ともいえるのが石原さとみさんです。少し厚めの唇が女性らしさを強調していて、なんとも可愛いですよね。アヒル口にするなら、軽く息を吐き出しながら小さく「うー」という声を出すときの形をつくるとやりやすいですよ。自然と唇を前方へと突き出しましょう。極端に唇をとがらせようとすると、どうしてもわざとらしく見えてしまいますので、気をつけましょう。石原さとみさんはそのバランスのとり方が抜群なんです。■3.効果抜群!小出しの笑顔テレビのドラマやバラエティーで見る石原さとみさんは、いつもニコニコ笑っているわけではありません。効果的なところで笑顔ちらりとのぞかせます。たとえば「ありがとうございます」とお礼をした直後にちょっと浮かべる笑顔や、「ごめんなさい」と謝った後のはにかんだ笑みなど。自分の気持ちを伝えるときには、きまってニッコリと笑っているのです。常に笑顔を作り続けるのは大変です。けれど「小出しの笑顔」を効果的に使えば、ナチュラルに相手へ好印象をもたらすことができますよ。■4.心の動きに素直になってうれしいときは満面の笑顔、逆に悲しいときには目いっぱいのしょんぼり顔。気持ちがそのまま素直に表情へと現れる、そんな「しなやかさ」こそが石原さとみさんの魅力です。頭の中で考えていることが表情に表れてしまう人は、周囲を不安にさせることなく、いいムードをつくるのに一役買います。自分の心と真摯に向き合い、裏表のないまっさらな気持ちをそのまま表に出していきましょう。自然と石原さんのような「表情豊かな人」へと生まれ変わっていきます。■石原さとみさんの表情は女子力満点!石原さとみさんの表情は本当にかわいくて、見つめていると、どきどきしちゃいますね。表情のポイントをまねしてみて、少しずつあの「いやされ笑顔」に近づきたいですね。(ぐみこ/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年11月09日女優の石原さとみが、日本テレビ系主演ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(毎週水曜22:00~23:00)で見せるファッションチェック動画が9日、公開された。このドラマは、ファッション編集者を目指して出版社に入社したものの、地味な「校閲部」に配属された石原演じる河野悦子が、校閲の仕事を超えて大暴れしていく姿を描くもの。悦子は劇中でド派手なファッションを着こなしており、、ドラマ本編の場面転換の際に、悦子の全身写真が紹介される「ファッションチェック」のコーナーがある。今回公開された動画は、この「ファッションチェック」で紹介された39の衣装と、第5話までの名場面で構成された「悦子のファッションチェックSPムービー」。日テレオンデマンドや、YouTubeの日テレChannelで視聴できる。
2016年11月09日