お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が9日、自身のブログを更新。接触事故で書類送検されるも不起訴処分になり、7日に謝罪会見を行った相方の井上裕介についてつづった。井上が会見していた時間は飛行機の中にいたという石田は、「あんな不安なフライトは初めてでした」と告白。「飛行機から降りて、動画見つけて会見を見ました」と当時の状況を伝えた。井上は会見で「自分の都合のいいように解釈した」と事故当時について説明したが、石田は「ここに井上のすべてが現れていると思います」と意見。「今までの井上はそうやって自分の都合のいいように解釈してきたんです。家族に対しても、相方の僕に対しても、劇場に対しても、お客さんに対しても。都合の悪いことにはフタをしてきたんです」とつづった。「会見でもまだそういうところが見受けられました」と続け、「優しい意見に甘え、厳しい意見からは目を背ける。都合のいいところを人の言葉を借りて話して、都合の悪いところは明確にしていなかったように思いました」と指摘。「事故以来、僕とのLINEのやりとりもずっとそうでした。僕は井上に『そういうところを直さなあかん』と口酸っぱく言ってきました」と明かし、「しかし人間そう簡単に変われる訳ではありません。これを機会に徐々にですが変わってもらえれば。成長してもらえればと思います」と今後の変化に期待した。最後に「性格の悪い僕は会見に対してのツッコミが溜まっていますので、ダイジェストでご覧ください」と前置きした上で、「痩せてへんのかい!シャツのボタン一番上まで止めんかい!丁寧語ヘタやなぁ!泣きすぎやろ!子供か!まだ泣いてるやん!悲劇のヒロインすな!ハンカチなんか普段持ってへんやん!さては泣く予定してたな!泣き顔ブスやな!」とツッコミ10連発。溜まっていた思いをぶちまけた。
2017年03月09日乗用車を運転中にタクシーに衝突し逃走したとして、ひき逃げなどの容疑で書類送検され不起訴処分となった『NON STYLE』の井上裕介さん(37)が、2017年3月7日に会見を開いたことを『日刊スポーツ』が報じています。井上さんは、このたびの騒動について涙ながらに謝罪し、深く頭を下げました。事故後の対応について、「逃げたのでは」と問われた井上さんは、「逃げたという意識はない」「当たっていないと思ってしまった」と弁明。被害者の方からは許しを得ており、今回の不起訴処分も被害者の心情を考慮した結果とされています。しかし井上さんは、事件発覚後の事情聴取では、「事故を起こしたことを世間に知られたら大変になると思った」と話しており、「逃げたつもりはない」とした説明に対してはさまざまな批判が集まっている様子。事務所の先輩で『スッキリ!!』のMCを務める加藤浩次さん(47)も、「ぶつかっていたことは分かっているはず」「はっきりと聞きたかった」とコメントしています。●ノンスタ井上の会見に疑問の声も井上さんの謝罪会見に対しネット上では、『ぶつかったことに気がつかなかったって信用できないんだけど。こんな人がまたハンドル握るとか許せない』『逃げたつもりがないってどういうこと?言い訳してるだけじゃん』『会見するんだったら潔く認めろよ!』『ウソついてるってことじゃん。最初と言ってることが違う』『泣けば許されると思ってんのかな?なんとか逃れたいという魂胆が見え見え』『もうこの人で笑えない。復帰しなくていいですよ』『なんで加害者なのに被害者みたいな感じになってんだよ』『これまで言ってたことと違うし、この期に及んでまだ逃げたことを否定するとかどんだけクズだよ』『相手がケガするほどぶつかったのに気づかないとか、もう免許返せよ。運転させるのこわすぎだろ』『太ったな。休んでるあいだ優雅な生活してたのかな』など、はっきりとしない釈明に疑問を感じた人が多いようです。涙を流し、深く反省している姿を見せた井上さんですが、テレビ復帰するのはいつになるのか。世間の目は、決して優しくはないようです。【画像出典元リンク】・井上裕介(@inoueyusuke)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年03月08日昨年12月に接触事故を起こして書類送検され、きのう6日に不起訴処分となったお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が7日、都内で記者会見を開き、被害者をはじめ、ファンや仕事関係者に謝罪。相方の石田明への思いも語った。井上は「石田君にもたくさん迷惑をかけてしまったし、申し訳ない気持ちですし、石田君がこのことで解散してくれと言われても仕方がないと思いました」と打ち明け、「でも、石田君が『井上の人生も俺の人生の一部』と言っていただいて、逆にもう、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と涙ながらに語った。そして、「本当にありがたい気持ちでしたし、同じくらい、もう二度と石田君にはどんなことがあっても迷惑をかけてはいけない、何があっても石田君に感謝の気持ちを忘れてはいけないという気持ちでいっぱい」と思いを告白。「(謹慎中に)番組を見て、石田君が僕の名前を言っていただいたり、『NON STYLEは2人いるんだよ』と。その姿を見て本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と話すと、再び涙があふれ出た。また、復帰時期は未定とした上で、「石田君、そして世間の方々が許していただいたときに、漫才をもう一度しっかりやりたい」とお笑いへの思いも。「謹慎している間もファンの方々がSNSなどでコメントをくださって、『ずっと待ってます』というコメントもいただいて…そういうファンの方々のためにもしっかりとした漫才を石田君と一緒に頑張れたら」と語った。さらに、「石田君が『井上の人生は僕の人生の一部でもある』と言っていただいて、逆もそうで、『石田君の人生は僕の人生の一部でもある』」と相方への思いを語った井上。「何年後、何十年後になるかわかりませんが、いつか石田君から『相方が井上で良かったな』って言ってもらえるように頑張りたい」と誓った。井上は昨年12月11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触し、運転手に軽いけがを負わせたものの、警察への通報や救護措置を行わずに逃走。今年2月に道交法違反(ひき逃げ)と自転車運転処罰法違反(過失傷害)容疑で書類送検されたが、きのう6日に不起訴処分となった。
2017年03月07日昨年12月に接触事故を起こして書類送検され、きのう6日に不起訴処分となったお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が7日、都内で記者会見を開いて謝罪。謹慎中に歌手の和田アキ子から毎日電話をもらっていたことを明かし、感謝の思いを語った。『アッコにおまかせ!』(TBS系)で頻繁に和田と共演している井上は、「アッコさんが本当に心配してくださり、もちろん厳しいお言葉もいただき、『井上が少しでも芸能界の風を忘れないように私が毎日電話するから』と言っていただいて、本当に毎日お電話をいただきました」と告白。不起訴が決定したときには「僕の方から電話をさせていただいた」と言い、「アッコさんが涙を流されて、『してしまったことは本当によくないことだし、しっかり反省しなさいと。ただやっと処分が出てよかったね』と涙ながらに温かい言葉をいただきました」と明かした。そして、「毎日電話をいただき、温かい言葉をいただき、ものすごくありがたかったですし、ただ、それと同時にもう二度とアッコさんを…本当にお優しいアッコさんを裏切ってはいけない、ご迷惑をかけてはいけないという気持ちでいっぱいでした」と涙ながらに語った。井上は昨年12月11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触し、運転手に軽いけがを負わせたものの、警察への通報や救護措置を行わずに逃走。今年2月に道交法違反(ひき逃げ)と自動車運転処罰法違反(過失傷害)容疑で書類送検されたが、きのう6日に不起訴処分となった。
2017年03月07日昨年12月に接触事故を起こし書類送検されるも不起訴処分となったお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が7日、都内で記者会見を開き、事故について改めて謝罪した。井上は「被害者の方に、改めてお詫びしたいと思います。また、世間をお騒がせしてしまい、ファンの方々や仕事関係の方々に多大な迷惑とご心配をおかけしてしまい、深くお詫び致します。誠に申し訳ございませんでした」と涙ながらに謝罪。深々と頭を下げた。事故当時については「違和感はあったが音は聞こえなかった」と言い、「当たってないんじゃないかといい風に解釈してしまった」と反省。「正しい処置を取らず、軽率な行動をとってしまい、みなさんにご迷惑をおかけしてしまった」と謝罪した。相方の石田明に対しても「申し訳ない気持ちでいっぱい」と話し、「井上の人生は俺の人生の一部だから」と温かい言葉をかけてくれたことに感謝した井上。復帰時期については「何も決まっていない」と説明し、「まず、自分の声でしっかり謝罪の気持ちを伝えることが第一」とした。井上は昨年12月11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触し、運転手に軽いけがを負わせたものの、警察への通報や救護措置を行わずに逃走。今年2月に道交法違反(ひき逃げ)と自動車運転処罰法違反(過失傷害)容疑で書類送検されたが、きのう6日に不起訴処分となった。
2017年03月07日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(34)が8日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』に出演。昨年12月に道交法違反(ひき逃げ)と自動車運転処罰法違反(過失傷害)で書類送検され、昨日7日に謝罪会見を行ったNON STYLEの井上裕介(37)についてコメントした。 番組では、井上の謝罪会見について街の声を調査した結果、“許せない”が68%を占めたことを報じた。これを受けて、中田は「洗いざらい自分の気持ちとか経緯を喋っていて、会見としては誠意のある会見だったと思いました」と感想を述べた。 世間の厳しい声については「もしかしたらですが、不起訴処分が出たと同時に会見をしましたが、謝罪会見までの3カ月は自粛ではなく、処分を待っていた期間に過ぎないと捉えているのかもしれない」と分析。 つづけて「謹慎であったり、自粛であったり、反省の意を込めたお休みの時間というのは、これから井上さんがきっちり期間を設けてとっていく必要があるのかもしれないと思いました」と持論を展開した。 井上は昨年12月11日夜、東京・世田谷区の都道でタクシーに衝突。男性運転手にけがを負わせたものの通報せずに走り去ったとし、今年2月に書類送検されたが、今月6日に不起訴処分となった。
2017年03月01日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が3日、自身のブログを更新。ひき逃げ容疑で書類送検された相方・井上裕介についてつづっった。石田は「賛否両論」というタイトルで更新し、「賛否両論あると思いますが、僕のスタンスは変わりません」と宣言。「井上は変わると思います。てか変えないといけない。でも僕は変わりません」とコンビとして活動を続けるとした。そして、「そのためにもやることはたくさんあるし、やらないといけないこともあります。でもそれは見せる必要があるものと見せない方がいいものがあると思うのです」と続け、「なのでじんわりやっていきます。時間はまだまだあります。焦る必要もまったくありません」と冷静にコメント。さらに、「とか言いながら僕は今めちゃくちゃ焦っています。僕は今大阪行きの新幹線の中です。明日の名古屋行きのチケットと福岡行きのチケットを家に忘れてきています。家のポストに入っていたらしく確認せずに家を出てしまったのです。どうすればいいのか。今焦っても仕方ないのでとりあえずネタでも書きます」と冗談を交えてつづった。井上は昨年12月11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま逃げた疑いが持たれている。
2017年02月03日女優の井上和香(36)が、育児の悩みをブログで告白し、読者の支えに涙したことを明かした。井上は17日、「みなさんありがとう」と題した記事を投稿。「辛くて辛くて本音書いちゃった…大丈夫かな?なんて思ってましたが、たくさんのコメントを頂けて…全て読みました。みなさん、ありがとう」と読者に感謝し、「みなさんのコメントに励まされ、涙がでました」と正直につづった。読者から励ましの声が寄せられたのは、13日に投稿された内容に関して。「こうやっとブログ書いてると楽しそうな日だったように感じるけど、本当は全然違う。自分の器の小ささに本当に情けなくなりました。自分の出来なさにイライラしてしまい、娘にもイライラしてしまった。そしてすぐに反省。その繰り返し。ダメな母親だなと落ち込んでばかりでした。大なり小なり、毎日こんな感じです。笑」「明日はたくさん笑顔でいられるようにしよう」「今日はごめんね、娘さん」と胸の内を明かしていた。そして17日、前向きになった井上は、「『イライラした』とか『辛い』とかって、人になかなか言えないんですよね。ダメな母親だと思われるんじゃないか。共感してもらえないんじゃないか。など。いろんなことを考えていくうちに、どんどん心に溜め込んじゃう事がありました。今は溜め込まずに、愚痴が言える友達がいるのでちょっとずつ発散出来てますが、この間のブログの時は溜まってたんですね~私。笑全然書くつもりなかったんですが、気づいたら本音を書いてた。って、かなりの重症な感じですね」と冷静に心情を記していく。次第に、「育児って辛くて大変!!イライラするのは毎日!!凹んで反省するのも毎日!!人を育ててるんだから、簡単で楽なわけがないんですよね!!」「辛いと思ってる日々の中に、楽しくて幸せを感じる瞬間があるからやっていけるんです」「子供って、可愛くて可愛くて仕方ない」「だから私、頑張れるんです」「これが私の本音です」と気持ちを整理。最後は、「言えてスッキリしたー。笑」「さ、これから仕事!気持ち切り替えて行ってきます」と明るく結んでいる。井上は、映画監督の飯塚健氏(38)と2012年5月に結婚。2015年7月、第1子となる女児を出産した。
2017年01月17日2016年は、著名人のちょっとドッキリするようなスキャンダル報道が多い1年でした。特に、「週刊文春」をはじめとする各週刊誌が、競うように「不倫」や「熱愛」、「分裂」などをスクープしていましたよね。今年は比較的静かな幕開けになったようですが、今後どうなっていくのでしょうか。そこで今回は、星占いのホロスコープ(惑星の配置)から見て、週刊誌やスポーツ新聞よりも一足早く、この2017年に何かしら「スキャンダル報道」に巻き込まれそうな芸能人をチェック!占いサイト『前世からの約束』の監修者である占い師・波木星龍先生に、解説していただきました。◆星占いで「何が起こるか」予測するには…もちろん星占いなので、目撃情報などに基づくものではなく、あくまでホロスコープだけの判断で、実際にそうなっていくとは限りません。けれども占星学には、出生時のホロスコープにトランジット(現在)の惑星の配置を重ね合わせることで、何が起こるか予測する方法があるのです。これを使って、今年「不倫」や「熱愛」、もしくは「離別」といったニュースで注目を浴びそうな人たちを調べてみると、何人かの方が浮かび上がってきました。今回ピックアップした基準は、出生時のホロスコープで、金星あるいは月が、天王星・火星に対してアスペクト(ホロスコープ上の惑星同士の"角度")を作り、それらの惑星にトランジットの天王星(アクシデントを象徴する星)がアスペクトを投げかけている人たちです。今年の場合、天王星は牡羊座の21度~28度の間を移動していきます。したがって、その間に主要な惑星とアスペクトを作ると、スキャンダラスな出来事が生じやすいのです。…少し難しくなってしまいましたが、実際に該当する6人の方々の例をご紹介していきましょう。私生活で絶体絶命のピンチも!?黄色信号が点滅するのは…小池栄子さん…「牡羊座の月」にトランジットの天王星が重なる最初に浮かび上がったのは、タレントで女優の小池栄子さんのホロスコープ。彼女の出生時の月は、金星・冥王星と180度、天王星と150度の位置にあります。これらに対し、トランジットの天王星は牡羊座の24~25度の位置を4月に通過。昨年末、夫である坂田亘さんは格闘技イベントに出場し敗戦を喫しました。坂田さんは結婚当初から借金が3億円あると話題に。気丈な小池さんが何度もピンチを救っているものの、今年は別居や離婚など、トラブル報道の暗示が。◆交通事故だけでは終わらない?謹慎明けの時期に注意井上裕介さん…「牡羊座の金星」にトランジットの天王星が重なる先日の当て逃げ事故から謹慎を余儀なくされたノンスタイル・井上さんのホロスコープを見てみると、出生時の金星は土星と150度、冥王星と180度、天王星と150度、海王星と120度の位置にあり、多数のアスペクトが存在しています。これらに対し、トランジットの天王星は牡羊座の23度~25度の位置をを3月~4月にかけて通過。謹慎明けて間もなくの頃に、スキャンダル報道が出てくる予感が。究極、コンビ解消の可能性もあるかも?うまく乗り切ってほしいところです。1年を通して「波乱」の年生稲晃子さん…牡羊座の金星にトランジットの天王星が重なる続いて、元おニャン子クラブの生稲晃子さんのホロスコープです。彼女の出生時の金星は天王星と海王星に150度の位置で、鋭角の三角形を形作っています。これらに対しトランジットの天王星は牡羊座の23度~25度の位置を3月~4月、及び11月に通過していきます。スキャンダルの可能性が高まるので、予断を許しません。◆またまたドキドキさせる「新恋人」の出現…?川村エミコさん…蠍座で月と天王星が0度、トランジットの天王星は180度の位置に昨年末に破局を報告した「たんぽぽ」の川村さん。出生時の月は天王星と0度、金星とは60度のアスペクトを作っています。これらに対し、トランジットの天王星は、牡羊座で、出生時の月に対して150度となる位置を3月に通過。これは失恋に負けず新たな恋に猛突進する予感を示します。ただし、不倫や二股で遊ばれてしまうといった可能性も含んでいるので、注意が必要そう。◆SPEED恋愛にはスキャンダルが待っているかも…?今井絵理子さん…獅子座で金星と火星が0度、トランジットの天王星が120度の位置次は政治家として華やかな転身を果たした歌手・今井絵理子さんのホロスコープです。今井さんの出生時の金星・火星は海王星と120度、月とは150度の位置です。これらに対し、トランジットの天王星は、牡羊座で出生時の金星・火星と120度となる位置を3月~4月に通過し、恋愛におけるちょっと危険なスキャンダルが報道されそうな予感をはらんでいます。◆予期せぬ出来事に注意が必要!仲間由紀恵さん…蠍座で金星と天王星が0度、トランジットの天王星が150度の位置に最後は俳優・田中哲司さんと結婚した女優・仲間由紀恵さんのホロスコープを。彼女の出生時の金星・天王星は月と90度、土星とは60度の角度を作っています。これらに対し、トランジットの天王星は牡羊座で出生時の金星・天王星と150度となる位置を3月と12月に通過。ここから考えられるのは、"予期していなかった周辺"から、別居や不倫といった、スキャンダラスな報道が出て来る可能性です。とはいえ素敵なご夫婦ですから、危うい時期でも上手に越えていくことに期待しましょう。あくまで星占いの話であり、現実的な危機ではないとは言え、そういったスキャンダラスな事象に結びつきやすい時期はあるものです。注意が必要な場合はそのことを意識して、変に油断したり、良くない誘惑に惑わされないよう、気を引き締めて行くことが重要。自分のホロスコープも見てみたいという方、自分の恋愛や結婚について詳しく占ってみたいという方は、波木星龍先生監修の占いサイト『前世からの約束』をぜひご覧ください。本格的な占星術を楽しんでいただけます。~古今東西のあらゆる占いに精通し、確かな実績と実力を持つ本格占い師~波木星龍(なみきせいりゅう)鑑定暦30年以上、延べ5万人以上の鑑定実績をもつ本格占い師。古今東西のあらゆる占術に精通している。対面鑑定のほかに「正統占い教室」という占い教室を主宰し、数多くの有名占い師を生み出している。『占星学秘密教本』(魔女の家BOOKS)、『江戸JAPAN極秘手相術』、『神占開運暦』、『この占いがすごい!―神聖開運占術大全〈2017年版〉』(八幡書店)など著書・監修書籍も多数。★鑑定所「波木星龍」波木星龍による本格鑑定を受けられる鑑定所です。あなたの悩める「人生&運命」と真摯に向き合い、各種の占術を通じ“最良の選択肢"をアドバイスいたします。住所:札幌市中央区南1条東7丁目2-2 ラピスアクアシティー大通1205※札幌地下鉄東西線「バスセンター前」駅10番出口から徒歩3分。▼鑑定のご予約はこちら電話:011-231-3344メール:namiki.s@jcom.home.ne.jp
2017年01月16日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が、24日(深夜1:45~3:45)に生放送されたフジテレビ系バラエティ特番『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2016』に電話出演し、名乗った瞬間に合格の鐘が鳴った。クリスマスの夜に不幸話を披露し、合格したら豪華賞品を獲得できる恒例の特番。相方の井上裕介が今月当て逃げ事故を起こし、ピンで活動中の石田は、電話に出て「NON STYLEの石田です」と名乗った瞬間、司会の明石家さんまに合格の鐘を鳴らされた。さんまは、事故判明後に井上から連絡を受けたそうで、「すごい反省しててかわいそうになるくらい」と心配。「ギャグで『おまえ牢屋に入ってるんちゃうんか?』って送ったら、『いえ、今自宅謹慎です』って普通の文書いてきたわ」と石田にクレームを入れると、石田は「分かりやすく、ブランクがあるみたいですね」と冷静に分析した。石田は、井上と毎日LINEで連絡を取っていることを明かし、「ずっと『ごめん』『ありがとう』の連続やったんですけど、打つことなくなってきたのか、今日とうとう『メリークリスマス』って来ました」と報告。さんまに「正月は暇になったのか?」と聞かれると、「いえ、それが井上がいなくなったことによって、僕一人の仕事が増えまして、なんとかやっていけそうな感じはあります」と、思わぬ手応えを伝えていた。そして、石田が当てた商品は、ロレックスの高級腕時計(ペア)。直前に、一般視聴者が車を引いており、石田は「僕が車当てるわけにはいかなかったんで、本当に救われました」と、因縁の賞品を避けられたことにホッとしながら、自らが獲得した腕時計については「気持ちとしては、(井上の当て逃げにあった)タクシーの被害者の人にあげたいです」と、お詫びの心境をにじませていた。
2016年12月25日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が20日深夜、自身のブログを更新。相方・井上裕介が起こした当て逃げ事故についてあらためて謝罪するとともに、相方への思いをつづった。石田は「被害者の方が一刻も早く回復することを願っております。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。「大変ご迷惑をおかけしました番組関係者・共演者の方々、CMで起用して下さっていた企業の皆様、視聴者の皆様、そして劇場に足を運んでくださるお客様。本当に申し訳ございませんでした」とお詫びし、「こんなにも迷惑をかけたにも関わらず、僕をあたたかくむかえていただき本当にありがとうございます。これから当分の間、1人で精進いたしますので、よろしくお願いします」と感謝の思いも伝えた。そして、井上について「僕は中学の頃から井上と一緒です。おそらく家族よりも最も長い時間を共にしてきたのが井上です。もう出会って24年くらいですかね。中学・高校の頃は当然のように毎日会ってて、芸人始めてからも毎日仕事で会ってるんです」とつづり、「美談とかでもなんでもなく、おれの人生から井上引っこ抜いたらおれの人生なんかペラッペラなんですよ」とコメント。「それはこの先もそうなんです。例えば、おれがこの先どんだけ美味い飯食っても、その時井上がまずい飯食ってたら後味まずいんすよ。どこのコンビもそんなもんなんじゃないですかね」と2人の関係を説明した。続けて、「でも正直、中学の頃から井上のことはずっと嫌いです。自己中だし、ガサツだし、『出来る奴』って思われたくて必死だし、言い訳ばっかりだし、『がんばってる』って口に出しちゃうし、ポジティブなんて思ったこと1回もないし、綺麗ごとばっかりだし、優劣めっちゃつけるし、『リスペクトしてる』って軽々しく言うだけで態度最悪だし、機嫌悪いと漫才で手抜くし。うん、最後のが1番嫌い。今回の事でまた嫌いになりました」と記し、「もともとそんなに連絡をとりあわなかったんですが、今は毎日のようにLINEが来ます。正直うざいです。このうざいLINEが終わることだけを楽しみに、僕は1人でがんばります。応援のほどよろしくお願いします」と石田なりの言葉で相方の復帰を願った。
2016年12月21日アイドルグループ・TOKIOの国分太一が19日、MCを務めるTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、当て逃げ事故を起こしたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介の相方・石田明の思いに共感を示した。番組では、16日に石田が相方に代わって謝罪した会見の様子を紹介。謹慎中のため石田が先に謝罪することになったことも井上は申し訳なく思っていると伝えられたが、これについて国分は、「井上さんが謹慎中ということで、その間に石田さんが謝罪するという流れは普通なのかなと。自分もグループ組んでいますが、同じようなことが起きた時にはメンバーがまず謝罪するのは当たり前に感じます」と語った。また、会見で石田が「井上の人生は俺の人生でもあるから」「また一緒にできるように、ゼロからスタートする気持ちで頑張っていきます」と相方への熱い思いを明かしたことについて、国分は「中学、高校の同級生から結成して、そこからNON STYLEとしてここまで膨れ上がって、『井上の人生は俺の人生』っていう気持ちもなんとなくわかりますね」としみじみ話した。カンニング竹山は、「反省することは反省して、次、恩返しはやっぱり…日本一の漫才師ですから、厚みのあるもっと面白い漫才できると思う。それをやることが恩返しになる」とエール。「あとは、業界のみなさんに謝り倒すことですよね」と加えた。
2016年12月19日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:次世代スター、池田エライザと村上虹郎が半同棲のお泊まり愛!『週刊文春』が『CanCam』の人気モデル・池田エライザ(20)と、若手実力派俳優・村上虹郎(19)の熱愛を報じた。知名度こそ高くないが、2人とも文句なしのトップスター候補だ。エライザはモデルやCM出演のほか、女優としてドラマや映画でも活躍し、Gカップのナイスボディでも知られる。村上は父が村上淳(43)、母がUA(44)のサラブレッドで、すでに映画主演を飾ったほか、今夏にはドラマ『仰げば尊し』でメインの生徒役を務めるなど、注目度は高まる一方。2人は今年4月にFOD(フジテレビオンデマンド)のドラマ『SHIBUYA零丁目』で共演し、キスシーンも演じていた。記事によると、「村上がエライザの自宅に何度も泊まる半同棲の関係」とのこと。村上は無言を貫いたが、所属事務所は「何度か家にも遊びに行かせていただいておりますが、仲の良いお友達の1人」、池田の所属事務所は「自宅に遊びに来る親しい友人の1人」とコメントした。トップへの道筋が見えはじめた大事な時期だけに、報道が事実だとしても簡単には認められないだろう。しかし、同世代の若者にとってはアイコンとなりうるカップルだけに、堂々と振る舞うのもアリではないか。■4位:香川照之が21年間連れ添った妻と離婚。ガマンの限界か香川照之(51)が元客室乗務員の妻と離婚したことが明らかになった。夫妻は1995年に結婚し、2人の子どもが生まれ、長男は香川とともに歌舞伎界入りしている。香川は報道を受けて記者たちの取材に応じ、離婚を報告。「ひとえに私の力不足、力足らずでこのような結果になってしまいました。お騒がせしてしまったことに深くお詫び申し上げます」と自らの非を認めて謝罪した。ただ、「離婚の内容・詳細に関しましては、お相手の方が一般人ということもありますし、何より子どもたちのこともありますので、ご容赦いただきたいと思っております」とコメントを回避。繰り返し離婚理由を尋ねられても、「私の力不足です」と話すだけで言及しなかった。21年連れ添った夫妻の離婚であり、約2年にわたる離婚協議もあったというから、ただごとではないのは明らか。香川が歌舞伎界入りしたこと、息子も歌舞伎をさせたこと、それらが独断だったこと、妻が歌舞伎界のしきたりや人間関係に悩んでいたこと、父・市川猿翁(77)を同居させて不仲になったことなど、さまざまな報道が飛び交っている。その間、香川は働き詰めでほとんど休みがなかったというから、妻の負担が大きかったのは間違いないだろう。■3位:ベッキーが因縁のLINEを再インストール。トーク術は健在15日、ベッキー(32)がLINEのイベントに出演。1月の不倫騒動では、川谷絵音(28)とのLINEでのやり取りが流出して猛バッシングを受けるきっかけになっただけに、100人を超える記者が集まるなど注目度は高かった。ベッキーは吹っ切れたような表情で自虐発言を連発。「ありがとう文春」「センテンススプリング」などの迷言を生んだ因縁深いアプリのCMに起用されたことに関して、「“因縁の”とか言われてますけど、大丈夫ですか?」と主催者サイドに逆質問していきなり沸かせる。さらに、不倫騒動後初のテレビCMオファーに、「このタイミングで私に? と驚きました。たくさんご迷惑をおかけしたのにお話をいただけてありがたい」と笑わせた。その後、「ふだんLINEを使うか?」と聞かれたベッキーは、「ちょっと前に再インストールしました」といったん削除したことをほのめかして再び会場を沸かせる。ただ、これだけで終わらないのがトーク巧者のベッキー。その様子を見て、「ちょっとザワザワってなりました?」とすぐさま反応し、「今は家族とやりとりをしているけど、年末にかけて他の方々とも連絡を取りたいです」と続けるなど、変わらぬ話術を見せた。今回のCMは大みそかと元日の2日間限定で、声のみの出演にすぎない。ラジオのレギュラー番組がスタートしたほか、来年1月から北海道のテレビ番組に出演するなど、「ようやく復活のきざしが見えた」というところか。ベッキーは、「一度立ち止まる機会があって、自分自身を見つめ直す一年になりました。自分の未熟さが分かりました」と前向きに話したが、いまだネット上では反発も強い。「出続けることで存在意義を示し、雑音をシャットアウト」できれば真の復活につながるだろう。■2位:成宮スクープ第3弾、4年前からコカイン。サスケの息子に迫る?『FRIDAY』の成宮寛貴(34)報道3弾。今回のネタは、「六本木・西麻布のクラブで見られた『クスリ漬け』の実態」「どういう尿検査をやったのか、なぜ毛髪検査はしない」「石原良純、きゃりーぱみゅぱみゅ『的外れタレント』の罪」の3つだった。告発者の「4年前からコカインを使っていた」という新証言、事務所が行って「シロだった」という尿検査は「コカイン使用後1日しか検出されない」こと、長期間コカインが滞留する毛髪検査は行わなかったこと、『FRIDAY』に批判的な発言をしたタレントたちにコメントを求めたらトーンダウンしていたことなどが書かれている。編集部へのバッシングが多い中、「成宮が引退の理由として挙げた『セクシャリティな部分』は一切書いていない」ことなど、報道の正当性を主張したかったのだろうか。しかし、騒動は『FRIDAY』だけでは終わらない。グレート・サスケ(47)がブログで、「引退する成宮さんへその幕の引き方じゃぁ我々家族は逆に許しませんよ。10年程前に愚息があなたから受けたハラスメントが真実だったって認める事になっちゃうじゃないですか?」と怒りの投稿をしたのだ。「元モデルの長男が高校一年生のときに、成宮から肉体関係を求められたことが原因でPTSDを発症した」という。当時、サスケは「成宮さんがゲイだと知らなかったから、息子の言ったことを100%信じきれず、抗議はしなかった」ようだが、このタイミングでの公表は何かと疑問が残る。真偽はどうあれ、当面はサスケのイメージダウンも免れないだろう。■1位:NON STYLE・井上裕介が交通事故で逃走!「ひき逃げ」の疑いも11日23時45分ごろ、NON STYLE・井上裕介(36)が運転中にタクシーと衝突し、運転手にケガを負わせる事故を起こした。問題を大きくしたのは、井上が事故現場から逃走したこと。運転手が車のナンバーを覚えていたため警察に通報し、井上のもとを訪れたという。運転手のケガは全治2週間程度で、刑事処分こそ不確定ながら、極めてイメージは悪い。マスコミは「当て逃げ」と報道していたが、事故相手がケガをして救護義務が発生していたことから「ひき逃げ」とみなす弁護士もいる。所属事務所は、井上の仕事を全てキャンセルし、活動自粛を発表。年末年始特番など多くの番組が再編集や代役手配などの対応に追われているだけに、井上としては痛恨の極みだろう。井上は14日に運転手と面会し、涙を流して謝罪したという。さらに運転手はテレビ朝日に電話連絡し、「無理な追い越しもなく、事故は単なる不注意だった」「十分制裁は受けているので、早く芸能界に戻ってもらいたいと思っています」などと長期謹慎を望まない意向を示したのが唯一の救いか。芸能人の自動車事故は少なくないが、活動自粛に追い込まれるケースは極めてレア。その場で警察を呼び、事故の相手を気づかうことさえできれば、ニュースにこそされてしまうものの、ケガさえ治れば即復帰できていただろう。井上の復帰は「早くて2月、遅くて3月」と言われているが、もはや持ち前のポジティブキャラを貫くのは不可能に近い。復帰後にどんな芸風で勝負するのか、自粛期間の過ごし方に芸人としての真価が問われている。□おまけの1本「大阪の妻子は? 千鳥・大悟がヒョウ柄美女をお持ち帰り」『FRIDAY』が千鳥・大悟(36)のスキャンダルを報じた。恵比寿駅近くの寿司屋でフルーツポンチ・村上健志(36)と飲んでいたところに、ヒョウ柄ジャケットを着た藤崎奈々子似の茶髪美女が合流。20代前半での美女で、大阪に住む大悟の妻ではないらしい。深夜1時すぎに店から出た3人は、タクシーをつかまえて乗車。しかし、数百メートル進んだところで村上は降り、大悟と美女は芸人御用達のシティホテルへ向かったという。記者の直撃を受けた大悟は、ホテルに行ったことを認めつつも、「一緒の部屋ではない」と弁明。「そんなこと(不倫)は、あるわけがない!」と言う大悟に記者が「他にも三軒茶屋在住の美女とも仲よくされていると聞きました」とたたみかけると、「記事、優しめにお願いしますね」とタジタジだったようだ。その後、大悟は所属事務所を通じて、「ホテルに宿泊していた芸人仲間と合流して、しばらく一緒に飲んでから自分は帰りました」とコメントを寄せた。千鳥らしいクセの強さを感じないのは、この一年間ゲス不倫を見続けてきたせいだろう。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2016年12月18日歌手の和田アキ子が18日、TBS系情報番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)に生出演。当て逃げ事故を起こしたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介から事故後に連絡があったことを明かした。NON STYLEは先週の同番組に出演しており、その日の夜に井上が東京・世田谷区内で事故を起こした。和田は、事故後に井上からメールと電話があったことを明かし、「深く、深く、深く反省してます。それだけです」と井上の様子を伝え、「私も『反省しろ。相手がお元気になられるまで』と言いました。それ以上は言えません」と語った。番組では、当日の井上の動きを詳しく紹介。和田は、複数の現場をはしごするハードなスケジュールを見て、「こんだけやってると疲れていて、自分で運転っていうのはどうかと思うけど」と疑問を呈し、「私はお酒が好きだから、ちょっとでも飲んでこれで大丈夫って思う可能性があるから、絶対運転免許はとらないんです。運転手さんに任せてるの」と話した。また、井上の相方・石田明が電話出演し、「このたびは本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。和田は「こういうときのコンビはつらいね」と心配し、井上の復帰まで一人で活動するという石田に「東京近辺だったらツッコみに行ってもええで!」と提案も。石田は「アッコさんにつっこまれたら首もげそうになるので」と返し、笑いを誘っていた。
2016年12月18日当て逃げ事故を起こしたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介の相方・石田明が18日、TBS系情報番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)に電話出演し、今回の事故について謝罪した。石田は「このたびは本当に申し訳ありませんでした。ご迷惑をおかけしまして」と謝罪。和田から井上と話をしたのか聞かれると、「電話かかってきたんですけど話せるような状態じゃなくて、ずっと泣いていて…」と明かし、事故の詳細については「警察の調べのもといろんなことがこれから聞ける状態になっていくと思います」と話した。和田が井上の体調を心配すると、「からだ自体は大丈夫だと思うんですけど、だいぶ憔悴しきっているので」と説明。「こういうときのコンビはつらいね」と声をかけられると、「でも、2人で今までやってきて僕は支えられてきたので、僕一人でできるところは一人でフォローしてやっております」と語った。「一人でどうやってるの?」と和田が素朴な疑問を口にすると、「一応ピンネタとかもありまして、お芝居とかもやらせてもらったりとか」と説明。和田が「東京近辺だったらツッコみに行ってもええで!」と提案すると、「アッコさんにつっこまれたら首もげそうになるので」と笑いを誘った。さらに、出演キャンセルなどでさまざまな番組に迷惑がかかっていることについて触れられると、「これから2人で謝罪にまわってからだと思っています」と話し、最後に「本当に申し訳ございませんでした」とあらためて謝罪した。
2016年12月18日タレントのヒロミ(51)が、18日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、当て逃げ事故を起こしたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)についてコメントした。井上の事故を知った時、真っ先に浮かんだのは「なんで逃げたのか」という疑問で、「謝って警察を呼んで処理すればそんなに大事にはならなかった」と指摘。発覚を恐れて現場から離れたとする警察発表を聞いて「こいつ、相当ダメだよね」と思ったと言い、「事故はしょうがない。いろいろな原因で起きるから」と付け加えた。また、「(芸能生活が)終わっちゃった」と絶望したというヒロミ。「当て逃げは意外と罪が重い。(被害者が)ケガをしていたらひき逃げになってしまうんじゃないか」と心配していたが、「すぐに"容疑者"になるくらいのことだと思ったら、マスコミ的には意外とそうでもなくて」「芸能界、マスコミ的に一番罪が重いのは不倫なんだと思った」と一連の報道から実感したという。
2016年12月18日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、18日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、当て逃げ事故を起こしたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)についてコメントした。番組内でこのニュースが取り上げられると、松本は「自分で勝手に大事故にして、自分で勝手に大けがしてる」と客観視。「"ちょっとしたことで芸能人が叩かれる"恐怖症が、そんなふうに出てしまったんでしょうね」「取った行動は、結局大違いやったんですけど」と井上の心理状態を冷静に分析した。一方で、「漫才コンビのボケとツッコミって、"ツッコミの方がボケにプライベートで迷惑かける説"ってありますよね? これなんすか?」と主張。「アンタッチャブル、キングオブコメディ、NON STYLE。あと代表的なのがダウンタウンね」と例を挙げて笑いを誘う。さらにこの自説を「(ボケは)ちゃんとしてるのよ。ものすごくネタも考えてストイック。ツッコミの方はやっぱりええかげんなのよ! すぐ仕事休むしさ! 女、酒、博打、すぐ行くでしょ?」と詳しく説明。「そのくせ、先輩にはかわいがられるんですよ!」と不満をぶちまけた。事故後、井上の収録済みの番組は登場シーンがカットされるなどの編集作業が行われ、松本も「4~5本影響受けた」と報告。13日に自身のツイッターで「ガンバレ石田!」とツイートしたことについては、「どうしても僕はボケを応援したくなる」「ツッコミのやつは最低で。特にネタを作れへんツッコミは何も考えてないから!」と真意を説明し、再び笑いをとっていた。
2016年12月18日タレントのテリー伊藤が18日、TBS系情報番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜10:00~11:22)に生出演。当て逃げ事故を起こしたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介について、「どうしてそんなに焦っていたのか」と疑問を呈した。テリーは、事故が発生した世田谷通りについて「実質、一車線ですよ。あそこで追い抜こうと思わない」と言い、「彼はどうしてそんなに焦っていたのか」と疑問。また、「車を運転しているときは、もしかしたら事故を起こすっていうのはみんなある」と述べ、「人をひいたらどうしよう、殺しちゃったらどうしようということを常に考えて運転しないと。こういうことってあるんだから危機感もって運転しないとダメですよね」と注意を喚起した。また、テレビプロデューサーのデーブ・スペクター氏も、世田谷区内のスタジオからの帰り道に起こったというこの事故について、「あのスタジオは離れていて、しかも収録が長引くと遅くなる。早く帰りたいっていう気持ちはみんなあると思う」とした上で、「むちゃな運転だったとほぼ言えると思う」と指摘。「危機管理上タクシー代とかは出るので、プライベートの車で行く必要性はない。イライラしているときや次の朝も仕事あるときは、マネージャーの車とかで行くべき」との考えを示した。井上は11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま走り去ったという。13日未明、所属事務所を通じて「その場でよく確認すべきところを怠ってしまい、被害者の方には大変申し訳ありません」と謝罪した。
2016年12月18日12月11日の深夜にお笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介さんが当て逃げ事故を起こしたことは、皆さんの記憶にも新しいかと思います。被害にあったタクシーの運転手が車のナンバーを覚えており、警察署が井上さんを特定したということです。今回の事故では、タクシーの運転手がぶつかった車のナンバーを覚えていて特定につながりましたが、他にはどういった場合に当て逃げした車は特定されるのでしょうか、解説していきたいと思います。*画像はイメージです:■そもそも当て逃げは犯罪当て逃げにも、人に当てる場合と、物に当てる場合がありますね。いずれも事故ですので、逃げた場合には報告義務違反の罪に当たります。人に当てた場合には、故意であれば殺人罪、傷害罪になりますし、過失であれば、自動車運転過失致死傷罪になります。他方、物に当てた場合には、故意であれば器物損壊罪になります。 ■当て逃げはバレるのか?事故現場には、意外と目撃者がいるものです。逃げても目撃者からの通報により警察が動く場合がよくあります。また、駐車場などでの当て逃げの場合は、防犯カメラがついている場合がありますので、そこから割れてしまうことがありますね。さらに、逃げたとしても、自分の車を修理にだし、当て逃げを疑った修理工が警察に通報することもあります。「当て逃げは逃げるに限る!」なんていう風潮がありますが、意外と足が付くことが多く、また、仮に足がつかなかったとしても罪悪感に苛まれ、気持ち悪い思いが続きます。きちんと報告すれば、保険会社が入って示談で済むことがほとんどですので、もし当ててしまった場合には、速やかに警察に事故の報告をするのがよろしいかと思います。 *この記事は2015年9月に掲載されたものを再編集しています。*著者:弁護士 小野智彦(銀座ウィザード法律事務所。浜松市出身。エンターテイメント法、離婚、相続、交通事故、少年事件を得意とする。)【画像】イメージです*Dmitry Kalinovsky / Shutterstock
2016年12月17日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(46)が、15日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)で、当て逃げ事故を起こしたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)の芸能活動復帰後のコンビに期待を示した。岡村は、井上の相方・石田明(36)について「たぶん、石田がブワーッとネタを書き始めているから。『ドライブしようか?』って、(今回の騒動を)笑いにするくらいのネタを石田が書き始めてるでしょうから」と推測。「戻ってきたときのNON STYLEは、めちゃくちゃ分厚いコンビになっているかもしれないから、それを楽しみに」と期待した。そして、「こうなった以上しょうがないですから反省して、戻ってきたときにはみんな笑顔にするくらいの漫才で。たぶん、劇場からかもわからんけど、劇場めっちゃウケるんちゃうかな」と期待。「『当たってんねん』『どこ行くねん、逃げんなや』って、無数のつかみ、無限のネタができてるでしょうから」と笑いを交えて話した。さらに、「逃げたことはもちろんダメなんですけど、十分反省して戻ってきたときのNON STYLEに僕はものすごい…えらい分厚いコンビになるんちゃうかなと思って」と、あらためて期待を口にした。
2016年12月16日お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史(45)が、14日にインターネットテレビ局「AbemaTV」で生放送されたニュース番組『原宿アベニュー』(毎週水曜18:30~20:00)に出演し、当て逃げ事故を起こしたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)についてコメントした。芸能ニュースを伝える「エンタメピックアップ」のコーナーで井上の話題に。事務所の先輩でもある藤本は、「過ぎてしまったことですけど、何で車から出て謝罪せえへんかったんやろ。しっかり反省してほしいですね」とまずは苦言を呈した。また、「人懐っこくていいやつなんですけどね…」と人柄を褒め、「ちゃんとしなきゃだめですよ」と叱咤。前日に井上の相方・石田明(36)と仕事が一緒だったことを明かし、一人でがんばっていたことを伝えながら、「ノンスタは漫才がおもしろいんで、一人だと(漫才は)できないから、大変だけどがんばってほしい」とエールを送った。井上は11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま走り去った。現在、被害者への謝罪も済ませ、処分が決まるまでは活動を自粛するという。(C)AbemaTV
2016年12月15日タクシーと衝突事故を起こし、活動自粛中の『NON STYLE』井上裕介さん(36)の相方・石田明さん(36)に、ファンや芸能人から応援の声が続々届いていることを、『オリコンスタイル』が報じました。『ダウンタウン』の松本人志さん(53)はTwitterで、『ガンバレ石田!』とエールを送り、『次長課長』の河本準一さん(41)は、『石田。ノンスタイルの石田やぞ。1人やないぞ。2人でノンスタイルやからな。石田出番やぞ!』と励ましの言葉を送ったとのことです。ファンや芸能人のみならず、ネット上では、石田さんを応援する声や心配する声が多数あがっています。●ネット民からは「才能あるから大丈夫」「センスあるしピンでもやれる」と太鼓判の一方で、メンタルを心配する声も……『石田さんはメンタルが弱いから心配』『もともとおもしろいのは石田のほうだから、頑張ってほしい』『石田のほうがおもしろいし才能あるから、一人でも頑張れ!』『石田の気持ちがわかるのは加藤とキンコメ今野だけだよな』『ネタを書いてるのは石田だし、フリートークもいけるから大丈夫だと思う』『これは応援したい。一人でも活躍できるはず。頑張ってください!』『石田はセンスあるしピンでもやれると思う』『石田さん、またうつが再発しなきゃいいけど…。頑張れって言いたいけど逆効果な気がする』『相方にとっては災難だよね。無理しない程度に頑張ってほしい』『石田さん、頑張って耐えて欲しいな』『メンタルが弱い石田が本人より責任を感じてそうで心配』など、ネット上では石田さんを気遣う声や精神面を心配する声、激励する声が多数あがっています。『NON STYLE』のネタは石田さんが作っているということもあり、お笑いのセンスや才能は誰もが認めているものの、メンタル面が弱いということもあり、心配する人が少なくないようです。続々あがる応援の声にプレッシャーを感じたり、井上さんの当て逃げ事故に責任を感じたりせず、井上さんが復帰するまで一人でも活躍していってほしいと願うばかりです。【画像出典元リンク】・NON STYLE石田 明(@gakuishida)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月15日お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次(47)が、15日に放送された日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』(毎週月~金8:00~10:25)で、当て逃げ事故を起こしたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)に向けて叱咤激励のメッセージを送った。井上は11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま走り去った。13日、所属事務所を通じて「接触事故を起こしてしまい、その場でよく確認すべきところを怠ってしまい、被害者の方には大変申し訳ありません」「誠意をもって対応してまいりたいと考えております」と謝罪。13日の放送で加藤は、「事務所の後輩として、何してんだよって言いたい」「何でその場から立ち去るんだ」と憤っていた。この日は「当たったということには気づいていた」とあらためて井上の過失に触れた上で、「井上がタクシーの被害者の方にお会いして謝罪したという話が入ってきているんですよね。向こうのタクシー運転手の方も『仕事大丈夫なのか』と気を使ってくれている」と報告。「ここは井上、しっかり反省して。仕事がなくなってしまった部分もあるかもしれないけど、もう1回、石田と一緒にがんばってもらいたいなと思います」と相方・石田明(36)の名前を挙げて、コンビとしての再起に期待を寄せた。加藤といえば、相方・山本圭壱(48)が不祥事によって2006年に吉本興業を解雇され、今年11月に復帰したばかり。加藤はその間、コンビ名「極楽とんぼ」を守り、相方の復帰を待ち続けていた。
2016年12月15日当て逃げ事故を起こしたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が出演予定だった日本テレビ系バラエティ特番『人気芸人50人大集合!スキャンダルも大激白 無礼講の宴!大忘年会』(21:35~23:35)が14日に放送された。番組冒頭、「この番組は12月5日に収録されたものです」とテロップで収録日を説明。ほかのお笑い芸人たちと並んで座っている井上の姿は何度か映るも、発言部分はカットされた。また、出演者一覧にも井上の名前はなかった。井上は11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま走り去ったという。13日未明、所属事務所を通じて「その場でよく確認すべきところを怠ってしまい、被害者の方には大変申し訳ありません」と謝罪した。
2016年12月14日お笑いコンビ・次長課長の河本準一(41)が13日、自身のツイッターを更新し、乗用車を運転中にタクシーと衝突して逃走したとされるお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)の相方・石田明(36)にエールを送った。河本は「石田。ノンスタイルの石田やぞ。1人やないぞ。2人でノンスタイルやからな」と激励。「石田出番やぞ!」と呼びかけた。同日、ダウンタウンの松本人志もツイッターで「ガンバレ石田!」とエール。ウーマンラッシュアワーの村本大輔は、この松本の投稿をリツイートした上で、自身も「がんばれ石田」と励ました。井上は11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま走り去ったという。13日未明、所属事務所を通じて「その場でよく確認すべきところを怠ってしまい、被害者の方には大変申し訳ありません」と謝罪した。
2016年12月14日元衆院議員でタレントの東国原英夫が14日、自身のツイッターを更新。乗用車を運転中にタクシーと衝突して逃走したとされるお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)の相方・石田明(36)の様子を明かした。東国原は、13日にMBS/TBS系バラエティ番組『プレバト!!』の正月スペシャルの収録で、石田と共演したことを報告。「MCは浜田氏、出演者はフジモン達なので、当然、相方の事故について弄られる。弄られ無い方が返って本人も辛いだろう。そう言った意味では愛情である」と振り返った。続けて、「刮目だったのが、石田君の返し・リアクション。実に絶妙であった」とコメント。「井上君の事故については詳細は分からない。本人は恐らく猛省と失意のドン底だろうし、石田君も嘸かし辛いだろう。前室では元気無さそうだったが、本番の当意即妙は見事だった。必見である」と称賛し、「あっ、まぁ、OAされないかな~」と加えた。井上は11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま走り去ったという。13日未明、所属事務所を通じて「その場でよく確認すべきところを怠ってしまい、被害者の方には大変申し訳ありません」と謝罪した。
2016年12月14日お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介さん(36)が乗用車を運転中にタクシーと衝突し、運転手にケガを負わせたまま当て逃げしたことについて、ウーマンラッシュアワーの村本大輔さん(35)が擁護する発言をしました。村本さんはTwitter上で、『井上責める権利は誰にもなし。法律は厳しくあっていいけど、人は優しくあれよ。』『おれも怖いし逃げるかもしれない。そう考えたら、単純に責めれない。』『どっちかというと井上側の気持ちがわかるから井上擁護的になるのかも。』などとツイート。事務所を通じて謝罪のコメントを発表した井上さんは当面のあいだ休養することが決まったようで、放送予定だった番組などへの影響も少なくありませんが、そんな井上さんを擁護するコメントをした村本さんに対して批判の声が続出。その後、「逃げるのは絶対にダメ。でも逃げたくなる気持ちはわかる」と井上さんの行動が許されないものであることは強調した村本さんですが、納得できる発言とは受け取られていないようです。●村本の発言は炎上狙い?当て逃げした井上さんを擁護するツイートをした村本さんに対しネット上では、『よくこんなこと言えるな!お前それ被害者の前でも言えるのかよ!』『思ってても言っちゃダメなやつ。しかも芸能人がTwitterで言うとかありえない』『言いたいことはわかるけど、なんでわざわざここで言うの?』『友達に肩入れしたいだけのただのあまちゃんじゃねーか』『最近ご意見番気取ってるけど、こんなこと言う人だとは思わなかった』『被害者が軽症ですんでるからこんなこと言えるんだよ。重症負わせてても同じこと言えるか!?』『ただ炎上させたいだけだろ。こんなこと言ったら批判されることぐらいわかってるはず』『普通は逃げませんよ。その気持ちがわかるとか、やっぱりあなたもおかしいんじゃないですか?』『ネタで言ってるんじゃないの?これ本気で言ってたらドン引きなんだけど…』『便乗芸、おつかれさまでした』など、被害者のことを考えると納得できる発言ではないとする声が多く聞かれました。Twitterはもちろん、テレビなどでもその発言が注目されることの多い村本さん。今回は批判ばかりを集める結果となってしまいましたが、本質を捉えた発言で賞賛されることもあり、今後の発言にも目が離せません。【画像出典元リンク】・村本大輔(ウーマンラッシュアワー)(@WRHMURAMOTO)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月14日タレントの矢口真里(33)が、13日に放送されたTOKYO MXの情報番組『バラいろダンディ』(毎週月~金21:00~21:55)で、当て逃げが報じられているお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)についてコメントした。井上は11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま走り去った。警視庁に対し、「事故を起こしたことを世間に知られたら大変なことになると思った」と話したと報じられているが、所属事務所の発表は「接触したかもしれないと認識しておりましたが、事実確認をせずにそのまま帰宅してしまっておりました」。両者のコメントには微妙なズレがある。番組では、説明に食い違いがあると報じた『東京スポーツ』の記事をもとに、トークを展開。矢口は「すごく正直な方なので、話が食い違っているのがすごく気持ち悪いと言いますか」と違和感を表現し、「たぶんご本人が出たら、素直にいろんなことを言うと思うんですよね」と首をかしげていた。『日刊ゲンダイDIGITAL』などが報じたところによると、警察の聴取で井上が「そうですね」と答えたことが先述の「事故を起こしたことを世間に知られたら大変なことになると思った」という警察発表の証言になったという見方も。井上は処分が確定するまで芸能活動を自粛。被害者との示談が成立するまで無期限の休養に入るという。
2016年12月14日タレントの内山信二(35)が、13日に放送されたTOKYO MXの情報番組『バラいろダンディ』(毎週月~金21:00~21:55)で、同日に人命救助したことを明かした。お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)が当て逃げをしたことが番組内で取り上げられると、タレント・板東英二(76)は「しかし今日は偉かったね。良いことしてるんですよ、彼」と話題を振り、内山は「急に言ってきたからびっくりしました」と戸惑いながらその出来事を話しはじめた。同日、内山が東京駅周辺でタクシーを待っていたところ、下車してきた高齢の男性3人組の内の一人が倒れた。「脳梗塞か心臓か分からないですけど、意識を失っていて」という危険な状態。2人は動揺していたため、内山はマネージャーと一緒に「大丈夫ですか」と声をかけ、救急車を呼んだという。内山は「さっき、緊急対応の方からお電話があって無事だったそうです」と報告し、「よかった」と安堵。最後に「これだけは言いたい」と付け加え、「東京駅周辺の人たちは冷たいね! 誰も(声をかけてこない)! 一人だけリュックを背負った青年が近づいてきて『大丈夫ですか』と言っただけですよ」と残念がっていた。
2016年12月14日Instagram(インスタグラム)上で最も「いいね!」された投稿を発表する「#MVI (Most Valued Instagrammer in Japan)」2016授賞式が12月14日(水)、都内にて行われ、ゲストに渡辺直美と最高執行責任者(COO)のマーニー・レヴィーンが登場した。フォロワー数550万人超えという日本での圧倒的な人気を誇り、見事受賞となった渡辺さんは、「もともと趣味でやりはじめたInstagramが、素晴らしい賞をいただけるくらいたくさんの人に見てもらえてうれしいです。ビヨンセは8,000万人以上のフォロワーがいるので、ビヨンセを目指して頑張っていきたいです」と、高い目標を語った。「#MVI」授賞式は、2016年にInstagram上で最も話題になった写真を投稿した人を発表する式典。Instagramは今年、全世界月間アクティブ利用者数が5億人を突破し、現在最も注目されているSNSのひとつ。各国のセレブリティたちもユーザーとして発信し、常に注目されている。今年は投稿後24時間で自動的に消える写真や動画を共有できる新機能「Instagram Stories(インスタグラム ストーリーズ)」も始まり、ますます楽しみ方が広がっている。自身も「Instagram Stories」をよく使うという渡辺さんは、この日もマーニー氏と再生・逆再生を繰り返す「ブーメラン」機能を使おうと盛り上がり、壇上で二人で興じた。お茶目なマーニー氏に、渡辺さんは「コロッケ フェイス!」とコロッケさんの顔真似を教えてしっかりと撮影。なお、この様子はオフィシャルInstagramにアップされているそう。渡辺さんのInstagramは海外でも人気があるそうで、「Instagramを始めてから、街を歩いてると声をかけられます。先日、オーストラリアにロケで行ったら動物園のスタッフさんから“フォローしてます”と英語で言われました」と世界とつながっていることを実感している。授賞式終了後の囲み取材では、お笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介が運転中にタクシーと衝突し、当て逃げ事故容疑がかかっていることについて、記者から質問が飛んだ。渡辺さんは神妙な面持ちになり、「事務所の先輩でもあるんですけど、明日私のラジオの生放送のゲストだったんです。どうなるのかなって…」と案じながらも、「まだご本人がしっかり皆さんの前でしゃべっていないので、後輩の私が言うのはあれなので」と気遣いを見せていた。(cinamacafe.net)
2016年12月14日