平日はワンオペ育児の私。夫は週末が休みですが、育児には消極的です。でも体裁を気にして周囲から“イクメンと思われたい”夫。初めて夫と子どもで留守番をすることになったときをきっかけに、夫の頼りなさが明らかになりました。 子どもと留守番をすると体調不良になる夫子どもが生後10カ月ころ、私は友人から結婚式に招待されました。夫に子どもを預けて行ってもいいか聞くと、「もちろん!」と快諾。その返事に安心して結婚式へ参列しました。しかし私が帰ってくるなり「頭が痛い! ちょっと寝る!」と寝室へ行く夫。 私も疲れていましたが、離乳食を作り子どもに食べさせ、お風呂も子どもと2人で入りました。夫は翌日には元気になっていましたが、そのときは「初めて子どもと2人だけで過ごして大変だったかな」と心配していました。 育児に協力的な夫? その実態は……しかしそれ以来、夫は子どもと留守番をすると100%体調不良を訴えるようになったのです。あるとき私が病院に行く機会があり、ついでに諸用も済ませるため3時間ほど子どもとの留守番をお願いしました。すると「いいよ!」と即答。 でも当日になり「おなかが痛い」と言い始めました。結果的に預かってもらえましたが、私が帰ると「体調が悪い! 寝る!」と寝室へ。それからも夫の体調不良アピールは繰り返されました。 夫の限界は1時間! 私のイライラ対処法あまりに続くため、本当に体調不良なのか? と疑問を持ち始めました。さらにお願いをしたときは快く引き受けることが余計に私をイライラさせました。一方、私にも子連れでは難しい用事が定期的にあるので、預けないわけにはいきません。 毎回「またか」と思っていましたが、ある傾向に気づきました。それは子どもを預ける時間が1時間を超えなければ体調不良にならないということです。それ以来、子どもを預けているからといって多くの用事を済ませようとせず、短時間で何日かに分けて用事を済ませるよう調整しています。 夫の体調不良は「子どもの面倒をみるのが大変だからもうしたくない」というアピールだと思われます。様子を見る限り、実際に寝込むほど体調が悪いわけではないからです。しかし「妻に自由な時間を与えて子どもの面倒をみる良い夫」という体裁を守りたい様子。正直イライラしますが、対策をして夫も私も気持ちよく過ごせるように頑張っています。 作画/キヨ著者:海原えめ5歳息子と0歳娘を育てるアラフォー母。2児のワンオペ育児に奮闘する毎日。サービス業で働きながら、幼児食インストラクターとして活動している。
2023年09月29日結婚して3年。子どもが1歳のときの話です。ある朝、いつものように仕事に行く夫を見送り、子どもの世話や家事をしていました。すると、突然夫の会社から連絡が入り……。夫の職場から突然の連絡しばらくして、夫の会社から電話が入ります。「夫くん、今日来てないんだけど何かあった? 携帯もつながらないんだよね」とのこと。突然のことで驚きましたが、「とりあえず夫に連絡してみます! 申し訳ありません」と伝えて電話を切りました。すぐに夫の携帯に電話をかけてみたのですが、電源が切られているみたいで全然つながらず……。メッセージを送っても既読になりません。最近、同僚から嫌がらせや暴言を受けたと聞いていたので、一気に不安が襲ってきました。ついに捜索願を出すことにお昼になっても連絡が全然取れず、どうしたら良いんだろうと考えていたとき、私の兄からたまたま電話がありました。「どうしよう!」と焦りながら現状を伝えると、兄は黙って聞いてくれて「警察に行ってすぐ捜索願出してこい!」と言いました。私は子どもを連れて急いで警察へ向かいました。警察の方も親身に聞いてくれてすぐ捜索願の手続きをしてくれました。「連絡があるまで自宅にいてください」と言われ、自宅で子どもと待つことに。夫の無事を確認夕方には義両親にも連絡をし、現状を伝えました。そして夜中に警察から連絡があり、「無事に発見して保護しました」とのことで一気に力が抜けました。夫はあろうことか、かなりの距離を1日運転していたようでした。ですが、迎えに行って無事に会うことができました。夫に多くを聞くことはしませんでしたが、心が疲れていたのかもしれません。長い1日でしたが、夫婦の絆が深まった1日でした。まとめ普段は夫に対して少しイラッとしていたものの、いきなりいなくなってしまうとこんなにも不安になり、つらく悲しいことなのだと実感。家族の大切さを学びました。あと警察にすぐ相談して本当によかったと思いました。全国の警察署に情報を共有し、Nシステム(自動車ナンバー自動読取装置)からどこに向かっているかなどを探せるようです。警察の力はすごいと思いました。(30代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/Ru著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年09月26日毎日家族のためにお弁当を作るのは大変なことです。今回は、お弁当がきっかけに起こったトラブルエピソードを紹介します。夫と子どものお弁当を用意子どもが幼稚園に入ってから、夫だけでなく、子どものお弁当も作るようになりました。しかし、夫用と子ども用のお弁当を作るのが大変で、子どものお弁当に合わせて作ることが多くなってしまいました。お弁当にケチをつけられ…出典:愛カツすると夫から「子どもと同じお弁当は嫌だ。俺用にちゃんと作ってくれよ」と言われて、ショックを受けました。「お弁当を作る時間は、朝ご飯の準備や、子どもの世話で忙しいのに文句言わないでよ」と言うと、夫が「俺は仕事をしているのに、子どもと同じお弁当じゃがんばれないだろ」と言ってきたのです。「朝は子どもの面倒見て、幼稚園の準備を手伝うか、お弁当なしにするか選んでよ」と選択肢を与えると…お弁当を持っていかないことを選んだ夫は、1週間で謝ってきました。「子どもの面倒を見るからお弁当を作ってほしい」と言ってきたのです。私は夫に勝てたような気分になり、スカッとしました。(36歳/女性/会社員)ありがたさを実感…夫はお弁当を持たなくなってから、そのありがたさを実感したのかもしれませんね。最終的に解決したようでよかったですね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年09月24日どうして私はこんなに痛い目に遭わなきゃいけないの…!?卵巣嚢腫破裂の手術が無事終わり、医師から子宮内膜症だと診断されたえんさん。再発の可能性があると知り、手術したのに治るわけじゃないことにショックを受ける。その後手術のダメージから徐々に回復したえんさんは、結婚を考える男性ハト氏と出会う。深い関係になる前に…と病気のことを伝えると、ハト氏は「たしかに聞きました」とだけ言うのだった…。重い生理痛に長年悩まされ、さらに卵巣嚢腫破裂という痛い経験をする女性が、その後結婚。生理と子宮内膜症に不安を抱えながら妊活の末に妊娠、出産をするまでの実体験を綴ります。■前回のあらすじ医師から子宮内膜症で、再発の可能性があることを知らされる。術後の痛みも落ち着き生活が安定した頃、現在の夫と同棲することに。しかし新天地で不正出血が増え、生理を抑える薬の服用を一度やめることになるが…。■夫との間に誤解が…!?今回から妊娠編です。 ハト氏に初めて子宮内膜症の話をしたとき、「妊娠できる」とも「妊娠できない」とも言っていませんでした(自分でもわからないことなので…)。そのときはまだ結婚の話は出ておらず、一歩踏み込んだ話をするのもまだ早いなと思い、事実だけを伝えたのです。その結果、誤解があったみたいで…。 結婚し、子どものことを考え始めたのが2020年。コロナで外出もほぼ自粛していた頃でした。■妊活をスタートする!?主治医の話はあくまでも2020年当時、私が主治医から聞いた内容です。今は変わっていることがあるかもしれませんので、気になることがあったら医師にご相談ください。 当時は、こんなにコロナが終息しないとは思いもしませんでした…。次回に続く「生理痛・卵巣嚢腫破裂がしんどすぎて出産が〇〇だった話」(全15話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年09月24日皆さんは、夫の行動にイライラしたことはありますか?今回は、子どもを連れてお出かけをしたときのエピソードを紹介します。イラスト:ささきさやーん夫の運転で公園へ中学生の長男に子守を任せて…もう車に乗ってる!?なにしに来たの?車の運転と、携帯を眺めることしかしない夫。運転をしてくれるのはありがたいですが、子どもとの時間を優先してほしいところ。少しでも、夫が子どもの面倒を見てくれることに期待したいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月22日皆さんは、夫婦で協力し合って子育てをしていますか?今回は、子育てに非協力的な夫のエピソードを紹介します。イラスト:スルメ王子夫は子育てしなくてよい!?子どもを無視して…手伝いを頼んでも…夫の言い分は…子どもに遊びたいとせがまれても、無視をする夫。家事にも協力してくれない夫に、思わず幻滅してしまうでしょう。妻だけに押し付けず、少しでも家事や子育てに協力してほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月21日子どもの進路で揉めた夫婦。夫のあり得ない一言から「あること」を決意した妻のエピソードをご紹介します。 こんな夫だとは思わなかった…子どもが高校に進学する前の年。夫と子どもの進路について揉めたことがありました。私は、子どもが行きたい高校を受験させてあげたかったのですが、夫は将来いい大学に行っていい会社に入って安定した生活をしてほしいとの願いから、子どもが希望する高校ではない高校を強く勧めていました。 でもやはり子どもが自分の選んだ高校でなければ伸び伸びと勉強もできないということから、子どもは自分の意志で行きたい高校へ進学。ところが、夫は自分の思い通りにいかなかったことで、「高校の授業料を出さない」と言い出したのです。そこで私がパート時間を増やして子どもの授業料をなんとか捻出。高校を卒業させてあけることができました。結婚するまではこんな自分勝手な夫だとは思っていませんでした。 子どもが無事に高校を卒業した後も、自分の意志で好きな分野の専門学校に進学すると、やっと夫も理解してくれたのか、少しは学費を出してくれるようになりました。私が学んだことは、やはり子どもの意思を尊重してよかったことと、私もいざとなれば稼ぐことはできるんだと自信がついた出来事でした。 作画/miyuka 著者:てらだ まみ 2人の子どもの母。事務の仕事をしながら、趣味で日記の代わりにブログを書いている。
2023年09月19日私たち夫婦の子どもは現在4歳です。そろそろ子どもの習い事を検討しようということになり、夫婦で話し合ったのですが、私と夫ではまったく意見が合わなくて……。 いろいろ経験させたい妻私の実家は決して裕福な家庭ではありません。それでも両親は「子どもが興味を持ったものはすべて挑戦させてあげたい」と考えていたそうで、私は幼いころからたくさんの習い事を経験させてもらいました。 エレクトーンに硬筆教室、英会話スクールや水泳にソフトボールなど、1年で飽きてやめてしまったものもありますが、自分にはどれが向いているのか、何が好きなのかを考えるいいきっかけになったと思います。その中でも私は英会話教室を特に気に入り、学生時代は英語漬けの日々を送りました。 また、私には妹が2人いますが、妹2人も私と同じようにさまざまな習い事をしていたと記憶しています。それぞれ得意な習い事を続けた結果、片方の妹は絵画教室に通ったおかげで美的センスが養われ、もう片方の妹はスポーツ万能になり、学生時代はクラブ活動に打ち込んでいました。 これらの経験から、私は自分の子どもにも興味を持ったものはなるべくすべて経験させてあげたいと考えていました。 忍耐と諦めない心を育みたい夫一方の夫は、小さなころから野球一筋。義両親は息子である夫に少林寺拳法やピアノ、そろばんなどいろいろと挑戦させてみたそうですが、夫は野球以外に興味を示さなかったらしく、幼少期はひたすら野球に打ち込む日々だったとのことです。 その結果、夫は高校野球の強豪校からスカウトがくるほど野球がうまくなったのですが、将来の進路を見据えて、普通の高校へ進学したという過去があります。この経験から、強い精神力と忍耐力と集中力を身に着けた夫は、1つのことに集中して真面目に取り組めるようになったと語ります。 このような過去から、あれこれ挑戦させて中途半端に終わらせるのを避けたい夫は、子どもにはあまり習い事をたくさんさせず、1つのことに集中して取り組ませるべきと考えていました。 考え方が真逆の夫婦が選んだ答えは…子どもにいろいろ経験させたい私と、1つのことに集中させたい夫では意見が正反対。考えが噛み合わないまま、子どもは4歳を迎え、なかなか習い事を始めさせてあげられない状況が続いていました。 確かに夫の言う通り、集中して1つのことに取り組ませることはとても大切です。しかし、まだ4歳のわが子は好きなものがコロコロと変わる年齢のため、夫の考え方は子どもに窮屈な思いをさせてしまうのではないかとの懸念が私にありました。 わが子と同い年のお友だちはすでに習い事を始めている様子。このまま夫との意見に折り合いがつかず、わが子の成長がマイナスになってしまうのはよくないと思った私は、改めて夫と話し合うことに。その結果、まずは子どもに「どんな習い事をしたい?」と聞いてみて、子どもがやりたいと言った習い事をさせてみようという結論に至りました。 その後、子どもにどんな習い事をしたいか尋ねたところ、「体操教室に通いたい」とのことで、現在は体操教室に通っています。考え方の異なる私たち夫婦ですが、子どもの将来を大事にしたいという想いは同じです。今後も子どもの幸せを1番に考え、意見が食い違ったときにはしっかりと夫婦で話し合い、良い家庭を築いていきたいと思います。 著者/まさの作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな
2023年09月17日皆さんは、夫に子どもの子守りをお願いしたことはありますか?今回は、夫に子守りを任せて外出した女性のエピソードを紹介します。イラスト:久しぶりの自分時間心強い夫に任せて…家に帰ると…〇〇父親の自覚がなさすぎる…妻のために、1人で過ごす時間を作ってくれた夫。夫も疲れていたのかもしれませんが、子どもたちのほうがしっかり留守番をしていたようです。口だけではなく、行動でも示してくれると嬉しいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月17日夫と2人の子ども、4人家族のねこじまさん一家。夫の実家は会社を経営しており、夫はそこで働いていましたが会社が倒産。これを機に義家族との関係が悪化、夫との関係性にもすれ違いが生じるなか、夫の不倫疑惑が浮上。モラハラ気味の夫の言動もあり、ワンオペで懸命に家を支えようとしてきたねこじまさんの心は折れ、離婚を決意します。夫は女性との関係を否定し離婚を拒否し続けるも、最終的には受け入れ家を出て行きました。シングルとなったねこじまさんにはやることが山積しています。夫と2人の子ども、4人家族のねこじまさん一家。夫の実家は会社を経営しており、夫はそこで働いていましたが会社が倒産。これを機に義家族との関係が悪化、夫との関係性にもすれ違いが生じるなか、夫の不倫疑惑が浮上。モラハラ気味の夫の言動もあり、ワンオペで懸命に家を支えようとしてきたねこじまさんの心は折れ、離婚を決意します。夫は女性との関係を否定し離婚を拒否し続けるも、最終的には受け入れ家を出て行きました。シングルとなったねこじまさんにはやることが山積しています。 離婚前に散々味わったこの嫌な感じ、あーもう腹が立つ!! 待ち合わせの店に先に着いていた元夫。まずは引っ越すことを伝えると、引っ越し代の話から離婚原因に話が逸れ、早くも険悪なムードに。イラっとしつつも、引っ越し代は保険解約のお金で支払うと伝えると保険金を支払ってきたのは自分で、ねこじまさんが使うのはありえないと突っぱねる元夫。 浮気をしたのは元夫だから慰謝料や養育費を払うのは当然というねこじまさんの主張と、別れるつもりはないのに強引に離婚したのはねこじまさんで、相手女性とも連絡は取れないし関係ないという元夫の主張。離婚前に何度も言い争い、噛み合わなかった論争が再び再燃しただけで、話し合いになりませんでした。 帰り際、元夫の子どもに会わせろという発言に憤慨すると、落ち着いてから話しに来るように言われて、別れる前に散々味わった嫌な感情に引き戻されるのでした。 ◇ ◇ ◇ 離婚前何度もいがみ合い、ずっと噛み合わなかった論争は、やはり離婚後も噛み合わないまま。ねこじまさんが思っていたお金の相談ができないまま終わってしまいました。2人だけで話すのは限界のように思えますが、どうするのがよいのでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまの別室
2023年09月16日仕事一筋の夫。私が妊娠している頃から、「子どもの行事には絶対に参加しない!土日に行事があっても寝ているから!」と宣言していました。しかし、夫が尊敬するAさんに会ったことで考えが変わったかも!?と思った出来事です。子どもの行事に参加しないと宣言する夫妊娠中のこと。夫は「子どもの行事には絶対に顔を出さない。その間、俺は寝ているから」と何度も口にしていました。私はその度に「何で?」と聞きましたが「俺は仕事で疲れているんだ。行事は土日のどちらかにあることが多いんだろ?寝かせろよ」と言っていました。 私のお腹がかなり大きくなってきた頃。主人と買い物に出かけていたときに、主人の知り合いのAさんとばったり会いました。主人はAさんのことを尊敬しています。 Aさんは私のお腹が大きかったのでびっくりした様子でしたが、「おめでとうございます。お大事になさってください」と言ってくれました。 出産後にAさん宅へ。衝撃の告白…その後、無事に出産。主人はAさんに子どもが生まれた事を報告しました。Aさんからお祝いをいただき、翌月に主人と私と子どもの3人でAさんに内祝いを持って行きました。 するとAさんが主人に、「子どもの行事には顔を出したほうがいい。そのときはその一瞬しかありません。自分は仕事を理由に参加しなかったので、思い出がなくとても後悔しています」と話してくださいました。 その言葉を聞いた主人は「分かりました」と言い、「子どもの行事に参加しない」と言わなくなりました。 Aさんにはとても感謝しています。 ◇ ◇ ◇ お遊戯会や運動会などで子どもたちが頑張る姿はとても眩しく、感動しますよね。それを生まれる前から見ない!と決めてしまうなんて勿体無い!!先輩パパのナイス助言で夫の考えが変わったかは分かりませんが、子どもの行事に参加して一緒に楽しんでほしいですね。 作画/森田家著者:まつ りか 30代女性。子育てしながら、事務の仕事をしている。
2023年09月16日ある日、産後の妻を労わることができなかったのは、友人や職場の理解がなかったことで夫が流されてしまったことが原因だったという話を読み、「うちの夫はどうだったんだろう?」と疑問に思ったさやこさん。思い返してみると、ある結論が出るのですが……? うちの夫はどうだったんだろう? 妻が思い返すと… 思い返すと、知り合いの前では、すごくいいお父さんしてますアピールをしていた夫。 半年前に1回洗濯機を回しただけなのに「俺が洗濯して―……」と言ったり、夫の友だちと集まるときには、いいお父さんぶりを見せたいのか、「赤ちゃんを連れてくよー」と言い出したり……。 夫の言動をサラッと振り返った結果、"夫に限って流されるとか、そういうということはない!"という結論に至ったのでした。 さやこさんが言うように、夫は周りに"いいお父さん"と思われたかったので、そう見えるように振る舞っていたのでしょう。夫が産後のさやこさんを労わらなかった理由は、友人や職場に理解がなくて流されたという訳ではなさそうです。それにしても、その場しのぎの"いいお父さんアピール"をしようという気は回るのに、実際妻のことを気遣うことができないのは、何だか少し寂しい気がしてしまいました。著者:マンガ家・イラストレーター さやこ
2023年09月13日皆さんはパートナーの言動に驚かされたことはありますか? 今回は「15歳下の女と浮気した夫」を紹介します!イラスト:漫画アパート皐月荘『15歳下の女と浮気した夫』結婚14年目の主人公。夫と娘2人と平穏に暮らしていました。しかしある日突然、夫に「子どもができた」と言われます。訳がわからずパニックになっていると…。妊娠したのは…出典:漫画アパート皐月荘夫は2年も浮気をしていて、浮気相手は15歳年下の女性だと言います。主人公は驚きましたが、ひとまず話し合うことにしました。そして話し合い当日、主人公はてっきり浮気相手と別れると思っていたのですが…。なんと夫は「俺はこの子を守りたいんや!」と主人公に離婚を突きつけてきたのです。主人公は呆れ果てて離婚に同意したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月11日皆さんは、夫に浮気をされたことはありますか?今回は、夫の浮気に関するエピソードを紹介します。イラスト:ゆゆ念願の子どもを授かった夫婦妊娠6ヶ月を迎えたころ…慰謝料を請求!反省した夫浮気相手と、2年間も繋がっていたとは衝撃ですね…。妊娠中に、夫の浮気がわかったときはショックだったことでしょう。夫にはしっかりと反省してもらい、家事や育児にも協力してもらいたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月10日子どもが生まれる前は普通だった夫。しかし、子どもが生まれると、家事や育児に非協力的で、機嫌を損ねるとさやこさんを無視するように。そんな夫との生活に限界を感じ始めたさやこさんは、離婚話を切り出すことにしたのですが……!? 1度だけ自分から切り出した離婚話。夫の反応は!? モラハラな夫に限界を感じ、離婚する気だったさやこさんはある日、離婚話を切り出すことに……。 すると、今まで夫が散々さやこさんのことを無視していたのにもかかわらず、なぜかさやこさんが夫を無視していたことになっていたのです。 さやこさんは精一杯の抵抗として「話し合いをしたい」と夫に伝えたところ、夫からの返事はなく……。 離婚についての話し合いがろくにできなかったことから、"もういいや……"と、離婚の準備を始めることに。 しかし、関西に帰ろうとしていたとタイミングで娘の発達の不安が出てしまい、そのことにいっぱいいっぱいになっていると、いつの間にか離婚の件がうやむやになってしまったのでした。 離婚話を切り出すと、夫とさやこさんの会話はかみ合わず、「え?どういうこと!?」と、思わず困惑してしまったさやこさん。気を取り直し、さやこさんが「ちゃんと話したい」と伝えると夫は無視。夫は自分が無視をすれば、離婚は逃れられるとでも思ったのでしょうか。なぜ夫がこのとき無視したのかは分かりませんが、こういうときこそ、自分の思っていることを言葉に出して、向き合ってほしいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター さやこ
2023年09月10日以前は家事や育児に非協力的で、機嫌を損ねるとさやこさんを無視していた夫。しかし、転職のことをさやこさんに相談したことがキッカケとなったようで、次第に良い方向へと変わっていったのでした。そんな夫の現在の状況は……!? いつの間にか、以前とは全然違う夫になっていて… 現在は夫が先に起きて、さやこさんや娘を起こしてくれるように。 さらに、ゴミ捨てや料理に加えて、床が汚れると掃除機までかけるなど、自らが進んで家事を手伝うように……! もともと子どもができる前はこんな感じだったそうですが、さやこさんが子育てで1番大変な時期に、モラハラ夫になってしまったのです。 さやこさんがたまに昔の夫のことを思い出すと、"これをあのころにやってくれてたら!!"と、思わず怒りが込み上げてきてしまうのでした。 さやこさんが子育てて1番大変な時期を思い返し、"あのとき、今みたいに手伝っていてくれれば……"と思ってしまうのも無理はないと思いました。ただでさえ娘さんが小さいと手がかかるのに、それに加えてモラハラな夫で育児も家事も手伝わないとなると、さやこさんの負担ばかりが増えて大変だったと思います。とはいえ、時間はかかったものの、本来の夫に戻ったようでよかったです。これからは今までの分を挽回してもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター さやこ
2023年09月08日今回はLineドラマさんの<モラハラ夫に耐えきれなくなった妻の反撃>を紹介します。夫を罵倒し始めた主人公。別人のような態度に、夫は驚くばかりです。夫は主人公が、友達に毒されているのではないかと考えました。そして夫か友達、どちらかを選ぶように言ったのです。主人公の返答は…。≪HPはこちら≫選択を迫る夫出典:Youtube「Lineドラマ」友達に決まっている出典:Youtube「Lineドラマ」まさかの返答出典:Youtube「Lineドラマ」何が悪かったのかわかっていない出典:Youtube「Lineドラマ」わからないなんて…出典:Youtube「Lineドラマ」罪悪感のない夫出典:Youtube「Lineドラマ」これまでのひどい扱い出典:Youtube「Lineドラマ」許し続けると思ったのか出典:Youtube「Lineドラマ」突然謝り出した夫出典:Youtube「Lineドラマ」反省の言葉出典:Youtube「Lineドラマ」夫は自分の何がいけなかったのか、わかっていないようです。そんな夫を、主人公は心底軽蔑していました。そしてこれまでにされたひどい扱いを伝えたのです。夫は慌てて謝罪をしました。これからの決意を表明し、許しを請いますが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年09月08日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:うめたま堂夫の借金夫と子どもの3人で暮らしている主人公。ある日、夫の借金が発覚しました。返済は…出典:lamire「ギャンブルで借金をした」と言う夫。なんとか借金は返済することができたのですが…。問題さあ、ここで問題です。夫はどのように借金を返したでしょうか?ヒント夫はある人物に頼んだようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「母親に借りた」でした。しかし一向に姑に返済している様子がない夫。さらにその後も借金を繰り返し、姑に肩代わりしてもらっているのです。「今度返してくれたらいいのよ」と夫に甘い姑に苛立つ主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年09月06日皆さんのパートナーは日々優しく接してくれますか?今回は、夫にウンザリしたエピソードを紹介します。子どもの夜泣きに…現在4歳になる息子が、まだ乳幼児だったときの話です。毎晩寝かしつけた後に10分から15分ほど夜泣きをしていました。声をかけても泣きやまないので、抱っこして泣きやむのをひたすら待ちますが…。夫が寝かしつけることはないので、泣いているときもなにもしません。しばらく泣きやまずにいると「うるさい!明日も仕事なのに!」と言われました。その怒鳴り声でさらに夜泣きもヒートアップ!LINEで謝罪されたが…翌日、夫から「昨日はごめん。気をつけます」とLINEがきましたが…。謝られても許せなかったですし、子どもが泣くたびに怒られるんじゃないかと思うようになってしまいました。寝室を分けるなど、いろいろなことをしましたが、今考えればモラハラのはじまりでした。現在は、離婚調停中です。早く離婚して、自由な生活を手に入れたいです。(30代/女性)思いやりをもちたい大なり小なりストレスを抱えがちな夫婦関係。相手を思いやる気持ちを忘れずに、良好な関係を築いていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月05日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言快楽主義の夫に振り回される話主人公が夫を結婚相手として両親に紹介したときのことです。9歳年上で定職についていないことを理由に結婚を反対されてしまいます。しかし主人公はそんな両親の反対を押し切り、結婚したのです。新たな家族出典:モナ・リザの戯言幸せな結婚生活を送っていたある日、主人公の妊娠が判明したのです。もちろん妊娠を喜んでくれた夫。子どものために仕事を頑張ろうと約束した主人公たちでしたが…。問題さあ、ここで問題です。子どものために頑張ろうと約束した夫がしたことは何でしょうか?ヒントあまりに身勝手な行動に主人公は愕然としました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「仕事を辞めてきた」でした。「本腰入れて働く職場を探したい」と仕事を辞めてしまった夫。快楽主義の夫は「新しい職場見つけるから大丈夫」とのんきに言い放ちます。その後、夫は職を転々とし貯金もままならず…。同時期にひどいつわりがきた主人公を見ても何もしない夫。快楽主義な夫の言動に振り回され、主人公は地獄のような日々を送ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月04日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。突然ですが、私は人の顔を覚えるのが絶望的に苦手です。特に「ママ友」という世界ができてからはいろいろと苦労し、失敗も多くありました。逆に夫は人の顔を覚えるのが得意。いつも羨ましいなあと思っています。かなり前に一度見ただけの人を覚えている…。私からしたら考えられない! 妹のクラスメイトの保護者なんて、お迎えのときにチラッと会う程度なのに…! すごい!本当にいつも助けられていて嬉しいやらちょっと悔しいやら。こういう特技(?)も遺伝するものなんですかね…?さてさて一方次女オコメさんはというと。オコメは私に似てしまったのか、まだまだ無頓着なのか。それでもお友だちと毎回仲良くしているので問題はないですが、やっぱり遺伝するんですかね!?ちょっと心配もありつつ、面白いなぁと思った出来事でした。
2023年09月02日皆さんは、夫婦で育児の分担をしていますか?今回は、夫の発言にイラッとしたエピソードを漫画で紹介します。イラスト:mizukusan子どもの夜泣き夫はいびきをかいて爆睡昨晩のことを夫に報告すると…どの口が言うのか!子どもの夜泣きを対応することは、とても大変でしょう…。妻が大変なときに、起きてたと嘘をついてきた夫。本当に起きていたら、妻に協力してほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月02日どれだけ言っても先にスタスタ行ってしまう夫。どうしたらわかってくれるの?イヤイヤ期絶頂の2歳の息子・太郎と、夫と暮らしている葵さん。買い物のたびに走り回り、抱っこもベビーカーもイヤだと叫ぶ息子を抱えて疲労困憊のよう。しかし、一緒に買い物に来ている旦那さんは店の外で見ているだけ―…。荷物も子どもも抱えている妻が、見えていないのでしょうか?何度伝えても、ひとりで先に行ってしまう自分勝手な夫。諦めて夫と一緒に出かけることをやめるしか解決策はないのでしょうか?お夫は果たして変わるのか…?■前回のあらすじ公園に子どもと出かけようとすると、珍しく夫が「俺が行こうか?」と声をかけてくる。不安はあったものの、自分から言い出してくれてるのもあり、任せてみることに。それでも心配すぎて追いかけると、夫はやはり子どもを置いて先にスタスタ歩いており…。今度ばかりは夫を許せません。どうして危機感を持ってくれないのか。何度言ってもわかってくれないのか。もう二度と子どもを預けることはしないと心に決めました。普段家にいるときは、気もきかないけれど優しいところもある夫。いいところもあるから、いつも先を歩くぐらいで離婚までは…と思っていたけれど、これはひどすぎます…。何かあってからじゃ遅いんです。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年09月02日皆さんは、夫の行動にイラっとしたことはありますか?今回は、子どもを放置する夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:えりこラモーン夫の趣味はゲーム子どもが成長すると…子どもを放置!?なんで無視するの?子どもを放置してゲームを楽しむ夫…。子どもが泣いているときは、ゲームの手を止めてくれると嬉しいですね。これからはすぐに子どもを見てくれるようになってほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年08月31日皆さんは、家族全員で出かける機会はありますか?幼い子どもがいると、準備に時間がかかってしまうことも…。今回は、夫の行動にモヤモヤしたエピソードを紹介します。イラスト:たかむら家族で出かけるときは…ただ待っているだけの夫本当は怒りたいけど…夫の行動が変わったきっかけは…出かける前の準備を、一切手伝わなかった夫ですが…。妻が忙しそうにしているのを見て、徐々に手伝うようになったようです。周りを見て行動し、お互いに助け合えるといいですね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Coordisnap編集部)
2023年08月29日みなさんは、家族で家事や育児を分担していますか?今回は、自分勝手な夫のエピソードを紹介します。家事育児をしない夫主人公は2人の子どもをワンオペで育てる主婦。ある日、非協力的な夫のもとで働く主人公を心配して、友人がランチに誘ってくれました。主人公は夫に頼み込んで子どもを見ていてもらい、久々に自分の時間を楽しんだのですが…。帰ってみると…出典:Grapps帰ってくると家はぐちゃぐちゃ。夫は眠りこけており、子どもの世話どころか出かける前より部屋が汚くなっていたのです。主人公は夫の自分勝手な言い訳に呆れつつ、部屋を片付けるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年08月27日皆さんは、子どもが急に発熱して焦ったことはありますか?今回は「子どもが発熱しているのにゴルフに行きたくてイライラする夫の話」とその感想を紹介します。イラスト:chiro日曜日に子どもが発熱近所の病院が休診の日曜日に高熱を出してしまった息子。開いているのは車で30分かかる救急病院だけでした。しかしその日、夫はゴルフに行くために車を使う予定だったのです。ゴルフに出かけようとする夫を主人公は慌てて呼び止め相談しました。夫は「それなら乗せていくよ」と言ってくれたのですが、病院に行くまでずっとゴルフの心配ばかり。病院に着いても「帰りはタクシーで帰ってね」と言ってゴルフに行こうとします。息子が心配ではないのかと主人公は怒り、なんとか診察が終わるまで付き添ってもらうことになったのですが…。ゴルフに行きたい夫はイライラ出典:愛カツ夫は帰りもイライラしながら運転します。「もう少しゆっくり運転してよ!」と言っても聞いてくれません。そして息子と主人公を家まで送り届けると、すぐにゴルフに行ってしまったのでした。読者の感想ゴルフより子どものことを心配してほしいです!しかもイライラしながら運転するなんて信じられません。夫にはちゃんと反省してもらいたいですね…。(30代/女性)幼い子どもが熱を出して苦しんでいるのに、ゴルフのことが心配で仕方ない夫には唖然としてしまいます。自分の子どもを心配できない夫のこれからが心配です。(31歳/女性/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年08月23日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「突然子どもを連れてきた夫」を紹介します。沙織(さおり)は、サラリーマンの夫と暮らす専業主婦。ある日、普段なら仕事中の時間に彰吾(しょうご)が連絡をしてきて、野暮用があるから早上がりになると伝えられました。よくよく話を聞いてみると、どうやら小さな子どもを連れてくるようで……。 突然やってきた「姉の子」「今って時間大丈夫か?」彰吾から突然連絡があり、ビックリする沙織。普段ならまだ仕事中のはずですが、どうやら何か用事があって早上がりするようです。用事の内容を聞いても、ハッキリと答えようとしない彰吾でしたが、言動から察すると子どもを連れてくるようです。よく事情は分かりませんが、言われたとおりに沙織は子どもの食事の用意もして迎えました。 彰吾が連れてきたのは、3歳の女の子で名前は咲(さき)。なんと、彰吾の姉の子だといいます。急に義実家に帰ってきて、面倒を見てとだけ言って置いて行かれたとか……。対応した義母も詳しいことは知らない様子で、知り合いや興信所にも依頼して居場所を見つけている最中だとか。そんなわけで、義姉が見つかるまでの間、専業主婦の沙織が咲の面倒を見ることになりました。 しかし、咲は彰吾には懐いているのに、一緒に過ごす時間が一番長い沙織には全然懐いてくれません。心なしか顔も彰吾に似ていて、本当に義姉の子なのか疑ってしまうほどです。事情はどうであれ、義姉が見つかるまでは、しっかり面倒を見る約束をした沙織でした。 なぜか夫に懐いている子ども咲と沙織の距離は、時間が過ぎてもあまり変化はなく……。彰吾にばかり懐いている状態が続いています。そんな不思議な関係についてあらためて彰吾に聞いてみますが、同じ返事が返ってきます。 「あの子は姉の子だって説明しただろ?」 そこまで言うならと、沙織が静かに告げました。 「お姉さんから連絡あって子供いないって言ってたよ?」「え...?」 義姉は義兄の仕事の都合で海外に住んでいたらしいのですが、帰国したので沙織に連絡をしたきたようです。その話が本当なら、咲を連れて義実家にやってきたという話はなんだったのか……と、おかしいと思った沙織が詳しい話を聞くと、そもそも義姉には子どもがいないと言われてしまったのです。となると、咲は一体誰の子なのか……。 親子仲良く地獄に落ちてもらうことに海外からしばらくは帰ってこないと思っていた義姉が帰ってきたことで、言い訳ができなくなったと悟ったのか、彰吾はついに真相を告白。やはり咲は、彰吾の子でした。つまり、沙織は気付かないうちに不倫をされ、子どもまで作られていたのです。 さらにお驚いたのが、義母もこの話を知っていたこと。親子で口裏合わせをしておけば沙織は気づかないと思い、2人でウソを重ねていたのです。事実をすべて知り、沙織は離婚を決意。彰吾と義母の両方へ慰謝料を請求し、不倫相手だった咲の母親にも支払ってもらいました。義姉は怒り心頭で、義姉の子どもだと偽った義母と彰吾を訴えることに。不倫相手であり咲の母親である女性も、咲を無理やり連れて行ったことに対して2人を訴えたようです。離婚後、先が実の母親と楽しく過ごしているということ以外、義母と彰吾がどこで何をしているのか、沙織には知る由もありません。ただ後日、沙織は義姉からあらためて謝罪され、今ではとても仲良しになりました。沙織としては不倫相手である母親のことは許す気持ちにはなれません。けれども、不倫を後悔して咲ちゃんを大事にしている姿を見て、これからもう間違ったことをしないでほしいと心から願うのでした。 大人のつまらないウソに振り回された咲ですが、今は幸せに暮らせているようでよかったですね。それにしても、本来なら息子の愚行を叱るべき義母が、一緒になってウソをついていたとは……。義姉が早めに帰国してくれて気づけたものの、ずっと海外にいたらと思うと、ちょっとゾッとしてしまいますね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年08月21日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、夫との衝突エピソードを紹介します。女性は、夫の転勤で子どもと一緒に海外生活をしていました。子どもの将来を考え、日本人学校に通わせることを検討しているようですが…。夫にも相談俺の給料じゃ…夫婦喧嘩になってしまい…お互いの方向性は一致せずもう離婚したほうが…親として、子どもが育つ環境を整えてあげることは大切ですが…。家族でよく話し合いをしながら、子どもの将来について考えられるといいですね!作画:syaruru1735原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月20日皆さんは夫や子どものためにお弁当を作ることはありますか?今回はお弁当をきっかけに起きたトラブルエピソードを紹介します。イラスト:倖夫と子どものために毎日お弁当作り主人公は平日、夫と子どものためにお弁当を用意しています。しかしそれぞれ違うおかずを用意するのは大変なことです。そのため主人公は、子どもが食べられるものにあわせて夫のお弁当も作っていました。ある日…出典:愛カツ「あのさぁ…」いつも通りお弁当を用意していると、夫が突然話しかけてきました。なんと子どもと同じ弁当は嫌だというのです。その理由は、子どもと同じおかずだと頑張れないから。ワガママを発揮する夫に、主人公は2つの選択肢を用意しました。1つは朝、子どもが幼稚園に行くための支度を手伝うか。もう1つは、お弁当なしにして自分で買うか。夫はすぐに「自分で買う」方を選択しましたが…。たった1週間で「お弁当を作ってほしいです…」と申し出てきたようですよ。お弁当作りに感謝を子どもの面倒を見ながらお弁当作りをすることは、想像以上に大変なことです。具材の好みもあると思うので、自分の思い通りにならないと文句を言いたくなる人もいるかもしれません。でも文句ではなく、感謝の言葉を述べられるといいですね。
2023年08月20日