フランス在住のカメラマン、松永学さんによる、フランスの猫さま紹介!第11回は世界一の?グルメ猫さまタレイラン(Talleyrand )さまの登場です。美食家猫さまが登場!【フレンチ猫さま】vol. 11猫の話をもっと聞かせて!ご飯は飼い主の手作り、美食家猫さま。2歳の男性トラ猫のタレイランさまは猫用のご飯は食べません。毎回の食事は飼い主の手作り伝統的フランス料理を召し上がっています。僕はフランスのロワール地方の都市アンジェで生まれました。そこで事故に遭い消防士と、運ばれた獣医の懸命な治療で今があります。右手は複雑骨折で手に負えない状況で、右手を切断しました。その後パリ郊外にある保護協会にやってきて数日もしないうちに今の飼い主が引き取りたいと申し出ました。まだ手術の傷跡も残ってもちろん抜糸前の状態でやってきたのですが、パリのアパートはいい匂いがするのです!飼い主はプロの料理人ではないのですが新型コロナの感染が広がった頃から、家でもできる趣味として料理を始めました。包丁は日本に行った時に買った優れものらしいです。かの有名な、現代フランス料理の父と言われるオーギュスト・エスコフィエの言葉に感銘を受けて彼のレシピを再現しようとしています。僕の名前は、ナポレオンの外務大臣で美食家として知られたタレイラン( Talleyrand)からとったそうです。接待を担当し季節の食材のみを使用して重複のないメニューを1年間作成することを命じたりしていた人だとか。名前にも歴史的背景を入れて、飼い主は工業生産のキャットフードは食べさせたくないと思っているようです。もちろん、味もまんざらではないです。レストランに行って食事したことはないのですが、香りをかいできれいなお皿を見るとお腹が鳴ります。片手だってさほど不自由を感じていません。キャットタワーだって自分で登れるし、食後の散歩はアパートの階下まで一人で腹ごなしに行くのが日課です。今まで食べたなかで1番の好物は子羊の脳、これは絶品でした。写真もありますが人によっては刺激が強いですのでここには載せません。野菜もけっこう好きで特にカブが出てきた時には声が出ます。飼い主は僕の執事?料理だけではなく愛情もたっぷり注いでくれるイケメンなんですよ。今夜も飼い主の料理の準備を手伝って(見るだけですが)どんなものが出るか今から楽しみです。ーータレイランさまの飼い主はイケメン(ロメン)と美女(ジャスティン)のカップルでした。ロメンが料理担当でプロ顔負けのきれいな料理を仕上げるのです。日本に行ったときに購入した何本もの包丁は手入れが行き届いていました。何匹もの猫さまと出会いましたが、猫専用のご飯じゃなく全て手作り料理とは驚きました。飼い主が自分たちが食べるものを猫さまと共有したい(もちろんタレイランさまには塩などは使わない)気持ちがあふれ出ていて素敵な三人家族でした。取材・文 Manabu Matsunaga
2022年03月12日愛猫を被写体にすると、どんな時もシャッターチャンス!寝ている時や遊んでいる時、はたまたぼーっとしている時であっても、飼い主にとってはシャッターを押したくなる、かけがえのない瞬間です。猫の、ぽてちくん、こゆきちゃん、おこめちゃん、うなぎちゃんと暮らす、飼い主(@potechi_nikki)さんもまた、愛猫たちを収めたたくさんの写真や動画をネット上で公開しています。ぽてこゆこめ / もふちゃんねる。ある日に撮影したのは、キャットタワーに集合した愛猫たちの姿。写真を確認した飼い主さんは「写真館で撮る家族写真みたい」と思ってしまったといいます…!実際の写真をご覧ください。写真館で撮る家族写真みたいなの撮れた #猫 pic.twitter.com/cDx3BNZ5bF — ぽてこゆこめ+うな (@potechi_nikki) March 10, 2022 た…確かに!構図、猫たちの表情や品のあるたたずまい…人間の家族写真のような雰囲気を醸し出しています。額縁に入れて部屋に飾っておきたくなるほどの1枚は反響を呼び「素敵な家族写真」「みんなえらいね!」と、多くの人を夢中にさせました。また、写真の中央に写る、ほかの猫よりも体が小さい子猫のうなぎちゃんは、家族になってから日が浅い新入り。茨城県の閉店したストアの前に捨てられていたところを保護され、2021年12月に新たに飼い主さん家族の一員となりました。一緒に暮らし始めたばかりのうなぎちゃんと先輩猫ですが、すでに家族としての絆が生まれているのかもしれません。家族写真のような猫たちの集合写真を見ていると、そう思わされますね![文・構成/grape編集部]
2022年03月11日フランス在住のカメラマン、松永学さんによる、フランスの猫さま紹介!第10回目は南フランスの高台に住むメインクーンのスパイク(SPIKE)さま。逞しい見た目&温厚な性格、ギャップ猫さまが登場!【フレンチ猫さま】vol. 10猫の話をもっと聞かせて!美しい風景を見ながら過ごす猫さま。生後9か月のメインクーンの男の子、スパイクは既に体重は8kgもあります。南フランスの高台の大きな一軒家からの風景は絶景です。メインクーンの純血種の猫を探していた今の飼い主は、人からの紹介でスパイクに出会いました。飼い主はテレワークが多いので、家で仕事をしているときスパイクといっしょにいます。小さい頃は庭に散歩させましたが、心配でいつもそばにいました。スパイクは庭のテラスから見渡せる風景がお気に入りで、いつも遠くを見ています。そんな時は休憩時間にして、飲み物片手にスパイクの写真を撮るのが日課になりました。食事は好き嫌いがあって難しい猫です。好きなのは魚全般、特にマグロが好きです。肉は苦手なようです。ヨーグルトの蓋をなめるのが好きです!猫の草も大好きです。水は流れる水しか飲みません。小さい頃はよく遊んで水をはねさせていました。性格は温厚で、愛らしい猫で風貌もとても素敵です。決して引っ掻いたりはしません。そしてスパイクは私の後をどこでもついてきます。彼は撫でられるのは大好きですが、抱かれるのは好きではありません。そもそも8kgもあるので抱っこは無理そうですが…。話しかけると私を見てニャーと答えてくれます。とてもかわいいです。スパイクは私を理解しているような気がします。小さなオオヤマネコのように見えて、スパイクは家族の一員として家族全員に愛されています。私とは性格が似ています。独立していて、ひとりの時間を過ごすのが好きです。人生で初めて猫を飼いましたが、今では彼の存在は不可欠なものになりました。仕事から戻ると私に挨拶しに来て、家で仕事をしているときは私と付き合い、夜は私の隣で眠ります。スパイクなしでは私の人生を想像することはできません!喉のゴロゴロが私を落ち着かせる薬です!ーー南フランスの高台にある大きな一軒家から毎日風景を見ているスパイクはまさしくオオヤマネコのように逞しさを備えていました。でもけっこうな甘えん坊のようで、そのギャップがたまらないですね。今日も晴れわったった南フランスの田舎風景を見ながら家族団らんを楽しんでいることでしょう。取材・文 Manabu Matsunaga
2022年03月06日フランス在住のカメラマン、松永学さんによる、フランスの猫さま紹介!第9回目はトラ猫のジバ(ZIVA)さま。母を亡くした猫さまが登場!【フレンチ猫さま】vol. 9猫の話をもっと聞かせて!交通事故で母を亡くした猫さま。今の飼い主のところに3か月も満たない時にやってきたジバは5歳の女性猫さま。最初に彼女を世話をした人は、猫さまを育てるための経済的手段がありませんでした。私は母親と一緒に田舎に住んでいた野良猫でした。ある日、私の母親は食べ物を探すために民家に行く途中に車にはねられてしまいました。残念ながら私の目の前ですぐに亡くなってしまいました。その様子を見ていた今の飼い主のお父さんは途方に暮れる私を保護して知り合いのところに預けました。でも、そこでは私を育てるための経済力や時間はないということで、今の飼い主に育てられることになりました。過去を忘れさせてくれるぐらい、今の飼い主は愛情たっぷり接してくれて、いつも一緒に生活しています。抱っこもいつでもウエルカムです。今はもう家の庭以外に外に出ることもないです。それも天気がいい時だけ。普段は家の中のベッドやソファで過ごしています。飼い主は私をまだまだ小さな子猫だと思っているらしいですが、自分ではもう大人だと思っています。おもちゃもたくさんあるのですが、もう遊ぶ子猫ではありませんよ。性格は多少神経質なところもあって、食事は液体状のスティックは大の苦手!カリカリのおやつしか食べません。時たま体が鈍ってしまい、座っても立ってもいられなくなり15分くらい家中を走り回ります。テーブルに残っていた皿やグラスを壊したことも何度もあります。そんな時も温厚な飼い主は逆に片付けしないのがいけないかったねと私を慰めてくれます。飼い主のことは大好きです。一緒にいて喜んだり、日常とはいえ楽しい瞬間がたくさんあります。彼女と出会えたことで昔のトラウマなんてどこかに行ってしまいました。これからもずーっと一緒にいてほしいです。ーー外猫さまは事故に遭うことも少なくありません。小さい子猫さまはひとりで生きていくことは難しい。途方に暮れていたジバを助けてくれた飼い主のお父さんはどんな人なんでしょうか?娘の元にジバを連れていったのは、娘さんにも愛情をたっぷり注いでいたからだと思います。取材・文 Manabu Matsunaga
2022年03月05日3月3日は、女の子の健やかな成長を願う『ひな祭り』。一般的に、ひなあられや、ひし餅、ちらし寿司などを食べてお祝いします。ひな祭りをお祝いするのは、人間の女の子がいる家庭だけとは限りません。2022年3月3日、両親から2枚の写真が送られてきたという、@turi2018さん。その写真をTwitterに公開したところ、「素敵!」「幸せな気持ちになった」といった声が上がりました。両親が手がけた『本気のひな祭り』にキュン!両親から投稿者さんのもとへ届いたのは、家族でひな祭りを祝うところを撮影した写真です。投稿者さんは、両親の用意したひな祭りが想像していた以上に豪華で、驚いてしまったといいます。多くの人が目尻を下げた、ウワサの写真がこちら!【ひな祭り】思っていた以上のお祝いをしている写真が両親から届いた。ちゅーるを見つけてしまった猫 pic.twitter.com/SfuEmyIbPI — (@turi2018) March 3, 2022 ひな祭りの主役は…そう、愛猫のるるちゃんです!父親の料理の横には、同じようにお盆に載せて飾られた、猫用のごちそうがあります。盆の上には、ひな祭りの人形と、るるちゃんが大好きな猫用おやつ『CIAOちゅ〜る』も。るるちゃんは、すぐさまおやつの存在に気付いたようで、お目めをキラキラと輝かせていますね!この後、るるちゃんは、大好きな両親と一緒においしいごちそうを食べて、楽しい時間を過ごしたことでしょう。実は、るるちゃんは、2021年3月にカラスにつつかれていたところを、投稿者さんの父親に保護された女の子です。保護された当時は子猫だった、るるちゃんも、1年経った今では大きくなり、家族の一員として幸せに暮らしています。これからも四季折々の楽しいイベントを、優しい両親のもとで体験する、るるちゃんの姿が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2022年03月04日アメリカのインディアナ州にある動物保護施設『グリーンズバーグ・アンド・ディケーター郡アニマルシェルター』。保護動物たちに素晴らしい家族を見つけてあげようと、日々、スタッフが尽力しています。目隠しをして保護犬の名前を当てられる?この施設に勤務するケイシーさんが、あることに挑戦しました。それは…『目隠しをして、なでただけで保護犬の名前を当てられるか』!施設には体の大きさも、顔立ちも、性格もさまざまな、たくさんの犬たちがいます。果たしてケイシーさんは、触っただけでどの子か分かるのでしょうか。@gdcashelter 6/7 is pretty good! Great job Kasey. All of these doggies are available for adoption at the shelter! Click the link in our bio to access our facebook with more details about them. #animalsoftiktok #shelter #kenneltech #fyp #foryou #shelterlife #animalshelter #dogsofttiktok #shelterdog ♬ original sound - gdcashelterなんと7匹中、6匹が正解!7匹は体格や毛の長さなどが似ているのにもかかわらず、ケイシーさんは見事に当てました。最後の犬にいたっては、なでてすらいないのに「レイブンね!」と即答。彼女は犬たちの見た目だけでなく、性格まで熟知しているのです。では犬が分かるなら、猫も当てられるのでしょうか。彼女は猫バージョンにも挑戦しています。さて、どうなったでしょうか。@gdcashelter You guys begged for cats- and we delivered! We hope you guys like this video as much as our dog version! #animalsoftiktok #shelter #kenneltech #fyp #foryou #shelterlife #animalshelter #catsoftiktok #sheltercat ♬ original sound - gdcashelter6匹のうち、5匹が正解しました!猫は犬より難しそうなのに、5匹も正解するのはやはりお見事ですね。これらの動画は、多くの人たちを笑顔にしたようです。・感銘を受けたよ。この女性は本当に動物たちのことをよく知っている。・彼女は、この仕事が大好きなんだろうね。・最後のレイブンのキャラが強すぎて笑った!触っただけでどの子か分かるほど、動物たちを知り尽くしているケイシーさん。彼女がどれほど愛情をもって、動物たちを世話しているかが伝わってきます。またこれらの動画には、登場した犬や猫たちが気に入った人たちから「里親になりたい」というコメントも寄せられています。それぞれの犬や猫の性格やかわいらしさが、動画によく表れているからなのでしょう。この動画がきっかけとなって、個性豊かな犬や猫たちに1日も早く家族ができるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月04日猫の譲渡会で飼い主(@pom_powa_nyan)さんと出会い、家族になった元保護猫の姉妹、ぽむりんちゃんとぽわたんちゃん。2022年3月3日、2匹は飼い主さん宅に来てから初めての節句を迎えました。日本では、3月3日は『ひな祭り』。女の子の健やかな成長を願い、お祝いをする日です。飼い主さんが、ひな人形を飾ったところ、初めての節句に心躍らせる、かわいらしい姉妹の姿を見ることができました!なりすましてるのがもう二人いる気がするけど気のせいかな #ねこ #雛祭り #ひにゃまつり pic.twitter.com/00XgRL8bxe — ぽむりんとぽわたん (@pom_powa_nyan) March 2, 2022 姉妹そろって、お行儀よくひな人形とともに写真に写る、ぽむりんちゃんとぽわたんちゃん。童謡の『うれしいひなまつり』にある『2人ならんですまし顔』という歌詞がぴったりですね!かわいすぎる光景は反響を呼び、写真に「なんてお行儀のいい2匹」「まったく違和感がない」と絶賛のコメントが寄せられました。・かわいすぎるでしょ!一瞬、人形かと思った。・目線も一緒だし、しっかりひな祭りのモデルをこなしてますね。・猫だって、桃の節句を満喫したい!ぽむりんちゃんも、ぽわたんちゃんも、初めてのひな祭りを楽しんだことでしょう。これからも飼い主さん宅で、たくさんの思い出を作っていってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2022年03月03日・全部見終わる前に『いいね』を押してた。・子猫って、よくこれをやるよね。・あまりのかわいさに、涙が出そうになった。そんな声が寄せられ、Twitterで10万件を超える『いいね』を集めた1本の動画をご紹介します。動画を公開したのは、4匹の元保護猫と暮らしながら、保護猫にまつわるボランティアを行っている、投稿者(@uni_mugi_hachi)さん。動画に登場するのは、1匹の子猫です。よちよち歩きをする子猫が、向かった先は…。なでなでを要求するやり方が可愛すぎる pic.twitter.com/ia052tgLBo — 仲良し保護猫 うに むぎ はち むー (@uni_mugi_hachi) February 28, 2022 子猫の目的地は、投稿者さんの足でした。子猫は、思う存分に頭をなでてもらい、満足そうな表情を浮かべています。子猫がヒザの上に登ってくるまで、じっと様子を見守る投稿者さんの優しさにも、グッときますね。投稿者さんが愛情をたっぷりと注ぎながら世話をしているからこそ、子猫はこんなにも懐いているのでしょう。心が通い合っていることが伝わる、1人と1匹のやり取りに、心が温かくなる動画でした。Instagram:uni_mugi_hachi_muuYouTube:うにむぎはちチャンネル[文・構成/grape編集部]
2022年03月02日猫の友社(本社:大阪市中央区、代表:村松 拓弥)は、猫のヒゲケース『猫の贈りもの』を、2022年2月22日から販売開始いたしました。商品サムネイル1猫の友社ホームページ『猫の贈りもの』 ■猫のヒゲケース『猫の贈りもの』について古くから猫のヒゲは幸運が舞い込むラッキーアイテムとされてきていました。床に落ちている猫のヒゲは“猫から飼い主さんへのプレゼント”。猫の友社は、猫のヒゲを桐箱に入れて保管できるケースをご提案いたします。オリジナルの猫デザイン:デザインはKUROとSHIROの2種類から選べます。国内製造の桐箱 :石川県の老舗工場で熟練の職人さんが制作した逸品です。名入れ刻印 :無料でお名前・生年月日等をレーザー刻印いたします。コレクションシート :集める楽しみが広がるオリジナルシート付き。プレゼントパッケージ :標準の仕様がそのまま渡せるプレゼント仕様です。商品説明 リード■商品概要名称 : 猫のヒゲケース 猫の贈りもの販売開始日: 2022年2月22日販売料金 : オープン価格デザイン : SHIRO(白)・KURO(黒) 2種類サイズ : 縦120mm×横40mm×高さ24mm材質 : 桐重量 : 18g(本体のみ)販売店 : Amazon.co.jp、楽天市場、その他URL : ■会社概要商号 : 猫の友社代表者 : 代表 村松 拓弥所在地 : 〒542-0083 大阪府大阪市中央区東心斎橋1-4-7 第3松野ビル6F設立 : 2017年12月事業内容: 猫用グッズ、猫グッズの企画販売URL : 猫の友社は、猫と飼い主をつなぐタッチポイントとなる製品をご提案することにより、猫と人間の幸せな時間を提供してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月28日フランス在住のカメラマン、松永学さんによる、フランスの猫さま紹介!第8回ユニークな名前も持つムソルグスキーさま(Moussorgski)とハイデガルド(Hildegarde)さまの登場です。優しい兄、おてんば妹の猫さまコンビが登場!【フレンチ猫さま】vol. 8猫の話をもっと聞かせて!ペットのプロダクトデザイナーの飼い主のところにやってきた猫さま。写真上、3歳の男性猫さま、白地にトラのムソルグスキーさまの愛称はムース。下の8か月の女性、黒白ブチのハイデガルドさま、愛称はイルダと呼ばれています。このふたりについて聞いてみました。ムースは、あるマダムから「子猫がいるので差し上げたい」と聞き、会いに行きました。外で生まれたらしいです。母親は高齢出産で3匹産みましたが、歳のせいか子ども達を育てることができませんでした。お乳も出なくなっていたのでしょう。マダムも家では飼えないので欲しい人を探していたようです。家に連れて帰り、一緒に初めて昼寝したのが最高の時間でした。イルダは道端で母親を探して泣いていました。しばらく様子を見ていましたが、時間がたっても母親は戻ってきませんでした。それより他の動物に襲われてしまうのではないかと心配で保護しました。とても恥ずかしがり屋で、初めて撫でることができたときをいつも覚えています。その後、彼女は喉を鳴らし始め、私は興奮しました!ーームースはどんな猫さま?朝はバスケットの中で丸くなっていているか、私の羽毛布団の中で寄り添うのが好きで何時間もそこにいます。朝食の袋を開く音を聞いたときにだけ起きます。ムースは落ち着いていますが、いつも不機嫌そうな表情です。要求がある時にはよくお話しします。一方で少し人間を恐れており、恐れているとき彼はうなり声を上げます!彼の体重は6kgもあります。かなり印象的で、私にとって特別な猫で、とても愛情深く、とてもかわいいです。サメのバスケットで昼寝が好き!赤ちゃんの頃からのお気に入りです。箱など、隠れることができるところが好きです。ムースは人間的な表情があるので、時たま何を考えているのかがわかり、話ができます!ムースも私の言うことを理解しているのでとても魅力的な猫です。ーーイルダはどんな猫さま?イルダの1日は午前4時頃、みんなが寝ている間に始まります。家族のなかで最初に起きるのはいつも小さなイルダです。うまくいけば、イルダを寝かしつけられるのですが、だいたいは午前7時にイルダはベッドに来て私を起こします。朝食の後は、ムースを追いかけ始めます。イルダは充電電池のようです。エネルギーはあるのですが、長くはもちません。彼女はいたずら好きで、遊ぶのが大好きです!私を母親だと思っているので、私が言うことすべてを聞く傾向がありますが、強い性格でわがままで一方的でもあります。大きな音がするとワードローブに逃げるので、結構な臆病者だと思います。得意なことは、機会があればすぐにムースにちょっかいを出すこと!イルダは本物のピエロです。よく笑わせてくれるのでみんなの人気者です。まん丸い目とタフで小さくても逞しいカラダをもっています。それが彼女の魅力だと思います。ーー飼い主がペットグッズのプロダクトデザイナーなのでよく猫の気持ちがわかるようです。いたずら盛りのイルダに優しい兄猫のムースと、たまには一緒に寝ることもあると聞きました。お互い生まれた状況は違いますが、しっかり兄弟の契りを結んで毎日を楽しんでいるようです。飼い主の夫婦もまた、ムースとイルダのような性格だと。でもどちらがどっちかは聞けませんでした。取材・文 Manabu Matsunaga
2022年02月27日フランス在住のカメラマン、松永学さんによる、フランスの猫さま紹介!第6回目は岩手からフランスへと渡った元保護猫のさざゑさま。岩手生まれのツンデレ猫さま登場!【フレンチ猫さま】vol. 6猫の話をもっと聞かせて!今回は海を渡ってフランスにたどり着いた猫さま。岩手の釜石市の猫カフェ兼保護猫施設「アンドゥ」で2019年に生まれたさざゑさまは女性で今年3歳です。最近パリから引っ越して歴史的な街ルーアンで新しい猫さま人生をはじめました。飼い主は2011年の東日本大震災の後から岩手に通いはじめました。郷土芸能の岳神楽にハマり、岩手の伝統舞踏を世界に知ってもらうために活動をしていたところ、2019年の9月に私と出会いました。その頃私は病弱でか細く、キャットツリーの上に寂しげに座って、来る人々を観察していました。一時は肺炎をこじらせたりして危なかったようです。飼い主は一時はフランスに戻ってしまいましたが私のことが忘れられないらしく、引き取る連絡やら輸出手続を始めて1か月後に私はパリに到着しました。私が生まれて7か月目だったそうです。新しい人生を迎えるので、呼び名を変えて「さざゑ」と初めての名前がつきました。毎日のご飯はやっぱり日本のカリカリが美味しいと思います。あと海の近くで生まれたため焼魚は大好物なので、特別な日にいただいています。私は猫カフェの店員だったので、パリで家に来る知らない人でもおもてなしの心を忘れずに優しく対応します。時たまツンデレで、猫らしい猫との評判です。今はルーアンに引っ越しましたが家は広くなったし、あちこちに窓があるのでニャルソック業で忙しい毎日に張り合いがあります。猫にはさほど問題ではなかったのですが、飼い主としては、新型コロナによる度重なる外出禁止やテレワーク推進にシフトしたことが、四半世紀も暮らしたパリを離れるきっかけとなって、パリにも電車で通える距離でこじんまりとしながらも生活面で不便のない、歴史的建造物でいっぱいのルーアンの町を選んだらしいです。パリに来られたのも幸せだったけど、また新しい場所の生活も楽しいです。また次もどこかに行くのかな、その時は海の見える港町がいいなと思っています。ーー新型コロナが人々の生活様式を変えるようになりました。都会から離れて自分の時間を有効に使いたいと、テレワーク方式で職場から離れても仕事ができる環境作りがパリの人々の優先事項になってきた昨今です。さざゑさまのように3年間の猫人生の間、引っ越し、移動といろいろな体験をしても、その場で適応できるのが猫さまの特技なんだと思います。港生まれのさざゑさまはやっぱり海が恋しくなるのでしょうか?取材・文 Manabu Matsunaga
2022年02月26日一般社団法人猫のおうちMIKE(所在地:沖縄県うるま市、代表理事:石嶺 比呂美)は、感染症を持っている猫のためにクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて「感染症を持っている猫のシェルター作りと現在いる保護猫の継続ワクチン費用を作りたい」プロジェクトを2022年2月16日(水)~4月15日(金)まで開始いたしました。にゃんず達「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト ■クラウドファンディングの達成目的2年前に沖縄南部の古民家を借りて、保護猫のためのシェルターをつくり運用していましたが建物の持ち主の都合で、立ち退かなければならなくなり、猫の居場所を確保しなければいけなくなりました。特に感染症(猫エイズ、猫白血病など)キャリアの猫の居場所を探すのが難しいため中古のコンテナをいただいたので、それを改築してシェルターを作り安心して生活できる場所を提供したいと思います。また現在いる保護猫の感染症予防のための継続ワクチンが必要なので資金を作りたいです。■特徴コンテナハウス中古のコンテナをいただいたので、改修工事を行って部屋を作ります。<ワクチン接種について>猫を保護したときは、感染予防のために年2回のワクチン接種が推奨されています、その後免疫を継続するために1~2年毎の追加継続ワクチンが必要といわれています。特に多頭飼いの場合感染が広がりやすいので必要です。■リターンについて3,000円 :制限なし、お礼のメールとお手紙を送ります5,000円 :50個まで、オリジナルポストカード(猫の写真入り)10,000円 :50組まで、ハンドメイドの猫型タオルハンガー、カフェ無料招待券3枚30,000円 :20組まで、ハンドメイドの猫柄ミニファスナーポーチ1個、カフェ無料招待券3枚、オリジナル猫迷子札1個50,000円 :10組まで、ハンドメイドの猫柄ミニファスナーポーチ2個、カフェ無料招待券5枚、オリジナル迷子札2個まで100,000円:10組まで、猫雑貨3種類、カフェ無料招待券10枚、オリジナル迷子札5個まで■プロジェクト概要プロジェクト名:感染症を持っている猫のシェルター作りと現在いる保護猫の継続ワクチン費用を作りたい期間: 2022年2月16日(水)~4月15日(金)23:59までURL : ■会社概要商号 : 一般社団法人猫のおうちMIKE法人番号: 4360005006192代表者 : 代表理事 石嶺 比呂美所在地 : 〒904-2213 沖縄県うるま市田場1105-14設立 : 2020年3月事業内容: 動物取扱業資本金 : 非営利URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】一般社団法人猫のおうちMIKE担当: 石嶺TEL : 098-973-3319MAIL: nekoouchimike@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月24日フランス在住のカメラマン、松永学さんによる、フランスの猫さま紹介!第7回目は生後7か月の男の子、メインクーンのセスさま。生後7か月のイケメン猫さま登場!【フレンチ猫さま】vol. 7猫の話をもっと聞かせて!飼い主の心を鷲掴みにした猫さま。飼い主の母の友人のところで、この夏たくさんの子猫が生まれました。ひとりの子猫がメインクーンの多指症であることがわかったときに、生物学の学生だった飼い主はこのチャンスに飛びつきました。いま、セスは生後7か月の男の子です。初めて飼い主に会った時、彼女は僕の兄のほうに興味がありました。そんなことがわかりながらも、美人さんだったので僕のほうからアタックしました。膝の上に飛び乗り甘えたのです。まだ小さなゴロゴロ音しか出せませんでしたが、アピールするのに十分だったのでしょう。それに僕のゴールデンアイは、愛情光線がたくさん発射できるのです。僕は外の世界にとても興味があり、外出することや人と会うのが好きで、とても活発なんです。飼い主はどっちかというと僕とは真逆な性格で、僕が来てからは彼女の人生は以前よりずっと活動的になったようです。生活スタイルは、午前7時から午後3時まで遊び、それから天気が良ければ公園に彼女と一緒に散歩に行きます。その後、午後5時から午後11時まで眠ります。夕飯にパテを食べ、1時間遊んだ後、午前7時まで眠りに落ちます。日中はカリカリを食べるために休憩することもあります。食べ放題のカリカリは子猫用の金ラベルもの。たまには生の鶏肉または非常に高価なパスタを添えていただきます。特別な日には、少しだけの大好物の鮭または丸ごとのエビをもらったりもします。性格は、人見知りしないのでいつも人気者ですが、あまりに要求が多いと疲れてしまいます。飼い主はそんな僕を見て抱き上げ、1時間以上も彼女の腕の中で丸くなります。そんな時が至福の時です。最近ではゴロゴロ音も大きくなってきましたよ。——セスが男前なのは写真を見ていてよくわかります。飼い主を選んだ話も頷けるような内容でした。腕の中に1時間も抱かれるなんてラブラブな生活は羨ましいですね。セスのお兄ちゃんは結局どこに行ったのか気になります。取材・文 Manabu Matsunaga
2022年02月23日フランス在住のカメラマン、松永学さんによる、フランスの猫さま紹介!第5回目は 庭で生まれたキジトラのアルバ(ALBA)さま。7か月のおてんば子猫さま登場!【フレンチ猫さま】vol. 5猫の話をもっと聞かせて!ほとんど1日中外で過ごす猫さま。アルバは7か月の女の子猫さま。家に戻るのは気が向いた昼間だけのようです。私は5人きょうだいで、ある家の庭で生まれ、そこではアルバと呼ばれていました。2か月の時、今の飼い主が小さなメス猫がほしいと、私が家族に選ばれました。他にもふたり女の子がいたのですがなぜ私を選んだのかはわかりません。飼い主の仕事は獣医なので何か考えがあったのでしょう。まだここにきて5か月ですがここの住人たちは会えば必ず相手をしてくれます。でも私は毎日ほとんど外で生活しています。ここは南仏なのですが周りに外で遊ぶ猫が多いんですよ。気候は冬でもそんなに寒くならないし、遊び場所もたくさんあります。たまに生まれた実家に帰って、きょうだいにも挨拶します。夜はきょうだいと一緒に狩りに出かけます。明るくなってから、ネズミや小鳥をくわえて自分たちの家に戻ります。収穫は飼い主へのプレゼントです。驚かれたり褒められたりします。いつものご飯はカリカリが食べ放題なので安心ですが、たまに知らない猫がやってきて、ごはん入れが空になったことが何度もあります。私だって他のお家で何を食べているのか気になって少しだけちょうだいすることもあります。家では家族がよく遊んでくれます。特に好きなのはレーザー光線!これだけは外ではできない遊びです。あとは昼寝、お家では敵もいないのでお腹を出して伸び放題です。どうやらお腹の斑点がチャームポイントらしいですが、私には数えられません。「私たちの赤ちゃん」と呼ばれた時なんかはもう赤ん坊ではないと抵抗もします。飼い主は私のことは少しクレイジーで恐ろしいと思うこともあるらしいです。—-フランスでも地方の田舎に行けば外にいる猫と必ず出くわします。アルバはほとんど外にいるせいか首輪もすぐに傷んでしまい、もう何回も変えたらしいです。外で遊ぶのは危険が伴いますが自由なアルバは怖いもの知らず!飼い主は獣医なので何かの時は適切な治療をしてれるんでしょうね。都会に住む猫達とは野生度が違いますね。今日の収穫は何でしょうか?取材・文 Manabu Matsunaga
2022年02月22日今日は2月22日!猫の日です愛猫に着せたいコスチュームやおもちゃから、猫を飼っていない人も楽しめる猫モチーフの作品まで、猫好きさんにピッタリな手作りレシピを集めました♪お気に入りの作品を見つけて、手作りに挑戦してみてくださいね☘猫ちゃんに着せるコスチューム記念撮影にぴったりなコスチュームです✨おうちの猫ちゃん用に手作りして、おめかしショットを撮ってあげてください♪猫用ベストチョッキタイプ・チュチュタイプチョッキタイプは首元の蝶ネクタイ風リボンが効いた、かっこよくて可愛いデザイン✨チュチュタイプはチョッキタイプと基本の作り方は同じですが、裾にチュチュを縫いつけてさらに可愛くアレンジしています胴回り40cmの型紙もダウンロードできます!作り方はこちら猫の首飾りセーラーカラーこちらはセーラー風の首飾り✨SNSでも好評だったレシピです。5~6kgサイズと2~3kgサイズの2種の型紙をご用意しています☘作り方はこちら猫の首飾りビクトリア調カラーフリフリのレースが可愛い、ビクトリア調の首飾りです。毛色に映えるよう、生地やレースの色を変えるなどアレンジするのも素敵です◎作り方はこちらけりぐるみ猫ちゃんが蹴って遊ぶ「けりぐるみ」のレシピです。かぎ針編みとソーイングで、計4種類の動物が作れますよ♪かぎ針「アミュレ」で編む猫のけりぐるみ(ワニ)目や足は本体を編みながら中長編みや長編みを5目編んで取れにくいように作ります。形はキックしやすい細長形状。おうちの猫ちゃんのストレス発散にいかがでしょうか?作り方はこちらソーイングで作る猫のけりぐるみ(さかな・ねずみ・キウイ)ソーイングレシピのラインナップは「さかな」・「ねずみ」・「キウイ」の3種類。後付けの装飾をできる限り少なくして、壊れにくいように工夫しています!好きな動物を選んで、作ってあげてください♪作り方はこちら猫モチーフの作品猫ちゃんを飼っていない方も楽しめる、猫モチーフの作品を集めました❣パンチニードルで作るネコのマットモコモコのループが可愛いこちらのマットは、今話題の手芸「パンチニードル」で作ります✨イラストを描くように、布に専用針をプスプスと刺すだけでステッチできるので、手芸初心者さんにもオススメですよ~♪作り方はこちらラグメーカーで作るねこマットねこの形がかわいいマットです。レシピは基本のシルエット・ハチワレ・三毛猫の3種類❣お好きな猫種にアレンジして作っていただいても素敵ですね☺基本の作り方はこちらハチワレの作り方はこちら三毛猫の作り方はこちらスーパーポンポンメーカーで作るねこスーパーポンポンメーカーに毛糸を巻いて、丸くて可愛い猫を作ります「動物ぽんぽん」でおなじみ、trikotri先生のデザインです作り方はこちら「匠」棒針で編むあみぐるみおすわりねここちらは、セーターを着た姿が可愛らしいねこのあみぐるみあみぐるみといえばかぎ針をイメージされる方も多いかと思いますが、この作品は棒針(2本針)を使って作る棒ぐるみ(ボウグルミ)です。作り方はこちら********************猫耳ニット帽など、猫にまつわるレシピは他にも色々!猫ちゃんの服もさらに追加予定ですので、ぜひまとめページに遊びに来てください☆まとめページはこちら最後までご覧いただき、ありがとうございました☘
2022年02月22日ものづくりで保護ネコ支援『aoneco(アオネコ)』を手掛ける株式会社waji(本社:大阪府堺市、代表取締役:菅野 裕樹)は、ひとふでがき作家 minaco sakamoto(ミナコサカモト)とのコラボレーション企画を、クラウドファンディング Creema SPRINGSにて2022年2月18日(金)より開始しました。保護ネコ支援プロジェクト『aoneco』立ち上げ2年目を迎える、保護ネコ支援プロジェクト『aoneco』。“ものづくりで保護ネコ支援”をコンセプトに、チャリティの透明性を意識し商品購入者が自身で支援先を選んで寄付するシステム。これまでに全国の支援先施設4ヶ所へ商品代金の約10%の保護ネコ支援を行ってまいりました。このプロジェクトをさらに拡大、認知させることを目的にクラウドファンディングを選択し、ひとふでがき作家 minaco sakamotoとのコラボレーション企画を発表、2022年2月18日(金)よりプロジェクトをスタートしました。【限定ネコグッズで保護ネコ支援 商品代金の約10%が保護ネコの食費や治療費に繋がるプロジェクト】商品代金の約10%が寄付できる保護ネコ支援プロジェクトクラウドファンディング Creema SPRINGSプロジェクトページURL: ひとふでがきデザインがプリントされたバッグやポーチ、くつ下に注目。クラファン限定 キャメルカラーのレザーがま口ウォレットも登場。期間:3月22日まで【ひとふでがき作家 minaco sakamoto】ひとふでがき作家 minaco sakamoto2011年から1日1枚ひとふでがきを描き続ける。国内外のイベントで『お客様の後ろ姿を1分でひとふでがき』を実施し、これまでに500人以上描く。株式会社サクラクレパスやHARE(東京コレクション)、wajiなど様々なブランドとコラボ。日本製のオリジナルの靴下も制作。「アソビゴコロ」をテーマにつま先や足の裏などのデザインにもこだわる。横浜美術館で開催した「ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」の公式グッズも担当。■URL: 【aoneco】Creema販売ページ <会社概要>商号 : 株式会社waji代表者 : 代表取締役 菅野 裕樹所在地 : (本社)大阪府堺市中区土師町5丁8-8(東京オフィス)東京都江東区猿江1-10-15創業 : 2016年1月資本金 : 300万円事業内容: シザーケース・鞄・小物の製造販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月21日飼い主がひとたび使うと、猫をうっとりとろけさせてしまうといわれる、猫用のブラシがあります。そのブラシには、猫の舌を再現したという細やかなやすり面があり、毛づくろいの役割を果たすことから、猫は魅了されるようです。スコティッシュフォールドのコナンくんの飼い主(conan__cat)さんは、愛猫に猫用ブラシを使っていました。例に漏れず、ブラシの魅力にうっとりしていたコナンくん。ところが、飼い主さんからある言葉を聞くと…。@conan__cat ねこじゃすり中にご飯食べるか聞いた結果w #コナン #猫 #スコティッシュフォールド #猫のいる暮らし #TikTok動画コンテスト #動物コレクション #飯レス #今日の飯レス #バズれ #運営さん大好き #おすすめにのりたい #cat #scottish ♬ オリジナル楽曲 - コナン飼い主さんから、「ご飯」と聞いたコナンくんは、急いで飛び起きたのです!行儀よく座り、コナンくんは飼い主さんに「ご飯欲しい!」とアピールしているかのよう。猫は本来、人間の言葉を理解していないはず。ですが、もらうたびに聞いた『ご飯』の言葉に、「食べさせてくれるんじゃないか」と期待しているのでしょう。【ネットの声】・予想以上に反応がよすぎて笑った。そんなにご飯が待ち遠しいのかな。・この慌てようよ。ご飯はしっかりあるから安心して!・人間の言葉を完全に理解している反応だ。猫にとって、ブラシもご飯も、至福の時間。2つを比べてみると、コナンくんにとっては、ブラシよりもご飯のほうが、より魅力的なようです![文・構成/grape編集部]
2022年02月20日フランス在住のカメラマン、松永学さんによる、フランスの猫さま紹介!第4回目はとても小柄のハチワレ猫のテト(TETO)さま。14歳のマダム猫さま登場!【フレンチ猫さま】vol. 4猫の話をもっと聞かせて!病気から奇跡的に復活した猫さま。飼い主が8歳の誕生日に親からプレゼントされたテトさまは、14歳のマダム猫さま。昨年、手術を無事終えて今では元気になりました。私、テトは元々小柄で、体重は3kgあるかないかです。昨年大きな病気をして家族を心配させました。体重もきっと減っていたに違いありません。最初から、手術をしても効果があるかどうかはなんとも言えない、と説明されていたので、元気に退院する時に獣医さんから「ちょっとした奇跡ですよ」と言われました。家に戻ると飼い主はとてもよく面倒を見てくてれたので、愛情が病気を治してくれたんだと思っています。飼い主が10歳の時インフルエンザにかかってベッドに寝たきりになった時は、私がベッタリお世話をしました。今回はその時の恩返しをされた気持ちです。大好物なのはクロワッサン、朝食に飼い主からも少しもらいますが、テーブルに落ちたパン屑の掃除は私の役目です。得意技は靴紐を噛み切ること!うちにくるお客さんは注意が必要です。嫌いなものは大きい音。音に敏感なので、今住んでいる道路に面したアパートは、ゴミ車やオートバイが来ると恐怖を感じて隠れるところを探します。一番安心できるのは、飼い主が子どもの頃から持っていたぬいぐるみといっしょにいること。これがあれば一人で留守番でも寂しくありません。飼い主のお母さんは今引っ越しを考えていて、新しいアパートを見つけました。その時飼い主も別に一人暮らしをし始めるとのことで、私はどちらで生活をするのでしょうか?ぬいぐるみがあるほうに決まってます!写真ではよくわかりませんが、直接お会いした時に、とても小さい猫さまだと思いました。私は今まで何匹もの猫さま出会ってきましたが、テトさまは最小かもです。病気する前は飼い主が一人暮らしをし始めたら連れて行くと言っていましたが、入院した後は気持ちを変えたようで、テトさまが一人ぼっちでいるのはかわいそうだと。今社会人で家にいる時間が全然なく、十分に世話ができないかもしれないということで飼い主のお母さんの新居に行くようです。取材・文 Manabu Matsunaga
2022年02月19日トイレットペーパーにいたずらする猫は少なくなく、飼い主による『被害報告』は後を絶ちません。コロコロと動かすと、どんどん紙が出てくることに、猫は面白さを感じているのでしょう。保護している猫たちとの日常を、Twitterに投稿している飼い主(@kodou428)さん。ある日、トイレに行くと、トイレットペーパーがチリチリに破られていたのです…!事件現場と犯人 #猫 #猫好きさんと繫がりたい #保護猫 #猫のいる幸せ #猫のいる暮らし #cat #茶トラ #ハチワレ #子猫 #仔猫 pic.twitter.com/YxvDCWGNai — 我が家の猫’s『kodou428』 (@kodou428) February 13, 2022 トイレの床に散らばった、トイレットペーパーの残骸。散らかったトイレットペーパーの上に、堂々と居座る1匹の猫は、飼い主さんをじっと見つめています。事件を起こしたにもかかわらず、気にせずに居座る猫からは、かえって清々しさすら感じます…!【ネットの声】・はっきりと現場を見られているのに強気な顔に笑った。・めっちゃいい顔してる。「楽しかった!」という気持ちが伝わってくるなぁ。・今は飼い主さんに見られて止まっているだけで、まだまだ遊ぶ気だと思った。猫の表情から察するに、懲りずにまたトイレットペーパーで遊ぶかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年02月15日フランス在住のカメラマン、松永学さんによる、フランスの猫さま紹介!第3回目はアパートの管理人としても人気の、キジトラのサン(SUN=太陽)さま。2歳の元気いっぱい猫さま登場!【フレンチ猫さま】vol. 3猫の話をもっと聞かせて!今回は平衡感覚抜群の猫さま。太陽のように輝いてほしいとと名付けられたサン(SUN=太陽)は2歳のやんちゃなオス猫さま。パリ郊外のペット保護避難所でたくさんの兄弟のなかから選ばれました。家には男の子が2人いるので、飼い主は僕が来て、三男坊ができたと喜んでいます。お気に入りの熱帯風の壁紙の横に僕のスペースがあります。小さい時からここで寝ていたので今でも一番安心できる場所です。いつも食卓には花が飾ってあるのですが、そこに隠れたり、花瓶から花を抜き取ったりするやんちゃものです。時たまキッチンペーバーやペーパーナプキンで遊んで食べてしまい飼い主を驚かせたこともありました。得意技は窓から出て手すりの上で中庭の人々を監視すること。僕のことはこのアパートの管理人だってみんな知っているのです。最初のうちは飼い主は落ちないか心配していたけど、最近はほっとかれています。2階なのでもし落ちても大丈夫そうだけど。お兄ちゃん達のベッドは手作りの2段ベッドで、登るのも楽しいし、秘密基地のようで居心地抜群です。でも子ども部屋に閉じ込められて腰が抜けるまで撫でられたりするのは勘弁してほしい。お母さんは建築家で毎日会社に行ってるけど、夕方家に戻るとすぐ抱っこしてキス三昧!これは満更でもないですね。どうもお母さんは4歳の時からメス猫しか飼ったことがなかったのでオス猫はどんなのか知りたかったそうです。——元気な男の子2人とひとりの猫さまの面倒を見るシングルマザーのお母さんは、サンにぞっこんでした。外の手すりに出る時は見ていてハラハラしましたが、絶妙な平衡感覚の持ち主と知って安心しました。猫のオリンピックがあればきっとフランス代表に選ばれるに違いありません。取材・文 Manabu Matsunaga
2022年02月13日フランス在住のカメラマン、松永学さんによる、フランスの猫さま紹介!今回は保護施設出身の子猫、ピオニーさま。もうすぐ1歳の胸キュン猫さま登場!【フレンチ猫さま】vol. 2猫さまの話をもっと聞かせて。今回は保護施設から来た、ある子猫さま。飼い主の好きな花の名前から名づけられたピオニーは(Pyonee)2021年5月生まれの女の子猫さま。もともと年老いたマダムの家で生まれたのですが、おばあさんの年齢的には子猫の世話をするのが難しかったから、保護施設に里子に出されたと聞きました。ある日、いまの飼い主が保護施設で見つけてくれました。他の猫と比べて一番大人しかったから余計に目立ったんだって。生まれたときから移動に慣れていました。今は猫のバックパックに入れてもらってどこにでも行きます。新しい風景を見るのはまんざらでもないですね。飼い主はフランス人のお父さんと韓国人のお母さんのカップル。お世話係のお母さんは針仕事が好きで洋服を夜な夜な作ってくれますが、私の成長が早すぎてすぐにパッツンパッツンになるので、どんどん新しいものを作るために毎日オートクチュール風にフィッテイングされています。でも、毎日着替えばっかりで退屈だからどこかに連れて行ってほしいとアピールしているんですけどね。とても素早く動くのでなかなか写真を撮るのが難しかった、ピオニー。飼い主はピオニーが一番可愛いところは舌を出すところと言っていました。まんまるの目に舌出し!やられてしまいました。洋服のフィッテングにも立ち合わせていただきましたが嫌な顔もせずにいました。将来はファッションショーのランウエイでキャットウオークするかもしれません。取材・文 Manabu Matsunaga
2022年02月11日オーストラリアンシェパードのカイルちゃんと、保護猫のキウイちゃんと暮らす、しがしが(@kyle_kiwi_)さん。2021年には、しがしがさん夫妻に第1子となる娘さんが生まれ、新しい家族が増えました。カイルちゃんとキウイちゃんにとって、しがしがさんの娘さんは妹のような存在なのでしょう。兄として妹の面倒を見るキウイちゃんの姿に、飼い主さんは感動したといいます。赤ちゃんの妹に、猫が兄として奮闘!赤ちゃんは、「泣くのが仕事」といわれるように、ひんぱんに泣いては何かを周囲に伝えようとしています。キウイちゃんは、しがしがさんの娘さんの泣き声を聞くと、すぐにかけつけようとするのだとか。娘さんもまた、キウイちゃんを見るとすぐに笑顔になるのだそうです。猫は娘が泣いた瞬間頑張ってそばに行こうとするし、娘は猫がそばに来た瞬間笑顔になる。しかも猫は娘を踏まないように配慮してるし…尊い……… pic.twitter.com/ttIqE7v4D0 — しがしが (@kyle_kiwi_) February 8, 2022 娘さんを踏まないように、ゆっくりと頑張って近寄るキウイちゃんと、嬉しそうな娘さんの姿は、種族の違いを感じさせない、本物の家族そのもの。動画は反響を呼び「なんて素敵な関係」「頼もしいお兄ちゃん!」と、多くの人を感動させています。・赤ちゃんがいる時の猫は本当に助かる。猫の『手』も『尻尾』も貸してくれるから。・猫ちゃんは優しくするべき相手だと認識しているんですよね。賢い!・100万回、『いいね』を押したい。しがしがさんいわく、キウイちゃんが家族になった当初は、先住犬のカイルちゃんが優しく面倒を見てくれていたといいます。ニャンコお兄ちゃんは元々保護猫で、ワンコさんに愛情いっぱいに育ててもらいました。優しい子になってくれました。 pic.twitter.com/wkaurNmSKA — しがしが (@kyle_kiwi_) February 8, 2022 カイルちゃんを見ていたキウイちゃんだからこそ、こうして優しく娘さんのことを気にかけることができる、猫に育ったのでしょう。家族の『優しさ』の連鎖に、心が打たれますね。[文・構成/grape編集部]
2022年02月10日企画制作を行う株式会社ルーシーケイ(所在地:東京都台東区蔵前4-14-11、代表取締役:小山 奈々子)は、保護猫を知るきっかけとして、猫好きクリエイターや店主による様々な猫アイテムを販売するPOP UP SHOP『Place where you meet cats~猫と出会う場所~』を2月15日~3月1日まで東京都・池袋の西武池袋本店・4階イベントスペースNEWSにて企画開催します。Place where you meet cats~猫と出会う場所~2022年2月22日は「猫の日」。猫と出会える場所はたくさんあります。そのひとつが“保護猫”や“譲渡会”。猫好きクリエイターや店主による個性豊かな猫グッズやお菓子をきっかけに、すべての命が幸せに暮らしていくためのアクションをみんなで考えてみたいと西武池袋本店NEWSが初めて試みる保護猫をテーマとしたPOP UP SHOPです。【POP UP SHOPの内容】marini*monteany、猫村商店、NECOTOなど人気クリエイターや個性派ショップのアイテムを通し“保護猫”を知る場所として、猫好きに向けた期間限定ショップをOPENします。愛くるしい猫雑貨のほか、10人のアーティストから好きなデザインが選べるオリジナル猫クッキー缶をはじめ、動物保護活動にも積極的な設計事務所imaが手掛けた木製のキャットタワー“medel”、LEONIMALの洗濯時に猫の毛を絡めとるスポンジ“フリーランドリー”など愛猫のための実用的な商品も揃う予定です。<参加クリエイター & SHOP>marini*monteany/猫村商店/設計事務所ima/gg/PAS DE DEUX/NECOTO/嶽まいこ/七字由布/佐瀬麻友子/TIM&SAILOR/Glucklich/semsem/LEONIMAL/Chima/羊毛とおはな/すぎはらけいたろう/篠塚朋子/内堀結友/山本香織/服部たかやす/二階堂ちはるgg × PAS DE DEUX 猫クッキー缶【アート×お菓子で保護猫を応援できるクッキー缶】2,222円(税込2,400円) ※限定50個雑貨屋gg(ジジ)と人気洋菓子店PAS DE DEUX(パドゥドゥ)がコラボレーションした猫クッキー缶。イラストレーターの嶽まいこ、七字由布、シンガーソングライターのChimaなど本企画に賛同するアーティスト10人が手掛けたパッケージデザインの中から、購入時にお好きなデザインのスリーブを選ぶことができます。(※売上の10%は譲渡会を運営する「ジョートフル熊本プロジェクト」に寄付いたします)猫クッキーパッケージデザイン全種【オンライン座談会「保護猫と出会う場所」YouTube配信!】配信日時:2月22日 14:00~ 無料どこで保護猫と出会うことができるの?譲渡会って難しそう?譲渡会に行った経験のない西武池袋本店NEWS担当者の疑問に、日本各地で行われる譲渡会『ADOPTION PARK』を主催するDo One Goodスタッフが新しい譲渡会の歩き方をオンラインで解説します。■開催概要イベント名 : 『Place where you meet cats~猫と出会う場所~』開催日時 : 2月15日(火)~3月1日(火) (最終日のみ午後8時閉場)会場 : 西武池袋本店4階(中央A7)イベントスペースNEWS(〒171-8569 東京都豊島区南池袋1-28-1) 03(3981)0111 大代表主催 : 西武池袋本店NEWS企画 : Lucy+K公式サイト : 「medel」■会社概要商号 : 株式会社ルーシーケイ代表者 : 代表取締役 小山 奈々子所在地 : 〒111-0051 東京都台東区蔵前4-14-11-301設立 : 2006年8月事業内容: イベント企画・デザイン・小売・アーティストマネジメント資本金 : 100万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月09日6匹の猫の日常をTwitterに投稿している、飼い主のさとう(@necobokko)さん。ある日、6匹が階段の上に立つ様子を目にし、1枚の写真におさめようとしたところ…。何がなんでも最前列で写真に写りたい子猫 #猫 #猫好きさんと繋がりたい pic.twitter.com/KhlSQ1iwMP — さとう@猫ぼっこ (@necobokko) January 27, 2022 保護猫のべてぃちゃんが、カメラを独占してきたのです!ほかの5匹を背景に、カメラに写り込むべてぃちゃん。その姿からは、「何がなんでも最前列に!」という強い意思を感じます。その後も、べてぃちゃんはカメラに興味津々だったようで、ほかの5匹に写り込む余地を与えないのでした…。【ネットの声】・みんなの視線を独り占めするのニャ。・表情がたまらん。カメラ大好きなのね!・近すぎる!その場にいたかった。かわいく撮れてるよ、べてぃちゃん![文・構成/grape編集部]
2022年01月28日アメリカのペンシルベニア州にある動物保護施設『ベッドフォード群ヒューメインソサエティ』で、夜中に施設内が荒らされるという出来事がありました。朝に出勤してきたスタッフのジョイス・ロスさんは、廊下に散らばった大量の破壊された犬用おもちゃを見てびっくり。まるで泥棒でも入ったかのような状況ですが、誰がこんなことをしたのかを知るまでに時間はかかりませんでした。なぜなら…犯人が現場に現れたからです!@stardust9822 Gillagan had one crazy night last night. #funnydogvideos #shelterdogs #dog ♬ original sound - Stardust9822夜中に大暴れしたのは、この施設で長年暮らしている保護犬のギリガン!前日にギリガンをケージに入れたスタッフが、うっかりカギをかけ忘れてしまったのです。スタッフが全員帰宅した後、ギリガンはケージを抜け出して、たくさんのおもちゃで夜通しパーティーを開いたのでした。It’s a good thing Gilligan was on patrol…Something destroyed all these toys sometime during the night♀️Posted by Bedford County Humane Society on Sunday, January 16, 2022It’s a good thing Gilligan was on patrol…Something destroyed all these toys sometime during the night♀️Posted by Bedford County Humane Society on Sunday, January 16, 2022まったく反省する様子もなく、「僕、楽しかったよ!」というようにジョイスさんに近付くギリガン。そんなギリガンを見た彼女は、怒るどころか大笑い!そして、この動画を投稿したところ、32万件の『いいね』が集まったのです。・罪悪感ゼロなところがかわいすぎる!・この犬は、おもちゃの耐久性をチェックしただけだよ。・きっと昨夜は本当に楽しかったんだろうね。海外メディア『WTAJ』によると、この動画が話題になってから、施設には犬用おもちゃの寄付が続々と寄せられているのだとか。また、ある人物からは「これから一生、毎月1個、ギリガンにおもちゃをプレゼントします」という申し出もあったといいます。子犬の頃からこの施設で育ったギリガンは、昼間はオフィスでスタッフたちと過ごし、夜だけ自分のケージに入って眠っているのだそう。スタッフにとっては、ギリガンは家族のような存在なのですね。ちなみにギリガンが壊したのはおもちゃだけで、施設の備品などは一切手をつけていませんでした。これだけのいたずらをしても笑って許してもらえるギリガンは、普段からとてもいい子なのでしょう。でも掃除が大変だから、真夜中のパーティーはほどほどににね![文・構成/grape編集部]
2022年01月28日猫の、ぽてちくん、こゆきちゃん、おこめちゃんと暮らす飼い主(@potechi_nikki)さん。2021年12月、飼い主さん一家に新たな家族が加わりました。その名は、うなぎちゃん。飼い主さんの知人により保護された猫で、2022年1月現在、生後推定3~4か月の活発な女の子です。飼い主さんはもちろん、先住猫たちも温かく迎え入れているようですが…ヤンチャな末っ子に、猫たちは少々手を焼いているのだとか。Twitterに投稿された写真を見れば、あなたもきっと納得するはずです…。やんちゃすぎる末っ子に手を焼いてゲッソリする猫 #猫 pic.twitter.com/pPxD0An8wQ — ぽてこゆこめ+うな (@potechi_nikki) January 25, 2022 明らかにげっそりとしている!!うなぎちゃんと遊んでいるぽてちくんですが、疲れ切ったような表情を浮かべています。ほっぺに猫パンチを受け、口を半開きにしているぽてちくんから、「子猫がこんなに元気だなんて…」という声が聞こえてきそうです!2匹の姿が写る写真に、クスッとする人が続出。「頑張れ!」「お兄ちゃんは大変ですね」「いい表情をしている」と、感想や応援のコメントが集まっています。しかし、子猫が元気にすくすくと育っているのは、飼い主としては喜ばしいこと。うなぎちゃんが立派な成猫になるまで、頑張れ、ぽてちくん…![文・構成/grape編集部]
2022年01月27日猫が大好きなメーガン・スコット・ヒンツさんは、保護猫の一時的な世話をしています。2021年12月、これまでにたくさんの猫たちを育ててきた彼女の家に、新しい子猫がやってきました。ガーフィールドという名前のオス猫は野良猫で、親切な人が発見して保護したのだそう。見つかった時は体中ノミだらけで、お腹には寄生虫がいて、耳ダニにも感染していました。 この投稿をInstagramで見る Fine Foster Kittens of Austin(@kittenkonnoisseur)がシェアした投稿 メーガンさんは、ピクルスという猫を飼っています。ウェブメディア『The Dodo』によると、彼女は9年以上前に、保護猫だったピクルスを家族に迎えたそう。ただ、ピクルスは家の中で過ごすのが嫌いなので、屋外と家の中を自由に行き来できるようにしているのだとか。またピクルスは、これまでにメーガンさんが世話をしていたほかの猫たちも、好きじゃなかったといいます。ガーフィールドを引き取った数日後、彼女はソファでくつろぐガーフィールドを見て、思わずビデオを回しました。その理由は…こちらをご覧ください。@kittenkonnoisseur When your semiferal porch cat decides to come inside and adopt your foster kitten #toocute #fosterkitten #fypシ゚viral #excuseme ♬ Love Grows (Where My Rosemary Goes) - Edison Lighthouseガーフィールドの隣りにいるのは…ピクルス。普段はたいてい外にいるピクルスが、ガーフィールドと一緒にリビングでまったりしていたのです。その日以来、ピクルスは多くの時間を家の中で過ごし、率先してガーフィールドの世話をするようになりました。@kittenkonnoisseur Reply to @babytayy18 The progression story y’all have been waiting for… #update #youvegotafriendinme #fosterkitten ♬ You’ve Got a Friend in Me - From "Toy Story" - The London Film Score Orchestraメーガンさんは、そんな2匹のほほ笑ましい様子を投稿。まるで親子のような2匹の姿に、人々は癒されたようです。・ピクルスは、ガーフィールドのパパのようだね。・まるで孫をかわいがるおじいちゃんだ。・かわいすぎて、泣けてくる! この投稿をInstagramで見る Fine Foster Kittens of Austin(@kittenkonnoisseur)がシェアした投稿 これまでずっと、家の中もほかの猫も嫌いだったのに、なぜかガーフィールドだけは溺愛しているピクルス。理由は分かりませんが、2匹の間には特別な何かがあるのでしょう。ガーフィールドは貧血などの健康上の問題があるため、最低でも3か月はメーガンさんの家にいることになりそうなのだとか。元気になったら里親を募集して、新しい家族と暮らすということです。それまでは優しいピクルスに守られて、ガーフィールドは幸せに成長していくことでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月26日保護猫だった兄のととまるくんと、妹のはんみちゃんと暮らす、飼い主(@totomaru_hanmi)さん。ある日、飼い主さんは2匹のために、猫用の布団を購入しました。きっと喜ぶ2匹の姿を想像しながらプレゼントしたことでしょう。…しかし、子猫たちの反応は斜め上のものでした。飼い主さんがTwitterに投稿した、2匹の様子をご覧ください。子猫にお布団を買ったら興奮しすぎて大はしゃぎ…笑 pic.twitter.com/sZGEA5Zk80 — ととまるはんみ (@totomaru_hanmi) January 22, 2022 大人しく布団の中に入るはんみちゃんとは対照的に、興奮して暴れ回るととまるくん!どうやらととまるくんは、中に入ったはんみちゃんと遊んでいるようです。はんみちゃんの前脚にじゃれついたり、布団を噛みながら蹴ったりしています。その姿はまるで、新しいおもちゃをもらった子供のよう。2匹は布団を、寝床としてだけでなく、遊び場としても活用するようですね!布団をプレゼントされた2匹の反応をもっと見たい人は、こちらをご覧ください。また、飼い主さんは2匹のために、猫が食べられる食材だけでカレーを作った時の動画もYouTubeに投稿しています。飼い主さんの愛情をたっぷりと受け、のびのびと成長する2匹の姿は、多くの人の心を癒してくれました。[文・構成/grape編集部]
2022年01月23日複数の猫と暮らしている、ねこかます(@nekokamasu)さん。2021年4月に、群馬県にいた3兄弟の保護猫を預かりました。3匹の中でも、成長が速かったのは、猫の橙磨(とうま)くん。ねこかますさんの愛情たっぷりな世話のかいがあって、すくすくと大きくなります。橙磨くんは甘えん坊で、ねこかますさんのヒザの上に乗ることが大好き!挙句の果てには、こんな寝姿を見せてくれたそうですよ。ここで熟睡コネコチャン pic.twitter.com/zZe5vVRbzm — ねこかます (@nekokamasu) January 15, 2022 万歳するかのように前脚を上げ、お腹を出した体勢で、くつろぎながら眠る橙磨くん。その姿からは、ねこかますさんを心から信頼していることが伝わってきます。動画に対し、視聴者からは「かわいすぎる」「見ているこちらまでニコニコしちゃう」「福を招きそう」といったコメントが寄せられました。こんなにも愛らしい姿を見せられたら、心ゆくまで寝かせてあげたくなりそうです。動画をフルでじっくりと見たい人は、こちらもチェックしてみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月16日アニメ映画『ライオン・キング』の主題歌として知られる『サークル・オブ・ライフ』。冒頭の「ナーン ツィゴンニャー」という印象的なズールー語の歌詞を耳にしたことがある人は、多いことでしょう。そんな、雄大なサバンナの風景を連想させる『サークル・オブ・ライフ』がバックに聴こえてきそうな猫が激写されました…!『ライオン・キング』のような猫『ライオン・キング』の主人公のようだと話題になっているのは、元保護猫の、ししゃもちゃん。朝、飼い主(@0707_Shisyamo)さんが見かけたししゃもちゃんは、サバンナの王のようなポーズをとっていたといいます。【D-13】今朝はライオンキングごっこに夢中でした pic.twitter.com/DobgzYNpME — ししゃも (@0707_Shisyamo) January 16, 2022 その目が見据えるものは、サバンナの未来か、それとも…!なんて、妄想がふくらむほど、凛々しい姿を見せる、ししゃもちゃん。『サークル・オブ・ライフ』を流せば、サバンナの王と見間違えるほどの風格を放っています!ししゃもちゃんに、サバンナの王の姿を重ねた人は多いのか、「勇ましい」「映画のワンシーンのよう」という声も寄せられたほど。なんとも元気いっぱいな、ししゃもちゃんの将来が、ますます楽しみになりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月16日