お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が13日、自身のツイッターを通じ、お笑いコンビ・NON STYLEの石田明(36)にエールを送った。NON STYLEの井上裕介(36)は11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま走り去ったという。13日未明、所属事務所を通じて「その場でよく確認すべきところを怠ってしまい、被害者の方には大変申し訳ありません」と謝罪した。松本がツイッターにつづったのは「ガンバレ石田!」のみ。本日16時ごろに投稿され、約1時間で約7,000リツイートの反響を呼んでいる。相方・石田の立場を思いやったメッセージと思われ、「同意」「松ちゃん、優しい」といった共感の声が広がっている。事件の発覚を受け、井上は当面の活動を自粛。収録済みの番組では登場シーンをカットするなどの対応に追われている。
2016年12月13日お笑いコンビ『NON STYLE』の井上祐介さん(36)が、2016年12月11日夜に乗用車で運転中、タクシーに衝突したにも関わらずそのまま逃走していたことが発覚し話題となっています。『スポーツ報知』の取材によると、井上さんは『タクシーの前に入ろうとしてぶつかった。事故を起こしたことを世間に知られたら大変になると思った』と自身が逃げたことを認めているようです。井上さんに当て逃げをされたタクシーの運転手は首や腰に全治2週間のケガを負っており、事務所関係者は『刑事処分が出るまでは事実上活動は自粛する』としているとのこと。井上さん本人は、所属事務所を通してマスコミ各社に『接触事故を起こしてしまい、その場でよく確認すべきところを怠ってしまい、被害者の方には大変申し訳ありません。誠意をもって対応してまいりたいと考えております』と謝罪しています。今回の騒動を受け、ネット上では井上さんへの非難が殺到しています。●ノンスタ井上、当て逃げで大バッシング『たとえ軽い接触だったとしても逃げるのはダメ。しかも今回は運転手がケガをしてるぐらいだからなおさら』『普通逃げるか?正直飲酒運転だったんじゃないかと思う』『こういうときに人の本性って出るよね。井上はきっと人をはねても逃げるタイプだわ』『その場で対応してたらすぐに仕事復帰できる話だったのに。逃げたらもう犯罪だもん』『こいつは見た目だけじゃなくて中身もクズだったのか』『このナルシスト本当に自分のことしか考えてないな』『キャラ的に誠実に対応してたら許されてたのにもったいない』『この人ポジティブカレンダーみたいなの出してたけど、この局面をどうポジティブで乗り越えるんだろうか』『車ぶつけてそのまま逃げるってポジティブすぎるだろ』『最近ちょっと好きになりかけてたからただただ残念』などなど、ネット上では当て逃げをした井上さんへのバッシングが多く見られました。2016年1月にはプリクラ機とコラボするなど、順調に人気を伸ばしていた井上さん。今回の騒動が今後の活躍にどういう影響を及ぼすのでしょうか。【画像出典元リンク】・井上裕介(@inoueyusuke)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月13日小倉智昭キャスター(69)が、13日に放送されたフジテレビ系情報番組『とくダネ!』(毎週月~金8:00~9:50)で、お笑いコンビ・NONSTYLEの井上裕介(36)が当て逃げ事故を起こしたことについてコメントした。井上は11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま走り去った。警視庁に対し、「事故を起こしたことを世間に知られたら大変なことになると思った」と話したという。所属事務所は今日未明、FAXで「接触したかもしれないと認識しておりましたが、事実確認をせずにそのまま帰宅してしまっておりました」と経緯を説明した。これについて小倉キャスターは「事務所発表のコメントより、ご本人の方がより悪質であることを認めている」と指摘。事故当時の心理状態を「当て逃げしたらもっと大変なことになると、瞬間的に判断できなかったのかなぁ」と推測した。また、木下康太郎アナウンサーが事故の概要含め、「井上さんのコメントと所属事務所が発表したコメントと少しだけニュアンスが違います。そんなところが気になるところ」と解説。小倉キャスターも「井上くんのコメントの方が正直なのかなと思ってしまいますけど」と同調した。さらに、「ちょっとした事故でもベタ記事ぐらいにはなりますからね。そういうのが怖いというのがどこかにあったかもしれませんが、記事をもっと大きくしてしまいました」と事故対応を誤ったことにる影響にも言及。「残念です」とこの話題を締めくくった。
2016年12月13日お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)が13日、11日深夜に自身が運転する乗用車がタクシーと衝突し、運転手にけがを負わせたことについて、所属事務所を通じて謝罪コメントを発表した。井上は「接触事故を起こしてしまい、その場でよく確認すべきところを怠ってしまい、被害者の方には大変申し訳ありません」と謝罪。「誠意をもって対応してまいりたいと考えております」としている。また、所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーは、「12月11日深夜、世田谷区路上においてNON STYLE井上裕介の運転する車両と、タクシー会社の車両との接触事故があり、タクシー運転手の方が負傷するという事態が発生しました」と報告。「井上は前を走っていたタクシーを追い越そうとした際に同車に接触したかもしれないと認識しておりましたが、事実確認をせずにそのまま帰宅してしまいました」と説明した。そして、「弊社としてはこのたびの事態を深刻に受け止め、井上とともに誠実に被害者対応に努めてまいります」とし、「被害者および関係各位に多大なるご迷惑をおかけしておりますことをおわび申し上げます」と謝罪した。
2016年12月13日お笑い芸人の千原ジュニア(42)が13日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)に生出演。所属事務所の後輩であるNON STYLEの井上裕介(36)が当て逃げ事故を起こしたことによる出演番組への影響に懸念を示した。ジュニアは、飲酒の可能性については「絶対ないと思いますね。近くのスタジオで仕事が終わってということですから」ときっぱり否定した上で、「なぜ逃げたのか…」と疑問。「これから年末年始、特番も何本も一緒にやりましたし、番組によって1時間井上特集みたいのもあった」と明かし、「オンエアどうするのか、そっちのスタッフも大変やろうな」と番組への影響を心配した。井上は11日深夜、乗用車を運転中にタクシーと衝突し、運転手にけがを負わせたまま逃走したと報じられている。タクシーの運転手が車のナンバーを記憶していたことから、井上の車だと特定されたという。
2016年12月13日お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次(47)が13日、MCを務める日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』(毎週月~金8:00~10:25)で、所属事務所の後輩であるNON STYLEの井上裕介(36)が当て逃げ事故を起こしたことについて、「何してんだよ」と憤りを示した。加藤は「何で? 何してんだよって。事務所の後輩として、何してんだよって言いたいですね」と厳しい口調でコメント。「何でその場から立ち去るんだと。当てたんだったら、その場でちゃんとどういう事故だったのか警察を話すべき。ただそれだけのことだと思うんですけど…」と語った。また、井上が「事故を起こしたことが世間に知られたら大変なことになると思った」と話していたということについて、加藤は「逃げた方が大変なことになるから」と指摘した。ハリセンボンの近藤春奈は「事故を起こしてパニックになってしまったとしてもちゃんと対応すべき。なんで逃げてしまったのかなっていう気持ち」と神妙な面持ちでコメント。ほかの共演者もそれぞれ意見を述べた後、最後に加藤は「みなさんがおっしゃったことをちゃんと井上は心にとめて、しっかり反省して戻ってきてもらいたいなと思います」と締めくくった。井上は11日深夜、乗用車を運転中に当て逃げ事故を起こし、運転手にけがを負わせたと報じられている。
2016年12月13日お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が出演し、今月18日にスタートする予定だった新番組が、見送られることになった。これは、インターネットテレビ局・AbemaTVでスタートする予定だった新番組で、18日22時からの配信を予定していた。だが12日、井上が前日夜に当て逃げ事故の疑いで事情を聞かれているという報道が出たことを受け、配信が見送られることになった。井上は、レギュラー出演しているTOKYO MXの番組『ひるキュン!』(毎週月~金曜12:00~)の12日の生放送を欠席。また、今週放送されるキー局のバラエティ特番の収録にも参加していたが、井上の出演シーンをカットする方向で調整しているという。ピン芸人としても売れっ子の井上だけに、この影響は今後も広がりそうだ。
2016年12月13日急性胃腸炎で今月1日から入院中の医師でタレント・西川史子(45)が、4日に生放送されたTBS系情報番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜10:00~11:22)を欠席した。同番組でレギュラーを務めている西川。番組冒頭で、司会のお笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二(51)が「急性胃腸炎でお休みの西川先生に代わって」と告げ、代理で出演したフリーアナウンサー・田中みな実(30)を紹介した。さらに田中が「そっちの景色はどうですか?」と西川の席に座る心境を探ると、みな実は「2回目なのでちょっと落ち着いてます」と返答。お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)から「ええ女ぶってるのが腹立ますね」と突っ込まれていた。西川は今年5月にも急性胃腸炎で入院。この時も田中みな実が代理を務めていた。同番組に復帰した際には「食べ物とか注意しないといけないところはあるんですけど、もう十分大丈夫です」と報告。みな実の代理出演については「私がいないとダメだな」と話していた。
2016年12月04日「キリン 氷結(R)」のアンバサダーとして、「NON STYLE」井上裕介と「トレンディエンジェル」斎藤司を起用した音楽ユニット「TRENDY STYLE」(以下、トレンディスタイル)。この度、彼らの第2弾ミュージックビデオ「WE ARE THE FUTURE」が本日11月22日(火)より、Webにて解禁された。「トレンディスタイル」は、「NONSTYLE」井上さん扮する#NOWAY(イノーウェイ)と「トレンディエンジェル」斎藤さん扮するMC PE(エムシー・ペ)で結成された音楽ユニット。6月にデビューしたものの、先日年内の活動を休止することを発表。今後について本人たちは多くは語らず、「僕というミステリアスな器の奥底に眠っている、最高の魅力を解き放ちたい」(#NOWAYさん)、 「もっと輝きたい。頭皮も含め、全身でシャイニングPEしたい」(MC PEさん)とだけコメントしている。今回解禁されたMVは、伝説的人気で大スターとなった「トレンディスタイル」が活動休止会見を行い、駆けつけたファンに惜しまれながら休止前最後のステージを飾る…というストーリー仕立ての構成。より完成度を増した2人の軽快なラップや新たな道に進む全ての人に捧げる前向きな歌詞に注目だ。今回トラックメーカーには、18歳で有名アーティストのメインDJ/サウンドプロデューサーとして13か国を巡るワールドツアーに同行し、10代でその才能を開花させたTeddyLoid(テディロイド)を起用。また、歌詞/ラップサポートとしては、数々のアーティストをプロデュースし、HIP HOP界の第一線で活躍を続けるMACKA-CHIN(マッカチン)が手掛けている。MVについて#NOWAYさんは「世界を魅了する僕らのフィナーレにふさわしい、最高にセクシーでクールなMVになったと思うよ」と自信を見せ、「井上スマイルに酔いしれたいベイビーたち、前作とはまた違った魅力が詰まったこの作品をぜひとも見てみてくれ」と投げかけ、またMC PEさんも「トレンディスタイル史上最高に“ぺっ”な作品になったぜ。世界の経済を動かした俺たちの傑作で存分に盛り上がってくれよな。ぺっぺっぺーっ!」とメッセージを送っている。さらに今回のMVには、「NON ANGEL(ノンエンジェル)」もカメオ出演を果たし、ファンが熱望したコラボも実現している。「NON ANGEL」は、「TRENDY STYLE?ああ、彼らのことか。年内の活動休止のうわさは耳にしている。2人のラストステージ、お手並み拝見といこうじゃないか」(E-SEEDA/イー・シーダ)、「興味がないと言ったら嘘になるかもしれない。いや、どこか期待している自分がいる、かもしれない。2人は僕たちのように、プレミアムなパフォーマンスを見せてくれるだろう」(TAKA-SEA/タカ・シー)とそれぞれコメントを寄せた。(cinemacafe.net)
2016年11月23日お笑い芸人・NON STYLEの井上裕介と、モデル・女優の豊田エリーが7日、MCを務めるBSジャパンの新番組『結婚式、挙げてみませんか?』(10月11日スタート 毎週火曜23:30~)の初回収録後、取材に応じた。同番組は結婚にまつわることを調査し、理想の結婚式づくりを応援する。結婚にまつわる話として、井上は「吉本の中では、”俺は絶対に今田耕司みたいにはならない”って言っています(笑)」と先輩芸人である今田耕司に宣戦布告。「今田さんには普段から仲良くしていただいてますし、魅力ある先輩ですけど、やっぱり“結婚できへんな”ってずっと嘆いていらっしゃるから。そうならないように、早めに“今田さん! 僕は結婚しました!!”って報告しに行きたいです」と宣言した。井上は「今まで踏み込んでいないちょっとダークなところも踏み込みたい」と意欲を見せ、「“式場って、本当はいくらするのか?”“このウェディングドレス、1着いくらかかるんだ?”とか」と例を挙げる。「独身男性、独身女性が結婚に夢を持てるような番組にするのはもちろんですけど、それと同じだけ現実・リアルを与えたいですね」と意気込んだ。豊田は「井上さんは何度かお仕事ご一緒しているんですけど、本当に紳士的できっといい旦那さんになるでしょうし、良い人見つけられるといいなと思うんですけど、いかんせんカッコつけすぎ!」と井上にダメ出し。「言葉だけ聞いているとすんごいイケメンの言葉なんですけど、見ると、“あっ、やっぱり井上さんだった”って……(笑)。でも毎回楽しいです」とフォローした。
2016年10月09日どんなに暴言を吐かれても、あっぱれな前向きさで切り返す、“スーパー・ポジティブ・シンキング”なノンスタイル・井上裕介さん。周りの目を気にして、小さくまとまりがちな人たちが増えてきた今こそ、彼に学ぶことは大いにありそう!井上さんが語る独自のポジティブメソッド&恋愛観に触れて、ネガティブ思考とお別れしよう。■過去の恋愛を引きずることが「ネガティブ」だとは思わない―井上さんは、誰もが認める“スーパー・ポジティブ”の代表格ですが、昔からポジティブ思考だったんですか?井上裕介さん(以下、井上)もともと性格は明るくて前向きだったと思います。さらにポジティブさに磨きがかかったきっかけはいろいろありますが、ひとつは高校3年生のときのアルバイトですね。今は手術で視力がよくなりましたが、当時はかなり悪くて、目を細めて見るから目つきも悪かったんです。ある日アルバイトの先輩に「目つきが悪いから普通にしゃべってても怖い」と指摘され、「目を細めるのを直すのは難しいから、それなら嘘でもずっとニコニコしたら?」みたいにアドバイスされたんです。それからニコニコすることを心がけていたら、次第に心もついてきた感じです。あと、身内の不幸があったときに「人って、いつ死ぬかわからないんだな」と思ったら、「じゃあ毎日悔いなく生きたほうがよっぽど楽しいな」と。そういう一つひとつの出来事が重なって、今の人格が形成されていったのかなと思います。―なるほど。恋愛面でもずっとポジティブでしたか?井上どうだろうなぁ。というのも、僕は引きずることがネガティブだとは思わないから。それこそ、昔は別れた彼女のことを1年も2年も引きずったこともありましたけど、それをネガティブと捉えたことはない。ヨリを戻そうと一生懸命努力して、その結果、振り向いてもらえなかっただけ。例えそれで傷ついたとしても、がむしゃらに前に進んでいるような気がします。むしろ、好きな人がいないことが一番ネガティブなんじゃないかな。そういう意味では、恋愛面でポジティブかネガティブかと聞かれたら、僕はポジティブだと思いますね。―過去の恋愛を引きずることは決してネガティブじゃない、と。けっこう救われる言葉です。でも、さすがにスーパー・ポジティブと言われる今は引きずらないですよね?井上いやいや、よく言われるんですが、そんなことはありません。いくらポジティブな人間だからって、落ち込まないわけじゃないから。ただ、僕は落ち込みをなるべく次の日に繰り越さないようにはしています。―その日で完結させるんですね。それがなかなか難しい気がするんですが、持ち越さないコツは?井上寝る寸前の記憶を「楽しい」で終わることかな。僕の場合は、後輩とご飯を食べて、騒いで、部屋に帰っても酒を飲みながらお笑いの話をして、その勢いで寝ます。■恋愛も人生も、長距離走―寝る直前の記憶は翌朝の気分に直結しますから、それはいい考えかもしれません。そんな井上さんから見て、いつも自信のないネガティブ女子はどんなふうに映りますか?井上かわいいとも思いますし、気持ちもわからないでもないですが、「私なんてブスだから」って言う女の子と、同じ顔だけど「私かわいいもん」って言う女の子がいたら、後者のほうが僕は好き。そのほうが、生きるパワーが前に進んでいる感じがしますもん。人を男前(美人)と不細工というカテゴリーに分けたとき、僕は不細工のほうに入る。でも、自分の顔は好きなんです。なぜかというと、僕が自分の顔を否定するのは僕を産んだ母親に申し訳ないし、そもそも男前や美人の定義って、しょせん狭いネットワークの中での話だと思っているので。それに、20歳のときはそれほどでもなかったのに、40歳になって味が出てきたとたんにかっこいいと言われ始める人もいるわけじゃないですか。そう考えると、人生は長距離走のはずなのに、恋愛だけ短距離走で考えている人が多いのは悲しいことですね。――人生は長距離走。確かにその通りですね。井上別に、無理して自分をかわいいと思い込む必要はないんですよ。「かわいくない」と口にしたっていい。ただ、それなら30歳のときに美人になるように、今パワーを貯めておいたら?とは思います。長い人生のどのタイミングでモテるか、の話だから。でも、ブスを言い訳にして10代でサボっていれば20代でもモテないし、20代でサボっていれば30代でもモテない。そういうことです。――そこを井上さんはサボってこなかった、と。井上そうですね、20代はかなり努力しましたよ。恋愛は野球の打率と一緒で、例えばモテ指数みたいなものが顔と性格で決まるとしたら、モテ指数100の人は誰を口説いてもモテるわけです。で、俺がモテ指数1だとすれば、100人口説けば1人はおとせる計算になる。それなら、俺はひたすら100人口説くだけです。それに、恋愛なんて自分本位のものじゃないですか。なのに「私なんてどうせブスだから」と恋愛に対して卑屈になるのはナンセンス。そんなネガティブ発言をすればするほど、余計にモテなくなる。モテるために一番手っ取り早い方法は、それをしないことなんだから。――では、井上さんがモテていることを実感したのはいつからですか?井上うーん、“モテる”の定義にもよりますよね。モテるの最上級が「好きな人に好きだと思われる」ことなら、僕は今もモテてない。彼女もいませんから。でも、20代の頃も貧乏な僕にご飯をおごってくれる女の子はたくさんいたし、今も僕になにかあれば助けてくれる人は、男女関係なくびっくりするほど大勢いる。そう考えれば、人としては絶えずモテていると思います。■少々タイプじゃなかろうが、来る者拒まず。まずは、抱かれてみる―井上さん自身はどんな女性がタイプですか?井上今までの彼女を振り返ってみると、いい意味で“バカ”が多かった。だから、一緒にいて楽しい明るい人が好きかな。―いい意味での“バカ”とは?井上喜怒哀楽をちゃんと表に出せて、知らないことを素直に「知らない」って言える人。そういう人は周りからも「知らないなら教えてあげよう」と手助けしてもらえるんです。バービーも、そのタイプ。だから、ブスでも明るい。実際に会うと「バービー、かわいいなぁ」ってなりますもん。―確かに、素直な女性はかわいいですよね。とはいえ、ネガティブな性格はなかなか簡単には変えられないし、恋愛にも急に積極的にはなれないものです。そんな中でもいい恋愛するためには、やはり自分からアプローチする術を身につけたほうがいいでしょうか。井上女の子なので、自分からアプローチなんかしなくていいですよ。基本的に、恋愛においては「恥ずかしいこと、しんどいこと、嫌なことは全部男が担うべき」というのが僕の持論ですから。―男前ですね・・・・・・。井上いや、要は「男をどう動かすか」なんです。そこを女の子は頑張らないといけない。もし自分ではなにもできないのであれば、周りにひとりは必ずいる“おせっかいな友達”に頑張ってもらえばいい。ほら、「私、あの人のこと好きなんだけど」と相談したら、「じゃあ、私が電話番号を聞いてきてあげる!」って張り切るおせっかいがいるじゃないですか。その子に、仲良くなるきっかけを作ってもらえばいい。もちろん、そのパスを活かすも殺すも、本人次第ですが。―つまり、ネガティブ女子はまずそういう友達を見つけることが先決?井上そう。異性とではなく同性とのコミュニケーションを頑張るのが一番。それさえ疎かにしていなければ、「出会いがない」なんてことはない。1人でもネットワークが広い人間を捕まえておいて、合コンを開いてもらえばいいわけだし。そういうことはいくらでも他人任せにしていいんです。あとは、自分にできることだけをすればOK。誘われた合コンにちょっと派手めなファッションで行って、来た者は拒まない。もう、抱かれる。―けっこう極端ですね(笑)。井上本当にモテたければ、ですよ。抱かれていけば、自然とモテオーラが出てきますから。やっぱり女性って、エッチするとキレイになるんですよ。だから、すればするほどキレイになるし、自信にもつながっていく。モテないのにお高くとまって抱かせなければ、モテないスパイラルからは抜け出せません。―モテない人ほど、エッチで経験値を上げていくしかない、と。井上はい、あくまで極論ですけどね。でも僕は、目の前に同じ顔で同じ性格の3人がいたら、一番エッチしている人にお願いしたいですもん。そのほうが楽しそうだし。女子の中には、経験人数は少ないほうが良しとする風潮があるかもしれないけど、僕の周りにはない。未経験VS経験豊富でアンケートを取ったら、ほとんどが経験豊富なほうを選ぶと思いますよ。―でも、それってその後の恋愛につながります?井上そこは女子の腕の見せどころですよ。ワンナイトを、いかにツーナイト、スリーナイト・・・・・・と引っぱっていけるかどうか。―ベッド上のテクニックではなく?井上はい。例えば、ワンナイトでエッチしたとします。次の日、早起きして朝ごはんが作ってあるだけでも男はうれしいわけです。そういうさりげない気遣いの中で、「こいつといたら、ちょっと楽かもな」と思わせることができたら、まずは“大人の関係”が続きます。で、大人の関係が続いているときに「やっぱり彼女にしたいな」と思わせられたら成功です。結局、セフレって派遣社員みたいなものなんです。大人の関係が続いている間が、契約期間。派遣社員はアルバイトよりは優遇されているんだから、あとは正社員=彼女として登用してもらうにはどうすればいいかを考えるしかないんです。■ 「遊ばれた」「浮気された」は、女性側にも50%原因がある―だから、派遣社員から正社員にステップアップするためのテクニックを磨くためにも、経験値はどんどん上げていったほうがいいわけですね。井上はい。もちろん、最初の好き・嫌いは本能によるものですが、「あっ、この人好きだな」と思った相手を自分のものにするのは、どちらかというと理性の戦略だと思うんです。だから男はおとしたい女性にご飯をおごったり、なにかサプライズを仕掛けたりする。それと同じように、女性側も、特にモテ男をおとしたいなら、戦略を持って動かないと。例えば、僕がファンの子をおとすのと深キョンをおとすのとでは、必要な努力の量は変わりますよね。だから言葉は悪いけど、今おとそうとしている相手が、顔・性格・年齢・社会的地位などを総合して自分より上か下かを見極めて、少しでも上だなと判断したなら、しっかり戦略を立てて望むべきなんです。―なかなか恋愛ビギナーには難しいですね。井上だから自信がない若者は、おせっかいな友達も含め、周りを巻き込んじゃえばいいんです。団体芸で臨む。要は、包囲網から逃がさなければいいんだから。―なるほど。また、「とにかく抱かれて経験値を上げる」ことに躊躇してしまうネガティブ女子も多いと思うのですが、もう少し楽に経験値を上げていく方法があれば教えてください。井上抱かれるのが無理なら、せめて合コンには積極的に顔を出すなどして男性としゃべる回数を増やしたらいいんじゃないかな。あとは、一カ月間毎日「相席屋」に居座ってみるとかね。女性なら無料だし。―相席屋!もしかすると、まったくしがらみのない相手のほうが意外と話せるかもしれませんね。ちなみにネガティブ女子にはどんなタイプの男性がおすすめですか?井上うーん、ネガティブ女子はどんな男にも嫌がられると思う。ポジティブな男とも、ネガティブな男とも合わない。だからモテなくて余計にネガティブになっちゃうわけですよね。悪循環ですよ。―悪循環はどこかで断ち切りたいものです。では、恋愛経験はあるけれど、その経験によるトラウマや苦手意識で恋愛にネガティブになってしまっている女性は、どう克服すればいいでしょうか。井上僕は、“遊ばれた”とか“浮気された”とかって、50%は男に原因があるけど、残りの50%は女性側にも原因があると思っています。だから、そういう人は「なぜ遊ばれたのか」「なぜ浮気されたのか」を分析したほうがいい。これはあくまで持論ですが、女性って彼氏に「付き合ってから変わったよね」って、よく言うでしょ。もちろん変わる男もいますが、大半の男はやっていることは大して変わらない。逆に、女の子のほうの受け皿は大きくなっているから、男の変わらない愛情だと少ないと感じてしまうんです。付き合う前は紙コップ程度だったのに、付き合ったとたん大ジョッキに変わって、彼氏に対してこうしてほしいという欲望が増えていく。だけど男からしたら、同じ量を注ぐなら、溢れてくれる受け皿のほうがうれしいし、付き合っていて楽なんです。それが遊びや浮気につながっていくわけです。だから女性側も、彼氏が愛情を注いだときに、付き合う前にはあった“感謝の気持ち”を忘れていませんでしたか?と僕は問いたいですね。―彼氏からの愛情表現を当たり前だと思わないことも大切なんですね。井上なかなか難しいかもしれないけど。だから、器の大きさをキープする方法としては、自分が彼氏にしてもらったこととかを友達に話すのが一番じゃないですかね。それで、「いいね、あなた愛されてるよね」って、周りに言ってもらう。中には、「なに、その彼氏。最低じゃない」という批判的なコメントがあってもいい。だって、彼氏の言動がいいのか悪いのか、当事者である自分が判断するのは難しいから。そんなふうに客観的にジャッジしてくれる人脈を作っておくのも大事かもしれないですね。それと、もうひとつ。男は浮気をする生き物ですから、それをわかった上で、「私は浮気ができるくらい“いい男”を捕まえてしまった」「モテ男と付き合った宿命だ」と思わないとダメ。だって、おいしいものを食べたかったら、みんな行列に並ぶでしょ。恋愛も同じ。イケメンと付き合えば、周りに他の女が並んでいる可能性があると心しておかないと。―むしろそんなモテ男と付き合えた自分に自信を持つぐらいポジティブに考えたほうがいい?井上そう。見る目があるんだなって。だって、浮気したいと思っても実際にはなかなかできないですよ。―できないですか?井上好きな女がいればいるほど、できないと思いますよ。■巷にあふれるモテテクは70点。そこに自分らしさを加えるべき―先ほど、恋愛も長距離走で考えるべきだというお話がありましたが、ネガティブであるがゆえに諦めやすい部分もあるかと思います。井上さんが思う、「この状況ならまだ諦めるな」「ここまできたら諦めるべき」という基準は?井上諦めるポイントは“期間”ではなくて、“自分の心が折れたとき”だと思います。「好き」って気持ちと「フラれて傷つく」って気持ちの天秤が50:50になったら、僕は諦めます。まだ90%好きで、フラれるのは傷つくけど、それが10%くらいであれば、気にせず追いかけます。で、10回、20回フラれ続けていくうちに天秤が傾いてくるんです。「もうこれ以上、フラれるのは嫌だな。もう無理かな」と。そのときが諦めどきです。―天秤が傾くまでは諦めないことで、いいこともあるんでしょうか?「時間を無駄にしたな」とかは思わない?井上思いません。だって、誰かを好きで、その人に振り向いてもらうために一生懸命口説き続けられるって、なかなかできないですよ。でもそれをできているということは、その間、キラキラ輝いているんです。そのうち、ふと周りを見渡したら、「あれ?俺の店、行列ができてる!」みたいな状態になっているから。「必死でおいしい料理を作っていたから気づかなかったけど、知らないうちに行列ができるまで店が育ってたわ」って。―そっか。振り向いてもらうために努力した結果、いつのまにか自分も磨かれていた。井上そう。いつのまにか僕という人間がすごくうまくなってるんですよ。―それはいいですね。好きな人に振り向いてもらう努力の中に、“モテテク”みたいなものも含まれると思いますが、女性が男性に対してモテテクを使うことに対してはどう思いますか?井上僕、いろんな雑誌やサイトのモテテク系の記事を見てきましたが、半分は正解で、半分はハズレですね。相手のタイプや時と場合にもよるから、具体的に「コレは間違ってる」とは示せなくて申し訳ないですが。また、スタンダードになりすぎて、もはや効果がないものもあります。例えば、サラダの取り分けとかね。もう取り分けなんか全然しなくていい。要はモテテクって、結局70点なんですよ。やってもらったらうれしいし、嫌じゃないけど、100点じゃない。「そんなところまで気が利く?」とはならないんですよ。サラダを取り分けるのも、「とりあえず生」と同じで、一連の作業に入っちゃってる。それなら、サラダを取り分けている女子を尻目に、近くに物があったら腕が当たらないようにそっとどかす女子のほうが、僕は「こいつ、気が利くな」ってなるし。―使い古されているモテテクをそのまま実践するよりは、そこにオリジナル加えたほうが効果的なんですね。井上自分が得た情報は、当然みんなも知っているということを念頭においたほうがいい。その中で自分が上に行くには、みんなが見ていないことをやらないと。だから、ハウコレ読者もこのサイトに載っているテクニックを実践しつつも、自分だけのテクニックを作らないとダメ。モテテクとモテテクをミックスさせるとかね。■僕みたいなブスをいかにかっこいいと思わせるかで勝負が決まる―モテテクに自分らしさをプラスアルファするという点で、なにかひとつ井上さん流のテクニックを教えてください。井上例えば、「合コンのお礼メールは、翌朝にしたほうがいい」と聞きますが、絶対に当日にメールしたほうがいい。むしろ僕は2回します。解散してすぐに「今日はありがとうございました。また、ご飯行こうね」と送って、次の日にも「おはよう。改めて昨日はありがとう」と伝えます。これは女子に限らず、先輩に対してもそうです。―女性からのメールもそのほうがいい?井上僕はそうですね。だって、翌朝だけだと、それまでなにしてるかわからないじゃないですか。ひょっとしたら、その子は僕と別れた後、ハシゴして別の男のところに行っていたかもしれないし。意外と男って、変なところで悩むんですよ。その日になにも連絡がなかったら、「僕らとの合コンがつまんなかったから、2軒目に行ったんじゃない?」って。だからこそ僕は、「ただいま」というメールは大事だと思うんです。―家に帰ったことがわかるような文面だと“なお良し”ということでしょうか。井上そう、「今日はあなたとの楽しい思い出で、私の1日が終わるんですよ」という明確な意思表示をしてほしい。「ただいま。今日はありがとう。またご飯に連れてってね」くらいでいいから。これだけで、男側も「家に帰ったんだな」って安心できるです。―さらに翌日にも送るのは、ダメ押し的なことですか?井上そのほうが単純にかわいいじゃないですか。結局、雑誌とかに書かれているモテテクを鵜呑みにして、その通りに1回しか送ってこない人はたくさんいるんですよ。だからこそ、2回、3回と送ってくる子に好感が持てる。だからやっぱり、“モテテク以上”のことをやったほうがいい。当たり前じゃないことをするから、男は「なに、この子」って気になるようになる。「他の子よりも俺に感謝してるな。もしかして俺のこと好きなんじゃない?」って、“いい勘違い”ができる。そういう意味では、してもしなくても自分に不利にならないことは、積極的にしたほうがいいと思いますね。―“いい勘違い”をさせられたほうが恋愛勝者になれるわけですね。井上恋愛なんて、「いかに勘違いさせるか」ですから。僕みたいなブスをいかにかっこいいと思わせるかで決まる。ポジティブの鎧もその“いい勘違い”を生み出させる方法のひとつです。―最後に、ついネガティブになってしまうハウコレ読者に向けて、メッセージをお願いします。井上きっとネガティブ女子のみなさんは、恋愛ポジティブ女子に生まれ変わりたいんですよね?簡単に生まれ変われる方法を教えます。それは・・・・・・俺のもとに抱かれに来てください!どうすれば僕に会えるか、わからない?いや、どこに行けば僕に会えるんだろうと探すことが恋愛の第一歩。家にずっと閉じこもっていたら、恋は始まりませんから。もしかしたら、その行動の先に、別の新たな出会いが待っているかもしれませんよ。(六識・ヨダヒロコ/取材・ライター)次回はNONSTYLE井上さんとフォーリンラブバービーさんが、ネガティブ女子の恋愛相談にズバッと解答!お楽しみに!(ハウコレ編集部)
2016年09月23日お笑い芸人の大久保佳代子、女優の河北麻友子、タレントの春香クリスティーンが、男性芸能人の考えたデートプランを推理する関西テレビの単発バラエティ番組『ヨルスパ! クイズTHEデート ~芸能人の(秘)恋愛術~』が、あす18日(深夜1:00~2:00、関西ローカル)に放送される。この番組は、井上裕介(NON STYLE)、小沢一敬(スピードワゴン)、斎藤司(トレンディエンジェル)、武井壮、谷原章介、千葉雄大、ハリー杉山、吉村崇(平成ノブシコブシ)といった恋愛に一言いいたい男性芸能人が、デートプランナーの候補。このうち3人が、理想のデートプランの台本を作成し、番組が映像化する。収録を終えた大久保は「こんな切り口?こんなサプライズ?と飛び抜けたやつも多くて、おもしろかったです。"デート"って、振り返ると久しくしてないので、したいなって(笑)」と妄想。河北は「具体的にセリフとかも決めてきてくれてるので、男性陣の皆さんの独特な世界観がおもしろかったですね」と感想を語り、春香は「デートの要注意点も男の人は勉強になるかなと思いますね。夢を見させてもらえる番組です」と見どころをはあしている。なお、同番組は、関西テレビ入社2年目社員・瀬川翔氏の企画を採用。ディレクター初挑戦となる瀬川氏は「人のデートを取り上げた番組を見るのが好きで、見ながら単純にキュンキュンしてたんで(笑)。芸能人のデートが見たいなって思って、それにクイズを融合させたら新しいなと思って企画しました」といい、「若い世代の皆さんはもちろん楽しんでいただけて、大人の皆さんが見てもキュンキュンして楽しめる番組に仕上がっています」と呼びかけている。
2016年09月17日吉本の大御所から人気の若手までが漫才、落語、コント、吉本新喜劇を繰り広げる看板寄席「グランド花月」が、再び東京で開催。東京・吉本興業本社で発表記者会見が開かれ、新喜劇を率いる川畑泰史座長、NON STYLE、横澤夏子が登壇した。東京グランド花月 チケット情報「東京グランド花月」に初登場する川畑座長は、「大阪のメンバーだけで新喜劇をできるのが初めてで、池野めだかさんや諸見里大介くんも一緒に来ます。面白かったと思ってもらえる新喜劇を確実に作れると思うので楽しみにしてください」とPRした。前回までは、すっちー座長が新喜劇を率い、また8月には小藪一豊座長公演が東京で開かれたばかり。他の座長との違いを訊ねられると、「ふたりはボケで僕はツッコミなのでスタイルが違います。僕の場合は周りの人にどんどんボケてもらって、どんどんツッコんでいく。こんなタイプの新喜劇もあるんやというのを観ていただけたら」とコメント。さらに、「カウスボタンさんや(桂)文珍師匠のあとに新喜劇がいつも通りあるので、そのいつも通りを東京の方に観ていただきたい。東京で新喜劇が浸透しているのを信じて、大阪とおんなじ気持ちでやらせていただきます」とアピールした。過去3回の「東京グランド花月」にすべて出演しているNON STYLEはこれで皆勤賞。「皆勤するつもりはなかったんですけどね」と井上裕介が笑わせると、石田明も「なぜ我々が皆勤かと言いますと、この東京グランド花月っていうのを、言い出したのが、僕なんですね」と言ってさらに沸かせた。今回初出演の横澤は、「嬉しい限りです。うふふ」と控えめ。女優としてドラマにも出演している横澤は、「ネタでずっといい女ぶってたら、ドラマでもいい女になって。大丈夫かなって」とちょっと心配気味。それを聞いた井上は、「ドラマ観てますけど、完璧に横澤夏子ですよ。消えてない」とツッコミ。さらに、井上が「誰とラブストーリーしたいの?」と訊くと、「田中圭さん!」と横澤は即答し、記者たちを爆笑させた。「東京グランド花月」には、他にも、オール阪神・巨人、ザ・ぼんち、FUJIWARA、博多華丸・大吉、トレンディエンジェル、ハリセンボン、コロコロチキチキペッパーズらが日替わりで出演する。9月29日(木)から10月2日(日)までの4日間にわたりサンシャイン劇場にて上演される。チケット発売中。取材・文:門 宏
2016年09月08日8月27日(土)と28日(日)に東京・味の素スタジアムで開催する「a-nation stadium fes. powered by dTV」の会場から、「dTV」が7時間を超える音楽生特番を配信する「a-nation音楽生特番」。この度、メインMCや総勢40組130名の豪華出演陣が決定した。今回配信する「a-nation音楽生特番」は、会場内のdTV特設ブースに設置したサテライトスタジオから、2日間連続で生配信する音楽番組。「BIGBANG」や浜崎あゆみら豪華アーティストのライブステージを始め、27日(土)には「NONSTYLE」井上裕介、「トレンディエンジェル」、「シソンヌ」、荒井レイラ、DJ KOO。28日(日)には、たむらけんじ、「コロコロチキチキペッパーズ」、DJ KOO、莉音をMCに迎えることが決定。a-nationの舞台裏が垣間見られる楽屋エリアからの中継や、サテライトスタジオで繰り広げられるトークコーナーなど内容満載でお届けする。またトーク&ライブには、a-nationメインステージにも出演する加治ひとみ、「SUPER☆GiRLS」、「超特急」などの若手注目アーティストや、歌ネタが持ち味のエハラマサヒロ、「エグスプロージョン」といった多彩なアーティストが集結。さらに、人気ロックアーティスト「Acid Black Cherry」のyasuと「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳によるスペシャルトークが実現。公私に渡り親交のある2人が、音楽・仕事・恋愛など様々なテーマで語り合う貴重な対談を収録。普段のインタビューや、テレビ番組では聞くことが出来ない、2人の本音が飛び出すプレミアムなトーク対談も繰り広げられる。そして、映像配信サービスとしては初の音楽ライブのVR配信も実現! ライブVRの配信に先駆け、a-nation当日の会場・リゾートエリア内dTV特設ブースでは、無料で参加可能なVR体験会が開催されるようだ。「a-nation音楽生特番」は8月27日(土)12時30分~(ライブステージ17時30分頃予定)、28日(日)12時30分~(ライブステージ17時頃予定)よりdTVにて配信。(cinemacafe.net)
2016年08月26日早くも人気のハーレイ・クインやデッドショットなど、バットマンやスーパーマンに捕らえられたヴィラン(悪役)たちが主人公となる『スーサイド・スクワッド』。このほど、そんな悪役たちが「大暴れにはオシャレな音楽が欠かせない」と言わんばかりに、ノリノリの姿を見せる、サントラ入り特別映像が解禁となった!正義のため、愛する人のため、人々のために戦うスーパーヒーローとは違い、本作の主人公は彼らによって投獄された、超自己チューな“悪党たち”。彼らは減刑と引き換えに、命の保障のない危険なミッションを課せられるが、そんな“悪党たち”だからこそ、敵を倒すのもポップでクレイジーすぎる爽快アクションで魅せる。そして、彼らのぶっちぎりの大暴れをオシャレに気持ち良く演出してくれるのが、世界が注目する豪華アーティストたちの手掛けた音楽だ。昨年リリースした最新作「Blurryface」で初の全米1位を獲得し、いまアメリカのロック・シーンをけん引するバンド「トゥエンティ・ワン・パイロッツ」。さらに、28歳ながら総資産25億円ともうわさされる人気EDMプロデューサーのスクリレックス。また、彼と奇跡のコラボレーションを果たすことになった、人気の“ギャングスタ・ラッパー”リック・ロス。ほかにも、エミネム、リル・ウェイン&ウィズ・カリファら、音楽も私生活もド派手な、まさに“音楽界のスーサイド・スクワッド”ともえるアーティストたちが集結。全米では映画とともに初登場No.1をゲットしているサントラが彩る、今回の映像も見応えたっぷりだ。まずは、「トゥエンティ・ワン・パイロッツ」の新曲「ヒーサンズ」のしっぽりな曲調とともに、悪党たちが酒を飲み交わすところからスタート。乾杯で重なるグラスの音と流れる曲のテンポがバッチリ合っているのが、憎いほどオシャレ。さらに、ウィル・スミス演じる伝説の暗殺者デッドショットの「俺たちは悪党だ」というセリフも、何とも意味深な言葉に聞こえてくる。映像の中盤からは、スクリレックスとリック・ロスの最強タッグで送る注目曲「パープル・ランボルギーニ」に合わせて披露される、悪党たちの爽快アクションが炸裂!マーゴット・ロビー演じる早くも人気の“恋愛依存症ガール”ハーレイ・クインは、アップテンポな曲に乗ってキュートで豪快なフルスイング。一方、福原かれん演じる冷酷な女サムライ・カタナが冷静な刀さばきで敵を切り捨てる様子は、実にクール。そして映像のラストは、ノリノリのテンポに合わせてハーレイがセクシーなお尻をフリフリしながら立ち去る姿で締めくくられる。そのあとに残される、デッドショットやフラッグ大佐(ジョエル・キナマン)らの表情も見逃せない。監督のデヴィッド・エアーも、「魅力的な音楽と映画が組み合わさることによって、映画そのものを別のレベルに上げてくれた。そんな魔法が起こっている。僕は音楽好きな人もがっかりさせないように曲を選んでいるよ」と、曲と作品のマッチングを猛アピール。悪党たちのオシャレで無茶苦茶な活躍を盛り上げる、ノリノリの音楽にも注目だ!なお、盛り上がりを見せる本作の公開が迫る中、LINE LIVEでは「真夏のヒーロー&ヴィランフェス2016!DC大特集!」 の配信(8月17日21:00~)が決定。ゲストには、アメコミ大好きな芸人「NONSTYLE」井上裕介、「ピース」綾部祐二と、“和製ハ―レクイン”ことダレノガレ明美を迎え、DC作品の魅力を余すことなく徹底解剖する。『スーサイド・スクワッド』は9月10日(土)は全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月17日女性の勝負下着に関して、男性はどんな意見を持っているのでしょうか?一般男性100人に「女性の下着、どんなものに興奮しますか?」と聞いたところ、こんな結果になりました。「興味ない」34%、「スケスケなセクシー系下着」29%、「真っ白の下着」15%、「かわいいレース系の下着」13%、「黒い下着」7%、「その他」2%。“勝負下着”を用意している女性はがっかりするかもしれませんが、“見てない”人がいちばん多い結果に。続いて票を集めたのはセクシー系。綾部祐二(ピース)さんと井上裕介(NON STYLE)さんのお2人に下着について本音で語っていただきました。■勝負下着、チェックしてますか。綾部:俺はすっごい見る。井上:僕は見てないわ。興味ない。綾部:ウソでしょ?“かわいい、かわいくない”“エロい、エロくない”とか、めっちゃ見てるよ。井上:なんでもいいわ。上下別でも何とも思わないし、飾り付けみたいなものですから。綾部:衝撃なんだけど!え、女の子が下着だけの姿でいる状態とか、興奮しない?だから俺、シャワーを済ませた状態でセックスを始めるのが好きじゃないの。服を脱がして、下着姿を堪能して、その先に進みたい。井上:そもそも、暗いところでしかHしないですから。下着は見えてない。綾部:え、セックスするとき真っ暗にするの?なんでよ!井上:暗いほうが好きだから。月明かりとか間接照明くらいの明るさしか必要ないんで。綾部先輩は違いますよね。綾部:俺はもう、煌々とした灯りのなかで恥ずかしがっている顔も全部見たいタイプだから。それで、相手に“ほら、さっきまで恥ずかしがってたのに、こんなに…”とか言うのが好き。井上:僕にはわかりませんけど。綾部:おい!じゃなくて、下着の話ね。多分、ファッションが好きかどうかが大きく関係してると思いますよ。僕は服好きだからな。でもね、自分の下着はダサいの。僕が昔からずっとやり続けているネタがありまして。“こんなにカッコつけてオシャレしてるのに脱いだら下着はダサい”という。だからお父さんのトランクスみたいなパンツはいてます。井上:もういいやろ?そんなフリ、誰もしないし(笑)。綾部:いや、自分がその呪縛からどうしても逃れられなくてさ…。H後の下着の扱い方には十分に注意すべし!井上:僕の場合、Hが終わってからの重要アイテムですね、下着は。Hしたあとにダラダラ過ごすじゃないですか。そのときに下着が変だと気になる。綾部:その発想はなかったわ。H後の話でいうと、ずっと裸でいる子はちょっとな…。いかにタイミングよく布団の奥にやった下着をはくかどうか、そういうことが大事。井上:あ、下着に興味がないと言ってましたけど、ヌーブラだけは無理かもしれんな。普段つけてるにはまったく気にならないけど、エロいことすると分かっている日には、避けたほうがいいんじゃないかな。綾部:俺、経験ないんだけど、胸に貼りついてるってこと?それはたしかにダメかもな~。痕とかつきそうだし。井上:ほら、ヌーブラってプニプニしていて気持ちがいいから、ヘタしたら“胸より気持ちいい”って、そっちばかり触ってしまいそうやん?それは女の子に悪いから…。綾部:そんなわけねーだろ(笑)。◇あやべ・ゆうじ「ピース」のツッコミ。カメラマンデビューを果たしたグラビア写真集『神室舞衣ファースト写真集photo by 綾部祐二 BED GAME』(集英社)が発売中。◇いのうえ・ゆうすけ「NON STYLE」のツッコミ。“ブサイクなのにポジティブ”キャラで大ブレイク。『マイナスからの恋愛革命』(ヨシモトブックス)が好評発売中。※『anan』2016年8月17・24日号より。写真・小笠原真紀取材、文・重信 綾撮影協力・EASE
2016年08月10日お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣が、あす11日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に出演し、元妻と一緒に食事に行っていることなどを明かす。今回、番組では柴田の1日に密着。後輩とともに大好きな動物園へ行くが、動物の赤ちゃんを見て、元妻とファンキー加藤の不倫・妊娠騒動を思い出してしまう。柴田はフンボルトペンギンを見つけ、「夫婦は一生その人と一緒。でもね、たまにイレギュラーがあるのよ」と生態を後輩に説明するが、浜田雅功から「お前、(動物を)選んでるやろ?」と突っ込まれる。柴田は離婚後も、前妻が引き取った子供と会っているそうで、「子供と一緒にご飯に行くんですよ。元奥さんも一緒ですね」近況を報告。さらに「カトちゃん(ファンキー加藤)の子供もいらっしゃいますし、あやしますよ」といい、「俺、どういう心境なんですかね」と、自分で自分の状況を客観的に見て、苦笑いする。この日の放送では、柴田と41歳同い年のつるの剛士も登場。つるのは、6月に5人目の子供が生まれ、1カ月の育児休暇を取って子育てに奮闘しており、「元々、子供を5人作る予定だったので…」と、柴田とは対照的な幸せ生活を語る。ほかにも、堺正章、不破万作、長嶋一茂、前田典子、さとう珠緒、はねだえりか、大島美幸(森三中)、井上裕介(NON STYLE)、大石絵理、團遥香が出演する。
2016年08月10日"どんでん返し"が味わえる新感覚のクイズ番組『最上級のひらめき人間を目指せ! 金の正解!銀の正解!』が、フジテレビ系で21日(19:00~20:24)に放送される。この番組は、1つの問題に対して、誰でも答えられる正解を「鉄の正解」、ひとひねりした正解を「銀の正解」、さらにひねった大正解を「金の正解」と名付け、正解の爽快感を何度も楽しめるクイズを出題していくというもの。1問のクイズに「正解の喜び」「第2の正解の驚き」「最上級の大正解の大喜び」という感情が揺さぶられる"ドラマ"が何度も押し寄せるのが特徴で、番組では「三段階クイズ」と呼ぶ。これに挑戦するのは、石川恋、井上裕介(NON STYLE)、田中美佐子、的場浩司、吉村崇(平成ノブシコブシ)で、井上や的場らは「金の正解」を獲得して「ひらめくって気持ちいいー!!」と興奮。また、漢字のクイズに苦戦して吉村から突っ込まれた的場が「俺は家で漢字検定の勉強してるんだよ!!」と怒りだすほど、スタジオはヒートアップする。出題は、ラーメンズの片桐仁が「天の声」として担当。アドリブを交えて、パネラーたちに突っ込んでいく。企画のフジテレビ情野誠人氏は「"クイズの正解は一つ"という常識を打ち破る全く新しいクイズ番組を生み出しました。答えを見つけるのがとても難しい"金の正解"がひらめいた時は、気分爽快間違いないです!」と見どころを話している。
2016年08月10日HKT48の指原莉乃(23)が、26日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『諸事情により・・・ 小木&指原が知られざるこの世の闇を、暴きます!』(22:30~23:25)で、「インタビューは全部ウソ」と話した。番組では芸能界の諸事情を徹底追及。ブログやインスタグラムなどで女性芸能人が公開しているすっぴん写真は本当にすっぴんなのか、本人たちを直撃して真実に迫った。おぎやはぎの小木博明とともにMCを務めた指原は、「プロフィールで詐称していること」を聞かれると、「インタビューでウソつく。雑誌のインタビューとか全部ウソついてます」と打ち明け、「好きなタイプとか雑誌によって違います」と話した。NON STYLEの井上裕介が「そういうのを見て、ファンの方がウィキペディアとか書き換えたりするやん」と指摘すると、指原は「そう! だからすっごい困っているのが、昔、"男嫌いキャラ"みたいのをやっていて『男性とか無理です』って言ってたら、あれ(男性とのスキャンダル)が出ちゃった」と告白。「それが一番の人生の汚点。書き直せない」と吐露した。井上が「昔から男好きって言ってればよかった?」と言うと、「ノーダメージでいけたのかなって」と指原。小木は「アイドルっていう時点でダメだけどね」とツッコんだ。
2016年06月27日ミュージカル俳優・井上芳雄が10日、都内で行われた舞台『エリザベート』博多座公演の取材会に出席した。同作はオーストリア=ハンガリー帝国の皇后・エリザベートの生涯を描いた、ウィーン・ミュージカル。日本では1996年より宝塚歌劇団によって上演、また2000年から東宝版として上演され続けている人気演目で、井上と城田は"死"の概念である黄泉の帝王・トートを演じる。井上は、9日に女優・知念里奈との結婚報道が出たばかり。公私順調な中、トートという役への向き合い方を問われると、「公私が出てしまっているので、自分が頑張らなきゃいけないなと思うのは、あまり自分たちの日常を透けて見えないようにすること」と苦笑しつつ答えた。井上は「トートという役は非日常で神秘的な役だから。もう僕なんか普段も隠しきれてないですが、劇場に入ってからはお客さんに夢を見ていただきたいし、その世界にひたっていただきたいので、切り替えですかね」と現在の気持ちを表現した。さらに井上は「私生活、実人生はあるんだけど、そこを舞台上では感じさせない。それはもう、じぶんの腕次第だと思うんですけど、あとは周りのみなさんに協力してもらって、その世界に入って、しっかり役割を果たしたい」と、意気込みを語った。舞台『エリザベート』は28日より東京・帝国劇場で初日をむかえ、8月6日より福岡・博多座、9月11日より大阪・梅田芸術劇場、10月8日より愛知・中日劇場と四都市での公演を予定している。
2016年06月10日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、10日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)で、"背水の陣"で挑んだゲストのモデル・高橋ユウ(25)を盛り立てた。この日のゲスト席には芸能界の兄弟姉妹が勢ぞろいし、ユウは姉で女優・高橋メアリージュン(28)とともに出演した。その冒頭、同番組に出演するのは2回目というユウは「今朝、マネージャーさんから『これが最後のバラエティやと思え』って言われたんです……」と告白。思いがあふれ、涙を流してしまう。「ずっと結果出せへんかったから」というあまりにもストイックな理由に、スタジオでは驚きの声。NON STYLE・井上裕介(36)は、すかさず「そんな芸人スタイルで取り組んでるの!?」とツッコミを入れ、松本も「なんで泣いてんの!?」と目を丸くする。ユウは笑顔を見せながらも、「すみません……ホンマすみません……泣くつもりなかったんです」と恐縮。平謝りのユウに対し、松本は俳優の大和田伸也・獏兄弟を示して「そんなこと言い出したら、ここも全然結果出してないから」と慰め、相方・浜田雅功(53)含め共演者の爆笑をさらった。その後、兄弟姉妹間の不満を打ち明けるコーナーで、メアリージュンはユウが幼いころからすぐに泣いて親を味方にしていたことを暴露。松本が「ウソ泣きってこと?」と探りを入れるとユウはそのことを認め、「泣かへんようにしようと思うんですけど、癖になっちゃって……」と胸の打ちを明かし、松本は神妙な面持ちで「そのようだね」と同情して再び場を盛り上げる。また、ユウはNON STYLE・井上とミニドラマで共演した時のエピソードも披露。松本の「その話が来た時は泣いたでしょ?」に笑いながらうなずき、「(本番で)全然泣けなくて」と反省すると、今度は浜田が「そりゃそうやろ」とダメ押しのツッコミで笑いを誘った。その他にも、メアリージュンにゲーム機を占領されたエピソードなども含め、しっかりと結果を残したユウ。放送後に更新したブログに仲良く姉妹のツーショット写真をアップし、「都合が悪くても、悪くなくてもとりあえず泣いて生きてきました高橋です。昔の私のほうが女の武器を使って生きていたな。高橋です」と自虐ネタを織り交ぜながら、「笑いたいときも笑ってきた これからも」と心境をつづっている。
2016年06月10日お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が、きょう9日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に出演。息子を擁護していたはずの母親が「生理的に無理」だという写真が明かされる。今回井上は、テレビ初出演という居酒屋経営の弟・猛志とともに出演。母親は番組に届けた手紙で、井上が世間から「気持ち悪い」と言われていることに不満があると主張する。かわいい笑顔が大好きだそうだが、日めくりカレンダーの"13日の写真"だけは、どうにも受け付けないそうだ。これを知らされた井上は「実家にプレゼントして飾ってくれているんですけど、たまに伏せている時があると思っていた」と心当たりがあるようで、母親にその理由を聞いたという猛志は、母親が「13日の写真は生理的に無理。1日不愉快になるから」と嫌がっていたことを暴露。スタジオでその問題の写真が公開されると、ナルシスト全開の井上に、観客の女性たちから悲鳴があがる。この日の放送は他にも、芸能人の兄妹・姉妹が登場。大和田伸也&大和田獏、小沢仁志&小沢和義、はなわ&塙宣之(ナイツ)、スザンヌ&マーガリン、中村友也(プロバスケ選手)&中村昌也、高橋メアリージュン&高橋ユウが、身内ならではのエピソードを続々と告白する。
2016年06月09日6月24日公開の映画『WE ARE YOUR FRIENDS』のプレミア試写会イベントが6月1日、都内で行われ、NON STYLEの井上裕介、タレントの岡田結実が出席した。世界中を席巻しているEDMシーンを舞台に、その世界でビッグになることを夢みる青年とその仲間たちの友情や恋、夢を描いたザック・エフロン主演の本作。その試写会前に行われたイベントに、お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右の長女である岡田結実が井上裕介とともに登壇した。岡田は「PRイベントは初めてなので緊張していますが、ブサイクなザック・エフロンさんと頑張りたいです」とイベントの意気込みを語りながら、父・圭佑のネタでもある「閉店ガラガラポン」を披露して、隣にいた井上から「本家よりキレがありますよ」と褒められて笑顔。また、芸能界の先輩に当たる井上に岡田が「将来は女優さんになることが夢なんですが、素敵な女優さんになれる方法はありますか?」と相談すると、井上が「結実ちゃんの女優への道を邪魔しているのはパパ。個人的には岡田という苗字も名乗らない方がいいと思いますよ」とアドバイスした。また、岡田の「好きになった人の付き合っている人が友だちだったら好きにならないかも」というコメントに井上が「まだ若い! これから愛してやまない人が出てきますよ。それが俺かもしれない」と語ると、岡田は「いつもテレビ越しで気持ち悪さを見てましたが、間近で見ると鳥肌が出てきます。怖い!」と拒否反応を示した。また、今後については「笑いを取れる女優さんになりたいです。バラエティーの時はバラエティーの顔になれるような」と意気込み、父・圭佑からのアドバイスを「『俺の血が流れているから滑る時は滑る。だからとりあえず大きい声を出しとけ』と言われました」と明かしていた。映画『WE ARE YOUR FRIENDS』は、6月24日より全国公開。
2016年06月02日お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が、28日に最終回を迎える、ユースケ・サンタマリア主演ドラマ『火の粉』(東海テレビ・フジテレビ系、毎週土曜23:40~24:35)の副音声を担当することが25日、明らかになった。井上は、副音声で主要キャストの朝加真由美や大倉孝二に加わり、最終回の見どころなどをトーク。自身のTwitterアカウントで「『真田丸』に『火の粉』に、今期は俺好みのドラマが多くて寝る時間を削ってでも見ちゃう。いつかドラマを見る側でなく、出る側になってみたいもんだなぁ」とツイート(投稿)したことが、今回のオファーにつながった。朝加や大倉に対し、「現場でユースケさんがどんなふうでいるのか、教えてもらいたい」と話す井上。「あの人の性格上、無口でいるのは難しいと思う」と笑みを浮かべながら、「いつもの明るい感じで"本番!"となると、(演じる)武内になりきっているのか、興味あります」と想像を巡らせる。最終回については、「話自体、最後にどうなるのか予想は全然つきませんよね」とドキドキの様子。これまでの激しい展開を振り返りながら、「実は武内が悪人じゃなかった、でも終われるし、武内以上に周りの人たち全員が悪人だった、でも終われる気がします。すごく後味の悪い終わり方も面白い」と期待する。さらに、「僕個人は、悪は悪のまま終わってほしい気もします」と思いを語った上で、「ぜひ一緒に放送を楽しみましょう!」と呼びかけた。
2016年05月25日「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」兼「EXILE」のパフォーマーであり、俳優としても活躍中の岩田剛典。この度、撮り下ろしビジュアルとロングインタビューで彼の素顔に迫った「すがおのがんちゃん。」が、雑誌「ViVi」7月号のとじこみ付録に付いていることが分かった。岩田さんは、2010年より「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」として活動を開始。2014年には「EXILE」を兼任し、そのダンスパフォーマンスと爽やかな笑顔でファンを魅了してきた。さらに、ドラマ「ディア・シスター」「ワイルド・ヒーローズ」などに出演し、現在放送中の「HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」ではシリーズを通して重要な役どころを熱演。6月には、NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」でブレイク中の高畑充希と共演した主演作『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の公開を控えるなど、“表現者”として幅広い活躍を見せている。5月23日(月)発売の「ViVi」7月号(講談社)では、ダンスに演技にルックスに…とにかくすべてが完璧“Mr.パーフェクト”な岩田さんの素の部分「すがおのがんちゃん。」に迫るべく、写真家・梅佳代さんによる撮り下ろしが実現。本誌内のロングインタビューでは、事前にViViオフィシャルTwitterで募集した岩田さんへの質問に本人が回答。ファンからの質問に、丁寧に、そして終始笑顔で答え、また岩田さん自身の性格、好きなオカルト話、家族のことなどを語ったという。さらに、インタビュー時間切れで諦めていた心理テストに「これ聞かれてないけど大丈夫?」と岩田さん自ら答えるなどの撮影秘話も明らかに。撮影終了時には「今日の質問、楽しかったです!」と満足気な素顔を見せたという。その場にいた編集担当も思わずメロメロになったという岩田さんの人柄の良さに、読者もメロメロになること請け合いだ。そのほか本誌では、「ViVi33周年・国宝級イケメンからおめでとうメッセージいただきました!!」と題し、山崎賢人、窪田正孝、野村周平、中川大志、吉沢亮、「GENERATIONS」、井上裕介、SUHOらからのコメントを紹介。表紙を飾るのは、フジテレビ系火曜22時連続ドラマ「僕のヤバイ妻」主題歌が話題沸騰の安室奈美恵。「ViVi」読者へのメッセージも掲載されている。「ViVi」(講談社)7月号は5月23日(月)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年05月23日かたやベストセラー恋愛本の著者、かたや人気グラビアアイドルを撮り下ろしたイケメン写真家。プレイボーイひしめく芸人界で、一味ちがう“モテ”を発揮する2人が雑誌アンアンに登場!2人の恋愛のキーワードは、“ポジティブ”。そんな二人に“セフレ”で悩む読者にガチで答えてくれました。下ネタ満載なのは、ご容赦を。もしかしたら、それこそがあなたの恋を叶える鍵かも!?***綾部(以下綾):セフレって、“付き合う前にHをしたけど、付き合うことにならなかった”という結果論でしかないと思うんですよ。恋人がいない二人がセックスするのは悪いことじゃないし、その後、お付き合いに発展するかどうかは両者の判断によるもので。もちろん、自分だけが恋人関係を望んだ場合はツラいけど、そうじゃないなら悩む必要はないと思うな。井上(以下井):僕はまず、セフレという言葉が好きじゃないです。セックスパートナーがいい。それに“遊ばれた”ではなく、“遊んでやった”くらいに思わないと。だって、無理矢理じゃない場合、合意のうえでHしてますから。綾:そう、お互いの気持ちの天秤がフラットで関係を楽しんでいるうちは“私、セフレになってる”とは思わないんだよね。自分の気持ちが重くなって付き合いたいと思うから悩むわけでさ。井:でもさ、セフレが嫌な人って、エロを別に考えすぎじゃない?僕の場合は、楽しいから一緒にいるし、その延長にHがある。というか、セックスをしている時点で、相手に何らかの感情が動いてるんですよ。誰でもいいわけじゃないし、気になるからHするわけで。“男は穴があったら挿れる”と思っているかもしれませんが、こちらだって、いい穴を選びますから。綾:それに、女性側の気持ちが重くなってしまった天秤をフラットにしたり、逆転させる可能性もHには秘められてると思うんだよ。“エロい”って男にとって大事な要素だもん。美人でも、Hに興味がない人とは付き合えないし。井:そうそうそう!あとね、セフレ関係に悩んでいる女性に言いたいのは、“1回目のセックスからハイパフォーマンスを見せているか”ということ。“最初から本気出したら引かれる”と言う人もいますけど、ローパフォーマンスを見せたほうが男は離れます。綾:もちろん、男側にもハイパフォーマンスを引き出させる器が必要だけどね。昔、Hに消極的だった子が、結果すごくエロかったことがあって。“馬鹿野郎!なんで隠してんだよ!”って思ったわ。井:モンスター棲んでた(笑)。それに、Hがいいと、気持ちが離れそうなときも“もう1回、あのHを見たい”と、興味が復活するきっかけになることもあるしね。だって、シルク・ドゥ・ソレイユは何度でも観たいでしょ?◇あやべ・ゆうじ「ピース」のツッコミ。カメラマンデビューを果たしたグラビア写真集『神室舞衣ファースト写真集photo by 綾部祐二 BED GAME』(集英社)が、好評発売中。◇いのうえ・ゆうすけ「NON STYLE」のツッコミ。“ブサイクなのにポジティブ”キャラで大ブレイク中。著書『マイナスからの恋愛革命』(ヨシモトブックス)が好評発売中。※『anan』2016年5月25日号より。写真・小笠原真紀取材、文・重信 綾
2016年05月19日歌手のMay J.が、15日(13:15~14:15)に放送される日本テレビの単発バラエティ番組『ココロ震えろ! ネプグラフ』(関東ローカル)に出演し、おばあさんの特殊メイクで行った歌唱映像を披露する。お笑いトリオ・ネプチューンが出演するこの番組では、ホリケン(堀内健)チームと(原田)泰造チームに分かれた芸能人らが、対決テーマごとに「ココロを震わせるVTR」を作成。司会・名倉潤の進行のもと、各チームが作ってきたVTRを鑑賞していく。両チームが作成するVTRのジャンルは、芸人が体を張ったサプライズや、とにかく派手な映像でインパクト勝負するものなど。両チームのVTRを流す前に、事前に100人の一般審査員が見た"心が震えたポイント"をグラフ化して発表し、鑑賞前から面白い箇所が明かされる。この中でMay J.は「奇跡の歌声でココロ震わせろ!」と題して、特殊メイクでおばあさんの姿に変身し、地方のカラオケ大会に参加した映像を発表。"歌声だけ"で観客の心をつかみ、優勝することができたのかが明らかになる。このほか、原田が自身を含む100人で撮影した神奈川・江の島海岸での100人相撲、100人ビーチバレーなどの映像、堀内と後輩芸人3組が500人・計100時間以上のインタビューから聞き出した感動のエピソードなどを紹介。NON STYLE・井上裕介は、自身の熱狂的なファンに会いに行くサプライズを収めた映像を発表する。
2016年05月13日お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が、24日(19:00~20:54)に放送されるフジテレビ系バラエティ特番『やっぱり犬も好き! お手あげワンちゃんなんて呼ばせない! 愛のカリスマ調教 密着SP』で挑んだ犬との共同生活で、異様な号泣姿を見せる。この番組は、タレントの愛犬の問題行動を、カリスマ・ドッグトレーナーの森田誠氏や、動物の気持ちを感じ取ることができるというアニマルコミュニケーターのアネラ氏が、解決していくもの。今回は、プロレスラーの藤波辰爾、保田圭、榊原郁恵などの愛犬が抱える、無駄吠え、ところかまわずオシッコをする、散歩がうまくできない、呼んでも来ない、ウンチを食べてしまうといった悩みが紹介される。そんな中、今まで一度も犬を飼ったことがない井上が、初めての犬との2週間の同居生活に挑戦する姿にも密着。井上は「短足仲間」と言って、ペットショップで生後3カ月のダックスフントを選び、「男前な犬に育ててあげたい!」と意気込む。共同生活を始めると、驚くほどの愛着を抱き始める予想外の展開となり、ついには井上が激しい号泣姿を披露。スタジオは騒然となり、MCのフットボールアワー・後藤輝基は「(放送電波を発信している)スカイツリーが曲がる!」と、その姿を放送事故レベルと例えるほどだ。しかし、ゲストの面々は、井上の涙にもらい泣きし、スタジオは感動となる。番組ではほかにも、今年に入って犬を亡くした藤崎奈々子が、アネラ氏から生前の犬の心の内を聞く企画や、ブラザートムと東日本大震災の被災犬との感動秘話も紹介。皆藤愛子はスタジオトークで、周りから「イタイ!」と言われるほどの愛犬への親バカっぷりを暴露される。
2016年04月17日インターネットテレビ局・AbemaTVで、あす17日(18:30~)に生配信される予定だった、お笑いコンビ・タカアンドトシがMCを務める番組『帰ってきた帰れま10』が、延期されることが16日、発表された。振替の配信日時は、後日発表される。この番組は、テレビ朝日系人気バラエティ『もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!』で放送されていた、居酒屋やファミレスなどの1店舗全メニューから、人気上位10品を予想しながら注文して完食するという人気企画の復活版。同局とサイバーエージェントが手掛けるAbemTVの開局特番として、初めて"生"で配信される予定で、MCのタカトシのほか、NON STYLE井上裕介、モデルの石川恋に加え、AbemaTVとサイバーエージェントの藤田晋社長も参戦を表明。しかし、今回の熊本地震の発生を受け、延期されることになった。
2016年04月16日タレントの井上晴美(41)が16日、自身のブログを更新し、熊本地震で自宅が全壊したことを明かした。井上は、4年前から家族と熊本で生活。地震後、避難勧告のため近所の友人宅の庭でテント生活を送っていたが、この日、「自宅へ行く」というタイトルでブログを更新し、「だめだった全壊です」と報告した。その後、「お腹すく子どもたち」というタイトルで更新したブログでは、「もう食料がなく機嫌が悪くなりケンカが多くなってきてる泣き叫ぶ子どもたち…」と子供たちの様子を明かし、「無力だ」と吐露。さらに、「配給なし」というタイトルでも更新し、「まだこない行ってみたけどなにもなかった」と報告し、「いつになれば何か食べれるかな」と厳しい状況を訴えた。
2016年04月16日