『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』(8月23日公開)の公開初日舞台挨拶が23日に都内で行われ、田中圭、林遣都、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉、沢村一樹、志尊淳、眞島秀和、大塚寧々、吉田鋼太郎、瑠東東一郎監督が登場した。同作は、モテない独身ダメ男・春田創一(田中圭)と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、イケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係をピュアに描いたラブコメディ。2018年4月クールに放送されたドラマシリーズは大きな話題を呼び、映画化が決定、新たに天空不動産の狸穴迅(沢村一樹)、新入社員の山田正義(志尊淳)が加わり五角関係となる。田中は「おっさんずラブという作品を大きくしてくださったのは応援してくださるみなさん」と感謝。「ドラマを超える何かをみなさんに返せるのかって葛藤もあったんですけど、なんとか恩返しできるものになったんじゃないかな」と自信を見せた。イベントでは、映画のキャッチコピーにちなみキャスト陣が「〇〇がとまらない」というものを紹介。「香港映画愛がとまらない」という伊藤が、プライベートで香港映画を観に行った時にちょうど同作の香港ロケが行われており、エキストラで撮影に参加したことが明かされると、映画を見たばかりの観客からも驚きの声があがる。また「眞島愛がとまらないっすね」という金子は、「撮影中、眞島さんが一人でふぁ〜といなくなる背中が見えてついってたら、足ドンめっちゃ練習してて、止まらない」と告白する。眞島は「言わなくていいの、そんなことは!」と照れた様子を見せた。「感謝がとまらない」と真面目な林は「連続ドラマからここまで応援していただいて、感謝の思いがいっぱいある。『おっさんずラブ』に携わったこの1年間で、僕自身もすごいいろんな変化がありましたし、この作品をきっかけに多くの方に自分を知っていただいた」と振り返る。「本当に、自分の頑張り以上にご褒美のような経験をたくさんさせてもらった」と感謝を表した。吉田は「田中圭がとまらない」と田中を絶賛し、単発ドラマから始まったSNS等の反響に「僕らとしてはこの仕事に携わってるものとしては夢のような段階を踏んでいる」としみじみ。「その中心に田中圭がいる。田中圭は今後、『男はつらいよ』の寅さんの代わりになってくれるんじゃないかと思ってるわけです。圭がいろんな人から好きになられるというパターンで、ずっとこの役を演じていってくれたら」と希望を明かした。「おっさんずラブがとまらない」とまとめた田中は「これからもずっと一緒にお仕事していきたいし、また会える大切な仲間をくれた」と同作に改めて感謝。ファンにむけて「この作品がひとつ、心が元気になるとっかかりになって育ってくれたらいいなと思いますし、『おっさんずラブ』というものがとまらないとしたら、どこまでもいけばいいのになと思ってる」と心境を熱く語った。退場時には、田中が林の肩をがっちり組み、観客からは悲鳴が。キャスト陣は笑顔で会場を後にした。
2019年08月23日おっさんの三角関係をピュアに描いたドラマ「おっさんずラブ」待望の映画化『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』初日舞台挨拶が8月23日(金)、TOHOシネマズ日比谷にて行われ、主演の田中圭、共演の林遣都らが観客に感謝の気持ちを伝えた。『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』は、連続ドラマにて永遠の愛を誓った天空不動産に勤める春田創一(田中さん)と、後輩の牧凌太(林遣都)のその後を描いた物語。上海・香港転勤を経て帰国した春田は、久々に東京第二営業所に戻る。そこには黒澤武蔵(吉田鋼太郎)をはじめ、お馴染みのメンバーがそろっていたが、彼らの前に天空不動産本社のプロジェクトチーム「Genius7」が突如として現れ、暗雲が立ち込める。チームの一員には、本社に異動した牧の姿もあり…。沢村さんが暴露「ひとり二役」…!?上映終了後の舞台挨拶とあって、キャストもこれまでできなかったトークができると意気揚々。中でも、劇場版より出演の狸穴役の沢村一樹が爆走し、「ひとり二役で出てたの、わかった?」と言えば、田中さんを筆頭にキャストが「え?」「え?」とザワつき出す。沢村さんは「ゆいP(おかずクラブ)出てたでしょ?あれ、俺」と、とんでもない冗談を飛ばし、これには登壇陣も観客も爆笑。さらには「役作りが大変だった。アカデミー賞を狙っている…」とまで話を広げ、沢村節を全開にしていた。田中さん、吉田さん、林さんらがファンに感謝先日行われた「おっさんずフェス」では完成披露試写の応募倍数が250倍、トークイベントの最中には「#おっさんずラブが止まらない」が、Twitter世界トレンドNo,1を獲得するなど、強力なファンの支えも本作の特徴となっている。冒頭の挨拶でも、田中さんは「大きくしていただいたのは応援の皆さんのおかげですし、今日の日を迎えられるのも僕たち以上に盛り上げてくれる皆さんがいらっしゃるので、感謝しかありません」と観客を向き、「愛してくれた皆さんから、映画化のプレゼントを僕らがもらった感覚。あのドラマを超える何かをちゃんと恩返しできるかと、みんなで葛藤したりして、何とか恩返しできるものになったんじゃないかなと誇りを持ってお返ししています」と胸を張っていた。田中さんの発言を受けて、林さんも「ファンの皆様あっての作品だと思う。『おっさんずラブ』に携わった1年間で、僕自身もすごくいろいろな変化がありましたし、この作品きっかけに自分を多くの人に知っていただいた実感もあって。自分の頑張り以上に、ご褒美のような経験をして感謝してもしきれない」と熱い思いを言葉にしていた。吉田さんがズバリ「田中圭が止まらない」!この日「部長ー!!」と大声援を浴びていた吉田鋼太郎も、いまはまっている「〇〇がとまらないものは?」という質問で「田中圭が止まらない」とフリップを提示。「単発で始まって、連ドラになって、いろいろあっていまなんですよね。僕らとしては夢のような段階を踏んでいる。中心に田中圭がいる。ひょっとしたら、田中圭が『男はつらいよ』という映画の寅さん(※渥美清が演じた主人公)の代わりになってくれるのでは、と本当に思ってる」と田中さんへの気持ちを吐露。吉田さんが続けて、「映画が続いていって、田中圭がいろいろな人から好きになられるこの役を、ずっと演じていったらいいな。止まらないし止まってほしくないと思っています。僕もついでにずっと出してほしい(笑)」と最後は笑いに変えると、場内は大きな拍手が鳴り響いていた。吉田さんの言葉を真摯に受け止めた田中さんも、最後に「今日でこのメンバーでやれる『おっさんずラブ』は最後なんですよ。僕らにこういう仲間を与えてくれたのもうれしくて、大切な仲間をくれた。『おっさんずラブ』がどこまでもいけばいいのにな、と思っています」と希望を残していた。そのほか、初日舞台挨拶には、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉、志尊淳、眞島秀和、大塚寧々、瑠東東一郎監督も出席した。『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』は全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~ 2019年8月23日より全国東宝系にて公開©2019「劇場版おっさんずラブ」製作委員会
2019年08月23日映画『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』(8月23日公開)のプレミアムLIVEイベントが13日に都内で行われ、スキマスイッチ、田中圭、林遣都、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉、沢村一樹、志尊淳、眞島秀和、大塚寧々、吉田鋼太郎、瑠東東一郎監督が登場した。同作は、モテない独身ダメ男・春田創一(田中圭)と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、イケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係をピュアに描いたラブコメディ。2018年4月クールに放送されたドラマシリーズは大きな話題を呼び、映画化が決定、新たに天空不動産の狸穴迅(沢村一樹)、新入社員の山田正義(志尊淳)が加わり五角関係となる。スキマスイッチの大橋卓弥と常田真太郎は集まったファンの歓声を受け、「藍」「Revival」「全力少年」の3曲を披露。さらに、会場にはサプライズで『劇場版おっさんずラブ』キャスト陣が登場し、悲鳴が起きた。舞台袖でライブを楽しんでいたキャスト陣への歓声に、2人は「すごいですね、おっさんずラブ!」「浴衣なら浴衣って最初っから言って!」と笑顔に。田中は「最高ですよね。スキマさんとはともに『おっさんずラブ』歩んできたわけで。僕ずっと歌ってましたから。遣都のモノマネして」と明かす。“マロ”こと栗林歌麻呂役の金子は「今日の皆さん、アリよりのアリです!」、山田正義(ジャスティス)役の志尊は「みなさんのその声援、ジャスティス!」と役にちなんで観客を沸かせる。林は「みなさん、ぜひぜひ見てください! よろしくお願いします」と真面目に頭を下げた。「部長〜!」と呼ばれていた吉田は、「唯一の本物のおっさん、吉田鋼太郎です。映画、スキマスイッチの歌でガンガン盛り上げてくれます。観にきてください」とアピール。田中は改めて「スキマさんのおかげで、今日(イベント)最後なのにめちゃくちゃ盛り上がってて、音楽の偉大さを知った」としみじみ。「映画が8月23日公開でもうすぐ……もうすぐだお! なので、映画館に行ってみ〜」と春田らしく語りかけた。大橋も「僕らの音楽では少しだけ支えさえてもらってますけど、映画めちゃくちゃ面白いので、ぜひ皆さん劇場で見てください!」と改めて映画を薦めていた。
2019年08月13日Twitter世界トレンドNo.1ドラマが映画化となった『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』おっさんずフェス「プレミアムトークイベント」が8月13日(火)、六本木ヒルズアリーナにて行われ、田中圭をはじめとする出演者総勢11名が、艶やかな浴衣姿で登場した。『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』は、日本中に社会現象を巻き起こしたドラマ「おっさんずラブ」の映画化。天空不動産に勤める春田創一(田中さん)は、後輩の牧凌太(林遣都)と永遠の愛を誓った後、上海・香港転勤を経て帰国する。久々に戻ってきた東京第二営業所には、黒澤武蔵(吉田鋼太郎)をはじめ、お馴染みのメンバーがそろっていたが、彼らの前に天空不動産本社のプロジェクトチーム「Genius7」が突如として現れ、暗雲が立ち込める。そこには本社に異動し、チームの一員となった牧の姿もあった…。田中さんの「ただいま!」に観客「お帰りー!!」プレミアムトークイベントの当選確率が40倍の中、見事当てて集まった観客とあって、出演者の一挙手一投足に常に歓声が沸き上がる。田中さんが「皆さん、1年2か月ぶりか、まずはただいまです!」と一言挨拶すると、場内は「お帰りー!!」と田中さんの何十倍もの大きな声が返される。その力強さに圧倒されながらも、笑顔をはじけさせた吉田さんは、何時間も前から待機していた観客に向かい、「本っ当にありがとう!ネット上とかたくさん応援してくださっているのは知っていました。その方をいま目の前で見られて、本当にうれしいです!」と心の声を届けると、場内は歓喜のわめきがとどろいた。本シリーズにて、1、2を争う人気キャラクターを演じる林さんは、「今日、格好いい浴衣を着て、牧として凛と終始たたずんでいたいなって思ってたんですけど…汗が止まらなくて、やめます(笑)」と朗らかな微笑みを見せた。これには当然、女性客から「かわいい…」、「かわいい…」というため息が各所から漏れ聞こえた。“マロ”金子大地に、田中さん&林さん「格好いい」通称マロ役の金子大地も大歓声を受け、「すごい緊張してます。また天空不動産に戻ってこられて幸せです。マロと蝶子さん(大塚寧々)のその後を気になっている方もいると思いますけど、すごいことになっているんで!楽しみにしていてください!」と期待をあおるコメントをして、隣の大塚さんと仲良さげに寄り添った。「男としての覚悟を持って演じました」と金子さんがさらに続けると、林さんも「気合い、すごかったもんね!」と同意し、田中さんも「今回マロ、めっちゃくちゃ格好いい!」と褒め倒され照れる金子さんだった。同日に行われた完成披露試写会は、当選確率250倍という驚異の応募数だったという。田中さんは反響についても触れ、「ドラマを悔いなくやったつもりでしたが、皆さんに支えられて成長して劇場版で全員そろって、パワーアップして戻ってくることができました。僕らができるすべての笑いと愛情が詰め込まれているので、ただ早く観ていただきたい思いしかありません」と、座長としての熱い思いも語っていた。そのほか、プレミアムトークイベントには内田理央、伊藤修子、児嶋一哉、沢村一樹、志尊淳、眞島秀和、瑠東東一郎監督が出席した。『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』は8月23日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~ 2019年8月23日より全国東宝系にて公開©2019「劇場版おっさんずラブ」製作委員会
2019年08月13日『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』(8月23日公開)のプレミアムトークイベントが13日に都内で行われ、田中圭、林遣都、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉、沢村一樹、志尊淳、眞島秀和、大塚寧々、吉田鋼太郎、瑠東東一郎監督が登場した。同作は、モテない独身ダメ男・春田創一(田中圭)と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、イケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係をピュアに描いたラブコメディ。2018年4月クールに放送されたドラマシリーズは大きな話題を呼び、映画化が決定、新たに天空不動産の狸穴迅(沢村一樹)、新入社員の山田正義(志尊淳)が加わり五角関係となる。集まったファンに「ただいまです!」という田中には、「おかえり〜!」と声がかかる。吉田は「ネット上とか、いろいろ応援してくださってるというのは知ってました。でも応援してくださってる方を目の前に見れて、本当に嬉しいです! こんにちは、そしてありがとう!」と感謝。林「今日はかっこいい浴衣を着て、牧として凛と終始佇んでいたいと思っていたんですけど、汗が止まらなくて、もうやめます」と宣言。志尊は「ドラマもすごく見させていただいていたので、参加できた喜びと、あとから入る不安があったんですけど、皆さんの熱を直接感じることができて嬉しい気持ちでいっぱいです」と心境を表した。田中が「毎日楽しかったですよ。本当に。お泊まりロケも楽しかったよね。初めてちゃんと真面目な話ししたよね」と振り返ると、林が「平成最後の満月の夜でしたよね」とロマンチックな一言で返し、吉田は「ほんと!?」と驚く。他にも眞島、金子、瑠東監督が参加したものの、吉田は不在だったため「いっつも俺はいないんですよね。2人は仲良くしてるんだよね」と嫉妬を見せた。また予告でも出ているサウナのシーンが話題になると、沢村が「サウナのシーンは、DVDになったときにはモザイク入るんですけど、劇場版ではモザイクなし」とジョークを言って、田中から「適当なこと言っちゃダメです!」と指導が入る。内田は「(居酒屋)わんだほうが、この度新しくなりまして。広くなったし、椅子が座り難くなりました」と暴露し、金子は「僕も、若いんですけど覚悟を持って演じました。男としての。それを見てもらいたいなと思います」と見どころをアピール。「気合い、すごかったもんね」(林)、「今回、麻呂めちゃくちゃかっこいいですよ」(田中)と、先輩たちからも太鼓判をもらっていた。
2019年08月13日『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』公開を記念した「おっさんずフェス」が8月13日に都内で開催され、主演を務める田中圭をはじめ、林遣都、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉、沢村一樹、志尊淳、眞島秀和、大塚寧々、吉田鋼太郎、瑠東東一郎監督が登壇しトークショーを行った。テレビ朝日の深夜に連続ドラマとして放送され話題になった『おっさんずラブ』の劇場版。沢村一樹や志尊淳など新キャストを迎え、ポンコツサラリーマン春田創一(田中)をめぐる新たなラブバトルが展開される。熱狂的なファンが会場に詰めかけるなか、人力車にのって登場したメンバーたち。ボルテージがあがる会場を見渡した田中は「1年2カ月ぶりですね。ただいまです」と挨拶すると、ファンからも「お帰り」の大合唱。続けて田中は「なんとか映画が完成して、作品がパワーアップしました」と呼びかけると、吉田も「ネット上や紙面でたくさん応援してくださっているを知っていました。その応援してくださっている方を目の前で見ることができてうれしいです」と興奮気味に語っていた。劇場版では、沢村や志尊も参戦。さらなるラブバトルが展開されるが、吉田は「僕と圭と遣都、佐村さんと志尊が出てくるサウナのシーンがあります」と注目ポイントを挙げると「すごくやり切った感があるので、ぜひお楽しみに」と客席を煽ると、林も「全シーン、皆さんが120パーセントで演じ切り、どんなシーンになるんだろうと楽しみでした。特に花火のシーンでは、エキストラの方々も『おっさんずラブ』を愛してくださるばかりで、作品の一部として細かいお芝居をしてくれました」とスタッフ、キャスト、ファンが一丸になって作品を作れたことに胸を張っていた。この日のイベントの入場券は40倍という倍率だったという。田中は「試写会は250倍と聞きました。それだけたくさんの方が楽しみにしてくださっていることは、重々わかっていました」と表情を引き締めると「僕たちもやり切りましたので、劇場版もドラマのようにもっと大きくなってくれれば、日本が温かく愛情にあふれるのではないでしょうか」とファンにメッセージを送っていた。『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』8月23日(金)全国東宝系にてロードショー
2019年08月13日「6カ月間にわたるドラマの主演ということでかなり疲れがたまっているのか、田中さんは前室でもセット内でも、休憩中は“隙あらば寝る”といった感じですね。でも、本番ではそれをまったく感じさせない迫真の演技をしている。あの切り替えは本当にすごいと思います」(ドラマ関係者)近年では珍しい2クールに渡る連続ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)で主役を演じている、田中圭(35)。昨年の『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)出演を機に、大ブレークした田中。そんな彼が都内の焼肉店に現れたのは、7月中旬の夜9時過ぎのこと。すでに7~8人が集まっている奥の個室に入っていった。そこで一緒に集まっていたのは、『おっさんずラブ』で共演した女優・内田理央(27)だった――。田中と内田といえば、昨年11月、一部週刊誌で「個室密会」が報じられている。雀荘帰りの田中が、自宅近くにある行きつけの飲食店で内田と合流。もう1人、男性が同席していたというが、内田が田中に“しなだれかかるように座っていた”との目撃談も。この報道直後、内田はイベントで「変に書かれているけど、ご近所会です。(田中は)仲間であり、いい先輩です」と釈明。今回も、内田の言うところの“ご近所会”だったのだろうか。「7月10日が田中さんの35歳の誕生日だったので、撮影で忙しい田中さんのために、親しい仲間たちが少し遅れて誕生会を開いたようです」(田中の知人)2人の娘を持つ田中だが、実は仕事終わりに自宅にすぐ帰る日はほとんどないという。《(気分転換は)仕事が終わった後にすぐ家に帰らないこと。もちろん、早く仕事が終わってチビが起きていたり、家族でご飯を食べられる時はまっすぐ帰りますが、遅くなったときはワンクッション置いて帰る。地元の友達を呼び出して5分だけ喋ったり、ジムに行ったり。仕事と家の往復が嫌なんです》(「ホットペッパービューティーマガジン」19年1月)誕生会が開かれたこの日も、『あなたの番です』の撮影終わりで駆け付けたという。3時間余りの焼肉タイムを楽しんだ田中が店を出てきたのは、日付も変わった夜中0時半過ぎのこと。お店のスタッフと熱い握手を交わすも、かなりお酒を飲んだようで、足元がふらついていた。一緒に出てきた友人らしき男性が、そんな田中のために大通りへタクシーを拾いに走る。店の前に止まっていた車に乗り込んだ内田ら女性陣に向かって、田中は窓越しに別れの挨拶なのか、何やら話しかけている。そして田中はさっきの男性が誘導してきたタクシーに1人で乗り込み、自宅へと帰っていった。田中は前出のインタビューで、こんな宣言をしている。《「はぁ、今日も疲れた。明日も早いから体調を整えて早く寝ないと!」なんて日々、何が楽しいんだ!と思っちゃう(笑)。忙しくても、睡眠時間削って同じだけ遊んでやる! と考えるほうです。ただ、そこは奥様の機嫌を見ながら、そろそろまずいなと思ったときはスッと帰る(笑)。家庭あってこその自分なので、バランスは大事にしています》どんなに人気が爆発しても、愛妻の不満まで爆発しないよう、“夜遊び”はほどほどに!
2019年07月25日秋田書店主催のミスコンテスト「2019 第10回ミスヤングチャンピオン」お披露目プレスイベントが23日、都内で行われ、青科まき(22歳)、肥川彩愛(24歳)がグランプリに選ばれた。東京・新宿の歌舞伎町にある週プレ酒場でバイトとして店員を勤め、それを機会に雑誌でグラビアデビューを果たした青科は、今回のグランプリ獲得に「普通のFカップでそれ以外の特徴があまりなくて自信もありませんでした。でもグランプリの称号がどうしても欲しかったし、自信につなげたくて今回のオーディションを受けました」とオーディションを受けた理由を説明し、「とにかくファンの皆さんや支えてくれた皆さんが頑張ってくれました。グランプリという結果を皆さんと喜びたいですね」とファンやスタッフに感謝しきりだった。かつてはNMB48のメンバーとして活躍していた肥川は、卒業後女優業やグラビアなど、様々なジャンルで活躍中。「皆さんにどうアピールすればいいか試行錯誤していましたが、ファンの方と一緒にここまでやって来ることができました。ファンの皆さんに助けられたイベントで仲良くなれたイベントでもあります。今回は本当に参加できて良かったと思います」と笑顔を見せた。グランプリを獲得したということで、今後のグラビア活動にも期待が高まる青科と肥川。今後の目標を問われ、青科は「グラビアアイドルって男性に見られるイメージが強いんですけど、実際に私は岸明日香さんのグラビアを見てきれいだと思いますし、憧れの気持ちが湧きました。男性から愛されるグラドルでありたいし、女性にも見られる下着や水着のお仕事をしていきたいですね」と男性や女性に愛されるグラドル像を。一方の肥川は、すでにDVDを2枚リリースしていることもあり、「昔から写真集を出すのが夢でした。雑誌の表紙は何人かで載ったことがあるので単独の表紙も出来たらと思っています」と紙媒体での活躍を目標としており、「内田理央さんをリスペクトしています。女優やモデル、グラビアにとオールマイティーに活躍されているので憧れています。理央さんを目標にこれから頑張っていきたいと思います」と意気込みを語っていた。なお、準グランプリには小島瑠奈(23歳)、夏井さら(20歳)、特別賞には立花咲羽(19歳)、西野陽菜(25歳)がそれぞれ選ばれた。
2019年07月23日グラビアアイドルの高梨瑞樹が20日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『桜舞う恋』(発売中 4,104円税込 発売元:ギルド)の発売記念イベントを行った。昨年7月にリリースした1stDVD『ミルキー・グラマー』でグラビアデビューを果たし、上からB85・W62・H86という抜群のプロポーションに加え、存在感のあるFカップバストで人気急上昇中の現役女子大生グラドル・高梨瑞樹。通算3枚目となる同DVDは、女子高生に扮した高梨が片思いの先生を振り向かせようと誘惑するというシチュエーションものだが、随所で際どい衣装や水着を着用しながらFカップバストを強調するなど、意欲に充ちた作品となっている。この日のイベントのために新調したというキュートな水着姿で登場した高梨は「今回は先生のことが大好きな女子高生役で、先生を落とすために一生懸命誘惑するエッチな恋のお話です」と最新作のストーリーを紹介しながら、「ピンクのナース服を保健室で着たシーンでは、飴を舐めたり聴診器を使ったりしているので、見どころだと思います。お風呂のシーンも2つあって、1つめは可愛い感じ、もう1つはしっとり系と、ギャップを楽しんでもらえますよ」とアピール。セクシーなシーンは「バスの中では先生と二人っきりになります。服もかなり際どくて、着ているか着ていないか分からないような服が結構セクシーだと思いますよ」と高梨があげたシーンでは、超ハイレグのY字系変形水着を着用している。グラビア歴がちょうど1年を経過した高梨。「1年前にDVDの撮影でこのお仕事がスタートして、撮影地へ行けることに喜んでいましたが、今は台本を読んでどう表現できるか自分なりに考えるようになりました」とグラドルとしての意識に変化が芽生えたという。目標は「内田理央さん」だそうで、「今は演技にも興味を持ち始めたので、内田さんのようにグラビアも演技もできるような方になりたいですね」と目を輝かせていた。
2019年07月21日社会現象を巻き起こしたTVドラマの映画化『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』。この度、田中圭をはじめとするキャスト11人の個性が光る、ファン垂涎の“超尊い”キャラクタービジュアルが解禁となった。モテない独身ダメ男・春田創一(田中圭)と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、イケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)のピュアな三角関係を描いたドラマが、さらにパワーアップした本作。前代未聞の五角関係を巻き起こし、熱い恋の火花を散らす5人、春田、黒澤、牧に、狸穴迅(沢村一樹)、山田ジャスティス(志尊淳)。そして、おっさんずラブの世界を取り巻くお馴染みのメンバーたち、ちず(内田理央)、マロ(金子大地)、舞香(伊藤修子)、鉄平(児嶋一哉)、武川(眞島秀和)、蝶子(大塚寧々)が大集合した今回のビジュアル。男性陣はタキシードやスーツでキリリッと決め、女性陣は華やかなドレスなどを身に纏い、みな結婚式を思わせる白い薔薇のブーケを手にしている。さらに、彼らの切なげな表情やとびきりの笑顔、そしてそれぞれ大切な相手をまっすぐに想うピュアな言葉が重なり、1枚1枚がひたすらビビビっときちゃう胸アツな仕上がり。彼らが繰り広げる愛の頂上決戦“ラブ・バトルロワイアル”の果てに、どんな結末が待ち受けているのか、気にならずにはいられないキャラクタービジュアルとなっている。『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』は8月23日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~ 2019年8月23日より全国東宝系にて公開©2019「劇場版おっさんずラブ」製作委員会
2019年07月19日田中圭、林遣都、吉田鋼太郎ら連続ドラマのオリジナルキャストに、沢村一樹、志尊淳が新たに加わる『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』から、キャスト勢ぞろいの最新ポスタービジュアルと驚愕の予告編が解禁となった。本日7月9日(火)に開催された「おっさんずラブ」連続ドラマイッキ見上映会にて、ポスタービジュアルと予告編、劇場版最終追加キャストなどが一挙に発表された本作。解禁となった本ポスターは、春田(田中圭)&黒澤(吉田鋼太郎)&牧(林遣都)、狸穴(沢村一樹)、ジャスティス(志尊淳)という映画版でさらにスケールアップした五角関係の5名のほか、連続ドラマからお馴染みの、ちず(内田理央)、マロ(金子大地)、舞香(伊藤修子)、鉄平(児嶋一哉)、武川(眞島秀和)、蝶子(大塚寧々)が勢ぞろいした賑やかな1枚。その上、映画に登場する春田の出張先・香港と花火大会が背景を彩り、牧の得意料理である唐揚げや、黒澤部長の手作り弁当、さらには時限爆弾や消防車など“ラブコメディ”の次元を超えた(?)多彩なアイテムがちりばめられている。「おっさんたちの愛の頂上決戦(ラブ・バトルロワイアル)、ついに完結。」とのコピーもあり、映画版が連続ドラマからの“完結編”であることは間違いないようだ。予告編では、春田を中心とした新たなラブ・バトルロワイアルを繰り広げる狸穴のキャラやジャスティスとの出会いのシーンを盛り込みつつ、本社VS営業所の対立構造までもが明らかに。そして、なんと黒澤部長が階段から転落、春田のことだけ「君の名は?」と忘れてしまう記憶喪失になり、春田にまたビビビと来ちゃうのか!?という衝撃展開も。結ばれたと思った春田と牧は、仲むつまじいシーンもあったかと思えば「別れようぜ」というショッキングなセリフまで描かれ、2人の恋の行方も気になるばかり。しまいには「最悪の事件」というテロップののち、春田が何やら爆破事件に巻き込まれた模様…。駆けつける牧、叫ぶ黒澤、泣くジャスティス、怪しげな表情で電話をする狸穴。彼らは一体、どうなってしまうのか!?サウナで大揉めする5人など「おっさんずラブ」ならではのコメディテイストを残しつつ、一瞬だが、春田の超絶スタントシーンも!?劇場版にふさわしい、とんでもないスケールの物語となるようだ。最終追加キャストは「おかずクラブ」ゆいP予告編にもちらりと映る最終追加キャストは、「おかずクラブ」ゆいP。演じるのは、天空不動産会長の御令嬢という役どころ。「おかずクラブ」の2人は「おっさんずラブ」の大ファンとしても有名で、とりわけオカリナは、ある番組企画で連続ドラマのロケ地を巡る“聖地巡礼”をしていたほど。今回オファーをしたところ、オカリナさんからは「好きすぎるので出演できません!!」と熱烈すぎるファンだからこその悩ましい回答が!代わりに相方のゆいPさんが出演することになった。ゆいPさんは「おっさんずラブの民の方達やオカリナさんが命や家族と同じくらい大切にしている作品に出るプレッシャーで撮影日まで緊張していましたが、本番は監督や田中圭さん、スタッフさんのお陰で凄く楽しくやらせていただきました」とコメント。「撮影が終わった今もあれは夢だったんじゃないか?と思います。こんな素晴らしい作品に関われて幸せです」と語っている。そして「映画化が発表されてからずっと楽しみに生きてきました」というオカリナさん。「何度も見に行く予定なので、ゆいPが出ると気が散ったりするかもと少し不安になった」と明かしながらも、「相方が出演しているのは信頼している親戚が出てるような感覚で、自分が大好きなものに間接的に関われた気がして凄く嬉しかった」と思いを寄せている。また、7月12日(金)より全国上映劇場(一部劇場を除く)にて販売される前売券の特典も明らかに。劇場窓口での購入者に限り全国3万名限定の特典として、「オリジナルポストカード3枚セット(選べる3種)」が付く。加えて、公開初日の8月23日(金)には劇場版オフィシャルブックの発売が決定、8月13日(火)には完成披露試写会を含むイベント「おっさんずフェス」の実施も予定されている。『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』は8月23日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~ 2019年8月23日より全国東宝系にて公開©2019「劇場版おっさんずラブ」製作委員会
2019年07月09日映画『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』(8月23日公開)のポスタービジュアル&予告編、および最終キャストが9日、明らかになった。同作は、モテない独身ダメ男・春田創一(田中圭)と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、イケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係をピュアに描いたラブコメディ。2018年4月クールに放送されたドラマシリーズは大きな話題を呼び、映画化が決定、新たに天空不動産の狸穴迅(沢村一樹)、新入社員の山田ジャスティス(志尊淳)が加わり五角関係となる。ポスターでは、春田(田中圭)、黒澤(吉田鋼太郎)、牧(林遣都)、狸穴(沢村一樹)、ジャスティス(志尊淳)という映画版でさらにスケールアップした【五角関係】の5名のほか、連続ドラマからおなじみのメンバーであるちず(内田理央)、マロ(金子大地)、舞香(伊藤修子)、鉄平(児嶋一哉)、武川(眞島秀和)、蝶子(大塚寧々)が勢ぞろいした。春田の出張先である香港と花火大会が背景を彩り、牧の得意料理である唐揚げや、黒澤部長の手作り弁当、さらには時限爆弾や消防車なども散りばめられた。予告編には、春田を中心とした新たなラブ・バトルロワイアルを繰り広げる狸穴のキャラや、ジャスティスとの出会いのシーンが盛り込まれ、本社VS営業所の対立構造も描かれる。さらに黒澤が階段から転落し、春田のことだけ忘れてしまうという記憶喪失で、またビビビと来てしまうという衝撃展開も。さらに結ばれたと思った春田と牧は仲睦まじいシーンだけでなく、「別れよう」というショッキングなセリフまで描かれる。しまいには「最悪の事件」というテロップののち、春田が爆破事件に巻き込まれ、かけつける牧や叫ぶ黒澤、泣くジャスティス、怪しげな表情で電話をする狸穴など気になる展開となっている。今回、劇場版最終追加キャストとして、おかずクラブゆいPが解禁に。天空不動産会長の御令嬢という役どころになる。おかずクラブの2人は『おっさんずラブ』の大ファンとしても有名だが、オカリナは「好きすぎるので出演できません!!」と熱烈すぎるファンだからこそNGとなった。『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』のオフィシャルブックが映画公開初日の8月23日に全国の書店で発売決定、12日より、前売券も全国上映劇場(一部劇場を除く)にて販売開始となる。劇場購入者には全国合計3万名様限定の特典としてオリジナルポストカード3枚セット(選べる3種)がついてくる。○ゆいP コメント今回『劇場版おっさんずラブ』に出演させていただきました。ゆいPです。もともとは相方が出るはずだったのですが、まさかの代打で参加させていただきました。おっさんずラブの民の方達やオカリナさんが命や家族と同じくらい大切にしている作品に出るプレッシャーで撮影日まで緊張していましたが、本番は監督や田中圭さん、スタッフさんのお陰で凄く楽しくやらせていただきました。もちろん、私もおっさんずラブファンなので、こんな温かい現場でこの作品は出来ていったんだなぁと感動で、撮影が終わった今もあれは夢だったんじゃないか?と思います。こんな素晴らしい作品に関われて幸せです。最後に、結局これが一番言いたかったのですが、私の演技はバファリンの半分の方の気持ちで見ていただければ幸いです。長々とすみません、それでは劇場版楽しみにしていてください。○オカリナコメントおかずクラブのオカリナです。映画化が発表されてからずっと楽しみに生きてきました。だから初めて聞いた時は凄く驚いたし、何度も見に行く予定なので、ゆいPが出ると気が散ったりするかもと少し不安になったこともありました。しかし、おっさんずラブのキャスト、スタッフさんがそんな作り方をするわけないと思うと徐々に楽しみになってきました。私にとって、相方が出演しているのは信頼している親戚が出てるような感覚で、自分が大好きなものに間接的に関われた気がして凄く嬉しかったです。
2019年07月09日【宇月田麻裕コラム:宿曜占星術で読む「相性」vol.33】運命的な関係なのか、それとも腐れ縁なのか…。傍目には理解し難いけれど、本人たち的にはその付き合い方が正解らしい、不思議なカップルっていますよね。例えば内田裕也さんと樹木希林さんのような。そういう2人は、何か特別な絆で結ばれているのでしょうか?占いサイト『魔性の宿曜』を監修する宇月田麻裕先生に、特殊な愛を紡ぐ3組のカップルの相性を観ていただきました。■強烈な夫婦!でも相性は抜群内田裕也(1939年11月17日)×樹木希林(1943年1月15日)内田裕也さんは危宿。樹木希林さんは觜宿。この2人の相性は、宿曜占星術ではもっとも相性がいいとされている栄親の中距離です。強烈な個性を持つ2人が、普通では考えられないような破天荒な結婚生活を送りつつも、お互いを認め、最後まで夫婦としてやってこられたのはその相性ゆえでしょう。しかも、2人の旅立ちの時期も同じ「壊」の運気が巡ってきた年。裕也さんは2019年が破壊(壊)の年。希林さんは2018年が破壊(壊)の年でした。それはさておき、裕也さんの宿は危宿。自由を愛し、常に興味が赴くほうに飛んで行きます。付き合う相手が次から次へと変わっていくのも特徴の一つ。ときには「危ない!」と思うような行動や発言もしてしまいます。それでも、この宿の人は憎めないキャラクターでもあるのです。そんな裕也さんのことを自由にさせつつ、懐深く見守ってきた希林さん。觜宿は庶民的な雰囲気を持ちつつも、雄弁さを兼ね備えています。その雄弁さで、いつも彼をフォローしてきたとも言えるでしょう。また、2人でいるときも彼は、彼女のそういった性格に従ってしまうところがあったに違いありません。ただし、觜宿は意外にも、好奇心が強い部分を隠し持っています。そのため、彼の言動を楽しんでいたところもあるようです。一風変わった夫婦関係ですが、実はとても相性がよく、晩年にはお互いになくてはならない存在、信頼し合える関係であったのでしょう。■夫婦、相方…3人のトライアングル太田光(1965年5月13日)×太田光代(1964年7月6日)太田光さんは氐宿。太田光代さんは觜宿。友衰の遠距離になります。この相性は感覚が似ているところがあり、趣味も合うため、友達夫婦として楽しい時間を過ごせる関係になれます。さて、2人の馴れ初めは、彼女の家で同じ事務所の芸人仲間と合同コントの打ち合わせをしたら、それをきっかけに彼が彼女の家にいついてしまったこと…。そして2年後に結婚。彼女が新事務所を立ち上げ、彼はそこで活動するようになります。この友衰の相性は、本来ならば仕事としては成功しにくい関係なのですが、光代さんは光さんの相方の田中裕二さんとも友衰の相性。したがって光代さん、光さん、田中さん、3人とも友衰の相性となります。この、みごとなまでに心地いい関係である友衰のトライアングルが、今の爆笑問題、彼女率いる事務所の成功へとつながっていったに違いありません。そして、2人には常に仕事というものがついて回るため、友衰の相性の中でも遠距離という関係が上手くいっている秘訣と言えます。近距離の場合は夫婦色が強くなったり、多少の不満が出てきたりする場合もあるのです。遠距離ゆえ、社長と所属芸人のほどよい距離を保つことができるのでしょう。そして、仲のよさを表すように、結婚25年目、光さんの栄の運気の年に挙式をすることになりました。これからも、田中さんを含めた3人のトライアングルは永遠に続き、仕事もプライベートも、距離感さえ間違わなければ崩れることはないでしょう。■仕事でもプライベートでも相性◎アレクサンダー(1982年12月3日)×川崎希(1987年8月23日)アレクサンダーさんは鬼宿。川崎希さんは柳宿。2人の相性は、仕事をするにも結婚生活を送る上でも相性がいいとされている、栄親の関係。距離は近距離になります。この栄親の近距離というのは、すぐ隣の宿同士のため、いつもべったりくっついていることが多くなります。ただし、近すぎるため摩擦が生じる場合も。ときに激しいケンカになったり、言い争ったり。また、お互いを束縛する時間が多くなり、窮屈さを感じてしまう場合もあるでしょう。そんなときは要注意。距離感を考える必要があります。さて、希さんは柳宿。生まれながらにして運がいい人が多く、困ったことがあったとしても、周囲からバックアップしてもらえることが多い宿です。また、何かに熱狂的になり、自分の信じたものに関してエネルギーを注いでいくのも、この宿の特徴。つまり彼女は、アレクサンダーさんのことを熱狂的に愛して、自分に与えられた恵まれた環境を生かし、彼をサポートしているのです。一方の彼は鬼宿。パーソナリティーあふれる宿で好奇心も旺盛。そのため、普通の人とは違うキャラクターを演じられます。その結果、彼女の宿性、そして相性のよさにより、自由な発言・行動をすることができるのでしょう。このように相性のいい2人は、彼のキャラクターを存分に生かして仕事で利益を生む関係でいられるのです。ただし、彼の浮気が度重なり、希さんの熱が冷めてしまった場合は注意が必要です。■あなたと彼の相性は?運命的に出会い、強力に引き合う2人の間には、やはり何かしら特別な縁があるようですね。あなたと大切な人の相性は?たとえ喧嘩ばかりでも、或いは一緒にいなくても…そこには切っても切れない深いつながりがあるのかもしれません。どんな関係か気になったら、占いサイト『魔性の宿曜』でチェックしてみてはいかがでしょうか。監修者紹介宇月田麻裕皇室関係の家庭で育つ。学生時代から東洋・西洋の占いに関心を持ち、特に宿曜経の研究を積み重ね、「宿曜占星術」の若き第一人者として知られるようになる。そのプロセスの中で、「自分の存在を、人々の幸せに役だてたい」と願うようになり、ハッピネスファクトリーRを設立。現在、開運研究家、タレント、作家としてマスコミで活躍、読売新聞日曜版連載、TBSテレビ「はやドキ」(ぐでたま占い)を監修中。
2019年06月28日俳優の山田孝之、綾野剛、内田朝陽からなるバンド「THE XXXXXX(ザ・シックス)」の初ワンマンライブ&ドキュメンタリーを、6月16日(日)にWOWOWにて独占放送する。演じるというフィールドで活躍しながら、“バンドでライブがやりたい”という夢を長年持ち続けていた彼らが、昨年11月、それぞれボーカル・TAKAYUKI YAMADA、ギター・GO AYANO、シンセサイザー・ASAHI UCHIDAとして音楽プロジェクト「THE XXXXXX」を結成。2018年11月30日、作詞・作曲・編曲を共同で担当したファースト配信シングル「Seeds」をリリース。その後もセカンド配信シングル「Zealot」をリリースと精力的に活動を続け、今回、バンド名と同じ4月5日のファースト配信アルバム「THE XXXXXX」のリリースに伴い、4月24日、25日にEX THEATER ROPPONGIにてファーストワンマンライブ「MUSIC EXISTENCE」を敢行する。記念すべきこのライブをWOWOWでは独占放送。彼らのライブを中心に、ライブ当日のドキュメント映像、この日に至るまでのリハーサル風景、そして3人へのインタビューで番組を構成する。収録日:4月25日(木)収録場所:東京EX THEATER ROPPONGI「THE XXXXXX」1st LIVE & DOCUMENTARY「MUSIC EXISTENCE」は6月16日(日)20時30分よりWOWOWライブにて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年04月24日女優の内田理央が20日、沖縄県内で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」(18日~21日)で行われた映画『クソみたいな映画』の舞台挨拶に、稲葉友、村田秀亮(とろサーモン)、芝聡監督とともに登壇した。吉本興業とABCテレビの共同制作による同作は、お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が脚本を担当。スクリーンに上映されている映画がコメディからシリアスに、さらには観客が事件の当事者になっていく映画館内パニックムービーだ。内田は、肩と背中を上品に出した黒のロングワンピースで登場し、レース素材のスカート部分から美脚もチラ見せ。「沖縄に来られてとってもうれしいです。まだ沖縄料理を食べられていないので、このあとたくさん食べたいと思います」とあいさつし、村田が「もうソーキそばを6杯ほどいただきました」と明かすと、「そんなに!?」と驚いた。本作では復讐を誓った主人公の女性を演じた内田は、「難しいですね、許しっていうものは」としみじみ。「でも、自分の近くに優しい人がいると許せるなっていう気持ちでやりました」と語り、村田らから「深い」という声が上がっていた。
2019年04月20日内田裕也さん(享年79)のお別れの会「内田裕也Rock’n Roll葬」が4月3日に営まれた。そのなかで喪主を務めた内田さんの長女・也哉子(43)の謝辞が大きな反響を呼んでいる。《私は正直、父をあまりよく知りません。わかり得ないという言葉のほうが正確かもしれません》そんな言葉から始まった也哉子の謝辞。裕也さんについて《いつ噴火するか分からない火山であり、それと同時に溶岩の間でものともせずに咲いた野花のように、すがすがしく無垢な存在でもありました》と表現し、《父が息を引き取り、冷たくなり、棺に入れられ、熱い炎で焼かれ、ひからびた骨と化してもなお、私の心は、涙でにじむことさえ戸惑っていました》と語った。しかし《私が父から教わったことは何だったのか。それはたぶん大げさに言えば、生きとし生けるものへの畏敬の念かもしれません》とする也哉子。《彼は破天荒で、時に手に負えない人だったけど、ズルい奴ではなかったこと。地位も名誉もないけれど、どんな嵐のなかでも駆けつけてくれる友だけはいる。これ以上、生きるうえで何を望むんだ。そう聞こえています》と続けた。《母は晩年、『自分は妻として名ばかりで、夫に何もしてこなかった』と申し訳なさそうにつぶやくことがありました。『こんな自分に捕まっちゃったばかりに……』と、遠い目をして言うのです。そして半世紀近い婚姻関係のなか、折々入れ替わる父の恋人たちにあらゆる形で感謝をしてきました。私はそんなきれいごとを言う母が嫌いでしたが、彼女はとんでもなく本気でした》そう母と父の関係を語り、《2人を取り巻く周囲にこれまで多大な迷惑をかけたことを謝罪しつつ、いまさらですがこの“ある種のカオス”を私は受け入れることにしました》とした也哉子。最後には《彼らしく送りたいと思います》として《Fuckin’ Yuya Uchida, don’t rest in peace. Just Rock’n Roll》と結んだ。そんな謝辞にTwitterでは感動する声が上がっている。《内田裕也さん 樹木希林さん このお2人の娘さんだからこそ伝えられる、伝わってくるんだろう…… 何故かじんわり涙が流れてくる感じだった》《言葉を仕事にする人に読んで欲しい。詩的であり、論理的であり、当事者的であり、第三者的。締めを別次元に飛ばす感性。才能という言葉でしか説明がつかない言葉選びと言葉運びがただ、すごい》《これはちょっと、すさまじいな。名文ではなかろうか、ロックンロールではなかろうか》自らの心の内をすべて赤裸々に明かした也哉子の言葉。きっと、天国の2人も届いていることだろう。
2019年04月04日2018年の春に放送され大反響を呼んだ、俳優・田中圭さん主演のテレビドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)の映画化が決定しました。大スクリーンで「はるたん」たちにまた会えると、ファンは朝から歓喜の嵐です。早速、映画情報やファンの声を詳しくご紹介します。2019年夏に田中圭主演『おっさんずラブ』が映画化!おっさん同士のユニークな恋模様と、ピュアで王道のラブストーリーが特徴の田中圭さん主演のテレビドラマ『おっさんずラブ』。2019年の夏に、『おっさんずラブ』のドラマ版続編となる映画『劇場版 おっさんずラブ(仮)』の公開が決定しました。『劇場版 おっさんずラブ(仮)』では、ドラマ版キャストが全員続投。ゲスト俳優の出演も予定されており、新たな“おっさん”の参戦も期待できそうです。スタッフ陣もドラマ版メンバーが再結集します。映画公開日が決定!公開日は2019年8月23日に決定。「物語はその先へー。最強の夏にしようぜ。わんだほーーーッ」というツイート内容と共に、連ドラ最終話の蔵出し画像として、田中圭さんが教会で白のタキシードに身を包み、何か考え事をしているような意味深な横顔も公開。ファンには気になる新着情報となりました。※2019年3月25日追記『おっさんずラブ』の映画化にSNS騒然!映画化決定を受けて歓喜の声『おっさんずラブ』のファンも、映画化のうれしい報告を受けて、朝からヒートアップ。キャストが続編であることや、映画館でグッズやパンフレットなどをゲットできることを楽しみにしています。“キャストは全員続投キャストは全員続投キャストは全員続投…嬉しすぎて死ぬ…いやいやいやいや来年夏まで生きてなきゃ!!ありがとうございます”出典:“ありがとうございます本当に嬉しいてす!!キャストスタッフ続投が心から嬉しくてたまりません!最高のクリスマスプレゼントをいただきました!!こんなに嬉しいことがあっていいんですか!?楽しみに、盛り上げながら、待ってます!!おっさんずラブ最高!!!”出典:“アラーム止めるために渋々携帯見たら、えっ?えっ?映画化?一気に目が覚めた。泣きながらこれを打ってる…ありがとうございます、本当に嬉しくて…。朝から言葉がまとまらない。夏に向けてお金ためて通うおグッズパンフあれこれ…楽しみすぎる”出典:舞台挨拶が楽しみ&倍率の心配の声もいまのところ『劇場版 おっさんずラブ(仮)』の舞台挨拶に関する情報は公式から出ていませんが、早速楽しみにしている人や倍率を気にしている人の声も。役者陣に生で会えるとあって、舞台挨拶の人気も高そうですね。“初日舞台挨拶行きたい…倍率すごそう初日舞台挨拶のライブビューイングしませんか???”出典:“おいおい!!映画化ってことは春田と牧が初日舞台挨拶に来るってことだよな!?舞台挨拶チケに当たればあの2人が並んだ姿を生で見れるってことだよな!?おいちょっと待て!そんなことしたら死人が出るぞ!!え!?誰が死ぬって!?!?私だよ!!!!!!”出典:“完成披露試写会初日舞台挨拶大ヒット御礼舞台挨拶最低3回は舞台挨拶ありそうだね✨どれもチケット争奪戦で行けなさそう”出典:『おっさんずラブ』とは?出典:PRTIMES(『おっさんずラブ』は、2018年の春に放送されテレビドラマ。女性にまったくモテない33歳のサラリーマン・春田創一(田中圭)と、ピュアな乙女心を秘めた上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、エリートイケメン後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係を描いたラブコメディーです。『おっさんずラブ』の輝かしい受賞歴2018年のドラマ賞を席巻し、社会現象を巻き起こした『おっさんずラブ』。その人気と功績から、数々の称賛の声が寄せられました。おっさんずラブ■ザテレビジョン ドラマアカデミー賞「ザテレビジョン ドラマアカデミー賞」は、国内の地上波連続ドラマを読者・審査員・TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定しています。『おっさんずラブ』はTV記者票と審査員票で1位となり、「最優秀作品賞」を受賞しました。■2018ユーキャン新語・流行語大賞『おっさんずラブ』は、その年に話題となった言葉を選出する大賞と、トップ10を選出する「2018ユーキャン新語・流行語大賞」のトップ10入りも果たしました。■コンフィデンスアワード・ドラマ賞オリコンによるエンターテインメントビジネス誌『コンフィデンス』主催の、有識者と視聴者が支持する質の高いドラマを表彰する「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」。『おっさんずラブ』は、2018年4月期“最も質の高いドラマ”として「作品賞」を受賞しました。田中圭■第97回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞■GQ MEN OF THE YEAR 2018 ブレイクスルー・オブ・ザ・イヤー賞■SUITS OF THE YEAR 2018 アート&カルチャー部門吉田鋼太郎■第97回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演男優賞■Pen クリエイター・アワード 2018■コンフィデンスアワード・ドラマ賞 助演男優賞『劇場版 おっさんずラブ(仮)』概要公開日2019年8月23日東宝系で全国公開出演田中圭・吉田鋼太郎・林遣都内田理央・眞島秀和・大塚寧々金子大地・伊藤修子・児嶋一哉プロデューサー貴島彩理スタッフ監督:瑠東東一郎脚本:徳尾浩司音楽:河野伸詳細公式HP:おっさんずラブ
2019年03月27日内田裕也さんが3月17日、肺炎のため亡くなった。79歳だった。各メディアによると、内田さんの所属事務所は「内田裕也、2019年3月17日、5時33分、肺炎のため、永眠いたしました」と報告。「この数年、闘病の日々でした。それでもユーモア、ウイットを忘れず、時には世の中を憂い、怒り、常に自分の出来る事を模索しておりました」と明かし、「多くの友人知人、家族に支えられて、Rock’n’Roll人生を全うすることが出来ました事をここに心よりお礼申し上げます」とつづったという。「近年は闘病生活を送っていた内田さんですが、昨年9月樹木希林さん(享年75)が亡くなった際も気丈に振る舞っていました。さらに年始に開催された『NEW YEARS WORLD ROCK FESTIVAL』では、久々のステージで大熱唱。そのパフォーマンスは完全復活を期待させるものでした。ですが17日に容態が急変。そのまま静かに亡くなられたそうです」(音楽関係者)その豪快なキャラクターで、注目を集めていた内田さん。昨年「日清焼きそば U.F.O.」のテレビCMにも出演し、幅広い世代に知られることとなった。その訃報は反響を呼び、Twitterでも「内田裕也さん」のほかに「ロッケンロール」「シェケナベイベー」といった内田さんらしいワードがトレンド入り。さらに追悼の声も上がっている。《内田裕也さん、自由な感じで好きだったから寂しい》《破天荒なスタイル凄く好きでした》《ご冥福をお祈り致します。ロケンロー》また《ロックな夫婦だったけど、晩年は穏やかだったし、今頃ふたりでとてもいい会話をしてるような気がする》《やだアナタもう来たの?そんなに早く来なくたってよかったのに とか話してるんだろうな》《希林さんと会えたかなぁ。これからは同居してあげてくださいね》と、樹木さんとの再会を想像する声も上がっている。
2019年03月18日ロック歌手・内田裕也さんが3月17日、肺炎のため都内の病院で亡くなった。79歳だった。一部スポーツ紙によると、入院中だった裕也さんの体調は16日までは落ち着いており元気な様子だったとのこと。見舞いに訪れた孫ら家族とも会話を交わし、昼ご飯にはオムライスを食べていたという。しかし、17日になって体調が急変。病院から連絡を受けた娘の内田也哉子(43)が駆けつけたが、最期をみとることはできなかったという。「也哉子さんの夫で俳優の本木雅弘さん(53)は英・ロンドンに滞在中。追悼コメンントは発表しましたが、本木さんの帰国後に葬儀やお別れ会などについて、裕也さんの事務所関係者と話し合いを進めるそうです」(ワイドショー関係者)破天荒なその生き方もロックと貫いた内田さんだが、ライフワークだったのが1973年から2014年まで42回開催した年越しライブだった。「『ニューイヤーロックフェスティバル』などの名称で知られていましたが、04年からは海外でも同時開催されるなど規模が拡大。とはいえ、ライブをスタートさせた際に掲げていたのは『打倒!NHK紅白歌合戦』でした。ただ裕也さんの激過な言動もあり、紅白からはお呼びがかかりませんでした。それでも裕也さんは2013年9月にNHKの『あさイチ』に出演し、『いつか紅白に出て見返したい』と発言していました」(レコード会社関係者)夢がかなわぬまま天国へと旅立った内田さん。今年の紅白は新元号で初の紅白となるが、内田さんは追悼コーナーで“最後の出演”を果たすことができるだろうか。
2019年03月18日グラビアアイドルの保崎麗が5日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『はつ恋』(ともに発売中 各4,104円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。168cmの高身長に上からB78・W58・H83という抜群のプロポーションを誇る保崎麗。昨年はグラドルの登竜門的ミスコン「ミスFLASH2018」で小島瑠那、麻亜子とともにグランプリを獲得した。そんな彼女の通算2枚目となる同DVDは、昨年9月に初めて訪れたというバリ島で撮影。高校時代の初恋相手と恋愛が繰り広げられるというシチュエーションもので、随所でセクシーなシーンにチャレンジした意欲作となっている。赤いビキニ姿で報道陣の取材に応じた保崎は「『はつ恋』という題名の通り、昔の初恋を思い出すような作品で、甘酸っぱい思い出が甦るストーリーとなっています」と最新作を紹介しつつ、「好きなシーンはメイドのコスチュームを着たシーンです。こういうコスチュームが大好きなので、メイド服を着れて楽しかったです」と満面の笑み。セクシーなシーンは「ブルーレイのパッケージにもありますが、制服がはだけて自ら脱いだシーンが一番エロいと思いますよ。このシーンは初恋相手と思いが通じ合って、自らどんどん脱いでいきます」と語った。今年の目標については、「昨年『ミスフラッシュ2018』の任期を終えたので、今年からは新しく色んなことを始めていきたいと思っています」という保崎は、女優になることが夢だという。具体的に演じたい役柄については「学園ものに出て高校生を演じてみたいです。ちょっと変わったサイコパスな高校生とか」と希望を語った。さらに「目標にしている人は内田理央さんです。グラビアもやられていて今はモデルや女優さんとしても頑張っていらっしゃる内田理央さんのような方になりたいと思います」と目を輝かせていた。
2019年01月12日人気テレビドラマ『おっさんずラブ』が映画化。『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』が、2019年8月23日(金)に全国東宝系の劇場で公開される。人気テレビドラマが映画化ドラマ『おっさんずラブ』は、2018年4月クールにテレビ朝日系列で放送された人気ラブコメディ。おっさん同士の恋模様に笑いながらも、ピュアな愛に心を打たれる視聴者が続出。ドラマ視聴者満足度ランキング1位、6、7話放送中にはTwitter「世界トレンド1位」を記録、「新語・流行語大賞2018年」にノミネート、展覧会「おっさんずラブ展」も開催されるなど、大きな話題を集めた。ドラマでは“はるたん”ことモテない独身ダメ男・春田創一と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵、ドSな後輩・牧凌太の三角関係をピュアに描くいたが、映画ではその関係に新たなおっさんが加わり波乱が…ラブ・バトルロワイアルが始まる。『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』では、田中圭、吉田鋼太郎、林遣都の3人をはじめとする、ドラマ版と同様のレギュラー陣が全員続投。春田創一(田中圭)天空不動産という会社に勤める、実家暮らしの33歳のポンコツサラリーマン。優柔不断で女性との結婚願望はあったが、直属の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)と後輩の牧凌太(林遣都)から告白されることで事態は急転。初めは混乱し受け入れられないものの二人の想いに動かされていく。最終的には牧凌太と結婚を決意。黒澤武蔵(吉田鋼太郎)妻・蝶子(大塚寧々)がいるものの、春田創一にずっと魅かれており告白。妻とは別れ、春田と同居までもする。春田は、最終的に結婚式を飛び出し、牧にプロポーズ。春田を思いつつも身を引く。牧凌太(林遣都)天空不動産エリート・牧凌太(林遣都)。イケメン。春田に想いをよせ告白。一度は身を引くが最終的にプロポーズされ、春田と結ばれることになった。劇場版からの新キャラ - 新たなおっさんも新たなおっさんが参戦、沢村一樹と志尊淳ハッピーエンドを迎えたはずの男たちに新たなおっさんが参戦。狸穴迅、山田正義が加わり、五角関係の“おっさんのラブ・バトルロワイアル”が繰り広げられる。狸穴迅(沢村一樹)沢村一樹が演じるのは、天空不動産で新たに発足したプロジェクトチームのリーダーで、春田たちの前に立ちふさがる強敵・狸穴迅(まみあなじん)。山田正義(志尊淳)志尊淳が演じるのは、春田が所属する天空不動産第二営業所に配属されたキラキラネームの陽気な新入社員、山田正義(ジャスティス)だ。春田と手と手が触れ合い見つめ合う様子も描かれ波乱の雰囲気。天空不動産会長の御令嬢(おかずクラブ ゆいP)劇場版の新キャラクターとしておかずクラブ ゆいPも参戦。天空不動産会長の御令嬢役として「おっさんずラブ」メンバーに加わる。田中圭演じる春田含む天空不動産メンバーとどんな絡みをみせてくれるのか。連続ドラマのロケ地を巡る“聖地巡礼”をするほど「おっさんずラブ」のファンだというゆいP。劇場版への出演後は「おっさんずラブファンなので、こんな温かい現場でこの作品は出来ていったんだなぁと感動で、撮影が終わった今もあれは夢だったんじゃないか?と思います。こんな素晴らしい作品に関われて幸せです。」とコメントしている。田中圭コメント主演の田中圭は、続編の公開について、次のようにコメント。喜びと続編への意欲を滲ませている。「ドラマと同じキャスト、スタッフでもう一度『おっさんずラブ』の世界を作れるというのは楽しみですし、みんなで最高のゴールを狙えるのではと思っています。個人的希望ですが、映画版ではおっさんずチームみんなでアクションをしたり、牧が凄い戦闘のプロだったりと『アクションラブ』にしたいなと思います!…多分却下されて、そういう話ではないと思いますが(笑)。ドラマの最後は、春田が上海に行くという設定だったので、海外ロケもしたいです!!でも、スタッフからちょっと予算が、、、と既に難色を示されているので、こちらも却下されてしまうかもしれません(笑)」ストーリーはドラマ版の続編ストーリーは、ドラマ版の続編。ハッピーウェディングを迎えたはずのおっさんたちに、またもや恋の嵐が吹き荒れるようだ。<ドラマ版ストーリー>結婚願望はあるが全くモテず、実家暮らしの33歳のポンコツサラリーマン・春田創一(田中圭)。ある日、突然、直属の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)とエリート後輩・牧凌太(林遣都)から同じタイミングで壁ドン告白をされる。初めは混乱し受け入れられない春田だったが、二人の真っ直ぐな想いに心動かされ、少しずつ真剣に向き合い始める。しかし、春田には幼馴染の女子・ちず(内田理央)という気になる存在がおり、黒澤にもまた妻・蝶子(大塚寧々)がいた。更には春田と同じ部署の主任である武川(眞島秀和)が牧の元彼だという衝撃的事実まで判明。それぞれのハードルを乗り越え、三角関係は加速していく。妻を捨てるほどに自分を愛してくれる黒澤。自分との恋は春田に迷惑をかけるからと身を引いてしまう牧。「人を好きになる」とは一体なんなのか?悩みの果てに、春田は黒澤との結婚式を飛び出し、牧にプロポーズをして結ばれるという感動のエンディングを迎えた。<劇場版ストーリー>永遠の愛を誓ったあの日から1年が過ぎ、上海・香港転勤を経て帰国した春田創一。久しぶりに戻ってきた天空不動産第二営業所では、黒澤武蔵をはじめ、お馴染みのメンバーが顔を揃え、最近配属された陽気な新入社員・山田ジャスティス(志尊淳)も加わり春田を歓迎する。そんな彼らの前に、天空不動産本社のプロジェクトチーム「Genius7」が突如として現れ、リーダーの狸穴迅(沢村一樹)は、本社で新たに、アジアを巻き込む一大プロジェクトが発足し、第二営業所にもその一翼を担うよう通告する。その隣には、本社に異動しチームの一員となった牧凌太の姿も…。何も知らされておらず動揺する春田だが、本社と営業所の確執が深まるほどに、牧との心の距離も開いてゆく。一方、コンビを組むことになったジャスティスは兄のように春田を慕い、さらには黒澤もある事故がきっかけで突然“記憶喪失”に…!しかも忘れたのは春田の存在のみ。…え、どゆこと?そんな記憶喪失あんの!?混乱する春田をよそに、黒澤は“生まれて初めて”春田と出会い、その胸に電流のような恋心を走らせてしまい…。そんな中、天空不動産を揺るがす前代未聞の大事件が発生!それに巻き込まれた春田にも最大の危機が迫る。果たして、春田の運命は…!?笑って泣けるこの夏最高のエンタテインメント!おっさんたちの愛の頂上決戦<ラブ・バトルロワイアル>が、ついに幕を開ける。主題歌はドラマから続投のスキマスイッチ「Revival」主題歌は、ドラマからの続投となるスキマスイッチの「Revival」。白熱するおっさん同士のラブ・バトルロワイヤルを再び盛り上げる。<前売り券>発売日:2019年7月12日(金)取り扱い店舗:全国上映劇場(一部劇場を除く)※前売り券を劇場で購入した人に限り、全国合計3万人限定特典としてオリジナルポストカード3枚セット(選べる3種)付き。※完全限定生産のためなくなり次第終了。※前売特典は1人1会計につき3セットまで。【作品詳細】『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』公開時期:2019年8月23日(金)監督:瑠東東一郎脚本:徳尾浩司音楽:河野伸出演者:田中圭、林遣都、吉田鋼太郎、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉、沢村一樹、志尊淳、眞島秀和、大塚寧々製作:テレビ朝日ほか
2018年12月10日2018年、社会現象となった“平成最後の純愛ドラマ”「おっさんずラブ」。その続編が『劇場版 おっさんずラブ(仮)』として待望の映画化決定!主人公・春田役の田中圭をはじめ吉田鋼太郎、林遣都ら連続ドラマ版のキャストが全員続投する。モテない独身ダメ男・春田創一と、誰もが憧れる仕事のデキる上司・黒澤武蔵、イケメンでドSな後輩・牧凌太の三角関係をピュアに描いたラブコメディドラマ「おっさんずラブ」。2018年4月クールで放送されるや、“はるたん”こと春田を巡って繰り広げられる男性たちの恋模様に笑いながらも、あまりのピュアな愛に心を打たれる視聴者が続出、SNSを中心に話題沸騰に。実力派として知られていた田中さんや林さんは、一気にファン層が拡大した。6、7話放送中にはTwitter「世界トレンド1位」を獲得。最終話放送終了後は“おっさんずロス”の声が相次ぎ、DVD&Blu-rayの予約数もテレビ朝日史上最高を記録、「ユーキャン 新語・流行語大賞2018年」トップ10の1つにも選ばれた。■乙女な部長とドS後輩の間で揺れる春田…三角関係が加速したドラマ版ドラマ版の物語は、結婚願望はあるが全くモテず、実家暮らしのポンコツサラリーマン・春田創一(田中圭)が、ある日突然、直属の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)とエリート後輩・牧凌太(林遣都)から同じタイミングで告白される。初めは混乱し受け入れられない春田だったが、2人の真っ直ぐな想いに心動かされ、少しずつ真剣に向き合い始める。とはいえ、春田には幼なじみの女子・ちず(内田理央)という気になる存在がおり、黒澤にもまた妻・蝶子(大塚寧々)が、さらには春田と同じ部署の主任・武川(眞島秀和)は牧の元カレという衝撃的事実まで判明。それぞれのハードルを乗り越え、三角関係は加速していく。妻を捨てるほどに自分を愛してくれる黒澤。春田に迷惑をかけるからと自ら身を引いてしまう牧――。そんな中で感動のエンディングを迎えていた。今回、ついに決まった劇場版では、キャストはドラマ版と同じメンバーが全員続投。田中さん、吉田さん、林さんの3人やお馴染みのレギュラー陣に加え、超豪華ゲスト俳優の出演の予定も!?ドラマ版のその後のストーリーが描かれ、“HappyHappyWedding”を迎えたはずの男たちに恋の嵐がまたもや吹き荒れ、新たなおっさんが参戦する予感…!?今度はスクリーンで、熱い恋の火花を散らすことになりそうだ。■田中圭、続編「ありました!!」と歓喜「お会いする人お会いする人に、続編の話を振られては、ずっと『ないです!』と答えていたのですが、すみません。『ありました!!』(笑)」と田中さん。「“映画化”となると興行という指標があるので、正直数字も少し気にしてしまいます」と明かしながらも、ドラマのキャスト・スタッフが再結集することに、「作品が自分たちの手を離れてめちゃくちゃ大きくなって帰ってきた、という良い意味でのプレッシャーを僕ら全員が持っているので、チームみんなで心を1つに、最高の結果を狙ってやろう、とも思っています」と意気込み、「連続ドラマの時も『7話で完結』と思ってやってきたので、今回の映画も『これが完結編だ』という気合で臨んで、いい作品にしたいと思います!!」と語る。さらに、「個人的希望ですが、映画版ではおっさんずチームみんなでアクションをしたり、牧が凄い戦闘のプロだったりと“アクションラブ”にしたいなと思います!…多分却下されて、そういう話ではないと思いますが(笑)。ドラマの最後は、春田が上海に行くという設定だったので、海外ロケもしたいです!!でも、スタッフからちょっと予算が…と既に難色を示されているので、こちらも却下されてしまうかもしれません(笑)」とも語り、アイディアは尽きない様子。監督はドラマ版の瑠東東一郎、脚本は同じく徳尾浩司が担当。撮影はこれから2019年3~5月に予定されている。なお、映画化決定を記念してドラマ全話一挙放送も決定。平成が終わっても、“OLブーム”はまだまだ終わらない!『劇場版 おっさんずラブ(仮)』は2019年夏、全国東宝系にて公開予定。「おっさんずラブ 映画化決定記念!新春イッキ見SPだお」は2019年1月2日(水)6時55分~テレビ朝日にて放送。※関東ローカル放送(他系列局での放送は現在調整中)(text:cinemacafe.net)
2018年12月07日人気声優の内田真礼が、男女二人の朗読劇『ラヴ・レターズ』に挑む。幼馴染で、人生の長い期間、手紙を交わし続けたアンディーとメリッサ…。作品への思いを内田に聞いた。【チケット情報はこちら】まず、台本の感想を聞くと、内田は次のように語った。「自分のことのように思えました。心の中の痛いところを突かれるな、と。メリッサのほぼ一生を、自分がまだ経験していない年代まで演じますが、歳を重ねた焦り、諦めにも近い思いが胸に刺さります。本を読めば読むほど、ストーリーが自分のことのように思えてきました」また、自らが演じるメリッサについて問うと、「自由奔放で、画家として自由に生きている分、生き急いでいる感じ。じっくり待って何かを成すタイプではなく、瞬間瞬間を切り取って生きる。感情の揺れ幅が大きくとても女性らしい。共感するところもありますね」と、共通点を見出したようだ。相手役アンディーの味方良介の印象については、「真面目で真っ直ぐ。声がストレートに響く方だと思いました。役もあるのでしょうが、イメージとしては真っ直ぐすぎて、ちょっとからかいたくなるような(笑)」と笑顔を見せた。演じていて楽しいシーンについては、「(ふたりが)喧嘩するところ」だと言う。「手紙なのに喋っているような勢いで、心の距離が縮まる感じが楽しいです。表情にも出るし、アンディーの長話を聞いているだけでも嫌になっちゃう。いつまで喋っているんだろう?とため息をつきたくなる瞬間もあって、それすら面白い。やはり感情が露わになるシーンが好きですね」と見どころを語った。「堅物なアンディーは女子から見ると、突っ込みどころが多いのでは?」という問いについては、「ほんと、わかってないなぁって思いますね」と気持ちを込める。「メリッサが結婚して、アンディーからもらう手紙には腹が立つ(笑)。手紙の中に女性の影も感じて、人をなんだと思っているんだ!って。メリッサの気持ちがよくわかります。でも、きっとアンディーの視点で見たら、女子ってこうだよなぁってなるんでしょうね」メリッサが幸せな人生を送ったと思うかについて問われると、「うーん」と考え込みつつも、「ただ少なくとも、一生をかけて彼女らしさを貫いたとは思います。もし二人がもっと近くにいたら…いや、この距離感だから、上手くいっていたような。ある意味、ゲームのキャラクターを介して、一緒に冒険したり会話したりする関係に似ているかも」と、内田ならではの解釈を語った。「約2時間、私ならではのメリッサの存在を伝えて、演じられる喜びを残したいです。ぜひその瞬間を見届けてください!」と語る内田真礼の出演回は11月18日(日)。そのほか、良知真次&中川翔子(14日(水))犬飼貴丈&大野いと(15日(木))、小池徹平&平野綾(16日(金))、寺脇康文&春野寿美礼(17日(土))。東京・サンシャイン劇場にて。チケット好評発売中。取材・文:三浦真紀
2018年11月15日総合刃物メーカーの貝印が、創業110年周年を記念したポップアップストアを今月上旬に期間限定でオープンしたのを記念し行われた記念イベントにて、ヘアメイクアップアーティスト・小田切ヒロさんによる貝印のビューティーツールを使った『KAI BEAUTY LESSON』が開催されました。小田切さんの考える「2019年トレンドメイク」と、誰でもプロのような仕上がりが叶う『貝印』のメイクアップツールの特長・使い方、そして小田切ヒロさんの特別レッスンの様子をお伝えします。貝印創業110周年記念「KAIの家」ポップアップストアオープン小田切ヒロさん「トレンドメイクセミナー」実施撮影:GODMake.総合刃物メーカーの「貝印」は今年で創業110周年を迎えることを記念し、初のポップアップストアを11月8日より期間限定でオープンしました(現在は終了しています)。オープン初日には、PRイベントとしてヘアメイクアップアーティスト小田切ヒロさんによる、「貝印のビューティーツールを用いたビューティレッスン」が行われ、“2019年のトレンドメイクが誰でも簡単に取り入れられるポイント”を教えてくださいました。2019年トレンドメイクは“シックなモードメイク”ポイントは「可愛さに大人の色気を含ませる」こと撮影:GODMake.2018年までは“可愛い”が支持をされ、質感やトーンを合わせたメイクが主流でしたが、2019年は真逆に変化。今までの可愛さに大人の色気をプラスし、マットとツヤの“質感コントラスト”を楽しむのがトレンドに。すぐそこまで迫った来年に向け、小田切さんが提案するのは、質感で立体感を引き出して小顔を演出し、明るくて可愛い色味ではなく深みのあるくすみ色で仕上げる「シックなモードメイク」。トレンドがガラリと変わると、それに追いつくのが難しいと思いがちですが、ビューティーツールを上手く使えばテクニックなしでも簡単・時短でプロ級メイクが完成するので、是非参考にしてみてくださいね!どこか1点でも最新トレンドにアップデートすることで、時代に取り残されることなく、魅力的な女性に進化可能。ベースメイクマットとツヤの“質感コントラスト”撮影:GODMake.小田切さん曰く、「肌質は時代を映す鏡」だそう。肌さえこだわれば、その時代の顔は作れます。2019年のベースメイクの基本は「立体感」。これまで主流だった光と影のコントラスト(コントゥア)ではなく、7割マット:3割ツヤの比率で立体感を生み出し小顔に見せ、抜け感を出すことがポイントになります。撮影:GODMake.step1 ツヤ感を出す①目の横あたりのゴーグルゾーンに、「ブライトニングベース」を指で温めながらのせていき、スポンジでスタンプを押すようにポンポンのばしていきます。②シミやそばかず・赤みなどが気になる顔の中心部分に、スティックファンデーションをのせ、貝印の【艶肌ファンデーションブラシ】を使って、外側に広げます。《POINT》ツヤ感を出すのは、顔の3割が理想なので、この時には全体に伸ばしすぎないこと。step2 マット感①「スライドパウダーブラシ」にフェイスパウダーを含ませ、顔の輪郭やおでこの生え際をなぞっていきます。全顔にのせずに部分使いをして。②小鼻や目の際の細かい部分には、「スライドパワーブラシ」の毛束を少なくした状態(スライド式で3段階調節可能)にし、塗っていきます。《POINT》5分以内の時短で仕上げるには、必ずブラシで一体感を。スティックファンデは薄く伸ばし、ムラがないようにします。皮脂崩れ防止の為に、フェイスラインに塗るときは、髪の毛の中までパウダーを仕込ませるようにして。step3 ツヤを重ねる①クリーム状のハイライトを鼻根、目頭の下、頬骨にのせたあと、「プロ用ファンデーションパフ」でのばしていきます。《POINT》このとき、指で伸ばすとムラができたり崩れやすくなるのですが、パフを使うことによって肌に密着しヨレにくくなります。アイメイクマットに赤茶のワンカラー撮影:GODMake.アイメイクの基本は、ワントーンで仕上げたマットなメイク。アイメイクもベースと同様に立体感を意識して、“質感コントラスト”を作りましょう!撮影:GODMake.step1 アイカラーで質感コントラストを作る①アイシャドウは、トレンドのマットな質感の赤茶色をセレクト。「cosmeup アイシャドウブラシ S」を使って目の際から、アイホールに向かってワイパーのように伸ばしていきます。この時に、アイホールを超えた部分まで大胆に塗布するのが2019年らしく仕上げるコツ。②下まぶたも同色で、周りを囲むように塗っていきます。2mm幅くらいの細めに入れて。《POINT》アイホールが上手くぼかせない時には、ベースに使ったフェイスパウダーを眉毛の下まで塗ると上手にぼかすことが出来ます。目の下のクマも隠すのではなく活かし、影感を演出するのが2019年のトレンド。step2 スモーキーアイに合わせた抜け感まつ毛①マスカラは自然に、まつ毛の印象を控えめにした仕上がりがベター。あえてマスカラ前にビューラーは使わず、さらっと塗って。このとき、ダマになっていても大丈夫です。②マスカラが乾ききっていない状態で、「ホットアイラッシュカーラー」を当てていく。この時コーム部分ではなく、アイロンの部分であたため、キレイなセパレートに仕上げましょう。《POINT》スモーキーアイにバッチリまつ毛はやり過ぎ感が出てしまうので注意して。アイブロウ眉頭を意識した知的な眉撮影:GODMake.全てを埋めるように眉毛を描くと、べったりと重たくなり、マットメイクとの相性が悪いのでNG!撮影:GODMake.①「cosmeup アイブローブラシ」で、眉頭が目頭より5mm内側にくるイメージで“縦塗り”していく。毛をプラスするように塗ることで、立体感ある知的な印象の眉が完成します。《POINT》眉毛は“塗る”のではなく、ブラシを使って1本1本植えるように縦塗りしていくのがコツ。リップマットのパウダー系リップが今っぽい撮影:GODMake.リップのポイントは、アイメイクと色味を合わせ統一することでおしゃれ顔を演出すること。撮影:GODMake.step1 パウダー系のリップでマット感を①マット系リップを全体に塗っていく。あとからリカバリーするので、多少雑に塗ってもOKです。②「cosmeup アイシャドウチップ M」を使ってリップのフレームぼかし、ふんわりと柔らかい雰囲気をシックさの中に加えます。③濃度を加えたいときは、さらに唇の内側に色を重ねることで綺麗なグラデーションに。《POINT》スキンケアしっぱなしの唇は、ヨレの原因になるので必ずティッシュでオフしてから塗布して。これを放置すると、唇がだらしない印象になるので注意が必要。内田さんもオススメするファンデーションブラシ【艶肌ファンデーションブラシ】撮影:GODMake.ビューティーレッスン後半には、貝印ビューティーアンバサダーを務める内田理央さんが登場し、貝印のビューティーツールについてトークを展開。内田さんも普段から【艶肌ファンデーションブラシ】を愛用しているそうで、「毛並みが良く、肌にも優しいのでムラなく綺麗なベースメイクが完成します」と、その使い心地を絶賛。「可愛い」だけは今年で卒業!2019年は大人の色気を含ませて撮影:GODMake.今回、小田切ヒロさんが紹介してくださった2019年トレンドメイクのポイントは、“質感コントラスト”と“ワントーン”。バーガンディやボルドーなどの赤茶系のワントーンに押さえることで、大人っぽさがアップします。モードメイクは強めな印象になりがちですが、質感の工夫次第で柔らかい印象になるので、今まで挑戦してこなかった方でも取り入れやすいはず。また、メイクそのものに難しさを感じている方は、コスメのみでなく、ツールを駆使するのが、テクニックいらずで仕上がりをワンランクアップする近道。女性は、メイク一つで印象が変わるので、是非このメイクを取り入れて、2019年は自信に満ち溢れたトレンドメイクで過ごしてみてくださいね!
2018年11月13日総合刃物メーカー『貝印』は、創業110周年を記念して、いい刃の日である11月8日(木)に二子玉川 蔦屋家電に貝印初となるポップアップストア「KAIの家」をオープン。そのオープニングPRイベントには、女優でモデルの内田理央さんと、俳優の八嶋智人さんが登場し、貝印ビューティーアンバサダーの内田さんの美の秘訣や、八嶋さんの貝印時短オススメグッズの紹介などをしてくださいました。【2018年11月8日(木)〜11月11日(日)の期間限定で開催】『貝印』初のポップアップストア「KAIの家」期間限定オープン【2018年11月8日(木)~11日(日)】撮影:GODMake.総合刃物メーカーの貝印株式会社は、世界で約90の国や地域で展開し、1万アイテムにもおよぶ製品を取り揃えている大手刃物メーカーです。今年2018年に創業110年を迎えたことを記念し、初のポップアップストアを東京・二子玉川にオープンします。本ポップアップストアでは、貝印のビューティー、キッチンアイテムを中心に幅広く展示するのみでなく、期間中10、11日には一般向けのイベントを開催。ビューティーコーナーでは、貝印のビューティーツールを自由に試すことが可能。また、9~11日の3日間は、SNSキャンペーンも実施。会場内で貝印の商品の写真とともに指定ハッシュタグ(「#隠れKAI」「#貝印」)を付けて投稿すると、先着で貝印のオリジナルグッズが貰えるなど、スペシャルなコンテンツにあふれています。そんな記念すべき日のオープニングイベントに、モデルで女優の内田理央さん、俳優の八嶋智人さんが登場。内田さんと八嶋さんのオススメ貝印商品の紹介から、共演経験のあるお二人の気の合ったトークまで、お伝えしていきます。ポップアップストア オープニングPRイベント内田理央さん、八嶋智人さん登場撮影:GODMake.貝印のビューティーアンバサダーを務め、普段から貝印商品を愛用している内田さんは、創業110周年を迎えたことついて問われると、「すごく嬉しい」と笑顔。八嶋さんは今回のイベントに出演することを機に、奥さまと自宅にある貝印商品について話したとのことで、「いつも使っている爪切りやピーラー、包丁など、お家には“隠れKAI商品”がたくさんあり、意外と普段から貝印商品を使っていることに気がつきました」とのエピソードを披露。さらに、「年を重ねるにつれて、良い物(貝印商品)にたどり着いた」と続けます。“KAIニスト”内田さん、八嶋さんのオススメ商品撮影:GODMake.ビューティーアンバサダーとして、普段から貝印商品をオススメしている内田さんですが、中でもオススメしたい商品は「関孫六 ツメキリtype102」という爪切りだそう。「子供の時からずっと愛用していた爪切りは切りにくく、二枚爪でも悩んでいたのですが、この貝印の爪切りを使うようになってから治りました!スッと綺麗に切れることに感動!もっと早く出会いたかった!!」と大絶賛。八嶋さんは、男性用カミソリの「Xfit」がお気に入りとのことで、「元々肌が弱く電気シェーバーは使えなかったけれど、貝印の『クロスフィット』は肌にも負担をかけず、深くも浅くも剃れて、仕上がりもツルツルになるのでとても気に入っています」と満面の笑みで力説。また、11歳の息子さんとお家で料理をする際に、セレクト100シリーズのT型ピーラーを愛用しているそうで、「安全でなめらかに切れるので、子どもでも安心して使えて料理を楽しくしています」と心温まるお話も。八嶋さんの#隠れ◯◯は?「#隠れ共通点」撮影:GODMake.イベント後半には、「#隠れKAI」にちなみトークを展開。共演経験もあるおふたりの「#隠れ共通点」は、なんとお誕生日(9月27日)。八嶋さんは、過去に共演した方のお誕生日を記録し、当日にお祝いメールを送っているそうですが、内田さんにはまだ届いていないようで、内田さんのおねだりに応える形で「今回のイベントを機に今度から内田さんもお祝いします」と宣言し、会場を沸かせました。内田さんの#隠れ◯◯は?「#隠れメンズ美容」撮影:GODMake.また、内田さんは「#隠れメンズ美容」との意外な一面を覗かせます。美意識の高い男性も増えてきた今、男性の身だしなみが気になっているそうで、「清潔感は大事。男性の『爪と髭』をチェックしてしまいます。オシャレヒゲは良いけれど、無精ヒゲはちょっと…」と、女性なら誰もが納得のお答え。貝印から名入り包丁プレゼント撮影:GODMake.そして最後に、貝印からおふたりへのちょっと遅めの誕生日プレゼントとして、看板商品「関孫六」の上位シリーズ「関孫六 ダマスカス 三徳包丁」の名入れバージョンがプレゼントされました。この包丁には、未来を切り開き、たくさんの夢を叶えてますます活躍して欲しい、との貝印の願いが込められており、お二人も大変喜ばれていました。貝印商品で快適な生活を撮影:GODMake.歴史ある貝印商品の魅力が存分に味わえる今回のポップアップストア。今のあなたの生活のどこかにも、隠れ貝印商品があるかもしれないのでよかったら探してみては?プレゼントキャンペーンも盛りだくさんなので、この休日に近くに行った際には是非、足を運んでみてください!プレゼントキャンペーン概要撮影:GODMake.貝印インスタグラムもしくはツイッター(@kai_corporation)をフォローの上、SNSに貝印商品の写真と指定ハッシュタグ(「#隠れKAI」「#貝印」)をつけて投稿し、投稿画面を会場内のカウンターで提示していただいた方に先着で貝印商品をプレゼント。「セレクト100」セット日常で使う調理道具の使いやすさを追求したブランドで、その中でも人気の調理器セット(T型ピーラー、オーバル計量スプーン)を1日先着10セットをプレゼント。ピュア肌メイクポーチセット内田さんがデザインした、チェリーが散りばめられた可愛いピンクのポーチの中に、ファンデーションブラシ、電動シェーバー、リップブラシが入った盛りだくさんのセットも先着1日50セットプレゼント。「K-3」特別記念セット撮影:GODMake.八嶋さんも愛用している、安全で衛生的なこちらのカミソリセットも1日先着50セットをプレゼント。カミソリアイス撮影:GODMake.刃物の町・関市のご当地名物「日本刀アイス」と貝印がコラボレーションした「カミソリアイス」もプレゼント。貝印商品、クロスフィットのカートリッジに最中アイスを付けて、アイスバーのように食べるこのアイスはSNS映えも間違いなしですよ!※カミソリアイスは、11月10日(土)、11日(日)のみプレゼント。(SNS対象商品購入の方、KAIマークを探すスタンプラリー参加の方対象)イベント概要イベント名:KAIの家日程:2018年11月8日(木)~11日(日) 10:00~18:00 ※8日のみ15:00~18:00場所:二子玉川 蔦屋家電 2F ダイニング・2F E-room2(東京都世田谷区玉川1丁目14番1号 二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット)
2018年11月09日「無我夢中で駆け抜けてた時期ですね」取材現場に置かれた20歳時の自分の写真を見るなり、そう笑う内田有紀(42)。放送中のNHK連続テレビ小説『まんぷく』出演で、いま改めて注目が集まる彼女に話を聞いた。――トップアイドルとして活躍していた90年代。そのころを振り返っていま思うことはありますか?「当時は、休みはほとんどなかったような……。今思えば、忙しさに心と体を追いつかせるのに必死でした(笑)。今は穏やかに規則正しく過ごせていて、ナチュラルにいられている気がします」――42歳になっても変わらぬ若々しさにも注目が集まっています。学生時代の同級生の方といまも仲良くされていると聞きましたが、「若い!」と言われませんか?「あまり自分だとわからないんですが……。でも、周りの同い年の友達、みんな若いかもしれません。肉体的には、多少歳を重ねたので、老いというものとは切っても切り離せませんが、みんな気持ちが若い。それはたぶん私たちより上の世代の先輩の女性たちがみなさん、輝いているから。素敵なお手本がいるから、歳を重ねることにあまり不安を抱いていないんだと思います」――その先輩の女性というのは、親交の深い加賀まり子さんや天海祐希さん?「そうですね。よく話に出させていただいているんですけど(笑)。2人とも、私より若いところがある方です。考え方でも、好奇心でも、人との接し方でも。すごくパワフルで、優しくて、柔軟性があって。心の豊かな方々で、尊敬できる先輩です」――年齢を重ねて、10代や20代のころと内面的に変わったことはありますか?「明るく清潔感のある人でいたいと思うようになりました。若いときは、ちょっと影のある感じがかっこいいって思いがちでした。でも、年を重ねた今は、わかりやすくて明るくて爽やかなほうがどれだけ素敵かと思います」――でも、明るくいられないときもありますよね?どうやって明るさを維持させていますか?「それが、歳を重ねてからはちょっと落ち込むことがあっても、立ち直りが早くなりました。落ち込みから抜け出す方法は、ためないですぐに話すこと。1人で抱えない。すごく変わりましたね。自分でも昔は悩むことの方が大事なんじゃないか、人は悩むものなんだ、って思ってたけど、今は、違うかな……、と。早く抜け出したほうが人生は豊かになるって思います」――転機はあったのでしょうか?「ここ数年なんですが、自分を見つめ直してみて、悩みに気持ちが奪われてる時間がもったいないと思うようになって。たぶん素直になったんですよね。歳を重ねてよかったのは、素直になれたことですね。これからもっともっと歳を重ねるけれど、さらに素直になっていって、灰汁がどんどん抜けていけばいい、真白になるくらい突き進めたらと(笑)。一方で、濁った感情は、女優として必要なものだと思うところもあるので、感情の引き出しとして、自分の中にしまっておいて、必要なときに、衣替えのときにでも出すような気分で、役に準じて引き出せていけたらと思っています」――素敵に年齢を重ねる方法ってなんだと思いますか?「少なくとも楽に生きる方法は、1人で抱え込まないことだと思っています。何でも言える家族や友達を作ることが大事。いろんな話ができるお茶のみ友達を探すことが素敵な生き方じゃないかな、と」――そういうお友達、いっぱいいそうですよね?「いえ、とんでもないです。いっぱいはいないんです。今は3人くらい。昔は交友関係を広げてみんなで遊んでいた時期もありましたが、徐々に疲れていてしまって……。仕事で全力を出し切るために、プライベートと仕事を切り離して、自分の時間で自分らしくいようと、より濃厚な時間を作るようになりました。自分の心をさらけ出せる友達と運よく出会えているのは、幸せなことだとこの年齢になるとより身にしみます。高校の同級生ですが、その子がいてくれるから頑張れるという存在ですし、お互いにいろいろ叱咤激励しています。演技のことなど気持ちいいくらいズバズバ言ってくれるので、身を引き締められます。だから、やっぱり正しいことを教えてくれる人がいないと。本当の言葉は友達から聞きますね」
2018年10月30日玉木宏主演で芥川賞作家・羽田圭介の小説を初の連続ドラマ化する「盗まれた顔 ~ミアタリ捜査班~」。この度、“見当たり捜査員”を演じる玉木さんに続き、本作の新たなキャストとして内田理央、町田啓太、渋川清彦、伊藤歩の出演が明らかになった。■ストーリー警視庁捜査共助課に勤める白戸崇正(玉木宏)は、顔だけを頼りに潜伏する指名手配犯を捕まえる“見当たり捜査員”だ。部下の安藤(内田理央)、谷(町田啓太)らと共に繁華街を行き交う群衆を見つめ、脳に刻んだホシの顔を探し続ける日々。そんなある日、白戸は群衆の中に「見つかる筈のない顔」を見てしまう。4年前に謎の死を遂げた先輩刑事・須波(渋川清彦)。見間違いだと否定しようとした矢先、白戸は須波にまつわるうわさを耳にする。事件について調べるうち、公安や中国マフィアが動きだし、白戸はいつしか命をも狙われることになる…。さらに、同棲している彼女・千春(伊藤歩)の不可解な言動に、白戸はある疑念を抱き始め――。■玉木宏の部下に内田理央&町田啓太「海月姫」「おっさんずラブ」などに出演し、女優としても注目を集める内田理央が演じるのは、異動したばかりの新米捜査員・安藤香苗。抜群の記憶力で玉木さん演じる白戸に引き抜かれた安藤は、着任早々実績をあげる天才捜査員だ。また中堅捜査員・谷遼平を、大河ドラマ「西郷どん」や「人は見た目が100パーセント」「中学聖日記」『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』など話題作への出演が続く町田啓太。見当たり捜査で実績をあげられず、スランプに苦しむ実直な捜査員だ。<ミアタリ捜査班>の白戸、安藤、谷は、雑踏に紛れて指名手配犯の顔を探し続ける日々。安藤と谷は白戸の部下で、警視庁刑事部捜査共助課所属という役どころ。■演じるキャラは「変わった役柄」「等身大」内田さんにとっては初の本格刑事役で、アクションシーンも披露しているという本作。演じる安藤については、「見当たり捜査班の中では一番若手ですが、才能があって、何をするかわからないパワフルな女性です。警察官にも関わらず服装は派手で、柔道が強くて、よく食べる、というキャラクターで、とても魅力的だと思います」と説明。普通の刑事ものとは一味違うと作品について語る内田さんは、「ミニスカにショルダーバッグという派手な格好で捜査をする、という変わった役柄ですが、楽しんで演じさせて頂きましたので、ぜひ楽しみにして頂けると嬉しいです」と見どころを明かしている。一方、町田さんは「仕事に対する葛藤が根底にあるキャラクターです。年齢的に仕事もある程度できてきて、ポジションが定まってきていて、そこから更にどうしていきたいか葛藤する、等身大の人物です」と役柄について話し、「見当たり捜査で結果を出せなくなり、フラストレーションを抱えて苛立つのですが、谷のように感情をハッキリと表現する青年というのは、自分の性格とは異なるので、演じていて面白かったです」とコメント。「谷という役は原作にないエピソードも描かれているので、原作とは違う点もぜひ楽しんでいただければと思います」とアピールしている。■渋川清彦&伊藤歩も参加!さらに、白戸のかつての先輩で4年前に謎の死を遂げたとされたとされている、群を抜く捜査能力の持ち主・須波通を渋川清彦、出会い系サイトで知り合った同棲中の白戸の恋人・千春を伊藤歩が演じる。自身のキャラクターを「孤独な人間」と分析する渋川さんは、「日常の話から、公安の話、国際的な話だったりと壮大な話に展開していくので、様々な方が楽しめるドラマになっていると思います」と言い、伊藤さんは「玉木宏さん演じる白戸が見当たり捜査員として人の顔を常に見ているのですが、本当は彼自身が誰かに見られている?というジレンマに侵されていく、とても興味深い作品になっています。ぜひ楽しみにご覧ください」とメッセージを寄せている。連続ドラマW「盗まれた顔 ~ミアタリ捜査班~」は2019年1月5日より毎週土曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全5話・第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2018年10月25日今月15日に亡くなった女優・樹木希林さん(本名:内田啓子、享年75)の夫で歌手の内田裕也(78)が20日、所属事務所を通じて、コメントを発表した。内田は「最期は穏やかで綺麗な顔でした。啓子 今までありがとう」と感謝。「人を助け 人のために祈り 人に尽くしてきたので 天国に召されると思う。おつかれ様。安らかに眠ってください。見事な女性でした」と追悼の言葉を贈った。
2018年09月20日「anan」2118号9/12水曜日発売「ハンサム胸のつくり方。」特集、今回の表紙に登場してくださった内田理央さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部可愛らしいのに、カッコいい! ハンサム女子ここにあり。朝からジリジリと陽ざしが照り付ける、暑い暑い夏の日の朝に、今回の美乳特集の表紙&グラビア撮影は行われました。表紙を飾ってくださったのは、社会現象となったドラマ『おっさんずラブ』(2018年4月放映)で、主人公の幼馴染み役を好演し、女優・モデルと大活躍中の内田理央さん。スタジオ入り後、用意された朝ごはんのカラフルなおにぎりをみて、「すご~い! 迷っちゃいます」と喜んでくださったり、用意していたフルーツやお菓子もしっかり召し上がって、撮影に臨まれました。ランジェリーや水着の撮影前でしたが、インタビューでも話されていた、「ストイックじゃなくて、いつも笑っていて、微妙に完璧じゃない人のほうが魅力的に思える」という理想の女性像を、ご自身で体現。そして、そんな可愛らしい姿にほっこりした後、表紙&グラビア撮影へ。カメラの前に立つと、先ほどの雰囲気とはまた変わり、凛とした表情や意志のあるまなざしにスタッフ一同引き込まれてしまいました! 可愛らしい内面を持ちながらも、堂々とした姿は、まさに“ハンサム女子”。内田さんの魅力たっぷりのフォトセッションとなりました。デニムとジャケットのみ、水着、ランジェリーとシャツ、そしてバスローブと、あらゆる角度から美しい胸を魅せた、ファッションポートレートをぜひ誌面でお楽しみください!(Y)
2018年09月11日フジテレビ系で毎年夏に放送されている「ほん怖」が今年も「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2018」として8月18日(土)今夜オンエア。神木隆之介、菜々緒、葵わかな、今田美桜らバラエティに富んだ豪華かつ旬なキャストたちの織りなす夏の恐怖が楽しめる。1999年から放送がスタートしたオムニバス形式の実録心霊ドラマである本作。今回も番組ではお馴染みの俳優・稲垣吾郎をナビゲーターに迎えて、日本中から届いた実際に起きた心霊現象や不思議な体験を忠実にドラマ化する。『君の名は。』などの神木さんと「おっさんずラブ」の好演も記憶に新しい内田理央の共演でおくる「見えない澱」は、佐々木裕介(神木さん)が勤める不動産屋にある日、大学時代の同級生・真梨恵(内田さん)が訪ねてきて、和哉(岡山天音)と一緒に住む物件を探して欲しいと依頼されることから始まる。和哉の条件に見合う物件が見つからず、とうとう和哉は裕介に事故物件の紹介を依頼するのだが、そこは以前クローゼットの中で男が首を吊っていた物件。それから数か月後、裕介を訪ねてきた真梨恵はやつれ、和哉の様子に異変を感じていた…というストーリー。“悪女キャラ”で人気の菜々緒さん主演でおくる「毟り取られた居場所」は、病院で看護師として働く村田久美子(菜々緒さん)が主人公。黒竹の植木鉢を大事にしている入院患者に病室への持ち込みが禁止されているため手放すよう説得する久美子だが、彼女も黒竹に何か奇妙なものを感じ惹かれていってしまう…というストーリーで、「花のち晴れ」でブレイクした飯豊まりえ、小野武彦らと共演する。朝ドラ「わろてんか」や『青夏きみに恋した30日』の葵わかな主演、こちらも「花のち晴れ」でブレイクした今田美桜の共演による「姿見」は、ファミレスでバイトを始めた近藤萌絵(葵さん)がバイト先で同い年の藤本裕子(今田さん)と知り合い姿見をプレゼントされるのだが、ある夜、萌絵が寝ていると部屋にあった姿見に異変が起こって…というもの。『君の膵臓をたべたい』などの桜田通も出演する。「ガンバレルーヤ」よしこ、まひるが出演する「ナニワ心霊道」は、よしこさんがまだ芸人としての仕事がなくスナックでアルバイトをしていたときの出来事を描く。桐山漣、余貴美子らも出演。『honey』などの平祐奈主演「迷い道に憑く女」は、平さんが親の転勤で田舎に引っ越したばかりの女子高生・金子初美を演じ、新しい土地に馴染めない初美が、いつもと違う道を行こうとして山道に迷い込んでしまうと、髪の長い女が不気味に近づいてきて…というストーリー。北村一輝、吉田羊の共演による「果てからの念波」は会計士を営む中井俊英(北村さん)がリサイクルショップで年代物の短波ラジオを購入、家に帰り短波ラジオをつけると「う、う、う、」と人のうめき声のような不気味な音が聞こえてきて…という物語。また、いま話題の映画『カメラを止めるな!』の監督家族3人が、映画と同じ父・母・娘という家族設定のまま「ほん怖」へ出演している。『カメラを止めるな!』と「ほん怖」とのコラボレーションもお楽しみに。「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2018」は8月18日(土)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:カメラを止めるな! 2018年6月23日より全国にて公開©ENBUゼミナール
2018年08月18日