Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』決戦前夜祭・全世界最速上映会イベントが12月13日(水) に東京・有明アリーナで開催。主演を務める北村匠海をはじめ、志尊淳、本郷奏多、上杉柊平、白石聖、古川琴音、見上愛、清水尋也、町田啓太、梶芽衣子、滝藤賢一、綾野剛、月川翔監督と5,000人の観客が集結した。イベントでは割れんばかりの声援の中、場内が暗転し、巨大スクリーンと円柱状の巨大紗幕に各キャラクターのモチーフが映し出され、左右に設置されたゲートから、各キャストが登場。プレゼント付きのボールを投げ入れるなどのファンサービスも行われた。北村は「いままでこの規模のイベントはなかったです。まずは観て、皆さんがどんな感想を持っていただけるか楽しみです」、志尊は「作品を撮っている時は、こんなにたくさんの人にこんな熱量で観てもらえるとは思っていなくて、役者冥利に尽きます。5年かけてこの規模で作った作品です。やれることはやったので、後は楽しんで盛り上げてもらえればと思います」、本郷は「すごい数の皆様に圧倒されています。本当に皆さんに会えるのを心待ちにしていました。魂を削ってスタッフ、キャスト一同で一所懸命作ったので楽しみにしていてください」、上杉は「同じくこの日のためにスタッフ一同、魂を削ってやってきました。遂にこの日を迎えられて最高に幸せな気持ちです」と挨拶。北村匠海志尊淳白石は「本当にこの日を迎えるのを心待ちにしていたので、すごくワクワクしています。私自身もたくさんの方々に実際に会える機会がないので楽しみにしてきました」、古川は「(ファンの皆さんに)すごい圧倒されています。私もこの日をずっと待っていたので、こんなにファンの方にたくさん集まっていただいて、すごく胸がいっぱいです。きっと皆さんの期待を超える作品になっていると思うので大きなスクリーンで楽しんでください」、見上は「ものすごく緊張しているのですが、こんなにたくさんの方々が作品を観てくださると思うと、とてもワクワクしています。世界最速上映ということで、大きなスクリーンで眼にも、良い音響で耳にも焼き付けて帰ってください」、町田は「本当に今日を楽しみにしていました。皆さんも楽しみにしていたということが、この会場からも伝わってきます、ありがとうございます。今日はおしゃぶりがなくて喋りやすいです(笑)」とコメント。白石聖続けて、梶は「あまりお客様と直接ふれあうことがないので、もうビックリしました。今年で私は58年目になりますが、そのキャリアの中でも最もリッチな作品で、衣装もオートクチュールで完成するまで1カ月もかかりました。そして現場は大変メカニックで、それを全て把握して撮影するということは、スタッフ全員、本当に大変だったと思います。世界に日本でもこれだけの作品が作れるというのを期待していただいて良いと思います。明日からの世界配信どうぞお楽しみにしてください」、清水は「さっき裏から少し会場が見えたのですが、実際に出てきたら、その10倍はすごくて今動悸が止まらないです(笑)。誇張でもなんでもなく今日は歴史的な日だと思います」、滝藤は「長かった!もう撮影だけでも2年もやっていたし、LAにも行きましたし、この間までアフレコもやっていたし、よく年内に完成したな、と感無量です。お待たせ!本当にぶっ飛んでいて、すげえのができたと思っています」、綾野は「皆さんの前に立てて光栄です。本当に感無量です。こんな景色を見させていただいて、ありがとうございます。今度は、皆さんが見たことのない景色を僕たちが見せる番だと思っています」とそれぞれ喜びを思い思いの言葉で語った。梶芽衣子そして本作の配信を記念して、主人公・浦飯幽助の必殺技である“霊丸”を“世界一周霊丸”と題して会場から世界に向けて、場内の皆の掛け声で放ち、会場のスクリーンにも霊丸が世界中を駆け巡る映像が。この映像は、アメリカ、ブラジル、イギリス、タイの屋外広告にもリアルタイムで本当に“霊丸”の映像が駆け抜けるという演出となった。続くトークパートで、MCから完成した作品について聞かれた北村は「本当に自分が今まで演じてきた役とは、全然異なる長い時間をかけて向き合ってきまして、それが作品に濃縮されているな、というのはあらためて実感しました。そして完成した作品を観た時、監督に“これはとんでもないものができましたね”と言いたい気持ちでいっぱいになりました。後、今日も本当にすごいイベントですよね。もはや『幽☆遊☆白書』のワンマンライブといっても過言ではない規模というか、歴史的な日になると思います」とコメント。志尊は「本当に一言で表現するのは難しいのですが、エンドロールが流れて自分の名前があった時に、自分というのをとても誇れる作品に出会えたな、という感覚でした」、本郷は「本当にアクションシーンやVFX、観たことのない映像の連続で、ずっと大騒ぎして観ていました。それくらいとてつもない作品ができあがっています」、上杉は「演じられて楽しかったですし、エンタメに時間を費やすことが無駄じゃないな、と思える作品になっていると思います。皆さんの時間を使っていただいて、たくさん広めていただきたいと胸を張って言える作品になっていると思います」と語った。上杉柊平続けて白石は「皆さんのアクションシーンが圧巻で、一気に最終話まで夢中になって観てしまいました。そしてエンドロールを観た時、こんなにたくさんの人の力が集まって、ひとつの作品になったというのを実感して、感無量な気持ちになりました」、古川は「ちゃんと私も出演していたはずなんですけど、このシーンはどうやって撮ったのか、こんなすごい景色が広がっていて、アクションもなんで人間があんな動きができるんだろう、と自分が出ていることを忘れて純粋に楽しめる作品でした。言葉にならないくらい迫力があります」、見上は「とにかくスケールがすごくて、今まで自分が観たどの作品とも比べられないと思いました。アクションももちろんすごいのですが、そこに人間の心が通ったドラマもあって、皆さんのお芝居やカメラワークも含めて、大変心打たれました」とコメント。古川琴音清水は「美術、衣装、撮影、芝居、どこをとっても最高峰の技術が詰め込まれている、これこそが本物の超大作だと思っています。こんな素晴らしい作品に自分も出演することができて光栄です」、町田は「皆さんがどれだけアクションや撮影が大変だったのか、涙が出そうなくらい本編を観て思い知りました。本当にとんでもなく見応えがあると思いますので、是非楽しみにしてもらいたいです」、梶は「この年齢でこの役がくるのが信じられなくて、私で良いのか3回くらい聞きました。どうしてもというのでやりましたが、本当にできるのかという不安のほうが大きかったです。アクションって難しいんですよ。ただ皆さん本当にお上手で素敵でした。これからの私の人生の中でも宝物になる、素晴らしい作品ができたと思います」、滝藤は「若いみんなのエネルギーと情熱がすごくて、毎日くたくたでしたが、作品は本当に素晴らしくアクションもぶったまげると思います。そこに至るまでのそれぞれのキャラクターの葛藤も一緒に楽しんでほしいです」と語った。町田啓太綾野は「まさに観終えた後に、現場の情熱と熱狂の映像化に成功していると思っていただけるかと思います。なによりお芝居とVFXの共存、監督はこれを掲げていました。その中でそれがしっかりと共存していましたし、そして本当に眼だけはVFXでは描けない、そんなことも教えてもらえた作品だと思っており、とても感謝しています」とかつてないスケールで描かれた本作への想いを吐露した。そして実写化の話を聞いた時に最初に感じたことについて月川監督は「あまりにも不可能な挑戦に思えましたが、だからこそ挑戦する価値がある作品だと思って、是非やらせてください、ということで乗り出しました。そして今お客さんを前にしてとても誇らしい気持ちです。明日から全話お届けできることをとても嬉しく思っています」とコメントした。続いて撮影中のエピソードについて北村は、「全ての日々が印象的すぎてピックアップするのが中々難しいのですが、なによりも現場で出るご飯が本当に美味しかったです。さすがNetflixだと思いました(笑)。現場でのご飯は本当に大事で、そのおかげで僕らもスタッフの皆さんも目の前の一瞬に全力を出せた、という本当に豊かな現場でした。特に僕と上杉君は(撮影のため)身体を作っていたこともあるので、大変有意義で印象的な日々でした」、志尊は「半年以上前からアクション練習をやるとなり、10キロぐらいのリングハーネスというのを身体につけて、バク宙をしながら3回ひねりくらいやってほしいと言われて、すごい練習を頑張りました。しかしリングハーネスを使うのも日本で初だったみたいで貴重な経験ができて光栄でした」と語った。本郷は「“邪王炎殺黒龍波”を放つと、右腕を焼き払われてしまうので、その特殊メイクで毎日右手が真っ黒で、右手でご飯を食べられない状況でした。なので、左手でご飯を食べるのがめちゃくちゃ上手くなりました(笑)」、上杉は「VFXを使った撮影が初めてだったので、想像もつかないままアクション練習を半年以上続けていましたが、実際に滝藤さん演じる戸愚呂兄と戦うシーンの撮影で、120cmの滝藤さんのめっちゃリアルな人形が現場にあって、スタッフ皆さんがその人形を動かしてくれて戦うのですが、あれは本当に思い出に残っています(笑)」とそれぞれのエピソードをコメント。本郷奏多さらに印象的な撮影エピソードについて聞かれた白石は、「見上さん演じる雪菜とふたりで逃げ出すシーンがあるのですが、ふたりの間に少し友情が芽生えることもありますし、螢子が絞め技をすることもあり、それが私にとってのアクションでもあったので印象的でした。そして、それにより毎日筋肉痛がすごくて、こんなに筋って痛くなるんだ、というのを発見したり、中々今後経験することない規模の作品というのを痛感しました」、古川は「コエンマのおしゃぶりが、どうしても頭から離れないです。2回驚いたのですが、まずおしゃぶりが似合う人がいるんだ、ということと、重いおしゃぶりであったため、顎がどんどんしゃくれていくなどもあり、撮影も楽しかったです(笑)」、見上は「皆が一堂に会して戦うシーンがあるのですが、もちろんメイクや衣装でボロボロにしていた部分もあるのですが、本当に心身共にボロボロだったのではないかと思い心に響いて、涙を流しそうになってしまったのですが、私(雪菜)が涙を流すとCGが必要になってしまうので、必死に涙をこらえていたのが思い出です」と語った。見上愛また清水は「撮影期間中、ほぼ全てアクションシーンだったのですが、ロン毛でマスクをしているキャラクターで、マスクがズレないように強く固定をしているので、1回つけると簡単にとることができず、水を飲むのも一苦労だったのですが、その分絶対皆さんよりご飯が美味しかったです(笑)」、町田は「コエンマの部屋のシーンを9割くらい撮った後の1年後に全て撮り直します、ということがあり、それは本当にこだわって、もっと良いものにするという想いのために、こんな決断ができる、というのを本当にすごいと思いました。そしてセットも3倍ぐらい豪華になって、さらにその日に撮影現場に原作者の冨樫先生も来られていて、生みの親に生で芝居を見せるなんて、こんな贅沢なことはなく、先生も好意的な言葉をかけてくれて、それが力にもなりましたし、演技にも出ているんじゃないかと思います」、加えて梶は、以前から共演したかったという綾野とのエピソードを盛大なネタバレありで披露し、大いに会場を沸かせた。清水尋也そして、LAにある世界最先端のVFXスタジオで、綾野と滝藤が日本人として初めて参加したことについて綾野は、「実際に現場に行ってみたら、現地のスタッフが温かく迎えてくれて、皆が同じ方向に向かって熱狂してくれる姿にとても感動しました。エンターテインメントに国境はないというのを肌で体感しました。本当は皆さんを連れて行きたかったのですが、今回のことにより隙間を開けることはできないと思うので、そんな一歩になったのであれば光栄です。撮影では、幽助に殴られるシーンを顔だけで表現してください、という撮影方法でした。逆に言えば、それはなんて贅沢なことだと思え、表情に100%使って表現できることは幸せな時間でした」とコメント。滝藤も「本当にスペシャルな時間でした」とコメントし、実際にはアナログな作業の積み重ねであったことも明かしつつ、綾野の肩に乗るカットを複数のパターンで撮影していたというシーンの一部を実際にふたりで再現し、会場を大いに盛り上げていた。滝藤賢一綾野剛さらに、本作のこだわった点について月川監督は、「すごい技術をひけらかすのではなく『幽☆遊☆白書』の世界にお客さんが没頭できるように、本当に細かい作業を積み重ねていった、その積み重ねでしかなかったです。それだけの時間をいただけたのが大きかったです」と語ると北村も、「アナログから始まり、アナログに終わる、現場は常に身体ひとつで地道にカットを撮っていく日々でした。実際に完成した作品を観て声が出ましたし、感動もありました。自分のイマジネーションを超えて映像化されており、おったまげました。すごいものができました!」と絶賛。最後に月川監督は、「本当に長い年月をかけて、たくさんの仲間たちと全力で築き上げた作品です。気に入っていただけたら、その熱量をたくさんの方に伝えていただけると嬉しいです」。北村も「やっと観ていただけるということで感無量です。日本における漫画、アニメのカルチャーというのは、あらためて世界にちゃんと届いているんだと世界のメディアとの取材を通しても実感しました。今回Netflixという場所、『幽☆遊☆白書』という作品で、届けられる機会をいただきました。だからこその、僕らの考える実写での表現、100点を常に思い描いて毎日を積み重ねてきました。やっと届けられるということで、すごく感慨深いのですが、これまで長らく愛されてきた『幽☆遊☆白書』という作品を今後も皆さんの青春として愛していただければ光栄です」と語り、イベントは幕を閉じた。<作品情報>Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』Netflixで独占配信中Netflix 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2023年12月14日Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』決戦前夜祭・全世界最速上映イベントが13日、都内で開催され、北村匠海、志尊淳、本郷奏多、上杉柊平、白石聖、古川琴音、見上愛、清水尋也、町田啓太、梶芽衣子、滝藤賢一、綾野剛、月川翔監督が登壇した。1990年から4年間、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された冨樫義博氏による大ヒット漫画『幽☆遊☆白書』(ジャンプ・コミックス刊)。世界中に多くのファンを生み出した『幽☆遊☆白書』が、北村匠海(浦飯幽助役)、志尊淳(蔵馬役)、本郷奏多(飛影役)、上杉柊平(桑原和真役)、滝藤賢一(戸愚呂兄役)、稲垣吾郎(左京役)、綾野剛(戸愚呂弟役)らを迎え、世界初の実写ドラマとして誕生する。約5000人の観客が集結し、熱気に包まれたこの日のイベント。霊界探偵となった幽助に指令を与えるエンマ大王の息子・コエンマを演じた町田は「今日という日を僕も楽しみにしていましたし、これだけ楽しみにしていただいたんだなと伝わったので本当にうれしいです。ありがとうございます」と笑顔を見せ、「今日はおしゃぶりがなくてしゃべりやすいです」と話して笑いを誘った。常におしゃぶりをくわえているコエンマ。不慮の事故に遭った幽助を死後、霊界へ導く案内人・ぼたんを演じた古川は、印象に残っていることを聞かれると「コエンマ様のおしゃぶり」と答え、「ずっと見てお芝居していたのでどうしてもそれが頭から離れなくて」と話した。そして、「おしゃべり姿を見て2回驚いたんです。1回目は、おしゃべり姿が似合う人がいるんだという驚き。あと、おしゃぶりなかなか重かったんですよね。顎がだんだんしゃくれていくっていう……あれ!? みたいな」と2回の驚きを説明。町田は「顎もしゃくれるし、エラも張ってくる。あれ、歯で噛んでいるんです。舌に当たると何言っているかわからなくなるから特注おしゃぶりで、ちょっとだけ歯で噛めるくらいの長さにしてもらってやっていたんです」と明かし、古川が「楽しかったです」と笑うと、町田も「楽しかったね」と笑顔を見せていた。
2023年12月13日12月14日(木)に配信開始予定のNetflixシリーズ「幽☆遊☆白書」より、メインキャストの北村匠海、志尊淳、本郷奏多、上杉柊平が、女性グラビア週刊誌「anan」の12月13日(水)発売号スペシャルエディションの表紙に登場する。今回、最強のフォーピースの集合体をイメージした、ソロカットのコラージュが表紙に。それぞれの個が強い作品の世界観を表現したという。作品でも衣装監修を担当したスタイリスト・伊賀大介による、作品のエッセンスを盛り込んだブラックを基調とした衣装、そしてドラマティックかつシネマティックな絵を切り取るマチェイ・クーチャによる、スペシャルフォトグラビア。独占グラビア&インタビューなど、16ページの大ボリュームとなっている今回の特集。4人のソロインタビュー&座談会では、出演が決まったときの心境や撮影の裏話など、その思いを語り、最大の敵役を務めた綾野剛、滝藤賢一にもソロインタビュー、対談を敢行。CGでの撮影が多く、難易度の高い演技が求められたキャラクターについて、大変さや喜びについて話している。また、監督の月川翔のインタビューでは、メイキングフォトとともに、いま「幽☆遊☆白書」を制作することへの思いを明かしている。「Netflix」公式Xでは、4人の撮影現場に潜入した映像も公開。「みんなかっこいい」「眼福」「待ち遠しい」「楽しみにしてます」とファンからコメントも寄せられている。なお、通常版も同日発売となっており、特集内容は同一。表紙は「Sexy Zone」となっている。Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」は12月14日(木)世界同時配信開始。「anan 2377号スペシャルエディション」は12月13日(水)発売。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年12月07日俳優の北村匠海が主演を務めるNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』(12月14日配信)のファイナル予告映像とキーアートが6日、公開された。1990年から4年間、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された冨樫義博氏による大ヒット漫画『幽☆遊☆白書』(ジャンプ・コミックス刊)。世界中に多くのファンを生み出した『幽☆遊☆白書』が、北村匠海(浦飯幽助役)、志尊淳(蔵馬役)、本郷奏多(飛影役)、上杉柊平(桑原和真役)、滝藤賢一(戸愚呂兄役)、稲垣吾郎(左京役)、綾野剛(戸愚呂弟役)ら豪華キャストを迎え、世界初の実写ドラマとして誕生する。解禁となった予告映像では、幽助、蔵馬、飛影、桑原たちと、最大&最凶の敵である戸愚呂兄弟、さらに鴉(清水尋也)、武威らとの迫力の高速バトルアクションが映し出されていく。その背後には、人間界・魔界・霊界の在り方を変えてしまわんとする謎多き人物・左京の影が見え隠れし、螢子(白石聖)、ぼたん(古川琴音)、雪菜(見上愛)、コエンマ(町田啓太)、幻海(梶芽衣子)らの願いは幽助に託される。守るもののために強くあることを誓った幽助と、すべてを失ってまで強さを求めた戸愚呂弟。異なる強さと信念が激突する、最終決戦の火蓋が切って落とされる。そして、幽助と戸愚呂弟が合わせ鏡のように相対するキーアートも公開された。ファイナル予告の解禁にあわせ、Netflix公式Youtubeでは、総勢12人のキャラクター予告映像が一挙公開。各キャラクターの印象的な台詞や描写が切り取られた映像集からは、各キャラクターたちが紡ぐそれぞれのドラマの一端が感じられる内容となっている。【編集部MEMO】Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』配信前日の12月13日には、一夜限りのスペシャルイベント「12.13決戦前夜祭 全世界最速上映会」を開催。世界中でどこよりも早く本作を鑑賞できる先行上映会のほか、前夜祭として会場には様々な企画が用意される。(C)Y.T.90-94
2023年12月06日配信スタート間近のNetflixシリーズ「幽☆遊☆白書」より、ファイナル予告映像とキーアートが公開された。本作は、北村匠海(浦飯幽助)、志尊淳(蔵馬)、本郷奏多(飛影)、上杉柊平(桑原和真)、滝藤賢一(戸愚呂兄)、稲垣吾郎(左京)、綾野剛(戸愚呂弟)ら豪華キャストを迎え、かつてないスケールで贈る世界初の実写ドラマ。公開された予告編では、幽助、蔵馬、飛影、桑原たちと、最大で最凶の敵である戸愚呂兄弟、さらに鴉(清水尋也)、武威らとの高速バトルアクションが展開される。背後には、人間界・魔界・霊界の在り方を変えてしまわんとする謎多き人物・左京(稲垣吾郎)の影が見え隠れ。螢子(白石聖)、ぼたん(古川琴音)、コエンマ(町田啓太)らの願いは幽助に託されることに。守るもののために強くあることを誓った幽助と、全てを失ってまで強さを求めた戸愚呂弟、異なる強さと信念が激突する。またキーアートでは、幽助と戸愚呂弟が合わせ鏡のように相対している。併せて、Netflix公式YouTubeでは、総勢12人のキャラクター予告映像が一挙公開。印象的なセリフや描写が切り取られている。なお、配信前夜に開催される「幽☆遊☆白書」前夜祭イベントの生配信も決定。Netflix公式ソーシャルチャンネルより視聴することができる。Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」は12月14日(木)世界同時配信開始。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年12月06日俳優の北村匠海が主演を務めるNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』(12月14日配信)の場面写真が1日、初公開された。さらに『幽☆遊☆白書』キャラクタートラックの日本縦断も決定した。1990年から4年間、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された冨樫義博氏による大ヒット漫画『幽☆遊☆白書』(ジャンプ・コミックス刊)。世界中に多くのファンを生み出した『幽☆遊☆白書』が、北村匠海(浦飯幽助役)、志尊淳(蔵馬役)、本郷奏多(飛影役)、上杉柊平(桑原和真役)の豪華キャストを迎え、世界初の実写ドラマとなって誕生する。11月11日に本作の映像初公開、そして滝藤賢一(戸愚呂兄役)、稲垣吾郎(左京役)、綾野剛(戸愚呂弟役)ら新キャストが発表された。○■『幽☆遊☆白書』場面写真15点公開この度、世界中を魅了し続けるあのキャラクターたちの初公開場面写真15点が一挙公開された。幽助、蔵馬、飛影、桑原が躍動するバトルシーンを切り取ったカットから、螢子、ぼたん、雪菜、コエンマ、幻海、幽助の母親・温子など幽助たちをサポートしていくキャラクターたちのカット、そして、幽助たちの行く手を阻む、支配者級の妖怪・鴉、鎧を纏い巨大な斧を振るう妖怪・武威、戸愚呂兄弟を雇い裏社会を牛耳る謎多き人物・左京、さらに、幽助たちの前に立ちはだかる最強の敵、戸愚呂兄弟のカットなど、細部の表現にまでこだわり抜かれたバトルアクションへ期待が高まるカットとなっている。○■『幽☆遊☆白書』キャラクタートラックが日本縦断『幽☆遊☆白書』世界配信を記念し、12月4日~17日の期間、日本の各都市で異なるキャラクターたちのアドトラックの走行が決定した。トラックの車体には各キャラクタービジュアルと印象的な名台詞が記され、札幌・名古屋・大阪・福岡の4都市から出発。トラックは各都市を巡り、世界配信日である12月14日に全12台が東京・渋谷へ到着する。【編集部MEMO】Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』配信前日の12月13日には、一夜限りのスペシャルイベント「12.13決戦前夜祭 全世界最速上映会」を開催。世界中でどこよりも早く本作を鑑賞できる先行上映会のほか、前夜祭として会場には様々な企画が用意される。(C)Y.T.90-94
2023年12月01日北村匠海、志尊淳、本郷奏多、上杉柊平らが出演するNetflixシリーズ「幽☆遊☆白書」より、場面写真15点が初公開された。1990年から4年間、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された冨樫義博による伝説的大ヒット漫画「幽☆遊☆白書」。今回公開された場面写真には、北村さん演じる幽助、志尊さん演じる蔵馬、本郷さん演じる飛影、上杉さん演じる桑原が躍動するバトルシーンが登場。さらに、螢子(白石聖)、ぼたん(古川琴音)、雪菜(見上愛)、コエンマ(町田啓太)、幻海(梶芽衣子)、幽助の母・温子ら、幽助たちをサポートしていくキャラクターたち。幽助たちの行く手を阻む支配者級の妖怪・鴉(清水尋也)、鎧を纏い巨大な斧を振るう妖怪・武威、裏社会を牛耳る左京(稲垣吾郎)、最強の敵・戸愚呂兄弟(滝藤賢一・綾野剛)の姿もあり、こだわり抜かれたバトルアクションへ期待が高まるカットとなっている。なお、世界配信を記念して、12月4日~17日の期間、日本の各都市で異なるキャラクターたちのアドトラックの走行が決定。札幌・名古屋・大阪・福岡の4都市から出発し、各都市を巡り、世界配信日に全12台が渋谷に到着する。Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」は12月14日(木)世界同時配信開始。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年12月01日12月14日(木) より配信されるNetfilxシリーズ『幽☆遊☆白書』の新たな場面写真15枚が公開された。原作は、1990年から1994年に週刊少年ジャンプ(集英社)で連載された冨樫義博による同名マンガ。初の実写ドラマとなる今回は、主人公・浦飯幽助役で北村匠海、蔵馬役で志尊淳、飛影役で本郷奏多、桑原和真役で上杉柊平が出演するほか、戸愚呂兄役で滝藤賢一、左京役で稲垣吾郎、戸愚呂弟役で綾野剛が登場する。公開された場面写真では、幽助、蔵馬、飛影、桑原が躍動するバトルシーンを切り取ったカットから、螢子、ぼたん、雪菜、コエンマ、幻海、幽助の母親・温子など幽助たちをサポートしていくキャラクターたちの姿が収められている。(C)Y.T.90-94(C)Y.T.90-94(C)Y.T.90-94そして幽助たちの行く手を阻む支配者級の妖怪・鴉、鎧を纏い巨大な斧を振るう妖怪・武威、戸愚呂兄弟を雇い裏社会を牛耳る謎多き人物・左京、さらに幽助たちの前に立ちはだかる最強の敵・戸愚呂兄弟のカットなど、細部の表現にまでこだわり抜かれたキャラクターたちの姿を見ることができる。(C)Y.T.90-94(C)Y.T.90-94(C)Y.T.90-94また、本作の配信を記念し、12月4日(月) から17日(日) までの期間、日本の各都市で異なるキャラクターたちのアドトラックの走行が決定。トラックの車体には各キャラクタービジュアルと印象的な名台詞が記され、札幌・名古屋・大阪・福岡の4都市から出発。トラックは各都市を巡り、配信日である12月14日(木) に全12台が東京・渋谷へ到着する。<作品情報>Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』12月14日(木) Netflixで独占配信Netflix 公式サイト:
2023年12月01日4人組バンド・DISH//が、日産自動車とのコラボ企画「Drive Letter」を始動。オリジナル楽曲「Dreamer Drivers」のミュージックビデオを30日20時より公開する。今回公開されるMVでは、メンバーの4人が1人の若者として、“いま本当に会いたい人達”に、思いをつづった手紙とともに車で会いに行く様子が描かれており、時には悩み、迷いながらも、一歩前へと踏み出すリアルな姿が映し出されている。楽曲の歌詞には、作詞を担当した北村匠海(Vo/G)が実際にドライブ中に感じた言葉が散りばめられており、ドライブにでかけたくなるような疾走感あふれる楽曲に仕上がっている。さらに、MVとあわせて特別映像「Drive Letter」も公開。「どんな一歩も、道になる。」というメッセージのもと、MVでは描かれなかった手紙を宛てる相手との関係性や心境を、秘蔵写真と共に描いている。手紙を読み上げるシーンの各メンバーのリアルな気持ちを伝える表情が見どころとなっている。また、メンバーが運転する車に乗っているような、360度から音が聞こえる没入型ドライブムービーも公開。360°あらゆる方向からの音や遠近感までも表現した空間音響で収録・撮影され、「Dreamer Drivers」を アカペラで歌ったり、手拍子をしたり、まるでメンバーたちとドライブを一緒に楽しんでいるかのような、臨場感あふれる映像を体感することができる。○■DISH// インタビュー――今回のMV撮影を終えての感想と、見どころを教えてください。北村匠海:今回のMVは、僕たち自身が会いたい人に手紙を書いて実際に会いに行く構成になっていて、DISH//としては新鮮ですね。そういうストーリーの中で演奏しているシーンもあるし、天候にも恵まれて曲の爽やかさにぴったりなMVになっているかなと思います。あとは、それぞれ個別で会いに行っているので、正直分からない全貌も僕たち自身あり、今までメンバーが個別に別の場所で撮影したり、別の誰かと撮影をしたことがなかったので、僕たち自身未知数な部分も含めてすごく楽しみなMVです。――MVではメンバーそれぞれの「会いたい人」にお手紙を渡しに行っていただきました。それぞれお相手との関係性やエピソードを教えてください。橘柊生:僕は小学生の頃のダンスの先生。お二人いるんですけど、どちらともお世話になっていて、その頃のダンスを始めてから、音楽も好きになりました。泉大智:僕はドラムの師匠に手紙を書いたんですけど、そもそも僕が加入する前にDISH//のサポートのドラムを叩いてくれていた人で、10代からお世話になっている方にあらためて手紙を書きました。北村:僕は月川翔監督に書かせていただきました。出会いは中学1年生の時、MVの撮影に当時オーディションで選んでもらって、自分が初めて主演した作品の時には月川さんから『僕と北村匠海の人生を変える作品だと思っています』という内容のお手紙をいただいて、今回はそのお返しという思いで選ばせていただきました。矢部昌暉:僕は弟です。全然会ってなくて、ずっと仲が悪かったので、最近は大人になって喋るようにもなってきたから、良い機会だなと思って弟に会いに行きました。弟は表に出る仕事があまり好きじゃなくて不安だったけど、快くオッケーしてくれて、お兄ちゃんしてきました(笑)。――「クルマ」や「ドライブ」にまつわるこれまでの思い出やエピソードはありますか?北村:僕なんかはみんなの送迎を基本的にやらせてもらっています! (メンバー)一人ひとりの送迎を(笑)。橘:申し訳ないけど、足として使ってます(笑)。北村:趣味“送迎”でやらせてもらっています(笑)。僕も弟がいるんですけど、弟の送迎、父母の送迎、メンバーは言うまでもなく(笑)。運転が好きで、そもそも中学の時からクルマが好きだったので、快くオッケーしてます、僕も。矢部:僕はドライブ好きで、うちの家が車持っていなかったので、小さいときから車に乗りたい意識がすごい強く、18歳になってすぐ免許を取って、今はほぼほぼ空いてる時間があったらドライブに行ったりしてます。あとは楽曲の歌詞とか舞台のセリフとか、車の一人の空間でドライブしながら覚えています。北村:今回の歌詞はドライブしながら作りました。家だと全く出てこなかったので運転しようと思って、思い浮かんだら駐車場入って書いて、また駐車場出て走ってを繰り返してました。橘:(ツアーなどで)背もたれも倒せないようなキチキチの車にみんなで乗っていたとき、時にはみんなで会議したり、ときにはみんなで笑ったりしながら過ごしたのは思い出に残ってますね。北村:今でもみんなで一緒に車に乗るときは席が決まっているんですよ。もう暗黙の了解で、前に昌暉と柊生、後ろが大智と僕。あともう少し大きめの車のときは、柊生が一番前で、一番後ろに僕たち3人が並ぶっていう(笑)。柊生だけなぜか遠いんですよ。橘:理由は、足をちょっとだけ伸ばせるから(笑)。――もしメンバーの誰かひとりと一緒にドライブするとしたら、誰と行きたいですか? その理由と想定のシチュエーションも合わせてお答えください。*<フリップ回答> *橘:「矢部昌暉/知らん場所につれてかれそう」泉:「矢部昌暉/静岡」北村:「矢部昌暉/どこでも良いヨ。」矢部:「泉大智/遊園地早く行こーやー。」橘:大智も書いてるんですけど、昌暉といえば静岡の感じがあるんです。だから、今日任せるわって言ったら静岡に連れていかれそうなイメージがあります。泉: そう、気付いたら昌暉って静岡にいるんですよ。こっちが気を抜いたらいるんで、それに同乗したいなという気持ちはありますね。矢部:静岡というか、オフがあれば静岡とか、山梨とか、栃木とか、すぐふらっと行っちゃうんですよ。北村: 僕的には柊生も大智も送迎しすぎたので、僕が昌暉を送ります。意外と車内でメンバーと二人の時間って結構好きで、すごい軽い話で終わるときもあれば、深い話をするときもあるし。ただ二人(橘柊生・泉大智)とは乗りすぎたので、昌暉が“匠海タクシー”を使いたいという時はいつでも行きます(笑)」矢部:僕は大智ですね、3~4年前くらい前から(遊園地に)ずっと誘ってるんですけど、一生行ってくれないんですよ。――最後にMVや楽曲に込めた想いを、視聴者の皆様にメッセージお願いします。北村:今回は“夢”というところにフォーカスを当てて、小さくても大きくても、子どものときでも今でもいいんですけど、誰しもが夢って持ったことあると思うんです。それがどんなに馬鹿馬鹿しくても、どんなに誰かに笑われても、叶うとか叶わないとかじゃなく、『夢を持つことって素晴らしいよね』と思っています。特に僕たちより若い人も、誰でも夢を持っていいんだよということを歌詞に落とし込みつつ、ドライブ要素を入れて、右折だったり左折だったり U ターンがあったり、真っ直ぐな道じゃなくてもいいじゃんというところも考えながら、若者の背中、そして自分達の背中を押せるような曲を書かせていただきました。【編集部MEMO】DISH//は、北村匠海(Vo/G)、矢部昌暉(Cho/G)、橘柊生(DJ/Key)、泉大智(Dr)からなる4人組バンド。「猫~THE FIRST TAKE ver.~」およびオリジナル「猫」が全バージョン合算のSNS・ストリーミング含む累計再生回数が10億回を突破するなど注目を集める。また、映画やドラマ、舞台など、メンバー4人は個々でも活動を行なっている。
2023年11月30日映画『法廷遊戯』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が24日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海、深川栄洋監督が登場した。同作は五十嵐律人氏による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。○■映画『法廷遊戯』撮影で支え合う杉咲花・永瀬廉・北村匠海撮影を通して「花ちゃんに感謝してることがある」という永瀬。「お昼を逃していて、『お腹空いた』とか言ってたら、花ちゃんが袋からどら焼きを出してくれて。そのどら焼きは花ちゃんの大好物で、わざわざ遠くまで行って買うどら焼き。1個しかないんですよ! 全部まるまるくれて、あの時のどら焼きなかったらここ立ってないからね、俺。ドラえもんに見えた。救世主でしたね」と状況を説明する。「しかも1個しかないところが、優しさを感じましたよね。しっかり全部いただきました」という永瀬に、杉咲は「受け取って、喜んで食べてもらえるのも嬉しいじゃないですか。おいしいものだったので、知ってもらえて良かった」と優しく返していた。この話を聞いた北村は「僕も、杉咲さんに(感謝)。駅での撮影があって、3人がたまたま控室で一緒にいて、お腹が空いてきたなという時間がやってきた時に、ごそごそとマネージャーさんに言って、そしたらたこ焼きが出てきたんですよ。僕らに買ってきてくれて、あのたこ焼きがなかったら、ここに立ってない」と感謝。「危なかった」(永瀬)、「生きれてなかった」(北村)という2人に、杉咲は「食いしん坊なので。食を与える人みたいになってる」と苦笑した。逆に、杉咲は「現場の近くに、すごくおいしい餃子屋さんが集結しているところがあって、スタイリストさんとかとみんなで行ったんです。そしたらたまたま永瀬さんもふらっと現れて、遠くに座ってて。私たちはたくさん頼みすぎて、食べきれないなとなった時に『いります?』と聞いたら全部食べてくれたのがありがたかった。匠海さんは、毎日コーヒーとか差し入れてしてくれていました」と2人に感謝。永瀬は「俺、もらってばっかりやん。受け取ってばっかりやわ」と反省するも、杉咲は永瀬の対応がなければ「私、ここに立ってないですね」と乗っかる。永瀬は「知らん間にめちゃめちゃ支え合ってたな、俺ら。よかったよかった」といい感じにまとめていた。
2023年11月24日映画『法廷遊戯』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が24日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海、深川栄洋監督が登場した。○■映画『法廷遊戯』舞台挨拶でコンビネーションを見せる永瀬廉&北村匠海同作は五十嵐律人氏による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。永瀬が「King & Princeの永瀬廉です」と挨拶すると、北村も「北村匠海です。DISH//です」と挨拶。永瀬が「存じております」と頷くと、北村は「King & Princeと言われてたので」と被せたようだった。SNSで集めた質問から選ばれた「本当に大変だったシーンは?」という問いに、永瀬と杉咲は洞窟での「無辜(むこ)ゲーム」撮影を挙げる。北村は「無辜ゲームが大変だったんですけど、僕はどちらかというと見守っているタイプだったので」と言いつつ、「いろいろあって地面に寝てるんですけど、本当に大変だった。役者人生の中で、眠っていたりとか、亡くなってしまっているシーンが実は1番大変だと思っていて、寒かった」としみじみ。すると永瀬は「地面が冷たいのよ。『冷たくないさ、洞窟の床を〜♪』」と、主題歌の「愛し生きること」(King & Prince)の一節を替え歌で披露。「サービス精神がすごいな。僕らいなくていいんじゃないかな?」という北村に、永瀬は「2人がおるからしゃべれてるんです、僕は」と感謝していた。
2023年11月24日映画『法廷遊戯』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が24日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海、深川栄洋監督が登場した。○■映画『法廷遊戯』大ヒット御礼舞台挨拶に永瀬廉ら登場同作は五十嵐律人氏による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。周囲の反響について聞かれると、深川監督は「あんまり友達がいないんですけど、先輩たちから言われたのは『3人の芝居がすごかった』と。一人ひとりがすごいというか、芝居合戦というか、緊張感がすごかったということをおっしゃっていただきました」と明かす。永瀬が「僕らは友達ではないんですんか?」と尋ねると、監督は「もちろん、友達ではないですよね。役者と監督は絶対仲良くならないと思っています」と斬っていた。「今年中にやりたいこと」について宣誓するコーナーでは、永瀬が「宣誓! 今年中に監督と友達になります。そして鍋パ(鍋パーティー)します。何鍋がいいかは決めていただきます」と宣言。監督は「時々、先輩の櫻井(翔)くんと鍋パをするんですよ。その時スッポンを一緒に食べる」と明かす。永瀬は「スッポンの生き血を飲んだことあるので、大丈夫です」と前向きな姿勢を見せ、最終的に登壇者4人と、ここにいない櫻井で鍋パーティーする方向で話が固まる。しかし、北村は「僕は監督とお酒飲んだことあるので、ごめんなさい」とマウントを取り、永瀬が監督に「友達やと思ってます?」と尋ねると、監督が「……うん」と頷く。永瀬は「思ってんのや!」と悔しがり、北村は「よどみあるけど、一応『うん』ではある」と勝利していた。
2023年11月24日永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海が出演するノンストップ・トライアングル・ミステリー映画『法廷遊戯』より、3人が自身の演技と撮影現場をふり返る特別映像、さらにメイキング写真も公開された。11月10日に上映がスタートした本作は、公開から2週目を迎え、リピーターも出てきており、「人の感想考察を見るのがこんなに楽しいのは初めて」「視点を変えるって大切だな」など予想外の展開に鑑賞後の考察を含めて楽しむ声、「永瀬廉の佇まいが素晴らしい」「杉咲花の狂気的な演技が最高」「北村匠海の細かい芝居に脱帽」とそれぞれの演技にも絶賛の声が集まっている。ロースクールに通う主人公・セイギを演じた永瀬さんは、「セリフとか表情だけでなく“息づかい”を大事にしてほしい」と監督に言われ、「全力で現場で思ったものを演った」と、監督と密にコミュニケーションをとりながら演技に励んだ様子をふり返る。幼なじみである美鈴役の杉咲さんは、永瀬さんについて「“勇ましさ”と“儚さ”の両方が見え隠れする、掴みどころのない立たずまいがとっても魅力的」と魅力を語り、また「さすがだなと思いました」と同級生の馨を演じた北村さんが、以前から親交のある永瀬さんの役への向き合い方を絶賛。そして杉咲さんは、斜め上の演出をされることが多く、新鮮だったという撮影をふり返り、永瀬さんが思わず「最後のさ…花ちゃんのとこヤバいよな、鳥肌立った…マジすげぇ…」と感嘆する迫真のシーンも公開。すぐに仲良くなったという北村さんと永瀬さんは、前髪ぱっつんの短髪で高校生時代を演じたシーンのメイキング映像では、「ダサいでしょ?」とお互いに突っ込み合う一幕も見られる。メイキング写真では、永瀬さんと北村さんが、監督・深川栄洋と話し合う様子や、リラックスした表情で笑みを浮かべる姿、大量の返り血を浴びた美鈴になる杉咲さんの姿が写し出されている。『法廷遊戯』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年11月22日現在公開中の映画『法廷遊戯』の特別映像とメイキング写真が公開された。本作は、第62回メフィスト賞を満場一致で受賞後、現役司法修習生時代に刊行された五十嵐律人による同名小説を原作とした実写映画。ロースクールに通い、法曹の道を目指す主人公の「セイギ」こと久我清義役を永瀬廉(King & Prince)、セイギの幼馴染で同じく法律を学ぶ織本美鈴役を杉咲花、「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判を司る天才、結城馨役を北村匠海が演じる。公開された映像では、永瀬、杉咲、北村が自身の演技と撮影現場を振り返っている。主人公のセイギを演じた永瀬は「セリフとか表情だけでなく“息づかい”を大事にしてほしい」と深川栄洋監督に言われ「全力で現場で思ったものを演った」と語り、監督と密にコミュニケーションをとりながら演技に励んだ模様を振り返った。セイギと幼馴染の美鈴を演じた杉咲は「“勇ましさ”と“儚さ”の両方が見え隠れする、掴みどころのない立たずまいがとっても魅力的」と永瀬の魅力を語り、現場でもお互いに自分のペースを保ちながら撮影に挑めた模様。また、「さすがだなと思いました」と同級生の馨を演じた北村が、以前から親交のある永瀬の役への向き合い方を絶賛している。杉咲は、斜め上の演出をされることが多く新鮮だったという撮影を振り返り、永瀬が思わず「最後のさ……花ちゃんのとこヤバいよな、鳥肌立った……マジすげぇ……」と感嘆するほどの迫真の演技をみせたシーンも公開となった。北村は永瀬を“頼りがいのある男”と評価し、すぐに仲良くなったというふたりが前髪ぱっつんの短髪で高校生時代を演じたシーンのメイキング映像では、「ダサいでしょ?」とお互いに突っ込み合う姿も収められている。併せて公開となったメイキング写真では、“頼りがいのある男”永瀬と北村が深川監督と話し合う様子や、リラックスした表情で笑みを浮かべる姿も。さらに大量の返り血を浴びた美鈴になる杉咲の姿も映し出されている。『法廷遊戯』特別映像<作品情報>『法廷遊戯』公開中(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会関連リンク公式サイト:::
2023年11月22日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の特別映像が20日、公開された。今回公開されたのは、永瀬、杉咲花、北村匠海が演じる主要キャラクター3人がそれぞれ究極の決断を下すシーンをまとめた特別映像。清義(永瀬)が「こんな場所から、抜け出そう」と決意するシーンのほか、美鈴(杉咲)が「結城君が仕組んだ最後のゲーム」と殺人事件の裏側を仄めかす場面や「悪い奴を懲らしめるために、必要なこと」と怪しく話すシーンが、ダイジェストで収められている。さらに、馨(北村)が「父さんの無実を証明する」ために「法廷で罪を償ってもらう」と誓う姿など、本作の鍵となる重要な場面が切り取られている。【編集部MEMO】映画『法廷遊戯』(11月10日公開)は五十嵐律人による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬廉)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。
2023年11月21日永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海が共演するノンストップ・トライアングル・ミステリー『法廷遊戯』が現在上映中。この度、主要キャラクターが究極の決断を下すシーン、動機になるシーンの特別映像と、場面写真&メイキング写真が到着した。秘密が解き明かされていくミステリーの先に待つ、3人の究極の決断の物語ということもあり「検証のためにもう一度見たくなる」という声もSNSで目立っている。また、「あまりにも切ないエンディングに涙が止まらない」「美しくて哀しい結末」「全て受け入れて正義を貫くシーンは泣きました」「後半とあるシーンで涙腺崩壊」など、3人が下した究極の決断の理由が、それぞれの究極の愛の形であることに胸打たれた観客も多い。今回の映像では、永瀬さん演じるセイギが弁護士事務所を作った理由、「こんな場所から、抜け出そう」と決意するシーンや、杉咲さん演じる幼なじみの美鈴が「結城君が仕組んだ最後のゲーム」と殺人事件の裏側を仄めかすシーン、「悪い奴を懲らしめるために、必要なこと」と怪しく話すシーン、北村さん演じる馨が「父さんの無実を証明する」ために、「法廷で罪を償ってもらう」という誓いのシーンなど、本作の鍵となる重要シーンがまとめられている。『法廷遊戯』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年11月20日「Netflix」公式SNSが、先日公開されたNetflixシリーズ「幽☆遊☆白書」のティーザー予告編をキャストが鑑賞する映像を公開した。本作は、1990年から4年間、週刊少年ジャンプ(集英社)で連載された冨樫義博による同名伝説的大ヒット漫画の実写化。浦飯幽助を北村匠海、蔵馬を志尊淳、飛影を本郷奏多、桑原和馬を上杉柊平が演じるほか、古川琴音、町田啓太、滝藤賢一、稲垣吾郎、綾野剛ら新キャストも先日発表されたばかり。今回公開されたのは、ティーザー予告編を初めて観た北村さん、志尊さん、本郷さん、上杉さんという4人のリアクションが入った映像。SNSでは「初めて観たリアクションが、こちらと同じすぎて、かわいい」、「こんな姿まで見られるなんて嬉しすぎる」、「早く来月にならないかなぁ~」、「予告見て嬉しそうな4人が本当にかわいいね!」、「みなさんの感想見れて嬉しい」、「楽しみで仕方ない」などと、配信を待ちわびるファンからコメントが寄せられている。Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」は12月14日(木)世界同時配信開始。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年11月13日俳優の北村匠海が主演を務めるNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』(12月14日配信)のティザー予告映像が11日に公開され、新キャストとして綾野剛、稲垣吾郎、白石聖、古川琴音、見上愛、清水尋也、町田啓太、梶芽衣子、滝藤賢一の出演が明らかになった。1990年から4年間、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された冨樫義博氏による大ヒット漫画『幽☆遊☆白書』(ジャンプ・コミックス刊)。世界中に多くのファンを生み出した『幽☆遊☆白書』が、北村匠海(浦飯幽助役)、志尊淳(蔵馬役)、本郷奏多(飛影役)、上杉柊平(桑原和真役)の豪華キャストを迎え、世界初の実写ドラマとなって誕生する。このたび、本作の新情報が全世界に一斉発表。世界中のNetflix注目作品が集まるオンライングローバルイベント「Geeked Week’23」にて、初公開映像となるティーザー予告、ティーザーアート、そして新キャストが解禁された。ティーザー予告では、幽助(北村匠海)、蔵馬(志尊淳)、飛影(本郷奏多)、桑原(上杉柊平)をはじめ、人間と妖怪、種族を越えて交錯するキャラクターたちが躍動する姿も初披露。この魅力的なキャラクターたちのみならず、人間界・霊界・魔界という3つの領域からなる世界観の表現を追及するため、数多くのハリウッド大作を手掛けるスキャンラインVFXのほか世界中の最先端技術を結集。日本最高峰のキャスト・スタッフ陣と融合し、日米グローバルワンチームで細部にまでこだわり抜いた映像表現の一端を映した予告映像は、冒頭から目が離せない内容となっている。あわせて解禁となったティーザーアートでは、幽助・蔵馬・飛影・桑原の4名と戸愚呂兄弟・左京の対立が描かれ、互いの“強さ”と”信念”がぶつかり合う戦いの始まりを予感させる。ティーザー映像では、新キャスト陣の姿も映されている。主人公・浦飯幽助(北村匠海)の幼馴染・雪村螢子に白石聖、不慮の事故に遭った幽助を死後、霊界へ導く案内人・ぼたんを古川琴音、生き別れた兄を探す妖怪氷女・雪菜を見上愛、戸愚呂兄弟とともに幽助たちの行手を阻む支配者級の妖怪・鴉を清水尋也、霊界探偵となった幽助に指令を与えるエンマ大王の息子・コエンマを町田啓太、霊光波動拳の使い手、幽助と桑原(上杉柊平)の師範となる幻海を梶芽衣子、その形態にも注目される人間から妖怪へ転生した戸愚呂兄弟の兄を滝藤賢一、戸愚呂兄弟を雇い裏社会を牛耳る謎多き人物・左京を稲垣吾郎、そして、幽助たちの前に立ちはだかる最強の敵、戸愚呂兄弟の弟を綾野剛が演じる。【編集部MEMO】Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』配信前日の12月13日には、一夜限りのスペシャルイベント「12.13決戦前夜祭 全世界最速上映会」を開催。世界中でどこよりも早く本作を鑑賞できる先行上映会のほか、前夜祭として会場には様々な企画が用意される。
2023年11月11日北村匠海、志尊淳らが出演するNetflixシリーズ「幽☆遊☆白書」のティーザー予告映像が全世界初公開され、ティーザーアート、新キャストも発表された。世界中の「Netflix」注目作品が集まるオンライングローバルイベント「Geeked Week’23」にて発表された、今回の新情報。映像では、幽助(北村さん)、蔵馬(志尊さん)、飛影(本郷奏多)、桑原(上杉柊平)をはじめ、人間と妖怪、種族を越えて交錯するキャラクターたちが躍動する姿も初披露。また、人間界・霊界・魔界という3つの領域からなる世界観の表現を追及するため、数多くのハリウッド大作を手掛けるスキャンラインVFXのほか、世界中の最先端技術を結集。冒頭から目が離せない内容となっている。さらに、新キャストの姿も。幽助の幼なじみ・雪村螢子役で白石聖、幽助を死後に霊界へ導く案内人・ぼたん役で古川琴音、生き別れた兄を探す妖怪氷女・雪菜役で見上愛、戸愚呂兄弟と共に幽助たちの行手を阻む支配者級の妖怪・鴉役で清水尋也、霊界探偵となった幽助に指令を与えるエンマ大王の息子・コエンマ役で町田啓太。霊光波動拳の使い手で幽助と桑原の師範となる幻海役で梶芽衣子、人間から妖怪へ転生した戸愚呂兄弟の兄役で滝藤賢一、戸愚呂兄弟を雇い裏社会を牛耳る謎多き人物・左京役で稲垣吾郎、最強の敵・戸愚呂兄弟の弟役で綾野剛が出演する。またティーザーアートは、幽助、蔵馬、飛影、桑原と戸愚呂兄弟・左京の対立が描かれ、互いの強さと信念がぶつかり合う戦いの始まりを予感させる。Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」は12月14日(木)世界同時配信開始。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年11月11日映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の公開初日舞台挨拶が5日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海、深川栄洋監督が登場した。同作は五十嵐律人氏による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。○■映画『法廷遊戯』監督「杉咲花って4〜5人いる」深川監督は「台本に書かれてないところまでたどり着いていこうと話していて、シーンを追うごとに明確化されていくんですが、ロースクール時代の杉咲さんと、高校時代の杉咲さん、接見室に入ってしまった杉咲さん、法廷に立たされる杉咲さん……杉咲花って4〜5人いるなと思っていて。現場で見てても全然違う」と演技の違いを表す。「高校時代が1番賢そうで、だんだん壊れていくんですけど、なぜか肌ツヤはどんどん良くなっていく感じがしていて。最後の法廷のシーンで判決を聞いている時にはすごくツヤツヤしていて、気持ちが悪いと言ったらあれですけども、すごいなと思っていました」と語った。「気持ち悪い」という言葉の真意について、監督は「だってあんなことが起きてるのに、あんなにニコニコしていて、接見室でもあんなに楽しそうに。映画は年間千本以上公開されるんですけど、あの熱量のワンシーンはナンバーワンだろうなと、個人的には思っています」と絶賛の表現だった様子。さらに「2テイク目で『笑ってくれる?』と言ったら、芝居に取り込んでいて、ものすごい狂気に見えた」という監督に、北村も「すごいなと思ってました」と同意。杉咲は「意識してなかったんですけどね」と微笑んでいた。
2023年11月10日映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の公開初日舞台挨拶が5日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海、深川栄洋監督が登場した。同作は五十嵐律人氏による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。○■映画『法廷遊戯』初日舞台挨拶でハプニング主演の永瀬は最初に役について語ったのち、「このタイミングで汗を拭かせてていただきます」といったん退場。北村は「俺が永瀬廉であるかのように」と位置を移動し、「僕は永瀬廉なので、責任持って答えさせていただきます」とフォローする。周囲のコメントにも「"セイギ”としても感じましたね」と、永瀬であるかのようにあいづちを打っていた。作品についてのトークが進む中、永瀬は袖からひょっこりと「すみません、いつ出たらいいんすかね」と顔を出す。北村は「すいません、不審者は……」「今、舞台挨拶中なんで」と止め、永瀬は「関係者なんで!」と抗議。監督が「北村くんが(撮影位に)5日間しかいなかったけど、その割に映画は北村くんを感じながら進んでいくので、費用対効果の高い……」「今も主演を乗っ取ろうとしている」とジョークを飛ばすと、北村は「今もこの映画が自分の映画だっていう気持ちでいます」と語ってみせた。その後も、監督がキャストについてトークするコーナーの前に「ちょっとお色直ししてきます」と袖にはけた永瀬に代わり、北村が「僕が永瀬廉」と自負。汗を拭き終わって戻った永瀬を迎え入れつつ、最後には「僕は数日という撮影期間でしたけど、すごく充実した撮影の日々だったんです。そして、作品には僕よりもはるかに濃密な日を過ごしている、3人のいろんな思いと時間と、話し合いの先に生まれた、種から出た芽みたいなものがすごく詰まっている」と同作について表す。「(演じた)馨って、ある意味ここにいる2人(永瀬、杉咲)に花を渡してあげる役でもあり、2人が生きてきた過程だったり、撮影の日々で過ごしてきた過程に水を上げるような役でもあると思ってたので、いろんな役割をできたのかなと。汗をかく永瀬廉の代わりをやったりとか」とイベントの出来事にも触れ、「今日で僕たちのことを離れますけども、すごく楽しい撮影から公開までの道のりだったなと思います。ありがとうございました」とトークを締めた。
2023年11月10日映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の公開初日舞台挨拶が5日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海、深川栄洋監督が登場した。同作は五十嵐律人氏による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。○■映画『法廷遊戯』公開初日舞台挨拶に登場した永瀬廉監督は永瀬について「ヘアメイクテストをするんですけど、今回高校1年生の役もされていて、どういう風にやっていこうかなと思った時に、大体髪の長いウィッグをつけるんですけど、逆を行ってみたいなと思って、すごく髪の短いカツラを用意して。フィッティングをさせてもらってる瞬間、すごく嫌そうだった」と暴露。永瀬は「あれはね、恥ずかしかったです。人生であんなに前髪を短くすることがないので」と苦笑し、「メガネもかけてたりしてたんで、つい自撮りしちゃいました」と振り返った。深川監督は「永瀬さんに対しての発明だなと思っておりまして。すごく似合ってて、高校1年生を通り越して、中学2年生ぐらいまでいっちゃってるんじゃないか」と自信を見せるた上に、「お坊さんの役とか、絶対似合うだろうな」と想像。北村も「ぜひやってほしいですね。坊主で踊ってたらすごいぞ。似合うと思います。僕もやっぱり短い髪の短い永瀬廉を見た時に似合ってるな、と。カツラだと思いませんでした」と畳み掛ける。永瀬は「(カツラだと)思うやろ。めちゃめちゃいじってるやん!」とツッコミつつも、監督に対し“意義なし”の札を掲げ、「これは似合ってました。しばらく待ち受けにしようかと迷ってました」と認めていた。
2023年11月10日映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の先行上映舞台挨拶が5日に都内で行われ、永瀬廉が登場した。同作は五十嵐律人氏による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。○■映画『法廷遊戯』主演の永瀬廉が登場杉咲、北村との共演について聞かれると、永瀬は「花ちゃんは初めましてだったんですけど、やっぱりいろんな作品とか見させていただいていて、『花ちゃんとお芝居できるやん。嬉しい』という気持ちももちろんありました。匠海くんも3〜4年ぶりに共演で、自分は“再共演”という経験がなかったんですけど、会った時に昔の関係性にすぐ戻れましたし、何も変わってなくて安心しました」と心境を語る。さらに「匠海くんの雰囲気とか空気感も含め、(演じた)馨にはまってるなと思って。すでに馨として見てたというか。だけど学校内でしゃべっているシーンとかは、ある意味本来の姿なわけで、そういう部分も匠海くんと俺の普段の関係性があったから、よりすんなりできたなという手応えがあります」と自信を見せた。一方で、永瀬は「匠海くんと、がっつり共演できて嬉しいなと思ってたんですよ。再共演ということでめちゃめちゃ楽しみにしてたんですよ。蓋を開けてみたら、あの人5日くらいしか撮影してなくて。そのうち一緒におれたのが3〜4日とかで」と苦笑。「そこはすごい濃い時間やったんですけど、もし『法廷遊戯』の後も一緒になることがあれば、次はがっつりだなと思いました。もっと一緒におって刺激受けたかった」と今後にも期待する。どんな再共演をしたいか聞かれると、永瀬は「ケンカしたいっす。バッチバチに殴り合いたいっす」ときっぱり。「匠海くんとこの前一緒に遊んだ時に、格闘ゲームをしてボコボコにされたんですよ。それが悔しくて、作品でボコボコにしてやりたいなと思いますね。ゲームでは負けたけど」とリベンジしたいという。「(ゲーム)うまかったっすね。僕もうまい方だってたんですけど、力及ばずで。だから作品でやっつけてやりたいです」と希望していた。
2023年11月05日映画『法廷遊戯』より、永瀬廉、杉咲花、北村匠海、主要キャスト3人のインタビューと本編&メイキング映像を使用した特別映像と、新場面写真が到着した。映像では、法律を学び、弁護士となる主人公のセイギこと久我清義役の永瀬さん、本作で起こる事件の容疑者となる織本美鈴役の杉咲さん、その事件の被害者となる結城馨役の北村さんが、次第にそれぞれの秘密が交差していく難解なストーリーと、役どころを紐解いていく。永瀬さんは「どう観ている人を騙していくか…驚きを与えられるように頑張りたいなと思っていました」とセイギ自身が抱える秘密をほのめかし、原作者で現役弁護士、本作で法律監修を担う五十嵐律人からの指導に真剣に耳を傾けるメイキングも見られ、普段は使わない裁判用語が連続するセリフに「噛みそうになりました(笑)」と苦戦したことも明かす。杉咲さんは「自分の価値観に対しても、小さな危機感みたいなものを抱かされるような物語だと感じました」と作品が内包する深いテーマに寄り添い、美鈴については「彼女の起こす行動自体は外から見たら不純で愚か」だが、「本人はすごくシンプルに一途な気持ちを抱いている」と語った。北村さんは、過去に法廷を扱う作品に出演した際とはまた違った本作の魅力について触れ、「弁護士モノとは一味違った、これは“ミステリー”なんだな」とアピール。馨についても「渦中にいるようですごく俯瞰的」と言及。また、永瀬さんは「見る人によって違う解釈ができそうなラストであったりとか、考えさせられることをしていたりするのでその余白も楽しんでほしい」と見どころを述べている。『法廷遊戯』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年10月31日11月10日(金) より公開される映画『法廷遊戯』より、永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海のインタビューと本編&メイキング映像が公開された。本作は、第62回メフィスト賞、「ミステリが読みたい!」2021年版新人賞を受賞した五十嵐律人の同名ミステリー小説を原作とした映画。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、ロースクールに通い、法曹の道を目指す主人公の“セイギ”こと久我清義、セイギの幼馴染で同じく法律を学ぶ織本美鈴、「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判を司る天才・結城馨の3人の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。監督は『神様のカルテ』『白夜行』の深川栄洋、脚本を『総理の夫』『流星ワゴン』の松田沙也が手掛けた。公開された映像では、主人公の久我清義を演じた永瀬、本作で起こる事件の容疑者となる織本美鈴役の杉咲、そしてその事件の被害者となる結城馨役の北村のメインキャスト3名が、次第にそれぞれの秘密が交差していく難解なストーリーと役どころを紐解いていく。永瀬は「どう観ている人を騙していくか……驚きを与えられるように頑張りたいなと思っていました」とセイギ自身が抱える秘密をほのめかす。さらに本作の法律監修を担う、原作者で現役弁護士の五十嵐律人からの指導に真剣に耳を傾けるメイキングなどが切り取られ、普段は使わない裁判用語が連続するセリフに「噛みそうになりました(笑)」と苦戦したことを明かした。杉咲は「自分の価値観に対しても、小さな危機感みたいなものを抱かされるような物語だと感じました」と作品が内包する深いテーマに寄り添い、演じた美鈴については「彼女の起こす行動自体は外から見たら不純で愚か」だが、「本人はすごくシンプルに一途な気持ちを抱いている」と繊細な解釈を語る。北村は過去に法廷を扱う作品に出演した際とはまた違った本作の魅力について触れ、「弁護士モノとは一味違った、これは“ミステリー”なんだな」とシンプルな法廷作品ではないことをアピール。自身の演じた馨についても「渦中にいるようですごく俯瞰的」と特殊なキャラクター性についても言及した。最後は、永瀬から「観る人によって違う解釈ができそうなラストであったりとか、考えさせられることをしていたりするのでその余白も楽しんでほしい」と見どころが語られ映像は終了。一筋縄ではいかない結末が待ち受けることを予感させる映像となっている。『法廷遊戯』特別映像<作品情報>『法廷遊戯』11月10日(金) 公開関連リンク公式サイト:::
2023年10月31日4人組バンドのDISH//が9日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の『イナズマロック フェス 2023 バックステージ特別配信』に登場した。西川貴教が主催する西日本最大規模の野外音楽イベント『イナズマロック フェス 2023』。「17LIVE」では、同アプリ内の「ニシナナステーション_official」アカウントにて、イベントバックステージの模様を特別配信し、雷神ステージと風神ステージの出演アーティストを次々に呼んでインタビューを敢行した。特別配信に、雷神ステージでのパフォーマンスを終えた数分後に登場したDISH//。過去に主演を務めた映画のロケ地が全て滋賀で、なおかつ琵琶湖前のホテルに宿泊していたという北村匠海は、「懐かしさもありながら、今回はDISH//として訪れたので、不思議な気持ちを抱いてのライブでした」と振り返る。続けて、矢部昌暉は「去年の出演時にも感じたんですけど、観客の方々にアットホームな空気感と一致団結感があるから楽しいんです」と興奮気味に話す。そして、彼らは11月に主催のフェスを開くにあたり、西川の現場での動き方と挨拶から、ケータリングや楽屋の手土産まで見て学ぶことが多く、今回西川が身につけていた「最高責任者」と書かれたタスキの導入を検討中とのことだ。また、“西川が突然、泉大智の耳たぶを触った事件”などの『イナズマロック フェス』関連トークで盛り上がるだけでなく、矢部以外のメンバーはお互いの自宅を行き来するも、彼の自宅には誰も入れてもらえず、「僕は行くけど、絶対に誰にも来てほしくないんです」という驚きのプライベートも明かされた。
2023年10月21日北村匠海、志尊淳、本郷奏多、上杉柊平が出演するNetflixシリーズ「幽☆遊☆白書」の世界配信日が、12月14日(木)に決定した。1990年から4年間、週刊少年ジャンプ(集英社)で連載された冨樫義博による伝説的大ヒット漫画「幽☆遊☆白書」。第1話で主人公が死亡するという、衝撃的な展開で連載がスタートし、人間界、魔界、霊界という3つが交錯する壮大な世界観の中で、それぞれに強い信念をもって戦う魅力的なキャラクターたちのバトルが描かれている。世界中に多くのファンを生み出した本作が、「Netflix」で実写ドラマ化。浦飯幽助を北村さん、蔵馬を志尊さん、飛影を本郷さん、桑原和馬を上杉さんが演じることが決定している。主演の北村さんとは、3度目のタッグとなる月川翔監督を中心とした、日本最高峰のスタッフ陣に、日本人として米アカデミー科学技術賞を受賞した坂口亮がVFXスーパーバイザーとして加わり、数多のハリウッド大作を手掛け、いま「世界で最も革新的なVFXスタジオ」との呼び声高いスキャンラインVFXのほか、世界中の最先端CG・VFX技術を結集したグローバルドリームチームを本作のために編成している。そして今回、配信前日の12月13日(水)に一夜限りのスペシャルイベントの開催も決定。どこよりも早く本作を鑑賞できる先行上映会のほか、前夜祭として会場には様々な企画を用意。参加ゲストや応募方法など、イベント詳細情報は後日、発表となる。Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」は12月14日(木)世界同時配信開始。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年10月12日映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の完成披露試写会舞台挨拶が3日に都内で行われ、永瀬廉、杉咲花、北村匠海、大森南朋、戸塚純貴、深川栄洋監督が登場した。同作は五十嵐律人による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。○ゲームが好きすぎる北村匠海に下された判決は同作について、北村は「オファーをもらった時、台本を読む前に永瀬くんと杉咲さんと深川監督と聞いて、僕にとってはこの作品をノーと言わない要素がそろっていた。二つ返事でした」と振り返る。「永瀬くんはドラマでも1回主演で共演してますし、杉咲さんは小学生からの中で、深川さんともドラマだったりとか長い時間を過ごしていましたし、このメンバーがいたらやろうと思った」と明かした。またイベントではキャストのエピソードに「無罪」「有罪」の判決を下すコーナーも。北村は「度を超えてゲームが好きなんですけど、気づけば15時間くらいやっちゃってる。1日椅子から動かず」と告白し、永瀬は「1日の半分以上やもんな、15時間って」と驚く。これに“有罪”の札を掲げた大森は「やったあと後悔するなら、無罪かな。でも『長すぎるな』と思って」、杉咲は「休憩した方がいいんじゃないかなと思いました」ともっともな回答。北村は「12時間超えると視界がぼやけてくる。休憩した方がいいです」と頷く。“無罪”判決の戸塚は「気持ちは僕もわかります。気づいたらそのくらい経ってる。没頭しちゃってる」と共感していた。キャスト陣の言葉を聞いて「後悔してるから今話してるという節はあるな」と自省する北村に最終判決が下されることになると、大森は「反省してるっておっしゃったので」無罪に変更。逆“無罪から有罪にした戸塚は「よくないんすよ」、深町監督も「考えたら15時間連続撮影していたら怒られる。絶対アウトだって言われるな。そう思うと、8時間くらいにはしといた方がいいかな」考えを改めていた。
2023年10月03日永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海が共演する『法廷遊戯』から、北村さん演じる模擬裁判を司る天才、結城馨が人生を賭けて“究極のゲーム”を企てた背景に迫る新場面写真が解禁となった。北村さん演じる馨はセイギ(永瀬廉)、美鈴(杉咲花)と同じロースクールに通う同級生で、在学中に司法試験に合格した校内でも一目置かれる存在。クラスではそんな馨が主宰者となり、「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判が流行っていた。解禁となった場面写真では、「無辜ゲーム」の主宰者として法服を着て冷静に見つめる馨の姿が。他者を寄せ付けない雰囲気だった馨が、唯一心を開いていたのがセイギ。ある日「もし僕の身に何か起こったらリンドウの花を持って墓参りに来てほしい」と意味深な言葉をセイギに告げる。そしてロースクール卒業後、馨の「久しぶりに無辜ゲームを開く」という誘いを受け、学校に向かったセイギだったが、そこには馨の死体が…。場面写真では、リンドウの花が手向けられたお墓に手を合わせるセイギの姿もあり、同級生だった2人が立場を変え、弁護士と死者として生前の約束を果たすという予想外の展開に。さらに美鈴から「ゲームのプレイヤーは貴方なの」と告げられたセイギは、これは馨が仕掛けた最後のゲームであることを知る。さらに、高校生時代の馨が窓の外をみて呆然と立ちすくむ姿も。その視線の先には一体何があったのか。セイギによって馨の過去が紐解かれるとき、誰も想像のできなかった驚きの展開が待ち受けることになる。『法廷遊戯』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年09月28日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の場面写真が28日、公開された。同作は五十嵐律人による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。○馨(北村匠海)の人生を賭けた究極のゲームこの度公開されたのは、北村匠海演じる馨の姿を捉えた場面写真。馨はセイギ(永瀬廉)、美鈴(杉咲花)と同じロースクールに通う同級生で、在学中に司法試験に合格した、校内でも一目置かれる存在。クラスではそんな馨が主宰者となり、「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判が流行っていた。場面写真では「無辜ゲーム」の主宰者として法服を着て冷静に見つめる馨の姿が捉えられている。他者を寄せ付けない雰囲気だった馨が、唯一心を開いていたのがセイギで、ある日「もし僕の身に何か起こったらリンドウの花を持って墓参りに来てほしい」と意味深な言葉を告げる。そしてロースクール卒業後、馨の「久しぶりに無辜ゲームを開く」という誘いを受け、学校に向かったセイギだったが、そこには馨の死体があった。場面写真では、リンドウの花が手向けられたお墓に手を合わせるセイギの姿もあり、同級生だった2人が立場を変え、弁護士と死者として生前の約束を果たすことになる。さらに美鈴から「ゲームのプレイヤーは貴方なの」と告げられたセイギは、これは馨が仕掛けた最後のゲームであることを知り、人生を賭けた“究極のゲーム”を開いた理由、 セイギに託された死の秘密が気になる展開に。さらに高校生時代の馨が窓の外をみて呆然と立ちすくむカットも公開された。(C)五十嵐律人/講談社 (C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年09月28日