男性が引いた女性の「過保護な行動」相手によかれと思って行った行動が、ときとして逆効果になることもあるようです。今回は男性が引いた女性の過保護な行動を紹介します。たくさん食べて!「義母から頻繁に野菜が送られてくるのですが、正直2人暮らしでは食べきれない量でした。さすがに困り果ててついにお断りの電話をかけることに。『とてもありがたいのですが…』と続けて断りの言葉を伝えました。しかし今でも野菜は届きます。気持ちは嬉しいけどうんざりです」(男性)気にかけてもらうのはありがたいものの、場合によっては相手に負担を感じさせてしまうかもしれませんよ。突然のプレゼントがドアに「友達と飲み会から帰宅したら、ドアに白い袋がかけられていました。中身を見ると『お隣さんからいただいたのでおすそわけします!』というメモと、好んでもいない夏ミカンがいくつか入っていました。相手は、大学のサークルで知り合った女性から。この前たまたま再会して連絡先を交換したばかりだったのですが、こんな形で接近されると、少し気持ちが引いてしまいますね」(男性)急激に距離を縮める行為は、驚きや負担を相手に与える可能性があります。特に必要性もなく、予期せぬ贈り物をする行為は、反感を買うケースもありますので、慎重になったほうがいいでしょう。看病が手厚すぎる「彼女はとても優しくて気が利くのですが、ときにはその行動が怖く感じることもあります。例えば、少し風邪をひいたときに『お見舞いにきたよ!』と言って、大量の荷物を抱えて訪ねてきたことがありました。さらに、冷蔵庫が手作り料理でいっぱいになったり『薬は飲んだ?熱は測った?』と頻繁に連絡がくることも…」(男性)相手が体調を崩した場合でも、まずは「大丈夫?何かあったら助けるからね」という程度の連絡で心配を示し、相手の反応を見ながら支援を申し出る方法が適切かもしれません。相手の気持ちを考えて相手にどうしても印象を残したくなるのが恋愛ですが、過度な行動はときとして逆効果になり得ます。相手の性格や好みをよく観察し、じっくりと時間をかけて距離を縮めていくことが成功の秘訣かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年04月07日勇気を出して!!“片思いの彼”に思い切って告白すべき理由3つ片思いの恋、それでも心の中で彼を好きだと感じているのであれば、それは紛れもない事実です。長い間片思いを続けていると、次に進むための冷静な行動がとれないかもしれません。今回は難しい状況でも告白することが望ましいケースについて3つ紹介します。張りつめた気持ちから解放される「彼が私をただの友人としか思っていないことを知っていても、思い切って告白することにしました。結果は見事にフラれましたが、自己満足できましたし、何より心がスッキリしました」(27歳/女性)確かに自分だけの満足のためと言えばそれまでですが、告白することで心に一定の区切りがつくこともあります。もし、断られたとしても「自分はしっかりと言いたいことは伝えた」という気持ちになれるものです。ほかの恋に進むきっかけになる「元カレと些細なことで別れてしまい、その後、気になる彼に対して告白する勇気が出ませんでした。彼のことで頭がいっぱいになってしまい、彼のことばかり考えて過ごしています」(26歳/女性)告白をためらったせいで心にぽっかり穴が開いてしまうこともあります。次の恋に進めなくなったり「彼は今何をしてるんだろう…」と彼のことだけ考えてしまう可能性もあります。彼に意識させるきっかけにも「当時、バイト先の彼には恋人がいたので、付き合うことは絶対にないだろうと思っていました。しかし、彼と会えなくなるので、その前に告白をしました。それがいい方向にいったのか、数ヶ月後に彼からお付き合いを申し込まれました」(29歳/女性)人生とは何があるかわかりません。ハッキリと断られたとしても、数年後にうまくいっている可能性もあることも…。恋愛はタイミングが大事とも言いますが、将来の可能性のために自分から何かを始めてみることも大事です。ダメ元で告白しよう!「そのとき、どうして自分は素直になれなかったんだろう」「もしかしたら付き合えたかも」と後悔する日々をすごすのなら、自分の気持ちを伝えてみるのもおすすめです。(愛カツ編集部)
2024年03月21日「今、勇気を出さないと!」と自分を奮い立たせた経験をしたことがある人もいるでしょう。もし街中で一目ぼれしてしまったら、あなたは何か行動を起こしますか?今回は実際の体験談をもとに描かれた、のむすん(@nomusun777)さんの「独身女子のリアル」をご紹介します。結婚へのあこがれ……34歳独身のさな。世間ではママに見える年齢となった自分に戸惑いつつ、これからの人生のために資格の勉強をしようと本屋へ行きます。すると一人の男性がこちらを見ていて、何度か目が合ったさなは一目ぼれ。勇気を出して話しかけようとしますが……。いきなり会話は難しい……電話番号をメモし……一生分の勇気を出して……振り返ると……帰ってしまった……?紙に自分の番号を書き、男性に渡そうとしますが、すでに姿はなく呆然と立ち尽くすさな。店の中や外を見ますがどこにもおらず、さなは自分の不甲斐なさに落ち込みます。その後、なんと別の場所でこの男性から声をかけられ、付き合い始めることに!ですがのちに、彼は既婚者だったと判明するのでした……。店で一目ぼれしてしまった男性……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nomusun777)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月27日勇気を出して!気になる彼と心の距離を縮めるヒントとは?誰しも異性との距離を縮めるのは難しいもの。一歩踏み出す勇気がない、という女性も多いでしょう。そこで今回は、気になる彼と心の距離を近づけるための3つのヒントを紹介します。目が合ったら笑顔で応える「同じ職場の女性で目が合う度に微笑んでくれる人がいます。こちらも無意識にその人を見てしまうようになりました」(32歳/男性)好きな異性と目が合うと、つい視線をそらしてしまうという女性は意外と多いものです。ですが、そんなときにあえて笑顔で対応することで、男性からの好意を逃すことなく、意識してもらえる可能性が高まります。話しかける「同じ大学の女性がたまに話しかけてくるんです。初めは特別な気持ちもなかったのですが、だんだん気になる存在になってきて、ついには僕から一緒に食事しようと誘うようになりました」(21歳/男性)少し勇気をだして話しかけることで相手の新しい一面を見つけ、共通の話題を増やすことができます。また、顔を見合わせる回数が増えることで、自然と親密度も高まります。共感を示す「あるプロジェクトで同じチームとなった女性が、よく話を共感してくれるんです。僕はその人とより親しい関係を作りたいと思いました」(27歳/男性)人は、相手が共感してくれると相手と自分は同じ考えを持っていると無意識に感じます。その結果「自分をを理解してくれる人」と感じるようになるのです。そのため、共感を表すことで、相手に自然と親近感を抱かせることができます。その結果、好きという感情が生まれることもあるかもしれません。じっくりと焦らずに距離を詰めていくことが大切好きな人とコミュニケーションを取ることは難しく思えてしまいますよね。そんなときには、今回の3つのヒントを思い出してみてください。(愛カツ編集部)
2024年02月23日■これまでのあらすじ4年付き合ったのに、「まだ結婚したくないから、お互いのために」というあいまいな理由でふられた雪子。自分で作ったニョッキを食べながら、元カレが両親は離婚していて料理は祖母が作っていると話していたことを思いだします。そういえば、元カレが祖母のクッキーの型をくれたのですが、彼を思い出してしまうしもう使うことはできません。返そう、そして別れた本当の理由を聞こう、そう思い雪子は元カレの家へとやってきたのでした。チャイムを押そうとすると…今日は出直すべき?チャイムを押そうとしたら玄関の前で言い争う元カレ・涼の姿が。一緒にいるのは、見慣れぬ女性…。まさか、ありさの言っていた通りのことが!?いつも穏やかだった涼が声を荒げるのを見たのも初めてだった雪子は困惑します。次回に続く(全27話) 「傷心ご飯」は20時更新!▶︎ 「傷心ごはん」一覧はこちら>>
2024年01月13日年賀状シーズン到来!子どもの「初めての年賀状」はどうだった?小さい子どもは年賀状を知らないかもしれませんが、年賀状は世代を超えて人とのつながりを感じられる日本の文化です。どのような結果となったでしょうか。子どもの年賀状デビューは「4〜5歳」が最多!(N=200,n=200名、単一回答。2023年9月19日〜26日に実施したインターネット調査による)「初めて年賀状を出したのはお子さんが何歳の時ですか?(書いた・作った含む)」に対する回答は、「4〜5歳」が最多で86票を集め、次に「6〜7歳」が57票、「2〜3歳」が28票という結果でした。今回の調査では、保育園・幼稚園の年中クラス〜小学1年生あたりに年賀状デビューを経験している子どもが多いようです。また、「0〜1歳」の回答も複数あり、赤ちゃん時代に年賀状デビューを果たした子もいました。200名中193名の親が「出してよかった」と回答(N=200,n=200名、単一回答。2023年9月19日〜26日に実施したインターネット調査による)「親目線で、年賀状を出してよかったと思いますか?」との質問では、「はい」が96%を占め、200名中193名が“出してよかった”と回答しました。以下、その回答理由を紹介しています。子どもの自信につながった・「字を書くことがあまり得意ではなかった(楽しくなかった)息子が、字を書いて人に喜んでもらえることを知り、また祖父母の嬉しそうな顔を見れて自信になったと言ってくれて、改めて出して良かったと思いました」(30代女性)気持ちをカタチに残せた・「普段絵を描くことがあまり好きではない子どもですが、年賀状は興味をもち自ら描いた。祖父母の喜んだ反応も嬉しかったようです。気持ちをカタチに残せるのがいい」(30代女性)字や絵を描くのが楽しくなった・「ハガキを出すという事が初めての経験で、とても良い思い出になったから。それをきっかけに字や絵を描くのが楽しくなったようだから」(40代女性)祖父母とのよい思い出になった・「どんな風に書いたの話しを聞いたり、ココを頑張ったんだよ!と教えてもらったり、祖父母にとってもいい思い出になったと思います」(30代女性)初めての経験をたくさんできた・「ハガキを買う、挨拶文を書く、ポストに入れるといった初めての経験をたくさんできたからです」(40代女性)子どもの成長を感じられた・「送りたいという気持ちでいるので、自分から進んで絵を書いたりポストに入れに行く姿は成長も感じられたのでとても良かったと思いました」(40代女性)年賀状文化に触れられた・「子どもが嬉しそうにしていましたし、なかなか年賀状の文化は薄れてきていますが、お手紙を書くという経験をさせてよかったと思っています」(40代女性)子どもの可愛い姿を見せられた・「可愛い姿を親戚や、友達などに見せることができたからです」(30代女性)「出してよかった」の回答理由としては、年賀状を通して子どもの成長を感じられたことや、子どもが人に喜んでもらう嬉しさを知れたことなどを挙げる人が目立ちました。また、純粋に年賀状のやり取りを楽しむ子どもの姿を見て、出してよかったと思う人が多いようです。半数以上の子どもが年賀状を「もう一度出したい!」(N=200,n=200名、単一回答。2023年9月19日〜26日に実施したインターネット調査による)「お子さんはもう一度年賀状を出したそうですか?(書いた・作った含む)」と質問したところ、「はい」が139票を集め、次に「どちらとも言えない」が48票、「いいえ」が13票という結果でした。それぞれの回答理由を紹介しています。出したそうにしている・「今年はこんな絵にしようかな。こんなこと書こうかなと自発的に考えて、毎年オリジナル溢れる作品が出来上がっています。一年学校であったことや楽しかったこと、お正月会ったらしたい事、を主に書いています」(30代女性)・「翌年以降も作ると張り切っている様子でした」(30代男性)・「先生からの返信が嬉しくて、毎年楽しみに出しています」(40代女性)どちらとも言えない・「お絵描きと違って字を書くことが大変だった様子のため」(30代女性)・「時間が経って年賀状のことについてもう忘れていそうです。親が年賀状を作る時期になったらやりたいか確認してみます」(30代女性)・「次の年も言えば書いていたが面倒くさそうだった」(30代女性)出したそうにしていない・「LINEで「ありがとう!」と返事がかえってきて一度送ったら満足してそれ以来年賀状は書かなくなりました」(40代女性)・「お返事が来て喜んだりしていましたが、次の年にはすっかり忘れたようでした」(30代女性)・「年賀状に関しては、書き終わったら、あまり興味はなさそうな気がしました。描き終わったことで満足しているようでした」(50代女性)全体的に「もう一度出したそうにしている」子どもが多かったものの、中には「どちらとも言えない」「出したそうにしていない」子も。その理由としては、一度書いて満足していたり次のお正月には忘れていたりなど、子どもらしさ溢れる回答が寄せられました。年賀状デビューのきっかけは「親」と「子」ほぼ同じ割合(N=200,n=200名、単一回答。2023年9月19日〜26日に実施したインターネット調査による)続いて「初めて年賀状を出したときのきっかけは親からですか?お子さん本人からですか?(書いた・作った含む)」と聞きました。結果は「子」が89票、「親」が84票、「どちらとも言えない」が27票で、親と子の票差はわずか5票に留まりました。また、「初めて年賀状を出したときの経緯」を尋ねたところ、「親の姿を見て興味を示した」「保育園・幼稚園で年賀状の話を聞いた」「小学校の宿題だった」「子ども宛に届いた年賀状のお返しを提案した」など、年賀状デビューのきっかけはさまざまな場面で訪れるようです。近年、年賀状離れが進んでいますが、日本の文化に触れつつ子どもの気持ちを直接相手に届けられるのは、年賀状ならではの魅力です。また、子どもの今しかない姿や成長をカタチとして残せるのも、親としては嬉しいもの。今年は親子で、思い思いの年賀状を作ってみてはいかがでしょうか?【調査概要】調査期間:2023年9月19日〜26日調査機関:クラウドワークス調査方法:インターネットでのアンケート調査調査対象:10〜60代以上の男女有効回答人数:200名フタバ(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅「ば~ば」がしてあげたいことと「ママ」がしてもらって嬉しかったこと…ほぼ一致<シニア世代・ママ世代アンケート>✅「年賀状が欲しいものリスト化」「おけおけ」「今年も四六四九」、子どもの面白年賀状に思わずほっこり~✅年賀状の準備、ギリギリでも大丈夫? 7割の人は12月になってから準備を開始、その理由とは
2023年11月07日もやもやを抱えた社畜OLが、唯一の楽しみであるランチタイムによく訪れるカレー屋さん。叱られる新人くんに助け舟を出せなかったことを後悔する主人公は辛いカレーでもやもやした気持ちを流し込もうとしていました。しかし、今日はもやもやが流れた気になったのもつかの間、主人公の背後で喧嘩が勃発。突き飛ばされた男性のヘッドフォンを拾ってあげたのに、「うざい」と暴言を吐かれてしまいました。男性の態度に怒った店員が彼を出禁にしようとするのを止めた主人公。彼が泣いているのを見ていたのです。気付くともやもやは晴れていました。これはカレーだけのおかげではないはず。会社に戻ると、相変わらず新人くんは叱られていました。主人公はペンを置くと…?■前回のあらすじランチタイムから戻ると相変わらず新人くんは怒鳴られていました。これはもはや八つ当たりだと考える主人公。上司は自分に牙を向けてはいないけれど、常に牙を突き立てられているような気がする。意を決した彼女は上司に声をかけたのでした。結局上司の機嫌はさらに悪くなり…無力だった? それでも…結局上司をなだめることはできず、さらに怒らせてしまったのですが…「うれしかった」という一言をもらうことができました。新人くんも思ったよりタフそうでひと安心。なんだか新人くんとの絆が深まったような気がします。次回に続く(全11話)次回に続く 「スパイスドラマ」(全35話)は20時更新!▶︎ 「スパイスドラマ」一覧はこちら>>
2023年11月02日もやもやを抱えた社畜OLが、唯一の楽しみであるランチタイムによく訪れるカレー屋さん。辛口カレーを食べれば、スパイスの力でもやもやした気持ちが流れていくように感じるのです。厳しい会社での自分の情けなさや勇気のなさが許せない彼女。今日もまた、新人くんが叱られてるのに見てるだけだった自分を責めていました。そんな時はいつも頼むスパイスの効いた辛口チキンマサラカリーで元気を補充! するとその時彼女の後ろでトラブルが。■前回のあらすじチキンマサラカレーを食べると、スパイスが弾丸のように攻め込んできてモヤモヤを流してくれる…ように感じる主人公。今日もスパイスの効いたカレーで元気を補充したところですが、彼女の後ろで何やらトラブルが?常連の男性が突き飛ばされた!見てるだけはイヤ!勇気を出して…なのに音が大きいと怒り相手をつきとばした男性は怒って出て行ってしまいました。そこまですることはないのに…。見ているだけの自分はもう嫌。スパイスの力なのか、声をかけた主人公。しかし、ヘッドフォンを拾ってあげたのに「うざい」と言われてしまったのです。勇気を出した意味なかったの?次回に続く(全11話)次回に続く 「スパイスドラマ」(全35話)は20時更新!▶︎ 「スパイスドラマ」一覧はこちら>>
2023年10月27日多くの男性は、女性から告白されたり、好意をチラ見せされたりしたら、うれしく思うはず。それが両思いを確認できるものなら、なおさらでしょう。しかし、せっかく勇気を振り絞って思いを伝えても、その方法次第では逆効果になることもあるのです。そこで今回は、女性からの告白やアピールが原因で、男性の好意が冷めたエピソードを3つご紹介します。「当然」と言わんばかりの「好きだよね?」「『私のこと好きだよね?』って聞かれたことがあります。確かに気になってはいたけど、付き合ったら大変そうだなと思って『友達としてね』と答えました」(20歳男性/学生)交際前の関係があいまいな時期にデートを繰り返していると、告白してくれないことにヤキモキしたり、彼の気持ちが分からなくて不安になったりすると思います。とはいえ、上から目線と思われそうな表現で好意を確かめようとすると、せっかくのチャンスを逃すきっかけになることも。「好きだよね?」という強気な問いかけではなく、あなた自身の気持ちを素直に伝えた方が、いい関係を築けるでしょう。告白を急かされる「いい雰囲気だったし、もう少し待ってから告白しよう……って思ってたんですよね。でも、『告白してくれないの?』ってふてくされた感じで言われて、気分が一気に萎えましたね……。両思いだったのはうれしいけど、なんか言い方がいやでした」(25歳男性/ゲーム)気になる男性がなかなか告白してくれないとしても、それを非難したり急かしたりするような言い方はNG。告白を強要していると思われたら、彼の好意が一瞬で冷めてしまうかもしれません。彼の気持ちが盛り上がって決断してくれるまで、焦りは禁物と言えます。「告白してほしかった」「気になってた子が告白してくれたのでOKしたら、『でも本当は、そっちから告白してほしかった』って言われて、気分が下がったことがありました」(26歳男性/アパレル)告白した女性の心境がどうであれ、男性目線では「自分から告白してきたのに、なんで責められるの?」と思ってもおかしくないでしょう。愚痴っぽくなるとしても、不安を感じていたことを前面に出すなど、かわいく言う方がいいようです。告白が交際の始まりであることは事実ですが、これから彼と幸せな時間を過ごせるかどうかの方が重要なはず。自分から告白した勇気をほめて、今後の付き合い方に目を向けてくださいね。幸せな恋につながる告白に好きな人に告白するのは、誰だって勇気が要ることです。だからこそ、不安や不満をぶつけたくなる気持ちも理解できますが、それが原因で恋のチャンスを逃すのはもったいなさすぎます。これから素敵な恋を満喫するためにも、告白の仕方と応え方の、両方に気を遣いましょう。(大木アンヌ/ライター)(愛カツ編集部)
2023年10月07日小学校に入学した発達障害の息子を持つママ・つくさんは、フルタイムで働いていたため、周りの保護者と交流を持つ時間がなく、ママ友作りに苦戦していました。そして、発達障害の息子が同級生とうまく関わっていけるのか不安があり、「周りにどう思われるか……」と、そればかりを気にしていました。交流が苦手なつくさんですが、学童に通う息子をお迎えに行った際は、すれ違う保護者に必ずあいさつをしていました。保護者たちが快くあいさつを返してくれる中、毎日会うあるお母さんは、なぜかいつも冷たい反応……。つくさんが苦手なイメージを持っていたその保護者は、息子と同じ学年のNくんのお母さんでした。親同士はなんとも言えない空気が流れていたものの、子どもたちは大の仲良し。息子とNくんはよく遊ぶ間柄だったのです。ある日、ふたりが公園で遊んでいたとき、転んだ拍子に歯を折ってしまったNくん。息子は急いでNくんのママを呼びに行き、帰宅後、つくさんに公園での出来事を報告しました。 Nくんが心配になり、Nくんの家へ足を運ぶことにしたつくさん。息子と遊んでいた際の事故のため、「もし難癖つけられたらどうしよう」と不安もある中、Nくんのママと顔を合わせました。Nくんを気遣う言葉をかけると、「わざわざ来てくれて、ありがとうございます……!」と、つくさんの予想とは裏腹に、申し訳なさそうに深く頭を下げるNくんのママ。 折れた歯は、抜けかけていた乳歯だったそうで、つくさんが安心していると……。 冷たい反応だった原因は…!? 「それより……息子さんがわざわざ家まで呼びに来てくれて、とてもありがたかったです」。 ニコッとほほ笑むNくんのママ。 「Nくんのママが笑ったところ、初めて見た……。今まで勝手に冷たいイメージを持っていてごめんなさい……」と、心の中で謝るつくさん。 Nくんのママは、お友だち作りが苦手なNくんを心配していたそう。 「だけど、息子さんがお友だちになってくれて、本当によかった……」 Nくんのママの話を聞き、「学童で冷たい雰囲気だったのは、心配と不安のせいだったのかな……」と感じたつくさん。 それから、Nくんのママとは“ママ友”になりました。 そして、お友だちが転んでしまったとき、とっさにお友だちの家に連絡した息子に、つくさんは感心していました。まだまだ心配することも多いですが、「私がもっと、息子を信じてあげなきゃ」と、つくさんにとっても気づきのある出来事となりました。 思わぬハプニングにより、息子の成長を感じたつくさん。ついつい心配になり手を差し伸べてしまいがちですが、子どもは親が思っている以上に成長していたり、できることが増えていたりするのかもしれませんね。 つくさんが気づきを得たように、「子どもを信じて見守る姿勢」が、子どもが成長するきっかけの一つになるのかもしれません。 著者:マンガ家・イラストレーター 星河ばよ
2023年08月13日小学校に入学した発達障害の息子を持つママ・つくさんは、フルタイムで働いていたため、周りの保護者と交流を持つ時間がなく、ママ友作りに苦戦していました。そして、発達障害の息子が同級生とうまく関わっていけるのか不安があり、「周りにどう思われるか……」と、そればかりを気にしていました。交流が苦手なつくさんですが、学童に通う息子をお迎えに行った際は、すれ違う保護者に必ずあいさつをしていました。保護者たちが快くあいさつを返してくれる中、毎日会うあるお母さんは、なぜかいつも冷たい反応……。つくさんが苦手なイメージを持っていたその保護者は、息子と同じ学年のNくんのお母さんでした。親同士はなんとも言えない空気が流れていたものの、子どもたちは大の仲良し。息子とNくんはよく遊ぶ間柄だったのです。ある日、ふたりが公園で遊んでいたとき、転んだ拍子に歯を折ってしまったNくん。息子は急いでNくんのママを呼びに行き、帰宅後、つくさんに公園での出来事を報告しました。 Nくんの転倒事故について、ふたりがケンカをしていたわけではなく、Nくんがひとりで走っていて転んでしまったのだと聞いたつくさんは、少しホッとしたものの……。 いつも冷たいママが…!? 息子は「大丈夫」と言っていましたが、Nくんの歯が折れてしまったことが気になるつくさん。 息子とともに、Nくん宅を訪ねることにしました。 「でももし、『あなたの息子のせいでうちの子が転んだ』と難癖をつけられたらどうしよう……」 弱い自分が出てしまうつくさんですが、「このままでは良くない気がする。やっぱりNくんのことが心配」と思い直します。 息子に案内されNくん宅に到着すると、庭先にNくんとNくんのママがいました。 元気そうなNくんと、冷めた視線でこちらを見るNくんのママ。つくさんは緊張しながらも、「Nくん、大丈夫でしたか?」と言葉をかけました。 「は、はい……。わざわざ来てくれて、ありがとうございます……!」 つくさんの予想とは裏腹に、申し訳なさそうに深く頭を下げるNくんのママ。 「折れた歯は、ちょうどグラグラの乳歯だったので大丈夫です」 Nくんのママは、わざわざ出向いてくれたつくさんに対し、誠実に対応したのでした。 Nくんのママにあまり良い印象がなかったつくさんですが、Nくんへの心配が勝り、家を訪ねることにしました。つくさんの緊張を覆えすように、深く頭を下げてお礼を言ってくれたNくんのママ。これまで、あいさつをする程度の関係性でしたが、少しでも話してみたことで印象がガラッと変わったようです。 皆さんは、子どもの園や学校のママに対し、マイナスのイメージから好印象になった経験はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 星河ばよ
2023年08月12日小学校に入学した発達障害の息子を持つママ・つくさんは、フルタイムで働いていたため、周りの保護者と交流を持つ時間がなく、ママ友作りに苦戦していました。そして、発達障害の息子が同級生とうまく関わっていけるのか不安があり、「周りにどう思われるか……」と、そればかりを気にしていました。交流が苦手なつくさんですが、学童に通う息子をお迎えに行った際は、すれ違う保護者に必ずあいさつをしていました。保護者たちが快くあいさつを返してくれる中、毎日会うあるお母さんは、なぜかいつも冷たい反応……。つくさんが苦手なイメージを持っていたその保護者は、息子と同じ学年のNくんのお母さんでした。ある日つくさんは、息子から「Nくんと一緒に遊んだ」と報告を受けました。「Nくんと遊んだの!?」と驚くつくさんに、ふたりで楽しく遊んだ様子を話す息子。 Nくんのママとは微妙な関係性ではあるものの、「子ども同士仲良くしてくれてうれしいな」と、つくさんはほほ笑ましく思っていましたが……。 息子と遊んでいたお友だちの歯が…!? Nくんとすっかり打ち解けた息子。ふたりでよく遊ぶようになっていました。 つくさんは、「私ももう一度、Nくんのママに声をかけてみようかなぁ……」と、あいさつをしても冷たい反応のNくんのママのことを考えていました。すると……。 「お母さん! Nくんが……!」 慌てた様子で帰ってきた息子。 「Nくんが公園で転んで……歯が……!」 息子の言葉に青ざめるつくさん。 息子いわく、公園で転んだNくんは歯を折ってしまい、息子が急いでNくんのママを呼びにいったそう。 急いでNくん宅を訪ねた息子は、「Nくんが公園で転んで……!」とNくんのママに転倒事故のことを報告。そして、Nくんのママを公園へ連れて行き、帰ってきたようです。 お母さんが公園へ駆けつけたと聞き、安心するつくさん。しかし、気になることがひとつありました。 「ところでNくんはなんで転んじゃったの? ふたりでケンカになっちゃったとか?」 心配するつくさんですが、「Nくんがひとりで走っていたところ転んでしまった」と話す息子。 「そっかぁ……ケンカとかじゃなくてよかった」 つくさんはひと安心するのでした。 息子と遊んでいたお友だちの事故に、「ケンカでもしちゃった!?」と心配したつくさん。転倒して歯が折れてしまったことの心配に加え、「わが子が何かしてしまったのでは!?」と気が気ではありませんでした。 今回はNくんがひとりで転んでしまったことによる事故でしたが、子ども同士のケンカや、それによるちょっとしたケガはよくあることなのではないでしょうか。子ども同士がケンカした場合の対応は、家庭によってさまざま。皆さんはもし、わが子がお友だちとケンカして、相手にケガを負わせてしまった場合、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 星河ばよ
2023年08月11日小学校に入学した発達障害の息子を持つママ・つくさんは、フルタイムで働いていたため、周りの保護者と交流を持つ時間がなく、ママ友作りに苦戦していました。そして、発達障害の息子が同級生とうまく関わっていけるのか不安があり、「周りにどう思われるか……」と、そればかりを気にしていました。交流が苦手なつくさんですが、学童に通う息子をお迎えに行った際は、すれ違う保護者に必ずあいさつをしていました。快くあいさつを返してくれている中、毎日会うあるお母さんは、つくさんがあいさつをしても冷たい反応……。 つくさんが苦手なイメージを持っていたその保護者は、息子と同じ学年のNくんのお母さんということがわかりました。 学童で会えば、必ずあいさつをしていたつくさんですが……。 冷たいママの子どもと息子が… 「いつあいさつしても、冷たい感じの人だな……」 悲しい気持ちになっていたつくさんは、「もしかして、うちの子がNくんに何かやらかした? それで嫌われてるのかな……!?」といった可能性が頭をよぎりました。 それからしばらく経ったある日、つくさんの息子・Sくんが公園で遊んでいると、ベンチでひとり、読書をするNくんを見つけます。 「Nくん! 何を読んでるの?」 無邪気に話しかけるSくんに驚くNくん。そのままSくんを無視して読書を再開しました。 また別の日もNくんを見かけたSくんが、「一緒に遊ぼう」と声をかけましたが、何も言わず去ってしまうNくん。 「Nくんの読んでるマンガ、僕も読んでる。おもしろいよね」 めげずに声をかけるSくん。Nくんが読んでいたマンガについて話すと、NくんはやっとSくんに顔を向けました。 家に帰り、Nくんとの出来事をつくさんに報告するSくん。「Nくんと一緒に遊んだの!?」とつくさんは驚いていました。 「Nくんと遊んで楽しかった」と話す息子に、Nくんのママとは微妙な関係性ではあるものの、「子ども同士仲良くしてくれてうれしいな」と、ほほ笑ましく思うのでした。 お母さんとは壁がある中、子ども同士が仲良くしていることに安心したつくさん。あいさつをしても反応が薄いお母さんが気がかりだったつくさんですが、結局は、“子どもが学校で楽しく友人関係を築いていること”が一番の安心材料なのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター 星河ばよ
2023年08月10日小学校に入学した発達障害の息子を持つママ・つくさんは、フルタイムで働いていたため、周りの保護者と交流を持つ時間がなく、ママ友作りに苦戦していました。そして、発達障害の息子が同級生とうまく関わっていけるのか不安があり、「周りにどう思われるか……」と、そればかりを気にしていました。フルタイムで忙しく働いていたつくさんは、年下ばかりの周りの保護者に気が引けてしまい、ママ友作りに苦戦。発達障害の息子が周りにどう思われるか、そればかりを気にしていたところ……。 何もしていないのに、なぜ…!? ママ友作りが苦手なつくさん。フルタイム勤務で周りのママと話す機会がなかったことや、周りの保護者より年齢が上ということもあり、気が引けていました。 そして4歳のときに発達障害と診断された息子が、小学校で同級生とうまく関わっていけるのか、不安があったのです。 「周りの保護者にどう思われるか……」そればかりを気にしていました。 交流が苦手なつくさんですが、学童に通う息子をお迎えに行った際は、すれ違う保護者に必ずあいさつをしていました。快くあいさつを返してくれている中、毎日会うあるお母さんは……。 「こんにちは」 「……」 反応が薄く、そのお母さんに苦手なイメージを持っていたつくさん。学童で何度が会ううちに、同じ学年のNくんのお母さんということがわかりました。 「いつあいさつしても、冷たい感じの人だな……」 つくさんは悲しい気持ちになるのでした。 いつあいさつをしても反応の薄いお母さん。つくさんは顔を合わせればあいさつをしていたようですが、理由もなく冷たくされてしまうと、気になってしまいますよね。 ママ友作りが苦手なつくさんですが、“必ずあいさつをする”と決めていました。皆さんは、新しい環境で出会う周りのママに対し、意識して行動していることなどはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 星河ばよ
2023年08月09日4年前、行きつけのバーで出会った女性に一目惚れしてしまった主人公は勇気を出して声をかけました。交際を重ねて3年、ついに婚約をした主人公。しかしその頃から、主人公は彼女の行動に違和感を持つようになって…。プロポーズが成功して幸せな毎日を過ごす主人公。しかし、その幸せな生活は長く続くことはなく…。HP:リアコミ原作:サレ妻されみ(@saredumasaremi)漫画:真青(@ao___massao)≪HPはこちら≫プロポーズから半年出典:Instagramふと疑問が…出典:Instagram証拠はないから…出典:Instagramプロポーズから半年が過ぎたころ、婚約者の行動に不信感を覚えるようになった主人公。毎週末を婚約者の部屋で過ごしていましたが、婚約者から次の週末の予定を頻繁に聞かれるようになりました。疑問に思った主人公が質問すると、焦ったように「会えないと寂しいから…」と答えた婚約者。そんな様子を見て何か隠し事でもあるのかと考える主人公。しかし証拠もないのに疑うなんて…と不安をかき消すように主人公は仕事に打ち込むのでした。
2023年08月02日女優の小芝風花が出演する、シーシーアイの新CM「愛と、勇気と、シーシーアイ。」編が1日より、放送される。新CMは、「愛と、勇気と、シーシーアイ。」がキーワード。「世の中や人を思う気持ち」を起点に、どんなに難しいことにも「一歩踏み出す勇気」で研究開発に挑むシーシーアイのものづくりのマインドを伝える。小芝の情熱的な表情にも注目だ。○■小芝風花インタビュー――CM撮影を終えての感想をお聞かせください。今回の撮影セットはとても幻想的だなと思いました。スタイリッシュでかっこいい撮影だったので、私自身すごく新鮮で楽しかったです。照明などにもこだわっていて、スモークも入れたり、光を反射させるために床に水を撒いていたりもしていたので、それがカメラを通してどういう風に映るのか、今からとても楽しみにしています。――今回のCMは普段の笑顔のイメージとは異なるクールな表情が特徴かと思います。クールな表情で内側に秘めた熱意を表現をする上で、難しかったことはありますか?難しいというより、新鮮でとても楽しかったです。こういう役というかストーリーの作品を撮れてうれしいなっていう気持ちの方が大きかったですね。――衣装の白衣もとてもお似合いですね。着用してみていかがですか?実はこの白衣は、スタイリストさんが手作りしてくださっているんです。シルエットにデザインを持たせてくれたり、袖口の裏地にはCCIさんのテーマ色を入れてくださったりして、すごくこだわってくださっているんです。――今回のCMでは「愛と勇気とシーシーアイ。」という言葉がキーワードですが、小芝さんが「愛しているもの」は何ですか?睡眠です! 寝るのが本当に大好きで、お休みがあったら1日中寝たいって思うくらい睡眠を愛しています。ニキビや身体の不調も寝たら全て取れるので、これからも愛し続けたいと思います(笑)。――同じく「愛と、勇気と、シーシーアイ。」にちなんで、最近勇気を出して挑戦したことや勇気を振り絞ったことを教えてください。最近一人旅をしました! 国内ですが自分でチケットを取って飛行機にも乗って。一人で行動することが初めてでとても緊張しましたが、勇気を出してみたら意外と行けるものだなと思いました。知らなかった世界を知ることができました。この勢いで、もっとフットワークを軽く、いろんな世界を見て見たい欲求が出てきたので、チャレンジしてみたいです。――小芝さんも車の免許を取得されていると思いますが、実はシーシーアイは、自動車のブレーキの動作に欠かせないブレーキフルードで世界的なシェアを誇る企業なんです。最初に聞いた時、びっくりしました! 世界で15%シェアされてるんですもんね。数年前に、ドラマの撮影のために運転免許を取得しましたが、都内を走るのがちょっと怖くて全然運転してないんです。安全なブレーキとかアクセルを作るために、今回のCMのようにたくさんの企業のたくさんの努力が詰め込まれてるので、皆さんの努力の結晶が詰まっている車の運転にも挑戦していきたいです!――このCMをご覧の皆さんへメッセージをお願いします。今回のCMテーマが「愛と、勇気と、シーシーアイ。」ということで、その勇気を出す熱意などがぎゅっと詰め込まれたかっこいいCMになっていると思います! ぜひ注目していただけるとうれしいです!
2023年08月01日女性のほうから告白されるのは、男性にとってかなり嬉しいことだと思います。今回は星座別「今が告白のタイミングの女性」4〜6位をお送りします。ぜひ参考にしてみてください。■第6位:おひつじ座いつもは積極的ですが、今のおひつじ座さんは傷つくことを恐れるあまり、勇気が持てない心境に陥っているようです。春は、おひつじ座さんが輝く季節です。自分の気持ちに正直になって、思い切って告白してみましょう。■第5位:うお座うお座さんの心の奥底に充電された彼への愛が、あふれんばかりに満タンになりつつあります。エネルギーも充実している今、まさに告白のタイミングを迎えています。■第4位は...第4位はふたご座。過去のふられた経験が、ふたご座さんの恋愛を消極的にしてしまっている可能性があります。今のふたご座さんは自信に満ちあふれ、恋愛オーラが光り輝いていますよ。そしてそのオーラが告白を成功へと導いてくれるでしょう。(LAPIS*lapis/占い師)(ハウコレ編集部)
2023年03月29日嫌われる勇気を持てば、人間関係に関する悩みを軽くできるといわれています。ですが実際に周りの人から嫌われるのは、本当に勇気がいりますよね……。そこで今回MOERDOORでは「嫌われる勇気を持つにはどうしたらいいですか?」とアンケートを実施!その結果をご紹介します。気になる結果は……「嫌われる勇気を持つにはどうしたらいいですか?」という質問に、「人に流されないようにすること」と答えた人は全体の53%と、最も多い結果となりました。なお、「自分とは異なる価値観を受け入れられるようになること」と答えた人は30%、「そのほか」と答えた人は17%です。それでは、それぞれの回答者さんが「そう思った理由」についてご紹介します!「人に流されないようにすること」と答えた人は……「自分とは異なる価値観を受け入れられるようになること」と答えた人は……「そのほか」と答えた人は……自分の思うままに生きたいなら……他人に嫌われたくないがために、他者の意見を無理して聞き入れてしまう方も多いでしょう。そこで大切なことは、「自分が今どんな状態なのか?」と周りではなく自分自身を客観的に見つめる目です。嫌われる勇気を持つことは、「自分自身の声を聞いてあげること」の裏返しなのかもしれませんね。調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2023年2月17日有効回答数:30名の男女(MOREDOOR編集部)
2023年03月22日累計再生数2,557万回突破!MOREDOORの大人気tiktokより、オリジナル漫画「カミングアウトしたら……」をご紹介します。勇気を出して言ったけど……この漫画に読者からは……『ポジティブに捉えると、その友人はその事を忘れるくらい気にしてないってことじゃないですか』『カミングアウトしたら、「私の事好きにならないでよ」って言われたことあります』『どっちも悪くないけど、傷つくのは傷つく』など実にさまざまな声をいただきました!共感の声も多数……勇気を出したカミングアウトに対して、同じように辛い思いをした方も多いようです。大切なことを打ち明ける方も、打ち明けられる方も、皆さんが同じような状況にあったら、どのように対応しますか?(MOREDOOR編集部)■作画:oomisoka1231
2023年02月06日インドネシアのバリ島で暮らしているキャメロンさんが、スクーターに乗って自宅の近くを走っていた時のことです。彼は道路の縁石から、子犬が顔を出しているのを発見します。子犬が入っていた穴は排水口で、目の前はたくさんの車やスクーターが行き交う道路でした。一瞬通り過ぎた後、キャメロンさんは引き返して子犬の写真を撮り、パートナーのオーブリーさんに送ります。「こんな場所にいたら子犬が危ない。一刻も早く助けなければ」そう思った2人は、子犬のためのドッグフードを買い、急いで現場へ戻りました。彼女たちが到着すると、穴から出た子犬は走り回っており、多くの車がそれを避けながら通り過ぎていたという危険な状況。2人は再び排水口に逃げ込んでしまった子犬が出てくるのを何時間も待ちましたが、子犬はまったく出てきません。そのうちに日が暮れて、子犬の姿が見えなくなったため、オーブリーさんたちは排水口の入口にドッグフードを置いて、仕方なく帰宅しました。翌朝、2人は再び子犬がいる場所へ行き、あらゆる方法で捕まえようとします。しかし、どの方法もうまくいかず、2人はいったんその場を離れることに決めて、スクーターに乗りました。走り出そうとした瞬間、排水口から出てきた子犬が、ついに2人のところへ駆け寄って来たのです!その後、しばらく子犬との追いかけっこが続きましたが、最終的に捕まえることに成功しました。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る Aubrey V Lynn(@aubreyvlynn)がシェアした投稿 子犬は最初、人を怖がっていましたが、オーブリーさんとキャメロンさんに心を開くのに時間はかかりませんでした。子犬はメスで、全身が泥とノミにまみれていて、皮膚炎も起こしていたため、すぐに動物病院へ連れて行ったそうです。しかし、大きな病気はしておらず、数日後には元気いっぱいに庭を走り回り、2人にもすっかり懐いていました。2人は子犬をチャーリーと名付け、家族として迎えることにしました!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る Aubrey V Lynn(@aubreyvlynn)がシェアした投稿 オーブリーさんのInstagramに投稿されたチャーリーのストーリーには、「チャーリー、よかったね!」「このかわいい子犬を救ってくれてありがとう」などの声が寄せられています。チャーリーが暮らしていた排水口は雨季になると下水があふれてくるため、そこで長くは生きられないことが予想できたといいます。それ以前に、交通量の多い道路でチャーリーがいつ事故に遭っても不思議ではありませんでした。キャメロンさんが見つけてもらえなかったら、今頃チャーリーはどうなっていたことでしょう…。優しい2人に助けてもらえたチャーリーは、ラッキーな子犬ですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月30日「好き」という言葉以外のセリフで、男性が好意を伝えようとすることもあるようです。男性からあまり聞かない発言をされたなら、勇気を振り絞って本命サインを送っているのかも。そこで今回は、男性が本命のみに言う異例なセリフを3つご紹介します。「君が彼女だったらいいのに」男性から「君が彼女だったらいいのに」と言われたなら、かなり核心に迫ったセリフの可能性があります。「例え話だから、他に好きな人がいるのだろう」と思うかもしれませんが、男性の本心かもしれません。冗談っぽく言われたとしても、男性は勇気を振り絞って好意を伝えている場合もあります。付き合いたい気持ちがゼロの女性に「彼女だったらいいのに」と男性は言わないのではないでしょうか。「実は嫉妬してた」男性が「実は嫉妬してた」と打ち明けるなら、本命のみに言う異例なセリフかもしれません。好きだからこそ、男性はつい嫉妬してしまうのだとか。しかし、嫉妬する自分の小ささに自己嫌悪することもあるようです。そして、葛藤する自分を本命女性が不思議そうに見たとき、理由を説明する場合も。嫉妬していた自分を情けないと思いながらも、不機嫌な理由を誤解されたくなくて、勇気を出して「嫉妬してた」と伝えるのかもしれません。「君といるときが1番楽しい」楽しい気持ちは、男性が本命に伝えやすい感情のようです。しかし「1番」がついた場合、男性が勇気を振り絞った異例なセリフの可能性があります。「君といるときが1番楽しい」には、男性の中であなたが特別な存在だという気持ちが込められている場合もあるのだとか。男性は簡単に「1番」というセリフを使わないのかもしれません。男性のセリフを「異例だな」と感じたなら、あなたへの特別な思いを伝えようとしている場合も。異例なセリフが嬉しいときは、その気持ちを伝えると、心が通じ合うかもしれませんね。
2022年12月25日全世界に展開されており、『スタバ』の愛称で知られる、コーヒーチェーン店『スターバックス』。メインの本格派コーヒーだけでなく、ケーキやパンなどのさまざまなフード類、そして店内の落ち着いた雰囲気などが人気の理由です。そして、忘れてはならないのは、バリエーションが豊かなフラペチーノ!季節限定のメニューも、続々と発売されています。勇気を出して、初めて『スターバックス』に行ったら…?しかし、フラペチーノはバリエーションやカスタマイズの種類が多いため、「注文する難易度が高そう」という印象を持つ人も。ネット上では、注文時のカスタマイズの種類の多さから、オーダー時のセリフが『呪文』と呼ばれています。イラストレーターの犬井トオル(@inui_T_mrl)さんも、『スターバックス』に行くことを長い間ためらっていた1人。ドリンクチケットをもらったことを機に、勇気を出して『スターバックス』へ行くことにしました。初めてフラペチーノを買ったときの話。スタバやべぇよ… #漫画が読めるハッシュタグ #エッセイ漫画 pic.twitter.com/qOHxM0YfYN — 犬井トオル (@inui_T_mrl) October 30, 2022 「注文の方法がよく分からない」という理由から、オーダーをする時は緊張をしていた犬井さん。そこで、詳しくないことを店員に明かすことにしました。すると、犬井さんの事情を知った店員は、目を輝かせて『おいしいフラペチーノ』について丁寧に案内をしてくれたのです!手持ちのドリンクチケットの料金ぴったりかつ、犬井さんの好みに合うように、店員はいろいろな提案をしました。接客のプロであり、数多くのカスタマイズの中からおいしいドリンクを作るバリスタでもある、『スターバックス』の店員。その仕事っぷりを目にし、初めて店を利用した犬井さんは『スターバックス』の接客と、カスタマイズされたフラペチーノのおいしさに驚かされたのだとか。元からの味はもちろんのこと、犬井さんがフラペチーノを「おいしい」と感じたのは、店員の真摯かつ温かい対応があったからこそでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年11月01日■前回のあらすじ久しぶりの休みに友人に会い近況を話すと、職場がブラックだから辞めるべきだと言われ…。職場に迷惑をかけるわけにはいかないと思いつつも、今の状況が普通ではないと気づき…。続けたい理由がない…先輩まで入ってきて…結局上司に引き止められてしまいました…。お化けよりも職場に響く怒号よりも、怖く感じたのです…。そしていよいよ次回、部屋で新たな現象が起こります…!次回に続く 「汚部屋で起きた不思議な出来事」(全25話)は22時更新!
2022年10月01日気になる男性ができても、自分からアプローチするのは勇気がいることでしょう。しかしなにもせずにいると、進展しないまま終了……なんて可能性も。今回は、奥手でもできる「簡単アプローチ」をご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。■ 彼好みのものを渡す「これ好きだって聞いたから」と言って、彼の好きなものを差し入れやお土産として渡すのなら、試しやすいのではないでしょうか。自分の好きなものを考えて行動してくれたことに、「かわいいな」と思う男性が多いようです。彼に対する好意がバレる心配もないため、気遣いのつもりで行動してみると、印象アップにつながるでしょう。事前に彼が好きなものや味の好みなどをリサーチしておくといいかもしれませんね。■ 口実を作って誘う直接的なお誘いが難しいなら、「映画のチケットが余ってて」などを口実にしてお誘いするのもいいでしょう。映画にかぎらず、美術館やテーマパークでもOK。友達との約束がキャンセルになったときなどにも使えそうですね。相手も得を感じるお誘いなので、男性にとってもうれしいアプローチのだといえるでしょう。■ 同じタイミングで帰る同じ会社や学校などの間柄なら、さりげなく気になる彼と帰りのタイミングを合わせて一緒に帰ってみましょう。偶然を装うことで、さりげなく彼と接する機会をつくれるはず。ただ、毎回帰るタイミングが同じだと、わざとらしく感じられるかもしれません。恐怖を与える可能性もあるので、週に一度か二度程度に抑えるのがよさそうですね。■ 興味を持って話を聞く「一緒に行きたい!」「私も連れてって」などと積極的に言えないのなら、彼の話に関心を持つのがいいかもしれません。彼の方から「じゃあ一緒に行く?」と声をかけてもらえる可能性も。自分に興味を持ってくれるのは、誰にとってもうれしいことでしょう。さらに、お互い気兼ねなく話せるようになってきたら、2人の共通点を見つけていけるといいですね。共通点を知ることで親近感が強まり、居心地のよさにもつながるはずですよ。■ 勇気を出してみよう自分の気持ちを表現するのは難しいことかもしれません。特別なことをしようとしなくても、少し勇気を出すだけで大丈夫です。できることから少しずつ試し、彼との距離を縮められるといいですね。(白藤 やよ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年07月25日「食べるのに、勇気がいる…」思わずそう感じてしまいそうな『おにぎり』が、話題になっています。おにぎりの写真をTwitterで投稿したのは、『雪の妖精』と呼ばれるシマエナガの魅力を発信しているTwitterアカウント『ぼく、シマエナガ。』(@daily_simaenaga)。おいしそうなのに、なぜか人々が食べるのをためらうワケとは…。ヤンキーおにぎり pic.twitter.com/EPfFOI0i5x — ぼく、シマエナガ。 (@daily_simaenaga) July 14, 2022 こんなの、かわいすぎて食べられない…!なんと、シマエナガを再現したおにぎりの上に、リーゼントに見立てた具材が大胆に乗っかっています!ユーモラスでかわいらしい『ツッパリ風シマエナガ』のおにぎりに、多くの人から「食べるのがもったいない」などの声が寄せられました。・海苔の学ランが似合ってる!・かわいい!「シャケ(鮭)んじゃねー」とかいってそう。・最強。これは手出しできません。・か、かわいすぎて食べるのにひよってしまいます!ツッパリシマエナガのおにぎりは、『かわいさ』対決において、全国最強でしょう![文・構成/grape編集部]
2022年07月15日2022年4月4日、映画監督である園子温(その・しおん)さんに性的関係を迫られたという、複数の女性の証言を、一部の週刊誌が報じました。また、同年3月には俳優や映画監督として活躍する榊英雄さんや、俳優の木下ほうかさんの性行為強要疑惑が報じられています。原作者「映画業界の性暴力・性加害の撲滅を求めます」同月12日、作家の山内マリコさんと、柚木麻子さんが、「映画業界の性暴力・性加害の撲滅を求めます」という声明を発表しました。過去には、山内さんの作品『ここは退屈迎えに来て』『あのこは貴族』や、柚木さんの作品『伊藤くん A to E』が映画化されています。山内さんたちは、「物語がスクリーンに映し出される感動は、作者として何物にも代えがたい幸せ」とつづりました。一方で、「その作品がいかなるものであっても、自分の生み出した物語である責務を負う」と訴えています。原作者の名前は、映画の冒頭にクレジットされ、その作品がいかなるものであっても、自分の生み出した物語である責務を負います。映画制作の現場での性暴力・性加害が明るみに出たことは、原作者という立場で映画に関わる私たちにとっても、無関係ではありません。不均等なパワーバランスによる常態的なハラスメント、身体的な暴力、恫喝などの心理的な暴力等が、業界の体質であるように言われるなかで、今回、女性たちが多大なリスクを背負って性被害を告白したことは、業界の内外を問わず、重く受け止めるべきと考えます。声をあげてくださった方々の勇気に応えたく、私たちは、連帯の意志を表明します。原作者として、映画業界の性暴力・性加害の撲滅を求めます。ーより引用また、「映画業界の内部にいる人たちは声を上げづらい状況にあることを目の当たりにした」という、山内さんたち。映画業界と特殊な関係性を持つ原作者だからこそ、連帯し声を上げられると考えたことが、今回の声明を発表したきっかけだそうです。今後は、契約の段階から適切な主張を行っていくとともに、万が一、被害があった場合は原作者としてしかるべき措置を求めていけるよう、行動するそうです。映画界が抱える問題は、出版会とも地続き声明では、「映画界が抱える問題は、出版界とも地続きです」ともつづっています。これからは、出版界のハラスメント根絶のためにも、声を上げていくという、力強い意志を表明しました。声明には、数々の作家が賛同しています。山内マリコ「さすがにここでアクションを起こさないのは」声明とは別に、山内さんは自身のTwitterで、このように想いをつづっています。ステートメント【原作者として、映画業界の性暴力・性加害の撲滅を求めます。】公開しました。小説家は自作が映画化される際、蚊帳の外というか、直接なにか意見を言える機会はとても少なく、言っても反映されることはまずない無力な存在(わたしだけか)ですが、 — 山内マリコ (@maricofff) April 12, 2022 一連の性加害報道を受けて、さすがにここでアクションを起こさないのはどうなんだと思い、映画化経験のある知人作家まで、という小さな括りで賛同者を集めました。— 山内マリコ (@maricofff) April 12, 2022 また、「ここから何かが変わることを心から望みます」ともつづりました。山内さんたちの力強いメッセージに、ネットからも賛同の声が上がっています。・映画ファンとして、賛同します。勇気ある行動に拍手を送りたい。・声を上げることは大切なことだよね。一時的なニュースとして話題になるだけじゃなく、いい方向に変わっていかないと。・「素行は悪いけど、あの人の作る作品は素晴らしいから」ということがなくなることを祈ります。・素晴らしい、大切な一歩だと思う。作品を楽しむ側も、ハラスメントに対しては厳しい声を上げたいね。まずは、原作者として声を上げた18名の作家たちの勇気ある行動に拍手を送りたいですね。そして、この声明が、映画業界や出版業界のみならず、さまざまな業界によい影響をもたらすことを願います。[文・構成/grape編集部]
2022年04月13日■前回のあらすじふうがくんママの友だちに続いて、別のママもまさえさんたちのイジメを目撃したと発言。これまでの辛さが報われたのか、ゆうこの目からは涙がこぼれました。そして、だいちゃんママの提案とは…?だいちゃんママをはじめとした被害者ママたちのがんばりもあり、まさえさんたちはイジメができなくなりました。その分グループ内で、仲間外れをしているようです。今はママ友はいないけれど、わかってくれる人はいる。このまま笑って卒園できそうです。最後までお読みいただき、ありがとうございました!
2022年03月16日いいなと思う男性ができたら、自分から積極的にアプローチをする方もいるでしょう。勇気を出してやったことでも、男性にとっては恐怖に感じることもあるのだとか。今回は、やりすぎアプローチをご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。■ 目を見つめ続ける「対面で話をするとき、ずーっと目を見つめられて話されると怖いです。なんか気まずいし狙いを定められてる感じもするそ、そういう子とは恋愛できないなって思います」(21歳男性/学生)会話するときには目を見るのが大事とはいえ、ずっと見続けるのは恐怖を感じさせることも。目を合わせるためや、ただ見つめたいがためにやっていても、男性からすると事細かく監視されている気分になるのだとか。視線の力は、自分が思っている以上に大きいのかもしれませんね。見つめたい気持ちをこらえ、話を聞くときだけ目を見たり、ときにはほかの方向を見たりして威圧感を与えないようにしましょう。■ しつこくLINEを送る「仕事の付き合いでLINE交換した女性がいたんですけど、その日から毎日LINEが来たときはさすがに怖かったです。好意があるのは伝わってきたんですけど、勢いがすごすぎて……受け止めきれなかったですね」(26歳男性/建築)気になる男性と関わる手段がLINEしかない状態だと、ついLINEに頼りがちに。しかし関係性が出来上がっていないうちに毎日連絡を続けると、面倒くさい印象を抱かれることも。自分の気持ちを伝えるためだけでなく、あくまでもお互いのことを知り合うために使えるといいですね。相手の反応を見ながら、ペースや内容を合わせていきましょう。■ 一方的にプレゼントを贈る「ワインが好きって言ったら、会うたびにワインをプレゼントしてくる子がいて。安いものでもないし、付き合っているわけでもないのに、正直怖かったです。こちらの気を引きたいのは痛いほど伝わってきたんだけど……ちょっと違うって思っちゃいました」(25歳男性/人材)プレゼントを贈って、彼の気を引きたいと考える方もいるかもしれません。彼のことを思って、喜んでもらおうとするのはいいことです。しかし会うたびにプレゼントを贈ったり、あまりにも高価なものだと気が引けるという男性も。なにか見返りを求められている気がするという意見もありました。なにかを贈るにしても、小さなお菓子やコーヒー程度に留めておくのがいいでしょう。■ 独りよがりにならないように!アプローチをする勇気があるのはとても素晴らしいことです。しかしそれが空回り、彼に恐怖を与えていては意味がありません。彼の気持ちに寄り添ったアプローチをすることで、効果を実感できるようになるのではないでしょうか。(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年01月19日好きな人ができると、「自分から告白しよう!」と思い立つ瞬間もあるのではないでしょうか。とはいえ、告白するのには勇気がいるし、うまくいかなかったときのことを考えると不安もなるはず。今回は、告白する前に意識したほうがいいことをご紹介します。■ 「この人しかいない!」を捨てる告白しようと思うのは、「自分にはこの人しかいない!」と思ったからでしょう。しかしあえて、「でもこの世にはほかの人もいるし、こだわる必要はない」と冷静になることも大切です。視野が狭くなると、依存した恋愛をしがちに。少し肩の力を抜いて告白に臨めるよう、こだわりを捨ててみるのもいいかもしれません。■ 脈ありかを見つめ直す告白するときには、うまくいくのを期待することが多いはず。ある程度うまくいく確証がないと、告白に踏み切れないという人もいるでしょう。絶対に失敗したくないと思うのなら、今までの思い出や相手の言動を振り返ってみて、脈ありかどうかを考え直してみてはいかがでしょうか。それが勇気につながることもあれば、思いとどまることになる可能性も。自分がどうしたいのかは、過去を見つめてみるとわかることがあるかもしれませんよ。■ 振られる可能性を視野に入れる脈ありかどうかを考えても、自分の予想が100%当たるとは言い切れません。そのため、振られる可能性も視野に入れることになるでしょう。「振られるならやめておこう」と思うのか、「振られてもいいから告白しよう」と思うのか……。ダメでもともと、伝えられるだけでいいと心から思えるかを再確認しましょう。■ 考え方次第で可能性は広がる恋愛だけでなく、人間関係は1人だけの頑張りではいいものは築けません。お互いに歩み寄り、努力し合うことが必要になります。あなたが頑張っても、どうしてもうまくいかないことだってあるでしょう。そんなときには「縁がなかった」と考えるようにするといいかも。うまくいったときには、その縁をさらに大切にできるはずですよ。(TETUYA/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年01月11日気になる男性ができても、自分から積極的にアプローチするには勇気がいりますよね。しかしなにもせず立ち止まったままでは、このまま進展できない可能性も。今回は、男性をドキッとさせるアプローチをご紹介します。できることから取り入れてみてくださいね。■ 笑顔でほめる「職場の忘年会のとき、隣に座ってた女の子に『○○さんってすごく頼りになりますよね』って、突然笑顔で言われてドキッとしました。それまでなんとも思ってなかったけど、それ以来なんかすごく気になって目で追っちゃうんですよね……」(28歳男性/メーカー)男性は、女性からふいにほめられると、それだけでドキドキすることもあるのだとか。日ごろから彼を観察し、いいところを見つけておきましょう。お酒の力を借りれば、サラッとほめられることも。いつもは見せないほんのり赤くなった顔に、さらにドキッとさせられるかもしれませんよ。■ ボディタッチ「仕事帰りに行った合コンで、暑かったからシャツを腕まくりしてたんです。そしたら、向かいの女の子に『スポーツしてるんですか?私腕フェチなんです。筋がたまんないです』って言われて、自分でわかるくらい顔が真っ赤になってしまいました……。『ちょっとだけ触ってもいいですか?』って恥ずかしそうに触れられると、俺に気があるのかなと思いながらもうドキドキが止まらないです」(32歳男性/SE)ボディタッチは定番のアプローチ方法ですが、効果は絶大なようです。ただ、どこでも触ればいいというわけではありません。彼が自信ありそうなところや、触れても違和感がない手や腕から始めるといいかもしれません。ほめ言葉も合わせると、さらにドキドキさせられそうですね。■ デートの別れ際に「一緒にいたい」「共通の趣味という理由で、職場で仲のいい女性と野球観戦に行きました。夜7時過ぎには試合が終わり、試合前にランチもしてたからそのまま解散かなと思ってたら、『楽しかったなぁ、なんか寂しいからもうちょっとだけ一緒にいてもいいですか』って言われてキュンとしました。前からいい子だなと思ってたけど、それ以来一気に気持ちが大きくなりましたね」(29歳男性/コンサル)デートの別れ際は、楽しければ楽しいほど名残惜しさを感じるもの。「もう少し一緒にいたい」と言われると、思わずキュンとするという男性も。恥ずかしくて言いづらいときには、「楽しかったからまだ一緒にいたいな」と冗談っぽく笑顔で言ってみるのもいいかもしれません。■ 勇気を出すことも大切!いつもは勇気が出なくてアプローチできない……という人も、ここぞのタイミングでは思い切って行動してみてはいかがでしょうか。少しの勇気が、大きな変化をもたらすかもしれません。彼に思いを届けられるよう、試してみてくださいね。(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年01月07日