カウンセリング販売に従事するスタッフの業務を効率化コーセーは、化粧品のカウンセリング販売に従事する美容スタッフや販売員の管理業務を効率化するため、“iPad”を利用し、データを一元管理する店頭支援システム「K-PAD(ケーパッド)」を新たに開発。美容スタッフが入店するGMS、百貨店を中心に、販売員が接客を行う化粧品専門店も含め、4 月より順次導入を開始する。*画像はニュースリリースより“iPad”採用で、店頭オープンスペースなどでも手軽に活用「K-PAD」は、取り扱い品種が多く継続購入者も多い、化粧品のカウンセリング販売において、顧客情報や商品売上、在庫等を一元的に管理することで、接客中に購入履歴や在庫状況を同時に確認することも可能になるシステム。利用場所を選ばないワイヤレスの“iPad”を採用したことで、店頭のオープンスペースなど様々な場面で手軽に活用することも可能で、業務が効率的になり、より主業務である接客に集中でき、接客品質の向上も図れる。コーセーでは、初年度は約600 店に導入し、今後も拡大させていく予定としている。元の記事を読む
2013年03月29日健康・快適な生活をサポートする3種のサプリハーバー研究所は、不足しがちなカルシウムの補給を効率よくサポートするサプリメント「こつこつカルマグ」、“みる力”をサポートするサプリメント「明々源」、季節の変わり目の不快をやわらげるサプリメント「季節らくらく」の3種のサプリメントを、2月1日より発売。*画像はニュースリリースより密度と質をしっかりサポートする「こつこつカルマグ」「こつこつカルマグ」は、不足しがちなカルシウム、マグネシウムをベストバランスの2:1で配合。 さらに、丈夫で質の良い身体作りに欠かせない筋骨草エキス、量や密度の維持をサポートするハス胚芽エキス、その他ビタミンD、ビタミンK、コンドロイチンなどを配合することにより、カルシウムを効率よく補給。さらに、閉経後、女性ホルモン(エストロゲン)の急速な低下により、一気に骨密度が減るため、女性ホルモン様物質と言われるイソフラボンも配合。筋骨草エキスとの相乗効果で、より丈夫な身体をキープし、快適な生活を応援する。みるための健康を取り巻くトラブルを和らげる「明々源」は、“みる健康”をサポートする成分を集約、バランスよく配合したサプリメントです。 ブルーベリーと比べ、疲れにアプローチするアントシアニンの量を多く含むとされる北欧産100%のビルベリー エキス末を使用。また、中高年からの“みる力”にアプローチするルテイン、暗闇の視界に欠かせないとされるビタミンAなど、みるための健康を取り巻くトラブルをさまざまな角度から和らげトータル的にサポート。季節の変わり目の不快なグズグズ、ムズムズを乗り越える「季節らくらく」は、季節の変わり目の憂鬱や、環境に敏感な方をサポートするサプリメント。 不快なぐずぐず感の原因をブロックする天然の植物エキス(バラ花びらエキス、シソ種子エキス、フキエキス)や体調を整えるビタミンとミネラルをはじめ、不快な気分をすっきりとさせる黄杞葉エキス、不快なムズムズをすっきりとさせる、メチル化カテキンが多く含まれているべにふうき茶、体内バランスに働きかける植物性乳酸菌など16種類の成分をバランスよく配合。 一年を通して続けることで、不快なグズグズ、ムズムズを乗り越え、季節を“らくらく”と過ごすことができるという。元の記事を読む
2013年02月02日毎日の生活に役立つ情報をクイズ方式でお届けします。今日から暮らしに取り入れたくなりますよ。Q:床を掃除する順番で効率的なのはどれでしょうか?A:フロアモップをかけてから、掃除機をかけるB:掃除機をかけてから、フロアモップをかけるC:掃除機をかけてから、ぞうきんがけをする(答えは矢印の下です!)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓解答:A:フロアモップをかけてから、掃除機をかける解説:掃除機をかけると排気でホコリが舞い上がり、落ちてくるのに数時間かかるため、先にフロアモップで床のホコリをそっとふいてから掃除機をかけるのが効率的です。※ただし、掃除道具によっては異なることがあります。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日中間所得層の増加や都市化・工業化の進展などを背景に著しい経済発展が継続するアジアでは、企業の生産活動が拡大するなか、生産効率化や競争力強化を目的とした設備投資のための資金需要が高まっています。従来、アジアの企業による資金調達は銀行からの借入が主でしたが、最近では調達手段の拡大が見られており、社債発行による資金調達が活発化しています。アジア社債の市場規模は順調に拡大していましたが、サブプライム問題の影響を受けて起債が減少し、2008年10月末にかけては一時的に縮小しました。ただ、その後は、サブプライム問題の影響が欧米と比較して相対的に軽微なアジアでは、企業の資金需要が旺盛なことを反映し、社債発行企業が増加したことに加え、平均的な起債規模(1銘柄の発行金額)が従前の3~5億米ドルから、5~10億米ドルへと大型化したことなどもあり、アジア社債の市場規模は約2,100億米ドル(2012年9月末)にまで拡大しています。特に、アジア企業の信用力向上などにより格付の高い銘柄が相対的に増加したことに加え、欧州危機が本格化した後に、リスク回避的な投資家が相対的に格付けの高い債券を選好したこともあり、BBB-格以上の市場規模は2008年10月末と比して約900億米ドル増加し、約1,500億米ドル(2012年9月末)にまで拡大しています。こうした市場規模の拡大などに伴ない、欧米機関投資家などによる投資が活発化していることに加え、上述の起債規模の拡大もあり、アジア社債の市場では流動性の向上が見られるほか、売買コストが低下傾向にあります。アジア各国の信用力が高まっていることに加え、アジア地域の企業の財務内容が良好なこともあり、全般的に信用格付が上昇傾向にあります。こうしたことから、今後もアジアの経済発展の恩恵を享受しつつインカム収益の獲得が期待できるアジア社債の存在感は高まっていくものと考えられます。(※上記は過去のものであり、将来を約束するものではありません。)(2012年11月2日 日興アセットマネジメント作成)●日興アセットマネジメントが提供する、マーケットの旬な話題が楽に読める「楽読」からの転載です。→「楽読」【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日学生さんはもちろんのこと、社会人になっても語学や資格取得などで勉強しなくてはいけないことは多いもの。そこで今回は脳科学者の塩田先生に、脳の仕組みに基づいた、効率的な勉強法についてお聞きしました。■集中力を高めるには10分の予習が有効――先生、効率的な勉強法で、最も大事なことって何ですか?「私がよく言っているのは、もっと予習を大事にしなさいということ。皆さん復習はしますが、予習はおろそかにしがちなのではないでしょうか」――でも、まだ授業で習っていないから、分からないことも多いです。「それでいいんです。むしろ、分からないことが大事。予習ではテキストを読んで、疑問点や難しいところ、よく分からないところ、新たに出てくる用語などを色ペンでチェックしておくだけでいい。こうしておくと、授業中、そこで集中力が高まるからです。脳は、分からないものや未知のものに対して非常に敏感に反応するようにできています。野生動物でも、向こうから何か来る、敵かどうか分からないとなると命にかかわる問題ですから、とても困りますよね。『分からない』という状態から早く脱却したい本能があるので、『これは何だろう?』と集中力が増すんです。あらかじめどこが分からないかを知っておけば、授業中、先生がそこを説明するときに脳がフル回転して、理解力・注意力も高まるし、記憶にも定着しやすくなります。また、長い授業時間中ずっと集中していることは難しいですが、これなら、自分の弱いところを集中して聞くことができるというわけです」――予習がそんなに大事だなんて、盲点でした!「復習の時間を削ってもいいので、必ず予習をしておくことをおすすめします。授業で分かったようなつもりになって、何となく復習するよりずっと効率がいいです。問題の演習など、ある程度復習で身につけるべきこともありますが、まずは理解できなければ何にも始まりません。理解力を高めるには、予習が一番です。これは社会人も同じ。講習などの前にはテキストや資料にあらかじめ目を通しておくとか、ネットで情報を集めておくといいですよ。また、集中力を高める方法として、先生に質問に行くのも有効です。わざわざ質問に行って1対1でとなると、集団の授業よりも緊張して、集中力が高い状態になるからです。通信教育や自習もいいですが、できるだけ、先生が目の前にいるほうが集中はしやすいです」■時間を区切る・繰り返す・アナログ手法がおすすめ――受験生などは一日中勉強しますが、どうやって集中力を持続させたらいでしょう。「50分やって10分休憩の1時間単位にするとか、やはり時間を区切るべきですね。あと、脳の同じ部分を使い続けることを避けるために、同じ教科を続けて勉強しない。例えば、歴史などの暗記ものは記憶をつかさどる海馬、物理や数学などの論理的思考が必要なものは前頭前野をよく使いますので、同じ部分を使い続けると疲れてしまう。同じ教科を集中的に勉強したいなら、英単語(暗記)、長文読解(論理的思考)を交互にするなどするといいでしょう」――よく聞く受験テクは、脳科学の視点からも正しいのですね。では、暗記しやすい勉強ってありますか?「一度に細かく正確に覚えようとしないで、最初はざっくりでいいから何度も繰り返したほうが記憶に定着します。例えば英単語を200覚えたいなら、20ずつ10日よりも、毎日200を10日やったほうがいい。一例ですが、CDやDVDなどの音声教材を流しっぱなしにしながらテキストを読む、などのやり方なら、一日200の単語を勉強することも可能です。特に語学は繰り返しが有効。母国語を覚えた時は、最初はよく分からなかった言葉も、とにかくたくさんの言葉に繰り返し触れていたはず。それと似た状況を作るといいです。また、テキストを目で追うだけでなく、手で書くとか口に出して読むのも有効です。脳のいろいろな部位を使うので、やはり記憶に定着しやすい。今は便利なものがいろいろありますが、アナログのほうが忘れにくいです」――やっぱり、ある程度苦労しないとダメですね……。「スピード勝負の調べ物などには便利なものをどんどん使うべきですが、記憶を定着させるには、苦労したほうがいいです。例えば、電子辞書より本の辞書のほうが手でめくった感覚が脳に伝わり、理解力や記憶力も増すでしょう。あと、現代人は、深くものを考えるということが減っているように思います。あふれる情報を処理することに忙しくて、一つのテーマをとことん考え抜く機会が少ないと、脳が活性化することが減ってしまいます。たまには哲学的な問いをとことん考えてみるとか、名著と呼ばれる古典を読んでみるとか、知らない人と会話するとか……。パズルのように、知識はさほど必要としないけど頭を使う遊びもいいですね。上手に脳をリフレッシュしながら勉強すると、より効率的です」――ありがとうございました!(取材・文/島田彩子)塩田久嗣(しおた・ひさし)1962年生まれ、脳科学者。ブレインサイエンス・ラボラトリー所長。京都大学卒業後、脳や心の研究に従事し、それまでの脳科学の常識を覆す「感情量」という独自の概念を提唱している。人気携帯サイト『男子脳×女子脳』の企画・監修をはじめ、執筆活動やテレビ、ラジオ出演も多数。おもな著書に、『99.9%成功する脳の使い方』(中経出版)、『"成功脳"の秘密がわかった!「扁桃(へんとう)体パワー」が幸せを引き寄せる』(徳間書店)など。
2012年08月05日日産自動車は15日、エンジンやCVTの効率化などにより燃費が向上した軽自動車「モコ」を発売。また、オーテックジャパンが発売する同車ベースの特別仕様車「モコ エアロスタイル」も、同様の燃費向上を果たして発売した。価格は、モコが108万9,900円から152万1,450円、エアロスタイルが128万9,400円から171万450円今回の改良では、エンジンとCVTの効率を高めるなどして、「X」と「S」グレードの燃費を23.2km/Lに向上。「Xアイドリングストップ」グレードでは、停車中だけでなく、ブレーキを踏んで時速9km以下まで減速するとエンジンをストップする機能を追加して、燃費をクラストップレベルの27.2km/Lに向上している。また、アイドリングストップシステム搭載グレードを拡大し、Xアイドリングストップに加えて「Sアイドリングストップ」を新たに設定。両グレードには専用ボディカラーとして「ホワイトミント」を新採用している。オーテックジャパンが発売する同車ベースの特別仕様車エアロスタイルでは、ベース車と同様に燃費性能を向上させ、あわせてS アイドリングストップをベース車とした「S アイドリングストップ エアロスタイル」を新設定した。モコとエアロスタイルともに、エンジンはR06A(DOHC水冷4サイクル直列3気筒)、もしくはR06A+インタークーラーターボを搭載し、トランスミッションはCVTを採用。駆動方式は2WD(FF)と4WDが用意され、乗車定員は4名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日最新のビジネスツールやデジタルガジェットは、日々の仕事を効率化し、生産性を向上させてくれる便利な存在。それらのアイテムを日々の仕事に生かし、第一線で活躍中の2名のビジネスリーダーに、ビジネススピードを加速するモノ選びの秘訣を伺った。まずお話を伺ったのが、『HACKS!』シリーズなどの著書で知られる小山龍介さん。自身も日頃から最新のガジェットを徹底的に駆使し、仕事の効率化を図っている。「僕は新しいガジェットを購入する際、費用対効果を強く意識します。多少値が張っても、生産性の向上がのぞめるモノであれば、出費は惜しみません」たとえばパソコンは、日々の仕事の核となるアイテム。動作が遅い旧式を使い続けていては、仕事のパフォーマンスは落ちる。小山さんは常に快適な作業環境を維持するために、年に一度のペースで最新のモデルに買い換えている。スマートフォンも然りで、iPhoneも、常に最高のパフォーマンスを得るために、新機種が出る度に即座に購入する。「パソコンやスマートフォンは、現代のビジネスマンにとって欠かせないアイテムですよね。決して安いモノではありませんが、毎日使うと考えれば、1日あたりのコストは安くつく。“価格÷使用頻度”で費用対効果を想定するようにしています」また、カメラを自己表現ツールのひとつとして捉え、Facebookなどにアップする写真のクオリティにこだわっている。現在の愛機はパナソニックのコンパクト一眼「LUMIX DMC-GF3」。これにライカのレンズを装着して持ち歩き、日常のふとした瞬間を切り取っている。「カメラもレンズもそれなりに高価ですが、発信する情報のクオリティが問われる時代。アウトプットの質を高める投資と考えれば効果は高いですね」大学で教鞭を執りながら複数の企業の取締役を務め、テレビなどのメディアにも出演。ひとつの場所にとどまることなく国内外を飛び回っている夏野剛さん。その移動の多さゆえ、持ち物を極限まで減らしている。「iPad2と、ガラケー。僕の普段の荷物はこの2台だけです。常に身軽でいたいから、カバンも現金も持ち歩きません」iPadに関しては、「僕ほど使いこなしている人はいないんじゃないか」と自負するほどのヘビーユーザー。メール、スケジュール、書類など、ビジネスに必要なあらゆるものはすべてGoogle AppsやEvernoteで管理。そして移動の時間はネットのニュースやTwitter、Facebookを駆使し、情報収集にあてる。そのため常にネットに接続されていることが求められ、「iPadは3G版でなくては駄目」というのが夏野さんの主張だ。「そこをケチってはいけない」とも。いわゆるガラケー(ガラパゴスケータイ)に関しては、日本の携帯電話を揶揄する言い方ではあるが、おサイフケータイの便利さは捨てがたいものがあるという。また、夏野さんは多忙な日々を送っているため、買い物は「即決主義」を貫いている。「欲しいと思ったらすぐに買う。迷うくらいなら買わない。もちろん失敗することもありますが(笑)、迷っている時間さえもったいないですからね」そう語りながらiPad2をぺらぺらめくり、「お、これいいね」と新たなiPad用のケースをオンラインで即座に注文した。小山龍介(こやま・りゅうすけ)株式会社ブルームコンセプト代表取締役。ライフハック系の著書を手掛けるほか、新商品開発や新規事業立ち上げのコンサルティングを行っている。夏野剛(なつの・たけし)NTTドコモ在職時代にiモードやおサイフケータイなど数々の新規事業を手掛ける。慶應義塾大学政策・メディア研究科特別招聘教授。ドワンゴやぴあほか複数の企業の社外取締役も兼務。※掲載アイテムはすべて私物。価格はすべて編集部調べ※マイナビニュースマガジン創刊号(2011年12月10日発行)より転載関連リンク【マイナビニュースマガジン】がWebで読めるebookはこちら!【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月30日2012年めどにシステム全面刷新、平準化・効率化へ日本生命保険は、2012年4月をめどに営業システムを全面刷新する。約5万人の営業職員全員に携帯端末を配布、契約変更などの手続きを一括処理するとともに、診断書情報を全て電子データとして蓄積し、煩雑な事務処理の軽減でコスト削減と顧客対応強化につなげる。これに要する投資額は、総額で1,500億円と見込まれ、全面的なシステム化は、国内生保としては同社が初めてという。これは日本経済新聞が報じたもの。独自のセキュリティ機能を搭載した新端末では、書類の不備をその場で訂正が可能で、営業職員の負担が大きく軽減されるだけでなく、顧客情報が一元管理できることから、これまで個人能力に頼っていた部分の平準化できるメリットがあるとのこと。同社では、年間約150万枚もの診断書や請求書といった書類を全てPCに取り込み、査定作業の自動化も進めるとし、システム導入から6年後には、人件費や営業費を現状より約100億円/年削減するとしている。
2011年01月03日