不倫相手に別れを告げた日から、別人のように変わった夫。「スマホはいつ見られてもいい」とてんさんにパスワードを伝えたり、頻繁に連絡してくるようになったり。それだけではなく、娘の育児にも協力的になりました。そんな夫の姿を見て、戸惑うてんさんでしたが…。不倫相手に別れを告げたあの日から、まるで別人のように変わった夫。逐一自分の様子を連絡してきたり、育児にも協力的になったり…。突然の夫の変化に戸惑うてんさんでしたが…?あの日から別人のように変わった夫。もう一度信じてもいいの…? 不倫相手に別れを告げてから、夫の態度はガラッと変わりました。自分の様子を逐一写真付きで連絡してきたり、育児に協力的になったり…。そんな夫の急激な変化に戸惑うてんさん…。 そんなある日、夫から娘の誕生日のお祝いも兼ねて、1泊2日で旅行に行かないかと提案されます。てんさんは戸惑いながらも「そうだね」と笑顔で返事。このまま何もなかったかのような平穏な日々に戻れるのかな、と期待を抱き始めました。どれだけ酷い仕打ちをされたとしても、一度は好きになり自分が選んだ人。浮気のことを心から反省して誠意をもって対応してくれているのかなと思うと、もう一度信じてみてもいいのかなと思ってしまいますよね。 そんな状況のなか、てんさんのスマホにお兄ちゃんから電話がかかってきます。いったいどんな用件なのでしょうか。 作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター てんInstagramで、夫が不倫した自身の壮絶体験記を書き綴り反響を呼んだ。その投稿をきっかけに「任意同行願えますか?シーズン2」(読売テレビ)にも出演。
2022年11月15日今回は夫が初めてひとりで娘さんを公園に連れて行ったときのお話です。「近所の公園行ってくる」と夫は娘のあきちゃんを抱きかかると、家を出て行ったのですが……!?「公園行ってくる」と突然夫が言い出して… 夫の発言に驚くさやこさん。 今まで娘と2人でどこかに出かける事は何度かあったものの、それは何かのイベントに連れて行くばかりで、夫の行きたいところが優先だったからです。 そして公園に行って帰ってくると、何だかドヨ〜ンとした空気をかもし出してる夫。(公園で何かあった?) そう思いながらも、さやこさんは特に夫に質問することもなく、その日の夜に……。 寝る前に布団の中で夫が口を開くと、「確かにちょっと遅いかもしれん……」と、娘さんの発達のことを話し始めたのです。 今まで何回も娘さんの発達に関して、夫に伝えていたさやこさんは、「これまでにさんざん言ってただろがー!」と言いたかったものの、そこをグッとこらえ、「発達の予約を取ろうと思ってて……」と切り出します。 すると「頼む……」と返した夫。 この日は夫婦で口論には発展せず、すんなり会話が終了したのでした。 自分が公園に連れて行ったことで娘さんの発達の遅れに関して、ようやく気付くことができたのですね。夫が自覚したことで、今後は娘さんのことをさやこさんも話しやすくなるのではないでしょうか。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター さやこ娘と夫の3人暮らし。自閉症スペクトラムの娘との日常を中心にいろいろと過去の出来事などエッセイマンガを描いてます。
2022年11月10日皆さんは浮気性の方と付き合った経験はありますか…?何度言っても直らず、しまいには別れてしまう方も…。今回は実際に募集した恋愛トラブル体験談エピソード「産後冷たくなった夫」を漫画にしてご紹介します!「産後冷たくなった夫」出典:lamire里帰り中から別人のようになった夫…出典:lamireずっと携帯を見てる…出典:lamire夫の仕事用鞄からとんでもない物が…!ある日、夫のカバンから見覚えのない旅行の領収書と、誰かへのプレゼントと思われるバックの明細書が…。浮気を確信した私は、相手を特定。なんと主人の職場の後輩でした…。私は、その女性と連絡を取り、話をすることに…。出典:lamire子どものことを考えて離婚はしないけど…出典:lamire一生忘れない…!出典:lamire読者の感想離婚しないなんてすごいですね。許さないのに、一緒にいられるのはすごいなと感じます。私だったら顔も見たくないなと思います。浮気って、どうして自分を中心にしてくれないという子どものような理由でするのが多いのでしょね。親の育て方が悪いのですかね。(匿名)産後のデリケートな時期に浮気だなんて、最悪な裏切り方ですね旦那さん。産後ママが赤ちゃんに掛かりきりになるのは当たり前で、睡眠時間もちゃんと確保できないママを助けずに職場の女と浮気ですか…再構築できたのは奥様の優しさです。今のところ奥様に平身低頭ですがくれぐれも勘違いせぬようにと思いました。(32歳/主婦)以上、浮気トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/緋龍高弘)"
2022年11月09日今回は娘さんが1歳後半のとき、さやこさんが発達相談の予約を取ったときのお話です。発達相談センターに電話をかけ、相談の予約を取ることに… 娘さんの発達が遅いことについて、悩んでいたさやこさん。 そろそろ様子見ではいけない段階だろうと思い、発達相談の予約を取ることに。 電話をかけて予約を取り終わると、一瞬発達相談の予約を取ったことを夫に伝えるべきか悩んださやこさん。 しかし……。 (どうせ言っても無駄。むしろ邪魔されるかもしれないし……) そんな思いが頭をよぎり、結局この件について夫に共有することはありませんでした。 夫婦の信頼関係が築けていないと、「言っても無駄」という風になってしまうのも分かる気がします。皆さんもそういう経験はありますか? さやこさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター さやこ娘と夫の3人暮らし。自閉症スペクトラムの娘との日常を中心に色々と過去の出来事などエッセイ漫画を描いてます。
2022年11月05日今回は娘さんが癇癪を起したときのお話です。ある日、お家で癇癪を起してしまった娘さん。さやこさんは横にいながらも、娘さんには一切触れず、娘さんが落ち着くのを見守っていました。しかし、そこに夫がやってきたかと思うと、泣いている娘さんを抱っこしようとして……!?癇癪を起したときの娘の対応。以前、夫に伝えたはずなのに… 娘さんが癇癪を起こしたとき、とにかく落ち着くまで横にいて見守っていたさやこさん。 (もう少しかな……) そう思っていると夫がやってきて「お父さんが抱っこしような」と言い、娘さんに触れてしまいました。 すると、娘さんは「ギャーーーー!!」と暴れ出してしまったのです。 以前から夫に娘さんが癇癪を起したときの対応などを伝えていたのですが、なぜか見守ることができずに途中で手を出しまった夫。 「触ったらダメだって……」 思わず声が漏れると、「じゃあ何!?ほっといてくつろいでていいの!?」と逆ギレ。 (せっかく落ち着きかけていたのに……) さやこさんは思わずため息を漏らしてしまうのでした。 さやこさんは以前から娘さんの対応については、旦那さんに伝えていたそうなので、「やれやれ……」と思ってしまうのも分かる気がしました。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター さやこ娘と夫の3人暮らし。自閉症スペクトラムの娘との日常を中心に色々と過去の出来事などエッセイ漫画を描いてます。
2022年11月02日父子家庭として2人の子どもを育ててきた夫と再婚。最近1歳になった娘はかわいい盛りですが、歩けるようになり危険も増え目が離せません。育児は夫に任せても安心できると思っていたのですが、夫は「見てるよ」と言うだけで、実際は娘のことをちゃんと見ておらず、「口だけ」だったことが判明! 私自身が毎日仕事と家事と育児とでヘトヘトだからこそ、育児で頼りにならない夫にイライラしてしまった体験談です。すぐに「ママ~」という夫別々に暮らしている夫は週末にわが家へ帰ってくるので、平日は仕事と家事と育児を私ひとりでこなしています。その分、夫がいる週末には平日できなかった掃除をしたり、中学生の娘の勉強をみたり、ごはんの作り置きを準備をしたり。 ですが、夫に1歳の娘の相手をしていてもらっても、「ママ~おしっこ出たみたいだよ」「ママ~眠いみたいだよ」とすぐに呼ばれます。それくらい考えてやってよと思った矢先、「疲れたから昼寝する」と寝てしまう夫の自分本位な態度にイライラが止まりません。 私が体調不良でも私任せの夫ある日、新型コロナワクチンを接種することに。ワクチン接種後に体調が悪くなることを考慮し、私は金曜日に接種しました。案の定、土曜日の午後からだんだん熱が上がってきたので、夫に1歳の娘の面倒を見てもらい、私は少し休ませてもらうことに。 布団に横になって5分くらい経ったころ、娘の泣き声が聞こえるので目を開けると、夫がぐずる娘を抱きながらこちらを見ていました。「ママがいいって。いいなぁ、俺も眠い」と言って娘を私のところへ下ろすので、結局私が起きて娘の面倒を見て、そのまま夫はグーグー寝てしまいました。 ついに娘にけがをさせた夫普段、夫に娘を見ていてと託すと、たいてい夫は娘に動画を見せながら、自分はスマホをいじって検索をしていたりゲームをしていたり……。30分も経たないうちに「ちゃんと見ててよ」と夫に注意することが何度もあり、そのたびに「見てるよ」と言い張ります。 そしてついに心配していた出来事が! 夫に娘を見てもらい、私が寝室の掃除をしていたときのこと。夫が目を話した隙に娘がキッチンに入りこみ、娘の背の高さより少し高い位置にあった炊飯中の炊飯器の蒸気に触って手をやけどしてしまいました。 「見てるよ」などと口だけの夫に心底あきれ、当てにしてはいけないと痛感。娘がいろいろなことに興味を持ち危険がつきまとう年齢のうちは、私が目を離さないようにしないといけないと思いました。今回のやけどをきっかけに夫には「見ていてね」ではなく、「目を離さないでね」と言うように変え、けがや誤飲の危険性も意識するよう度々話をするようにしました。夫は少し煙たそうにしますが、言わなくても安心して任せられるまでは続けようと思います。 著者:星野美月年の差3姉妹を育てるアラフォーママ。保育士資格や幼稚園教諭免許を保有。夫とは週末婚のためワンオペで育児に奮闘中。育休を機に、民間資格を取得したりWebデザインを学んだりなど新たなスキル開拓にも熱意を燃やしています。
2022年10月30日今回は、さやこさんがある日突然、大風邪をひいてしまったときのお話です。夫が「明日仕事休もうか?」と言ってくれたので、その言葉に甘えることに。しかし、さやこさんが思っていた通り、夫はずっとイライラ状態。「オレなー朝からなんも食ってないねん!」とさやこさんを怒鳴り始めて……!? ※コロナ前のお話です。「夫に頼る」という選択肢はなくなって… 夫に頼った結果、怒鳴られてしまったさやこさん。 結局夫がずっとイライラしていたので、気が休まることはありませんでした。 それ以降というもの、体調がおもわしくなく、夫が「大丈夫?オレ休もうか?」と言ってきても「大丈夫だから」と返すように……。 そして夫が家にいないほうが、さやこさんは休むことができたのでした。 一度こういうことがあると、「2回目にお願いするのはやめよう」と思ってしまいますよね……。皆さんはこのような経験はありますか?著者:マンガ家・イラストレーター さやこ娘と夫の3人暮らし。自閉症スペクトラムの娘との日常を中心に色々と過去の出来事などエッセイ漫画を描いてます。
2022年10月15日今回は、さやこさんがある日突然、大風邪をひいてしまったときのお話です。悪寒に高熱など、体がしんどい状態になってしまったさやこさん。夫が「明日仕事休もうか?」と言ってくれたので、その言葉に甘えることにしたのですが……!? ※コロナ前のお話です。音で分かる。夫のイラつき具合がヒートアップしていき… 最初はカチャカチャだった音から、ドカドカドカドカ!! ガンガン!!と音に変化が。 時間が経つにつれ、どんどんと音が激しくなっていくのでした。そして、大きい音=夫のイライラアピールのバロメーターになっていることをさやこさんはすぐさま察知します。 すると、「さっさと起きろ!」と言ってきた夫。 「オレなー朝からなんも食ってないねん!」 イライラオーラ全開で、強い口調でそう言うのでした。 夫のことを分かっているからこそ、イライラしていることも感じ取れてしまうさやこさん。しかし、こんなにイライラされて大きな音を出されたら、ゆっくり休めないですよね……。皆さんは夫の行動について、どう思いましたか?著者:マンガ家・イラストレーター さやこ娘と夫の3人暮らし。自閉症スペクトラムの娘との日常を中心に色々と過去の出来事などエッセイ漫画を描いてます。
2022年10月06日今回は、さやこさんがある日突然、寒気がしたときのお話です。(これはもしや、インフルエンザ!?)そう思ったさやこさんは病院へ行き、検査を受けることにするのですが……!? ※コロナ前のお話です。「あれ? なんかダルイ」突然悪寒がして… どんどん酷くなる症状に耐え切れず、「インフルエンザかもしれない」と思って病院へ行くと、まさかの陰性! 出産後、今回のように酷い風邪にかかったのは初めてだったそうで、夫の「明日会社休もうか?」という提案に甘えることに。 しかし、判断を後に後悔することになるのでした。 すぐにイライラしてしまう夫の性格を分かっていたので、本当は夫に頼りたくなかったさやこさん。しかし、育児は体力勝負。体がしんどいと育児をする気力がなくなってしまいますよね……。著者:マンガ家・イラストレーター さやこ娘と夫の3人暮らし。自閉症スペクトラムの娘との日常を中心に色々と過去の出来事などエッセイ漫画を描いてます。
2022年10月01日独身時代は、毎日のように外に飲みに行くのも気になりませんでした。子どもが生まれる前から外によく飲みに行く夫でしたが、まさか子どもが風邪をひいているときまで飲みに行くとは思っていなかったです。それには夫との考え方に違いがありました。 子どもより飲み会を優先する夫子どもが生後6カ月のころ突発性発疹になって高熱が続いており、ずっと泣いているし、嘔吐もしていました。私は子どもにずっとつきっきりでごはんも食べられなかったため、夫に仕事終わりに何かごはんを買ってきてほしいと連絡すると、返ってきた返事が「飲み会行ってきていい?」でした。 びっくりして何も言い返せませんでした。ごはんだけ欲しければ、デリバリーを利用すればいいと思っていたのでしょうか。結局何も買ってきてくれなかったため、ごはんも食べることができませんでした。 夫の周りの人も配慮なし?夫の友だちも同僚も小さな子どもがいる人が多いのですが、子どもが風邪をひいているなら早めに家に帰ってあげて、などと言う人はいなかったようです。母親が家にいるなら、看病は母親がすればいいと思っているのでしょうか。 まず、そんなに他人の家のことに関心を持っていないかもしれません。もし夫が子どもが風邪をひいていることを言ったとしても、他の人は他人の家の事情を気にしないかもしれません。実際私も働いていたときは、周りの家庭のことは気にしていなかったと思います。 話し合いしたけれど……その後、夫婦で話し合うことに……。夫の意見は、「大人が1人ついていれば看病はできる。だから飲みに行ってもいいと思う」でした。私は、「看病は体力を使うから2人いたら心強い」と伝えました。 話し合いは結論づけることができず、数日間、無言で過ごす日々。結局私が折れて、飲み会に行っていいことになりました。考えた結果、飲み会に行けずイヤイヤ家に帰ってくる夫を見ていてもストレスが溜まってしまうと思ったのです。過度な期待をせず、できる限りのことは私がしようと決めたら気持ちがラクになりました。 話し合い後から、子どもが体調を崩したときは私がひとりで看病していますが、ストレスなくできています。子どもが体調不良のときに夫が飲み会へ行くことはまだありますが、帰ってきてくれると期待していない分イライラすることもありません。結果的に両者がストレスなく過ごせるように話し合いをしてよかったと思います。 著者:たなか さき2歳女児の母。子育てしながら看護師として働く。子育てと医療系について執筆している。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2022年09月27日今回は、さやこさんと娘さんが風邪をひいたときのお話です。夫に「ちょっと風邪っぽい」と伝えると、「俺もひいたかも」と返す夫。しかし、さやこさんは本当は夫が風邪をひいていないことを知っていたのです……!「風邪っぽい」と夫に伝えると便乗してきて… 「風邪っぽい」と伝えると、夫は「俺もひいたかも」と言い出してきました。 しかし、態度や行動から、さやこさんはただ便乗しているだけということを知っていたのです。 そんな夫にイラッときたさやこさんは、「お昼おかゆにするからね」とひと言。 すると、「風邪でも普通に食えるよ」と言ってきました。 それに対してさやこさんが「病人なんだからおかゆにするよ」と言うと、おかゆを食べたくなかったのか、夫は自分で食事を作り始めたのでした。 「風邪ひいた」と言うと、休めると思ったのでしょうね。でもまさか自分で作り始めてしまうとは……! 驚いてしまう展開でした。皆さんはどう思いましたか?著者:マンガ家・イラストレーター さやこ娘と夫の3人暮らし。自閉症スペクトラムの娘との日常を中心に色々と過去の出来事などエッセイ漫画を描いてます。
2022年09月22日■前回のあらすじすでに借金を返済したという夫。妙だと思いながら追求せずにいると、後日自宅に届いた消費者金融とクレジットの利用明細に驚愕します。しかもすべて美月名義のものばかり。あまりの事態に美月は夫に離婚届を突きつけます。■借金を巡り、言い争う2人■何が起こったの…!?浮気に借金、さらには妻に手をあげた夫。限界を超えて家を出る美月、どこへ向かうのでしょうか? 次回に続く「ヤバすぎる義父と絶縁した話」(全47話)は21時更新!
2022年09月21日■前回のあらすじママ友に誘われて行ったバーベキュー。ママ友の旦那さんはテキパキと働き、子どもたちともよく遊んでくれる、神旦那だった。自分の夫には期待しない、そう決めて平穏な日々を送っていたのに、恵美は少し寂しい気持ちになって…。 >>1話目を見る 麻美さん夫婦とバーベキューをした日の写真を見て、息子と公園へ行った夫。私の不安は的中し、弘樹はケガをしてしまったのです。幸い大事には至らず、ホッとしていたのですが…。次回に続く(全6話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ お花
2022年09月21日■前回のあらすじ子どもが生まれてからも妻に甘える態度を一切変えない夫の雄大。「前はもっとかまってくれたのに…」と不満な様子。一方、恵美は子どものことに精一杯で、夫に構う暇などなく…。 >>1話目を見る その日の帰り道、紀香に言われた「夫を父親に育てる」という言葉が脳裏をよぎりました。考えれば考えるほど、私にはそんなことをする余裕がないなと感じていたのです…。次回に続く(全6話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ お花
2022年09月18日こんな調子で、夫は子どもが産まれてからも「父親」になったという自覚がまるでないまま…。いまだに私に甘えたがるし、大きな子どもがいるだけで…本当に困っています。次回に続く(全6話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ お花
2022年09月17日今回は、さやこさんの娘さんが3歳児健診を受けた直後のお話です。娘さんの言葉の発達が遅いと気になっていたさやこさんは、夫にある提案をします。しかし、その夫の反応がなんとも信じられないもので……!?言葉が遅い娘が気になり、夫に提案してみると…? 3歳健診を受けた際、「様子を見ましょう」と言われたさやこさん。 娘さんの言葉の発達が遅いことが気になっていたので、さやこさんは、普段から沢山娘さんに話しかけることに。 夫にもそのことを伝え、「簡単な会話を娘の目の前でやってあげたいの」と要望を伝えるのですが、夫は非協力的でした。 さやこさんがお願いすると、ニヤリと笑い出し、「今日の株価は……」「世界情勢は……」など、わざと難しそうな話題で話しかけてきたのです。 そんな夫に対して「もういいわ」と言うと、心の中で"二度と夫に期待しない"と決意するのでした。 かわいいわが子のためなのに、どうして協力的になれないのか分からないですね。理解しかねる行動だと思ったのですが、皆さんはどう思いましたか?著者:マンガ家・イラストレーター さやこ娘と夫の3人暮らし。自閉症スペクトラムの娘との日常を中心に色々と過去の出来事などエッセイ漫画を描いてます。
2022年09月12日■前回のあらすじ夫を誘惑するのはやめてと義妹に訴えていると、義母に「義妹をいじめている」を責められる亜美。亜美は義妹が夫にキスしようとしていたとバラすが、「それのどこが悪いの?」と義母に言われてしまい…。 >>1話目を見る 英子さんはともかく、お義母さんまで私達を離婚させようとしていたなんて…。私は耳を疑いました。しかしよく考えると、貴之くんのお誕生日会のときも私を謙一から引き離していたのはお義母さん。あのときからふたりが結託していたのだとしたら…。考えただけで気持ち悪くなってしまった私は、一刻も早くこの場を離れたく、義実家を出ていきましたー。次回に続く(全13話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2022年09月05日今回は、聞き返すと怒鳴ってくる夫へのじょうずな対応方法をさやこさんが身につけられるようになったときのお話しです。夫の会話の一部分が聞こえなくても、さやこさんは「へー」「そうなん?」などと言い、適当に相づちを打つようになりました。すると……!?聞こえなくても、とりあえず相づちを返すようにすると… 夫の言葉を聞き返すと怒鳴られてしまうため、とりあえず相づちを打ち、何かしら返事を返すようにしたさやこさん。 しかし、この手法を使い出してから、夫から怒鳴られることがなくなりました。 さやこさん自身も夫と会話する気がなくなっていたため、このように過ごして事なきを得ていたのでした。 この場合だと、一見コミュニケーションが成り立っているように見えますが、実際は成り立っていないですよね。ただ、さやこさんもこの時期は夫と話したくなかったようなので、そういう意味ではこの方法はちょうど良かったのかもしれません。皆さんはこのやり取りについて、どのように思いましたか?著者:マンガ家・イラストレーター さやこ娘と夫の3人暮らし。自閉症スペクトラムの娘との日常を中心に色々と過去の出来事などエッセイ漫画を描いてます。
2022年09月05日今回は、夫が友人と会話していたときのお話です。さやこさんが夫の言葉が聞き取れなかったとき、「ん?なに?」と聞き返すと、大声で怒鳴ってくるようになってしまいました。しかし、友人が夫に聞き返すと、態度が全然違って……!?夫の友人が「ん? なに?」と聞き返すと… 夫婦の会話で、さやこさんが聞き取れず「ん?なに」と聞いたときは、怒鳴り声で同じことを繰り返し言ってきた夫。 しかし、夫の友人が聞き返すと、普通の声のトーンでもう一度同じことを話していたのです! そんな光景を見ていたさやこさんは、(人によって態度をここまで露骨に変えるんだな……)(私にだけやっているんだな……)そう確信するのでした。 自分の場合は聞き返すと怒鳴られるのに、友人が聞き返すと普通の態度なのですね。しかし、こんな露骨に態度を変えられてしまうと、イラッときてしまいますね。皆さんはどう思いましたか?著者:マンガ家・イラストレーター さやこ娘と夫の3人暮らし。自閉症スペクトラムの娘との日常を中心に色々と過去の出来事などエッセイ漫画を描いてます。
2022年09月02日現在、4歳の息子がいます。夫とは子どもの叱り方や子どもへの声かけの仕方について、幾度となく話をしてきました。しかし夫は私の話を聞いて同意はしてくれるものの、理解はできていないことが多々あります。その中でも、私が一番やめてほしいのは「ママに怒られるよ!」と、私に怒られることを理由に息子を叱ることです。 私が考える子どもへの叱り方私は息子を叱るとき、できるだけ理論的に話すよう心がけています。例えば、息子が歯ブラシを口にくわえたまま部屋の中を走り回っていたとき。「歯ブラシで喉をついたら危ないから、歯磨きは座ってやろうね」などと声をかけます。同じことを繰り返すようであれば「危ないからしないで!」と感情的にはなりますが、理由を添えて話します。 そのように意識しているのは、息子が今より大きくなって何か行動をするときに、それが危険なことではないか、人を傷つけることではないか、などを息子自身が考えて判断できるように育てたいからです。決して“母親が怒るか怒らないか”を判断基準にしないでほしいと思っています。 なぜ「ママが怒るから」はダメ?夫の疑問ところが夫は同じ状況でも「こら! 歯ブラシをくわえて走ったらママに怒られるよ!」と「ママに怒られる」ことを理由にして叱るのです。何度も「ママが怒るから、と言わないでほしい」と伝えても改善しません。 ある日、また「ママが怒るから!」と息子に言っているのが聞こえ指摘をすると、夫は自分でそのように言っていたことさえ気づいていませんでした。無意識で口癖になっているようです。さらに夫からは「その声かけの何が悪いの?」と聞かれました。そもそも夫は、私がそのような叱り方をしないでほしい理由も理解できていないのです。 夫へも声のかけ方の工夫が必要だった!私は子どもへの叱り方、声のかけ方はいつも考えていましたが、私から夫への声のかけ方を気にすることはありませんでした。大人だから、親だから、これだけ言えばわかるだろうと思って話していたのです。 私は夫にも子どもへの声かけと同じように「なぜママに怒られるよ!と言わないでほしいのか」という私の考えをしっかりと伝えました。夫は「そんな声かけひとつで息子の成長に影響するかな……」と腑に落ちない様子でしたが、私の気持ちを知ったことでなるべく「ママに怒られるよ」という言葉を使わないように気をつけているようです。 子育てにおいて価値観はさまざまで、必ずしも私が正しく夫が間違っているわけではないと思います。夫がいまだに「ほら、ママが怒るよ?」などと言っている場面もあります。夫は口癖で言っているので、急にやめるのは難しいようです。それでも、これからもしっかり私の思いを伝えて、子どもにとってプラスになるような声かけを“夫婦で”工夫していきたいと思っています。 作画/キヨ著者:海原えめ4歳の男の子を育てるアラフォー母。幼児食インストラクターの資格を保有。育児において食生活を大切にすることを重視している。
2022年08月29日今回は、さやこさんが夫に怒鳴られたときのお話です。ある日、テレビを見ていた夫が話しかけてきました。しかし、最初の言葉が聞き取れなかったさやこさんは、「ん?なに?」と聞き返してしまいます。すると、夫は大声で怒鳴り始めて……!?突然大声で怒鳴り始めた夫にあ然…! 夫に「ん?なに」と言うと、いきなり怒鳴り始めたそうです。 突然の怒鳴り声に、ただただ驚いてしてしまったさやこさん。 (何もそんな大声で怒鳴らなくても……) 心の中でそう思わざるにはいられませんでした。 さやこさんには夫の声が普通に聞こえなかった訳なので、いつものトーンで言い直してくれればいいのに……と思ってしまいました。いきなり大声を出されるとびっくりしてしまいますよね。しかし、怒鳴るほうも声を張るので、なかなか疲れそうです……。著者:マンガ家・イラストレーター さやこ娘と夫の3人暮らし。自閉症スペクトラムの娘との日常を中心に色々と過去の出来事などエッセイ漫画を描いてます。
2022年08月21日数年前、ホラ子さんが子どもに関わる仕事をしているときに、起きた怖い話を紹介します。ホラ子さんの怖い話を聞くのを楽しみにしていたR子ちゃん。しかし、ホラ子さんは「ネタが尽きてしまった」とR子ちゃんに伝えると、今度はR子ちゃんが怖い話をすると言って、自信満々に話を始めました。R子ちゃんの話を聞いていると、亡くなった園長先生がR子ちゃんのママの肩にいることがわかりました。さらに園長先生はR子ちゃんに「おいで、おいで」と言ってきたのです。幼稚園の先生と話が終わり、ママとR子ちゃんは家に帰ろうとしたのですが……?このままだと連れていかれちゃう!! 幼稚園の先生と話しが終わり、家に帰ろうとしたお母さんとR子ちゃんでしたが、なぜか自転車が動きません。お母さんは必死に自転車を動かそうとしますが、びくともしません。 R子ちゃんが、「園長先生がいると思うから動かないんじゃないかな?」と言いました。すると次の瞬間、お母さんが急にお腹を押さえて痛がり始めました。 それを見たR子ちゃんはお母さんの側に行こうとしましたが、グイッと肩を引っ張られ、園長先生のところに連れて行かれそうになってしまいます。 「ば・か・やろおぉおお」とR子ちゃんがいうと園長先生はどこかへ消えていきました。家に帰宅し少し経つと、お母さんのお腹の痛みはなくなり一安心。 それから数年間、R子ちゃんと手紙のやりとりをしていたホラ子さん。しかし、今は連絡が途切れてしまいました。なので、近々ホラ子さんはR子ちゃんに会いに行ってみるようです! ◇◇◇ 幼稚園の先生と話終わった後も、園長先生はお母さんとR子ちゃんについてきてしまいました。ですが、R子ちゃんの一言で、無事に園長先生とお別れができて一安心ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ホラ子フォロワーさんの「本当にあった怖い話・体験談」を描いています。怖がり屋さんも、ホラ子と一緒に楽しんでください!
2022年08月19日今回のお話は、さやこさんが家でハガキを探していたときのお話です。そんなとき、夫が「何してるの?」と声をかけてきました。夫の問いにさやこさんが答えると、夫は馬鹿にしたような言い方で返事を返してきて……!?夫の言い方にイラッ! 思わず強く言い返すと… 「何してるの?」と夫に聞かれたので、「ハガキ探してるんだけど知ってる?」と答えたさやこさん。 すると、夫からは「ハッ 知らんっ」という返事が……! 夫から鼻で笑うわれたことにイラッとしたさやこさんは、とっさに強く言い返します。 それに対して夫は「ああ……うん、知らない」と静かに答えるのでした。 夫の「ハッ 知らんっ」という言い方だと、馬鹿にされたような印象を受けてしまい、あまり良い気がしないですね。もしかしたら悪気はなかったのかもしれないですが、少し言い方を変えるなど、相手への配慮が欲しいなと感じました。皆さんはどう思いましたか?著者:マンガ家・イラストレーター さやこ娘と夫の3人暮らし。自閉症スペクトラムの娘との日常を中心に色々と過去の出来事などエッセイ漫画を描いてます。
2022年08月15日今回は、夫が職場の人の家庭事情について、話しかけてきたときのお話です。ある日のこと。夫が帰宅すると、「職場の○○さんに3歳のお子さんがいて……」と話しかけてきました。さやこさんは「ふーん」と聞いていたのですが、突然「うちは話し合いできてるよなぁ?」という質問を投げかけてきて……!?夫と妻の間で、認識に差異があって… さやこさんが夫に対して何か反論や指摘すると、無視攻撃が始まるため、夫に何も言えなくなっていたという時期に言われた「うちは話し合いできてるよなぁ?」というこの言葉。 さやこさんが夫に対して反論もせず、何も言わなかったことを夫はプラスに捉えていたようです。 自分の考えが通りやすくなったことで、「話し合いできている」と解釈していた夫。 しかし、さやこさんは夫の言葉を聞くと、心の中ではモヤモヤ……! ただ、夫に反論するとまた面倒なことになるため、グッと自分の気持ちを堪えて、「そうかなー。どうかなー……」という曖昧な返事で濁したのでした。 さやこさんが返事を濁しているのを気付かず、笑っている夫。自分の意見を否定されたくないという気持ちは分かるのですが、「自分の考えが通りやすい=話し合いができている」という認識はなんだか違うような気がしますね。皆さんはどう思いましたか?著者:マンガ家・イラストレーター さやこ娘と夫の3人暮らし。自閉症スペクトラムの娘との日常を中心に色々と過去の出来事などエッセイ漫画を描いてます。
2022年08月05日機嫌が悪くなると、2週間という長い期間に渡り、無視し続ける夫に嫌気がさしたさやこさん。今回は、そんな夫とさやこさんのやり取りについてのお話です。ある日、また夫からの無視攻撃が始まりました。以前は無視してくる夫に気を遣っていたさやこさんですが、今後はそれを一切やめようと決意! 夫が帰ってきても無視して、極力会話をしないよう工夫をしていました。 すると、夫が突然話しかけてきたのですが、その言葉にさやこさんは愕然としてしまい……!? 夫をひたすら無視! すると夫は…!? さやこさんが無視を始めると、3日も経たずに話しかけてきたという夫。 自分はさやこさんのことを平気で2週間くらい無視していたのにも関わらず、自分が無視されるのは嫌だったのか、いつの間にか「さやこさんが夫を無視している」という設定にすり替えられていたのです……! (最初無視してきたのは夫のほうなのに、なぜか私から無視したことになってる……!?) 夫の都合のいい発言に、さやこさんは愕然としてしまうのでした……。 自分は無視をするのに、自分がされるのは嫌だったという夫。少し身勝手さを感じてしまいますね……。さやこさんに無視されたことで、少しは反省してくれるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター さやこ娘と夫の3人暮らし。自閉症スペクトラムの娘との日常を中心に色々と過去の出来事などエッセイ漫画を描いてます。
2022年08月01日皆さんは不思議な体験をしたことはありますか…?原因がよくわからない何かに巻き込まれた、なんて経験した方も中にはいらっしゃるようです…。今回は実際に募集した「奇妙な体験エピソード」をご紹介します。かまいたちの仕業!?保育園に勤務していたときの話です。夏の暑い日、1歳児クラスの子どもたちが小さなビニールプールで5~6人ほどに分かれて遊んでしました。最初はとても楽しそうな声がしていたのですが、ある先生の悲鳴で事態は急変します。「きゃああああ!!!」「大変!!」と慌ただしく現場が動き出し、私も様子を見に行きました。そこには足が血まみれになった子どもが何人も立っていて、泣いているのです…!足の傷は小さな浅いかすり傷のようでしたが、複数個所が切れているため出血が多く見えました。幸い全員大事には至りませんでしたが、保護者への説明も必要なため原因究明が急がれました。しかし、ビニールプールに異常や異物はなく、細かな調査をおこなったにも関わらず、原因はわからないまま…。「かまいたち騒動」として終わることとなりました。(女性/主婦)嫌な夢夫婦と子ども3人の5人家族です。当時、私たち夫婦は離婚に向けて話し合いをし、別居していました。私が子どもを3人引き取り旦那が建ててくれた家に、旦那はホテルに…といった形の別居がスタートしました。別居から数週間後、とても嫌な夢を見ました。夢の中で私は家にいて子どもたちは寝室で寝ていました。音がして子どもの寝ている部屋に行くと、なにか得体の知れない真っ黒な大きなものが子どもたちを覗いていました。私はびっくりして子どもに駆け寄ろうとしますが、足がすくんでるのか体が動かず…。声を出そうとしたらその大きな真っ黒なものが人差し指を口に当てて「シー」とジェスチャー。特になにか話すわけでもなく子どもたちをただ見ている黒いもの…。その瞬間「あ、子どもがさらわれる。助けなきゃ!」という衝動にかられ、近づこうとすると突き飛ばされて夢から覚めました。目を覚ましたら私はリビングで寝ていて、なんだか胸騒ぎがしてすぐに子どもたちの様子を見に行きました。そこには可愛い寝顔で寝ている子どもたち…。ただ夢から覚めた後だったので怖くて子どもたちから離れることができず、そのまま私は寝てしまい起きたときには朝を迎えていました。夢を忘れることができずにいたら、旦那から「朝からごめん。子どもたちは元気?」とLINEがきていました。私が「急にどうした?子どもたちはまだ寝ているよ」と返すと「いや、昨日すごく嫌な夢を見て。子どもたちが心配で」と返信が!思わず「どんな夢?実は私も嫌な夢を見てさ」と送ったところ…。出典:lamire「子どもたちが寝ているところを大きくて黒い生き物が見てて…。こっちを見てニヤって笑うんよ」「怖くなって子どもたちのところに駆け寄ろうとしたら動けなくて。どうにか助けようとしたら飛ばされて…そしたら目が覚めた」偶然にも私が見ていた夢と酷似していました。私も同じような夢を見たことを伝えると旦那が「とりあえずそっちに行くわ」と。数時間後、旦那が家にやってきてすぐさま子どもたちのところへ。そしてその日をきっかけに旦那との関係に変化が…。毎日のように連絡を取り合うようになり、時間があれば子どもたちに会いに来てくれる。私も嫌悪感があるわけでもなく笑顔で迎えていました。それから何度も話し合って離婚は取り止めに。今は家族仲良く暮らしていますが、あの夢はなんだったのか。このままいくと2人とも大事な子どもたちに会えなくなるよ、との警告だったのか…。今でもあの物体の正体は分かりませんが、離婚を取り止めにしてよかったと心の底から思います。(女性/パート)不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。以上、奇妙な体験エピソードでした。次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月26日■前回のあらすじ夫は、正しい行いにこだわりが強くトラブルばかり起こてくる。その正義感は家庭でも発揮されて…。 >>1話目を見る 「会社のこの体制がダメだ」「あの上司がダメだ」「社長が使えない」そんな愚痴を毎日言っていた夫。夫の性格を考えると、きっと周りや本人にも伝えてしまっているのだろうと思っていました。若い頃は熱い新人として大目に見てもらえたかもしれませんが、ある程度歳を重ねてもこの調子では会社では疎まれてしまっているだろうと思っていましたが…まさか相談もなしに辞めてくるとは…。次回に続く(全9話)毎日17時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ タキノユキ
2022年07月21日今回は夫から無視されたときのお話です。機嫌が悪くなると、さやこさんのことを無視してくる夫。しかも、大体無視している期間がなぜか2週間と決まっていました。そんな夫に対して、気を遣っていたさやこさんでしたが、月に1度娘さんを一時預かりにお願いすることで、以前と比べると気持ちに余裕が生まれるように。すると、夫の対応についても冷静に考えられるようになってきて……!?また無視か…。夫がイライラしていて… 機嫌が悪くなるとさやこさんのことを突然無視してくる夫。 以前はそんな夫に気を遣っていましたが、それも一切やめようと決心したさやこさん。 (無視が始まったら、何をしても2週間は無視される状態が続くし……) ムスーッとしている夫に対して、さやこさんも無視で対抗するのでした。 夫の無視に対して、さやこさんも無視で対抗することにしたそうですが、変に気を遣って喋りかけて無視されるより、こっちのほうが圧倒的にラクな気がします。さやこさんが無視することで、夫も無視されるほうの気持ちが少しでも理解できるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター さやこ娘と夫の3人暮らし。自閉症スペクトラムの娘との日常を中心に色々と過去の出来事などエッセイ漫画を描いてます。
2022年07月18日疲労困憊が原因で、火事を起こしそうになってしまったさやこさん。「半日だけでも寝かせて欲しい」そう夫に懇願したのですが、スルーされてしまいます。そんな出来事があった翌日のこと。夫からメールが送られてきました。メールにはURLが貼られており、それをクリックしてみると……!?夫からメールが! 怒りが込み上げてきた理由は… 夫のメールにブチギレたさやこさんは、児童館に行くのを中止します。 急いで、一時預かりをおこなっているところに電話をかけまくることに! しかし、電話をかけたものの全然空いていないという現実。 ただ、一カ所だけ認可外で少し料金はかかるけど、月に1度は必ず預かってもらえる園を見つけることができました。 こうして、月に1度はゆっくりと眠れる日を確保することができたのでした。 月に1度でもゆっくりとできる日があるのとないのでは、全然違いますよね。なかなか育児をしていると、自分の時間が持てないというママは多いと思います。皆さんはどのように自分の時間を作っていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター さやこ娘と夫の3人暮らし。自閉症スペクトラムの娘との日常を中心に色々と過去の出来事などエッセイ漫画を描いてます。
2022年07月11日育児や夫への心労など心身ともに疲労が重なり、火をつけたまま一瞬意識が飛んでしまったさやこさん。幸い、大事にはいたりませんでしたが、家中に煙の臭いが残ってしまっていました。その日の夜、夫が帰宅するとすぐに臭いに気付くのですが……!?夫が帰宅。すぐさま「なにこのニオイ」と言われて… 夫が帰宅すると、焦げ臭いにニオイに反応! 「なにこのニオイ。焦がしたん?」 そう質問されたさやこさんは、このままじゃ火事起こす」と必死に訴えます。 しかし、夫からの返事はなし。 特に何も言わず、プイッとどこかへ行ってしまうのでした。 さやこさんの必死に訴えているのにも関わらず、夫のこの態度は第三者から見ても理解に苦しみます。一歩間違えれば家事になっていた今回の出来事……。皆さんは夫の行動について、どう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター さやこ娘と夫の3人暮らし。自閉症スペクトラムの娘との日常を中心に色々と過去の出来事などエッセイ漫画を描いてます。
2022年07月04日