こんにちは、エェコです。今回は夫の育児に対する考えが理解できないお話についてです。■妹に注意せず、兄には我慢させる!? 夫の考えが理解できない基本、娘がいけないことをしても怒らない夫。兄にはめっちゃ怒ります。下の子には優しく…はわかりますが相手は兄とはいえ子どもです。そんな理由で納得できるわけなく…いつもモヤモヤしてる息子。そうなんです。娘がかなり調子にのって兄のものをとったり食べたり使ったり。クレヨンとか色鉛筆とか共有するのはわかるんですが(息子もそれは納得してる)、自分の分があるのに兄のお菓子やシールを許可をとらずこっそり食べたり使ったり。それが兄の大事なものだったりして…けんかは絶えません。■私の訴えを聞いた夫の答えは…なので、娘もちゃんと注意してほしい、息子の味方になって息子を安心させてほしい。そう思って夫に気持ちを伝えたのですが…は??????????全くもって理解できないし、私もディスられる始末。夫のなかでは「年長のものは下のものに優しく譲ってやる」「将来の理不尽さに備えて今から耐える」が譲れないことみたいです。まずは私は、娘が悪いことをしたときには娘をきちんと注意する。もちろん息子の時も同様。夫が娘ばかりをかばうときには、息子には夫の失言をフォローしようと思っています。そして夫には根気強く兄と妹で差をつける発言はよくないこと。人に優しくすることと、我慢させることは違うということを伝えていくつもりです。子どもには劣等感や嫉妬などを感じて兄妹の仲が悪くならないように、親としては気を付けていきたいと思います。
2020年12月20日主婦をしながら、東京大学大学院に通う学生、イラストレーター、漫画家として活動するアラサーのただっちさん(@tadatsuchi5555)は、夫のちゃーくんと二人暮らし。 そんな、ただっちさんが、ちゃーくんと結婚したてのころにした夫婦喧嘩のお話です。 ただっちさんは、姉妹で育ったということもあり「生理用品を隠す」という概念がそもそもなかったそうですが、ちゃーくんの「俺の家では見かけなかった」「見ちゃいけないものだと思ってた」という意見に、どっちが正解なのかわからなくなってしまったといいます。 育った環境や、家庭の方針で、意見が分かれそうなところですが、このマンガを、ただっちさんのブログ「ただの主婦が東大目指してみた」にアップしたところ、コメント欄では「見せてOK派」が多かったそうですよ。 著者:イラストレーター ただっち
2020年11月09日■前回のあらすじ毎日お世話してもらえる有難みを感じつつ、ほぼ毎日の放射線治療。今は痛みや苦しさもないですが、続けていくと副作用や歯への影響もあるらしく…■夫と子どもたちがお見舞いにきてくれた引っ越してまもなくの入院だったので、子どもたちの学校のことについてはとても心配していました。入院前に出来る限りの準備はしてきたのですが、入部するとまた必要なものがたくさん出てきたようです…。夫も新しい職場と慣れない家事で、てんてこまいのようでした…。■ツンデレ息子のかわいい秘密当時息子は小学2年生でした。今までずっとべったり一緒だったので心配していましたが、夫の話を聞いて嬉しくなりました!■みんなのあたたかい気持ちが励みになる楽しい時間だっただけに、とても寂しくなりました…。でも、応援してくれている気持ちに応えたいという気持ちがあるのでちょっと我慢!みんなへの感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました!次回に続きます。※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 女性のがんとお金の話 この連載の全話を見る >> 湯本もゆのオドオド育児 この連載の全話を見る >> 長男の川崎病と職場の板挟みで大変だった話 この連載の全話を見る >>
2020年11月04日こんにちは。渋谷です。最近、私とおっとぅんの間でよくあがる話題。それは、「娘(みったん)に親離れの時期が来たら…」なのですが。■「親離れ」と「子離れ」難しいのはどっち?とくに男親であるおっとぅんは、溺愛しているみったんに「おっとぅんくさい!」「おっとぅんと洗濯物別にして!」「おっとぅん嫌い!」などなど思春期特有のディスを受けるのかヒヤヒヤしているのです。そんななか、突如みったんにある変化が…!そんななか、唐突にやってきた「はずかしい」期。いままで他人の目など気にしてこなかったのに、突如急成長し始めた自我。すげー!こんないきなりやってくるもんなんだ!私がある意味感動していたとき、浮かない顔のおっとぅん。思わぬところで洗礼を受けていたようです。この調子だとみったんが親離れして自立していくのも時間の問題かしら…いやそんなことよりも、「甘えてくれる今のうちにめちゃくちゃ抱っこしとく!!」と、がぜん張り切ってしまったおっとぅんの子離れの方を先に心配するべきだなと気づきました。もしかして親バカ以前にただのバ…「反抗」期といえど成長のひとつ。だからもしみったんに反抗期が来たら、夫婦で見守ってあげられるといいなと思います。
2020年10月06日うちの夫は仕事が忙しく週末しか子どもと遊べません。小2の息子・たかしをかわいがってくれるのは嬉しいのですが、ちょっと甘やかしすぎているところがあります。気づくと注意をしているのですが夫は真面目に聞いてくれないばかりか、最近は行き過ぎることもあって困っています。 夫は、自分のためのお金はほとんど使いませんが、子どもの好きなことへのお金の投資は惜しみません。すべてを否定するわけでは有りませんが、あまりに甘やかしすぎているのです。また別の日…その日の夜、あらためて夫に話をしたのですが…子どもに愛情をかける方法はものを買い与えること以外にもあると常々夫に言っているのですが、全然聞く耳を持ってくれません。たかしが欲しいものを買ってもらうことがあたりまえになっているのも心配です…夫がいない平日、言うことをきかないたかしの面倒を見ているのは私です。ゲームを我慢させて勉強をやらせたりしているのですが、夫がいると私を悪者にして2人でやりたい放題…そんなモヤモが続いたある日のこと、さすがに我慢できないできごとが起こるのです…次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ まるこ /イラスト・ 山口しずか
2020年09月01日前回 からのあらすじ(全3編)結婚してからは少年というか、子どもみたいな夫に苛立つことが増えていき…子ども(春斗)が生まれて1年…子どもが生まれてからも夫はいつも自分優先…全く変わらなかったのです…度重なる夫の自己中行動にとうとう私も怒りが爆発しました…!夫もゴミ捨てなどの家事はやってくれています。子どもと遊んでくれることもあります。ですが、お手伝いレベルで自分勝手なのは変わらず…夫に期待してケンカになって嫌な思いをするぐらいならもう期待しない方がいいのかな…とそんな風に思っていたある週末のこと次回は8/4更新予定!※この漫画は実話をべースにしたフィクションですイラスト・ imo-nak
2020年08月03日夫はゲームに釣り、プラモデルにキャンプ…といつも楽しそうで、まるで少年のようなんです。誰とでも仲良くなるのが早く、友達も多くて結婚前はそんな彼のことが大好きだったのですが…結婚してからは少年というか…子どもみたいな夫に苛立つことが増えていきました。さらに…没頭すると自分の世界に入りっぱなしだし、借金はないとはいえ貯金もできない…。私と結婚するまでずっと実家暮らしで、家賃や生活費の心配をしたことがなかったからなのでしょうか…楽しそうなのはいいのですが…行動や発言が学生のようで不安すぎる…このあと妊娠した私は、せめて子どもが生まれればもうちょっとしっかりしてくれる…そう信じていました次回は8/3更新予定!※この漫画は実話をべースにしたフィクションですイラスト・ imo-nak
2020年08月02日こんにちは、ユウコトリトリです。保育園児から中学生まで、3人の子どもを子育て中です。さて、今回は「子どもと内緒話あるある」。皆さまのお子さんはどのタイプでしょうか…? たとえ耳がベチョベチョになっても、子どもとの内緒話はとても微笑ましくて、大人までニヤついてしまいます。 今しかない子どもとのコミュニケーションだと思って、楽しまなくては……ですね。 著者:イラストレーター ユウコトリトリ2007年、2011年、2015年生まれの騒がしい三姉弟を子育て中のワーママ。Instagramにて、育児あるあるや日常の小ネタをカエル漫画でゆるっと更新中!
2020年07月26日こんにちは、エェコです。■自粛中、子育てと仕事の両立が難しく…というわけで…今回は怒り心頭のお話です。サーフィンが趣味の夫。休日は台風のとき以外、絶対サーフィンに行きます。休日といっても土日ではなく平日休みの仕事。しかも通っているのは同じ県内の居住区のそばで、夫いわく人がほとんどいない穴場だそうです。(さらに、道中も車移動で人と接しないので、新型ウイルスの心配は低いといっていました)夜も明けきらぬうちに出発、夕方ごろに帰ってくるのがデフォです。しかし…今は自粛中。子どもたちが24時間家にいる世界線。平時なら全くかまいません。でも家事・育児・勉強・仕事で、私は毎日てんてこまいで…■夫に協力をあおぐもまさかの返事!?せめて週1くらいは、子どもを気にせず仕事がしたい…。ただそれだけだったのに…夫の仕事が新型ウイルスのせいで早帰りだったり休日が増えたりして、自粛気味で大変なのも知っています。でも私も苦しい。だから1日だけお願いしたのにそれすら聞き入れてもらえない。それどころか非難される始末。■非常時にいつも通りの休日を過ごさないで…もう、すっごいぶちまけました。勝手に趣味を楽しみにいって、満足したら帰ってくる夫。最初から頼らなきゃいいと思って行動しても、夫が帰ってきた時点で、子どもたちが勉強してようがなにしようが一緒に遊んでしまいます。(そして残った宿題をみたり丸つけしたりするのは、私の役目…)もう私のスケジュールはめちゃくちゃです。「自粛中は、休日にサーフィン行きたいなら相談してほしい」「週に1日だけは仕事に集中させてほしい」「なんなら少しだけでもゆっくりゲームする時間がほしい」そう休日は「交代」で、お互い楽しんだりしようと言いました。夫も反省したようで、「何時ごろに帰ってくる」とか言ってくれたり、交代してくれるようになりました。私も趣味を大事にしているので夫、のサーフィンへの愛はわかります。これからまたどうなるかわかりませんが、非常時の際はお互いに尊重しあい、支えあって過ごしていきたいと思います。
2020年07月19日子どもが言うことを聞かずにイライラ、夫の言動にイライラ。毎日イライラしている自分にイライラ……。多くのママが経験していることだと思います。イライラしたくない、心に余裕を持ちたいと思っていても、そう簡単にはできないものです。どうしたらできるだけイライラしない状態をつくれるのでしょうか。 そもそもイライラはなぜ起こる?イライラしているときとは、相手の行動に対して怒りを覚えているときだと思います。その怒りについて少し紐解いてみると、「相手が自分の思う通りに行動してくれていない」ことにイライラしていることがわかります。 さらになぜ「相手が自分の思う通りに行動してくれていない」ことにイライラしてしまうのか考えてみましょう。 それが悪いことだから?それが気に食わないことだから? いろいろと理由はあるかと思いますが、突き詰めると、「その状況において自分が自分の理想通りに行動できない」ことに苛立っていることがわかります。 たとえば、家事が非常に忙しいのに夫がスマホばかり見て手伝ってくれないことに腹が立ったとします。もし、家事がスムーズに自分のペースでおこなえていたら、夫がスマホばかり見ていてもそれほど気にならないはずです。一方で、夫が手伝ってくれたとしても、やり方が雑だったりすると、それはそれで腹が立ってしまうこともあります。いずれにしても自分が理想としている状態が叶えられていないことによってイライラ度は高まってしまうのです。 イライラの原因はまさかのアレ!?きっかけは夫や子どもだったとしても、イライラの原因は実は「自分」なのです。同じことを夫や子どもがやってもイライラしないことがあるのは、自分の心の余裕に関係しています。心に余裕があれば、マイナス面も想定した上で考えていた通りに行動できるので、イライラも少なくできるというわけです。 イライラしたときにやってはいけないことイライラしたときに、苛立ちのきっかけとなった夫や子どもに焦点を当てたままにしてしまうと、さらに苛立ってしまいます。相手はママが何にイライラしているのかを正確にはわかりませんし、わかったからといって瞬時に理想通りに振る舞ってくれることはほぼありません。 イライラしたら「自分が今一番叶えたい状態はなに?」と自分に問いかけてみましょう。夫や子どもにイライラしている状態をぶつけたいのか、とりあえず今の家事を片付けたいのか。いったん立ち止まることで、イライラして後悔することは少なくなるはずです。 人はイライラするものです。イライラすることが悪いのではありません。イライラして、無駄に相手を攻撃したり傷つけたり、さらには自分がそれによって疲弊してしまうことが避けるべきことです。そのためにも、イライラしたら、深呼吸して立ち止まってみてください。 著者:ライター メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー カトウ ヒロコメンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー。また、フリーのWEBプロデューサー&ライターとして活動中。
2020年07月05日前回 からのあらすじ(【子どもが恋人モンスター】全3回)仲が良かった夫婦が、妊活によってヒビが入り始めて…この家の王様は陽翔で、亜由美はその忠実な従者。そして、自分は…この家庭にとって自分は、ただのATMだ。いつしか敬二はそんな風に感じるようになっていきます。次回(7/6UP!)、亜由美と敬二との間に、決定的な亀裂が入ってしまいます※この漫画は、男女にまつわる数々のお悩みを受ける「恋人・夫婦仲相談所」所長・三松真由美が、妻の中に見出した“モンスター”の実際の事例を分類し、リアル・エピソードをべースにしたフィクションです。\「モンスターワイフ」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪イラスト・ 山口しずか
2020年07月05日前回 からのあらすじ現在3年生の次女が、2年生の時の話。子ども同士のケンカはいつも仲裁していたのですが「自分たちで解決して?」と言ってみたところ…お友達とケンカしたちいちゃん。いつもは仲裁に入るのですが、自分たちで解決したら?と提案してみました。2人にとっては予想外のことだったらしくビックリしていましたが…「ケンカはしてるけど、お互い嫌い同志じゃないでしょ? だったら話し合って解決してみて?」と言ったら納得してくれました。次女が帰るなり号泣!これは決裂しちゃった??!仲直りはしたけど、涙が止まらないそうです。本人が話したくないというので深くは聞きませんでしたが、お友達と話し合って、自分の悪いところを認めて謝ってきたんだと思います。仲直りできたのはよかったんだけど、家に帰って安心すると、感情が爆発しちゃったのかな?ケンカした子とはいまだに一緒に遊んでいます。「自分たちで解決してみて?」と言ったときは本当は不安だったのですが、これを機に次女もちょっと成長できたのかなと思います。
2020年06月13日人気イラストレーターのしばたまさんが、フォロワーのみなさんから募集した実話のエピソードを漫画化!今回は…「ほっこりするお話」です!睡眠不足は気分が落ちてマイナス思考になると言いますよね。それぞれモヤモヤの原因は様々だと思いますが、睡眠不足も原因の1つかもしれません。ご家族に協力してもらい、この方のように少しでも負の連鎖から抜けられる方がいるといいな家族を尊敬してるって素晴らしいですよね!お互い思い合っているからこその今回のお話なのだと思います!byしばたま 『1万人がいいね!した 心ゆさぶる本当の話』 イラストレーターしばたまさんのInstagramに集まった、ほんわかゆるーいストーリーから衝撃的なオチや深く考えさせられる話が書籍化。日常の中で起こる心揺さぶられる珠玉のドラマたち!▼前回の記事を見る 【ゾッとする話】夜中、彼のお母さんが部屋に! 衝撃すぎる展開に誰もが戦慄する恐怖体験 【キュンとする話】妊娠中の夏バテで寝てばかり…呆れた夫に意見したのは! 【スカッとする話】「片親の子はしつけされてない」先生の暴言…偏見に負けそうになったとき 【感動する話】将来の夢を叱る先生…バカにされても夢を変えなかった切なくて勇気ある理由 \「しばたまさん」の記事が動画になりました!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年06月09日※この漫画はウーマンエキサイト読者の方からお寄せていただいたコメントを元に作成しています。 前回 からのあらすじ(全3編)子どものお迎えを忘れていたことを妻に怒られた夫。何が悪いのかわからない夫だったが、会社の女性の先輩に「子どものことは奥さん任せなの?」と呆れられてしまい…。これまで息子の予定すべてを私に任せていた夫。仕事では「交渉や調整のプロ」と豪語してきた夫は、家族の予定の調整はしようとしませんでした。そんな夫を変えてくれたのは、夫が仕事で尊敬する女性の先輩だったようです。「私の意見は聞かないくせに…」とちょっと腹も立ちましたが、それでも夫を変えてくれたことに素直に感謝しています。夫婦の時間、子どもとの時間、仕事の時間、そして1人の時間…。すべて満足いくような調整は難しいけれど、夫婦のすれ違いはなくせると私は信じたいです。\「うちのダメ夫」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪>> 「うちのダメ夫」連載 過去記事を見る体調不良アピール夫にうんざり! かまってちゃん夫に妻が大反撃【前編】「俺より稼げば家事してやる」収入マウント夫を変えた妻の一撃【前編】自己中すぎて育児しない「ダメ夫」を変えてくれた救世主とは【前編】マザコン夫にまさかの制裁! 産後の妻より自分の母親を優先する夫【前編】お金の話ばかりする夫にドン引き…夫を黙らせた「神対応」の瞬間【前編】イラスト・ 渋谷さえら
2020年06月02日※この漫画はウーマンエキサイト読者の方からお寄せていただいたコメントを元に作成しています。 前回 からのあらすじ(全3編)子どものお迎えを忘れたことで妻から激怒された夫。しかし夫は「俺を頼るな!習い事なんてやめちまえ!」と逆ギレして…子どもの習い事のお迎えを忘れたことで妻に文句を言われたけれど、急に予定を入れられても、対応できるわけがない…妻は「子どものスケジュール管理が大変」とよく言ってるけれど、そんなことで余裕がなくなるレベルで、仕事はできてるのだろうか…と正直、心配にもなるぐらいだ…。そんなことを考えながら、会社に行くと部下が発注ミスをしていたことがわかって…改めて妻が設定した家族共有のカレンダーアプリを見てみると、息子の学校や習い事の行事、さらに妻の残業予定まで入っていた…。通知がわずらわしくて、自分で切っていたカレンダー。そしてLINEには妻からの何通ものメッセージ。先輩の呆れ顔と悔しさをかみ殺したような妻の顔が交互に浮かんできた…妻の言っていたことを聞き流して、予定の調整もデキナイやつは、俺だったのか…→次回(6/2UP)に続く…\「うちのダメ夫」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪>> 「うちのダメ夫」連載 過去記事を見る体調不良アピール夫にうんざり! かまってちゃん夫に妻が大反撃【前編】「俺より稼げば家事してやる」収入マウント夫を変えた妻の一撃【前編】自己中すぎて育児しない「ダメ夫」を変えてくれた救世主とは【前編】マザコン夫にまさかの制裁! 産後の妻より自分の母親を優先する夫【前編】お金の話ばかりする夫にドン引き…夫を黙らせた「神対応」の瞬間【前編】イラスト・ 渋谷さえら
2020年06月01日※この漫画はウーマンエキサイト読者の方からお寄せていただいたコメントを元に作成しています。子どものイベントは母親が管理する。そんな家庭が多いと思います。わが家もそんな家庭で、夫は子どもの予定を全く把握していません。保育園までは私一人で何とかやってこれたのですが、小学校に入り、習い事も増え、子どもと自分の仕事の予定調整がツラくなってきました。息子の小学校入学と同時に、私は時短からフルタイム勤務になりました。職場は子育て世代の働き方に理解があり、勤務時間も調整してくれているのですが、だからこそ仕事で成果を出さないといけません。私のスケジュールには、仕事のタスクがぎっしり詰まっています。しかし、親業もやることが多く、小学校からの膨大なプリント、数多くあるイベント、習い事の送迎や親の参加必須の打ち合わせ…これらの積み重なる予定に、私自身が埋もれていくような気持ちになっていました…。→次回は、夫のエピソードです(6/1UP)\「うちのダメ夫」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪>> 「うちのダメ夫」連載 過去記事を見る体調不良アピール夫にうんざり! かまってちゃん夫に妻が大反撃【前編】「俺より稼げば家事してやる」収入マウント夫を変えた妻の一撃【前編】自己中すぎて育児しない「ダメ夫」を変えてくれた救世主とは【前編】マザコン夫にまさかの制裁! 産後の妻より自分の母親を優先する夫【前編】お金の話ばかりする夫にドン引き…夫を黙らせた「神対応」の瞬間【前編】イラスト・ 渋谷さえら
2020年05月31日長女がまだ自転車に乗れなかった頃の話です。私が毎日練習につきそい、乗り方のコツを教えていましたが、長女はなかなか補助輪なしで自転車を運転することができませんでした。ずっとひとりで教えていたことに限界を感じ、夫にも娘に自転車の乗り方を教えてほしいと伝えました。ところが夫は「自転車は人に教えられるものではなく、自分で何度も転んだりして乗れるようになるものだ」と言い、断られてしまったのです。「もし本人が補助輪なしで自転車に乗りたいと思ったら、自発的に練習するはずだ。自分も親に教えられることなく、自力で自転車に乗れるようになったから」と言う夫。親から自転車の乗り方を教えてもらわなくても、モチベーションがあれば自分で練習して乗れるというのです。たしかに夫の言うとおり、自分で一生懸命練習して乗れるようになるならそれでいいかもしれません。でももし、そこまでのモチベーションを持てず、娘が自転車に乗れないまま大人になってしまう…ということも十分想像できます。そこで私は「自分が小さいときにひとりで練習して自転車に乗れるようになったからといって、それを娘にも押しつけないでほしい。私はいっしょに練習を見守ってほしい」と反論しました。それでも、夫は練習にはつきあってくれませんでした。…しかしながら夫も幼い頃、ひとりでがんばって自転車に乗れるようになるようなった経験があったから、そう思っているのかもしれない、そのイメージが強くて練習に付き合ってくれないならもう仕方ない…と思っていました。その後、義父に会って話をした際に、夫が自転車に乗れるようになったときの話について聞いてみたところ、なんと義父は「公園まで行って自転車の乗り方を教えたなあ…」としみじみ語るではありませんか!夫は親に教えてもらったときのことを覚えていないだけで、義父はちゃんと自転車の乗り方を教えていました。幼い頃の自己練習の思い出だけ覚えていた夫は、自分の力だけで乗れるようになったと思い込んでいたのです。義父の話を伝えると、「えっ、そうだったっけ」と言いながらも、それ以来子どもの自転車の練習に付き合ってくれるようになった夫でした。
2020年05月28日※この漫画はウーマンエキサイト読者の方からお寄せていただいたコメントを元に作成しています。 前回 からのあらすじ(全3編)お金の話ばかりする夫は、私のママ友家族を呼んだホームパーティでも「ローンの残高は?」など、青ざめる発言を連発して…帰りの電車でレストランについて調べてみると…シェフはもともと設計事務所で働いていたそうですが、親のレストランが傾きかけたことで、料理の世界へ。店の内装のほとんどを自分で作り、魚も自分で仕入れたり、直接農家に買い付けに行ったりとコストを下げるための労力は惜しまないそう。それもすべては「おいしいものと楽しい時間を提供したい」から。もちろんこんな裏話はふつうは誰も知らずに食事を楽しんでいる。おそらくお金でも苦労をしたであろうシェフだが、「楽しい」時間を提供するための笑顔は、私にもそして夫にも衝撃だったようだ。夫にもそんな話を伝えたところ…私は親から「お金の話をするのはみっともない」と言われて育ちました。逆に夫はお金で苦労している分、お金については普段の会話でも子どもに伝えていきたかったといいます。たしかに「お金」はモノを変える手段であって、恥ずかしいものでも何でもないんですよね。だから今後は家族のなかではモノを買うときには価値については考えていきたいと思います。ただし誰かがつらくなるためじゃなく、賢く、そして家族で楽しむ手段としてどう使えばいいのか、家族でどういった話をしていけばいいのか、これからの私たち夫婦の課題です!\「うちのダメ夫」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪>> 「うちのダメ夫」連載 過去記事を見る体調不良アピール夫にうんざり! かまってちゃん夫に妻が大反撃【前編】「俺より稼げば家事してやる」収入マウント夫を変えた妻の一撃【前編】自己中すぎて育児しない「ダメ夫」を変えてくれた救世主とは【前編】マザコン夫にまさかの制裁! 産後の妻より自分の母親を優先する夫イラスト・ もづこ
2020年05月14日前回 からのあらすじ(全3回)憧れのタワマンに夫とかわいい息子と暮らす私、「人生バラ色」と思っていたけれど、料理のことで私の育ちを見下される発言をされ…、だんだんと夫の本性が見えてきたのです。このことがきっかけで、夫が人のことを見下す人間なのだとようやく気付きました。私だけでなく、私の家族まで見下す夫を見て、私はある覚悟を決めたのです。\「モラハラ夫図鑑」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪▼「夫はモラハラかも?」と思ったら… 「離婚できない妻のモラハラ対処法」 連載Vol.1 【専門家監修】あなたの夫はモラハラ体質?その特徴や原因とは ▼ 「モラハラ夫図鑑」 過去連載記事優しかった夫…怒りスイッチは突然に/まさしの場合①人前で私にダメ出しする夫…横暴な態度に呆然/けいすけの場合①※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。イラスト・ 久野砂糖
2020年05月01日子どもが生まれると、お母さんは否応なく生活が一変しますよね。そんな妻を横目に、仕事も遊びも以前と全く変わらないペースで生活する夫。「どうして私ばっかり…」と、イライラ・モヤモヤすることはありませんか?そんな「子どもが生まれても生活ペースを崩さない夫」への対処法についてご紹介します。■夫が生活ペースを変えない理由は3つ子どもが生まれても、相変わらず仕事人間で飲みにも行き、毎日午前様。たまに早く帰ってきても、育児や家事を自分から進んで手伝うわけでもなく、テレビやゲーム。休日はゴルフや映画、ライブといった趣味のおでかけで、妻と子どもは置いてけぼり。そんな自分の居心地の良い生活ペースを夫が続ける理由には、以下の3つが考えられます。1つ目は、子ども中心の家庭内で「自分の居場所」を作ろうとしているのでしょう。家に帰っても、ゲームをして全く動かない、寝室にこもって出てこないなどはその表れです。子どもに侵食されない居場所を作っておきたいのでしょう。2つ目は、子どもができたからといって、仕事を早々に切り上げて家へ直行するとか、休日は子どもの遊び相手をするとか、「イクメンを気取る自分が恥ずかしい、格好悪い」と考えている場合。これは、バリバリ働いてこそ格好良いといった風潮が未だに根強い職場に勤務している男性に多いかもしれません。ですから、会社の雰囲気に流されて、家事や育児を手伝い始めるタイミングを逸し、そのままなんとなく以前と同じペースで生活して現在にいたっているケース。3つ目は、育児に漠然とした不安があって、手伝うことすら怖くて嫌、面倒くさいと考えている場合です。そのため、自分のルーティンを崩さないことで「自分はできないよ」アピールをしているのでしょう。子どもが生まれても夫が生活ペースを崩さないのは、主にこれらの理由が考えられます。■ワンオペ育児に罪悪感を持たない夫たち妻が子育てで四苦八苦しているのを見ていながら、生活ペースを変えない夫は罪悪感を覚えないのでしょうか?そこには、「共感力の欠如」があるからでしょう。女性に比べて男性は、共感する力が弱いと言われていますが、子どもが生まれても生活ペースを変えない夫というのは、妻の気持ちに寄り添う共感の気持ちが足りないのかもしれません。では、どうして夫は妻のつらい気持ちに共感できないのでしょうか? それは、妻に共感しなくても、生活ペースを崩さなくても、夫にとって問題なく毎日が送れているからです。妻が家事に育児に頑張っているからこそ成り立っている生活ですが、このようなタイプの夫は自分の都合の良いところしか見えていませんので、「俺が変わらなくてもできているから大丈夫だろう」と思っているのでしょう。できれば産後の生活について、生まれる前に夫婦で話し合っておきたいものです。「生活がこう変わるから、私一人では大変だと思う。生まれたらこういう風にしてほしい」とあらかじめ“巻き込む宣言”をしていれば、夫もある程度心づもりができたかもしれません。しかし、「わざわざ言わなくても、子どもが生まれたら当然、生活は変えてくれるだろう」とたかをくくっていた場合、産後「こんなはずじゃなかった!」と後悔することに…。では、これからでもできることはないのでしょうか?■どうしたら夫を育児シフトに変えられる?解決策としては、率直に夫へ「今まで1人で頑張ってきたけれど、もう限界です」と言ってみましょう。それがまず第一歩です。これまで生活パターンを変えなかった夫ですから、すぐに変わるのは難しいでしょうが、ただ共感力が低いだけで他者に対する想像力がないというわけではないなら、そこまで言えば「やっぱり大変だったのか、悪かったな」と意識するようになるでしょう。次は具体的に「美容院に行きたいから、今度のお休みの日は子どもと留守番をお願い」「寝不足だから少し休みたいの。数時間見ていてくれる?」と頼んでみます。妻に甘えて任せっぱなしにしていたことに気づき、罪悪感を覚えた夫なら、少しずつ譲歩してくれるようになるでしょう。しかし、それでも「俺は忙しいんだ」と育児に消極的な夫も中にはいます。そういうタイプはそもそも子どもとの生活が想像できず、どう接していいかわからないのかもしれません。特に子どもの頃、父親と出かけたり遊んだりした経験が少ない男性に多いようです。父親との楽しい記憶が少ないため、「自分も子どもの頃は我慢したんだから、子どもは我慢して育つもの」と思い込んでいる可能性があります。ですから、いきなり子どもと2人きりにするのではなく、最初はママも一緒に入って家族で行動するようにしてはいかがでしょうか。子どもとはどう接したらいいかママが手本を見せることで、パパも「子どもとはこういう風に接すればいいのか」「ここまでやっても大丈夫なんだな」といった経験を積み重ねることで、パパは育児に対する不安がだんだんと薄れていくでしょう。例えば、ゲーム好きな夫なら一緒にゲーム、サッカー好きな夫なら一緒に試合観戦したり、子どもをサッカーチームに入れて応援したりと、どんどん夫を巻き込んでいくのです。そうやって、少しずつ子どもと遊ぶこと、家族で遊ぶことは楽しいし、充実した時間が持てることを夫に経験させる機会を増やしていきましょう。ただし、夫に「子どもと一緒は楽しい」という感情まで強要してはいけません。「母親は子どもを愛して当然」「女性全員が母性を持っている」と決めつけられると窮屈さを感じるように、パパもイクメンを押し付けられるとつらく感じるかもしれません。まずは、夫と子どもが一緒に過ごすようになり、夫の生活ペースに「子どもとの時間」という視点を持たせることができたなら合格点。仮に、夫がつまらなさそうな反応をしていても、ワンオペ育児の脱却が一番の目的ですからOKとしましょう。出産からかなり時間がたち「夫の生活ペースを黙認してきたから、今さら言い出しにくい」という方は、例えば、子どもが保育園や幼稚園に入る、第2子が生まれる、復職するといったタイミングに合わせればいいと思います。そういう節目の時に、夫と改めて生活ペースを見直す話し合いを持つといいのではないでしょうか。生活ペースを変えない夫に対し「いつもいつも育児を私に押し付けて…」とイライラモヤモヤしていたら、夫にも子どもにも笑顔で接するのは難しいですよね。まずは、「ひとりで育児をするのはつらい」と本音をぶつけてみましょう。それがまずは第一歩です。 エキサイトお悩み相談室で佐藤先生に相談する
2020年04月22日ププライバシー重視の時代、口約束のみで遊びに出かける子どもたち。大人とは違うその感覚に、最近の子ども事情を感じた話です。■子ども同士の約束はアッサリ■深読みしないポジティブさ私だったら、いろんなこと考えてメンタルやられるかもなぁ。遊ぶ約束しても来なかったっていうのが何回かあって、「これは…もしやいじめ…?」ってよぎったけど(そろそろ人間関係いろいろ出てくる頃かなって)、その後様子を見ていたらそうじゃなく、お友だちも学童卒業したばかりで遊び慣れていないみたいなのね(汗)。今は連絡網も配られない時代なので、子ども同士「来れなかったのは理由があるんだな」とアッサリ解決してるみたい(あとたぶん、すれ違いもたくさんありそう(汗))。もう少し慣れてきたら、確実に会える方法を見つけてくるんだろうな~(お友だちの家に迎えにいくとか)。私もまだまだ、最近の子ども事情を日々勉強しています!
2020年04月18日夫と私は、教育方針について多少のズレはあっても根本的には同じ方向を向いていると思っています。だからどんな時にどの程度子ども達を叱るかというポイントも大体同じ。なのですが、実は内心こんな理不尽な思いが駆け巡っています。■夫に感じる複雑な感情■この矛盾した気持ちは何だろう?私だっていつも同じようなことで同じような怒り方してるくせに!!なのに、客観的に見ている立場だと「そんな怒らなくても~~(泣)」と胸がチクチク。もちろん、冷静に考えても疑問を感じるような怒り方だと思った時は夫に言います。ただ基本的に夫が怒り役の時は、そのまま解決しそうなら任せるし悪化しそうなら子ども達へのフォローに回る感じなので、内心チクチクしつつも見守っています。…と思っても、子ども達と3人で過ごしているとやっぱりまたつまらないことでイライラして怒ってしまう。端から見たら矛盾している、複雑な母心です…。
2020年04月10日平成が終わり、令和時代が幕を開けた2019年。日本のどこかにあるベッドタウン「あさひが丘」を舞台にくり広げられる、3人のママたちの日常ストーリー。 前回 からのあらすじ子どもに「普通」であることを望んでいる自分の気持ちに気が付いた ちさとは…■第25話 ちさとの気持ちが理解できない…夫ゆうすけの思いあれ…? そういえば、子ども産む前はちさとも…発達検査の結果かぁ…。ちさとは心配しすぎじゃないのかなぁ…。 (次回につづきます)>> 「谷口ちさと」のエピソード一覧
2020年02月21日夫が話を聞いてくれない、話をしていても面倒くさそうにされる、話かけるとうるさそうにされる、夫に対してこのように感じたことがある方は少なくないのではないでしょうか。そんな態度をとられ、悲しい気分になってしまう方や、夫に攻撃的な言葉を浴びせてしまう方もいるでしょう。実はこれらは、話を聞いてくれない夫にやってはいけない行動なのです。 話を聞かない男性の本音仕事から帰ってきてすぐに話しかけられるのを嫌う、「ねえ」と話かけても会話をする素振りをみせず、スマホを見ながらゴロゴロしていると思ったら、友だちの電話には愛想よく応えている……。家に帰ってきたのだから私の話を聞いてほしい、家族についての話を一緒にしたいと思うのはもっともです。けれど、夫にとっては家は自分の時間を持てる場所。正直、放っておいてもらって、自分が話をしたいときにだけ話をしたいと思っている男性も少なくありません。ずいぶんと身勝手に思えますが、残念ながら多くの場合、これが話を聞かない男性の本音だと思います。 話を聞いてくれない夫の思考女性は、なんとなく今思っていることをなんとなく話したり、テーマがしっかりとしていない結論が見えない会話を楽しめる人も多いですが、男性はこのような会話を避けたがる傾向があります。なぜなら多くの場合、男性は話をするからには結論が出るべきだという思考を持っているためです。また女性は男性より、並行して物事を考えることができると言われており、夫へ言いたいことと同時に、家事のこと、仕事のことも一緒に考えられる人が多いとされています。 たとえば、「娘の幼稚園はどこにしたらいいか」ということについて、夫と話をしたいと午前中に思ったとします。幼稚園についていろいろと調べ、掃除や夕飯の支度をしながらも「どこがいいだろうか?」と考え、夫の帰宅を今か今かと待ちます。一方、仕事から帰宅した夫は、仕事が終わり家に到着した、ということに意識が集中しています。女性には、家に到着したと同時に「子どもが私に話したいことはないかな?」「夫が話したいことないかな?」と考慮できる人も多くいます。またはできなかったとしても、子どもや夫が話かけてきたら聞く耳を持てる人が多い傾向にあります。しかし、男性の場合、物事を並行して同時に考えるのは苦手な人が多いので、急に問題を振られたこととイコールになり、急にきた相談に対して「早く結論を出さなければ!」と感じ、面倒だという印象を持ってしまうのです。 さらには「A幼稚園がいいと思うんだけど」と言う妻に「じゃあ、A幼稚園でいいんじゃない」と返したところ、妻に「もっと真剣に考えてよ!」と言われてしまうと、夫は疲れがドドッと出てしまいます。どこの幼稚園がいいか一緒に話し合ってじっくり結論を出したい妻と、結論が出れば良いと思っている夫。ここですれ違いが生じてしまうのです。 話し合いをする準備をしましょうこうした夫には、先述したようにあからさまに悲しい気持ちを表現したり、攻撃的になったりするのはNGです。多くの場合、悲しい顔をされたりすると、男性は何が起こっているのか理解できず“面倒くさい”と感じます。攻撃的になられた日には、「疲れて帰ってきたのになんだよ!」とますます話し合いどころではなくなってしまいます。では、どうすればいいのでしょうか。 ・メールやSNSを利用する夫が帰宅するまでに、メールやSNSで話をしたい要件を伝えておくといいでしょう。夫の都合の良い時間で要件を確認できる上、そのことについて家に帰ったら話すんだな、という準備が夫側にできます。・時間を置く帰宅してすぐだと、夫側は話をする準備ができていないかもしれません。声をかけてもよさそうな時間が訪れるまで待ちましょう。大丈夫かな、と思ったら、「ねえ、あのさあ」というあいまいな感じではなく、「ちょっと今話せる?」と話す目的があることを示しながら話しかけましょう。・話をする目的を明確にする「○○について話したい」と話す目的ははっきり伝えましょう。妻だって忙しいのに面倒ではありますが、これらを試してみると、夫の聞く姿勢が変わってくる確率が高まります。 決して妻と話をしたくないと思っているわけでもなく、妻のことを嫌いなわけでもありません。じょうずに話し合える状況をつくってコミュニケーションをとってみてはいかがでしょうか。 著者:ライター メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー カトウ ヒロコメンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー。また、フリーのWEBプロデューサー&ライターとして活動中。
2020年02月11日こんにちは、育田花です。今回は夫のことを泣かせた話の5話目になります。▼「夫のことを泣かせた話」 前回までのお話仕事が忙しくないときは定時でまっすぐ家に帰ってくる夫。帰宅後はゆっくりごはんを食べたり仕事の話ばかり…。息子の話を聞いてほしいのに、夫からイラッとさせる一言を言われ… 『夫のことを泣かせた話 第4話』 長男を育てている時の育児休暇中は腹がたっても夫に対して怒りをぶつける事があまりできませんでした。この時期は夫婦関係がイマイチというよりも私一人が追い詰められ、家族からはかけ離れたような感じでした。夫婦間に入ったヒビが大きくなっていくのはその先のことです。\次回は明日2月3日(月)9時更新予定!/\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年02月02日こんにちは、育田花です。今回は夫のことを泣かせた話の4話目になります。▼「夫のことを泣かせた話」 前回までのお話帰ってくるなりトイレに直行の夫。お一人様デートの夢は儚く消えた…。どうしても優しくなれず実家に遊びに行くことに。すると夫から「ますます大好きだよ」と電話がきたが、私は少し夫のことをキライになってきている…。 『夫のことを泣かせた話 第3話』 わたしの一日は息子で始まり息子で終わるので大体息子の話しか話のネタがないのですが、それでも今日はちょうちょ見て笑ったとか、そんな些細な事が大発見だったりするんです。そういう事を聞いてもらいたい時期だったのですが、仕事の話をガンガンしてくる夫。せっかく息子の話題になっても、普段の生活の中で大人と会話する機会が家族以外ではあまりなかったため、会話が困難になる事があり…、悔しい気持ちになりました。今はあまり育児で暗くなるような出来事は少なくなりましたが、未だに家で仕事の話を止めどなく話してくるのです。\次回は明日2月2日9時公開予定!/\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年02月01日こんにちは、育田花です。今回は夫を泣かせた話の2話目になります。▼「夫のことを泣かせた話」 前回までのお話飲み会続きでいつも帰宅が遅くなりがちな夫にもやっとしつつも自由時間をくれると約束してくれ、天にも登る気持ちで家事を頑張っていた私。「明日は楽しみにしていたお楽しみデー!最高に楽しんじゃうぞ!」と期待して夫の帰りを楽しみにしていたものの… 『夫のことを泣かせた話 第1話』実は一度のことだけではありませんでした。実際約束は何回かしていながら毎回反故にされていました。飲み会の翌日は、夫は二日酔いでほぼ1日動けず。でも自由時間を約束してもらう時は、夫を信じて毎回ワクワクしながら「自由時間は何しよう」とかそういったことを考えて過ごしていました。本当にわくわくしていたのに…。さて、この後夫は、私はどうするのか?また次回に描かせていただきます。 続く 『夫のことを泣かせた話 第3話』 \人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2019年11月17日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!今回は、子どもの将来についての特集…とのことで、息子に何をやらせようか、何に興味を持つのか、親の妄想は止まりません〜(笑)というお話です。■母の妄想息子はテレビで歌やダンスがはじまると、一緒に歌ったり踊ったりします!そんな姿に私は…歌やダンス、ミュージカルが大好きな私にとっては、息子がミュージカルに興味を持って、将来はミュージカルスター!?なんて妄想しちゃいます(笑)息子が舞台に立ってる姿…見てみたいですね。■父の妄想旦那はテレビゲームが大好きで早く息子とゲームがやりたいとよく言っています。息子がコントローラーに興味を持とうものなら旦那は…やはりゲーム関係の仕事をしてくれたら嬉しいと思っているようです。無理強いはしたくないですが、親としては自分が好きなものに息子が興味を持ってくれたら…! とつい期待してしまいますよね(笑)元気に育ってくれれば、もちろんそれでいいのですが、息子の将来の妄想が止まらない私たちです(笑)
2019年10月22日先日…些細なことで夫と揉めた私。急に大泣きする子どもたち。え…かわいいケンカの部類やのに…そこまで泣く!?子どもたちのリアクションに冷静さを取り戻したけれど、すぐには夫の軽率な発言を許せない33才の乙女心。しばらくすると次男が夫を連れてきました。 「そんなことで怒るなよ…」と大人げない態度をたしなめられるかと思いきや大泣きする子どもたちにつられたのか、必要以上に反省する夫。いよいよ私の大人気なさが浮き彫りになってきたところで、無事仲直り(?)できました。子どもの前で親がケンカするもんじゃないですね。反省。
2019年10月16日こんにちは。渋谷です。今回は「親になって強くなった事」というテーマ。■私の強敵、それは…!?私がそれを実感したときはただ一つ。某害虫・ホームステイGを倒せるようになったことです。■あれほど嫌いだった敵も子どもができたら…それまで私はホームステイGのことは家族に任せて逃げ回っていました。だって気持ち悪いんだもの。ムリムリー!!しかし子どもがいる今。未知の生物を前に私より子どもの方が怖いはず。この子を守れるのは、この場に私しかいない。母として、覚醒した瞬間だったのです(?)。■親になって生まれ変わった! この世に生まれて数十年。私はその日に初めて、宿敵ホームステイGを退治したのでした。守るべき存在ができると人間って強くなれるんですね…。しかしその代わりと言っては何ですが、涙腺が非常にもろくなりました。子ども向けの感動映画とか見ちゃうと泣いちゃう。真っ先に泣きまくるので旦那から「感動泥棒」という称号を与えられました。親になるとはこういう事なのです。
2019年10月07日