日本テレビ系情報番組「スッキリ」の視聴率が急上昇している。きっかけは、MCをつとめる極楽とんぼ・加藤浩次(50)の発言だ。かねてより加藤は複数の芸人の闇営業問題で揺れる所属先の吉本興業を真っ向から批判。そして22日の放送では現体制を批判したうえで、「これからもそれが続くと思ったら、僕はこの会社にいれない。僕は辞めます。この体制が今の社長、会長の体制が続くんだったら、僕は吉本興業を辞める!」と退社の覚悟を口にした。さらに23日の放送では夕方から大崎洋会長(65)と話し合うことを明かし、「僕は会社を辞めると昨日言ったんで、その旨を伝えようと思ってます。そこで僕が芸能界でどうなるのかは、それからかなと思っています」と改めて退社の覚悟を表明した。前週19日の放送は1部(午前8時から同9時半)が6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、2部(同9時半から同10時25分)が5.3%と低調な数字だった。ところが22日の放送は1部が10.4%、2部が7.5%で大幅にアップ。23日は第1部が12.0%、第2部が7.5%となっている。「“加藤の乱”とも言える新たな騒動ですが、当事者が出演している『スッキリ』の注目度は他局と段違いです。このところ同じ時間帯では『とくダネ!』と2位争いを繰り広げていますが、視聴率アップのためにリニューアルの話も浮上していたそうです。しかし今回の視聴率急増により、現体制での存続は濃厚になったといえるでしょう。とはいえそれも、加藤さんが吉本を辞めてもMCのままでいられればの話ですが…」(日テレ関係者)
2019年07月24日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光と田中裕二が、23日深夜に放送されたTBSラジオ『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜25:00~27:00)で、経営陣が刷新されなければ吉本興業を辞めると表明した極楽とんぼ・加藤浩次について言及した。この日はちょうど加藤が吉本興業東京本部で大崎洋会長と会談している最中に収録が行われたようで、太田は「今、加藤が話し合ってるんだからさ、番組やってる場合じゃないよ。加藤の乱だから止めに行かなきゃいけないんだから。あそこ突入しようと思って」と気になって仕方がない様子。田中裕二も「加藤どうするんだろう。辞めるのかな」と話した。太田は「こいつ立派っていうか。俺はあいつに何回首を絞められたか。俺はあいつのことよく知ってるんだから。『めちゃイケ』で何回、おちる寸前まで…」と共演時の思い出を語り、「昨日の熱弁もすごかったな。ずっとたまってきたものが…」とコメント。再び「何度もあいつに首を絞められて」と言い、「実は苦しくないんだよ。ただ、声は出せないの。あのさじ加減」と明かすと、「昨日のしゃべりでもかなり踏み込んで言ったけど、吉本側に対して最後の逃げ道をちゃんと残している。それは俺だけがわかる。見事だなと思って、あいつの熱弁もすごいなと」と称賛した。また、「吉本の事だから俺が口出しすることじゃないのはわかっているんだけど、密室で進んでいくことが多すぎるのかもしれないね。加藤はそれが嫌だったんだと思う。何人かで話し合って次の日には戻すってなったときも、密室の数人で話し合われたことが進んでしまう不安が加藤にはあったんだと思う」と推察。「会社の将来を決める局面のときに、役員会議とかそういうのってないのかなって。あまりにも記者会見が早すぎたと思う。持ち帰って本社で会議とかあったら違うんだろうけど」とも話した。そして、「辞める辞めないとか生き死には簡単に口にしちゃダメ。加藤が辞めるっていうのは本当に辞めるよ。宮迫が辞めるって言うのも本当に辞める。そういうときだけにしか辞めるって言っちゃダメで、それにクビ戻すっていうのはあまりにも軽い」と宮迫の契約解除撤回にも触れながら意見。さらに、若手の頃に加藤と一緒に営業に行ったことを懐かしそうに話し、「『独立して大変ですか?』って言ってたよ。そういえば」と明かすと、田中が「あれはただ単に興味として、俺らが太田プロ出たあとだからね」と補足した。
2019年07月24日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光と田中裕二が、23日深夜に放送されたTBSラジオ『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜25:00~27:00)で、雨上がり決死隊の宮迫博之らによる反社会的勢力との闇営業問題を発端とする吉本興業の一連の騒動について言及した。経営陣が刷新されなければ吉本を辞めると表明している極楽とんぼの加藤浩次が、吉本興業東京本部で大崎洋会長と会談している最中に収録が行われたという今回の放送。太田は冒頭、「今、加藤が話し合ってるんだからさ、番組やってる場合じゃないよ。加藤の乱だから止めに行かなきゃいけないんだから。あそこ突入しようと思って」とこの騒動に触れた。そして、「でもすごいね、“吉本劇場”が繰り広げられて。タイタン出る幕ないな。吉本新喜劇ってこれのことかなって」と一連の吉本の騒動に圧倒されている様子。田中が「『下町ロケット』(TBS)とか見ているみたいだった」と言うと、太田も「『宮迫直樹』ってドラマを作って日曜劇場でやるべき」と提案した。さらに太田は、「こんなことテレビ界でないよ。吉本がやっていることを吉本の芸人が批判しているのをずっと見ているんだよ。吉本のすごさを思い知った。どんだけ(吉本芸人が)いるってことなんだよ。これはやっぱすげーなって思った」とコメント。田中も「ちょっとうらやましいところがある」「(吉本芸人が)どの番組にもいる」と語った。
2019年07月24日闇営業問題によって所属事務所である吉本興業から契約解消を言い渡された雨上がり決死隊の宮迫博之(49)。21日に緊急謝罪会見を行った宮迫はロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)とともに涙ながらに謝罪。さらに事務所とのやり取りのなかで「お前らテープ回してないやろな」「(会見を)やってもええけど、ほんなら全員連帯責任でクビにするからな」「俺にはお前ら全員クビにする力があるんだ」といった、“パワハラ発言”を同社の岡本社長より受けていたことを暴露していた。ビートたけし(72)や極楽とんぼの加藤浩次(50)といった芸人らは、こうした同社の姿勢を厳しく追及。ダウンタウンの松本人志(55)らの進言によって、岡本社長は22日に記者会見を行った。会見冒頭で岡本氏は「ああいう会見をさせてしまったことに関して、2人に深くお詫びします」と宮迫と亮への謝罪を表明。さらに契約解消といった処分を撤回する意向を示し、今後より一層コンプライアンスを徹底していくことを宣言していた。また、岡本社長は自身と同社の代表取締役会長である大崎洋氏(65)の給与を1年間50%減俸すると発表。“ケジメ”をつけたかのように見えたが、会見内での“ある発言”によってさらなる窮地に立たされているのだ。冒頭のパワハラ発言についての真意を聞かれた岡本社長は膠着していた打ち合わせの雰囲気を変えるべく「冗談で言った」と説明。また「クビにするぞ」と言ったことは認めるも、一連の発言は「和ませるつもりだった」と釈明したのだ。この発言には批判が殺到。ネット上では《いじめ経験者であれば「冗談のつもり」という言い訳が一番許せないはず》《これが許容されるのなら、この世にパワハラという概念が一切存在しないことになるな》《いじめっ子が言う「遊びのつもりだった」って常套句と同じじゃん》《言われた側は冗談に受け取れなければそれはパワハラなんだよ》と怒りを露わにする人が続出。さらには、吉本所属の芸人からも厳しい声があがっている。平成ノブシコブシの徳井健太(38)は《非常に残念です》。学天即の奥田修二(37)は《芸人は、本気と冗談を見分けられます。だから芸人なんやもん》とそれぞれTwitterに投稿。麒麟の田村裕(39)はTwitterに真顔の顔写真をアップするという無言の抵抗を見せていた。火中の栗を拾うどころか、火に油を注ぐ結果となった今回の会見。このまま冗談で済ますことはできないだろう――。
2019年07月23日吉本興業の岡本昭彦社長(53)が7月22日、都内で会見を行った。雨上がり決死隊の宮迫博之(49)とロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)が20日に会見したことを受けて行われたこの会見。同社の顧問弁護士からの説明30分。そして休憩10分を挟み、5時間半にも及んだ。岡本社長は同社の大崎洋会長(65)とともに50%の減俸を1年間続けると発表。また宮迫と亮の会見について「2人に対して深くお詫びを申し上げます。非常につらい思いをさせてしまい、本当に申し訳なく思っております」と謝罪。宮迫の処分については撤回することも発表した。「各社の記者から続々と質問を浴びせられるも、岡本社長はのらりくらりとかわし続けて確信に触れませんでした。記者の間でも『あれでは所属タレントたちも納得しないだろう』という声が上がっていました」(会見に出席した記者)会見直前の22日朝、怒りをあらわにしたのが極楽とんぼ・加藤浩次(50)だった。宮迫と田村の会見では謝罪会見を求めたところ、岡本社長が「やってもええけど、全員連帯責任でクビにするからな」と語っていたことなどが語られていた。そんななか、加藤はMCを務める日本テレビ系「スッキリ」で岡本社長について「会社の社員に対して恫喝みたいなことを言う人だっていうのを僕も知ってます」と不信感をあらわに。さらに「これからもこの体制、今の社長、そして会長の体制が続くと思ったら、僕は吉本興業を辞めます」と宣言。“加藤の乱”とも呼べる反乱を起こしていた。「会見で加藤さんの発言について聞かれた岡本社長は、進退問題について明言せず。スケジュールを調整したうえで話し合うことを明かしていましたが、決して歯切れはよくありませんでした」(前出・会見に出席した記者)吉本所属のトレンディエンジェル・斎藤司(40)も22日、フジテレビ系「直撃LIVEグッディ!」で岡本社長の会見について「回りくどい」と苦言。「この感じだったら加藤さん、下手したら本当に辞めちゃいますよ」と今後の加藤を心配した。また落語家の月亭方正(51)は22日、MBSテレビの情報番組「ミント!」の生放送に出演。岡本社長の会見について「話し下手というのは知っていた、にしても歯切れが悪すぎる」と苦言。「放送を見ながら本当に涙が流れました。こんな実直な人間を、こういうテレビって、あんな姿にさせてしまうんだと」と加藤を気遣った。今後の“加藤の乱”の行方とともに、23日以降の「スッキリ」での発言が注目される。
2019年07月22日吉本興業の岡本昭彦社長が22日、都内で会見を開き、一連の闇営業騒動について謝罪。雨上がり決死隊の宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮に対しても謝罪し、処分の撤回を発表した。また、自身の処分については「50%の減俸を1年間続ける」と辞任しない意向。経営陣が変わらなければ退社すると宣言した極楽とんぼの加藤浩次とミーティングする予定であることも明かし、「残っていただけることから始めていく」と話した。この日放送の日本テレビ系情報番組『スッキリ』では、極楽とんぼの加藤浩次が、経営陣の全面刷新を求め、そうでなければ退社すると宣言。岡本社長は「今日の加藤君の話も聞きまして、加藤君に関しては会見後、ミーティング、打ち合わせを、ということで話をしております」とミーティングする予定であることを明かした。その後、加藤の退社宣言についてどのように考えている聞かれると、「加藤君の場合は、この会見を受けてミーティングの場を設定させてもらっていますので、そこでの話ということです」と答え、「僕らとしては、今の時点で、何がどう、誰がどうとわかっているわけではありませんので、とにかくまず話をしていくというところからやりにいくということです」と説明。現時点での考えを聞かれると「まずはきちんと話をして、残っていただけることから始めていくということです」との考えを示したが、「引き留めるということですか?」と確認されると、「まだ本人と直接話をしていませんので、まず本人と話をしてから」と名言せず。なお、会見後の話し合いについては、「今日この後というより、これから調整。早急にということで」とまだ具体的な日時は決まっていないという。
2019年07月22日吉本興業の岡本昭彦社長が22日、都内で会見を開き、一連の闇営業騒動について謝罪。雨上がり決死隊の宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮に対しても謝罪し、処分の撤回を発表した。また、自身の処分については「50%の減俸を1年間続ける」と説明。経営陣が変わらなければ退社すると宣言した極楽とんぼの加藤浩次と、会見後にミーティングする予定であることも明かした。宮迫と田村は20日の会見で、闇営業騒動を謝罪。一方で、岡本社長との話し合いの中で、「お前らテープ回してないやろな。亮、ええよ。お前辞めて1人で会見したらええわ。やってもええけど、ほんなら全員連帯責任でクビにするからな。それでもええんやったら記者会見やれ。俺にはお前ら全員クビにする力があるんだ」など圧力があったと告白していた。岡本社長は、「お前らテープ回してないやろな」という発言について、「僕1人と彼ら4人で向き合ったときに、1つは冗談で『テープとってんちゃうの』って」と説明。「冗談だったんですか?」と確認されると、「はい。まったく受け入れられず、まったく笑われることもなく」「和ませようと…」などと答え、「僕が思っている彼らとの距離感と、彼らが思っている距離感にギャップがあった。僕が大いに反省しないといけないと感じています」と猛省した。そして、自身の処分について「50%の減俸を1年間続けることとします」と明かし、辞任はしない意向。大崎洋会長も本人からの申し出で、同じく50%の減俸を1年間続けると発表した。これに関して、「減俸だけで?」という質問が飛ぶと、「そうですね」と答え、「進退に関しては、今、この状況…まだまだいろんな調査、ヒアリング等がありますので、このことをやり切るということと、しゃべりづらい環境も真摯に受け止めて、まずそこを全力で変えていくところが今やらないといけないことかなと思います」と説明。「岡本社長が辞めなければ」という声も上がっていることに、「そうですね。僕自身がどこまで変われるかっていうのが大きな問題でありますから、まず自分自身を変えていくという風に思っています」とした。この日放送の日本テレビ系情報番組『スッキリ』では、極楽とんぼの加藤浩次が、経営陣の全面刷新を求め、そうでなければ退社すると宣言。岡本社長は「今日の加藤君の話も聞きまして、加藤君に関しては会見後、ミーティング、打ち合わせを、ということで話をしております」とミーティングする予定であることを明かした。
2019年07月22日お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が20日深夜、MBSラジオ『極楽とんぼオレたちちょこっとやってまーす!』(毎週土曜 25:20~)に出演。反社会的勢力との闇営業問題で19日に吉本興業から契約解除された雨上がり決死隊の宮迫博之と、謹慎中のロンドンブーツ1号2号の田村亮が、20日に都内で行った会見について言及した。同じく吉本興業に所属する相方の山本圭壱、平成ノブシコブシの徳井健太とともに、会見の感想を語った加藤。「宮迫さんと亮がウソをついたっていうことがあるだけど。亮という真面目な人間だし、宮迫さんも男気のある人間じゃん。やっぱり違うってなったときに、会社が会見やろうってなったらこんなことになっていないし、なんでこんなことになってんだよって、会社に腹立ったね」と会社への怒りをあらわにし、「現状、俺は会社に対して信用1個もないね。タレントのみんながそう思っている部分があると思うし、吉本興業の社員も、上層部信用できないでしょ」と話した。そして、「岡本(昭彦)社長という人間がそういうことを言ったんだと。俺はあの会見を見て2人がウソをついているとは絶対思わない。そこであの発言があったという、これはもう信用できない」と社長への不信感を吐露。「お世話にもなってきた。山本を戻してもらったという歴史もある。お世話になったなと、山本と2人で恩返しできることはしていこうという部分はずっとあったわけ。会社に対して」という思いも明かしつつ、「そこは言っちゃダメでしょ。俺はもうまったく信用できない。茶を濁す気は一切ない。吉本の対応次第ではいろいろ考えないといけないと思っている」と述べた。さらに、「人としてダメだろうと思う」「とんでもねえパワハラだし、連帯責任で全員クビってありえないよね」と加藤。「なんでそうなるの。おかしい。脅迫だもん、やってることは。そこを我慢して我慢して、あの2人も散々言っていたけど、自分らが悪いって。そこがあって、僕が辞めますっていう話まで行ってだよ。これはちょっとつらすぎた。こんなつらいことない。これ声を上げなかったらダメだよ。声を上げない芸人はダメだと思う」と言い、「このままでは終われない。怒りを感じたね」と語った。
2019年07月21日「Kis-My-Ft2」が真のカッコイイ男になるため“脱ブサイク”を目指し難題にチャレンジするバラエティー「キスマイ超BUSAIKU!?」のスペシャル版「キスマイ超BUSAIKU!? スゴ技隠し芸を超豪華女優にお披露目SP」が7月1日(月)今夜オンエアされる。今回はスペシャルということでゲストも豪華。深田恭子、山口智子、志田未来、中尾明慶、間宮祥太朗、高嶋政伸、原沙知絵、雛形あきこら俳優陣に加え、この春メジャーデビューを飾ったシンガーソングライターの関取花に「m‐flo」LISA、若槻千夏、加藤浩次らが登場。ロケゲストとしてモデルで女優のローラも参加する。今回のスペシャルは番組で人気の「サプライズデート対決」に「時間と体力を使って習得した!カッコいいスゴ技対決」、豪華イケメン俳優と競演する「オンナはそういうのが一番キライ」の3本立てでお届け。「サプライズデート対決」には北山宏光、宮田俊哉の2人が挑む。今回はスペシャルということでアメリカ・ロサンゼルスでロケを敢行、現在ロスを拠点に活動しているモデルで女優のローラさんが久々に登場する。北山さんと宮田さんの2人は自ら考案したデートプランでローラさんを“胸キュン”させることができるのか!?「カッコいいスゴ技対決」には藤ヶ谷太輔、玉森裕太、千賀健永、横尾渉、二階堂高嗣の5人が挑戦。各自の個性をいかした大技で“脱ブサイク”を図る。今回ゲスト出演する深田さんが主演を務める「ルパンの娘」は7月11日(木)22時~フジテレビ系で放送開始。(初回15分拡大)泥棒稼業を継ぐことを拒み、普通に生きていくため図書館司書として働く主人公を深田さんが演じ、瀬戸康史、渡部篤郎が共演。「代々泥棒一家の娘」と「代々警察一家」の息子との決して許されない恋愛を描くラブコメディーが展開する。山口さん、志田さん、中尾さんが出演するこの夏の月9ドラマ「監察医 朝顔」は7月8日(月)21時~フジテレビ系で放送開始。上野樹里主演の同作は遺体の“生きた証”を探す異色の父娘のかけがえのない日々を描く作品となり、山口さんは主人公が勤める興雲大学の法医学教室の主任教授・夏目茶子を演じる。またアルバイトとして法医学助手を務める医学部生・安岡光子役で志田さんが、法医学者を縁の下で支える臨床検査技師・高橋涼介役で中尾さんがそれぞれ出演。間宮さんが「乃木坂46」堀未央奈と共演、平凡な女子高生に訪れた“3つの初恋”を描く映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』は現在公開中。堀さん演じる成田初が突如始まった恋に戸惑う高校生を演じる同作で、間宮さんは初を気にかける優しい兄・成田凌を演じている。「キスマイ超BUSAIKU!? スゴ技隠し芸を超豪華女優にお披露目SP」は7月1日(月)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年07月01日櫻井和寿、宮本浩次、Salyu、青葉市子が、アート・音楽・食の総合芸術祭『Reborn-Art Festival 2019』のオープニングを飾る音楽イベント「転がる、詩」に出演することが5日、明らかになった。『Reborn-Art Festival 2019』は、8月3日~9月29日の58日間、宮城県の牡鹿半島・石巻市街地を中心にアート・音楽・食の「総合祭」として開催される。そして「転がる、詩」は、8月3日、4日に宮城・石巻市総合体育館で開催される。バンドメンバーには、小林武史(keyboards)・名越由貴夫(guitar)・TOKIE(bass)・椎野恭一(drums)・四家卯大(cello)・沖祥子(violin)が参加する。また、5日の17時より、各プレイガイドでチケットの先行受付が開始されている。
2019年06月05日女優・蒼井優とお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太の入籍が電撃発表され、SNSは祝福と驚きの声で騒然。一時はTwitterの世界トレンドに「山ちゃん」「蒼井優」ほか、キューピット役となった「しずちゃん」が入る事態となっている。2017年、『彼女がその名を知らない鳥たち』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞に輝き、現在は竹内結子と姉妹役を演じ、松原智恵子、山崎努らと共演した中野量太監督『長いお別れ』が公開中の蒼井さん。そして、「スッキリ」の“天の声”や「テラスハウス」のMCとしてもお馴染み、レギュラーは16本という売れっ子の山里さん。本日6月5日、一部スポーツ紙が2人の電撃婚を報道していたが、昼前に双方の所属事務所である有限会社イトーカンパニーとよしもとクリエイティブ・エージェンシーを通じて、「お笑いコンビ 南海キャンディーズの山里亮太(1977年4月14日生まれ、42歳)と女優 蒼井優さん(1985年8月17日生まれ、33歳)が、入籍致しましたので、みなさまにご報告させていただきます。尚、蒼井優さんは、現在、妊娠されておりません」と結婚を正式発表!報道によれば、交際2ヶ月といわれ、映画『フラガール』で蒼井さんと共演した「南海キャンディーズ」しずちゃんこと山崎静代がキューピット役となったといわれる。SNSでは朝からこの話題で持ちきりで、山里さんは「スッキリ」内でも結婚を生報告。「加藤浩次さんが言うように本当に リアル美女と野獣やん」「さらっと女優さん嫁にしちゃう山ちゃんめっちゃカッコいいなー」「今日から、山ちゃんがカッコ良くみえる」と、人気女優の蒼井さんを射止めた山里さんを称える声はもちろんのこと、「一瞬どっきりかと思って受け入れられなかったよw」と異色カップル誕生に驚きを隠せない声もチラホラ。多才ぶりで知られるだけに「山里亮太はいろんな意味でめちゃくちゃハイスペ男性」「好感度上がった」との声や、「山ちゃんって山寺さんじゃねぇのか!!南海のほうか! でもめでたい!」とビッグニュースに情報が錯綜する様子も見られている。今夜、都内のホテルでツーショットでの入籍発表会見が行われる模様。どんな言葉がふたりから語られるのか、注目していて。(text:Reiko Uehara)
2019年06月05日お笑い芸人のヒロシが24日、都内で行われた「シンビーノ ジャワティストレート」発売30周年発表会に出席。27日に放送された日本テレビ系情報番組『スッキリ』(毎週月~金)では、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次がその発言内容を褒める場面があった。ソロキャンプ動画が話題になり、世間の注目を再び集めているヒロシ。「自分らしく自然で飾らないスタイル」は、ジャワティが30年間貫いてきた「こだわり」と一致していることから、イメージキャラクターに起用された。イベント後の囲み取材では、地方の仕事で「あの人気YouTuber」として紹介されることがあると語り、「一応、芸人の仕事で来たんだけども」と嘆くヒロシ。キャンプの魅力について聞かれると、「ストレスがなくなるんですよ」と答え、都会でストレスを感じたエピソードを披露した。「『山に行って怖いこととかないんですか?』と結構聞かれることがあるんですけど、都会の方がよっぽど怖いんですよ。だって、ツイッターで勝手に写真撮られてね、『ヒロシいた。ワロタ』って書かれるんですよ? 『いてワロタ』って書かれるんですよ? 存在するだけで笑われるんですよ? 『草生えたw』とかね。山でもないのに草生えるんですから! 僕は本当の草の方がいいです。本当の草の中に身を置いて楽しみたい」『スッキリ』ではこの発言部分が紹介され、加藤は笑いながら「うまいこと言ってるけどね」と評価し、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太も「見事なキャンパー漫談」と絶賛。加藤は「うん。うまいこと言ってるけど、記者の反応がイマイチだったからね、自分で笑ってたもんね」、山里は「もっと刺さっていいネタですもんね」とそれぞれ感想を述べていた。ちなみに、今回の放送やその他のニュースなどでもあまり取り上げられなかったが、囲み取材で盛り上がったのが「テレビ業界あるある」ネタ。ヒロシが「こういうプロの方、カメラマンさんとか音声さんとか、自分で(映像を)編集するようになって大変さが分かるようになりましたから! マジで!」と取り囲む取材スタッフに呼びかけると、マイクを向けるリポーターは「やっぱりこれだけ声を張っていただけると、本当に僕らもありがたいです」と感謝した。これにヒロシは「そうそうそう!」とテンション高く返し、「例えばキャンプロケとか行きますよね。あのカメラを一日中持ってるんですから! できるディレクターだったら、撮るポイントをちゃんと分かって指示してくれるでしょうけど、ずっと一日持たせっぱなしのディレクターいるでしょ? この(音声の)棒もね! 箇所をちゃんと計算して来いと! 現場に!」と現場スタッフの本音を代弁すると、報道陣は爆笑。「本当に大変だなと。プロだなと常々思っています。尊敬しております」「(ロケは)僕も大変だと思っていたんですけど、技術さんの方がもっと大変だと実感したり。キャンプを通じて学ぶことは多いです」と最後はキャンプの魅力に繋げて、この話題を締めくくっていた。
2019年05月30日加藤浩次(50)が5月27日、「スッキリ」(日本テレビ系)で東京オリンピックの暑さ対策にちなんで考案された“かぶる傘”に「まずいってコレ」と絶句。ネットでは加藤への賛同の声だけでなく、小池百合子氏(66)のセンスについて疑問の声が上がっている。“かぶる傘”は24日、小池都知事の定例記者会見で発表されたもの。帽子のように傘をかぶる三度笠のようなものだが、発表当時からそのデザインに「本気?」といった戸惑いの意見がネット上に寄せられていた。番組で加藤は開口一番「まずいってこれ……」と絶句。さらに「これは誰が会議で通したの?」「これを通した会議ヤベェよ」ともコメントした。そんな加藤の反応にTwitterでは《普通に考えれば、センスの欠片も無い事は明白》《昔から日本人が使ってたけど、現代では無理》《マヌケ通り越して悪い夢であって欲しいレベル》と同じく苦笑する声が。さらに《かつて、小池百合子は、舛添都政で決まった五輪ボランティアのユニフォームをセンスがないと切って捨てたが》《純粋にセンスなさすぎるのか、とにかくナンセンスすぎて笑えてくる》と小池都知事のセンスへの疑問も浮上している。また小池都知事は発表時に日傘をさすことに抵抗のある男性たちに触れて「もう思い切ってここまでいったらいかがでしょうか」と発言。だがいっぽう自身では“かぶる傘”を被らず、他人にモデルを任せていた。そういった小池都知事の姿勢に、非難の声が上がっている。《この手の発表は普通は知事自ら率先してかぶる日傘を付けて発表するのが普通だと思うけど》《「思い切って」決断しなくちゃ使えない代物?なんか他人事》《本当にいいと思われるなら、自分で被ってPRしてみてください 小さなことだけど、こういうところに政治家としての覚悟が現れる》小池都知事は21日、温暖化対策として「2050年までに都内の二酸化炭素の排出量を実質ゼロにする」という目標を国際会議で明らかにした。その際に《都内に存在するありとあらゆる有機生命体を消滅させると?》《東京都では呼吸ができなくなりました》《2050年には、都民の皆様は息を止めて暮らしてくださいませ》と皮肉られていたが――。暑さ対策を任せても大丈夫?
2019年05月28日NGT48は5月21日、SNSに不適切な投稿があったとして旧チームN3キャプテン・加藤美南(20)を研究生に降格処分すると公式サイトで発表。またグループメンバーのSNS使用をいったん停止するという。加藤は20日、テレビで放送された元メンバー・山口真帆(23)の卒業公演のニュースを映し「せっかくネイルしてるのにチャンネル変えてほしい」とInstagramのストーリーにアップ。投稿はすぐに削除されたがネットで拡散され、非難の声が殺到していた。翌日、加藤は公式サイトで謝罪し「ニュースを見て悲しい気持ちになってしまい、友達だけに公開しようと自分の心境を述べたのですが、間違えて全ての人に公開してしまいました。人の気持ちを考えていない投稿でした」と投稿の意図をつづった。しかしTwitterでは《この子がNGTのキャプテンかよ》《研修生に降格したところでなにか変わるのでしょうか?》と厳しい声が上がっている。また今回の件でメンバーはSNSの使用が停止となったため、中井りか(21)はTwitterで《みんなが少しでも早く安心できるようにします。いつも見てくれてるみんなごめんね》と投稿し、村雲颯香(21)は《大変心苦しく感じております。誠に申し訳ございません》と謝罪した。運営側はSNSについて「指導を徹底するまで一旦停止する」とアナウンスしているが、22日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)で加藤浩次(50)はその方針に苦言。「SNS取扱い徹底させます、ってそういうことじゃない」と話し、「仲間内、NGTメンバー1人、2人入ってるでしょう。何人いるかはわからないが、山口さんの今回の告発に『そんなことすんじゃねえよ』という思いの派閥がいると、僕は推測してしまう」とコメント。さらに加藤美南の処分についても「降格して(活動を)やるというが、内部はまだそういう状況だからこういうことになってるんじゃないの」と意見した。TwitterでもSNS停止に批判の声が相次いでいる。《SNS停止。そういう事じゃないんですよ。こういうことが続くのが問題なのであって解決ではない。とりあえずフタをしただけ。そもそもあの時から何一つ解決もしていませんからね》《SNS 停止ってなんだ!もうちょっとファンの気持ち考えて下さいよ。早急に解決して下さい。いつも、時間がかかりすぎですよ、このような問題はいかに素早く行動するかです》《今回のSNS停止は、グループ内で何が起きても発信できない事を意味するから、山口さんを慕いながらグループに残ったメンバーの事が心配》暴行事件からもうすぐ半年となる。
2019年05月22日歌手のファンキー加藤(40)が5月13日放送の日本テレビ系トークバラエティー番組「しゃべくり007」に出演した。加藤といえば、16年6月に「アンタッチャブル」柴田英嗣(43)の元妻とのW不倫騒動が報じられ謝罪。その後、柴田の元妻が加藤との間に子ども出産した。「当時、加藤の初主演映画『サブイボマスク』が公開。騒動は宣伝になるどころか逆効果で、上映館では閑古鳥が鳴き主題歌も売れませんでいた。それでも加藤さんは、地道に音楽活動を続けていました」(レコード会社関係者)同番組ではさっそく不倫騒動を蒸し返されたが、加藤は騒動後に「ラブソングは一切なくなりました」とポツリ。「何度か挑戦したんですけど……『どの口が言ってんだよ!』って」と理由を明かした。さらに騒動中は愛車のベンツを売ったり、10キロほど痩せたことも告白。13年に解散したFUNKY MONKEY BABYSのメンバーたちからは激励を受けたという。「加藤は今年ソロデビュー5周年。今月3日に都内5周年記念ライブを行いましたが、それほど大きな会場ではありませんでした。かつてファンモン時代には09年から4年連続で紅白の大舞台に立っていただけに、番組内では『大きなステージに戻りたい』との本音もポロリ。露出を増やすため、不倫騒動ネタも解禁する覚悟を固めたのでしょうが……」(芸能記者)だがすでに騒動から3年が経過したものの、加藤の発言を受けてネット上では《成長していない》、《自業自得》などの声が浴びせられていた。さらなる大舞台に立つには、まだまだ乗り越えなくてはならないハードルがありそうだ。
2019年05月14日シリーズ完結作『アベンジャーズ/エンドゲーム』のスペシャルスクリーニングイベントが25日(木)TOHOシネマズ六本木にて行われ、これまでMCU作品で日本版吹き替えを務めた米倉涼子、加藤浩次、竹中直人、内田有紀、山寺宏一、遠藤憲一、溝端淳平、秋元才加、百田夏菜子の9名が出席した。米倉涼子、真っ赤なドレスで登場『エンドゲーム』国内最速上映となったこの日、カーペットイベントでは、マーベルカラーの赤をポイントにした衣装で9名が登場。ブラック・ウィドウの声を担当した米倉さんは「前売りが日本の洋画史上一番という、本当にたくさんの人に期待されている作品に関わることができて嬉しいです。もう展開を言いたくて言いたくて仕方がない」と言い、グルートの声を担当した遠藤さんは「涼子ちゃんがいるということは、絶対に“失敗しない”のでよろしくお願いします!」とあの人気ドラマにかけて挨拶した。山寺&溝端&竹中、最速上映権を交渉? 「譲って」続いて行われた舞台挨拶では、まず米倉さんが抽選で最速上映のチケットを獲得した観客に「どうやって抽選当たったんですか?私も見たかったです!」と素直なコメント。一方、スターロード役の山寺さんは「日本で最速でご覧になる皆さん!五千円で譲ってくれませんか?一万ではいかがですか!?というくらいウズウズしています」と会場の笑いを誘い、続けてファルコン役の溝端さんも「前作から1年、ずっと待っていました。2万円でどうでしょうか!」と乗っかり、さらにニック・フューリー役の竹中さんも「声だけの出演ですが苦しいくらいドキドキしています。3万円、4万円、5万円で譲ってほしいけど、お金ないし…どうしよう!」と会場を沸かせた。山寺宏一、豪華俳優陣集結に「声優の僕だけ浮いてる」今回豪華メンバー勢揃いという舞台挨拶について、山寺さんは「吹替版なのにすごいですよね。逆に声優の僕だけ浮いてるという(笑)」とぽつり。これまでにも、藤原啓治(アイアンマン)、中村悠一(キャプテン・アメリカ)、三宅健太(ソー)、宮内敦士(ハルク)ら声優陣が参加してきた本シリーズ。「ここにいないけれど関わってきたたくさんの声優とも、現場で会うと『どうなの?どうなの!?』といつもアベンジャーズの話をしているくらい、声優にとっても憧れの作品なんです。今日は声優の代表として立たせていただいているのかなと思っています」とコメントした。完結への思いを語る…「辛い」最初のシリーズ『アベンジャーズ』から参加している米倉さんは、本作でアベンジャーズが終わることについて「衝撃的で辛い。本当に終わるの?嘘でしょ!というイメージ」と心境を明かし、山寺さんは「『エンドゲーム』を観ないと平成が終わらない。あと数日しかないですけど、気持ち的には終わらない」と熱く語る。マーベルファンである秋元さんは「ファンとして前回の最後を何度見ても泣いちゃう。最速でご覧になれる皆さんが羨ましいです。羨ましすぎてもう悔しいです(笑)!」と言いつつ、「明日の深夜チケット勝ち取ったので観に行きます!」と宣言。そして「予告が出た時から何度も一時停止して、誰が出ているのかを確認しました」と明かした溝端さんだが、「でもMCUは予告で内容がバレないようにしているんですよね。だから大好きなキャップとアイアンマンの関係性がどう終わるのか、または始まるのか。男同士の友情や人間ドラマに注目しています」と語っていた。『アベンジャーズ/エンドゲーム』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日より全国にて公開©Marvel Studios 2019
2019年04月26日「自らを“霊長類最強パーソナリティ”と命名した吉田沙保里さん(36)ですが、日本テレビ内でも、その言動は注目を集め続けています」と語るのは日本テレビの関係者。春の情報番組改編のなかでも特に話題になっていたのが、『ZIP!』(日本テレビ系)への吉田沙保里の起用だった。日テレ関係者が続ける。「毎週金曜日のパーソナリティとして出演しています。吉田さんはレスリング女子五輪3連覇の実績を持っていますし、来年の東京五輪を見据えた起用のようですが、発表当初も局内では“はたして情報番組で吉田さんが的確なコメントを出せるのか?”といった意見もありました。また、吉田さんの所属事務所が提示してきたという出演料も破格のものでした。“1本50万円”と聞いて、驚きの声を上げるスタッフも多かったのです」この関係者によれば『ZIP!』の他の曜日のパーソナリティは1本あたり30万円前後。なんと相場の倍近い要求だったのだ。また別のテレビ局関係者は次のように語る。「『ZIP!』の後枠番組の『スッキリ』では、MCの加藤浩次さんでも1本50万円、おなじくMCの近藤春奈さんは20万円ほどなんです」現役時代は高速タックルを武器にして、攻めのレスリングで人々を魅了した吉田。破格ギャラ要求は、“自分を安売りしない”という彼女なりのテレビ局への“宣戦”布告だったのだろうか。実は、吉田が譲れないのはギャラばかりではないという。「1月の引退会見にカラーコンタクトやまつげエクステをつけて臨んだことが話題になって自信をつけたのか、『ZIP!』でのヘアメークも妥協を許しません。最初は『すべて自分でやります!』と言っていたそうですが、なんとか『プロのヘアメークアーティストに任せてほしい』と説得したそうです。それでもプロが施した後に『目のあたりがちょっと……』とか、少しずつ自分で手直ししています」(前出・日テレ関係者)こだわりメークで、タレントとしても“金メダル”を狙えるか!?
2019年04月26日女優の米倉涼子が25日、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催された映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』(4月26日公開)のスペシャルスクリーニングイベントに登場した。米倉涼子米倉はデコルテと美背中をあらわにした真っ赤なドレス姿で登場し、本作でシリーズが完結することに「寂しい」「衝撃的で辛い。本当に終わるの? 嘘でしょ! というイメージ」と吐露。また、本作の前売り券の売り上げが日本の洋画史上一番ということに「本当にたくさんの人に期待されている作品に関わることができてうれしいです」と語った。大ヒットシリーズ「アベンジャーズ」の完結編となる本作。前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で、最凶最悪の敵“サノス”によって人類の半分が、そして “アベンジャーズ”も多くのヒーローたちが消滅してしまうという衝撃のラストを迎えたが、“アベンジャーズ”の“逆襲(アベンジ)”が始まる。この日のイベントには、同シリーズの日本語吹き替え声優が集結。米倉のほか、加藤浩次(ロケット役)、竹中直人(ニック・フューリー役)、内田有紀(ワスプ役)、山寺宏一(スターロード役)、遠藤憲一(グルート役)、溝端淳平(ファルコン役)、秋元才加(マンティス役)、百田夏菜子(シュリ役)が登壇した。撮影:辰根東醐
2019年04月25日世界待望の『アベンジャーズ』シリーズ完結編『アベンジャーズ/エンドゲーム』の“勝利祈願”イベントが4月11日(木)、東京・千代田区の神田明神で行われ、日本語吹替え版で声優を務めた米倉涼子(ブラック・ウィドウ役)、加藤浩次(ロケット役)が出席した。■米倉さん「必ず勝てると信じています」最凶最悪の敵“サノス”の計画によって、アベンジャーズのメンバーを含む「全宇宙の生命の半分が滅ぼされてしまう」という空前絶後のエンディングを迎えた前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。いまだその全ぼうが明かされない本作『アベンジャーズ/エンドゲーム』では、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、キャプテン・マーベルら生き残ったメンバーたちの逆襲がついに幕を開ける!この日、イベントが開催された神田明神は、1300年の歴史を誇る江戸総鎮守で、徳川家康が関ヶ原の戦いに赴く際に祈願し、天下統一を果たした“必勝のパワースポット”。まさに背水の陣で戦いに挑むアベンジャーズにとって、うってつけの場所とあって、米倉さんも「たくさんの皆さんに楽しんでいただけるように、祈願いたしました。お守りもいただいたので、必ず勝てると信じています」と必勝宣言した。■加藤さん「桜が葉桜になるように、アベンジャーズも終わるんだなと」米倉さん演じるブラック・ウィドウ、加藤浩次さん演じるロケットはともに、サノスから逃れて、生き残ったキャラクター。前作のエンディングをふり返り、米倉さんは「本当に塵のように消えてしまうなんて…。まずはブラック・ウィドウが消えるのか、消えないのか確認した」といまも驚きを隠せない様子。加藤さんは「あのロケットが、アベンジャーズの仲間入りをするなんて。純粋に感動しましたし、今回は間違いなく決着がつきますから、僕自身、とても楽しみ」と気持ちを高めていた。ブラック・ウィドウ&ロケットの共闘も予想され、米倉さんは「ロケットさんは強烈で凶暴。小さいけど強くて、仲間意識が強くてリーダーシップもある」と全幅の信頼。今回で、シリーズが完結する件には「たくさんのヒーローが集まり、仲間になれたので、何て言うか終わりきれない。新アベンジャーズができるんじゃないですか!?」(米倉さん)、「桜が葉桜になるように、アベンジャーズも終わるんだなと。まったく違った形で登場する可能性はあると思う」(加藤さん)と複雑な心境を明かしていた。『アベンジャーズ/エンドゲーム』は4月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日より全国にて公開©2018 MARVEL
2019年04月11日女優の米倉涼子とお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が11日、東京・神田明神で行われた映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』勝利祈願イベントに登場した。本作は、大ヒットシリーズ「アベンジャーズ」の完結編。前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で、最凶最悪の敵“サノス”によって人類の半分が、そして “アベンジャーズ”も多くのヒーローたちが消滅してしまうという衝撃のラストを迎えたが、“アベンジャーズ”の“逆襲(アベンジ)”が始まる。公開を前に、アベンジャーズの起死回生をかけた“最後にして最大の逆襲”の勝利を願って、日本版吹替を務める米倉(ブラック・ウィドウ役)と加藤(ロケット役)が、必勝のためのパワースポット・神田明神にて勝利祈願。米倉は「たくさんのみなさまに楽しんでいただけるよう祈願しました。勝ち守もいただいたので必ず勝てると信じています」と力を込め、加藤は「生まれ変わった気持ちです」と自由すぎる発言で笑いを誘った。本作でアベンジャーズが完結することに、米倉は「なんか終わり切れないなって。せっかくあんなにたくさんのヒーローたちが集まって仲間になれたのに、これが本当のエンドゲームなのか信じられない気持ちですね」と心境を告白。加藤は「桜も葉桜になってしまうように、アベンジャーズも終わるんだなと、いろいろ複雑な気持ちでいます」と桜に重ねてしみじみと語った。また、今後について米倉は「続いていくんじゃないかなと期待していますし、ブラック・ウィドウとしてもできれば応援していきたいなという期待はありますし、新アベンジャーズみたいのができるんじゃないですか」と期待。加藤は「アベンジャーズじゃない形になるんじゃないか。どういった形になるのか僕自身も楽しみにしています」と話し、米倉から「アベンジが終わったら何になりますか?」と聞かれると、「アベンジャーズファーム。全員で農場をやって幸せなのどかな暮らしを」とまったく違う展開を提案して笑いを誘った。
2019年04月11日加藤ミリヤ(30)が4月4日、自身の公式サイトで一般男性との結婚を発表。さらに現在妊娠中であり、今夏に出産するとも明かした。「この度私、加藤ミリヤは一般の方と結婚しましたことをご報告させていただきます。また、新しい命を授かり夏には母になります」と報告した加藤。「音楽の世界でも家庭でも愛に溢れた人生を築けるよう一生懸命頑張りますので、これからも温かく見守っていただければ幸いです」と呼びかけた。04年に16歳でデビューした加藤は、等身大の歌詞で“女子高生のカリスマ”として注目されてきた。以降は音楽活動のみならず、ファッションデザイナーや小説家としても活躍。同年代の女性たちから熱烈な支持を集めている。Twitterでは《ちっちゃい頃からミリヤが大好きで今もずっと夜聞いてる ミリヤ結婚&妊娠おめでとぅ》《大好きなミリヤちゃん おめでとうっ》と祝福する声が。また同じく平成を代表する歌姫である西野カナ(30)が3月に結婚を発表していたこともあり、《西野カナに続いて加藤ミリヤも結婚となー!同い年だからおめでたい話がめちゃめちゃ嬉しい!!!》《平成後期の歌姫、西野カナも加藤ミリヤも平成最後に結婚できたのすごいいい話》といった声も上がっている。もともとは「結婚しないとダメ」という風潮に納得できず、あえて結婚に対しては消極的なスタンスだったという加藤。そんな彼女を変えたのは、他ならぬ実母だった。「加藤さんは3歳のときにお父さんを亡くしています。以来、お母さんはシングルマザーとして彼女と弟を育ててきました。だから加藤さんはお母さんを尊敬していて、上京の際にかけてくれた『愛されたいなら、あなたが先に愛しなさい』という言葉を大事にしていました。そして30歳という節目の年が近づいてきた際、『私の両親は、どんな結婚式をしたんだろう?』と考えるようになったといいます。昨年のツアーではご両親の結婚式をテーマとしたパフォーマンスも披露。そのころから結婚について考えるようにもなったようで、『お母さんみたいなママになりたい』とも言っていました」(音楽関係者)加藤のつかんだ幸せを、母もさぞ喜んでいるだろう――。
2019年04月05日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける「行列のできる法律相談所」の3月10日(日)放送回に、「3年A組―今から皆さんは、人質です―」に出演中の俳優・神尾楓珠がゲスト出演。さらに数々の番組でMCを務める加藤浩次に近藤春菜、水卜麻美アナも出演してスタジオを盛り上げる。また、中居正広が番組中にサプライズで登場する一幕も。今回はMCを後藤輝基が担当、アシスタントを日本テレビアナウンサー・市來玲奈が務める。またパネラーとして神尾さん、加藤さん、水卜さん、近藤さんのほか、東野幸治、宮迫博之、渡部建、ブルゾンちえみらも出演、「あなたの悩みスッキリさせますSP」と題して放送する。「兄に愛されすぎて困ってます」シリーズや「シグナル 長期未解決事件捜査班」などのドラマ、井上苑子、「RADWIMPS」のMVなどでも注目される若手俳優の神尾さんが本番組初登場。その“目力”も話題の神尾さんが“一人だけ朝礼体操を踊れない”という悩みを告白!?フレッシュな神尾さんのトークをお見逃しなく。また“スッキリ”にかけて今夜は日テレの朝の情報番組「スッキリ」から加藤さん、近藤さん、水卜さんも登場。「スッキリ」×「行列」のコラボスペシャルということで、「スッキリ」の人気コーナー“天の声”オーディションを開催することになり、「おっはようございま~す」と、お馴染みの挨拶からスタート。スタジオ出演者は、突然の“天の声”に驚きながらも、声の主が誰なのか全く分からないまま、「スッキリまるごとエンタメクイズッス!」がそのまま進行。「娘さんが、相方・山本さんのインスタをフォローしているとわかって落ち込んだらしい、加藤さんへの問題です!」に「なんで、そんな情報知ってるんだよ!」と驚いた加藤さんに、“天の声”は、野球選手のものまねクイズを披露し、誰かを答えさせる...という、やりたい放題の展開に...。後藤さんが、スタジオセット裏の“天の声”ブースに、声の主を見に行くと驚きのあまり絶叫。「こっち来てください!」とスタジオに引きずり出され、中居さんが「今日は、声だけなんです」と拒みながらも登場すると、スタジオに大歓声が沸き起こった。それから中居さんは、「この回のギャラは一番誰がもらっているんですか?」「後藤さん、ひな壇とMCでは、ギャラの額の差が結構激しいらしい」など、下世話なトークを連発。加藤さんは「“天の声”オーディションは、不合格です!!」ときっぱりと断言し、「スッキリSPと言ってたのに、中居SPになってるじゃん!」と僻む場面も。ほかにも、かつて多くの視聴者が恐れおののいた(?)加藤さんの“狂犬”ぶりがスタジオで復活!?また近藤さんはもはや“お馴染み”となった「成人式の写真」について本気相談、“ダイエット宣言”の水卜アナには武田真治の筋肉教室が!「スッキリ」トリオにも注目。今夜のゲスト、神尾さんが出演中のドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」は、菅田将暉演じる魁皇高校の美術教師・柊一颯が卒業を控えた3年A組の生徒を人質に学校に立てこもり、“俺の授業”を進めていくなかで自殺した生徒・景山澪奈の自殺の真相を解き明かしていくとともに、生徒たちの心の闇に光を当てていく…というストーリー。A組の学級委員・茅野さくらには永野芽郁、自殺したとされる景山澪奈には上白石萌歌、そのほか川栄李奈、片寄涼太、今田美桜、福原遥、大原優乃ら人気若手俳優が勢ぞろい、さらに神尾さんをはじめ横田真悠、森七菜、今井悠貴、堀田真由、鈴木仁、古川毅、富田望生、新條由芽など次世代を担うフレッシュな顔ぶれが集結している。「3年A組―今から皆さんは、人質です―」最終回は本番組放送後3月10日(日)22時30分~日本テレビ系で放送。「行列のできる法律相談所」は2月17日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月10日3月7日放送の『スッキリ』(日本テレビ、朝8時~)で、人気コーナー『クイズッス』のナレーション、通称“天の声”のオーディションを、10日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ、日曜夜9時~)内で行った際の告知VTRが流れました。VTRではオーディション参加者の顔は隠されていて、「国民的スター」とだけヒントが。声にもモザイクがかかっていましたが、そのしゃべり方と背格好、仕草から「中居正広さんではないか」という声が相次いでいます。このVTRに関して、『スッキリ』番組MCを務める加藤浩次さんは「この方もやりたいと言っていて。春からレギュラー番組が2本減ると言っていたので」と発言。ほぼ中居さんであることが特定される内容に、ツイッターでは大盛り上がり!果たしてオーディションに参加した「国民的スター」とは本当に中居さんなのか、そして中居さんだった場合、オーディションの結果はどうだったのか!?日曜日の放送が楽しみですね。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年03月07日評論家・宇野常寛氏(40)が、YouTuberのカジサックことキングコング・梶原雄太(38)からの“イジリ”を告発した騒動。2月8日にイベント主催者側が謝罪したことでようやく収束に向かっている。発端は2月2日のイベント『ホリエモン万博』内の「チャンバラ合戦大運動会」における一幕。縄跳び対決に出場した宇野氏のチームに対し、カジサックは執拗に揶揄する“イジリ”を繰り返したという。宇野氏は立腹して途中退席し、Twitterで《こういうヤツがいるからイジメってなくならない》《テレビ的なイジメ芸の縮小再生産》などとカジサックを批判。宇野氏への当初のオファーは「トークショー」で、直前に「運動会」への変更とカジサックの出演が告げられたという。「実は今回の“イジリ騒動”と同様の事件が半年ほど前にもありました。AmebaTVの『極楽とんぼKAKERU TV』で、加藤浩次(49)がパワハラ発言を告発された一件です」(テレビ局関係者)昨年6月に放送された番組に「女性評論家」の1人として出演したAさんは、ふだんは会社員をしているため仮面で顔を隠していた。しかし加藤やカンニング竹山(47)から「仮面を取れ」「顔を晒せ」などと執拗に要求され、さらにほかの共演女性が「クソババア」「差別主義者」と罵られるのを見てショックを受けたという。こうした流れは台本やスタッフの事前説明とは大きく異なっていたそうだ。この一件は『BuzzFeed』で報じられ、Aさん自身も記事を発表。しかし吉田豪氏(48)が《加藤浩次の狂犬ぶりを蘇らせるのがこの番組の目的》《事前に(番組の)Wikipediaぐらいはチェックしておくべき》と自己責任論ともとれる持論を展開するなど、Aさんへのバッシングも相次いだ。番組側が謝罪コメントを発表することはなく、AさんのほうがTwitterを休止することになってしまった。今回の騒動では最終的に主催者側が全面謝罪したが、宇野氏に対してもTwitter上では《問答無用で帰るってのはただの失礼》《この程度をイジメって》などとバッシングが巻き起こっていた。著名な評論家である宇野氏だからこそ謝罪を引き出すことができたが、泣き寝入りしてきた“被害者”は少なくないはずだ。「そもそもバラエティ番組的な“イジリ”をエンターテイメントとして見せること自体に嫌悪感を持つ視聴者も増えつつあります。制作者やイジる側の出演者は、イジられる側の感情に鈍感すぎます。たとえ観客の前であったり、カメラが回っていたりしていても、事前の同意がなければ“イジリ”も単なるハラスメントです」(前出・テレビ局関係者)宇野氏の抗議によって、“イジリ”に依存する業界体質も今度こそ変わることができるだろうか――。
2019年02月10日加藤和樹と凰稀かなめがW主演を務める『暗くなるまで待って』が現在上演中。その開幕に先駆けゲネプロと囲み取材が行われ、出演者の加藤、凰稀、高橋光臣、猪塚健太、松田悟志と、演出の深作健太が登壇した。【チケット情報はこちら】日本では約10年ぶりの上演となる本作は、1966年にフレデリック・ノットが書き下ろし、ブロードウェイで初演されたサスペンス。舞台となるのは、盲目の若妻・スージー(凰稀)と夫・サム(松田)が暮らすロンドンのアパートの一室だ。サムは空港で預けられたという、実は麻薬入りの人形を持ち帰る。その人形の行方を探すロート(加藤)に命じられたマイク(高橋)とクローカー(猪塚)は、スージーを騙し人形のありかを聞き出そうとするが、彼らの言動に不審を抱いたスージーは少女グローリア(黒澤美澪奈)の協力を得て、男たちに立ち向かう――。囲み取材で加藤は「果たしてこの舞台がどう見えるのか。プレッシャーもあって、いい緊張感です。タイトルになっている暗闇のシーンはもちろん、それぞれの人間性、生きてきた過程のようなものも見どころになっています」、凰稀は「人と人との関わりあいも見どころです。序盤でサムがスージーに“そういうときは「いい子ね、ありがとう」って言うんだ”と話すのですが、その言葉から伝染していくものがある。その流れも見ていただけると面白いと思います」とコメント。深作は「この作品は一昨年亡くなられた演出家の青井陽治先生や、美術の朝倉摂さんをはじめとする多くの先輩たちがつくってきた作品で。それを今自分がこうして演出させていただくことは喜びと同時にプレッシャーを感じています。ですが信頼すべきは素晴らしい役者さん達。みなさんで一緒につくってきました」と振り返った。約2時間5分、ノンストップで繰り広げられる心理戦そして頭脳戦。深作が「ラスト20分の暗闇でのクライマックスは素敵な仕上がりになろうとしています」と話したように、最後の攻防戦は本作の大きな見どころ。しかしそこに辿り着くまでの、彼女の盲目を利用したたくらみをスージーが次々と見破る爽快感や、追い詰められ理性を失っていくロートの姿、スージーとの関わりから生まれるマイクの揺れ、スージーとグローリアの想いの変化なども丁寧に描かれている。ぜひこの生々しいサスペンスを劇場で体感してほしい。公演は2月3日(日)まで東京・サンシャイン劇場にて上演後、2月8日(金)から10日(日)まで兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール、2月16日(土)17日(日)に愛知・愛知県産業労働センター ウインクあいち、2月23日(土)に福岡・福岡市民会館 大ホールを巡演。取材・文・撮影:中川實穗
2019年01月28日2017年に6年振りの大復活を遂げたTBSの名物番組が今年さらにパワーアップして復活。「関口宏の東京フレンドパーク元日SP」として、TBSの1月新ドラマのキャストや人気番組から話題のスターが集結。1月1日(火)3時間にわたりオンエアされる。今回の放送から従来のドラマごとのチーム対抗戦を一新、1月スタートのドラマ3作品に出演するキャストがひとつのチームとなって「TBS人気バラエティの顔チーム」とガチンコ対決する展開に。ドラマチームとして登場するのは、1月13日(日)から放送が始まる日曜劇場「グッドワイフ」から主演の常盤貴子と小泉孝太郎。1月15日(火)スタートの「初めて恋をした日に読む話」から主演の深田恭子と横浜流星。1月11日(金)から放送の「メゾン・ド・ポリス」から高畑充希と西島秀俊。対するバラエティチームは「坂上&指原のつぶれない店」から指原莉乃。「この差って何ですか?」から加藤浩次。「東大王」からヒロミ。「世界くらべてみたら」から渡辺直美。「炎の体育会TV」から春日俊彰。そして「世界ふしぎ発見!」から草野仁という面々。また今回、数種類のミニゲームに次々挑戦する「アーケード6」や飛び出してくるネズミを時間内にやっつける「チュチュバスターズ」、大きなキーボードを使って穴埋め問題に答える「フィジカルメール」、上下に流れる光をタイミングよく止めて連続で繋げていく「ストッパーキューブリッジ」といったレギュラー番組時代の人気アトラクションが復活。さらに昨年の放送ですでに復活を遂げている「ウォールクラッシュ」「ネヴァーワイプアウト」「フラッシュザウルス」「デリソバ、クイズ!ボディ&ブレイン」「ハイパーホッケー」の計10アトラクションにゲストが挑戦する。クリア毎に金貨獲得というお馴染みのルールで2チームが対抗戦を繰り広げる。常盤さんが19年ぶりにTBS日曜劇場で主演を務める「グッドワイフ」は1月13日(日)21時~TBS系で放送開始。初回は25分拡大SP。深田さん主演の「初めて恋をした日に読む話」は1月15日(火)22時~TBS系で放送スタート。高畑さん、西島さんが主演の「メゾン・ド・ポリス」は1月11日(金)22時~TBS系で放送開始。初回15分拡大。「関口宏の東京フレンドパーク元日SP」は1月1日(火)18時~TBS系でオンエア。(笠緒)
2019年01月01日歌手の加藤ミリヤが22日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2018」に登場した。日本初開催となる同アワードは、中国最大のソーシャルメディアである微博(WEIBO/ウェイボー)で活躍し、中国で大きな影響力を持つ著名人や企業などを表彰するもの。WEIBOでのフォロワー数や投稿、フォロワーからの反応などから評価する。「ファッションアーティスト賞」を受賞した加藤ミリヤは、胸の谷間がセクシーなオーバーオール姿でランウェイに登場。同賞にふさわしく、ファッションでも存在感を放った。その後、ステージで表彰され、「これからも音楽とファッションでみなさんに楽しんでいただけるよう一生懸命頑張っていきます。私がデザインしているファッションブランドも、これから中国のみなさんにたくさん着ていただけるように頑張ります」とあいさつ。さらにライブも披露し、「Aitai」を思いを込めて歌い上げた。そのほか、「年間人気アイドル賞」を受賞した乃木坂46(秋元真夏・齋藤飛鳥・松村沙友理)や、「最も影響力あるアーティスト賞」の赤西仁、「年間人気アーティスト賞」の片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、「お笑い芸人才能賞」の渡辺直美、「アクティビティアーティスト賞」のGACKT、「ロック歌手賞」のMay’nらが登場した。
2018年12月22日エレファントカシマシ(通称・エレカシ)の宮本浩次(52)が「紅白歌合戦」にソロで出場すると11月14日、NHKが発表した。昨年はエレカシとして念願の紅白初出場となった宮本だが、今年はソロでの出場。各スポーツ紙によると特別企画枠として、椎名林檎(39)とのコラボレーションを披露するという。宮本といえば9日「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)に椎名とともに出演し、コラボ楽曲「獣ゆく細道」を披露。椎名が微動だにしないなか、激しく身をくねらせながらパフォーマンスし大反響を呼んだ。大晦日の大舞台で、宮本がどんなパフォーマンスをするか――。Twitterでは、期待の声が上がっている。《平成最後の大晦日の夜に、Mステで観たあの奇妙な光景をまた観れるってことですか……??笑 めちゃくちゃかっこよかったけど、不思議だったしおもろかった》《こないだのMステでの宮本さんの動きがある意味放送事故一歩手前だった(褒めてる)のでどうかなと思ったけど紅白で観れるの激アツ》《大晦日に宮本浩次で笑ってはいけない》昨年の紅白で宮本は、代表曲「今宵の月のように」を熱唱。多くの人々の心をつかんだ。「宮本さんは変わった方のように思われがちですが、実際は真面目で誠実な方。音楽的な実力もさることながら、ファンからはその人間性ゆえに支持されています。エレカシとしてデビューして30年以上。酸いも甘いも噛み分けてきましたが、紅白ソロ出演をキッカケにさらなる飛躍が業界内でも期待されています」(音楽関係者)
2018年11月14日動画配信サービス・GYAO!で、今年3月より配信していたGYAO!オリジナル番組『ニュースな女子大生と加藤浩次』のシーズン2の製作が決まり、本日1日より毎週木曜更新で無料配信される(全12回/各15分)。同番組は、現役女子大生であるキャンパスクイーンより番組レギュラーとして総勢21名が出演し、そのうち毎回1名がプレゼンターとして登場。プレゼンターとして世の中の気になる情報をリサーチし、それに対して加藤浩次がスタジオで容赦なく斬り込みを入れ、女子大生と議論を交わしながら進行していく情報バラエティー番組だ。加藤にプレゼンする内容は多岐にわたり、大学対抗の女子大生アイドル日本一決定戦を意味する「ユニドル」についてや、「わたるマジック」という言葉が生まれるほどブームを巻き起こしているカリスマ美容師・前田渉氏の実態に迫るなど、シーズン2を迎えてパワーアップした。加藤浩次は「(女子大生と)同世代の男女が観る番組だと思われるかもしれないですが、子供を持つ親の方が見ても、今どきの女子大生ってこういうお金の稼ぎ方をするんだとかこういう恋愛をするんだとかが意外とわかる。我々が見えていない実際の生身の女子大生の声が聞けるのでぜひ見てください」と呼びかけている。キャンパスクイーンの松井まりさんは「加藤教授(加藤浩次)の女子大生についての知識がパワーアップしています! シーズン1の時は女子大生と初絡みでしたが、シーズン2では女子大生の流行りや常識が既に頭に入った状態でいらっしゃったので、半端な事をプレゼンするとこちら側が質問責めにあいコテンパンに追求されてしまいます(笑)。あと、前回よりもぶっちゃけ話が増えました」、高折沙羅さんは「心なしか加藤教授の優しさが増した!? と感じています(笑)。いえもちろん最初から優しいのですが、今回も緊張感を持って番組を作っていきたいと思います!」とコメント。高尾美有さんは「シーズン1でお馴染みのメンバーはもちろん、シーズン2は新しい女子大生メンバーも加わっています! 1つの話題に対して加藤教授と女子大生との絡みが多くなっていると思うので、そこにも注目して見ていただけるとうれしいです!」、脇田璃奈さんは「メンバーがガラリとチェンジっ! さらに個性が増した初々しさ満載のトークをお楽しみ頂けると思います! 加藤教授のキレも増したような...? プレゼン内容もより興味深いものにグレードアップしています! 今シーズンも面白い面子がそろっていますよ~」と魅力をアピールしている。
2018年11月01日「NEWS」加藤シゲアキを主演に迎えたスペシャルドラマ「犬神家の一族」が、12月24日(月・祝)クリスマスイブに放送されることが決定。加藤さんは、フジテレビ系ゴールデン帯ドラマ初主演、フジテレビ系単発ドラマで主演を務めるのも初となった。横溝正史の「金田一耕助」シリーズ不朽の名作「犬神家の一族」。非常にユニークで魅力的な金田一耕助は、人々の懐にフワリと入り込むチャーミングさもありながら、頭脳明晰な名探偵。これまでにも、映画では中尾彬(第6代)、西田敏行(第9代)、豊川悦司(第13代)。ドラマでは中井貴一(第7代)、役所広司(第9代)、稲垣吾郎(第11代)、長谷川博己(第12代)、池松壮亮(第13代)と錚々たる面々が演じてきた金田一役を、今回ドラマ第15代目として加藤さんが抜擢された。出演にあたり、改めて原作小説を読んだという加藤さんは、「今も全く色褪せない物語の求心力に脱帽させられました。ミステリーの様相を呈しながらも、人間の欲と愛憎にまみれた人間ドラマであること、だからこそ今も愛され続ける名著なのだと思っています」と述べ、演じる金田一役については「役者なら誰もが憧れる有名なキャラクターであることは間違いなく、とてもわくわくしていています。どのように金田一耕助を演じたら楽しんでもらえるか、まさに金田一耕助の様に”ぽりぽり”と頭を掻きながら模索しています。過去の作品群に敬意を払いつつ、加藤シゲアキならではの金田一耕助を演じたいと思います」と意気込み。また、「一見クリスマスイブっぽくないドラマかとは思いますが、むしろクリスマスイブだからこそ、犬神家の一族に訪れる奇々怪々を楽しんでいただければと思います」と視聴者へメッセージを寄せている。「犬神家の一族」あらすじ昭和22年、一代で犬神財閥を築いた犬神佐兵衛が莫大な財産を残し他界した。遺産の配当や相続者を記した遺言状は、長女の一人息子・佐清が戦地から復員してから発表されることになっており、一族は佐清の帰りを待つことに。佐兵衛は生涯に渡って正妻を持たず、それぞれ母親の違う娘が3人、皆が婿養子をとり、さらにそれぞれに息子が1人ずついたが、対立し合っていた。数か月後、金田一耕助(加藤さん)は、犬神家顧問弁護士の古館の法律事務所に勤務する若林から、「犬神家で近々、血みどろの事件が起きるのでそれを防いでほしい」との手紙を受け取り、犬神家の本宅のある那須湖畔を訪れた。金田一は湖畔から犬神家の豪邸を望んでいたところ、犬神家の養女・珠世の乗っているボートが沈みかかっているのを目撃し、助けようとするも自らも溺れる間に、下男・猿蔵が珠世を救出。ボートには細工がされていた。その後、金田一がホテルに戻ると、若林が何者かによって毒殺されていた。どうやら若林は犬神家の誰かに買収され、法律事務所の金庫に保管している佐兵衛の遺言状を盗み見た可能性が。古館の依頼で金田一は犬神家の遺産相続に立ち会うことに。そんな中、佐清が帰ってきて遺言状が公開されることに…。スペシャルドラマ「犬神家の一族」は12月24日(月・祝)21時30分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年10月26日