アイドルグループ・乃木坂46の2代目キャプテンを務める秋元真夏の2nd写真集『しあわせにしたい』(4月8日発売)の先行カット第14弾として、新たなランジェリーカットが6日、公開された。同写真集は、少女のような“今まで”の秋元と、大人に向かう“今の”秋元がテーマ。イタリアと日本・沖縄の2つの国をまたいだロケを行い、26歳となった彼女の様々な表情や挑戦を切り取った一冊となっている。先行カットのラストとしてこのたび公開されたのは、アマルフィの海を見下ろす岸壁に立つホテルでの一枚。白い壁に白いカーテン、イノセントなイメージの部屋で撮影された。ランジェリー姿でウエストや太ももを披露。少し賑やかな雰囲気での撮影で、かわいさがありながらも大人の表情を見せている。撮影/倉本GORI
2020年04月06日アイドルグループ・乃木坂46の2代目キャプテンを務める秋元真夏の2nd写真集『しあわせにしたい』(4月8日発売)の発売前重版が決定したことがこのほど、明らかになった。あわせて新たな先行カットも公開された。同写真集は、少女のような“今まで”の秋元と、大人に向かう“今の”秋元がテーマ。イタリアと日本・沖縄の2つの国をまたいだロケを行い、26歳となった彼女の様々な表情や挑戦を切り取った一冊となっている。このたび、予約好調につき発売前重版が決定。これにより重版を合わせて発売時10万5,000部スタートが決まった。情報解禁以来、大きな反響を呼び、予約も好調で前作を大きく上回る部数の10万部超えとなった。あわせて公開された先行カットは、一番来たかったと言うアルベロベッロでの一枚。タイトルの『しあわせにしたい』のように優しさがこぼれる横顔をとらえている。撮影/倉本GORI
2020年04月04日乃木坂46のメンバー・堀未央奈(ほり・みおな)さんが、2020年3月30日に自身の2nd写真集(タイトル未定)の公式インスタグラムを更新。清楚な黒髪ストレートにイメチェンした姿を披露し、ファンの間で反響を呼んでいます。堀未央奈美少女から美女に変貌を遂げた姿にファン驚愕この日、堀未央奈さんは黒髪にした写真を3枚投稿しました。 View this post on Instagram A post shared by 乃木坂46 堀未央奈 2nd写真集【公式】 (@horimiona_2nd) on Mar 30, 2020 at 6:13am PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。どの写真も、黒髪と色白な肌の美しさが際立っており、ファンからは称賛のコメントが多く寄せられています。・黒髪ぱっつんストレート、最強だな〜。・黒髪がめっちゃ似合っててかわいい。・絶世の美女。・黒髪のイメージはなかったけど、すごく似合ってる。そんな堀未央奈さんの2nd写真集は、2020年5月27日に発売予定です。かわいさだけでなく、その明るいキャラクターでもファンをとりこにしている堀未央奈さん。今後の活躍も楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2020年04月03日アイドルグループ・乃木坂46の2代目キャプテンを務める秋元真夏の2nd写真集『しあわせにしたい』(4月8日発売)の先行カット第12弾として、ホテルのプールサイドで撮影されたランジェリーカットが2日、公開された。同写真集は、少女のような“今まで”の秋元と、大人に向かう“今の”秋元がテーマ。イタリアと日本・沖縄の2つの国をまたいだロケを行い、26歳となった彼女の様々な表情や挑戦を切り取った一冊となっている。このたび公開された写真は、アドリア海に面したホテルのプールサイドで撮られた刺激的なランジェリーカット。ローマの夜のストーリシーンとは違い、ワンポーズでインパクトのある表情とスタイリッシュな雰囲気を出している。撮影/倉本GORI
2020年04月02日宇宙Six/ジャニーズJr.の原嘉孝が、舞台『逆転裁判~逆転のパラレルワールド~』の主演を務めることが1日、明らかになった。同作は人気法廷アドベンチャーゲームの舞台化作。2013年から2019年にかけて度々舞台化され、2009年より3度に渡る宝塚歌劇団での舞台化、2012年には三池崇史監督による実写映画化、2016年、2019年にはTVアニメ化と展開されている。今作では、弁護席で気を失った主人公・成歩堂龍一(原)が目を覚ますと、並行世界に迷い込み、容疑者として逮捕されてしまっていた“あっちの世界”の成歩堂を助けるために奔走する。逆転裁判の生みの親である巧舟(CAPCOM)監修の元、脚本・演出を斎藤栄作が務め、『逆転裁判』オールスターズを意識。原作を壊しながらどう新しい作品を創造していくかという、柔軟な姿勢で笑いあり、シリアスあり、涙ありの総合エンターテイメント作品を目指す。主演には新たに原を迎え、ヒロイン・綾里真宵役の中村麗乃(乃木坂46)、御剣怜侍役の小波津亜廉、ゴドー役の友常勇気が続投。そして新キャストとして、狩魔冥役に元SKE48の木本花音、成歩堂琉市(なるほどちゃん)役に元℃-uteの中島早貴、謎の裁判長役に市川知宏、糸鋸圭介役に田中晃平が決定。さらに井出卓也が出演し、野添義弘、田上ひろし、西海健二郎、久下恵美らSETメンバーが脇を固める。公演は5月1日〜10日、東京・サンシャイン劇場にて行われる予定。キャスト共通で、A・Bと2パターンのエンディングが用意されている。○原嘉孝 コメント今回お話をいただいて、プレッシャーと同時に、とても楽しみです。原作のある作品ですし、原作ファンの方もたくさんいらっしゃると思います。演じるキャラクターにどれだけ近づくことができるか、しっかり役作りしていきたいです。芝居はもちろんですが、声質や声の出し方などにもポイントがあるのでは、と思っています。稽古場ではきっと、新たな発見が沢山あると思いますが、共演の皆さまともしっかりとコミュニケーションをとって、取り組んでいければと思います。
2020年04月01日アイドルグループ・乃木坂46の2代目キャプテンを務める秋元真夏の2nd写真集『しあわせにしたい』(4月8日発売)の先行カット第11弾として、イタリアで撮影されたランジェリーカットが公開された。同写真集は、少女のような“今まで”の秋元と、大人に向かう“今の”秋元がテーマ。イタリアと日本・沖縄の2つの国をまたいだロケを行い、26歳となった彼女の様々な表情や挑戦を切り取った一冊となっている。このたび公開されたのは、ローマの夜を舞台にした小説の主人公を思わせるランジェリーカット。美ボディを披露して色気を放ちつつ、ローマに溶け込むシャープな表情を見せている。この写真は撮影初日の1カットだ。撮影/倉本GORI
2020年03月31日アイドルグループ・乃木坂46の最新シングル「しあわせの保護色」が、3月31日発表の「最新オリコン週間シングルランキング」において、初週売上99.6万枚で1位を獲得。これで2012年5月14日付の「おいでシャンプー」から通算&連続24作目のシングル1位獲得となり、「女性グループ歴代2位」の「シングル通算1位獲得作品数」、「シングル連続1位獲得作品数」記録を自己更新。「シングル連続1位獲得作品数」は、女性アーティストとしては松田聖子と並び「歴代3位タイ」となった。白石は「このような記録を頂けるのも、いつも応援してくださるファンの皆さんのおかげです。本当にありがとうございます!」と感謝し、「乃木坂46としてもまた1つパワーアップできたらいいなと思いますし、『しあわせの保護色』がたくさんの方の元に届いたらいいなと思っています」と期待。ミュージックビデオの撮影を振り返り、「撮影時は終始メンバーとずっと喋っていました(笑)。ですので、最後の撮影なのに最後じゃない感じがして、それが逆に寂しくなりました。期別事での撮影が多かったんですが、みんなそれぞれ色が違って、それぞれのパワーを感じました。一期生との撮影の時は、懐かしい気持ちになってしまい、終わった時は何人かで泣いてしまいましたが、みんなと最後に作品が作れて良かったとつくづく感じています」と語った。また、作詞に初挑戦したソロ曲「じゃあね。」について、「乃木坂46での思い出がとても深く濃いものだったので、私のこの9年間の気持ちをストレートに書かせてもらいました。メンバーに向けて、ファンの方々に向けて、私からの最後の手紙みたいなイメージです。メンバーからもたくさん言葉を頂けたので嬉しかったです」とコメント。最後にファンに向けて「約9年間、たくさんの方々に支えられ、たくさんの幸せを見つけてきました。応援してくださった皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。今回のシングルで乃木坂46として最後になりますが、どの曲も皆さんと作ってきた大事な楽曲なので、これからも乃木坂46の楽曲を愛してほしいですし、グループそして白石麻衣を温かく見守っていただけたら嬉しいです!」とメッセージを送った。白石麻衣がセンターをつとめるラストシングルとなる本作は、「保護色」のように身近で気づかない「しあわせ」への思いを、メンバーが柔らかな声で歌うミディアムナンバー。ミュージックビデオでは卒業を祝う「プロム」をコンセプトに、白石とメンバーとのペアダンスや、1期生代表・松村沙友理のほか、2・3・4期生それぞれの代表から順に白石へ花束が贈られるシーンなどが見どころとなっている。なお、本作初回仕様限定盤Type-Aに収録の白石麻衣ソロ曲「じゃあね。」は、白石自身が乃木坂46メンバーでは初となる作詞を担当。卒業にあたり交差するさまざまな想いやメッセージが伝わるしっとりとした曲調のバラードに仕上がっている。白石は2017年2月7日に発売された2ndソロ写真集『白石麻衣写真集 パスポート』がロングセラー。2月26日には「卒業記念カバー版」も発売され、2020年3月9日付オリコン週間BOOKランキングでは、3年ぶりの総合TOP10入りとなる3位にランクインし、「写真集ジャンル累積売上歴代1位」を記録した。
2020年03月31日アイドルグループ・乃木坂46の2代目キャプテンを務める秋元真夏の2nd写真集『しあわせにしたい』(4月8日発売)の先行カット第10弾として、イタリアで撮影した写真3枚が26日、公開された。同写真集は、少女のような“今まで”の秋元と、大人に向かう“今の”秋元がテーマ。イタリアと日本・沖縄の2つの国をまたいだロケを行い、26歳となった彼女の様々な表情や挑戦を切り取った一冊となっている。イタリアロケは、ローマからアルベロベッロ、アマルフィ、そしてナポリと、イタリアを南下しながら車でおよそ1,500km走破のハードな撮影に。スペイン広場の夜、黒い衣装で軽やかなステップを踏み、アマルフィでの読書ポーズは童話の主人公のように、行く先々でさまざまな表情を見せた。また、両膝を抱えた美脚あらわな写真もこのたび公開された。撮影/倉本GORI
2020年03月26日“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の姿を独特な世界観と共に描き出す『映像研には手を出すな!』。「乃木坂46」のメンバーが出演し、もうすぐTVドラマ、実写映画が放送&公開されるが、そんな実写化からこの度、映像が初解禁、最新ポスタービジュアルも到着した。今回到着した映像では、極度の人見知りな主人公・浅草みどり(齋藤飛鳥)の「この高校を舞台にアニメを作りたい!」という物語の根幹となるセリフからスタート。“どうやってあの世界観が描かれるのか?”という疑問が少し明らかになる映像となっている。浅草に加え、水崎ツバメ(山下美月)や金森さやか(梅澤美波)らの姿も。部の設立を提案するシーンや、空想で作り上げたメカ「カイリー号」、「プロペラスカート」で空を飛ぶ浅草などの場面、数々の部活動の学生たちも登場し、ハチャメチャ感溢れた世界を覗くことができる。さらに、同時に到着した最新ポスタービジュアルは、アニメーションの世界に入り込んだかのような「映像研」の3人が写し出されている。なお、本作のムビチケが4月3日(金)より上映劇場にて販売されることも決定。劇場限定購入特典として、劇中の印象的なシーンより制作した“『映像研』実写版パラパラ漫画”がついてくる(浅草版、水崎版、金森版の全3種がランダムに配布、数量限定)。ドラマ「映像研には手を出すな!」は4月5日より毎週日曜日24時50分~MBS、4月7日より毎週火曜日25時28分~TBSにて放送。映画『映像研には手を出すな!』は5月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:映像研には手を出すな! 2020年5月15日より全国にて公開©2020 「映像研」実写映画化作戦会議 ©2016 大童澄瞳/小学館
2020年03月26日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が出演する映画『映像研には手を出すな!』(5月15日公開)の最新映像、及び最新ポスタービジュアルが26日、公開された。同作は漫画雑誌『月刊! スピリッツ』にて大童澄瞳が連載中の同名漫画の実写化作品。虚実入り乱れた個性的な世界観と“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の青春冒険譚を描く。映像は、実写として初めて解禁される映像となり、これまで実写化が発表されてから注目されていた「どうやってあの世界観が描かれるのか?」を垣間見ることができる。浅草の「この高校を舞台にアニメを作りたい!」という物語の根幹となる一言からスタートし、水崎や金森といった個性豊かなキャラクターたちが登場、それぞれの夢やキャラクター性が伝わるセリフが飛び出す。さらに空想で作り上げたメカ「カイリー号」、そして「プロペラスカート」で空を飛ぶ浅草など、原作ファンにとってはおなじみの待ちに待ったシーンが続々登場。本作のもう一つの醍醐味でもある数々の部活動の学生たちも登場し、原作の世界観そのままの映像が繰り広げられている。そして同時に解禁となった最新ポスターでは「行こう、最強の世界。」というアニメを愛する人々に捧げる熱い言葉とともに、アニメーションの世界に入り込んだかのような映像研の3人が描かれた。また同作は全国139館で上映することが決定し、劇場前売券のムビチケが、4月3日より販売されることも明らかに。劇場限定の購入特典は、劇中の印象的なシーンより制作された“『映像研』実写版パラパラ漫画”となっており、浅草版、水崎版、金森版の全3種がランダムに配布される。
2020年03月26日NHK連続テレビ小説『なつぞら』で主演を好演した広瀬すずがコメディ作で初主演、そして2021年の大河ドラマ『青天を衝け』で主演を務める吉沢亮がまさかの存在感のない「ゴーストキャラ」を演じた、映画『一度死んでみた』が現在公開中だ。ソフトバンク「白戸家」シリーズなどを手がけ数々の賞を受賞、映画『ジャッジ!』で脚本も務めた澤本嘉光が脚本を手がけ、au「三太郎」、日野自動車「ヒノノニトン」、家庭教師のトライ「ハイジ」等話題のCMを数々世に送り出す浜崎慎治が映画初監督を務め、幅広い楽曲提供で知られる音楽クリエイターのヒャダインが劇伴・劇中曲を手がけた。それぞれのフィールドで活躍する3名が映画という場で集い、どのような化学反応が生まれたのか、今回は3人にインタビュー。広告と映画の制作の違いや、キャストへの印象など、話を聞いた。○■広瀬すずの歌に感じた”プロ”――今回浜崎監督が初映画ということで、主演の広瀬さんからは「撮り終わった時、どういう気持ちだったのか聞きたい」と伺っています。どんな思いがあったんですか?浜崎:そうなんですか!(笑) いかんせん初めての映画なので、必死で。終わったけど終わってないような感覚でもありました。CMだと1~2日で撮影することが多いですけど、映画となると期間も長いから、感動して泣いたりするのかなと思ったら、全然なかったですね。「そういう映画でもないな」と(笑)。広瀬さんも初コメディだったので、チャレンジする部分は多かったと思います。僕も初監督としてチャレンジでしたし、一緒に作っていけた感はすごくあり、撮り終えた時は「終わったな」という感じでした。澤本:それ、感想になってないよ(笑)――広瀬さんは、「大変なこともたくさんあっただろうし、映画のことは嫌いになってないかな?」と。浜崎:すごく楽しかったです! 何日もかけて「大人の文化祭だな」と思いました。――劇中では広瀬さんが歌も披露されていますが、音楽のプロであるヒャダインさんから見て、どんな印象でしたか?ヒャダイン:最初もらった資料の時から、どんどん上手くなって、すばらしいですよね。”歌う役”としてプロなので、本番までに仕上げてくるところに本気を感じました。ただ、前半の曲はうまく歌おうとしたらいけない曲なので、大変だったと思います。広瀬さんが率いる「魂ズ」が、「売れないデスメタルバンド」という設定だったので(笑)。それも、七瀬ちゃんというお嬢様が、グレてるつもりでデスメタルをやっていると思い込んでいるんだけど、ちゃんとできてないというところがいいんですよね。どちらかというとデスメタルというよりスラッシュメタルだから、そこも抜けてるかわいさがある(笑)――澤本さん、浜崎監督からは何かヒャダインさんへのリクエストは。浜崎:せっかくヒャダインさんにやっていただけるので、キャッチーで1回聞いたら耳から離れないようにお願いしました。それからすごいのは、打ち合わせでも「こうすると、どうですか」と話しているタイミングでもうできてることが多くて。お仕事がすごく早いんですよ。僕がしゃべってるうちに、もうヒャダインさんの中で答えが出てるのかな、と思うことが多かったです。ヒャダイン:……そうっすね(笑)浜崎:普通は「1回持ち帰らせてください」と言うのに、打ち合わせの時に大体できてるってすごくないですか!?ヒャダイン:打ち合わせしながら、大体脳内でスケッチはできていて。浜崎:あとは歌詞がちゃんときこえないと面白くない。今回は歌詞に乗せて七瀬の今まで生きてきたことを紹介するシーンだったので、難しいなと思ったんですけど、明確に聞こえて、そこはよかったなと。難しいところをなんなくこなしていただけたのがすごい。澤本:僕は演出面では浜ちゃんにお任せしていたんですが、音楽については「『スター・ウォーズ』のようにしてほしい」と言っていたんですよ。浜崎:言ってました!澤本:『スター・ウォーズ』って、最初から最後までずっと音楽が鳴っているじゃないですか。映画だと音楽をつけない方がいいシーンもあるかもしれないけど、僕たちの足りない分を全部ヒャダインさんに補ってもらおうということで、曲数も多かったですね(笑)ヒャダイン:「いっぱい曲をつけたい」という話は聞いてました。いっぱい使っていただいて、ありがたいなと思いました(笑)○■吉沢亮に感じた「文化系ぽさ」――澤本さんは普段は広告のクリエイティブ・ディレクターとして活躍されていますが、CMを作るときと、映画を作るときと、物語の構築などに違いはあったんでしょうか?澤本:何かやりたいことがあって、それに向かっていくという点では同じと言えば同じですね。あと僕は脚本を書くときに、最初はセリフだけで書いちゃうんです。CMって、ずっとセリフじゃないですか。そのまま映画を撮ると難しくなるので、そこからセリフを抜いていきます。抜いていっても全体のセリフの量はすごいんですけど、書き方から違ってるから分量が違うのかな、と思いました。――それぞれ異なったフィールドで活躍されている方が集まったので、互いにクリエイターとして「すごいな」と思うところもぜひ教えてください。ヒャダイン:僕も映画は好きでよく観るんですが、ポップの塊のような作品だなと思いました。テンポが悪い映画ってイヤになっちゃうんですけど、この映画はずっとテンポがいいからストレスがない。浜崎:澤本さんは昔からCMで一緒にやっているので、脚本を拝見した時に「好きなものが変わらないんだな」と思いました。小ネタが大好きだから、小ネタの集合がどんどん雪だるまみたいに積み重なり、最後にドーンと大きくなる。そこが、澤本さんのオリジナルな部分なのかと。澤本:恐縮です(笑)。CMをやっていると、少しずつ笑っていただいている間に、それが伏線になっていって、小ネタだと思ったものが最後響いてくる……みたいな展開は意識しているので、その手法を長編でやるとどうかな? という意識はありました。他にも、1シーンだけ出てくれてる方も、ただのカメオ出演じゃなくて。CMと同じで、短い秒数でも強い人が強いセリフ言えば効くんですよ。浜崎:そうなんですよね。澤本:長いセリフを言うよりそちらの方が印象に残るので、その感覚を目指したんですが、ちょっと多すぎたかもしれません(笑)浜崎:すごい方のシーンが、いっぱい記憶に残ってますよね(笑)ヒャダイン:あれ、夢だったのかな? みたいな(笑)澤本:ヒャダインさんの音楽も、すごく広告的なんですよね。企画を理解してそれに合わせてくれてるのと、つかみ方がすごくいいので、僕たちの中にヒャダインさんが加わってくれたことが力になっている。僕はヒャダインさんが動画サイトでゲーム音楽をやってる時からすごく好きだったので、会えて嬉しかったです。ヒャダイン:ありがとうございます。浜崎:ヒャダインさんって、誰に対しても会話ができるんですよね。音楽に詳しい人にも詳しくない人にも合わせられる。澤本:僕たちは編集したものに対して「こうでしょ」と言われると、「う〜ん」と思うことがありながらも解決策を探すけど、音楽家の方は「音楽をわかってないやつは何も言うな」という感じかと思っていたんです。でも、ヒャダインさんは「だったらこういうことですね」と理解してくださって、どんどん良くなっていくんですよ。ヒャダイン:もう、職業病ですよね(笑)澤本:全員、職業病(笑)ヒャダイン:相手だって、嫌がらせをしようと思ってリテイクを出してるわけではないので。感情がぐっとなることが無駄なのかな、というアンガーマネジメント的な感覚です。結果、そういう時って良くなるんですよ。浜崎:問題を解決することで良くなりましたね。ノイズを起こしてくれたことで良くなった体験があると、「これは、相手に悪気がないな。よくなるかも」と理解した方が早い。――そういう方が集まると、和やかに場が進みそうですね。今作では「歩く彫刻」と言われる吉沢さんが存在感のないゴースト社員役というところも話題ですが、なぜ吉沢さんをキャスティングされたんですか?澤本:松岡役はぜひ吉沢さんにしたかったんです。ものすごくかっこいいし、造形が素晴らしいけど、テレビなどの言動を見て、おそらくオタクなんだろうなと思って(笑)浜崎:確かにその感じはありますよね。澤本:根っこは文化系なのかなと(笑)。今回は顔面のムダづかい感がすごく良くて、浜ちゃんが上手に演出してくれました。浜崎:吉沢さんが1番「どう表現しようか」と考えてたと思うんですよね。でもメガネをかけてみたらハマりが良いし、もう歩き方や走り方からダメっぽい感じを出してくる。『キングダム』を見て、存在感に驚きましたもん。「同じ人!?」と思いました。澤本:撮影中に、吉沢さんのことを探してたもんね。浜崎:「いないな」と思って探してたら、隣にいたという事件があって(笑)。広瀬さんがいるから、「2人そろわないと回せないな……」と思って、助監督に「なんできてないの?」と言っていたら、ずっと隣にいたんです。ヒャダイン:僕、今考えたら、松岡だけテーマソングつくらなかったんですよ(笑)。こんなに真ん中にいるのに。浜崎:でも、存在感のないところが効いてますよね。――ちなみに吉沢さんは、浜崎監督に「初監督で、この役者厄介だな」と思った人を聞いてみたいと。浜崎:そんな人はいないです!(笑)ヒャダイン:真壁(刀義)さんとか大丈夫でしたか?(笑)浜崎:すごい優しい方ですよ(笑)。びっくりするくらい丁寧な方でした!■澤本嘉光1966年生まれ、長崎県出身。CMプランナー/クリエイティブ・ディレクター。東京大学文学部卒業後、電通に入社。ソフトバンク「白戸家」シリーズ、東京ガス「ガス・パッ・チョ!」シリーズ、トヨタ自動車「ドラえもん」シリーズ、家庭教師のトライ「ハイジ」など数々のヒットCMを担当。JAAAクリエイター・オブ・ザ・イヤー、カンヌ国際広告祭銀賞など国内外の受賞多数。東方神起などの楽曲の作詞のほか、T.M.Revolution『魔弾』・乃木坂46などのPV制作、コラム執筆、小説執筆など多方面で活躍。映画脚本は『犬と私の10の約束』(08)、『ジャッジ!』(14)に続き本作が3作目。■浜崎慎治1976年生まれ、鳥取県出身。CMディレクター。手掛けた主なCMにKDDI/au「三太郎」、日野自動車「ヒノノニトン」、家庭教師のトライ「ハイジ」、花王「アタックZERO」など。ACCグランプリ、ACCベストディレクター賞、広告電通賞優秀賞、ギャラクシー賞CM部門大賞など受賞多数。これまでに100作以上手掛けた「三太郎」シリーズはCM好感度5年連続1位。(CM総合研究所調べ。14-18年度)。本作が映画初監督作となる。■ヒャダイン1980年生まれ、大阪府出身。本名 前山田健一。音楽クリエイター。3歳の時にピアノを始め、音楽キャリアをスタート。作詞・作曲・編曲を独学で身につける。07年に本格的な音楽活動を開始。動画投稿サイトへ匿名のヒャダインとしてアップした楽曲が話題になり屈指の再生数とミリオン動画数を記録。本名・前山田健一での作家活動でも提供曲が2作連続でオリコンチャート1位を獲得。ヒット曲を量産し続け、アイドルソング、J-POP、アニメソング、ゲーム音楽など幅広い楽曲提供を行う。映画の劇伴音楽としては、『海月姫』(14)に続き本作が2作目。(C)2020松竹フジテレビジョン
2020年03月25日アイドルグループ・乃木坂46の2代目キャプテンを務める秋元真夏の2nd写真集『しあわせにしたい』(4月8日発売)の先行カット第9弾として、新たなランジェリーカットが25日、公開された。同写真集は、少女のような“今まで”の秋元と、大人に向かう“今の”秋元がテーマ。イタリアと日本・沖縄の2つの国をまたいだロケを行い、26歳となった彼女の様々な表情や挑戦を切り取った一冊となっている。今回公開されたのは、イタリアロケ初日の夜にローマの4つ星ホテルで撮影されたランジェリーカット。異国ローマの夜を舞台にした小説の主人公を思わせるようなカットで、このシーンは同写真集の構成の中でも異色のストーリーを奏でる。撮影/倉本GORI
2020年03月25日乃木坂46が3月25日、25thシングル『しあわせの保護色』をリリースする。今年に入り、台湾で・台北アリーナで「NOGIZAKA46 LIVE in Taipei 2020」、ナゴヤドームで「乃木坂46 8th YEAR BIRTHDAY LIVE」を成功させている、乃木坂46。『しあわせの保護色』は昨年9月に発表した『夜明けまで強がらなくてもいい』以来のシングルとなる。これまで発表した表題の卒業曲として『ハルジオンが咲く頃』『サヨナラの意味』『帰り道は遠回りしたくなる』をリリースしてきたが、今作が4曲目。リード曲は明るいサウンドでポジティブな言葉が印象的だ。これまで『制服のマネキン』『シンクロニシティ』などを手がけた池田一真監督によるミュージックビデオは、色とりどりの映像に仕上がっている。Type-Aのカップリングでは、今作で卒業となるメンバー・白石麻衣のソロ曲『じゃあね。』を収録。MVではバラードとノスタルジックな映像に涙腺を刺激されるファンが多いことだろう。このシングルはグループにとっての節目とも言える。ぜひ作品を手に取って、乃木坂46の今とこれからに想いを馳せてほしい。■リリース情報乃木坂46 『しあわせの保護色』3月25日(水)発売【初回仕様限定(CD+Blu-ray)盤】<Type-A>M1:「しあわせの保護色」(25thシングル選抜メンバー)M2:「サヨナラ Stay with me」(秋元真夏・生田絵梨花、齋藤飛鳥、松村沙友理、久保史緒里、与田祐希、遠藤さくら、賀喜遥香)M3:「じゃあね。」(白石麻衣)M4:「しあわせの保護色」~off vocal ver.~M5:「サヨナラ Stay with me」~off vocal ver.~M6:「じゃあね。」~off vocal ver.~★映像特典・「しあわせの保護色」Music Video・「じゃあね。」Music Videoその他、特典映像収録<Type-B>M1:「しあわせの保護色」M2:「サヨナラ Stay with me」M3:「アナスターシャ」(2期生メンバー)M4:「しあわせの保護色」~off vocal ver.~M5:「サヨナラ Stay with me」~off vocal ver.~M6:「アナスターシャ」~off vocal ver.~★映像特典・「しあわせの保護色」Music Video・「アナスターシャ」Music Videoその他、特典映像収録<Type-C>M1:「しあわせの保護色」M2:「サヨナラ Stay with me」M3:「毎日がBrand new day」(3期生メンバー)M4:「しあわせの保護色」~off vocal ver.~M5:「サヨナラ Stay with me」~off vocal ver.~M6:「毎日がBrand new day」~off vocal ver.~★映像特典・「しあわせの保護色」Music Video・「毎日がBrand new day」Music Videoその他、特典映像収録<Type-D>M1:「しあわせの保護色」M2:「サヨナラ Stay with me」M3:「I see…」(4期生メンバー)M4:「しあわせの保護色」~off vocal ver.~M5:「サヨナラ Stay with me」~off vocal ver.~M6:「I see…」~off vocal ver.~★映像特典・「しあわせの保護色」Music Video・「I see…」Music Videoその他、特典映像収録★初回仕様限定(CD+Blu-ray)盤 共通封入特典①「全国イベント参加券 or スペシャルプレゼント応募券」1枚② メンバー生写真1枚(全メンバー43名×各4パターン / 全172種のうち1枚ランダム封入)<通常盤>M1:「しあわせの保護色」M2:「サヨナラ Stay with me」M3:「ファンタスティック三色パン」(齋藤飛鳥・梅澤美波・山下美月)M4:「しあわせの保護色」~off vocal ver.~M5:「サヨナラ Stay with me」~off vocal ver.~M6:「ファンタスティック三色パン」~off vocal ver.~※通常盤には、映像特典・封入特典は無し
2020年03月24日アイドルグループ・乃木坂46の与田祐希の2nd写真集『無口な時間』が、3月20日発表の最新「オリコン週間BOOKランキング」において、週間売上13.0万部で初登場1位を獲得。同ランキング ジャンル別「写真集」でも1位となったうえ、週間売上は「初週売上記録」の歴代4位に。また「女性ソロ写真集」としては、昨年2月4日付で『生田絵梨花写真集 インターミッション』が記録した17.9万部に次ぐ「女性ソロ写真集初週売上記録」の歴代2位となった。本作は、与田自身の希望により、イタリアのシチリア島とミラノで昨年ロケを行った。シチリア島では、こちらも自身が希望したという「崖から海にダイブ」をはじめ、島育ちの与田ならではの大自然を舞台にしたダイナミックな撮影に。一方、ファッションの都・ミラノでは、街並みの散策や食べ歩き、ショッピング風景などを紹介。また初のランジェリーショットにも挑戦している。1月の発売発表直後から、公式InstagramとTwitterでアップされるオフショットや動画なども話題となり発売前重版が決定。現在、それぞれのフォロワー数は、公式Instagramが23万人、公式Twitterが12.7万人(3月18日現在)を突破している。本作について与田は、「19歳の与田祐希のすべてを詰め込みました! 10代って、ちょっとの間でも変化が大きい時期なので、(2年前に出した)ファースト写真集からの変化も見てほしいです。見どころは、初のランジェリーショットです。ファンの方やメンバーから、子どもっぽく見られがちなので、これを見て、『色気もあるとよー』って言いたいです(笑)。初期に言っていた言葉を10代最後にして、証明できたんじゃないかなと思います」とコメントしている。また、今週付ジャンル別「写真集」では、1st写真集『日向の温度』も、2018年1月29日付以来2年2カ月ぶりのTOP10入りとなる10位にランクイン。2作同時TOP10入りとなった。
2020年03月20日乃木坂46が3月19日、「au PAY マーケット(au Wowma!)とのコラボレーション企画をスタートし、10バージョンのスペシャル動画を公開した。この企画に参加した乃木坂46のメンバーは齋藤飛鳥、堀未央奈、与田祐希、遠藤さくら、久保史緒里、岩本蓮加、筒井あやめの7名。彼女たちが看板娘としてキャンペーンを盛り上げる。スペシャル動画は特設サイトから見ることが可能。7名が笑顔で手を振ったり、メンバー同士でじゃれ合ったり、それぞれの個性や特技を披露したりと、さまざまな形で「au PAY マーケット(au Wowma!)」を紹介する内容だ。公開されているのは齋藤と堀、与田による「齋藤飛鳥からの堀未央奈からの与田祐希からの遠藤さくら」篇をはじめ、遠藤と齋藤による「わちゃわちゃ二人羽織」篇、「看板娘、全員集合!」篇。「遠藤さくらもビックリ」篇、「久保史緒里もビックリ」篇、「岩本蓮加もビックリ」篇。さらに「筒井あやめも驚愕」篇、「堀未央奈は知ってた」篇、「与田祐希もビックリ」篇、全員による「ネットでお買い物するなら」篇の全10バージョン。さらにメイキング動画も公開されている。オレンジと白のストライプ柄のワンピースにも注目してほしい。参加メンバーたちのコメントは以下のとおり。●今回の見どころは?岩本蓮加:趣味のギターを使って、驚く演技をしたところが一番の見どころ。わたしのギターが好きな一面が笑顔として出ていると思うので、注目してみてください。与田祐希:見どころは、蓮加がギターだったりわたしは方言だったり、クラリネットとか、一人ひとりのメンバーに合わせてセリフを言っていたりするシーンがあると思うので、そこは見どころだと思います。遠藤さくら:セットと衣装がオレンジで統一されていて、とてもかわいいですし、みんなの色々な表情にも注目してみてください!●撮影の感想筒井あやめ:驚く演技をするシーンがあったんですけど、わたしはそういうシーンを撮るのが初めてで、「どうすればいいのかな」と思っていたんですけど、裏でモニターで先輩の撮ったやつを見て、いろいろ学んで、自分にも活かせたかなと思うので、あの、ありがとうございます(笑)。久保史緒里:今回、すごくかわいい衣装の中でやらせていただいて、メンバーそれぞれがカチューシャをつけたり、イヤリングをつけたりとかみんなスカーフつけてたりとか、なりきりながらできたので、すごく楽しかったです。堀未央奈:auカラーにつつまれて撮影をしたんですけど、(わたしは)普段淡々と思ったことを言ってしまうところがあって、素の感じがあると思うんですけど、それがでていると思うので、是非チェックしていただきたいです。■乃木坂46 x au PAY マーケットキャンペーン詳細日時:3月19日(木)10時~特設サイト:
2020年03月19日アイドルグループ・乃木坂46の2代目キャプテンを務める秋元真夏の2nd写真集『しあわせにしたい』(4月8日発売)の先行カット第7弾として、沖縄ロケで撮影したランジェリーカットが18日、公開された。同写真集は、少女のような“今まで”の秋元と、大人に向かう“今の”秋元がテーマ。イタリアと日本・沖縄の2つの国をまたいだロケを行い、26歳となった彼女の様々な表情や挑戦を切り取った一冊となっている。今回公開された先行カットは、沖縄のとある一軒家で撮影したもの。沖縄での撮影はピュアで可愛いらしいカットが主だが、この家では、自宅の冷たい畳の上で涼むようにくつろぎ、ふと息を抜くような大人の表情を見せている。撮影/倉本GORI
2020年03月18日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が出演する映画『映像研には手を出すな!』(5月15日公開)の追加キャストが16日、明らかになった。同作は漫画雑誌『月刊! スピリッツ』にて大童澄瞳が連載中の同名漫画の実写化作品。虚実入り乱れた個性的な世界観と“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の青春冒険譚を描く。この度、明らかになったのは、映画版に出演するキャストたち。映像研と同じく芝浜高校に通う、個性的な部活に所属する、個性的なキャラクターたちを演じる。インパクト抜群の気象研究部・晴子役の浜辺美波、映像研にロボットアニメの制作を依頼する“ロボット研究部”に所属する熱いロボット愛を持つ部員・小野役の板垣瑞生、同じロボット研究部の小林役の赤楚衛二、映像研と業務提携を組み、ともにアニメ制作に臨む音響部の百目鬼役の桜田ひよりが発表された。また、山下演じる水崎の両親役に実力派俳優の松本若菜と山中聡も出演する。○浜辺美波 コメント私が今回演じさせて頂いたのは気象研究部・晴子という役です。英監督に世界観と役どころの説明をしていただいて、英監督の作品でついに自由に出来ちゃうぞと、わくわくしました。撮影は丸一日でしたが、一言の台詞は心を込めて、あとは英監督のご指示のもと、楽しませて頂きました。主演の御三方、また事務所の大先輩である髙嶋政宏さんにもお会いできて短い撮影時間でしたが、映像研をたっぷり感じさせていただきました。壮大な作品でもあるので、完成がとてもたのしみです。素敵な作品に携わることができて光栄でした。○板垣瑞生 コメントとにかく最強な映画が出来ました。大童澄瞳さんの原作同様めちゃめちゃ長いセリフをめちゃめちゃ早く強く熱意を込めてみんな喋っています。そして、原作のここどうするんだろうって思っていたところも、すごくかっこよく斬新になっていて、おおおおって現場でなることがかなり多かったです。素敵でした。小野は、もうとにかく矛盾を抱えた男です。フィクションとリアルの間で彷徨っています。ある意味すごく正直な人でもあると思います。小野と同じ境遇の人たちに勇気を与えられたらいいなあと思ってます!是非映像研見てください!!!○桜田ひより コメント「百目鬼」という今までにない役にワクワクが止まりませんでした! 映像研の世界が、どのように映像化されるのか待ち遠しい日々を過ごしています。私が感じた百目鬼を自由に演じさせてくださった英監督に感謝の気持ちでいっぱいです。○赤楚衛二 コメント原作を読ませて頂き、見た事のない独特の世界観、緻密な設定、ぶっ飛んだキャラクター達を目にして一気に引き込まれました。そして「これを実写化するのか!」と驚きました。僕が演じる小林はロボ研の中でも秩序を保とうとするバランスタイプ。しかしロボ愛に対しては狂った愛を持っています。僕自身もロボアニメが好きで、コックピットに乗りたい願望は幼い時から持っているので小林に対して凄く共感しました。リアルと虚構との葛藤や小野を筆頭にしたロボ研とのグルーヴ感、打倒映像研! と言った信念を待ち演じさせて頂きました。
2020年03月16日映画『映像研には手を出すな!』が2020年9月25日(金)に公開。アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波がメインキャラクターを務める。<アニメ制作>を目指す女子高生の青春冒険譚原作は「月刊!スピリッツ」連載の大童澄瞳による同名コミック。“最強の世界”を夢見て<アニメーション制作>を志す3人の女子高校生の姿を描いた青春冒険譚は、コミック界の様々な賞レースを席巻。2020年現在においては、『夜は短し歩けよ乙女』『きみと、波にのれたら』の湯浅政明監督によるTVアニメ化が実現するなど、話題急上昇中の作品として注目を集めている。英勉が映画監督に、TVドラマ版も放送そんな本作の実写化に挑むのは、『ヒロイン失格』やTVドラマ『賭けグルイ』といった人気作品を手掛けてきた英勉監督。『あさひなぐ』に続き、乃木坂46と2度目のタッグを組む映画の中では、アニメーションをほとんど使わず、主人公たちの妄想と現実が入り乱れた“最強の世界”を作り上げるという。また映画公開に先駆けて、2020年4月よりMBS/TBSドラマイズムほかにて、同キャストを起用したTVドラマ化(全6話)が決定。映画は、ドラマ版と連動したストーリーが描かれる。映画ストーリー迷彩帽に迷彩リュックの少女・浅草みどりは、アニメが好きで、人並み外れた想像力があるのだが、見知らぬ人に話しかけられると卒倒してしまうほどの極度の人見知り。浅草の中学からの同級生・金森さやかは長身で美脚、金儲けに異常な執着を見せるタイプだ。2人が入学した芝浜高校は、413の部活動と72の研究会およびそれに類する学生組織がある、一言でいえばカオスな高校。この部活動および学生組織を束ねているのが大・生徒会。道頓堀透、ソワンデ、阿島、王が幹部として運営を司っている。そんな芝浜高校で、浅草と金森はカリスマ読者モデルの水崎ツバメと出会う。ツバメもまた、芝浜高校に入学してきた新入生で、実はアニメ好きでアニメーター志望だった。運命的な出会いを果たした3人はアニメ制作に邁進することを決意する。こうして、電撃3人娘の「最強の世界」を目指す冒険が始まった!!!登場人物アニメ制作を目指し「映像研」を立ち上げるメインキャラクターは、下記の3人。乃木坂46の豪華メンバーが並ぶ中、齋藤飛鳥が主演を務める。<メインキャラクター>浅草みどり役/齋藤飛鳥(乃木坂46)物語の主人公で、アニメが大好きな高校1年生。「アニメは設定が命」が信条で、ことあるごとに妄想で世界を染め上げる変わり者。人づきあいが大の苦手。水崎ツバメ役/山下美月(乃木坂46)浅草みどりの同級生。カリスマ読者モデルでもある彼女は、俳優一家に生まれたサラブレット。ツバメも将来女優になることを期待されているが、本人はアニメーター志望である。金森さやか役/梅澤美波(乃木坂46)浅草みどりの同級生。長身で美脚の持ち主。みどりとツバメの才能をまとめる役割を担うと同時に、“金儲け”を視野に入れたプロデューサー気質なところもある。<映像研の天敵!大・生徒会のメンバー>“映像研究同好会”の創設を目指す3人にとって、天敵となるのが、活動承認の権限を持ち、部活動の予算管理する“大・生徒会”の存在だ。キャストには、『初恋』『ファンシー』に出演する注目女優・小西桜子を含むフレッシュな顔ぶれが揃う。道頓堀透役/小西桜子大・生徒会のトップの座に君臨する会長。さかき・ソワンデ役/グレイス・エマ大・生徒会の書記。影の実力者でもある。阿島九役/福本莉子大・生徒会の切り込み隊長。<個性派揃いの登場人物>そんな彼女たちの脇を支える個性派揃いのキャラクターにも、人気キャストが勢ぞろい。インパクト抜群の気象研究部・晴子役を『君の膵臓をたべた い』の浜辺美波、映像研にロボットアニメの制作を依頼する“ロボット研 究部”所属の小野役を板垣瑞生、同じくロボット研究部の小林役を赤楚衛二、映像研と業務提携を組み、ともにアニメ制作に臨む音響部の百目鬼役を桜田ひよりがそれぞれ担当。また独特のオーラで映像兼を見守る藤本先生役を髙嶋政宏が演じる。作品詳細映画『映像研には手を出すな!』公開日:2020年9月25日(金)※当初2020年5月15日(金)予定だったが延期となった。監督:英勉原作:大童澄瞳「映像研には手を出すな!」(小学館「月刊!スピリッツ」連載中)キャスト:齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波/ 小西桜子、グレイス・エマ、福本莉子、松﨑亮、桜田ひより、板垣瑞生、赤楚衛二 鈴之助、出合正幸、松本若菜、山中聡、浜辺美波 / 髙嶋政宏配給:東宝映像事業部■ムビチケ情報発売日:2020年7月17日(金)価格:1,500円 ※実写版パラパラ漫画特典付き(全3種)販売場所:『映像研には手を出すな!』上映劇場窓口※ムビチケ1枚購入につき、特典3種より1種を配布。※劇場前売特典は、数量限定につき、無くなり次第終了。終了後は前売券のみの販売。※前売特典の在庫状況などは各劇場に直接問い合わせ必要。
2020年03月15日10日に発売されたアイドルグループ・乃木坂46の与田祐希の2nd写真集『無口な時間』(光文社刊)が、発売即重版決定で累計20万部を突破。これを記念し、写真集未公開ショット2枚が公開された。イタリアのシチリア島&ミラノで撮影し、水着姿のほか、初のランジェリーショットにも挑戦した同写真集は、初版部数16万部に発売前重版2万部が加わり、累計18万部でスタート。このたび2度目の重版2万部が決定し、累計20万部となった。公開された未公開ショットの1枚は、写真集ロケ最終日の朝、宿泊していたミラノのホテルの窓から街並みを見ながらくつろいでいる寝起きの素の表情を写したもので、谷間がチラリとのぞくカット。もう1枚は、イタリア最後の夜、夕食から帰ってきてホテルのベッドでくつろいでいる、ほぼすっぴんのショットだ。与田は「今回の写真集『無口な時間』は、19歳の私の、等身大で飾っていない姿が詰まっている写真集になったと思います。全部で172ページあって、内容も盛りだくさんなのですが、さらにおまけとして、『おしゃべりな時間』という、メイクとか私服とか子供の頃のこととかが詰まった“おまけブック”も付いていて、すごく充実した内容になったと思います。たくさんの方に見ていただきたい写真集が、10代最後にできて本当にうれしいです。皆さんの感想を聞けるのが楽しみです」とコメントしている。撮影:菊地泰久
2020年03月13日アイドルグループ・乃木坂46の2代目キャプテンを務める秋元真夏の2nd写真集(タイトル未定/4月8日発売)の先行カット第5弾として、美谷間あらわなランジェリーカットが13日、公開された。乃木坂46・秋元真夏の2nd写真集よりランジェリーカット公開同写真集は少女のような“今まで”の秋元と、大人に向かう“今の”秋元がテーマ。イタリアと日本・沖縄の2つの国をまたいだロケを行い、26歳となった彼女の様々な表情や挑戦を切り取った一冊となっている。このたび公開された先行カットは、ローマ市内のホテルの一室で撮影した2枚。陽光のイタリアは、秋元の持つ明るさにマッチしているが、この部屋での撮影は一変して、アンダーな大人の表情に挑戦した。撮影/倉本GORI
2020年03月13日アイドルグループ・乃木坂46の25thシングル「しあわせの保護色」(3月25日発売)初回仕様限定(CD+Blu-ray)盤Type-Aのカップリング曲として収録される白石麻衣のソロ曲「じゃあね。」のミュージックビデオ(MV)が12日、公開された。本作の活動をもってグループを卒業する白石麻衣がセンターを務める25thシングル「しあわせの保護色」。Type-Aのカップリングとして収録される白石のソロ曲「じゃあね。」は、白石本人が作詞を手掛けた。乃木坂46のメンバーが作詞を手がけるのは今回が初めて。「じゃあね。」のMVは、2月上旬にサマーランドと乃木坂にて撮影。白石がデビューしてからの約8年間と、白石を応援してきた人たちの軌跡がコンセプトとなっている。ライブ映像やメイキング映像として使用した“携帯で撮影された映像”の中には、白石本人が提供したものもあり、メンバーのリアルな映像が垣間見れる。また、白石の明るい一面を映像に収めようと行われた遊園地での撮影では、「クレーンゲーム」シーンの収録時間として1時間見込まれていたが、白石が上手すぎて10分で撮影が終了したという。なお、映画のほか、ドラマやCMなど多岐にわたり活躍し、乃木坂46のMVでは「立ち直り中」「大人への近道」「つづく」を手掛けた湯浅弘章氏が監督として指揮をとった。
2020年03月12日乃木坂46・白石麻衣(27)の写真集「パスポート」が3月9日、31度目の重版で累計発行部数が50万部を突破したと発表された。17年2月に発売されて以来、ロングセラーを続ける同作。もはや無双状態となっているが、ファンも驚きが隠せないようだ。各メディアによると白石は「写真集を発売した3年前は、こんなに多くの方に見てもらえるとは想像もしていなかったので、今は驚きと喜びにあふれています」とコメント。さらに「この作品は私の活動の中でも大きなターニングポイントとなった大切な一冊なので、多くの方にそれが届いたと思うと、とてもうれしいです」と喜びを明かしたという。グループ卒業を控えるなかでの偉業に、ファンも驚きの様子。Twitterではファンが歓喜の声を上げている。《写真集50万部ってやばない? 本当にすごい!》《まいやん写真集50万部ってえぐすぎんか》《卒業間際になっても記録をアップデートし続けるのマジで凄いです》「『パスポート』は先月26日、卒業記念の限定カバー版が発売されました。白石さんからのメッセージカードもついているため、セールスがぐんと伸びたようです。白石さんは自身にとってのラストシングル『しあわせの保護色』のリリースにちなんで、音楽番組にも登場。その上、現在公開中の映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』も大ヒットしています。露出が増えたことで、写真集の売れ行きはさらに伸びるのではと期待されています」(出版関係者)
2020年03月09日リアルに流行っているモノやコトを、乃木坂46メンバーが等身大のリアクションでレポートする大人気シリーズ。女子的トレンド3年の歩みを4期生の筒井あやめさん、賀喜遥香さん、遠藤さくらさんと一緒に振り返ります。すべてはここから始まった。食と美の最前線、全部盛り。美人姉妹のポートレートのような表紙が麗しすぎる2017年刊行の第1号。フードから美容、ファッション、健康まで。女子の旺盛な好奇心をそのまま反映した幅広いジャンルから厳選したトレンドを乃木坂46メンバーが女子代表として体験&レポート。リアルトレンドを女子目線でさらにリアルに!という独自スタイルが完成した。食レポにモード撮影に豪華メンバーが集結!メンバーがお店で誌上食レポに挑戦するフードページを中心に美容、ファッションまで幅広いジャンルを詰め込んだシリーズ第1号。フードは「ビジュアルサラダ」や社会現象にもなったパクチーなど、ヘルシーで色鮮やかなメニューが続き、翌年の“映え系”旋風を予感させる内容に。一方、日本茶などの永久定番を女子好みにアップデートした進化系グルメも流行った。熟成肉&赤身肉人気を反映した「もりもり女子肉」は焼き肉を頬張る西野七瀬さんのかわいさも話題に!当時としては珍しかった“乃木坂46×ファッション”では白石麻衣さんと齋藤飛鳥さんが秋の注目ルックを紹介。さらに連載のロングインタビューは永遠のカリスマ・生駒里奈さん!…と、果てしなく豪華な顔ぶれが並ぶ。「日頃、生駒さんの映像を拝見して表情を学んでいますが、やっぱり生駒さんはかっこいい方…!同じ舞台に立ちたかったです」(遠藤さん)一方、デビューして日の浅い3期生の初々しい姿も。「みなさん加入後まもないとは思えない美しさ…尊敬しかありません!」(賀喜さん)全ページ全力で楽しむメンバーの姿とリアルな感想が流行モノを一層いきいきと見せてくれた一冊でした。より幅広いジャンルで内容もページも一層厚く。前年の大反響に応えるように、大幅増ページで帰ってきた2018年秋の第2弾!食、健康、ファッション、さらにゲームなどのカルチャーコーナーも加わって、より幅広いジャンルの流行モノを網羅。仲良し女子の温泉旅行を思わせる表紙グラビアでは、レアな温泉浴衣姿も話題に。ビジュアルも内容も充実の一冊を振り返ります。温もりグルメに温泉浴衣。身も心も温まる秋冬号。第2弾は9月末の発売。体を温めるスパイス料理や当時大行列ができた飲茶、芋栗スイーツなど、寒い季節に食べたいあったか系や秋の旬食材が揃った。さらにSNS時代を反映して、とろ〜りチーズや塊肉などのフォトジェニックグルメも。目にもおいしい料理の数々に「食べるの大好き!」な遠藤さんも目移り。「特にお肉が好きなので、いつか東京で流行りのお肉の店を取材したいです!でも私から先輩をお誘いするのはおそれ多いので一人で…」と、一人肉レポ宣言!?全国区のトレンドだけでなく、メンバーのマイブームも徹底追求。孤高のゲーマー・西野七瀬さんのゲームレポ、伊藤かりんさんが将棋を語り、佐々木琴子さんがロシア愛を告白するマニアックな偏愛ページも。個性派揃いの乃木坂46メンバーだからこその企画がてんこ盛り。グラビアはオフの旅を思わせる、ゆるやかな世界。「女子の流行モノ」はこの号がラストとなる西野さんをはじめとした“お泊まり選抜”7人。その美しさは未加入だった4期生3人にも鮮烈だったよう。「白石さん、西野さん、齋藤さんのスリーショットを拝見した時、乃木坂46は本当にすごいグループなんだと痛感しました」(賀喜さん)1期生から4期生まで43名が総力戦で挑んだ最新号。昨年秋発売の3号目。4期生も交えた乃木坂46全メンバーが食レポからファッション撮影、残暑の外ロケまで東京中をパワフルにかけめぐり、最新の流行モノを体当たり取材。4期生の遠藤さん、賀喜さん、筒井さんも緊張の面持ちでお姉さんメンバーと共に表紙を飾り、シリーズに新風を吹き込んでくれました。ノスタルジックな味が一周回って新鮮に!3号目は4期生の初登場号。表紙で4期生3人組が憧れの先輩とドキドキの共演!「とにかく先輩方が美しくて。特に白石さんのお姫さまのようなふんわりスカート姿が忘れられません!」と筒井さん。遠藤さんも「飛鳥さんと堀さんの撮影を、隅っこから見学してました」と、あの日の緊張を振り返る。食では台湾フードやチーズティーなどのアジア勢が台頭。恒例の肉企画は焼き肉の基本「タレ焼肉」、さらに昭和な洋菓子「かたいプリン」も登場。懐かしの味が一周回って新鮮に?筒井さんは遠藤さんとかたいプリンを体験。「おいしかったし、雰囲気も素敵でした。最近も一人で喫茶店めぐりをしています」と“喫茶沼”にハマったことを告白。カルチャー方面ではお姉さんメンバーが後輩と趣味を堪能。「海外NEOコスメ」ではトレンドセッター・堀さんが岩本さんと最新コスメを語り、「フィルムカメラ」では渡辺みり愛さんが伊藤理々杏さんに撮影の手ほどき。趣味を推すその言葉に熱がこもった。熱いといえば全員アンケートによる「『マイブーム』名鑑」。イラストを交えた直筆で、意外な画伯っぷりも判明…!と進化し続ける『女子の流行モノ』。さて、4号目の展開は…?つつい・あやめ2004年6 月8 日生まれ、愛知県出身。しっかり者の4期生最年少、15歳。特技は編み物でマイブームは一人雑貨屋さん&喫茶店めぐり。愛称あやめん。かき・はるか2001年8月8日生まれ、栃木県出身。大きな瞳の清楚美人。特技はイラスト、マイブームは休日に集中作製する手作りドールハウス。愛称かっきー。えんどう・さくら2001年10月3日生まれ、愛知県出身。小顔と長い手足の次世代エース。マイブームは名湯シリーズの入浴剤を入れてのバスタイム。愛称さくちゃん。※『anan』2020年3月11日号より。写真・中島慶子取材、文・大澤千穂(by anan編集部)
2020年03月09日アイドルグループ・乃木坂46の与田祐希の2nd写真集『無口な時間』(光文社刊)が10日に発売される。このたび、与田が慕う元乃木坂46の西野七瀬が、出来立てほやほやの写真集の感想をコメント。9日19時から配信されたSHOWROOMの本番中に紹介され、与田へのサプライズプレゼントとなった。19歳の今を切り取った同写真集は、イタリアのシチリア島&ミラノで撮影。さまざまな表情の与田を収めており、水着姿のほか、初のランジェリーショットにも挑戦した。西野は「祐希の、野生児の部分が垣間見れました(笑)。島育ちの祐希が、子供のころ、こういう感じで過ごしてたんだろうな、っていうのが、想像できる写真集です。めっちゃ伸び伸びしている姿がたくさん収められていて、見ていて微笑ましかったし、かわいいなぁって思いました。また、子供のようにはしゃいでいる姿もあれば、大人っぽくなったなぁっていうと写真もあって、久しぶりに祐希に会いたくなりました」と語った。
2020年03月09日映画『ぐらんぶる』が、2020年8月7日(金)に公開。竜星涼×犬飼貴丈のW主演となる。累計発行部数460万部の人気青春漫画『ぐらんぶる』が実写化!2014年4月から講談社「good!アフタヌーン」で連載中の井上堅二による青春コミック『ぐらんぶる』。ダイビングサークルを舞台にしながら、なぜかほぼダイビングをしないという型破りなストーリーで大学生のキャンパスライフを描く、既刊14巻で累計発行部数460万部を超える人気作品だ。そんな漫画『ぐらんぶる』が実写映画化。竜星涼、犬飼貴丈をW主演、ヒロインに乃木坂46の与田祐希を抜擢し、『映画 賭ケグルイ』『前田建設ファンタジー営業部』『東京リベンジャーズ』など数々の実写化映画を手掛ける監督・英勉が漫画の世界観をスクリーンで再現する。竜星量&犬飼貴丈のW主演、乃木坂46・与田祐希がヒロインに主人公・伊織:竜星涼“史上最も服を着ていない”主人公・伊織。美しい海に囲まれた大学に入学。気のあう友人や可愛い女子とキラキラな大学生活を送るはずだった。しかしオリエンテーションの朝、なぜか伊織は服も記憶もなく大学の講堂で目覚める…。演じる竜星涼は、ドラマ 『アンナチュラル』『同期のサクラ』など話題作への出演、映画『トイ・ストーリー4』でハリウッド映画の声優にも挑戦した若手演技派俳優だが、一癖も二癖もあるキャラクターの主人公を体当たりの演技で演じ切る。イケメンオタク・耕平:犬飼貴丈“無駄にイケメン”なアニメオタク・耕平。伊織と同様の境遇に合い、ともに、マッチョな先輩がたくさんいる、超ぶっ飛んだダイビングサークルでキャンパスライフを送ることになる。竜星涼と並んで主演を務める犬飼貴丈は、ドラマ『獣になれない私たち』、連続テレビ小説『なつぞら』などに出演。「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを獲得した経歴も持つ正真正銘の“イケメン”が、どのように耕平を演じるのか注目だ。ヒロイン・千紗:与田祐希(乃木坂46)伊織の従妹。バットを振り回してはメンチを切る狂暴キャラ。「乃木坂46」として活躍する与田の清純派アイドルなイメージとは真逆の、クール&凶暴な役柄を演じる。その他、モデル・グラビアで活躍する朝比奈彩、TV・CM・ドラマに多数出演中の小倉優香、ベストセラー「ビリギャル」の表紙のギャルを務めたモデル・女優の石川恋らがメインキャストに名を連ねる。主題歌にsumikaなお、主題歌はsumikaが映画『ぐらんぶる』の為に書き下ろした新曲「絶叫セレナーデ」に決定。sumikaグループ初の実写映画主題歌となり、主演を務める竜星涼が「爽快感があってアップテンポな感じが作品と合っていますよね。『ぐらんぶる』らしくハジけてて最高です!」と絶賛する楽曲は要チェックだ。なお、音源の発売などは未定となっているので続報を待ちたい。作品詳細映画『ぐらんぶる』公開日:2020年8月7日(金)※当初は2020年5月29日(金)公開予定だったが、公開を延期した。監督:英勉脚本:英勉、宇田学出演:竜星涼、犬飼貴丈、与田祐希、朝比奈彩、小倉優香、石川恋、髙嶋政宏<ストーリー>青い海、聞こえてくる潮騒、照り付ける陽射し――国内でも珍しい離島にある大学に入った伊織の目標はただひとつ。それは気のあう友人や可愛い女子と<キラキラな大学生活>を送ること。なのに――「何かおかしい」最初に異変を感じたのはオリエンテーションの朝。伊織はなぜか服も記憶もなく大学の講堂の前で目覚めてしまう。やがて 同じ境遇に陥った無駄にイケメンなアニメオタク・耕平と出会い、共にある場所にたどり着く。そこは常識が通用しない“無法地帯”、超ぶっ飛んだダイビングサークルだった! 狂暴なクーデレいとこ、どシスコンのお姉さま、エロい先輩、はたまた激ケバギャルも!?神様、僕たちに普通の大学生活を送らせてください―――ヤバすぎるメンバーに囲ま れた、伊織と耕平の運命はいかに⁉
2020年03月09日アイドルグループ・乃木坂46の与田祐希の2nd写真集『無口な時間』(光文社刊/3月10日発売)より、真っ白な岩壁に横たわる神々しい水着写真が9日、公開された。19歳の今を切り取った同写真集は、イタリアのシチリア島&ミラノで撮影。さまざまな表情の与田を収めており、水着姿のほか、初のランジェリーショットにも挑戦した。このたび公開された写真は、真っ白な岩肌と真っ青な海のコントラストが美しい、シチリア島南西部の街・アグリジェント郊外にある絶景ポイント「スカラ・ディ・トゥルキ」で、真っ白な水着で横たわっているカット。普段のあどけない表情からは想像つかないほど、大人っぽい表情の一枚だ。撮影後、与田は「神秘的な場所で、清々しい気持ちになりました。景色がめっちゃ綺麗で、癒やされました」と壮大な光景に感動。今年5月5日で20歳となるが、「10代最後のまだ子供の部分と20歳になるぞ、という部分の両方を撮ってもらっているので、いろんな一面を見ていただけたらと思います」とアピールしている。撮影:菊地泰久
2020年03月09日2020年3月、50周年を迎えたanan。そんなananにおける恋愛賢者であり、数々の企画にコメンテーターとしてご登場いただいた作詞家の秋元康さん。1986年に初登場以来、30年以上もの間、誌面を間近で見てきた立場から、なぜananは50年続いてこられたのか、分析していただきました。女性たちの興味関心を、定点観測で見つめている。いつの時代にもそこにある、北極星(ポーラスター)のような存在。ウェブをはじめとするSNSの台頭で雑誌不況がいわれる中、なぜananは50年続いてこられたのか?anan誌面のさまざまな企画に鋭いコメントを寄せ、連載していただいたこともある、作詞家の秋元康さんは、「ananが“ずっと変わらない”というのが大きな理由ではないでしょうか。今はネットの時代といわれながら、世間の人々が何に信憑性を感じるかといわれれば、それは圧倒的に新聞です。ネットにいくらスピードがあっても、人はニュースソースはどこ?と気にし、その記事の最後に『新聞』とあれば、本当だと信じる」と、語る。そこにはブレない軸があり、長い間人々から信頼される経験値があるからとも。「同じようにananには、女性たちの興味や関心を定点観測で見てきたという実績があるんです。ほかの女性誌も『ananがやっているから』と、取り上げる特集があったり、タレントを起用したりしていたのでは?」ファッションスナップ企画だったり、人気グループと共にトレンドを探ったり、形は変われどつねに女の子たちの興味関心にフォーカスする一方で、固定の読者層を狙わない誌面作りも、ブランドとしての地位を確立した大きな要因と分析した。「雑誌には読者層という年齢ターゲットがあり、そこを見据えた特集を組みがちですが、ananを見る限り、それがない。若い頃も一読者であり、年を重ねてからもananがそばにあるという女性が多いのでは?つまりananはいつの時代もそこにある、北極星(ポーラスター)のような存在なんです」そのブランド力が、タレントに与える影響も大きいと。「乃木坂46のメンバーたちも、他の雑誌だったら躊躇するような撮影も、ananだと本人たちがやりたいと前向きになる。そんな不思議な力も、ananの免罪符、ブランド力だと思う」長年の特集主義でありながら、その根底にある女の子の興味関心へのリスペクト。それこそがananのブランド力を作り上げた、礎なのかもしれない。「ananらしい」ってコピーが成立しない。変幻自在な存在でありながら、やっぱりどこかananだから。ananという名前の聖火リレーは、時代を経て受け継がれていく。「ananのおもしろさは、歴代編集長たちの聖火リレーの成果ともいえる」ananという聖火を消さないよう、歴代編集長が大切に引き継いできたものを、秋元さんは横目で眺めながら、時に手を差し伸べてくれていた。「その中の何人かは、伝説と呼ばれる偉大な編集長。でもどの編集長も決して前任者を必要以上に気にせず、己は己、の道を貫いていた。先代の道を頑固に守る人もいなかった。それをやってしまっては、衰退しかないからです」時代ごとに、その時の編集部がおもしろいと思うことを取り上げていた故に、「ananらしい」というコピーは成立せず、何色にも染まれるananであったのが、50年間続いた理由のひとつでは?と推測。実際、’90年代のananは恋愛や好きな男の企画が組まれていたが、2000年代では『おそ松さん』『天気の子』などのアニメーションやK‐POPスターが表紙になることも。時代時代において“おもしろい”ことが移り変わったことが、まさに見て取れる。「雑誌作りとは、雑誌の名前の呪縛にとらわれてはおしまい。むしろその時の編集者が、おもしろいと思うことをやればいいんだと思う。でもそれをまとめる編集長がブレずに歴史を引き継ぎ、どんな特集を組もうとananという半径何cmの中から外れることはなかったんです。それこそが目に見えないananらしさでは」僕たちが恋愛マスターだった時代。「モテる、モテない」という立場でなく、それぞれの分野からのアプローチ、切り口で恋を考えることがおもしろかった。恋愛、ダイエット、セックス、ひとり暮らしなど、’90年代のananは女の子の夢を具現化する、橋渡し的な企画を多発していた。さまざまな企画の際に、読者の兄的な立場から、頼りになるコメントをくださっていたひとりが秋元さんである。実際秋元さんは、’93年3月から1年間、恋愛をベースにした「君は、どこでこのページを読んでいるのだろう。」という恋愛小説を連載していた。また特集ページでは、「僕と漫画家の柴門ふみさん、作家の林真理子さんで、数々のお題を与えられては座談会をしていました。とくに多かったのが恋愛にまつわる話。なぜ僕ら3人が恋愛を語ったかというと“恋愛という生き物”を、引いた位置からおもしろく見ている立場だったから」3人がもっとモテる人種だったら、語ってもおもしろみがなかったよねと秋元さんは笑う。「期せずして作詞家、漫画家、小説家という、それぞれのレンズで恋を研究する3人が集まっていた。林さんのように“ルンルンを買っておうちに帰ろう”的な、恋に純粋にまっすぐ立ち向かう人。柴門さんのように恋を冷静に分析し、ちょっと斜め上からの視点を持った人。それぞれの恋愛観を聞くのは、本当に楽しかった」時にシビアに、時に優しく、恋する女性たちの悩みに向き合い、語ってくれた恋愛マスターたち。この時の内容が、その後に続くananの恋愛特集のお手本となったといえそう。あきもと・やすし1958年、東京都生まれ。作詞家。高校時代から放送作家として活躍し、’83年以降、作詞家として、美空ひばりの「川の流れのように」など数々の大ヒット曲を生む。昨年、企画・原案の日曜ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)は高い注目を集め、最終回には同枠最高視聴率を記録。※『anan』2020年3月11日号より。写真・小笠原真紀取材、文・今井 恵(by anan編集部)
2020年03月06日俳優の竜星涼と犬飼貴丈が、W主演を務める、映画『ぐらんぶる』(5月29日公開)の予告編が6日、公開された。同作は講談社原作:井上堅二、漫画:吉岡公威による同名人気漫画の実写化作。ダイビングサークルを舞台にした漫画ながら、なぜかほぼダイビングをしないという型破りな青春コミックで、既刊14巻で440万部を突破、2018年にはアニメ化され高視聴率を記録した。今回解禁になった予告では、国内でも珍しい離島にある大学・伊豆大学に入学した普通の青年・伊織が、「夢・友情・淡い恋」を期待し夢いっぱいで船に乗る映像から始まる。しかしオリエンテーションの朝、大学で人だかりの中、服をきていない真っ裸の状態で目覚めた伊織。さらに突如現れたもう1人の裸の青年・耕平。「ようこそ、“Peek a Boo(ピーカブー)”へ!」と、全身マッチョの男たちに囲まれ、歌って踊って、笑って泣いて、怒って叫んで、全身全霊で荒れ狂う。予告を見た竜星は「出演している僕らが見ても凄くおもしろかったです! 僕たちの言いたいことがすべて詰まった予告編になっていて大満足です!」とコメント。それに対して犬飼は「もう前フリが効きすぎていて、思わず笑ってしまいました。かなりインパクトがあります」と予告の完成度に太鼓判を押した。予告解禁にあわせて追加キャストも発表に。乃木坂46の与田祐希演じるヒロイン・千紗の姉で超がつくシスコンの古手川奈々華を演じるのはモデル・グラビアで活躍中の朝比奈彩。男達にも負けないノリの良い美人・浜岡梓役に小倉優香、大学デビューを果たした元ヤバめギャル・吉原愛菜(通称:ケバ子)役には「CanCam」専属モデルで女優としても活躍している石川恋と世の男性陣を魅了する女性陣が集結。古手川姉妹の父親役には高嶋政宏が参戦する。そして、服を着ていない2人と、そんな2人に冷たい目線を送る女子たちの本ビジュアル、裸で抱き合う2人の場面写真も公開。主題歌は、今話題のバンド・sumikaによる書き下ろし楽曲「絶叫セレナーデ」に決定した。竜星と犬飼は一足先に楽曲を聞いており、竜星は「爽快感があってアップテンポな感じが作品と合っていますよね。『ぐらんぶる』らしくハジけてて最高です!」と絶賛。犬飼も「注目度No.1のsumikaさんが主題歌を歌ってくださるとになって凄く嬉しいです!作品の世界観も捉えてくださっていますし、もし『ぐらんぶる2』があるときは出演してほしいです(笑)」と感謝を述べた。○朝比奈彩 コメントこの作品の出演が決まって、ダイビングの資格を取得する所から始まりました。青春物語!!そして、海!!!!ワクワクが止まりませんでした!撮影現場に行ってみると裸の人ばかりで、、。最初は目のやり場に困っていましたが、最終的には竜星くんと犬飼くんは、服を着ている方が違和感を感じました(笑)。そして現場では男たちの熱量に驚く事が多かったように思います。「男って単純だな」「バカだな」と思う反面、少し羨ましさがあるのは「なんでだろう?」と思っていました。でもそこが見どころだと思います。バカだけど何事にも全力で楽しんでいる。素敵な響きですが全て、裸です(笑)。声を出して笑える映画になっていますので、学生時代の懐かしさやこんな学生生活を送りたかった、と思うような気持ちで見てもらいたいです。この面白さを共感してくれるのを楽しみにしています。○小倉優香 コメント漫画原作の青春の話で非現実的な事が多かったのですが、バカな男性たちの掛け合いに、撮影中も笑いっぱなしで、きっと良い意味で素直にただただ笑える作品に仕上がったと思います。そして私が演じた梓は、カラっと明るい魅力をもっていて私自身も憧れるような女性です。きっと裸の男ばかりの中で一筋の希望になると思います!○石川恋 コメント「青春ダイビング映画」と聞いて、遂にキラキラな青春群像作品に参加できる!と楽しみにしていました。役作りでスキューバダイビングのライセンスを取得し、意気揚々と撮影に向かいましたが、そこで待っていたのは来る日も来る日も裸の男性たちでした、、でもみんな撮影とダイビングに励む日々を送るうちに、気付けば本当にサークルのような雰囲気が出来上がっていき、今となってはぐらんぶる一色に染まった夏を恋しいと感じてしまっています。なんだかんだ、しっかり青春できたみたいです。改めて青春っていいなぁ、バカって最高じゃないか! と思わせてくれる映画になっているはずです!○高嶋政宏 コメント原作の漫画を読んだ時これだ!! と思いました。現場に入った時の、なんだろう、なんとも言えないスエた匂いとムンムンした雰囲気、たまりませんでした。朝、現場に入った時、わっ! 髙嶋さん! 待ってたんです〜! 一緒に写真撮ってください〜! と言われて記念撮影とかしてたんですが、ロケが始まって徐々に引いていき、ロケが終わる頃には声をかけるどころか、僕が近づくと目を逸らすようになった漁港の見学の方々...最高でした○sumika 片岡健太(Vo./Gt.) コメント最初に打ち合わせをさせて頂いた時に「ごめんね!なんか、ごめんね!」と何度も言われたのを覚えています。公開前からこれだけ大勢の方が謝罪している映画が今までにあったでしょうか。どう考えても衝撃作。しかし、前ならえ、横に揃えをする事なく、自分の信じた道を全員で突っ走る。振り切れている人たちと一緒に作品を作れるのは、純粋に楽しいんです。sumikaにとって実写映画の初主題歌(という事も相まって、僕の父さんと母さんはこんなにモザイクだらけだって知らずに映画館に行こうとしています。どうしよう)。負けないように楽しんで、振り切っていきたいと思います。○sumika 小川貴之(Key./Cho.) コメント映画のお話をいただいた時、喜びと戸惑いで驚くほど体が全く動きませんでした。「自分にやれるのか?」より「自分がやっていいのか、、、?」という不思議な感情になったのは人生で初めてです。原作マンガや、出演される方々の熱量ある迫真の演技を観させていただいた上で制作を進めていきました。キャストの方々、制作チームの皆様の楽しく、温かい空気感が楽曲制作中に何度も背中を押してくれました。最後の最後までsumikaが作る音楽を信じ抜いていただけて本当に嬉しかったです。映画館で観れる日が今からとても楽しみです。
2020年03月06日竜星涼と犬飼貴丈という、パリコレモデル&ジュノンボーイがW主演、史上最も服を着ていない主人公を演じる青春“ダイビング”コミックの映画化『ぐらんぶる』。この度、予告編とともに、さらなる追加キャスト、主題歌が発表された。今回解禁になった予告編映像では、国内でも珍しい離島にある大学・伊豆大学に入学した青年・伊織(竜星さん)が、“夢・友情・淡い恋”を期待しながら船に乗る映像から始まる。友情、恋愛、一生の思い出…誰もが思い描く夢の“キャンパスライフ”が待ち受けているかと思ったら大間違い!?オリエンテーションの朝、大学で服を着ていない真っ裸の状態で目覚めた伊織。なんで?どうして?なによりもなぜ、裸なのか!?まったく分からない中、突如現れたもう1人の裸の青年・耕平(犬飼さん)。一体彼らの身に何が起こったのか?やがて「ようこそ、“Peek a Boo(ピーカブー)”へ!」とマッチョな男たちに囲まれ、歌って踊って、笑って泣いて、怒って叫ぶことに。果たして、彼らは最高の青春を満喫することはできるのか?そして夢のキャンパスライフはどうなる?この予告編を見た竜星さんは「出演している僕らが見ても凄くおもしろかったです! 僕たちの言いたいことがすべて詰まった予告編になっていて大満足です!」とコメント。それに対し、犬飼さんも「もう前フリが効きすぎていて、思わず笑ってしまいました。かなりインパクトがあります」と、やはりその完成度に太鼓判を押している。朝比奈彩&小倉優香&石川恋ら追加キャスト!ベテラン・高嶋政宏も「乃木坂46」の与田祐希演じるヒロイン・千紗の姉で、超がつくシスコンの古手川奈々華を演じるのは、モデル・グラビアで活躍中の朝比奈彩。「バカだけど何事にも全力で楽しんでいる。素敵な響きですが全て、裸です(笑)。声を出して笑える映画になっていますので、学生時代の懐かしさやこんな学生生活を送りたかった、と思うような気持ちで見てもらいたい」とコメント。ピーカブーの一員で青海女子大の3年生、ノリの良い美人・浜岡梓役にはTV・CM・ドラマなどに出演している小倉優香。「私が演じた梓は、カラっと明るい魅力をもっていて私自身も憧れるような女性です。きっと裸の男ばかりの中で一筋の希望になると思います」とキャラクターを説明する。そして、大学デビューを果たした青海女子大1年生、元ヤバめギャル・吉原愛菜(通称:ケバ子)役には「CanCam」専属モデルで女優としても活躍している石川恋がキャスティング。「みんな撮影とダイビングに励む日々を送るうちに、気付けば本当にサークルのような雰囲気が出来上がっていき、今となってはぐらんぶる一色に染まった夏を恋しいと感じてしまっています。なんだかんだ、しっかり青春できたみたいです」とふり返る。さらに、古手川姉妹の父親で伊織の叔父、ダイビングショップ「グランブルー」のオーナー役には、ドラマや映画で大活躍のベテラン俳優・高嶋政宏が参加。「原作の漫画を読んだ時これだ!!と思いました」と語る高嶋さんは、「なんとも言えないスエた匂いとムンムンした雰囲気、たまりませんでした」と撮影現場について語っている。今回は主演の2人と、そんな2人に冷たい目線を送る女子たちの本ビジュアルも解禁。原作者である井上堅二も「出演する皆様、本当にすみません!」と謝罪をするほどに、全キャストが輝かしいキャリアを投げ捨て(!?)体当たりした様子がビジュアルからも窺える。主題歌は4人組バンド「sumika」の書き下ろし曲主題歌には、いま音楽業界で最も目が離せない4人組バンド「sumika」が書き下ろす「絶叫セレナーデ」に決定。予告編にも起用されており、作品のテンションをさらにアゲる楽曲に仕上がっている。主題歌のオファーが来た際の心境を、片岡健太(Vo./Gt.)は「最初に打ち合わせをさせて頂いた時に『ごめんね!なんか、ごめんね!』と何度も言われたのを覚えています。公開前からこれだけ大勢の方が謝罪している映画が今までにあったでしょうか」とふり返りつつ、また「sumikaにとって実写映画の初主題歌(という事も相まって、僕の父さんと母さんはこんなにモザイクだらけだって知らずに映画館に行こうとしています。どうしよう)」と複雑な心境も吐露している。ひと足先に楽曲を聞いた竜星さんは「爽快感があってアップテンポな感じが作品と合っていますよね。『ぐらんぶる』らしくハジけてて最高です!」と絶賛。また、犬飼さんも「注目度No.1の『sumika』さんが主題歌を歌ってくださるとになって凄く嬉しいです!」と語り、「もし『ぐらんぶる2』があるときは出演してほしいです(笑)」と語るほど気に入っているようだ。『ぐらんぶる』は5月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年5月29日より全国にて公開©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
2020年03月06日乃木坂46・白石麻衣のソロ写真集『白石麻衣写真集 パスポート』が、週間2.7万部を売り上げ、3月9日付の最新オリコン週間BOOKランキングで、2017年3月6日付以来3年ぶりの総合TOP10入りとなる3位にランクイン。またジャンル別「写真集」でも、2017年7月24日付以来2年8カ月ぶり通算6度目の1位を獲得した。さらに、今週付で累積売上が38.2万部となり、先週3月2日付で「写真集ジャンル累積売上歴代1位」を達成した田中みな実1st写真集『Sincerely yours...』を上回り、歴代3位から上昇し「写真集ジャンル累積売上歴代1位」となった。本作は17年2月に発売された白石の2ndソロ写真集。「オリコン週間BOOKランキング」では、2017年2月20日付で「女性写真集作品の歴代最高初週売上」を記録し総合1位に初登場以降、毎週コンスタントにセールスを上げ、同年の「年間BOOKランキング 2017 写真集ジャンル」でも1位となった。さらに翌年以降も重版を重ね、現在まで続くロングセラーとなっている。先週2月26日には、白石の乃木坂46卒業を記念した同作の「卒業記念カバー版」が発売されセールスが倍増。同版には、白石自身がセレクトした未収録カットがカバーに採用されているほか、白石からのメッセージカードも同封されている。
2020年03月06日