7月9日(金)より公開となる映画『東京リベンジャーズ』より、劇中に登場するキャラクター達の関係性を描いたPVの第3弾、新場面写真が解禁となった。本作は、累計発行部数1600万部を超える和久井健による大ヒットコミック『東京卍リベンジャーズ』(「週刊少年マガジン」にて連載中)の実写映画。17歳フリーターの主人公・タケミチが不良だった10年前の高校時代にタイムスリップし、大切な人と仲間のために奮闘する姿を描く。キャストはタケミチを北村匠海が演じるほか、ヒロイン・ヒナタ役に今田美桜、ヒナタが命を落とすきっかけとなった危険な組織“東京卍會(トーマン)”のトップに君臨するマイキーこと、佐野万次郎役に吉沢亮、マイキーを支えるトーマンのNo.2であるドラケンこと、龍宮寺堅役に山田裕貴など、人気と実力を兼ね備えたキャストが集結した。今回解禁されたのは主人公・タケミチ(北村匠海)と親友・アッくん(磯村勇斗)の映像。フリーターとしてどん底の生活を送っていたタケミチは、人生唯一の彼女だったヒナタ(今田美桜)が事故に巻き込まれて死亡したことをきっかけに、弱小不良だった高校時代にタイムリープ。彼女が死ぬ未来を変えるために奮闘することになる。10年前に戻ったタケミチは自分のダサさに絶望しつつも、親友のアッくんを始めいつも一緒にいた友人達“溝高五人衆”と再会したことを喜ぶ。喧嘩でボコボコにされるなど決して楽しいだけの高校時代ではなかったが、いつも一緒にバカをやっていたメンバーとの日々。中でも一番の親友といえるアッくんとは土手を2人乗りの自転車で走るなど爽やかに青春を謳歌する。しかし、映像終盤でのアッくんの台詞は「皆を助けてくれ…泣き虫のヒーロー」という悲痛なもの。現代のタケミチが「アッくん!」と叫ぶ、その先にいる人間は果たして誰なのか、そしてアッくんの台詞の意味とは。さらに同時に解禁された新規場面写真は、タケミチとアッくんら“溝高五人衆”を切り取ったもの。彼らの友情の行き着く先は映画館で確かめてほしい。『東京リベンジャーズ』7月9日(金)より公開
2021年06月09日俳優の北村匠海が、3日より放送される明治「VAAM」の新CM「VAAM IMAGINATION編」に出演する。新CMでは、北村がランニングやトレーニングに取り組む様子を、日本のCMでは導入実績の少ない最新テクノロジー「4Dview」を駆使して撮影。躍動感のあるダイナミックな映像に仕上がってる。撮影終了後、北村は「企画を見させて頂いた時から、『あ、今日は動くんだろうな(笑)』と……。色々な撮影をしていく中で、だいぶ左足のふくらはぎがびりびりきている感じです(笑)」とコメント。「本当に今日は自分自身もアグレッシブな気持ちで臨めましたし、それがそのままCMを見てくれた方に伝わって、『あ、VAAM飲んでみようかな』って思ってくれたら嬉しいです」と撮影を振り返った。また、「以前やっていた悪しき習慣でやめたこと」を聞かれると、「ボクシングの『アンダードッグ』という作品に出演した際に、10kg減量したのですが、その時に、VAAMのゼリータイプのものをトレーニングの度に飲んでたんですね。それで体重は落としたのですが、それ以前は『とんかつDJアゲ太郎』という作品のために、増量して、運動もしてないので筋肉もないし、飲んでは食べて、欲望のままで生きていたので……。だから今は欲望のままに生きることをやめました(笑)」と回答。「少し前までは『人生一回だし、今楽しくなくてどうするんだ!』と思って、お酒も好きだし、そのあとにラーメンも好きだしバランスを考えてなかったのですが、これは絶対に良くないなと思い、やめました」と話した。
2021年06月03日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ』(7月9日公開)のキャラクターPVと場面写真が2日に公開された。同作は和久井健による累計発行部数600万部超の人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。今回公開されたのは、主人公タケミチとタイムリープのトリガーとなるナオト(杉野遥亮)の映像。フリーターとしてどん底の生活を送っていたタケミチは、ある日駅のホームから突き落とされて絶体絶命の危機に陥る。しかし、何故か目が覚めると弱小不良だった高校時代にタイムリープし、人生唯一の彼女だったヒナタ(今田美桜)の・弟ナオトに出会う。10年後に事件に巻き込まれてヒナタとナオトが死ぬことを伝え、訳が分からない様子のナオトにヒナタを守るように詰め寄ってその手を強く握ると、次の瞬間タケミチは再び現代に戻っており、目の前には刑事になった大人のナオトの姿が。10年前にタケミチから言われた言葉のお陰でナオトは死なずにすんだのだが、ヒナタの死は変えられていなかった。タケミチとナオトの握手がタイムリープのトリガーだとわかった2人は、再びタケミチをタイムリープさせてヒナタの死という運命を変えようとする。それでも「俺に出来ると思えねぇぞ」と弱気な言葉を吐いてしまうタケミチに対して、「あなたが、運命を変えてください」とナオトは真っすぐな瞳で言葉を返す。映像の最後では、ヒナタと手を繋ごうとした結果、何故かナオトと手を繋いでしまって現代へ戻るタケミチのコミカルな姿も収められている。(C)和久井健/講談社 (C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
2021年06月02日7月9日(金)より公開となる映画『東京リベンジャーズ』より、キャラクター達の関係性を描いたPV第2弾として、主人公・タケミチ(北村匠海)とタイムリープのトリガーとなるナオト(杉野遥亮)の映像が公開。本作は、累計発行部数1600万部を超える和久井健による大ヒットコミック『東京卍リベンジャーズ』(「週刊少年マガジン」にて連載中)の実写映画。17歳フリーターの主人公・タケミチが不良だった10年前の高校時代にタイムスリップし、大切な人と仲間のために奮闘する姿を描く。キャストはタケミチを北村匠海が演じるほか、ヒロイン・ヒナタ役に今田美桜、ヒナタが命を落とすきっかけとなった危険な組織“東京卍會(トーマン)”のトップに君臨するマイキーこと、佐野万次郎役に吉沢亮、マイキーを支えるトーマンのNo.2であるドラケンこと、龍宮寺堅役に山田裕貴など、人気と実力を兼ね備えたキャストが集結した。解禁された映像では、フリーターとしてどん底の生活を送っていたタケミチ(北村)がナオトと手を握ることがタイムリープのトリガーであることを知り、それを用いて唯一の彼女であったヒナタの死という運命を変えようとする流れが描かれている。果たして彼は、本当に運命を変えることが出来るのだろうか。今回が第2弾となる劇中に登場するキャラクター達の魅力に迫るPVは7週連続、全7回AM7時に解禁予定(曜日は未定)。次は誰に注目した映像が解禁となるのか、引き続き期待しよう。映画『東京リベンジャーズ』7月9日(金)より公開■配信情報映画『東京リベンジャーズ』おうちでプレミアムナイト!アーカイブ配信アーカイブ配信期間:2021年8月31日(火)まで
2021年06月02日大手芸能事務所のスターダストプロモーションが、大型オーディション「スターダストプロモーション 第2回 スター☆オーディション」を開催することが1日、発表された。同オーディションは、スターダストプロモーションが創業40周年を迎えた2019年にスタートした企画。今回で2年ぶり2回目の開催となる。グランプリ受賞者には映画出演権や総額100万円(男女で各50万円)の賞金が授与され、所属後は無料で各種オーディション対策から演技レッスンなども用意されている。募集部門は俳優・女優・モデル・タレント・歌手・アイドル・インフルエンサーで、様々な分野での才能を発掘する。参加方法はオンライン全員面接コース(エントリー受付期間:2021年6月1日~6月10日23:59必着)と書類審査コース(エントリー受付期間:2021年6月1日~8月20日)の2種類。面接後カメラテストなどを経て、最終選考会(受賞者発表)が9月中旬に東京都内で実施される予定だ。また、今回の発表にあわせて、新木優子・北川景子・北村匠海・小松菜奈・中川大志・永野芽郁・本田翼・山崎賢人・横浜流星の所属タレント9名でのオーディションメインビジュアルも公開された。
2021年06月01日自分らしく生きること。それは、とてもシンプルで、とても難しいこと。だけど、私たちがもっとハッピーに生きていくために、自分らしさは欠かせない。そんな“自分らしく生きること”の大切さを、とびきりポップに、どこまでもキュートに教えてくれるのがミュージカル『ジェイミー』だ。主人公は、16歳の高校生・ジェイミー。彼には、ドラァグクイーンになるという夢があった。その第一歩として、高校のプロムに本来の“自分らしい”服装で参加しようと決意するが、その行く手には様々な偏見や迫害が待ち構えていた。演劇の本場・イギリスで大ヒットしたミュージカルが日本初上陸。確かな実力とフレッシュさを兼ね備えたメンバーで華やかにお届けする。そこで今回は、いじめっ子のディーン役を演じる矢部昌暉(※Wキャスト)にインタビュー。「普通ってなんだ?」と考える素顔に、作品へのシンパシーが感じられた。DISH//とソロ活動。どちらもやることで相乗効果がある――矢部さんといえば、俳優であり、DISH//のメンバーとしてもご活躍中です。DISH//が大ブレイクを果たしている中、個人の活動にどんな意義を見出していますか?僕が個人の活動でやっているものは舞台が多いので、どちらも生ものという意味では、結構相乗効果があるなという気がしています。舞台で悩んでいたことがDISH//で活動していたら解決点を見出せたり。もちろんその逆もありますし。そういう似通ったところがあるので、違うものをやっているようで同じものをやっている感覚ですね。――そういった相乗効果で具体的に思い出せるものはありますか。以前、舞台でしっかりとした説得力のある役をいただいたんですね。でも、僕は普通に喋っているときの声が結構高めで。低い声の方が説得力が出るけど、そういう声の出し方がわからなくて悩んでいるときに、DISH//でボイトレを受けたんですよ。そしたらそこで、歌うときの舌の位置について教えてもらって。僕は基本的に下の位置が結構高めなんですけど、単純に説明するともっと舌を下げると響きが低くなるんです。下げすぎもよくないんですけど、正しい位置まで下げるとマイクに乗りやすい声が出る。それを知って、この発声は説得力のある声につながるじゃんって、すごくヒントになりました。――近年、いろんな舞台に出てらっしゃいますが、ミュージカルの印象がなかったので、キャストに矢部さんのお名前を見つけたときはちょっと意外でした。本格的なミュージカルに出演させていただくのは、これが初めてです。いずれやりたいなとは思っていたんですけど、もっと準備やレッスンをしてからだと思っていたので、このタイミングでお話をいただけることはすごくありがたかったです。きっと稽古のたびにヘコんで帰るんだろうなという覚悟の上で、挑戦の道を選びました。――今、どんな準備をしていますか。公演数があるので、ちゃんと乗り切れるように体力づくりをすることと、柔軟性を鍛えるためのストレッチですね。まずはそういった基礎のところからしっかりやっていこうかなと思っています。あとは、これはミュージカルに限らず、他の舞台とか、生きる上でも大事だと思うんですけど、呼吸はすごく意識しています。単純に肺活量も上げるとか、喉のケアとか、そういう意味もありますが、人間って呼吸をすることで生活できる。そこは怠っちゃいけないなと。今、舞台で共演している方から、肺活量を鍛えるためのオススメの器具を聞いたので、まずはそれを購入してみようかなと考え中です。自分が1+1=3だと思ったら、3でいい――この作品のどんなところに魅力を感じましたか?高校生の時期って、誰かの真似をしたり。人と一緒じゃなきゃ嫌だとか、はみ出すのが怖いと感じることがあると思うんですね。でもジェイミーを見ていると、自分が思った方向へ進んでいいんだという気持ちになる。自分らしくいることの強さとか大切さを教えてくれる作品だと思いました。――矢部さん自身は、人と一緒じゃなきゃ嫌だと感じたことはありましたか?僕は逆にはみ出たかったんですよね。人と一緒があまり好きじゃない性格で。よく取材の場で「目標の人は?」とか「憧れの人は?」という質問をもらうんですけど、そういう人もあえてつくらないようにしているんです。――学生の頃は集団生活を強いられる中で、同調圧力を感じる場面もあったと思います。そういうものは気にならなかったですか?はみ出すというと言葉が強いですけど。マイルドに言い換えると、みんながいくら1+1=2だと言おうが、僕は自分が1+1=3だと思ったら、3でいいと考えるタイプ。そう信じて突き進むのはすごいエネルギーがいるんですけど、2だと曲げる方が僕にとってはよっぽど苦しいんですよね。――どうしてそんなふうに考えられるようになったんでしょう?僕は小学5年生のときにこの世界に入って。小学校や中学校の頃は、周りに芸能の仕事をしている子もいなかったので、簡単なところで言うと、そういうところから自然とちょっと集団からはみ出ていたところがあったのかもしれないです。仕事で遅刻や早退をすることが人一倍多かったので、意識せずともそういうふうになっていったというか。――矢部さんは「普通」という言葉についてどう思いますか?3月に発売した『X』というアルバムがあるんですけど、その中の『ニューノーマル』という曲を僕がプロデュースさせてもらったんですね。それがまさに「普通ってなんだ?」という曲で。世間一般の普通って誰が決めたの?それを自分が普通と思えなかったら普通じゃないし、自分が普通と思ったことを相手が普通だと思わなくても、自分の中で普通なんだからそれでいい、人の真似なんてしなくていいということを歌っていて。偶然なんですけど、『ジェイミー』が伝えたいメッセージとリンクしていて。今回の作品の中でいちばん共感できる部分でもあります。自分の役割に悩んでいたときに、ウィンくんがアドバイスをくれた――一方で、ディーンという役は、「普通ってなんだ?」と考える矢部さんとは真逆のキャラクターです。そうなんです(笑)。でも思春期の頃って未知のものや新しいものを受け入れることがなかなかできなかったりもする。そのあたりは、観ているみなさんもきっとちょっとは思い当たるところのある役なのかなという気がします。――事務所の先輩である森崎ウィンさんをいじめる場面なんかもあります(笑)。そこがドキドキですよね(笑)。ウィンくんは小5で事務所に入ったときからの先輩で。僕はDISH//ではコーラスを担当しているんですけど、メインじゃない歌パートをやることに対して、自分のいる意味ってなんなんだろうなと悩んだ時期が昔あったんですよ。そのときに相談した相手が、ウィンくんでした。――そうだったんですか。森崎さんはなんと?「サブのポジションなのかもしれないけど、コーラスにはコーラスの良さがある。なんならメインを引き立たせる縁の下の力持ちって大事な役回りだし、誰でもできることではないから誇りを持っていいんだよ」って。その言葉がすごく心に残って。コーラスのことに限らず、そのときから縁の下の力持ちの大事さがわかるようになりました。それ以来、そういう役回りを任されるのが好きになって。実は、自分に縁の下の力持ちという道を開いてくれた先輩がウィンくんなんです。――めっちゃいいことを言ってくれていますね。そうなんです。たぶんウィン君は覚えていないと思いますけど(笑)。北村匠海との文化祭は今も印象に残っています――『ジェイミー』は高校が舞台ですけど、高校生活の思い出といえば何が浮かびますか。すごい人見知りで、全然友達とかもつくれなくて。同じ高校だった(DISH//のボーカルの)北村匠海とあともう1人の男友達の3人でずっと一緒に過ごしていました。けど、高3の文化祭のときに、最後だから楽しまなきゃ損だろうってスイッチが入ってハジけたんですよ。――ハジけたとは?いろんな人と喋ったり、あとは思い出をつくろうって言って、今までは絶対やりたくないなと思っていた、体育館のステージで有志でダンスを踊るのを、匠海ともうひとりの男子と3人で出たり。あと、これは完全に調子に乗っちゃった結果なんですけど、高3のときに、高1の教室がある廊下に行って、「メールアドレス教えるよ」みたいな感じで歩き回ったりしました(笑)。――調子に乗ってた!(笑)そうなんです、調子に乗ってたんです(笑)。でもおかげで一気にいろんな人と友達になれましたし。その中には、今でもたまに連絡をとるくらい仲良くなれた友達もいるので、まあ良かったのかなと。ずっと地味に生活していた中で唯一ハジけたのが高3の文化祭なんで、それは結構印象に残っていますね。――では最後に、矢部さんが思う自分らしさってどんなものですか。すごい難しいし、人それぞれだと思うんですけど、僕で言えば家の中にいるときが本当に素の矢部昌暉なんです。この世界っていろな方が映像等を通して見て下さるから、家を一歩出た以上、素の矢部昌暉からいらないものを排除して、ファンの方が求める矢部昌暉像になるべく寄り添えるようにしたいなと思うところがあって。ある種、矢部昌暉という役を演じているじゃないですけど、そういう感覚に近いんです。それに引き換え、家の中の矢部昌暉は完全に別人。グータラしているし、いろいろな動画サイトをながら見しながら、ケータイいじってソファで横になっている。そういう瞬間が自分らしいな〜って感じます。――ちなみにYouTubeはよく何を観ていますか。東海オンエアさんがすごく好きで、ずーっと観ています。それこそ舞台の稽古でちょっと疲れて帰ってたときとか。逆に朝起きて、これから稽古頑張るぞというときに東海オンエアさんを観ると、単純に笑えるし、1日の終わりなら今日もお疲れ様、朝なら今日も頑張るぞって気持ちになるんですよね。ミュージカル『ジェイミー』チケットの購入はこちらから矢部昌暉さまのサイン入りチェキを2名様にプレゼント!ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=cc35cca1-f8c1-448b-8245-22dcd51c321b&contentTypeId=2) すると、この記事内に応募ボタンがあります。撮影/友野雄、取材・文/横川良明、衣装協力/FACTOTUM 、JOHN SMEDLEY
2021年06月01日波瑠主演、新月9ドラマ「ナイト・ドクター」より2種類のポスタービジュアルが到着。追加キャストも発表された。本作は、救急医療の働き方改革として試験的に結成された夜間勤務だけを専門に行う医療チームを描く、青春群像医療ドラマ。救急医・朝倉美月役の波瑠さんをはじめ、田中圭、岸優太(King & Prince)、北村匠海、岡崎紗絵、沢村一樹らが出演する。今回到着したポスタービジュアルは、美月をはじめナイト・ドクターたちが集結した、<ナイトver.>と<デーver.>の2種類が完成。ナイトver.は、「夜の病院を守る」という重要な使命のもと、救命救急で奮闘する臨場感が伝わる仕上がりに。一方デーver.は、“どんな夜も、やがて明ける”と信じる彼らが、一夜明け、それぞれの人生やこれからのことについて、柔らかな表情で思いをはせるビジュアルとなっている。さらに今回、レギュラーキャストとして真矢ミキ、小野武彦、梶原善。準レギュラーキャストとして戸塚純貴、竹財輝之助の出演も発表された。月9ドラマへの出演は「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」以来、12年ぶりとなる真矢さんが演じるのは、美月たちが働く柏桜会あさひ海浜病院の本院「柏桜会」の会長・桜庭麗子。「ナイト・ドクター」を警戒する人物だ。小野さんが演じるのは「ナイト・ドクター」の新設を提案した発起人で柏桜会あさひ海浜病院の院長・八雲徳人。梶原さんが演じるのは、何かとトラブルを持ち込むナイト・ドクターたちとたびたびぶつかる救命救急センターのセンター長・嘉島征規。また、「ナイト・ドクター」として夜間に働くことについて懐疑的な美月の彼氏・佐野大輔を戸塚さん。すれ違いの時間が多くなることで、2人の関係にも徐々に影響が出始め…。幸保(岡崎さん)の彼氏でやり手の経営者の青山北斗を竹財さんが演じる。「ナイト・ドクター」は6月21日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。※初回30分拡大(cinemacafe.net)
2021年05月31日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ』(7月9日公開)のキャラクターPVが26日に公開された。同作は和久井健による累計発行部数600万部超の人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。この度、劇中に登場するキャラクター達の関係性を描いたPVを7週連続で解禁することが決定し、第1弾として主人公タケミチ(北村匠海)とヒロイン・ヒナタ(今田美桜)のPVが公開された。フリーターとしてどん底の生活を送っていたタケミチ(北村)は、人生唯一の彼女だったヒナタが事故に巻き込まれて死亡したことをきっかけに、弱小不良だった高校時代にタイムリープ。彼女が死ぬ未来を変えるために奮闘することになる。今回解禁となった映像では、現代のタケミチのだらしない姿やボコボコにされて土下座させられる弱小不良の姿などが次々と描かれ、挙句にタケミチは「俺みたいにどうしようもないやつが、何しろって言うんだよ!」と情けないセリフを叫ぶ。そこに「だったら頑張って。それで10年後も私と一緒にいて」とヒナタが一喝。ヒナタはタケミチのためなら東京卍曾、無敵の総長・マイキー(吉沢亮)に対しても臆することなくビンタを張るほど芯の強い女子。その強さと真っすぐな心に打たれたタケミチは、「ヒナにはぜってぇ手出すなよ」と自分より喧嘩の強い人間を前にしても怯まず啖呵を切り、どんどんボロボロになっていきながらも頼もしい姿になっていく。さらには「10年後、絶対に会いに行くから」とヒナタに語り掛ける姿も収められている。(C)和久井健/講談社 (C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
2021年05月26日いま最も男女の心を掴んで離さないバイブル的なコミックス「東京卍リベンジャーズ」の実写映画化『東京リベンジャーズ』より、北村匠海演じる主人公タケミチと、今田美桜演じるヒロイン・ヒナタのキャラクターPVが公開された。フリーターとしてどん底の生活を送っていたタケミチは、人生唯一の彼女だったヒナタの死をきっかけに、弱小不良だった高校時代にタイムリープ、彼女が死ぬ未来を変えるために奮闘する。到着した映像では、現代のだらしない姿やボコボコにされて土下座させられる弱小不良の姿が映し出され、「俺みたいにどうしようもないやつが、何しろって言うんだよ!」と投げやりになるが、そこで、タケミチのためなら、東京卍曾無敵の総長・マイキー(吉沢亮)に対しても臆することなくビンタを張る、芯の強いヒナタが「だったら頑張って。それで10年後も私と一緒にいて」と一喝。そして、そんな強く真っすぐなヒナタに心に打たれたタケミチは、どんどんボロボロになっていきながらも頼もしい姿になっていく。「10年後、絶対に会いに行くから」という言葉通り、2人は無事に現代で再会することはできるのか?公開がより楽しみになる映像となっている。本映像は、劇中に登場するキャラクターたちの関係性を描いたPVを7週連続で公開する企画の第1弾。曜日は未定だが、今後もAM7時に公開していく予定だ。『東京リベンジャーズ』は7月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ 2021年7月9日より全国にて公開予定©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
2021年05月26日講談社「週刊少年マガジン」にて連載され、累計発行部数1600万部を突破した和久井健による大ヒットコミックス『東京卍リベンジャーズ』。その実写映画となる『東京リベンジャーズ』より、劇中に登場するキャラクターたちの関係性を描いたPVが7週連続で公開されることが決定した。PV第1弾は、主人公タケミチ(北村匠海)とヒロイン・ヒナタ(今田美桜)の関係を描いた映像だ。フリーターとしてどん底の生活を送っていたタケミチは、人生唯一の彼女だったヒナタが事故に巻き込まれて死亡したことをきっかけに、弱小不良だった高校時代にタイムリープ。彼女が死ぬ未来を変えるために奮闘することになる。映像では、現代のタケミチのだらしない姿やボコボコにされて土下座させられる弱小不良の姿などが次々と描かれ、挙句にタケミチは「俺みたいにどうしようもないやつが、何しろって言うんだよ!」と情けないセリフを叫ぶ。そこに「だったら頑張って。それで10年後も私と一緒にいて」とヒナタが一括。ヒナタはタケミチのためなら関東最凶の組織・東京卍曾、無敵の総長・マイキー(吉沢亮)に対しても臆することなくビンタを張るほど芯の強い女子。その強さと真っすぐな心に打たれたタケミチは、「ヒナにはぜってぇ手出すなよ」と自分より喧嘩の強い人間を前にしても怯まず啖呵を切り、どんどんボロボロになっていきながらも頼もしい姿になっていく。「10年後、絶対に会いに行くから」とヒナタに語り掛けるタケミチの姿は観る者の心を強く揺さぶる熱さに満ちており、二人が無事に現代で再会できるのか、物語の結末はぜひ劇場で確認してほしい。そして、劇中に登場するキャラクターたちの魅力に迫るPVは本日5月26日(木)を皮切りに7週連続、全7回AM7:00に公開される(曜日は未定)のでお楽しみに。『東京リベンジャーズ』タケミチ×ヒナタキャラクターPV『東京リベンジャーズ』7月9日(金)より公開
2021年05月26日DISH//が5月15日(金)、1年4カ月ぶりの有観客公演となるSpring Tour 2021「X」のファイナルを東京・中野サンプラザホールにて迎えた。2021年2月にリリースした4thアルバム『X』(クロス)をひっさげての本ツアーは5月1日の名古屋公演から始まり、今まで有観客ライブが出来なかった間に溜め込んでいたパワーや思いを爆発力に代えて進んできた。そんな中、緊急事態宣言により大阪公演が中止に。今回、東京公演がツアー2箇所目にして最終公演を迎える地となる。開演時間を迎え、暗転したステージにメンバーが板付く。会場の緊迫した静けさの中、Dr.泉大智のカウントにより始まった1曲目は、“宣戦布告”を告げる「ルーザー」。アルバム『X』でも1曲目に収録されているこの楽曲は、挫折、“惨敗”をしながらも戦い続けてきた彼ら/の思いが詰まったロックサウンドのナンバーだ。Vo&G.の北村匠海が「ファイナルきたぞー!最後までよろしく!」と力強く呼びかけてライブに幕を開けた。続いて、G&Cho.矢部昌暉が奏でる重厚なギターリフと、DJ&Key.橘柊生のスクラッチが絡み合うイントロで始まる「rock’n’roller」では、“賽は投げられた 告げられる合図”という歌いだしのように、彼らが歩みだしたDISH//第二章を体現するかのようなロックサウンドを魅せつける。そして、“ただいま”の代わりに彼らのライブ定番楽曲である「ビリビリ☆ルールブック」が続く。その声に応えるように、会場からは“おかえり”と言わんばかりの大きな拍手が沸き上がった。北村から「改めまして、どうもDISH//です!ファイナル来てくれてありがとう!」という呼びかけに続いて「へんてこ」を披露。夕焼けのような温かい光に包まれながらのエモーショナルな「猫」、心地よい歌声が会場を包んだ「君の家しか知らない街で」が続く。北村は「今日は今日しかなくて、今は今しかない。今この瞬間を楽しませてもらっています」と噛みしめ、「会えなかった約1年半で僕たちも成長してきました。僕たちにとっての新しいスタンダードを作ってきたつもりなので、僕らの音や言葉を受け取ってほしい」と、「Get Power」を披露。その後のDRUM LOOPでは泉のドラムソロが披露され、そのまま5月シングル収録の「KICK-START」へ。彼らがダンスロックバンドと名乗る所以でもある、楽器を奏でながらのステップダンスを披露した。「NOT FLUNKY」の前奏が始まると、矢部が勢いよく走ってステージ下手に消えていき、そのままバックステージを一周して上手から戻ってくるというアドリブを入れ、他メンバーは演奏を続けながらも思わず笑顔が溢れ、会場も大盛り上がり。さらに畳みかけるように、続いてもライブで盛り上がる鉄板曲「東京VIBRATION」。橘の「声は出せないけど、まわせー!!」という言葉に呼応してぐるぐると回るタオルが客席を埋め尽くし、泉のドラムがバンドサウンドに会場のテンションは最高潮に。MCで北村から「この約1年半の間に世界的にも、みんなそれぞれにも色んなことがあったと思います。その世の中で、僕たちが出来ることは音楽と言葉。とにかく届けることを止めず、諦めず進んできた。みんなと一緒に歌いたかったけど、みんなを代弁して魂を込めて歌います。どうか明日も明後日も強く生きてください」と話し、彼らの次の代表曲とも称される「僕らが強く。」を披露。コロナ禍で懸命に生きる人々に伝えたい思いを乗せたこの楽曲を、北村は声を枯らしてしまうほどに全身全霊を掛けて歌いきった。歌唱後は会場から感動の拍手が沸き起こった。続く「QQ」(クイーンズ)では、サイケでドリーミーなライティングの中、ダンスするかのように歌い演奏する彼らは、前述の“DISH//の新しいスタンダード”を印象付ける。そして、“君なりの生き方でいいんだよ”という真っ直ぐなメッセージと共に力強く鳴らされるバンドサウンドが印象的な「バースデー」。次に迎えたMCでは、まるで楽屋で話しているかのようなラフなトークがメンバー同士で繰り広げられた。そんなゆったりとした空気感の中で始まった「SAUNA SONG」は、まるでサウナの中にいるかのようなリラックス感で会場が“整った”。「さぁみなさん、ここから後半戦です!」と今までの空気をガラっと変え、泉のドラムソロから人気曲の「勝手にMY SOUL」を披露。続いて「I’m fish//」、ライブの新しい定番曲になるであろう盛り上がりを見せた「Seagull」が続き、最後に5月26日リリースの新曲「No.1」が披露された。客席全体が一斉に“No.1”を突き上げる様子は、まるで皆でこれからDISH//と共に見るであろう“今よりも高い景色”を指すようだった。ライブ終了後、最後のMCでは北村の口から、「次のライブが決定しました!あのコニファーフォレストです!」と告げられると、客席からはこらえ切れず小さな歓声があがった。ファイナルを迎え、最後にはメンバーの橘からは「匠海(北村)いつぶりに泣いた?」とカミングアウトされ、「え?俺泣いたっけ?」とごまかす場面も。橘は「色々なことがあった後に、メンバー皆で匠海の家に集まって色んな話をしたことを思い出して…その後に匠海が初めて泣いたからうるっと来ちゃった」などと感傷に浸りつつも、今回のツアーが無事乾燥できたことへの感謝の気持ちと共に、次のコニファーフォレスト公演に向けてそれぞれ意気込みを語った。2021年8月28日に富士急ハイランド コニファーフォレストにて行われる『DISH// SUMMER AMUSEMENT ’21 -森羅万象-』の詳細は公式サイトをチェックしてほしい。第二章を自分たちの足で歩みだす新たなDISH//からこれからも目が離せない。【開催情報】『DISH// SUMMER AMUSEMENT ’21 -森羅万象-』日程:2021年8月28日(土)時間:開場15:30 / 開演17:00場所:富士急ハイランド コニファーフォレストチケット:9,400円(税込)特設サイト:
2021年05月17日6月スタートフジテレビ系月9ドラマは、波瑠主演の完全オリジナル青春群像医療ドラマ「ナイト・ドクター」を放送。この度、本作に沢村一樹が出演することが新たに分かった。本作は、夜間救急専門のチーム“ナイト・ドクター”結成のために集められた医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合いながら唯一無二の絆を紡いでいく物語。救急医・朝倉美月(波瑠さん)が、働き方改革のメスが入った柏桜会あさひ海浜病院を舞台に、同じく救急医の成瀬暁人(田中圭)、深澤新(岸優太)、桜庭瞬(北村匠海)、高岡幸保(岡崎紗絵)と共に、“365日24時間、どんな患者も断らない”ナイト・ドクターとして奮闘する。そんなくせ者ぞろいのナイト・ドクターたちをまとめる指導医・本郷亨を演じるのが、今回出演が発表された沢村さん。本郷は、ニューヨークで夜間勤務専門の救急医をしており、ナイト・ドクター結成のために日本へと無理やり呼び戻された現役ナイト・ドクター。日本初のナイト・ドクターを育成する指導医をしぶしぶ引き受ける本郷は、並外れた技術を持つ一方、偏屈で毒舌。ナイト・ドクターたちを皮肉交じりに厳しく指導し、部下に慕われようとする気が一切無い。さらに日勤の医師ともたびたびぶつかり、ナイト・ドクターはいきなり存続の危機に陥る。今回の台本を読み「テンポよく読めて、次のページをめくるのが楽しみになる本でした。そういう作品ってなかなか出会わないんです。読んでいてワクワクするし、どうなるんだろう?おもしろい!と次が読みたくなる作品でした。視聴者の方には、共感していただく部分や考えさせられる部分が良いバランスでちりばめられていると思います」と感想を語った沢村さんは、「本郷先生、かっこいいんですよ(笑)。若い医師に比べて何十倍という“人の生き死に”を見てきているので、それが体にも心にも染みついている男です」と役柄についてコメント。そして「月曜9時からのドラマなので、1週間が始まって、次の日から頑張るぞと思える作品にしたいです」と言い、「自分がいつ患者になるか分からない世の中です。当たり前だと思っている普段の生活や、周りにいる人たちの大切さだったり、今までとちがう目線で日常のさまざまなことを改めて見ることができる。この作品がそのきっかけになれば良いなと思います」と意気込んでいる。「ナイト・ドクター」は6月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年05月17日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ』(7月9日公開)の新ビジュアルとバナー画像が11日に公開された。同作は和久井健による累計発行部数600万部超の人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。解禁となったビジュアルは原作ファンからも圧倒的な人気を誇るタケミチ(北村)、マイキー(吉沢)、ドラケン(山田)の3ショット。人生唯一の彼女だったヒナタを救うため、弱小不良だった高校時代にタイムリープして東京卍會に潜入するタケミチは、東京卍會の総長と副総長のマイキーとドラケンに近づこうとする。予想もしない形で彼らに好かれることになるが、そんな彼らの関係性が伺える1枚となっている。さらに、この3ショットに加え、他キャラクターの画像も使用されたバナー画像も合わせて解禁。14日より全国約300の劇場に掲示される。10日には豪華キャストが一堂に集結し“おうちでプレミアムナイト”オンライン配信イベントも実施され、8月31日までアーカイブ配信が行われている。
2021年05月11日この夏公開予定の映画『東京リベンジャーズ』より、北村匠海、山田裕貴、吉沢亮の新たなビジュアルと、これを使用したバナー画像が到着した。今回公開されたビジュアルに写る3人は、北村さん演じる過去にタイムスリップする主人公・タケミチ、吉沢さん演じる東京卍曾の総長マイキー、山田さん演じる東京卍會副総長のドラケンという、原作ファンからも圧倒的な人気を誇るキャラクター。人生唯一の彼女だったヒナタを救うため、弱小不良だった高校時代にタイムリープして東京卍會に潜入するタケミチは、マイキーとドラケンに近づこうとするが、予想もしない形で彼らに好かれることに。今回公開されたビジュアルでは、そんな彼らの関係性が伺える。そして、ほかキャラクターの画像も使用されたバナー画像も到着。5月14日(金)より全国約300の劇場に掲示されるデザインとなっている。なお、昨日行われたオンライン配信イベント「おうちでプレミアムナイト」が8月31日(火)まで、アーカイブ配信中だ。『東京リベンジャーズ』は7月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ 2021年7月9日より全国にて公開予定©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
2021年05月11日7月9日(金)より公開となる映画『東京リベンジャーズ』の新たなビジュアルと、それを使用したバナー画像が発表された。本作は、累計発行部数1400万部を超える和久井健による大ヒットコミック『東京卍リベンジャーズ』(「週刊少年マガジン」にて連載中)の実写映画。17歳フリーターの主人公・タケミチが不良だった10年前の高校時代にタイムスリップし、大切な人と仲間のために奮闘する姿を描く。タケミチを北村匠海が演じるほか、ヒロイン・ヒナタ役に今田美桜、ヒナタが命を落とすきっかけとなった危険な組織“東京卍會(トーマン)”のトップに君臨するマイキーこと、佐野万次郎役に吉沢亮、マイキーを支えるトーマンのNo.2であるドラケンこと、龍宮寺堅役に山田裕貴など、人気と実力を兼ね備えたキャストが集結した。この度、公開された新たなビジュアルは原作ファンからも圧倒的な人気を誇るタケミチ(北村)、ドラケン(山田)、マイキー(吉沢)の最強にエモい3ショット。人生唯一の彼女だったヒナタを救うため、弱小不良だった高校時代にタイムリープして東京卍會に潜入するタケミチは、東京卍會の総長と副総長のマイキーとドラケンに近づこうとする。予想もしない形で彼らに好かれることになったタケミチと、ふたりの関係性が伺える一枚となった。“俺たちが、運命変えるからさ”というメッセージからは、3人の結束力と、信頼し合える仲間同士ということが伝わってくる。さらに、この3ショットに加え、他キャラクターの画像も使用されたバナー画像も合わせて公開された。5月14日(金)より全国約300の劇場に掲示されるデザインとなっているので、映画館に訪れた際にはぜひチェックして欲しい。また、5月10日(月)には豪華キャストが一堂に会す「おうちでプレミアムナイト」オンライン配信イベントも実施された。キャスト・監督が本作への熱い思いを語り合う超濃密なトークが展開され、日本全国を熱く盛り上げたこの豪華イベントは8月31日(火)まではアーカイブ配信期間中となっている。■映画『東京リベンジャーズ』おうちでプレミアムナイト!※アーカイブ配信期間:8月31日(火)まで映画『東京リベンジャーズ』7月9日(金)より公開
2021年05月11日映画『東京リベンジャーズ』(7月9日公開)のおうちでプレミアムナイトが10日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による累計発行部数600万部超の人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。キャスト陣は現在の大人の姿と、10年前の学生の姿を両方演じる。高身長の杉野は刑事となった25歳と、中学生時代の15歳を演じており、ギャップが激しい結果に。間宮は「デカ中学生……登場してきた時にびっくりするくらい、デカい中学生が出てきたから。1番背が高いのに3人(不良)に囲まれて。勝てたりするんじゃ? 台詞でも原作にはない『そんな図体デカいんだから』みたいなのもあったし」とツッコミを入れ、北村も「あんな身長のでかい中学生はインターハイでバスケした方がいいんですよ、絶対に」と主張していた。杉野が「どうでした、監督?」と尋ねると、英監督は「小学生もやってるし」と杉野の主演ドラマ『直ちゃんは小学三年生』に触れつつ、「でも、(中学生に)見えたもんね」とフォロー。しかし杉野は「(撮影)当時は見えたはずなんですけど、映画で見たときに『あれ、やばくね?』と思っちゃいました」と自分でも違和感を覚えたという。英監督は「周りの不良も好きにしゃべらせてたら、『お前、毎日牛乳飲んでるだろ』とか言ってるんですよ。みんなそこをいじる」と明かし、杉野は「いじめというよりいじられた」と苦笑。ただ「中学生のシーンが自粛前で、次に現れる大人になったナオトが、クランクアップのシーンなんです。1年間で顔が変わったなあというのは楽しめるかも」と、コロナ禍で撮影が中断され1年に渡って行われた撮影のおかげで、成長が役に反映されたことを語った。
2021年05月10日映画『東京リベンジャーズ』(7月9日公開)のおうちでプレミアムナイトが10日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による累計発行部数600万部超の人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。キャストそれぞれに熱いシーンを尋ねると、「タケミチ(北村)とアッくん(磯村)の自転車二人乗りのシーン」(北村)、「マイキー(吉沢)のラストシーン」(山田)、「マイキー、ドラケン(山田)初登場!」(杉野)、「タケミチとナオト(杉野)のブランコのシーン」(今田)、「マイキー・ドラケンの頭下げるシーン!」(鈴木)、「マイキー&ドラケン 病院のシーン」(眞栄田)、「東京卍會が病院に集まるシーン」(清水)、「タケミチVSキヨマサ(鈴木) 最後のタイマン」(吉沢)、「タケミチVSキヨマサ 魂のバトル!!」(磯村)とそれぞれ選んだシーンについて熱弁する。一方、怪しい不良を演じた間宮は「自分の出演シーン以外のすべて」と回答し、「みんな熱いシーン語ってましたけど、結論、ずっと熱いっす」としみじみ。同じく作中で暗躍するポジションだった清水と「僕たちが出てるシーンは冷え込んでる」「じめっとしてる」「あと照明が暗い」と言い合っていた。また、10年前の自分にタイムリープするという設定にかけ、ファンから「10年後何をやってると思いますか?」という質問が飛び出すと、北村は「僕は間違いなくカレー屋さんをやってる」と意外な回答。「計画がいろいろあって、カレー、珈琲、古着が好きなんです。土地を買って3つに区分して、カレー屋、珈琲、古着屋さん。2週間に1度、そのくくりを取れる日にして、そこでライブだったり芝居だったりをやりたい」と語る北村に、間宮も「めちゃめちゃ具体的だな」と驚く。北村はさらに「東京ではそれをやって、埼玉とか、山の方でキャンプ場を経営しようかな」と続け、山田が「そんなはっきり言っていいものなの?」と尋ねると、「今、着実に仲間を集めてる」と計画は進んでいる様子。「音楽も芝居もやっているし、1個のことに生きられなくて、とにかくいろんなことをやってたい。カメラマンや監督をやりたいのもあるし、本も書きたい。全部この10年のうちになしとげてやりたいとは思ってます」と野望は広がる。「やり尽くした結果、10年後ニートになってる可能性もあるけど、それくらい色んなことをやりたいな」と配信のトークを締めくくると、間宮から「最後に伝わった情報あれだったけど!?」とつっこまれ、「今の情報が1番語尾強かった」と自身でも苦笑していた。最後に北村は「本当はここにたくさんの方がいてくれる姿を想像して楽しみにしていたんですが、残念ながら武観客となりました。こういう世の中で僕たちはこうやって一堂に会して『東京リベンジャーズ』という作品を世に出せることが幸せです」と感謝を表す。「今、映画だったり世の中だったり色んなエンターテインメントというものがどうしても1番最後になってしまいます。それは仕方ないことだけど、僕たちは少しでもみなさんに笑顔だったり、熱い思いだったり、いろいろな感情だったり、色んな時間を提供したい思い出作品を撮りました。すごく濃厚な作品になってます。今の世の中にとどけたい僕たちの熱量が詰まっていますので、こんな世の中ではありますが、映画館に足を運んで欲しいです」とメッセージを送った。
2021年05月10日累計発行部数1000万部を超える人気青春コミックを実写映画化した『東京リベンジャーズ』のプレミアムイベントが5月10日、東京ドームシティホールで開催された。コロナ禍の影響で2度の撮影中断を余儀なくされ、今年1月にクランクアップした本作。主人公・花垣武道/タケミチを演じる北村匠海は「撮影が再開するたび、リベンジする思いだった」と感無量の面持ちだった。完成した作品については「自分で言うのもなんですが…、純粋に面白かったです」と強い手応え。緊急事態宣言が延長された中、「映画というエンターテインメントが動いたり、止まったりしていますが、誰かの背中を押せたらと思える、明るい未来を想像できる作品をお届けできることがうれしい」と喜びとともに、渾身の主演作をアピールしていた。サエない生活を送るヘタレ男子のタケミチが、不良高校生だった10年前にタイムリープ。人生唯一の彼女だったヒナの命を奪った最凶の組織“東京卍會”に潜入し、仲間たちとともに、未来を変える“リベンジ”に奔走する。イベントには北村をはじめ、共演する山田裕貴(龍宮寺堅/ドラケン役)、杉野遥亮(橘直人/ナオト役)、今田美桜(橘日向/ヒナ役)、鈴木伸之(清水将貴/キヨマサ役)、眞栄田郷敦(三ツ谷隆/ミツヤ役)、清水尋也(半間修二/ハンマ役)、磯村勇斗(千堂敦/アッくん役)、間宮祥太朗(稀咲鉄太/キサキ役)、吉沢亮(佐野万次郎/マイキー役)、英勉監督が集合し、イベントの模様はオンライン配信された。山田は原作を読み、自身が演じるドラケンに「ほれ込んだ」といい、「プレッシャーと戦いながら、ここにいるすばらしいキャストの皆さんと演じられる喜びを感じた。撮影が止まったり、再開したりだったが、みんなが熱量を切らさず走り切れた」としみじみ。「映画を撮り終えたことに感謝だな、感動だなと。この状況だからこそ、そう感じられた」とコロナ禍の撮影を振り返った。また、吉沢は「シンプルに面白いし、メッセージも心にストレートに伝わる物語」だと熱弁し、「(1年がかりの撮影で)気持ちをキープしたり、いろいろ大変だったが、みんなの熱量が画面から伝わる」と話していた。取材・文・写真=内田涼『東京リベンジャーズ』7月9日(金)公開
2021年05月10日「テレビのインタビューを見ましたが、事件について言い訳も多く、人ごとのような話しぶりだと思いました。正直、心底反省しているという印象はなくがっかりです」こう肩を落とすのは伊藤健太郎(23)と一緒に仕事をする予定だったあるドラマの制作関係者だ。昨年10月に道路交通法違反(ひき逃げ)などの疑いで逮捕され、3月に不起訴処分となった伊藤。事故から半年の間、沈黙を貫いていた伊藤だが、“復帰”に向け動き始めた。伊藤は『週刊新潮』5月6日・13日号、5月1日放送の『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)で続けてインタビューに応じ、現在の心境を告白。事故当時、車を止めなかったことについて「なんでできなかったのか」と悔恨の念を吐露。今は、仕事関係者への謝罪行脚の日々を送っているといい、“一生かけて償っていく”と語っていた。殊勝な様子を見せる伊藤だが、前出の制作関係者はいぶかしがる。「インタビューについて、こちらへの事前報告はありませんでした。あれだけの不祥事を起こしたなら、連絡を入れるのが常識なのに……。謝罪行脚の日程も、伊藤さんのスケジュールありきで調整しているそうです」事故現場で謝るそぶりを見せなかったなど、素行の悪さも報じられた伊藤。謹慎期間中、そんな彼を更生させるべく、ある計画が進んでいたという。■寺修行提案に「そこまでする必要ないでしょ」「一気にブレークしただけに、事故当時の伊藤さんは天狗になっていました。そんな性根をたたき直すために、髪の毛もそって、人里離れた寺院で長期間、修行させるという計画が進んでいたそうです」(テレビ局関係者)インタビューでは謹慎生活中に自分を見つめ直す日々を送っていたと語った伊藤だが、生まれ変わる心づもりはなかったようだ。「伊藤さんにも計画は伝えていたそうですが、本人が『そこまでする必要ないでしょ』と拒否したといいます」(前出・テレビ局関係者)呆れた言い分で更生計画を拒絶した伊藤。さらに、苦楽をともにした“親友”にもふたたび尻拭いをさせていたという。「伊藤さんは6月からスタートする月9ドラマ『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)に出演する予定でしたが、事故でご破算に。その流れで、北村匠海さん(23)が出演することになったそうです。北村さんと伊藤さんは10代のころからの親友。事故の数日後に公開された映画『とんかつDJアゲ太郎』でも2人は共演しており、舞台挨拶で北村さんは伊藤さんを気遣うそぶりを見せていました。またしても北村さんに迷惑をかけたことに、伊藤さんが申し訳ないと思っていることを願うばかりです……」(前出・制作関係者)前出の『ニュースキャスター』で手錠をかけられた際の心境を「夢なら覚めてくれって、ずっと思ってましたね」と語った伊藤。復帰に向けて、まず現実と向き合う必要がありそうだ――。
2021年05月10日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ』(7月9日公開)の場面写真が30日に公開された。同作は和久井健による累計発行部数600万部超の人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。マイキー(吉沢亮)、ドラケン(山田裕貴)らの東京卍會メンバーは、校舎の中で敵対する相手を前にして全く物おじしない姿に加えて、土手を自転車で走るどこか懐かしくエモーショナルな場面も解禁。タケミチ(北村匠海)やアッくん(磯村勇斗)ら同級生5人組“溝校五人衆”の姿、タケミチの人生のリベンジのきっかけとなる橘ヒナタ(今田美桜)がタケミチの頬に手を添える可愛らしくもハートの強い場面、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)が現代のタケミチと共にヒナタを救うために話し合う姿の場面がそれぞれ公開された。またタケミチの天敵・清水将貴、通称キヨマサ(鈴木伸之)とタケミチが額がくっつきそうな程の距離でにらみ合う場面も。本予告ではキヨマサから一方的にボコボコにされるシーンばかりだが、本編でキヨマサに正面から堂々と立ち向かうタケミチの姿にも注目となる。得体のしれない組織・愛美愛主(メビウス)の稀咲鉄太(間宮祥太朗)、半間修二(清水尋也)はスロットが並ぶ怪しげな空間で密談しているような場面を見せた。
2021年04月30日ヘタレ男子の主人公が人生唯一の彼女を救うため、仲間と共に現在を変える映画『東京リベンジャーズ』より、メインキャラクターの場面写真が一挙到着した。到着した場面写真は、校舎内で対峙するマイキー(吉沢亮)やドラケン(山田裕貴)ら東京卍會メンバー、土手を自転車で走るエモーショナルな場面と、アクションとドラマに期待が高まる。また、主人公・タケミチ(北村匠海)やアッくん(磯村勇斗)ら同級生5人組“溝校五人衆”。タケミチの人生のリベンジのきっかけとなるヒナタがタケミチの頬に手を添える場面、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)が現代のタケミチと共にヒナタを救うために話し合う姿も。そして、本予告では天敵・清水将貴(通称キヨマサ/鈴木伸之)から一方的にボコボコにされるシーンばかりだが、今回はキヨマサとタケミチが近距離でにらみ合う場面も公開。本作では、正面から堂々と立ち向かうタケミチの姿にも要注目だ。さらに、得体のしれない組織・愛美愛主(メビウス)の稀咲鉄太(間宮祥太朗)と半間修二(清水尋也)が密談しているような、気になるカットも公開された。『東京リベンジャーズ』は7月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ 2021年7月9日より全国にて公開予定©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
2021年04月30日累計60万部を突破した直木賞作家・西加奈子の小説を、北村匠海、小松菜奈、吉沢亮共演で映画化した『さくら』。この度、本作のBlu-ray&DVDリリースに先立ち、豪華版に収録される特典映像の一部が公開された。今回リリースされる内の豪華版の特典ディスクには、メイキング映像やイベント映像集が収録。到着した映像では、撮影現場の様子を収めたメイキングからスタート。長谷川家の家族が和気あいあいと囲む食卓の様子や、小松さん演じるミキのシーンで吉沢さんが無意識に電気を消してしまうハプニング、吉沢さんのクランクアップで北村さんとふざけあうなど、家族を演じたキャスト陣の雰囲気の良さが伝わってくる。また最後には、イベント映像集も収められており、キャスト陣が本作について語る場面も少し見ることができる。『さくら』Blu-ray&DVDは5月12日(水)リリース(DVD同時レンタル開始)。(cinemacafe.net)■関連作品:さくら 2020年11月13日より全国にて公開©西加奈子/小学館 ©2020 「さくら」製作委員会
2021年04月28日北村匠海、小松菜奈、吉沢亮が出演した映画『さくら』のBlu-ray&DVDが、5月12日(水)に発売となる。この度、豪華版に集録される特典映像の一部が公開された。映画の原作は累計60万部を突破する直木賞作家・西加奈子の同名小説。登場するのはサクラと名付けられた1匹の犬と5人の家族、そして彼らにとって大切な人たちである。『三月のライオン』、『ストロベリーショートケイクス』などの矢崎仁司監督のもと、長谷川家の兄弟妹を演じるのは北村匠海、小松菜奈、吉沢亮。3人の母を寺島しのぶ、父を永瀬正敏が演じ、彼らと出会う女性キャラクターには、小林由依、水谷果穂、山谷花純というフレッシュな顔ぶれが揃った。また、世界的に活躍するピアニスト、アダム・ジョージが劇中曲を担当し、今年“再生”した東京事変が書き下ろした主題歌『青のID』がエンディングを彩る。メイキングには、北村をはじめ長谷川家の家族が和気あいあいと囲む食卓の様子や、小松の撮影シーンで吉沢が無意識に電気をを消してしまうハプニングに「消すな~」と小松が思わず笑ってしまう場面が。また、吉沢のクランクアップで北村とふざけあったり、笑いの絶えない現場の様子が映し出され、家族を演じたキャスト陣の空気感の良さが垣間見れる映像だ。そして小松菜奈と小林由依が演じるアクションシーンでお互いの技のかけかたについて会話をしたり、映画本編では写真でしか出てこなかった、吉沢亮演じる長男の一がケーキのロウソクを消すバースデーシーンなど、ここでしか観ることのできない貴重な映像ばかり。さらに「さくら咲け!完成記念トークイベント」「公開記念舞台挨拶」とイベントの模様も収録され、映画『さくら』の魅力がたっぷりつまった特典映像集となっている。■リリース情報『さくら』Blu-ray&DVD5月12日(水)発売<豪華版>本編Blu-ray+特典Blu-ray価格:7.370(税込) / SHBR-0634本編ディスク収録:本編+予告特典ディスク収録:メイキング映像&イベント映像集スリーブケース<通常版>本編DVD価格:4.180円(税込)本編ディスク収録:本編+予告
2021年04月28日波瑠が6月スタートの“月9”ドラマに初主演、田中圭や岸優太(King & Prince)、北村匠海、岡崎紗絵と共演する「ナイト・ドクター」で夜間救急専門の医師役を演じることになった。■知られざる夜の病院の実体を描く、5人の若き医師たちの物語本作は、年齢も性格も価値観も全く異なる医師たちと共に、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合いながら唯一無二の絆を紡いでいく、完全オリジナルの“青春群像医療ドラマ”。“昼夜完全交代制”を試験的に導入した病院を舞台に、夜間救急専門の医師「ナイト・ドクター」たちにスポットを当てて物語を描いていく。柏桜会あさひ海浜病院では、“365日24時間、どんな患者も断らない”医療を目指し、崩壊寸前の救急医療を立て直すべく、新たな働き方として夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」を設立することに。夜間救急は慢性的な医師不足、救急車難民、コンビニ受診など問題が山積みだが、昼も夜も救うべき命があることに変わりはない。“夜の病院を守る”という重要な使命を果たすため、5人の若き医師たちが集められる。強い志を持つ者、自分の意志とは裏腹にやってきた者…訳ありの5人の医師たちがときにぶつかり、ときに励まし合いながら、命に真摯に向き合っていく。一方、医師も仕事を終えればひとりの人間として、家族や恋人、そして自分自身の悩みや問題に直面する彼ら。ナイト・ドクターの5人が、誰よりも長い時間を共に過ごしながら、絆を深め合い、医師として人として成長していく姿をリアルかつユーモラスに描いていく。■波瑠「絶対諦めない」夜の病院で戦うナイト・ドクターに!波瑠さんが演じるのは、「いつでも、どんな患者でも絶対に受け入れる」という強い信念を持つ医師、主人公・朝倉美月。柏桜会あさひ海浜病院で夜間勤務専門の救急医を募集していることを知り、自分の信念を実現できる場所だと思い応募する。病院の近くにある寮に住み、意気揚々と働き始めるも、思い描いていた理想とはかけ離れた過酷な現実が美月を待ち受けていた。美月は負けず嫌いで行動力があり歯に衣着せぬ性格のため、周囲を戸惑わせることもあるが、他人の心に寄り添うことができる優しさを持ち合わせている。向上心が高く、救命に対して誰よりも熱い思いを持っているものの、思い入れが強い分、冷静さに欠けたり感情的になったりしてしまうことも。一方で、そんな美月の熱意は次第に周囲のナイト・ドクターの意識を変えていく。そして職場だけでなく、美月は私生活でも仲間たちを翻弄していく。また、休日を一緒に過ごす恋人もいる美月は、公私ともに順調に思えたが…。波瑠さんは昨年だけでも、連続ドラマ「#リモラブ~普通の恋は邪道~」ほか、映画『弥生、三月-君を愛した30年-』『ホテルローヤル』などで主演を務め、常にオファーが絶えない日本を代表する俳優のひとり。今作で“月9”ドラマ初出演にして初主演を務め、フジテレビ系ドラマへの出演は主演を務めた「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」以来、5年ぶりとなる。波瑠さんは医師役を務めることに「光栄な気持ちと、命を扱う作品なので、気を引き締めて挑まなければいけないなと思いました」と真摯にコメント。「病院が舞台ではあるけれど、ただお仕事だけを描いていくのではなく、そこにある人間関係や、それぞれがどんな思いで命と向き合っているのか、細かい人間模様も描いていけたら」と抱負を語った。■岸優太&北村匠海&岡崎紗絵は波瑠と初共演田中圭/成瀬暁人 役田中さん演じる成瀬暁人は、波瑠さん演じる美月にとってかつて同じ救急にいた先輩医師で、ナイト・ドクターの結成により美月と再会する。上から目線で口が悪く、クールでドライな現実主義者。自分にも他人にも厳しいストイックな性格で、医療現場で唯一必要なことは確固たる技術だと信じている。かつては美月のように患者思いの一面があったが、ある出来事がきっかけで患者と距離を置くように。自分の過去の経験から、とことん患者に向き合う美月はシビアな判断を求められる救命医向きではないと感じており、事あるごとに美月に転科を勧める。しかし、美月や若い医師たちが懸命に患者に向き合う姿を見ながら、忘れかけていた医師としての姿を思い出していく。また、同じ寮に住みながら多くの時間を共に過ごすことで、成瀬の人生にも変化をもたらす。俳優として、さまざまな話題作に出演、最近では音楽番組でMCも務める田中さんが、“月9”ドラマに出演するのは「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」以来、約4年ぶり。仕事にまい進するあまり、見失っていた人生の大切なものを取り戻していく成瀬の変化を、田中さんが丁寧に演じる。「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」のスタッフとの再タッグに際し、「医療ドラマの台本が面白いということは、撮影が大変だということも同時に伝わる」と語り、「医療モノと青春群像というバランスがとても良い作品だと思ったので、医療モノだけど医療モノではない、青春群像もあるけど、それだけではない、見たことない作品に仕上がるのではないか」と期待を寄せる。岸優太/深澤新 役研修医あがりの元・内科医。両親を早くに亡くし、病気がちの妹の面倒をひとりで見ている。妹を元気にするために医者になったが、美月や成瀬のような医師としての強い信念は持てずにいる。柏桜会あさひ海浜病院で内科医として働いていた深澤は、救急診療で働く同僚がハードワークでボロボロになっている姿を見て「救急医は絶対にやりたくない」と思っていた。そんな矢先、ナイト・ドクターとして働かないかと院長から持ちかけられる。妹が昔からこの病院で世話になっていることもあり、院長の願いを引き受けることに。技術もやる気も自信もない深澤だったが、美月たちの姿勢に次第に感化されていく。そしてプライベートでは、妹との2人暮らしが長いため家事が得意。仕事優先で私生活がボロボロな美月の面倒を何かと見ることになる。そんな深澤を演じる岸さんは、「ジャニーズJr.」時代から舞台を中心に出演し、2019年からは舞台「DREAM BOYS」で座長を務めるなど芝居の経験も多く積んできた。今作でフジテレビ系ドラマ初出演。医師役を演じるのも初めてとなる。「月9ドラマはジャニーズの大先輩がたくさん出演されている枠なので、“ついにきた!”という気持ちと共に緊張感でいっぱいでした」と岸さん。「メンバーに伝えたときには自分のことのように喜んでくれて、会うたびに“今日は撮影どうだった?”と気にしてくれています」と明かす。北村匠海/桜庭瞬 役ナイト・ドクターとして働く研修医上がりの医師。明るく、人懐っこい性格で、くせ者ぞろいのナイト・ドクターの中でいつも元気に振る舞う桜庭は、チームのムードメーカー的存在。そんな桜庭は、様々な科を転々としていた研修医だったこともあり、救急で運ばれてくる重症患者の処置などやったこともなく、初めての救急の現場で右往左往。救急医になることが夢だった桜庭は、なぜいままで救急の現場に立たなかったのか、そこには桜庭自身が抱える問題や桜庭の家族も関係していた。4人組ダンスロックバンド「DISH//」でボーカルとギターを担当し、北村は、今最も勢いのある俳優としては、ドラマ「にじいろカルテ」にレギュラー出演していたことが記憶に新しい。映画では『東京リベンジャーズ』など、主演映画の公開を多数控えている。、“月9”ドラマへの出演は「信長協奏曲」以来、約7年ぶり。“月9”レギュラー出演は今作が初という。「この作品の特徴だなと思ったのは」と話す北村さんは、「昇ってくる朝日を見て、張り詰めていた表情から、“あ~終わった”とほっと一息つく表情まで、細部がきちんと描かれている」と語る。「医療ドラマとしての面白さもたくさんありつつ、個性豊かでキャラクターの立った5人が織り成す会話劇も見どころ」と明かした。岡崎紗絵/高岡幸保 役美月の同僚のナイト・ドクター、高岡幸保を演じるのは岡崎紗絵。高飛車だが、頭の回転が早く、医師としての責任感も兼ね備えているため一目置かれている存在。とはいえ、人生を仕事だけにささげるのは絶対に嫌で、プライベートにも一切手を抜かない。どんなに忙しくてもいつも見た目に気を使っている。また、交際中の彼は若くして成功したレストランの経営者で、高学歴高収入イケメンのハイスペック男子。世の羨望を集める恵まれた女性にみえるが、実は心に葛藤を抱えている。地位や名誉など人の表面にこだわってきた幸保に訪れる心の変化とは…?岡崎さんが、“月9”ドラマにレギュラー出演するのは「トレース~科捜研の男~」以来、2年6か月ぶり。最近では、新春スペシャルドラマ「教場ll」で成績優秀ながら在学中に妊娠が発覚する生徒役や、「監察医朝顔」では孤独なシングルマザー役といった難しい役柄を見事に演じきり話題を読んだばかり。「見た方が前向きになれる作品になればと思いながら演じています」と語る岡崎さん。「ナイト・ドクターになった5人にはそれぞれいろいろな思いや事情があるので、そんな5人の成長を見届けていただけたらと思います」と期待を込めた。プロデュースは、「コード・ブルー特別編-もう一つの戦場-」をはじめ、小児外科医の世界を舞台にした「グッド・ドクター」や病院薬剤師の奮闘を描いた「アンサング・シンデレラ」の演出やプロデュースなど、さまざまな視点で医療ドラマに関わってきた野田悠介。いま最も勢いのある個性豊かな俳優陣と、“夜の病院を守るドクターたち”の葛藤や過酷な現場をいかに描いていくのかも注目される。「ナイト・ドクター」は6月、毎週(月) 21時~フジテレビ系にて放送スタート。(text:cinemacafe.net)
2021年04月27日女優の浜辺美波が、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」と東宝による新しい映画祭「TikTok TOHO Film Festival 2021」のグランプリ受賞者の新作映画に出演することが26日、明らかになった。同映画祭は、新たなクリエーターを発掘し、映像・映画を共創する事で映画業界を盛り上げる事を目的としたもので、12日より開催されている。グランプリ受賞者には東宝プロデュースによる新作映画の制作権利が贈られ、この新作映画に浜辺が出演することとなる。映画祭にはcinnamons×evening cinema「summertime」×うさぎゅーん! プロジェクトがのためのインスパイアムービーを寄せ、アンバサダーに北村匠海、審査員には三池崇史監督、山田智和監督、しんのすけ(TikTokクリエイター)が決定、現在縦型映画の作品を募集している。現段階でハッシュタグ「#TT映画祭2021」で投稿された動画の視聴回数は4月12日開始から2週間で3,200万回(最新の数字)以上となっている。○浜辺美波 コメント今回「TikTok TOHO Film Festival 2021」にて、グランプリを受賞された方が新たに制作される映画に主演させて頂くことになりました浜辺美波です。受賞された方との本編撮影では、TikTokという媒体での短編映画ということで、縦型のスマホの中で描かれる銀幕で沢山の方を惹き付ける作品作りに精一杯お力添え出来たらなと思っております。この新しい形での映画クリエイターさんの発掘企画、そしてどのような素敵な作品と出会うことができるのかとても楽しみにしています。沢山の投稿、お待ちしております。
2021年04月26日黒島結菜と井上祐貴が、北村匠海主演映画『明け方の若者たち』に出演することが決定。コメントも到着した。2022年放送開始予定の連続テレビ小説「ちむどんどん」でヒロインを務めることも決定している黒島結菜が演じるのは、北村さん扮する明大前の飲み会で<僕>が一目ぼれする<彼女>。“LINEよりも手紙が似合いそうだし、パスタよりもそばが似合いそう”な<僕>のタイプドストライクで、恋と仕事、そして秘密をまとったキャラクターとなっている。「ウルトラマンタイガ」で主演し注目された井上祐貴が演じるのは、新入社員の<僕>の同期で後に親友となる<尚人>。高いポテンシャルと意識を持ち優秀だが、希望とは程遠い部署に配属される人物。同じく現実と理想のギャップに悩む<僕>を近くで支える役どころだ。黒島さんは「台詞を言葉にするのがとても難しくてわからないことだらけでしたが、今のわたしにできる精一杯ができたと思います」と撮影をふり返り、「北村くんとは3回目の共演だったので、安心して現場で過ごすことができ、井上くんは初めてなのに初めてじゃないような不思議な人でとても楽しくお芝居ができました。松本監督の演出は常に新しくて、ニヤッとしてしまうくらい面白かったです。撮影が終わって少し経ちますが、今思い出すとすごく純粋で美しい時間でした」とコメント。脚本を読み、同世代の登場人物に共感したという井上さんは「撮影合間の北村くんや黒島さんとの他愛もない会話も、まるで劇中の1シーンに感じる様な現場で、撮影中はそんな感覚で過ごしていました」と語る。本作の監督・松本花奈は、2人について「冒頭、沖縄料理屋での飲み会のシーンで、皆の輪に混ざろうとせず時間を持て余したように、ただそこに”いる”だけの『彼女』の姿をモニター越しに見たとき、思い描いていた『彼女』像とあまりに一致していて心臓がバクバクした」「尚人という役柄は、友達想いで仕事への意欲もあり、良いときも悪いときも常にその時々のベストを追求できる男です。一見何でも出来すぎて嫌な奴にも見えそうですが、井上さんはそんな尚人をとても人間味溢れる人物として演じてくれました」と撮影した印象を明かしている。そんな2人に加え、全出演者が発表。<僕>の母・知子役を高橋ひとみ。<僕>と<彼女>の出会いの場、沖縄料理屋の女将役を濱田マリ。<僕>が友人に連れられて訪れた風俗で出会う風俗嬢・ミカ役を佐津川愛美。<僕>の上司・中山役を山中崇。<僕>と尚人の同期・黒澤役を菅原健。<僕>が物語冒頭で参加する明大前での「勝ち組飲み」の主催者であり、同級生・石田役を楽駆が演じる。『明け方の若者たち』は2022年お正月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:明け方の若者たち 2022年全国にて公開予定
2021年04月23日北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、磯村勇斗、吉沢亮と、いま旬な若手俳優が出演する人気漫画の実写映画化『東京リベンジャーズ』より、予告編とオールスター集結の本ポスタービジュアルが公開された。特報映像に続き、人気声優の下野紘がナレーションを担当する予告編では、負け犬フリータータケミチ(北村さん)の元恋人が殺された、という衝撃的なニュースから幕を開ける。そして何者かに背中を押され、線路に突き落とされたタケミチが、高校時代にタイムリープ!そこでタケミチは、天敵・キヨマサ(鈴木伸之)にボコボコにされ、自暴自棄になりかけているところ、「10年後も一緒に居て」と真っ直ぐな目で見つめるヒナタ(今田さん)に心を奪われる。そして、10年後の未来で起こる最悪の事態を免れるため、「東京卍會」を消滅させることに。映像では、これを率いる総長・マイキー(吉沢さん)や、副総長・ドラケン(山田さん)の姿も映し出されている。なお、「SUPER BEAVER」による本作の主題歌「名前を呼ぶよ」も初公開。映像に疾走感と高揚感を与えている。合わせて公開された本ポスタービジュアルには、眼光鋭く拳を握りしめるタケミチをはじめ、過去に戻りできた大切な仲間たち、そして倒すべき因縁の相手が大集結。インパクト抜群な1枚が完成した。『東京リベンジャーズ』は7月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ 2021年7月9日より全国にて公開予定©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
2021年04月21日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ』(7月9日公開)の本予告映像&本ポスターが21日に公開された。同作は和久井健による累計発行部数600万部超の人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。本予告映像では、SUPER BEAVERが手掛ける主題歌「名前を呼ぶよ」も初解禁。負け犬フリータータケミチ(北村匠海)の元恋人が殺された、という衝撃的な展開から始まる。そして、何者かに背中を押され、線路に突き落とされたタケミチに迫りくる電車に轢かれそうになる次の瞬間、死を覚悟したタケミチが目覚めたのは高校時代だった。タイムリープしたタケミチは、天敵であるキヨマサ(鈴木伸之)に「お前は、一生俺の奴隷だ」とボコボコにされ、顔を腫らしながら「解ってるよ! オレの人生クソだって!」と魂の叫びとして己への鬱憤を吐き出し自暴自棄に。そんなタケミチをヒナタ(今田美桜)は「10年後も一緒に居て」と真っ直ぐな目で見つめる。10年後の未来で起こる最悪の事態を免れるため、ヘタレ男子のタケミチは「東京卍會を消滅させる」というミッションを達成しなければならない。予告映像ではさらに、東京卍會を率いる総長・佐野万次郎、通称マイキー(吉沢亮)の「潰すぞ!」という咆哮に、血気盛んな雄叫びを上げる漆黒の特攻服を纏った猛者たちの姿も。強烈な存在感を放つ東京卍會副総長・龍宮寺堅、通称ドラケン(山田裕貴)に威圧されるも、「二度と譲れねえもんがある」と覚悟を決めたタケミチに、マイキーは「どうやって死にたい」と迫る。主題歌「名前を呼ぶよ」のエッジの利いたギターサウンドがバイクのシーンと共に映像を更に加速させ、マイキー率いる東京卍會と敵対する愛美愛主(メビウス)との激しい攻防も映し出された。超豪華俳優陣の新たなシーンも公開。それぞれ一瞬ながらも、一人一人の個性が際立ち“令和の俳優アベンジャーズ”としてその名の通り、新時代の映画界の担い手たちとして輝きを放っている。ボロボロになりながらも「俺にだって引けねえ理由があんだよ」と決して倒れることのないタケミチの眼光に、仲間達は「タケミチ」「タケミチ」と名前を呼び続ける。特報映像に続き、「東京リベンジャーズ」の大ファンであり「鬼滅の刃」で我妻善逸役を演じた下野紘が本映像のナレーションを担当した。初お披露目となった本ポスターには「運命を殴り変えろ。」というコピーが添えられ、眼光鋭くこちらを見つめるタケミチが拳を握りしめる姿からは、自身の人生のリベンジを誓い、過去と向き合い未来を変える覚悟が現れている。タケミチの背後には、過去に戻りできた大切な仲間たち、そして倒すべき因縁の相手が一同に介した。
2021年04月21日現在公開中の映画『砕け散るところを見せてあげる』より、SABU監督制作スペシャルトレーラー第6弾「197秒篇」が公開された。本作は、アニメ『とらドラ!』『ゴールデンタイム』で知られ、言葉の軽快さで10代特有の空気感を表現し各世代から支持を集める竹宮ゆゆこの同名小説を原作に、海外でも評価を得ているSABUが監督を務めた。W主演の中川大志、石井杏奈をはじめ、井之脇海、清原果耶、松井愛莉、北村匠海、矢田亜希子、木野花、原田知世、堤真一ら豪華キャストの共演が話題を呼んでいる。この度、これまで第5弾まで公開されてきたSABU自らが制作・編集したスペシャルトレーラーの第6弾「197秒篇」が公開された。スペシャルトレーラーはこの第6弾が最後となる。映像は、石井演じるいじめに遭っている玻璃を、中川演じる清澄が助けるシーンから始まり、ふたりが徐々に心の距離を縮めていく様子や、玻璃が抱える”誰にも言えない秘密”に近づくにつれ、ある危険にさらされていく様子など、本編の印象的なシーンがふんだんに収められている。『砕け散るところを見せてあげる』全国公開中
2021年04月16日TikTokと東宝株式会社がタッグを組んだ新しい映画祭「TikTok TOHO Film Festival 2021」の開催が決定。4月12日(月)より動画作品の公募がスタートする。同映画祭は、新たなクリエーターを発掘し、映像・映画を共創することで映画業界を盛り上げることを目的としたもの。スマホを持つ全ての人が募集対象であり、グランプリ受賞の可能性がある(13歳以上)。応募方法は、ハッシュタグ「#TT 映画祭 2021」を付けてTikTokに動画を投稿するだけ。グランプリ受賞者(団体も可)には、東宝プロデュースによる新作映像の制作権利及びその制作補助費のサポートが受けられるという。なお、本映画祭の公式アンバサダーに俳優・歌手の北村匠海が就任。今回の始動に「すごく純粋に楽しみです。今回のこの企画で、僕自身もたくさんの刺激を受けると思いますし、きっと新たな才能が華咲くんだろうなと、ワクワクしています」と期待。さらに、三池崇史監督、山田智和監督、TikTokクリエイターのしんのすけが審査員を務めることも決定した。『クローズZERO』『十三人の刺客』『藁の楯』などを手掛ける三池監督は「凄い映画祭が来た。『TikTok』×『東宝』って最強じゃないか!? 次世代のクリエイターにとって、これ以上の戦場はないだろう。『参加しない』という選択肢は無い」とメッセージを寄せている。「TikTok TOHO Film Festival 2021」募集期間は4月12日(月)0時~5月31日(月)23時59分まで。(cinemacafe.net)
2021年04月08日