「小倉隆史」について知りたいことや今話題の「小倉隆史」についての記事をチェック! (10/12)
今月3日に人気ヘアメークアーティストの菊地勲氏(46)と離婚したタレントの小倉優子(33)が8日、離婚発表後はじめて自身のブログを更新し、「プラスな感情で生きていきたい」と心境を綴った。 『☆お家ご飯☆』というタイトルで投稿された記事では、「昨日のお夕飯は、お料理上手のお友達が冷凍したコロッケを持って来てくれたので、早速揚げました!」と夕食の写真をアップし、近況を報告。 そして「私は、誰かを悪く思う負の感情を持ちながら生きるより、プラスな感情で生きていきたいと思いました」と現在の心境を明かし、「なので、これから先大変な事も沢山あると思いますが、プラスな感情で頑張っていきたいです」と決意を新たにした。 最後は「いつも支えて下さる多くの方々に、心から感謝いたします」と締めくくった小倉。ファンからは「心から応援してます!」「頑張ってください」「ゆうこりん素敵です」と応援のコメントが寄せられている。
2017年03月08日「うふふ」昨年11月初旬、すでに離婚秒読みと囁かれていた小倉優子(33)に夫婦仲を直撃すると、彼女は笑ってごまかした。当時の左手には結婚指輪が光っていたが……。 「不倫騒動が起きてから、夫婦はずっと別居していた。周囲に『いっしょに住んでいる』と話していたのは、傷ついた自分を他人に見せたくない、小倉のプライドだった」(芸能プロ関係者) 小倉とヘアメイクアーティスト・菊地勲氏(46)の離婚が3月3日、成立した。小倉の妊娠中に、菊地氏の不倫が発覚したのは昨年7月。11月末には、次男が生まれている。 「菊地さんが家を追い出されたのは、小倉さんが妊娠6カ月のときでした。だから、生まれた次男の顔も菊地さんは見ていません。最近になって、小倉さんは結婚指輪を外し、プライベートでも旧姓を使い始めるなど、離婚の準備を進めていました」(小倉の知人) 離婚は慰謝料なしで合意した。 「育休に入っていたが、離婚を機に仕事を再開した。ブログでの月収が150万円、料理本が12万部を超える『大物ママタレント』。慰謝料にはこだわらなかった」(前出・芸能プロ関係者) (週刊FLASH 2017年3月21日号)
2017年03月08日タレントの小倉優子(33)が6日、自身のブログを更新し、ヘアメイクアーティストの菊地勲氏と離婚したことを報告した。小倉は「私事で大変恐縮ですが、この度私たち夫婦は、それぞれの人生を歩むことになりました事をご報告させていただきます」と報告。「彼には、たくさんの幸せや思い出と、なにより2人の息子というかけがえのない宝物を授かりとても感謝しています」と菊地氏への思いをつづった。そして、「私達が揉めているような報道もありましたが、そのような事はなく、二人で話し合い、このような結論にいたりました」と説明し、「今後は、子供達の父親、母親として良い関係を築いていきたいと思っています」と決意。「昨年来多くの方々にご心配をおかけしましたが、今後二児の母として頑張っていきますので、温かく見守っていただけると幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。2人は2011年10月に結婚し、12年6月に長男、16年11月に次男が誕生。第2子妊娠中の16年8月には『週刊文春』で菊地氏の不倫疑惑が報じられた。
2017年03月07日タレントの小倉優子(33)が夫でヘアメークアーティストの菊地勲氏(46)と離婚していたことが5日、分かった。菊地氏の不倫発覚から7カ月での決断。2児の親権は小倉が持ち、慰謝料は発生していないという。 事の発端は昨年8月。小倉が第2子を妊娠中に、菊地氏が小倉の所属事務所の後輩と不倫していることが一部週刊誌で報じられた。当時、小倉は本誌の直撃取材に応じ、「離婚の方向へは進んでません。私自身も反省する点があったと思うんです」とコメントしていたが、夫婦関係を修復するにはあまりにも大きな亀裂が入ってしまったようだ。 菊池氏はSMAPなど大物芸能人を担当した経歴のある人気ヘアメークアーティスト。2人は3年間の交際を経て’11年10月に結婚。翌年6月に第1子の長男が誕生し、’16年11月には次男を出産している。 小倉は結婚してから芸能活動を控えていたが、この日、26日放送予定の日テレ系『行列のできる法律相談所』の収録に参加し、仕事復帰。ブログでは「子育てとの両立を楽しみながら一生懸命頑張りたいと思います!」と再スタートの決意を綴っている。
2017年03月06日コメダ珈琲店から、春限定のシロノワール「小倉ノワール」が登場。全国のコメダ珈琲店で2017年2月20日(月)から4月9日(日)まで発売される。今回コメダ珈琲店の定番メニュー「シロノワール」が、北海道産小豆の小倉あんと甘酸っぱいイチゴのハーモニーが絶妙な“和風テイスト”に。ほかほかの自社製デニッシュパンに、北海道産の小豆を炊いたコメダ特製の小倉あんをはさみこみ、冷たいソフトクリームとイチゴソースをかけた。小豆の優しい甘さと甘酸っぱいイチゴソースの上品なハーモニーが口いっぱいに広がる一品となっている。シェアできる通常サイズに加え、1人用や食後のデザートとしてピッタリのミニサイズも展開される。【詳細】小倉ノワール販売期間:2017年2月20日(月)〜4月9日(日)予定※販売期間は変更になる場合がある。価格:小倉ノワール 730円、ミニ小倉ノワール 500円※価格はすべて税込※一部の店舗では販売価格が異なる。取り扱い:全国のコメダ珈琲店(一部店舗を除く)※一部の店舗では販売していない。
2017年02月19日『相棒-劇場版IV-』初日舞台あいさつが11日に都内で行われ、水谷豊、反町隆史、山口まゆ、鹿賀丈史、鈴木杏樹、川原和久、山中崇史、神保悟志、小野了、片桐竜次、橋本一監督が登壇した。本作は、警視庁特命係の杉下右京(水谷さん)と冠城亘(反町さん)が相棒となり、難事件に挑むさまを描き人気を博しているテレビドラマシリーズの劇場版。謎の国際犯罪組織や英国での集団毒圧事件、2度も誘拐された少女…。様々な問題が絡み合い、物語は「相棒」史上もっとも壮大で悲痛なクライマックスを迎える。本作プロモーションで全国1万人を超えるファンと会った水谷さんは、「皆さんは僕のことを『右京さん』、反(そり)のことは半分は『反』、半分は『冠城さん』と呼んでいました。だから、いま、僕の本名を知っている方は少ないと思います」と2000年に誕生し、モンスタードラマへと成長した本シリーズの人気と浸透ぶりに顔をほころばせた。そして、4代目相棒を務めている反町さんのことを、「素晴らしい。すべからく、初代で作った財産を3代目が食いつぶし、4代目ではもうどうにもならないことが多いようですが、4代目(相棒)はよくやっています」と褒め、「ここに来て『相棒』が再び盛り上がるのは、ある意味不思議ですし、とても嬉しい」と貢献ぶりを称えた。その反町さんは、歴代の相棒(寺脇康文、及川光博、成宮寛貴)で劇場版が制作されていることから、「僕のときになかったらどうしよう。そしたら恨んでやる」と水谷さんと話していたことを明かしつつ、「参加させてもらったことを嬉しく思っています」と安堵の表情。また、「正直言うと、親子ほどの年齢差があるんですけど、それを感じさせない体力があって素晴らしい。いつもついていくのが必至」と64歳にして衰えを知らない水谷さんのパワフルぶりに驚嘆し、「お手柔らかにお願いします」と、今後も相棒をまっとうするための手加減をリクエスト。そんな2人について、鹿賀さんは「一つ間違えると吉本(興行)の人かな?と思う」と現場での2人の仲睦まじい楽し気な様子を紹介し、最強相棒とのタッグを喜んだ。この日、映画『相棒』シリーズの累計観客動員数が1,000万人を突破。「どれくらいなんでしょうね。想像もつかない方が『相棒』に触れていらっしゃる」と目を丸くする水谷さんは、「シリーズが始まった当初、映画になることが夢だった。それが(各相棒で)叶い、どこまで夢が叶うんだろう…この先どうなっていくんだろう…と誰も見当がつかない」と心中を吐露し、「5度目の夢ですか?」と観客に投げかけ。会場には、決して期待を裏切らない杉下右京が5度目の夢を叶えてくれることを期待して、盛大な拍手が鳴り響いた。『相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:相棒-劇場版IV-首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断 2017年2月11日より丸の内TOEIほか全国にて公開(C) 2017「相棒-劇場版IV-」パートナーズ
2017年02月11日2月に公開となる『相棒-劇場版IV-首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』の公開記念プレミアイベントが大阪道頓堀で行われ、水谷豊と反町隆史が登場し、会場を沸かせた。現在「season15」が放送中の、水谷さん主演超人気テレビシリーズ「相棒」。2008年には初の劇場版が公開され、今回は前作『相棒-劇場版III-』の公開から約3年の時を経てのファン待望の最新作。「season14」から水谷さん扮する杉下右京の“相棒”となった反町さん演じる冠城亘と共に、シリーズの新たなキーパーソンである社美彌子(仲間由紀恵)、虎視眈々と復権を狙う警察庁の甲斐峯秋(石坂浩二)、相変わらず特命係と強い絆でつながっている“元相棒”神戸尊(及川光博)ら人気キャラクターが総集結し、シリーズ史上最大・難攻不落の大事件に挑む。そして今回、本作の公開を記念して行われたプレミアイベントには、約5,000人ものファンが駆けつけ大盛り上がり。水谷さんと反町さんは船で登場し、2人がステージ上に姿を現すと、ファンは入場時に配られた手旗を振って歓迎!映画本編の重要な場面となるパレードのシーンのような大迫力の光景が広がっていた。冠城が加わり初めての映画となった今回、「最初にお会いしてからいまに至るまでお互いのイメージは変わりましたか?」という質問に、「いままでは、ドラマや映画などを通してソリを見ていましたが、撮影を重ねるにつれソリのことがよくわかってきました。本当に優しいやつです。いままでどう思っていたんだという感じですが(笑)」と褒める水谷さん。それに対して反町さんは、「もともとあまりイメージが良い方ではないので(笑)ちょっと優しいところが見えると、あれ?こいつ良いヤツだな、と思ってもらえるんですよね(笑)」と答えた。そして水谷さんについては、「すごいタフな方で、この映画でもアクションがすごいんですけど、僕も負けじと走っていますが、時々おいて行かれます(笑)」と明かした。また「一度大阪ロケをしてみて頂けませんか?」と言うお願いには、「ぜひ冠城くんには道頓堀に飛び込んでもらって」と水谷さんがふると、「僕は、上着脱ぐの担当ですからね(笑)」「さっきも水着で泳ごうかって行ったら止められましたね(笑)」と反町さんはノリノリで返していた。『相棒-劇場版IV-首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』は2月11日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月17日キャスターの小倉智昭氏が5日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。昨年12月31日をもって解散したSMAPについて言及した。小倉氏は、「40代半ばになってグループをずっと維持するのは難しいこと。自分たちの将来を考えたときに、歩む方向が違って当然だと思う」と解散に理解。「今までの彼らの活躍に感謝」した上で、「これからはじっと見てあげるのが一番いいんじゃないか」と話した。そして、「SMAPがただの歌手だったら、ローリング・ストーンズみたいに70、80歳まで同じグループでやれると思う。ただ、彼らは歌手であり踊りも踊るし、役者でもあり、タレントでもある。そうなるとみんなバラバラになっていって当然のような気がする」と持論を展開。「それぞれの思いは違うはずだし、事務所に残ろうか出ようかというのも、先々を考えたら考え方も違う」との見方を示した。また、水道橋博士は、「もともとはSMAPファンじゃなかったんですけど、振り返っているうちにどんどんファンになっていった」と打ち明け、「SMAPっていう名前を残してほしい。SMAPは乗り物であるから、いつ再結成してもいいし、形を変えても曲を歌うための乗り物であればいい」と願った。
2017年01月05日キャスターの小倉智昭氏が5日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。大みそかに放送された『第67回NHK紅白歌合戦』を「質が落ちている」とバッサリ斬った。今回の紅白は前回を上回る平均視聴率40.2%(第2部)を記録したが、小倉氏はこの数字を「良くないよ。悪い」とし、「昔なんか80%とってた時代があるわけだから、それから比べたら激減でしょ」と意見。MCの坂上忍が「これだけネットとかなってる時代で、40%ってすごいんじゃないですか?」と反論するも、「いや。紅白の質が落ちてるんだよ」と言い放った。そして、「紅白っていうのは、お金をかけて、どれだけ素晴らしいセットで歌手が歌って、つまんなそうにやってる応援合戦が一つのパッケージでおもしろいわけ」と小倉氏。「それが変にバラエティー化しちゃってる」と指摘し、「タモリさんやマツコ・デラックスの扱いとか、なんでゴジラがNHKホールに押し寄せてくるんだ。局のアナウンサーが『ゴジラが来てます』って…ふざけんなって」と今回の演出を批判した。
2017年01月05日小倉智昭キャスターが、5日に放送されたフジテレビ系情報番組『とくダネ!』(毎週月~金8:00~9:50)で、歌手のさだまさしが公開した「PPAP」正月バージョンについて「前半リズムずれてない?」と指摘した。番組では、ピコ太郎の「PPAP」を和風にアレンジしたさだの「PPAP」正月バージョンを紹介。和太鼓や三味線などの演奏をバックに、和装姿のさだが「ペンパイナッポーアッポーペン」などと力を込めて歌っているこの動画は、元日に公開され、再生回数はすでに130万回を超えている。小倉キャスターは動画を見て「さださん、どうしちゃったの?」とポツリ。さらに、「ちょっとねぇ、前半リズムずれてない?」とツッコみ、「文句があったらメールお待ちしています」と笑いながら呼びかけた。森本さやかアナウンサーは「本家よりもお金がかかっている」と豪華さを称え、また、さだがPPAPに挑戦した理由について「若者にもっとさだまさしを広く知ってほしい」との思いからだと説明した。
2017年01月05日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、26日に放送されたTBS系バラエティ特番『TBS人気番組大集合 テレビ殿堂入り映像祭2016』(18:30~21:00)に出演。20日に最終回を迎えた同局系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で共演した新垣結衣と星野源のやりとりを見て、思わず「ええなぁこの2人」とつぶやいた。番組では、新垣と星野がVTR出演。『逃げ恥』で話題となったムズムズキュンキュンする"ムズキュンシーン"や、遊び心あふれるパロディシーンを振り返った。新垣は、お気に入りの"ムズキュンシーン"として「9話の最初に平匡さんとみくりがハグをするシーン」を選び、「これまでは"ハグの日"を決めてハグしていたのが、自然な流れで2人の気持ちでハグをするっていうシーンで、すごくキュンとしました」と語った。星野も「平匡があまりに疲れていて、つい自然に。しかもそれをみくりさんがそっとハグしてくれるという…」と振り返り、「僕もすごいキュンとしました」とやや照れながらコメント。2人のほのぼのとした空気感に、岡村は「なんやろう…なんか、ええなぁこの2人」とつぶやいた。その一言に、ツイッター上でも「それみんなの心の声ですよほんとに…かわいすぎるこの2人…!!」「視聴者の気持ちを代弁してくれる岡村さん」「同意しかない!!」「よく言ってくれた!!!ほんと それな!!!」「岡村さんその通り!!!」「日本中の心の声を代弁してくれた岡村さん」と賛同の声が上がった。
2016年12月27日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(46)が22日深夜、ニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)に生出演。その途中に喉の調子が悪くなり、お笑いコンビ・ニューヨークが助っ人として急きょ出演した。この日、いつも通り番組をスタートさせ、近況などを語っていた岡村は、途中から「ゴホゴホッ」と咳き込み出し、徐々に喉の調子が悪化。「酷使しすぎた…あかん。平泉成です。平泉成です」とモノマネしている風にごまかしながら進めようとするも、「ゴホッゴホッ」とさらに悪化し、「やばいな。ちょっと曲いきましょう」と曲でつないだ。そして、「なかなか声が出にくくなってきまして、急きょニューヨークに来てもらいました」とニューヨークが登場。「大丈夫ですか?」と心配する2人に、「ギリギリ頑張ってんけど限界がきた。平泉成状態や。ホンマに出えへんわ」と不調を訴え、「体調は大丈夫なんですか?」と聞かれると、「声だけ」と答えた。ニューヨークはショートコントを3回披露するなどして番組を盛り上げ、岡村の喉を休ませると少し声が回復。岡村は「ありがとう。ほんま助かったわ」と感謝した。そして、「こういうのが年末怖い。明日あさって大丈夫かな」と不安を漏らすも、番組を進めて最後までやりきり、「聞き苦しいところもあり申し訳ありません。来週までにはしっかり治したいと思います」と回復を誓った。ツイッター上では「めちゃめちゃ咳き込んでるよ。心配」「喉傷めてるみたいで心配」「岡村さん、ゆっくり喉休めて下さい!」「岡村さん無理しないでいっぱい曲流してくれていいから」と心配の声が続々。岡村は冒頭で、「今週の月曜日くらいからなかなかのスケジュール。年末になってくる立て込んでくる。その間に特番が入ってきて…」と打ち明けていた。
2016年12月23日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(46)が、15日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)で、当て逃げ事故を起こしたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)の芸能活動復帰後のコンビに期待を示した。岡村は、井上の相方・石田明(36)について「たぶん、石田がブワーッとネタを書き始めているから。『ドライブしようか?』って、(今回の騒動を)笑いにするくらいのネタを石田が書き始めてるでしょうから」と推測。「戻ってきたときのNON STYLEは、めちゃくちゃ分厚いコンビになっているかもしれないから、それを楽しみに」と期待した。そして、「こうなった以上しょうがないですから反省して、戻ってきたときにはみんな笑顔にするくらいの漫才で。たぶん、劇場からかもわからんけど、劇場めっちゃウケるんちゃうかな」と期待。「『当たってんねん』『どこ行くねん、逃げんなや』って、無数のつかみ、無限のネタができてるでしょうから」と笑いを交えて話した。さらに、「逃げたことはもちろんダメなんですけど、十分反省して戻ってきたときのNON STYLEに僕はものすごい…えらい分厚いコンビになるんちゃうかなと思って」と、あらためて期待を口にした。
2016年12月16日小倉智昭キャスター(69)が、13日に放送されたフジテレビ系情報番組『とくダネ!』(毎週月~金8:00~9:50)で、お笑いコンビ・NONSTYLEの井上裕介(36)が当て逃げ事故を起こしたことについてコメントした。井上は11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま走り去った。警視庁に対し、「事故を起こしたことを世間に知られたら大変なことになると思った」と話したという。所属事務所は今日未明、FAXで「接触したかもしれないと認識しておりましたが、事実確認をせずにそのまま帰宅してしまっておりました」と経緯を説明した。これについて小倉キャスターは「事務所発表のコメントより、ご本人の方がより悪質であることを認めている」と指摘。事故当時の心理状態を「当て逃げしたらもっと大変なことになると、瞬間的に判断できなかったのかなぁ」と推測した。また、木下康太郎アナウンサーが事故の概要含め、「井上さんのコメントと所属事務所が発表したコメントと少しだけニュアンスが違います。そんなところが気になるところ」と解説。小倉キャスターも「井上くんのコメントの方が正直なのかなと思ってしまいますけど」と同調した。さらに、「ちょっとした事故でもベタ記事ぐらいにはなりますからね。そういうのが怖いというのがどこかにあったかもしれませんが、記事をもっと大きくしてしまいました」と事故対応を誤ったことにる影響にも言及。「残念です」とこの話題を締めくくった。
2016年12月13日小倉智昭キャスター(69)が、1日に放送されたフジテレビ系情報番組『とくダネ!』(毎週月~金8:00~9:50)で、2014年5月に続いて再び逮捕された歌手・ASKA容疑者を批判した。ASKA容疑者が28日に覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕されメディアが"ASKA一色"になる中、同番組も連日の続報。この日は、千葉県内の精神医療センターでASKA容疑者と共に更生プログラムを受けたという作家・石丸元章氏がVTR出演。ASKA容疑者は熱心に治療と向き合いつつ「自分は薬物依存ではない」とも訴え、「歌を作ることが自分の使命」と語りながら創作活動を優先する一面もうかがわせていたという。これを受け、小倉キャスターは「いつでもやめられると豪語しているあたりが危険信号」と指摘。「ファンは悲しんでいる方、大勢いると思います」とこれまで支えてきた人々の胸中を思いやり、「僕も個人的に会ったこともあるし、仕事したこともあるし、彼の歌は好きだけど……2度目となると応援したいという気持ちがだんだん薄れてきますよね。勝手にしろという気持ちになる」と厳しい言葉を投げかけていた。逮捕直前、各メディアが「逮捕」と一斉に報じると、ASKA容疑者は自身のブログを頻繁に更新し、「マスコミのフライング」「尿から、覚せい剤反応が出るわけなんてことは、あるわけがない」などと身の潔白を主張。25日に「盗聴されている」と自ら110番通報して任意の尿検査に応じ、陽性反応が出たことから今回の逮捕につながった。
2016年12月01日小倉智昭キャスター(69)が、29日に放送されたフジテレビ系情報番組『とくダネ!』(毎週月~金8:00~9:50)で歌手・ASKA容疑者の逮捕についてコメントした。28日午後、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで「逮捕」と各メディアが一斉に報じると、ASKA容疑者は自身のブログを頻繁に更新し、「マスコミのフライング」「尿から、覚せい剤反応が出るわけなんてことは、あるわけがない」などと身の潔白を主張。25日に「盗聴されている」と自ら通報していたことが、今回の逮捕へとつながった。同番組では、28日18時すぎに東京・恵比寿ガーデンプレイスでASKA容疑者を乗せ、自宅まで送ったというタクシー運転手の証言VTRを放送。薄手のコートに手ぶらの状態だったというASKA容疑者は、「家の周りに人がいっぱいいるので、その手前ぐらいで降ろしてください」と頼み、2,300円の料金に対して3,000円を置いて釣りを受け取らずに下車。乗車時は「何かあるのかな」という印象で、車中では「挙動不審とかそんな感じはなかった」「電話もメールもせず何もしてない」「すぐに降りたいんだなと。領収書もいらないと言われた」。これまで数々の事件を扱ってきた小倉キャスターだが、番組冒頭のあいさつに続いて口にしたのは「前代未聞の逮捕劇といっていいのかもしれません」という驚きを表したコメント。「精神的にかなり参ってる状態がずっと続いていたということなんだろうね」と幻聴や幻覚で追い込まれていったASKA容疑者の精神面を想像した。一方で、タクシー運転手の証言には「車に乗ったとき、自分が逮捕されると知っていたんですかね」と推測。「なぜ一番最初に薬の道に入ってしまったのか。ミュージシャンだからというのは理由にならない。どこかに弱さが必ずある」と嘆いていた。
2016年11月29日小倉智昭キャスター(69)が、27日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、津波警報時の各局のアナウンスについて苦言を呈した。22日早朝、福島沖を震源とする地震が発生し、震度5弱の揺れを観測。仙台港では東日本大震災以降で最大となる1.4メートルの津波が到達した。地震発生時、各局のアナウンサーは「今すぐ避難してください」「東日本大震災を思い出してください」などと強い口調で呼びかけていた。このことが番組内で取り上げられると、「ちょっと嫌だなと思っているのは」と表情を曇らせる小倉。担当している同局系情報番組『とくダネ!』では、緊急地震速報に合わせてすぐに原稿が届くが、梅津弥英子アナウンサーと笠井信輔アナウンサーが読み、「僕には読ませてくれない」という。その理由は、「僕がその言葉通り読まないことを(スタッフが)分かっているから」。小倉は「その時の情報をできるだけ分かりやすく伝えたい。紋切り型に、頭ごなしに『逃げてください』『東日本大震災を思い出してください』という言い方は嫌」とキャスターとしてのこだわりを主張する。「各局それをやって、これからあのクラスの地震のたびにこれをやるのか。そうなると、いざ大きな地震が来た時にまた逃げ遅れたりする人が出てくるんじゃないか」と危惧する小倉。「普通の言葉で伝えたい」と言い、「どちらがいいかは、受けとめる皆さんの考え方」と最後は視聴者に判断をゆだねた。
2016年11月27日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、24日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)で、同日に出場歌手が発表された『第67回NHK紅白歌合戦』(19:15~23:45)について言及。女優の新垣結衣のゲスト出演に期待を示した。今年の紅白は、新垣主演のTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』に出演中で、主題歌「恋」も歌っている星野源が出場。昨年に続き、2回目となる。現在、『逃げ恥』のエンディングで主題歌「恋」に合わせて新垣、星野らキャストが踊る"恋ダンス"も話題沸騰中。また、星野は今年のNHK大河ドラマ『真田丸』で徳川秀忠役を好演している。岡村は、「俺は、星野源さんのところにガッキーが出てきて、『真田丸』やらみんなで"恋ダンス"やって、わ~ってやるんちゃうんかなって。そこが一番盛り上がるかなと思って」と期待。この発言に、ツイッター上でも「ぜひ実現してほしいなぁ!」「ですよね~」と願う声が上がっている。また、初出場の宇多田ヒカルについて、デビュー曲の「Automatic」を歌ってほしいと熱望。「昔からのをやりながら、ちょっとでもいいからやってほしい」と話した。
2016年11月25日タレントの小倉優子(33)が23日、自身のブログを更新し、18日に第2子となる男児を出産したことを報告した。小倉は「11月18日、3484gの男の子を無事出産いたしましたので、皆さまにご報告させて下さい!!」と報告。「これから二児の母として、大変な事も沢山あると思いますが、周りの方々のお力をお借りしながら、日々成長していきたいと思います。本当にかけがえのない我が子達を大切に育てていきます」とつづり、「皆様には、今後とも温かく見守って頂けましたら嬉しいです」と呼びかけた。小倉は2011年にヘアメイクアーティストの菊地勲氏と結婚し、12年6月に第1子となる男児を出産。今年6月に第2子妊娠をブログで発表した。8月には『週刊文春』で夫の不倫疑惑が報じられ、8月4日に更新したブログでは、「今後のことは、大切な子供達の事を第一にゆっくり考えていきたいと思います」「凄くショックでしたし、主人に腹立たしい気持ちでいっぱいでした」とつづっていた。その後、11月14日に約3カ月ぶりにブログを更新し、「ブログをお休みしている間にも、みなさまから沢山のメッセージを頂き、嬉しく読ませて頂いておりました。温かいメッセージなど、本当にありがとうございました!!」とファンに感謝。「私は、今月末が出産予定日ということで、すでに入院準備も終えて毎日ドキドキしながら過ごしています」と近況を報告していた。
2016年11月23日タレントの小倉優子(33)が14日、夫の不倫騒動以来、約3カ月ぶりにブログを更新し、今月末に控える第2子出産についてつづった。小倉は「みなさま、お久しぶりです」と書き出し、「ブログをお休みしている間にも、みなさまから沢山のメッセージを頂き、嬉しく読ませて頂いておりました。温かいメッセージなど、本当にありがとうございました!!」とファンに感謝。「私は、今月末が出産予定日ということで、すでに入院準備も終えて毎日ドキドキしながら過ごしています」と近況を報告した。また、今月1日に33歳の誕生日を迎えた小倉は、「こちらの写真は、先日33歳のお誕生日をお祝いしてもらった時の写真です」と、ほしのあきやギャル曽根ら友人に祝ってもらったときの写真を公開。「ゆうこりん おたんじょうびおめでとう 出産がんばってね」とメッセージが添えられたケーキの写真もアップし、「出産、頑張ります!! 無事に出産しましたら、みなさまにご報告させて下さい」と決意を記した。小倉は2011年にヘアメイクアーティストの菊地勲氏と結婚し、12年6月に第1子となる男児を出産。今年6月に第2子妊娠をブログで発表した。8月には『週刊文春』で夫の不倫疑惑が報じられ、8月4日に更新した前回のブログでは、「今後のことは、大切な子供達の事を第一にゆっくり考えていきたいと思います」「凄くショックでしたし、主人に腹立たしい気持ちでいっぱいでした」とつづっていた。
2016年11月14日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が27日、関西テレビ系新番組『おかぺろ』(11月5日スタート 毎週土曜14:24~)初回収録に参加し、ロンドンブーツ1号2号の田村亮とともに取材に応じた。同番組は、田村が経営するTV局近くの飲食店という設定のシチュエーションで、常連客の岡村と店主の田村が番組収録の合間に訪れる著名人に質問をぶつけていくトークバラエティ。岡村にとって、カンテレ初のレギュラー番組となる。初回ゲストにはヒロミが訪れた。店の中という設定だが、田村は「いずれお酒の力を借りるときが出てくるだろうなとは本当に思ってます」と予想。「僕はお酒を飲んでいるときの方がようしゃべるようなので」と理由を語るが、岡村は「飲みすぎるとあれですから」と釘をさした。岡村は「(田村が)酒と間違えて、目の前にあるろうそくのろうを飲みだしたときに、カラテカの入江が『帰りましょうか』と」と、実際に飲みすぎた際のエピソードを披露。田村は「途中退場もありなのかなと思っています」と苦笑しながら頷いていた。また、もともと仲の良い2人だが、岡村は田村について「接しやすいんです。裏表ないというか。距離感も、『なんかおもろいこと言わな!』みたいなこともないですし」と良さを語る。先輩後輩というよりも「釣り仲間くらいの感じで接してる」と、2人の関係を説明した。一方田村は岡村のことを「すごい先輩で大スター」と思いつつも、「他の先輩とは違う距離感というのはあって、大スターの先輩が『接しやすい』と言ってくれてるのも嬉しかった」と関係を振り返る。しかし「今日ヒロミさんの話をきいて、ああこの人(岡村)スターじゃないんだな。スターっぽいこと全然せえへんな、と思いました」と、収録後に考えが変わったことを告白すると、岡村も「全然しない!」と力強く同意していた。番組には毎回VTRで間寛平と村上ショージが出演。間は「芸能人生初めての食レポのレギュラーなので気合入ってます! ショージとのコンビということで、どうなるかわかりませんが、がんばりますっ! 『のどちんこキュッキュッ!』」とコメントを寄せた。村上は「寛平さんと面白いものを見つけながら、視聴者の方が楽しめる番組にしていけたらと思います。新しいものを探しながら、頑張ります!」と意気込みを語った。
2016年10月28日俳優の水谷豊と反町隆史が、テレビ朝日系ドラマ『相棒 season15』(12日スタート、毎週水曜21:00~21:54 ※初回は20:00~)の最新のデジタル技術を駆使した屋外広告に登場した。東京・都営大江戸線六本木駅のホームに設置されたデジタルサイネージは、シルバーのブラインドが出現し、杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)が、ブラインド越しにこちらをのぞき見。その前に立つと、その人の年齢や性別を判断し、AI(人工知能)センサーの読み取り結果に合わせて、2人がさまざまなトークを展開する仕掛けとなっている。掲出期間は16日まで。また、渋谷では、ハチ公口から109方面に歩いていくと、プロジェクションマッピングで、ビルに『相棒』のメインビジュアルが投影(12日まで)。さらに、センター街を中心に、渋谷の各所に『相棒』のビジュアルが掲出される(23日まで)。
2016年10月10日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、22日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)で、セクシー女優に転向したタレント・坂口杏里(25)について言及した。岡村は、タレントの重盛さと美が、18日放送の読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』で後輩の坂口について語った内容を紹介。重盛は、坂口の借金について「(週刊誌で報じられた500万円)よりかは大きい額」「3月過ぎに事務所にまで取り立てにきた」と暴露し、助けたいと事務所に相談したものの、「重盛が助けられるような金額ではない」と言われたと明かしていた。岡村は、「重盛から坂口杏里さんのこと、いろいろ聞いていた」と打ち明け、「重盛は言える範囲のことを言ったんでしょう」とコメント。「まあ、大変やと思いますよ」と重い口調で話した。そして、「ホストクラブだけでそんだけのお金使ったかって、たぶん違うと思いますよ」と発言。「おそらくいろんな、お金使うところがいっぱいあったんじゃないかなと思いますよ。ホストクラブ行くために自分もきれいになりたいっていうのもあったでしょうし」と推測した。続けて、「アダルトビデオだけど、お金を稼いでなんとかしようと思っているわけですから。で、僕らはそういうアダルトビデオを見て『ありがとう』っていう感謝を表している人たちですから、持ちつ持たれつの関係」と持論を展開。さまざまな2世タレントがいると話した上で、「『頑張ってくださいね』って言うしかないですよね」とこの話題を締めくくった。
2016年09月23日小倉智昭キャスター(69)が、8日に放送されたフジテレビ系情報番組『とくダネ!』(毎週月~金8:00~9:50)で、同日発売の週刊誌『週刊文春』が「覚せい剤俳優との『資金源』証拠メール」と報じた内容についてコメントした。記事に掲載されていたのは、俳優で画家・庄司哲郎容疑者(49)が覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕される前(2013年2月)に小倉から受け取っていたとされるメール。長期にわたる送金で国税庁の調査の対象になり、これからの資金援助が難しくなることなどがつづられていたという。先週、第1報を受けて「『資金源』と書かれたことだけは納得できませんでした」と目に涙を浮かべていた小倉。8日放送では、『週刊文春』の取材力を「すごい」と称えた上で、「僕は庄司哲郎の私生活は全然知らなかった。付き合いもそんなに深くない。絵だけに興味を持っていたので」「(記事を読むたびに)あんなにひどいやつだったのか」と素直な感想を述べた。また、庄司から父・庄司佼の絵画コレクションを預かることと引き換えに「月々分割で貸し出した」と資金援助の内情を説明。ところが、その20枚ほどの作品が贋作(がんさく)だと気づき、関係を絶つために送ったのが先のメールだった。小倉はメールの送信元が自身であることを認めながらも、「このメールは、はっきり言って私の作り話です」「作り話でもいいから、庄司に考えてもらいたかった」と釈明。1億円の追徴課税もでっち上げで、「庄司の絵に2億円も出しません。絵を買うんだったら他の人の絵を買う」「誤解が生じてしまいました」と締めくくった。
2016年09月08日小倉智昭キャスター(69)が、1日に放送されたフジテレビ系情報番組『とくダネ!』(毎週月~金8:00~9:50)で、同日発売の週刊誌『週刊文春』が「覚せい剤逮捕俳優は小倉智昭が資金源だった」と報じたことについて、涙ながらに釈明した。記事によると、25日に覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された俳優で画家・庄司哲郎容疑者(49)が、小倉から資金援助を受けていたというもの。2人は15年来の間柄で、3年前までは小倉と同事務所・オーケープロダクションに所属していた。小倉は自身の肖像画に感動して以来、庄司容疑者の作品を買うようになり、小遣いなども渡していたという。この日、小倉は「私にとっては大変悲しいニュースなんですが」と切り出し、庄司容疑者が逮捕されたことを伝えた。続けて、「あまりにも問い合わせが多くて、ネットなどにも書かれておりますので、事実関係を説明させていただきます」と語り、『週刊文春』で報じられた内容に沿って説明をはじめた。小倉はまず、「庄司哲郎容疑者の絵の才能を高く評価してこれまで彼の絵を買うなどして応援してきました」と認めた上で、「15年前に知り合って私と一緒の事務所に10年間いた。絵を描くって結構苦しいことで、相当つらい思いもしていたようなので」「肖像画を古典技法の油絵で描ける人は今少ないんですよ」。庄司容疑者はコンクールで受賞するなどの実績もあったことから「なんとか応援してあげたい」という思いがあったという。また、逮捕当日昼、同番組収録後に庄司容疑者から誕生日プレゼントを受け取ったことも認めた。同誌は、小倉の誕生日5月25日から日数が経過しているために「小遣いの無心なのでは」と指摘しているが、「ご存知のように膀胱がんの手術をして、それから毎週毎週点滴をしたり、病院に通ったりしています。オリンピックにも行きました。本当に会う時間がなかったんです」。その日受け取ったのは、庄司容疑者の「兄貴の病気が治るように」という願いが込められた「30号の龍の絵」だった。小倉は、「その気持ちがうれしかった」「通常だったら100万円以上するんでしょうが、そこまでは出せませんので30万円だけあげて『ありがとう』と言って別れました」と駐車場で受け渡しをした時を思い返した。そして、その日の夕方に庄司容疑者は逮捕される。「僕は本当に彼の絵を世に出したいという思いで応援してきたんですが、それが『覚せい剤の資金源』と言われてしまって、すごくつらいです……」と言葉に詰まり、「彼のやったことに対しては本当に怒りを覚えています。15年間、俺は何をやってたんだろうと。僕が甘すぎたのかなと思っています」と自らの非も認めた。「ただ……『週刊文春』の記事を読んだ時、自分のガンを知らされた時よりも悲しかったです。『資金源』と書かれたことだけは納得できませんでした」と吐露した後、「すみません。自分のことで」と頭を下げて締めくくった小倉。最後に絞り出した言葉でくちびるは震え、目には涙が浮かんでいた。
2016年09月01日お笑いタレントの東野幸治と岡村隆史が出演する日本テレビの旅番組『東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…』が、10月から水曜深夜に放送枠を移動することが30日、明らかになった。日曜午前から毎週水曜(25:29~25:59、関東ローカル)に引っ越しする。東野は「深夜の深夜に島流しにあい、もう終わりそうです!(笑) 助ける意味でも、ぜひ見てください!」と自虐的にコメントしながら、「スペイン、ギリシャ、イタリアのシシリー島に行ってみたいです」と、今後の旅先を思案。一方の岡村は「放送時間も旅する番組ですので、引き続きよろしくお願いします!」とPRしている。放送枠を移動する10月からは「シーリズ10」がスタート。高速道路を使わない「下みちの旅」で新たなゲストを迎えるほか、その道の匠を訪問する「その腕お見それしました…○の匠」も放送する。さらに、準レギュラー的存在の出川哲朗とともに、海外でのゆったり旅にも出る予定だ。
2016年08月30日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史、ココリコの田中直樹、女優の川島海荷が25日、東京・赤坂のTBSで行われた8月31日放送のバラエティ番組『アイ・アム・冒険少年 真夏の大脱出島SP』(19:56~21:54)の収録後に取材に応じた。『アイ・アム・冒険少年』は、2014年4月よりレギュラー放送され、レギュラー放送終了後も単発番組として人気を誇る地球にあふれる"驚き"を探るバラエティ。今回スペシャルは、無人島からの脱出を目指す「脱出島」企画をバージョンアップして放送する。舞台はパラオ。前回勝利したお笑い芸人のあばれる君はナイフ1本のサバイバル術のみで挑み、フィギュアスケーターの安藤美姫は超最新の防災グッズを駆使し、グラビアアイドルの中村静香はスマホ便利アプリを使いこなす。あばれる君は今回のロケで虫に刺され、顔が腫れてしまうハプニングに見舞われる。その映像を見た岡村は、「あばれる君の顔がおもしろすぎて…。みんなすごい体張っているので感動しました。あと、ええとこ刺されたなという感じがします」とコメントした。田中は、以前あばれる君が、自身のインスタグラムで顔が腫れた写真を掲載し、それがニュースになっていたのを見て「大変な仕事をやっているな」と思っていたそうで、「まさかこの番組で」と驚いた様子。川島は「アプリってこんなにすごいんだって思わせられる回だった。あばれる君の顔も、安藤さんのガッツも、パワフルな回でしたね」と語った。ロケ写真(C)TBS
2016年08月27日小倉智昭キャスターが18日、フジテレビ系情報番組『とくダネ!』(毎週月~金8:00~9:50)で、同局系『SMAP×SMAP』が年内で終了することについてコメントした。フジテレビと関西テレビは17日、今年12月31日での解散を発表したSMAPの冠レギュラー番組『SMAP×SMAP』を、年内で終了すると正式に発表。『とくダネ!』では、番組終了に対する街の人たちの声などを紹介した。小倉キャスターは「SMAP全員が行き当たりばったり自分たちで車を運転しながら旅をするっていうのがあまりにもおもしろかったので、『とくダネ!』のオープニングで『見た!?』って話をしたのを覚えている」と『SMAP×SMAP』の思い出を話し、「われわれタレントにとっては、『BISTRO SMAP』に出るのが夢っていう人は大勢いると思う。大きな大きな存在の番組ですよね」としみじみ語った。「BISTRO SMAP」には、自身も2006年にゲスト出演している。そして、為末大氏がSMAPについて「かっこいいのに笑いがある」と話すと、小倉キャスターは「SMAPがそういうことをやり出した。ジャニーズのタレントさんの方向性がガラッて変わっていきましたからね」とSMAPの功績を称賛。「バラエティで力を発揮したのはすごかった」と続けた。さらに、「これが決まった以上は、どうやってメンバーのみなさなんがそれぞれの道を歩むか、才能のある人たちだから楽しみだよね」と解散後の個人活動への期待も口にした小倉氏。最後には「SMAPファンの方は今、本当にやきもちしていらっしゃるんじゃないかと思います」とファンの心情を推察した。
2016年08月18日タレントのテリー伊藤(66)が7日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。タレント・小倉優子(32)の夫でヘアメイクアーティストの菊地勲氏(45)の不倫報道について言及した。テリーは、「旦那は、小倉優子が"こりん星人"だったから好きだったんじゃないの?」とコメント。「彼女って意外と会うとちゃんとしているじゃない。子供できてちゃんとしていくと嫌なんじゃないの?」とアイドルとしての小倉が好きだったのではと推測した。そして、「より戻ってもまたやるね。だって"こりん星人"には戻れないんだから」と持論を展開。女医でタレントの西川史子は「小倉優子さんと結婚するってことはこういうことなんだって、理解してもらってないとかわいそう」と指摘し、テリーが「彼が若いわけでしょ」と返すと、「結婚向いてないんじゃないですか」と話した。また、グラビアタレントの壇蜜は、第2子妊娠中での不倫報道について、「つらかったでしょうし、今もつらいでしょうし、家にいられても出て行かれてもつらい」と思いやり、「せめて会ったときにはいていたパンツくらいは捨ててほしい。考えちゃいますからね」とコメントした。小倉は2011年に菊地氏と結婚。12年6月に第1子となる男児を出産し、現在第2子を妊娠中。
2016年08月07日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、6日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『めちゃ2イケてるッ!』(毎週土曜19:57~20:54)で、極楽とんぼの山本圭壱が不祥事を起こして芸能活動休止となった10年前の心境を打ち明けた。山本は、7月30日放送のスペシャルで10年ぶりに地上波復帰。『めちゃイケ』メンバーと再会し、岡村や、相方の加藤浩次から思いをぶつけられた。そして、加藤と共に出演者やスタッフ、視聴者に謝罪。さらに、秋から極楽とんぼとして全国ツアーを実施することが加藤の口から発表された。この日の放送では、「事件10年後の激白…山本圭壱とのそれぞれの真実…」と題して、前回のオンエアに入り切らなかった『めちゃイケ』メンバーの山本への思いを紹介。岡村は、自身と同じボケ担当の山本が番組を去り、「山本さんいなくなって面白くなくなったって言われるのが1番嫌だったし、『やったろかい!』って思ったけど、いてくれたらどれだけ楽やったろう」と正直な思いを明かし、「(ボケ)1人はチョー疲れるぜ! byたかし」というコメントも映し出された。岡村は、2010年に長期休養を決めたときのエピソードも披露。「僕が半年休む直前に山本さんから『大丈夫か? しっかり休め』というショートメールが届いた」と明かし、「どうしていいか自分でもわからん状態で、山さんに意見を聞きたくて電話した」を振り返った。その電話で、「(テレビで)俺できてないやろ」と言ったら、山本は「1回休んだ方がいいんじゃないか」と助言。さらに、岡村が「宮崎行こうかな」と言うと、山本は「来い来い」と受け入れ、「動きづらかったら陸から行けるから手配してやるし、お前がゆっくり休める部屋くらい確保できるから」と約束してくれたという。「『もし何かあったらよろしく頼むね』って言ったら、『わかった、任せとけ』って」と振り返る岡村。「頼もしいところもあったし、連絡もらったことも感謝していたし」と山本への思いを語った。
2016年08月06日