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お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建がこのほど、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた同局系単発バラエティ番組『答えを聞いたらもう一度見たくなる! クイズ二度見』(29日23:00~24:00)収録後の取材会に出席。相方の児嶋一哉が、今年都内に土地に購入したことを暴露した。この番組は、何の変哲もない映像を流して「答えを聞いたら誰もがもう一度見たくなる理由」を当てるというもの。そこで、思わず二度見してしまうほど驚いたことを質問された渡部は「相方が、まさかあの芸風なんですけど、都内に土地を購入したんです」と明かした。渡部は「ここ5年くらい、『児嶋だよ!』『おい!』『コラ!』しか言ってないんですよ!? 本当にお笑い界って夢があるなと思いました」と、あらためて驚いた様子。しかし、「都内のすごくいい場所に"児嶋だよ!御殿"を建てようとしているんですけど、ローンが30年あるので、あの芸風であと30年頑張らなきゃいけない(笑)」と、体力を激しく消耗して稼ぐ相方を心配していた。同会には、今年ブレイクを果たしたメイプル超合金も出席。安藤なつは、二度見したものとして「給与明細」を挙げ、「最初は(月)30万から始まり、今は100万になりました」と生活が一変したことをリアルな金額で明かしたが、カズレーザーは「1月の頭にテレビを見たら、事務所のサンミュージックが傾いた瞬間があったので、三度見、四度見しました」と、"ベッキーショック"を振り返った。同番組には他にも、HKT48の指原莉乃、岡田結実が出演し、クイズの答えを聞いた瞬間に「早くもう一度見せて!」と大興奮。渡部は「感動系からちょっとバカバカしいものまで、ラインナップがバリエーションに富んでいて、すごい楽しめました」と見どころを語り、さらに「今回、指原にドキドキしました。本当にドキドキが止まりません」と、番組を最後まで見ると判明する胸のトキメキを吐露していた。
2016年12月22日お笑いコンビ・アンジャッシュらが出演し、スポーツのあらゆる奇跡を紹介してくフジテレビの番組『神ってる!奇跡の物語 夜な夜なスポーツ』が、27日(深夜1:35~2:35)に放送される。この番組は、渡部建ふんするバーのマスターが、お酒の代わりにとっておきの奇跡映像を提供するというもの。サッカー・Jリーグで起きた予想不能なスーパーゴールや、高校野球の9回大逆転劇、つながり続けるバレーボールのラリーなどの衝撃的な映像のほか、運動会や草野球といった身近なスポーツでの奇跡的な珍プレーも取り上げ、常連客の児嶋一哉らを驚かせる。さらに、バスケットボール少年の仲間との感動秘話と、パラリンピックを目指す今を特集するほか、10年連続ノートライの高校ラグビー部が、奇跡の1トライを目指す日々を追った青春ドキュメンタリーも放送。フジテレビの太田光史プロデューサーは「あまり見られていない映像を中心に取りそろえました!」と自信を語っている。
2016年11月18日ピクサーで10年以上のキャリアを持ち、初監督作品がアカデミー賞にノミネートされたアニメクリエイター、ダグ・スウィートランドと、数々の大ヒット実写コメディの巨匠ニコラス・ストーラーがタッグを組んだ『コウノトリ大作戦!』。このほど、本作を鑑賞した人たちから大絶賛を集める魅力的な人気キャラクターたちの場面写真が、一挙に公開となった。“コウノトリが赤ちゃんを運んでくる”という、世界中で知られる寓話を元にして描かれる本作。主人公となる、コウノトリ宅配便社の配達係のコウノトリ、ジュニアは、会社に内緒で“赤ちゃんお届け大作戦”の冒険に出かけることに!そんな本作をすでに観た人たち、特に女性層やファミリー層の心をキャッチしているのが、次々に登場する“魅力的な”キャラクターたち。「狼たちが可愛くて可愛くて。凶悪な見た目とのギャップにやられた」「ジュニアも赤ちゃんもかわいすぎ!」「(ハトの)トーディが歌うシーンが笑える」「ペンギンたちとの静かな闘いは絶対見るべき」といったコメントが続々と寄せられている。通常、アニメーションでこうしたキャラクターを描く際には、まずはキャラクターの動きを完璧に決め、アニメーションにしてから、そこに合う役者をキャスティングして声を当てていく。つまり、キャラクターたちのセリフや動きは最初から決められている。しかし、本作では、実写映画の監督を務めてきたストーラー監督が主導し、即興ができる役者を使い、彼らと一緒に声からキャラクターを作り上げていった。従来の方法とは正反対の手法をとることで、思わずクスリとしてしまう絶妙な掛け合いなど、キャラクターごとのイキイキとした“面白さ”を追求することができたという。マペット(操り人形)たちが活躍する『ザ・マペッツ』やセス・ローゲン&ザック・エフロン共演の『ネイバーズ』などで知られるストーラーは、“キャラクターを活かしたコメディ”を得意としており、アドリブも積極的に受け入れて面白い掛け合いを描き出す手法がハリウッドでも高く評価されている。共同監督をつとめたスウィートランドは、「彼の手法はかなりの驚きだった。アニメーションの常識を覆したと言えるね。でもそのおかげで、唯一無二のキャラクターを生み出すことができたんだ」と語り、ストーラー監督の制作スタイルに驚きながらも、そうして生まれたキャラクターたちの魅力に自信を見せた。全く異なるキャリアを持つ2人の監督が共演したことが、本作にアニメーションの常識を覆す化学反応をもたらしたといえる。<いままでにない方法で生み出された本作のキャラクターたち>★ジュニアと赤ちゃん主人公であるジュニア(声:アンジャッシュの渡部建)と、彼が運ぶ人間の赤ちゃん。特に赤毛の赤ちゃんは無邪気で怖いもの知らず。狼たちに囲まれても全く怖がる様子もなく、まぶしい笑顔で周りを虜にしていく。もともとは“出世の邪魔”としか思っていなかったジュニアも、旅を通して次第に赤ちゃんの魅力に気づいていき、赤ちゃんもまたジュニアに信頼を寄せていくようになる。やがて彼らは、本物の家族になっていくのだ。★狼たち主人公のジュニア一行を追いかけるのが、“赤ちゃん大好きな”狼たち。もともと食べようと思ったはずの赤ちゃんの可愛さに夢中になり、赤ちゃんを群れに加えるべく、ジュニアたちをどこまでも追いかける。彼らが道なき道を進むため、牙や爪を駆使して吊橋や潜水艦などを再現する“組体操”は、そのわかりやすさとアニメーションならではの楽しさで、公開前から多くの注目を集めている。★ペンギンたち飛べない鳥の代表ともいえるペンギンたち。彼らは赤ちゃんをさらうための実行部隊だ。怖い顔をしているが赤ちゃんにはめっぽう弱く、眠っている赤ちゃんを決して起こさないように細心の注意を払う憎めない一面も持ち合わせる。本編中では赤ちゃんを巡ってジュニアたちと“静かすぎる”バトルを見せており、このシーンは大絶賛を受けている。★トーディどことなく顔つきも似ている(?)アンジャッシュの児嶋一哉が吹き替え声優を務めるトーディ。ジュニアが会社に内緒で赤ちゃんを運んでいることに感づき、社長に密告してジュニアを失脚させようと企む底意地の悪いハトを、児嶋さんは見事に(?)表現する。★トラブルメーカーの女の子、チューリップコウノトリ宅配便者のトラブルメーカー、チューリップ。“彼女が頑張ると会社の売上が落ちる”といわれ、社長からも動向を厳しくマークされている。しかし、ドタバタの原因である彼女は同時に、コウノトリ宅配便社で昔起こった“大事件”にも関係しており、ジュニアと赤ちゃんと旅路をともにする、重要なキャラクターでもある。こうした可愛すぎるキャラクターたちがスクリーン狭しと駆け回る冒険劇。キャラクター同士の掛け合いを、ぜひ劇場で体験してみて。『コウノトリ大作戦!』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年11月17日アイドルグループ・嵐が、3日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『VS嵐』(毎週木曜19:00~19:57)の300回記念スペシャルで、後輩グループのNEWSに対して同番組への出演を呼びかけた。今回、ジャニーズの先輩・後輩たちが出演した名場面を紹介。関ジャニ∞が全員そろって登場した2014年7月10日の放送回や、V6が全員で登場し、嵐が16年ぶりにV6のバックダンサー時代を再現した2015年7月2日の放送回などを振り返った。すると櫻井が「グループで来ていただいているのは、V6のみなさんと関ジャニ∞と…。NEWSは?」と質問。番組スタッフから「来てないです」と言われると、「NEWS来てよ。ねえ来てよ」と画面越しにNEWSに呼びかけた。相葉雅紀も「応募してね」と声をかけ、二宮和也、松本潤、大野智も手を振るなど誘った。2009年10月22日にゴールデンに進出してから放送300回となった今回の『VS嵐』。過去17回出演している土田晃之、13回出演している児嶋一哉、10回出演しているローラ、6回出演しているV6の三宅健、3回の出演ながら熱烈的な松本潤のファンだという歌広場淳がゲストとして出演した。
2016年11月03日アドベンチャー・アニメーション『コウノトリ大作戦!』の公開初日舞台挨拶が11月3日(木)、新宿ピカデリーにて行われ、日本語吹き替え版の声優を務める「アンジャッシュ」の渡部建と児嶋一哉、特別ゲストに澤穂希が登壇した。現在ご懐妊中の澤さんは、えんじ色のロングワンピースを身に纏い、お腹に手をあてながら登場して幸せオーラをふりまいていた。『コウノトリ大作戦!』は、コウノトリが赤ちゃんを運んでくるという世界で知られる言い伝えをモチーフにしたアニメーション作品。人間に赤ちゃんを届けようとするコウノトリでありながら、宅配便会社の騒動を描く。劇場版アフレコに初挑戦となった「アンジャッシュ」の2人。渡部さんは、「台詞を合わせるのも、言葉だけでの芝居は難しかったです。逃げる、崖から落ちるとかが多いので、ずっと『あーーー!』と言っていて。何度も撮り直したので、声ガサガサになっちゃって」と苦労を明かした。児嶋さんは、「バラエティの現場では『児嶋だよ』みたいな幅い狭…じゃなくて、狭い幅でやってたんですけど、声優の仕事は芸の幅が広がるぞと思ったんですけど…」としどろもどろで落ちまで言い終わらず、渡部さんに「かんじゃった…」と決まらない自分に肩を落としていた。この日は11月3日で「いいお産」の日ということもあり、お子さんを宿した澤さんも登場。渡部さんが、「久しぶりにお会いしましたけど、ご懐妊なさってすごく穏やかな顔つきですよね。ピッチのときは鬼のようで(笑)」と冗談めかすほど、終始ニコニコしていた澤さん。自分に「コウノトリ」が訪れるとわかったとき、澤さんは「最初はびっくりしたんですけど、望んでいた赤ちゃんだったのですごくうれしかったです。先生は性別がわかっているんですけど、私自身は生まれるまで楽しみにしています」と、すでにわが子にメロメロの様子。集まったマスコミから「横を向いてください」「お腹を見せてください」と多くのリクエストを告げられた澤さん。予定では「あと2か月です」ということだったが、お腹のせりだしがそれほどでもないことから、澤さんは「筋肉があるから、まだそんなに前に出ていない(笑)。あと1か月くらいで出ると思います」と横にいる渡部さんに向かって苦笑い。「アンジャッシュ」の2人も、そんな澤さんを見守り「いいお母さんになりそうですね」と目じりを下げていた。『コウノトリ大作戦!』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)
2016年11月03日●声優初挑戦の感想と演じた役への共感お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建と児嶋一哉が、"コウノトリが赤ちゃんを運んでくる"という寓話をもとにしたアニメーション映画『コウノトリ大作戦!』(11月3日公開)で声優に初挑戦。『トイ・ストーリー』をはじめとするディズニー/ピクサーの名作を手がけてきたダグ・スウィートランドが共同監督として携わる本作で、渡部は主人公のコウノトリのジュニアの声を、児嶋は告げ口屋のハト、トーディ役を演じている。このたび、ハリウッドデビューの喜びなどを2人にインタビュー。最近では、渡部はプレゼン力を生かしてグルメなどさまざまな分野で活躍、児嶋は俳優としてドラマや映画にも出演しているが、そんな2人の個人の活動についても話を聞いた。さらに、AAAの宇野実彩子とのデュエットソングもリリースした児嶋にその話をすると、渡部がイジり出し、なんとその場で歌を披露! 渡部が磨きをかけたプレゼン力で映画の魅力を熱弁したあとも、児嶋は歌でアピールする爆笑インタビューとなった。――ハリウッド作品で声優初挑戦。話を聞いたときはどう思いましたか?渡部:「声優の仕事来てますよ」って言われて、「ああ、そうなんだ」って見たら、こんなとんでもない大作で…徐々に事の重大さに気付きました。スタッフもすごいし、規模もすごいし、ハリウッドじゃんって。――渡部さんが演じられたジュニアは、主人公ですし、出ずっぱりですね。渡部:そうなんですよ。台本見たら「えー! こんなにセリフあるの!?」って。――児嶋さんは、最初に話を聞いたときはいかがでしたか?児嶋:僕も同じで、マネージャーから「渡部さん主演で声優の仕事が来てます。渡部さんのライバル的なキャラクターで。どうします?」と言われて、「やろう」と思ってちゃんと話を聞いたら、めちゃくちゃデカい話じゃんって。もっとテンション上げて話しろよって感じでした(笑)。――演じるにあたって、特に意識したことを教えてください。渡部:ジュニアは、最初は仕事仕事でちょっといけすかないコウノトリなんですけど、赤ちゃんを通じてだんだん人間味が出てくるという役なので、そのあたりを意識しました。嫌なやつからいい人に変わっていくという部分に気を付けましたね。児嶋:トーディは、昔のイケイケな業界人のようなキャラクターと言われていたので、なんとなくそのイメージで練習しました。――児嶋さんは最近、俳優としてもご活躍されていますが、その経験が生かされましたか?児嶋:これまでの芝居とはまた違う仕事だなと思いましたが、すごくいい経験になりましたね。台本を見て、口の動きを見て、カウントを見て…見るところがたくさんあるのが慣れなくて大変でした。そしてもちろん、役としてセリフを言わなきゃいけないので。――俳優経験豊富な児嶋さんから渡部さんに何かアドバイスはあったのでしょうか?児嶋:それはないですね。渡部:されてたとしてもキレていたと思います。うるせーって(笑)。声優に関しては2人とも同じスタートラインですから。――お互いの声を聞いていかがでしたか?渡部:ある意味、新鮮でしたね。普段の声とはちょっと違う、お芝居した声でかけあっているので、それが新鮮でした。児嶋:初めてではない感じがしました。すごい慣れている感じに聞こえましたね。――演じたキャラクターに共感したポイントはありますか?児嶋:まず、見た目が似てるなと(笑)。そして、優秀な人の足を引っ張ってやろうっていうのは、人間みんなあると思うので、共感しやすかったです。渡部:ジュニアはキャリア志向なんですが、赤ちゃんのかわいさにやられていく。僕も子供なんてと思っているんですけど、人の子供でも実際に見ると本当にかわいいし、子供ほしいなと思うので、そういう意味ではすごい共感できました。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.●多岐にわたる個人活動への思い――児嶋さんは俳優としても活躍されていますが、ご自身の活動の変化をどう考えていますか?児嶋:すごいありがたいですよね。ドラマや映画に出させていただいて、その作品を見た方からまた声がかかるっていうのは。バラエティも、「おもしろかったね」と言ってまた声をかけてくれるというようにつながっていくので、そのうれしさは一緒ですね。バラエティを中心にやりつつ、こういった演技の仕事も続けていきたいなと思います。――お笑いと俳優の相乗効果というのは感じていますか?児嶋:普段会えないような人たちとドラマの現場で会え、それをアンジャッシュのトークの話題にできたり、バラエティで一緒になったときにドラマの現場で会っていた関係が生きたりするので、そういうときはうれしいですね。バラエティに持ち帰ることができた…というような気持ちになれて。――俳優として活躍されている児嶋さんについて、渡部さんはどう思われていますか?渡部:芸人やめちゃわないかっていう心配がね。役者になっちゃうんじゃないかって不安はありますよ(笑)児嶋:いやいや、そんなこと思ってないでしょ(笑)――渡部さんは、見事なプレゼン力を生かして、グルメや高校野球などさまざま分野で活躍されています。どの仕事が好きだなっていうのはありますか?渡部:そうですね、どれも好きですが、物事の良さをパッと簡潔に伝えるのはやっていて楽しいですし、得意分野だなと思います。――いつからそのプレゼン力が開花したのでしょうか?渡部:どうなんでしょう? でも、前日に資料をもらって次の日にあたかも10年前から知ってましたというように話す仕事は、割と昔から得意でしたね。そして、そういうことをやっていたら、説明するようなお仕事をいただけるようになってきて、自分が求められているのはこういうことなのかなとわかっていろいろ勉強しました。――子供時代から人に何かを伝えるのが好きだったんですか?渡部:どうだったかなあ。でも、学芸会で何の作品をやるか決めるときに、こう言えば意見が通るなっていうのは得意だったのかもしれないです。――プレゼン力を磨くために努力していることは?渡部:映画だとすると作品への愛というか…シンプルに言うと、いいところを見つけ簡潔にまとめる。おもしろい映画、おもしろくない映画というのは当然あるんですけど、それは僕の主観なんで、それは一切関係ない。興味を持つ持てないで波が出ないように、その映画の良さを見つけるっていうことですね。――こういった活躍をされている渡部さんについて、児嶋さんはどう思われていますか?児嶋:すごいなと思いますね。確立してるじゃないですか、このキャラを。グルメといえば一番に名前が挙がってくると思いますし、すごいですよね。――児嶋さんは今年、AAAの宇野実彩子とデュエットソングもリリースされましたね。東京ガールズコレクションで披露されたとき、生で聞いていました!児嶋:えっ! 見てくれていたんですか(笑)渡部:今ここでまた見せてやれよ、歌!児嶋:えっ!? なんでだよ!渡部:期待してるって!児嶋:な~ろうよ~♪ って歌わすんじゃねーよ!――またかこんな間近で歌ってくださるとは(笑)。ありがとうございます!児嶋:いやあ(笑)。でも、こういう仕事もありがたいですよね。そんな経験なかなかできないので、二つ返事で「OKです」ってやらせていただきました。●個人の夢&コンビとしての夢――今回、声優に初挑戦されましたが、次に挑戦したいなと思っていることは?渡部:最近の夢はゾンビ映画に出ること。ゾンビのドラマや映画をすごい見るようになって、自分もゾンビをやってみたいなと。完全な特殊メイクで人を襲いたいなっていう願望がすごい出てきました。――なんでゾンビ作品を見るようになったんですか?渡部:もともと『ウォーキング・デッド』というドラマが好きで見ていて、ゾンビ映画のルーツとなる作品も見ていたら、一度経験したいなと。ゾンビ役なら出させてくれないですかね(笑)。100体のうちの1体くらいだったら…。――児嶋さんはいかがですか?児嶋:歌もやらせてもらったり、雑談程度で声優とかやったことないねって話していたら今回のお話をいただいたり…やりたいことがある程度できているんです。でも、また声優のお仕事で全然違う役をやってみたいですね。この映画を見て、「あいついいな」って声をかけてもらえたらうれしいです。――どんな役がいいですか?児嶋:めちゃくちゃ悪い役か、めちゃくちゃキュートな役か、トーディとは違うキャラクターに挑戦してみたいですね。――コンビとしての夢はありますか?児嶋:やっぱりお笑い番組ですかね。渡部:『アンジャッシュの~』みたいな冠番組をやりたいですね。――それぞれの得意分野を盛り込んだらすごいバラエティ豊かな番組になりそうですね!渡部:そうですね。歌もありますし、あと、「児嶋だよ!」のコーナーとか(笑)児嶋:「児嶋だよ!」のコーナーってなんだよ!――楽しみにしています! それでは、渡部さんのプレゼン力を生かして映画の見どころを教えてください!渡部:笑って泣けてハラハラして、エンターテインメント要素がすべて詰まったアドベンチャームービーになっていますし、お年寄りから子供、カップルのみなさんまで楽しめる作品だと思いますので、ぜひ劇場へどうぞ!――ありがとうございます! そしてすいません…順番が逆だったかもしれませんが、児嶋さんも映画の魅力をお願いします!児嶋:完全に逆ですねえ。渡部:ここは歌で!児嶋:なんで歌でなんだよ! すてき~な~映画~♪――ありがとうございます! 最後に渡部さん、このインタビューを見るためにはどうすればいいですか?渡部:ネット見ろ!■プロフィール渡部建1972年9月23日生まれ。東京都出身。アンジャッシュの主にツッコミ担当。食べ歩きをはじめ、高校野球観戦、映画鑑賞など多くの趣味を持ち、バラエティ番組、音楽番組の司会、ラジオのナビゲーターなど、幅広く活躍中。グルメ本や高校野球本なども出版している。児嶋一哉1972年7月16日生まれ。東京都出身。アンジャッシュの主にボケ担当。バラエティ番組への出演のほか、ドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』(TBS)や映画『HERO』など、多くの作品で俳優としても活躍。また、今年3月には、AAAの宇野実彩子とのデュエット曲「なろうよ」を配信リリースした。
2016年11月02日"コウノトリが赤ちゃんを運んでくる"という寓話を元に描かれるアニメーション映画『コウノトリ大作戦!』(11月3日公開)で、お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が吹き替え声優を務めたトーディの登場シーンがこのほど、公開された。本作は、昔起こった大事件のために赤ちゃんの配達を禁止し、小包の配達のみを仕事とする"コウノトリ宅配便社"に、手違いでかわいい赤ちゃんが生まれるところからスタート。そして、エース配達員のジュニアが、出世のために会社に内緒で赤ちゃんを人間に届けようと決意することから、壮大な旅が始まる。この作品で、声優初挑戦のアンジャッシュ・渡部建が主人公のコウノトリのジュニア、児嶋が告げ口屋のハトのトーディの吹き替えを務めている。公開された映像で描かれるのは、赤ちゃんをこっそり運ぶジュニア(渡部)の前に、トーディ(児嶋)が現れる一幕。お調子者で底意地の悪いトーディに赤ちゃんの存在が知られたら出世は絶望的になってしまうため平静を装おうとするジュニアだが、うっかり「ムーディ」と名前を間違え、トーディがすかさず「トーディだよ」と切り返す、児嶋のおなじみのフレーズ「児嶋だよ」を彷彿とさせるクスッと笑えるシーンとなっている。このやりとりでトーディはジュニアを怪しいと思い、執拗に追い回すようになる、物語の重要なポイントでもある。本作の特徴の一つを、このシーンのようなわかりやすい"笑い"がちりばめられていることだと語るのは、監督を務めたニコラス・ストーラー。『イエスマン “YES”は人生のパスワード』や『ネイバーズ』といったコメディを大ヒットに導いたことで"実写コメディの名監督"としてハリウッドでも高く評価されているニコラスは、「本作には、他の大手スタジオでは考えられないほどにジョークやユーモアを詰め込んでいるんだ。私たちのコメディに対するアプローチは、子供たちにも、若者にも、もう少し年長者にもウケることだからね」と劇中のユーモアに自信をのぞかせている。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2016年11月01日米アニメ映画『コウノトリ大作戦!』の完成披露試写会が10月24日(月)、都内で行われ、日本語吹き替え声優を担当するお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建と児嶋一哉、日本版主題歌を歌うAIが出席した。配達員のコウノトリが、ひとりっ子で遊び相手がいない少年のもとに、生まれたばかりの赤ちゃんを届けようと危険な冒険に挑むファンタジー。声の演技で“ハリウッド進出”を果たした渡部さんは、照れながら「これで本当に“世界のワタベ”になった」と喜びをかみしめ、児嶋さんも「実感はないですけど、(ニューヨーク修行を発表した)ピースの綾部より先にハリウッドデビューなので、それはうれしいですね」と優越感を示していた。そんな2人に対し、AIさんは「もう最高!2人(の演技)がすごくうまかったです。感動で泣き過ぎて、目がはれて大変」と感激しきり。主題歌のタイトルは、昨年8月に生まれたAIさんの長女・平和(へいわ)ちゃんと同じ「HEIWA」で、海外のプロデューサーが出産を祝って、プレゼントしたという楽曲。「やっぱり子どもはパワーをくれる」と目を細めていた。イベントではAIさんが「HEIWA」を生熱唱!渡部さんは「壮大なスケールに、深い愛を感じる。AIさんにしか歌えないし、映画にも非常に合っている」とその力強いパフォーマンスに圧倒された様子。児嶋さんが「やっぱり、歌がうまい」と発言すると、「当たり前だよ」とツッコミを入れた。また、映画公開の前日にあたる11月2日(水)に誕生日を迎えるAIさんのため、特製ケーキが登場した。『コウノトリ大作戦!』は11月3日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月24日AKB48の渡辺麻友が、あす13日(19:56~22:54)に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『秘密のケンミンSHOW×ダウンタウンDX合体3時間スペシャル』に出演。自身がグループで一番の潔癖症だと告白する。渡辺は、手を洗わずに食事する男性は、それだけで恋愛対象外と断言。「手を洗わずに食事する人は考えられなくて…。雑菌も一緒に食べていることになるじゃないですか」と主張し、「私は常に消毒のハンドジェルを持ち歩いていて、塗らないと気が済まない」と明かす。また、柏木由紀も、同じく潔癖症だといい、トイレであることができないと告白する。また、この日の放送では、2人のオフに密着し、東京・原宿のきのこレストランへ。卒業や将来の話など、アイドルのリアルな会話をする。また、柏木は「起きたら3、4時。基本出ない」と休みは家にこもっていることを明かし、一方の渡辺は「映画3本見に行ったり、舞台2つ見に行ったり…」と、アクティブに過ごしていることを紹介する。今回は他にも、みのもんた、梅沢富美男、三遊亭円楽、会一太郎、久本雅美、猫ひろし、勝俣州和、濱口優(よゐこ)、岡田圭右(ますだおかだ)、児嶋一哉(アンジャッシュ)、棚橋弘至、真壁刀義、比花知春、りゅうちぇるが出演する。
2016年10月12日『ファインディング・ニモ』 『モンスターズ・インク』 『トイ・ストーリー』など、数々の名作を生みだしたアニメーター、ダグ・スウィートランド監督が贈る新作アニメーション映画『コウノトリ大作戦!』。この度、日本語吹き替え版の声優を務める「アンジャッシュ」の2人の声と、主題歌を歌うAIの楽曲が使用された日本版の本予告が到着した。ひとりっ子で遊び相手がいないネイトの夢は、まだ見ぬ弟と忍者遊びをすること。ある日、物置小屋で古びた「赤ちゃん申込書」を見つけたネイトは、大喜びで“赤ちゃん”を申し込む。「赤ちゃん申込書」が届いたところは、コウノトリ宅配便社。ところが売上重視になっていた会社は、すでに「赤ちゃんお届け」を禁止していたのだ。そのきっかけとなったのは、昔のある大事件。ところが、ある手違いから可愛い赤ちゃんが誕生してしまう。配達係のコウノトリ、お人好しのジュニアは、会社に内緒で赤ちゃんを届ける決心をする。でも冒険には危険がいっぱい!迫り来る社長のスパイ、襲い来る“赤ちゃん好き”のオオカミの群れ…おかしなトラブルに巻き込まれながら奮闘する、ジュニアの「赤ちゃんお届け大作戦」がいま始まる――!本作は、「コウノトリが赤ちゃんを運んでくる」という寓話を基に描かれる、大空を舞台にした壮大な物語。このほど到着した予告編では、日本語吹き替え版の声優を務めることが話題となっている「アンジャッシュ」の2人の演技もついに解禁!渡部建が演じるのは、仕事がデキて周りからの人望も厚い一方で、おっちょこちょいな一面を持つ“人間味”溢れるジュニア。そして、次期社長の座を狙いジュニアの邪魔をするけれど“どこか憎めない”社長のスパイ、トーディ(緑色のハト)を児嶋一哉が務める。映像冒頭では、「赤ん坊を届けたら焼き鳥にするぞ」と社長にきつく言いつけられたジュニアが、その直後に手違いで生まれた赤ちゃんを、こっそり人間のもとへ届けてしまおうと奮闘する姿が描かれる。出世と保身のために赤ちゃんを運ぶジュニアだったが、命がけの危険を乗り越えて、赤ちゃんとの間にやがて本物の“絆”が生まれていくのだ。また映像中盤では、AIさんが歌う主題歌「HEIWA」も流れ、優しくも力強い歌声が包み込み、ますます本作の期待高まる映像となっている。本作の根底にあるのは“家族の物語”だというスウィートランド監督。「この映画はあらゆる世代に楽しんでもらえると思います。自己中心的でキャリア志向のジュニアと赤ちゃんは、最初ちぐはぐのコンビですが、旅を通して彼らの間にはやがて“家族”の絆が生まれていく。彼らの見せる“家族”の姿には、きっと誰もが共感できるはず」と誰もが共感できる作品のストーリーに自信を覗かせている。『コウノトリ大作戦!』は11月3日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月30日11月3日公開の映画『コウノトリ大作戦!』の公開アフレコイベントが9月1日、都内のスタジオで行われ、アンジャッシュの渡部建、児嶋一哉が登場した。本作は、世界中で知られる寓話『コウノトリが赤ちゃんを運んでくる』をベースにした親子が楽しめるアニメーション。そんな本作の主人公、コウノトリのジュニアの声を担当した渡部建、告げ口役のハト、トーディ役を演じた児島が登壇し、報道陣向けのアフレコを披露した。渡部が「ただでさえ緊張するのに、皆さんの前だと緊張しますよ。児島も一緒だったので、さらに緊張が増しましたね」と相方の児島をイジりながら、初本作で初挑戦した声優業を「(声優業は)本当に難しいですよね。セリフの量が多かったので大変でしたけど、頑張りました」とやり切った様子。また、この日披露したアフレコを、演技経験が豊富な児島から「まあまあかな」と判定されて「やかましいや! お前殺すぞ!」とツッコミながらも「コウノトリのジュニアが子どもを運ぶんですが、そこで色んなアクシデントがあります。最後は心温まる物語になるので、お子さんからご年配の方まで多くの方にみていただきたいです」とアピールしていた。その渡部は、先日日本テレビ系で放送された『24時間テレビ39 愛は地球を救う』に出演した藤森慎吾から"巻きたがる"という理由で「嫌い!」と告白されたことに「ビックリしましたよ。あんなに可愛がっているのに嫌われていたんだと。恩を仇で返すなんて許せないですね」と怒り気味。また、熱愛中の佐々木希をイメージさせる報道陣の質問に「いません! しつこいな! 結婚の予定もないし、今のところ独身です」と佐々木を気遣うコメントに終始するも最後は「ネット見ろ! もう勘弁して下さい」と音を上げていた。映画『コウノトリ大作戦!』は、11月3日より全国公開。
2016年09月01日お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建と児嶋一哉が9月1日(木)、都内で米アニメ『コウノトリ大作戦!』の公開アフレコを行った。配達員のコウノトリが、ひとりっ子で遊び相手がいない少年のもとに、生まれたばかりの赤ちゃんを届けようと危険な冒険に挑むファンタジー。共同メガホンをとるダグ・スウィートランド監督は、かつてピクサー・アニメーション・スタジオでアニメーターとして活躍し、2008年に初監督した『マジシャン・プレスト』でアカデミー賞候補になっている。渡部さんは本作の主人公で、宅配会社のナンバーワン配達員であるコウノトリのジュニア役を担当。配給会社によると、「仕事がデキて、周りからの人望も厚い一方で、仕事第一に生きるがゆえに独身を貫く姿がピッタリ」という理由での大抜てきだと言い、「うれしいし光栄ですが、児嶋と一緒かと思うと緊張が増す」と舌打ち。コウノトリに運んできてほしいのは、「児嶋に代わる相方」と慣れた憎まれ口で笑いを誘った。一方、俳優として活躍する児嶋さんは声優に初挑戦!次期社長の座を狙い、ジュニアの邪魔をする告げ口屋のハトのトーディ役を担当し「自分に重なること?ねえーよ。普段からイヤな役をいただくが、実際は全然違いますよ」。俳優の“先輩”として、渡部さんの声優ぶりを「まあまあかな」と評価していた。普段から「大嶋さん」「野嶋さん」「アンジャッシュのもうひとりの方…」など、名前を正しく呼ばれないことでおなじみの児嶋さん。今回演じたトーディも、劇中で“ムーディ”と言い間違えられるシーンがあり、当の本人も苦笑いだった。『コウノトリ大作戦!』は11月3日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月01日来年の実写化『鋼の錬金術師』への出演も決定した本田翼と、『貞子vs伽耶子』が大ヒットし『ピーチガール』などが控える山本美月という、ティーンに圧倒的な人気を誇る2人がこれまでにない“表情”を見せる映画『少女』。このほど、本作の本予告編が解禁となった。本作は、主演の本田さん、山本さんと、『告白』『白ゆき姫殺人事件』「夜行観覧車」「Nのために」などの原作で知られる湊かなえ、『しあわせのパン』『ぶどうのなみだ』など女性の心を惹きつけてやまない三島有紀子監督といった、4人の“女性たち”が仕掛ける長編ミステリー。暗闇のなかで綱渡りをしているような、そんな危うい毎日を生きている17歳の少女たちの、“死”にまつわるダークな世界を描き出す。今回解禁となった予告映像は、男性教師(児嶋一哉)の「みんなもいるだろ?親友。これだけは伝えたい。夢は諦めなければ必ず叶う!」という台詞からスタートする。そんな “きれいごと”のような教師の言葉とは裏腹に、どこか怒りを秘めたような表情の桜井由紀(本田さん)と、クラスメイトからのイジメにあっている草野敦子(山本さん)のカットが続き、その彼女たちの表情の後には、「消えたらいい」「死んだらいい」といった少女たちの心の闇が映し出されていく。また、ベッドに寝そべる彼氏・牧瀬(真剣佑)に由紀が顔を近づけるカットや、由紀が敦子を屋上から落とし、冷たい眼差しで「死ぬ瞬間じゃなきゃ意味ないよね」と口にするなど衝撃的なシーンも続き、少女たちの生と死への好奇と、純真さと欲望が入り混じった美しくも儚ない、ダークな世界観に仕上がっている。さらに予告編で流れるのは、『ONE PIECE FILM GOLD』主題歌にも抜擢された「GLIM SPANKY」が歌い上げる「闇に目を凝らせば」。この曲は、ライブで“ひと聴き惚れ”した三島監督の熱烈なオファーにより書き下ろされた主題歌。本作のテーマである、危うすぎる“ヨル(夜)の綱渡り”の世界観と、そのなかで必死に希望を見つけようとする心情を奏でていく。なお、一部を除く全国の上映劇場で、本作の特製ポストカードセット(全国1万セット限定)付きムビチケ/前売り鑑賞券が発売開始に。ポスタービジュアルと、本田さん、山本さん、真剣佑、そして物語のカギを握る稲垣吾郎の劇中画像による5枚セットとなっている。『少女』は10月8日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月31日歌手でタレントのDAIGOが、テレビ東京系バラエティ番組『どこでも絶景ドカン風呂~日本一の絶景探しの旅ベスト9』(17日19:54~21:48)に出演することが16日、わかった。同番組は、芸能人が軽トラにドラム缶を積み、日本全国の知られざる絶景スポットを地元の人に聞き込み、気に入った場所でドラム缶風呂に入るという内容。スタジオMCをDAIGOと、お笑い芸人・大竹一樹(さまぁ~ず)の2人が務め、フリーアナウンサーの伊藤綾子、井森美幸がゲストに登場する。DAIGOは、テレビ東京からの熱烈オファーを受けて実現したという番組出演だが、スタジオ入りすると「まさかの"KGS(会議室)"で、これがテレ東の洗礼なのかと思った」と苦笑いを浮かべ、大竹から「テレ東、こんなもんよ」と慰められた。しかし、実際に芸能人が絶景スポットでドカン風呂に入る様子を見ると「KBIっすね(この番組いい)」「ITですね(行きたい)」「RI(レギュラーいける)」と"DAI語"でべた褒め。「バラエティ番組は出尽くしたと思ったけど、こんなの見たことない斬新な企画で心地よい番組でした」と満足した様子だった。また、VTRを見た伊藤が「星空の絶景に行きたい」と希望を語ると、井森が「長野県の阿智村いいよ」と自身のおすすめスポットを伝えていた。紹介されるVTRでは、児嶋一哉(アンジャッシュ)&田中卓志(アンガールズ)の2人が石川、あばれる君&中村静香が東京・埼玉、IKKO&小沢一敬(スピードワゴン)が北海道、武井壮&ボビー・オロゴン&鈴木あきえが千葉へ行き、それぞれドカン風呂に入っている。
2016年07月16日千葉県船橋市の非公認キャラクター・ふなっしーが、千葉テレビ(チバテレ)のバラエティ番組『白黒アンジャッシュ』(毎週火曜23:00~23:30)に、21・28日の2週にわたって登場する。1週目の放送では、ふなっしーがアンジャッシュの児嶋一哉と共演したフジテレビのドラマ『ふなっしー探偵』のエピソードや名場面を再現。また、ふなっしーが謎の儀式を児嶋に伝授する。2週目では、女子大生からふなっしーへの質問を紹介するほか、あるご当地キャラクターとの関係を暴露。最後には、ふなっしーが番組アシスタントの2人とともに、メジャーデビュー曲「ふな ふな ふなっしー」を熱演する。地元のテレビ局ながら、初めてのスタジオ出演だったふなっしー。収録を終えて、「ガードマンさんが起きてるのか寝てるのか、分からなかったなっしー(笑)。アットホームな会社なっしー」と、チバテレの社風を褒めていた。『白黒アンジャッシュ』はいつも見ているといい、「(明石家)さんまさんが出演された回は拝見したなっしー!」と興奮。ただ、『熱血BO-SOTV』(毎週土曜18:05~18:55)の、千葉のご当地キャラが集まる運動会企画には「1回も呼ばれたことないなっし(笑)」と恨み節だった。
2016年06月15日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(43)が、13日に放送されたTBS系バラエティ『7時にあいましょう』(19:00~19:56)で、共演NGにしていたフリーアナウンサーの脊山麻理子(36)と対面した。2人は2年前、渡部が悩みを抱えるゲストにダメ出しするというバラエティ番組の企画で共演。渡部のダメ出しに対し、脊山は「文句言われる筋合いはない」などとキレて、スタジオを凍りつかせた。この収録以降、渡部は芸能生活で初めて脊山を共演NGにしたという。今回、スタジオで再会し、脊山は「当時、私としては反論するキャラでいこうとしていた。女子アナの人がやらないキャラクターで、バラエティの場に居場所を見つけようという時期だった」と説明。「それが行き過ぎている、加熱してしまったという反省もある」と言い、「渡部さんに嫌な思いをさせてしまったのは申し訳ない」と謝罪した。渡部は、「あなたはやっちゃいけないことをやっている。悩みを相談してきていることを『悩んでない』って言っちゃったら企画が破たんする」と主張。「1個の番組を台無しにしたっていうことは絶対的に悪い。企画を壊すようなタレントとは絶対に仕事したくない!」とヒートアップし、「バラエティ番組って命がけでやっている。ああいうことを1回でもされちゃうと信用ない」と厳しい口調で語った。不信感を拭えない様子の渡部に、相方の児嶋一哉が「申し訳なかったっていってるじゃん」と一言。すると渡部は、「反省してるんだとしたら受け止めます」と謝罪を受け入れ、最後に2人で握手を交わした。
2016年06月13日この度BS プレミアムでは、7月より「受験のシンデレラ」を放送することを決定。主演にはNHKドラマ初主演の小泉孝太郎、共演には同じくNHKドラマ初出演の川口春奈が登場し、熱く、そして笑える、感動的な青春受験ドラマを描くことが分かった。五十嵐透(小泉孝太郎)は東大合格率No.1を誇る名門予備校のカリスマ講師だが、近ごろ急に酒びたりになり、生活が荒んでいた。遠藤真紀(川口春奈)は定時制に通う高校生で、昼夜複数のアルバイトをしながら生活費を稼ぐ毎日に疲れきっていた。そんな2人がある日偶然に出会う。定職につくため高校を卒業したい真紀が、「追試の勉強を教えて欲しい」と五十嵐に頼み込んできたのだ。予備校を辞め、教師のプライドも教える情熱も失った五十嵐はひらめいた。デキの悪い真紀を東大に合格させて、世間を見返してやる!実はこのとき、五十嵐は余命1年の宣告を受けていたのだ…。こうして元日本一のカリスマ講師・五十嵐と、落ちこぼれ生徒・真紀の一年後の東大合格に向けての猛烈な受験勉強が始まる――。原作は、寺島咲、豊原功補らを迎え、2008年に公開された同名映画。精神科医・和田秀樹の初監督作品で、「第5回モナコ国際映画祭」にて、作品賞、主演男優賞、主演女優賞、脚本賞の4冠に輝いた話題作だ。今回主人公・五十嵐を演じるのは「アテンションプリーズ」 「ハケンの品格」「夜行観覧車」など数々の作品に出演する小泉さん。そして、へこたれない強い意志の女子高生・真紀役には、「GTO」『好きっていいなよ。』などに出演し、今後も『にがくてあまい』 『一週間フレンズ。』と主演作が続く川口さんが好演する。お互いの印象について小泉さんは「春奈ちゃんはとてもキラキラ輝いた、純粋な心を持っている魅力的な女優さん」と語り、一方の川口さんは「穏やかでとっても安心感を与えてくれます。ふたりのテンポのいい会話劇もシリアスなシーンもこれから一緒に出来ることがとても楽しみです」と期待を寄せていた。さらに「とにかく脚本が素晴らしい」と語る小泉さんは、「この作品と出会えた幸せを感じます!おそらく僕が経験したことのない作品のテイスト、ラストシーンになると思うので五十嵐を大切に演じていきます!」と意気込み。また川口さんも「苦悩しながら葛藤しながらも真っ直ぐで全力に成長していく真紀を大事に大事に演じていきたいと思います」とコメントした。そのほか、真紀への愛情をうまく表現できないダメ母親・千枝子役に富田靖子が出演し、山口紗弥加、山田裕貴、松尾諭、川原一馬、遠藤新菜、原田佳奈、児嶋一哉、袴田吉彦らバラエティ豊かなキャストが揃っている。「受験のシンデレラ」は7月10日(日)より毎週日曜日22時~BS プレミアムにて放送開始。(cinemacafe.net)
2016年05月20日出演者たちが伝説の秘宝を求めて様々なステージに挑戦するバラエティ「謎解きバトルTORE!」の“2016春祭りSP!”が今夜19時から日本テレビ系で放送される。今回も豪華ゲストが登場。4月13日(水)から放送開始のドラマ「世界一難しい恋」から「嵐」の大野智と「ジャニーズWEST」の小瀧望、4月29日(金)から、後編となる「下の句」が全国公開される映画<a href="">『ちはやふる』</a>から、この秋には映画『四月は君の嘘』の公開も控える広瀬すずが出演する。また4月16日(土)から同局系で放送がスタートするドラマ「お迎えデス。」から土屋太鳳、そして4月17日(日)から放送開始となるドラマ「ゆとりですがなにか」からは岡田将生らも出演する。そのほか、村上信五(関ジャニ∞)、田村亮(ロンドンブーツ1号2号)、春日俊彰(オードリー)、井上裕介(ノンスタイル)、児嶋一哉(アンジャッシュ)、加藤諒、松井玲奈、本田望結、とにかく明るい安村、おかずクラブ、コロコロチキチキペッパーズなどが出演する。「謎解きバトルTORE!」2016春祭りSP!は11日(月)19時~放送。(笠緒)
2016年04月11日お笑い芸人の狩野英孝がこのほど、4月2日にスタートするテレビ東京系バラエティ番組『超ポンコツ&さまぁ~ず』(毎週土曜18:00~18:30)の初回収録後、早速番組に要望を出した。この番組は、「ポンコツだってやればできる!」を合言葉に、ポンコツ芸能人の狩野とアンジャッシュ・児嶋一哉が企画にチャレンジしてきた『ポンコツ&さまぁ~ず』がパワーアップ。4月からは狩野、児嶋、そしてゲストのポンコツガールが車に乗って北海道へ向かう。出会った人たちに歌を歌ってもらい、車に搭載されたカラオケマシンで評価された点数に応じて燃料をゲットできるという仕組みで、芸人らの予想と実際の点数が近いほど、多くの燃料を補充することができる。狩野は「ポンコツもやればできるってところを、世の中のポンコツに見せていければと思います」と意気込みを語る。実家が宮城県の神社のため「今回は北海道を目指す旅で、途中で僕の地元の東北も通ると思うので、紹介したいものもいっぱいあるし楽しみです」と期待を示したが、「ただ、もしも実家に来たとしても、うちの母親に歌わせるのはやめてね!(笑)」とけん制。しかし児嶋は「今回の旅ではマジで英孝ちゃんの神社に行ってみたいです! そこはもうマストで!」とたたみかけた。この旅を見守るさまぁ~ずの大竹一樹は「その土地その土地の歌も聴いてみたいですね」と期待を寄せつつ、「我々の知ってる歌だといいなと思います。知らない歌を連続されると……ちょっと知ってるのお願いしますってなります(笑)」と要望。三村マサカズは「狩野・児嶋は普通にしていれば結構面白いシーンが出てくるので、普通にしていてほしいです」と芸能界の先輩として助言。「コツを掴み始めてきたらルールを厳しくするしかないかなと(笑)。途中でルールを変更するのは、この番組の良さですから」と今後の展開を示唆した。
2016年03月30日今話題の人物、一流芸能人の願望や疑問、悩みを解決・実現する番組「櫻井有吉アブナイ夜会」の90分SPが24日(木)放送される。今回はゲストに主演映画『暗殺教室』のシリーズ最新作公開を25日(金)に控えた「Hey! Say! JUMP」・山田涼介が登場。プライベートでは“料理男子”だという山田さんから番組に寄せられた願いは「自分の作る金目鯛の煮つけをもっと美味しくしたい!」というもの。山田さんの願いを叶えるべくある大物芸人が立ち上がる。「嵐」・松本潤のロケ場所と同じ築地の“あの場所”に現れるのはいったい誰か。そしてスタジオでレベルアップした山田さんの金目鯛の煮つけもお披露目される。さらに俳優の藤原竜也が「ジャングルポケット」の斉藤慎二は本当に芸能界一の競馬予想家なのか!?」という疑問を解消すべく競馬場でロケを敢行。また藤原がずっと食べたかったというラーメンのスタジオ試食会も開催。そして「ハリセンボン」の2人が「元相方に会いたい!」「ミスチルが自分たちを知ってるか聞いて欲しい!」という願望を叶えようとするコーナーも。出演は櫻井翔、有吉弘行のほかゲストに藤原竜也、「ハリセンボン」の2人、山田涼介、島崎和歌子、小峠英二、藤田ニコル。VTRゲストに「ジャングルポケット」の斉藤慎二、「アンジャッシュ」の児嶋一哉。「櫻井有吉アブナイ夜会」はTBS系で24日(木)21時30分~放送。(笠緒)
2016年03月24日日本の春を描いてきた春の歌を100曲そろえ、4時間に渡り放送する「FNS うたの春まつり」。本番組内で、“門出の季節”を祝うべく卒業式にアーティストが飛び入り参加するサプライズ企画を敢行。「AKB48」が関東屈指のお嬢様高校に、「ももいろクローバーZ」は全校生徒5人、廃校予定の小さな学校にそれぞれ訪問し、サプライズ企画を行った。桜や卒業、旅立ちなどを歌った“春”に聞きたい名曲を、全国の2,000人を対象に1人10曲選曲し、計2万票のアンケートをもとに集計。そこで選ばれた“春の名曲100選”を、貴重なVTRとともに送る「FNS うたの春まつり」。スタジオには岩崎宏美、岡本真夜、「THE ALFEE」、T.M.Revolution、「Perfume」、「Hey!Say!JUMP」、「RADIO FISH」ほか各世代を代表するアーティストたちが集結。名曲に秘められた裏話や、それぞれの思い出の“春うた”についてトークが繰り広げられ、春をイメージしたセットでのステージパフォマンスも予定されている。今回、3月は門出の季節ということで、6,000通以上を超える応募の中から選ばれた学校の卒業式に、アーティストが飛び入り参加するというサプライズ企画を実施。先日、司会の渡部建が相方の児嶋一哉と出会った母校・都立日野高校に、藤巻亮太がサプライズで訪問。3月15日には、「AKB48」と「ももいろクローバーZ」がそれぞれ個性的な学校を訪れた。「AKB48」は、90年以上の歴史を誇るお嬢様学校・洗足学園高等学校へ。完全中高一貫校である当校の最終学年の主任教師から「中学から高校の6年間を一緒に過ごした生徒たちの卒業式をサプライズでお祝いしたい。去年体育祭で踊った思い出の曲である『恋するフォーチュンクッキー』を卒業式で是非ともコラボしたい」という依頼を受け、実際に卒業式後の学年集会にサプライズ登場。メンバーの指原莉乃が「皆さんも体育祭で踊られたと聞いています!一緒に盛り上がってください!」と声をかけると、卒業生たちは総立ちで大興奮となり一緒に「恋するフォーチュンクッキー」を歌い踊った。また、女子高生たちの新しい門出を祝うべく「365日の紙飛行機」を熱唱。総監督就任後初めてテレビ番組でスピーチをした横山由依は「『365日の紙飛行機』という曲は人生を紙飛行機に例えた曲で“どう飛んだかどこを飛んだのかそれが一番大切なんだ”という歌詞があり、結果よりも道のりが大事なんだと歌っています。新しい門出を迎え、不安などもあると思いますが、自分たちらしく自由に羽ばたいてください。おめでとうございます」と締めくくった。一方、「ももいろクローバーZ」は東京から4時間ほどかけて、島根県は江津市の集落を訪問。全校生徒が5人…さらに3月で閉校になる小さな小学校の教頭から「学校がなくなる前に、この2年間、どんな日も手を取り合って学校生活を送ってきた5人のために最後に一生の思い出を作ってほしい!」との依頼を受けてやってきた。最初、メンバー5人を見た生徒たちは驚きのあまり固まっていたが、5色のジャージをプレゼントされると大興奮し、その日ずっと着続けたという。そして、日頃、行事があるたびに、集落の人のために講堂でお遊戯や歌を披露するなど「おもてなし側」だった生徒たちのために、「ももクロ」が「最後にその思い出の講堂で、きらびやかなステージを楽しむ側にさせてあげたい」と、サプライズ・ライブをすることに。「行くぜっ!怪盗少女」「ココ☆ナツ」などの曲を披露し、5人の子どもたちにとって最後の学校の最高の思い出作りを手伝った。お別れの時間になると「楽しかった。また遊んでほしい!」と女の子2人は泣き出してしまい、佐々木彩夏も思わずもらい泣きする場面もあるようだ。この感動のサプライズ企画の全容は「FNS うたの春まつり」にて放送される。「FNS うたの春まつり」は3月28日(月)19時よりフジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年03月16日1月23日より公開される特撮映画『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャーTHEMOVIE忍者☆イン☆ワンダーランド』の完成披露イベントが6日、新宿バルト9にて開催され、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』『烈車戦隊トッキュウジャー』のキャスト陣と、映画で悪役を務めるお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太らが集結した。本作は、「スーパー戦隊」シリーズ第39作『手裏剣戦隊ニンニンジャー』と、第38作『烈車戦隊トッキュウジャー』が共演を果たす「戦隊VSシリーズ」最新作。「忍タリティ」を高めて邪悪な牙鬼軍団を迎えうつニンニンジャーと、想像の力「イマジネーション」でシャドーラインを破ったトッキュウジャーが力を合わせ、強敵に立ち向かっていく。山里は、シャドーラインの生き残りで大の忍者マニアという「闇博士マーブロ」役としてゲスト出演。今回開催された完成記念イベントでは、ニンニンジャー、トッキュウジャーと共に劇中の衣装に身を包んで登場し、バラエティー番組で鍛え上げた絶妙の「ツッコミ技」をさえわたらせ、集まったギャラリーを爆笑させていた。2015年から始まったテレビ放送もいよいよクライマックスを迎える『ニンニンジャー』からは、アカニンジャー/伊賀崎天晴役・西川俊介があいさつ。映画のカッコいいポイントを聞かれて「やっぱり、俺?」と天晴らしい回答をしたあと、「トッキュウジャーとニンニンジャーがそろって変身するレアな場面や、アクションが最高にカッコいいです」と続けた。山里の悪役ぶりに関しては「僕は(マーブロに)すごく苦しめられています。強いです!」と笑顔で絶賛。さらに今年の抱負として「去年のおみくじが大凶、今年が凶。だから自力で大吉にしていこうと思います!」と力強く決意を語った。スターニンジャー/キンジ・タキガワ役の多和田秀弥は、「12人そろっての変身シーンでは、トッキュウチェンジとシュリケン変化とでタイミングが違うので、お互い合わせるのに苦労しました。でも苦労しただけあって、すてきな映像に仕上がっています」と、2大ヒーロー最大の見どころをアピールした。テレビ放送終了後、約1年ぶりに帰ってきた『トッキュウジャー』からはトッキュウ1号/ライト役・志尊淳が「トッキュウジャーはカッコよさを売りにはしていない戦隊なので、ニンニンジャーとは違う独自の"色"を見てほしい」と、久々のライト役に確かな手ごたえを感じている様子。山里の悪役ぶりについては「存在感がすごい。ゾクっとするような、いい意味で気持ち悪い感じが出ていた」と、西川同様に大絶賛。今年の抱負については「2016年もいろんな作品、いろんな人と出会っていきたい。トッキュウジャーのみんなも個々で頑張っていくことで、『スーパー戦隊』シリーズをより好きになってもらえるようにしていきたい」と話し、いっそうの飛躍を誓った。トッキュウ6号/虹野明役・長濱慎は、しゃべろうとした寸前トッキュウ3号/ミオ役・小島梨里杏にマイクを奪われ、「ちょっとちょっと、大島さん!」「小島だよ!」と、即興でお笑いコンビ「アンジャッシュ」児嶋一哉の「名前いじり」ネタを披露。続けて「みなさん、ただいまー!」と久しぶりに明として戻ってきたことへの喜びを表し、ファンからの「おかえりー!」コールに満面の笑顔を見せた。山里は「お~待たせいたしました~!主役の登場ですよ~」と、バラエティー番組の「影ナレ」でおなじみのフレーズと共に登場。「子どもたち、急に黙ったね~」と、ヒーローを応援する子どもたちからダイレクトな拒絶反応を示されつつも、「みんなが僕に声かけてくれないから、志尊くんが小さな声で『山ちゃーん』って言ってくれた。ヒーローに気を遣わせちゃった!」と語り、会場を沸かせていた。映画では2大ヒーローをギリギリまで追いつめる悪役なだけに、「映画を見終わったら、たぶん僕のこと嫌いになると思う」と笑顔の中に一抹の不安を隠せない山里は、役のオファーが来たときのことを「今までは女子中高生から嫌われていましたが、この映画で子どもたちからも嫌われるんだなあ、また僕のことを嫌いになる層の幅が広がるんだ、覚悟を決めていかなければならない2016年だと思いました」と、自嘲気味に感想を述べた。特撮ヒーロー作品への出演に関しては「すごく自分がカッコよく見えてきて、ひょっとしたら僕に憧れる子どもも出てくるんじゃないか」と満足げだったが、周囲のリアクションを敏感に察知して「そこのお姉さん、首を横にふるのやめてもらえないかな。法律のギリギリまでストーキングするよ(笑)」と、さすが闇博士だけにブラックなジョークで応戦していた。映画ではテレビよりも一足先に40番目のスーパー戦隊『動物戦隊ジュウオウジャー』も姿を見せるとあって、「自分がプロデュースするならどんな『戦隊』を作るか?」と尋ねられた山里は、「他人の人気に便乗ばっかりする『便乗戦隊ノルンジャー』なんてどうですか?レッドの候補にピースの綾部(祐二)を考えています。敵は又吉(直樹)で!」と語り、会場の爆笑を誘っていた。イベント中盤、映画の「特別応援隊長」として、サルのぬいぐるみに身を包んだ山里の相方・しずちゃん(山崎静代)が登場。山里は「あっ、怪人が出てきた!倒して!」と絶妙なリアクションでしずちゃんを迎え入れた。しずちゃんは「今日はこんなイケメンだらけの合コンに呼んでいただいて」と軽くボケながらあいさつ。昨年ボクシング選手を引退し、これがコンビ復帰後の初仕事となるしずちゃん。今後の抱負を聞かれると、山里は「M-1グランプリ(優勝)!」しずちゃんは「女優としてドラマをがんばりたい」と、声がそろわずバラバラの回答。山里は「いまドラマって言っただろ!」と、息が合わないことに憤慨しながらも、久しぶりのコンビ復活にうれしそうな顔を見せた。映画『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャーTHEMOVIE忍者☆イン☆ワンダーランド』は1月23日より全国劇場にて公開。(C)「ニンニンジャーVSトッキュウジャー」製作委員会(C)テレビ朝日・東映AG・東映
2016年01月07日千葉県船橋市の非公認ご当地キャラクターとして多方面で活躍している“梨の妖精”ふなっしー。カフェがオープンすれば長蛇の列、イベントには毎回溢れんばかりの人の群れ、そんな幅広い世代から人気を集めているふなっしーが初出演となるスペシャルドラマ「ふなっしー探偵」が来年1月、放送されることが決定。さらに、劇中でのキュートな写真も解禁された。代々警察官の家系平塚家に秘かに協力し続けている、ふなっしー。この梨には、探偵という世間には知られていない顔がある。ふなっしーのポリシーは、日本の平和を守る、子どもたちの笑顔を守るためなら努力を惜しまないこと。そして、ふなっしーを筆頭に近年続々と増えているご当地キャラたちは皆、子どもたちが安全に暮らせるよう、陰ながら見守っているのだ。現在ふなっしーは芝臨海警察署の刑事・平塚平助(児嶋一哉)と相棒を組み、日々さまざまな事件の捜査に当たっている。ある日都内で爆破事件が次々に発生し都民を不安に陥れる。事件前日、警察には30年前に爆弾事件を起こした「地獄のスノーマン」を名乗る脅迫状が届いていた。脅迫状への対策を怠っていたことを署長から責められた平助の上司・馬場課長(木下ほうか)は、イヤミを平助にぶつけながら、犯人逮捕に向けた捜査を命じる。実は30年前に起きた「地獄のスノーマン」による爆弾事件は、ふなっしーと、当時相棒を組んでいた平助の父・平八郎が、唯一犯人を捕まえられなかった事件であった。そんな中、警察署にスノーマン柄の箱が届く。開封すると中に入っていたタブレットが起動し、メッセージと暗号が表示される。犯人から暗号解読の指名を受けた平助は、ふなっしーと協力して暗号解読に挑む――。今回初主演で“探偵”という別の顔を持つのはふなっしー。いまやテレビにイベントに大忙しのふなっしーは、「『本当にこれやるのかな?』と素朴な疑問から始まったなっしー。いよいよふなっしー主役でドラマをやるまでフジテレビ追い詰められたんだと思ったなっしー(笑)」と語り、「跳び蹴りとか回し蹴りとか、リハーサルで格闘シーンを練習させられたので、梨ながらアクションシーンが楽しみなっしー。夢あり冒険あり謎解きあり! 家族一緒にお正月に見てほしいなっしーなっ!」とアクションシーンがあることを明かした。またドラマでふなっしーの相棒・平助を演じるのは「アンジャッシュ」の児嶋さん。「ふなっしーの相棒が児嶋というのも『コレやばいな』と思いました(笑)。でも台本を読んだらすごく楽しくて、親子で楽しめる内容になっています。ふなっしーは突っ込みが鋭くて、初めてなのに掛け合いがすごくうまくいきました。僕とふなっしーの新鮮なコンビも楽しみにしていただきたいです」と息ぴったりだったと話す。さらに平助の上司の刑事課長には、「痛快TVスカッとジャパン」で話題の“イヤミ課長”こと馬場課長の木下さんが登場する。ほかにもふなっしーをバックアップする強力な助っ人として兵庫県尼崎市のちっちゃいおっさんや日本豆乳協会のちょうせい豆乳くんなど多数のご当地キャラクターが大集合している。子どもから大人まで楽しめる、ふなっしーの魅力を存分に生かした前代未聞のスペシャルドラマ。児嶋さんとの掛け合い、アクション、人気キャラクターとの共演、様々なふなっしーの新しい一面に出会えること間違いなしだ。スペシャルドラマ「ふなっしー探偵」は2016年1月7日(木)19時57分~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2015年12月10日