関係を壊す行動:周囲が引いてしまうNG行為何気ない一挙手一投足が、思わぬ形で関係のピリオドを打つこともあることがあります。そこで、多くの人が引いてしまうNG行為を紹介します。何度も約束をキャンセルするたとえ体調が優れなくて約束を断ることになったとしても、頻繁だと「この人は距離を置きたいのかな?」と感じます。このような行動を取る人とは、距離を置く場合も少なくないため、気をつけたいものです。頻繁に涙を見せる昔は男性が女性の涙に弱いとされていましたが、今の男性たちは「この涙はトラブルの前触れではないか」と感じ、関係に一定の距離を置くことがあるようです。守るべきだという気持ちよりも、一旦距離を置くことを選ぶことがあります。不機嫌の根本を告げない喧嘩が起きた際は、なるべく早期にその原因を相手に伝えることが重要です。原因を知らされない場合、無駄にストレスを感じてしまうことがあります。連絡は慎重に「子どもを連れたまま外出した義母。しかし、2時間以上経っても戻らず、探しに出ると…大泣きした形跡の子どもを見て、怒りが込み上げました。連絡くらいはしてほしかったです」(30歳女性)周囲から避けられないためには、自身の行動を度々振り返り、よりよい方向へと導くための努力をすることが大切になります。(Grapps編集部)
2024年04月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫が娘の親権をゲットした結果主人公の妻は育児に疲弊し、音信不通になります。妻は1年半後に帰ってきて、突然離婚を切り出しました。理解ができず、思わず妻へ「本気…?」と尋ねると…。妻は「好きな人ができたの」と言い、どうやら本気な様子。離婚をすることに出典:モナ・リザの戯言話し合いの結果、幼い娘の親権は主人公がとることに。しかし1年後、娘を捨てた元妻から衝撃の連絡が…。その内容は「娘はやっぱり私が育てる」というもの。問題さあ、ここで問題です。子育てをしたいという元妻の主張とは?ヒント元妻は主人公へ連絡してきたとき、娘と面会中でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「娘は私と暮らしたいって言ってる」でした。さらに元妻は「自分の方が子育ての環境が整っている」と主張。結局、元妻に親権を奪われてしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年04月19日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。■これまでのあらすじ夫の裏切りが発覚するも、相手との関係を清算したことで騒動は一段落。とはいえ、すぐに夫婦関係を再構築できるはずもなく…。そんな中、食欲が出ずに痩せていく妻に、夫が毎週末カレーを作るようになり、その生活が3ヶ月も続いていた。カレーにも飽き、夫が“ストレスの象徴”になってしまった妻は、体調を崩して母にヘルプを頼むことにする。そこで、「夫が毎週末カレーを作っていること」を伝えると、母から「まだ別居してると思ってた」と言われてしまう。その言葉に、別居話をした日のことを思い出してハッとする妻。当時、「家族に使うはずのお金も時間も、相手に使ってきたんでしょ?」と離婚を提案したのだが、夫は「子どもと離れたくない」とそれを認めなくて…。夫が作っていたと思い込んでいたカレーは、実は妻が作っていた…衝撃の事実が発覚です。そこまで妻が思い詰めていたなんて、あまりに切なすぎますよね。果たして心療内科では、どんな診断がくだされるのでしょうか。次回に続く「裏切り夫が毎週カレーを作る理由」(全19話)は22時更新!
2024年04月18日■これまでのあらすじアユは優しい夫と娘の3人暮らし。ワンオペ育児をいいことに、娘には女の子らしさを強要する毎日。本性が夫にバレそうになっても笑顔で乗り切った。が、幼稚園にあがった娘はピアノよりサッカーがやりたいといったり、ズボンを履いて得意げだったり…。それに我慢できないアユは幼稚園を辞めると言い出す。そう、私の名前は「アユム」。男の子みたいなこの名前がコンプレックスで、夫には「アユちゃん」と呼ばせていました。男の子っぽい洋服も、おもちゃも、習い事も、全部大嫌い。女の子は、女の子らしくしないと、幸せにはなれないのです。すべては華恋のために、華恋のことを思って、やっていたことなのに。私の何がいけなかったのでしょうか…?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月18日この1年、夫の行動がおかしいと感じていました。しかし直接聞く勇気がわかず、ひとり悩んでいる状態です。けれど最近、小4の娘がある現場を目撃し……。最近、夫の帰りが遅く、週末も仕事をすることが多くなりました。たまの休日も寝ていたり、ひとりでふらっと出かけたり……。もうすこし家族と過ごしてほしいと伝えても、仕事でストレスがたまっているから自由になる時間がほしいと大騒ぎ。それは私も同じなのですが……。夫はわかっていないようです。 行き先は?本当に出張なの?数日後、夫は上司との出張を控えていました。直前になって急にコートのクリーニングを頼んできましたが、私は頭痛がひどくて起き上がれず……。すると夫は私の心配をするどころか、サボっていると嫌みを言ってきました。 そもそも私は夫の出張を疑い始めており……。たとえ体調が良くても、クリーニングには行かなかったかもしれません。じつは先日、娘が夫を思わぬ場所で見かけ、その報告を受けていたからなのです。 その日、娘はお友だち家族と一緒にホテルのバイキングへ行っていました。そのホテルのロビーで、見知らぬ女性と楽しそうに歩く夫の姿を見たというのです。夫は見間違えだと言い張り、その日は水掛け論に終わりました。 そして出張当日に、私の体調はさらに悪化。娘のこともあるので夫には自宅にいてほしく、出張を代わってくれる人はいないかと相談しました。しかし夫は、「自分を困らせたいだけだろう。仮病だ」と言ってきて……。いい年をして人に迷惑をかけるな、と言って出張へ行ってしまったのです。 娘もSOSのメッセージを送ったようですが、私の差し金と勘違いした夫は気にも留めなかったようです。 娘が“ママを燃やす”と思った夫は「ママの具合はどうだ? パパがお仕事でごめんな」数日後、夫が娘にメッセージを送ってきました。「ママはずっと寝ているよ」「今から燃やすんだ」「え……?! 燃やす?」近ごろの夫の態度を見ていた娘は、パパにとっては自分もママも必要ない存在で邪魔なんだとと感じたようで……。決意をもって、とある行動をしようとしたのです。夫は娘がとんでもないことをしでかすと勘違いし、何度も私の携帯電話へ連絡してきました。寝ていたので、気づいたのは後からでしたが。 娘からのメールを見た夫は1日前倒しで帰宅。誰もいない室内を見て、私たちがちょっと買い物に出たと思ったようです。おみやげがあるから早く戻ってこいと言われましたが……。もう二度と戻らない旨を伝えました。 私は夫の出張中、探偵事務所から不倫調査の結果を受け取りました。証拠もそろったので、私は離婚を決意。まずは娘に今回のことを話をしました。娘は夫の不倫現場を見たときから何かを悟り、私に気を遣ってくれていたようです。 ママがパパに苦しめられていると感じた娘は、私に内緒で「パパからもらったプレゼントをすべて燃やしたい」と私の母に伝えたそうです。実母に聞いたところ、燃やさずに自宅で預かっているとのこと。娘の心を傷つけることになり、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。 このことを知った夫は強いショックを受け、娘に謝罪したいと申し出ました。ですが、それには時期が早すぎると判断。娘が落ち着くまで待ってもらうことにしました。 不倫を認めた夫はその後…同じ部署の女性上司と不倫していた夫は、今さらながら自分の行動を後悔。離婚したくないと抵抗し、話し合いは難航しました。時間はかかりましたが、無事離婚は成立。親権は私が持つことになりました。 ちなみに夫と不倫相手は出張と偽って私的な旅行していたことが会社にバレ、左遷や降格という処分を受けたようです。結果2人の仲は悪くなり、ドロ沼破局をしたと聞きました。 今、私と娘は実家で暮らしています。両親を含め、周りの人のおかげで娘に笑顔が戻りつつある日々。娘のことを最優先に、前を向いて進んでいこうと思います。 ◇ ◇ ◇ 不倫をしていい気になっていたのかもしれませんが、妻に対する態度は目に余るものがあり……。不倫がバレた後に謝られても遅いですよね。後悔することのないよう、日ごろから言動に気をつけたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月17日娘が1歳半ごろのエピソードです。就寝前、ゴロゴロしながら娘とおしゃべりをしていました。娘の発言にゾッ……すると突然、天井をボーッと見つめながら「じぃじバイバーイ」と言うのです。しかも、何度も繰り返すので怖くなりすぐに寝かしつけました。翌日、実母に電話をし娘のことを話すと、実は父の体調が悪く今から病院へ行くと言うのです! 虫の知らせだねーなんて呑気に話していました。しかし、父は緊急入院となってしまったのです! そして、入退院を繰り返し約1年後に亡くなりました。その間、娘がじぃじと言うことはありませんでした。亡くなってから49日が過ぎようとしたころ、就寝前にポツリと「じぃじいるねー」と言ったかと思うとコロっと眠ってしまいました。ぐっすりと眠る娘を見ながら、私は「本当にいるといいなぁ」と思いつつ、少し恐怖を感じた出来事でした。 ◇ ◇ ◇ その後、娘の不思議な発言はピタリとやみました。きっと父は別の世界へと旅立ったのだと思いました。今後、また不思議な発言をすることがあったら、子どもの言うことだからと思わず信じようと思います。 作画/さくら著者:佐藤ゆう40代、2歳と4歳の娘の母。ほぼワンオペで子育て中。
2024年04月17日大きな公園で2歳の娘を遊ばせて帰ろうとしたとき、早く帰りたいのに娘はなかなかチャイルドシートに座ってくれず、私はイライラしてつい怒ってしまいます。しかも、無理やり座らせると号泣する始末。そこで、友人に相談してみると……? まさかの方法でイライラを解消!駐車場がたくさんある大きな公園へ、よく2歳の娘を連れて遊びに行くのですが、車に乗って帰宅しようとすると娘はいつもチャイルドシートになかなか座ってくれません。早く帰りたい私は、やさしく「早く帰らなきゃいけないから、座ってね〜」と声をかけますが、「イヤー!」と叫ぶだけ。イライラした私は「もう! 早く帰りたいって言っているでしょ!」と怒鳴り、娘を無理やり座らせると、娘はさらに嫌がり大号泣……。私も娘も疲労困ぱいです。イライラして娘を怒鳴ってしまう自分にも、ストレスを感じます……。そこで私は、ママ友に「娘がなかなかチャイルドシートに座ってくれなくて、いつも怒鳴ってしまうんだ。どうすればいいかな……」と電話で相談してみることに。すると「わかる~! 私は車の中に自分用の休憩グッズを置いておいて、チャイルドシートに座ってくれるまで待ってるよ〜」と共感し、アドバイスをしてくれました。 後日同じ公園へ行ったとき、私はママ友のアドバイスを実践。車内に好きな音楽をかけて、ゆっくり娘を見守ることに。すると、娘はしばらく車内で遊んだら気が済んだのか、自分からチャイルドシートに座ってくれたのです。早く帰ることはできませんが、娘を怒鳴りつけてしまうストレスからは解放されました。 私が怒鳴ることで、娘も意地になっていたのかもしれません。家事は多少遅れてもいいやと割り切ることにし、今後は早く帰りたいと焦らず、休憩する気持ちでイライラせずに対応しようと思った出来事です。 作画/Pappayappa著者:井上なお
2024年04月16日赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅した娘が、泣きだし、大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったと言いました。後日、同じ学童のホウサクくんとナエコちゃんきょうだいの仕業だと判明します。このトラブルをきっかけに、娘は学童を辞めてしまいます。赤井さんの勤務形態が在宅勤務から事務所勤務へと変わることに。夏休みなどの長期休みの間、娘に1人で留守番をさせるわけにいかないと悩む赤井さん。 そこで、赤井さんは学童の実田先生に連絡し、長期休みのみ利用はできないかと尋ねます。実田先生は利用できるが、事件の犯人である2人が現在も在籍中であることを気まづそうに伝えます。 状況を聞いた赤井さんは、実田先生にある相談を持ちかけます。その内容は、自由に使える部屋を増やし、どの部屋を使うか子どもたちの選択肢を増やして欲しいと言うことでした。実田先生も納得し前向きに検討すると言い電話を切ります。赤井さんは娘の長期休みの不安が解消されホッと胸を撫で下ろすのでした。 学童の前で待ち構えていた人物とは!? 赤井さんの事務所勤務も始まり、慌ただしい日々を過ごしあっという間に娘の夏休みに。夏休み中は学童へ通うことを伝えると嫌がるどころか喜ぶ娘。そして学童へ通う前日、娘は久しぶりの登園にとても嬉しくて夜も眠れないと言い、事件のことは気にしていない様子でした。 翌日、学童へ到着すると、玄関にはトラブルの犯人であるホウサクくんが待ち構えていました。そして、娘の姿を見た途端「辞めたくせになんでくるんだ!」「早く家に帰れよバカヤロー!」と暴言を投げつけてきたのです。 しかし、娘は「学童は誰が使ってもいい。私が使って何が悪いん?」と言い返し、冷静に対処するのでした。反論されるだなんて思ってもいなかったホウサクくんは驚き、何も言えないまま立ち尽くします。 呆然とするホウサクくんを残し、娘は久しぶりに会う米田先生と挨拶交わすのでした。 メモ帳事件が忘れられず、学童に通わせることが少し心配だった赤井さん。娘を学童内にある米田先生が新設した「塾」に通わせ、問題児たちとの接触を少なくし安心して過ごせるように対策とっていました。これで、学童に居る時間を快適に過ごせるのでは?と考えるのでした。 ◇◇◇ 犯人の暴言に怯むことなく、自分の意見を伝える娘さんの心の強さ、勇気に拍手を送りたいですよね。学童を辞めてから少しの期間なのに、娘さんの成長が感じられ驚きます。間違ったことを誰が相手でもしっかりと指摘する娘さん。その純粋な気持ちと正義感を忘れずに、強い大人になって欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2024年04月16日夫が出張から帰らず…「3日で出張から帰ると言っていた夫が、1週間経っても帰ってこず…。何か嫌な予感がして夫の泊っているホテルへ行きました。受付の人の反応から、浮気相手と宿泊していることに感づき、呆れて帰宅しました。」(30代女性)彼との未来を考えた時、結婚を意識し始める女性が多くいます。しかし、中にはこのケースのような浮気が原因で、関係の終焉を選ぶ人も存在します。今回は、別れを選ぶまでの女性たちの心境を掘り下げてみます。信頼を揺るがせた彼の行動時に「男性は変わらない」と諦めかける瞬間もあるでしょう。特に、彼の浮気が判明した場合、謝罪や改善の約束にも関わらず疑念が消えないことがあります。こうした時、女性は自身の未来を真剣に考え、刻々と信頼が崩れていく中で、別れを選択することがあるようです。彼からの愛情に疑問を持つ愛情の不足は、関係の溝を深める一因となります。例えば、彼の忙しさや連絡の希薄さから愛されていないと感じ、心の距離を感じることも。また、自分の意見が尊重されず、大切な人々との関係に悪影響を及ぼすケースも、別れへと進む要因になり得ます。許せない言葉を受けた時身近な人を侮辱するような言動は、深い傷を残し得ます。そのような言葉に晒された時、多くの女性は冷静な判断を迫られます。彼の真実の性格に気づき、自分の人生を見つめ直す中で、ある結論に至ることもあります。真の幸せを求めて自己決断がもたらす予期せぬ幸福があるかもしれません。自分自身の感覚を信じ、時には勇気ある一歩を踏み出し、真の幸せへと進むことが何よりも価値ある選択と言えるでしょう。(Grapps編集部)
2024年04月14日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。妻を家政婦扱いするモラハラ夫主人公は父を亡くしました。葬儀やいろいろな手続きのため実家に滞在していると、突然夫から連絡がきます。夫は「今帰ってこなきゃ離婚する」と脅し、自分を優先するよう強要してきました。主人公が「本気…?」と尋ねると、夫は「困るだろ?」と聞き返し…。主人公を「俺がいないとなにもできない無能な人間」と見下してきました。しかし、主人公は「今回は本当に無理です…」と言い、夫の要求を拒否します。すると、夫は主人公に反省するように言って、家を出ていってしまいました。そして1ヶ月後、主人公のもとに夫から「そろそろ反省したか?」と連絡がきます。夫は離婚すると脅してくるが…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は「なんで反省しなきゃいけないの?」と反論。それに対し夫は「そんな態度なら離婚」と脅してきましたが…。主人公は「もう離婚してるけど」と夫に告げます。問題さあ、ここで問題です。夫が不在でも離婚できたのはなぜでしょう?ヒント主人公の手元にはすでに記入済みの離婚届がありました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「結婚するときに離婚届を書いていたから」でした。主人公の発言に「へ?」と驚く夫。主人公夫婦は結婚したときに、夫の提案で離婚届を書いていて…。主人公はこんなときのためにそれをずっと保管していたのです。主人公のまさかの行動に、夫は激怒するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月14日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。浮気夫の味方をして私を追い出した娘主人公は夫の浮気が原因で離婚することになりました。娘は当然自分についてくると思っていましたが…。娘は夫についていくことを選んだのです。主人公が知る以前から、夫の浮気を知っていたと言う娘。さらに浮気相手と交流を重ねており、かなり慕っている様子です。他人扱いする娘出典:Youtube「スカッとドラマ」さらに娘は浮気相手を「ママ」と呼び、主人公を他人扱いしました。そして「おばさんさっさと出てって」と娘は主人公を家から追い出します。あまりの仕打ちに「そんな…」とショックを受ける主人公。それから5年後、絶縁状態のはずの娘から突然連絡がきて、助けを求められました。問題さあ、ここで問題です。離婚から5年後に助けを求めてきた娘。それに対する主人公の返答とは?ヒント主人公は娘から受けた仕打ちを忘れていませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「私たち赤の他人でしょ」でした。娘に言われた「赤の他人」という言葉をそのまま返した主人公。娘は主人公の対応に「へ?」と驚きつつも聞き流し…。「今なら一緒に暮らしてやってもいい」と手のひらを返します。主人公は娘の急な申し出に「は?」と呆れるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月12日■前回のあらすじバーベキューが行われるはずだった懇親会の前日に風邪をひいてしまった主人公。欠席を伝えると、みかちゃんママが代わりに娘を連れて行ってくれると言います。しかし娘が目の届かないところに行くのが嫌で断ると、「過保護」と言われてしまいました。そして娘を強引に連れて行こうと家まで迎えに来て「楽しいから行こう」と直接誘います。友だちが連れ添ってバーベキューに向かうのを見て娘は…。娘の答えは?形勢逆転!?ものわかりのいいぱねのおかげで断りやすくなりましたが…。思わず「こいつ」と心の中で言ってしまいました!でも同じレベルで言い争いたくないし、子どもたちに大人の喧嘩は絶対見せたくなかったので、これがわたしの精一杯でした。ゴミはゴミ箱へ!!次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月11日妊娠中で、臨月を迎えていた私は夫と話し合い、「今年のゴールデンウィークは家でゆったり過ごそう」と決めました。3歳の娘も快く納得してくれたのですが、義父から電話でまさかの要求をされて……。 安静に過ごしたいのに… 義両親は、私たちの家から車で片道5時間はかかる遠方に住んでいます。私は2人目を妊娠しており、ちょうど臨月。「今年のゴールデンウィークはお家でゆっくりしようね」と夫と3歳の娘と話していると、夫に義父から着信がありました。 内容は、「今年は何日に帰省するのか」というもの。夫が「妻が臨月でいつ生まれるかわからないから、今年は帰らないよ」とさらっと伝えると、義父は「えっ? 臨月だから来ないってことか?」と怒り出します。たしかに年に数回しか会えないため、ゴールデンウィークの帰省は孫や夫と会える貴重な時間かもしれません。しかし今回は臨月ということで理解してもらえると思っていたため、義父の反応に夫も私も戸惑いました。夫がなんとか義父をなだめ、この日は納得してもうことができ、電話は終了。 しかし後日、「お前たちが来ないなら、俺たちが行く!」と言いだしたのです。おなかの子のためにも、今年は家族3人でゆっくり過ごしたいと夫から義父へ伝えてもらうと、義父は「会いたくないということか!」と激怒。するとそばで一部始終を聞いていた娘が、電話口に向かって「ママ、おなかに赤ちゃんがいてしんどいの! じいじたちには会えないよ!」と私たちの代わりに大声で義父を怒ってくれたのです。 孫からのまさかの指摘に義父はハッとした様子。その後、義父は「嫁ちゃんと電話をかわってほしい」と夫に伝え、私が電話を変わると「嫁ちゃん、ごめん……臨月でしんどいよね」と私に直接謝り、今回は諦めると言ってくれました。電話を切ったあと、私たち夫婦は娘に感謝。とはいえ義父の気持ちも理解できる、ゴールデンウィークにはビデオ通話でたくさん会話をしました。これからも義父の気持ちを尊重しながら、双方が納得できる関係を続けていきたいと思います。 作画/ひのっしー著者:三好美琴
2024年04月08日実家に住んでいる人は「今日は帰りが遅くなる」といった連絡を、家族と取り合うことが多いもの。食事の有無を確認するためのほか、どこで何をしているのかを伝えておけば、家族に余計な心配をかけずに済みます。らんぽっち(@fuafuaningen)さんは、メッセージアプリの『LINE』を使って、普段から母親と連絡を取り合っている様子。帰りが遅くなる日や、友人の家に泊まる時などは、心配をかけないように連絡を入れているのでしょう。しかし、ある日はこんな意味深なメッセージを、入れたといいます。「今日は帰りません」帰宅しないということ以外の情報が伏せられており、人によっては心配になってしまうかもしれません。ですが、さすが娘と母親の関係。母親はたったこれだけの文章で、娘が伝えたいことを察したそうで…。「恋人の家に泊まった時のオカン。物分かりがよくて笑った」恋人の家に泊まりに行った、らんぽっちさん。母親に真実を伝えるのが気恥ずかしかったのでしょう。そんな娘の考えは、母親にお見通しだったようです…!送られてきたスタンプの表情が絶妙で、笑ってしまいますね。ついクスッとさせられる親子のやりとりは、22万件以上の『いいね』が寄せられるほどの大反響!多数のコメントが寄せられました。・スタンプ1個で、すべて伝わるの面白い。ドンピシャな表情。・親子が仲よしなのがこれだけで伝わってくる。ほほ笑ましい。・爆笑した!勘のいいオカンは嫌いじゃないよ…。・スタンプがいい味を出している。お母さん、最高すぎる!もちろん、家庭内のルールによっては、きちんと正確な情報を伝えなければならない場合もあるでしょう。らんぽっちさんが普段からコミュニケーションをしっかりと取っていて、親子の信頼関係が成り立っているからこその、やりとりといえますね![文・構成/grape編集部]
2024年04月08日結婚後に発覚した夫の本性…「結婚して2ヶ月ほどで、夫の本性を知りました。「帰ってくるとげんなりする」「あんたの顔みると休まらない」などと私に対して様々な文句を言い続けていました。このままは嫌だとおもい、話し合いを持ちかけましたが、それすらも拒否されてもうダメだとおもいました。」(30代/女性)このように、発した一言がいつの間にか破局の原因になってしまうことも。今回は、ふたりの関係がこじれる可能性がある、異性が不快に感じがちな発言を紹介します。不愉快なイヤミを言う得意でない事ばかりを指摘されると、相手の自負心が傷つくことになりかねません。長所を称賛し、互いの不得意を補える関係を目指すべきです。相手の短所が許せない場合は、関係性を見直すことも検討する価値があるでしょう。相手のコンプレックスに触れる体型や顔、身長など変えられない自身の悩みを指摘されるのは心外でしょう。もしその点について話す必要があるならば、改善策を一緒に考え、支援する姿勢が重要です。他の誰かと比較する誰しも、他人と比較されることに敏感です。友人や過去の恋人だけでなく、有名人やアスリートとの比較も避けた方が賢明です。相手の自尊心を重んじ、比較するような言葉は避けることが望ましいでしょう。言葉選びは思いやりから人には長所も短所もあります。相手を傷つけるような発言は慎み、互いに敬意を払える関係を築くことが大切です。(愛カツ編集部)
2024年04月07日■前回のあらすじ風邪をひいてしまい参加できなくなった主人公の代わりに、主人公の娘のぱねを懇親会のバーベキューに連れて行ってあげると言ってくれたみかちゃんママ。しかし当日子どもは放置してお酒を飲むと宣言しているみかちゃんママに預けるのは不安で主人公は遠慮することに。するとみかちゃんママは主人公の過保護がぱねの成長の機会を奪っていると責めます。話を聞いていたしほちゃんママも、ぱねが不安にならないよう当日みかちゃんママの車で行くと言い出して…。バーベキューに行けないと知った娘は…いつもはそこまで激しい感情表現をしない娘がこんなふうに声をあげていやがるなんて…。思ってもみなかった返答にますますわたしの悩みが渦巻いていきます…。またみかちゃんママの影響が!いやいやいや、ほんとに子どもに直接いらんこと言うのやめてくれー!!次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月04日進級、進学の時期でもある4月。小学校に入学する子供たちは、ドキドキしながら初登校の日を迎えます。新1年生の親は、小さな身体で新品のランドセルを背負う我が子を見て、成長を喜びつつも「本当に学校生活は大丈夫なのかな…」と心配する気持ちにもなるでしょう。小2女子の会話ごぼふく(gobohuku)さんは、フォロワーから寄せられたエピソードをInstagramに投稿しました。新しい1年生が入ってくることを、小学2年生になる女の子たちが話していて…。親戚や姉弟が新1年生になるという、女の子たち。「面倒をみないといけない子が入ってくるから大変!」と会話が聞こえてきて、フォロワーの女性はなんとも頼もしい気持ちになったといいます。まだ低学年の女の子たちですが、「後輩たちのお世話をしないといけない」という先輩としての自覚がしっかり芽生えているようです!投稿には「なっ、泣けます!成長してる…」「素敵なお姉さんですね」「小さい子のお世話をするという使命感をきちんと感じていて、頼もしい!」などの声が寄せられていました。身近にいるしっかりとした『お姉さん』の存在は、新1年生にとって、ありがたいもの。まだ幼い後輩たちのことをきっと温かく見守ってくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年04月02日夫の転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。人見知りな娘・ライコちゃんが小学校2年生のとき「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。ある日ライコちゃんが「リアムちゃんの家に行く」と出て行ったきり、門限を過ぎても帰らない事件が発生! 結局、20時を過ぎてからライコちゃんは帰宅します。以来、リアムちゃんと遊ばなくなったライコちゃん。中学校に進学したある日、リアムちゃんたちと遊ばなくなった理由をライコミさんへ話してくれました。ライコちゃんは、事件の数日前にライコミさんの妹・リサコさんからお小遣いをもらい、リアムちゃんとリアムちゃんのお姉ちゃん・ジュリアちゃんに自慢してしまいました。 すると「ショッピングモールにプリクラを撮りに行こう」と提案されます。しかし、ショッピングモールでお金を使い果たしたリアムちゃんとジュリアちゃんは「私たちの分も帰りのバス代出して」と言ってきたのです。全員分のバス代はなく、自分だけバスに乗ることもできなかったライコちゃんは結局、4時間かけて3人で歩いて帰らざるを得ない状況になったのでした。無事家にたどり着いたものの、門限を大幅に過ぎたことを叱られると思ったライコちゃんは、部屋に閉じこもります。 ライコミさんから「いつでもいいから話せるようになったら話してくれる?」とやさしく声をかけられて、ライコちゃんは安心して眠ってしまうのでした。 母親の気持ちを知った娘は 「ライコはライコなりに考えや事情があると思う。だから本人が言いたくないことは無理に聞かずに待ってあげたいの」 母親の想いを知ったライコちゃんは、当時の気持ちを思い返すように、改めてライコミさんに「ありがとう」と「ごめんなさい」を伝えます。 すべての真相を知ったライコミさんは、ライコちゃんがまっすぐ育ってくれたことにひと安心。「こちらこそ話してくれてありがとう。」と、娘と2人して泣き出してしまうのでした。 数年後。ライコミさんはスーパーで買い物をするリアムちゃんの姿を見かけます。リアムちゃんは大きなおなかを抱えながら、パートナーらしき人と幸せそうにしていたそう。楽しそうな彼女の笑顔に、ライコミさんと夫は、改めて子どもたち全員の幸せを願うのでした。小学生の子どもが門限を大幅に過ぎて帰ってきたら、つい理由を問い詰めたくなってしまうものでしょう。「もうあの子と遊ばないで!」と言ってしまうかもしれません。しかし、ライコミさんが何よりも大切にしたのは、娘の気持ちでした。 「信じて待つ」のはなかなかできることではありませんが、そんな母親のもとで育ったライコちゃんは、素直なやさしい子に成長しました。子育ては思いがけないことがいっぱい。子どもの友人関係につい口を出したくなることもあるかと思いますが、私たちも子どもの行動に干渉しすぎず、信じて待つ姿勢を見習いたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年04月01日長女が小学校に上がるとき、キッズ携帯を含め、携帯電話を持っている子がクラスの半数以上を占めていました。そんな中で携帯電話を持っていなかった長女がお友だちに言われたこととは……。自分の子どものころとは違うなと、改めて感じたお話です。 不機嫌な顔で帰宅した娘私は「便利になった世の中だからこそ、子どもには便利が当たり前になってほしくない」という思いがあります。そのため、まずは不便を経験してから便利さを感じてほしかったので、長女が小学校に上がったころ携帯電話を持たせませんでした。 ある日、長女が学校から帰って来ると不機嫌だったので「どうしたの?」と聞きました。すると……。 「今日AちゃんとBちゃんと帰ってたら、2人でキッズ携帯の話ばっかりしてて、『長女ちゃんはキッズ携帯持ってないもんねー』って言われて嫌だった」と言うのです。 「1年生でそんなこと言うんだ」と私は驚きながらも、「そっかー。二人ともキッズ携帯を持ててうれしいのかもね」と言うに留めました。そのまた次の日も、帰って来るなり「今日はAちゃんとBちゃんに『長女ちゃんキッズ携帯持ってないからバイバーイ』って走って行かれた!」とぷんすか怒っていた長女。 私は「意地悪を言う子たちなら一緒に帰らなくて正解かもよ」と思いながらも「そっかー。〇〇が嫌だと思うことはお友だちにはしないでおこうね」と言いました。ちょっと嫌な感じだなと私は思いつつ、もしかして長女にも原因があるのだろうか……などと当時は悩んでいました。 あれから4年がたち、長女は5年生になりました。クラスには仲の良いお友だちもいて、学校がとても楽しそうです。今はクラスのお友だちと帰ったりひとり一人で帰ったり……。もうAちゃんBちゃんと帰ることはありません。長女の友だちの輪は広がっていてちゃんと自分が気の合うお友だちを見つけているように思います。1年生のころあんなに悩んでいたけれど、親はドンと構えていればいいんだなと今は思えるようになりました。 イラスト/ふくふく著者:石井ゆうき
2024年03月31日皆さんは、パートナーの言動に呆れた経験はありますか?今回は「嫁の葬儀出席を許さない夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。融通の利かない夫主人公が父の葬儀で実家に帰っていたときのことです。家事ができない夫は、主人公に「早く帰ってこい」と言ってきました。そして主人公が拒否すると「じゃあ離婚するぞ」と脅してきたのです。主人公は「そんな…」と絶句しつつ、夫に謝罪して実家に残ることにします。その後、主人公が葬儀を終えて自宅に帰ると、そこに夫の姿はありませんでした。自分勝手な夫は主人公を困らせるために家を出て、生活費すら入れてくれなかったのです。反省したと期待して…出典:Youtube「Lineドラマ」1ヶ月後、夫は「そろそろ反省したか?」と主人公にLINEを送ってきました。しかし主人公は面倒臭そうに「なんでそんなことをしないといけないの?」と返します。そして離婚を盾に脅してきた夫に「私たちもう離婚してるわよ」と言い放ったのです。主人公の返答に、夫は顔面蒼白。主人公は夫に愛想を尽かし、夫が記入していた離婚届をすでに提出していて…。主人公のまさかの行動に、夫は激怒するのでした。読者の感想父の葬儀という一大事でも、家事ができないからと騒ぐ夫には呆れました。気に入らないことがあればいちいち離婚を盾に脅される主人公がかわいそうです…。(20代/女性)主人公の父の葬式なのに、家事をする人がいないことに怒り離婚すると言い出すとは驚愕しました。離婚と脅していた夫に、すでに離婚していると突きつけた主人公にはスカッとしますね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月28日私は10年前に再婚し、連れ子を自分の娘として養ってきました。思春期真っただ中での再婚とあり、荒れていた継娘もついに結婚することに。思えば彼女が進学せず高卒で就職する際など、私はいつも彼女の意志を尊重し、夫を説得するのに苦労もしましたが……。継娘もついに!継母である私に散々反抗してきた継娘も、いよいよ結婚。私と夫との再婚時にはいろいろありましたが、誠心誠意彼女のために尽くし、見放さずに育ててきたかいがあったというものです。結婚のことを聞いた私がお相手のことを尋ねると、音楽関係の仕事をしていて経済的には不安定なのだとか。「お父さんは考え方が古いし、お堅い職業の男しか認めなさそう」と心配するので、「お父さんはそんな偏見を持っていないわ。音楽で生活できるなんて立派よ」とフォローしました。すると継娘は、「そうよね。しかもめちゃくちゃイケメンなの。昔、モデルやっていたこともあるんだって。私と一緒なら美男美女夫婦でしょ」と上機嫌に。「お父さんが私たちの結婚に反対したら説得してね」と言われ、約束したのですが……。半年後の結婚式で…半年が過ぎ、結婚式当日がやってきました。私が、夫と式場に到着したことを継娘に連絡し、親族控室に入ろうとしたそのときです。「お父さんは来てもいいよ。でもお義母さんは帰って。血がつながっていないのに親族席に座らないで」というメッセージが届いたのです。ビックリした私が、「あなたのことはずっと娘同然に思ってきたのよ」と伝えると、「こっちは正直、あんたをずっとウザいと思っていた。金目当てでお父さんに近付いたくせに。私は私で幸せになるから、あんたはもう私の人生に関わるな」とまで……。私はショックながら、「親としてあなたの気持ちを尊重するわ。悲しいけれどもう二度とあなたの前に現れないし、連絡もしない」と答えました。すると、「継母のくせに母親面するな」「他人のババァは帰ってね」「もう帰ってるわ」「どうせ式は中止になるしね」と、思いやりのかけらもない返信が……。あまりの言いように言葉もない私は、そう返したのでした。数十分後…帰宅途中、先ほど式場で別れた継娘から電話とメッセージを山のように着信。しばらく放置してから出てみると、「式を中止にするって彼から言われた! あんた何かしたの!?」と金切り声です。「式の中止は、さっきのメッセージを見たあなたの父親が決めたのよ。新郎にも話はしてあるから」と冷静な私。事情を知った夫は、「養ってくれた義理の母親になんてことを。式は中止だ」と娘に怒り心頭でした。さらに、実はこの結婚式の費用を出したのは私。遺産相続で継いだ山を売って、継娘のために捻出したのですが、他人扱いで罵倒されてまで援助する必要はないでしょう。その後、式の中止理由を聞いた婚約者は継娘の思いやりのなさにドン引きし、最終的には婚約破棄となりました。彼女は今、私が肩代わりしてあげたキャンセル料の返済のため、バイトに明け暮れています。利子なしで貸してあげたのだから、むしろ感謝してほしいもの。この機会に、恩知らずでわがままな自身の態度を改めてもらおうと思っています。--------------血はつながらなくとも苦労して育て上げ、結婚式の費用も工面してあげたのに、挙式当日にこんなことをされたら大ショックですよね。新郎から見放され、婚約破棄となったのも仕方ないでしょう。この先、継娘がちゃんと改心し、母娘としてしっかり和解できるといいですね……。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2024年03月27日入浴施設に行った際のことです。娘の何気ない言葉に衝撃を受けました……。 温泉で他人の体をじっと眺める娘温泉などの入浴施設に行くのが好きなわが家。しかし小学校1年生の娘が、そういった場所に行くたびに、他の人の体をじーっと観察することがいつも気になっていました。普段母親である私や父親以外の人とお風呂に入るということがないので、ほかの人の体が気になるのだろうと思っていたのですが……。 あるとき、温泉上がりに脱衣所で娘が言ったことに衝撃を受けました。 それは、「ねぇねぇ、ママの体ってほかの人と全然違うよね。何でそんなにおっぱいが小さいの?」という一言。それは私が決して人に触れてほしくない話題。 子どもの純粋な疑問なのですが正直胸がザワザワしました。そのことについて話したい気分にはなれませんでしたが、「人の体はみんな違うの。おっぱいが大きい人もいれば小さい人もいるんだよ」と説明しました。子どもの歯に衣着せぬ発言に撃沈そのときは納得したようでしたが、その後もやはり入浴施設に行くとほかの人の体をしげしげと眺め、「ママブラジャーする意味あるの?」などと聞いてくる娘。どこで覚えたのか「洗濯板」というような表現まで持ち出してくるようになりました。私はそのたびに、子どもが言うことだからと平気な顔をしつつも、内心自分が傷ついているという自覚がありました。そしてあるときついに、「ママ胸のことを言われるのは好きじゃないからその話はしないで」と娘に伝えました。 娘は私の対応に不思議そうな顔をしていましたが、「自分ではどうしようもない体の特徴をあれこれ言われて悲しい思いをする人もいるんだよ」と説明すると娘なりに理解したようでした。 成長して徐々に話す内容に気づかいができるようになったこともあり、娘はその後胸の話はしなくなりました。友だち関係はもちろんですが、家族であっても親子であっても触れられたくない話題というのはあります。お互い気持ちよく過ごすために、ちゃんと話題への配慮の必要性を伝えていくのも大切だと感じた出来事でした。 イラスト/ぽん子著者:澤崎 凪
2024年03月26日この漫画は書籍『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』(著者:らっさむ)の内容から一部を掲載しています(全13話)。 ■これまでのあらすじ自宅に帰る楓を駅まで見送りに行った加持。変な汗もかいて顔色の悪い楓が気になりつつも、改札を入っていく楓を見送っていると、案の定楓がその場に座り込んでしまい…。すぐさま駆け寄るも、目に涙を溜め、明らかに普通の様子ではない楓。また、楓自身も、あのときの頭痛と同様に、身体が家に帰ろうとするのを拒絶しているのを感じるのでした。身体が帰るのを拒絶しているという気がしても、娘や会社のことが心配なため帰ろうとする楓。再び電車に乗ろうと駅に向かったのですが、「怖い」と感じて足がすくんでしまうのでした。一体何が怖いのか…。電車に乗ること? それとも…。次回に続く(全13話)「わたし、迷子のお母さん」連載は7時更新! 『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』 著者:らっさむ(KADOKAWA) 「わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった」はこちら 子育てや仕事がうまくいかなくても「いい母親でいなきゃ」いけない…。そんな呪いに囚われてしまった会社員の楓は、一人娘のいろはの登園渋りに頭を悩ませていました。起業したばかりの夫は家のことに無関心で、閉塞感漂う自分の境遇に希望が持てない楓の苦悩は限界に達していたのでした。
2024年03月25日皆さんは、パートナーの言動に呆れた経験はありますか? 今回は「専業主婦を見下す夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫からのモラハラに耐える毎日夫と息子と暮らしている専業主婦の主人公。夫は専業主婦を見下し、毎日ひどい言葉を投げかけてきます。そんなある日、主人公が息子と公園で遊んでいると、夫から連絡が来ました。帰ってこなくていい?出典:Youtube「Lineドラマ」もうすぐ帰ることを伝えると「まだ帰ってこなくていいよ」と言いだした夫。「え?」と理由を尋ねると、夫は「同僚の女性が遊びに来てるから」と説明しました。留守中に勝手に女性を家に上げる夫に主人公は「何ですって!?」と呆れますが…。その後も夫の横柄な態度は改善されず、無理がたたった主人公は体調不良で入院することに。入院中も主人公を心配することはなく、お見舞いにも来てくれなかった夫。ところが退院当日、夫は同僚の女性を連れて離婚届を持って病院にやってきたのです。主人公が入院中に、夫は同僚の女性と浮気関係になったらしく…。主人公は呆れてすぐに離婚に応じ、夫への反撃を決意するのでした。読者の感想主人公が体調不良で入院している間に浮気をしていた夫が許せません。退院の日に離婚届を突きつけるなんてあまりにひどい仕打ちですね…。(30代/女性)同僚の女性を平気で家に上げる夫には呆れてしまいますん。主人公の体調不良を心配せず、浮気をする夫にはしっかり反撃してほしいと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】出産後に遊び呆け、家に全然帰ってこない最低妻主人公は妻と幼い娘と暮らすサラリーマンです。出産後、妻は娘を放置して夜遊びをするように。さすがの主人公も妻の行動に激怒し、注意しましたが…。妻は以前から付き合っていた彼氏の存在を暴露。その後、離婚を切り出して家を出ていきました。それから15年後、大きくなった娘は元妻に初めて連絡をします。すると元妻から「主人公の子どもではない」という話を聞かされ…。主人公を問い詰める娘出典:Youtube「Lineドラマ」その後、娘から「私、お父さんの子じゃないの?」と問い詰められる主人公。驚きつつも「心して聞いてほしい、DNA鑑定した」と明かしました。問題さあ、ここで問題です。DNA鑑定の結果は?ヒント元妻の想像通りの結果でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「親子ではなかった」でした。それを聞いて「え…そうなんだ…」とショックを受ける娘。しかし主人公に「血縁関係がなくても親子だ」と言われ、安心するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月22日いつもより早く学校から帰宅した小学1年生の娘。しかし家にいるはずの夫はたまたま外出していて、娘は外で待つことに……。するとそんな娘にまさかの事態が!? 家に入れない娘は…小学1年生の娘は、いつもは15時ごろに帰宅。私がパートでいない日は、夫が在宅で仕事をして娘の帰りを待ってくれています。ところがある日、学校行事の準備のため、いつもより早めの11時30分に娘が下校する日がありました。そのことをすっかり忘れていた夫は、娘の帰宅時間に外出してしまっていて、娘は夫が鍵を開けてくれないと家に入れないので、家の玄関の前で待ちぼうけ。 そのとき、同じマンションに住む小学5年生の女の子が家の前にうずくまっている娘を発見したそう。普段はあいさつをする程度の関係ではありましたが、その女の子は娘から事情を聞き、一度帰宅して自分のお母さんに相談。そして、夫が帰宅するまで女の子とそのお母さんが一緒に家の前で待っていてくれたと言うのです。その親子がいなかったら……と想像すると、ゾッとします。帰宅した夫は親子にたくさんお礼を言い、娘に謝ったそうです。私も、前日や当日に夫へ再度伝えておけばよかったと後悔し、今では忘れてはいけない大切なことや予定は、冷蔵庫に貼ったホワイトボードへ記入するようにしています。毎朝確認するのが私と夫の習慣です。 作画/Pappayappa著者:小林麻美
2024年03月21日先日、娘と2人で出かけたときのこと。娘は1歳になったばかりでまだ歩けません。そんな娘をベビーカーに乗せて、電車に乗り20分ほどで目的地に到着。用事を済ませて帰ろうとしたとき、ハプニングが起きたのです。電車が運転見合わせ!暴れる娘に焦る私用事を済ませ、家へ帰ろうと駅へ向かいました。すると数分前に事故があり、電車が運転を見合わせているとアナウンスが聞こえてきたのです。事故発生直後だったようで、電車がいつ運行再開するのかわからない状況。 私はとりあえず、ホームで運行の再開を待つ行列に並びました。ところが並んでいると、娘がそわそわ。そしてベビーカーの上で「抱っこ! 抱っこー!」と叫びました。私は抱っこしたのですが、しばらくしてベビーカーに乗せようとすると大暴れ。仕方なくずっと抱っこをすることに……。 抱っこ中も、周りをキョロキョロ見回して抱っこから下りたがったり、おなかが空いたようで泣き始めたりする娘。私はなんとかあやしながら「早く電車来てー!」と心の中で思っていました。 救世主!?若い男性が近づいてきて…ホームで隣に並んでいたのは、20代であろう男性グループ3人。みんなスマホを見ながらワイワイおしゃべりをしている様子でしたが、しばらくして男性の1人が「これよかったら」と、未開封のタバコを箱ごと差し出してきたのです。私は心の中で「私はタバコ吸わないけど!? 吸える状況でもないし! まして赤ちゃん連れなんですけど……どういう意味!?」と混乱していました。驚く私に男性は「振ったら音がするから、喜ぶかなと思って」と……。 私はその瞬間、焦りや不安から解放され、スッとラクになりました。娘はまだ何でも口に入れてしまうことがあるので、タバコは受け取りませんでしたが、私は男性に何度もお礼を言いました。 タバコを渡すなんて発想は驚きましたが、男性は暴れる娘の対応にひとりあたふたしている私を見て「自分にできることはないか」と考えた結果、行動に移してくれたのだと思います。その方の行動がとてもうれしく、心から救われました。 ※直径39mm以下(トイレットペーパーの芯を通る物)のものは誤飲するおそれがあるため、赤ちゃんに渡さないように注意してください。飲み込むと危険なので、お子さんの手の届かない場所へ保管しましょう。 ※赤ちゃんの誤飲事故のうち、圧倒的に多いのがタバコの誤飲で、消費者庁の調査によると、特に1歳前後の子どもで多く発生しています。タバコを吸う家庭では、タバコや灰皿を赤ちゃんの手の届かない場所に置くのはもちろんのこと、灰皿に吸殻をためない、ジュースの空き缶を灰皿代わりに使わないといった注意が必要です。 イラスト/ミロチ著者:海原えめ監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年03月20日皆さんは、家族の言動に困惑した経験はありますか?今回は「久しぶりに帰省した娘の一言」のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:ちょもす娘が合格中高一貫校に無事合格した主人公の娘。主人公と夫は、大喜びします。それから数年後、娘は第一志望の有名大学を指定校推薦で合格しました。主人公は喜び「鼻が高いわ」と娘に伝えます。その後、地元を離れて一人暮らしを始めた娘。主人公は「なにか困ったことがあったら連絡してね」と娘に伝えたのですが…。娘からの連絡はなく、年末年始も「忙しくて帰れない」と言って実家に帰ってきませんでした。そしてそのまま大学を卒業して就職した娘は…。帰省した娘出典:愛カツ突然「仕事を辞めた」と言った娘。思いもよらなかった娘の衝撃発言に、困惑してしまう主人公なのでした。読者の感想順調に進学する娘を誇りに思っていたため、主人公が娘の衝撃発言に困惑してしまうのは当然だと感じました。一人暮らしをするなかで、娘も自分の人生を考え直したのかもしれませんね。(40代/女性)娘は、学生のころから期待されてきたため、疲れてしまったのかもしれませんね。人の期待を背負い続けるのではなく、娘がやりたいことをできるようになるといいと思いました。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月19日今回は「2つの災難を乗り越えた1年」を紹介します。義母からの理不尽な要求に悩む主人公。娘と2人きりで過ごしたい日に義母が乗り込んできます。遠回しに帰れと伝えたものの、義母には届かず…。次に何かがあったら反撃すると決意した主人公でしたが…1時間後娘が体調不良!?いい加減にしてください![nextpage title="k!0nQ0W0nQ["]嫁の反撃笑う義母【次回予告】体調不良の娘を病院に連れて行こうとする主人公に対して、大げさと言う義母…。そんな義母に耐えきれず、ついに主人公は言い返しました。すると、なにやら義母は悪い笑みを浮かべ始めて…。この後、主人公は義母の反撃を受けてしまい!?作画:たなご原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年03月16日これは娘が1歳半のころ、祖母の家にある祖父の仏壇の前で起きた話です。最初はみんなびっくりしたのですが、よくよく考えると娘と祖父の意外なつながりが見えてきたのです……。祖父の仏壇の前に座ると笑う娘私の祖父は私が大学生のころに亡くなりました。祖父のことが大好きだった私は、娘が生まれてすぐに、祖父のお墓と祖母の家にある仏壇に娘の誕生を報告しに行きました。 娘が生後3カ月のころ、不思議なことが起こりました。祖母の家の祖父の仏壇がある部屋に連れて行くと、泣いている娘が泣き止むのです。最初はみんなで「不思議だね〜! おじいちゃんがあやしてくれてるのかもね」と話していましたが、娘が1歳半になるころ事件は起きました。ある日、仏壇の近くで娘がひとり遊びしているかと思いきや、仏壇の前に座って笑いながら誰かと会話をしているのです。「ごはん食べた? みかん食べて!」と、祖父の大好物だったみかんを仏壇に置きながら話をしていました。 たまたまごっこ遊びをしていたのだろうと思ったのですが、次の日もまた仏壇の前で笑いながら話をしている娘。1歳半の子どもなので何を話しているかすべては聞き取れませんでしたが、そのあと私のところにきて「おじいちゃん、みかん欲しいって」と言うのです。祖母に伝えると、「そういえば昨日全部、お供えをおろしたところだった!」と言うのです。娘は本当に亡くなった祖父から伝言を頼まれたのかもしれません。 よく考えると、娘は祖父の亡くなった日と同じ日付に、出産予定日よりも早く生まれてきました。そして、現在2歳半になる娘の好きな食べ物は、祖父が大好きだったものばかり。私たち家族は、何か娘と祖父に縁を感じているところです。それからも祖母の家に行くと、必ず仏壇の前に座っては「おじいちゃん、ごはん食べてね」など声をかけている娘を見て、私も祖父と会話させてもらっている気持ちになっています。 イラスト/ななぎ著者:なかまる あゆみ監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年03月12日