寒い季節になると、いつも以上にお肌の乾燥や肌荒れが気になりませんか?一年の中でも冬の時期は、外気の乾燥や暖房の影響でお肌の水分が奪われやすく、カサツキが目立ちます。乾燥が進むと小じわの原因にもなり、老けた印象につながることから、美容家の間では「お肌は冬に年をとる」と言われるほど。でもそんな冬に負けず、いつまでもみずみずしくなめらかな肌を維持したいですよね!そこでお勧めなのが、お肌に大切な潤いを残して余分な皮脂を取り去る「丁寧なクレンジング」です。毛穴の奥まですっきり、うるおいを満たすスベスベ肌をぜひご体感下さい。■クレンジング料の選び方のポイントみなさんはどんなクレンジング料を使い、どんな方法でメイクを落としていますか?オイル?リキッド?ジェル?クレンジング料はどれを使ってもいいというわけではありません。濃いメイクをしていないのに、オイルやリキッドタイプを使うと、お肌に必要な油分を取り去ってしまうため、結果、お肌がカサカサしたり乾燥に悩まされることになります。タイプの異なるクレンジング料をいくつか用意し、その日のメイクの濃さや肌質に合わせて使い分けることも、美肌づくりに効果的です。また、つい楽だからとシートタイプでゴシゴシお肌を擦ると、お肌を守る皮脂膜や角質まで取り去ってしまうので要注意です。■クレンジングは、鏡を見ながら丁寧に本気で美肌を手に入れたいなら、今日から次のことを実践してみましょう。1. 鏡の前に座り、ターバンをして髪の毛が顔にかからないようにする。2.マスカラや口紅、グロスは専用のリムーバーで丁寧に落とす。3.クレンジング料は、ミルク、クリーム、ジェルのいずれか1つを使う。4.あご・鼻の下・小鼻・鼻筋・左右の頬・目まわり・おでこ・こめかみ、それぞれのパーツにクレンジング料をのせて、汚れをからめとるようにやさしくマッサージ5.パーツごとにティッシュでやさしく拭き取り、汚れがある程度見えなくなったら、ぬるま湯(体温ぐらいの36℃)でベタつきが取れるまですすぐ(この後、洗顔)。お風呂でオイルタイプを使ってマスカラもお肌も一度にゴシゴシ、というクレンジングを続けていると、肌表面を傷つけたり、毛穴の汚れや不要な皮脂が落ち切らず、乾燥はもちろん、くすみやニキビの原因にもなりかねません。朝から夜までメイクをしたお肌は、ファンデーションで毛穴がふさがれ、さらに肌の奥から皮脂が分泌されるという、とても不衛生な状態です。クレンジングの目的は、肌に不要なものを残さないための「清潔な肌づくり」である、という意識をもって丁寧に行うことがポイントです。■肌に合っているかどうかの確認方法クレンジングが終わったらぬるま湯で洗い流し、普段使っている洗顔料でパーツごとに洗顔します。毛穴に汚れや泡が少しでも残っていると肌トラブルの原因になるので、すすぎは30回以上行って下さい。十分に洗い流したら、タオルで水分を吸い込ませます。鏡でお肌をよく観察して下さい。チェック方法は「う・な・は・だ・け」(うるおい、なめらかさ、ハリ、弾力、血色)です!肌のつっぱりやベタつきを感じず、うるおいが感じられたら、クレンジング料は自分の肌に合っていて使い方も合格です。逆に、お肌のベタつきが続いて不快感を感じたり、翌朝ニキビ予備軍を発見したら、クレンジング料のタイプを変えましょう。ちなみにメイクをしていない時でも、一日の終わりの肌は皮脂やホコリで汚れていますので、肌に優しいジェルやミルクタイプでクレンジングすることをお勧めします。■おわりにうるおいが続く肌づくりには、丁寧なクレンジングを毎日積み重ねることが本当に大事!クレンジングタイムが気持ちいい♪と思えるようになったら、お肌も心も喜んでいる証です。(米村亜希子/ハウコレ)
2013年11月23日(画像はニュースリリースより)美髪、ダイエット、寒さ・乾燥対策に2013年10月1日より、株式会社ディノス・セシールが運営するセシールオンラインショップ(外部リンク参照)やインナーカタログ「セシレーヌ2013冬号」にて、女性のための冬のアイデア美容グッズが販売開始されています。頭皮ケアとヘアケアを同時に叶えるスパドライヤー、話題のロングブレス運動グッズ、かかとに“潤い”と“ぬくもり”を与えるかかとクッションなど、女性の美髪、ダイエット、寒さ・乾燥対策に効果のあるグッズがラインナップ。購入は上記オンラインショップやカタログから可能です。オンラインショップでは先着プレゼントキャンペーンもセシールオンラインショップでは現在「携帯ブーツスタンドプレゼントキャンペーン」も実施中です。このキャンペーンはパソコンサイト限定で、当サイトの特集ページ内で、ブーツを購入した方先着480名に携帯ブーツスタンドを1つプレゼントするというもの。1点3,990円以上の商品の購入者が対象です。【参考リンク】▼セシールから、アイデア美容グッズが登場▼セシールオンラインショップ
2013年10月14日(画像はトレンド総研のプレスリリースより)肌の乾燥が気になる季節を前に、アンケートとインタビューを実施トレンド総研は、「肌の乾燥」をテーマに、アンケート調査を実施し、その結果を公表した。また、肌の乾燥対策について、ビューティジャーナリストの木更容子氏と管理栄養士・柴田真希氏にインタビューを実施した。日本人女性500名にアンケート調査「日本は乾燥肌大国!?」同社はまず、20〜50代の女性500名を対象に、「肌の乾燥」について意識調査を行った。「肌の乾燥が気になるかどうか」という質問では、「気になる」と回答した人が90%。そのうち、約3人に1人は「特定の季節に、肌の乾燥について悩む」と答えている。具体的には、「冬になって空気が乾燥した時」や「暖房を使う季節になって部屋が乾燥した時」に乾燥に悩む人が多いことがわかった。秋から冬にかけて降水量が大きく減る日本では、空気が非常に乾燥する。例えば、ここ数年で最も降水量が少なかった東京の月間降水量は、世界最大の砂漠地帯であるサハラ砂漠の平均的な月間降水量とほとんど変わらない値である。このデータからも、これからの季節は、肌の乾燥対策が非常に重要と言えるのではないだろうか。アンケートによると、「肌が乾燥した際の症状」について、「つっぱる」、「化粧のりが悪くなる」、「粉をふく」などの回答が多かった。これらの「肌の乾燥症状」を感じる場面としては、「お風呂から上がって化粧水をつける間につっぱる。(40歳・神奈川県)」、「ファンデーションを塗った時に粉がふいてしまう。(36歳・愛媛県)」などの回答がみられた。「外側からのケア」と「内側からのケア」の違いは?「現在行っている乾燥ケア」についての質問では、「保湿力の高い基礎化粧品を使う」や「マスクやパックをする」など、外側からのケア”が上位を占めた。一方で、食生活などによる「内側からのケア」については、どういった方法が効果的がわからないことを理由に、実施している人は少数派であった。そこで同社では、ビューティジャーナリストの木更容子氏に、「外側からのケア」と「内側からのケア」の違いや、効果的な乾燥対策の方法についてインタビューを実施した。木更氏は、肌の乾燥ケアに重要なポイントとして、水分を逃がさないように皮膚を「守る」ことと、皮膚の保水力を自ら「育てる」ことを挙げている。「外側からのケア」とは、肌が本来持つ皮膚の水分量を保つために、バリア機能を補強することを指す。そして規則正しい生活とバランスの取れた食事の摂取による「内側からのケア」で、美しい肌を育てることが重要とのことである。「内側からのケア」ポイントは腸内環境の改善では、「内側からのケア」のためには、どのようなポイントを意識すればよいのだろうか。同社は、管理栄養士の柴田真希氏にインタビューを行った。柴田氏によると、肌のうるおいを保つには、腸内環境の改善が大切とのことだ。便秘などで腸内に毒素がとどまることで悪玉菌が繁殖し、発生したガスによりにきびや発疹などの肌トラブルが引き起こされる。うるおいのある肌を保つためには、「腸内をキレイにして腸の調子を整えること」、もう1つは「肌に必要な成分を補うこと」がポイントだ。食物繊維をしっかりと摂ってデトックスし、さらに乳酸菌などの善玉菌補給が大切である。また、肌のうるおいを保つおすすめ食材として、「アロエ」、「雑穀」、「ぬか漬け」の3つを挙げている。肌のうるおいをアップ!「アロエ」の効果トレンド総研では、今回「アロエ」に注目し、森永乳業株式会社食品基盤研究所の薬学博士・田中美順氏と三澤江里子氏に、肌の乾燥対策における「アロエ」の効果について話を聞いた。古くから民間療法において切り傷や火傷の治療薬として利用されている「アロエ」。中でも食用として利用されている「アロエベラ」はビタミン、ミネラル、食物繊維、アミノ酸などが多く含まれている。研究によると、「アロエベラ」のゲルに含まれる成分「アロエステロール(R)」は、「コラーゲン」や「ヒアルロン酸」などの生成を促進する働きを持ち、肌のうるおいをアップさせる効果があることがわかった。肌の乾燥対策のために、「アロエベラ」を毎日の食生活に上手に取り入れていきたいものだ。【参考リンク】トレンド総研のプレスリリース
2013年10月14日*画像はニュースリリースより(「肌習慣」3品)乾燥小じわケア化粧品10アイテムを一斉発売クラシエホームプロダクツは、洗顔新ブランド「肌習慣」および、既存ブランド「肌美精」、「モイスタージュ」から、乾燥小じわケア化粧品10アイテムを、9月17日に一斉発売する。新発売は、洗顔・クレンジングの新ブランド「肌習慣」から、「肌習慣うるおい美容液洗顔」など洗顔2品、クレンジング1品。「肌美精」からは、「乾燥小じわケア」に加え「美白」もできる基礎化粧品「肌美精薬用美白&乾燥小じわケア」シリーズ(化粧水、乳液、クリーム、とじこめパック美容液)のほか、スペシャルケアアイテムとして「肌美精リンクルロールオン美容液」と「肌美精リンクルケア3Dマスク」。また「モイスタージュ」からは、洗い流せる「モイスタージュWコールドクリーム(リンクルケア)」となっている。「肌美精」から「美白」もできる薬用基礎化粧品シリーズ「肌習慣」は、洗顔やクレンジングのついでに乾燥小じわもケアしたいと考える30代後半以上の女性をターゲットとした新シリーズで、「肌習慣うるおい美容液洗顔」、「肌習慣うるおい洗顔フォーム」、「肌習慣洗顔のいらないクレンジング」の3品目。保湿成分「浸透レチノールMIX」(レチノール誘導体、月桃エキス、ヒアルロン酸)配合の“乾燥小じわケア”できる処方を新たに開発し、うるおいを守りながら、肌の汚れをしっかり落とし、また、角質層までうるおいが浸透し、乾燥小じわを目立たなくする。「肌美精薬用美白&乾燥小じわケア」シリーズは、化粧水、乳液、クリーム、とじこめパック美容液の、「乾燥小じわケア」と「美白」ができる薬用基礎化粧品シリーズ4品目。ハリうるおい成分「レチノールEx」(レチノール誘導体+ローヤルゼリーエキス)配合で、角質層の深層まで浸透し、うるおいとハリを与え、整肌成分「カテキン含有緑茶エキス」、美白有効成分「高純度ビタミンC」配合し、キメを整え、メラニンの生成を抑えて、シミ、そばかすを防ぐ。また、「浸透促進成分CHD」配合により、角質層の深層まで素早く成分を浸透させ、より効果的に乾燥小じわとシミ・そばかすにアプローチするという。【参考リンク】▼クラシエホームプロダクツニュースリリース元の記事を読む
2013年07月12日地球上のあらゆるものは、乾燥しているより、ほどよくウエットな状態のほうがいいと断定したくなるときがあります。たとえばシフォンケーキは、乾燥しきったパサパサの状態では、なんの価値もありません。砂漠は「不毛の」砂漠という枕詞で語られ、雨は「恵みの雨」と評されたりします。さて、私たち女性の美容においても、乾燥は百害あって一利なしというのは、多くの女性の常識になっていますよね。今回は、どこを乾燥させてしまうと「オバサン」に見られてしまうのか?についてご紹介したいと思います。(1)心いきなりボディパーツなのか、なんなのかよくわからない例示を出しました。心がカサカサになってしまうと、世間の男性は決まって「あの女性はわりとおばちゃんっぽいよね」と言いますよね。いつも心に潤いを……という心がけが大切でしょう。(2)首首は、どんなにケアをしても、実年齢がしっかりと出てくる場所であると、以前、美容家が言っていました。さもありなんと感じるアラフォー女性も多いかと思います。(3)指・手の甲指や手の甲も、首と同様に、年齢が隠せない場所ですよね。とある大手化粧品メーカーの美容部長さんは、極めて美人な女性であり、かつ、年齢不詳ですが、みずから「首と手のシワ、それから人としての貫禄だけは隠せない(ゆえに年齢がバレル)」と、自虐的なことを言っていました。(4)顔顔は定番かもしれませんが、乾燥させてしまうと、ほぼ絶対的に老けて見られてしまいますよね。顔は乾燥することでシミ・しわ・たるみという、女性がもっとも避けたい現象が一気にやってくるとも言われています。さて、突然ですが、ここで問題です!写真の女性は何歳に見えます?なんとこの女性、50歳なんだそうです!ちなみに平均的な回答は「29歳」だったそうです。ツルンとした透明感とハリのある白い肌、確かに驚異的なお若さですね!この女性の若さの秘訣は、『メディプラスゲル』だそうです。3年間の愛用で、“見た目の若さと美しさ”をキープしているのだとか。『メディプラスゲル』は、実績のある製薬会社と共同で開発されており、高濃度セラミドやヒアルロン酸、コラーゲン、ビタミンC、プラセンタなど、多くの女性にとって喉から手が出るほど欲しい美容成分が豊かに配合されていて、この1本でみるみるうちに肌年齢が若くなっていくという優れものだそうです。その証拠に、3年間連続でモンドセレクション受賞をしている実力派アイテムでもあるんです。⇒『メディプラスゲル』って何?女性であれば誰でも、いくつになっても美しくキレイでありたい!と願うものです。男性からしても、肌のキレイな女性は若々しく感じます。見た目年齢が実年齢より若いことは、恋愛においても大きな武器になりますね。そろそろエイジングケアを始めようかなと思っている方も、今さらだけど20代の頃の見た目を取り戻したくなった方も、パーツごとのケアを見直してみてはいかがでしょうか。⇒今すぐ肌年齢を取り戻したい!と思った方はコチラ【参考リンク】初回限定 30日間全額返金保証キャンペーン実施中!肌環境底上げコスメ『メディプラスゲル』元の記事を読む
2013年05月25日冬の乾燥した空気や暖房で、肌が乾燥していない? きれいにお化粧していても、肌がガサガサではもったいない。さらに顔だけではなく、ボディの乾燥も無視できない。全身のガサガサを解決するために、これを読んだらすぐ実践して。 ■乾燥注意!働き女子の「日中保湿」は化粧水より●●が正解 暖房がきいた部屋にいると、メイクの下で肌がどんどん乾燥していくよう。いくら洗顔後に保湿しても、こうなってはお手上げ。そんなときに助けてくれるとっておきのアイテムをオススメ。 ■ガサガサ乾燥するアソコをつるつるにする方法とは? 体の中でも特にガサガサしているパーツのひとつが、かかと。気になっているけど、何となく見ないふりをしている人も多いかも。そういう目立たない場所にこだわってこそ、本当の美人。今すぐケアを。 ■乾燥に負けない!! 冬のスペシャル美髪ケア 乾燥するのは、肌だけではなく髪も。バサバサまとまらない髪になっているようだったら、バスタイムにも日中にもできるスペシャルケアで美髪を目指して。 ■しなやかな指先を手に入れる!! 秋冬のハンド&ネイルケア術 ガサガサの指先や手は、本当に残念。どれだけばっちりメイクをしておしゃれなファッションをしててもだいなし。年齢の出るパーツでもあるから、しっかりケアして指先美人になろう。 ■要注意!実は肌荒れを加速させる「NG洗顔」7パターン 保湿ももちろん大切だけど、洗顔するときから乾燥に気を配ってみては? 間違った洗顔方法が乾燥を招いていたりすることも。改めて洗顔の大切さ見直したいね。 ■豆乳でカラダの外から中から潤い美人に!乾燥に負けない“ソイスチャー”ライフを! 保湿のためのアイテムはいろいろあるけれど、体の内側と外側から潤いを与えるためにオススメなのが「豆乳」。「豆乳」を使ってしっかり保湿して、全身すべすべ、うるおいのあるお肌を目指して!乾燥シーズンの冬が終われば、お肌が敏感になる季節の変わり目がやってくる。その後は、花粉などにお肌が刺激される春。まだまだ乾燥対策には気を抜けなさそう。全身素肌美人を目指して、しっかりケアしてね。
2013年03月02日乾燥する季節が続きますが、お肌の乾燥が気になっている人も多いのではないでしょうか? お肌が乾燥するということは、当然頭皮も乾燥していることになります。頭皮ケアというと皮脂を取り除くことを最初に考えますが、実は乾燥を気にしている女性も多いよう。頭皮の乾燥対策をしっかり行って、健康的な頭皮と美髪を手に入れましょう! ■頭皮の乾燥を防ぐシャンプーの仕方まずはシャワーで頭皮や髪をすすぎ洗いしてからシャンプーします。頭皮の乾燥がひどい場合は、シャワーで濡らす前に頭皮に軽くベビーオイル等を伸ばしておきましょう。そのまま普通にシャンプーしたら、再びシャワーでしっかりとすすぎます。シャンプー剤が頭皮に残っていると、頭皮の角質から水分が奪われてしまうので、シャワーを使って頭皮を丁寧に洗い流すことが重要です。髪を洗う時間よりもよりもすすぎの時間は長いくらいがベスト。また、注意したいのはシャワーの温度。寒い季節はついついお湯の温度を高めに設定しがちですが、38度以上にするのはNG!! 熱いお湯は頭皮の水分を過剰に奪ってしまうので、ぬるめの温度設定がおすすめです。■頭皮の乾燥を防ぐ髪の乾かし方髪を洗った直後で頭皮がまだ濡れている状態のまま、いきなりドライヤーで乾かし始めるのは危険!! 頭皮の水分を必要以上に蒸発させてしまうので、必ずタオルで水分をしっかり拭き取ってからドライヤーで乾かすようにしましょう。タオルで強くこすると頭皮を痛めてしまうので、軽くおさえるようにして拭き取るのがポイントです。ドライヤーはなるべく頭皮から放して使用。マイナスイオンが発生するタイプなどは、髪や頭皮を乾燥から守ってくれるのでおすすめですよ。シャンプーのすすぎ方や乾かし方に気を付けても、まだ乾燥気味で気になるというときは、顔に使用している保湿系の化粧水を頭皮に使いましょう。霧吹きタイプの容器に入れ替えれば持ち運べるので、日中に乾燥しているなと思ったら軽くスプレー。どれもちょっとした心がけでできる方法なので、早速実践して頭皮を乾燥からしっかり守りましょう!
2013年02月24日冬の乾燥する時期に、ガサガサ乾燥してしまう体のパーツとは「かかと」です。かかとがガサガサしている方、心当りはありませんか? 是非チェックしてみましょう。このガサガサは乾燥はもちろん、古くなった角質がたまることも原因のひとつです。足の裏には体重がかかるために、立ったり歩いたりする時の衝撃から肌を守るために角質が硬くなってきてしまうのです。人の体の構造ってよくできていますよね。しかし、それ故にトラブルも。固まった角質は死んだ細胞なので、厚くなった部分は取り除いてもかまいません。かかとのガサガサをそのままに放置しておくと角質肥厚が進み、ストッキングがひっかかったり、ひび割れて痛みが生じてしまうので、きちんとしたケアをすることがポイントとなります。■かかとをツルツルにする方法とは? かかとのケアは1週間に1回を目安に行いましょう。角質が柔らかくなっている入浴中に行うときれいにケアができます。湯船につかり、角質を柔らかくしたあと、すべりを良くするために石鹸を塗り、目の細かい軽石を使って力を入れ過ぎず円を描くように軽くこすりましょう。お風呂からあがったら、水気をふき保湿効果の高いクリームをつけましょう。角質を柔らかくする効果のある尿素配合のものを使用するのがオススメですよ。底が硬い靴をたくさん履く方は、取り除いてもすぐに角質が硬化しやすいので、クッション性の高い靴をセレクトしましょう。このように、かかとはこまめなケアが大切です。是非かかとケア行ってツルツルな赤ちゃんのようなかかとを目指しましょう。
2013年01月14日睡眠中に乾燥からしっかりガードするマスク&シート千趣会は、「ベルメゾン マンスリークラブ」の1月の新商品として、のどと肌の乾燥対策に、睡眠中に乾燥からしっかりガードする「乾燥バスターズ おやすみモイストマスク&シート」を、全4回シリーズの頒布会形式で発売する。*画像はニュースリリースより鼻から首もとまですっぽりおおう「おやすみモイストマスク」「乾燥バスターズ おやすみモイストマスク&シート」の、「おやすみモイストマスク」は、生地に天然系保湿成分をプラスしたやわらかな肌あたりのダブルガーゼで、鼻から頬、首もとまですっぽりとおおい、鼻に沿うストレッチ性のあるパイピングでフィットし、付け外しやサイズ調整も簡単なワンタッチテープ付き。「おやすみモイストシート」は、キシリトールやブチレングリコールなどの保湿成分を含み、鼻と口部分が開いているので呼吸を妨げずフィットするのも特長。マスク裏のポケットにシートをセットすると、マスクの内側の水分が呼吸によって蒸気となり、のどをうるおすという。元の記事を読む
2013年01月09日いよいよ冬本番。寒さがこたえる季節になってきました。冬に体調や肌のトラブルを起こす原因となるのが「冷え」と「乾燥」。対策が遅れるとひどい風邪や肌荒れにつながることも。深刻な事態になる前に、癒し効果も得られるアロマで手軽に対策をしましょう。「冷え」に効くアロマ対策■アロマ足浴冷えを改善する上でもっとも効果的なのは、足に対策を施すこと。足浴は、体全体の血行が良くなり代謝もアップするので、冷え症の人や、足のむくみが気になる人にオススメです。シャワーしか浴びることができない日にも、足浴をすればさっぱりして疲れもとれます。体を温める効果があるとして知られるジンジャーなら、精油でも保温効果が優秀。ローズマリーも体を温める効果があります。大きめのバケツか洗面器に40度前後のお湯を入れ、3~4滴の精油を入れてよくかき混ぜる。ふくらはぎの下くらいまでを10分~15分つける。お湯が冷めたら一度足を出してから挿し湯をして。終了後は洗わずにタオルで水気を拭き取る。オススメ精油:ジンジャー、ローズマリー、ユーカリ■足裏マッサージ足裏は血液やリンパの流れを良くするためのポンプの役割を担っているため、足裏を刺激することで全身の血行が良くなり、老廃物を排出する手助けにもなります。全身のあらゆる部分につながるツボも集中しているので、足裏のマッサージは健康維持や美肌にもつながります。精油を使うマッサージは、香りで癒されるだけでなく、肌からも精油の成分が浸透して、心と体にダイレクトな効果をもたらしてくれます。キャリアオイル(オリーブオイル、ココナツオイルなど。アロマショップで入手可能。)20mlに精油を3~4滴たらしてマッサージオイルとして使用。足の裏だけでなく、くるぶしのあたりや足の甲もマッサージするとさらに効果的。オススメ精油:ローズマリー、ブラックペッパー、レモンなど足湯の後にマッサージを行うとより効果的です。「乾燥」に効くアロマ対策■フェイシャルスチーム乾燥でのどが痛い時や肌の調子が悪い時には、洗面器にはったお湯の蒸気を吸引するフェイシャルスチームが効果的。蒸気を顔にあてることで肌が潤いますし、鼻や口から精油の成分を吸いこんで体内に取り入れることができます。殺菌作用や、炎症を抑える作用のあるティートリーやラベンダーがオススメです。湯気が出るくらいの熱いお湯を洗面器に入れ、精油を2~3滴たらす。蒸気を覆うように頭から大きめのタオルをかぶり、お湯から30cmくらいの位置で約3分間、大きく息をして蒸気を吸う。必ず目を閉じて行うようにする。オススメの精油:ティートリー、ラベンダー、カモミール■うがい殺菌作用のある精油を使ったうがいは、乾燥によるのどの痛みや風邪の予防に役立ちます。症状が出る前から習慣にすると良いですね。のどの痛みだけでなく、口内炎や歯周病、口臭が気になるときにもオススメです。コップ1杯の水にウォッカ5mlを入れ、精油を2~3滴たらしてよく混ぜる。オススメの精油:ティートリー、ラベンダー、ペパーミント日々の生活の中にアロマを取り入れて、賢く冬を乗り切りましょう。(金沢 霞)
2012年12月25日寒さが厳しくなり、乾燥肌や肌あれに悩まされている人も多いのではないでしょうか。肌の乾燥が進むと肌があれやすくなり、化粧品がしみるなど、様々なトラブルを引き起こします。薬用化粧品にも使われている成分や、民間療法でも使われている食材を使って、乾燥による肌あれを解消する方法を4つ紹介します。■その1バターで手あれを解消バターを室温に戻したら、手指全体にすりこむようになじませます。塗りにくい場合は、湯せんにかけて溶かしてしまってもかまいません。かかとケアにも使えます。バターには肌を保護するビタミンAが豊富に含まれているので、肌あれには効果的。有塩バターやマーガリンでもかまいませんが、添加物等の入っていない無塩バターがオススメです。■その2ダメージヘアにも使える、アボカドパック熟したアボカドをフォークなどでつぶし、顔全体につけます。塗りにくい時には、小麦粉を加えて調整してください。5分ほどたったらふきとり、軽く洗い流します。アボカドは、薬用ハンドクリームにも配合されているビタミンEが豊富な食材。しっとりと肌にうるおいを与えながら、皮膚を保護してくれます。アボカドパックは、ヘアトリートメントとして使っても効果的です。■その3納豆のネバネバが美肌をつくる!納豆を食べた後のパックに水を入れ、ネバネバを溶かします。それを肌につけ、数分たったら洗い流してください。ネバネバの正体であるポリグルタミン酸という成分は、肌本来の保湿機能を取り戻してくれます。ちょっとニオイは気になりますが、驚くほどスベスベ肌に生まれ変わるでしょう。■その4なめても安心!はちみつでリップケアくちびるにはちみつを塗るだけでOKです。皮がむけるほどあれてしまった場合は、その上にラップをつけて数分置くと効果的。ぷるぷるした魅力的なくちびるへと導きます。はちみつは昔から、やけどや傷を治す薬として使われてきました。食品なので口に入っても問題ありませんが、乳児には決して使わないでください。肌を健康な状態に整えるには、水分だけでなく、油分もしっかり補うことが重要です。毎日きちんと保湿ケアを行うことが、美肌への近道といえます。身近な食材を利用して、すべすべ肌を手に入れましょう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日足元が冷える季節ですよね。女子は、ひざかけや、足もとを暖めるヒーターが手放せない人も多いのでは?でも何もしないと、足の乾燥はますます悪化。そして割れたかかとにストッキングがひっかかって、すぐに伝線! 伝線したストッキングやタイツは恥ずかしいもの……。全体重がかかる「かかと」は、もともと角層が厚いため、乾燥して固くなると深く割れてしまい、ひび割れはなかなか治りません。健康な肌では表皮の外側にある角層は、細胞同士が規則正しく並び、潤いもあるため、外部からの刺激を守る「肌のバリア機能」がしっかりして、柔軟性にも富んでいます。さらにその外側を、「皮脂膜」が覆うことで、肌に潤いを与えたり、外部から刺激が入りにくくなったりしています。このバリア機能が正常に働いている間は、健康な肌を維持することができます。しかし、頭やおでこなどは「皮脂膜」が多いのですが、すねや足、手などの部位では、皮脂膜がとても少なく、乾燥しやすくなっています。さらに、オフィスでは、加湿器などで顔や手などには注意を払うものの、すねや足など案外“見えない”ところは放っておきがちで、ますます乾燥の一途をたどることに。では、乾燥対策をしなかったせいで、乾燥肌に悩む女子の声はどんなものでしょうか?実際にオフィスで働く女性たちに聞いてみました。■冬の肌トラブル~生の痛い声~・歩くたびに割れたかかとが痛みます。じゅうたんにかかとを引っ掛けて、さらに皮膚がめくれたりなんていうことも。」(43歳)・ストッキングが伝線しちゃって、使い捨て状態。割れた部分にストッキングやタイツが挟まったときには、悲鳴を上げちゃうほど痛くて、悲しくなります。(28歳)・かかとのひびって、お手入れしてない人だと見られそうで、恥ずかしい。手は「家事してるから!」って言い訳できるけど。かかとは普段見られない場所だけに、見られたら手よりも恥ずかしい。(32歳)・温泉に行く予定があるのですが、ひび割れの足をさらけ出すことに、今から憂うつ……。早くケアしなくちゃとは思っているんですが……。(36歳)■「肌本来の力を取り戻すこと」が大切!では、こういった乾燥対策はどうしたら良いのでしょうか?MUHIブランドを手がける株式会社池田模範堂で、かかとのひび割れ対策商品『ヒビケアFT』を開発したOTC第1グループグループ長・扇原 秀雄さんに対策を聞いてみました。――肌の乾燥対策ってどうしたらよいのでしょうか?扇原さん乾燥対策には肌の『保湿』はもちろん必要ですが、同時に『肌の修復力を回復して、肌本来の力を取り戻すこと』が大切です。――具体的に何をすればよいのでしょう?扇原さん具体的には、新陳代謝をよくすることと、部位別の対策の2つですね。1つ目の新陳代謝をよくする方法は、運動などで血行をよくすることももちろん大切ですが、弊社の『ヒビケアFT』という商品ですと、新陳代謝を促してくれる成分が入っているので効果的です。具体的には、ビタミンB群の一つであるパンテノールという成分で新陳代謝を促し、皮膚組織修復成分のアラントインが加わることで、乾燥肌やひび・あかぎれの対策ができるんです。また、部位別の対策についてですが、かかとには皮膚をやわらかくするビタミンAが配合されているものが適しているなど、部位や症状にあった対策の方が、回復が早まります」――なるほど。ありがとうございました!ちなみに、扇原さんは、『ヒビケアFT』を塗った直後に靴下やストッキングを履いてもベタつかないよう、使用感にこだわったのだとか。女子にとっては、かかとがひび割れると、「痛み」以外にも「見られたくない」という精神的苦痛もありますし、忘年会の季節、座敷にあがっていたらストッキングが伝線していたというのも嫌ですし……ケアはしっかりとおこないたいものです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日乾燥とハリ対策にぴったりの限定キットイプサ(IPSA)は、うるおいバリアで肌を守るクリームと限定ハンドクリームがセットになった、乾燥とハリ対策にぴったりのキット「秋のザタイムリセットクリームキット」を、10月12日に限定発売する。「ザタイムリセット」クリームと限定ハンドクリームキット内容は、「ザタイムリセット」の薬用クリーム現品2種、「ザタイムリセット クリーム CS1」「ザタイムリセット クリーム CS2」の中から1品を選択。高保湿ハンドクリーム「ザタイムリセット SR」と、あざやかな色使いが印象的なEnlightenment(エンライトメント)とのスペシャルコラボの巾着タイプのポーチのセット。クリームは肌のタイプと好みに応じて選べる2種で、「ザタイムリセット クリームCS1」は、軽い感触で肌に広がるジェルタイプのクリームが、肌にぴったりフィット。なじんだ後はふっくらとハリのある肌に。「ザタイムリセット クリームCS2」は、コクのあるリッチな感触のクリームが肌によく伸び、とろけるようにフィット。なじんだ後は豊かにうるおい、しっとりハリのある肌に導くという。元の記事を読む
2012年10月02日“乾燥ケア”についての調査結果を発表株式会社サーベイリサーチセンターは、秋冬の乾燥シーズンの到来を前に、20代~50代の女性を対象とした「乾燥ケア」に関する調査を実施した。事前調査により美容に関する意識が高い女性500名を選出し、肌の悩みやスキンケアに関する質問に答えてもらう形で実施された。最初に質問された「現在改善したいと思っている肌の悩み」については、「しみ」(59.2%)、「毛穴」(58.8%)、「肌の乾燥」(48.6%)が答えのTOP3となり、今回のテーマである、「肌の乾燥」については第三位となった。しかし、「現在、実際に対策を行っている肌の悩み」についての質問では、「肌の乾燥」(43.8%)が第一位となり、乾燥ケアに対する意識の高さがうかがえる結果となった。年齢による肌の変化に関しての調査結果からは、「2~3年前と比べて肌質の変化を感じる」と答えた人が全体の79.6%にもなり、若い世代(20代・30代)は「肌へのダメージが現われやすくなった」という意見が多かったのに対し、上の世代(40代・50代)は「スキンケアを行っても十分な回復が感じられない」という意見が多いことがわかった。「 乾燥ケア」にかけている費用について他にも女性がスキンケアに月どの程度の費用をかけているかなどについても調査を行った。結果は、スキンケア全般にかける金額の平均は月10,923円となり、一方で乾燥ケアにかける金額の平均は月8,515円となった。ただし、年齢とともに、スキンケア全体の中で乾燥ケアにかける金額が増していく傾向があることなども判明した。次に乾燥ケアを肌に塗布するなどの「アウターケア」と、美容ドリンクやサプリメントなどによる「インナーケア」とに分けて、それぞれにかける金額や意識についても調査を行った。その結果、「アウターケア」には1か月あたり平均で5,662円、「インナーケア」には2,852円かけていることが分かった。また、同時に「インナーケア」については、9割以上の人がその重要性を感じているが、一方でその半数が自身のケアが十分でないと感じていることなども判明した。元の記事を読む
2012年09月28日無印良品を企画、開発する良品計画は、「超音波うるおいハンディミスト」を19日より順次発売する。スキンケアの基本は、肌の乾燥対策。同商品は、朝晩の手入れ以外でも、乾燥が気になるときに簡単にうるおい補給ができる便利なアイテムとなっている。スマートに携帯できることと、ミストの質にこだわって開発した。携帯電話や歯ブラシのようなスリムなデザインで、ポーチやペンケースにもすっきりと収まる。ミストは、モニターを繰り返すことで、べたつかず、メイクの上から使っても肌になじみやすい細かいミストを実現したという。ハンディミスト専用の化粧水は、無印良品のすべてのスキンケアシリーズで使用されている岩手県釜石の天然水を使用したもの。同社では、「メイクアップの仕上げに、オフィスで、旅先で、ちょっとリラックスしたい時に、ヴェールのようなミストでうるおい補給とリラックスをお楽しみください」と話している。価格は2,900円。専用の「うるおいミストローション 200ml」が980円。「うるおいミストローション(携帯用) 50ml」は400円。200ml 1本で約400回分使用できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日明治神宮前のイケメン美容師 宿利省吾さん~ イケメンプロフィール ~美容室:Cura(クーラ) <美容室のURLはこちら> スタイリスト名:小泉 直哉 <スタイリストプロフィールはこちら> エリア:明治神宮前 / 原宿 / 渋谷 性別:男性血液型:AB型スタイリスト歴:7年出没エリア:世田谷区出身地:神奈川県 ~コメント~初めまして。 Cura小泉直哉です。 ヘアーはファッションの一つ。ヘアーが決まってると、ウキウキ毎日が楽しくなります。僕はそのウキウキするお手伝いを全力でやっていますっ!髪だけではなく、心もウキウキなれる様に一緒にヘアーを楽しみましょう! 女性の魅力を引き出す提案をたくさんしていきたいとおもいます。>>次のページは、この秋冬、女性のキレイするためのアドバイス● この秋冬、女性のキレイするためのアドバイス秋冬はやはり乾燥の時期…唇や肌、髪が冬の湿度低下によって水分が奪われます!乾燥した髪や肌ですとツヤも損ないパサパサして見えます。皆さんはお肌の手入れ毎日やってると思います。髪には肌と違って自己再生能力がありません。そんなデリケートな髪なので、特に冬は乾燥から守る潤いが必要なのです。市販のマスク系やトリートメントも良いのですが、よりピンポイントに栄養と保湿を入れる、サロントリートメントでツヤツヤな髪を手に入れてください!● こんな女性が素敵流行にとらわれず、自分スタイルを持っている女性。優しさの中にも凛としたものが光るそんな女性が魅力的だと思います。ヘアーの目線からいくとやはり『パーマスタイル』。パーマの曲線が女性らしい優しさや、はたまた流れる様な曲線から出る意思の強さみたいなものなど、様々な演出をしてくれると私は思います。『パーマスタイル』オススメですよ☆● この美容室のヘアスタイルはこちら <人気のヘアスタイルを見る>
2011年12月06日