スペシャルドラマ「もみ消して冬 2019夏~夏でも寒くて死にそうです~」が先日クランクインし、主人公・北沢秀作役の山田涼介が撮影への意気込みを語った。前作で執行猶予付きの有罪判決を受け、エリート警察官の職を失した秀作。クランクイン初日は、秀作がとあるケーキ屋でパティシエの面接を受けるシーンからスタート。東大卒・元エリート男の再起に向けた悲壮感あふれる秀作を熱演した。ついにクランクインした山田さんは、「普通のドラマのクランクインだと1日2シーンくらいで、様子を見ながら撮っていくんですが、このドラマは初日からいきなり5シーンですよ!」と初日からハイペースだったと明かし、「久々にこの北沢家に戻ってきたり、あのお馴染みの音楽(火曜サスペンス劇場のBGM)がかかる、重要なシーンの撮影もあったりして、一気に秀作モードになりますね」とまたすぐ役に入れたと語る。また、「チームワーク抜群の和気あいあいとした現場」と雰囲気を明かす山田さん。「小さいころからお世話になっているスタッフの方々も多いので、1年前より成長した姿を見せつつも、変わらない北沢秀作を皆様に見せられたらなと思います」と意気込み、「今回、『もみ冬』史上、最高の台本が出来たと思います。秀作のいじめられている姿にはまった方々もいると思いますが、今回もとにかくいじめられているので是非、期待してください!」と放送を楽しみに待つ視聴者へメッセージを寄せた。本作は、エリート(?)3きょうだいが、自分たちの家族がしでかした不祥事のみを全力でもみ消して、なかったことにする、2018年1月期に放送された“どコメディ”ホームドラマ「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」のスペシャルドラマ。山田さん、波瑠、小澤征悦が演じるエリート3きょうだいに、“AI(人工知能)”が加わり、再びもだえ苦しみ奮闘する秀作の姿が描かれる。このきょうだいたちのほかにも、父親役の中村梅雀の北沢家一同に加え、小瀧望、千葉雄大、浅野和之、恒松祐里、児嶋一哉らお馴染みレギュラーメンバーも登場する予定だ。なお、「日テレTADA」と「TVer」では、本日より昨年放送された連続ドラマ「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」の第3話&第4話の再配信を開始。配信済みの初回と第2回に加えて計4話が視聴可能、今後も毎週土曜日正午に2話ずつ配信されていく。「もみ消して冬 2019夏~夏でも寒くて死にそうです~」は6月29日(土)21時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年05月25日小栗旬が太宰治、その正妻を宮沢りえ、愛人で弟子でもある女流作家を沢尻エリカ、最後の愛人を二階堂ふみが演じる蜷川実花監督作『人間失格 太宰治と3人の女たち』。この度、成田凌、千葉雄大、瀬戸康史、高良健吾、藤原竜也といった新たな超豪華キャストが明らかになった。小栗さん演じる太宰という、どうしようもなく魅力的なひとりの天才をめぐる“文学史上最大のスキャンダル”の真相と、いまだかつてない“究極の恋”を体現する本作。今回は、坂口安吾や三島由紀夫など、太宰と同時代に生きた重要人物を演じる男性キャスト陣が発表された。成田凌、崇拝する太宰に執筆を依頼する熱心な若手編集者当時、太宰に関わったとされる編集者数名の要素をひとりに集約した映画オリジナルのキャラクターで、小栗さん演じる太宰に「人間失格」の執筆を依頼する老舗出版社の若手編集者・佐倉潤一を演じるのは、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞して若手実力派として大きな注目を集め、『愛がなんだ』『さよならくちびる』『カツベン!』(主演)など今年も話題作への出演が絶えない成田凌。崇拝する太宰に執筆の依頼をするため、たびたび太宰の前に現れては煙たがられているが、やがて太宰の巻き起こす様々な女性問題に巻き込まれ、翻弄されていく熱心な若手編集者を魅力たっぷりに演じている。「太宰の大ファンで敬意が前提にある」蜷川実花さんの作品で、主演は小栗旬さんと聞いた時点で、迷いは全くなく、そのような作品に自分も参加できることが嬉しかったです。僕が演じた太宰の担当編集者・佐倉潤一は、太宰の嫌な部分を沢山見ていて、様々な問題に巻き込まれるのですが、何よりもまず学生時代からの太宰の大ファンで敬意が前提にあるということを大切に演じました。驚くほど映像が綺麗で、どのシーンも凄く印象的で鮮明に残っています。どんな作品になるのか誰も想像できないから、完成した作品を観るのが本当に楽しみです。千葉雄大、太宰の弟子で愛人・静子の弟太宰の弟子であり愛人でもある静子(沢尻さん)の弟・太田薫を演じるのは、千葉雄大。昨年、成田さんも出演した『スマホを落としただけなのに』で過去にトラウマを持つ刑事役を力強く演じ、先日発表された続編では主演に抜擢。30歳を迎えた現在、その“可愛さ”に磨きがかかるばかりでなく幅広い役で好調にキャリアも重ねている。そんな千葉さんが本作では、太宰の子どもを身ごもった姉・静子に対して、世間体を気にして苦言を呈するも音信不通となった太宰に本気で怒りをぶつける、姉想いの弟役を強気に演じている。「この世界観に浸っていたかった」薫はある意味堅物だと思いますが、常に姉のことを思っている。それを根底にもって演じました。蜷川監督作品は、お客さんとしてファンだったので、自分が出演させて頂きすごく嬉しいですし、もっとこの世界観に浸っていたかったです。瀬戸康史、太宰の親友でラジオやテレビ等を中心に活躍する九州生まれの作家また、太宰が心を許す親友であり、脚本家としてラジオやテレビなどを中心に活躍した気鋭の作家・伊馬春部には、瀬戸康史。NHK連続テレビ小説「まんぷく」で立花萬平・福子夫妻を敬愛し右腕として成長していくキャラクターで人気を博し、現在は「パーフェクトワールド」に出演中。自身と同じ福岡出身の伊馬を演じるにあたり、劇中で流暢な九州弁を披露しているほか、明るく人懐こい役どころをコミカルに演じている。「とても大切な印象に残るシーンに」初共演の小栗さんに非常に優しく接して頂いて、楽しく演じることができました。また、伊馬が北九州出身ということで、僕も福岡で生まれ育ったので、福岡弁をやらせてもらっています。とても大切な印象に残るシーンになったと思います。高良健吾、太宰を批判する若手作家・三島。後に戦後日本を代表する作家に太宰を批判する若き日の三島由紀夫には、『万引き家族』『多十郎殉愛記』『アンダー・ユア・ベッド』など多彩な作品への出演が続く若手実力派俳優の筆頭株・高良健吾。後に日本文学界を代表する世界的作家となる三島は、無名時代に太宰と直接対面し、真っ向から批判したという知られざる実話が残っており、本作ではスター作家に喧嘩を売る野心的な若手作家を、高良さんが強い目力と堂々たる演技で演じ、小栗さん演じる太宰と対峙する。「若い時に鍛えていただいた小栗さん」三島由紀夫さんの本には個人的にも影響を受けているので、プレッシャーはもちろんありましたが、演じられて光栄でした。今回自分が演じた三島は、21歳の学生の頃なので、みんなが持っている三島像とは差をつけたいという思いで探りながら演じていました。蜷川監督の三島への思い、演出も非常に的確で分かりやすく、若い時に鍛えていただいた小栗さんとの共演も、緊張感がありつつも本当に楽しかったです。藤原竜也、無頼派を代表する作家で太宰とは同志・坂口安吾最後に、代表作「堕落論」など過激な思想で戦後、一躍、時代の寵児となった無頼派を代表する作家であり、実際に太宰の友人でもあった坂口安吾を演じるのは、映画『Diner ダイナー』の主演に続き、出演する藤原竜也。本作での坂口は決して酒と薬を手放さない破天荒で強烈な作家であり、太宰を堕落へと誘う悪魔的な魅力を持つ人物として描かれ、この難役を藤原さんが唯一無二の存在感で体現。かつて互いに蜷川監督の父・蜷川幸雄氏に見出され、厳しい稽古にも耐え切磋琢磨して共に演技を磨いた“盟友”とも呼べる小栗さんと、芸術に全てを捧げる“同志”として肩を並べる。「大変貴重な経験を」小栗くん主演の本作に出演できるということは、非常に光栄で嬉しかったです。坂口安吾という重要な役どころを頂き、実際に太宰と安吾が通っていたバー“ルパン”での撮影はまるでタイムスリップしたようにすごく素敵な空間で、大変貴重な経験をさせて頂きました。小説「人間失格」誕生の裏に隠された、太宰と3人の女たちとの“運命の恋”に、彼らがどのように関わり巻き込まれていくのか―。蜷川監督でしか作りえない至極の艶やかなビジュアル・ワールドで繰り広げられる、日本映画界を牽引する実力派俳優たちの競演は見逃せない。『人間失格 太宰治と3人の女たち』は9月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:人間失格 太宰治と3人の女たち 2019年9月13日より全国にて公開© 2019「人間失格」製作委員会
2019年05月23日俳優の小栗旬が主演を務める、蜷川実花監督最新映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』(9月13日公開)の追加キャストが23日、明らかになった。成田凌、千葉雄大、瀬戸康史、高良健吾、藤原竜也が出演する。同作は、小説家・太宰治の遺作にして傑作である『人間失格』の誕生秘話を、小栗演じる太宰自身と彼を愛した3人の女たち(宮沢りえ・沢尻エリカ・二階堂ふみ)の目線から、事実をもとにしたフィクションとして蜷川実花監督が映画化する。天才作家でありながら、酒と恋に溺れた自堕落な生活を送り、自殺未遂を繰り返した果てに、愛人と川に身を投げるという日本中を騒がせた“文学史上最大のスキャンダル”の真相を描く。この度明らかになったのは、太宰と3人の女たちを取り巻く男性キャスト。成田凌が演じる若手編集者・佐倉潤一は、当時太宰に関わったとされる編集者数名の要素をひとりに集約した映画オリジナルのキャラクターで、太宰に「人間失格」の執筆を依頼する。崇拝する太宰に執筆の依頼をするためたびたび太宰の前に現れては煙たがられているが、やがて太宰の巻き起こす様々な女性問題に巻き込まれ翻弄されていく。太宰の弟子であり愛人でもある静子(沢尻)の弟・太田薫を演じるのは、千葉雄大。太宰の子どもを身ごもった姉・静子に対して、世間体を気にして苦言を呈するも、音信不通となった太宰に本気で怒りをぶつける、姉想いの弟役を強気に演じた。また、太宰が心を許す親友であり、脚本家としてラジオやテレビ等を中心に活躍した気鋭の作家・伊馬春部役に瀬戸康史が決定。さらに太宰を批判する若き日の三島由紀夫役に高良健吾、無頼派を代表する作家であり、実際に太宰の友人でもあった坂口安吾を藤原竜也が演じる。酒と薬を手放さない破天荒で強烈な作家であり、太宰を堕落へと誘う悪魔的な魅力を持つ人物として描かれた。○成田凌 コメント蜷川実花さんの作品で、主演は小栗旬さんと聞いた時点で、迷いは全くなく、そのような作品に自分も参加できることが嬉しかったです。僕が演じた太宰の担当編集者・佐倉潤一は、太宰の嫌な部分を沢山見ていて、様々な問題に巻き込まれるのですが、何よりもまず学生時代からの太宰の大ファンで敬意が前提にあるということを大切に演じました。驚くほど映像が綺麗で、どのシーンも凄く印象的で鮮明に残っています。どんな作品になるのか誰も想像できないから、完成した作品を観るのが本当に楽しみです。○千葉雄大 コメント沢尻さんの弟役は実は2回目なのですが、映画としては初めてで、光栄な時間でした。薫はある意味堅物だと思いますが、常に姉のことを思っている。それを根底にもって演じました。蜷川監督作品は、お客さんとしてファンだったので、自分が出演させて頂きすごく嬉しいですし、もっとこの世界観に浸っていたかったです。蜷川監督が描く太宰の人物像、末路がとても気になります。完成が楽しみです。○瀬戸康史 コメント僕は太宰の友人・伊馬春部という役を演じました。2人は本当に仲が良かったそうなので、距離感の近さを表現したかったのですが、初共演の小栗さんに非常に優しく接して頂いて、楽しく演じることができました。また、伊馬が北九州出身ということで、僕も福岡で生まれ育ったので、福岡弁をやらせてもらっています。とても大切な印象に残るシーンになったと思います。○高良健吾 コメント三島由紀夫さんの本には個人的にも影響を受けているので、プレッシャーはもちろんありましたが、演じられて光栄でした。今回自分が演じた三島は、21歳の学生の頃なので、みんなが持っている三島像とは差をつけたいという思いで探りながら演じていました。蜷川監督の三島への思い、演出も非常に的確で分かりやすく、若い時に鍛えていただいた小栗さんとの共演も、緊張感がありつつも本当に楽しかったです。○藤原竜也 コメント蜷川監督とは『Diner ダイナー』でもご一緒させて頂きましたが、小栗くん主演の本作に出演できるということは、非常に光栄で嬉しかったです。坂口安吾という重要な役どころを頂き、実際に太宰と安吾が通っていたバー“ルパン”での撮影はまるでタイムスリップしたようにすごく素敵な空間で、大変貴重な経験をさせて頂きました。
2019年05月23日日本文学史上最大級のベストセラー『人間失格』誕生秘話を、作者の太宰治と彼を愛した3人の女たちの視点から描く、蜷川実花監督、小栗旬主演作品『人間失格 太宰治と3人の女たち』が、9月13日(金)より全国公開される。この度、脇を固める豪華な男性キャスト陣5人の顔ぶれが明らかになった。本作の主人公は、小栗演じるトップスター作家・太宰治。身重の妻・津島美知子とふたりの子どもがいながら恋の噂が絶えず、自殺未遂を繰り返すという破天荒な生活を送った人物だ。弟子でもある作家志望の太田静子と、未亡人の山崎富栄。ふたりの愛人と正妻をめぐり、当時日本中を騒がせた“文学史上最大のスキャンダル”が描かれる。太宰の正妻・美知子役には宮沢りえ、弟子・静子役に沢尻エリカ、さらに、太宰の愛人で“最後の女”となった富栄役を二階堂ふみ、3人の女優が“3人の女たち”を演じることが、すでに発表されている。この度追加発表されたキャストは、成田凌、千葉雄大、瀬戸康史、高良健吾、藤原竜也の5人だ。成田凌が演じるのは、当時太宰に関わったとされる編集者数名の要素をひとりに集約した映画オリジナルのキャラクターで、太宰に『人間失格』の執筆を依頼することになる、老舗出版社の若手編集者・佐倉潤一。太宰には煙たがられているが、やがて太宰が巻き起こす様々な女性問題に巻き込まれ翻弄されていく。太宰の弟子であり愛人でもある静子(沢尻)の弟・太田薫を演じるのは、千葉雄大。太宰の子どもを身ごもった姉・静子に対して、世間体を気にして苦言を呈するも音信不通となった太宰に本気で怒りをぶつける、姉想いの弟役だ。また、太宰が心を許す親友であり、脚本家としてラジオやテレビ等を中心に活躍した気鋭の作家・伊馬春部の役には瀬戸康史。自身と同じ福岡出身の伊馬を演じるにあたり、劇中で流暢な九州弁を披露し、明るく人懐こい役どころをコミカルに表現する。太宰を批判する若き日の三島由紀夫役には高良健吾。後に日本文学界を代表する世界的作家となる三島は、無名時代に太宰と直接対面し真っ向から批判したという知られざる逸話が残っている。そして、『堕落論』など過激な思想で戦後に一躍時代の寵児となった、無頼派(ぶらいは)を代表する作家であり、実際に太宰の友人でもあった坂口安吾を演じるのは藤原竜也。本作での坂口は、決して酒と薬を手放さない破天荒で強烈な作家であり、太宰を堕落へと誘う悪魔的な魅力を持つ人物として描かれる。■コメント・成田凌蜷川実花さんの作品で、主演は小栗旬さんと聞いた時点で、迷いは全くなく、そのような作品に自分も参加できることが嬉しかったです。何よりもまず学生時代からの太宰の大ファンで敬意が前提にあるということを大切に演じました。驚くほど映像が綺麗で、どのシーンも凄く印象的で鮮明に残っています。・千葉雄大(自分の演じる)薫はある意味堅物だと思いますが、常に姉のことを思っている。それを根底にもって演じました。蜷川監督作品は、お客さんとしてファンだったので、自分が出演させて頂きすごく嬉しいですし、もっとこの世界観に浸っていたかったです。・瀬戸康史初共演の小栗さんに非常に優しく接して頂いて、楽しく演じることができました。また、伊馬が北九州出身ということ、僕も福岡で生まれ育ったので、福岡弁をやらせてもらっています。とても大切な印象に残るシーンになったと思います。・高良健吾三島由紀夫さんの本には個人的にも影響を受けているので、プレッシャーはもちろんありましたが、演じられて光栄でした。蜷川監督の三島への思い、演出も非常に的確で分かりやすく、若い時に鍛えていただいた小栗さんとの共演も、緊張感がありつつも本当に楽しかったです。・藤原竜也小栗くん主演の本作に出演できるということは、非常に光栄で嬉しかったです。坂口安吾という重要な役どころを頂き、実際に太宰と安吾が通っていたバー“ルパン”での撮影はまるでタイムスリップしたようにすごく素敵で、大変貴重な経験をさせて頂きました。『人間失格 太宰治と3人の女たち』9月13日(金)全国公開
2019年05月23日シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルは、「千葉グルメフェア」を2019年6月1日(土)から30日(日)までの期間、ブッフェ・ダイニング「グランカフェ」にて開催する。6月15日(土)の「千葉県民の日」にちなんで開催される「千葉グルメフェア」。ブッフェ台には、千葉県で採れた海産物や農産物など新鮮な食材を使用したメニューが日替わりで登場する。「チバザポークのメレンゲ包みロースト」は、メレンゲで包んだ千葉産ポークを柔らかく焼き上げ、ローストにした1品。千葉で養殖したサーモンをローストした「東京ベイサーモンのスチーム クリスピーピーナッツソース」は、ピーナッツ入りの甘いソースに絡めて味わって。また、蒸した千葉産チキンに甘酸っぱいベリードレッシングで味わう「千葉産チキンとインゲンのサラダ」など、千葉県の魅力をたっぷり味わえるメニューが多数登場する。【詳細】千葉グルメフェア期間:2019年6月1日(土)~30日(日)場所:シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル ブッフェ・ダイニング「グランカフェ」住所:千葉県浦安市舞浜1-9料金:・ランチブッフェ 11:30~14:30(土日祝~15:00まで)大人 3,600円(土日祝4,200円)、9-12才 2,300円、4-8才 1,600円・ディナーブッフェ 17:00~23:00(ラストオーダー 22:30まで)大人 5,400円(土日祝6,000円)、9-12才 3,500円、4-8才 2,300円※6月19日(水)ランチサンクスデー 1,000円OFF 大人3,600円→2,600円※6月21日(金)ディナーサンクスデー 2,000円OFF 大人5,400円→3,400円(サンクスデーはランチ、ディナーともに前日まで要予約)【予約・問い合わせ先】TEL:047-355-5555(代)ブッフェ・ダイニング「グランカフェ」
2019年05月17日2018年1月期に放送された土曜ドラマ「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」がこの夏、スペシャルドラマとして復活することが決定。主演の山田涼介、共演の波瑠、小澤征悦が演じるエリート3きょうだいに、“AI(人工知能)”が加わることになった。本作は、長男・医者、長女・弁護士、次男・警視庁の警察官のエリート(?)3きょうだいが、自分たちの家族がしでかした不祥事のみを全力でもみ消して、なかったことにする“どコメディ”ホームドラマ。特に、山田さん演じる主人公の“ムダにカッコよくて天真爛漫末っ子元警察官”・北沢秀作が、父親や兄姉からの無茶ぶりに答え、苦しみながらも奮闘する姿には、笑いと共感の声が上がり、大きな話題となった。2019年夏、北沢家に“AI兄妹”がやってくる!?そんな家族をこよなく愛するがゆえに頭が上がらない秀作は、家族のために自分の職を失するという壮絶な戦いの結果、自分探しの旅をいったん終えた。そして2019年夏、秀作の家族内の地位はますます下落。あこがれていたパティシエへの面接もことごとく落ちている。ほかの家族たちはそれぞれの逆境を跳ね返し、昔に勝るとも劣らない社会的地位と経済的安定を手に入れているというのに。そんな中、ロスに医者として武者修業に出ていた博文(小澤さん)が帰ってくる。ロスで“AIを駆使した医療技術”という新たなスキルを身につけ“AI天才外科医”として日本に凱旋した博文は「これから人類の未来はAIが担う! もちろん北沢家の未来も!」と高らかに宣言、北沢家に「AIケンジ」そして、その妹の「AIサユリ」を持ち込むが…。山田涼介「テンポのいい会話がこのドラマの良さ」「『もみ消して夏』になるんじゃないかと思っていたら、メインタイトルは変わっていなくて、そこが面白いですね(笑)。北沢家の人々のテンポのいい会話がこのドラマの良さだと思うので、コミカルにテンポよく演じていきたいです」と山田さん。「連ドラでの秀作は、家族の為に罪を犯すたびに色気が増していたんですけど、最終回で行き着くところまで行ってしまったので、今回のスペシャルでは最初から色気MAXの秀作でいなければいけないなと(笑)。これまでにいろんなことを経験した秀作の成長を見せられたらと思っています」と意気込む。波瑠「婚活していたり、女性らしくなっているところも」秀作の姉・知晶役の再演は「とてもうれしい」と波瑠さん。「北沢家のきょうだい3人で久しぶりに顔を合わせたら、すぐに連ドラの時の空気感に戻った気がして、落ち着く感じがしました」と、北沢家の空気感をすぐに取り戻した様子。「スペシャルのストーリーは、また秀作が大変なことになりそうです(笑)。知晶は相変わらず毒舌キャラのままかと思いきや、婚活していたり、女性らしくなっているところもあるようで、その辺も意識しながら演じたいです」と気になる見どころポイントに触れた。小澤征悦「秀作は色気が増して、すごいことになりそう(笑)」「続編をやりたいね」と連ドラのときから話していたという小澤さん。「今回は、新しい時代にふさわしくAIという題材を取り入れていて、博文が北沢家にAIを持ち込みます。博文はスペシャルになってもゴーイングマイウェイな人で、連ドラの時よりも、さらに幼稚になっているところを見せられたらと思います(笑)。中村梅雀さん演じる父・泰造のムチャ振りに秀作が振り回され、北沢家の人々が助け合う姿も見られるのではないでしょうか。秀作は色気が増して、すごいことになりそうなので(笑)、視聴者の皆さんは楽しみにしていただきたいです」とアピールしている。山田さん、波瑠さん、小澤さんに、父親役の中村梅雀の北沢家一同に加え、小瀧望(ジャニーズWEST)、千葉雄大、浅野和之、恒松祐里、児嶋一哉ら連ドラ時のレギュラーメンバーも登場する予定の本作。家族からの無茶ぶり、AI導入による混乱、そして実らない恋の苦しみに再び、もだえ苦しみ奮闘する、山田さん演じる主人公・秀作の姿に乞うご期待!スペシャルドラマ「もみ消して冬2019夏~夏でも寒くて死にそうです~」は夏、日本テレビ系にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2019年05月06日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける「行列のできる法律相談所」の5月5日(日)放送回に、公開中の映画『名探偵ピカチュウ』で声優を務めている俳優・竹内涼真がゲストとして登場。そのほか歌手の山本彩らもゲスト出演する。今回は「あの時叱ってくれた人実名告白SP」と題してお届け。竹内さん、山本さんのほか「サンドウィッチマン」、児嶋一哉、東野幸治、後藤輝基、渡部建、磯野貴理子らがパネラーとして登場、司会は宮迫博之と、日本テレビアナウンサーの市來玲奈が担当する。数々の若手俳優を世に送り出してきた「仮面ライダー」出身。黒島結菜、菊池風磨らと共演した「時をかける少女」や菅田将暉、志尊淳、野村周平、千葉雄大らとの豪華競演が話題となった映画『帝一の國』を経て、連続テレビ小説「ひよっこ」や」「陸王」などで広い世代から支持される俳優へと成長。同時にサッカー経験者としての知識や経験を生かした仕事もこなす竹内さん。今回は竹内さんを叱ってくれたという大物映画監督がスタジオに登場、果たしてそれは誰か?さらに世界の歌姫、アヴリル・ラヴィーンの壁破りドッキリや、好きな芸人ランキング1位の「サンドウィッチマン」が無名時代お世話になった人物、児嶋さんが相方・渡部さんを超えるプレゼンを披露!?…など今回スタジオトークやVTRの盛りだくさんでお届け。竹内さんが声優を務め現在大ヒット公開中の映画『名探偵ピカチュウ』は、ゲーム「ポケットモンスター」の人気キャラ・ピカチュウをハリウッドが実写映画化。見た目はカワイイのに、中身は“おっさん”!?しかも人の言葉を話す名探偵ピカチュウと、その相棒・ティムが人間とポケモンが共存する街、ライムシティで繰り広げる冒険を描く作品。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のジャスティス・スミスや渡辺謙らが出演。竹内さんはティムの声を担当するほかポケモントレーナー役で本編にも登場している。映画『名探偵ピカチュウ』は現在大ヒット公開中。「行列のできる法律相談所」は5月5日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月05日フリーアナウンサーの宇垣美里が23日、東京・渋谷のNHKで行われた同局の特番『図解デ理解 アイマイカイワイ』(総合 5月3日23:50~24:20)の収録に参加。TBS退社後、初の他局テレビ番組出演となった。収録後に、俳優の千葉雄大、作家・テレビ美術制作の燃え殻、モデル・女優の長井短とともに報道陣の取材に応じた宇垣。「他局でのお仕事は初めてだったので、かなり緊張していたんですけど、ソファだったのもいいのか、おうちでテレビを見ながらまったりしゃべっている気持ちで収録を終えることができました」と笑顔で話した。また、NHKの感想を聞かれると「違うところだらけすぎて、控え室も全然雰囲気違いますし、意外とスタジオ大きいなとか、きれいだなとか思いました。あと、カメラの配置が違ったり、奥行きが違ったりで、全然声の響き方が違って新鮮でした」と答え、「古くて汚いところだと汚いイメージだった?」と突っ込まれると、「見た目が歴史ある感じだったので、入ってみると意外と。控え室がオートロックなことに感動しました」と言葉を選びながら慎重に話した。同番組は、マイルドヤンキー、さとり世代…など、なんとなく知ったつもりになっているけどしっかり説明できない“アイマイカイワイ”を、彼らの持論とアンケートをもとに、その生態を徹底的に図解化して明らかにしていくという内容。今回は、「港区女子」をテーマに、自称他称問わず「港区女子」という人物に会って調査する。
2019年04月23日映画『スマホを落としただけなのに』の続編、『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』が、2020年2月21日(金)に公開される。『スマホを落としただけなのに』の続編2018年11月公開の映画『スマホを落としただけなのに』は、主演に北川景子、共演に千葉雄大、成田凌、田中圭らを迎え、興行収入19.6億円を超えるヒットを飛ばした人気作。恋人が落としたスマホをきっかけにやがて命を狙われることになるヒロインの恐怖を描き、隠された過去が暴かれるSNSミステリーとして多くの"スマホ"ユーザーから共感を集めた。警察組織を巻き込んだサイバー犯罪を描く続編となる『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』の原作は、『スマホを落としただけなのに』で作家デビューを飾った志駕晃によるシリーズ第2弾の同名作品。些細なことで日常が崩れていくネット社会の恐怖に加え、続編では警察組織を巻き込んだサイバー犯罪が前作以上のスケールで展開される。主演は刑事役・千葉雄大主演は、前作で“過去にトラウマを持つ”刑事・加賀谷を演じた千葉雄大が務める。物語は、加賀谷が解決したはずの連続殺人事件から数か月後、同じ現場から新たな死体が発見されるという衝撃の内容からスタート。真相を探るため、加賀谷は彼が逮捕した獄中の連続殺人鬼・浦野と再び対面することに。浦野によって明かされる新たなネット上の闇の存在。そこには驚愕の事実が隠されていた―。浦野役は、『愛がなんだ』『さよならくちびる』『窮鼠はチーズの夢を見る』など、出演作が多数公開を控える成田凌が続投する。ヒロインに白石麻衣また千葉雄大演じる加賀谷の恋人で、新たな事件に巻き込まれていく本作のヒロイン役には、乃木坂46のメンバー・白石麻衣が抜擢。ドラマや映画に多数出演する白石だが、ミステリー映画のヒロインを演じるの自身初となる出来事。“ひょんなこと”から始まる恐怖の連続にどのように立ち向かっていくのか?その迫真の演技にも注目だ。その他キャストメインキャラクターの脇を固める、個性派キャストたちにも注目。『映画刀剣乱舞』の主演を務めた鈴木拡樹や朝ドラ「なつぞら」に出演した井浦新、メディアに引っ張りだこの今田美桜をはじめ、田中哲司、音尾琢真、江口のりこ、奈緒、アキラ100%といった面々が揃う。なお監督は、前作に引き続き、『リング』『クロユリ団地』『貞子』の中田秀夫が担当する。ストーリー長い黒髪の女性ばかりを狙った連続殺人事件が幕を閉じてから数か月。同じ事件現場から新たな身元不明の死体が発見される。真相を探るため刑事・加賀谷は、かつて自分が逮捕した連続殺人鬼・浦野のもとへ。「お前が殺したのか・・・?」尋ねる加賀谷に対して、獄中の浦野が明かしたのは彼が師と仰ぐ「M」というダークウェブ上に存在する謎の人物の存在だった―。一方同じころ、加賀谷の恋人・美乃里を狙う謎の男の姿が。加賀谷は、苦渋の選択で浦野に事件の捜査協力を依頼することを決断するが・・・【詳細】映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』公開時期:2020年2月21日(金)出演:千葉雄大、白石麻衣、成田凌原作:志駕晃「スマホを落としただけなのに囚われの殺人鬼」(宝島社文庫)※2018年11月発売企画プロデュース:平野隆監督:中田秀夫脚本:大石哲也制作プロダクション:ツインズジャパン配給:東宝
2019年04月06日俳優の千葉雄大が、映画『スマホを落としただけなのに2(仮)』(2020年公開)に主演することが2日、明らかになった。成田凌が共演する。同作は、志駕晃のデビュー作で、北川景子主演による実写映画(18)が興行収入19.6億円を超える大ヒットを記録した『スマホを落としただけなのに』のシリーズ第2弾『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』を実写化。前作の連続殺人事件が幕を閉じてから数カ月後、同じ事件現場から新たな身元不明の死体が発見され、真相を探るため刑事・加賀谷(千葉)は、かつて自分が逮捕した連続殺人鬼・浦野(成田)のもとへ行く。獄中の浦野が明かしたのは彼が師と仰ぐ「M」というダークウェブ上に存在する謎の人物の存在だった。同じころ、加賀谷の恋人・美乃里を狙う謎の男が現れ、加賀谷は、苦渋の選択で浦野に事件の捜査協力を依頼する。今作の主演となった千葉に加え、獄中の“連続殺人鬼”・浦野は、前作での怪演が話題を呼んだ成田凌が続投。さらに、中田秀夫監督も続投となり、警察組織を巻き込んだサイバー犯罪が前作以上のスケールで描かれる。○千葉雄大 コメント監督はじめスタッフの皆さんに、もう一度お会いできるのがすごく楽しみです。1作目の感想は僕もたくさんいただいたので、続編が決まって嬉しく思っております。この作品は、成田くん無しでは成立しないので、また共演できることも大変嬉しいです。ありがたいことに1作目では顔が似ていると言われることが多かったのですが、2作目では一緒のシーンもたくさんあるので、お客様を混乱させないようにしたいと思います(笑)。当たり前のことですが、やらせていただく限りは精一杯素敵な作品になるよう力を注ぎたいと思います。この作品が伝えたいことは何なのか。その軸をしっかり持ちつつ、加賀谷を演じたいです。第1作目では、事件を追う刑事という役柄でしたが、今回はそのパーソナルな部分が深掘りされると思うので、第1作目を観てくださった方にも楽しんでいただける作品になれば、と思います。もちろん観ていない方にも楽しんでいただける内容にもなっております(笑)。といった感じで全方位全網羅して参りますので、よろしくお願い致します!○成田凌 コメント2。わくわくします。まさか、2を。そして、自分がそれに出るとは。前作、全てを出し切った『スマホを落としただけなのに』を沢山の方にみていただいたという事でとても嬉しく思います。また皆様にゾクゾクしてもらえるよう、チーム一丸となり良い作品を作れるよう頑張ります!○中田秀夫 コメント『スマホを落としただけなのに』を大勢の方に楽しんでいただき、とても光栄に思います。前作のラストでは、フィジカルにも心理的にも対決した千葉さん、成田さんですが、彼等には強固な共通点があり、どうしようもなく惹きつけ合う点もありました。続編ではこの二人の「奇妙なタッグ」を軸に物語が展開します。お二人に俳優としての個性と感覚をぶつけ合ってもらい、さらなる高みを目指したエンタテイメントを作り上げたいと思います。
2019年04月02日2018年11月に公開され、興行収入19.6億円を超える大ヒットを記録した映画『スマホを落としただけなのに』の続編が製作決定。この度、千葉雄大が主演として“過去にトラウマを持つ”刑事役を続投、成田凌演じる“獄中の連続殺人鬼”と再び対峙することが分かった。主演に北川景子、共演に千葉さん、成田さん、田中圭ら最旬キャストを迎えた本作は、恋人が落としたスマホをきっかけに、やがて命を狙われることになるヒロインの恐怖と隠された過去が暴かれるという幾重にも謎が重なったミステリーとして、“スマホ世代”を中心に共感を集め、興行収入ランキングで邦画実写作品として4週連続1位を記録(興行通信社調べ)。“誰にでも起こりうる身近にある恐怖”を描いた、まさにSNS時代を代表する1本となった。そして今回決定した続編では、前作「スマホを落としただけなのに」で華々しい作家デビューを飾った志駕晃によるシリーズ第2弾「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」(宝島社文庫)が原作に。主演を務めるのは、前作で“過去にトラウマを持つ”刑事・加賀谷を力強く演じた千葉雄大。加賀谷が解決したはずの連続殺人事件から数か月後、同じ現場から新たな死体が発見されるというショッキングな内容から物語は始まる。真相を探るため、加賀谷は彼が逮捕した獄中の連続殺人鬼・浦野と再び対面。浦野によって明かされる新たなネット上の闇の存在。そこには驚愕の事実が隠されていたーー、というストーリー。獄中の“連続殺人鬼”・浦野には、前作での怪演が話題を呼んだ成田凌。名匠・中田秀夫監督が続投し、 演技力に定評があるキャスト陣の新たな一面を引き出した中田監督のもと、千葉さんと成田さんという若手屈指の実力派が再び対峙する!千葉雄大「この作品は成田くんなしでは成立しない」千葉さんは「1作目の感想は僕もたくさんいただいたので、続編が決まって嬉しく思っております。この作品は、成田くんなしでは成立しないので、また共演できることも大変嬉しいです。ありがたいことに1作目では顔が似ていると言われることが多かったのですが、2作目では一緒のシーンもたくさんあるので、お客様を混乱させないようにしたいと思います(笑)」と、茶目っ気の中に喜びを交えてコメント。「第1作目では、事件を追う刑事という役柄でしたが、今回はそのパーソナルな部分が深掘りされると思うので、第1作目を観てくださった方にも楽しんでいただける作品になれば、と思います。もちろん観ていない方にも楽しんでいただける内容にもなっております(笑)。といった感じで全方位全網羅して参ります」と語り、「この作品が伝えたいことは何なのか。その軸をしっかり持ちつつ、加賀谷を演じたい」と力を込めている。成田凌「また皆様にゾクゾクしてもらえるよう」一方の成田さんは、「2。わくわくします。まさか、2を。そして、自分がそれに出るとは」と驚きをのぞかせながらも「前作、全てを出し切った『スマホを落としただけなのに』を沢山の方にみていただいたということでとても嬉しく思います。また皆様にゾクゾクしてもらえるよう、チーム一丸となり良い作品を作れるよう頑張ります!」とこちらも力強くコメント。中田監督が引き続きメガホン!「彼らには強固な共通点がある」「前作のラストでは、フィジカルにも心理的にも対決した千葉さん、成田さんですが、彼らには強固な共通点があり、どうしようもなく惹きつけ合う点もありました」と、表裏一体のような人物像を演じた2人について語る中田監督。「続編ではこの2人の“奇妙なタッグ”を軸に物語が展開します。お2人に俳優としての個性と感覚をぶつけ合ってもらい、さらなる高みを目指したエンタテイメントを作り上げたいと思います」と期待を煽っている。『スマホを落としただけなのに2(仮)』は2020年、全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スマホを落としただけなのに 2018年11月2日より全国にて公開Ⓒ2018映画「スマホを落としただけなのに」製作委員会
2019年04月02日2019年3月23日~3月24日に開催された「ファイナルファンタジーXIV ファンフェスティバル 2019 in TOKYO」にて、「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」の映画公開が発表されました。原作ブログや豪華キャストについてご紹介します。「ファイナルファンタジーXIV」とは?出典:PR TIMES(「ファイナルファンタジーXIV」は、ネットワークを通じて「エオルゼア」という世界を舞台に、世界中のプレイヤーと共に冒険ができるオンラインゲームです。冒険は戦いだけでなく、アイテムの製作やチョコボの育成などさまざま。遊び方は冒険者であるプレイヤー次第です。仲間たちと共に、新たなFFの世界に出合えます。「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」公開2019年6月21日(金)より、「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」が公開されることが決定しました。「ファイナルファンタジーXIV」のプレイを通じて親子の絆を再確認する、実在する人気ブログ「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」の劇場版作品です。書籍化・ドラマ化もされた感動のブログが原作出典:PR TIMES(原作はアクセス数1,000万超えのプレイヤーブログ「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」は、息子であることを隠してお父さんとオンラインゲームをプレイする日々をつづった、累計アクセス数1,000万超えのプレイヤーブログ。お互いに「秘密」を抱えながらゲームのなかで相手を理解し、距離を縮めていく親子を描いた感動のストーリーです。書籍化&ドラマ化も実現ブログ「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」はSNSで絶賛の声が広がり、書籍化も実現。その後「ファイナルファンタジー」シリーズ初の実写化作品として、2017年4月から大杉漣さん、千葉雄大さんのW主演によってドラマ版が放送されました。劇場版は坂口健太郎と吉田鋼太郎がW主演出典:PR TIMES(「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」で、息子・岩本アキオ役を演じるのは、映画やドラマなどで活躍するモデル出身の俳優・坂口健太郎さん。メガネをかけた、いかにも堅物な父・岩本暁役は、シリアスからコメディまで幅広く演じ分けできる俳優・吉田鋼太郎さんが務めます。「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」公開概要出典:PR TIMES(公開日2019年6月21日(金)出演岩本アキオ:坂口健太郎岩本暁:吉田鋼太郎アキオの母親:財前直見アキオの妹・美樹:山本舞香アキオの会社の同僚・里美役:佐久間由衣アキオの会社の先輩・吉井役:佐藤隆太製作スタッフ原作:「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」 マイディー監督:野口照夫、山本清史(エオルゼアパート)脚本:吹原幸太©2019「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」製作委員会©マイディー/スクウェア・エニックス
2019年03月25日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける「行列のできる法律相談所」。その3月24日(日)放送回はゲストに俳優の志尊淳、元「欅坂46」の今泉佑唯、人気お笑い芸人のみやぞんらを迎えて放送する。今週は司会を宮迫博之が務め、東野幸治、後藤輝基、渡部建、磯野貴理子らお馴染みの面々も出演。志尊さんや今泉さん、みやぞんさんのほか元巨人軍監督・高橋由伸、元女子レスリング選手の吉田沙保里もゲストとして登場。アシスタントは市來玲奈アナウンサーが担当。今夜は「私たち人生変わりました」スペシャルとしてお届けする。若手俳優の登竜門となった“戦隊モノ”「烈車戦隊トッキュウジャー」から「きみはペット」や菅田将暉、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、千葉雄大といった錚々たるイケメン俳優と共演した『帝一の國』、中条あやみと共演、劇中のバンドでCDデビューも果たした『覆面系ノイズ』などで一躍若手人気俳優の仲間入りを果たすと、昨年の連続テレビ小説「半分、青い。」や「ハケン占い師アタル」などで広い世代に知られるようになった志尊さん。そんな志尊さんがこれまでのイメージを覆す映画に出演、作者からのメッセージに涙するほか、プロ野球開幕直前ということで高橋さんがみやぞんさんと初ロケ。大っきらいなヘビを食べる食リポに挑む。また吉田さんにはあの“パンケーキ食べたい”芸人がゆれるパンケーキを紹介。今泉さんが驚いたというペアトレーニングにも注目だ。この10月には「HiGH&LOW」と高橋ヒロシ原作「クローズ」「WORST」の奇跡のクロスオーバーが実現した映画『HiGH&LOW THE WORST』への出演も決定した志尊さんだが、現在絶賛公開中の『バンブルビー』で声優に挑戦している。同作は『トランスフォーマー』シリーズ最新作となり、シリーズの人気キャラクター・バンブルビーを主人公に据え、シリーズ1作目の『トランスフォーマー』以前の1980年代を舞台に、シリーズの“はじまり”の物語が描かれる。また今泉さんは舞台「熱海殺人事件 LAST GENERATION 46」に出演。3月28日(木)~31日(日)、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで、4月5日(金)~21日(日)、東京・紀伊國屋ホールでそれぞれ公演が行われる。『バンブルビー』は全国公開中。「行列のできる法律相談所」は3月24日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月24日北川景子の主演映画『スマホを落としただけなのに』のブルーレイ・DVDが4月17日(水)よりリリースされる。今回、そのブルーレイ版の音声特典となるオーディオコメンタリーの収録現場に潜入!北川さんと中田秀夫監督が、身近で起こり得る恐怖と驚愕の結末で大ヒットした本作の撮影秘話やエピソードなどを “ネタバレあり”、“ツッコミあり”で楽しく語り合った。無名の新人作家・志駕晃のデビュー作となった同名小説を、主演に北川さんを迎え、『リング』『貞子』の中田監督のもと実写映画化した本作。共演には千葉雄大、原田泰造、成田凌、そして田中圭といった豪華キャストが集い、田中さん演じる主人公の彼氏が“スマホを落とした”ことから始まる驚愕の物語を描出。最終興収19.6億円を突破する大ヒットを記録した。その「ブルーレイ豪華版」には、今回“潜入”した「北川景子×中田秀夫監督によるオーディオコメンタリー」が音声特典として収録されるのをはじめ、メイキング集、豪華キャストが集結した舞台挨拶の模様など、映像特典も多数収録。また、全36ページに及ぶスマホ型ブックレットも封入されており、恐怖しつつもハマってしまったファンは何度でも楽しめる仕様となっている。「アン・ハサウェイのようにお願いします」監督に言われた北川さんは…1月某日、音声コメンタリー収録のため都内のスタジオで再会した北川さんと中田監督。北川さん演じる主人公・稲葉麻美の登場のシーンが流れると、「『アン・ハサウェイのようにお願いします』と言われました」と中田監督の演出を突然告白する北川さん。ちょっぴり慌てた様子の中田監督が「ハリウッド映画のように始めてみたくて(笑)」と釈明(?)すると、「イケてるOLということで、イケイケ感を出してみました(笑)」と、実は北川さん自身もノリノノリだったよう。続いて北川さんは、映画冒頭でスマホを落としてしまう田中さんの演技を「……自然!」と感心した様子で語り、「本人もけっこうスマホを落とすみたいです」と田中さんらしい(?)エピソードを絶妙のタイミングで挟みつつ、楽しく収録が開始された。北川さん自身は「落とし物はしない! したことない!」また、今回、オーディオコメンタリーの収録に合わせ、北川さんと中田監督には共演者から様々な質問が事前に寄せられた。田中さんからの「落とし物はしないですか? 僕はジムの鍵を失くしました。ご自分の直したいところは?」という質問に、「落とし物はしない! したことない!」とバッサリと返す北川さん。一方の中田監督は「僕は自転車を落としました」と豪快かつ意外すぎるエピソードを激白。さらに自分の直したいところについて、北川さんは「細かすぎる性格を直したいですね。『あ、あの助監督さん危なっかしいなあ』とか、見なくてもいいところまで見てしまうので、直したいと思います(笑)」と完ぺき主義な自分を反省する一幕も。北川さんの鋭く、冷静なツッコミ炸裂!?そんな反省もつかの間、映画が進むにつれて、北川さんの鋭いツッコミが次々炸裂!麻美が富田(田中さん)にレストランの席で自分のパスワードを伝える場面では、「こんなオープンなスペースで名前と誕生日……一番ダメなやつ!危ない!」など、劇中の自分にも冷静にツッコミを入れていく。そして中田監督もそれに負けじ(?)と、「土に埋まっている死体を撮影していると興奮するんですよ。実生活で体験できない演技や体験は妙に盛り上がって!」と映画監督ならでは(?)の嗜好を明かし始めるなど、コメンタリー上では意外な一面を出しまくる2人。とりわけシーンを冷静に分析しつつ、鋭く指摘する北川さんの言葉のチョイスとタイミングは絶妙で、「そこまで言っちゃって大丈夫!?」と心配になるほど赤裸々な裏話が満載の音声コメンタリーに仕上がった。「全部知った上で2回目を観ると、発見がたくさんある」本コメンタリーの収録を終えた2人は、「プロモーションをずっとやってきたので、ヘンに呼吸を合わす必要もなく、自然にできました」(中田監督)、「あらためて監督とじっくり色んなお話ができたらいいなと思っていました。自分が出ていないシーンの撮影秘話も聞けたし、もう一度観る時に楽しめそうです」(北川さん)と、それぞれ充実の表情。とても的確で面白いツッコミについて北川さんは、「撮影しながら『なかなか日常生活では使わない言葉遣いだな…』と思う台詞も実はあって(笑)。そんな苦労を明かすこともできたので、とても楽しかったですね(笑)」と満足気。この北川さんの話術について中田監督も、「以前北川さんが出演されたラジオを聴いて良い声だなと思っていました。その声で冷静に突っ込んでもらって良かったです」と、こちらも満足した様子だった。最後には、本作の鑑賞について「それぞれのキャラクターは過去に秘密があるので、まずは、事前の情報なしに、このコメンタリーも聴かずに本編を観てほしいです。その後、全部知った上で2回目を観ると、『そうか!』という発見がたくさんあると思います」とアドバイスを贈る北川さん。中田監督も「マニアックな楽しみ方も出来る作品なので、楽しみながら観てください」とメッセージを贈った。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スマホを落としただけなのに 2018年11月2日より全国にて公開Ⓒ2018映画「スマホを落としただけなのに」製作委員会
2019年03月21日「関ジャニ∞」の横山裕が、東大教授・山本博文による『「忠臣蔵」の決算書』の実写化作品『決算!忠臣蔵』(中村義洋監督)に参戦していることが明らかになった。大石内蔵助役を堤真一、内蔵助を支える貧乏なそろばん侍・矢頭長助役を岡村隆史が演じ、W主演している本作。ほかにも、濱田岳、妻夫木聡、竹内結子、寺脇康文、千葉雄大、滝藤賢一ら豪華俳優陣が顔を揃えていることでも話題だが、今回新たに中村組には初参戦となる横山さんの出演が決定。アイドルとしてだけでなく、「絶対零度 ~未然犯罪潜入捜査~」『破門 ふたりのヤクビョーガミ』など俳優としても活躍する横山さん。1999年放送の「赤穂浪士」では、大石主税役で出演しており、以来、実に20年ぶりの“忠臣蔵作品”への出演。今作では、赤穂浪士・不破数右衛門として登場。皆が認める凄腕ながら不調法者で、浅野家より暇を出され浪人に…。しかし、藩主・浅野内匠頭の切腹や藩のお取り潰しを知り、大石内蔵助のもとへ馳せ参じ、赤穂浪士の一員として討入りの中心メンバーとなり活躍していく。何があっても内蔵助を信じ、皆をまとめていく優しくも熱い男だ。今回横山さんは、クランクイン前から殺陣の稽古をして撮影に挑んだそうで、その腕前は殺陣師の先生が驚くほど「初めて本格的な殺陣に挑戦したのですが、自分自身出来上がりが楽しみです」と現在編集中だという本作の完成を心待ちにしている様子。また「中村組に参加させていただきとても貴重な時間を過ごすことができました。堤さんをはじめ、豪華なキャストの方々と共演させていただき刺激的な毎日でした」と撮影をふり返り、「豪華なキャストの化学反応を是非とも楽しみにしていただければと思います」とファンへ呼びかけた。『決算!忠臣蔵』は冬、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:決算!忠臣蔵 2019年冬、全国にて公開予定(C)2019「決算!忠臣蔵」製作委員会
2019年03月18日アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕が、堤真一と岡村隆史がW主演を務める映画『決算!忠臣蔵』(2019年冬公開)に出演することが18日、明らかになった。同作は山本博文による『「忠臣蔵」の決算書』をもとに実写化。赤穂藩藩主・浅野内匠頭の切腹とお家断絶により、筆頭家老・大石内蔵助(堤)は、勘定方・矢頭長助(岡村)の力を借り、リストラに励む。さらに、江戸の庶民による討入りの期待を受けるが、討入りするには9,500万の予算が必要だった。1999年のTVドラマ『赤穂浪士』(テレビ東京)で大石主税を演じて以来、20年ぶりの忠臣蔵作品への出演となる横山は、赤穂浪士・不破数右衛門を演じる。皆が認める凄腕ながら不調法者で、浅野家より暇を出され浪人となり、塩問屋の用心棒などで生計を立てていたが、藩主・浅野内匠頭の切腹や藩のお取り潰しを知り、大石内蔵助のもとへ馳せ参じ、赤穂浪士の一員として討入りの中心メンバーとして活躍していく。純粋な心を失わず、何があっても堤演じる内蔵助を愚直なまでに信じ、皆をまとめていく優しくも熱い男を演じる。横山はクランクイン前から殺陣の稽古に挑むなど気合十分で、その腕前は殺陣師の先生が驚くほど。作品は1月中旬にクランクインし、2月末に既にアップ済みとなっている。他、濱田岳、妻夫木聡、荒川良々、竹内結子、石原さとみ、西村まさ彦、寺脇康文、上島竜兵、堀部圭亮、山口良一、鈴木福、千葉雄大、滝藤賢一、笹野高史と豪華キャストが揃った。○横山裕 コメント今回中村組に参加させていただきとても貴重な時間を過ごすことができました。堤さんをはじめ、豪華なキャストの方々と共演させていただき刺激的な毎日でした。また初めて本格的な殺陣に挑戦したのですが、自分自身出来上がりが楽しみです。豪華なキャストの化学反応を是非とも楽しみにしていただければと思います。○池田史嗣プロデューサー コメント不破数右衛門は、四十七士の中でも一、二を争う凄腕の剣豪。もともとクビになっていた(今でいうところのフリーターだった)のに主君の無念を晴らすべく、熱い思いで自ら志願して打ち入り計画に参加、中心メンバーとして金欠に悩む大石内蔵助をサポートする重要な役。一見クールなのに面倒見が良く、ピュアで仲間思いなキャラクターは、横山さんご本人の性格とも相通じるところがあったような気がします。そして本作唯一(?)と言っていい剣の使い手として、持ち前の身体能力で見事なアクションをキメてくださいました。中村組初参戦ながら、クセ者だらけの超豪華共演者達を相手に映画俳優として堂々と渡り合った横山さんの姿、きっと、今までで一番魅力的なはずです。どうぞお楽しみに。(C)2019「決算!忠臣蔵」製作委員会
2019年03月18日北川景子が“家を売って売って売りまくる”伝説の不動産屋・三軒家万智を演じて主演した「家売るオンナの逆襲」が3月13日の放送でフィナーレを迎えた。最終回ではゲストに舘ひろしが登場、仲村トオルとの“あぶ刑事”コンビの再共演が実現、SNSをざわつかせている。本作は北川さんのほか、小学生の頃から万智を想い続けてきたフリーの天才不動産屋・留守堂謙治役で松田翔太、万智の上司と夫でもあるテーコー不動産の課長・屋代大役で仲村トオル、そのほか千葉雄大、工藤阿須加、鈴木裕樹、梶原善、イモトアヤコ、臼田あさ美ら前作から、草川拓弥、長井短も今作から出演している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。自分の“想い”が人違いだったと知って、一転万智への怒りに燃える留守堂が姿を消してから1年、新宿では外資系ライバル会社・リッチブラスト不動産が台頭。新宿営業所は消滅の危機を迎えていた。高齢化が進む“限界団地”「新宿ガーデンハイツ」をリッチブラストが買い占めていると聞いた万智と庭野は現地へ。そこで出会った2人の老人を見た万智はしゃっくりが止まらなくなってしまう。リッチブラストの“爆売り”が万智の手法に酷似していることに気付いた足立は庭野と偵察に向かい、そこでリッチブラストのCOOとなった留守堂と再会。万智は留守堂に対抗するためリッチブラストからハイツを買い取る仰天プランをテーコー不動産の社長(舘ひろし)に直談判。100億でハイツを買収、ハイツから最後まで立ち退かなかったかつての憧れの存在であり「マジック7」を復活させる一大プロジェクトに打って出る。ガーデンハイツを蘇らせる計画が成功、万智はテーコー不動産社長に就任、新たな命を授かることに。留守堂も本来の初恋の相手、山田和子とともに新たな道に踏み出す…というのが最終回のあらすじ。テーコー不動産の社長役で出演した舘さんと仲村さんは80年代に大ヒットした「あぶない刑事」シリーズで共演した間柄。今回の“再共演”に「あぶ刑事ファンとしては胸アツ」「あぶ刑事を思い出す」「舘ひろしと仲村トオルとか実質あぶ刑事でしょ」などの声が相次ぐ。また足立と留守堂の“BLぶり”にも注目が集まった本作だが、最終回では足立と庭野がゲイカップルを装いリッチブラスト不動産を敵情視察するシーンも。「足立と庭野がくっつけばいいのでは?」「ていうか足立庭野フラグたったよね?」など2人の“恋”に期待を寄せるツイートも多数投稿されている。(笠緒)
2019年03月14日千葉雄大が30歳になった。3月9日の誕生日当日には自身のインスタグラムに、花束を抱え、クシャッとしたウインク姿の写真をアップ。ファンからは祝福の声とともに、「こんなに可愛い30歳はいない」「あざと可愛い三十路最高」といったコメントが続々と寄せられている。確かに千葉雄大はカワイイ。いや、“あざとカワイイ”。かつては、その柔和な雰囲気から“ヌクメン”(ぬくもり系男子)の代表格と呼ばれたほどだが、2016年放送の「家売るオンナ」あたりから毒舌のドS王子もハマるようになった。そして現在放送中の続編「家売るオンナの逆襲」では、千葉さん演じるテーコー不動産の営業マン・足立聡は恋をしている。しかも、お相手は松田翔太演じるフリーランスの不動産屋・留守堂謙治。これまで“人たらし”な魅力全開で数々の家を売りまくってきた“足立王子”が、新たに登場した同性の同業者の天才に恋してしまった。毎回、北川景子演じる三軒家万智が様々な事情を抱えた人たちにぴったりの家を売ってきた今作だが、LGBTの家探しの問題にも切り込んだ上、“らしくない”戸惑いや嫉妬を見せる足立の恋の行方も注目の的となっている。昨秋に公開された映画『スマホを落としただけなのに』やドラマ「高嶺の花」などでも新境地を次々と見せつけている千葉さん。「挑戦することを忘れずに攻めて参ります」という30歳の決意は、すでに実行されつつあるようだ。戦隊レッドから王子に!ヘタレキャラもお手のもの1989年生まれ、宮城県出身。近年では“奇跡のアラサー”といわれていた千葉さん。モデルとして活動後、2010年にスーパー戦隊シリーズ「天装戦隊ゴセイジャー」のアラタ/ゴセイレッド役に抜擢されて俳優デビュー。20歳を過ぎてから「桜蘭高校ホスト部」や『アオハライド』『黒崎くんの言いなりになんてならない』などで相次いで高校生を演じるも、違和感がなく、人気少女コミックの“王子キャラ”を確立。その一方で、主演ドラマ「白戸修の事件簿」や「きょうは会社休みます。」、初主演映画『Mr.マックスマン』などでのヘタレぶりから、中川大志&吉沢亮と“3バカトリオ”を演じた「水球ヤンキース」や朝ドラ「わろてんか」ではしっかり者など多彩な魅力も打ち出しており、菅田将暉や竹内涼真(仮面ライダー)、志尊淳や鈴木勝大(スーパー戦隊レッド)ら特撮出身者が多かった『帝一の國』も記憶に新しい。阿部サダヲや瑛太ら個性派たちを取りまとめる役どころを演じた時代劇コメディ『殿、利息でござる!』(16)では第40回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。教師役は3度も演じており、ドラマ「オトナ女子」では生徒の母親と年の差恋愛に落ちる中学教師、映画『暗黒女子』では全校生徒の憧れの的・飯豊まりえと男女の関係になる先生に、『帝一の國』で先輩・後輩として共演した志尊さん主演映画『走れ!T校バスケット部』ではイケメン教師として友情出演した。“足立王子”が男性に恋してキャラ変!?新たな魅力にヌクメンといわれていた“癒やし系”のイメージを一変させた作品のひとつが「家売るオンナ」。2017年にはドラマスペシャル「帰ってきた家売るオンナ」も制作されるほど大人気となった本ドラマでは、“王子スマイル”で人の懐にするりと入りこみ家を売る一方、三軒家万智の出現で時には毒舌も吐く“足立王子”が新たなハマリ役となった。そんな千葉さん演じる足立が、今回なんと自分を超えるほどの(?)超イケメン&営業力を持つ留守堂に惹かれていくことに。あのイケメンキャラはどこへやら、ドジッ子の留守堂に萌えまくり、メロメロになる足立こと千葉さんの姿は視聴者の心をとらえて離さない。第2話で松田さん演じる留守堂に顎クイされると、乙女のようなキラキラ瞳になり思わず鼻血…。それを留守堂が指でふいてやるという展開には、Twitterのタイムラインも熱くなった。以降、メールを送る際もドキドキ、留守堂が「バンビみたいで可愛い」と言っていたと聞けば、喜びを噛みしめた絶妙な表情をしてみせる。「ケンジ」「サトシ」の名前呼びに歓喜していると、「お似合いですね」とゲイカップルと間違えられたことも。やがて留守堂の正体は万智の小学校時代の同級生・三瓶良雄であり、彼は万智を思っていることが判明。第8話で「黙ってるのも苦しいくらい愛してる」とついに告白を果たすも、あえなく撃沈。口では“卒業”と言い、庭野(工藤阿須加)とカラオケで弾けながらごまかしていたが、まだまだ心は留守堂にある様子。そんな叶わぬ恋に一喜一憂する足立王子は、千葉さんのいう挑戦の証にほかならない。最終回となる3月13日(水)放送の第10話では、留守堂が万智たちの前から姿を消して1年後が描かれる。新宿営業所は外資系ライバル会社・リッチブラスト不動産の急成長により、存続の危機に。万智は庭野や足立と調査に乗り出すが、客を装って偵察に向かった足立が出会ったのは、AIに万智のノウハウをたたき込み、副社長に上り詰めた留守堂!彼の万智への愛は憎しみへと変わっており…という展開となっている。CMでも活躍!新入社員に見える30歳!?「URであーる」でお馴染みの吉岡里帆が出演するCM「UR賃貸住宅」では、なんと千葉さんは吉岡さん(26歳)の後輩となる新入社員役で出演!“先輩”の吉岡さんから「URであーる」の発声レッスンを受けている。「時効警察」シリーズの奇才・三木聡監督による映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』でも共演していた2人。千葉さんは、“声帯ドーピング”を行うロックスター・シン(阿部サダヲ)をサポートするレコード会社の担当者・坂口役を演じた。長いものには巻かれる情けないキャラではあったが、実は自身の魅力を利用した“裏の顔”も…。同作の完成披露試写会では“もしドーピングできるなら?”という質問に「『an・an』のセックス特集をやらせていただける機会がありましたら、表紙で筋肉ドーピングをやりたいなと…。下半身もドーピング…って、すみません」と下ネタになる始末。「ご縁がないなと思っているので、なおさら(笑)。もし、機会があれば」と、ちゃっかりラブコールも送るところはさすがだ。また、吉岡さんが出演する日清「どん兵衛」のパロディ版のような「ラ王」CMでは、湯気の先に吉岡さんのような可愛いどんギツネではなく、カズレーザー演じる「全粒粉の妖精」が現れたことで不満そうな千葉さん。意外と食べっぷりは男らしく、Sっ気みなぎる表情にも要注目。そして「レノアハピネス ユニセックス」のCMでは沢尻エリカと姉弟役に。ベーグルを仲良く半分こしたり、映画を見て号泣してみたり、“可愛くて爽やかな”千葉さんを久々に(?)堪能できる。昨年9月の公開以来、388万回以上の再生回数を誇る。「高嶺の花」ピュアな芳根京子を手玉に!?このほか近作で特筆すべきは、これまで演じたことのないダークさと弱さを見せた2018年7月期の石原さとみ×峯田和伸のドラマ「高嶺の花」だろう。華道界に新風を巻き起こす新興流派を率いるイケメン華道家で、ブラックスーツに片耳にはピアスという出で立ちのクールな野心家・宇都宮龍一役を好演した。月島もも(石原さん)ばかりか、ピュアで無垢な妹なな(芳根京子)、果ては継母(戸田菜穂)までも手玉にとる“クズ男”ぶり!これまでの毒舌キャラやドS王子は足元にも及ばないほどだった。『スマホを落としただけなのに』彼がいたから犯人に近づいた『貞子』『リング』などを手掛けるJホラーの巨匠・中田秀夫監督による本作は、恋人(田中圭)がスマートフォンを落としたことをきっかけに、主人公・稲葉麻美(北川さん)の周りで不可解な出来事が相次ぎ、思いもよらない大事件に巻き込まれていくという現代の日常生活に潜む“恐怖”を描いた。千葉さんが演じた黒髪の女性連続殺人事件を追う刑事・加賀谷がいなければ、真犯人にたどり着けなかった、と言っていい。怪演で見る者を震撼させた成田凌と、表裏一体となるような役柄を担った。お仕事ドラマの傑作!「プリティが多すぎる」「家売るオンナ」などでは物語をかき回し、スパイスを与えるバイプレイヤーの役割を担ってきた千葉さんが主演を務めた深夜ドラマで、カンヌでワールドプレミアされた。エリート編集者・新見佳孝が出版社のお堅い文芸部から原宿系ファッション誌へと異動。全く畑の違う“Kawaii”の世界観を理解すべく、悪戦苦闘しながら次第に原宿系になじんでいく(?)姿を熱演した。「家売るオンナの逆襲」の床嶋役・長井短が雑誌の人気モデル・キヨラとして、同・第7話にゲスト出演した佐津川愛美が編集部の同僚役で出演している。時折王子っぽい優しさも覗かせ、キュンキュンさせたかと思えば、毒舌は相変わらず。元祖“カワイイ”系俳優が幾多の壁にぶつかりながらも、愛を持って“Kawaii”に向き合っていく様は必見で、“人気雑誌の編集”の裏側を描いたお仕事ドラマとしても秀逸。また、1月に放送された「世界ふしぎ発見!」ではミステリーハンターとして自身の念願だったというエジプトを初訪問。そのときの興奮を再び噛みしめるようにSNSを更新していた千葉さん。4月13日には昨年発売した写真集「横顔」に続き、2年連続となる「彩り」も発売決定。20代最後の姿を、ニューヨークで撮り下ろしたという。なお、待機作としては『殿、利息でござる!』で組んだ中村義洋監督の最新作で、堤真一と「ナインティナイン」岡村隆史による『決算!忠臣蔵』(冬公開)がある。「2度目の中村組。大変うれしかったです。ファンとしても公開がすごくたのしみです。みなさまもおたのしみに」と期待を煽るコメントをブログにアップ。1シーンだけの出演というが「大好きなあの方とも共演できて、むふふな気持ちでした」とのコメントを公式サイトに寄せており、またも期待値を超える姿を見せてくれそうだ。(text:Reiko Uehara)■関連作品:スマホを落としただけなのに 2018年11月2日より全国にて公開Ⓒ2018映画「スマホを落としただけなのに」製作委員会決算!忠臣蔵 2019年冬、全国にて公開予定(C)2019「決算!忠臣蔵」製作委員会
2019年03月13日GENERATIONS from EXILE TRIBEのヴォーカル・片寄涼太が9日(現地時間)、中国・上海にて「片寄涼太ファンミーティング2019『EXPRESS MY MIND』」を開催した。片寄による上海でのファンミーティングは、2017年の初開催以来2年ぶり。1日で2公演開催し、会場に集まった2,000名のファンを魅了した。ダンス&ボーカルグループとしてのアーティスト活動に加え、映画やドラマの俳優としても活動の場を広げる片寄。日本を超えて中華圏を中心に急激に認知と理解が広まり、熱狂的なファン層を形成し、最もアジアで注目される日本人タレントの一人となっている。そんな片寄の「国を超えてファンの方々に感謝の気持ちを伝えたい」という想いを実現するため、今回のファンミーティングを実施した。ファンミーティングのタイトルになっている「Express My Mind」は、片寄がデビュー当時から抱き続ける表現者としてのスタンスを掲げ、「自分のその時々の想いを、形式にとらわれることなく恐れずにアウトプットする」というもの。今回は、片寄氏が直近1年間の活動から得たマインドに関連する4つのキーワード「CHALLENGE」「BELIEVE」「SURPRISE」「DREAM」をコンセプトに全てのコミュニケーションを設計した。会場に到着すると、入場者に片寄からのホワイトデープレゼントとして、赤いバラ(=生花)と、協賛ブランドである「DECORTÉ」の化粧水のセットをプレゼント。会場に設置されたフォトブースでは、片寄と夢の"添い寝"ができるようなパネルが大行列を作り、ファンの間で話題となった。世界的なハイブランドが衣装協力し、中国ファッションスタイリストともコラボレーションしたオープニングムービーに続き、歓声に迎えられ登場した片寄による2018年の活動を振り返るプレゼンテーションが行われる。活動の背景にある想いやビジョンをしっかりと伝え、片寄の「DREAM」をファンと共有した。また片寄のとある1日を描いたP.O.V映像「ONE DAY」には、俳優の千葉雄大が友人役としてサプライズ登場し、動画のラストで千葉がピアノの弾き語りをお願いするシーンで突如終了。会場が暗転し、期待にざわめくファンの前で、片寄がピアノの弾き語りをパフォーマンスする。オレンジレンジの楽曲「花」と、中華圏で絶大な人気を誇る台湾出身の周杰倫(ジェイ・チョウ)による名曲「告白气球」。忙しい合間を縫って完璧にマスターした中国語でのパフォーマンスで、中国人ファンを魅了した。事前にweiboで募集したファンからの質問コーナーでは「次の中国ツアーはいつか?」「初恋はいつか?」といった質問に答えながらファンとの交流を行い、イベントの最後には片寄がステージ上で抽選も。当選したファンへスペシャルなギフトとフォトセッションをプレゼントした。さらに公演後、VIPチケットファンとのハイタッチ交流会を行い、ファン1人1人と声を交わしながら、ファンミーティングを締めくくった。
2019年03月12日北川景子(32)主演の連続テレビドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)第9話が3月6日に放送された。テーコー不動産に勤める天才的不動産屋・三軒家万智(北川景子)は「私に売れない家はない」と家を売るために手段を選ばない。どんなワケあり客にも家を売る。万智は高齢の母と同居するための家を探す独身女性・馬場礼子(酒井若菜)の家探しを担当。いっぽう庭野(工藤阿須加)はフルリノベーションした古家を担当するが、全面スケルトンの浴室などエッジの効いたデザインから苦戦する。そんななか足立(千葉雄大)が担当する夫婦の希望する家が、偶然にも留守堂(松田翔太)が売却を担当する物件に。しかし、あと一歩のところで留守堂のミスにより破談の危機に。実は留守堂が万智を思う気持ちはすでに爆発寸前で……というのが9話のあらすじ。今回は万智が語る仕事論にハッとした人も多いのではないだろうか。デザイナーのために不評なリノベ物件を売ろうとする庭野だが、上手くいかない。そこで万智は玲子の希望である、全面畳に再度リノベーションする。さらにデザイナーイチ押しのスケルトン風呂も取っ払ってしまう。さらにそこは家を離れようとしない玲子の母・静江(松金よね子)が、引っ越してもご近所さんと今まで通り生活できる距離の家だった。デザイナーを優先する庭野に万智は、「家は住む人がいて初めて家である。内装のデザインもお客様のためであって、設計デザイナーのものではない。どんなに設備の整った介護の行き届いた施設でも、見知らぬ街の見知らぬ人に囲まれたとたん、生きる気力を失ってしまうお年寄りは多い」と言い放つ。そして「不動産屋ならお客様にとって代わりの効かないものは何か、それを見極めろ。それが見極められなければ家は売れない」と現実を突き付ける。万智が語った言葉は、不動産業に限らず全ての仕事に共通することだろう。もういっぽうの足立も、離婚を考え直し売却をやめたDINKS夫婦に引っ越しを提案。近隣が子供連ればかりであることが夫婦にストレスを与え、環境を変えることが夫婦生活を改善するきっかけになると考えたからだ。そして見事契約を成立させる。こうした常に顧客の幸せに寄り添う姿勢が、真のプロフェッショナルには必要なのかもしれない。さて次回は遂に最終回。最後に闇堕ちした留守堂と万智の対決は果たしてどのような結末を迎えるのだろうか――。
2019年03月07日北川景子が“家を売りまくる”主人公を演じる「家売るオンナの逆襲」の第9話が3月6日放送。3話での沢井美優との共演に続き今回は実写版「セーラームーン」に出演した渋江譲二がゲスト出演。ネットでは「マーズとタキシード仮面の共演」などと話題になっている。家を売って売って売りまくる伝説の不動産屋・三軒家万智を北川さんが演じ主演、万智の小学校時代の同級生で現在はフリーの天才不動産屋となった留守堂謙治に松田翔太、万智の上司であり夫でもあるテーコー不動産の課長・屋代大に仲村トオル、留守堂に想いを寄せる奥様キラーのエリート営業マン・足立に千葉雄大、万智の部下の熱血営業マン・庭野に工藤阿須加といったキャスト。今回は庭野が同世代の施工業者・真壁(入江甚儀)と意気投合、真壁がリノベーションした古家を巡るストーリーと、留守堂が担当する離婚予定の夫婦と足立が担当する新婚夫婦を巡るストーリーが同時進行、ラストでは万智と留守堂との関係について“衝撃”の事実が発覚する…という展開。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回、足立が担当する新婚夫婦役で渋江さんと佐藤めぐみが出演。渋江さんは北川さんも出演した実写版「セーラームーン」でタキシード仮面を演じており、これを見た視聴者から「今度はマーズとタキシード仮面の共演」「渋江譲二だー!タキシード仮面!」などの投稿が続々と集まっていく。渋江さんと佐藤さんも以前昼ドラ「砂時計」で共演経験があり、さらに留守堂が担当した夫婦の妻役を演じた小野真弓も「砂時計」出演者ということで「砂時計出演者にビックリ!」「砂時計メンバーですやん」といった反応も。そして終盤、留守堂は母校に万智を呼び出し、抑えられない自分の想いを伝えるのだが、万智は留守堂が記憶している人工呼吸の相手は私ではない、と、留守堂の本当の恩人として別の女性を連れてくる。自らの人生の意味が揺らいだ留守堂は万智への想いが怒りに変わり、万智や足立らの前から姿を消す…というラスト。これまでの物語の根幹にかかわる“衝撃事実”発覚に「留守堂のドジッ子ドジ助ぶりが大大大伏線でこんな形で回収されるとは!」「勘違いで人生決めてもうたあなたは本当にドジです!」「美化された思い出のなんと罪の深いことか」などの声が殺到。いよいよ次週は留守堂が“ラスボス”として万智と対決することに。注目の最終回は3月13日(水)22:00~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年03月07日俳優・堤真一主演の映画『決算!忠臣蔵』(2019年冬公開)の出演者が6日、明らかになった。同作は山本博文による『「忠臣蔵」の決算書』をもとに実写化。赤穂藩藩主・浅野内匠頭の切腹とお家断絶により、筆頭家老・大石内蔵助(堤)は、勘定方・矢頭長助(岡村隆史)の力を借り、リストラに励む。さらに、江戸の庶民による討入りの期待を受けるが、討入りするには9,500万の予算が必要だった。俳句や茶道に通じ、討入りに必要な吉良邸の情報を手に入れる大高源五に濱田岳、内蔵助の軍師・参謀として仕え、討入りの作戦を立てる菅谷半之丞に妻夫木聡、討入り推進派の剣豪・堀部安兵衛に荒川良々、内蔵助を優しく時に厳しく支え続ける愛妻・りくに竹内結子、内匠頭の妻で亡き夫の仇討を支援する瑤泉院に石原さとみと、豪華出演者が集結。また、内蔵助の副将として一貫して補佐し続けた吉田忠左衛門に西村まさ彦、真面目で公平実直な大目付・間瀬久太夫に寺脇康文、元赤穂藩藩士・早川惣介に上島竜兵、江戸住みの赤穂藩士たちが集い討入りを応援するそば屋『いづみや』の主人・長次に堀部圭亮、広島藩の浅野家本家の用人・井上団右衛門に山口良一、内蔵助の息子で、四十七士最年少である大石主税に鈴木福、江戸幕府の役人で内匠頭が切腹した際の介錯人・磯田武太夫に千葉雄大、大垣藩藩主で内蔵助に討入りをやめさせる進言をする戸田采女正に滝藤賢一、瑤泉院付の用人で内蔵助とのパイプ役になる落合与左衛門に笹野高史と、実力派が揃った。○濱田岳 コメント今回また中村監督率いる中村組の仲間に入れて頂けたこと、そしてまた堤真一さん演じるご家老の元で再び働けたこと、本当に楽しく幸せな時間でした。○妻夫木聡 コメント中村監督にまた呼んで頂いたことがとにかく嬉しいです。中村組のキャストの皆さんは常に職人揃い。その中で自分はどうあるのか、いつも試されます。そして、今回は忠臣蔵という題材。普通とは違う観点から物語を進めていく中村さんには驚かされるばかりです。喜劇としての面白さと武士の一分が混ざり合った時にこの作品はどうなるのか自分でも想像がつきません。出来上がりを楽しみにしていてください。菅谷半之丞はいわば軍師的な役どころです。うちに秘めたる沸々とした想いを感じさせるような芝居ができたらと考えています。今回も最後まで精一杯楽しみたいと思います。○荒川良々 コメント誰も観たことない堀部安兵衛を観せる事が出来るでしょう!乞う御期待!!○竹内結子 コメント中村組にこうしてまた呼んでもらえた事がとても嬉しいです。台本をいただいて読んだとき、こんなにも有名なお話なのにこの作品がなければ知らなかった物事が描かれていて、驚いたのと同時に、語り継がれてきた"あのこと"に至るまでお金がかかるなんて考えたこともなかったなと気付きました。その時から私はひそかにこの作品を"目から鱗の忠臣蔵"と呼んでいます。この作品が、たくさんの方の目に触れて、一緒に鱗をポロポロ落としてもらえたら最高に嬉しいです。○石原さとみ コメント再び、中村監督にお声がけいただき、とてもとても嬉しかったです!赤穂藩主・浅野長矩の妻“瑤泉院”役を務めさせていただきました。主人公・大石内蔵助に対し、ほとほと呆れている役柄でしたが、笑い溢れる温かな現場で、撮影がとにかく楽しくて仕方ありませんでした。瑤泉院の持ち金を赤穂浪士はどう使う!?そんな、今まで見た事のない笑える、本気の忠臣蔵!を是非お楽しみにください!私も出来上がりを心から待ち望んでいます!○千葉雄大 コメント『殿、利息でござる!』で初めてご一緒して以来の中村組。1シーンの撮影でしたが、中村組の1シーンは、僕にとって大変意味のある1シーンでした。中村監督、呼んでいただきありがとうございました。大好きです。(そして、大好きなあの方とも共演できて、むふふな気持ちでした。)お客さんとしても完成した映画を観るのを楽しみにしています。
2019年03月06日北川景子(32)主演の連続テレビドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)第8話が2月27日に放送された。テーコー不動産に勤める天才的不動産屋・三軒家万智(北川景子)は「私に売れない家はない」と家を売るために手段を選ばない。どんなワケあり客にも家を売る。留守堂(松田翔太)のように万智と対等になれず、パシリとして扱われることに苦悶する庭野(工藤阿須加)。そんなときテーコー不動産にお調子者でいい加減な庭野の父・茂雄がやってくる。浜松の実家を売ってたこ焼き屋の開店資金にしたいという茂雄だが、共同名義者でもある庭野は売却に反対。しかし茂雄の担当には万智がついてしまう。時を同じくして、家を売って夢であるケーキ店の開店資金にしたい棟方親子を庭野が担当することに。母・幸子(南野陽子)の夢に振り回される娘・すみれ(大後寿々花)に共感した庭野が奮闘していく……というのが第8話のあらすじ。今回のテーマは“卒業”。棟方親子に売却を決めかかる直前に、美加(イモトアヤコ)から聞いた夫・屋代(仲村トオル)の浮気疑惑のショックで声が出なくなってしまう万智。あとを任された庭野は自分の境遇も重なり、「自分の夢にお嬢さんを引きづりこまないでください。幸子様の人生は幸子様の人生。すみれ様の人生はすみれ様の人生です」と幸子に語る。すみれにも「自分のことは自分で守らないと、何もかもお母様に奪われてしまいますよ。世間は親孝行を美徳としますが、親の人生は親の人生、子供の人生は子供の人生。考え方が違ってもいいじゃないですか!親子のしがらみを解き放て!」と熱弁をふるう。そして棟方親子は売却したお金を折半し、それぞれ別々に生活することに。吹っ切れた庭野も茂雄の呪縛から卒業。こうした庭野の姿に《親子関係も多様化していっていいんだよね》《子どもは親のものじゃないんだよ!庭野よく言った!》と励まされた人がネット上でも続出していた。また留守堂への思いに悩む足立(千葉雄大)も、本当の思いに気づき曖昧な関係を卒業する。屋代も三郷(真飛聖)からのアプローチを断ち切り、再び万智と正面から向き合い登場人物の多くが前進した8話。だがただ1人万智への思いをくすぶらせている留守堂が、次回では闇堕ちしていく……。残すところあと数話、果たしてどのような結末を迎えるのだろうか――。
2019年02月28日北川景子主演「家売るオンナの逆襲」の第8話が2月27日にオンエア。今回は北川さん演じる万智の夫・屋代に“浮気疑惑”が持ちあがり、これまで感情を見せることのなかった万智が嫉妬と怒りに燃える展開に。その様子に視聴者から「可愛い」の声が相次いでいる。北川さん演じる伝説の不動産屋・三軒家万智が家を売って売って売りまくる、笑って泣けるドラマである本作。松田翔太が万智の幼なじみでフリーの天才不動産屋・留守堂謙治を、仲村トオルが万智の夫で上司でもあるテーコー不動産の課長・屋代大を、工藤阿須加が“三軒家チルドレン”な若手熱血営業マン・庭野を、千葉雄大がイケメンぶりで家を売りまくってきたが今シーズンでは留守堂に恋してしまう営業マン・足立を、真飛聖が屋代を誘惑するスーパーで出会う店長の三郷楓をそれぞれ演じるほか、元テーコー不動産社員の白洲美加にイモトアヤコ、鈴木裕樹、梶原善、臼田あさ美、草川拓弥、長井短らも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は棟方幸子(南野陽子)とすみれ(大後寿々花)親子が来社。「家を売ってケーキ屋を始めたい」という幸子に対し、すみれは「家を売りたくない」と主張。その頃庭野の父・茂雄(泉谷しげる)も実家を売ってタコ焼き屋を始めたいと言い出し、幸子にも茂雄にも「家を売ります」と宣言する万智に対し、すみれに共感する庭野は理不尽さを感じて悩む。さらに楓が屋代を誘惑、ホテルに誘おうとする。必死に逃げた屋代だが、その姿を美加がスマホで撮影。万智に“浮気の証拠”として突き付ける。すると普段はクールな万智の表情が怒りに燃えて…という展開。万智は庭野を通じて幸子とすみれに「家を売りお金を折半してそれぞれの人生を歩め」と伝え、それによって庭野も自分の気持ちに気付く。幸子は車でケーキ屋を、茂雄は屋台でたこ焼き屋をはじめる…というラストだった。その後、万智は浮気を辞めるよう屋代に迫るのだが、楓の“顔マネ”をするなどこれまででは考えられないほど豊かな表情を見せる万智「パチパチキラキラおめめのサンチー凄いかわいかった」「サンチーが可愛い顔したぞ!」「まばたきwwかわいいww」などネットが歓喜に沸く。また前半では足立が留守堂に「愛してる」と“ガチ告白”する場面も。これまでも2人の“BL”シーンが話題になっていたが、今回も「家売るオンナついにBLになっちゃった(笑)「いきなりボーイズラブ始まってビックリした」などSNSには数多くの声が寄せられている。(笠緒)
2019年02月27日北川景子が“家を売りまくる”主人公を演じて人気の「家売るオンナの逆襲」。2月20日放送の第7話では社会に鋭く切り込むテーマや足立と留守堂の熱い“抱擁”シーンに視聴者が沸いている。家を売って売って売りまくる伝説の不動産屋・三軒家万智を北川さんが演じる本作。北川さんのほか、万智の幼なじみでフリーの天才不動産屋・留守堂謙治に松田翔太、万智の夫で上司でもあるテーコー不動産の課長・屋代大に仲村トオル、“色恋営業”で成績を上げてきたが留守堂に恋してしまった営業マン・足立に千葉雄大、若手熱血営業マン・庭野に工藤阿須加、元テーコー不動産社員の白洲美加にイモトアヤコ、その他鈴木裕樹、梶原善、イモトアヤコ、臼田あさ美、草川拓弥、長井短らが出演。さらに屋代が行きつけのスーパーで出会う店長の三郷楓に真飛聖といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。輝く女性社員の活躍をアピールするためテーコー不動産は「ウーマンプロジェクト」を立ち上げ、万智をはじめ屋代の元部下で今は本社勤務のキャリアウーマン・朝倉雅美(佐藤江梨子)や、ワーキングマザーの宇佐美サキ(佐津川愛美)がメンバーに選ばれる。だが既婚者だが子どもはいらない派の雅美と、ワーキングマザーである自分中心に物事を考えるサキとの意見が衝突する。万智に仲間意識を感じた雅美はボーリングに誘うがなんと万智は未経験で「0点」という信じられない記録を出す。その後雅美から家探しを相談された万智が物件を紹介すると、なんとそこにサキと留守堂も現れる。保育園に近く育児がしやすいという理由から、自分がこの家を買うべきと主張するサキと、馴染みの鍼灸院に近いという理由で家を買おうとしている雅美は対立。家の購入権を巡り万智vs留守堂がボウリング対決することになる…というのが今回のストーリー。結局雅美が購入権を獲得するがサキは納得がいかず引き下がらない。そんなサキに万智は夫の会社から近い別の家を提案、夫との家事の分担を提案する…というラスト。働き方を巡る女性同士の対立というテーマに「女性が輝く社会って何?とか色んなモヤモヤをスカッと晴らしてくれる名言続出」「凄い切り込んだ内容だった」などの声が続々と寄せられている今回。一方でフェンシング教室の更衣室で足立と留守堂が抱き合うシーンにも多くの視聴者が反応。留守堂に切なげな声ですがるように抱きつく足立に「今日は神回」「今日の足立は尽くす系でかわいかった」「松田翔太にせまる千葉雄大がかわいい」などの反応が殺到。「松田翔太と千葉雄大の推し俳優2人が同じ画面に収まってるだけで幸せだったのに、それを超えてくるドラマ」と絶賛する声も寄せられている。(笠緒)
2019年02月21日NHKと民放ラジオ101局の共同ラジオキャンペーンとして、『#このラジオがヤバい』が18日よりスタートする。ラジオとまだ接触したことのない10代にラジオに気軽に触れてもらうため、NHKと民放ラジオ101局のパーソナリティ、番組スタッフ、リスナーとともに展開する。『#このラジオがヤバい』というハッシュタグで、リスナーに「好きなラジオ番組の感想」や「おススメコメント」をツイッターでつぶやいてもらい、さらにはパーソナリティや番組スタッフも発信していく。『#このラジオがヤバい』をつけてコメントをつぶやいたリスナーの中から抽選で、その番組のパーソナリティから直筆メッセージが入った色紙が届くプレゼント企画も実施する。特設サイトには、人気ラジオパーソナリティたちのインタビューも掲載。小野賢章、川上洋平([ALEXANDROS])、工藤大輝(Da-iCE)、菅田将暉、千葉雄大、徳井青空、長濱ねる(欅坂46)、ヤバイTシャツ屋さん、山里亮太(南海キャンディーズ)が、「自身のラジオ原体験」や「ラジオ番組の楽しみ方」、「パーソナリティとしての心構え」などを語っている。5月6日には、リスナーのつぶやきを題材に、パーソナリティがNHKと民放で相互乗り入れする特別番組の放送を予定している。
2019年02月18日研ぎ澄まされた肉体で勝利を掴む!俊敏かつ力強いプレーで注目を集める、アルバルク東京の馬場雄大選手。激しい接近戦にも負けない体はコアトレーニングのおかげと教えてくれました。ぶつかってもブレない軸のある体作りを意識華麗なドリブルに軽やかなパス、豪快なダンクシュートで多くの人を魅了する馬場雄大選手。身長198cm、体重90kgと恵まれた体格を武器に大学在学中にプロバスケットボールチームと契約を交わした逸材で、プロ1年目から高い身体能力によるプレーが話題に。その背景には強い体作りが深く関わっているそう。「ぶつかり合いが激しいスポーツなので体幹を強くして、接近戦に勝たなくてはいけない。全身の筋トレと合わせて、コアトレーニングを意識的に行っています」特に目を引くのがふくらはぎの筋肉。引き締まった腓腹筋の下にあるヒラメ筋の長さは天性のもの。全速力でダッシュしたかと思えば、相手の動作に合わせてアクセル&ブレーキをかけ、踏み込んで軽やかにゴールを決める。しかしBリーグ新人賞に輝いた昨シーズン、試合中に足の甲を負傷。「落ち込みましたが、体の使い方に無理があったと気づきもあった。お尻の筋肉をうまく使えるよう重点的に鍛えるようになりました」また、気持ちの切り替えも大事だそうで、コートの外ではバスケのことは一切考えないとか。「頭に浮かぶのは“何を食べようかな”です。だから理想の女性は胃袋を掴んでくれる人(笑)」好きなものを好きなだけ食べるのがモットー。ただし、睡眠の質にはこだわっていて、寝る時は加湿器とアイマスクが必需品という。「寝つきが悪いと余計な考え事も増えますし。視界を真っ暗にするとリラックスして眠れます」近い将来、アメリカ進出も視野に入れている馬場選手。屈強な外国人選手と互角に戦っていくには、「あと5cmは身長が欲しい」と本音も。だが、今は体を強化することと同じくらい日本のバスケ界を盛り上げることも大事、と。「女性目線でいえば、Bリーグはかっこいい選手も多いですし、ユニフォームから見える腕の筋肉は見所のひとつかも?(笑)コートと観客席の距離も近いので、躍動する選手の筋肉にも注目して観戦してもらえたら」ばば・ゆうだい1995年11月7日生まれ。富山県出身。筑波大学在学中の’17年、アルバルク東京へ。座右の銘は「人の痛みを知る」。好きな食べ物は白味噌のお味噌汁。※『anan』2019年2月20日号より。写真・SASU TEI(W)ヘア&メイク・亀田 雅(The VOICE)取材、文・浦本真梨子(by anan編集部)
2019年02月16日北川景子主演「家売るオンナの逆襲」の第6話が2月13日オンエア。今回はゲストで武田航平が出演、「仮面ライダー」俳優として知られる武田さんと千葉雄大、鈴木裕樹、草川拓弥ら特撮出身のレギュラー陣との共演にネットがざわついている。北川さんが家を売って売って売りまくる伝説の不動産屋・三軒家万智役で主演するほか、松田翔太が万智の元同級生で万智を想うあまり自分も不動産屋になったフリーの不動産屋・留守堂謙治役で、仲村トオルが万智の夫で上司でもあるテーコー不動産の課長・屋代大役で、工藤阿須加がテーコー不動産の若手熱血営業マン・庭野役で、千葉さんが留守堂に心奪われるエリート営業マン・足立役で、鈴木裕樹が同じく営業マン・八戸役で、草川さんがテーコー不動産の新人社員、鍵村洋一役でそれぞれ出演。梶原善、イモトアヤコ、臼田あさ美、長井短らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回、万智と庭野が担当するのは美容院を経営する八十多湊人(武田さん)とつぐみ(内山理名)夫妻。2人はなんとお互いを男と女としては見ていなくて、お互いが恋人を作ることも公認している“友達夫婦”だと言う。一方留守堂は大学教授の尾田順平(橋爪淳)から家探しの相談を受けていた。順平と妻・まり(筧美和子)の夫婦関係は新鮮味を失っている様子だった。その夜屋代から留守堂が万智の元同級生であり、いまでも万智を愛していることを聞いた庭野は留守堂に直訴に向かう。だがいつの間にか言いくるめられ、八十多夫妻のことを話してしまう。実は湊人の不倫相手こそまりだった…という展開。万智は留守堂とタッグを組んで、八十多夫妻と尾田夫妻がお互いを認め合う関係になるように仕組み、同じマンションの違う部屋を買わせる…というラストだった。今回のゲスト、武田さんは「仮面ライダーキバ」で紅音也(仮面ライダーイクサ)役を、また「仮面ライダービルド」では猿渡一海(仮面ライダーグリス)役を演じているなど特撮ファンには知られた存在。本作には「天装戦隊ゴセイジャー」で俳優デビューした千葉さん、「獣拳戦隊ゲキレンジャー」に出演した鈴木さん、「ウルトラマンギンガ」に出演していた草川さんといった特撮出身俳優が多数出演。主演の北川さんの実写版「セーラームーン」でセーラーマーズを演じていたこともあり「家売るオンナってセーラーマーズにゴセイレッドにゲキレッド」「家売るオンナにグリス出てゴセイレッドとかもろもろ居るしすごい特撮」「千葉雄大でてるのにゲストで武田航平でてたり家売るオンナはニチアサ」などの声が続々SNSに投稿されている。(笠緒)
2019年02月14日北川景子(32)主演の連続テレビドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)第5話が2月6日に放送。平均視聴率は11.5%(ビデオリサーチ調べ)と第4話から0.8ポイントアップと2桁台をキープしている。テーコー不動産に勤める天才的不動産屋・三軒家万智(北川景子)は「私に売れない家はない」と家を売るために手段を選ばない。どんなワケあり客にも家を売る万智だが、前回初めて謎の不動産貴公子・留守堂謙治(松田翔太)の前に敗北。万智に逆襲の秘策はあるのか、今新たな闘いの幕が切って落とされようとしている。敗北したショックから「必ず戻ります」という書置きを残し、姿を消した万智。そんななか、残念な容姿の客・田部竜司(柄本時生)とその婚約者で奥ゆかしい美人・宮寺奈々(知英)が家を購入しにテーコー不動産へ。すると、チラシにあった万智の似顔絵を見た田部は小学校の同級生で陽気な性格の『マンチッチ』ではないかと言いだす。驚く庭野と屋代。留守堂を怪しむ庭野(工藤阿須加)と万智の夫・屋代(仲村トオル)は尾行する。万智との関係を尋ねると、同級生だった万智に「愛情を抱いている」と留守堂から話され困惑する2人。そこで手がかりを探しに田部を訪ねるも、これといった収穫はなし。その翌日、庭野が田部と奈々の内見案内をしていたときに事件が起きる。シャワールームで誤作動が起き、奈々がびしょ濡れになってしまう。すると化粧の落ちた奈々の顔に、美人の面影はなくまるで別人。美人と結婚するために努力してきた田部は、すぐさま奈々と婚約を破棄すると大騒ぎ。庭野が慌てふためくところに、ようやく万智が登場。万智は2人の仲を修復し、家を売ると宣言。次に紹介した家が青山にあるボロい外観の家。“見栄えのいい家”を求めていた田部はその姿に驚くが、中に入ると明るく輝かしい内装にすぐさま魅了される。そんな田部に万智は、『これこそがギャップ萌えというものだ』と語り始める。外見ばかり気にする田部と奈々だが、表面でなく真実の姿を知っているからこそ深い愛着を持つことができるのだと。2人に似たこの家は、特別感を持つことができる相応しい家だと説く。そして無事に仲を取り持った万智は見事売却に成功したのだ。そして、万智は密かにかつて通った小学校を訪れる。そこで待っていた留守堂は「僕は今もあなたを愛しています」と愛を告白。留守堂の正体は、ドジで貧乏な小学校時代の万智の同級生・三瓶良雄だったのだ。クラスの人気者だった万智は陰ながら彼を助けていた。そして留守堂に不動産屋を志すきっかけを与えたのは、高校時代にホームレスをしていた万智が発した「(ほしいものは)帰る家」という一言だったのだ。果たして留守堂の愛は本物なのか。ただ、ひとつ言えるのは、万智に帰る家を与えた屋代への愛情は真実だということ。今回、ゲスト出演の柄本時生と北川景子とのやりとりは実にコミカルなものだった。柄本の演じる個性溢れる役と北川が演じる万智が作り出す愉快な掛け合いを見せた演出は見事。また足立(千葉雄大・29)が留守堂に「ほんと」と真顔と笑顔を交互に繰り出す姿には多くの視聴者が悩殺された。魅力的な俳優陣に加えて、ユーモア溢れる脚本と演出には多くの視聴者が満足したことだろう。次回は、ダブル不倫をしている夫妻の家探し。しかもライバルである留守堂と万智の最強タッグが見られるという。2人の今後の関係性からもますます目が離せない。
2019年02月08日北川景子主演、松田翔太らが共演した「家売るオンナの逆襲」の第5話が2月7日オンエアされ、北川さん演じる万智のライバルとして今シーズンより登場した謎の存在・留守堂の“正体”と万智との関係がついに明かされ、ネットが騒然としている。北川さんが“家を売って売って売りまくる”伝説の不動産屋・三軒家万智を演じて主演、大人気となった前作とSPドラマに続いてこの1月からスタートした本作。今シーズンより万智の強力なライバルとして松田さん演じる留守堂謙治が登場。フリーの不動産屋である留守堂は万智の行く先々に現れ、顧客に別の物件を紹介。さらに万智をライバル視してきた千葉雄大演じる同僚のイケメン営業マン・足立聡に接触を図ると、そのハートを射止め情報を入手。ついに前回、万智から顧客を奪い“勝利”するという展開に。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。留守堂に敗北を喫した万智は突然有給休暇をとると宣言、自宅にも書置きを残し姿を消すのだが、これは留守堂の正体を探るためだった。庭野(工藤阿須加)と屋代(仲村トオル)も来店した田部竜司(柄本時生)から、万智が小学校の同級生・マンチッチではないか?と言われ、小学生時代の万智が明るいひょうきん者だったことを知る…というのが5話の展開。そして留守堂の本名が三瓶良雄。万智の小学校時代の同級生でその頃はドジでブサイクランキング1位に選ばれるほどでいじめられていたが、顔を変えてイケメンとなり違う名前を名乗って万智に近づいていたという真相が明かされ、「今もあなたを愛しています」と留守堂に言われた万智の表情が揺らぐ…というラストで締めくくられた。子ども時代の留守堂に万智が人工呼吸していたことも明かされ、その時の息が“餃子の味”だったというセリフに「人工呼吸は餃子の味ってw」「人工呼吸で餃子の味ってヤダw」などツッコミが殺到。「絶対真面目に恋愛ドラマしねえぞってとこすこ…ついこの間まで大恋愛書いてた脚本家なんだよな」と脚本を担当している大石静を讃えるツイートも。次回はついに万智と留守堂が共同戦線を張る模様。後半戦に突入する本作の今後からますます目が離せない。(笠緒)
2019年02月07日