かつて保育士をしていた経験を元に漫画を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。作者のでこぽん吾郎さんは女性ですが、漫画内には『大柄な男性保育士』の、でこ先生として登場しています。『SかMか、それとも?』他人より優位に立つことが嬉しいと感じる人を『S』、他人からいじられることなどに喜びを感じる人を『M』と表現することがあります。業務中、女性の保育士に呼び止められた、でこ先生。保育士から唐突に、「先生って、M?」と聞かれたのです。『SM』の話を振られたかと思ったでこ先生は、顔を赤らめながら「Mじゃないです」と否定しました。その直後に気付くのです。SかMかという話ではなく、支給エプロンのサイズを聞かれていたことに!聞かれた時に主語がなかったため、勘違いをしてもおかしくはありません。しかし、聞かれた状況や保育士の話し方から、ある程度は察することができたでしょう。勘違いをしてジタバタした自分に、虚しさを覚えたでこ先生なのでした…。【ネットの声】・最高です。いろんな意味で「僕も『S』です」っていっていなくてよかった!・このでこ先生の反応を見るに、『M』ですね。・これは罠!いきなりそんな風に聞かれたら、私も勘違いしそう。こうした行き違いが起こらぬよう、日頃から丁寧なコミュニケーションを心がけたいですね!『実録 保育士でこ先生』6巻が発売!でこ先生と子供たちが巻き起こす、ゆかいな日々を描いたコミックエッセイ『実録 保育士でこ先生』の第6巻が、2023年6月14日に発売されます。描き下ろしの作品が、40ページ以上も収録されているとのこと。気になる人はチェックしてみてはいかがでしょうか。大事なお知らせでこ先生の第6巻が6月14日に発売決定しました⭐描き下ろしは40P以上収録されています⭐また、この第6巻がでこ先生の最終巻となります。最後まで頑張って描きます!カバーはまだできていませんが予約開始しておりますのでよろしくお願いします↓ — でこぽん吾郎@ 最終巻予約受付中 (@Dekopon_56) April 19, 2023 [文・構成/grape編集部]
2023年06月09日皆さんは、厄介な人に絡まれて困った経験はありますか?今回は、授業参観で出会った厄介な女性のエピソードを紹介します!ボスママからの嫌み在宅で投資家をしている主人公。ある日、娘の授業参観に参加します。するとなぜか、娘の同級生の母親であるボスママに目を付けられてしまいました。ボスママは主人公のラフな格好を見てバカにしてきます。授業中も主人公と娘のことを見下して嫌みを言ってきます。周りの迷惑を考えて無視していたものの、その様子を見ていた娘が怒って反撃!主人公が凄腕の投資家であることをボスママに伝えます。それは保護者や子どもたちの間では有名な話で、知らないのはボスママだけでした。その話を聞いても信じようとしないボスママでしたが…。理事長との会話で…出典:進撃のミカボスママが大騒ぎする教室に、学校の理事長が様子を見にやって来ます。すると真っ先に主人公に挨拶する理事長。理事長との会話から、主人公が一日に数百万円も稼ぐトレーダーだったこと、理事長も投資を教わっていたことが明らかに。さらにボスママが散々バカにしていた主人公の服も、高級ブランドのものであることが判明します。主人公が本物のお金持ちであることがわかって、ボスママは大慌てしたのでした。恥をかくことに見た目だけで判断して、主人公を散々バカにしていたボスママ。その後事実が明らかになり、ボスママが大慌てをした姿にスカッとしました!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月08日■前回のあらすじ長女が年少の頃、保育園の参観日に行くと、先生が「外で鬼ごっこをしよう」と誘っても「行かない」と言い張り、昼食ではお箸を使わず手づかみでご飯を食べる娘の姿を見て、「なんで?」とショックを受けたのでした。■先生に相談してみると…■徹底的に甘やかす!?先生から提案されたのは、長女ゆいを「徹底的に甘やかす」というもので…。次女よりゆいを優先させ、なんでも褒めるという方法に取り組むことにするのですが…。次回に続く「療育手帳を取得した話」(全38話)は12時更新!
2023年06月04日■前回のあらすじ次女が生まれて1ヶ月、当時年少だった長女ゆいが保育園に行くときに必ずミニ図鑑セットを持って行くように。当時は「子どもってそういうこともあるよね」と思い、気にしないようにしていたのだが…。■なんで一緒に行かないの!?■なんで手で!?みんなと一緒の行動をしたがらず、昼食も家ではお箸で食べているのに保育園では手づかみ…。想像もしなかったゆいの姿に驚き、「なんでなんでなんで!?」とパニックになるのでした。次回に続く「療育手帳を取得した話」(全38話)は12時更新!
2023年06月03日皆さんは、学校行事で起こったトラブルに遭遇したことはありますか?今回は「授業参観で起きたエピソード」とその感想を紹介します。授業参観の日その日は子どもの授業参観で、保護者として出席していました。我が子を見ると、授業中に窓の外を見ていた様子でしたが…。先生が寄ってきて…出典:lamire授業が終わると、担任の先生がツカツカと私のもとへやって来て…。「お宅のお子さんはよそ見ばかりしていて、本当に出来が悪い」と、先生は言い放ちました。何も言えずにいると、様子を見ていた別の保護者が「その言葉は生徒に使っていい言葉とは思えません」と一喝してくれたのです。先生はバツの悪そうな顔をしてその場を去っていきました。別の保護者からのフォローにスカッとしたエピソードでした。読者の感想子どもが集中できずによそ見をすることは、よくありそうですが…。先生が言った言葉に驚きましたが、別の保護者がズバッと注意してくれてスカッとしました!(匿名)他の保護者がいる前で注意するのは、どうかと思いました。せめて、個々で話してほしいですね…。先生に注意してくれた保護者さんの勇気ある発言にスッキリしました。(45歳/パート)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年05月31日保育業界最大!100万件掲載の保育職場口コミサイト『保育士のミカタ』は、本日より、栄養士・調理師・看護師の方からも、保育園・幼稚園・こども園等の保育施設で働いて感じた『働きやすい点』『働きにくい点』の口コミ投稿ができるようになりました。保育園・幼稚園・こども園等への保育職場口コミ投稿機能がより充実保育士のミカタはサイトオープン時から、保育士・幼稚園教諭・保育学生による口コミ投稿に限定しておりましたが、栄養士・調理師・看護師の方からサイト利用を希望する問い合わせを多数いただいておりました。また、社会的な課題となっている不適切保育の把握および根絶を目指す意味においても、保育施設内で専門的な業務を担う栄養士・調理師・看護師の方からの口コミ情報は必要との考えから、サイト利用の準備を進めてまいりました。今後も保育士のミカタは、保育施設で働く保育士・幼稚園教諭・栄養士・調理師・看護師・保育学生による職場口コミ情報サイトとして、保育業界ナンバー1の口コミ情報掲載数と本人確認済み口コミによる信頼性の高い口コミ情報の蓄積に努めてまいります。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年05月18日保育業界最大!100万件掲載の保育職場口コミサイト『保育士のミカタ』は、本日より、栄養士・調理師・看護師の方からも、保育園・幼稚園・こども園等の保育施設で働いて感じた『働きやすい点』『働きにくい点』の口コミ投稿ができるようになりました。口コミ投稿可能な専門家に、栄養士・調理師・看護師を追加!保育士のミカタはサイトオープン時から、保育士・幼稚園教諭・保育学生による口コミ投稿に限定しておりましたが、栄養士・調理師・看護師の方からサイト利用を希望する問い合わせを多数いただいておりました。また、社会的な課題となっている不適切保育の把握および根絶を目指す意味においても、保育施設内で専門的な業務を担う栄養士・調理師・看護師の方からの口コミ情報は必要との考えから、サイト利用の準備を進めてまいりました。今後も保育士のミカタは、保育施設で働く保育士・幼稚園教諭・栄養士・調理師・看護師・保育学生による職場口コミ情報サイトとして、保育業界ナンバー1の口コミ情報掲載数と本人確認済み口コミによる信頼性の高い口コミ情報の蓄積に努めてまいります。●運営会社会社名 :パーソナルエージェント株式会社所在地 :〒176-0012 東京都練馬区豊玉北5-18-10-403口コミサイト:保育士のミカタ( )介護士のミカタ( )求人サイト :ほいくビュー( )2023年4月リニューアルオープン!何人採用してもすべて無料の保育求人サイト●お問い合わせ先フォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月17日時に子供は大人をハッとさせることをいうことがあります。例えそれが、3歳児だったとしても…。これは保育士のたっきー(takkysensei)さんが描いたエピソード。ザーザーと雨の降る日、子供たちのお昼寝タイムにゴロゴロと大きな雷がなっていました。たっきーさんが「怖いね…」とつぶやくと…。「せんせい、おれが守ってあげようか?」雷を怖がるたっきーさんにそう声をかけたのは、なんと3歳の園児。思わずときめきながら振り返ると、「おれ、雷より強いよ」と追い打ちの決めセリフを発したのでした。大人顔負けの声かけかと思いきや、むちむちの腕で頬杖をしているというポイントに、愛おしさを感じられますよね。投稿のコメント欄には、多くの声が寄せられていました。「かっこいい!イケメンはこの歳からイケメンなんだな…」「一度でいいからいわれてみたい」「3歳とは思えない発言。絶対に中の人いるでしょって思っちゃうね」「どこで覚えてきた!?天性のイケメン」「これは惚れる」小さいながらに女性を守らなければ、という意識があるイケメン君。これからどんな青年になるのか、将来が楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月11日年々、【まともに会話する】ということが困難になってきている今日この頃。とはいえ、子ども達の行事ごとなどで保護者の方をお会いしたときは【会話】は必須。長年の経験から、例えば『子供の成長って早いですよね~!』(下のお子様がいる場合)『こないだまで抱っこ紐で抱っこされてましたよね!? もうこんなに大きくなって~! いや~、自分の子どもでも思いますが、よそ様のお子さんってあっという間に大きくなってますよね~!!』…みたいな感じで、【困った時に話すテンプレ】みたいなものが出来上がりました。先日、小学校の授業参観があったのですが、各クラスを見学させてもらった後、保護者の方が話しかけてくださったので…この保護者の方どころか、お会いする方ほぼ全員に同じ内容を複数回話していると思います(笑)話している最中は極度の緊張で気が付いておらず、帰宅途中あたりで『あ…前も全く同じこと喋ったわ…(絶望)』と気が付き、その後自分の不甲斐なさに数日引きずる…というがお決まりのパターンとなっております。正直なところ、5歳の末っ子の方が会話スキル高いので(笑)、子どもに会話の仕方を教えてもらわなくちゃとわりと本気で思ってます。
2023年04月26日2歳の息子さんがいる、西野みや子(@miyakokko61)さん。西野さんは、息子さんを一時的に保育所に預ける『一時保育』をすることがあります。ある日、一時保育していた息子さんを迎えに行った時、「カンッ、カンッ」と何かを打つ音が聞こえました。預けていた施設内で、工事が行われているのかと思いきや…。お迎えの時のエピソード。小さな職人の小さな背中。 #育児漫画 #エッセイ漫画 pic.twitter.com/2z6rJ8hymu — 西野みや子|漫画家 (@miyakokko61) April 4, 2023 音がする部屋に入ると、息子さんがハンマーで、おもちゃの車を叩いていたのです!当時の状況について西野さんは、「いい音がしたので、プロかと思った」と振り返っています。「小さな職人がいた」ともコメントした、西野さん。息子さんが大きくなった暁には、職人の仕事に興味を持つようになるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年04月05日保育士の中田馨さんが、保育士から見たパパの子育てについて教えてくれました。おむつ替えや寝かしつけなどをパパがしてくれるという家庭も増えてきています。今回は、ちょっと困ったパパの子育てについてお話ししてくれていますよ。ぜひ参考にしてくださいね。こんにちは。保育士の中田馨です。ここ数年、保育園でも変化があると感じられるのは「パパの子育て」です。私が保育士になったころは、保育園への送り迎えはママ。子どもが病気になっても、仕事を休むのはいつもママ。卒園するまで、パパのお顔を見たことがないご家庭も多くありました。それが、ここ数年は、保育園への送り迎えを夫婦で協力し合って行っているご家庭がグーンと増えました。これは子どもにとって本当に嬉しいことだと思います。今回は保育士としてパパを見ていて、また、ママから聞くお話を聞いていて、パパが陥りやすい行動についてお話しします。 中途半端に子育てに参加する「ママばかりに任せていてはいけない」という気持ちがあるのはとてもありがたいことなのですが、その気持ちが中途半端な場合、ママをイライラさせる原因になってしまうことも…。よく聞くのが、おむつ替えの場面。おしっこはOKだけど、うんちはNG!というパパさんは多いものです。おむつを開けてうんちだった場合、ママが食事を作っていても構わずに「うんち出てるよ!!」と呼びます。おむつを開いたまま呼ぶもんだから、ママもすぐに駆け付けなくてはいけないことに…。また、寝かしつけの場面では、残った仕事があるけれど、子どもの寝かしつけに参加したパパ。しかし子どもがなかなか寝ないので、諦めて仕事に戻るため寝かしつけの途中で退室。パパが途中退室したことによって子どもは目が覚めてしまいました。 どちらも「できないのなら、しないほうが良い」「するなら、最後までする」方が私はよいと思います。それは、ママをイライラさせないだけでなく、子どもに対しても中途半端に関わらないという大事な対応です。 ママが子どもを叱った時に、ママを敵にする発言をする子育てには役割分担が必要です。例えば、ママが叱る役目を担った場合、パパは子どもを慰める役を担うかと思います。子どもがママに叱られて泣いてパパの元に来たときに、どんな言葉かけをしていますか?「ママに怒られたのか。ママ、怖かったなぁ」なんて言っていませんか?確かに、子どもの気持ちになり慰めていますが、この言葉ではママが悪者になってしまいます。子どもを叱るときは、夫婦が同じ方向をむいていたほうが良いと思います。ですので、例えば「ママに怒られたのか。そうかそうか。でもな、○○が△△したからママは怒ったんだぞ」と、子どもを慰めつつも子どものしたことはパパもダメだと思っていることを伝えます。パパとママが同じ方向を向きながら、それぞれの役割分担をしてください。 実は私、「イクメン」という言葉に違和感を覚えています。パパが育児をすることは、当然のことですよね。だって、子どもの親なのですから。もしかするとパパ自身も、「イクメンにならなければ」という思いは捨てたほうが、楽しく子どもと関われるかもしれませんね。著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨 和の離乳食レシピ blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。『いっぺんに作る 赤ちゃんと大人のごはん』(誠文堂新光社)も発売中!
2023年04月03日保育業界最大!100万件掲載の保育士口コミサイト『保育士のミカタ』は、本日より、政府が見直しを検討している保育士の配置基準について、実際に働く保育士の皆さんからのご意見を募集いたします。下記のアンケートページより、0歳、1歳、2歳、3歳、4歳、5歳の各年齢ごとに、保育士の皆さんが良い保育が提供できると思える保育士1人あたりの子どもの人数を教えてください。アンケートの回答結果は、途中経過も含めて常にオープンになっていますので、気になる方はいつでも確認していただけます。保育士のミカタは今後も、保育士のための口コミサイトとして情報発信を行ってまいります。保育士のミカタ■保育士アンケート教えて!保育士さん【質問】政府が見直しを検討している保育士配置基準。良い保育が提供できると思える保育士1人あたりの子どもの人数は何人ですか?(0歳、1歳、2歳、3歳、4歳、5歳)【アンケート回答(所要時間:1分未満)】 ※会員登録は不要です。■運営会社会社名:パーソナルエージェント株式会社所在地:〒176-0012 東京都練馬区豊玉北5-18-10-403代表者:坪内 健介口コミサイト:保育士のミカタ( )介護士のミカタ( )ほいくビュー( )※2023/4月再開予定! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月03日小学校最後の参観日。どうやって動けば、二人の子どもを見られるのか思案中です……!■観られるだけでも幸せだけど全部見たい!!!!!!!最後だよ?? 6年間の思い出見たいに決まってるーー!!!なんなら全クラス体育館とかで発表会してくれたらいいのにーーーー。どうやったら効率よく見られるか、今から試行錯誤しています。てか、それ以前に中止にならないでほしい!(コロナ関係で) お願い!!
2023年02月25日2児の母親である、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんは娘さんたちの成長ぶりを漫画として記録し、Twitterなどで公開しています。2023年2月初旬、次女が通う幼稚園で参観日が予定されていました。次女にとっては、3歳最後の参観日だったそうです。幼稚園では新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の対策として、参観できるのは保護者1人だけというルールが設けてあります。そのルールを理解した上で、次女は「お父さんに来てほしい」と希望したそうです。(3/3) pic.twitter.com/rnNZXLtykE — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) February 24, 2023 イベントが少なく、また、父親はこれまでの参観日とタイミングが合わず、次女の園での姿を見たことがなかったといいます。初めて参観日に行った父親にとって、園で次女は元気がないように見えました。しかし、自宅で再会した次女は、父親がしっかりと見守っていてくれたことが分かると大喜び!参観日を機に、次女と父親の距離が縮まったようです。父親と娘さんのエピソードに、読者からはさまざまな声が寄せられました。・コロナウイルスの感染対策で、親が1人しか参加できないのかあ。悲しいね…。・うるっときました。子供の行事には、両親それぞれが参加してあげたいと強く思った。・娘さんの気持ちが伝わってきて涙が出ました。お父さんに頑張っているところを見てもらえてよかったね!・お父さんが具体的に「のりを丁寧に塗っていたね」などと伝えられることが素晴らしい。次女ちゃん、嬉しかっただろうな。家の中と外で、過ごし方が違うのは大人も子供も同じようですね。子供たちは、外で頑張っている姿を親に見てもらい、褒めてもらいたいのかもしれません。次女にとって、父親が見に来てくれた3歳最後の参観日は、忘れられない日になったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月25日相変わらず【参観日拒否】な子ども達。しかし…みんなが『来てほしくない』と言うから、その意見に合わせているだけで、本当は来て欲しいと思っている子もいてるはず!ということで、夫が全員に目をつぶらせて、『父ちゃんに来てほしくない人!』と手を上げさせたんですが… 清々しいほどの満場一致(笑)夫、服に全く無頓着で『清潔に着られたらそれでいい』というタイプ。少々ボロが出てきても『十分まだまだ着られる!』と言って同じ服をずっと着続けます。そして、ズボンのポケットになんでも入れる人なので(かばん持ちたくない)、重さでズボンがズレてきてたまにおしりが見えることも(笑)(なのでいつも腹巻で隠してる)子ども達はそのことを指摘。なるほど。じゃあ… 子ども達が指摘してきたことを【全てクリアにする】と言う夫。そしたら行ってもいいはず!しかし、それを聞いた末っ子が一言。 心丸ごとって!!ひどない…!?(笑)見た目をクリアされそうになったら次は【心】ときたか(笑)なんやかんや理由を付けては拒否してくる子ども達ですが、いつの日か歓迎されることを夢見ている夫(&私)なのでした!
2023年02月22日~保育進路に悩む先生におススメの内容~保育に特化した人材サービスを提供するベルサンテスタッフ株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役:中野 栄造)は、自分と相性ピッタリの"園"と"働き方"を見つけた保育士の声を届ける企画「VOICE」の最新記事を2023年2月8日に公開いたしました。取材記事はコチラ▷ 最新記事概要【要約】●「今、働いている園が大好き!」と充実感をもって働く二年目保育士へ取材。●働くことが楽しい!と思える根源には、学生時代の過ごし方に要因あり。●学生時代にアルバイトよりも派遣スタッフとして働く価値があった。【概要】愛知県名古屋市のこども園で正職員として勤務するしほみ先生。「今、働いている園が大好きです!」そう語る先生は現在、社会人になって二年目。社会人になると学生時代とは異なり多くのプレッシャーや責任をまとい日々苦労する先生も多い保育業界ですが、笑顔で軽やかに現状を語るしほみ先生からは保育士としての充実度の高さが伺えます。その思考にいたるきっかけは学生時代に派遣保育スタッフとして勤務した経験が活きているとのこと。実習ではなく、実際にお給料をもらいながら働くことで、保育士として働く解像度の高いイメージができたそう。また今も定期的にコミュニケーションをとる派遣の担当者との繋がりがあったからこそ今の進路を選択できたとのこと。その他にも、学生時代の過ごし方やマイルール、今後についてなどたくさんの質問にお応えいただきました。これから保育の道に進む方にとって参考となる内容となっています。VOICEとは保育士のなかでも、年齢、キャリア、担当クラスの違いがあるように働き方や考え方も様々。保育に向き合う色々な先生の働く姿や本音を知ることで、保育に携わる先生が自身を振り返り今後の働き方について考えるきっかけを提供するコンテンツ。背景と目的当社は約23年保育業界でお仕事をさせてもらっていますが、残念なことに保育に関するネガティブな報道は枚挙にいとまがありません。少子化問題、保育士不足、多様化する園児・保護者対応など。最近では園児虐待に関する報道もありました。保育士が穏やかに保育に取り組むことが容易ではない状況にありますが、そんな中でも我々は自分に合う働き方を見つけ、懸命に保育に向き合う保育士をたくさん見てきました。そんな保育士の本音を聞き、インタビュー記事にすることで保育士としての働きがい、保育の魅力を感じ見た人それぞれが自分自身と向き合う機会になればと思い、この保育士インタビュー企画「VOICE」をスタートしました。VOICEの3つの魅力1-関係性によって引き出す保育士の本音インタビューをさせてもらう保育士は、当社に所属する派遣保育士が中心。当社は派遣先を紹介するだけではなく勤務前後のアフターフォローを徹底しています。いつもコミュニケーションをとっている関係性があるからこそ、本音を聞くことが可能です。2-働く自然な姿をカメラマンが撮影インタビュー時の写真だけではなく、保育士が働くリアルな姿をプロのカメラマンが撮影します。働く園も当社と関わりがあるため普段の自然な様子を撮影することが可能となり記事の内容がイメージしやすい瞬間を切り取ります。3-担当コンシェルジュからの編集後記コラムの最後に、インタビューをした保育士の担当コンシェルジュからのメッセージを添えています。(※当社では派遣スタッフのフォローを行う社員を保育コンシェルジュと呼んでいます。)お手紙の返信のように、担当する保育士へ感謝の想いを綴っています。これまでのVOICEのインタビュー記事一覧派遣の先生の声 | ベルサンテ株式会社 : ■滋賀県ゆりあ先生「派遣保育士として輝きたい理由」 ■大阪府るか先生「仕事と趣味を両立させたい」 ■愛知県みお先生「先生になれないかもしれないと思っていました」 ■大阪府あかり先生「今は、夢の通過点」 ■滋賀県くにこ先生「保育は、ギフトをもらえる仕事」 ■大阪府かな先生「”仕事に行きたくない“と思ったことがありません」 ■滋賀県あやの先生「ありったけの愛情を注ぎたい」 ■京都府みち先生「子どもたちの色んな"可愛い"に出会える保育が好き」 会社概要ベルサンテスタッフ株式会社は、保育に特化した人材サービスを通じて、“かかわる”皆様が楽しく、そして幸せになるために、保育業界に貢献していきます。会社名:ベルサンテスタッフ株式会社所在地:大阪市淀川区東三国5丁目15番14号(大阪本社)代表者:代表取締役中野 栄造設立:2012年4月(創業:1974年)URL: 事業内容:人材派遣事業 / 人材紹介事業 / イベント事業 / 求人サイト運営、ホームページ制作事業●ほいコレInstagram ●公式ブログnote 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月08日4人の息子を育てている、いであいさん。今回は三男くんの保育園の祖父母参観のときのお話です。あいさんのお母さんが、新幹線に乗って来てくれました。しかし、お母さんは乗るはずだった新幹線に乗り遅れてしまいました。そこで、当時0歳の四男くんを車に乗せ、20分かけて、お母さんが到着した駅までお迎えに行くことに。あいさんの車に乗り込むなり、お母さんが放った言葉に、あいさんは一瞬、凍り付きました……。三男の祖父母参観 今日は三男くんの祖父母参観の日。 新幹線に乗って、おばあちゃんが来てくれました。おばあちゃんはあいさんの実のお母さん。 マイペースなお母さんは、お迎えにきたあいさんの車に乗るなり、言いました。 「新幹線乗り遅れちゃったけど間に合うじゃない。ちょうどよかったわね」 この発言に、あいさんは顔を曇らせます。 なぜならお母さんは新幹線に乗り遅れてしまい、あいさんは0歳の四男くんを車に乗せて往復40分の運転をさせられている状況だったからです。 とはいえ、せっかく三男の祖父母参観に来てくれたのだからと、怒ってはいけないと思い、笑顔で祖父母参観の話題を振りました。渡したお便りに書いてある時間を教えてと。 するとニコニコと「お便り?なくしちゃったわ」と言うお母さん。仕方なく開始時間を覚えてないか聞きました。あいさんは9時半か10時だったという記憶でした。 するとお母さんは、「え? 38分とか?」と、いかにも適当な返事をしてきたのです。 「そんなわけないでしょ!」と言いたい気持ちを抑え、手を震わせるあいさんでした……。 ◇◇◇電車の乗り遅れもお便りの紛失も悪びれるどころか「ちょうどよかったわね」などと前向きなお母さま。なせか時間も「38分? ウフフ」と適当なのにニッコニコ。こんなに笑顔だと、なんだか周囲も「ま、いっか」と思えてしまうのではないでしょうか。茶目っ気たっぷり、素敵なお母さまですね♡著者:マンガ家・イラストレーター いで あい4人の男の子のママです! ゆる〜く育児マンガを描いたり、イラストのお仕事をしています。
2023年02月05日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「授業参観」を漫画にしてご紹介します!「授業参観」我が子が外ばかり見ている…授業のあとに注意されてしまい…近くにいた保護者の方が一言!ナイスフォローに感謝!いくら先生とはいえ、「お子さんの出来が悪い」だなんて言い過ぎですよね…。近くにいた保護者の方がフォローしてくれてスカッとしました!次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/碧海自由)"
2023年01月03日ツイッターなどのSNSで目にする、現役保育士たちの悲痛な声。長引くコロナ禍で業務が膨大に増えている上に、勃発した不適切保育の問題により、不適切保育を行っていないか自己採点リスト(「保育所・認定こども園における人権擁護のためのセルフチェックリスト」)の記入を義務付けられるなど、心が折れる状況に陥ったというつぶやきも散見される。「現場の保育士さんは子どもたちの健やかな成長のために使命感を持って働いている人が大多数。今回の件で、偏見の目で見ないでほしいと思います」豊富な取材実績と現場感覚をもとに話題作を次々と発表。『誰かたすけて~止まらない児童虐待』(リーダーズノート)『ルポ居所不明児童――消えた子どもたち』(中央公論新社)など子供の虐待問題の著作も多い、ジャーナリストの石川結貴氏はこう話す。「中には誤った行為をしてしまう人もいるということ。ですが、私が取材してきた保育士さんの多くは、懸命に子どものために働いている。家庭での虐待、親によるネグレクト(養育放棄)、そういう子どもたちの状況を必死にフォローしています。登園時、明らかに昨夜から取り替えてもらえず便や尿でおむつを膨らませ、食事も与えられていないお子さんに親身に寄り添い、休日は『ちゃんとご飯を食べているだろうか』『放置されていないだろうか』と、ご自宅まで様子を見に行く方もいます」虐待で書類送検されたり、逮捕される保育士がいる一方、大多数は責任感の強い保育士であり、ネグレクト家庭に休日返上で対応する者もいる、と石川氏は言い切る。「保育園では『家庭での虐待が疑われるケース』については、児童相談所への通告義務があるため、使命感のある保育士さんは、いくらあっても時間が足りないという現状です」体のアザや殴打の痕など親の虐待が疑われる子どもを発見した場合は、保育士がその状況を客観的に報告するため、体を撮影しておく必要も生じる。石川氏が目にしたケースでは、子どもの心にダメージを与えないよう、『ほら先生と一緒に撮ろうね』などと声がけをし、自分もおヘソを見せるなどして、園児をリラックスさせるなどの配慮をする光景もあった。「不適切保育は本当に許されないことです。けれど、立派な保育士さんまで疑いの目で見られているという、辛い状況があります。いまは保育園で、わずかなかすり傷でも作って帰って来ると、クレームを入れる保護者もいます。『何時何分にどんな状態でこの傷ができたのか、詳細をレポートで出すように』と園に要求するケースもあります。いまの保育士さんへのバッシングが高まる状況は、保育の現場がさらに疲弊する危うさがあります」保護者が疑心暗鬼になるあまり過剰な要求をし、良い人材が離れていく。この悪いスパイラルから抜け出すためにも、国による保育士の待遇改善が急務だ。(その4へ続く)
2022年12月31日保育業界最大の保育士転職・就職口コミサイト『保育士のミカタ』は、2022年12月、保育士口コミの総掲載件数※が1,007,696件となり、2015年12月のサイトオープンから7年間で100万件に達したことをお知らせいたします。2015年12月、保育士不足が社会課題化する中で、実際にその保育施設で働いていた保育士が投稿した「働きやすい点・働きにくい点」の口コミをチェックすることができる保育業界初の保育士専門口コミサイトとして保育士のミカタはオープンしました。そして、 新型コロナウイルスが感染拡大した2019年以降では、保育施設の職場見学や勤務体験の受け入れが停止してしまった事も影響し、転職・就職活動中の保育士・保育学生の皆さんのサイト利用が急増いたしました。2020年12月からは、コロナ禍の保育士・幼稚園教諭の転職・就職活動を支援するため、転職・就職活動中の方に限り、保育士口コミと保育園ランキングの両方見放題サービスの無料提供(利用申込: )をスタートし、2022年12月時点で2万2千件を超える利用申込件数となっております。保育士のミカタは今後も、蓄積した保育士口コミを活用した独自の保育転職・就職支援サービスの開発・提供に努めてまいります。保育士口コミ総掲載件数100万件突破※総掲載件数のカウント方法は、各保育施設ページに掲載されている口コミ掲載件数を合計した件数です。●保育士のミカタの提供サービス保育士のミカタの提供サービス●(転職・就職者向け)保育士口コミ&保育園ランキングの無料見放題プラン保育業界への転職・就職を検討中の保育士・幼稚園教諭の方には、下記の(1)(2)の両方が無料で30日間見放題・使い放題となる特別プランをご用意しています。(1)全ての保育士口コミ(2)全ての市区町村または最寄り駅ごとの保育園口コミランキング【無料】保育士口コミと保育園ランキングのダブル見放題プランのご利用申込ページ ※転職・就職検討者向けの無料プランから自動的に有料プランに切り替わることはありません。30日間経過すると、無料プランは自動終了します。安心してご利用ください。●運営会社会社名 :パーソナルエージェント株式会社所在地 :〒176-0012 東京都練馬区豊玉北5-18-10-403代表者 :坪内 健介口コミサイト:保育士のミカタ ( )介護士のミカタ ( )ほいくビュー※ ( )※近日中にサービス再開予定! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月12日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!どういうしつけをしているのうちの子どもは小学校に通っています。ある時、授業参観に出席しました。うちの子どもは授業中にもかかわらず、窓の方に顔を向けて外を見ているようでした。授業が終了した後、先生が私の方に近寄ってきて言いました。「お宅のお子さんはよそ見ばかりしていて、本当に出来が悪い。どういうしつけをされているのですか。」他の親御さんたちもそれを聞いていました。私は恥ずかしくて、その場からすぐに立ち去りたくなりました。その時、近くで聞いていた親御さんが先生に「子どもは面白いことに興味を持つのが自然です。授業に興味もってもらえるよう、先生も頑張る必要がありますね。」それを聞いた先生はバツの悪そうにして行ってしまわれました。(男性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月28日親にとって、楽しみなイベントの1つである、授業参観。普段、学校で我が子がどのように過ごしているのか、垣間見ることができます。子供としても、親が見に来てくれるのは、ちょっぴり恥ずかしさを覚えつつ嬉しいものですよね。一方、多くの学校で授業参観中の写真撮影は禁止されています。せっかくの機会ですが、ほかの子供たちのプライバシーを守るため、写真撮影禁止のルールは必要なのでしょう。画家の母親、授業参観に参加して…?水彩画家である、小野月世(@tsukiyo_ono)さんがTwitterに投稿したスケッチが話題となっています。小野さんは以前、息子さんと娘さんの授業参観を楽しみにしていたそうです。しかし、プライバシーを守るため、授業の様子を撮影することは禁止されていました。そこで、画家である小野さんは、我が子が授業を受ける様子をスケッチしたのだとか。そのスケッチがこちらです。娘のツイートに反響があったようなので、授業参観の他の絵を…。写真はプライバシーの問題でNGとのことで、ならば、と絵で記録したのがきっかけです。授業内に描き終わる為、A4コピー用紙にペン一本で下描きなしの一発描きです。高校卒業で参観記録も終わりましたがいい思い出になりました。 pic.twitter.com/gXLTeoUu69 — 小野月世✿ (@tsukiyo_ono) October 18, 2022 学校の授業は50分間。短い間に書き終える必要があるため、小野さんはA4サイズのコピー用紙に、下描きなしの一発描きで、これらのスケッチを完成させたそうです。黒板に書かれた文字や図形まで丁寧に写し取っています。高校の授業参観に参加していた親は少なかったため、小野さんはのびのびとスケッチすることができたといいます。子供たちが高校を卒業後、授業参観の機会はなくなりましたが、これらのスケッチがいい思い出となっているそうです。【ネットの声】・1発描きでここまで写し取れるのは本当にすごい!感動しました。・写真では再現できないその場の雰囲気や、今にも動き出しそうな生き生きとした被写体は、スケッチならではだと思います。素晴らしい!・娘さんや息子さんがうらやましいです。シャーペンのカチカチという音や、先生の声が聞こえてきそう。・黒板の内容まで写し取っているのがすごい!絵が描けるっていいなあ。小野さんは、授業参観でスケッチをする際、我が子から描き始めて時間内に描ける範囲で周囲の様子を描いていたそうです。当時の光景が生き生きとよみがえるようなスケッチ。絵が描けるというのはとても素敵なことだと、改めて気付かされますね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月24日このお話は作者原黒ゆうこさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじよしえの娘・あおいと同じクラスになってしまったほのか。あおいは悪口ばかり言い、ほのかが新しい友だちを作ろうとすると割って入るのでした。そしてとうとうある朝、ほのかが学校に行きたくないと言い出しました。自分でもなぜ行きたくないのか、よくわからない…よしえの家庭事情学級崩壊!?学校に行きたくなかったのは、このせい?参観日だというのに、荒れていたほのかちゃんのクラス。学校にいきたくなかったのはこのせいでしょうか。このままでは勉強にならない。学年主任に相談しようかと思ったのですが、なぜかいつもなら真っ先にクレームをいれるよしえさんが制したのです。その信じられない理由とは…?次回に続く 「ママ友がモンペだった話」(全36話)は17時更新!
2022年10月18日『本日の育児漫画』と題し、幼い息子さんとの日常を描いている、父親の犬犬(@inu_eat_inu)さん。日常をそのまま切り取ったかのような親子のやり取りは、子育て経験者から「あるある!」と共感が寄せられています。保育参観に参加した結果?投稿者さん夫婦はある日、息子さんが通う保育園の保育参観に行きました。保育参観は、園で過ごす子供たちがどのように保育されているかを見学できる日。幼いクラスの子供は、保護者を見ると泣いてしまう可能性があるため、保育園側が作った小さな穴から部屋を覗き込んだり、保護者側が変装をしたりして見学することが多いようです。幼いクラスに息子さんを通わせている投稿者さん夫婦の場合、部屋の窓に貼られた画用紙の隙間から覗き込む方法を取っていました。楽しく遊ぶ息子さんを発見した投稿者さん。しかし、なぜかお尻が丸出しになっている姿に、驚きを禁じ得なかったようです…!どういった経緯でお尻が出てしまったのかは分かりませんが、そんな姿で問題なく過ごせるのも、幼いクラスならではでしょう。息子さんの一挙一動をほほ笑ましく観察していたであろう投稿者さん夫婦。この後、まさかの悲劇が起こりました。引き続き参観ネタの育児漫画です シチュエーションは前回参照 pic.twitter.com/8jDSg9tdgx — 犬犬(LINEスタンプできました) (@inu_eat_inu) October 12, 2022 画用紙の隙間から覗いていることが、息子さんにバレてしまったのです!大好きな父親と母親を見つけた息子さんは大号泣。あやしてくれた保育士に「ごめんなさい」と心の中で謝罪した、投稿者さん夫婦なのでした。【ネットの声】・我が家もバレました。紙と紙の間から見ていたので目元しか見えていないはずなのに、バレちゃうんですよねえ…。・うちの保育園も同じスタイルでした。「気付いて泣いたら連れて帰ってもらいます」って事前にいわれていたから、気配を押し殺した思い出。・あるあるですね。私は保育士ですが、いかに子供たちが気付かないようにするか、絶妙にガードすることがあります。どうやら投稿者さん夫婦のように、我が子にバレてしまった人は少なくない様子。幼い子供が親を察知する能力は、大人の想像を超えているのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2022年10月15日小学生で支援級在籍、発達障害グレーの長男・タロくんと、甘えん坊の次男・ジロくんとのあたたかい日常を描いた、星河ばよさんの育児絵日記。今日は久しぶりの授業参観の日、タロくんの様子は……?久しぶりの授業参観に行ってみると…支援級に通う、小学5年生の長男タロくん。今日は2年ぶりの授業参観だそうですよ♪ 「ママまだかなーと思ってずっと待ってたんだぞ」と、ママが学校に来ることをすごく楽しみにしている様子のタロくん♪ 支援級でもまずはママの近くから離れず、授業後は一緒に帰りたがる様子に、思わず、ばよさんも「いやいや、まだ2時間目でしょ」とツッコミを入れずにはいられません(笑)。 本当にママが大好きなのが、伝わってきますね! SNSのコメント欄でも、 「めっちゃわかります!!」 「うちの4年生(支援級)とやっていることが一緒で、なんだか安心しました」 「いつも見させていただいていますが、共感できることが多すぎて救われています」 「娘が支援学級に通っているのですが、まったく同じすぎてびっくりしました(笑)」 と共感の嵐! そして、 「昇降口で待ち伏せとか、タロくんママが大好きでかわいい♡ 一緒に帰りたがるのも、うふふってなる」 「タロちゃん楽しそう! ママが来てくれたのがうれしかったんだね♪ めっちゃ伝わってきた」 と、タロくんからママへの愛にキュンとなる読者のみなさんも♪ 支援級に通うタロくん。先日、ばよさんがタロくん本人に障害について話をしたところ、「ママ、教えてくれてありがとう」と笑顔で言ってくれたそう。少し驚いてはいたものの、悲観することもなく『新たな発見!』という感じだったそうですよ。 きっと、ばよさんがありのままのタロくんをいつも受け入れているから、ママのことが大好きで安心して育っているのでしょうね。 これから先も、一筋縄ではいかないことがあるかもしれません。でもそれは、どの子にも言えること。とびきりの笑顔で成長しているタロくん、これからものびのびと成長していってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 星河ばよ
2022年10月14日幼い子供の世話を、1人で行うのは大変なこと。いわゆる『ワンオペ』で子供の世話をしている人は、毎日、付きっきりで見ていなければなりません。しかし、親にも病院へ行ったり、美容院に行ったりするほか、リフレッシュする時間が必要でしょう。そんな時に便利なのが、一時保育。一時保育とは、自宅で幼い子供を育てている人が、通院や仕事、リフレッシュなどを目的として、一時的に子供を預けることができるサービスです。双子の娘を、一時保育に預けてみたら?ウェブサイト『レタスクラブ』で、『双子育児、ちょっぴり詰んでます!』という連載をしている、いよかん(@k_iyokan)さん。夫が働いている間は、一卵性双生児である、かぼすちゃんと、すだちちゃんの世話を1人で行っています。ある日、友人の紹介で、一時保育を利用してみることになりました。ワンオペ双子育児がしんど過ぎて一時保育を利用してみた結果…(2/2) #双子育児 #コミックエッセイ #育児漫画 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/O0UGAxTAFs — いよかん@2y双子育児漫画 (@k_iyokan) October 8, 2022 慣らし保育1日目では、いよかんさんの元から離れようとせず、不安そうにしていた、娘さんたち。2日目になり、いざ、保育士に娘さんたちを預けると、いよかんさんと離れると察した双子は大泣きします!「やっぱり心細いよね」と心苦しくなったいよかんさんは、1人きりになったものの、罪悪感でリラックスすることができませんでした。その後、双子を迎えに行ってみると、2人は保育士さんから「驚きました!」のひと言が…。娘さんたちは、いよかんさんや保育士の予想に反して、元気に遊んだり、ご飯を完食したりして、楽しく過ごしたのです!帰宅後も、一時保育を経験したからか、ご機嫌だった娘さんたち。そんな姿を見て、いよかんさんは娘さんたちの成長が楽しみになった反面、ちょっぴりさびしくなったのでした。とはいえ、親にもリフレッシュできる時間は必要なもの。娘さんたちを安心して預けられることが分かったいよかんさんは、今後、リフレッシュできる時間を得られることでしょう。1人で子供の世話をしていて、大変だと感じている人は、一時保育の利用を考えてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年10月09日保育士の中田馨さんが、運動会や親子参観での保護者の困った行動や注意してほしいことについて教えてくれました。コロナ禍で中止になっていた園行事も今年は開催されるという園も多いことでしょう。子どもたちの成長を見ることのできる園行事。親のNG行動のせいで行事に支障が出てしまうことは避けたいですよね……。ぜひ確認しておきましょう。こんにちは! 保育士の中田馨です。秋は、保育園や幼稚園での行事ごとが多い季節になります。コロナ禍で、中止になったり規模が縮小されていた行事ごとも、まだ完全とは言いませんが少しずつ再開されるようになったのではないかと思います。今回は、私の友人の保育士に聞き取りしつつ、親子参観や運動会などでの保護者のNGや困った行動についてお話しします。 行事当日の子どもの服装など行事によっては、当日「上下黒の服装で登園してください」という指定がある場合があります。行事で着る衣装に合わせた対応ですね。きっと、事前に保育園側から連絡があると思うのですが、当日にお願いしていた服で来てくれず「困った……!」ということがあったようです。 また、行事ごとですのでいつも以上に髪型に気合を入れたくなりますよね! 私も女の子の母親なのでその気持ちがよく分かります。ところが髪型によっては、「当日つける予定のお面やバンダナをつけにくい。どう崩さずにつけようか……」と四苦八苦したことがあるんだとか。衣装や髪型に関しては、保育園側の伝え方の配慮も必要だと思いますが、事前に配られたお手紙で確認をするようにしてください。 時間通りに来てくれない行事当日に、登園の時間になっても親子共に登園しない。子どもが先に登園し、親は後から行事に行く場合も、開演時間に遅れてくる。この2つは、よくある困ったことだと言います。 前者は、遅れてきた子どもの準備がバタバタしてしまいます。せっかくの晴れ舞台前に、子どもを焦らせてしまうのはとってもかわいそう! 子どもの登園が遅れる場合は、必ず電話連絡をするようにしてくださいね。遅れてくることが分かっていれば、「じゃあ、登園したらこういう対応をしよう」と保育士が事前の心構えができます。 後者は、行事が始まって子どもも大人も集中している時ですので座席に入ってもらうタイミングが難しいと言います。親が遅れる場合は、演技中の子どもの邪魔にならないよう、他の保護者の迷惑にならないようにコッソリと座席に入るようにしましょう。 きょうだいのことを親が見ていない行事ごとに、きょうだいも一緒に行くことも多いと思います。お兄ちゃんやお姉ちゃん、弟や妹の晴れ姿ですから、家族みんなで見たいものですし、出演している本人も家族みんなに見てもらえて誇らしい気持ちになるものです。ただ、きょうだいを連れて行く場合は、必ず親のそばで演技を見るというルールを各ご家庭で決めておきましょう。小さいきょうだいの場合、演技の中に入ってしまったりすることもあります。ほほえましく思える情景ですが、演技をしている子どもとぶつかってケガをすることも考えられます。 また、行事のときに園庭の遊具にすずらんテープが巻かれて『使用禁止』と書かれているのを見たことがありますよね。「すずらんテープをグルグル巻きにしているのに……。『使用禁止』と書いているのに……。何でだか、遊具であそばせるのよね……」と、保育士側はため息混じりで困っています。遊んでいるきょうだいも卒園児の場合、「懐かしい保育園の遊具!」ということで遊びたくなる気持ちも分かります。しかしもし、遊具でケガでもしたらどうでしょう? 行事はそこでストップしてしまいます。ぜひとも保育園側が「今日は使わないでほしい」と言っているものに関して、子どもたちに使わせないようにしてくださいね。 学年ごとの入れ替えの待ち時間コロナ禍だからこその「困った」かもしれません。行事が、学年やクラスごとの「入れ替え制」だった場合。例えば、2歳と4歳のお子さんをお持ちの親御さんは、2歳が終わったら4歳の出番まで、いったん外に出なければいけません。その際に、保育園の周辺で大人数が集まって話をしていたり、たばこの吸い殻を捨てたりして困っているという話も聞きました。 私の友人も体育会で、「中1と中3の間の1時間ちょっと、どこで時間つぶそう……」と悩んでいました。家にいったん帰ったり、ファミレスに行ってお茶をするほどの時間もないくらいの時間をどこでどう過ごせばいいのか? これは、どの保育園、幼稚園、学校でも起こる問題だと思います。保育園側も、空き教室で待機してもらうなど、感染症対策を十分に取れる状況であれば、何かしらの対応ができるとよいのでしょうね。 また、競技と競技の間に時間があるからと、いったん家に帰宅した保護者が、親子競技のときに帰って来なかったときは、子どもが泣くしつらかった……とのこと。 待ち時間や隙間時間の使い方も、事前に考えておきたいことですね。 今回は、少し耳の痛いお話しをしてしまったかもしれません。保育園の行事を、子どもも大人もみんなが楽しめるように、ご家庭にご協力いただけたら保育士たちは大喜びです!著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2022年10月07日保育士口コミ掲載数NO.1の保育士転職・就職口コミサイト『保育士のミカタ』は、蓄積した678,112件の保育士口コミと、働きやすい順に保育施設を並び替えできるランキング機能の両方が、見放題&使い放題となるプレミアムサービスの転職・就職活動中の保育士利用件数が2022年10月3日に20,000件を突破いたしましたので、お知らせいたします。保育士利用件数20,000件突破保育士のミカタは、2015年12月に「保育士さんの転職・就職から、後悔をなくしたい!」という強い想いからスタートしたサイトです。2020年12月からは、それまでは有料利用に限定していた保育士口コミと保育園ランキングの見放題サービスを、転職・就職活動中の保育士・幼稚園教諭(※1)に限り、無料提供を開始いたしました。※1:保育施設への転職・就職を検討している保育士・幼稚園教諭・栄養士・調理師・看護師・保育学生も無料利用可能です。(エリアによる制限あり)無料提供であっても有料利用と全く変わらない内容となっており、実際にその保育園や幼稚園で働いていた保育士・幼稚園教諭が投稿した職員同士の人間関係、残業や持ち帰り業務の有無、給料の手取り額や昇給金額、賞与の支給金額、園舎・園庭の使い勝手、書類・行事の負担、本部・経営層と現場の関係性などの18カテゴリーの保育士口コミを30日間すべて見放題(※2)で閲覧することができます。※2:30日間経過でサービスは自動終了し、料金が発生することはありません。また、何度でも利用申込は可能です。同時に、市区町村や最寄り駅を選んで、保育士口コミ評価の高い順に保育施設を並び替える機能は現在、一般提供していない限定機能となっており、この機能も30日間使い放題となる事から、転職・就職希望エリア内で働きやすい保育園を効率的に探すことができるサービスとなっています。残念ながら誰にとっても100%の完璧な職場はありませんが、同時に誰から見ても魅力が0%の職場もないと思っています。そのため、保育士のミカタの口コミ投稿は、「良い点」と「気になる点」の両方を必ずセットで行うルールを採用しており、気になっている保育施設の口コミを閲覧・参考にする際にも、「良い点」と「気になる点」の両面が理解しやすい作りになっています。多くの保育士さんが利用している保育求人サイトや保育園ホームページといった保育施設側からの情報発信メディアに加えて、保育士口コミサイトのような保育士同士の情報共有メディアの利用が進むことで、実際にその保育園で働いていた保育士の口コミ(意見)と保育園の求人・採用情報を総合的に判断し、転職・就職先の保育施設を決定することが可能となります。来年4月に向けて、保育業界の転職・就職シーズンはこれから本格化していきます。保育士のミカタを最大限に活用できる保育士口コミと保育園ランキングの見放題サービスを無料利用し、どんな職場にも必ず存在する「良い点」と「気になる点」の両面を理解し、働き始めた後の「こんなはずじゃなかった...。」といった後悔を減らしてほしいと考えています。■保育士口コミと保育園ランキングの見放題サービスの利用申込ページ(利用無料) ■保育士のミカタ サイト利用条件:(直近)2022年9月度サイト訪問者数:209,000人サイト閲覧回数:424,650回保育士のミカタ利用状況■運営会社会社名 : パーソナルエージェント株式会社所在地 : 〒176-0012 東京都練馬区豊玉北5-18-10-403代表者 : 坪内 健介サイト : 保育士のミカタ( )介護士のミカタ( )■本件に関するお問い合わせ先フォーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月07日乳幼児の子供を預かり、保護者に代わって保育をする保育士。幼い子供の面倒を見てくれるとあって、共働きの家庭で利用している人もいるでしょう。保育士の『想い』に感動の声保育士の、きっと幸せ(@yutti_112)さんがTwitterに投稿した内容をご紹介します。乳児の担当をしているという、投稿者さん。預かった乳児たちの保育をしていて、次のように思うのだそうです。乳児の担任をしていて思う。必ずこの子たちの記憶に、私は存在しなくなる。この園に通っていたことなど、記憶の隅にも残らない。でも、ここで愛されたこと、目と目を見つめ合って抱きしめられたこと、記憶ではなく心の栄養になって、この子の生涯に残ると信じている。それこそが保育士のやりがいなのだ。※写真はイメージ乳児の担任をしていて思う。必ずこの子達の記憶に、私は存在しなくなる。この園に通っていた事など、記憶の隅にも残らない。でも、ここで愛された事、目と目を見つめ合って抱きしめられた事、記憶ではなく心の栄養になって、この子の生涯に残ると信じている。それこそが保育士のやりがいなのだ。— きっと幸せ! (@yutti_112) September 29, 2022 『幼児期健忘』という言葉がある通り、人は乳幼児期の記憶が残りにくく、特に3歳以前のことは覚えていない場合が多いのだそう。だからこそ投稿者さんは、『心の栄養』としてその子の生涯に残ると信じ、保育する子供たちにたくさんの愛を伝えているといいます。保育士である投稿者さんの深い愛情に、多くの人が心を打たれました。・とても共感しました。成長の過程をそばで見守れたこと、子供たちの記憶に残らなくても、保育士にとっては大切な毎日です。・乳児を保育園に預けている親です。子供がもう少し大きくなったら、保育士さんが手書きで書いてくれた愛情たっぷりの連絡帳を見せてあげたいなあ。・保育士さんたちがいなければ、私は子育てに悩みすぎて潰れていると思います。感謝の気持ちでいっぱいです。・私の娘は、1歳の時に担任だった先生のことを「なんでか分からないけど、クラス違うのに大好きなんだ」って話していました。記憶はなくても、愛情は残るんだろうな。保育士たちが愛情を持って接してくれたことは、もし子供たちが忘れてしまっても、親たちの記憶には残るものでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年10月05日幼い子供はいろいろな人と触れ合い、経験を積むことで成長していきます。息子さんの成長を感じたエピソードを漫画で描いたのは、2児の母親である、なおたろー(@naotarotarou)さん。ある日、なおたろーさんは、5歳になる次男のこさぶろーくんを連れて、9歳になる長男のそらじろーくんの授業参観に出席をしました。小学校で勉強に励む兄の姿を、廊下から見守ることにした2人。しかし、幼いなおたろーくんは、落ち着いて見ることが難しいようでした。5歳次男の『反省』「かっこ悪かった」と反省する5歳児に、母親は…?5歳の次男の「俺、かっこ悪かった…」(3/3) #漫画が読めるハッシュタグ #コミックエッセイ pic.twitter.com/K8Un96sWTT — なおたろー@育児絵日記&PMDD体験談書いてます (@naotarotarou) September 13, 2022 落ち着いて授業を見ることができなかったことを反省し、自分を「かっこ悪かった」と評した、こさぶろーくん。年齢は問わず、失敗は誰にでもあるものです。しかし、すぐに自分の行動を反省し、具体的に分析するのは、当たり前のようで実は難しいでしょう。5歳という年齢で反省を自発的に行ったこさぶろーくんは、母親であるなおたろーさんから「どうすればよかったか」を考える方法を教わりました。ちなみに、授業参観が終わった際、こさぶろーくんは大好きな兄と、兄弟愛あふれるやり取りをしていたといいます。大好きな兄がいる場だからこそ、こさぶろーくんはより「かっこよくありたかった」と思ったのかもしれませんね。こさぶろーくんは自身を『かっこ悪い』と評していましたが、その後の行動にネットからは「いや、かっこいいよ!」「素敵な親子!」「胸が熱くなった」といった声が上がっています。こさぶろーくんのように、時には自分で行動し、時には親から教わりながら、子供は成長していくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年09月14日