今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪家事は、家族が快適に生活するために必要不可欠です。毎日の掃除や洗濯など、家事を楽しくラクに行う方法を知りたくありませんか?今回は、家事ノートの作り方とそのメリットについて解説します。1.家事ノートのメリットとは家事ノートとは、家事を効率的に管理するためのノートです。日々の家事を詳細に記入することで、家族全員が役立つ情報を共有することができます。家事ノートを作成することで、家事の計画的な管理が可能になり、忘れ物や手間のかかるミスを減らすことができます。2.家事ノートの作り方家事ノートは、手帳や普通のノート、またはスマホアプリを使用して作成することができます。まずは、家事のリストを作成し、その内容や役立つ情報を詳しく記入します。次に、家事の頻度に応じて「毎日やる・1週間に1回・1ヶ月に1回」などの項目に仕分けます。最後に、各項目ごとにノートやスケジュール帳に記入していきます。3.家事ノートの作り方におけるコツ家事ノートをより便利に活用するためのコツを紹介します。まずは、家事ノートのスケジュールを余裕をもって計画しましょう。具体的な家事の内容を書き込むことで、効率的に家事をこなすことができます。また、家事ノートには直接記入するのではなく、ふせんに内容を書いて貼りつける方法もおすすめです。これにより、スケジュールの変更が簡単で、全体的な管理がしやすくなります。家族全員でノートを共有するために、掲示する工夫もよいでしょう。明日の私をちょっと楽に♪今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!ぜひ参考にしてみてくださいね♪(lamire編集部)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月13日まったく家事をしない父と、そんな父の愚痴を言いつつ共働きで仕事と家事をこなす母のもとで育ったライコミさん。「結婚するなら、家事も仕事も一緒にしてくれる人」と心に決めていました。そして同じ会社の経理課に勤めるカズヒコと出会い……!?「家事も仕事も一緒にしてくれる人と結婚したい」と心に決めていたライコミさん。入社した会社で、物腰がやわらかくて掃除好きというカズヒコと出会いました。 まさか結婚したら、家事は女の仕事なんて言わないよね…? カズヒコは、ライコミさんが仕事で失敗してもやさしく指導してくれ、励ましてくれました。心が折れそうになっているときに、頭をぽんっとされて、ライコミさんは思わずときめいてしまった様子。 「掃除が好きで、料理はできないけれど他の家事は得意」と話すカズヒコを見て、ライコミさんは「結婚するならこの人」と決意! カズヒコに気に入ってもらえるように仕事を頑張り、きれい好きもアピールするライコミさん。徐々に距離を縮めた2人は付き合うことになり、カズヒコの家が会社から近いということもあり同居がスタートしました。 生活費や光熱費は半分ずつ、そして家事も分担。その上、「料理はできないから洗濯をするよ!」とカズヒコは自ら提案してくれたのでした。 やさしくて、家事にも協力的なカズヒコ。ライコミさんだけに家事の負担がかかることもなさそう!これから幸せな同居生活が始まりそうですが、こんな2人が、最終的には離婚してしまうことになるなんて……。夫婦生活には予想外のさまざまな困難が待ち受けているものなのだと、思い知らされますね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年01月14日男性の家事参加が一般的になりつつある今。それでもすべての男性が家事に協力的でもなく……。私の夫は家事に対して協力的ではあるのですが、ある問題があり……? 手伝いたいけど手伝えない夫夫はやさしい性格で、いつも家事を手伝おうとしてくれます。しかし、実際に手伝ってもらったことはありません。なぜなら同居している姑が夫が手伝うとするのを止めるからです。「男は家のことをするな」が口癖の姑。 姑は夫が幼いころからすべての身の回りの世話をしていたので、夫はまともに家事ができません。そのため手伝おうという気持ちはあれど、どうしたらいいかわからないという状態でした。結婚後は、必然的に私がすべての家事をやることに。「男はやるな」という姑は一切家事をせず、私に丸投げです。 姑に介護が必要になり…あるとき、姑が病に倒れました。軽度ではありますが後遺症が残り、介護が必要な状況となったわが家。夫はこのときも「僕が介護をやる」と言ってくれましたが、いざやろうとすると「男はやらなくていい」と言って姑が全力で拒否するため、手を出せずにいます。 私は仕方ないと我慢していましたが、日ごろの家事に姑の介護も加わり、だんだんと疲弊していきました。もし今、私まで倒れたら姑の介護も家のことも誰もできません。これではよくないと思い、姑にも事情を説明し夫に少しずつ家事や介護のやり方を覚えてもらうようになりました。 姑はあまりいい顔をしていませんが、自分も思うように動けないので私が倒れたらマズイと思ったのでしょう。以前ほど、夫が手伝うことを拒否することはなくなりました。 「男はやるな」という姑の主張を飲み込み、すべてを私が担っていましたがやはり限界があります。夫に対してもできないから仕方ないと思っていましたが、できることを増やしていくことも大切だと感じました。これからは夫婦で協力しながら過ごしていきたいです。 著者/相模美子作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年01月02日子どもが生まれてからあっという間の10年、気付いたらアラフィフです。50歳まであと数年となってしまいました。数年前に体調を崩してから、かつて友人が言った「最小の努力で最大の効果」という言葉を思い出し、自分の体と心に少ない負担で毎日を乗り切りたいと考えています。今、そんな私の強い味方となっているあるアイテムを紹介します。夕方になるとおっくうだった夕飯作り夕方になると体がだるくて夕食を作る気力が……。こういうことは30代からあったけれど、そのだるさが一層強くなったアラフィフの私。仕事に、家事に、子育てにと、マルチタスクをこなして夕方になるころはもう体が“だる重”です。総菜や冷凍食品もたまには利用しますが、最近は物価高で結構なお値段。そもそもギリギリまで仕事をしているので、買い出しに行く時間もあまりありません。また、総菜は揚げ物や濃い目の味付けが多いのが気になるところ。成長期の子どもにはバランス良く、肥満傾向の夫には糖質を控え、貧血気味の私には鉄分を多めに……と、健康に気を配りつつなるべく何品か用意したいなとも思います。時間が限られている上、夕方になると体がしんどく、毎日、疲れた体と心に気合いを入れて台所に立っていました。通販サイトで見つけた電気圧力鍋※画像はイメージですそんな私を今、支えてくれているのが電気圧力鍋です。ちまたでは時短家電がはやっていたので、私も何か良い物があれば取り入れたいと思っていました。パフォーマンスが高く時間を生み出してくれるアイテム、まさに「最小の努力で最大の効果」となるものを特に夕飯作りに取り入れたいなと思っていました。私の目に入ったのがシロカの電気圧力鍋「おうちシェフPRO」です。以前から電気圧力鍋というと、豚の角煮が簡単に柔らかく作れるイメージはありましたが、通販サイトの紹介記事を読んでいくと、結構な数のレシピが作れるようでした。材料をひと口大やみじん切りなどこまかく切って調味料と一緒に入れボタンを押すだけという手軽さで、メニューを選択するだけでそのメニューに合った調理をしてくれます。しかも圧力鍋だから、豚の角煮も簡単にトロトロに。魚の骨も食べられるほど柔らかくなるので、お魚料理も増えて健康にも良さそうです。さらに「かしこい予約プログラム」では最大12時間の予約調理が可能で、予約後すぐに調理を始めて細菌の繁殖しにくい温度を維持し、設定した完成時間から逆算して仕上げ調理をすることができます。 これなら朝や隙間時間に仕込んでおけば、忙しい日でも夕方慌てなくて済みそうです。「ちょっとこれ良いいかも」と思い、通販サイトのタイムセールやクーポン、ポイントなどもあったので思い切って買ってみることにしました。時短はもちろん健康にも経済的にも良い実際に購入してからほぼ毎日のように利用しています。操作も簡単、材料を切って調味料を入れるだけというメニューが多く、実際に時短になりました。今までは主菜、副菜と両方用意することが大変だったのですが、一品作っている間に電気圧力鍋がもう一品作ってくれます。煮物も簡単にできて豚の角煮はとても柔らかくなります。こちらを購入してから初めて牛すじカレーに挑戦しましたが、トロトロの牛すじは家族に大好評でした。牛すじはさっとゆでてひと口大に切り、他の材料と一緒に入れてボタンを押すだけの手軽さです。魚も骨まで柔らかくなるので、今後は子どもに積極的に食べさせたいと思っています。こちらの圧力鍋はスープ作りもお手のもの、ミネストローネなど前日の夜に作って保温しておけば、忙しい朝も野菜たっぷりのスープがいただけます。残った食材を活用できるので、経済的な点も気に入っています。また、調理している間も火事の心配がなく、コンロから目が離せないということがなくなったことにも助かっています。まとめ電気圧力鍋は疲れた私に代わって一品作ってくれるだけでなく、健康にも良く、残った食材も活用できるのでなくてはならない存在となりました。最近はもう1台増やしたいとさえ考えています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/sawawa著者/はるひび(46歳)小学生の娘を持つ母。在宅ワークのため、運動不足になりがち。最近、骨伝導イヤホンを購入。早起きして、好きな音楽やラジオを聴きながら近所の公園を散歩している。
2023年12月22日皆さんは、パートナーの言動に驚愕したことはありますか?今回は、家事をしてくれない夫のエピソードを紹介します。イラスト:nanakichisan仕事と家事の両立夫と共働きをしていた看護師の主人公。休みや働く時間などほとんど変わらないのにもかかわらず、夫は家事をあまりやってくれません。そんなある日、夫が「明日から残業するから」と言い出しました。仕事を増やそうとする夫出典:愛カツ「妻より稼ぎが低いとかありえないから」と残業の理由を話す夫。それから夫は家事をまったくやらなくなり…。1週間後、もう無理だと思った主人公は夫に相談することに。主人公が「朝から晩まで働いて、帰ってから家事をするの大変だから、分担できたらいいなと思って…」と伝えると…。夫は「長時間労働で疲れて帰ってるのに家事をしろ?無理」と言ったのです。言い合いになり怒った主人公は、実家に帰ることで夫に反撃することに。その翌日、主人公のもとに夫から電話がかかってくるのでした。理解しなかった夫仕事と家事の両立で苦労する主人公を理解しようとしなかった夫。実家に帰ることで夫へ復讐をした妻のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月27日皆さんは、パートナーと家事を協力して行っていますか?今回は夫が家事をするほど夫婦仲が悪くなったエピソードと、感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言家事を手伝っているものの…妻と娘と3人で暮らしている主人公。産休中だった妻は、娘が保育園に通うことをきっかけに職場に復帰しました。育児と家事と仕事で疲れた妻を見て、主人公は家事を手伝います。家事をしていることを主人公は職場でも自慢しますが、妻は「いいわね、家事をするだけで感心してもらえて…」と愚痴をこぼし…。今日も食器洗い!出典:モナ・リザの戯言主人公が食器洗いをしようとすると、妻はなにか言いたげな様子です。その夜、主人公がふと目を覚ますと布団には妻の姿がなく…。キッチンに行くと、妻は主人公が洗った食器を再度洗い直していました。さらに翌朝には、主人公が干した洗濯物を洗い直していて…。「男の自分が家事を完璧にこなすのが気に食わないのか!」と激怒しますが、妻は「知ってたなら言わせてもらうわ…」と言います。そこで、妻は家事をやり直していた理由を語ります。しかし、その理由に納得できず、激怒する主人公なのでした。読者の感想本当に家事が完璧にできているのであれば、妻がわざわざやり直すことはなかったのでしょう…。妻が毎晩のように家事をやり直している理由を聞いたなら、受け入れてほしいと思いました。(30代/女性)妻も言いたいことはあったと思いますが、我慢していたのが伝わります。主人公も妻がなぜやり直しているのか、落ち着いて考えてあげれるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月01日皆さんは、義家族との付き合いに悩みはありますか?今回は、義母の行動にモヤモヤしたエピソードを紹介します。義母のアポなし訪問産休に入ってからというもの、ほぼ毎日のように義母のアポなし訪問に苦しんでいましたが…。出産後もアポなし訪問は続きました。最初は家事の手伝いをしてくれるのかと思いましたが、そんなことはありませんでした。今でもモヤモヤ…義母がすることは、寝ている子どもをわざと起こして抱っこすることのみ…。「お嫁ちゃん、孫ちゃんがおトイレしたみたいよ」と言うだけで、オムツ交換はしません。産後で体が本調子ではないなか、慌ただしく家事をしていても、義母はテレビをつけてゲラゲラ笑っていました。その後に夫の転勤が決まり、義家族とは距離を置くようになりましたが…。義母の勝手な行動には多々悩まされています。(30代/女性)適度な距離感で…アポなし訪問をしてくる義母に、モヤモヤしていた主人公。産後で大変な時期だからこそ、余計にそう思ってしまったことでしょう。義家族とは、適度な距離感でお付き合いしたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月17日日用品雑貨の企画、製造及び販売を行う株式会社アールから、こだわりの使い心地とデザインで家事シーンのお悩みを解決する新習慣ブランド“Goodna(グッドナ)”が2023年秋に誕生しました。「くらしをきらり」をコンセプトに、アイデアが光るGoodna(グッドナ)の商品を使うことで、何気ないくらしを「きらり」と輝かせ、わくわくを提供します。アイデアが光るGoodna(グッドナ)でくらしを「きらり」「お風呂の鏡を磨いたり、コンロ回りのちょっとした掃除など昨今話題の名もなき家事たち。ひとつひとつは小さくても、日々の暮らしの中でルーティン化している家事がストレスになっている人は少なくありません。Goodna(グッドナ)はそんな家事の負担を抱えるユーザーのリアルな声をキャッチし、今までにない+αのアイデアと、徹底した試験や管理体制で確かな品質を実現。また近年深刻化する環境問題にも着目した商品開発に取り組んでいます。さらに、生活に馴染むおしゃれなデザインやパッケージに隠された遊び心で「くらしをきらり」な商品を提案します。【Goodna(グッドナ)とは】●ブランドネーム「Goodna(グッドナ)」家事ルーティンに「きらり」と光るアイデアを提供するブランドアイデンティティをシンボル化しました。クロスする緩やかな曲線で家事ルーティンを、そのスキマの輝きモチーフで光るアイデアを表現しました。光るアイデアで家事のお悩みを解決し、日々の名もなき家事たちを前向きに楽しく「きらり」とさせること。また、輝きを積み重ねることで、ときめくグッドなルーティンへ上昇させていくようなイメージも表しています。グリーンカラーは、自然やインテリアとの「調和」や、日々のお悩みを解決できる「安心感」を表現しています。●コンセプト「くらしをきらり」“やらないといけない作業”になってしまいがちな家事を「グッドナのおかげで時間を有効に使える!」「グッドナの商品を使いたいから家事をしよう!」へ、グッドなルーティンに変える。Goodna(グッドナ)はそんな新習慣を提供するブランドです。毎日のルーティンだからこそ、少しでも楽しく前向きになれることが、自分・家族・人生をより“きらり”と輝かせることにつながります。そう願うお客様がたくさんいらっしゃいます。日々のスキマにきらりと光るGoodnaなアイデアを。【アイテム】<キッチン/調理アイテムシリーズ>・紙と蜜ロウのまな板シート毎日使うまな板シートが紙になって新登場サイズ:約22.5×300cm価格:880円(税込み)・フライパンシートにもなるまな板シート切ってそのままフライパン調理可能サイズ:約22.5×300cm価格:880円(税込み)・自由にカットできるまな板シートリニューアルさらに使いやすく機能性を見直しましたサイズ:約22.5×300cm価格:660円(税込み)・肉と魚から出る水分をとるシートドリップを吸収して美味しさを保ちますサイズ:約20×20cm(50枚)価格:550円(税込み)※その他多数あり。詳細は公式サイトをご覧ください。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)【参考】※出典:プレスリリース
2023年10月10日皆さんは、パートナーと家事分担について話し合ったことはありますか?今回は家事を一切しない夫のエピソードを紹介します!家事をしない夫家事は妻に丸投げ我慢の限界に…1日も経たずに…共働きだと家事分担のことで、パートナーと揉めてしまうこともあるかもしれません。これからは夫も心を入れ替えて、しっかり家事に協力してほしいですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月31日皆さんは、夫婦関係で悩みはありますか?今回は、家事の配分でイライラが止まらない女性のエピソードを紹介します。家事をしない夫私たち夫婦には子どもがおらず、完全にフルタイムの共働きです。私は比較的カレンダー通りの休みなのですが、夫の休みは不定期でした。私は休みの日に買い物へ行ったり掃除をしたりと家事をこなしていますが、夫は休みの日は寝るかゲームをして遊んでいます。そして、私は帰ったら犬の散歩やご飯の支度をしますが、夫は帰ったらゲームばかりでした。夫の態度にイライラ夫に少しでも文句を言うと「お願いされてないから」と言われてしまいます。それなら…とお願いをすると「時間がない」「休みなんだから休ませて」と言ってきて、結局何もしてくれません。そんな夫の態度に腹が立って仕方がありません。給料で比べるのはよくないとは思いますが、私のほうが年収は上なのにと思うと、さらにイライラしてしまいます。(30代/女性)良好な関係を築きたい夫とはいえ、大なり小なりストレスを抱えがちな夫婦関係。相手を思いやる気持ちを忘れずに良好な関係を築いていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年08月26日仕事と家事を両立させるのは大変ですよね。今回は家事を手伝わない夫のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:nanakichisan看護師だった主人公主人公の女性は夫と息子の3人家族で、現在は育児に専念しています。そんな主人公が看護師として働いていた7年前、夫との間で起きたトラブルです。主人公が仕事で疲れきっている姿を見ても、夫はまったく家事をする気がありませんでした。その上、突然「明日から残業するから」と言い出します。夫の衝撃的な発言出典:愛カツ夫の仕事が増えるということは、夫に家事をやらない言い訳を与えるようなもの。そして実際にそうなってしまい、心身ともに限界の主人公は、夫と相談することを決意したのです。しかし返ってきたのは「家庭より仕事のほうが大事なんだよ」という言葉。呆れた主人公は、実家に帰ることにしました。読者の感想自分のことしか考えていない夫にイラっとしました。家事を手伝わないだけでなく、相談もなく勝手に仕事の時間を増やすと決めたところもひどいなと感じました。(40歳/主婦)同じくらい働いているのに、主人公は家に帰ってもやることがあり、夫は自分の時間だなんて不平等すぎますよね。最後にきちんと心を入れ替えてくれたのでよかったです。(31歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月30日掃除、洗濯、料理と家事にはさまざまなタスクがありますが、そのどれもを完璧にするのは大変なこと。そこで、anan Beauty+ clubのメンバーに「やめた家事」についてアンケートを実施してみました。実際にどのような家事をやめたのか、また、やめたいけれどやめたい家事にはどのようなものがあるのか。所属する約100人の女性への調査結果をご紹介します。やめて楽になった家事はありますか?まずは、「以前はしていたけれど、やめた家事」について調査を実施。どのような家事から解放されたのか、また解放されるまでの葛藤などについても伺いました。「毎週床を拭くこと。スッキリして気持ち良いのですが、すぐ汚れてしまうのと、仕事が忙しくなるとそれどころじゃなくなるので毎週するのはやめた。仕事に集中し、余裕ができたときに行うと決めれば『ああこれもやりたいのに』と余計に考えなくて済む。メリハリをつけることにしました」(35歳・会社員)掃除はやればやるほどスッキリするのですが、その分労力がかかるもの。毎日完璧を求めると疲れてしまうことも…。たまには後回しにするくらいのゆるさを持ち合わせていた方が気持ちが楽になりそうですね。「お風呂の排水口はほぼ毎日掃除していたけれど、使い捨てに変えてからは週1に。すごく楽になりました」(31歳・自営業)お風呂の排水口には、日々髪の毛やほこりが。100均などで買える使い捨てのゴミキャッチを使えば、深めのネットに溜まってくれて掃除が楽になるんです。筆者はダイソーで購入しています!「アイロン。アイロンのいらない型が付いたシャツのみ買うようにした」(女性)意外と手間なアイロン。仕事でシャツを着る人がいる家庭は、特に大変な思いをしているのではないでしょうか。アイロン不要の服を少しずつ増やしていけば、アイロン不要の日が訪れるかも…!?「以前は毎日枕カバーを交換していたけど、フェイスタオルをかけてそのタオルを洗うように変更。枕カバー着脱の手間がなくなって楽になりました!」(31歳・専門職)枕カバーの着脱って意外と面倒。フェイスタオルならサッと替えられて、洗い替えの用意も簡単!毎日洗いたい方は検討してみてはいかがでしょうか。「料理は私は一切やらずにすべて夫担当にしています。うちの家事担当のルールがあり、もともとあまり料理好きではなかった私と割と好きな夫で利害が一致しました(笑)」(36歳・専門職)好きになれない家事を家族に任せてしまうという選択肢も!家事の分担についてはそれぞれ家庭のルールがあるかと思いますが、案外良い収まりどころが見つかるかもしれませんね。「洗濯ものを干す作業は、乾燥機付きのものを買って解決させる。掃除機はルンバを買ったのでやらない。水回りとベッドメイキングは家事外注に依頼する。嫌なこと、めんどくさいことから解き放たれました!」(35歳・会社員)文明の利器に頼るのも一つの手。食器乾燥機やお掃除ロボットなどに頼ることで、大幅に家事負担を減らすことができます。また、苦手な部分だけ外注してしまうのもアリですね!※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。夏の間だけでもやめたい…!年中やらないという決断はできずとも、なるべく暑さが厳しい夏の間だけでもやめたい…!そんな夏はなるべく避けるようにしている家事についても聞いてみました。「アイロン。夏はアイロンをかけなくてもいい服ばかりです」(31歳・自営業)アイロンから発生する熱気で、汗が止まらなくなる季節。夏服は特に使われている素材を見ながら、アイロン掛けがなるべくいらない服を選ぶといいかも。「火を使った調理は少し減りました」(32歳・その他)料理中も暑さとの戦いになりがち。なるべく火を使わずに済ませたいものですよね。筆者はそうめんを茹でるのすら億劫で、レンジ調理で済ませてしまうこともちらほら…。「玄関ドアの掃除。シンプルに暑い!汚れていても別にそんなに困らないし…と夏場は避けてます」(31歳・専門職)冷房が届きにくい場所の掃除は後回しにしがち。暑さで体調を崩すこともありますし、夏は「まあいっか」精神で家事の回数を減らしてみてもいいかもしれませんね。「窓の掃除。紫外線を浴びたくないから」(35歳・会社員)夏の窓際は紫外線に注意。窓掃除中はかなり紫外線を浴びてしまうので、やるなら日焼け止めを入念に塗ってから始めましょう。やらないという選択肢も、大いに尊重します!やめたいけれどやめられない家事も…思い切ってやめたいけれど、そう簡単にはやめられない家事も。女性たちが日々葛藤している、やめられない家事にはどのようなものがあるのでしょうか。「キッチン掃除。サボると結局あとで大変なのでやらなきゃだけど、油汚れや五徳を洗うのがめんどくさい…!」(31歳・専門職)1回の料理でも、気づけば油まみれになっているキッチン。放置すればするほどこびりついてあとが大変なんですよね…。結局はこまめな掃除が功を奏するのはわかっているのですが、面倒になりがちな家事の一つです。「水回りの掃除。放置した時が恐ろしいから」(26歳・会社員)キッチンと同じく、水回りの掃除も億劫になりがち。水垢くらいならまだいいものの、カビになると除去が大変に。こまめに掃除した方が楽だとわかっているからこそ、なんだかんだで手をつけてしまいます。「掃除機をかけること。面倒だけど、さぼると床が髪の毛だらけになって大変なので仕方なくやっている」(35歳・会社員)少し掃除機をサボっただけで、気づけば床は髪の毛だらけ。筆者も掃除機は好きじゃないのですが、音楽を聴きながらなんとか気持ちを上げて頑張っています…!「大事な洋服たちのケア、本当は全部を毎回クリーニングに出せるようになれば最高なんでしょうが…」(35歳・会社員)適当な服であればガシガシ洗濯機にかけるだけでいいのですが、そうもいかない大事な服は洗うのも干すのもひと手間。とはいえそうして手間をかけるからこそ、より大事に思えるのかもしれませんね。「やーめたっ」もアリなのかも?どうしてもやめられない家事もありますが、ある程度やらなきゃという責任感を手放したり、家電や周りの人に頼ったりすることで、案外やめられてしまう家事もあるよう。やりたくないなと思う家事があるなら、離れる方法を考えてみるのもアリかもしれませんね。筆者も大嫌いな皿洗いから逃れるため、食洗機の導入を検討してみようと思います!筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。(C)in4mal/Getty Images文・比嘉桃子
2023年07月17日皆さんはパートナーとの関係で悩みはありますか?今回は共働きなのに家事を押し付けてくる彼氏の話を紹介します。イラスト:南野ななみ職場で知り合った彼氏主人公は職場で知り合った彼氏と同棲中。彼氏は、主人公にお弁当を作ってくれたり、家の掃除をしたりと、家事にも協力的だった彼氏を頼もしく思っていました。しかし同棲を開始してから1か月後、主人公が会社から帰ると、玄関に靴下が脱ぎっぱなしにされていました。主人公が「ちゃんと洗濯かごに入れておいてよね」と言いますが、彼氏はゲームをしながら軽く返事をするだけです。こんなささいな出来事を皮切りに、彼氏の本来の姿が見えるようになってきて…。ソファーに寝転がって「腹減った」?出典:愛カツ彼氏が家事を分担してくれていたのは初めだけで、最近はすべて主人公がやっていました。仕事から帰宅するたび、そこら中に脱ぎ散らかされた服を拾う毎日にイライラする主人公。ある日、主人公が帰宅すると、ソファでお菓子を食べながらだらけていた彼氏が「早く何か作ってよ」と言ったのです。主人公は、毎日フルタイムで働き、帰宅すれば座る暇もないまま夕食を作る日々…。ふと「あれ…私の人生ってなんなんだろう」と思った主人公。この生活が何十年も続くのは嫌だと思った主人公は、彼氏に別れを告げたのでした。将来が見えてしまったもしも彼氏と結婚したら…。そんな将来が見えてしまった主人公。せめて彼氏から感謝の言葉があったなら、結末は違ったかもしれませんね。主人公がせつない気持ちになるエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月10日皆さんは、夫婦の家事の分担はどのように決めていますか?今回は「共働きなのに家事を丸投げする夫」を紹介します。家事をまったくしない夫にうんざり共働き夫婦の主人公には、ある不満がありました。それは、夫が脱いだ服をそのまま放置して洗濯機に持っていかないこと。さらに主人公が残業で遅い日も、定時で帰った夫は洗濯物の取り込みすら手伝ってくれません。主人公が文句を言うと夫は「家事は君の仕事だろ」と言い返してきます。挙句の果てに残業で遅くなる主人公に、帰ったらシャツにアイロンをかけるよう要求してきたのです。既にアイロン済みのシャツがあると主人公が伝えても、夫はお気に入りのシャツを着たいと主張。どうやら会社の送迎会に女性社員が参加するため、夫は見栄を張りたいようです。自分は何もしないのに見栄だけは張りたがる夫に嫌気がさした主人公が、いつもの格好でいけばいいと伝えると…。自分でやると言う夫夫は自分でアイロンをあてるからいい、と言い出しました。主人公が「できるなら最初から自分でしなさいよ!」と文句を言うと、奥さんがいるのに自分でやるのは切ないと言う始末。夫が自分で家事をしない理由のくだらなさに、主人公の怒りは限界に…。そしてこのまま変わらなかったら今後のことも考える、と夫に言い渡すのでした。見栄のためだけに…残業で疲れているなか、夫の見栄だけのために家事をさせられる主人公。夫の発言に怒りが頂点に達したエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年07月03日皆さんは育児にまつわる悩みはありますか?今回は育児の邪魔をしてばかりの夫のエピソードを紹介します!イラスト:多喜家事をしない夫夫と娘と3人で暮らしている主人公。毎日大忙しで家事と育児をこなしていますが、夫は家事を一切手伝いません。朝の時間に主人公が娘の世話に追われていても「俺の朝飯は?」と言ってくる始末です。さらに夫は自分の食事の用意さえしないばかりか、食事中の娘に構って邪魔までしてきます。主人公が注意をすると…。注意をされると不機嫌になる夫出典:愛カツ夫が邪魔をするせいで食事に余計に時間がかかり、主人公は朝ごはんを食べる時間もありません。普段から夫は自分の気が向いたときにだけ娘と一緒に遊び、そのあとはテレビやスマホに夢中…。娘だけでなくそんな夫の世話までしないといけない日々に、主人公の疲れは溜まる一方なのでした。2人分の面倒娘の世話だけでも大変なのに、夫の世話までしないといけないとは…。子どものように手のかかる夫に呆れてしまうエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月14日皆さんのパートナーは家事をしてくれますか? 今回は「家事を押し付けてくる身勝手な夫」の話と読者の感想を紹介します!『家事を押し付けてくる身勝手な夫』主人公は共働き夫婦で、フルタイムで働いています。しかし家事はすべて主人公任せ。夫はまったく協力してくれないのでした。それにもかかわらず文句ばかり言う夫は…。家事は女がするもの!出典:Youtube「Lineドラマ」帰りが遅い主人公を責め「家事ができない嫁だ」と周りに言いふらします。我慢しながらも、家事と仕事をこなしていた主人公。しかし「妊娠中も働くのが当然」という夫の考えを聞き、離婚を決意したのでした。読者の感想常日頃から夫が主人公のことを人としてみていないことや、見下してる様子が手に取るようにわかり…。読んでいてとても歯がゆい気持ちでいっぱいになりました。最終的には三下り半をつけられた夫に、内心ほらみろ!と思ってしまいました。(匿名)妊娠中はただでさえ何が起こるか分からないのに、離婚を決意するのはすごい決断だなと思いました。主人公はもうこれ以上我慢がならないということなので、こうなるとやはり人間は強くなりますね。慰謝料は難しいかもしれませんが、今後主人公が不利益を被ることがないといいなと思いました。(46歳/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月07日みなさんは苦手な家事や、嫌いな家事はありますか。そういった家事はできるだけやめて、効率よく楽しく暮らしたいですよね。美容や健康に関心が高い女性が集まるanan Beauty+ clubのメンバー約100人に、やめてよかった家事についてリサーチしました!掃除時間が圧倒的に減る※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。以前はしていたけどやらなくなった家事について、やめたきっかけや、やめてよかったことなどを教えてもらいました。まずは、時間のかかる家事でもある、掃除について、見てみましょう。「掃除機をかけるのをやめて、お掃除ロボットにほぼお任せになった。かなりキレイになるのでありがたい。子どもが生まれて、家事をする時間が惜しくなり、自動化できる家事を探している」(29歳・主婦)「掃除機からお掃除ロボットとクイックルワイパーに変えた。嫌いな家事をなくすために方法を変えました。家族にお願いするわけでも、嫌と思いながらやるわけでもなく、とても良い解決策」(29歳・公務員)掃除機をかけるのは、結構時間がかかりますよね。私は、平日は掃除機をかける気力がないので、週に1回、休みの日にかけていました。ただ、数年前にお掃除ロボットを使い始めるようになって、かなり掃除の負担が減り、以前よりも頻繁に掃除ができるようになりました。また、スケジュール設定もできて、決まった時間に掃除をしてくれるので、常にキレイに保つことができています。ちょっとゴミが気になる時は、ウエットティッシュで拭き取ってすませるので、掃除機の出番はほとんどなくなりました。手間も省けて、水道代もお得に続いては、面倒だと感じる人が多い、水回りの家事について。調理のあとの、皿洗いをやめたという人が多くいました。「皿洗いをやめて、食洗機を買った。水道代の節約になった」(35歳・専門職)「食洗機を頼るようになった。忙しくて家事ができないから」(33歳・自営業)皿洗いが苦手な人はとても多い印象でした。楽しく料理をして、美味しく食べるところまでは、とても幸せなのですが、大量の汚れた食器を見ると、一気にテンションが下がってしまいますよね。私は、料理中からできるだけ洗い物が増えないように心掛けて、皿洗いの負担を減らしています。皿洗いをやめた人のほとんどが、食洗機を使っていました。家事の負担が少なくなるだけでなく、一般的には水道代も節約できると言われていて、メリットも大きいですよね。最近は、食洗機対応の食器や調理器具も多いので、食洗機だけでも調理後の片付けが完結できそうです。ただ、備え付きでない場合は、設置するためのスペースが必要になるのがネックです。私は、まだ手での皿洗い生活が続きそうです。洗濯物をそのままクローゼットへ続いて、実は面倒だと思っている人が多かった、「洗濯」についてのコメントを見てみましょう。「乾燥機付き洗濯機を使って干すことをやめた。その時間を仕事にあてられるようになった、苦手なことをしなくてすむようになった」(35歳・会社員)乾燥機付きの洗濯機に変えると、洗濯を干す作業がまるっと必要なくなりますよね。洗濯物を「干す」ことをやめるだけで、かなり時短になるので、メリットを感じている人は多そうです。私も乾燥機付き洗濯機を使っていますが、以前は、1度洗濯機をかけると、干す作業が終わるまで外出もできず、寝ることもできないということに、ストレスに感じていました。今は、スタートボタンを押したら、そのまま放置しておけるので、時間を有効活用できるようになりました。また、洗濯物を「干す」以外に、こんな家事をやめた人たちもいました。「一部の洗濯物を畳まなくなった。クローゼットにハンガーでかける収納にしたことで、一部の洋服は畳むことはなくなった」(36歳・専門職)「洋服を畳むことをやめた。引っ越しをして、ウォークインクローゼットになったから。洗濯がラクになった」(32歳・無職)「洗濯物をほぼ干しっぱなしにしている。来客もないため、干しっぱなしでも気にならなくなってしまった」(28歳・会社員)意外に多かったのが、洗濯物を「畳む」作業をやめたという人たち。確かに、畳むのも時間がかかりますよね。私は、乾燥機付き洗濯機を使うことで、「干す」作業はやめられたのですが、「畳む」ことは避けられません。「干す」も「畳む」も両方やめられる方法があるといいのですが…。手入れが簡単な服で家事負担も減らす続いても、衣服にまつわる家事で、こちらもやめた人多数でした。「アイロンがけをやめた。アイロンをかけなくてもいい素材の服を買うようになった。アイロンがけが必要な服は、結局着なくなることに気づいたので」(31歳・会社員)「アイロンがけをやめてクリーニングに出すようになった。娘が小さくて危ないから。時短にもなる」(35歳・会社員)アイロンがけは、とにかく面倒という声が多く集まりました。アイロン台を広げて、アイロンを温めてという準備も手間という人も。また、シワになりそうな服は、アイロンがけが頭をよぎって結局出番が少なくなってしまうという意見は、私も共感できます。家で簡単に手入れができることは、洋服選びでも大切なポイントになりますよね。私の手持ちの服を見てみても、もともとシワやプリーツ加工がされていて、洗濯などの手入れがラクな商品が多い気がします。時間も気持ちもゆとりをやめてよかった家事リサーチ、いかがでしたか? 家事をやめるために家電を購入した人もいれば、家電そのものを使わなくなった人もいましたね。どんな方法でも、その家事をやめたことで、時間を有効活用できたり、心にゆとりが生まれたりしているようです。みなさんも、頑張りすぎず、苦手な家事は1度やめてみるのはいかがでしょうか?(C)Klaus Vedfelt/Getty Images文・高橋あやか
2023年05月21日皆さんは、義家族との関係で悩みはありますか?今回は「家事を嫁に押し付ける義母に孫が反撃した話」を紹介します。トンデモ義母義母と同居中の主人公。いつもフルタイムの仕事と家事に追われ、休む暇もありませんでした。その日も汗だくになりながら帰宅して、食事を作ろうとしましたが…。忙しい姿を見ているハズなのに出典:CoordiSnap家事を一切せずにお客様状態の義母は「遅いわよ?」「早くしてちょうだい!」と文句ばかり…。ある日、そんな様子を見ていた孫は義母と2人きりになったとき、お母さんがかわいそうとぼやき始めます。そして「お母さんと家出しようかな~」と大声で言い始め…。孫の発言に仰天した義母なのでした。効果抜群!孫の言い分には、さすがの義母もたじたじだったようですね。義母には今後、家事に協力的になってほしいものです。思いがけない孫の一言に、スカッとしたエピソードでした!※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月21日皆さんは、義家族の方とのお悩みはありますか?今回は「家事の手伝いをしてお金を求める義母」を紹介します。義母へのイライラ日記義母は家事を手伝いに主人公の家に通っていました。「そろそろ1ヶ月経ったわよね」と言い始める義母。主人公が「そうですね」と返事をすると…!?なんと、お金を要求…出典:CoordiSnap突然「10万でいいわ」と言う義母に唖然とする主人公。義母は「家事をやってあげてるじゃない」「見返りがないと」とお金を渡すよう要求してきます。頼んでもいない家事の手伝いに見返りを求めてくる義母…。「私にそんなお金ありませんので…」と主人公は言い返したのでした。家事代を要求…頼んでもいない家事代を要求してくる義母。義母とは良好な関係を築いていきたいものですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月08日パートに家事に子ども3人の世話と、しなければならないことに追われる毎日。それでも30代のうちは何とかなっていました。しかし40代後半に突入してからというもの、どうにも体が疲れやすく、パートから帰って来るともう動けないように。それでもやらなければ終わらない家事。せめて少しでもラクに簡単に終わらせたい……。そう思った私が実践する手抜き家事の掃除について紹介します。★関連記事:忙し過ぎる毎日に体力が限界!フルタイムで働く私が取った家事の手抜き法体が疲れやすく掃除が苦痛に…私の1日は娘のお弁当作りから始まります。それから朝食の準備をして娘を駅まで送迎、その後、息子たちの送り出しと、朝の時間は目まぐるしく過ぎていきます。パートの退勤後は退勤後で、買い物に子どもたちの習い事の送迎にと、時間があっという間に過ぎます。帰宅後はひと息つきたいけれど、すぐに夕食の準備などの家事が待っています。掃除は朝、出勤前に各部屋の掃除機かけだけはおこなっています。しかし40歳を過ぎたころからだんだんと体が疲れやすくなり、毎朝の掃除がきついと感じるようになったのです。また、トイレや玄関掃除などは週末にまとめておこなっていました。でも土日でも子ども関係の用事があるのと、平日の疲れがたまっているのとで、まったくやる気が起こらず、できないときもしばしば。そうはいっても自分で汚れを見つけるときれいにしなければと思い、無理をして何とか掃除することもありました。しかし、以前は当たり前のようにおこなっていたことが思うようにできなくなり、家をいつもきれいに保てなくなってきたことに罪悪感を感じるようになってしまったのです。掃除は毎日おこなう必要はなかった!ちなみに私の母はきれい好きで、毎朝自分の出勤前に掃除を済ませていたので、小さいころから家の中は常にきれいに保たれている状態でした。そんな環境で育った私も、掃除は毎日しなければならない、朝のうちに済ませるべきだといつのころか思うようになっていました。そんなあるとき、掃除を済ませてから「疲れたぁ。もう動けない」とつぶやいてソファーに座った私を見て夫が「そんなに毎日掃除しなくてもい良いんじゃない?」と言いました。「えっ、毎日しなくてもいいの?」と私が答えると「俺の家は毎日掃除していなかったけれど、そんなに汚れが気にならなかったよ」と言われたのです。掃除は毎日するものだという考えがガラリと変わった瞬間でした。そのことをきっかけに、私は「たしかに食事は毎日必要だけど、掃除はそうとも言えないな、ちょっと手抜きすればラクになるかも」と考えるように。そして、「毎朝、掃除機をかけられなくても、まあ大丈夫か」と極力考えるようにしました。そして次第に掃除機かけは1日置きか、どうしても疲れたら2日置きにすることになっていきました。適度に掃除を手抜きすれば体も心もラクに食事や洗面などで汚れやすいダイニングテーブルの下や洗面台などは、汚れに気付いたら掃除していない日でもさっと掃除機をかける、洗面台を拭くようにしました。かかる時間はわずか数分なので、疲れがピークのときでも何とかこなすことができます。また、掃除しなければと身構えるとなかなかやる気が起こらなかったのですが、トイレやお風呂は自分が入ったタイミングでさっと洗う、拭くなど簡単に掃除するようにしたらさほどつらいと思わずにできています。さらに、1回ですべての場所を掃除しなくてはという思い込みも疲れの原因となっていたのでしょう。今日はお風呂の壁、今日は排水溝というように、同じ空間の中でも掃除する部分を日によって分けて少しずつおこなうようにしたら、だいぶラクになりました。そして徹底的にきれいにしよう、汚れをすべて落とそうと思うとかなりの労力と時間を要するので、かえってやる気が削がれるということにも気付きました。例えばキッチンのシンクを水あかが一つも残らないように磨き上げるのは本当に大変です。しかも毎日使うので、掃除しても残念ながらすぐに汚れます。清潔に保つことは大事ですが、私はパッと見てある程度きれいなら、細かいところまで気にしないと割り切るようにしました。まとめ家の中をきれいに掃除すれば、快適に過ごすことはできます。しかし、疲れているのに毎日掃除する必要があるかというと必ずしもそうではないと気付きました。私は無理をするのをやめたおかげで、ひと息つく時間を持てるように。また、「ついでに掃除」を実践することで週末の掃除がラクになり、その分ゆっくり過ごせています。まずは完璧を求めない、必ずおこなわなくても良いと気持ちを切り替えることで私はだいぶラクになりました。若いころと同じように無理して家事をこなそうとするのではなく、これからは体をいたわりながら適度に手抜きをしていきたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ゆしり (45歳)家事、育児、仕事と慌ただしい日々を過ごす3児の母。40歳を過ぎたころから体力低下に体の不調、外見の変化を感じ始めて思い悩んでいる。いろいろな健康法や美容法を模索しながらお試し中。
2023年05月06日切れないと家事ストレスだけど、研ぐのもまた面倒毎日料理に使う包丁は、長く使用していると切れ味が悪くなります。切れない包丁にストレスを感じながら、料理時間が長くなってしまうことも。定期的に研げばいいのだけれど、つい忘れてしまう、そんな時間もない、その作業自体があまり好きではない。という方も多いのではないかと思います。そんな方にぴったりなのが・・・普段の動作で包丁が研げる包丁スタンドセットディノスのツヴィリングJ.A.ヘンケルス 砥石内蔵ナイフブロックセット(三徳包丁・ペティナイフ付き)<提供品です>木目のスタンドがとてもきれいで、真っ白な包丁も可愛らしいセット。インテリアにも合わせやすく、見た目も大満足なのですが何より家事がラクになります。内側にセラミック砥石が内蔵されている表面的には一般的な包丁スタンドですが差込部分をよく覗き込むと、V字になったセラミック砥石が内蔵されているのがわかります。これにより・・・出し入れだけで包丁が研げる普段の「使う」「片付ける」の動作だけで包丁研ぎができています。あえて研ぐ時間を作る必要もなく、いつもの動作の中で+αの家事ができていることが便利でとても得をした気分になります。セットの包丁を実際に使ってみたら軽量で扱いやすく使いやすさを実感しました。見た目も可愛らしく、料理のモチベーションも上がります。切れ味もサクサク。ペティナイフはちょっと切りたい時にも便利人暮らしのわが家は、食材をたくさん切るわけではないのでペティナイフがちょうどいいサイズ感です。小さくてもサクサク切れるので助かっています。その家事時間本当に必要?毎日当たり前だと思ってかけている家事時間ですが、忙しい人ほど一旦立ち止まり疑問視してみてもいいかもしれません。包丁研ぎにストレスがある、忘れてしまう、忙しくてなかなかできないそんな方は是非使ってみてください。
2023年04月27日家事の分担は家庭によってさまざまですが、世の中には理不尽な分担を強要する夫もいるようです…。 そこで今回は、漫画「共働きなのに家事を押し付けてくる身勝手夫の末路」を紹介します!(Lineドラマ)『共働きなのに家事を押し付けてくる身勝手夫の末路』主人公は、共働き夫婦でフルタイムで働いています。それなのに夫は、すべての家事を主人公に任せきりです。家事をしないうえ、主人公には文句をつけてばかりで…。どうせお前の能力が…出典:Youtube「Lineドラマ」妻の帰宅が遅いことが気に食わず、夫は「お前の能力が低いからだ」と責めます。それでも必死に仕事に家事にとこなしていた主人公でしたが…。「妊娠中も働くのが当然」という夫の考えを知り驚愕。そんな考えの夫とは結婚生活は続けられないと、離婚を決めるのでした。フルタイムの共働きなのに共働きなのに妻にすべての家事を押しつけていた夫。さらに妊娠しても仕事を強要するつもりだったとは…。将来のことを考えると、別れて正解かもしれませんね。以上「共働きなのに家事を押し付けてくる身勝手夫の末路」を紹介しました!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月09日妻の気持ちを思いやることができず、身勝手な行動をとる夫っていますよね…。 ときには反撃に出ることが必要かも!?今回は「モラハラ夫が妹と浮気してました」の衝撃シーンをお届けします。『モラハラ夫が妹と浮気してました』主人公の女性には、とある悩みが。それは一生懸命家事をこなしているにもかかわらず、文句ばかりつけてくるモラハラ気質な夫について…。衝撃発言連発…出典:Instagram「かお@漫画家」主婦を軽んじるかのような心無い一言に唖然とする主人公…。さらに、夫の浮気が発覚…。浮気相手はなんと主人公の実の妹!夫の悪行に堪忍袋の緒が切れた主人公は反撃を決意し、浮気の証拠集めをするのでした。モラハラ夫の衝撃発言にびっくり…主婦を見下したような発言をするモラハラ夫。妻が一生懸命家事をこなしてくれているからこそ、夫は仕事に集中できるということに早く気づいてほしいですね。(lamire編集部)(イラスト/かお@漫画家)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月10日私が高校生のころ、母はコンロの火をかけっ放しで2階に干してある布団を取り込んだり、庭の手入れをしたりしていました。沸騰したら笛が鳴るケトルだったので、お湯が沸けば気付いた家族が火を止めることができましたが、煮物の鍋などは焦げ臭いにおいで初めて気付くということがよくあったものです。母は私を含めた家族に「近くにいるんだから見てよ!」と怒り、反対に私を含めた家族は「ひと声かけてから離れてよ!」と注意していました。47歳となった今、私は母とまったく同じことをしています。★関連記事:何もできない日があってもいい!家事をタスク管理して効率化、隙間時間を活用できた【体験談】消したつもりの火で週に3回焦がし続けた鍋ある日の夜、眠る前にいつものように台所の火の元の確認に行き、右側のコンロのスイッチが入っていることに気が付きました。わが家のコンロは右側だけ一定以上の温度になると自動で火が消えるタイプ。夕飯後にやかんで火を沸かしたとき、消したつもりで消し忘れたのに違いありません。「うわ、危ない」と思いました。ところが翌朝、火を消したつもりで洗濯物を干していて、味噌汁の鍋を焦がしてしまったのです。その後も、私は鍋を焦がし続けました。週に3回鍋を焦がしたときは落ち込み、高校生の息子に話したところ「ぼけたら施設に入れるから」と言われ、まずいと思いました。気付けば夕方。家事が全然終わらない毎日自分の家事を振り返ると、洗濯物を干している際中に「ごみ出ししなくちゃ」と思い付いてごみをまとめ始め、今度は「お湯沸かさなくちゃ」とまとめている途中のごみ袋を台所に置きっ放しにしたままやかんに水を入れるなど、思いつくままに家事に手を出していました。夕方、区役所から流れる17時の音楽を聞いて、畳まれていない状態の洗濯物やまとめたけれど捨てに行けなかったごみ、整理しようと床に広げた書類など、中途半端な家事の残骸に「今日も全然家事が終わらなかった」と、どっと疲れが押し寄せてくることがたびたびありました。若いころはちゃんと家事ができたのに。認知症の検査を受けたほうが良いのかしらと悩みました。その後、実家に帰った際、私の母と家事の仕方がまったく同じだと気が付き、思いつくままに手を付けるのは、私が年を取り、だんだん母に似てきたからなんだと腑に落ちました。でも、今のままでは鍋どころか火事を起こしかねないので、早急に改善策を考えようと真剣に取り組むことにしました。キッチンタイマーで1つの家事に集中するまず、火を使っているときは火の元を離れず、食器を拭くなど台所の家事をすることにしました。また、私が使っているやかんは大体10分で沸騰するので、キッチンタイマーをセットすることにしました。次に、若いころと比べて何をするにも時間がかかるので、自分がどの家事にどれだけ時間がかかるかを把握しました。洗濯物を干すのに量が多いときは30分、少ないと20分、夕飯作りは1時間など計測しました。最後に1つの家事に集中するために、キッチンタイマーを15分に設定して家事をすることにしました。15分の理由は、10分では短く20分だと長く、自分が集中できるちょうど良い時間だったからです。結果、鍋を焦がすことはなくなりました。また、キッチンタイマーが鳴るまではその時々に手がけている家事に集中できるようになり、家事の際中にあれをしなくちゃと思い付いても、終わったら次にしようと思えるようになりました。まとめ自分の家事にかかる時間を把握し、キッチンタイマーを使って家事をするようになってから約1カ月になります。家事の効率が上がり1日にできる家事が増え、そのおかげで「今日私は頑張った」という自己肯定感も上がりました。今は家事だけでなく、毎日15分間だけ苦手な片付けや後回しにしがちなペン字の練習にチャレンジするためにもキッチンタイマーを使用。おかげで集中してできるようになりました。これからもキッチンタイマーを利用して、家事の効率化を図り時間を有効活用していきたいと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/村澤綾香著者/しばこ(48歳)主婦ライター。更年期で不眠気味。毎日が不調。
2023年03月10日妻の気持ちを思いやることができず、身勝手な行動をとる夫っていますよね…。 ときには反撃に出ることが必要かも!?今回は「モラハラ夫が妹と浮気してました」の衝撃シーンをお届けします。『モラハラ夫が妹と浮気してました』主人公の女性には、とある悩みが。それは一生懸命家事をこなしているにもかかわらず、文句ばかりつけてくるモラハラ気質な夫について…。衝撃発言連発…出典:Instagram「かお@漫画家」主婦を軽んじるかのような心無い一言に唖然とする主人公…。さらに、夫の浮気が発覚…。浮気相手はなんと主人公の実の妹!夫の悪行に堪忍袋の緒が切れた主人公は反撃を決意し、浮気の証拠を集めをするのでした。モラハラ夫の衝撃発言にびっくり…主婦を見下したような発言をするモラハラ夫。妻が一生懸命家事をこなしてくれているからこそ、夫は仕事に集中できているということにはやく気付いてほしいですね。(lamire編集部)(イラスト/かお@漫画家)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年02月25日洗濯掃除、食器洗いに子どもの世話――。これらは「家事」という言葉で一括りにされがちですが、わたしたちの日常は、雑多な「名もなき家事」であふれています。“妻に任せきり”というケースも多く、夫婦げんかの火種になることも。男性の家事参加について詳しい、大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生に、「名もなき家事」について解説していただきました。 ”ママがやって当然”に異議あり!話題の「名もなき家事」とは!? 食器洗い、トイレ掃除、洗濯などの家事に名前はありますが、このほかにも、名前のない細々した家事が日常にはたくさんあります。これらは負担が女性に偏ることが多いのも特徴のようです。 「当たり前すぎる家事全部、それら全ての存在に気付いて命名したのが“名もなき家事”と呼ばれる家事です」と男性の家事参加について詳しい、大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生は話します。 例えば「ゴミ出し」。ゴミ出しは「ゴミを収集所に出すこと」だけだと思われがちですが、「ゴミを分別する」「ゴミをまとめる」「新しいゴミ袋を掛ける」「ゴミ箱をきれいにする」「自治体指定のゴミ袋を買う」「ゴミ袋の在庫を把握する」など、名もなき家事がたくさん集まって「ゴミ出し」という家事が成り立ちます。 ほかにも次のような事例があります。・トイレットペーパーを取り換える・洗剤やシャンプー類を詰め替える・日用品の在庫を把握する・風呂回りのカビを取る・毎日の献立を考える・シーツ・カバー類を交換する・植物や動物の世話をする・食卓を片付ける・衣替えをする・洗濯物の裏表をなおす・育児グッズのリサーチ・予防接種スケジュールの確認、予約 など、料理関連、掃除関連、洗濯関連など家事にまつわるものもあれば、育児関連もあるなど、暮らしのすべてに関わります。リストにすると1つの家事だけで100以上あると言われています。こんな思い込みパパ、いませんか?名もなき家事のリストは、各自治体や団体などが作成しており、インターネットでもダウンロードすることができます。「自分は家事はよくやっているほうだ」と思い込んでいるパパも、100以上ある名もなき家事のリストを見ると腰を抜かすかもしれません。「やっているつもり」で、実際はほんの一部を手伝っているだけのことも。次の事例に心当たりがある人も、いるのではないでしょうか。 ・洗濯はするけど洗剤の詰め替えはしない・買い物はするけど日用品の在庫は把握していない・食事は作るけど献立は考えない・布団は干すけどシーツは取り替えたことがない・ゴミは出すけどゴミ袋をセットしない、ゴミの日を把握していない 『令和元年度大阪市男女共同参画に関する市民意識調査』で家事・育児に費やす時間を男女で比較したところ、家事は1日あたり3時間以上費やす女性が約40%であるのに対し、男性はわずか6%。育児は1日あたり3時間以上費やす女性が約45%であるのに対し、男性は約2%と大きな差が浮き彫りになりました。この差は“名もなき家事”に費やす時間の差ともいえそうです。 参考:家事・育児シェアチェックシート(大阪市市民局ダイバーシテイ推進室雇用女性活躍推進課) 「名もなき家事」がママのストレスの原因に!? 毎日複数の家事・育児を同時進行でこなしているママからすると、パパの不完全な家事がストレスの原因になることもあります。「洗い物だけして生ゴミを片付けない」「洗濯物はしわを伸ばしてから干さない」「浴槽は洗うけど床のカビを見落としている」など、パパたちは不完全な家事をする傾向にあるようです。なぜでしょうか。小崎先生に伺いました。 「細かい家事はママがするのが当たり前、という考えが前提になり過ぎていて、自分には関係ないこと、もっと言うと、名もなき家事なんて、世の中に存在しないことと思っているパパが多いんです。主体的に家事・育児をやらない人や興味のない人は、”わざと知らないふりをする“というより、”本当に気付いていない“という場合が多いんです」と小崎先生は指摘します。 一方、パパだけの責任とはいえない事情もあるようです。 「ママにも一部責任はあるんです。ママ自身も自分の仕事だと思い込んでやっていることが多い。そうすると、いちいちパパに言わないし頼まない。それではパパには大変さは伝わらないものなんです」(小崎先生) ママのストレスを減らす秘策は「家事に名前を付けること」ではママのストレスを少しでも減らすためには、どんな対策があるでしょうか。小崎先生は「名もなき家事を見える化することが大事」とアドバイスします。 「家事に名前を付けることです。『名もなき』ではなく、『名ありの家事』にするんです。それをリストアップして言語化する。そうすることで、相手に伝わりやすくなります。パパも家事育児の経験値を上げて、失敗するチャンスをもらうことで成長するんです。家事・育児のリストを作って情報を共有すると、ママの負担も少し減るのではないでしょうか」 リスト化すると、「あれ?自分は何もできていなかった?」「その場しのぎ的な家事をやっていた?」「ゴミの指定袋を買ったことがない!」などの気付きにつながります。反対にママもパパがやってくれていた「名もなき家事」に気づくことも。 「家の修理、電球の取り替えなんかも立派な家事です。パパが活躍してきたことにも気づくでしょう」(小崎先生) 見える化したあとは家事分担を考える時、「半分ずつやろう」と考えがちですが、小崎先生はそこに待ったをかけます。 「全部半々にすればいい、というわけではありません。お互いの得手不得手はあります。大事なのはお互いが納得して決めることです。『料理は好きだけど片付けは苦手』という人もいるでしょう。『月水金と火木土』と曜日で分けると、仕事との両立がしんどくなってくることもあるでしょう。家事の情報を共有し、自分たちなりスタイルで、家族のカタチを築いていけるといいですね」(小崎先生) 「相手に説明するのが面倒くさいから」「自分でやった方が早く済むから」とママ1人でこなしてきた、たくさんの「名もなき家事」。家事のシェアは、情報のシェアから始めることが大事なのかもしれませんね。 取材・文/大楽眞衣子監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授 小崎恭弘兵庫県西宮市初の男性保育士として施設・保育所に12年間勤務。3人の息子が生まれるたびに育児休暇を取得。市役所退職後、神戸常盤大学を経て現職。専門は「保育学」「児童福祉」「子育て支援」「父親支援」。NPOファザーリングジャパン顧問、東京大学発達保育実践政策学センター研究員。テレビ・ラジオ・新聞・雑誌等にて積極的に発信をおこなう。「男の子の本当に響く叱り方・ほめ方」(すばる舎)、「育児父さんの成長日誌」(朝日新聞社)、「パパルール」(合同出版)など、著書多数。著者:ライター 大楽眞衣子社会派子育てライター。全国紙記者を経てフリーランスに。専業主婦歴7年、PTA経験豊富。子育てや食育、女性の生き方に関する記事を雑誌やWEBで執筆中。大学で児童学を学ぶ。静岡県在住、昆虫好き、3兄弟の母。
2022年08月28日猛暑日が続くと日々の家事をこなすのも大変で、ついつい後回しにしたくなりますよね。そこで今回は、より短時間で効率的に料理や掃除ができるよう、暑い日の家事を手助けする時短テクニックをご紹介します。また、夏にこそ取り組んでおきたい家事もあわせてお伝えするので、ぜひ実践してみてください。1.レンジ加熱で時短調理夏場はコンロの前に立つと汗だくになってしまい、料理が億劫に感じてしまうこともありますね。調理時間を少しでも短く済ませるには、電子レンジを上手に活用してみましょう。例えば、ジャガイモや人参などの根菜類は、調理する前にレンジで加熱しておくのがおすすめ。火にかける時間を短縮でき、省エネにも繋がります。筆者宅では、火を使わずにナムルやあえ物などの副菜をつくるために、シリコン製のレンジ調理器を毎日のように活用しています。レンジ加熱のコツは、以下の3つ。・食材の厚みが均一になるように切る・火が通りにくい食材は上に置く・途中で食材を混ぜるレンジ加熱で失敗しがちなのが、食材の加熱ムラができること。電子レンジは上から加熱されるので、火が通りにくい肉や根菜類は他の食材の上に置きましょう。途中で食材を上下ひっくり返したり、中身を混ぜてから再度温めたりすると、全体を均一に加熱しやすくなりますよ。加熱ムラがどうしても改善しない場合は、庫内の汚れが原因かもしれません。濡らした布巾をレンジで3分ほど加熱し、庫内が蒸気で温まったら、マイクロファイバークロスなどで汚れを拭き取りましょう。手軽にできる掃除方法ですが、これだけでもさっぱりきれいになりますよ。2.床の上のものを減らして、掃除時間を短縮暑い中、お部屋の隅々まで掃除機をかけるのは、とても大変ですよね。ロボット掃除機やコードレス掃除機、フロアモップなどを使って効率よく床掃除するには、床に直置きしているものを極力減らすことが大切です。ついつい直置きしがちな本、雑誌、カバンやおもちゃなど、動線の妨げになっているものはありませんか?お部屋の写真を撮ってみて、一度客観的に観察してみることもおすすめです。筆者宅では、扇風機の底にダイソーのキャスターを付けて、片手でもすぐに移動できるようにしました。またテレビの配線コードは、壁に張って剥がせる粘着テープでくっつけて、床につかないように浮かせています。直置きしている家電にはキャスターを付けて移動をラクにしたり、コードや配線はできるだけ浮かせたりすると、掃除動線の邪魔になりません。環境を改めて見直し最短の行動を取れるようになれば、掃除もより短時間で行えますよ。3.夏だからこそラクにできるおすすめ家事暑い時期だからこそ、面倒な掃除や家事が短時間にできることもあります!ソファカバー、カーテンなど大物の洗濯物は、夏の日差しを利用すればあっという間にカラッと乾かせます。カーテンは、フックが付いたままネットに入れて洗って、カーテンレールに戻し吊るしながら乾かせばOK。キッチン周りの頑固な油汚れ落としも、冬場の水が冷たい時期より、暑い時期にやるほうが最適です。気温が高くて汚れがゆるまる時期に掃除をすることで、余計な洗剤や手間がかかりませんし、年末の大掃除もちょっぴりラクになりますよ。猛暑日が続くと、暑くて家事のやる気がなくなってしまいがち。しかし家事の取り組み方を改めて見直すことで、少しずつ時短にできるポイントを増やすことができます。上手に手を抜いたり、ときには手間をかけたり。季節に合わせて無理のない家事計画が進められるように、ぜひ参考にしてみてくださいね。のぞみシンプル志向の整理収納アドバイザー・ライター。「暮らしもこころもかろやかに」をテーマに、ものとじぶんとゆっくり向き合える、続けやすい暮らしのちいさな仕組みを提案しています。Instagram@non.karoyakani文/のぞみ
2022年07月18日新しい暮らしや働き方が定着しつつありますが、相変わらず時間に追われる日々なのがママたちの現実。食事の準備や掃除の手間など、“家事にまつわるプチストレス”は逆に増えている場合も。そんなママたちのお悩み解決が期待できそうな、注目の家電を2点ご紹介します!1)冷凍庫のキャパ不足問題を解決したい!AQUA 「スリムフリーザー AQF-SF11M」冷凍室はもうキャパオーバーという状況に、セカンド冷凍庫のニーズは年々高まっているそう。なかでも注目なのがAQUAの「スリムフリーザー」です。「置く場所がない」という消費者の声を反映した、横幅36cmの超スリムなデザイン。AQUA スリムフリーザー AQF-SF11M外寸:幅360×奥行635×高さ1,455mm 定格内容積:105L ※オープン価格省スペース・スリムデザインなのに大容量!控えめなパールが上品なシャインブラックとホワイトの2色展開。一見冷凍庫に見えない、インテリアにも馴染むシックなデザインなので、リビングや寝室に置いても自然な佇まいです。そのスタイリッシュな見た目に反して、容量は買い物かご約2個分と収納力もバツグン。庫内の引き出し式バスケットは取外しが可能で、収納したいものに合わせてレイアウト変更ができる高い機能性も魅力です。日々の家事をラクにするための冷凍ストックだけでなく、早くも猛暑が続く今年、家族のためにも冷たいものは常備しておきたいですよね。置き場がなくてセカンド冷凍庫の購入をあきらめていた方にもおすすめです。週末のまとめ買い、リモート時のお昼ご飯、ふるさと納税の返礼品… 忙しいママにとって、冷凍品は心の支え。いざという時のために、常にストックしておきたいですよね。その願いに反して、「そうだ…もう入らなかったんだ」と冷凍庫を開けてから気付くあの後悔とサヨナラできそう!冷凍ストックはもちろん、猛暑に活躍する予感!(編集部H子)2)パワフルなハンディクリーナーが欲しい!AQUA コードレスハンディクリーナー「HANDY DUO!」続いて解決したいのが、“ちょっとした掃除” のお悩み。家で過ごす時間が増えると、部屋の汚れも目についてくるもの。掃除機を取り出すほどでもないときは「ハンディクリーナー」の導入がおすすめ。とくに子育てファミリーにおすすめなのが、AQUAから新たに登場したハンディクリーナー「HANDY DUO!」です。コードレスハンディクリーナー「HANDY DUO! AQC-HH700」外寸:幅66×奥行69×高さ418mm、質量:650g ※オープン価格「HANDY DUO!」は、500円玉を吸い込めるほどのパワーで吸引力も申し分なし! 扱いやすいサイズなので、子どもの食べこぼしをささっと掃除したい時にも活躍しそうです。5種類のアタッチメントで、家中の細かな隙間掃除が可能。きれいな空気を出しながら掃除ができる「ブロワー機能」を搭載しており、窓のサッシやキーボードのほこりを風で吹き飛ばして、玄関やベランダの砂埃や落ち葉を掃き掃除のようにまとめることができます。このブロワー機能を使うと「ビニールプールの空気入れ」もできるので、この夏のレジャーでも大活躍間違いなし!・床やソファ、絨毯にも対応のミニ回転ノズル(毛絡みを防ぐブラシ)・家具・家電の隙間に届く細口のノズル・ブロワー機能を応用してビニールプールの空気も入れられるエアポンプアタッチメントこれ1台で家中の隙間や車内の掃除、子どものプールの空気入れまでできちゃうなんて便利すぎる!あれこれ買い足す必要もないのが嬉しいですね(編集部H子)家電を変えることでプチストレスを解決!毎日をちょっと快適にライフスタイルの変化に合わせて、おうち時間を快適に過ごせるように家電もアップデートしていきたいもの。特に今年は、早くも猛暑の予感… 家族みんなが家でも快適に過ごせるよう、 “ちょっと豊かになれるおうち時間” を過ごせるアイテムをチェックしてみてはいかがでしょうか。・ AQUA スリムフリーザー ・ AQUA HANDY DUO! 情報提供:アクア株式会社
2022年07月14日シンクに溜まった食器と調理器具にうんざり家族との食事が終わった後、シンクの中の汚れた食器やフライパン、まな板などの調理器具を見るだけで疲れてしまうということはないでしょうか?特に、たくさんの食器や調理器具を使った日は、食器洗いへのハードルがグンと上がります。「ゆっくり座っていたいな…」「早く時間が欲しい…」できれば洗い物は1つでも少ない方がラクですよね。今回は、そんなお悩みの味方になってくれる素敵なアイテムをご紹介いたします。洗い物を減らす、ラクにする救世主まな板になるお皿 CHOPLATE/チョップレート17.4cm(小2枚組)そんな時におすすめなのが、まな板になるお皿CHOPLATEです。まな板→即プレートでそのまま使いもOK朝食のトーストをカットしたり、フルーツをカットした後はそのままプレートとしてそのまま使用できます。兼用使いができれば、余分な洗い物が増えることもなく、とても便利です。その他のメリットストレスフリーな軽さこのプレートは、軽量で高い硬度の特殊樹脂SPS材でできています。しっかりした見た目とは異なり、とても軽いので使う上でとてもラクです。実際に測ってみたところ118gでした!バナナ1本が約200gだそうなので、それよりも軽く、持っていても疲れないプレートです。「切るの忘れてた&ちょっと切りたい」に最適食事を並べた後「ねぎを切るのを忘れた!」「レモンを切ってなかった!」という時にも最適。今日は手抜き料理と決めた、まな板を使うまでもない日にコンパクトに使うのもおすすめです。肉や魚を切った後に、野菜を切りたくなっても安心。食材映えする温めるだけのミニピザ、チンするだけのからあげなど、手を抜きたい時に助かるチルドや冷凍食品、その他、お惣菜のおかずでも置くだけで映えるプレート。マットな質感がとてもきれいで、画像のブラックのほか、グレー色もあります。収納にも困らない割れない素材なので、扱いもとてもラク。厚みも少なく、シンプルな形状なので重ねる収納はもちろん、立て収納にもぴったりです。あと一役のトレイ使いまな板、プレートの他、小さなカフェトレイとしても使えます。お子さんのおやつの時間などにもあると便利です。おしゃれに家事をラクにしよう!忙しい主婦を助ける、まな板になるお皿 CHOPLATE/チョップレートをご紹介しました。洗い物が多いな、まな板を使うのが面倒だな、などいつもの家事にストレスを感じたら是非、チェックしてみてください。
2022年06月26日家族と心地よく暮らす♪この記事では整理収納コンサルタントが、頑張らない収納やラク家事をご紹介します。おすすめの収納アイテムや便利な生活雑貨など、役に立つ情報が盛りだくさんです!今回は「お金・時間・家事が節約できたコツ&おすすめの商品」をご紹介します。お金・時間・家事が節約できたコツ&おすすめの商品8年前に「やめた家事」instagram(@takimoto_manami)今回は、私が8年前にやめた家事とお金・時間・家事が節約できたコツ、最近購入したおすすめ商品をご紹介します。買い出しの時間と労力を節約instagram(@takimoto_manami)日用品の買い出しを8年前にやめました。ストック食品も日用品もネット購入しています。月1回ポチッとするだけなので、便利でやめられません♪ムダなくお得に賢くお買い物♪instagram(@takimoto_manami)私は楽天市場を活用しているので、ポイントアップのタイミング+クーポン割引でお買い物をしています。「買う→ポイントが溜まる→次の足し」を繰り返しています。「足りない」「同じもの買っちゃった!」のうっかりミスもなくなり、余計なものを買う危険性も完全予防!お金も時間も家事も節約できています◎おすすめの商品instagram(@takimoto_manami)現在はストック食材をはじめ、日用品も全てネットで調達しています。今回は、最近購入した中から「繰り返し洗って使えるキッチンシート」をご紹介!とっても便利な商品なんです♪量も使い勝手もよりよいものを◎instagram(@takimoto_manami)左の一般的なキッチンペーパーと比べると一回りも大きくてお得♪生地もすごくしっかりしていて、濡れても引っ張ってもびくともしません。布巾の洗濯&漂白の手間もナシ!instagram(@takimoto_manami)かなり丈夫なので、1日1枚使用でOK。布巾の選択や漂白作業からも解放されました♪無駄なくお得に暮らそう◎instagram(@takimoto_manami)吊るしておけるのも便利ですよ◎洗って使えるペーパータオルは「楽天24」で購入したので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
2022年04月01日