京都の元離宮二条城で「琳派400周年記念祭 アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~」が行われる。期間は10月23日から12月14日まで。全国で550万人以上を動員したアートアクアリウム展で唯一の野外展示となる「アートアクアリウム城」。初開催となった昨年は52日間で約30万人が来場した。アートアクアリウムアーティストの木村英智がプロデュースを務め、400年以上の歴史を持つ二条城にて、通常は入場できない夜の時間に一般非公開の場所で開催される。作品展示、特別講演、夜祭うたげからなる同展で今年は、「REAL JAPANの再興と発信」というテーマの下、琳派400周年を記念し琳派の進化系となる「アートアクアリウム流 琳派」を発信する。二の丸御殿中庭では元離宮二条城の歴史に合致した作品を展示。世界初のインタラクティブアート技術を用い、たらし込みや連続性といった琳派の技法を取り入れた「琳派リウム」を含む、琳派の流れを汲む5大作品が史上初めてひとつの会場に集結する。さらに、二の丸御殿中庭の特設舞台「水戯の舞台」では、特別公演「金魚の舞」が上演される。木村英智が照明、音楽、着物に至るまでプロデュースしたもので、花形の荒城蘭太郎が舞を披露する。10月23日から29日、11月12日から12月14日の毎晩18時10分、19時10分、20時10分の時間帯で「二十四節気七十二候の舞」を上演。21時10分からは「花魁の舞」を公演する。10月30日から11月11日は芸妓の佳つ智が京舞を披露。公演時間は19時10分、20時10分、21時10分の1晩3回。また台所には、古くから京都に伝わる手法に忠実にのっとり制作した着物約30着を展示。二十四節気における様々な季節をイメージしたデザインに金魚を織り込ませた着物が展示されるさまは、まるで日本の四季折々のなかを金魚が優雅に泳ぐ幻想的な空間となっている。そのほか江戸城でいうところの大奥にあたる場所、白書院には巨大金魚鉢シリーズ「大奥」を、京都で初めて展示する。このほか、台所前庭では京都の夜を体感できる「夜祭うたげ」を開催。「夜祭BAR」では、京都の蔵元「齊藤酒造」「佐々木酒造」「丹山酒造」「増田徳兵衛商店」の地酒を用意。毎晩異なる蔵元の日本酒が楽しめる「酒造ナイト」を開催する。このほか、京つけもの「大安」の季節のつけものをはじめ、老舗のお茶ブランド「老松」の生菓子、「亀末廣」の干菓子、「福寿園」の金粉入り宇治抹茶「金雲」などが提供される。【イベント情報】「琳派400年記念祭アートアクアリウム城 ~京都・金魚の舞~」会期:10月23日~12月14日会場:元離宮二条城(二の丸御殿中庭、台所前庭、台所)住所:京都府京都市中京区二条城町541時間:17:00~22:00(最終入場 21:30)※開催初日は19:00より一般入場を開始料金:一般(中学生以上)1,600円、子供(小学生以下)1,000円、3歳以下無料
2015年10月08日ロッテは13日、薄くて軽いクッキー「チョココ」シリーズより「チョココ<薫る抹茶>」を、20日に「パイの実」シリーズより「冬のパイの実<味わいりんご>」を発売する。○人気の抹茶味とりんご味が、リニューアルして登場今回は、過去にも人気の抹茶味とりんご味が、リニューアルして新たに登場する。「チョココ<薫る抹茶>」は、薄くて軽い上品な口溶けが楽しめるという、チョコ付き薄焼きクッキー。一昨年の「<濃抹茶>」、昨年の「<濃い宇治抹茶>」は共に好評を得ており、今年は独自の配合でブレンドした抹茶を使用し、香り高い抹茶の味わいとチョコレートのバランス良いおいしさが楽しめる品質に仕上げた。17枚入りで、価格はオープン。想定小売価格は200円(税別)。「冬のパイの実<味わいりんご>」は、64層にじっくり焼き上げたパイ生地にチョコを閉じ込めた、サクサクした食感が人気の商品。やさしい甘さのりんご味のチョコを、サクサクのパイ生地に閉じ込めた。温めてもおいしい、秋から冬の季節にピッタリの冬のパイの実となっているという。内容量69gで、価格はオープン。想定小売価格は150円(税別)。
2015年10月07日茶寮都路里(さりょうつじり)はこのほど、新たな限定メニューの提供を開始した。○秋の味覚と宇治茶スイーツの競演メニュー提供メニューは祇園本店限定「大原女」と、伊勢丹店限定「秋の桜」、高台寺店限定「紫式部」の3品。栗やいもを使った秋の深まりを感じるメニューをそろえているという。祇園本店限定「大原女(おはらめ)」は、栗の甘露煮の味わい深い栗アイスと、祇園辻利自慢の玄米茶アイスをベースに、ほうじ茶風味に焼き上げたアーモンドスポンジや、栗のクリーム、いちじく、ヘーゼルナッツゼリーなど、秋の味覚をふんだんに盛り込んだパフェ。販売期間は10月1日~31日。提供店舗は、茶寮都路里 祇園本店。価格は1,253円(税込)。京都伊勢丹店限定「秋の桜(あきのさくら)」は、アイスにカステラ、ゼリー、シロップすべてに玄米茶を使った玄米茶づくしのパフェ。きなこの焼き菓子やふわふわの紅いもクリームで秋を演出した。販売期間は10月1日~31日。提供店舗は、茶寮都路里 京都伊勢丹店。価格は1,201円(税込)。高台寺店限定「紫式部(むらさきしきぶ)」は、高台寺店の秋の人気メニューをリニューアル。紫いものモンブラン、さつまいもの甘露煮、渋皮栗、かぼちゃチップ、安納芋の羊羹など秋色の食材をふんだんに詰め込み、さらに秋らしいパフェに仕上げた。祇園辻利の宇治抹茶「長久の白」とセットで都路里の秋を楽しめる。販売期間は10月1日~終了時期未定。提供店舗は、茶寮都路里 高台寺店。価格は、抹茶付き1,782円(税込)、パフェ単品1,566円(税込)。※いずれも、予告なく終了時期が変更となる場合がある。
2015年10月06日大阪や東京の百貨店からも声がかかるほど人気で、知る人ぞ知る京都の隠れ土産のひとつと言われている。これは何かというと、7月に京都市中京区の四条にリニュアルオープンしたチョコレート専門店「牟尼庵(むにあん)」のチョコレートだ。○ショコラティエが全員女性なわけ2009年に左京区北白川の地でショコラ菓房としてオープンしていた時からトリュフのおいしさが評判を呼び、この7月には阪急「河原町」駅の9番出口より徒歩3分のところに移転した。宝石店のようなショーケースに、チョコレートを包む銀紙をイメージした壁や板チョコのようなついたてと、内装からしてオシャレでおいしそうだ。トリュフに使う原料は厳選した国産のクーベルチュールチョコレートと生クリームのみ。スタッフが女性オンリーなのは、トリュフを作るのに女性の手の大きさや体温がベストだからだそうだ。トリュフは全部で9種類。一番人気のノワール(ダークチョコレート味)はラズベリーシロップが隠し味でカカオの苦みがクセになる。○京都らしい3茶のチョコは必食!京都らしい味といえばやはり「宇治抹茶」。ホワイトクリームに加え、濃厚かつ上品な宇治抹茶の香りの余韻が続く。宇治抹茶の他にも、焙煎独自の香ばしさとほろ苦さの「ほうじ茶」やすっきりとした口当たりが爽やかな「甘緑茶」の3種はお茶ウケにいいと大評判。四条本店限定のサービスとして、一個売り(432円~)販売にも対応しているのがありがたい。よりすぐりの女性ショコラティエによって生みだされるトリュフ&チョコレート菓子。一度食べると牟尼庵の虜になるのは間違いない。なお、店内は販売スペースの「ル・ジャルダン・ドゥ・ショコラ」と「ロアジス・ドゥ・ショコラ」と呼ばれるプチカフェスペースがある。カフェスペースでは坪庭を眺めながらのんびりと京都のひとときを楽しむことができるので、ここでおいしい小休止をするのも良さそうだ。●information牟尼庵京都府京都市中京区 御幸町通四条上ル大日町416-5 1F営業時間: 11:00~19:00(夏季は~18:00)定休日: 水曜日アクセス: 阪急河原町駅下車、9番出口より徒歩3分※記事中の情報・価格は2015年8月取材時のもの。価格は税込○筆者プロフィール: 金関亜紀香川県生まれ。九州や山口で考古学に携わり、民俗学などに関心をもつ。東京の編集プロダクションや出版社勤務を経て、フリーランスに。現在、東京-香川を往復する生活を続ける。一年に地方や離島に出かける回数は30回以上。土地の食材や酒、祭りなどのフィールドワークを行っている。共著に『日本全国うまい焼酎虎の巻』(エイ文庫)がある。無類の酒好き。雑誌やネットなどでお酒のコラムをはじめ、離島の島ネタなどを執筆。現在は各地の居酒屋で旬の食材と地酒を求めて放浪。日本酒蔵、焼酎蔵などと蔵との繋がりあり。個人ブログ「ゴン麹 酔いどれ散歩千鳥足」で紹介中。
2015年09月25日ネスレ日本は9月16日、未来のカフェサービスを体験できるという「ネスカフェ ドルチェ グスト ドロップ 未来カフェ」を「ネスカフェ原宿」(東京都渋谷区)内にオープンした。9月23日までの期間限定(ただし9月19日は除く)。オープンに先駆けて行われた発表会では、アーティストのGACKTさんが第1号ゲストとして来店。未来カフェを体験し、その感想を語った。○カプセル式カフェシステム「ネスカフェ ドルチェ グスト ドロップ」同店は、カプセル式カフェシステム「ネスカフェ ドルチェ グスト」から、新モデルの「ネスカフェ ドルチェ グスト ドロップ」(1万3,704円・税別 / 以下ドロップ)が発売されるのを記念してオープン。コーヒー抽出時の最後の1滴をイメージしたドロップは、インテリア用品としても置けるような近未来的なデザインに仕上がっている。専用カプセルをセットするだけで、コーヒーやカプチーノ、ココア、宇治抹茶ラテなどの抽出が可能。メニューにあわせた湯の量をタッチスクリーンで設定すると自動で抽出が止まる「オートストップ機能」を搭載し、いつでも簡単にプロの味を楽しめるとのことだ。店内には、ドロップを実際に体験できる「タッチ&トライコーナー」を用意。500円(税込)で「レギュラーコーヒー」「エスプレッソ」「カプチーノ」「ラテマキアート」といったカフェメニューや、北海道限定で販売されている「宇治抹茶」など全12種類のドリンクを何度でも飲むことができる。筆者も実際にドロップを体験した。カプセルをセットして、タッチスクリーンで抽出量を調節。ボタンを押すと、およそ15秒で香ばしいコーヒーが出来上がった。まるで焙煎したてのコーヒー豆でいれたような香りだ。エスプレッソのように圧力をかけて抽出したことで、きめの細かいクレマ(泡)が立っており、ほんのりと甘味を感じた。同店では、ヒト型ロボット「Pepper」がドロップの使い方やメニューの紹介を行うほかに、ドロップの形をしたドローンが店内を飛行。さらに、プロジェクションマッピングを使ったアニメーションが公開されており、最先端技術を取り入れたサービスを提供している。ドローンの飛行とプロジェクションマッピングの公開は各日13時~18時、30分おきに実施(9月19日は除く)。○GACKT「自分でいれたコーヒーよりおいしい」発表会では、「違いが分かる男」としてGACKTさんが登壇。ドロップで抽出したコーヒーを飲んだGACKTさんは、「最近は自分でコーヒーを入れることがありますが、味わいの深さや鮮度を考えてみると、正直ドロップのほうがおいしいと思えます」とコメントした。「本物のコーヒーの味って言うのは、どれだけ新鮮な味のまま保存できているかということ。いい豆を使っていても、酸化してしまってはおいしくないんですよ。そういう意味では、いつでもフレッシュな状態で飲めるっていうのは大切なことなんだなって感じますよね」と、カプセル式の魅力をアピールした。
2015年09月16日江崎グリコは9月14日、「ジャイアントコーン<抹茶生チョコ>」(税別130円)を全国で期間限定発売した。期間は、11月初旬までを予定。同商品は、宇治抹茶を100%使用した抹茶生チョコと抹茶アイスを組み合わせたコーンアイスクリーム。「ジャイアントコーン」ならではのパリッとしたチョコレートとアーモンドクッキーをトッピングしている。抹茶の濃厚な味わいは、リラックスタイムのデザートにおすすめとのこと。
2015年09月14日モスバーガーを展開するモスフードサービスは10月20日~2016年3月下旬まで、「宇治抹茶あずきシェイク京都府産抹茶使用」「玄米餅のおしるこ(粒あん)」を、モスバーガー店舗(一部を除く)で発売する。○宇治抹茶と北海道十勝産あずきで「和」を感じる秋冬デザート「宇治抹茶あずきシェイク京都府産抹茶使用」は、小さな抹茶パフェをイメージした"食べるシェイク"。ほろ苦さとなめらかな食感が特徴の宇治抹茶クリームと宇治抹茶パウダーを使用した、「和」を感じるデザートに仕上げたという。コクがあり、飽きのこない味わいのバニラ風味のモスシェイクに、宇治抹茶を使用したホイップクリームをのせ、小麦ふすま(ブラン)のシリアルと北海道十勝産のあずきを重ね、宇治抹茶パウダーをまぶした。今回の抹茶はすべて石臼挽きの京都府産宇治抹茶を使用し、香り高く味わい深い苦みが特徴となる。シリアルのサクサク感と、バニラシェイクのなめらかさ、ふっくらと炊いたあずきのほどよい甘みが、宇治抹茶の上品な苦みを引き立てる、大人の和デザートになっているという。価格は260円(税込)。「玄米餅のおしるこ(粒あん)」は、毎年好評の秋冬の定番デザート。日本で昔から親しまれている寒い季節の定番甘味のおしるこを、オリジナルの和風デザートに仕上げた。北海道十勝産のあずきを使用したおしるこに、北海道産の玄米で作った丸餅を入れ、玄米の食感を残した歯ごたえのある餅と、十勝産のあずきを炊き上げたほどよい甘さのおしるこの、絶妙な組み合わせが楽しめる。価格は320円(税込)。
2015年09月10日抹茶パフェに抹茶アイス、抹茶ケーキ……。抹茶で有名な京都には抹茶を使ったスイーツがいっぱい。古くから抹茶の文化に親しんできた人々は、これら抹茶のアレンジ品をどう受け止めているのだろうか。今回は、京都府出身・在住のマイナビニュース会員93名に「抹茶味のスイーツやアイスクリームは好きですか? 」と質問してみた。Q.抹茶味のスイーツやアイスクリームは好きですか?好き 75.3%好きではない 24.7%Q.その理由を教えてください■おいしいから・「甘くておいしいから」(23歳女性 / 情報・IT / 技術職)・「めっちゃうまい」(33歳男性 / 情報・IT / 技術職)・「苦味があるけど砂糖が入ればおいしくなる」(37歳女性 / 学校・教育関連 / 専門職)・「おいしいから。抹茶味のものは年々おいしいものが増えている気がする」(23歳女性 / 情報・IT / 技術職)■抹茶が好きだから・「抹茶味が好きなので」(31歳女性 / 金融・証券 / 営業職)・「抹茶自体が好きだから」(27歳女性 / 小売店 / 販売職・サービス系)・「抹茶というだけで好き」(25歳男性 / 学校・教育関連 / 専門職)・「抹茶がそもそも好き、体にも良さそう」(24歳女性 / 食品・飲料 / 営業職)■苦みが好き・「苦みがいい」(33歳男性 / 農林・水産 / 販売職・サービス系)・「苦みが好きだから」(32歳男性 / 商社・卸 / 事務系専門職)・「甘みの中に抹茶の苦みが合う」(50歳以上男性 / 建設・土木 / 技術職)・「抹茶の苦みと甘みのコラボレーションが美味」(26歳女性 / 小売店 / 販売職・サービス系)■ちょうど良い甘さ・「さっぱりしている」(24歳女性 / 小売店 / 販売職・サービス系)・「甘さがちょうど良い」(25歳男性 / 電機 / 技術職)・「甘ったるさを軽減させてくれるから」(26歳男性 / 農林・水産 / 技術職)・「抹茶風味の甘さが好き、甘さが控え目な所が良い」(24歳女性 / 金融・証券 / 営業職)■お茶の風味が良い・「風味がいいから、ハーゲンダッツのグリーンティーは香りが良くておいしい」(24歳女性 / 食品・飲料 / 専門職)・「お茶の風味と甘さが混ざり合っておいしいから」(25歳男性 / 運輸・倉庫 / 事務系専門職)・「その風味の良さは定評があるんです」(30歳男性 / 運輸・倉庫 / 技術職)■抹茶スイーツが好きではない・「本格的な味がしない」(34歳男性 / 金融・証券 / 秘書・アシスタント職)・「抹茶が苦手なので」(27歳女性 / 小売店 / 営業職)・「アレンジされすぎて甘くなっているから」(32歳女性 / 金融・証券 / 営業職)・「バニラやチョコレートの方を頼んでしまう」(30歳男性 / 学校・教育関連 / 専門職)・「苦いし甘くないから好きではない」(32歳男性 / 電機 / 技術職)・「色だけ、風味だけで、本物とは全然味が違うので。中村さんなど、お茶屋さんの作ったものしか買わない」(23歳女性 / 金属・鉄鋼・化学 / 秘書・アシスタント職)■総評75.3%が抹茶味のスイーツやアイスクリームが「好き」と回答。「好きではない」は24.7%という結果に。約4人に1人が「好きではない」と答えながらも、京都の人々も抹茶スイーツを好んで食べていることが分かった。「好き」の理由として多く挙げられたのは「甘さがちょうどよい」というもの。抹茶スイーツは甘さ控えめなものが多く「さっぱりと食べられる」とのこと。「口直しに最適」という意見や、「抹茶特有のほろ苦さが甘味を引き立てる」という回答も寄せられていた。また、抹茶味のスイーツは「外れがないので安心して食べられる」という声も。コンビニスイーツなどでも抹茶味の新商品が続々登場しているが、確かに抹茶+スイーツはハズレの少ない組み合わせかも。抹茶というだけで無条件に好き! という人も少なくないようだ。一方「好きではない」と答えた人々からは、そもそも抹茶が苦手という声や、甘すぎるといった声が寄せられた。抹茶自体は好きだがスイーツになるとダメ……という人もいるよう。また、なかには「色だけ、風味だけで本物とは全然味が違うのでお茶屋さんが作ったものしか買わない」という人もいた。京都に住む人々の生活に深く根付いている抹茶。それだけに、抹茶に対するこだわりは他より強いのかもしれない。調査時期: 2015年7月24日~2015年8月4日調査対象: マイナビニュース会員(京都府出身・在住者限定)調査数: 93名調査方法: インターネットログイン式アンケート※画像と本文は関係ありません。当記事で掲載している意見はあくまで個人的なものであり、県民性や地域性には個人差があります
2015年09月10日シャトレーゼはこのほど、秋の夜長を楽しむ「お月見スイーツ」を全国で順次販売開始した。「月ゆめうさぎ」(税込280円)は、産みたての卵を使ったプリンにカラメルソースとバニラスポンジを重ね、カスタード生クリームを絞った一品。生クリームといちごソースで表現したうさぎが飾られている。「うさぎのまくら」(税込86円)は、9月11日に新発売する洋風蒸しまんじゅう。ふんわりしたスポンジ生地に、カスタードと北海道産小豆を使用した自家炊きつぶあんを入れた「クリーム金時」と、宇治抹茶を使用した抹茶スポンジに、自家炊きつぶあんと抹茶くずが包まれた「抹茶」の2種類がある。紫芋のクリームで覆われている「月ゆめモンブラン」(税込360円)は、9月18日発売。紫芋のクリームの中には、自家炊きつぶあんと生クリームが入っている。紫芋の濃厚な味わいと生クリーム、つぶあんとの相性が楽しめるスイーツになっているとのこと。山梨県産コシヒカリを使用した「月見団子」(6個入り/税込388円、15個入り/税込810円)は、9月23日に販売開始される。月ゆめうさぎ、月ゆめモンブラン、月見団子は10月25日までの期間限定商品となっている。
2015年09月03日キリンビバレッジは9月7日~11月5日、「キリンビバレッジ"ドリームパーティー"」キャンペーンを実施する。同社は、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのオフィシャルスポンサー。ディズニーの仲間たちがパークを飛び出して全国3都市(宮城県・仙台、愛知県・名古屋、兵庫県・神戸)で行う東京ディズニーリゾート・ドリームパーティーや、東京ディズニーシー内のS.S.コロンビア号を貸し切って行う船上ティーパーティーに特別協賛している。同キャンペーンでは、対象商品についているバーコードを希望コースに応じたポイント分集めて郵送で応募すると、抽選で総計5,200名にドリームパーティーの招待や、オリジナルグッズなどが当たるというもの。応募コースは全部で4種類。「ドリームパーティーコース」は、2名コースとして400組800名、4名コースとして200組800名、合計1,600名をドリームパーティーに招待する。「船上ティーパーティーコース」は、東京ディズニーシーのS.S.コロンビア・ダイニングルームを貸し切り、ディズニーの仲間たちと触れ合いながら、紅茶を囲むパーティーに招待。2日間合計で2名コースとして100組200名、4名コースとして100組400名、合計600名に当たる。「パークチケットコース」は、東京ディズニーランドまたは東京ディズニーシーどちらかを1日楽しめるパークチケットが賞品。2名コースとして250組500名、4名コースとして125組500名、合計1,000名にプレゼントする。「オリジナルグッズコース」は、キリンビバレッジ限定デザイン"KIRINオリジナル 東京ディズニーリゾートトランク"を2,000名にプレゼントする。対象商品は、次のブランドのうち、缶・びん・チルドカップ商品を除く全商品。ブランドは、「生茶」ブランド、「午後の紅茶」ブランド、「小岩井純水果汁」ブランド、「キリンレモン」ブランド、「世界の Kitchen から」ブランド(「とろとろ桃のフルーニュ」除く)、「にっぽん米茶」「ヌューダ」ブランド、「メッツ」ブランド(「メッツコーラ」除く)、「アミノサプリ C」、「KIRIN LOVES SPORTS」、「アルカリイオンの水」、「ボルヴィック」ブランド、「トロピカーナ」ブランド、「まもるチカラのみず」、「別格 京都宇治抹茶」、「香ばし麦茶」。大型容器(700ml以上)、小型容器(700ml未満)ともに1ポイントとなっている。応募期間は9月7日~11月5日(当日消印有効)。詳細はキャンペーンサイトで案内している。(C)Disney
2015年08月18日ジェイフードが運営する「氷菓処 にじいろ」は8月11日、八ヶ岳南麓で作られた「天然氷」のかき氷を東京都・銀座三越の地下2階 特設会場にて期間限定で発売する。販売は9月上旬まで。同商品に使用する「天然氷」は、蔵元八義が製造する。同社は、八ヶ岳の大自然を利用して天然氷を製造する製氷業として、山梨県北杜市に2014年に設立。八ヶ岳南麓のこの地区は少雨寒冷の気候で、「三分一湧水」「大滝湧水」など多くの湧水があり、名水百選「八ヶ岳南麓高原湧水群」といわれている。天然氷は、まずマイナス5℃前後の気温の中でおよそ2週間かけて15センチほどの厚さまで凍らせる。その間、雨が降れば最初からやり直し、雪が降ればやむまで日夜を問わず雪かきをするとのこと。そうした氷の手入れを毎日丁寧に行うことで、氷自身が不純物を押し出しながら非常に硬い結晶になっていくという。天然氷を削って作る同商品は、綿菓子のようなふわふわの口当たりが特徴とのこと。仕上げに、香料、着色料、保存料を使わない「氷菓処 にじいろ」のシロップをかけて提供する。フレーバーには、「京都 ほうじ茶」(881円)、「京都 宇治抹茶」(981円)、「山梨 もも」(881円)、「山梨 すもも」(881円)、「栃木 とちおとめ」(881円)などを用意。今回は、岐阜県の栗菓子専門店「恵那川上屋」の栗きんとんをベースとした「岐阜 和製もんぶらん」(1,080円)も各日30杯限定で提供する。なお8月31日まで、愛知県名古屋市の星が丘テラスでも同商品を販売。あわせて「南アルプス・八ヶ岳の天然氷の白州オンザロック」(750円)も提供する。販売場所はTHE KITCHENエリアの「期間限定イベントスペース MOGMOG」。※価格は税込
2015年08月10日日本マクドナルドは8月7日~10月上旬、「抹茶あずきフラッペ」「抹茶ラテ」など4種類を全国の「McCafe by Barista(マックカフェ バイ バリスタ)」が併設されている「マクドナルド」店舗にて期間限定販売する。抹茶あずきフラッペは、京都産の宇治抹茶をベースにしたフローズンドリンクに、北海道産ゆであずきをトッピング。パフェ感覚で楽しめるようになっているとのこと。抹茶ラテは、京都産の宇治抹茶をベースに使用し、たっぷりの牛乳で甘みとコクを加えたノンコーヒードリンク。ホイップクリームを乗せたアイスタイプの「アイス抹茶ラテ」、フローズンタイプの「抹茶ラテフラッペ」も登場する。期間中、50円を追加すると「ゆであずき」をMcCafe by Baristaで提供している全メニューにトッピングすることができる。価格は、抹茶ラテがSサイズ320円、Mサイズ360円、アイス抹茶ラテがMサイズ360円、Lサイズ400円、抹茶ラテフラッペがMサイズ400円、Lサイズ440円、抹茶あずきフラッペがMサイズ430円、Lサイズ470円(全て税込)。
2015年08月06日森永製菓は8月4日、「ハイチュウ」40周年を記念して「驚愕のハイチュウ」(税込298円)、「謹製ハイチュウ」(税込850円)を数量限定で発売した。驚愕のハイチュウは、ハイチュウ史上初のチルドタイプ商品。トレーに並んでいる粒をピックでさして食べる。濃厚なぶどうの果汁感と、柔らかい口どけが楽しめるとのこと。コンビニエンスストア限定。謹製ハイチュウは、「宇治抹茶」「紫いも」「きなこもち」「アフォガート」「焼きとうもろこし」の5つのフレーバーがセットになったアソートパック。紫いもには「アヤムラサキ」、アフォガートには「コロンビア産コーヒー」「ブルボンバニラ」など、厳選された食材が使用されている。
2015年08月04日セガフレード・ザネッティ・エスプレッソ・ワールドワイド・ジャパンはこのほど、「抹茶あずきグラニータ」「ウォーターメロン(すいか)グラニータ」「アップルトマトグラニータ」の3種類を、セガフレード・ザネッティ・エスプレッソ店舗で発売した。○イタリアの夏の定番ドリンク、"グラニータ"をアレンジ同商品は、イタリアの夏の定番ドリンク"グラニータ(フローズンドリンク)"をセガフレード流にアレンジしたドリンク。「抹茶あずきグラニータ」は、日本だけでなく海外でも人気の抹茶をグラニータにアレンジ。ほんのりビターな抹茶とやさしいミルクの甘さのコンビネーションは、誰にでも愛される味わいだという。あずきと白玉のトッピングも加わり、見た目からも夏を感じさせる、まさに和洋折衷なグラニータに仕上げた。価格は、480円(税込)。「ウォーターメロン(すいか)グラニータ」は、東南アジアなどで親しまれている"すいかジュース"をヒントに開発したキレの良い甘さが特徴的なグラニータ。夏にすいかを食べる人が多くいるなか、同商品では飲む"すいか"を体験できるという。価格は、480円(税込)。「アップルトマトグラニータ」は、"真夏にもさっぱりとお飲みいただけるグラニータ"をコンセプトに開発した、同社の開発担当バリスタの意欲作。メイン食材にはプチトマトを採用し、プチトマトにりんごジュースを合わせることで、野菜ジュースとは違ったさっぱりとした甘さのグラニータが誕生した。飲み始めはアップルテイストだが、飲み進めていく中でトマトの余韻がちょうどよく感じられるよう調整している。価格は、480円(税込)。販売期間は7月14日~8月31日で、なくなり次第販売終了となる。
2015年07月24日京はやしやは7日、東京都・銀座に茶カフェバー店舗「銀座 林屋新兵衛」をオープンする。○京都祇園の雰囲気を垣間見れる「林屋」は、宝暦3年(1753年)に初代林屋新兵衛が加賀・金沢で創業。明治初期に、三代目林屋新兵衛が宇治に茶園を開いた。先代となる五代目の「お茶は飲むだけでなく、茶葉そのものを食することで豊富な栄養を丸ごと摂取できる」との考えのもと、茶葉を使ったフードや甘味を開発。新しい茶カフェの方向性を提案してきたという。同店のコンセプトは、京都祇園の雰囲気を垣間見れるような、アバンギャルドなナイトシーンを愉しめる茶カフェバー。抹茶をはじめ、日本茶の風味を生かしたオリジナルカクテルを用意する。カクテルの一例は、イタリアンメレンゲを浮かべた日本酒ベースの抹茶カクテル「金沢」が、1,200円(税別)。また、宇治抹茶を使用し菓子職人が客の目前で焼き上げた生地に、抹茶餡と粒餡をはさんだ「どら焼き」などを提供する。年中無休で、営業時間は、11時30分から。月曜日から土曜日が23時まで。日曜日と祝日は21時までとなる。
2015年07月06日東ハトは7月20日、「茶きゃりんとう・抹茶味」(予想販売価格150円前後)を全国で発売する。「きゃりんとう」シリーズは、和菓子「かりんとう」の味わいを再現したキャラメルコーン仕立ての焼きかりんとう。今回は、宇治抹茶を加えた蜜をコーティングして焼き上げている。黒ごまを加えたことで、コクのある甘さとごまの香ばしさを楽しめるとのこと。
2015年06月29日ファミリーマートはこのほど、ドロキア・オラシイタが展開する「焼きたてチーズタルト専門店 PABLO(パブロ)」監修の「抹茶チーズタルト」をファミリーマート店舗で発売した。○PABLO監修、宇治抹茶を使ったチーズタルトが登場「焼きたてチーズタルト専門店 PABLO」は大阪発祥の人気店で、大阪府、兵庫県、東京都、岡山県に合計11店舗を展開している。ファミリーマートでは2013年12月から同店監修のスイーツを発売しており、毎回好評を得ているという。第3弾となる今回は、人気のフレーバーである"抹茶"を使った商品として、ふんわりとした口どけの良さにこだわった抹茶のタルトを発売。自家製タルト生地に小倉あん、京都府産宇治抹茶を使用した抹茶チーズ生地を入れて焼き上げ、抹茶ソースを飾った。抹茶のほのかな苦味と風味を楽しめるチーズタルトになっているとのこと。価格は198円(税込)。
2015年06月25日ジェイフードは7月1日より順次、日本各地の百貨店で、日光で作られた老舗氷室「氷屋 徳次郎」の「天然の氷」を使用したかき氷を販売する。夏季限定の天然氷の専門店「氷菓処 にじいろ」で期間限定にて提供される予定。○綿菓子のような「ふわふわの氷」に、香料、着色料、保存料不使用のシロップを「天然の氷」は、12月頃から準備を開始。岩清水を配水パイプによって浄化槽に集め殺菌、消毒後、生産池に流し込み、寒波によってゆっくりと天然氷に成長する。2週間ほどで約1cmの厚みになったところで一定の大きさ(約800×450×150mm)に切り出された天然氷は、氷室の中で貯蔵され出荷まで保存される。天然氷をきれいに成長させるには、ゴミやほこり、雪を取り除くなど毎日のこまめな管理が必要であるほか、切り出された重い氷を氷室まで運搬するなど重労働を伴う。最近では地球温暖化の影響が深刻になっており、気温が十分に下がらなかったり、以前はあまりなかった真冬の雨や湿気を含んだ雪が増えていたりするため、氷が厚くなりにくく、造ることが難しくなっているという。「氷菓処 にじいろ」のシロップは、香料、着色料、保存料不使用。綿菓子のような「ふわふわの氷」に、こだわりシロップで仕上げる。商品ラインアップは、「栃木 とちおとめいちご(四代目徳次郎監修)」(901円・税込)。「栃木 ブルーベリー」「栃木 ゆず(東日本限定)」「徳島 和三盆糖蜜」「青森 紅玉りんご」「和歌山 つぶつぶみかん」「山形 ずんだ(枝豆)」「国内産 昔なつかしひやしあめ(西日本限定)」(以上、各881円・税込)。「京都 宇治抹茶」「静岡 さくらみつ」「瀬戸内・国内産 ジンジャー&レモン<希少糖含有<」「岩手 やまぶどう<希少糖含有<」(以上、各981円・税込)となる。販売スケジュール(6月15日現在の展開決定店舗)は、東日本が7月1日~7日「うすい百貨店」(福島県)、7月25日~8月18日「西武池袋本店」(東京都)、7月25日~8月31日「そごう大宮店」(埼玉県)、7月29日~8月3日「大丸札幌店」(北海道)、8月1日~31日「立川タカシマヤ」(東京都)、8月2日~9月1日「恵比寿三越」(東京都)、8月6日~11日「日本橋三越本店」(東京都)、8月12日~25日「プランタン銀座」(東京都)。西日本は7月8日~21日「博多大丸」(福岡県)、7月28日~8月24日「広島三越」(広島県)、7月29日~8月21日「博多阪急」(福岡県)、8月2日~9月2日「丸栄」(愛知県)、8月5日~10日「京都タカシマヤ」(京都府)、8月5日~9月1日「ルクア イーレ」(大阪府)、8月5日~17日「星ヶ丘三越」(愛知県)、8月11日~24日「松山三越」(愛媛県)、8月14日~25日「岩田屋本店」(福岡県)となる。
2015年06月23日バグースは6月16日、「[es]Rooftop Garden BAGUS NAKASU」(福岡県福岡市)にて線香花火が付いた「ビアガーデンプラン」の販売をスタートした。同店の「ビアガーデンプラン」(4,500円)では、「バッファローチキンホッター」や「シーフードブロシェット」など、同店オリジナルの料理をビールと共に楽しめる。料理は7品で、2時間飲み放題。デザートには"アメリカンカット"で切り分けたスイカを用意し、コースの最後には線香花火も楽しめる。また、6月22日には「ミルク&ハニーかき氷」も発売する。「大人の究極のかき氷」として人気というかき氷ブランド「ミルクアンドハニー」の商品となる。純水を薄くスライスしたフワフワの氷の上に、秘伝のシロップが掛かった"究極のかき氷"とのこと。ミルク&ハニー・ストロベリー・マンゴー・宇治抹茶の4種(CUP800円・Bowl2,800円)を用意しており、ストロベリーとマンゴーにはCUPでプラス500円、Bowlでプラス2,800円でシャンパンもトッピング可能となっている。ほかにも、毎日17時~20時には、シャンパン「モエ・エ・シャンドン」をグラスで1,000円、ビールを500円で提供する「HAPPY SUNSET TERRACE」も行う。同店の営業時間は17:00~5:00(日曜日および祝日は~3:00)で、ラストオーダーは閉店の1時間前となる。無休。※価格は全て税別
2015年06月19日片岡物産は6月より順次、京都・宇治の老舗「辻利」より、お中元期間限定のプレミアムギフト「<辻利>宇治茶 アイスクリーム『翠峰』詰め合わせ」を、全国主要百貨店、スーパーにて発売している。○宇治一番茶・石臼挽き抹茶100%を使用した、抹茶アイスクリームのギフト「翠峰(すいほう)」は、150余年の歴史がある「辻利」がこだわり抜いた宇治茶を使用し、丁寧に作られたプレミアムアイスクリーム。一番茶100%の石臼挽き抹茶の風味を優雅に楽しめる「濃い抹茶」と、宇治茶をリッチに焙じた「焙じ茶」、また「濃い抹茶」に北海道産小豆を合わせ、最中で包んだ「あずき抹茶もなか」の3種を詰め合わせた。なめらかで軽やかな舌触りと口中に広がる深みのあるお茶の香りで、ぜいたくなひとときを味わえるという。また、パッケージにはプレミアムアイスクリームにふさわしくゴールドをベースにした和モダンなデザインを効果的にあしらい、高級感を演出した。価格(税/送料込)は、7個入り(濃い抹茶2個、焙じ茶2個、あずき抹茶もなか3個)が4,320円。9個入り(濃い抹茶3個、焙じ茶3個、あずき抹茶もなか3個)は5,400円。
2015年06月16日エスキュービズム・ホールディングスは7月1日、新感覚スイーツ「ミルクパウダースノー」を提供する「雪見亭」を「中野ブロードウェイ」(東京都中野区)にオープンする。ミルクパウダースノーは、厳選された国産牛乳をベースに精製した、独特の食感とテイストが味わえる同店オリジナルのスイーツ。宇治抹茶(金時)、きなこ黒蜜、いちご、マンゴーの味が用意されている。夏季限定で、オレンジ、洋ナシ、キウイなどのメニューも提供予定。
2015年06月09日京はやしやは7月1日、「京はやしや 抹茶葛ねり」を発売する。一部店舗では、5月1日よりすでに販売している。○希少な「本物の抹茶だけ」を使用したスイーツ同商品は、"お茶は飲むだけでなく、茶葉そのものを食することで、茶葉に含まれる豊富な栄養を丸ごと摂取できる"という五代目・林屋新一郎の信条が息づいた一品。菓子作りにおいてはめったに使用することができない、お茶席用の抹茶で作った菓子となる。茶葉の高級品種「あさひ」「さみどり」「ごこう」の一番茶のみずみずしい若葉だけを摘み取り、上品な苦味、深い香り、美しい色合いを最大限に引き出すため、1時間に40gほどしか挽けない石臼で丁寧に挽いた宇治抹茶「松の齢」を使用した。抹茶の上品なほろ苦さ、煉菓子の触感のどちらも楽しめるバランスにこだわり、菓子職人が繊細な火加減で丁寧に練り上げることで、もっちりと心地良い舌触りを生み出したという。和スイーツらしく、シズル感ある笹の葉で包んでいる。価格は390円(税込)。
2015年06月07日クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパンは10日より期間限定で、「Waffnuts(ワフナッツ)」3種と「シューナッツ」2種、計5種のドーナツを販売する。○ワッフルやシュー生地を使ったドーナツ「ワフナッツ」は、一枚一枚焼き上げたベルギーワッフルをドーナツにした新食感ドーナツ。「ワフナッツストロベリー」は、プレーン生地のワッフルドーナツに、イチゴの果実感が残るグレーズチョコとフリーズドライストロベリーをあしらい、甘酸っぱいおいしさに仕上げた。「ワフナッツアーモンド」は、プレーン生地のワッフルドーナツに、アーモンドペーストを練り込んだ香ばしいグレーズチョコをかけ、ビターチョコと塩アーモンドを飾った。「ワフナッツ宇治抹茶」は、宇治抹茶を練り込んだワッフルドーナツに、同じく宇治抹茶を練り込んだグレーズチョコをかけ、チョコフレークの食感とホワイトチョコの甘みで涼しげなおいしさに仕上げたという。価格は各240円(税込)。7月21日販売終了予定。「シューナッツ」は、バニラビーンズを使ったシュー生地をドーナツにした、フワッと軽い味わいの新食感ドーナツ。「シューナッツダブルキャラメル」は、シュー生地仕立てのドーナツに、生キャラメル風味のクリームと塩キャラメルのソースをサンド。ビターチョコで甘さとコクのバランスをリッチに仕上げた。「シューナッツレモンチーズ」は、同じくシュー生地仕立てドーナツに、瀬戸内レモンピール入りのチーズクリームとトロッとしたチーズケーキソースをサンド。ホワイトチョコでアクセントをつけた。各210円。販売終了時期未定。
2015年06月07日デニーズは9日、ふわふわの食感と繊細なくちどけが楽しめる「純氷かき氷」をデニーズ店舗で販売開始する。○ふわふわ食感と繊細なくちどけ、こだわりの"純氷"使用同商品は、逆浸透膜でろ過した非常に純度の高い水をゆっくりと時間をかけて凍らせた純氷を使用した「かき氷」。まるで新雪のようにふわふわの、氷選びからこだわった自信作となっているという。純氷は、水の不純物を99.5%(平均値)カット。水分子1つと穴の大きさがほとんど変わらない逆浸透膜で水をろ過し、非常に純度の高い水を氷に使用している。また、家庭用冷蔵庫では低温で急速に氷を作るが、同商品は、マイナス12℃で48時間かけてじっくり氷を作っている。時間をかけて作った氷は気泡が少なく、均等に氷の結晶体が並ぶ。この氷をかき氷に仕立てると、ふわふわで繊細なくちどけのかき氷になるという。パイナップルの濃厚クリームとフレッシュフルーツの「氷 パインフルーツ」は、山盛りの氷にフレッシュパイナップル、キウイ、バナナ、オレンジ、ラズベリーなど、フルーツをふんだんに盛り合わせたリッチなかき氷。価格は699円(税込)。つぶつぶの果肉入りいちごソースの「氷 いちご」は、子供にも人気の定番フレーバー。果肉感を残したソースでいちごの甘い香りと豊かな風味を楽しめる。価格は494円(税込)。北海道産あずきと京都産宇治抹茶のソースの「氷 宇治抹茶金時」は、抹茶らしさを追求した大人向けのかき氷。抹茶の苦味はしっかり感じつつ、上品な甘さに仕上げた。価格は594円(税込)。佐野プレミアムアウトレット店ほか、一部店舗では販売しない。また、一部メニューの仕立て、価格が異なる店舗がある。
2015年06月05日龍名館は6月1日~9月30日、「抹茶ビアガーデン」を「GREEN TEA RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU(グリーンティー レストラン 1899 お茶の水)」にてオープンする。2014年8月1日に開業した「GREEN TEA RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU」は、全9室のスイートルームでもてなす「ホテル龍名館お茶の水本店」に併設する創作和食店。"日本茶を「淹(い)れる」「食べる」"をコンセプトに、飲むお茶と茶を取り入れた料理やスイーツなどを、時間によって異なるスタイルで提供している。今回、期間限定で同レストランにビアガーデンがオープン。3種の「抹茶ビール」を含む6種のビールの飲み放題(税込3,780円 / 2時間制)と、"茶を食す"をテーマとした料理が楽しめる内容となっている。抹茶ビールは抹茶を独自ブレンドしたビールで、麦と抹茶の苦さの組み合わせが楽しめるという。今回は抹茶ビールに加え、黒ビールを使用した「抹茶黒ビール」、ノンアルコールビールを使った「ノンアル抹茶ビール」も用意。そのほかにも、通常のビールや黒ビール、ビールと黒ビールのハーフ&ハーフも提供する。また、期間中は「抹茶ビアガーデンセット」(税込1,500円)もラインアップ。メニューは、抹茶ポテトサラダ、トッピングを抹茶・煎茶・ほうじ茶の3つの茶葉から選べるお茶ポテトフライ、煎茶で煮込んだ豚の角煮の抹茶味噌(みそ)ソースがけ、抹茶マヨネーズで食べる野菜スティック、国産茶豆の5種類。セットで提供する一部のメニューは、単品でも注文が可能。そのほかにも、煎茶のドレッシングを使用したサラダや抹茶味噌をソースにしたステーキ、茶葉を油に約2カ月間つけた茶油を使った料理など、約60種類のメニューが登場する。会場には、店内の木目を基調とした48席のほか、屋外テラス席32席を用意。各テーブルには日本版アロマポットの茶香炉を置き、ほうじ茶を焚(た)くことで、香りでも楽しめる空間にしたという。実施時間は、ディナータイム17時~23時。
2015年06月01日クリエイト・レストランツは5月27日、京都・四条河原町に抹茶専門店「MACCHA HOUSE 抹茶館」(京都府京都市)をオープンした。同店は、シンガポールや香港を始め、アジア圏を中心に12店舗を展開している。伝統的な日本の抹茶文化を海外展開すると共に、海外でアレンジされた抹茶文化を日本に逆輸入し、"JAPAN SECOND WAVE"というコンセプトで展開していくとのこと。海外でアレンジされたオリジナルメニューの他、日本国内限定のオリジナル抹茶ドリンクやスイーツを提供する。ドリンクメニューには、客の目の前でたてた抹茶を使用するという。同店では、京都の老舗茶商「森半」の抹茶を使用している。ドリンクメニューとしては、和菓子付きの「森半抹茶」(全3種・各500円)のほか、アメリカ・ニューヨークで人気という「カスタマイズ抹茶ラテ」(550円~)も提供。厳選した抹茶3種(抹茶萬歳・抹茶みどり・抹茶あおい)とミルク3種(ミルク・豆乳・アーモンドミルク)をそれぞれ自由に選んで自分だけの"オリジナルブレンド"を注文できるメニューとなる。抹茶とマスカルポーネチーズを使用したスイーツ「抹茶ティラミス」(550円)も提供する。すっきりとした味わいに仕上がっており、器に升を使用することで、ヒノキの香りが抹茶の味や香りを引き立てるとのこと。その他にも、パフェや純氷のかき氷、フードメニューの「おばんざい八種御膳」(850円)なども取りそろえる。なお、同店の営業時間は10:00~22:00(21:30ラストオーダー)。席数は26席で、無休となる。※価格は全て税別
2015年05月27日シャトレーゼはこのほど、季節限定商品「宇治抹茶スイーツ」を全国の店舗で発売した。同店では、現在発売中の抹茶スイーツに加え、期間限定で宇治抹茶を使用した4商品が新たに登場した。「ダブルシュークリーム 初夏摘み宇治抹茶」(税込108円)は、抹茶カスタード生クリームと生クリームが2層になって入ったシュークリーム。宇治抹茶の香りとミルクの風味といった2つの味わいが楽しめるという。和菓子の「ふんわり抹茶バタどら」(税込86円)は、北海道産小豆を使った自家炊き粒あんと、宇治抹茶のバタークリームをサンドした抹茶味のどら焼き。ふんわりしっとりと焼き上げたどら焼き生地に、風味のよい粒あんと抹茶のバタークリームの味わいが調和しているとのこと。「玉露(ぎょくろ)と抹茶のアイスバー」(税込68円)は、宇治玉露のアイスキャンディーで宇治抹茶のアイスクリームを包んだ本格和菓子アイス。抹茶の香りとミルクのコクが楽しめるという。6本入りは348円(税込)で販売する。「宇治抹茶ミルクプリン」(税込108円)は、宇治抹茶、こしあん、生クリームを使用した、和洋折衷プリン。自家炊きこしあんの甘みと生クリームのミルクの味わいが抹茶の香りを引き立て、喉越しのよい仕上がりとのこと。新商品以外にも、「ティータイムブレッド 抹茶ミルクチョコラスク」(5袋入り・税込324円)、「ダックワーズ 抹茶」(税込108円)、「バウムクーヘンすこやかの樹 抹茶」(税込129円)も販売している。
2015年05月25日ファミリーマートは17日、「抹茶フラッペ」と「マンゴー&オレンジフラッペ」をファミリーマート店舗で発売する。○ホットミルクがまろやかなシャーベットに同商品は、同チェーンが展開するカフェメニュー「FAMIMA CAFÉ」の、夏に向けた新作。いずれも、コーヒーマシンから抽出したホットミルクを注いで作るスイーツ系フローズンドリンクで、発売中のミルクコーヒー味「カフェフラッペ」(270円・税込)に続く商品となる。「抹茶フラッペ」は、宇治抹茶を使った爽やかな苦みと甘みのバランスが特徴。「マンゴー&オレンジフラッペ」は、果汁と果肉を入れた爽やかな酸味が特徴だという。価格はいずれも260円(税込)。
2015年05月16日ミニストップは12日より順次、抹茶を使用したスイーツをミニストップ店舗で発売している。第1弾となる12日は、京都の老舗茶屋「森半」の抹茶を使用したクリーム大福やわらび餅などのチルド和菓子や、西尾産抹茶を100%使用したアイスクリーム「抹茶ホワイトチョコモナカ」を発売。第2弾となる5月19日は、「森半」の抹茶を使用したババロアやシュークリームを発売する。○チルド和菓子やシュークリーム、アイスなど、抹茶を使用したスイーツが続々登場「宇治抹茶クリーム大福」は、京都の老舗茶屋「森半」の香り高い抹茶を使用した抹茶あん、かのこ豆、ホイップクリームを柔らかなお餅で包み込んだクリーム大福。数量限定で、価格は140円(税込)。5月12日発売。「宇治抹茶わらび餅~抹茶蜜入り~」は、「森半」の抹茶を使用した、香り高い抹茶わらび餅。とろける食感のわらび餅の中に、風味豊かな抹茶蜜を包んだ。上品な苦味と香りが楽しめるという。価格は230円(税込)。5月12日発売。「抹茶ホワイトチョコモナカ」は、上品な香りと旨味成分の多い「西尾産一番摘み抹茶」を100%使用した抹茶アイスを、風味の強いカカオバターを使用したホワイトチョコでコーティングしたモナカアイス。価格は172円(税込)。5月12日発売。「抹茶&つぶあんシュークリーム~宇治抹茶使用~」は、シュー生地に抹茶ホイップクリームとつぶあんを詰めた和のダブルシュークリーム。抹茶ホイップクリームは、「森半」の抹茶を使用し、抹茶の香り高く仕上げた。価格は120円(税込)。5月19日発売。「抹茶ババロア~宇治抹茶使用~」は、抹茶スポンジの上に宇治抹茶ババロアを流し込み、ホイップクリームと金時豆をトッピング。「森半」の香り高い抹茶を使用した、大人な和スイーツになっているとのこと。価格は240円(税込)。5月19日発売。
2015年05月15日コージーコーナーは、全国の生ケーキ取扱店舗で辻利一本店の抹茶を使用した新作和スイーツ「宇治抹茶ショート(辻利一本店の抹茶使用)」など4品を季節限定で発売した。同社が提供する新作和スイーツには、1860年創業の老舗「辻利一本店」の抹茶を使用。ゆたかな香りと旨みの抹茶を、相性のよい求肥や練餡、かのこ豆、黒蜜などの和素材と組み合わせ、ショートケーキやミルクレープ、涼やかなカップデザートなどさまざまな味わいのスイーツに仕立てたという。「宇治抹茶シフォン(辻利一本店の抹茶使用)」は、シフォンで小倉生クリームをサンドし、練乳入り生クリームと黒蜜ソースで仕上げているとのこと。価格は345円(税込)。また、「宇治抹茶ミルクレープ(辻利一本店の抹茶使用)」は、クレープ部分に宇治抹茶生クリームを重ねている。価格は410円(税込)。さらに「宇治抹茶ショート(辻利一本店の抹茶使用)」は、小倉生クリームと求肥、黒蜜ゼリーを使用。価格は410円(税込)。ほか、「宇治抹茶カップ(辻利一本店の抹茶使用)」は、黒糖ゼリー、白玉、ねりあんなどでカップを飾り、その中にはなめらかミルクゼリーと宇治抹茶ムース、おぐらクリームが入っている。価格は453円(税込)。
2015年05月15日