Q:黒カビの発生を予防する効果があるのは、次のうちどれでしょうか?A:わさびB:からしC:しょうが(答えは矢印の下です!)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓解答:A:わさび解説:わさびには抗菌作用があり、浴室や冷蔵庫など、カビを防止したい箇所で役立ちます。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月28日手洗い、うがい、適度な運動、加湿にマスク…。風邪予防で気を付けていることは多いけれど、食べ物ではどうでしょうか? 風邪予防に効果的なビタミンCなど気軽にとりたいですよね。最近ビタミン不足だなぁと感じたときにも、冬にぴったりの熱々で美味しいレシピのご紹介です。材料(作りやすい分量*4~5人分)・卵:3~4個・鶏肉:1枚(300~400g程度)・レンコン:正味200g程度・生姜:1~2片・水:5カップ(1リットル)・麺つゆ:適量・粉末だし:適量・うどん:4~5人分・お好みの薬味:適量作り方1. まず、材料を準備します。レンコンは皮を剥き、薬味はお好みで刻んでおきます。2. 鶏肉は今回もも肉を使用しましたが、胸肉でもOKです。厚みが均一でない場合は厚い部分をそぎ切りして開きます。全体をフォークで刺して穴をあけたあと、一口大に切り、分量外の塩を少量ふって揉み込みます。 3. レンコンは水を入れた鍋の上ですりおろします。(特に白だし等を使ってつゆの色味を綺麗に出したい場合はこの方法が酸化しにくく、おすすめです。)4. 生姜もすりおろして加えます。香りも活かすため、皮は剥かずにすりおろします。5. 粉末だし、麺つゆ、鶏肉を加えて中火で加熱します。(生姜を入れているため味付けは普段より少し薄めでOK。)沸騰してきたら灰汁をとり、香りがとぶため灰汁をとった後は弱火にし、沸騰させすぎないようにします。6. かるく溶いた卵を2~3回にわけて加えます。円を描くように少しずつ加えてその都度よく混ぜます。終わったら、卵が固まる前に火を止めて完成! おろしレンコンの、温かい大根おろしとふやけた揚げ玉の中間のような不思議な食感も魅力的です。また、意外にビタミンCが豊富なため、定期的に食べると風邪予防にもつながります。体を温めてくれる生姜も一緒に、美味しく食べて風邪予防しませんか?
2013年01月11日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「ホウレン草のカレー」を含めた全4品。風邪予防、美肌効果などに効果があるホウレン草を使ったカレーに、ニンジンの甘みが広がるライスを添えて。 たっぷりホウレン草のカレー ホウレン草を1.5束も入れた、鉄分たっぷりのカレー。食べやすく、お子様にもオススメ! おろしニンジンライス すりおろしたニンジンをお米と一緒に炊いた、彩りのきれいな一品です。 カリフラワーのサラダ カリフラワーのゆで加減はお好みで! 手に入りやすい旬の野菜を使っても。 お好みフルーツヨーグルト プレーンヨーグルトとキウイ、バナナの身体に良いデザート。カレーの後に最適。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年12月26日ドクターシーラボは、同社の女性Web会員に対し、8月17日~20日までの期間で「夏バテ対策」についてのインターネット調査を実施。回答があった333名のアンケート結果を発表した。「夏バテの症状」について質問したところ、もっとも多かったのは「疲労感がある」の69%。次いで「体がだるくなる」が63%で、このふたつの症状を訴えた人が圧倒的に多かった。以下「食欲がなくなる」(27%)、「むくみがちになる」(25%)、「頭痛がする」(25%)などがほぼ同割合で見られ、夏バテの症状は多岐にわたることがわかった。「夏バテ対策に効果的な食べ物と聞いて思い浮かぶもの」について聞いたところ、もっとも多かったのは、333名中222名が回答した「にんにく」だった。以下「うなぎ」(190名)、「しょうが」(151名)、「豚肉」(148名)という結果だった。「夏バテ対策としてにんにく、またはにんにくが入っている料理を食べることがあるか」との質問には、58%の女性が「ある」と回答。さらにその効果を質問すると、81%の女性が「かなりあった」「どちらかといえばあった」と答えた。一方で、実に89%もの女性が「にんにくのにおいが気になる」と回答した。夏バテは解消したいけれど臭くなるのもイヤ、という女性の心理が見て取れる。ドクターシーラボでは、にんにくよりもさらにパワフルなのにもかかわらず、ニオイも抑えられるという「黒にんにく」を紹介している。にんにくの香り成分「アリシン」には強い殺菌作用があり、細菌・ウイルスなどを寄せ付けないことが知られている。また、免疫力を高める働きや、血行を促して体を温める効果もある。さらに、アリシンとビタミンB1が結合してできるアリチアミンには、ビタミンB1の体内吸収を高める力があるとされ、バテにくい体へ導く。「黒にんにく」は、生にんにくを一定の温度と湿度下でじっくり寝かせて熟成・発酵させたもの。その名のとおり、皮をむくと中が真っ黒なのが特徴だ。熟成・発酵することで、生にんにくに比べてポリフェノール類の含有量が増加する。さらに、生にはほとんど含まれていない抗酸化成分「S-アリルシステイン」が新たに生じ、健康・美容効果がパワーアップするという。また、熟成・発酵過程でニオイの元となるイオウ化合物が減少するため、プルーンのようなまろやかな味と食感となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日マーケティングリサーチを行うネオマーケティングは、8月6日から8月7日、同社が運営するアンケートサイト「アイリサーチ」で、「夏バテ」をテーマにしたインターネットリサーチを実施した。対象は、20歳から69歳の男女500名。「あなたは今年、夏バテしていると思いますか?」と尋ねたところ、「そう思う」が10.1%、「ややそう思う」41.2%で、合計すると51.3%となり、すでに半数以上の人が夏バテを実感していた。また、どちらとも言えないと答えた「夏バテ予備軍」と思われる人も33.6%いる。「あなたの夏バテの症状は、どれでしょうか?」という質問では、1位「体がダルく感じる(78.8%)」、2位「すぐに疲れてしまう(52%.0)」、3位「疲れが取れにくくなる(43.2%)」、4位「食欲がなくなる(41.5%)」、5位「無気力になる(29.1%)」だった。そのほかの症状には「頭痛」や「貧血」という回答がみられる。「あなたが夏バテの対策、解消方法として気を遣っているのは、どれでしょうか?」と質問したところ、1位「こまめに水分をとる(64.1%)」、2位「睡眠を十分にとる(60.7%)」、3位「冷たい物の食べ過ぎ、飲み過ぎに注意する(34.7%)」、4位「規則正しい生活をする(33.6%)」、5位「スタミナがつきそうな物を食べる(26.3%)」という結果になった。なお、同調査の詳細資料は同社アンケートサイトから無料ダウンロードすることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日ライフメディアは、同社が運営するWebサイト「ライフメディア」にて、8月2日から8月8日までの期間で、「夏バテに関する調査」を実施。「ライフメディアリサーチバンク」上で集計結果を発表した。本調査は、全国男女1,962サンプルの回答を集計したもの「あなたは今、夏バテをしていると感じますか?」との質問には、男性の4割以上、女性の半数以上が「夏バテをしている」「軽い夏バテをしている」と答えた。また、夏バテをしている人879人に「あなたの夏バテはどのような症状ですか?」と聞いたところ、「体がだるくなる」がもっとも多く77.9%。以下「疲れやすくなる」69.4%、「無気力になる」40.4%と続いた。「あなたの夏バテ予防法や対策法を教えてください」と聞いたところ、もっとも多かったのは「まめに水分を補給する」の48.7%。以下「睡眠をしっかりとる」46.6%、「3食しっかり食べる」が39.9%となった。また、冷房の効き過ぎや屋外と室内の温度差が夏バテを助長すると言われるなか、「あなたの冷房に頼らない暑さをしのぐ方法を教えてください」との質問には、「うちわや扇子を使う」が40.8%ともっとも多かった。ただし女性に限っては「日傘や帽子を使う」46.2%、「保冷剤を使う」37.4%などが目立った。同アンケートでは、夏バテを防ぐために食べているもの、お勧めのメニューなどの自由回答も発表されている。アンケートの詳細は「リサーチバンクのアンケート結果発表ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日ライフメディアは、同社が運営するWebサイト「ライフメディア」にて、8月2日から8月8日までの期間で、「夏バテに関する調査」を実施。「ライフメディアリサーチバンク」上で集計結果を発表した。本調査は、全国男女1,962サンプルの回答を集計したもの「あなたは今、夏バテをしていると感じますか?」との質問には、男性の4割以上、女性の半数以上が「夏バテをしている」「軽い夏バテをしている」と答えた。また、夏バテをしている人879人に「あなたの夏バテはどのような症状ですか?」と聞いたところ、「体がだるくなる」がもっとも多く77.9%。以下「疲れやすくなる」69.4%、「無気力になる」40.4%と続いた。「あなたの夏バテ予防法や対策法を教えてください」と聞いたところ、もっとも多かったのは「まめに水分を補給する」の48.7%。以下「睡眠をしっかりとる」46.6%、「3食しっかり食べる」が39.9%となった。また、冷房の効き過ぎや屋外と室内の温度差が夏バテを助長すると言われるなか、「あなたの冷房に頼らない暑さをしのぐ方法を教えてください」との質問には、「うちわや扇子を使う」が40.8%ともっとも多かった。ただし女性に限っては「日傘や帽子を使う」46.2%、「保冷剤を使う」37.4%などが目立った。同アンケートでは、夏バテを防ぐために食べているもの、お勧めのメニューなどの自由回答も発表されている。アンケートの詳細は「リサーチバンクのアンケート結果発表ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月17日においが気になるこの季節…特にワキガで悩んでいる女のコには死活問題。実は、身近な果物でワキガなどの気になる体臭が予防できるとしたら、こんなにうれしいことはないですよね!その果物とはいったい・・・実はその果物とはリンゴ。リンゴには、ワキガなどの「体臭を予防する効果がある」と言われています。汗腺には、全身に分布する「エクリン腺」と、ワキの下や陰部などに集中する「アポクリン腺」の2つがあります。このうちワキガの原因となるのは「アポクリン腺」。アポクリン腺から分泌される「タンパク質」や「脂肪酸」などに、誰の皮膚にでも存在する「常在菌」が繁殖してしまうとワキガ臭となります。でも、アポクリン腺から分泌される数ある成分の中で「どれが臭いの素なのか」、それはまだ明確には解明されていません。ただ研究が進むにつれ、「アポタンパク」という物質が関係しているのではないかと考えられています。アポタンパクとは、アポクリン腺から分泌される「リポタンパク」という物質が、常在菌によって分解されたもの。そしてリンゴには、このにおいの元となる「アポタンパク」を抑制する作用があると言われているのです。現在の段階で明確に分かっていることは、アポクリン腺から分泌される「物質」は、汗腺の中にある内はにおわないということ。だから、汗をかいたら雑菌が繁殖する前にふくことが大切です。(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年08月12日独身OL、ミトゥ子とチャー子のとある夏の昼下がり。 ミトゥ子:「チャー子、アイス買ってきたわよ! ったく、暑いわネェ~。あんた、ガリガリ君とあずきバーどっちがいい?ねぇ、チャー子 チャー子ってばぁ」 チャー子:「…い、いらない…」 ミトゥ子:「ちょっとどうしたの?! 生きてる?! アンタの好きなガリガリ君の梨味よ! いらないの?! 」 チャー子:「ミ、ミトゥ子…ア、アタシのぶんも…しっかり…生きて…ガクッ」 ミトゥ子:「はぁ~? 何言ってんの? あんたのはどうせ夏バテでしょ!普段運動しないからこうなるのよ。ったく、ちょっと待ってなさい 今スタミナのつくもん作ってやっから! 」 チャー子:「ス、スタミナ…ほしい…ガクッ」 さぁ、今日は夏バテしたチャー子に贈る、スタミナ栄養満点どんぶり! (1人前) ・豚薄切り肉(食べやすい幅に切る) 55g★にんにく(薄切りにする) 2片★ごま油 大1/2 ・キムチ(食べやすい幅に切る) 100g・ミニトマト(2~4等分にする) 5~6個 ※普通のトマトなら1/2個・ニラ(3cm幅に切る) 4~5本・味噌 大1・塩、胡椒 各少々・はちみつ 小1/2 ・納豆 1パック・醤油 小1 ・ご飯 丼1杯分・生卵 1個・白いりごま 適量 1、ボウルに納豆を入れしっかり混ぜ、白っぽくなったら醤油をいれて味付けておく。2、フライパンに★をいれて弱火にかけ、香りが立ったら豚肉とキムチを入れて塩、胡椒を少々して炒める。3、味噌とはちみつをいれて全体になじむように炒め、トマトとニラをいれてさっと全体を混ぜて火からおろす。※トマトとニラにはほとんど火を通さないようにする。4、 1に3をいれてよく和える。味を見て足りなければ醤油などで味を調える。5、器にご飯を盛り、上に4をかけて中央にくぼみを作って生卵を割り入れる。仕上げに白いりごまをふって完成!!さぁ、生卵をグチャーっとつぶして、豪快にかき混ぜて食べよう! うーん、ニンニクとニラが効いて、実にパンチのある1品。コレを食べればパワーもりもり間違いない。 キムチによって味が違うので、仕上げの調整はしっかりと。生卵が苦手な人は、温泉卵にしてもOK。 暑いこの時期、夏バテ気味のアナタ、 チャー子と一緒に、この“スタ丼”でパワーを取り戻そう!!
2012年07月31日エバラ食品工業は5月22~23日にかけて、女子栄養大学准教授・根岸由紀子氏の監修のもと、子どもをもつ母親を対象に「夏バテと夏の食事に関する意識・実態調査」を実施。このほど、その結果を発表した。子どもをもつ20代~50代の母親480名を対象に行われた今回の調査。まず夏バテ経験の有無を尋ねると、65.6%が過去に「夏バテになったことがある」と回答した。その回答者には併せて、夏バテになる頻度についても確認。結果は「2~3年に一度」との回答が40.0%と最も多く、続いて「毎年なる」が38.4%となった。次に「今年、具体的な夏バテ対策を考えるか」の質問には、対策はする予定だが「具体的にはまだ分からない」が55.6%と半数を超えた。一方、「具体的に考えている」との回答はわずか6.5%と少数。また「対策を考えていない」という人は37.9%と4割近くいた。夏の食事で気をつけていることでは、「栄養バランスのとれた食生活」が73.5%と断トツの1位。以下「スタミナのつく食事」(47.7%)、「体を冷やす食べ物や飲み物を避ける」(38.8%)などが続き、「特に気をつけていることはない」と答えた人は15.8%にとどまった。やはり多くの人は暑い夏を乗り切るために、何かしら食生活には気をつけているようだ。では、夏の食生活で特に気をつけて摂取すべきだと思う栄養素はなにか。1位「ビタミンC」(34.2%)、2位「たんぱく質」(33.5)に続き、3位には「なにを摂取すべきか分からない」(32.7%)がランクインした。「栄養をとる際に効果的だと思う調理法は?」の質問に対しては、野菜は「蒸す」(67.7%)がトップで、肉、魚では「焼く」が最も多くなった。また、栄養をとる際に効果的だと思う調理法が分かった場合、「実践したい」と答えた人は85.6%にのぼった。こうした調査結果を踏まえ、女子栄養大学准教授・根岸由紀子氏は夏場にオススメの調理法として「蒸し料理」を提案している。夏バテ予防には毎日3食きちんとバランスのよい食事をとることが大事で、特に夏場体を健康に保つには、ビタミンとミネラルの摂取が大切だという。だが、ミネラルや水溶性ビタミン(B群やC)は水に溶けやすく、蒸したり、煮たり、焼いたり、調理をする間に食材から流れ出てしまう。そこで「できるだけ食す際には、調理によって流れ出た蒸し汁・煮汁などを上手に活用して食べるようにすると、食材が失ったビタミンを摂取することができる」とアドバイスしている。実際、蒸し料理を食べる頻度を子どものいる母親480名に聞いたところ、通年では「週に1回くらい」と回答した人が最も多く22.3%。一方、夏だけを見てみると「月に1回くらい」の割合がトップで30.3%となった。夏に蒸し料理を食べなくなる理由としては、「作る時に暑いから」「食べると暑くなるから」という理由が多く見られた。蒸して食べたい食材は、「キャベツ」が67.7%で最多。以下、「かぼちゃ」(55.6%)、「じゃがいも」(53.3%)、「ブロッコリー」(48.8%)、「さつまいも」(48.3%)などが上位にランクインとなった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月24日ドッグフード、キャットフードを販売する日本ヒルズ・コルゲートは、暑い夏を涼しくすごせるグッズが、抽選で合計510名に当たる「ペットも夏バテ知らず!キャンペーン」を実施中。応募期間は8月31日まで。暑い時期に水分摂取量が十分ではないと、喉の渇きや食欲不振といった症状が現れるため、こまめな「水分補給」が欠かせないという。水飲み場は、一カ所だけではなく数カ所に作り、水分を多く含んでいる缶詰を、ドライフードと併用することが重要だとされる。また、快適だと感じる気温は、ペットと人間では異なる場合があり、ペットが自分の好む温度の場所に移動できるように、部屋の出入りをしやすくしたり、冷却マットなどを設置することも大切。同キャンペーンには、「さわやか賞」「ひんやり賞」「Wチャンス賞」の各賞が用意され、タワーファンやペット用プール、クールマットなど、暑い夏でもペットが快適に過ごせるグッズを提供。各賞に必要な量の同社製品を購入し、応募する。■「ペットも『夏バテ』知らず!キャンペーン」 対象製品:「サイエンス・ダイエット/サイエンス・ダイエット〈プロ〉」全製品(サンプル、お試しパック、ブリーダー専売品、並行輸入品は対象外) 応募締め切り:第1回締め切り:2012年7月15日(日) 、第2回締め切り:2012年8月31日(金)※当日消印有効 応募方法:各賞の応募に必要な製品購入量分の「サイエンス・ダイエット」製品の「ポイントマーク」、「サイエンス・ダイエット〈プロ〉」製品の「バーコード」を専用応募ハガキ、または郵便ハガキに貼り、必要事項を明記の上、郵送にて送付。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日6月1日、日本記者クラブで「ワクチン予防医療フォーラム」が開催された。このフォーラムは、今後の日本の予防医療をめぐる環境を充実させていくことを目的として開催されている。7回目となる今回は、独立行政法人国立病院機構三重病院院長の庵原俊昭氏による「ワクチンのABCからXYZまで~ワクチンの基礎から臨床応用まで~」と題した講演が行われた。庵原氏は厚生労働省の「新型インフルエンザワクチンの流通改善に関する検討会」の座長を務めたほか、2010年12月には、インフルエンザワクチンの治験調整医師として治験を主導。国産ワクチンの開発を実現させたことが評価され、第23回人事院総裁賞(個人部門)を受賞した経歴をもつ。ワクチンは、感染予防のほかに、感染しても発症を予防したり、発症したとしても重症化を防ぐ効果があるという。また、一人が感染、発症しても、周囲の人がワクチンを接種していれば、流行を防げるとのこと。現在、麻疹が局地的に出ているが、日本全国に広がっていないのは、多くの子どもたちが麻疹のワクチンを受けているからだと、庵原氏はワクチンの効果をあげた。ウイルスの感染症には、潜伏期間が2週間程度の全身性ウイルス感染症と、潜伏期間2~3日の局所性ウイルス感染症がある。全身性ウイルス感染症には、種痘、麻疹(別名はしか)、水痘などがあり、感染しても、急いでワクチンを接種することで、発症を予防することができる。一方で、インフルエンザウイルスやロタウイルスなど、局所性ウイルス感染症には、ワクチンを接種しても効果はない。流行する前に接種することが必要だ。では、ワクチンを接種すれば、完全に発症を予防できるのだろうか。庵原氏によれば、ワクチンを受ける側とワクチン側、両方の免疫をつくる力や、作られた免疫が持続する期間、そしてワクチンで作られた免疫でカバーできる割合や範囲を考えなければならないそうだ。最近では、子宮頸(けい)がんを予防するワクチンや、肺炎球菌を予防するワクチンなど、新しいワクチンがあるが、子宮頸(けい)がんをおこすウイルスは15種類あり、ワクチンに入っているウイルス2種類ではカバーできるのが70~80%にとどまる。肺炎球菌も90種類以上あるが、ワクチンでカバーできるのは75%程度。しかし、100%ではなくても、予防効果があることはたしかだ。ワクチンを接種したのに発症した場合、血清型や遺伝子型の流行を監視してワクチンの改良に役立てているという。ワクチンは、当然のことながら、その疾患の発症リスクが高まる前に、必要な回数を接種することが大切だ。接種による副反応出現リスクが高くなる前であり、適切な免疫が獲得できる時期に接種することが望ましい。新生児は生後2カ月から6カ月までに、BCG、ポリオ、DPT(三種混合ワクチン)、インフルエンザ、肺炎球菌、ロタなどのワクチン接種が必要。ワクチンによっては、半年の間に3回の接種が必要なものもある。そこで庵原氏は、同時接種を提案。生ワクチンと不活化ワクチンを同時に行っても、個別接種時と免疫原性はかわらず、副反応の増加もない。また、人の免疫力にはゆとりがあり、一度に多くの抗原が入っても、対応する能力が十分あるのが同時接種をすすめる理由だ。庵原氏が病院長を勤める三重病院では、注射ワクチンの単独接種のスケジュール例のほかに、2種類同時接種、3種類同時接種のスケジュール例を作成。母親と相談して接種スケジュールを決定している。もし、複数回の接種が必要なワクチンで、2回目、3回目の接種を逃してしまったとしても、気づいたときに病院で相談することを庵原氏はすすめる。例えばロタワクチンの場合、1回しか接種していない場合では、効果が60%程度なのに対し、2回の接種では81%、3回の接種で88%の効果が報告されているとのこと。3回できなくても、2回接種するだけで、効果がかなりアップするのがわかる。「接種し損ねたことで、子どもに対する負い目を感じるお母さんは多いですが、気にする必要はありません。子どもから大人まで感染症予防のために、ぜひワクチン接種をうけてください」と庵原先生は講演を締めくくった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日連日厳しい暑さが続き、そろそろ疲れもたまってくるころ。今年は節電の動きが広まっていることもあって、例年以上にしっかりした暑さ対策が必要。夏バテに効くといわれる食材もいろいろ注目を浴びているが、レモンもそのひとつだ。レモンはクエン酸やビタミンCが豊富。クエン酸は体内の疲労物質を分解し、疲労の原因となる乳酸の蓄積を抑える働きがあるといわている。また、ビタミンCは活性酸素を防ぐ抗酸化作用があり、疲労回復にも一役買ってくれる。そんなレモンを日常生活で手軽に取れるとあって、この夏はレモネードがちょっとしたブームになっている。ソフトプレッツェル専門店「アンティ・アンズ」では、生のレモンを店で手搾りしたレモネードが従来から人気だが、平均最高気温(東京都)が22 .1℃だった5 月と比べ、30.9℃の7 月にはレモネードドリンクの売上げがなんと3 倍にもなったそう。写真:フレッシュレモネードアンティ・アンズのレモネードドリンクは全3種類。毎朝手搾りで作る「フレッシュレモネード」は、レモンのつぶつぶ感がフレッシュな定番。さらに、9月14日までの夏季限定品として、爽やかなソーダを加えた「フレッシュレモネードソーダ」とスムージー風にアレンジした「フレッシュフローズンレモネード」も好評。甘酸っぱくすっきりした風味のレモネードはほんのり甘いプレッツェルとの相性も抜群だ。写真:フレッシュレモネードソーダ写真:フレッシュフローズンレモネード商品は、アンティ・アンズ全店(池袋東口店、秋葉原メトロピア店、二子玉川ライズS.C.店の3店舗)にて販売中。冷たくさっぱりとした喉ごしのレモネードは、暑い夏にぴったり。夏バテ予防に、おでかけのお供に、試してみてはいかが。フレッシュレモネード:S ¥300/M ¥350フレッシュレモネードソーダ:S ¥350/M ¥400 *9月14日までの夏季限定品フレッシュフローズンレモネード:S ¥400/M ¥450アンティ・アンズ 取材/古屋 江美子
2011年08月20日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!ご飯が進む照り焼き味に梅の風味をプラス。しっかり食べて夏バテ予防を! ・鶏肉の梅照り焼き いつもの照り焼きに梅肉を入れて、サッパリと仕上げました。ご飯と相性抜群です! ・ナスとカニカマのお浸し 揚げたナスとカニ風味カマボコを麺つゆに漬けて、冷やしていただく一品。 ・卵とホタテの和風カナッペ トーストしたフランスパンに、らっきょうと混ぜたゆで卵をのせました。ユズコショウの風味がGood! ・ミョウガのサッパリひとくち素麺 素麺とミョウガ、ワカメのヘルシーな一品。ミョウガのシャキシャキとした食感がアクセントに。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年08月05日夏も本番、すっかり暑くなりましたね。今年はエアコンを使うことも気が引けてしまうため、夏バテが心配です。そこで、AskDoctorsでは医師100人に聞きました。「電力をできるだけ使わずに夏バテ対策を行うには?」■まずは十分な「食事」「睡眠」100人中52人の医師が「十分な食事」を挙げています。具体的には、「水分をこまめにとる」「レモン・はちみつなどの食材・ビタミン剤などを多めにとる」「野菜や果物を多くとる」など。胃に負担の大きい食事は逆に体調を崩すきっかけになる場合もありますので、あくまでバランスの良い食事を心がけましょう。また、「清暑益気湯」などの漢方の活用を進めるお医者さんも多くいらっしゃいましたので、興味のある方は試してみては?食事の次に挙がったのは「十分な睡眠」(17人/100人が回答)。寝不足は体力低下を招きますので、きちんと休養をとるようにしましょう。■意外と大切なのが「適度な運動」食事、睡眠に続いて多かったのが「適度な運動」です(11人/100人が回答)。「夏場はなるべく外に出ないように」と思いがちですが、それでは体力が低下していきます。早朝やすずしくなる夕方に軽く運動したり、プールに行ったりと、エアコンに頼らずに猛暑に耐えられる体づくりを目指してみてはいかがでしょう。(AskDoctors)【関連リンク】【コラム】医師100人に聞いた「電気を使わない熱中症対策」【コラム】節電オフィスで働く男性を「夏バテから守る」食材はこれ!【コラム】本格的な夏が訪れる前に!?夏バテ対策5か条
2011年07月24日あ、暑い。今年の7月下旬から、記録的な猛暑が続いています。この暑さで夏バテという方も多いはず。そこで、精力がつきそうな食材・お店を探すべく、レストラン予約「OpenTable」の椎名さんに話を聞いてみました。■牡蠣編--椎名さん、牡蠣と言えば、旬は冬。こんな暑い時期においしい牡蠣ってあるのでしょうか?「はい、あります。南半球は冬なので、南半球育ちの牡蠣であればプリプリと成長した牡蠣が食べられます。都内であれば、『オストレア』、『グランドセントラル』、『フィッシュハウス』、『アナスティア』、『クオーレディローマ』といったお店は、オーストラリアなど南半球育ちの牡蠣を取り扱っていて、どれも最高においしいですよ。さらに、これらのお店は、日本産の牡蠣も取り扱ってます。」--日本産でおいしい牡蠣と言うと?「はい。日本産でこの時期オススメは岩牡蠣です。上記のお店では、広島や長崎、三重など全国各地の牡蠣をそれぞれ取りそろえているので、食べ比べしてもいいかもしれないですね」■牛肉編--何度もすいません、椎名さん。おいしい牛肉が食べられるお店を教えていただきたいのですが。「おいしい牛肉と言っても部位や産地で色々ですが、それぞれのお店で得意な箇所が違います。たとえば、サーロインなら、希少価値の高い雌の神戸牛を出してくれる『ビフテキのカワムラ』や、A5ランクの佐賀牛が食べられる『まるしげ』、黒毛和牛雌の処女牛を仕入れている『楼漫亭』などはいかがでしょう?また、シャトーブリアン(ヒレ肉の中心のもっともやわらかく、牛一頭から800グラムしかとれない)を食べるなら『玉木』や、山形牛を一頭買いしている『韓の台所』といったお店もおいしいお肉を提供しています」--へぇ。ただ、どのお店もこだわりがありそうなので、値段が高そうですよね?「ふらっと毎日行けるお店ではないかもしれないですが、どのお店も1人1万円程度あれば十分です。『1万円が高いな』という方は、大事な人と行かれてみてはいかがでしょうか。たとえば、恋人との記念日や、上司・取引先との飲み会、両親との外食など。一緒に行った人からの評価も上がるはずです」■野菜編最後に野菜。昨今の健康ブームも手伝って、おいしい野菜を食べられるお店も増えてきました。そんな中、今話題になっているのが、野菜系レストラン「六本木農園」。--椎名さん、「六本木農園」って最近話題らしいですね?「はい。六本木農園は2009年6月にオープンしたお店で、関わっているスタッフ全員が農家出身者なんです。シェフもバーテンダーも、全員農家出身。また、実際に農家の方々をお呼びしたライブもやっていて、おいしいだけじゃなく、野菜の知識も身につきますよ」--となると、予約が取りにくそうですね。「はい。なかなか取りにくいのですが、弊社の『OpenTable』をお使いいただければ、即時予約が可能になるので、幾分かは予約が取りやすくなるかと思います」ということで、夏バテ時に食べたい食材、お店をご紹介しました。夏バテには、日ごろの食習慣や生活習慣が大切と言われますが、うまく外食を使いながら、夏バテを乗り切るのはいかがでしょうか?(COBS ONLINE編集部)【関連リンク】【レストラン予約】OpenTable【Q&A】夏バテがひどいのですが、いい夏バテ対策ってありますか?【ランキング男性編】夏、最もうんざりすることランキング
2010年08月04日