「子どもにお金をかけたくない夫」の行き過ぎた行動に妻の怒りが爆発…こんな夫、もういらない。夫の雅也さんと幼い息子と3人で暮らすワーママの礼美さん。夫は、自分のお金が子どもに使われることが許せない人だったようで…産後、人が変わったかのようにベビーベッドやおむつ代、さらには出産費用にまでケチをつけてきます。お子様ランチは「もったいない」と怒るくせに、自分は高級ステーキを食べ、仕事も降格しお金がないと訴えるのにもかかわらず、高級車をローンで購入する夫。身勝手で親の責任感なんて欠片も持ち合わせていない夫に、妻は離婚を考え始めます。さらに子どもに被害が及びはじめたことで、妻は我慢の限界に。もうこんな夫は、パパはいらない。妻が夫から離れるまでのお話です。■前回のあらすじ礼美と子どもにはありえない節約を強要するのに、夫は好き勝手にお金を使っていて…。そんなある夏の暑い夜、礼美は冷房を入れて子どもと寝ていたのだが、酷い暑さで夜中に起きてしまう。隣で寝ていた子どもは暑さに苦しんでいて…。私のせいだ、と思いました。私が、ずっと夫と向き合うことも、夫に立ち向かうことも面倒くさがっていたから。結果、こうして俊に被害が及んでしまった。私が我慢すればいいと思っていました。夫はお金に卑しい人ではあったけれど、私は自分の稼いだお金は家族のものだと思っていたため、私が多く払うことで俊に不自由ない生活をさせることができればと…。でも、俊が傷つくことになるなら話は別です。私は、ある決意をして夫の前に立ちました。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ オニハハ。
2023年11月03日「子どもにお金をかけたくない夫」の行き過ぎた行動に妻の怒りが爆発…夫と離婚はできるのか?夫の雅也さんと幼い息子と3人で暮らすワーママの礼美さん。夫は産後自分のお金が子どもに使われることにありえないほど過敏になってしまいます。ベビーベッドやおむつ代、さらには出産費用にまでケチをつけてきて…。お子様ランチは「もったいない」と怒るくせに、自分は高級ステーキを食べる夫。仕事も降格しお金がないと訴えるのにもかかわらず、高級車をローンで購入し…。身勝手で親の責任感を持ち合わせていない夫から、妻は離れたほうがいいのかと考えはじめます。さらに子どもの命を危険に晒し始めて…!もうこんな夫は、パパはいらない。妻が夫から離れるまでのお話です。■前回のあらすじ妻と子どもがシャワーを使っている最中にお湯を切ったことを謝りもしない夫。礼美と子どもには無理矢理な節約をさせるくせに、夫はクーラーもテレビも電気も夜通しつけっぱなしで寝ていて…。それを見た礼美は…。夫はずっと「俺の金」と言いますが、実際に生活費の半分以上は私が負担しています。夫の理論で言うならば、私のほうが自分のお金を勝手に使われているのですが…夫からすると、「生活費」として私のお金と混ざった時点で、「俺の金」となるようでした。夫に文句を言うと、大声で怒鳴られて言い訳されるのが通常でした。言っても直らないし、息子に怖い思いをさせたくないこともあり、いつも私はあまり追求しないのですが…さすがに見過ごせない事態が起きてしまうのです。私は、このことを一生許しません。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ オニハハ。
2023年11月02日「子どもにお金をかけたくない夫」と離婚します―…!夫の雅也さんと幼い息子と暮らすワーママの礼美さん。夫は産後「子どもに関わるお金」にありえないほど過敏になり、文句を言うようになっていきます。ベビーベッドやおむつ代、さらには出産費用にまでケチをつけてきて…。お子様ランチは「もったいない」と怒るくせに、自分は高級ステーキを食べる夫。身勝手で親の責任感を持ち合わせていない夫に、妻はもう愛情はありません。子どものために離婚すべきではないと思っていたけれど、さらに子どもに危機が訪れて…!もうこんな夫は、パパはいらない。妻が夫から離れるまでのお話です。■前回のあらすじ降格して給料が下がり、礼美に家計の負担を多く押し付けていた夫が、急に高級車を買ってくる。その上、ローン返済のために礼美に強く節約を迫るのだった。とうとう子どもとお風呂に入っているときに、お湯を消されてしまい…。冷水を浴びてしまった俊でしたが、すぐに湯船で温まったことで幸いにも風邪を引くことはありませんでした。しかし、私たちがお風呂に入っているのをわかったうえでガスの電源を切った夫に、私は我慢の限界でした。夫がお金に卑しいのはもう諦めていました。私が多く払って平和に過ごせるならそれでいい。でも、子どもに危害を加えるなら話は別です。初めて本気で反論した私に、夫は少し驚いていました。そして私たちにあれだけ節約を強いておいて、自分は使いたい放題する夫…。私たちのことを、なんだと思っているのでしょうか…。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ オニハハ。
2023年11月01日皆さんは、パートナーに裏切られたことはありますか?今回は「子どもの暴露で浮気が発覚した夫」を紹介します!イラスト:羊メロン夫のスマホに着信夫と娘と家族3人で仲よく暮らしていた主人公。ある日、主人公が洗い物をしていると、夫のスマホが鳴りました。主人公は娘に、誰からの着信か聞きます。すると、夫のスマホ画面を見た娘が…。娘の衝撃の一言出典:愛カツ「ママ!パパの彼女から電話だよ!」と衝撃の一言。主人公は「え!?」と驚きます。焦った夫が娘からスマホを取り上げ「会社の人だよ!前に教えたじゃないか」と言いました。すると夫との約束を思い出した娘は「彼女じゃなくてお仕事の人ってママに言うようにだったね!」と言います。主人公は娘を口止めしていた夫に大激怒。さらに娘が浮気相手に会ったことを知り、娘と一緒に家を出た主人公でした。夫の浮気相手と会っていた娘夫に彼女がいることを知っていた娘。娘を巻き込んで浮気をしていた夫に絶句した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月01日私が結婚した人は、「子どもにお金をかけたくない人」でした…。夫の雅也さんと息子と暮らすワーママの礼美さん。夫は妻が妊娠した頃から「子どもに関わるお金」に過敏になっていきます。それまではそんな人じゃなかったのに、ベビーベッドやおむつ代、出産費用にもケチをつけてきて…。母乳が出ない妻に対して、「タダなのに出ないなんて母親失格」とまで言うのです。子どもにはお金を使わないけれど、自分には糸目なくお金を使う夫に、妻の愛情はなくなっていきます。日々、ひどい言葉を浴びせ続けるモラハラ夫。これは、妻がそんな夫と離れるまでのお話です。■前回のあらすじ出産祝いにかけつけてくれた後輩たちの優しさに居場所を感じる礼美。ところが帰宅した夫は、後輩たちの出産祝いが現金ではないことに不満を言う。そのさもしい根性に嫌気がさして、涙が出る礼美だが、まだこのときは言い返せずにいた。夫の雅也は昔から会社に対し愚痴を言うことが多く、あまり仕事が長続きしていませんでした。夫はいつでも「他人のせい」で、自分を高く評価しない会社や上司が悪いと言って、くだを巻くのです。そのため、降格にはあまり驚きませんでしたし、私が職場復帰していたことで金銭面も問題ありませんでした。私が夫よりも収入が多いこと、また子どもにかかるお金は私がすべて負担していることから、雅也が払うお金は自分の分だけだったのですが…。もはや言い返すのも面倒で、私は夫の生活費の減額も受け入れました。そして何もせずつまらなそうに毎日を送っていた夫が、突然ご機嫌で帰ってきたのですが…買ってきたって、何を? え、車…?そんなお金、どこにあったの…?次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ オニハハ。
2023年10月30日結婚したばかりの妻・芳美さん。夫の昌弘さんと一緒に暮らして2ヶ月…少しずつ、「価値観の違い」を感じ始めていました。それは家事や育児のやり方ではなく…「女性特有の痛み」への無理解。生理痛は「管理不足」、無痛分娩は「冗談だろ?」と夫は笑うのです。その根拠は、「女性は痛みに強い」から。夫の謎理論に、産後育児で疲弊している中、心まで絶望していく妻。「女性は痛みに強い」と思っている男性は確かにいるようで…。あなたの夫がこう言ってきたら、あなたはどうしますか?■前回のあらすじ出産後わずか1週間で、家事をしないことを夫から責められ始めた芳美。産後の女性の身体の状態を理解してもらおうと試行錯誤するものの、夫は変わらず…「ママなんだから強くなれる」と言われ、芳美は実家に帰ることを決意する。本当に呆れてしまいました…。夫の「女性は強い」の根拠は、お義姉さんだったのです。お義姉さんはバリバリ働くキャリアウーマンで、かつ経営者で忙しい旦那さんのため2人の子どもをワンオペで育てています。とてもかっこいい女性で、私も憧れていますが…。夫は、私をそんなお義姉さんと比べて「同じ女性で、できるはずなのになぜやらないのか?」と思っていたのです。もう何を言っても無駄。この人は私の気持ちに寄り添うどころか、私自身を見ようともしていない。一緒に生活するのは無理だと思いました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ きのこの子
2023年10月30日私が結婚した人は、「子どもにお金をかけたくない人」でした…。夫の雅也さんと息子と暮らすワーママの礼美さん。夫は妻が妊娠した頃から「子どもに関わるお金」に過敏になっていきます。ベビーベッド、おむつ代、それだけではなく出産費用にも「高い」とケチをつけてきて…。お金の話しかせず、子どものことなど全く省みない夫。けれど、自分のために使うお金は糸目をつけなくて…。ひどい言葉を浴びせ続けるモラハラ夫。これは、妻がそんな夫と離れるまでのお話です。■前回のあらすじ子どもにかかるお金にはすべてケチをつける夫。さらにはミルクを買おうとする礼美に、「母乳が出ないなんて母親失格」と責めてきて…。あまりにひどい言葉に、礼美は言い返せず涙するのだった。私は小さいながらも部署のマネジメントをする立場でした。産休・育休中は部下に代理をお願いしていたのですが、やはり仕事のことを話すのは楽しくて…。子どもが1歳になるまでは育休を取ろうと思っていましたが、早めの職場復帰をすることに。正直、夫に言われた「母乳が出ないなんて母親失格」という言葉が突き刺さっていて、少しでも誰かの役に立ちたかったのです。夫は部下がくれた出産祝いも、現金じゃないことを残念がっていました。本当に卑しくて悲しくなってしまいます。でもこの人は息子の父親…。愛情はもうないけれど、家族としてやっていけないか…そう考えていたのですが…。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ オニハハ。
2023年10月29日結婚生活が長くなると、夫婦の関係が多少なりとも変わることもありますよね。中には、2人目が生まれてから夫の態度が別人のように変わってしまい困惑する人も……。今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』をご紹介します。徐々に夫婦仲が……義両親から義実家を譲り受けてから、最近夫の帰りが遅く、ちょっとした喧嘩が増えてしまったM子。2人目が生まれた後も、夫の変化に違和感を覚えつつ、気にしないようにしていたのですが……。夫は行き先について……「聞かれてないし、言うのもめんどくさい」と答えた!今までの優しい夫はどこへやら……。自分勝手な行動をし始めた夫に唖然としつつも、こういう人だったのだと納得しようとしたM子。そんなある日、突然おしりに激痛が走り倒れこんだまま動けなくなってしまったのでした。この漫画に読者からは『行き先は言わない、携帯を持っていて連絡をしても返事は来ないと、小さい子供がいるのに何か急な事があったら大変です。これは浮気を疑っても仕方がないのではないでしょうか。』『正直、夫の気持ちもわかってしまいます。逐一報告をする事は、監視されているような気分になってしまうので、何も悪いことをしていなくても少しストレスを感じます。』『M子さんと夫の両方の気持ちが分かりましたが、中々簡単に解決出来る問題では無いなと思って読んでいました。』『何かあった時に困ると思うので、行先くらい知っておきたいというのは当然だと思います。それに対して「めんどくさい」と言っているのには怒りを感じてしまいました。』と、2人の意見に対して、それぞれ共感の声が集まりました。自由な行動をとる夫出かけるときに行き先を言うのは特別なことではないですよね。夫婦としての最低限の会話さえめんどくさがる夫に、M子はどのように接したらいいかわからなくなっていきます。行き先を告げずに出かける夫……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月29日子どもが寝たあと、夫婦でたわいもない話をしていました。夫がため息をつきながらスマホを見ているので、何かなと思って聞いたところ……。衝撃の回答でした。 ため息の原因は何かと思ったら…子どもが寝たあと、夫と話していたときのことでした。ため息をつきながら、スマホのアルバムを見ていた夫。何を見ているのかなと思ったら、出会ったばかりのころの私の写真。まだ20代の若くて初々しい私たちが写っていました。 それを見た夫が「昔の方がかわいかったなー」と私の顔を見て一言。あまりの衝撃に固まってしまいました……。日々の家事や育児に追われ、老けたなと自覚はしていましたが、はっきり言われて凹みました。 それからは、老けていると思われないようにスキンケアやメイクを見直しました。いつか夫に「かわいくなったね」と言われるよう頑張るつもりです。 ◇ ◇ ◇ 子どもが小さいときはお風呂上がりもバタバタしたりと、自分のケアがおろそかになりがちですよね。突然「昔の方が〜」と言われても……ですが、良いきっかけと捉えて美活を始めるのもいいですね! 作画/さくら著者:園田みるきー2児を育てる30代の母。体験記事を中心に執筆活動を行っている。
2023年10月29日結婚した人は…子どもに一切お金をかけたくない男でした…。夫の雅也さんと1歳の息子と暮らすワーママの礼美さん。夫は妻が妊娠した頃から「子どもに関わるお金のこと」に過敏になっていきます。ベビーベッド、おむつ代、それだけではなく出産費用にも「高い」とケチをつける夫…。「お前が勝手に産んだのに」ひどい言葉を浴びせて妻に我慢をさせ続けるケチすぎる夫。これは、そんなモラハラ夫に、妻が立ち向かって離れるまでのお話です。■前回のあらすじ妊娠・出産にやたらとお金がかかると文句をいう礼美の夫・雅也。ほぼ妻の貯金で買ったものなのにケチをつけ、最後には「お前が勝手に産んだくせに」と不満げにしていて…。一度も息子を見ない夫に、礼美は涙があふれる。子どもに関する支出にありえないほど敏感な夫。結局ベビーベッドもベビーカーも、おむつも何もかもを自分の独身時代の貯金でまかなっていました。それなのに夫は「誰のお金で生活できてると思ってんの?」とひたすらに私を責めて…。育休中の生活は、たしかに夫のほうが生活費の負担は大きくなっているけれど、私だって払っているのに…。母乳は出産直後からあまり出ず、試行錯誤しましたが気持ちとは裏腹に息子の体重が増えなくなってしまい…早いうちにミルクに切り替えました。夫が文句を言うだろうことはわかっていたのですが…やはり面と向かって「母親失格」と言われると、泣いてしまいました。私はあの人のなんなんだろう。どうしてそんな言葉がかけられるんだろう。でも、子どもは生まれたばかり。すぐに離婚へは踏み切れなかったのです。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ オニハハ。
2023年10月28日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『義母に預けられた子どもの正体が…』第2話を紹介します。夫の幼馴染から2歳の娘を預かるように言われていた義母。主人公の娘は4歳なので関係ない子どもだと伝えました。義母は幼馴染から夫の子どもだと言われたようなのですが…。前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#2義母に預けられた子どもの正体が…出典:Youtube「Lineドラマ」義母にとっては…出典:Youtube「Lineドラマ」嫁にきてほしかった相手出典:Youtube「Lineドラマ」選んだのは夫出典:Youtube「Lineドラマ」生意気な嫁だと…出典:Youtube「Lineドラマ」公園に置いていった!?出典:Youtube「Lineドラマ」放っておけない主人公出典:Youtube「Lineドラマ」1時間後出典:Youtube「Lineドラマ」嫁気取りでは…次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」主人公よりも幼馴染と結婚してほしかったと言う義母。そんな幼馴染から預かった子どもを義母は公園に置き去りにしてしまいます。放って置けない主人公は子どもを迎えに行き、幼馴染に連絡を入れたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月26日子どもと一緒に、風邪をひいてしまったママ。そのときの夫とのエピソードをご紹介します。 こんな夫だとは思わなかった…子どもが保育園から風邪をもらってきてしまい、私も風邪をひいてしまい 2人でダウンしてしまったときがありました。夫はちょっとイライラした様子でコンビニで買ったお弁当などを食べて過ごしていました。 その後、 こちらが治ったことに関して「治って良かった!」などの気遣いの言葉は一切なく「あのときのコンビニ弁当は本当にまずかった。最悪な気分だったよ」と言われ、私が家事をしてくれなかったことを根に持つような発言までされました。夫の言葉に私は驚愕。当時の夫の言葉は、今でも忘れることはできません。 作画/miyuka 著者:田中 さおり1児のママ。食べ盛りの息子のために在宅ワークにて奮闘中。
2023年10月26日優しいと思って結婚した人は…子どもに一切お金をかけないケチな夫だった…。夫の雅也さんと1歳の息子と暮らすワーママの礼美さん。夫は妻が妊娠した頃から「子どもに関わるお金のこと」に敏感になってきます。「こんなにお金かかるの?」 「お前が産んだのに」ひどい言葉を浴びせて子どもと妻に節約と言って我慢をさせ続けるケチすぎる夫。これは、そんなモラハラに近い夫に、妻が立ち向かうお話です。夫は元々こんな人ではありませんでした。でも子どもが生まれてから…私と子どもにかかるお金を、ひどくもったいぶるようになりました。そして自分の欲しいもの、自分のためならば惜しまずお金を使うように…。久しぶりの外食も、思った通り嫌な思いをすることになり、結局息子のお子様ランチは私が払いました。そうして私が負担することで穏便に済むならいいやと諦めていましたが、夫はさらにこれから暴走していきます。これは、私が夫と離婚するまでのお話です…。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ オニハハ。
2023年10月26日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、夫が怪我をして帰ってきた女性のエピソードを紹介します。子どもの運動会に向けて、張り切っていた夫ですが…。運動会の直前、仕事から帰宅した夫が足を怪我していたのです。【前回の話はこちら】誰かにチョップされた…会社の階段で…運動会のテント張りは…周りもがっかりしている…疲れている隣で…足を怪我した理由は、会社の階段を3段飛ばしで上がっていたからでした。夫の無茶な行動に、主人公と子どもは呆れてしまったことでしょう…。次の学校行事では、万全の状態で参加できるといいですね。作画:羊メロン原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月26日皆さんは、パートナーが自分の味方をしてくれなかったらどうしますか?今回は、子どもがいながらも義母ばかり優先する夫の話と、読者の感想を紹介します。イラスト:多喜夫大好きな義母夫のことが大好きな義母は、主人公宅によく訪れます。その日も義母は夫のために好物のハンバーグを作って、夫の帰りを待っていました。主人公の分のハンバーグを、夫のお皿に盛る義母。夫はそんな義母の嫁イビリにも気がつかず、目の前のハンバーグに喜んでいます。子どもが産まれたらそんな2人でも変わってくれるだろうと期待していた主人公でしたが、現実は違いました。夫の義母ファースト精神はなおらず、子育てにも非協力的で、義母から寄せられる目も以前と変わらなかったのです。夫の義母ファーストに…出典:愛カツそしてある日突然、夫が仕事を辞めてきました。なんでも、義母の知り合いから勧められた会社に転職をするからという理由でした。義母は「同居するなら昼間の勤務のほうがいいわ」と、ありもしない同居という話も勝手に盛り込みとても嬉しそうに話します。読者の感想義母が家によく訪れるだけでも気を遣いますが、勝手に夫のためだけに料理をされるのは困りますね。自分が親になったという自覚をいつまでも持ってくれない夫なら、離婚することになっても仕方ないと思いました。(30代/女性)勝手なことばかりする義母に、とてもイラッとしました。子どものためにも、離婚を決意した主人公がとてもえらいと思います。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月22日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、頼りない夫にイラッとした女性のエピソードを紹介します。発熱した子どもたちの診察は2時間待ち…。夫には順番が近づいたら連絡をするように言い、主人公と子どもたちは一時帰宅をしていました。すると、順番が次に回ってくると夫から連絡が入ったのです。次ってどういうこと!?5人以上進んでる…ゲームに夢中だった夫看護師がきて…周りにも迷惑をかけて…夫の連絡が遅れたのは、ゲームに夢中になっていたからでした。子どもたちや病院に迷惑をかけてしまい、主人公の気持ちはモヤモヤ…。病院で待っててくれたことはありがたいですが、もう少し頼りがいがあるといいですね。作画:野坂nsk原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月21日皆さんは、パートナーの裏切りに激怒したことはありますか?今回は「浮気相手と旅行する最低夫」を紹介します。子どもが交通事故に…夫と共働きをしながら、子どもを育てていた主人公。ある日、子どもが交通事故にあい入院してしまいました。主人公は慌てて出張中の夫に連絡します。しかし普段から子育てをしない夫は「見舞いなんて時間のムダ」と、子どもに関心を示そうとしません。行く必要なかったそんな夫に呆れつつも、お見舞いには行くよう何度も伝えました。すると夫は出張帰りに子どものお見舞いに行ったのですが…。出典:YouTube「Lineドラマ」出典:YouTube「Lineドラマ」そして後日、警察の調べで交通事故の犯人がわかりました。なんと犯人は、夫の浮気相手の女性だったのです。事故があった日、出張だと噓をついて浮気相手との旅行へ出かけていた夫。浮気相手は待ち合わせに向かっている最中、事故を起こすも子どもを助けずに、その場を立ち去っていたのです。主人公は家族を裏切っていた夫と、子どもに怪我を負わせた浮気相手に激怒。夫の会社に浮気旅行の報告をして、慰謝料を請求して離婚を突きつけるのでした。最低な夫に反撃浮気をしていたうえ、親としての責任を持とうとしなかった夫。そんな夫と事故を起こした浮気相手に、容赦なく反撃した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月18日皆さんは、夫に浮気をされたことはありますか?今回は「夫が浮気相手を連れてきた話」とその感想を紹介します。<<第1話はこちら!>>イラスト:エトラちゃんは見た!未来の奥さん!?ある日突然、夫が浮気相手を連れてきた子をに驚く主人公。「子どもは俺らが育てるから」と言い、離婚を言い渡されてしまいます。夫の衝撃発言出典:エトラちゃんは見た!勝手に話が進んでいき、茫然としていると義母から着信が。「大事な話があるの」と言われ、恐る恐る義実家に向かいます。義実家のリビングにはなぜか夫と浮気相手がいて…。実は、義母は主人公の味方だったのでした。読者の感想主人公の味方をすることができる義母は、とても優しく強い人だと思います。(30代/女性)義母が主人公の味方になってくれて、本当によかったです。夫もどうしてここまで強気だったのか、不思議に思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月18日皆さんは、お金のことで悩みはありますか?今回は、教育費を払わない元夫のエピソードと、その感想を紹介します。2人の子ども離婚して、2人の子どもを育てている主人公。金銭的な問題が大きく、悩むことがあるのですがその一方で元夫は…。教育費は出さない!?出典:Grapps子どもの教育費の話になると、元夫はきまって「俺は出さない」と言うのです。そのため、主人公と母が教育費を工面しなければなりませんでした。大黒柱らしい振る舞いをし、子どもたちとは仲のいい元夫。しかし、主人公は教育費を出さない元夫が高級車に乗り、贅沢な生活をしていることを知っています。これを知った主人公は夫との離婚について、考えを巡らせるのでした。読者の感想主人公の複雑な心境が伝わってきました。主人公は子どもたちのために頑張っているのに、教育費の支払いを他人事のように言う元夫は許せないです。(30代/女性)大黒柱らしい振る舞いをしているのに教育費を出さない元夫は、身勝手に思えました。主人公が納得できないのも当然だと感じます。(40代/女性)イラスト:まがうら※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月15日皆さんは、夫の行動に腹が立ったことはありますか?今回は、育児に協力的ではない夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:日之藤4人の子どもたちそばにいるだけで…スマホを触ってばかり子どもよりスマホが大切なのね…何度言っても、子どもの面倒を見ずスマホばかり見ている夫。ここまでなにもしない姿を見ると、呆れてしまうでしょう。夫婦で協力して、忙しい家事や育児を乗り越えられるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月13日皆さんは、夫の行動にイライラしたことはありますか?今回は、子どもを連れてお出かけをしたときのエピソードを紹介します。イラスト:ささきさやーん夫の運転で公園へ私には6人の子どもが居ます。休日は子どもが暇を持て余すので大きな公園によく連れて行ってくれる夫なのですが、公園に着きみんな散り散りに好きなところへ向かいます。小学生の次男と長女と保育園年長児の次女はだいたい同じところで遊んでいることが多いのです。保育園年少児の三男は自分本位でテンションも爆上がりで走り回り少し目を離したらどこへ行ったか分からなくなるほどです。私が1番下の三女を見ているなか、夫は中学生の長男に「三男を見ろ」と指示をして自分はスマホから目を離さない。もう車に乗ってる!?出典:愛カツ帰り際も私達に「帰るぞ」と一言言って自分1人で車へ乗り込みます。私と長男は他の子たちを集めて慌てて追いかける状態です。公園にいる間、私と長男だけ面倒を見ていてぐったりしていますが、夫はスマホの画面を見ているだけ。『夫よ、何しに来たんだ?』と夫にいつも言ってます。少しはスマホ離して子どもと走り回って遊んでやってくれ…。(エピソード提供者)運転してくれるのはありがたいけど…車の運転と、スマホを眺めることしかしない夫。運転をしてくれるのはありがたいですが、子どもとも遊んでほしいと思ってしまうものでしょう。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月10日夫が不倫をするまでは、子ども2人に恵まれた平凡な4人家族でした。夫の初めての異変は実家に泊まると言って、週の半分は帰って来なくなったこと。次第に飲みに行く回数も増え、トイレやお風呂にまでスマホを持って行くようになりました。夫が飲みの日に着ていたジャケットから、女から貰ったであろう手紙が出てきました。明らかに怪しい手紙ですが、夫を問い詰めずにしばらく様子を見ることに。ある休日、下の子どもを連れて「実家に泊まる」と言って出かけた夫。 翌日、子どもに「楽しかった?」と聞くと、「お姉ちゃんの家にお泊まりしたんだ♪犬がいて、お姉ちゃんがご飯も作ってくれたよ」とても楽しそうに教えてくれ……。 不倫される妻も悪い!? 妻に黙って子どもを見知らぬ女の家に泊めるなんて……。 さすがに許せない妻は、義母に電話をします! 「あの子も悪いけど、ここまで放っておいたあんたも悪い!」義母はお互いに悪いと言って、味方にはなってくれません。 夫は5人兄弟の末っ子。甘やかされて育ったせいですごく自己中。機嫌が悪いと周りに暴言を吐くような人。 争いが嫌いな妻は必死に耐えていましたが、もう限界!夫を問い詰めると、 「お前はもう必要ないから」と出て行ってしまいました。 不倫された上に、内緒で子どもを不倫相手の家に泊められて……。侮辱されたのは妻なのに、心ない言葉で追い討ちをかける義母と夫。夫には、しっかり償って欲しいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター マチ
2023年10月09日皆さんは、夫の言動にガッカリした経験はありますか?今回は、育児に非協力的な夫に幻滅したエピソードを紹介します。イラスト:マルティナ夫に子どもの世話を頼んだけれど…結局妻が子どもの世話をすることに夫は助けてくれず…非協力的な夫に幻滅…体調が悪いのに、子どもの面倒をみてくれない夫。非協力的な夫の姿に、幻滅してしまうのも無理はないかもしれません。今後は夫婦で協力していけるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月07日皆さんは、パートナーの行動に困ったことはありますか?今回は子どもと荷物を妻に任せる夫のエピソードを紹介します。イラスト:kialaなにもしない夫いつも買い物に行っても、スマホを見ながら1人で歩いて行ってしまう夫。それに対して主人公は、子どもを抱っこしながら大量の荷物を持っていました。ある日も遊園地に行くと、夫はいつものようにすべて主人公に任せて先に進んでいってしまいます。そのことに納得がいかなかった主人公は…。トイレを理由にすべてを夫に預けたら出典:CoordiSnapいい機会だと思い、いつもの夫の真似をして荷物を持たずに次のアトラクションに向かった主人公。戻ってから夫に「つらい?」と聞くと「当たり前だろ!」と答えます。主人公の言葉で夫は反省したのか、荷物か子どものどちらかは持ってくれるようになったのでした。夫も大反省!子どもも荷物もすべて主人公に任せていた夫。そんな夫を見事な作戦で反省させた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月05日皆さん育児でヒヤッとしたことはありますか?今回は「子どもから目を離す夫」を紹介します。イラスト:良丘育児に積極的な夫仕事の都合で夫に子どもを預けることが度々ある主人公。夫も積極的に育児を引き受けてくれるので助かっていましたが…。子どもから目を離す夫出典:Grapps夫は少しくらいなら見ていなくても大丈夫だと思っているようで、子どもから目を離すことがよくあるのです。子どもの昼寝中に外出し、帰ってきたら子どもが大泣きしていたり、外出中に子どもから目を離した隙に行方が分からなくなったり…。挙句の果てにはお腹が痛くなったときに子どもをゲームセンターで1人にしてトイレにこもっていたこともあったのです。血の気が引いた主人公は事件や事故で後悔しないように、仕事を辞めることにしたのでした。夫に子どもを預けておけないすぐに子どもから目を離す夫。事件や事故に遭わないか心配で仕事を辞めることにした主人公でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月05日皆さんは、子どもを病院に連れて行って困ってしまったことはありますか?今回は、夫に順番待ちを頼んで大失敗したエピソードを紹介します!子どもの病院が2時間待ち夫に順番待ちをお願いすることに連絡してって言ったのに!診察後にお説教タイム今度からゲームは禁止!順番待ちを快く引き受けてくれたのに、ゲームに夢中になってしまった夫。子どものために並んでくれていましたが、うっかり連絡するのを忘れてしまうのでした…。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月04日皆さんは、子どもを誰かに預けて出かけることはありますか?今回は、普段育児をしない夫の子守りが悲惨すぎた話と、読者の感想を紹介します。久しぶりのランチに出かける主人公0歳と3歳の子どもをもち、慌ただしい日々を送る主人公。ある日、久しぶりに友人からランチに誘われました。しかし子どもたちを連れてゆっくりランチなど到底できることではなく、夫に子どもを任せ出かけることにしたのです。夫1人で子どもを見ることははじめてだったので、少し不安な気持ちもありながらも主人公はランチへと出かけました。帰宅するとそこには…出典:Grappsランチの翌日、前日の悲惨な実情を主人公は友人に報告しました。夫の子守りはとても悲惨なもので、部屋はグチャグチャで使った食器もそのまま、あげく夫と子ども2人はテレビの前で爆睡していました。驚くことに、下の子にはミルクをあげていなかったのです。主人公の帰宅で目を覚ました子どもたちは、不機嫌に泣き出しその場は大惨事へ…。さらには夫に「疲れたから寝る」と言われ、愕然とする主人公なのでした。読者の感想とても手のかかる年代の子どもがいると、なかなか自分の時間をもてないですよね。やっと出かけられると思っても、夫がこうも子守りができないと困るなと思いました。(30代/女性)夫のあまりの頼りなさに、イライラしてしまいました。主人公の普段の頑張りなど、少しは労ってほしいです。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月04日子どものセンが交通事故に遭ったというのに、全く心配しない夫のシン…センのことは全てサンに任せきり…そんな亭主関白なシンにはとんでもない秘密が!?今回は<浮気旅行をした最低夫>を紹介します!事故もサンのせいに…出典:YouTube「Lineドラマ」出典:YouTube「Lineドラマ」ちゃんと働いているのに…出典:YouTube「Lineドラマ」出典:YouTube「Lineドラマ」酷い言い方ばかり…出典:YouTube「Lineドラマ」出典:YouTube「Lineドラマ」女は愛嬌…?出典:YouTube「Lineドラマ」出典:YouTube「Lineドラマ」何も言えなくなるサン出典:YouTube「Lineドラマ」出典:YouTube「Lineドラマ」センも会いたがっている出典:YouTube「Lineドラマ」出典:YouTube「Lineドラマ」2日後出典:YouTube「Lineドラマ」出典:YouTube「Lineドラマ」上から目線な夫出典:YouTube「Lineドラマ」出典:YouTube「Lineドラマ」サンと入れ違いに…出典:YouTube「Lineドラマ」出典:YouTube「Lineドラマ」行く必要なかった…!?出典:YouTube「Lineドラマ」出典:YouTube「Lineドラマ」センのお見舞いにようやく行ってくれた夫…それなのに「俺は行く必要なかった」とグチグチ言い出すのでした…※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月03日室内型レジャー施設に家族4人で出かけたときのことです。子どもたちが遊んでいるのを夫に見てもらい、私はひとりでトイレへ。しかし戻ってくると夫がなにやら慌てていたのです……! 夫に子どもたちを任せたところ室内で思い切り遊べるスポットへ、5歳の娘と2歳の息子を連れて出かけました。娘も息子も楽しそうな遊具で夢中で遊んでいました。その途中、私はひとりでトイレへ。夫に「トイレ行ってくるから2人をお願い」と言い、「任せて~」という返事を聞いてその場を後にしました。しかし、トイレから戻ると夫が何かを探していたのです。「どうしたの?」 と声をかけると、夫は……。 なんと「息子がいない!」 と慌てていたのです。室内とは言え、人はたくさんいますし、落ちればけがをしそうな遊具もあります。私もとても不安になってしまいました。しかし、娘も一緒に探してくれて、5分後、すぐ近くの自動販売機の近くで遊んでいる息子を発見! 「よかった~」とその場でへたり込み、事なきを得ました。 夫の耳を疑う言い分すると夫は、娘に向かって「パパさぁ、ちゃんと見ててって言ったよね!?」 と怒り始めました。そして「いや、ちょっと別のところ見たくてさ、娘に息子を見てろって任せたんだよ。それなのにさぁ……」と私に説明する夫。小さな声で「ごめんなさい」とつぶやく娘。 それを見て思わず「いや! 責任押しつけてんじゃないよ! まだ5歳だよ?! 自分勝手に動いたのは夫でしょ!」 と声を荒げてしまいました。「でも、ほんの1分ぐらいだし……」というので、「その1分で息子が消えたんでしょうが!」 とさらに怒りが爆発。あまりの私の剣幕に夫もたじろぎ、「うん、ごめん……」と小さくなっていました。 室内とはいえ、人がたくさんいて、息子にとって危険なものもある場所で子どもたちから離れた夫の行動は信じられませんでした。その上「5歳の娘に任せたのに」と主張するとはなんとも呆れるばかり。もう少し夫と危機管理意識を共有しなければと思った出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/きりぷち著者:山口花
2023年09月30日平日はワンオペ育児の私。夫は週末が休みですが、育児には消極的です。でも体裁を気にして周囲から“イクメンと思われたい”夫。初めて夫と子どもで留守番をすることになったときをきっかけに、夫の頼りなさが明らかになりました。 子どもと留守番をすると体調不良になる夫子どもが生後10カ月ころ、私は友人から結婚式に招待されました。夫に子どもを預けて行ってもいいか聞くと、「もちろん!」と快諾。その返事に安心して結婚式へ参列しました。しかし私が帰ってくるなり「頭が痛い! ちょっと寝る!」と寝室へ行く夫。 私も疲れていましたが、離乳食を作り子どもに食べさせ、お風呂も子どもと2人で入りました。夫は翌日には元気になっていましたが、そのときは「初めて子どもと2人だけで過ごして大変だったかな」と心配していました。 育児に協力的な夫? その実態は……しかしそれ以来、夫は子どもと留守番をすると100%体調不良を訴えるようになったのです。あるとき私が病院に行く機会があり、ついでに諸用も済ませるため3時間ほど子どもとの留守番をお願いしました。すると「いいよ!」と即答。 でも当日になり「おなかが痛い」と言い始めました。結果的に預かってもらえましたが、私が帰ると「体調が悪い! 寝る!」と寝室へ。それからも夫の体調不良アピールは繰り返されました。 夫の限界は1時間! 私のイライラ対処法あまりに続くため、本当に体調不良なのか? と疑問を持ち始めました。さらにお願いをしたときは快く引き受けることが余計に私をイライラさせました。一方、私にも子連れでは難しい用事が定期的にあるので、預けないわけにはいきません。 毎回「またか」と思っていましたが、ある傾向に気づきました。それは子どもを預ける時間が1時間を超えなければ体調不良にならないということです。それ以来、子どもを預けているからといって多くの用事を済ませようとせず、短時間で何日かに分けて用事を済ませるよう調整しています。 夫の体調不良は「子どもの面倒をみるのが大変だからもうしたくない」というアピールだと思われます。様子を見る限り、実際に寝込むほど体調が悪いわけではないからです。しかし「妻に自由な時間を与えて子どもの面倒をみる良い夫」という体裁を守りたい様子。正直イライラしますが、対策をして夫も私も気持ちよく過ごせるように頑張っています。 作画/キヨ著者:海原えめ5歳息子と0歳娘を育てるアラフォー母。2児のワンオペ育児に奮闘する毎日。サービス業で働きながら、幼児食インストラクターとして活動している。
2023年09月29日