皆さんは、パートナーの言動にうんざりした経験はありますか?今回は「家事をしない夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:じむ(@jim.0384)何もしない夫主人公は夫と暮らしています。結婚当初は、率先して家事をしていた夫。しかし、結婚して1年が経つと何もしなくなり、家の中でゴロゴロしているだけ…。そんな夫に、主人公はうんざりしていました。主人公が「たまには動いてよ」と指摘しても、まったく動こうとしません。夫の態度に主人公が呆れていると「文句あんのかよ」と怒り出して…。主夫になりたい出典:instagram「結婚しなきゃよかった~」と文句を言う夫。主人公が「じゃあ離婚する?」と言うと、夫は「それとこれとは別。結婚はステータス」と衝撃の発言をします。どこまでも身勝手な夫に、主人公は言葉を失ってしまうのでした。読者の感想主人公に向かって結婚しなければよかったと言うひどい夫に、うんざりしてしまいます。結婚したからには、夫婦で助け合って生活したいですね。(30代/女性)結婚当初は家事をしてくれていた夫が、1年経つと何もしなくなるなんてモヤっとしました。自分から結婚しなきゃよかったと言ったにもかかわらず、結婚はステータスと発言されると、どう対応していいか困惑してしまいますね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月24日皆さんは、パートナーの言動に悩みはありますか? 今回は「非常識な夫」にまつわる物語とその対処法を紹介します。イラスト:スカッとドラマ非常識な夫に呆れて離婚主人公夫婦は共働きですが、夫は家事をしてくれません。しかも夫は月給10万円で、そのうち4万円しか家に入れていないのです。そのことを主人公が指摘すると…。出典:Youtube「スカッとドラマ」夫は「は?十分だろ?」と言い放ったのです。「残りは俺の自由なお金」と言い、ギャンブルで散財する夫を注意しても口論になるだけ…。さらには「離婚しよう」と夫から言われたのです。「私が言うならわかるけど…」と呆れつつ、喜んで離婚に同意した主人公。離婚が成立すると、もう関係ないとばかりに夫は浮気相手と旅行に出かけてしまいました。離婚すれば慰謝料がもらえると勘違いしている夫。そんな夫に対し、主人公が「慰謝料を請求されるのは浮気していた夫のほう」と伝えると…。いい加減なことばかりしていた夫は焦りだし、自分の首を絞める結果になったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?離婚して縁を切る浮気やギャンブルに走る夫との生活は、主人公にとって苦痛だと思います…。夫のトラブルに巻き込まれる前に離婚し、縁を切ってしまったほうがよいと考えます。(30代/女性)弁護士に相談する前もって夫のことを弁護士に相談します。浮気の有無や主人公へのモラハラなど、慰謝料の請求に関わることがあれば、あわせて報告したいです。(40代/女性)今回は非常識な夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月20日共働きである以上、できれば家事・育児は分担したいもの。わが家でも、私が職場復帰したタイミングで、家事の分担を持ちかけました。しかし私の夫は非協力的で、家事の一切にノータッチ。それだけで夫への不満が募っていたのですが、娘が発見したあるものをきっかけに、私の不信感はMAXに……。家族の一員として、スムーズに家事が進むように協力してほしいだけなのですが、今日も夫は家のことに無関心。少し注意をするだけでも「仕事で疲れている」と言って、部屋にこもってしまいます。最近では娘が夫の代わりに家事を手伝ってくれるようになり、なんだか私まで情けない気持ちになっていました。家事をしない夫に娘が…ある日、夕食を食べ終えると、夫はいつものように食器も片付けず、ソファでごろごろと寝そべってテレビを見始めました。 洗濯機の前には夫が脱ぎ散らかした洗濯物が散らかっています。これを一つひとつ拾って洗濯機に入れるのはストレスですが「洗濯機、回しといてくれる?」と頼むと即答で拒否! 本当に腹が立ちます。 すると、そんな私の気持ちを代弁するかのように、娘が夫のもとへ行きました。「ねえパパ……。またズボンを裏返しにしたままだね。洗濯物を干す人の気持ちになったことある? これがラストチャンスだよ」 娘の忠告にも耳を傾けようとしない夫。「裏返しのズボンが気になるなら、今日はお前が洗濯機を回したらどうだ?」と娘に押し付ける始末。娘も呆れて部屋に行ってしまいました。その夜、娘は私にとんでもないことを打ち明けてきたのです。 夫の洗濯物から出てきたものは…それから1カ月後。やることは山積みだというのに、夫はいつも通りダラダラしています。そんな夫に私は「家事に非協力的で家事の足を引っ張るような態度を取り続ける夫とは、もう家族として生活していけない」と離婚を切り出しました。 私が突然離婚を切り出したものだから、夫は大慌て。どうにか引き止めようと必死です。 そこで私は、娘が見つけた『あるもの』を取り出しました。それは、夫がズボンのポケットに忍ばせていたメモ。夫は社内にいい感じの女性がいたようで、その人から渡された「今度家に遊びにきてね」というメッセージを入れたままにしていたのです。 会社の付き合いで断れなくてと夫は言い訳をしますが、私は探偵に依頼してじっくり身辺調査をしているので、そんなウソは通用しません。夫は女性の家に泊まり、以来仲良く手を繋いで歩いているところも目撃されています。ついに夫は観念しました。 夫の美学夫の不倫相手となったその女性は、社内でも有名なお節介焼き。「何もせずに堂々と座っている男性が理想」「家事をする男なんて女々しい」という言葉を鵜呑みにしていたようで、夫は『男たるもの家事をしない』という美学を持っていました。 これからは家事を分担すると夫は言いますが、もうあとの祭り。ラストチャンスはとっくに終わっています。私は、慰謝料を請求すると夫に告げて、娘と家を出たのでした。 夫が家事をしなかった理由のくだらなさに、苦笑いしかできませんね。家族で暮らしている家なのだから、家事は分担して当たり前。互いに納得できる方法を話し合って決めるようにしたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月13日皆さんは、パートナーから理不尽な要求をされた経験はありますか? 今回は「家事は女の仕事と言う夫」を紹介します。イラスト:スカッとドラマ家事は女の仕事と言う夫フルタイムで働き、家事もすべてこなしていた主人公。フルタイムの仕事を辞めてアルバイトになった夫は、なぜか以前よりも態度が横柄になったのです。夫は家事をまったくせず、バイト代のほとんどをギャンブルに使ってしまいます。そんな夫に主人公が「家事は分担すべきなんじゃないの?」と言うと…。夫の持つ古い価値観出典:YouTube「スカッとドラマ」「家事をするのは女の仕事!」と言う夫。さらに考えがあると言い出して、離婚を提案したのです。何もわかっていない夫は「お前が原因で離婚するんだから、お前は慰謝料を払うことになるぞ」と言う始末。主人公の慰謝料をあてにして、アルバイトを辞めた夫。さらに浮気を公言したのです。そんな夫に愛想がつきた主人公は、離婚届を提出。夫が浮気相手と旅行に行っている間に家を引き払い、慰謝料を請求したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月05日私たちは共働きの夫婦。しかし、夫は結婚直後から私に家事を押し付けてきました。私も十分な稼ぎを家に入れているはずなのですが、最近は「妻として失格だ」「離婚するぞ」とまで言ってくるようになって、私もイライラ。その日もまた、打ち合わせ中の私に夫が電話を何度もかけてきたのです――。打ち合わせが一段落して、夫に折り返すと「何なんだよ今日の弁当!」と突然怒られました。会議の準備もしなければならないなか、早起きして作ったお弁当に文句をつけられては私も腹が立ってしまいます。 女なら家事を完璧にやって当然?「おかずが冷凍食品ばっかりだ!手抜きするなよ!」「俺に恥をかかせる気か?」 また始まった……と思わずため息をついてしまう私。夫のお母さん、つまり義母は専業主婦。毎日3食のごはんを手作りし、他の家事もしっかりこなしている素敵な人です。夫はそんな専業主婦の義母と仕事をしている私を比べて、何かにつけて文句を言ってくるのです。 一人暮らしをしたことがなく、家事の手伝いを一切しない夫。キャリアを諦めきれない私は、なんとか家事と仕事を両立させようとがんばってきました。けれどもあまりにも夫に協力してもらえないず、お小言ばかりで、私はウンザリしていました。そこに転機が訪れます。 飲み会に行くのは許さない1週間後――。 その日は部署の親睦会があり、私も当然参加。朝のうちに夫には飲み会があることを伝えていたのですが……。 「俺は飲み会に行く許可なんて出してないぞ!」「洗濯も掃除もしてないだろ!家事サボって遊びに行くな!!」 21時を過ぎたころから、夫の怒涛の連投メッセージが。3日に1回は飲み会に行っている夫に、なぜ飲み会に行く許可を取らなければならないのでしょうか。 「俺はいいんだよ、男だから」「女は家のことをやれよ」と時代錯誤な発言を繰り返す夫。私も我慢の限界に達し、「普段がんばってるんだから、少しくらい自由にさせてよ!」「働いて家にお金を入れながら家事だってしてる。家事をしないあなたに文句を言われる筋合いはないわ」と言い返しました。 「なにが稼ぎだよ、たいして稼いでもないくせに」「本当は専業主婦をやらせたかったけど、特別に働くのを許してやってるんだ」「このまま家事をおろそかにするなら、働き続けるのを許可できないな」 何様のつもりだろうと呆れてしまう発言ばかりです……。「俺は大黒柱だ、家のことを決める権限は俺にあるんだ」とふんぞり返っている夫。私だって、ここまでがんばって積み上げてきたキャリアをここで失うわけにはいきません。 「家事を完璧にできないなら離婚するぞ?」とついに離婚まで持ち出してきた夫。「俺の稼ぎがなきゃお前は生活できないだろうし?」「俺にベタ惚れしてるのはわかってるんだよ。俺に捨てられたら泣くだろ?」と、どこまでも自意識過剰です。 結婚後の夫の態度を見て、だんだんと夫への愛情を失っていった私。離婚を持ち出されても、不思議と動揺しませんでした。 「私は別に離婚しても構わないから」と告げると、夫は「後悔しても知らないぞ」「縋りついてきても寄りを戻してやらないからな」と居丈高。 そのままトントン拍子に話は進み、私たちはその月のうちに離婚することになったのでした。新しい生活、最高!4カ月後――。 新しい生活に慣れてきたころに、突然元夫からメッセージが届きました。 「離婚して悲惨な毎日送ってんのか?ん?w」「タワマン暮らし最高~w」「は?」 元夫は、私が離婚してからひどい生活を送っていると思っていたよう。しかし、実際の私は、新しい恋人と一緒にタワマン暮らしを満喫していました。 離婚時に「お前と付き合うなんてもの好きなやつはいない!」とさんざん言ってきた元夫。私も独身生活を謳歌しようと思っていたのですが、意外なことに離婚直後から複数の男性に猛アタックを受けたのです。 今同棲している彼氏は、うちの取引先の大手企業で働いている人です。私が離婚したのを知って猛アタックしてくれた男性のうちの一人。元夫とは違って、家事や食費、その他の生活費は折半です。このタワマンの部屋は彼氏が購入したものなので、家賃は発生していません。 「はした金しか稼いでないお前に、そんな金持ち男は不釣り合いだ!」「どうせいまだに手取り10万も稼いでないんだろ」と、悔し紛れに私を貶める発言を繰り返す元夫。 思わず、「うわ、それ本気で言ってる……?」と返してしまいました。たしかに結婚する前は月10万円稼げればいい方でした。しかし、結婚後に転職し、そこで出世した私は手取り50万円以上の収入になっていたのです。だからこそ、離婚しても一人でやっていける自信があったのです。 「俺より多いなんて……嘘だろ!?」と驚いた様子の元夫。家の収入を把握せず、家計や税金の類はすべて私任せでしたから、知らないのも無理はないのかもしれません。 「それよりも、私がいなくなって、あんたの方が生活できなくなってるんじゃない?」と私も反撃することに。すると、「母さんが掃除に来てくれてるし……」と一気に勢いをなくした夫。 相変わらずのマザコンっぷりに吹き出してしまいました。「うるせぇ!こっちはお前がいなくなって楽しく生活してるよ!」「離婚してせいせいした!」という捨て台詞も、負け犬の遠吠えにしか聞こえませんでした。 2カ月後――。 私と離婚して楽しく生活しているはずの元夫から、「頼む、帰って来てくれ……」「お前とやり直したい……」とのメッセージが。 ついに義母にも見捨てられたのかと思いましたが、実際は経済的な面で困窮している様子。元夫にも、一人で暮らしていくには十分な稼ぎがあるはずなのですが……。 「お前と離婚してしばらくしてから、督促状がいっぱい届いたんだ……」「クレジットカードや奨学金の返済、バイクやギターのローンとか、諸々……」 家計や生活費をまったく把握していなかった夫。私がいなくなってからも適当な生活を続けていたようで、口座はすっからかんに。しかも、元夫は借金してローンを返すという悪循環に陥ってしまったようです。元義母は年金暮らしなので、元夫を助ける余裕がないのでしょう。 「自分のことは自分で責任取りなさいよ」「あんたと再婚することは絶対にない、来年には今の彼氏と結婚する予定なの」「今の彼氏はあんたと違って、私と対等な関係を築いてくれているからね」 私に助けてもらえないとわかって、絶望した様子の元夫。それからしばらくメッセージが送られてくることはありませんでした。 その後――。 元夫から何度か泣きつかれました。未だにお金の使い方がわかっていないようで、借金はどんどん膨らんでいるようです。もちろん断り、今後は無視することに。 新しい彼氏と入籍してからは、元夫の連絡先をブロック。今は新しい夫と、タワマンで仲良く暮らしています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月04日■前回のあらすじ産後クライシス真っ只中の直樹と雪乃。家事育児を放棄した直樹に対し、雪乃は直樹の分の食器や洗濯物を汚れたままにするなど反撃を開始。最初は「気にしないし」とやり過ごした直樹だが、耐えられなくなり雪乃に文句を言う。すると雪乃から「結婚はある程度自由がなくなるものなのに覚悟がない!」と叱られ、怒った直樹は勢いにまかせて「そんなに家事できるやつがいいなら俺と離婚すればいい!」と叫んでしまう。勢いにまかせて放った一言で、まさか妻が本気で離婚を突きつけてくるとは思いもしませんでした。俺は焦って引き止めようとしたものの、一人でゆっくり考えてみると確かに「自由」を失う覚悟が足りてなかったのかもしれない…。家ではダラダラしていたい。それに対して雪乃はずっと不満を抱え続け俺を怒り続ける。頭では協力しなければいけないことはわかっているけれど、俺は俺のスタンスを変えられない…。俺は結婚にも父親にも向いていなかったことに気付いたのでした。そして…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 田辺ヒカリ
2023年12月03日皆さんは義両親との関係でお悩みはありますか? 今回は「”離婚”を武器にする義母」を紹介します!※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言『”離婚”を武器にする義母』主人公は夫と仲がよく、離婚を考えたことがありません。一方、義母は気に入らないことがあると、義父に「離婚する」を連発。「離婚」という言葉で、相手をコントロールするような人だったのです。そんな義母は、主人公夫婦の関係にも口を出してきて…。離婚は考えていないのに…出典:モナ・リザの戯言そんな義母の口癖に我慢の限界だった主人公は、反撃をすることに。ある日、いつものように「離婚」と発言した義母に…。「そんなに思い詰めているなら。これプレゼントです」と離婚届を渡し、記入を促したのです。義母の改心を期待していた主人公でしたが、意外なことに義父が離婚に同意。「一度離れてでももう一度やり直したい」という義父の本音を聞き、義母は今までの発言を反省したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年12月03日皆さんは、パートナーに困惑したことはありますか? 今回は「専業主婦の妻をバカにする夫」を紹介します。専業主婦の妻をバカにする夫昇進してから人が変わってしまった夫。昇進前は思いやりを持って接してくれ、家事も分担してくれていました。しかし、昇進後はまったく家事をしなくなり、専業主婦である主人公を「ニート」と見下すのです。さらに、朝帰りを頻繁にするようになった夫は、浮気をしていることを堂々と公言しました。そんな夫に、愛想をつかした主人公は…。もう家には帰らない出典:YouTube「Lineドラマ」出典:YouTube「Lineドラマ」もう家に帰らないと伝えました。そして「そんなんじゃ離婚するぞ!」と言う夫に「私たちもう離婚しているわよ」と告げます。実は夫に脅され離婚届を書かされていた主人公。夫の態度に嫌気がさし、その離婚届を提出していたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月01日皆さんは、パートナーの言動に驚愕したことはありますか?今回は、家事をしてくれない夫のエピソードを紹介します。イラスト:nanakichisan仕事と家事の両立夫と共働きをしていた看護師の主人公。休みや働く時間などほとんど変わらないのにもかかわらず、夫は家事をあまりやってくれません。そんなある日、夫が「明日から残業するから」と言い出しました。仕事を増やそうとする夫出典:愛カツ「妻より稼ぎが低いとかありえないから」と残業の理由を話す夫。それから夫は家事をまったくやらなくなり…。1週間後、もう無理だと思った主人公は夫に相談することに。主人公が「朝から晩まで働いて、帰ってから家事をするの大変だから、分担できたらいいなと思って…」と伝えると…。夫は「長時間労働で疲れて帰ってるのに家事をしろ?無理」と言ったのです。言い合いになり怒った主人公は、実家に帰ることで夫に反撃することに。その翌日、主人公のもとに夫から電話がかかってくるのでした。理解しなかった夫仕事と家事の両立で苦労する主人公を理解しようとしなかった夫。実家に帰ることで夫へ復讐をした妻のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月27日私は38歳の会社員です。同窓会で夫と再会し、数年後に結婚。起業したばかりの夫が主に家事を担当し、私は経済面で支えるという役割分担をしていました。入籍後、私たちは新築一戸建てに住み、順風満帆のはずだったのですが……ある日家に帰ると、義姉の5歳の息子が家に遊びに来ていて、家中めちゃくちゃ。どうやら義姉が預かってほしいと頼んできたそうです。義姉はいつも夫に甘えていたので、私は内心複雑な気持ちでした。 義姉に甘すぎる夫夜になって、派手な服装と濃い化粧をした義姉が甥を迎えに来ましたが「電車で帰るのは面倒だから車で送って」と夫に車で家まで送らせていました。 そして翌日、私が家に帰るとまた甥っ子が!その上、「姉ちゃんがお金に困っていたから10万円貸したから!」と言うのです。お金がない理由は詳しく知らないとのこと。 腹を立てた私はすぐに義兄に連絡しました。お金を貸したことも、甥を預かっていることも知らなかった義兄は、謝罪して全額返してくれました。 義姉と甥を養う!?一件落着したと思っていたところ、その週の週末の朝、インターホンが鳴りました。出てみると、大きな荷物を持った義姉と甥っ子が部屋に上がり込んできました。 なんと、義姉は浮気がバレて義兄に離婚を宣言され、家を追い出されたとのこと。義姉は浮気をするために、甥をうちに預けていたのです。夫はすべて知っていたようで、「姉ちゃんたちを俺とお前で養うことにするから!」と言ってきました。 今更焦っても遅い我慢の限界に達した私は、「じゃあ離婚ね」と自分の部屋へ行き、荷物をまとめました。私の様子を見て夫は焦りだしたのですが、もう時すでに遅し。姉を甘やかし、妻に相談もしないでお金を勝手に貸したり、同居を決めたり、まして浮気するような義姉を養う意味が分かりません。私は完全に、夫に愛想を尽かしました。 収入の大部分を私が担っていたこともあり、2人は顔面蒼白に。慌てて謝罪してきましたが、許せません。その後、夫と離婚が成立しました。甥は義実家で面倒を見てもらえることになったそうですが、義姉と夫は両親にも縁を切られ、厳しい生活を強いられているようです。 家族だからと言って無条件に甘やかすのではなく、時には厳しさをもって接する必要がありますよね。相手に頼り切るのではなく、お互いが成長できるような家族関係でいたいものです。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月25日皆さんは、妊娠中の夫の言動にイラっとした経験はありますか?今回は、妊娠を機に離婚を決意したエピソードを紹介します。イラスト:きさしん妊娠後期まで働いた夫は家事はノータッチ疲れ果てている主人公に…離婚しました妊娠後期に家事もこなし、疲れ果てたときに夫からの衝撃の発言。主人公はとてもショックを受けたことでしょう…。生れてきた子が健やかに成長してくれるといいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月25日株式会社オレンジページ(東京都港区)が運営するライフスタイルメディア「オレンジページnet」は、国内在住の成人女性にアンケートを実施。夫婦間での料理シェアの現状について調査しました。【ダイジェスト】● 夫婦間の料理シェア割合は、妻の就業状況より世代による違いが大きい● 年代別では20代夫婦の91%が分担に満足。就業状況別では有職主婦の38%が分担に不満● 家事と育児の分担の満足度が夫婦仲や幸福度に直結■ 夫婦間の料理シェア割合は、妻の就業状況より世代による違いが大きい妻が有職主婦の場合、料理は「ほぼ妻のみ」が63%、「妻が多め分担」が30%。併せて93%が「主に妻が料理を担っている」という回答となりました。専業主婦の場合は96%でした。年代別に見ると、「ほぼ妻のみ」の割合は、40代(67%)30代(58%)20代(38%)と若くなるに連れて減少。20代は、「妻が多め分担」も併せると、6割以上が夫も何らかを担当しています。■ 年代別では20代夫婦の91%が分担に満足。就業状況別では有職主婦の38%が分担に不満20代では家事と育児の分担割合に「満足+やや満足」と答えた人が91%なのに対し、30代では71%、40代では54%と、年代が上がるにつれ満足度は低下しています。就業状況別にみると、「満足+やや満足」と回答したのは、共働き62%、専業主婦70%。共働きの場合は38%が分担に「不満+やや不満」と感じていることがわかります。■ 家事と育児の分担の満足度が夫婦仲や幸福度に直結「あなたは、家事と育児の分担割合をどう感じていますか?」という質問に「満足」「不満」と回答した人の「夫婦仲」と「幸福度」について注目。「満足」と答えた人は、98%が「夫婦仲が良い(とてもよい+どちらかというとよい)」と回答。また、幸福度を点数で表す質問に対しては、8~10点が83%に達し、1~4点と回答した人はいませんでした。「不満」と答えた人は、60%が「夫婦仲がよくない(あまりよくない+よくない)」と回答。幸福度は1~4点と低く回答した人が33%となりました。オレンジページnet編集長のコメント若い世代は男性もどんどん料理を作り、家事分担を進めています。「妻が多く担当するが夫も料理をする(妻が多め分担)」と回答した割合は20代で48%。今後はさらに進むでしょう。また、料理を含む家事や育児の分担に満足している夫婦は夫婦仲もよく、幸福度も高いことが、今回の調査ではっきりと出ました。生きていく上で料理をすることは欠かせない営みであり、夫婦にとって大切な「タスク」かつ「楽しみ」ともいえます。夫婦それぞれの分担割合を見つけることが、仲良し夫婦でいるポイントと言えそうです(オレンジページnet編集長・原田直美)アンケート概要●調査対象:2020年調査・オレンジページメンバーズ・国内在住の20歳以上の既婚女性(有効回答数1608人)2023年調査・オレンジページメンバーズ・国内在住・18歳未満の子どもがいる20~49歳の既婚女性(有効回答数206人)●調査方法:インターネット調査●調査期間:2020年8月26日~8月30日 / 2023年8月2日~8月6日●オレンジページnetについて「日本のおいしさを楽しむくらし」をテーマに、雑誌『オレンジページ』掲載の料理家による旬のレシピや、著名人によるオリジナル連載、全国各地在住の「オレぺエディター」によるブログなど、食と暮らしの情報を発信しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月21日皆さんはパートナーと家事の分担はできていますか?今回は、家事をしない夫の発言にイラッとしたエピソードを紹介します。イラスト:野坂nsk家事をしない夫結婚して1年の主人公と夫。共働きでしたが、家事は主人公がしていました。ある朝、弁当を作っていたときのことです。「おかず少ないかな…」と思った主人公は「そうだ!」と冷蔵庫に入っていた残り物の煮物と焼き魚を入れました。出勤時間が迫っていた主人公。「遅出だからやっておく」と言ってくれた夫に、片づけを任せて家を出ました。しかし、仕事を終えて自宅に帰るとシンクの中には洗っていない食器が散乱していて…。帰宅した夫は…出典:愛カツ夫が片づけていないことに腹が立った主人公。しかしそうとは知らない夫は帰宅して「今日の弁当お年寄りの弁当かと思った!」と言ったのです。その言葉に怒りが抑えられなかった主人公。その後も夫は反省する様子がなかったため、しばらく口をきくのをやめたのでした。家事をしない夫やっておくと言って何もしていなかった夫。帰宅後、お弁当に文句をつける夫にイラっとした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月17日お互いに仕事をしているのであれば、パートナーとはできるだけ家事や育児を分担したいですよね。もしあなたなら、夫が仕事を理由に家事や育児に非協力的だったらどうしますか……?今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)ひとりで頑張ってきた……家計をやりくりしながらワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫は仕事を理由に帰りが遅く、ひどいときには朝帰りをすることもあったため浮気を疑います。夫婦間での不満や気持ちのズレは、お互い様だと思っていたものの、過去に「もっと旦那に甘えればよかったのに」と言われたことを思い出し……。仕事を理由にスルーされる…何も知らないくせに…真に反省すべきは…?ひとりで頑張るしかなかった状況だったことを理解されず、つらい思いをしたさくらこ。自分にも反省すべき点もあったものの、頼っても何もしてくれなかった夫に怒りがこみ上げます。その後、寝ている夫の携帯がロックされていないことに気づいたさくらこは、ついに浮気の証拠をつかむのでした。この漫画に読者からは『仕事ならば仕方ない点もあると思いますが、状況によっては早退してでも帰ってこれることがあると思うので、そういう努力をしていない旦那さんにも問題があると思います。仮に帰って来れなかったとしても、文面で帰ってこようとしている姿勢を見せるだけで、奥さんの受け取り方も変わってくるのではないでしょうか。』『これまで家庭を守るために必死になっていたさくらこさんに胸が痛みます。今までどれだけ我慢してきたのかと夫に対して腹が立ちました。さくらこさんの感情が爆発しても仕方ないです。』『すごく気持ちがわかります。子供が小さい間は本当に自分の世界が狭まった感覚になって辛いのに、それを一番身近で知ってくれて支えて欲しい夫がそのような態度だととても辛かったと思います。』と実にさまざまな声が寄せられました。お互い様といえども……夫だけでなく、自分にも至らない点があったと認めるさくらこ。しかし、助けを求めても助けてくれず、話し合いをしようとしても向き合ってこなかった夫の行動を思い返します。家事も育児も非協力的な夫……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月16日皆さんはパートナーの行動にショックを受けたことはありますか? 今回は「結婚後に態度が豹変した夫」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『結婚後に態度が豹変した夫』学生時代から交際している夫と結婚し、幸せな生活を夢見ていた主人公。しかし夫は結婚後、家事をまったくしないモラハラ男になってしまったのです。共働きのため家事は分担と決めていたにもかかわらず「稼いだ額は俺のほうが上」と言って何もしない夫。そんな夫に、主人公はうんざりしていました。そんなある日、友人と食事をしていた主人公はある写真を見せられます。美女と夫の浮気写真出典:エトラちゃんは見た!それは夫が浮気をしている証拠写真だったのです。主人公は激怒して、離婚を決意。そして友人に協力してもらい、浮気の証拠を集めました。離婚を突きつけると、夫はシラを切りましたが…。大量の証拠を見せられて言い訳ができず、夫は浮気を認めます。その後、主人公は慰謝料を請求して離婚したのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月14日家事・育児の分担、その実態は?調査の結果、どのような実情が明らかになったでしょうか。家事と育児は誰がすべき?男女ともに半数以上が「夫婦で相談して分担するもの」家事や育児について、男性193名・女性201名に「誰が担当するべきものか」を聞きました。結果は上のグラフの通り、男性54.4%、女性64.1%が「家事や育児は夫婦で相談して分担するべき」と回答しました。男性は2位と3位が僅差で、「男女で半分ずつ分担」が22.8%、「女性がやるべき」が20.8%。女性は2位と3位の順位が男性と逆で、「女性がやるべき」が23.9%、「男女で半分ずつ分担」が10.0%という結果になりました。多くの人が家事・育児の分担は、性別で分けるのではなく「夫婦で相談をして分担するのが良い」と考えていることがわかりました。理由を聞いてみると……。【家事・育児は夫婦で分担すべき、という意見】・得意不得意、好き嫌いもあるから、相談してお互いに納得した形で行うべきである。(男性・40代/沖縄)・共働きであれば、お互いに仕事とプライベートの時間は限られるはず。どちらかだけが分担するという意味が分からない。女性だから家事をするという時代はとっくの昔に終わっているはず。(女性・40代/青森)・夫婦共働きが基本な世の中だと思います。子どもがいるかどうかや、夫婦の仕事の帰宅時間なども影響するかもしれませんが、基本的には誰がこれをやるべき、というのはもはやないと思います。(男性・30代/静岡)・今現在子どもはまだ父親よりも母親を必要としているので私は仕事をしていない。なので家事・育児は主に自分の仕事だと思っている。夫婦によってバランスがあると思うので相談して決めれば良いと思う。(女性・40代/大阪)皆さんの意見から、家庭によって子どもやお互いの仕事の有無などが異なることから、家庭の状況に合わせて夫婦で相談して決めるのが良いと考えていることがわかりました。50代以上の男性は「女性がやるべき」が30.1%家事・育児を誰が担うべきかの回答を年代と性別ごとに集計してみると、年代の高い男性ほど「家事や育児は女性がすべき」と考える人が多い傾向が見られました。【家事・育児は女性がすべきという男性の口コミ】・男性は外でお金を稼いできて女性は家のことをするのが基本と考えています。(男性・60代/鹿児島)・特に決まっている訳ではないが、古来、男は外で働き、女は家庭を守るのが一般的である。(男性・50代/静岡)・どうしても子どもが母になつくので、女性は家にいて、家事をして子どもといて欲しい。(男性・50代/大阪)・定年退職するまでは、男は外でメインの仕事をやっているから、家事などは基本的に女性がやるものと考えていた。ただ、定年退職した後の会社勤めは、それまでよりも仕事上の制約などが少ないので、夫婦で相談して分担していこうかと考え始めている。(男性・60代/神奈川)令和となり時代は変わりつつありますが、とくに専業主婦の妻がいる男性には「家事・育児は女性が行うもの」という考え方が根強くあるようです。一方で、20~40代の若い世代の女性にも「家事・育児は女性がすべき」と答えた人が25.2%いました。女性自身が家事・育児をすべきと考える理由を聞いてみました。【家事・育児は女性がすべきという女性の口コミ】・稼ぎの少ない方が家事をすれば良いと個人的に考えているためです。(女性・30代/富山)・好きな人のために料理や掃除をしてあげたいという気持ちが強いので、家事は自分がやっている。家事は好きなので苦ではない。(女性・30代/東京)・夫の母親も家事全般やっていて、それを見て育っているため、義母との意見も合わず。夫に期待するだけで疲れてしまうので自分でやってしまったほうが平和でストレスもたまりにくい。(女性・40代/東京)・主人は仕事でほとんど家にいないため、子どものことも詳しくわかっていない。たまに家事を任せたら物の位置が変わっていたりして不便ばかり。(女性・40代/岡山)現実は家事・育児は女性に偏りがち!女性の31.8%は分担に「不満アリ」現在のパートナーとの家事・育児の分担に満足しているか聞きました。男性は「とても満足」と「まあ満足」を合計すると73.6%となり、概ね満足傾向にあることがわかりました。一方で女性の「とても満足」「まあ満足」の合計は54.3%と、男性より19.3ポイント下回りました。女性の「やや不満」「かなり不満」を合計すると31.8%で、女性の約3人に1人は現在の家事・育児の分担に不満を抱えているという結果に。【満足と答えた男性の口コミ】・なんでもしてもらっているのでとても満足。自分ももっと頑張らないといけないと感じる。(男性・40代/京都)・家事のほとんどは妻が担当しており、自分は仕事の疲れを取ることに専念できている。(男性・40代/神奈川)・共働きの中、愚痴ひとつ言わず学校や子どもたちの面倒を見ながら、毎日家事も行ってくれている。妻は不満があるかは分からないが、自分は満足している。(男性・30代/北海道)・妻が働き出したら割合を変えればいい。(男性・30代/大阪)【不満と答えた女性の口コミ】・仕事が休みの日はスマホばかり見ていないで子どもと一緒に遊んだりすればいいのにと思う。(女性・40代/神奈川)・夫が「パートに出るなら、家事手伝うよ」と言ったのでパートに出ましたが、現在もほぼ私が家事を担っています。(女性・50代/千葉)・夫も仕事のかたわら育児や家事をしてくれてはいるが、主体性が足りない気がしてならない。例えば子どもの上履きを洗ったり、持ち物を用意することもめったにないため、いざやらせると「どうやればいい?」と聞いてくる。(女性・30代/愛知)・私が専業主婦なのでやらなければならないのはよくわかっているのですが、私は外で働くことを元々望んでいたのに、この状況では外に働きに出たらさらなる負担が待っているのは確実で、働いたら負けな状況です。(女性・40代/愛知)男女ともに「家事・育児は夫婦で相談して分担すべき」という答えが多かったにもかかわらず、なぜ女性にばかり不満の声が多いのか、その理由も探ってみました。女性が家事・育児にかける平均時間は、休日でも男性の1.6倍!仕事がない休日に家事・育児にかかる時間を男女で比較すると、男性が平均3.1時間、女性は5.1時間となり、女性のほうが約1.6倍長いことがわかりました。また、仕事をしている女性の休日の家事・育児時間は約5.0時間で、仕事の有無による大きな差は見られませんでした。休日の家事・育児にかかる時間の詳細は以下の通りです。担当している家事の数は、男性5.2項目に対し女性17.5項目で約3.4倍主として自分が担当しているすべての家事について、以下の27項目から選んでもらいました。その結果、男性が選んだのが平均5.2項目に対し、女性は平均17.5項目となり、担当している家事の種類数におよそ3.4倍もの差があることがわかりました。家事の種類別では、男性の1位は「ゴミ出し」で196人中133人(67.9%)が担当していると答えました。以下「皿洗いや食事の片付け」「風呂掃除」と続いています。女性は1位が「調理」で201人中191人、ほぼ全員の95.0%の女性が毎日の調理を担当していることがわかりました。2位以下は「献立を決める」「食材を買いだす」なり、食事にまつわることが上位を占めています。自分が担当している家事・育児の割合は、男女で温度差あり今回の調査では、男性に比べて女性のほうが家事・育児にかかる時間が長く、担当している家事の種類も多いことがわかりました。そこで、「自分が家事・育児のうち全体の何パーセントを担当していると思うか」男女それぞれに聞いてみると、男性は全体のうち36.9%の家事・育児を自分が担当していると回答しました。一方、女性は全体の80.0%を自分が担当していると回答。お互いに自分で思っているよりも、自分だけでなく相手も家事・育児をやってくれているのかもしれませんね。【調査概要】調査方法:インターネットアンケート調査対象:結婚経験のある男女アンケート母数:男性194名・女性201名【合計395名】実施日:2023年9月22日~10月9日調査実施主体:縁結び大学()調査会社:ネクストレベルネクストレベル(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅女性が最も疲れを感じるシーンは「帰宅後に家事が残っていたとき」で男性の2.4倍に上る✅共働き夫婦のお財布は別? 一緒? アンケートから見える実態とは✅過去10年間で最多!既婚男女の約8割が「存在する」と思うものは?そのきっかけの1つは圧迫感だった
2023年11月06日我が家は共働き家庭で、私は仕事に家事に大忙しの毎日。夫は家事に非協力的な上、ある日突然私の家事に点数をつけだしたのです。夫の上司は奥さんの家事にすべて点数をつけ、家事を手抜きできないようにしていると話します。それを聞いた夫は上司に賛同。我が家にも導入することを決めたようです。お遊びにしてもたちが悪く、私はとても不愉快でした。こちらは共働きで忙しいなか、家事も頑張っているのに……。すこしは認めてもらいたいものです。 手伝いもせずに評価ばかりする夫点数をつけるのは最初だけかと思ったら、夫は相変わらず私の家事を採点してきます。そんなことをするよりも前に、手伝ってほしいのですが……。 毎日のお弁当は厚意で作っているというのに、SNSにあがっているようなきれいなお弁当を要求してきました。私が家事にかけられる時間は限られており、その時間をやりくりして頑張っているのですが、夫は努力が足りないとか手抜きだとか言ってきて……。そろそろ堪忍袋の緒が切れそうです。 採点を本気でやっていると言う夫ですが、彼の機嫌ですぐ点数が下がるのです。そんなのはお遊びとしか言えず、付き合っていられません。そして、私が0点を取ったら離婚すると宣言。もうこれ以上彼に付き合えないと思った私は、覚悟を決めました。 0点を目指して…0点上等!翌日から私は0点獲得を目指すべく、わざと手を抜いて家事に取り組みました。ワイシャツはアイロンをかけずにクローゼットへ、夫が休みの日はお風呂やトイレの掃除をわざと頼みました。ーーもちろん拒否されましたが。 私はなんだか楽しくなってきて、休みの日の昼食をゆで野菜のみにしてみたり、外食ををすすめたり。それでも夫はなかなか0点をつけず……。 しかし、私もここでやめるわけにはいきません。そのまま0点獲得を目指していると、夫はイライラしだしたようでした。「お前今日の料理2点だぞ?」「0点で離婚だけど危機感はないわけ?」離婚になったら困るのは私だと夫は思っているようですが、さて実際はどちらでしょう。「明日は0点取るつもりだから楽しみにしていて!」 ついに獲得した0点=離婚決定!帰宅後の夫から連絡がきたとき、私は友人と食事を楽しんでいました。今日の夕食は用意もしていません。夫は今朝シワシワのシャツを着ていくはめになり、それがはずかしかったようです。不満を爆発させ、嫌がらせはいい加減にやめろと怒り始めました。 そして、ようやく0点を出したのです!離婚を喜ぶ私に、夫はポカーン。やはり本気じゃなかったようで……、もう1回チャンスをやると言われて困ってしまいました。 夫は、上司の奥さんも同じ条件で頑張っているのにお前はすぐ諦めるのかと私を責めだしましたが、私は何とも思いません。なぜなら、さっきまでその奥さんと会っていて、離婚目前だと聞いたところなのですから。 離婚を決心したとき、すぐに上司の奥さんに連絡を取り、それからいろいろと相談に乗ってもらっていました。アドバイス通り、夫の言動をすべて記録し証拠として提出。スムーズに離婚が成立しました。いまは仕事に打ち込みながら、独身生活を満喫しています。 ◇ ◇ ◇ 本来であれば、やってもらっていることに感謝すべきですよね。自分はやりたくない、どうしても家事を妻にやって欲しかったのであれば、相手が気持ちよく動けるような声かけをするべきで……。夫婦といえども思いやりをもって生活したいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月05日皆さんはパートナーの行動にうんざりしたことはありますか? 今回は「夫」にまつわる物語を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『家事をしない夫とイビる義母』学生時代から交際していた夫と、結婚した主人公。しかし2年後、夫は家事をまったくしないモラハラ夫になってしまい…。態度が豹変出典:エトラちゃんは見た!主人公が手伝いを頼んでも、文句ばかりの夫。そんな夫にストレスが溜まっていた主人公でしたが、理由はそれだけではありませんでした。近所に住む義母が頻繁にアポなし訪問をしてきて、嫁イビリをするのです。義母は家事にダメ出しをして、ときには浮気を疑われることもありました。夫に相談しても状況は変わらず、うんざりしていた主人公。そんなある日、友人から夫の浮気写真を見せられます。激怒した主人公は浮気の証拠を集め、夫に離婚を突きつけたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月01日皆さんは、パートナーと家事を協力して行っていますか?今回は夫が家事をするほど夫婦仲が悪くなったエピソードと、感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言家事を手伝っているものの…妻と娘と3人で暮らしている主人公。産休中だった妻は、娘が保育園に通うことをきっかけに職場に復帰しました。育児と家事と仕事で疲れた妻を見て、主人公は家事を手伝います。家事をしていることを主人公は職場でも自慢しますが、妻は「いいわね、家事をするだけで感心してもらえて…」と愚痴をこぼし…。今日も食器洗い!出典:モナ・リザの戯言主人公が食器洗いをしようとすると、妻はなにか言いたげな様子です。その夜、主人公がふと目を覚ますと布団には妻の姿がなく…。キッチンに行くと、妻は主人公が洗った食器を再度洗い直していました。さらに翌朝には、主人公が干した洗濯物を洗い直していて…。「男の自分が家事を完璧にこなすのが気に食わないのか!」と激怒しますが、妻は「知ってたなら言わせてもらうわ…」と言います。そこで、妻は家事をやり直していた理由を語ります。しかし、その理由に納得できず、激怒する主人公なのでした。読者の感想本当に家事が完璧にできているのであれば、妻がわざわざやり直すことはなかったのでしょう…。妻が毎晩のように家事をやり直している理由を聞いたなら、受け入れてほしいと思いました。(30代/女性)妻も言いたいことはあったと思いますが、我慢していたのが伝わります。主人公も妻がなぜやり直しているのか、落ち着いて考えてあげれるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月01日皆さんは家内の家事分担はどうしていますか?今回は、毎日クタクタの嫁に言いたい放題な義母を撃沈させた話と、その感想を紹介します。毎日休む暇もないぐらい…義母と同居をしている主人公は、フルタイムで仕事をしながら家事もすべてこなしています。休む暇もないぐらい目まぐるしい日々を送っていたある日、仕事から帰宅すると義母から「遅い」と言われてしまいます。夕食の支度をしようと、謝りながら台所へ向かう主人公。お客様状態の義母出典:CoordiSnap義母は一切家事を手伝わないにもかかわらず、忙しい主人公のことを顎で使います。そんな様子を娘はじっと見つめていました。そして娘は主人公がいないところで、主人公ばかりに家事をさせていることや義母がまったく家事をしないことを指摘します。さらに「そんなだったら私、お母さんと家出しようかな」と告げ、義母は撃沈。その日、義母はしぶしぶ家事をしてくれました。頼もしい娘のおかげで少しは現状を変えられた気がして、少しほっとする主人公なのでした。読者の感想義母が自分は家事など一切しないで、フルタイムで働く主人公にすべて押しつけているなんて驚愕です。しかし、娘が主人公の味方でいてくれることが唯一で最大の心の支えだなと感じました。(30代/女性)忙しい姿を見ているのなら、義母には少しでも家事を手伝ってほしいですよね。娘の一言で主人公はとても救われたのではないかなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月26日今回は、家事を分担しない夫のエピソードを紹介します。働きながらも、家事をすべてこなす日々を過ごしていた女性。一切家事を手伝わない夫に、今の辛い状況を訴えることにしたのですが…。結婚して間もないころ…仕事から帰宅すると…まるで他人事…限界を感じ…それだけ!?共働きなのに家事をほぼ負担している女性。限界を迎える前に夫と話し合いをすることにしますが、夫は一言「へぇー」…。さてこの夫婦関係はどうなってしまうのでしょうか?作画:chiro原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月25日皆さんはパートナーの言動にショックを受けたことはありますか?今回は、同棲中の彼氏のエピソードを紹介します。イラスト:CHIHIRO分担を決めた家事すらしない結婚する予定の彼氏と同棲を始めた主人公。家事の分担を決め、お風呂掃除は彼氏の担当になりました。しかし彼氏がお風呂掃除をしてくれないため、主人公が「どういうこと!?」と怒ると…。「うるさいなー」と言う彼氏。さらに「結婚したら主人公が家事全部やることになるじゃん?」と言ったのです。主人公が、結婚しても仕事を続けるつもりだと伝えると、彼氏は激怒して「年上の言うことを聞け!」と怒鳴りました。ゲームの話ばかりの彼氏出典:愛カツその数日後、ゲームの話ばかりしてくる彼氏を見て、将来に不安を感じる主人公。すると彼氏は、自分の話に上の空な主人公に「将来の夫の話聞かないとかダメでしょ!」と怒ったのです。怒りっぽい彼氏といると主人公までイライラしてしまい、言い合いになってしまいました。自分に言い返す主人公に腹を立てた彼氏は「調子にのるな!」声を荒げ、拳で壁を殴って穴をあけたのです。そんな彼氏に恐怖を感じた主人公は、すぐに近くのコンビニに逃げ、母に迎えを頼みました。主人公は自宅に「もう無理なので終わりにしてください」と置手紙を残して、彼氏と別れたのでした。家出を決意家事を一切しないだけでなく、怒りっぽく壁に穴まであけた彼氏。同棲を始めたことで、彼氏の本性が見えたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月23日皆さんは、夫婦で家事の分担をしていますか?今回は、夫の行動にモヤモヤしたエピソードを紹介します。休みの日は夫も家事を…お互いフルタイム勤務で、子どものいない夫婦2人暮らしです。私の方が1時間勤務時間が短いため、基本的には家事は私が行っております。夫が休みの日には食事を作ったり、洗濯物を取り込んだりたたんだりしてくれます。やるまでに時間がかかる夫…しかし、自分から「やっておくよ」と言ってくれますが、いつまでも家事にとりかからないことにモヤっとします。見かねた私が家事に手をつけると、夫が「俺がやるから置いておいて」と声をかけてくれるのですが…。時間が経ってから、やっと家事に手をつける夫。この繰り返しが続き、お互いに嫌な雰囲気になってしまいます。「いつになったらするの!?」と、モヤモヤしています。(40代/女性)夫婦で助け合って…休みの日に家事をこなしてくれるのは、とてもありがたいですが…。主人公としては、なるべく早めに家事をすませてほしいようです。夫婦で助け合い、スムーズに家事をしていけるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月18日皆さんのパートナーは家事や育児をしてくれますか?今回は、家事や育児を分担しない夫のエピソードを紹介します。家事や育児をしてくれない夫我が家は未就学児と小学生の子どもが2人いる4人家族です。私は子どもが生まれてからはパートとして働いています。1人目のときは夫も家事や育児をしてくれたのですが…。2人目ともなると「もう大丈夫でしょ?」と言わんばかりにしなくなりました。「子どもたちがパパって言ってくれるのも今のうちだよ」と言い回しを変えて伝えても、まったく聞く耳を持たず。自分の時間がない…夫はフルタイムで仕事をしているので大変なのはわかりますが、残業も遊びの予定もある程度は自分で決めることができます。一方で、子どもの面倒を見なければならない私は、夫に「予定を入れてもいいか」と都度確認が必要です。しかも残業すると子どものお迎えに間に合わず、夕飯も遅くなるので自由がききません。休みの日に夫は昼寝をし「休みの日ぐらいゆっくりさせて」と言ってくることにモヤモヤします。ずっと家事か育児、もしくは仕事のどれかをやっている状況。私は自分の時間をつくれずにいます…。(40代/女性)良好な関係を築きたい自分の予定は自由に入れて、妻の時間は考慮してくれない夫。休みの日にゆっくりしたい気持ちはわかりますが…。相手を思いやる気持ちを忘れず、良好な関係を築いていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月17日皆さんは、夫婦で家事を分担していますか?今回は、夫がしてくれた家事に対するエピソードについて紹介します。家事をしてくれるのはありがたいが…我が家では夫はフルタイム、私はパートタイムで働いています。私のほうが家にいる時間が多い分、家事は私のほうが多くなってしまうかなと思っています。夫も、できる限りの家事には協力的です。しかし、夫のやる家事はところどころ抜けていて…。私が最後の仕上げをやらなければいけない羽目になることに、少しモヤモヤしています。最後の締めが甘い例えば、お皿洗いをお願いしたときです。大半の洗い物は済ませてくれますが、シンクを見ると、スプーン1本だけ残っています。洗濯物を干すのをお願いすると、すべて干し終わった後、水道栓を締めるのを忘れることも…。水圧がかかってしまうため、洗濯機につながる水道栓を必ず締めるようお願いしているにもかかわらずです。家事をしてくれることは、ありがたいと思ってはいますが…。最後の私の手助けがなければ家事が完結しない、という状況にモヤモヤするなと思っています。(40代/女性)夫婦で協力しつつ…夫も家事に対して協力的なのは嬉しいことです。しかし、夫の家事は最後がどうしても甘く、最終チェックをしないといけないのは面倒なことでしょう…。これからも夫婦で協力しつつ、家事のスキルが少しでも上がっていくといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月10日浮気夫と離婚するのか、再構築するのかは悩みますよね。もしあなたが離婚を決意したら、どうやって離婚協議を進めますか……?今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!怪しい行動が増える夫……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫の怪しい行動に浮気を疑うさくらこは、夫と同じクラブに通う友人の情報やボイスレコーダーの音声から不貞の証拠を集めます。ついにさくらこは義両親の前で夫を追及し、浮気を認めさせることに成功。さくらこは夫と再構築を試みるも、裏切り続ける夫を見限り、離婚を決意し別居します。離婚を撤回しようとする夫ですが、浮気相手との示談が無事成立したのを機に夫に離婚を宣言。すると夫はさくらことの将来を考えず、一方的に自分の小遣いを要求してきます。後日、今度は「通帳を返せ」と家に押しかけ、乱暴する夫。次の日には義母までもが通帳の返却を求めてきて…!?悩んだ末、さくらこは離婚を決意したのです……。ここでクイズです!この後、さくらこは夫に“ある提案”をします。その場所とは、一体どこだったでしょうか?ヒントとして、さくらこは夫と2人きりになるのは怖かったようです。さくらこの提案とは?正解は「両親を交えて離婚を話し合う」互いの両親交えての離婚協議を提案したさくらこ。迷いながらも離婚に向けて動き出していますね。その後、さくらこは家計費を保証してもらうべく、互いの両親を巻き込んだ話し合いをするのでした……!こんなときどうする?ここまできたら、少しでもさくらこに有利な条件で離婚を進めたいですよね。今回の話でさくらこは、離婚を決意し、互いの両親交えての離婚協議をすることにしました。浮気夫との離婚を決意したら……あなただったら、こんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月07日皆さんは、夫婦で家事を分担していますか?今回は、まったく家事をしない夫にイライラしたエピソードを紹介します。共働きなのに…結婚して一年目、毎日忙しい日々を過ごしていました。夫とは共働きですが「家事は給料の低いほうがする仕事だ」と言って、まったく家事をしてくれません。簡単な家事をしない夫夫は土日が休みで、私が土日仕事があるのですが…。休みの日にできるゴミ捨てや洗い物など、簡単なことをお願いしても「やり方がわからない!」「できない!」と言ってやろうとせず、私のストレスがたまります。大きな子どもと同居しているようで、自分が夫のお母さんになったみたいでとても嫌です。「どうすれば、少しでも家事をやってくれるようになるのか…」と日々悩んでいます。(30代/女性)良好な夫婦関係を…言い訳を並べて、家事を一切してくれない夫。夫の言動にイライラしてしまうのも無理はないでしょう。お互いに気遣い、良好な夫婦関係を築いていきたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月07日皆さんは家事についてパートナーと揉めたことはありますか? 今回は「少しの家事で感謝を求める夫と義父」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『少しの家事で感謝を求める夫と義父』義両親と同居している主人公。ある日、義母が義父と夫のだらしなさに限界を感じて出ていってしまいます。しかし、義母が出ていったあとも「誰が家事するんだよ!」とまったく反省していない2人。それでも2人は主人公が夜勤の日は、家事をしてくれるようになります。その反動なのか、主人公が家にいる日は以前よりもわがままを言うように…。さらに「俺たちに感謝が足りないんじゃない?」と、感謝を求めてくるようになったのです。主人公は「ふざけんな!」と激怒して、2人を叱るのですが…。2人は逆ギレ出典:モナ・リザの戯言2人はまったく反省せず「これ以上家事なんてやってられるか!」と言って、寿司の出前を頼んで大量にお酒を飲み部屋を散らかしたのです。そして夜勤から帰宅した主人公に「片づけよろしく~」と言う2人。そんな態度に愛想が尽き、主人公は夫に離婚を突きつけたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月05日皆さんは、夫婦で家事の分担をしていますか?今回は、夫の態度に不満を持つ女性のエピソードを紹介します。イラスト:秋季自宅に帰ると…夫の態度にモヤモヤ…不満は増すばかり…今度同じことになったら…主人公より早く自宅に着いても、食事の準備を任せようとする夫。お互いに仕事を頑張っているからこそ、家事にも協力してほしいところ…。話し合いをすることで、主人公のモヤモヤが解消されるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月05日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「調子に乗って家事をサボった夫の末路」を紹介します。パニ子は27歳の在宅ワーカー。夫の拓真と結婚して2年になります。 お互いに忙しい2人ですが、結婚当初から家事を分担してなんとかやってきました。拓真は洗濯と水回りの掃除、パニ子はその他の家事を一手に引き受けています。在宅ワークを理由に彼女のほうが多く担当していますが、忙しい時期は拓真が手伝うなど、うまくやってきたようです。しかし、このところなぜか拓真が家事をサボりがちで……。 なぜ?守られなくなった約束最近帰りの早い拓真ですが、帰宅するとソファにゴロンと寝転がり、スマホでゲームばかりしています。家事分担の約束も破ってばかりで、お風呂掃除はもう何日もしていません。トイレ掃除も洗濯も、ここしばらくパニ子が代わってやっています。体調不良や残業など事情があるならまだしも、ゲームをする時間がたっぷりとれるというのにこのありさま。パニ子の不満は日に日につのっていきました。 どうしたものかと悩みながら数日が過ぎ、悩んだパニ子は実母に相談してみました。「最近変わったことはない?」 という母の問いかけに答えると、なにか知っている!?ような口ぶりで「有事の際には私を呼ぶのよ!」 とパニ子に告げたのです。 夫からの提案を受け入れることに…実母に話したことで少し気が楽になったパニ子ですが、帰宅してみると家がとんでもないことになっていて……、イラッとせずにはいられませんでした。いつものように寝転がってゲーム三昧の拓真の周りには、食べたお菓子の袋や脱いだ服が散乱しており、冷蔵庫は開けっぱなし、廊下やトイレの電気はつけっぱなしという惨状だったのです。「今日こそはガツンと言おう!」 パニ子は拓真と闘うことにしました。 案の定、その日も拓真はお風呂掃除をやっておらず、なにか文句があるのかと偉そうな態度。2人で決めた約束を破っていることに対して詰め寄ると、自分が外で稼いできて不自由なく生活できているのだから、文句を言うなと言ってくる始末です。最近の拓真は、在宅仕事を軽んじる時代遅れの亭主関白男に成り下がっているようです……。外で仕事をしている自分は大変だし偉い、家で仕事をしている妻はラクで格下と決めつけているようです。 拓真は散々パニ子のことを見下した挙げ句、家事の分担は収入で決めようと言い出しました。あきれて言葉も出ないパニ子でしたが、あまりにも頭にきたので条件をのむことに。にっこり笑うパニ子を見て、拓真は彼女が意味をわかっていないと勘違いして大笑いしたのですが……意味がわかっていないのは、じつは拓真のほうだったのです。 調子に乗って家事をサボった結果パニ子は意気揚々と、自分の給与振込口座の通帳を拓真に見せてあげました。「拓真が全部家事をやることになるね」 とにこやかに話すパニ子の手には、月収100万円の記載が!!自分の給与の4倍の数字に思わず固まった拓真は、そのとき突然鳴ったチャイム音にビクリとしました。やってきたのはパニ子の母。有事になったので、ちゃんと呼んだでいたのです。 パニ子本人もなぜ母親を呼ばなくてはいけないのかよくわかってはいませんでしたが、話を聞いてびっくり。拓真の会社の社長とパニ子の母は幼馴染で、普段から交流があり、車掌は最近の拓真の様子が少し気になっていたようなのです。そこで調べたところ、社用車の無断使用、経費の横領など、いろいろとまずい事実をつかんだと言います。パニ子が問い詰めたところ、ゲーム仲間と不倫をしていることも発覚。 結果、家事の分担どころの話ではなく、離婚へまっしぐらの拓真。職場から追い出されるだけでは済まされず、裁判沙汰になりました。今はいろいろな弁償、慰謝料の支払いや借金返済のため、借金取りにおびえながら身を粉にして工場で働いていると聞きます。一方のパニ子ですが、離婚後も仕事は順調。夫から受け取った慰謝料もあるので、今は旅行を計画するなど楽しく暮らしています。 最初に家事の分担を決めたなら、そこは守ってお互いに気持ちよく生活したいですよね。やらなければパニ子がやってくれるので、甘えてしまったのかもしれませんが……。仕事を終えてゆっくりしたいのはどちらも同じ。相手の気持ちも考えながら、暮らしていきたいですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年10月03日