みなさんは、家族で家事や育児を分担していますか?今回は、自分勝手な夫のエピソードを紹介します。家事育児をしない夫主人公は2人の子どもをワンオペで育てる主婦。ある日、非協力的な夫のもとで働く主人公を心配して、友人がランチに誘ってくれました。主人公は夫に頼み込んで子どもを見ていてもらい、久々に自分の時間を楽しんだのですが…。帰ってみると…出典:Grapps帰ってくると家はぐちゃぐちゃ。夫は眠りこけており、子どもの世話どころか出かける前より部屋が汚くなっていたのです。主人公は夫の自分勝手な言い訳に呆れつつ、部屋を片付けるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年08月27日皆さんは、子どもが急に発熱して焦ったことはありますか?今回は「子どもが発熱しているのにゴルフに行きたくてイライラする夫の話」とその感想を紹介します。イラスト:chiro日曜日に子どもが発熱近所の病院が休診の日曜日に高熱を出してしまった息子。開いているのは車で30分かかる救急病院だけでした。しかしその日、夫はゴルフに行くために車を使う予定だったのです。ゴルフに出かけようとする夫を主人公は慌てて呼び止め相談しました。夫は「それなら乗せていくよ」と言ってくれたのですが、病院に行くまでずっとゴルフの心配ばかり。病院に着いても「帰りはタクシーで帰ってね」と言ってゴルフに行こうとします。息子が心配ではないのかと主人公は怒り、なんとか診察が終わるまで付き添ってもらうことになったのですが…。ゴルフに行きたい夫はイライラ出典:愛カツ夫は帰りもイライラしながら運転します。「もう少しゆっくり運転してよ!」と言っても聞いてくれません。そして息子と主人公を家まで送り届けると、すぐにゴルフに行ってしまったのでした。読者の感想ゴルフより子どものことを心配してほしいです!しかもイライラしながら運転するなんて信じられません。夫にはちゃんと反省してもらいたいですね…。(30代/女性)幼い子どもが熱を出して苦しんでいるのに、ゴルフのことが心配で仕方ない夫には唖然としてしまいます。自分の子どもを心配できない夫のこれからが心配です。(31歳/女性/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年08月23日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「突然子どもを連れてきた夫」を紹介します。沙織(さおり)は、サラリーマンの夫と暮らす専業主婦。ある日、普段なら仕事中の時間に彰吾(しょうご)が連絡をしてきて、野暮用があるから早上がりになると伝えられました。よくよく話を聞いてみると、どうやら小さな子どもを連れてくるようで……。 突然やってきた「姉の子」「今って時間大丈夫か?」彰吾から突然連絡があり、ビックリする沙織。普段ならまだ仕事中のはずですが、どうやら何か用事があって早上がりするようです。用事の内容を聞いても、ハッキリと答えようとしない彰吾でしたが、言動から察すると子どもを連れてくるようです。よく事情は分かりませんが、言われたとおりに沙織は子どもの食事の用意もして迎えました。 彰吾が連れてきたのは、3歳の女の子で名前は咲(さき)。なんと、彰吾の姉の子だといいます。急に義実家に帰ってきて、面倒を見てとだけ言って置いて行かれたとか……。対応した義母も詳しいことは知らない様子で、知り合いや興信所にも依頼して居場所を見つけている最中だとか。そんなわけで、義姉が見つかるまでの間、専業主婦の沙織が咲の面倒を見ることになりました。 しかし、咲は彰吾には懐いているのに、一緒に過ごす時間が一番長い沙織には全然懐いてくれません。心なしか顔も彰吾に似ていて、本当に義姉の子なのか疑ってしまうほどです。事情はどうであれ、義姉が見つかるまでは、しっかり面倒を見る約束をした沙織でした。 なぜか夫に懐いている子ども咲と沙織の距離は、時間が過ぎてもあまり変化はなく……。彰吾にばかり懐いている状態が続いています。そんな不思議な関係についてあらためて彰吾に聞いてみますが、同じ返事が返ってきます。 「あの子は姉の子だって説明しただろ?」 そこまで言うならと、沙織が静かに告げました。 「お姉さんから連絡あって子供いないって言ってたよ?」「え...?」 義姉は義兄の仕事の都合で海外に住んでいたらしいのですが、帰国したので沙織に連絡をしたきたようです。その話が本当なら、咲を連れて義実家にやってきたという話はなんだったのか……と、おかしいと思った沙織が詳しい話を聞くと、そもそも義姉には子どもがいないと言われてしまったのです。となると、咲は一体誰の子なのか……。 親子仲良く地獄に落ちてもらうことに海外からしばらくは帰ってこないと思っていた義姉が帰ってきたことで、言い訳ができなくなったと悟ったのか、彰吾はついに真相を告白。やはり咲は、彰吾の子でした。つまり、沙織は気付かないうちに不倫をされ、子どもまで作られていたのです。 さらにお驚いたのが、義母もこの話を知っていたこと。親子で口裏合わせをしておけば沙織は気づかないと思い、2人でウソを重ねていたのです。事実をすべて知り、沙織は離婚を決意。彰吾と義母の両方へ慰謝料を請求し、不倫相手だった咲の母親にも支払ってもらいました。義姉は怒り心頭で、義姉の子どもだと偽った義母と彰吾を訴えることに。不倫相手であり咲の母親である女性も、咲を無理やり連れて行ったことに対して2人を訴えたようです。離婚後、先が実の母親と楽しく過ごしているということ以外、義母と彰吾がどこで何をしているのか、沙織には知る由もありません。ただ後日、沙織は義姉からあらためて謝罪され、今ではとても仲良しになりました。沙織としては不倫相手である母親のことは許す気持ちにはなれません。けれども、不倫を後悔して咲ちゃんを大事にしている姿を見て、これからもう間違ったことをしないでほしいと心から願うのでした。 大人のつまらないウソに振り回された咲ですが、今は幸せに暮らせているようでよかったですね。それにしても、本来なら息子の愚行を叱るべき義母が、一緒になってウソをついていたとは……。義姉が早めに帰国してくれて気づけたものの、ずっと海外にいたらと思うと、ちょっとゾッとしてしまいますね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年08月21日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、夫との衝突エピソードを紹介します。女性は、夫の転勤で子どもと一緒に海外生活をしていました。子どもの将来を考え、日本人学校に通わせることを検討しているようですが…。夫にも相談俺の給料じゃ…夫婦喧嘩になってしまい…お互いの方向性は一致せずもう離婚したほうが…親として、子どもが育つ環境を整えてあげることは大切ですが…。家族でよく話し合いをしながら、子どもの将来について考えられるといいですね!作画:syaruru1735原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月20日皆さんは夫や子どものためにお弁当を作ることはありますか?今回はお弁当をきっかけに起きたトラブルエピソードを紹介します。イラスト:倖夫と子どものために毎日お弁当作り主人公は平日、夫と子どものためにお弁当を用意しています。しかしそれぞれ違うおかずを用意するのは大変なことです。そのため主人公は、子どもが食べられるものにあわせて夫のお弁当も作っていました。ある日…出典:愛カツ「あのさぁ…」いつも通りお弁当を用意していると、夫が突然話しかけてきました。なんと子どもと同じ弁当は嫌だというのです。その理由は、子どもと同じおかずだと頑張れないから。ワガママを発揮する夫に、主人公は2つの選択肢を用意しました。1つは朝、子どもが幼稚園に行くための支度を手伝うか。もう1つは、お弁当なしにして自分で買うか。夫はすぐに「自分で買う」方を選択しましたが…。たった1週間で「お弁当を作ってほしいです…」と申し出てきたようですよ。お弁当作りに感謝を子どもの面倒を見ながらお弁当作りをすることは、想像以上に大変なことです。具材の好みもあると思うので、自分の思い通りにならないと文句を言いたくなる人もいるかもしれません。でも文句ではなく、感謝の言葉を述べられるといいですね。
2023年08月20日優しい夫と結婚した、20代の明日香。母親や周囲からは子どもを産むことを期待されているけど、親になる自信がない……。恵まれた環境にいるのに「子どもを産みたくない」はワガママになってしまうの?女であるなら「子どもを産む」ことが「普通」?それとも?「産む」をキーワードに、女性として生きる主人公たちを応援するオムニバス・ヒューマンストーリーを全20回でお届け!ぜひ書籍とあわせてお楽しみください。◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話はこちら母との言い争いを徹が優しい嘘で収めてくれました。徹にも思うところがあるようで……。続きは、書籍ならすぐお楽しみいただけます!(漫画:『うむ、うまない、うめない、うみたい』原作/加藤綾子 漫画/ことり(小学館)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)(C)加藤綾子・ことり/小学館◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら『うむ、うまない、うめない、うみたい』原作/加藤綾子 漫画/ことり(小学館)「産む」と女達の間には、物語がある。優しい夫と結婚した、20代の明日香。母親や周囲からは子どもを産むことを期待されているけど、親になる自信がない……。恵まれた環境にいるのに「子どもを産みたくない」はワガママになってしまうの?女であるなら「子どもを産む」ことが「普通」?それとも?「推し活」と「妊活」の間で揺れる芳野編、結婚適齢期に卵巣がんが見つかった沙百合編も収録!「産む」をキーワードに、女性として生きる主人公たちを応援するオムニバス・ヒューマンストーリー!小学館:
2023年08月19日皆さん、子どもの服やおもちゃを譲ってもらった経験はありますか?今回は、子ども用のおさがりをもらった人のエピソードとその感想を紹介します。上司からもらったと言う夫子育て中の主人公は、夫が子ども用の服やおもちゃを持って帰ってくるようになって不思議に感じていました。夫は上司からもらったと言い、おさがりは節約にもなると話します。しかしその後日、主人公は意外な事実を知ることになり…。近所の女性が…出典:Grapps主人公が散歩をしていると、公園で近所の女性に出会いました。近所の女性は、夫が上司にもらったと言っていた服に「お気に召したようでよかったです」と一言。夫は上司から子ども用の服やおもちゃをもらっていたのではなく、近所の女性からもらっていたのです。さらに、夫は近所の女性と浮気をしていて、デートをしていたことも発覚…。主人公は、夫が嘘をつき浮気をしていたことまで知って、怒りが収まらないのでした。読者の感想おさがりは節約になるのでありがたいですが…。近所の女性からもらったということには驚きました。夫が主人公に嘘をついていたことや、浮気していたことは許されないと思います。(40代/パート)よく浮気相手から、子どもの服やおもちゃをもらって帰れるなあと呆れました。そして近所の女性も、なぜ主人公にわざわざ話しかけるのか謎です。主人公がどんな人なのか、確認したかったように感じてゾッとしました。(匿名)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月19日子どもが幼いときは、自分の時間を作るのは難しいですよね。もし夫が育児に協力的だったらありがたいことですが、なかには育児に関心がない夫もいるようで…。今回は夫のありえない子守りに茫然としてしまった女性の体験談を紹介します!夫に育児を依頼するが…ランチの翌日、友人との会話帰宅すると家の中が大惨事だったなにもかもが中途半端な夫子守りを引き受けてくれるのは嬉しいですが、いろいろと中途半端だったのは悲しいですね。今後は安心してお出かけできるように、しっかり夫の関心を高めてもらうよう工夫が必要かもしれません。
2023年08月18日皆さんは、夫婦で家事や子育てを協力し合っていますか?今回は、女性が語ってくれた「ダメパパ」のエピソードをお届けします。子どもより先に寝る夫子どもを寝かしつけようと、夫が寝室に入ってくるのですが…。横になると、子どもよりも先に夫が寝てしまいます。子どもよりも寝てしまうと自分でも分かっているはずですが、夫は「寝かしつける」と毎回子どもの横に来るのです。寝かしつける風を装いながら、先に寝てしまう夫にモヤモヤします。さっさと寝る夫にイライラ仕事で疲れているのはわかりますが「私も眠いのに…」と思うのが本心。子どもたちがなかなか眠らずイライラしているところに、イビキをかきながら寝ている夫を見るとさらにイライラ!すぐに寝るなら、寝かしつける素振りをしないでほしいです…。潔く「おやすみ」と言われたほうが、まだ諦めがつきます。(20代/女性)ストレスを抱えたくない夫とはいえ、大なり小なりストレスを抱えがちな夫婦関係。すれ違いがないように夫婦で話し合い、悩みが解決できるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月15日皆さんはパートナーとの関係に悩んだことはありますか?今回は、夫の行動にモヤっとしたエピソードを紹介します。イラスト:多喜子どもの世話で忙しいのに…幼い子どもの世話で毎日忙しい主人公。食事の用意もできないほどで、1日中子育てに翻弄される日も少なくありません。そんな主人公に対して、夫は寄り添う様子もありません。仕事から帰ってきてすぐに「ご飯は?」と聞く夫。主人公が子どもの世話が大変で夕飯の準備ができなかったことを伝えるとイラっとした態度を見せます。そして「あり得ないだろ、お母さんに言うから」と夫婦の問題でも、いちいち義母に告げ口をするのです。その結果主人公は、義母から「全然家事やらなくて困るって言ってるわよ?」と嫌みを言われてしまいます。あり得ない夫出典:愛カツ幼い子どもの世話が大変だということを夫は理解してくれません。妻や子どものことより「お母さんお母さん」と義母のことが大好きな夫に、主人公はうんざりしたのでした。夫婦の問題でも義母に相談夫婦の問題でも義母に相談する夫には驚きです。子育ての大変さを理解をしてくれようとしない姿に、モヤっとするエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月11日皆さんは、離婚を決意した経験はありますか?今回は「夫の言動に離婚がよぎったエピソード」を紹介します。イラスト:甘井るぴ教育に厳しい夫子どもを脅すやり方話し合いが進まず…離婚がよぎる…一方的な夫の言動に、離婚を考えてしまうのも無理はないですね…。もう少し、妻の意見にも寄り添ってほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月27日私の夫は毎日仕事が忙しくて夜中に帰宅…子育ては私の仕事。 今回は「子どもの寝かしつけ」に奮闘するママのエピソードです。イラスト:海乃みなも夫の帰宅は毎日夜中今日ぐらいは…パパと一緒にママがいい!!頑張ってくれたんだけど…数時間後寝てる!起きた夫は…結局今日も「今日くらいは…」パパに寝かしつけを頼んだ結果、夫まさかの熟睡。結局、今日もママが寝かしつけを担当したのでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年07月26日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「夫が生まれ変わった話」を紹介します。妊娠中のつわりに苦しむ舞は、家事に追われていてなかなか休める暇がありません。挙句、貧血がひどく、とうとう医者から安静にするよう言われてしまいます。そこで夫の紘に里帰り出産をしたいと打診するも、紘の大反対を食らい……。 つわりでツライのに…妊娠中のつわりと貧血に苦しむ舞ですが、紘は「妊娠を病気と一緒にするな!」と、一一向に家事を手伝おうとしません。 限界を迎えた舞は、しばらく実家に帰ってそのまま里帰り出産をしたいと紘に伝えますが、「絶対にダメ。お前がいなくなったら誰が家事をやるんだよ!」という言葉が返ってきます。 たまらず「じゃあ里帰りの間は家事代行とかに頼もうよ!」と提案しますが、「お前がやれば済む話なのに、家事代行なんて贅沢だ」と言って聞く耳を持ちません。 そこで舞は強行突破に出ることに……。「赤ちゃんも心配だから、やっぱり明日実家へ帰る」と告げ、わめき散らす紘に「大丈夫!助っ人を呼んでいるから、家事のことは心配しないで!」と伝えるのでした。 その翌日、「おい、どういうことだよ……」と紘からメッセージが届きます。舞が助っ人として呼んだのは、なんと舞のお父さん。「てっきり業者の人が来ると思っていたのに、なんでお義父さんなんだよ……」と、紘は日頃からあまり交流のなかった相手に気まずさを感じている様子。すかさず舞は、「うちのお父さんは家事の腕はピカイチだから安心して!泊まり込みで家事を手伝ってくれるって」と、紘を突き放したのでした。 スパルタ修行!?それから1カ月後……。 無事に生まれた子どもの写真を紘に送るついでに、「お父さんとの生活はどう?仲良くしている?」と質問を投げます。すると……。 「お義父さんが帰るように言ってくれませんか…?」「なんで?家事完璧でしょ?」「ごめんなさい、お願いします…」 どうやら、「家事もできないくせに威張るな!」とスパルタな義父にだいぶしごかれていたようで、家事はもちろんのこと、紘のだらしなさや食事のマナーまで注意をされ続けた様子。 肉体的にも精神的にも追い詰められた紘は、「俺が悪いのは十分わかったから」と、自分に父親になる自覚が足りなかったことを猛省するのでした。 生まれ変わった夫とともにスパルタな義父から逃げずに、なんとか修業期間を乗り切った紘。そんな紘を見て、舞は「紘が頑張ってくれたこと、私はわかってるよ」と労います。紘はこれまでの自分の行いを悔い、舞に謝罪するのでした。 それから2週間後、舞は紘がいる家に帰りました。すっかり生まれ変わった紘に、義父は「お前を信頼している。娘を頼んだぞ」と声をかけます。その言葉に、紘は涙ながらに生まれたばかりの子どもを強く抱きしめるのでした。 現在は、夫婦として対等に過ごすことができるようになった舞たち。紘が思いやりの心を持ってくれたことで、夫婦仲はとても良好になったのでした。 少々荒っぽい方法だったかもしれませんが、まさに「百聞は一見に如かず」ですね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年07月21日皆さんは、夫の言動に悩まされたことはありますか?今回は「子どもに責任転換する夫」を紹介します。イラスト:ばりこ丸テレビが壊れたある日…主人公は、夫と子ども2人と4人で暮らしています。ある日、主人公の家のテレビが壊れてしまいました。泣き出す子どもたち出典:CoordiSnap子どもたちは壊してないと泣き出し、2人で喧嘩をしてしまいます。そんな子どもたちに、夫はイライラしていました。夫がテレビを壊したことを知っていた主人公は「私知ってるわよ、本当はあなたが壊したこと!」と言うと…。夫は逆ギレし、自分のおかげで物が買えていると怒鳴り散らしたのです。さらに夫は、こんな家族簡単に解散できると言い、土下座しろと言ってきたのです。まさかの一言に、場が凍りついたとともに、大人げない対応を見せた夫に悶々としてしまった主人公だったのでした…。暴言を吐く夫子どもたちが泣いていても暴言を吐く夫。夫とはなるべく良好な関係を築きたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月20日映子は夫のあきらと2人暮らし。ある日、昇進が決まった映子はあきらに報告。子ども欲しくない?と急に言い出す夫。女性ばかりが子育てとキャリアを両軸で考えなくてはならいことに、葛藤する映子だが妊娠が分かって…。■昇進を喜ぶ映子に、子どもがほしいと言い出すあきら映子が夫に昇進を報告するも、子どもがほしいと言い出す夫。体力的にも早い方が良いと言われ、仕事も楽しくなってきた映子はどうすれば良いか悩みます。そんなある日、妊娠が分かって…。■身体の弱い娘のため入院に 映子は退職を決意身体が弱い娘のため会社を早退することが多く、復職しても満足に仕事ができず。とうとう映子は退職を決意。時は流れ…。娘が幼稚園に入園した頃、復職した映子。仕事の出来を褒められ、正社員にならないかと言われ喜ぶも、夫は2人目がほしいと言い出して…。■友人に相談すると まさかの回答が!?2人目がほしいと言うあきらのことを、映子は友人に相談。また仕事が出来なくなると悩む映子に友人は「それが目的では?」と指摘する。驚く映子だが、思い返してみると…。こちらは投稿者のエピソードを元に、2022年12月22日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■妻の出世に嫉妬する夫に読者は…今回、ウーマンエキサイトや公式SNSに沢山のコメントが寄せられ、盛り上がりを見せていました。中でもだんとつに多かったのは、あきらへの批判!まずはその一部をご紹介しましょう。・この夫の場合は妻の出世に嫉妬、が原因。妻のキャリアと時間と自尊心を奪い支配しようとしています。・自分で子ども欲しいって言ったのに、その子どもにミルクも作ってあげたいと思わないんだね。・仕事のできる女が、そんな男に縛られてるなんてもったいない! そんな男捨てる一択ですね。・そんなことしてるから自分は出世出来ないんじゃないいの?人より先い行けるように努力をするより前に行きそうな人の腕を引っ張るってことでしょ? ダサすぎる。・もっともらしいこと言ってるし、子どもほしいのも事実だろうけど、奧さんの昇進の話が出たとたんっていうのがね……器のちっさい予感。奧さんの足ひっぱるのに子どもを利用するんじゃない。自分ではい上がれ。次に多かったのは「離婚した方が、映子のためでは?」という意見が…!・リモートOKで正社員いけて、子ども幼稚園行ってる年齢なら旦那いらなくないか?家事も育児もなんにもしてくれない旦那なんて必要ないやろ。・旦那がかわらないなら2人目で来ても負担が増えるだけ…。・これだけ出来る奥さんなんだから、こんな旦那要らなくないか?・てか仕事しかしてない旦那と、仕事家事育児こなしてる嫁。もう旦那いらなくない?見切りつけていいよ、こんなクズ旦那いらない。・正社員になれるなら旦那捨てれば?・仕事も家事も子育ても妻しかしてないんだから。要らない…旦那いらない!映子と自分を重ねて、実体験を告白してくれた読者もいました。・仕事辞めるにしたって引き継ぎなどがあって、お子さんが入院してる中大変でしたでしょうに。大変なの、見てわからない?はこっちのセリフなんだが。・私は専業主婦だったけど同じように子が入院しても旦那に「忙しい休めない。」と言われブチ切れて家の壁蹴って穴あけた。そしたら次の日仕事調整して休んだ。なので主人公よ怒れ!・うちもこれだった。夜まで働いて子育てしながらご飯作って干物出したら怒鳴られて。何で結婚したの?って結婚したら変わる人居るから分からないもの。・今の私を見てるようです。出世はしてないけど、仕事のせっかくのチャンスが…と思ってしまう。おめでたいことなのに、モヤモヤが残ってしまう。最後に紹介するのは、離婚推奨やあきらへの批判が多い中、子育てに向き合う意見です。子どもが手を離れ、この春で学生卒業するので、もうあれして、これして、と言われなくなりました。 外で働くこともいいけど、子育てもその時しか味わえないことだから、夫婦で喧嘩しあって乗り越えるよりも、二人協力し合って乗り越えられたら、と思いました。映子が出世するという話になると、子づくりを提案するあきらの器の小ささを指摘する読者が、多数集まる結果となりました。離婚をすすめる意見が多かったのですが、映子はどうするのか。妻の出世に嫉妬する夫の告白に、ラスト読者からは「頑張れ!」と温かい言葉も集まりました。 ▼漫画「妻の出世に嫉妬する夫」
2023年07月13日皆さんは、夫の行動にイライラしたことはありますか?今回は飲酒して寝かしつけを放棄した夫を紹介します!イラスト:CHIHIRO子どもの寝かしつけ主人公は、夫と産まれたばかりの子どもと3人暮らしです。夜間の授乳や寝かしつけは主人公が担当していました。ある日、夫が「子どもが起きたら俺が寝かしつけるから、今日は君は休んで」と言ってくれたので任せることにした主人公。しかし、子どもの夜泣きで目を覚ましてしまいます。夫が寝かしつけると言ってくれていたはずなのに…と思いながらリビングに行ってみると…。起きない夫出典:愛カツ子どもが泣いているにもかかわらず爆睡している夫。そばにはお酒の缶がいくつも転がっています。主人公は夫を起こし「今日は寝かしつけをやってくれるんじゃなかったの?」と聞きます。すると夫は「しょうがないだろ…眠いんだから」と無責任な返答を…。言い合いをしていると子どもがさらに泣き出してしまったので、結局主人公が寝かしつけをしたのでした。寝かしつけを放棄した夫やると言っておきながら放り出して眠ってしまうのは、あまりいいことではありませんよね。自分が言った言葉には責任を持てるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月09日皆さんは夫婦関係の悩みはありますか?今回は自己中夫のエピソードを紹介します。イラスト:菰田ひとみ人の話を聞かない夫主人公の夫はおしゃべりが大好きです。しかし、自分の話はするのですが、主人公の話には無関心なのです。そんなある日、主人公の友人が家に遊びに来ました。はじめのうちは友人と2人で楽しく話して盛り上がっていたのですが…。そこになぜか夫が入ってきて、いつものように自分の話ばかり。主人公が「また始まった…」と、自己中心的な行動をとる夫にうんざりしていると…。友人の本音出典:CoordiSnap「話聞かない男って疲れる」と友人が本音を漏らしたのです。その言葉に夫は顔を引きつらせます。友人は思わず言ってしまった言葉に焦っていましたが、主人公は気持ちがスッキリしたのでした。本音が突き刺さる人の話を聞かずに自分の話ばかりしていた夫。そんな夫に、思わず漏れた友人の本音が突き刺さったのでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年07月06日これは1月の出来事。週も半ばを過ぎ、忙しい一週間もラストスパート。私は子どもたちと、夕飯をとりながら夫の帰りを待っていたのですが…。■見知らぬ番号から電話が!「…070…? なんだろう…?」とりあえず出てみると…メッセージはない。私はイタズラや間違い電話だと思い、かけ直さずに子どもたちをお風呂に入れることにしました。セールスの電話はよく受けていたので、今回も同じだと思い、深くは考えていなかったのです。夫の帰りは少し遅いものの、総合病院で理学療法士として働く夫には、残業や勉強会もよくあること。いつもと変わらない、いつも通りの一日が終わろうとしていると、そう思っていました。すると…夫から電話が。珍しく、テレビ電話でした。出てみると…。 ■包帯まみれの夫に衝撃を受ける小さなスマホ画面には、顔面が包帯でぐるぐる巻きの夫が…!え…!? えええええ!?「そんなわけで、事故に遭ったので、病院に一泊するね…」言葉少なく、そう告げる夫。えええ…!?動揺する私に、駆け寄るお風呂上りの子どもたち。顔面が赤黒く膨れ上がり、包帯まみれのパパを見て、娘も衝撃を受けます。「パパ…ミイラみたい…」言葉を失いながら、私は必死に思考を巡らせました。行かなきゃ…でも、今日は冷たい本降りの雨。子どもたちはお風呂上り…コロナ禍の最中、風邪をひかせるわけにはいかない。そして何より、夫が搬送されたのは、夫が働く病院。顔なじみはいる。そんなちょっとした安心感もあり、私は子どもたちと家に残り、一晩過ごすことを選びました。正直、痛みの中で不安な夫のもとに駆けつけないのは、ひどい話だったかもしれません。でも、とりあえず私は…子どもたちを守る。そう自分に言い聞かせていました。これは、私なりに衝撃を受け、動転する気持ちを必死に抑えた結果だったのかもしれません。次回に続く(全11話)毎日10時更新!
2023年07月06日皆さんは、夫の言動に困ったことはありますか?今回は、お金を出さない元夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:まがうらお金を出さない元夫子どもたちが進学するたび…大黒柱らしい振る舞いお金を出さないくせに…子どもたちへのお金は一切出さず、自分のことにお金を使う元夫。お金のことで、苦労が絶えなかったようですが…。自分勝手な元夫と、距離を置くことができてよかったですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月05日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。 イラスト:CHIHIRO娘が産まれたばかりの頃娘が乳児で大変だった頃の話です。主人公の夫はコソコソと携帯を見ていて、怪しい様子でした。お風呂の間に…出典:lamire夫は「会社の後輩の相談にのっている」と言いますが…。主人公は夫がお風呂に入っている間に夫の携帯を見ることにしました。問題さあ、ここで問題です。夫の携帯を見ると衝撃の事実が。一体それはなんでしょうか?ヒント主人公の嫌な予感は当たっていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は『出会い系サイトで浮気していた』でした。夫を問い詰め、その場ですぐに連絡先を消させた主人公。それ以来、夫は浮気をしなくなったのでした。嫌な予感が…嫌な予感が当たってしまった主人公。しかし、このことがあってからは浮気をしなくなったようで、よかったですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月03日皆さんは、義両親の言動に困ったことはありますか?今回は「夫が反撃した瞬間」2選を紹介します。同居を断った話いつも夫の留守を狙ってやってくる義母。その日も、突然訪問してきて「いつになったら同居してくれるのかしら」と言い出しました。しかし夫婦は以前、同居をはっきり断っているのです。結婚当初、義両親が「俺たちと暮らせ」と同居を迫ってきた際に…。夫の反撃!出典:CoordiSnap夫は同居を考えていないと、はっきり義両親に伝えました。それでも「長男は親の面倒を見るのが当たり前」と怒った義両親。夫は「そんなことのために結婚したんじゃない」と言ってくれたのです。それでも同居を諦めずに頼んでくる義母に、嫁はうんざりしたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:鷲岡胡世子『義母の嫁いびり大作戦』市販のカレールウを使い、カレーを作っていた嫁。すると義母が「嫁さんちではそれが定番だったの?」と聞きました。さらに嫁の実家の食卓までバカにしてきたのです。そんな好き放題言う義母の手から、夫はカレールウの箱を取り上げると…。夫がかばってくれた出典:CoordiSnap夫は「俺が食べたいって言ったの」と、嫁をかばいました。さらに「嫁が作ってくれるこの箱カレーのほうが美味しい」と言ってくれたのです。夫の本音に、義母はショックを受けるのでした。嫁をバカにする義母嫁イビリをしたうえ、育ちまでバカにした義母。かばってくれた夫に感謝をした嫁のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月27日産後、初めて美容院に行ったママ。そのとき子どもを夫に預けたのですが、夫からはSOSが! 帰宅時に判明した夫の衝撃エピソードをご紹介します! 夫に子どもを預けて、美容院へ出産後3カ月が経ったある日。普段から忙しく、ほとんど家にいない夫に娘を託し、私は産後初めての美容院へ行くことに。夫は娘の2人きりになるのは初めてですが「心配いらない」と自信たっぷり。念の為、私は夫に育児用ミルクの作り方や着替えの場所などすべて伝え、ワクワクして美容院に向かいました。 久しぶりの美容院を楽しんでいる最中、夫から「娘が育児用ミルクを拒否してずっと泣いていてどうしたらいいかわからない」と連絡が。育児用ミルクを拒否することなど今まで1度もなく、思い当たる対応を伝えるも状況は変わらず。ひとまず頑張ってもらい、終わり次第すぐに帰ると、泣き疲れて眠る娘の姿がありました。 飲まなかったという育児用ミルクの作り方を夫に確認すると、驚くことに通常の10分の1ほどしか育児用ミルクの粉を入れておらず、なんと白濁した水という状態。それを見た私は「娘が拒否するのも無理はない」と納得しました。 普段から「忙しい」を理由に育児にまったく参加していないにもかかわらず「自分はなんでもできる」と過信し私の話しを聞いていない夫にドン引きしたと同時に、呆れてしまいました。(女性 20代 会社員) まとめ初めて夫にお子さんを預けたエピソード。夫にお子さんを預けてドキドキした経験があるママもいらっしゃるのではないでしょうか。側から見ると「俺にもできる」と思われてしまうことも多い育児。これを機に、パパも育児に対しての意識が変わったらいいですよね。 作画/加藤みちか
2023年06月26日皆さんは、パートナーの発言にモヤモヤしたことはありますか?今回は夫が子どもを病院に連れて行ったエピソードを紹介します。イラスト:ちゃい子どもの急な発熱主人公が第二子を妊娠中、上の子どもが熱を出してしまいました。つわりでどうしても動けなかった主人公は、夫に子どもを病院に連れていってくれるように頼みます。「せっかくの休みなのに!」と文句を言う夫。頼みこんでなんとか連れていってもらえることになりました。しばらくすると病院にいる夫から連絡が入り…。問診に答えられないイライラをぶつけてきて出典:CoordiSnap体がつらい状態で主人公が夫からの質問に答えていると、電話の向こうから医者の声が聞こえてきました。そして医者は、夫の態度や子どもへの関心のなさを注意してくれたのです。さらに「必要なのはお父さんの処置かもしれないですね」と言うのも聞こえてきて、主人公はスカッとしたのでした。医者の一喝!病院でもモラハラ発言炸裂の夫でしたが…。医者が一喝してくれたおかげでスカッとするエピソードでした!※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月25日新婚生活を送るコトネさん。幸せの絶頂にいるはずの彼女ですが、夫のモラハラ的な言動に悩まされています。そんな夫から「子どもをつくろう」と提案が。彼と子育てをすることに不安があるコトネさんは、「私も働いてお金を貯めてから……」と交わします。すると、夫から「俺の稼ぎが悪いと言いたいのか? お前は大して稼げないのだから専業主婦をしてればいい」と言われてしまい……? なんで話がかみ合わないの…? 夫・シンさんに傷つくことを言われるたびに、いつも言葉を飲み込んで気持ちをおさめるコトネさん。しかし、もし子どもができたとして、わが子に対しても夫はひどい態度をとるのではないか……と考えると、黙っていることはできませんでした。 しかい、思いを伝えてもシンさんにはうまく伝わっていないようで、斜め上の返しが。いつまでも話が平行線な状況に、コトネさんは疲弊しているようです。そして、彼との子育てを考えると、コトネさんのなかでよみがえるのが幼少期の記憶でした。どうやら、コトネさんの父親も母親に対して高圧的だったようです。 夫婦間でも互いに思いやりを持ちたい、と思うのは当たり前の感情ですよね。しかし、シンさんからは「甘ったれんな」という厳しい言葉しか返ってきませんでした。そこで初めて「離婚」という二文字が頭をよぎるコトネさん。このままではいけないと、自分の環境を変えるため、少しずつ動き出しました。いい方向に向かうといいですね。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年06月24日皆さんは、夫のウソに気づいたらどうしますか?今回は、元旦に仕事に行く夫を尾行したエピソードを紹介します。子どもと一緒に尾行正月であるにもかかわらず、仕事の電話があり出かけた夫を不審に思った主人公。子どもと一緒に夫を尾行することにしました。なんと夫が向かったのは職場ではなく、カフェでした。しかもカフェに入った夫が一緒にいるのは見知らぬ女性です。どうして女性と一緒なのかLINEで問い詰めると…。元旦から女性とカフェ相談があると言って夫は女性に呼び出されたようです。それを信じられず苛立ちを隠せない主人公。浮気を疑いましたが、夫は強く否定します。すると主人公の気持ちを感じ取ったのか、一緒にいた子どもが泣き出してしまいました。ようやく夫は主人公と子どもを傷つけてしまったと反省。「判断間違った。悪かった」と謝ってくれたのです。そして同じカフェにいた主人公と子どもを見つけた夫は、女性をおいてすぐにかけつけてくれたのでした。夫と仲直り元旦に家族を放置して、女性ためにカフェに向かった夫。しかし心から謝罪をしてもらい、仲直りできてよかったです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月23日今回のお話は、さやこさんが友人と飲みに行ったときのエピソードです。友人に夫のモラハラで悩んでいることを打ち明けたさやこさん。すると、友人が「旦那さんって実家のお母さんと仲悪い?」と尋ねてきて……? 久しぶりの友人に夫のモラハラぶりを相談すると… 「今思い出しても怒りで泣きそうになるんよね」 過去の夫のエピソードを思い出し、ため息交じりに友人に話し始めたさやこさん。 「旦那さんって実家のお母さんと仲悪い?」 「? うん、よくないね」 さやこさんが答えると、友人曰く、「自分の母親と仲悪かった旦那さんは奥さんにキツくなるらしい」と言ってきたのです。 その言葉を聞いた瞬間、夫と母親の相性がとにかく悪いことを思い出したのです。 (そういえば、思春期の息子が母親に何か言われて機嫌が悪くなる態度に似てると、自分でも思ったことがある……) 友人の説明に納得したことで、益々夫への怒りが増していき、思わず怒りの感情が爆発してしまったのでした。 さやこさんは、夫が変わってしまって「別人のようだった」と話していますが、最初のうちはかなり戸惑ったのではないでしょうか。家庭にいてもモラハラな態度や言葉を浴びせられたら落ち着かないですよね……。夫は夫なりのストレスがあったのかもしれないですが、別の形で発散してほしいものです。著者:マンガ家・イラストレーター さやこ
2023年06月22日皆さんは、夫の行動に呆れたことはありますか?今回は「他人任せの夫にうんざりしたエピソード」を紹介します。イラスト:kyoko.任せきりの夫…結婚前の約束が…話も聞いてくれない…結局すべてやるのは…「結婚前の約束はなんだったのか…」と、言いたくなってしまうようなエピソードですね。すれ違いになってしまう前に、夫婦での話し合いが必要かもしれません。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年06月22日ある日、さやこさんに今の職場がつらいと相談を持ち掛けてきた夫。さやこさんは「違うとこ探そうっ!」と返すと、夫はさっそく転職活動を開始。早速、候補の1つだった会社の面接を受けるのですが、その際偉そうな感じがした」という理由で不採用に……。その言葉に納得していない夫でしたが、「私に対して態度に出てるやん。それが外にも出てたんやろ?」と返したさやこさん。すると、夫は何も言わず、その場に立ちつくしてしまって……? あの一件以来、少しずつ夫が変わっていって… それ以降、夫の発言や態度に変化が現れ始めました。 (そう言えば、最近普通にやり取りしてるなぁ) 以前は、夫がイライラした態度を全面に押し出したり、さやこさんのことを完全に無視したりと、この"普通のやり取り"ができなかったのですが……。 娘さんが6歳を過ぎたころ、さやこさんは、これまでとは違う夫の変化に気付いたのでした。 以前の夫とは、"普通のやり取り"ができないことで、悩んだりストレスを抱えたりしていたさやこさん。しかし今、普通の会話ができるようになったことで、さやこさんの精神的負担はかなり軽減したのではないでしょうか。夫も自分の悪い所を改めようと、行動に移せる人でよかったですね。著者:マンガ家・イラストレーター さやこ
2023年06月18日皆さんは、交際相手や配偶者にイライラした出来事はありますか?今回は「彼氏または夫に『いい加減にして!』と思った」というエピソードを紹介します。子どもが独立してから…最近、夫が子ども化してきています。「ママぁ、これやって」「ママぁ、今日こんなことがあったよ」「ママぁ、ここに落ちてるものなんだろう?」どれも、あなたもできるでしょ、知らんがな、糸くずじゃん!いちいち私を呼びつけないで!我が子が大学進学で独立し、夫婦2人の生活になってから特にひどくなりました。「ねぇ、私はあなたのお母さんじゃないよ、私に甘えないで!」と言っているのですが…外で責任ある立場でストレスが溜まってるからといって、こんな風に反動が出てくるとは…嗚呼、今もまた階下から声が聞こえてきます。「ママー、ポケットティッシュどこー?」いい加減にしてっ!(59歳/女性/主婦)子どもじゃないんだから!家のことは妻がよくわかっている…と思うと、つい頼りたくなってしまうのかもしれません。でも甘やかすのは逆効果!時にはしっかりと思いを伝えることが大切ですよ。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月18日結婚して5年目のコメダさんは、共働きなのにまったく家事をしない夫に不満がありました。30代になり、周囲から子どもは? と聞かれる機会が増えたころ、将来の家族について考えるように。ある日、夫から上司との飲み会に顔を出してほしいと頼まれたコメダさん。皿洗いを1週間することを条件にしますが、夫は約束を守らないばかりか、半ば強制的にコメダさんを飲み会に連れ出しました。コメダさんは後輩になぜ結婚したのかと問われ、かつて自分も同じように思っていたことに気付きます。 別の日、社員旅行に参加する夫から駅まで送ってほしいと頼まれますが……。夫の無神経さに振り回され コメダさんは寝起きのまま車を出す羽目になり、さらにお気に入りのネックレスまで夫に壊されます。 コメダさんは不満を発散させるため、ひとりカラオケに行くことに。 そこでジュースをこぼして泣く子どもと、床を拭く母親、隣でスマホのゲームから手を離さない父親の光景を目にします。 コメダさんはこの光景を見て、子どもができたら自分たちも同じようになるだろうと思うのでした。 兄弟姉妹がたくさんいる家庭で生まれ育ったコメダさん。毎日家事と育児に追われる家族の姿を記憶しています。 しかし、どうしてもその表情が思い出せないのでした。 子どもがほしいと言いながら、コメダさんに身の回りの世話をすべて任せる夫。 仕事と夫婦2人分の家事だけでも大変なのに、そこに育児も加わるとなれば、コメダさんが子どもをためらうのも無理ありません。 夫には、コメダさんの現状をまず理解してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター コメダ
2023年06月13日