「家事育児に協力的な夫」は何を思っていた?夫と娘(1歳)と暮らす洋子さん。「旦那を育てるのは妻の役目」と主張し、夫・広志さんを“家事育児ができる夫”に育てました。しかし、広志さんの給料が上がらないこと、昇進できなかったことを厳しく責め立てます。そんなある日、広志さんが家出。ようやく帰ってきたものの、広志さんは焦燥しきっていて…。■前回のあらすじかつて母は「夫は育てる」が口癖で、父はそんな母との生活に息苦しさを感じていたという。「離婚も切り出した」という父の言葉にハッとする洋子のもとに、広志から「3日後、話せますか?」とメッセージが届いて…。【妻 Side Story】3日後の夜、しばらくぶりに帰ってきた広志は、目に光がなく、焦燥しきっていました。私は広志に、自分の不甲斐なさ、今まで広志にしてきたことへの謝罪をしました。だけどもちろんすぐに許してもらえるわけもなく…。今まで何も言わずに私の言うことを聞いてくれていた広志の、正直な気持ちを初めて知ったのです。広志は「君とどうやって一緒に生きていけばいいのかわからない」と本音を告げ…。次回に続く(全16話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年10月24日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。レイさんはついに出産の時を迎えました。子どもの誕生に涙を流し喜んでくれた夫。しかし、夫は妻の入院中にマンションを引き払い、自分の実家への引っ越しを強引に進めていたのでした。拒否しても機嫌が悪くなるだけだと思った妻は、義母との同居を仕方なく了承。産後のガルガル期は夫と義母に支えてもらい乗り切ることができたのですが、唯一気がかりなのは、部屋から出てこない夫の兄の存在でした。このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ赤ちゃんの名前は“桃”に決定。トオルと義母によるフォローのおかげで産後のガルガル期を乗り越えたレイだったが、自分の部屋にこもったまま出てこない義兄のことだけが気がかりで…。一軒家だとお掃除が大変そうです。ちなみに、お義兄さんの料理だけはお義母さんが作っていたようです。なぜでしょう…。みんなが外出している時に引きこもりの義兄が出て来て…?次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年10月23日「家事育児に協力的な夫」が帰ってこない…。夫と娘(1歳)と暮らす洋子さん。「旦那を育てるのは妻の役目」と、夫・広志さんを“家事育児ができる夫”に育てました。しかし、広志さんの給料が上がらないこと、昇進できなかったことを厳しく責め立てます。そんなある日、広志さんが家出。原因はどこにあったのでしょうか?■前回のあらすじ広志から「まだ会えない」とは言われたものの、ひとまず無事だとわかって安堵した洋子は、週末に実家へ帰省することに。そこで父母に事情を話すと、「父さんも昔は広志くんと同じ気持ちだった」と話し始めて…。【妻 Side Story】両親にそんな過去があったなんて知りませんでした…。だけど確かに言われてみれば、昔の母は父への当たりが強かった気がします。私の「夫は育てるもの」という価値観は母譲りだったのかもしれません。だけど母が自分自身を省みて、頑張って変わっていったように、私も変わらなければいけません。そのとき、広志から「3日後、話せますか」というメッセージが…。次回に続く(全16話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年10月23日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。レイさんはついに出産の時を迎えました。子どもの誕生に涙を流し喜んでくれた夫。しかし、夫は妻の入院中にマンションを引き払い、自分の実家への引っ越しを強引に進めていたのでした。拒否しても機嫌が悪くなるだけだと思った妻は、義母との同居を仕方なく了承したのでした。このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ勝手に同居が決められていたレイだったが、嫌だと言っても無駄だから、と甘んじてそれを受け入れる。義実家は山の中にある一軒家で、固定電話はナシ。ただし、義母が良い人であることが救いで…。不思議なことに、この頃のトオルさんは嫌味や高圧的な態度もなかったみたいです。義実家で同居してくれたレイさんに満足したのでしょうか。しかし、レイさんが部屋から全然出て来ないお兄さんを不安に思っていると…?次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年10月22日「家事育児に協力的な夫」が帰ってこなくなり…夫と娘(1歳)と暮らしている洋子さん。「旦那を育てるのは妻の役目」と意気込み、夫・広志さんを“家事育児ができる夫”に育てました。しかし、広志さんの給料が上がらないこと、昇進できなかったことを厳しく問い詰めます。そんなある日、広志さんが家出。慌てた洋子さんは思いつく限りの行動をしますが…。■前回のあらすじ突然昇進の話が白紙になった広志は、結局は飲み会などで太鼓持ちしていた人がうまくいく世の中なのか、とがっかりする。さらに、洋子からは「あなたとの結婚は失敗だったかも」と暴言を吐かれ、掃除中にソファから洋子の結婚指輪を見つけてしまい…。【妻 Side Story】父は寡黙な人でした。昔から何を考えているかわからず、気の強い母の尻に敷かれている印象さえありました。しかし、そんな父から意外な言葉が。昔、広志と同じ気持ちだったことがあるって…?隣で頭を抱えている母。高校卒業後にすぐ実家を出た私は、両親に何があったのか、まったくわかっていませんでした。次回に続く(全16話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年10月22日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。怒るわけでもなくネチネチ言うだけの夫。ある日、夫は同僚に言われた「専業主婦なのに夫に家事を求めるなんておかしい」にショックを受け、それ以来「夫の言うことはすべて正しい」と思うようになってしまったレイさん。ある日、ついに破水し無事に出産。子どもの誕生に涙を流して喜ぶ夫でしたが、妻の入院中、夫はマンションを引き払い自分の実家への引っ越しを強引に進めていたのでした。このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ無事に女の子が産まれると、トオルは泣きながら大喜びする。3人での新生活を楽しみにするレイだったが、退院するとマンションはすでに退去手続き済み。トオルが勝手に、義実家での同居を決めていて…。レイさんは当時を振り返って、「この時は完全にトオルさんの操り人形だった」と書いていました。トオルさんの意見に逆らうと高圧的な態度になるのが目に見えて分かっていたので、穏便に済ませる為にイエスマンに徹していたみたいですね。他の人から見れば「なんで離婚しないの!?」と思うかもしれませんが、この時は完全に考えることを辞めてしまっていたそう。「自分でもバカだなって思うけど、当時はどうしようもなかった。もうどうにかしようという考えすらなかった」とも仰ってました。というか「固定電話はなかった」ってサラッと書いてあってそこに1番びっくりしました。いや、ないんかい‼️レイさん、桃ちゃん、トオルさん、お義母さん、お義兄さんとの5人暮らしの始まり。お義母さんが優しそうなのがまだ救いですね…。次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年10月21日「家事育児に協力的な夫」が抱えていたこと夫と娘(1歳)と暮らしている洋子さん。「旦那を育てるのは妻の役目」と思い込み、夫・広志さんを“家事育児ができる夫”に育てました。しかし、広志さんの給料が上がらないこと、出世できなかったことを問い詰めます。そんなある日、広志さんが家に帰ってこなくなります。広志さんが抱え込んでいたこととは…?■前回のあらすじ広志が「昇進のためにも少し残業したい」と伝えても、洋子が家事や育児の負担を軽くしてくれることは一切なかった。広志は自分の努力に気づいてくれない妻に不満を感じながらも、仕事に家事、育児に邁進する日々を過ごしていたが…。【夫 Side Story】上司との飲み会に行かなかったことが原因だとは思いたくない…けれど、タイミング的には十分あり得ると思いました。家庭を顧みず上司と飲みに行ってばかりの同僚が昇進して、家庭を優先してきた僕が昇進できなかった…。僕はいったい何を優先すべきだったのか、どうすればよかったのか、ひたすら落ち込んでいました。それに追い討ちをかけるように、洋子に厳しく責め立てられ、結婚指輪も無造作にソファに放置されているのを見つけてしまいます。あぁ、僕はこの家でも「必要のない存在」なんだ。そう思い、逃げ出したい衝動に駆られてしまったのです…。次回に続く(全16話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年10月21日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。怒るわけでもなくネチネチ言うだけの夫。ある日、夫は同僚に言われた「専業主婦なのに夫に家事を求めるなんておかしい」にショックを受け、それ以来「夫の言うことはすべて正しい」と思うようになってしまったレイさん。郵便ポストに入っていた「ブス嫁」と書かれた手紙に恐怖を感じるレイさん。「実家に帰る」と夫に相談すると、「実家を頼るのは恥ずかしいこと」「母親に迷惑かけたいの?」とプレッシャーをかけてくるのでした。このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ誹謗中傷の手紙に恐怖を覚えたレイが「実家に帰る」と告げると、トオルはそれなら出産費も育児費も一切払わないという。レイは実母にこれ以上迷惑をかけたくないと思う一方で、トオルの気持ちが理解できなかった。ムリムリムリムリ! トオルさん強硬手段すぎるでしょ!!こんなことされたら、信頼とか一気に無くなっちゃいます…。同居自体が悪いとは思わないですが、やり方が強引すぎますね。あれだけ「僕はレイちゃんの言う事を尊重する」って言ってたのに。この行動にレイさんは…?次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年10月20日「家事育児に協力的な夫」が突然消えた…夫が抱えていた心の闇とは?娘(1歳)がいる共働き夫婦の洋子さん。「男を育てるのは女の役目」と信じ込み、夫・広志さんを“家事育児ができる旦那”に育てたと自慢気にママ友たちに話していました。しかし、なかなか給料が上がらない夫。その不甲斐なさを責め立てたところ、夫は昇進の話があると言い出して…。けれど結果昇進したのは同僚のほう。意気消沈した夫に、妻・洋子さんはひどい言葉を浴びせてしまいます。そんなある日、夫が連絡もなく家に帰ってこなくて…?■前回のあらすじ広志は妻・洋子と1歳の娘と3人暮らし。洋子は“夫を育てること”が正しいと思い込んでいるが、広志はそれを負担に感じていた。そんな中、広志に昇進の話が持ち上がる。これで洋子にも認めてもらえると喜ぶ広志だったが…。【夫 Side Story】洋子に定時で帰ってくるようにと言われていた僕は、毎夜みんなが寝たあとに残りの仕事を片付けていました。明莉の夜泣き対応も僕の担当。そのため、夜寝る時間はほぼ取れていませんでした。そしてあの日、僕の昇進を打診してくれていた坂井部長との飲み会を断ってしまいましたが、そのときは何も気にしていませんでした。飲み会ひとつ欠席したところで、僕の昇進には何も影響がないと思っていたのですが…。次回に続く(全16話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年10月20日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。怒るわけでもなくネチネチ言うだけの夫。ある日、夫は同僚に言われた「専業主婦なのに夫に家事を求めるなんておかしい」にショックを受け、それ以来「夫の言うことはすべて正しい」と思うようになってしまったレイさん。ある日、郵便ポストに「ブス嫁」と書かれた手紙が入っていて…。夫のトオルさんに見せると、涙を流しながら大笑い。妻の不幸を面白がっていると理解した妻は「実家に帰る」と言い出して…。このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ差出人不明の手紙には、「ブス嫁」「外に出るな」などと誹謗中傷の文言が綴られていた。恐怖を感じるレイだったが、トオルは「ただのイタズラ」だと大笑いする。その姿を見て、レイは「実家に帰る」と宣言して…。この発言は完全にアウトなような…。こんなこと言われても、トオルさんに依存しきっているレイさんは我慢しちゃうんですね。出産前だし、お母さんに心配かけたくないし、逃げられない理由は色々あったとは思いますがよく我慢出来たなぁって思います。こんな不安な出来事もありながら、次回出産を迎えます…!次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年10月19日新婚でラブラブだったはずなのに!?新婚ほやほやでラブラブだったはずのナギサ。しかし、旦那の出張中に枕の下から出てきたのは…?これって…アレ、ですよね? ナギサは使った覚えがないのですが…。さらに枕の下から他の物も出てきました。もはや疑う余地もありません。決定的な証拠を集めるため旦那のタブレットを見てみると…!?なんと旦那は複数の女性とアプリで連絡を取り合っていたのです!相手を突き止めようとあれこれ策を練るナギサですが、なりすまして近づこうとするもなかなか引っからない旦那に業を煮やし、自分の出張時に狙いを定めます。旦那と愛人が2階で一緒にいる!?そんなある日、出張から早めに帰宅したナギサ。何気なくテレビをつけると、そこに映ったのは…?とっさにつかんだテープを持って2階へと向かったナギサ…! しかしこの時は、扉の向こうにいる夫の愛人の正体は知る由もなかったのです…。夫を閉じ込め、愛人と対峙することになったナギサ。愛人や夫の信じられない言動に振り回されることになります。さらに話し合いに加わる義母や実の両親もクセ者ぞろい。1人で戦うなぎさはどうなる…!?こちらは作者であるしろみさんのいとこの友人の体験をもとに、2023年2月25日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。常軌を逸した不倫に読者の怒りが不倫は最低な行為。読者も嫌悪感をあらわにしていました。・最低過ぎない!?・浮気するにしても、妻との寝室でするのは、同じ男として反吐が出ます。そこは、決して他人が犯していい場所じゃぁ~無いし、自分の女房を馬鹿にするにも程があるし。・浮気は絶対許せないなー! ナギサさんすごい!・この旦那みたいな男一生治んないから離婚一択でいいと思う。仕事あるし結婚にこだわる必要なし!実際の体験をもとにしたこのお話。なんと最低なのは浮気旦那だけではないんです…。とくに批判が集まったのは、このあと登場する亭主関白で男は不倫しても当然と考えているナギサの父親。・亭主関白で、なおかつ 「不倫は、男は誰しも通る道」なんてほざくのに限って、妻に浮気されたら自分の事は棚に置いて逆上するかオタオタするんだろうなぁ。・この父親の考えを変えるのは無理だから、相手にしないで済むように距離を置いたのは正解だったのでしょう。 ・可哀想だね。紛うかたなき『毒親(父)』なんだけど、哀しいかな一縷の期待をしてしまうんだな「もしかしたら、こんな時ぐらいは自分の味方をしてくるかもしれない、父親の愛情を感じられるかもしれない」って切ないね、そう期待してしまうこと自体は人として当然の心理だけど、その当たり前の期待感が却って深く傷つくことになるんだよね。浮気旦那とそのぶっ飛んだ愛人、そして男尊女卑の父、父の言いなりの母、息子に肩入れする義母…敵だらけの中で1人証拠集めに奮闘するなぎさに、明るい未来はあるのでしょうか。そして衝撃の不倫相手の正体とは?▼漫画「不倫旦那と女を部屋に閉じ込めてみたらすごい事になった」
2023年10月19日「家事育児に協力的な夫」が抱えていたものは…?夫と娘(1歳)と暮らしている洋子さん。「旦那を育てるのは妻の役目」という価値観のもと、夫・広志さんを“家事育児ができる夫”に育てました。しかし、広志さんの給料が上がらないこと、昇進がうまくいかなかったことを問い詰めます。今までどんな要求も黙って受け入れていた、優しい広志さんでしたが…。■前回のあらすじ寝不足と疲労から、洋子は仕事でミスを連発。そして、今の自分と同じような状態の広志に「昇進しろ」と迫っていたことに気づいて愕然とする。そんな中、義母から広志の居場所がわかったと電話がきて…。【夫 Side Story】結婚前、僕は洋子の意思が強いところ、芯のある性格を尊敬していました。しかし、結婚して子どもができてから、洋子の“強さ”がヒートアップ。僕を「家事育児ができる夫」に育てるため、厳しく当たってくるようになりました。僕も思うところはありましたが、何か言い返して喧嘩になるよりは、大人しく従ったほうが穏便でいられると思い、すべて受け入れていたのです。そして、僕に昇進のチャンスが訪れました。これで洋子も喜んでくれて、すべてうまくいくと思ったのですが…?次回に続く(全16話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年10月19日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。怒るわけでもなくネチネチ言うだけの夫。ある日、夫は同僚に言われた「専業主婦なのに夫に家事を求めるなんておかしい」にショックを受け、それ以来「夫の言うことはすべて正しい」と思うようになってしまったレイさん。妊娠しているのに「太ったよね」「寝てばかり」と嫌味を言うトオルさん。夫に依存するようになったレイさんは反論ができなくなっていました。そして、ある日、郵便ポストに「ブス嫁」と書かれた手紙が入っていて…!?このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ「太った」「寝てばかり」などと嫌味ばかり言うトオルだったが、トオルに依存するレイは何も反論できなかった。そんなある日、ポストに差出人不明の手紙が届く。そこには「ブス嫁」などと書かれていて…。体験談DMには「顔を貶す文面」としか書かれていなかったので、漫画中の手紙の内容は想像です。怖くて怖くて帰宅したトオルさんに話したら、まさかの大笑いだったそうで…。もう意味が分からない…普通は心配しないかな…?むりやり好意的に解釈するなら、「こんなのイタズラだって」と笑い飛ばして、妻が不安にならないようにフォローしているつもり…みたいに解釈出来なくもない?しかし、やはりトオルさんのこの対応に不信感と苛立ちを覚えたレイさんは、実家に帰ると宣言して…。次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年10月18日私が育てた「家事育児に協力的な夫」が帰ってこない…!夫と娘(1歳)と暮らしている洋子さん。「旦那を育てるのは妻の役目」と信じて疑わず、広志さんを“家事育児ができる完璧な夫”に育てました。しかし、広志さんの給料が上がらないこと、会社での昇進がうまくいかなかったことを厳しく責めます。すると、優しかった広志さんが、突然姿を消して…。■前回のあらすじ洋子は、娘の夜泣きでほとんど眠れずに朝を迎える。夫に任せていた家事・育児の大変さを痛感し、これまで広志に負担をかけすぎていたことに気づく。だが、広志からは一向に連絡がなくて…。【妻 Side Story】広志がいなくなったことで、私がどんなに負担をかけてしまっていたか、自分の愚かさを身に染みて感じました。いなくなってから後悔しても、もう遅い…。だけど、せめて広志には謝りたい、帰ってきてほしい…!そんなとき、お義母さんから電話が。広志が見つかったって、一体どこに…!?次回に続く(全16話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年10月18日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。怒るわけでもなくネチネチ言うだけの夫。ある日、夫は同僚に言われた「専業主婦なのに夫に家事を求めるなんておかしい」にショックを受け、それ以来「夫の言うことはすべて正しい」と思うようになってしまったレイさん。携帯が壊れたときは新しい携帯を買ってもらえず…。夫の実家への同居を提案されたけど、これを拒否。あまり連絡を取らなくなり孤立したレイさんは、次第にトオルさんに依存していくのでした。このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ携帯がないのは困ると訴えるレイに、トオルは固定電話のある実家での同居を提案する。突然の提案を拒否するレイだったが、母や友人と連絡が取れずに孤独を感じるようになり、さらにトオルに依存していって…。今まではレイさんの家事の仕方に対して色々口出ししてくるだけでしたが、レイさんが自分に依存してきているのが分かったのか、「最近太った」「寝すぎじゃない?」「毎日楽そうだね」と嫌味を言うようになってきたトオルさん。だ! だ! 誰の子をお腹の中で一生懸命育ててると思ってるんだー!!妊婦さんに「太った」なんて言う人ほんとにいるんでしょうか…?でもレイさんは「そうだよね! 毎日家にいる私よりトオル君は何倍も大変なんだから…」と現状を受け入れてしまっています。そんな時、ポストに手紙が…!?次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年10月17日私が育てた「家事育児に協力的な夫」は、どこへ消えた?夫と娘(1歳)と暮らしている洋子さん。「夫を育てるのは妻の役目」と信じて疑わず、夫・広志さんを“家事育児ができる夫”に育てました。しかし、広志さんの給料が上がらないこと、昇進がうまくいかなかったことを問い詰めます。すると、広志さんが家に帰ってこなくなってしまい…。■前回のあらすじ広志が電話に出ないことに苛立つ洋子だったが、すべては自分のせいかもしれないと思い直す。そんな中、娘が夜泣き。泣き止ませ方がわからずアタフタする洋子は、救いを求めるように広志に電話をかけるが、やはり繋がらなくて…。【妻 Side Story】娘の登園準備や送り迎えはすべて広志が担当してくれていました。登園準備なんてすぐ終わると思っていたのに、着替えやタオルの準備、おたより帳までチェックしなきゃいけないなんて…!送りが終わったら、出社して自分の仕事をしなきゃいけない。広志はこんな大変なことを毎日繰り返していた…?次回に続く(全16話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年10月17日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。怒るわけでもなくネチネチ言うだけの夫。ある日、夫は同僚に言われた「専業主婦なのに夫に家事を求めるなんておかしい」にショックを受け、それ以来「夫の言うことはすべて正しい」と思うようになってしまったレイさん。携帯が壊れたときは新しい携帯を買ってもらえず…。さらには固定電話のある実家への同居を提案されたのでした。このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ壊れたレイの携帯は修理不可能、さらに、新しい携帯の購入も拒否したというトオル。レイが「携帯は必要だ」と訴えると、お金を出しているのは自分だといい、固定電話のある実家での同居を提案してきて…。トオルさんからの同居の提案をレイさんは拒否!レイさんもまだ若いですし、いきなり同居はちょっとハードルが高いですね。1話の人物紹介にも載せてますが、トオルさんには兄と妹がいます。兄も実家にいると聞いていたので、同居は余計にプレッシャーだったんでしょうね。しかし、携帯がなくなって人との関わりが少なくなってしまったレイさんはどんどん孤独を感じ始め、トオルさんに依存していって…。次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年10月16日私が育てた「家事育児に協力的な夫」は、どこへ…?夫と娘(1歳)と3人で暮らしている洋子さん。「夫を育てるのは妻の役目」という価値観のもと、夫・広志さんを“家事育児ができる夫”に育てました。しかし唯一、広志さんの給料が上がらないこと、昇進がうまくいかなかったことを問い詰めます。すると、今までどんな要求も黙って受け入れていた広志さんが、突然姿を消して…。■前回のあらすじ広志に無視された洋子はイライラを募らせる一方で、さすがに言い過ぎたかもと不安になっていた。その夜、広志はなかなか帰宅せず、23時にようやく届いたメッセージには「しばらく帰りません」と書かれていて…。【妻 Side Story】娘の夜泣き対応は広志の役割でした。私がやったほうが効率はいいだろうけど、広志を「育児ができる夫」に育てるため、あえて任せていたのです。だけど、いざ自分でやってみると、こんなに大変だったなんて…!広志に電話をかけてみても、音信不通。もしかして、連絡を拒否されている…?その夜、私の胸のザワザワが収まることはありませんでした。次回に続く(全16話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年10月16日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。怒るわけでもなくネチネチ言うだけの夫。ある日「妊娠中の友だちの旦那さんは、仕事から帰ってきてほとんど家事をしてくれる」と夫と同じような方法で仕返しをすると、夫は同僚の鬼塚さんを連れてきて…。「専業主婦なのに夫に家事を求めるなんておかしい」と説教されてしまったのでした。それ以来「夫の言うことはすべて正しい」と思うようになってしまったのでした。このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ鬼塚の一件以来、レイは“トオルの言うことはすべて正しい”と思い込むようになっていた。そんなある日、買ったばかりのレイの携帯の電源がつかなくなってしまう。トオルは修理に出すと携帯を持ち出して…。突然不自然に壊れてしまった携帯。新しい携帯も買って貰えないレイさん…。携帯ないとか、ほんとキツすぎます。持ってない事に慣れてたら大丈夫かもしれませんが、いきなりなくなったら耐えられないかも…。そして、これをいい機会とばかりに同居を提案するトオルさん。ちなみに今おふたりがいる場所はトオルさんの地元なので、同居してもトオルさんは職場を変える必要はありません。逆にレイさんの地元は飛行機の距離。この同居の提案にレイさんは…?次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年10月15日「家事育児に協力的な夫」に私が育てた!そう思っていたのに…。夫と娘(1歳)と暮らしている洋子さん。「旦那を育てるのは妻の役目」という価値観のもと、夫・広志さんを“家事育児ができる夫”に育て上げました。しかし唯一、給料が上がらないことだけが気になり、広志さんに問い詰めます。優しい広志さんは何も言い返しませんでしたが、その翌日、衝撃的な事件が…。■前回のあらすじ「昇進の話はナシになった」と聞かされ激高した洋子は、広志に向かって「あなたとの結婚は失敗だったのかも」などと暴言を吐いてしまう。さすがに反省する洋子だったが、翌朝、広志は口を聞いてくれなくて…。【妻 Side Story】昨日はさすがに言いすぎたかな…と反省していると、広志から衝撃的なメッセージが!広志は優しい性格なので、今まで私の言うことに反論したり、無視したり、ましてや家出なんてしたこともありませんでした。そんな広志が、なぜこんなことを…? 私の何がいけなかったのでしょうか?次回に続く(全16話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年10月15日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。怒るわけでもなくネチネチ言うだけの夫。ある日、同期の奥さんとレイさんを比べるようになってきて…。悪気なく言っているのかわからなかったレイさんは、「妊娠中の友だちの旦那さんは、仕事から帰ってきてほとんど家事をしてくれる」と夫と同じような方法で仕返し。すると夫は、少し黙り込んだ後「僕も少し家事やってみようかな!」と前向きな反応。悪気があって言っているのではなかった、と嬉しく思ったレイさんでしたが、夫が同僚の鬼塚さんを連れてきて…!?このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ家に来るなり、「専業主婦なのにトオルに家事を求めるなんて、恥ずかしくないですか?」と驚きの説教をする鬼塚。「僕はそんなこと思ってない」とレイを優しく受け止めるトオルを、当時のレイは疑いもしなくて…。鬼塚さんのキツい言葉がかなり心に残ってしまったんでしょうね。「専業主婦なんだからちゃんとしないと!」って…。この頃からトオルさんの言葉が全て正しく感じて、間違っていて、常識がないのは自分の方だって思うようになってきてしまったみたいです。本当に洗脳状態なのではないでしょうか…。そんな時、朝起きてみると携帯の電源が付かない!!夫が修理に出すと言って、持って行ったら…?次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年10月14日「家事育児に協力的な夫」に私が育てた!そう思っていたのに…。夫と1歳の娘と3人で暮らしている洋子さん。「夫を育てるのは妻の役目」という価値観が根付いており、夫・広志さんを“家事育児ができる夫”に育てました。しかし唯一、給料が上がらないことだけが気にかかっていたので、広志さんに問い詰めます。優しい広志さんは、今までどんな要求も黙って受け入れていましたが…。■前回のあらすじ広志の昇進話を聞いた洋子は、「都内に家が買えるかも」などと浮かれまくる。そして迎えた上司との面談日。そわそわしながら広志の帰宅を待っていると、広志から「昇進の話はナシになった」と告げられて…。【妻 Side Story】もともと感情的になりやすい私。この日も、夫の昇進が白紙になったと聞いて、感情のままに悲しさと怒りをぶつけてしまいました。絶対に昇進すると信じていたし、新築マイホームも、娘の習い事も、たくさん理想を思い描いていたのに…!夫に暴言を吐いたあと、寝室で気持ちを落ち着かせて、少しだけ反省しました。ちょっと言い過ぎたかな…と。しかし、謝ろうとした翌日、広志は私のことを無視して…?次回に続く(全16話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年10月14日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。怒るわけでもなくネチネチ言うだけの夫。ある日、同期の奥さんとレイさんを比べるようになってきて…。悪気なく言っているのかわからなかったレイさんは、「妊娠中の友だちの旦那さんは、仕事から帰ってきてほとんど家事をしてくれる」と夫と同じような方法で嫌味返し。すると夫は、少し黙り込んだ後「僕も少し家事やってみようかな!」と前向きな反応。悪気があって言っているのではなかった、と嬉しく思ったレイさんでしたが、夫が同僚の鬼塚さんを連れてきて…!?このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ嫌味を言われたレイが「友達の夫は家事もやっている」と言い返すと、トオルは意外にも「僕もやってみようかな」と前向き発言。しかしその後、トオルは“コース料理を作る妻”を持つ同僚・鬼塚を家に連れてきて…。人にレイさんを批判させて、自分が庇って自分の評価を上げるっていう手法なのでしょうか。漫画だと要点部分だけをざっくり書いているので、こんなのに普通騙される!? と思うかもしれませんが、実際にレイさんは鬼塚さんからいろいろ言われたようです。そして鬼塚さんが帰った後にトオルさんから「僕はあんなこと絶対思ってない!」「そもそもレイちゃんがいてくれるだけで僕は幸せなんだ!」「あんなこと言う鬼塚はちょっとおかしいよね」など、ひたすら自分はレイさんの味方発言をされたらしく…。だからレイさんも正常な判断が出来なかったんだと思います。徐々にコントロールされていくレイさん。しかし、これで満足しないのがトオルさんで…。次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年10月13日ウーマンエキサイト編集部のライターが今回、独自の目線で心に残った場面を交えてご紹介するコミックは「愛されたい妻が犯した過ち」。主人公の優子は、フリーランスで仕事をしながら夫と小2の娘と3人で暮らしています。結婚前は仲が良かった、優子と夫。最近は体型を健太にからかわれてばかり。真剣に怒ると切なくなるため、最近は笑ってスルーするように…。■昔は仲良かったのに 夫の態度も変わって…結婚前は仲が良かったのに…。優子は自分の見た目の変化によって変わった夫の態度に落ち込む日々。そんなある日、久しぶりにママ友と再会します。■月2万円超! でもキレイになりたい…! 以前よりもキレイになっていたママ友の麻耶。聞けばセクシャリティに効くヨガをしていると言う。麻耶に誘われた優子は面倒ながら体験することに。レッスンではキレイな人ばかりいて、場違いに感じる優子。しかし自分もキレイになれるはずと、レッスン費月2万5000円と高額ながらもその場で申し込むことに…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレになるかも?!ライターが気になった場面を紹介します…!■妻の変化に戸惑う夫。同僚の傾聴力に感動!キレイになって、夫を見返したい優子。そこに登場した麻耶の存在…。この後、一波乱も二波乱もあるのですが…。今回、妻の変化に戸惑う夫・健太が相談した同期の女性に注目しました!夫婦で話し合わないと、優子の胸中は分からないと諭します。夫婦での会話が足りていないことってありますよね…。「優子は病気なのかもしれない」と場違いな事を言い出し優子に激怒されます。そんな健太は一体、何が不満なのか分からず…。全く分かっていない健太の様子に同期は優子の気持ちが手に取るように分かると言います。同期の女性は、健太の側にも優子の側にも立って、冷静に客観的に見ているのが分かります。同期にいろいろと聞かれ、もしかして夫婦間の問題かもしれないと気が付く健太。自分の言動を振り返ると…。健太は、優子に言い続けてしまった言葉にあるのかもしれないとようやく思い当たります…!優子の思いに気が付いた健太。これから優子と分かり合えるのでしょうか…?愛されたいがゆえに陥ってしまった優子の過ちとは…。実話を元に編集されているので「この事件、ニュースで観たかも…」とショッキングなラストが…!▼漫画「愛されたい妻が犯した過ち」
2023年10月13日「家事育児に協力的な夫」がさらに昇進!? 喜びも束の間…。夫と1歳の娘と3人で暮らしている洋子さん。昔から「夫を育てるものは妻の役目」という価値観が根付いていました。その価値観の通り、夫・広志さんを“家事育児ができる夫”に育てましたが、唯一、給料が上がらないことだけが気にかかっていました。妻の言うことはなんでも黙って優しく受け入れていた広志さんでしたが…。■前回のあらすじ洋子から「なぜ給料が上がらないのか」と詰め寄られた広志は、昇進の話があることを打ち明ける。そのためにも「少し残業したい」という広志に、洋子は当然のように「家事と育児の分担は今まで通りで」と告げて…。【妻 Side Story】広志が昇進すると聞いて、すっかり浮き足立っていた私。ブランド服も、娘の習い事も、新築マイホームも手に入るかも? 夢のような生活にワクワクが止まりませんでした。しかし、昇進面談があった日の夜、広志が告げたのは思いがけない一言。一体どういうことなの…!?次回に続く(全16話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年10月13日優しいと思って結婚した夫が、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。怒るわけでもなくネチネチ言うだけの夫。そのままにしていたら、「同期の奥さんはフルコース作るらしい」他の人とレイさんを比べるようになってきて…。悪気なく言っているのか、そうでないのか…。わからなかったレイさんは「妊娠中の友だちの旦那さんは、仕事から帰ってきてほとんど家事をしてくれる」と同じような方法で嫌味返し。夫はレイさんの気持ちをわかってくれるのか!?このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ嫌味ばかり言うトオルに対して、「妊娠している友達の夫は、妊娠中は大変だからと家事をほとんどしてくれている」と告げるレイ。さらに、「私もそこまでトオルくんに求めないから安心して」とほほえんで…。レイさんには散々嫌味を言いまくって、自分がちょっと言われたら喋らなくなるって、子どもっぽいというかなんというか…。しかし、トオルさんは「僕も家事やってみようかな」と前向き発言!今までの嫌味も「悪気があったわけじゃないんだ!」と少し安心したところに、晩御飯8品以上作る妻を持つ鬼塚さんが登場して…。次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年10月12日家事育児に協力的な夫。なんでお給料が上がらないの?夫と1歳の娘と3人で暮らしている洋子さんは、夫・広志さんを“家事育児ができる夫”に育てたといいます。さらに、洋子さんは広志さんに対して高い要求をするように。察して動いてほしい、お給料をもっと上げてほしい…。どんどんヒートアップしていく洋子さんに、広志さんは…?■前回のあらすじハンドソープが切れていたことをきっかけに、洋子は広志に「もっと察して動いて」と指摘する。その後、思い描いた通りの行動をしてくれるようになった広志に満足する一方で、広志の給料が上がらないことに不満があって…。【妻 Side Story】まさか、広志が昇進するなんて!私も一応働いてはいるけれど、男性である広志のほうが昇進しやすいだろうと思っていました。それに、これは私が今まで広志を育ててきた結果…つまり私の功績でもありますよね!広志は「その分、残業をしなければならない」と言いますが、家事育児も今まで通りしっかりやってくれるのなら、なんの問題もありません。いつも通りに夫を褒めて伸ばしながら、昇進する日を楽しみにしていましたが…。次回に続く(全16話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年10月12日優しいと思って結婚した夫が、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。ある日、夫が嬉しそうな顔で持ってきたのは、首元が伸びたTシャツと穴の空いた靴下。「洗濯もちゃんとできない」と夫に笑顔で責められますが、不審に思った妻が靴下を確認すると、ハサミで切ったような跡が。Tシャツも故意に伸ばさないとここまでは伸びない…。夫がわざと洗濯物をボロボロにした? それとも本当に自分の洗濯の仕方が悪いのか…。思い悩むレイさん。トオルさんは、怒るわけでもなくネチネチ言うだけだったので、そのままにしていたら、今度は同期の奥さんとレイさんを比べるようになってきて…!?このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ食器洗いや洗濯のミスを嬉しそうに指摘し、“僕がやり直してあげる”という態度を取るトオルに、レイは「よろしく」とだけ返すようになっていた。するとトオルは、レイと他の妻と比較するような発言を始めて…。嫌味には嫌味返し!トオルさんが他の家庭の奥さんを褒めて「僕はそこまでは求めてないよー」なんて言うなら、レイさんが同じことをやっても文句なんて言えないはず!!友達の旦那を褒めちぎり、「私もトオル君にそこまで求めてないよ~」と。この嫌味返しにトオルさんは…?次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年10月11日夫を育てるのは妻の役目!?夫と1歳の娘と3人で暮らしている洋子さん。家事育児に協力的な夫・広志さんは、最初は何もできないタイプでしたが、洋子さんが時間をかけて“理想的な夫”に育て上げたそう。ママ友にも羨ましがられるようになりました。しかし、洋子さんは広志さんに対して、さらに高い要求をするように。私が思っていることを察して動いてほしい、給料をもっと上げてほしい…。広志さんは黙々と言われた通りに行動しますが…?■前回のあらすじ洋子が1歳の娘と児童館で遊んでいると、夫・広志が忘れ物を届けに来る。「気が利く」と羨ましがるママ友たちに、洋子は「自分が夫を育てた」と自負。しかし帰宅後、ハンドソープが切れそうなことに気づいて…。【妻 Side Story】広志は私の言うことをなんでも聞き入れてくれるので、「もっと自分で察して動いて」という要望にも、ちゃんと応えてくれました。しかし、次なる課題は「お給料」。家計簿アプリをチェックしていると、広志のお給料がなかなか上がらないのが気になります。娘の将来を考えると、もう少し家計に余裕を持たせたいところ…。まずは、お給料が上がらない理由を、広志に真正面から聞いてみることにしました!次回に続く(全16話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年10月11日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。ある日、「どんな洗濯したら、こうなるの?」と嬉しそうな顔で夫が持ってきたのは、首元が伸びたTシャツと穴の空いた靴下。「洗濯もちゃんとできない」と、夫に笑顔で責められますが、今までこんなことはなかった…と不審に思うレイさん。靴下を見ると、ハサミで切ったような跡があったのでした。このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじTシャツの襟が伸びていると責められたレイは、「ちゃんとネットに入れて洗ったのに」と不思議に思う。そんな中、トオルは「靴下にも穴が開いている」と指摘。しかしそれは、明らかにハサミで切ったような穴で…。家事に何か不満があるなら、こうしてほしいって言えばいいのに!何というか…嫌味ったらしい言い方が、ちょっと気味悪いです。そんな嫌味攻撃を上手くかわしていたレイさんに、トオルさんが取った次の行動は!?次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年10月10日