ミキモトが、1893年に創業者である御木本幸吉が世界で初めて真珠の養殖に成功してから125周年を迎えるのを記念して、1月25日に新作ジュエリーコレクション「YAGURUMA」を発売した。帯留「矢車」ミキモト真珠島 真珠博物館蔵 御木本が養殖真珠を発明してからの125年は、ミキモトがジュエラーとして歩んできた歴史でもある。真珠はジュエリーになってこそ価値があると考え、デザインの開発や技術の向上など、ヨーロッパに負けないジュエリーを世に送り出すことに情熱を注いだ。その結実が、1937年のパリ万博に出品された帯留「矢車」である。細工の美しさや時代の流れを象徴するアールデコ様式のデザイン、多機能という発想の新しさなど、宝飾史に名を残す逸品であり、同ブランドを象徴するアーカイブジュエリーだ。また、伝統的なヨーロッパの宝飾技法と日本の装飾技術があいまって確立された「ミキモトスタイル」と呼ばれる独自のハイジュエリー様式を象徴するジュエリーでもある。ブレスレットアコヤ真珠・ダイアモンド・白蝶貝・クオーツ WGK18 製(1,200万円)「矢車」がパリの地で喝采を浴び、同ブランドの感性と技術を世界に知らしめてから80年余り。マスターピースである「矢車」を、新たな視点で解釈しデザインしたジュエリーコレクション「YAGURUMA」は、ハイジュエリーからデイリーに活躍するジュエリーまで、タイムレスな美しさを幅広く堪能できるラインアップとなっている。なお、一部商品は3月1日より発売開始。
2018年02月15日女優の矢田亜希子(39)が12月26日放送の「明日は我がミーティングSP」(TBS系)に出演した。 「人生の転機を体験した女性が集まり、座談会を開催する」という同番組。今回の放送ではシングルマザーをテーマに6人の出演者が揃い語り合った。そのなかで矢田は再婚について「考えなくもないが、またバツがついても…」とコメント。だがいっぽうで息子に「彼氏がいたらどうする?」と質問したことがあるとも告白したのだ。 矢田といえば、元夫である押尾学(39)との間に息子がいる。翌年3月に受けたスポーツニッポンのインタビューでは「自分も親である以上、責任持って子供を育てなきゃいけない。それがあるから、強くならなきゃって本当に思います」とシングルマザーとしての誓いを語っていた。 また12月15日に放送された「沸騰ワード10」(日テレ系)でも、ナチュラルな姿を見せ話題となっている。番組内で矢田は親友の女優・小沢真珠(40)といっしょに大型スーパーで買い物する様子がクローズアップされた際、ロケ中にもかかわらずリップクリームを塗っていた矢田。そんな飾り気のない姿に《とっつきにくい印象が変わった》との声があがっていた。 かつてはお嬢様のような印象があった矢田。だが、苦労しながらも女手一つで育てあげる姿には、多くの女性から共感の声が集まっている。 《彼女なりに、がんばって強く生きてる姿をみて、応援しています》《その苦労が女優業に生きればいいね》《苦労してるからこその優しさと清さと母親の強さがあるように思う》 来年2月には映画「不能犯」への出演が決まっている矢田。女優としてまた新たな一面を見せてくれそうだ。
2017年12月26日真珠の製造・卸売業として、20年以上国産のアコヤ真珠を始め、良質な真珠を大量に取り扱っている株式会社WSP。その真珠が持つ、優れた保湿力やエイジングケアなどの「海洋性美容成分*2」に着目した女性開発者が、4年以上の歳月をかけて完成したのが、「真珠に出会って、始まる。あなたが輝く、パールデイズ。」をコンセプトに掲げた、コスメティック&ライフスタイルブランド「PEARLDAYs」。今、美容業界で高い評価を得ている海洋性美容成分*2。パールデイズはその象徴ともいえる「真珠エッセンス*1」をキー成分に最先端の海洋性美容成分*2を厳選し、デイリーアイテムに贅沢に配合しています。■コスメティック&ライフスタイルブランド「PEARLDAYs」「PEARLDAYs」の主要成分である真珠エッセンス*1には主に、保湿力やエイジングケアなどに優れた効果があると言われています。その主成分はカルシウムとたんぱく質からなり、中でもたんぱく質成分である「コンキオリンアミノ酸」は、アミノ酸の中でも最上級のアミノ酸と呼ばれ、その働きにより人の肌に真珠のような輝きを与え、透明肌へと導いてくれます。2018年1月中旬からは、LOFTや東急ハンズ、PLAZA、ショップインなどをはじめとする全国のバラエティショップを中心に続々と展開予定です。*1加水分解コンキオリン(保湿成分)・*2加水分解コンキオリン、加水分解サケ卵巣エキス、水溶性プロテオグリカン、海洋性コラーゲン、褐藻 / 紅藻 / 緑藻エキス(お問い合わせ先)株式会社WSPTEL 03-3549-1090
2017年12月21日「へルタースケルター」などで知られる岡崎京子の漫画を、二階堂ふみ主演で映画化した『リバーズ・エッジ』。この度、本作の主題歌に小沢健二の新曲「アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」が起用されることが分かった。今年2月に19年ぶりとなるシングル「流動体について」をリリースし、フジロックフェスティバルへ初出演、「SEKAI NO OWARI」とのコラボレーションなどで話題となっている小沢さんだが、今回は自身初となる映画主題歌を本作のために書き下ろし。映画化決定にあたり、かねてより原作者の岡崎氏と親交があり、その固い絆で知られる小沢さんへ映画製作サイドが依頼し、夢のタッグが実現した。また今回の楽曲には、メインキャストである若草ハルナ役の二階堂さんと、山田一郎役の吉沢亮が参加していることが発表されている。二階堂さんは楽曲について「まるで、問いかけるように、思い出を語らうように、寄り添うように、明日に向かう曲を聴きました。『リバーズ・エッジ』へと導く小沢さんの唄は、懐かしい新しい、現在進行形の作品だと思います」とコメント。吉沢さんは、「映画のラストでこの曲が流れて来たとき、大切な何かが過ぎ去っていくのをただじっと見守っているような、切なさと温かさが入り混じった感覚に自然と涙が流れました」と明かし、「初めてデモを聴いたときから今日まで、毎日気が付くと頭の中で流れています」と楽曲に魅了されていると語っている。また行定勲監督も「僕たちの予想を軽々と裏切ってくる楽曲をとてもすばらしく思いました」と満足のコメントを寄せている。なお、楽曲の歌詞全文が小沢さんのオフィシャルサイト「ひふみよ」にアップされたものの、音源の解禁・発売に関しては未発表となっている。『リバーズ・エッジ』は2018年2月、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月01日ミキモトから新作ジュエリーコレクション「YAGURUMA」が登場。2018年1月25日(木)より展開される。ミキモトが世界初の真珠養殖に成功してから125周年を迎えることを記念し、誕生した「YAGURUMA」。「矢車」とはミキモトを象徴するジュエリーで、1937年のパリ万博に出品されたもの。細工の美しさやアールデコ様式のデザインに加え、帯留・ブローチ・リングなど、全12通りに使うことができる多機能ジュエリーであることから注目を集めた。今回はその「矢車」を新たな視点で解釈しリデザイン。「矢車」部分を透かし彫りのようなデザインに刷新することで、よりモダンな雰囲気に仕上げた。アコヤ真珠・ダイヤモンド・白蝶貝・クオーツを使用したラグジュアリーなベルトやブレスレット、そして「矢車」がチャームとなった優美なペンダントが展開される。ピンクのコンクパールのジュエリー、グリーン、ゴールドのペンダントなど、カラーバリエーションも豊かにラインナップしている。是非手に取ってみてはいかがだろうか。【詳細】ミキモト ジュエリーコレクション「YAGURUMA」<2018年1月25日(木)発売>・ベルト WGK18製 22,000,000円+税・ブレスレット WGK18製 12,000,000円+税・ペンダント WGK18製 640,000円+税、YGK18製 610,000円+税<2018年3月1日(金)発売>・ネックレス 白蝶真珠・黒蝶真珠・アコヤ真珠・ダイアモンド WGK18製 15,000,000円+税・ピアス アコヤ真珠・ダイアモンド WGK18製 5,000,000円+税・ネックレス アコヤ真珠・ダイアモンド・クオーツ・白蝶貝 WGK18製 16,000,000円+税・ネックレス コンクパール・アコヤ真珠・サファイア・ダイアモンド WGK18製 23,000,000円+税・ピアス コンクパール・アコヤ真珠・サファイア・ダイアモンド WGK18製 3,600,000円+税・ブレスレット コンクパール・アコヤ真珠・サファイア・ダイアモンド WGK18製 8,400,000円+税【問い合わせ先】ミキモト カスタマーズ・サービスセンターTEL:0120-868254(フリーダイヤル)
2017年11月17日2016年3月に結婚した女優・藤原紀香が、12月21日(木)、28日(木)に2週連続で放送される木曜ドラマF クリスマス・スペシャル「眠れぬ真珠~まだ恋してもいいですか?~」で、結婚後民放ドラマ初主演を務めることが決定。本作は、人気作家・石田衣良の大人の恋愛小説「眠れぬ真珠」が原作。また相手役には、「劇団EXILE」鈴木伸之に決定した。原作は、石田氏の第13回島清恋愛文学賞受賞作「眠れぬ真珠」。2015年には、「dTV」にて黒谷友香主演で配信ドラマ化もされた。物語は、更年期障害に悩む45歳の独身女性と17歳年下の恋愛模様に、狂気じみたストーカーが迫るというサスペンス要素を盛り込んだ極上のラブミステリーだ。主演の藤原紀香が演じるのは、海辺の家にアトリエを構える銅版画を専門とする女性画家の内田咲世子。光を外側に放つダイヤモンドの女とは対照的な光を内側に引き込むタイプの真珠の女、咲世子は、芯が強く芸術に対して真っ直ぐ。年上の画商と不倫関係を続けていたが、17歳年下の素樹と出会い、年下への想いに葛藤しながら一途な恋に落ちていくという役どころだ。また、『東京喰種トーキョーグール』『リベンジgirl』などに出演する鈴木伸之が演じるのは、海辺の町のカフェに務めるウェイターの徳永素樹。ドキュメンタリーの映像作家だったが行き詰まり、海辺の町に逃げてきた素樹。カフェの常連の咲世子に興味を持ち、咲世子を題材にしたドキュメンタリーを撮る中で、咲世子に強く惹かれていく…。藤原さんは、「45歳の咲世子は同年代で等身大であること、そして、年下の男性が思い焦がれるような魅力ある女性を演じられるのはとても楽しみです。ひたむきに咲世子という役に向かい合い、演じきりたいと思います」と意気込み。鈴木さんは「年齢を問わず世の中の女性の背中を押せるような作品になればいいなと思ってます」とコメント。またドラマ初共演となる2人はお互いについて「ドラマなどで拝見していてとても素晴らしい若手俳優さんだなと思います。優しく可愛らしげな印象もある中で、さりげない色気を感じさせてくれる鈴木さんは素樹役にぴったりだなと思います」(藤原さん)、「すごくお綺麗な方ですし、女性として華があり、ずっとご活躍されている方なので、その方と一緒にお芝居させて頂けるのが本当に有難いこと」(鈴木さん)とそれぞれ印象を語っている。そして2人のほかにも、結婚しているが咲世子と関係を持ち、さらに福崎亜由美という若い女性とも付き合っているという、ギャラリーマチエに出入りする画商の三宅卓治を升毅。三宅と不倫関係に陥り、狂気の愛情から三宅の妻や咲世子にストーカー行為をするようになるキュレーター・福崎亜由美を水沢エレナ。素樹の幼なじみで元恋人の若手新進女優・椎名ノアを佐野ひなこ。ギャラリーマチエのオーナーで、咲世子を妹のようにかわいがる中原町枝役を朝加真由美が演じる。2週にわたって放送される本作。前編では咲世子が素樹と出会い、純粋な少女に戻って恋に落ちていく姿を描く一方で、亜由美が徐々にストーカー化していくサスペンス要素も盛り込まれる。また後編では、亜由美のストーカー化が本格化し、咲世子に執拗な嫌がらせをしていく…。さらに、今作には2つのタイプの濡れ場が登場。不倫の三宅とは欲望おもくまま、純愛の素樹とは美しく、咲世子と男性たちの関係が描かれる。なお、脚本はラブストーリーもサスペンスも得意とする川崎いづみ。演出は「デカワンコ」「カンナさーん!」の国本雅広が務める。木曜ドラマF クリスマス・スペシャル「眠れぬ真珠~まだ恋してもいいですか?~」は12月21日(木)、28日(木)23時59分~読売テレビ・日本テレビ系列にて2週連続放送(前後編)。(cinemacafe.net)
2017年11月15日小沢健二と日米恐怖学会作の絵本『アイスクリームが溶けてしまう前に』は、アメリカのハロウィンを舞台にしたコミカルな、でもちょっと切ない絵本。その絵本の世界が、伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区とのコラボレーションで、ショップ「アイスクリームが溶けてしまう前に 〜小沢健二と日本恐怖学会のTOKYO解放区〜」として、10月31日まで期間限定で出現。今回の期間限定ショップでは、洒脱なデザインのイベント限定商品が数多くラインアップ。寒がりのお洒落男子女子からの熱望の声の中、緑色のボーダーに絵本のキャラクター、ロックがプリントされた、ロングジョン(股引)の新作が登場。2016年のツアーで小沢健二自ら選んだこだわりのコットンで作った特製ロングジョンが販売されるも、完売が続いたアイテムだ。ヒコーキコー ロングジョン2017-18(9,500円)さらに、ボーダー柄のシャツで知られる小沢健二と、ピザオブデスレコーズ(Pizza of Death Records)のダイスケ・ホンゴリアンがデザインした、ボーダー柄のPizzaロゴを配した「ボーダー✕ PIZZAロゴ Tシャツ」や、フジロックで即完売となった「ウサギTシャツ」が特別な新デザインで販売される。シリアルナンバー入りのオリジナルシルクスクリーンポスターは、全て小沢健二(右下)とダイスケ・ホンゴリアン(左下)の直筆サイン入り。今回のキーカラーとなっているオレンジとシンプルなホワイトの2色展開で、各色50枚のみの限定販売。ダイスケ・ホンゴリアンの描き下ろしポスターをシルクスクリーンで1枚1枚手刷りにかけた貴重な1点物アイテムとなっている。また、3つ並べるとハロウィンのオバケたちが行進しているように見える「マグカップ」や、「チュリッカ・チュリー!」(“Trick or treat!”のアメリカ式発音、と絵本の中で語られている)と書かれた「ミニトート」など、絵本のイラストを取り入れたオリジナルグッズも多数登場する。その他に、ハロウィンのDIY衣装作りに使えるオントラベリング(On-travelling)のパーツコーナーや、絵本の中に登場する衣装の展示のディスプレイもお見逃しなく。さらに10月21日、22日、28日、29日には「シルクスクリーンプリントのワークショップ! by SixPACK」、10月24日、25日、27日には「フクロウ、猫に変身できる仮面作り! By On-travelling Designs」といったハロウィンを楽しむための特別ワークショップも開催される。参加申し込み方法の詳細は、WEBメディア「Isetan Park Net 」()にて。10月21日、22日、28日、29日には、伊勢丹新宿店本館のハロウィンに彩られたフォトスポットを撮影し、「#isetanhalloween」、「#イセタンハロウィン」「#isetanvmd」のいずれかのハッシュタグをつけてSNSに投稿、店頭販売員に投稿写真のスマートフォン画面を見せると、各日先着100名(1日1回限り/1人)に本館6階=センターパーク/ココイクパークにてお菓子がもらえるハロウィンフェアも同時開催!※アイテムは1名につき、各サイズ・各色につき1点まで購入可能(ただし「ボーダー X PIZZAロゴ Tシャツ」は合計6点まで)
2017年10月18日オザケンこと小沢健二と、伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区がタッグを組み、10月18日から31日まで期間限定ショップ「アイスクリームが溶けてしまう前に 〜小沢健二と日本恐怖学会のTOKYO解放区〜」 がオープン。年々にぎわいを見せ、もはや日本でも定番のシーズンイベントとなっているハロウィン。そんなハロウィンの本場アメリカでの過ごし方と、家族をめぐる物語を描いた小沢健二と日本恐怖学会の著書『アイスクリームが溶けてしまう前に』が、2017年9月に発売された。小沢健二と日本恐怖学会とは、楽しい恐怖、心踊る恐怖を提唱し、嫌になっちゃうような恐怖、お先真っ暗な恐怖に対抗する、ことを目的に結成された、“ミュージシャンの小沢健二と、ハイ・スタンダード(Hi-STANDARD)などが所属するレーベル・ピザオブデスレコーズ(Pizza of Death Records)の装幀で知られるイラストレーターのダイスケ・ホンゴリアン、写真家のエリザベス・コール、ファッションディレクターの白山春久、そして不明数の怪物たちで構成される団体”だ。本書ではさらに、気鋭の恐怖写真家・守本勝英の協力も得ている。今回の期間限定ショップでは、この『アイスクリームが溶けてしまう前に』をもとに、ハロウィンをもっと身近に、もっと愉快に楽しめるようなスペシャルなコラボレーション空間が出現。絵本の中に登場する手作り衣装の展示や、数々の限定アイテムも発売される。近日中に配信される続報に乞うご期待。
2017年10月04日ハローキティが本格ジュエリーに株式会社大月真珠は、ECで展開しているインターネットブランド「Moon Label(ムーンレーベル)」で株式会社サンリオのハローキティをモチーフにした「ハローキティコレクション」の新作コレクションを7月7日に発表した。世界中で愛されているハローキティがパールネックレスのトップメーカー大月真珠から大人可愛いアクセサリーとして販売されている。昨年の10月から始まったパールジュエリーの「ハローキティコレクション」は大月真珠のMoon Labelとハローキティのコラボレーションジュエリーだ。ハローキティファンも満足出来る可愛いハローキティモチーフの物や、さりげなく上品にハローキティをデザイン取り込んだ大人の女性好みのデザインと幅広い年齢層に愛されるデザインに一新されている。新コレクション今回の新作はペンダント3種、リング1種、ピアス2種、ブレスレット2種の計6種類が発売されている。三日月型のアーチの上に、ホワイトサファイアと月のしずくと呼ばれるパールにキティが乗ったデザインは大人のキティファンも満足出来る仕上がり。少し大きめのパールが大人の上品さを醸し出している。他にも3連パールにリボンモチーフが付いたリングや上品で高級感あふれるデザインは流行を押さえつつ上手く高級ジュエリーとキャラクターが組み合わさっている。(C)1976, 2017 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO.S581364(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社大月真珠公式サイト※株式会社大月真珠プレスリリース(@Press)
2017年08月03日“ミュージカル界のプリンス”山崎育三郎が、元動物行動学の准教授で結婚相談所所長という超個性的なキャラクターを好演するドラマ「あいの結婚相談所」。この度、8月11日(金)放送の第3話に内山理名がゲスト出演することが明らかになった。内山さんは、山崎さん演じる“毒舌ヒーロー”藍野にすがる“ワケあり”相談者として登場する。本ドラマは、山崎さん扮する藍野が、結婚に悩む“ワケあり”依頼者を、あらゆる手段を用い依頼者の願いを成就させていく物語。得意の歌や踊りを展開に合わせて披露するなど、笑いあり、涙あり、感動あり、そしてミュージカルありと盛りだくさんの内容が話題だ。第1話では加藤晴彦、市川由衣、小沢真珠。第2話では釈由美子が、200万円という高額の入会金を支払ってでもお相手探しを依頼する“ワケあり”相談者ゲストとして登場したが、今回の第3話では、内山さんが登場。内山さんが演じるのは、元アイドルで現在は歯に衣着せぬ毒舌をウリにしている女優・小津祥子役。実生活では数年前に離婚、その離婚した夫からモラルハラスメントで訴えられてしまう。そんな祥子をマスコミが放っておくはずもなく、行く先々で芸能リポーターに囲まれる日々を送っている。そんな祥子に、今回は藍野所長から手を差し伸べる!高梨臨扮するシスター・エリザベスによると、「所長が祥子さんの大ファンなので入会金は無料で」とのことだが、週刊誌などから「モラハラ離婚」などと叩かれている祥子は結婚に興味なく、当然拒否。しかし、「成婚率は100%」と胸を張る藍野所長に勝負を挑むかのように、「そこまで言うなら…」と再婚相手探しを依頼する。だがその条件は、「私をアイドルだったことを知らない人、子どもを嫌いな人」というもので…。今回の役柄に内山さんは、「台本がすごく面白くて初めて手にしたときから、久々に『早く演じてみたい』という役でした」と撮影前からわくわくしていたことを明かし、「監督いわく祥子は“ぶっとんだ女優”。キャラが濃くて周囲を振り回す、扱いが難しい女優役ですが、楽しみながら演じています。ドラマの中ですから思い切りできますが、こんな人がいたら結構面倒くさいな、と思いますね(笑)」とコメント。また「祥子のキャラクターは意外と自分とそんなにかけ離れてはいない気がします(笑)。祥子とまったく同じではないですけど(笑)。祥子は感情のすべてを言葉にしている。言葉と感情がマッチしているので素直なんです。その言葉にパワーがあってわかりやすいので、私としては役に入りやすかったですね」と話し、出演する3話に関しては、「とにかく最初から楽しんで見て頂けたらと思います。ただ、実はものすごく心が温まるお話になっている。最後の最後に大どんでん返しがありますから、最後の最後まで見てください!」とアピール。一体どんな“大どんでん返し”が待っているのか?同じく毒舌ヒーローの藍野所長との競演シーンもお楽しみに。「あいの結婚相談所」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(※一部地域を除く)。(cinemacafe.net)
2017年08月01日“ミュージカル界のプリンス”山崎育三郎が“毒舌ヒーロー”の結婚相談所所長を演じる「あいの結婚相談所」。この度、山崎さんが連続ドラマ初主演となる本作の第2話に、女優・釈由美子がゲスト出演することが決定した。釈さんは、所長にすがる“ワケあり”相談者に扮する。本作は、元動物行動学者の准教授の藍野(山崎育三郎)が所長を務める「あいの結婚相談所」が舞台。依頼者の行動や心理を動物や昆虫の生態を例にズバズバ分析、さらには「愛ほど邪な感情はない」と依頼者には恋愛を禁じ、そして得意の歌や踊りを展開に合わせて披露…と、やることなすこと支離滅裂に見えるが、入会金は200万円と超高額ながら「成婚率は100%」なのだという。山崎さんが所長・藍野を演じるほか、藍野の相談所でアシスタントを務める“ヒロイン”シスターエリザベスを高梨臨。そして毎回、結婚に悩む“ワケあり”依頼者をゲストに迎え、あらゆる手段を用い依頼者の願いを成就させていく。そんな“ワケあり”相談者として、第1話には加藤晴彦、市川由衣、小沢真珠が登場することが明らかになっているが、第2話では同じ“金曜ナイトドラマ”枠にて放送された「スカイハイ」で主演を務めた釈さんの登場が決定。今回釈さんが演じるのは、自宅マンションの一室で託児所を経営する独身女性・園田有希。提示した条件は、「年収400万円以上で“私を守ってくれる人”」。藍野からは「経営者のあなたが男性の庇護を求めるタイプには見えませんが」と鋭く突っ込まれるのだが、実は有希はストーカー被害に悩まされていた。ならばと引き受けた藍野だが、一体どんな男性を紹介するのか…?またもう1人のゲストには、柏原収史の出演も決定した。結婚がテーマとなっている本作。釈さん自身も2015年に結婚し、昨年には第1子を出産しており、「私自身は結婚して良かったと思っています。結婚してすぐに子どもを授かったということもあったのですが、自分の人生、価値観が180度変わりました。生きてて良かった、と思えるぐらい幸せですね」と自らの結婚を語り、「結婚に迷っている方がいらしたら、結婚相談所や合コンに行くなど、ぜひ自らアクションを起こして結婚への一歩を踏み出して欲しいと思います。何ものにも替えがたい幸せに満ちあふれた生活が待っていると思うので」とコメント。また「山崎育三郎さんは数々のドラマで拝見していたので、今回初めてご一緒できることが一番の楽しみでした」と話し、「台本を拝見すると、歌って踊って、というTVドラマとしては斬新なミュージカルの要素があったので、自分もそのワールドに参加させてもらえるとワクワクしましたね」と楽しみで仕方なかったよう。役作りについては「今回はあいの結婚相談所の皆さんのキャラクターがとても濃いので、普通の感覚の女性役の私としては皆さんに引っ張られないように気をつけました」と語っている。「あいの結婚相談所」は7月28日(金)より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(※一部地域を除く)。(cinemacafe.net)
2017年07月11日ミュージカル界のプリンス・山崎育三郎が、元動物行動学者の准教授にして結婚相談所の所長を演じ、連続ドラマ初主演を果たす婚活ミステリー「あいの結婚相談所」。その第1話の“ワケあり相談者”として、実生活では結婚して幸せいっぱいの加藤晴彦、市川由衣、小沢真珠が登場することが分かった。本作は、山崎さん演じる藍野(あいの)所長が、依頼者の行動や心理を動物や昆虫の生態を例にとりながらズバズバと分析。歯に衣着せぬ物言いで、さらには「恋は邪(よこしま)なもの」と依頼者とお相手の恋愛を禁じるなど、とても“優良な結婚相談所”とは思えない…。しかし、どんな依頼者にも理想の結婚を実現させ、なんと「成婚率は100%」!そのため、入会金は200万円と超高額なのだった。そんな“毒舌ヒーロー”藍野のカウンセリングに身を任せる相談者には、毎週“ワケあり”の人たちがゲスト出演。それぞれがどんな“ワケ”を抱えて「あいの結婚相談所」のドアをノックするのか?彼らの希望する条件とは?そして、山崎さん扮する藍野所長は彼らにどのようなカウンセリングを行い、理想の結婚のカタチを提示するのか、が見どころとなる。第1話では、「成婚率100%!理想の相手が必ず見つかる!」がうたい文句だが、入会金は200万円の「あいの結婚相談所」に、相談にやってきた会社社長の里子(小沢真珠)が「この世に100%なんてあるわけない!」と藍野所長にかみついている。とはいえ、藍野に「一生独身でいいんですか?」と言われ、里子は渋々200万円を支払い、結婚相談所を後にする。続いては、一流証券会社の社員・横田(加藤晴彦)がやってきた。横田はビルの屋上から景色を眺めていたところを、飛び降りと勘違いした“ヒロイン”シスター・エリザベス(高梨臨)が無理やり制止。そのとき渡された結婚相談所のチラシを見てやってきたらしい。実はイケメンの横田に、シスターは早くも心奪われて…。証券マンとしてハードな日々を過ごしてきた横田は、現在休暇中。藍野所長から結婚相手の条件を聞かれた横田は、「この先の人生を一緒に自然の中でゆったり過ごせる人」だという。そこで藍野は条件に合う女性・瑞絵(市川由衣)を選び出し…!?今回、一流証券マンとして登場する加藤さんは、「僕は結婚してすごく良かったと思います。例えば、結婚して子どもが生まれるということは、この地球上でいろいろな可能性が生まれているということ。それだけでも結婚は大事なこと、素敵なことだと思うし、いろいろな人のつながりが生まれるわけです」と自身の結婚観をコメント。「このドラマでも単に“結婚”だけを描くのではなく、実はそこに、当人同士だけではない人たちの助け合いなどが隠れているということを描いていると思います。つまりは1人で生きていくということではない、と。『結婚相談所』というタイトルですが、たくさんの人に見てもらっていろいろ考えて欲しいですね」と、本作に期待を込めている。また、俳優の戸次重幸と電撃婚といわれた市川さんも、「私は結婚して1年ちょっとですけど、良かったと思うことばかり。誰かがいてくれることで気持ちが強くなれるというのもそうですが、子どもが生まれて気持ちや感情が豊かになりました。すごく涙もろくなって、すぐに感動したりするようになりました」と明かす。さらに「山崎さんの歌うシーンを間近で見ることができたのですが、目力がすごくて(笑)。ミュージカルスターを目の前で見ることって滅多にないこと。貴重な体験をさせてもらいました」と、“プリンス”山崎さんとの共演にも大満足(?)の様子。そんな山崎さんについて、小沢さんは、「(相談所に)相談に来ておきながら藍野所長に信じられない!と文句を言うんですが、山崎さんはとにかく爽やかでこの役がピッタリ。私は文句ばかり言いますが、この方にお任せすれば大丈夫、信用できると思いました(笑)」とコメント。「私も結婚して子どもがいるのですが、仕事を終えて家に帰ってからが大変で。いつ台本を覚えようか、と思うぐらいです(笑)。それだけ両立は大変でもあるのですが、その大変さと同じぐらいの幸せを感じているので。結婚してパワーに繋がったという部分もあります」と明かし、「今回の私の役が結婚を熱望するように、やっぱり結婚はいいものなのでしょうね(笑)」と、しっかりアピールもしていた。金曜ナイトドラマ「あいの結婚相談所」は7月28日(金)より毎週金曜23時15分よりテレビ朝日系24局にて放送。(※一部地域を除く)。(text:cinemacafe.net)
2017年07月04日自身をテーマにしたドキュメンタリー『WE ARE X』の公開を控えた「X JAPAN」、19年ぶりのシングルを発売した小沢健二、自身が主題歌を担当したアニメ映画が大ヒット中のLiSAら豪華アーティストが、2月24日(金)今夜放送の「ミュージックステーション」で競演する。3月3日(金)より全国にて公開される『WE ARE X』は、89年のメジャーデビュー以降日本の音楽シーンの頂点に君臨し、そのビジュアルやサウンドが後続のバンドたちに大きな影響を与えた「X JAPAN」の97年年末の解散劇と翌年のHIDEの死、そしてボーカル・Toshlの洗脳騒動。その後の再結成から再び訪れるTAIJIの死という悲劇など…“封印された歴史”を浮き彫りにしながら、2014年10月開催の米マディソン・スクエア・ガーデン公演での舞台裏を追ったドキュメンタリー映画。本作の公開を控えた「X JAPAN」は、「ミュージックステーション」にはレギュラー放送21年ぶりの登場となり、本映画のテーマ曲を「La Venus」を披露する。また1998年発売の「春にして君を想う」から約19年ぶりとなるシングル「流動体について」を2月22日にリリースしたばかりの小沢健二が同シングルから表題曲「流動体について」ほか2曲をパフォーマンス。「流動体について」は 2016年5月から6年ぶりに行われた全国ツアー「魔法的 Gターr ベasス Dラms キーeyズ」において披露された新曲の1曲をCD化したもの。96年リリースの名曲「ぼくらが旅に出る理由」と2曲の生パフォーマンスはファンならずとも必見だ。さらに約1年9か月ぶり2度目となる「Mステ」出演を果たすLiSAが、現在全国公開中の映画『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』の主題歌で2月15日に発売された11thシングル「Catch the Moment」を生歌唱。今回の出演について「再びミュージックステーション様に出演させていただくことを、ご報告出来ることがとても嬉しいです。大切な人との瞬間(トキ)を愛おしく想う大切な曲を、大切に歌わせていただきます。是非テレビの前で一緒にCatchしてください。よろしくお願い致します」とコメントを寄せた“アニソン界のロックヒロイン”LiSAのパワフルな歌唱にも注目だ。そのほか、NTTドコモのCMでも話題の「SHISHAMO」をはじめ、「HKT48」、「EXILE THE SECOND」、SUPER FLY、平井堅、「Hey! Say! JUMP」といった豪華アーティストが出演。「ミュージックステーション」は2月24日(金)20時~テレビ朝日系にて放送。(笠緒)
2017年02月24日オンライン動画配信サービス「Hulu」では、現在日本テレビ系にて放送中のドラマ「東京タラレバ娘」のスピンオフ作品「東京ダラダラ娘」を配信することが決定。「東京タラレバ娘」の一世代上にあたる佐藤仁美、小沢真珠、小林きな子を迎え、独身をこじらせた“アラフォー女子3人組”に扮し、ショート・コメディードラマをお届けする。「東京タラレバ娘」は、累計発行部数330万部を突破した東村アキコの人気マンガの実写化。主演の吉高由里子演じる鎌田倫子と親友・山川香(榮倉奈々)、鳥居小雪(大島優子)は、「~だっ“たら”」「~してい“れば”」という会話を繰り返すうちに、仕事も恋愛も行き詰まってしまったアラサー女子3人組。ドラマはそんな3人の厳しい現実にもがく姿を描く、女子のリアルがグサグサ刺さりまくるラブコメディー。そして今回配信が決定したスピンオフ作品「東京ダラダラ娘」では、“独身をこじらせたアラフォー女子”のリアルを体現!独身・彼氏ナシ、恋の痛みよりむしろ体の痛みを感じる機会の方が増えている(?)アラフォー女子3人組、フリーライター・蘭子(佐藤仁美)、美容師・早織(小沢真珠)、居酒屋の女将・小梅(小林きな子)。「たら」「れば」なんて何となく未来に夢を馳せる時期も通り越しつつある彼女たちの日課は、東京下町の酒処「呑んだくれ」でダラダラと女子会を開くこと。酸いも甘いもかみ分けたアラフォー&独身女子ならではのリアルな悩みをグダグダとぶちまける!ゆるくて笑える会話の中に、隙あらばビシバシと直球で食い込んでくる名言や迷言。彼女たちと同世代の女子の共感を呼ぶのはもちろん、タラレバ娘世代や世の男子も勉強になること間違いなし。酒のつまみに、話のネタにうってつけの赤裸々ショートドラマとなっている。アラフォーなりの“確かに~”が本作にはあると見どころを語る佐藤さんは、「みんなタラレバ娘にそっくりです!ただ、本家の3人には謝っておきたいな(笑)。3人のファンの方々に、先にすみませんでしたと謝っておきます」とコメント。小沢さんは「アラサーとは違うアラフォーの諦めかけた感がセリフにも出ていて、やっていても気持ちが良いというか、ふり切れるというか、アラフォー独特の開放感が見どころ」と話し、「第1話のまぶしい仁美さんを見てほしいです。“宝くじ高額当選者”みたいなときがあるんですよ(笑)。あんな表情なかなかできない」とアピールしている。Hulu連動オリジナルドラマ「東京ダラダラ娘」は2月22日より毎週水曜日「東京タラレバ娘」放送終了後~Huluにて配信(全5話)。「東京タラレバ娘」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月17日女優の小沢真珠(39)が26日、自身のフェイスブックを更新し、第2子となる女児を出産したことを発表した。小沢は「本日、第二子となる女の子を無事出産しました」と報告。「二度目の経験でしたが、痛みや感動は全く新しいもので、今も我が子を抱いてその愛くるしい寝顔を見ながら、この上もない幸福感に浸っております」と喜びをつづった。そして、「これからが大変なことは重々承知なので、この経験と、目の前にいる誕生したばかりの我が子、そして二年間私に幸せを与え続けてくれた上の娘のパワーをもらって、より頑張っていくつもりでいます!」と決意を新たにし、「皆様、これからもよろしくお願いします!!」と呼びかけた。小沢は2014年2月、8歳年下の歯科医と結婚し、同年8月に第1子女児を出産。今年6月に第2子妊娠5カ月であることを明かしていた。
2016年10月26日お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬(42)が、7日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)にゲスト出演し、甲子園のグラウンドに入ったことで大会本部から制止された女子マネージャーを擁護した。高校野球の甲子園練習で2日、大分の女子マネージャーが男子部員と同じユニフォームでグラウンドに入りノックなどを手伝っていたところ、大会本部から注意され、ベンチに退かされた。草野球チームに参加しているという小沢は、チームメイトに女性がいることを明かし、「女子の方が上手だったりする」と報告。「こういうところに来る子はケガしないと思う。そのくらいの覚悟はあるし、そのくらいのプレーはできる」と持論を述べた。また、「僕は絶対に女子マネージャーの子はグラウンドに立たせるべきだったと思う」と主張すると、その理由を「だって、グラウンドってダイヤモンドって言うじゃないですか。絶対に女子の方が似合いますから」と得意気に説明。隣のダウンタウン・松本人志(52)が小沢の相方・井戸田潤の担当である「あま~い!」を絶叫し、スタジオの笑いを誘った。
2016年08月07日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、26日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、小沢一郎代表(74)への発言で騒動となった社会学者・古市憲寿氏(31)を擁護した。古市氏はニコニコ動画の党首討論番組で司会を務め、小沢氏に「再婚はどうなったんですか」などと政策とは関係のないプライベートな質問をし、小沢氏は激怒。その後、古市氏はスタッフから原稿を受け取って、「これを読めばいいんですか」と確認しながら謝罪文を淡々と読み上げた。その振る舞いに、小沢氏は態度を硬化。古市氏はネット上で批判を浴び、"炎上"状態となっていた。映像を見返したという古市氏は、「すっごく失礼で。確かにこれはまずいです」「謝り方がよくなかった」と反省。原稿を棒読みしたことについては、「運営側への反発があった」と明かし、「その場で軽く謝っているんですね。それでも運営側からこの紙の通りにこのまま読んでほしいときて。それはちょっとおかしいなと思ったんですね。謝るのであれば自分の言葉で謝らないと意味がないと思った」と胸中を語った。反省の弁を繰り返し、炎上したことに落胆する古市氏。松本は「だったら最初からやらなきゃいいじゃんという話」と残念がり、今回の問題を「盛り上げ損ねただけの話」と分析。「われわれの仕事と同じにしてはいけないんですけど」と前置きし、「僕でも長い経験上ありますよ。大御所みたいな人が来たら、『一発ここはイチかバチかいってまえ!』って。それがうまくいかなかったことはある」と過去の苦い経験を例に挙げた。その上で、「一応、『仕掛けた』ということの"ナイスファイト"は認めてあげてほしい」「謝ることでもない」と古市氏を擁護。さらに、竜が喉元にある逆さの鱗に触れられると激怒したという「逆鱗に触れる」の由来を解説し、「芸能界の大御所の人たちはどこの鱗が逆さか分からない」「だからしょうがない。イチかバチかいくしかない時はある」と経験談を交えて持論を展開した。
2016年06月26日女優の小沢真珠(39)が15日、自身のフェイスブックを更新し、第2子妊娠5カ月であることを発表した。小沢は、長女との2ショット写真を添えて、「この度、第二子を授かりました! いま妊娠5ヶ月で、悪阻も治まり安定期に入ったのでご報告させて頂きます」と報告。「秋には我が家にもう一人家族が増えると思うと、幸せな気持ちでいっぱいです」と笑顔の顔文字付きでつづった。そして、「今しかないお腹の中の赤ちゃんとの時間を大切に、日々過ごしております」とコメント。「今後も体調と相談しながら、より気を引き締めて育児もお仕事もがんばりたいと思っております!」と決意を記した。小沢は2014年2月、8歳年下の歯科医と結婚。同年8月、第1子女児を出産した。
2016年06月15日お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬が、きょう7日に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ番組『ニッポンのぞき見太郎』(毎週火曜21:00~21:54)に出演し、飲食店における独特なエピソードを披露する。今回のテーマは「ニッポン人の怒り」で、"先に注文したのに、後から来た客に同じものを出されたら?"という質問でスタジオトーク。ゲストの和田アキ子は「絶対言う! ありえない」と即答するが、小沢は「絶対に言わない。空腹は最大の調味料になるから…」と答え、和田をあきれさせる。また、小沢滑舌が悪いために、注文したものと違うメニューが出されてしまったエピソードを披露。「バニラアイス」「ゆずサワ―」といった分かりやすいメニューにもかかわらず、店員の聞き間違いで起きた予想外のエピソードを明かす。さらに小沢は、注文した料理が写真と違うことに「あの日の写真のエビはもういない」と言い放つなど、独特の世界観を次々に披露。そんな小沢と同居中のチュートリアル・徳井義実は、終始温かい表情で見守る。この日の放送では、新コーナー「世の中のいらないもの…ハッキリし太郎」がスタート。「美容室のなれなれしすぎるトーク」「旅館での長すぎる料理の説明」など、良かれと思ってやっているサービスについて、1万5,000人規模のアンケートで、最もいらないと思われているものが明らかになる。
2016年06月07日その発想はなかった!パールがダイエットをサポート真珠の卸業を手がける株式会社WSPは、ダイエットサポートサプリ「パールdeダイエット」を、5月16日よりインターネットにて販売開始する。肌の露出が増えてくるこれからの季節、ダイエットが気になる人は多いはず。でも急激に痩せた場合、髪のツヤや肌の潤いがなくなってしまう危険性が高い。「パールdeダイエット」はまさにこの悩みを解消してくれるサプリだ。まさに食べてもOK!なダイエットサプリ真珠の含むカルシウムは、骨粗しょう症の予防にも効果的と言われ、効率よく体内に吸収されるので、ダイエット中のカルシウム不足をしっかり補ってくれる。また、活性酸素を除去するコンキオリンは、肌や髪の潤いを保つ効果が期待できる。ダイエットに効果的な成分としては、「ギムネマ」と「キトサン」などを配合。「ギムネマ」は、糖分の吸収を抑え、血糖値の上昇を防ぐ役割を果たす。「キトサン」は、脂質や塩分を腸で吸収させずに排泄させるため、体内の塩分量やコレステロール値を抑えることができる。返品・交換が無期限保障、7日間からお試し可能なトライアルパックも用意されている。これなら、やせたい、でも食べたい!というワガママも叶うかも?!(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社WSPプレスリリース
2016年05月18日大人の女なら、一つは持っていたいのが真珠のアクセサリー。冠婚葬祭用のものはもちろんですが、普段からサラッと真珠のネックレスやピアスを使いこなしている女性を見かけると、「あらステキ!」と憧れてしまいます。◆真珠は女性のためのものご存知の通り、真珠はアコヤ貝から採取されます。アコヤ貝をはじめとする二枚貝は、対になる貝殻でないとピッタリ合わないことから、夫婦和合の象徴。また、口を閉じた姿が女性器にたとえられることも…。その貝から取り出される真珠もまた、女性らしいイメージを表しています。真珠の宝石言葉に「純潔」や「女王の品格」「傷つきやすい心を守り忍耐が報われる」「安産のお守り」などがあることからもそれがわかりますね。ちなみに名画『ヴィーナスの誕生』で愛と美の女神が立っているのは「ジェームズ帆立貝」という地中海の貝なのだそう。筆者は勝手に真珠貝だと思っていました。帆立貝だったとは…。◆美女は真珠で作られる?さて、真珠と言えば、三大美女の一人クレオパトラを思い出す人も多いのではないでしょうか?クレオパトラが真珠を酢に入れて溶かして飲み干した、というエピソードは有名ですが、あれはライバルに自らの富と勇気を誇示するためのパフォーマンス。その一粒で王国が一つ買えるほどの価値があった、というのですから、彼女の肝の座り具合とセルフプロデュース力のスケールには驚かされます。でも、実のところ…真珠は酸に弱いとはいえ、酢の酸度くらいでシュワシュワ溶けることはないのだそう。どうしても溶かしたいのなら、割って壊してから普通の酢よりも酸度の高いワインビネガーにでも入れないとダメなのだそうです。そこまで酸度の高いものをグビグビ飲んだら、胃がどうにかなりそう。ですからこの話は、後世に作られた逸話である可能性が高いと言われています。もしくは、かち割ってワインビネガーにぶち込み、水かお酒で薄めて飲んだか。でも、相手を驚かせるためには、そんな悠長なことしないでしょうから、きっと前者なんでしょうね…。◆食べて良し、塗って良し?とはいえ、あんな美しいものを飲んだら自分もキレイになれる?という気持ちが湧いてくるのは確か。近年は真珠の粉を使ったサプリや化粧品も見かけますが、もともとは薬として使われていたと言います。基本的には貝殻と同じ成分なので、カルシウムやミネラルが豊富。コンキオリンアミノ酸というタンパク質が含まれていて、内服すれば解熱、利尿、胃酸過多の防止といった効果があるそうです。抗酸化作用や保湿効果もあるので、美肌にも期待大。外用すると、色素沈着予防、美肌、美白、傷がすぐ治るなど、まさしくお肌の救世主!化粧品を利用するのも良いけれど、真珠の粉をハチミツや卵白で伸ばしてパックするのも良いんですって。贅沢ケアで身も心も美しく…うーん試してみたい!◆本当は怖い!?真珠の内なるパワー鉱物ではないけれど、パワーストーンとしても用いられる真珠。母貝の苦しみから生まれる優しい輝きには、何か特別な力が宿っているようにも思われます。そんな真珠には、持ち主の苦痛を和らげ、ストレスへの抵抗力をつけて精神を安定させる効果があるとか。ただ、マイナスのエネルギーを吸収してしまうので、ときどきちゃんと浄化してあげないといけないのだそう。浄化の仕方は簡単で、満月の夜に2~3時間月光浴をさせるだけ。かつてヨーロッパの貴族の女性たちが所有していた巨大な真珠は嫉妬の対象となり、持ち主の手を離れた後に多くの人の手を転々としたと言われています。そして、所有した人が次々に没落し、不幸に陥った…という話も。それは持ち主のマイナスな波動を貯めこんでいたせい?と思うと、ちょっと背筋が寒くなってきますね。アンティークのパールを購入するときは、ちょっと気をつけたほうがいいかもしれません。さておき、真珠は女子力アップにうってつけのジュエリーであり、サプリメントでもある存在。心が荒んだ時、もっとキレイになりたい時、ちょっと背伸びしたい時に、積極的に身につけてみてはいかがでしょうか。(文=石村佐和子)
2016年04月10日スピードワゴンの小沢一敬が3月14日(月)、ピクサー最新作『アーロと少年』の大ヒットを記念し、本編上映後に本作の「エピソード0」の絵本の読み聞かせを行った。さらに、サプライズで相方の井戸田潤も駆けつけ、アーロとスポットのような友情エピソードを披露した。映画では、家族とはぐれた恐竜のアーロと体は小さいが勇敢な一人ぼっちの少年・スポットの友情がつづられるが、絵本はピクサー公認でデジタル版で製作され、小沢さんがナレーションを担当。公式サイトなどで配信されている。小沢さんは映画本編について「すごく感動しました!」と絶賛する。最近は、すぐ泣く感動キャラで話題になっている小沢さん。「ヤバい!涙が出る…と思って横を見たらみんな泣いてて、涙が止まりました(笑)」と振り返り、笑いを誘いつつも「スポットが頑張ってる姿に心打たれました」と素直に感動を口にした。ピクサー公認のデジタル絵本の読み聞かせということでついに世界進出が現実に!「“セカイの”って呼んでもらっていいですか?」と得意満面の表情を浮かべ、情感たっぷりに読み聞かせを行なった。アーロとスポットはかけがえのない友情で結ばれるが、小沢さんにとっては、やはり井戸田さんが特別な存在であるよう。この日のように、ソロで呼ばれても「一人じゃ何もできないから相方がいてくれたほうが僕は得意です」と寂しさを口にする。さらに、井戸田さんについて「潤は一人が得意。妻も子も捨てて一人でやってるし…あ、捨てたんじゃなくて捨てられただった(笑)」と軽快に相方をネタにするが、そこでサプライズで井戸田さんが登場!小沢さんには完全にサプライズでの来場で井戸田さんは「間に合ったか!」」とニヤリ。大声でまくしたてる井戸田さんに対し小沢さんは「お前が来るとうるせー!」と突っ込みつつも「明るくなる。助かる」とホッとした表情を見せていた。井戸田さんは、昨日、劇場で本作を鑑賞したそうだが、一緒に行ったお相手を尋ねられると「ちょっとしたお姉ちゃんと…(笑)」と言葉を濁す。真相は後輩の女性芸人だったそうだが、小沢さんの「娘と見ろよ」という言葉に井戸田さんは「娘と会うにはちょっとしたコンタクトが…」とモゴモゴと語り、会場は笑いに包まれた。改めて、井戸田さんにとっての小沢さんの存在を問われると「もちろん相方でありビジネスパートナーですが、かけがえのない存在です。アーロとスポットのように、2人で一つのようなもの」と営業口調でさわやかに語り、小沢さんは「ディズニーに気に入られようとしてます。こいつ、プロです(笑)」とあきれ顔。それでも小沢さんは、地元の名古屋にいたときに、先に上京していた井戸田さんがトラックで名古屋までやってきて、「乗れよ」と小沢さんをそのまま東京へと連れてきたというエピソードを明かし「そのまま気が付いたら今に至ります。潤がここまで連れてきてくれた」と感謝を口にしていた。『アーロと少年』は公開中。デジタル絵本は公式サイト上などで配信中。(text:cinemacafe.net)
2016年03月14日お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬が朗読する、ディズニー/ピクサー最新作『アーロと少年』(3月12日公開)の過去を描いた"エピソード0"特別映像が11日、公開された。本作は、恐竜だけが言葉を持つ地球を舞台に、弱虫の恐竜アーロと怖いもの知らずの少年スポットの友情を描いた物語。このたび公開されたピクサー公認の『アーロと少年"エピソード0"』では、スポットがなぜひとりぼっちになったのか、そして、なぜ過酷な大自然の中でたくましく生きていくことができたのか、その理由が明かされている。本編以前のスポットの過去を描いたストーリーの制作に至った理由について、本作の監督ピーター・ソーンは「私は日本の大ファンなので、実際、日本文化からの刺激を受けなかったら映画の製作に携わっていなかったと思います。だから『アーロと少年』の日本公開にあたり、何か特別なことをしたい、日本の観客の皆さんに、何か新しいものをお届けしたいと思い、本編では明かされていない、少年スポットの生い立ちを"エピソード0"としてお届けすることにしました」と、日本のファンのためにサプライズをしたかったことを明かした。朗読に初挑戦した小沢は「何度も読んでいるうちに泣きそうになりました」と告白。「声の仕事を避けてきたボクだけど、スポットのように洞窟から出て成長しなければいけないと思った」と、自身も苦手だったことを乗り越え、スポットのように成長できたと話している。なお、この"エピソード0"は、実際に本編のストーリー・スーパーバイザ―を務めるケルシー・マンがストーリー開発に関わり、創り上げられた。(C) 2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2016年03月11日ボルネオ島のサバ(マレーシア)は南洋真珠の名産地。テリ(輝き)がよく、上質な真珠として人気です。今回は、ファミリービジネスとして、真珠専門店「Borneo Pearls(ボルネオパールズ)」とレストラン経営の2足のわらじを履いて奮闘するジャグジット・シンさん(39歳)が登場。多忙な毎日に密着しました。■これまでのキャリアの経緯は?コンピューターサイエンスを専攻後、多国籍企業にソフトウェアエンジニアとして入社し半年間勤務しましたが、すぐにこれは自分の成し遂げる道ではないと感じ、「Borneo Pearls」のブランド名で真珠専門業を営む親族が経営する会社に転職しました。始めは在庫管理や配達など現場の業務から始め、その後人事、マーケティング、商品デザインなど幅広く経験を積み、現在はジェネラルマネージャーを任されています。弊社は2011年からレストラン事業も始めたので、「Borneo Pearls」だけでなく、こちらのディレクション業務にも携わっています。■現在のお給料は以前のお給料と比べてどうですか?今はジェネラルマネージャーですし、前職とは職種も、勤続年数も違いますので、単純には比べられませんね。会社の規定で給料を申し上げることはできませんが、毎年のボーナスに、販売が好調であれば決算賞与なども出ますし、給料についてはとても満足しています。■今の仕事で気に入っているところ、満足を感じる瞬間は?商品を購入したお客様が笑顔で喜んでくれるのを見た時、リピーターになってくれた時です。この仕事に誇りを感じます。私達は品質のよいパール商品を、適正価格で販売することにこだわっています。必要以上に高額で売ってはリピーターはつきません。個人のお客様に限らず、卸売販売でも取引先が好調な販売を見せ、喜んでくれた時にはとても嬉しくやりがいを感じます。日本の皆さんはご存知ない方も多いかもしれませんが、マレーシア、ボルネオ島のサバ州は南洋真珠の名産地です。特にインドネシア、フィリピン、ボルネオの近海のみでとれるゴールドカラーの真珠に関しては、ボルネオ産は真珠層が厚いためテリ(輝き)がよく、No.1の品質とされています。私達の商品を通じて、ボルネオ産のパールについてもっと知ってもらえたら嬉しいですね。■逆に今の仕事で大変なこと、嫌な点は?時間が足りないことですね。私はパール事業とレストラン事業の両方に携わっているので、1日13~14時間働いています。各チームで話し合いたい課題やアイディアはたくさんありますが、なかなか同じ時間に集まって話し合うことが難しい点ですね。■ちなみに、今日のお昼ごはんは?オフィスのすぐ近くにある、弊社が経営する「Tasty Flavors」でバナナリーフのカレーランチセット(RM7.50)を食べました。弊社はクアラルンプールに2店レストランを出店していますが、ランチタイムは大抵、この店か、もう一店の北インド料理店「Tasty Chapathi」に出向き、味やサービスをチェックしたり、打ち合わせをしながら済ませます。チキンカレーがかかったライスに、スパイシーチキン。ライスの上に並んだ付け合わせはオクラ、ミックス野菜、ゴーヤチップス、マンゴー、揚げた唐辛子。左上の2つの容器は火照った身体を冷やしてくれるヨーグルトドリンクに、インドの伝統的スープ「resan」です。■日本人のイメージは? あるいは、理解し難いところなどありますか?日本人と一緒に仕事をしたことがありますが、とても礼儀正しく、時間に正確で、信頼でき、何より規律正しい人達で、高く評価しています。ある時、日本企業の方から会いたいとインドネシアのジャカルタから前日に電話があり、翌朝、本当にオフィスにいらしたのには驚きましたよ。ここ最近、マレーシアには日本食が増えているので、日本食にはもちろん興味を持っています。TVでみた大阪の「ストリートフード」を食べてみたいですね。■休みのとりかたは?親族5人が経営に携わる会社なので、順番に休みをとり、お互いの業務をフォローし合っています。毎日必ず誰かが店舗に出向いてチェックすることは売り上げを維持する上で非常に重要ですから、休みは多くはとれませんね。まとまった休みは、12月にとることが多いです。■将来の仕事や生活の展望は?「Borneo Pearls」を世界的ブランドに成長させるのが目標です。現在、「Borneo Pearls」はクアラルンプールの主要ショッピングモールやホテル、空港を中心に出店していますが、近々、シンガポール、インドネシアの空港にも出店予定で準備を進めています。国境を越えて、ボルネオ島のサバ産を始めとする質のよい南洋真珠、またボルネオの魅力を商品を通じて伝えていきたいです。また弊社は社会貢献プログラムにも力を入れています。サバ州にはプランテーションがたくさんありますが、暑くて過酷な仕事にも関わらず、給料はとても安いです。そこで、サバ州に弊社の製造工場を設立し、エアコンの効いた、快適な環境で、給料も相応の職場環境を提供しています。また6年前からは、クアラルンプール近郊で真珠の糸通しなど身体障害者でもできる仕事を提供し、積極的に雇用しています。こうしたCSR活動は直接売上に結び付くものではありませんが、私達がやりたいから続けているのです。
2015年06月09日様々な場面で活躍する女性達の“輝き”の理由に迫る連載インタビュー企画。第13回は、ANA(全日本空輸)でCAとして乗務をしながら、社内でCS&プロダクト・サービスに携わる小沢ちあきさん。ピンと姿勢がよく、スラリとした美しい立ち姿の小沢さんに、ファッション&ビューティーについて伺いました。――どんなファッションが好みですか?仕事中は、かちっとしたファッションを選ぶことが多いです。今日はパンツスタイルですが、ワンピースにジャケットが定番です。背があまり高くないので、いつも高めのヒールを履いています。ブランドは特にこだわりはなく、ファッション雑誌をチェックしてから、地元のショッピングモールなどで、気になったお店に入って直感で服を選んでいます(笑)。黒ほどワンパターンにならず、今季らしい雰囲気のネイビーの服が気になりますね。――日頃から美容や健康のためにしている習慣はありますか?スキンケアのこだわりは、化粧水をたっぷりつけて保湿。ローションパックは毎日して、夏でもこれ以上肌に入らない位バシャバシャと化粧水をつけています(笑)。乳液などに比べても倍以上のスピードで量が減ります。今使っている化粧水は、20代の時に使っていた「雪肌精」。再び愛用しています。また、午後の化粧直しでは、目元以外のメイクをクレンジングシートで落としてから、スキンケアをしてファンデーションを塗り直します。上からファンデを重ねるだけでは、すぐメイクが崩れてヨレたりするので、いっそのこと落としてみようと思ってやってみたら、仕上がりもキレイで上から重ねるより化粧直しが簡単だということに気付きました。サプリメントもお守りのように欠かさず落ち歩き、コラーゲンや黒酢など3種類位を愛飲中です。――CAならではの美容術はありますか?機内は乾燥するので、保湿には特に気を使います。海外だと現地の水が合わない場合もあるので、ペットボトルの水を持っていって、顔を洗うのにもその水を使うという徹底ぶりの人もいます。CA同士のおしゃべりでも美容の話題が豊富で、口コミで聞いた海外コスメやエステをいろいろと試すことも多いです。――休日のメイク、美容法について教えてください。休みの日は、日焼け止めとファンデーション、アイメイクのみ。チークと口紅は塗りません。3週間に1度は、土曜日にネイルや美容室に行っています。普段は単色のネイルですが、長い休暇の前にはアートネイルも楽しんでいます。■今回の撮影にあたり、イセタンミラーの門脇奈美さんがメイクを担当。目元にポイントを置いたメイクが多いという小沢さんが普段のメイクにも取り入れやすいよう、印象的な目元を引き立てるようなアイメイクをメインに、“きちんと感”をキーワードにした、優しくフェミニンなメイクを提案した。ベースメイクは、ランコム(LANCOME)のBBクリームを薄くのばした後、保湿効果抜群で今季1番人気のランコムの新作リキッドファンデーションを重ねる。更に、きめ細かいパウダーでベールを掛けたような肌に仕上がる「ジバンシイ(GIVENCY)」のフェイスパウダーをブラシでふんわりと乗せた。目元はファンデーションを塗らずコンシーラーのみで仕上げることで、厚塗り感を避けるのもポイント。アイシャドーはグレー系のクールな色を選び、目元を引き締めてキリッした印象を残しつつ、丸みをおびたラインで長めに描いた眉で女性らしさを演出。ブルーのストライプのシャツに合わせ、チークとリップはブルー味を感じるピンクローズ色をチョイス。明るいトーンが、小沢さんのポジティブオーラを華やかに引き立てている。主な使用アイテムは、リキッドファンデーション「ランコム タン ミラク リキッド#O-025」、フェイスパウダー 「ジバンシイ プリズム・リーブル #1」、コンシーラー「イヴ・サンローラン ラディアント タッチ #2」、アイシャドウ「ディオール サンク クルール #056」、アイライナー「イセタンミラーボーテアイライナーペンシル#01」、チーク「シャネル ジュ コントゥラスト #64」、口紅「ディオール ルージュ ディオール ボーム #488、#568」【小沢ちあきプロフィール】1973年生まれ、茨城県出身。90年から3年間、米国へ留学し帰国後、同志社女子大学短期大学部 英米語科へ入学。卒業後、ANA(全日本空輸) 成田客室部へ入社。13年よりANA CS推進部へ異動し、15年2月に着用を開始するプラバル・グルン氏デザイン新制服プロジェクト主幹、また同制服改訂に伴うANA社員へのアピアランス、身だしなみ施策の主幹を務め、社員の意見把握と調整からヘアやメイクのガイドラインの変更など多岐に渡る内容でANAというブランドを作り上げる役割を担う。その他、ANAにおけるCS推進のセミナーの主幹として、現場と上層部の架け橋になる社内セミナーを開催。そしてこれらの地上での業務に加え、現在もCAとして定期的に乗務している。
2014年12月14日映画『25 NIJYUーGO』の先行上映舞台あいさつが先月31日、都内で行われ、キャストの哀川翔、寺島進、高岡早紀、小沢仁志、小沢和義、井上正大と鹿島勤監督が出席した。東映Vシネマ25周年記念作品の本作は、"Vシネの帝王"こと哀川翔主演のVシネマ。不良刑事コンビ、横領事件の容疑者、広域暴力団、ホステス、チャイナマフィア、殺し屋ら25人の悪党たちが、訳ありの現金25億円を巡るバトルを繰り広げる――というストーリーで、映画は全国公開中。主演の哀川は、Vシネマ25周年記念作品に、「25年経ったけどあっという間。Vシネマは、昔やっていたテーマが今でもできるから続いてるんだと思う」としみじみ語り、「自分たちがやってきた道筋を感じていただければ。メッセージが詰まってるから油断して泣かないように」と熱い想いをアピール。一方、劇中で哀川とコンビを組む寺島は、「来年3月に第2子の男の子が誕生します。25年経ってから、うちの息子が見て『お父さん、格好良い!』と思ってくれれば」とサプライズ発表するも、哀川に「もう死んでんじゃねーの?」と突っ込まれ、「死なないよ! まだまだやるよ!」と苦笑いしていた。また、舞台あいさつで寺島は、「最後のドンパチやっているところに、ゴジラがやってきてスタローンも出てくる」とアピールする小沢に、「そんな予算ねーよ!」と突っ込み、25歳だという井上にも、「Vシネマに俺がデビューした時にオギャーって産まれたの?ふざけんなよな」とこぼすなど、丁々発止のやりとりに会場は大爆笑。その様子に、にこやかな笑みを浮かべていた高岡は、「みんな怖いんですよね~。良い意味で面白く楽しかった」と初めてのVシネマ撮影を振り返り、「みなさんユニークでひょうきん。小沢(仁志)さんとか、見た目は怖いけど、中身は優しいおじさん」と暴露。続けて、鹿島監督も「基本的に顔は怖いけど、言うことは聞いてくれる人たち」と称していた。
2014年11月01日俳優の哀川翔、小沢仁志が21日、東京・秋葉原のアキバシアターで行われた、映画『エクスペンダブルズ3』の試写会イベントに、映画『25 NIJYU-GO』を引っ提げて登場した。11月1日に全国公開される『エクスペンダブルズ3』は、シルベスター・スタローンやアーノルド・シュワルツェネッガーら、豪華キャストが出演する米アクション作品。また、同日公開される『25 NIJYU-GO』には、東映Vシネマ25周年を記念して、哀川、小沢、寺島進、竹中直人らVシネマで活躍したキャスト陣が集結している。他作品のPRイベントに殴り込みをかけた哀川と小沢は、観客の驚きの声に迎えられ、小沢は、「観に来いよ、バカ野郎!」と凄みつつ、「"3"でしょ? 俺たちは"25"だから、数では勝ってる」と不敵な笑み。一方、「今回はかなり動いたし、みなさん楽しんで現場に来てた」と撮影を振り返った哀川は、米アクション俳優たちが揃った『エクスペンダブルズ』シリーズに、「50歳を超えてアクションに目覚めるのも大事かなと思った」と刺激を受けた様子だった。また、イベントには、"ソックリなんだブルズ"として、モノマネ芸人のスタスタローン、プチ・ブルース、カステラ一番が登場。「日米アクション全面抗争」と題したトークを行うも、“Vシネマの帝王”こと哀川と小沢の圧倒的な迫力に3人はタジタジ。最後は、哀川と小沢が発砲するという企画が実施されたが、「ミスったらノーギャラな」とプレッシャーをかけた小沢に躊躇なく撃たれたスタスタローンは、本気のビビりでリアクションが取れず、「修行が足りなかった……」と肩を落としていた。
2014年10月22日スタイリストの小沢宏がクリエーティブディレクターを務める「トランスコンチネンツ(TRANS CONTINENTS)」が10月1日、銀座ベルビア館にショップをオープンした。3階エレベーター脇に位置する同店は、約76平方メートル。空港のラウンジをイメージしたという店内には、ハーマンミラー社の椅子を置き、寛ぎながら買い物ができる空間を演出している。同ブランドのアイコンである地球モチーフのサークル型ランプを吊るして連ね、その先の壁面には90年代に一世を風靡した同ブランドを象徴するロゴ入りバッグが飾られている。ターゲットとなるのは、90年代のトランスコンチネンツ全盛期を知る30代男女。『東京ジェットセッター』を合い言葉に、自転車やバスに地下鉄、飛行機などの移動手段を巧みに使いこなし、仕事も遊びもアクティブに楽しむ人々のライフスタイルをサポートする。「館自体がメンズ中心のショップが集積しているため、メンズ7割・ウィメンズ3割のシェア構成にしているが、夫婦やカップルで訪れても楽しめる内容にした。スーツに特化したはるやま商事としては新しい業態と位置付けており、あえてスーツのバリエーションを減らし、土日も着られる“ビジネスカジュアルウエア”をそろえた。小物は買い付け商品も扱うため、“セレクトショップ”として出店するのも同社としては初の試みとなる」と、はるやま商事担当者。小物類はスーツケースやパスポートケース、またコンパクトに畳めるウエストポーチにトートバッグなどをラインアップ。ストールや腕時計、手帳などのアイテムも充実させ、ビジネスシーンに限らずビジネスマンのオンオフ両方を考慮した品ぞろえになっている。「1号店は銀座ならではの高級感や重厚感といったものに配慮し、内装と商品いずれも突出しないバランス感を意識した。『動くオフィス』というテーマの中で、はるやま商事の紳士服の強みを存分に生かし、ウォッシャブル対応のものなど機能性に優れたアイテムを良心的な価格で用意することが出来た。ここに“スーツの先のものを提案していきたい”ということで本来のスーツのルールを崩し、遊びのある掛け合わせなどが楽しめるような品ぞろえにしている。自身のスタイリストとしての経験をうまく投影できたと思う」と話すのは、ディレクターの小沢氏。トランスコンチネンツは同店オープンを皮切りに、10月17日にイオンモール京都桂川店、10月30日にららぽーと大阪和泉店と、今季6店舗のオープンを予定している。5年後には75店舗に拡大し、年間売上目標高は100億円。
2014年10月02日電子書店パピレスが運営する電子貸本サービス「Renta!」は、計14作品の電子書籍が無料で読めるキャンペーンを実施している。キャンペーン期間は5月26日まで。作品を読むには会員登録が必要となる。ラインナップは、『女優』『君の物語僕の物語』『野獣警察』『ギャル番長』『相姦の赤い河岸』『リアル女体VSアキバ君【フルカラー】』『監獄ハウス-一条家の調教-』『リリィがヤラせてあげる【フルカラー】』『ハーレム催淫エステ‐汁だくびしょ濡れマッサージ‐(フルカラー)』『嫁と姑デラックスvol.1 私が生んだモンスター』『嫁と姑デラックスvol.2 あの世までワンメーター』『嫁と姑デラックスvol.3 気になる家庭教師』『嫁と姑デラックスvol.4 次男の嫁で何が悪い』『嫁と姑デラックスvol.5 嫁のお務め』の計14作品。○女優小沢真珠主演で映画化、加藤ローサ主演でテレビドラマ化された『女帝』を生み出した、倉科遼と和気一作のコンビが手がける『女優』。幼い頃から女優になることを夢見ていた主人公の浅倉瞳は、16歳の時に連続ドラマ主演女優オーディションに応募する。合格者はすでに大手芸能プロが推す上原さやかに決まっていたが、瞳の演技に魅了されたプロデューサーの白石が、瞳をスカウトし、独立して事務所を立ち上げる。そして、高校卒業までレッスンを積んだ瞳は、スペシャルドラマ『春嵐』でデビューを果たす。
2014年05月16日真珠発明120周年を迎えた「ミキモト」は、今年2月世界5都市で「真珠に関する意識調査」を実施した。調査対象となったのは、東京、ロンドン、パリ、ニューヨーク、上海在住で、真珠のジュエリーを一つ以上所有する、20から50代の女性。各都市200名、合計1,000名が回答した。真珠のジュエリーを着用する機会は、5都市平均で「結婚式」がトップ(55.1%)で、「ディナー」(39.6%)、「デート」(22.5%)が続く。東京のみ「結婚式」(67.0%)に次ぎ「葬式」が第2位(62.0%)となり、「ディナー」(13.0%)と「デート」(8.0%)は低い数値に。真珠のジュエリーの着用頻度は、東京を除く4都市平均では「月に1回以上」が67.1%を占めたが、東京は「年に1から3回程度」と「全く、またはほとんど着用しない」の合計が6割以上に(62%)。東京では、真珠が冠婚葬祭に着用するジュエリーと捉えられており、そのため着用機会も少ないことが判明した。しかし、東京の女性達も「ディナー」(39.0%)や「記念日」(30.5%)、「観劇・演奏会」(23.8%)などの大切な場面で着用したいとは考えている。10日に銀座本店で開催されたミキモト今秋冬シーズン新作発表会では、冠婚葬祭に限らず様々なシチュエーションで着用できるパールジュエリーを提案。ボウタイをモチーフにしたブローチを装着できるパールネックレス(105万円)は、通常より長めのオペラレングス(80cm)にすることで、少しカジュアルな装いにも対応。パールの位置を手で簡単にスライドできる2連ネックレス(56万7,000円)も、様々な表情に変えられる。パリ・オペラ座のシャンデリアをモチーフにしたブローチ(42万円)、オペラ「カルメン」をモチーフとしト音記号に棘(とげ)のあるバラをあしらったブローチ(37万8,000円)、バレエ「白鳥の湖」をイメージした羽根のペンダント(ブローチ兼用、4万950円)など、観劇・演奏会に合うアイテムも提案。また、パールとダイヤモンドで光線を表現したピアス(94万5,000円)や、ダイヤモンドのラインがパールを抱え込むスタイルのペンダント(157万5,000円)は、側面から見ると異なる印象を与える立体的な形状。5都市調査の「清楚・上品」(63.2%)、ともすれば「地味」(9.3%)でコンサバというイメージを覆す、シャープで辛口なデザインを企図したという。
2013年07月17日