きっと多くの女性が、一度は男性を魅了する「小悪魔女子」になりたいと夢見たことがあるはず。今回は、彼をキュンとさせる小悪魔な行動を3つピックアップしてみました。片思い中の彼を、自分に振り向かせたいと考えている方はぜひチェックしてみてください。男性を頼る姿を見せる男性は基本的に、女性から信頼されていると感じると嬉しくなります。ささいなことであっても、積極的に男性を頼ってみると、その結果、彼との距離を縮めることができることも。一人の女性から頼りにされることで、男性は自然とその女性を好きになり始めるかもしれません。少し大げさに褒める男性を褒めたいとき、ちょっと大げさに褒めることが大切です。例えば「すごいね」「さすがだね」等の褒め言葉を少し大げさに言ってみて、彼に喜びを感じさせてみてください。常に褒めてくれるあなたの存在が、男性にとって心地よさを感じるきっかけとなるでしょう。自己開示を抑える気になる彼に対して「わたしを知ってほしい!」と感じることは当然ですが、注意が必要です。なぜなら、男性は少しミステリアスな女性に魅力を感じる傾向があるからです。質問に対しては正直に答えつつも、自己開示は必要最低限に止めることで「もっとこの子のことを知りたい」と興味を持つでしょう。恋愛の道を開こう!今回紹介した3つの行動を意識することで、男性が自分を意識するきっかけとなるはずです。少し恥ずかしく感じるかもしれませんが、勇気を出して行動すれば恋愛の道は開けるでしょう。自信を持って、彼との距離を急速に縮めてみてください!(Grapps編集部)
2024年01月15日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:浅葱コウ出張から帰ってきた夫出典:愛カツレシートに違和感が…出典:愛カツここでクイズ出張先と違うことを知った主人公は何を始めたでしょうか?ヒント!その結果、夫の浮気が発覚しました。それをきっかけに…出典:愛カツ正解は…正解は「夫の身辺調査」でした。夫が持ち帰ったレシートを見て「教えられていた出張先と違う」と気づいた主人公。怪しい夫に対して、主人公も行動に出ました。夫のレシートをこまめに集めたり、尾行をしたりなど身辺調査を開始。すると夫のスマホから、見知らぬ女性とのツーショット写真を見つけたのです。夫の浮気が発覚し、その場で固まってしまう主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月10日主婦のユリは幼稚園に通う娘・サクラを迎えに行くため、バス停に向かいました。バス停に到着すると、次々とバスから降りてくる子どもたち。しかし、いつもなら1番にバスから降りてくるはずの娘が降りてきませんでした。焦ったユリはそのことを伝えると、慌ててバスの中を確認しに行った先生。しかし、戻ってくると、「バスに乗ってないみたいで……」と予想外の言葉を口にしたのでした。その後、先生は申し送り事項が書かれた名簿を確認すると、「おばあちゃんが園まで迎えに来たって担任のメモがありました」と言いました。その後、ユリが実家に電話をかけると、すぐに電話に出たお母さん。早速ユリが娘のことを尋ねると、「ここにはいない」と言ってきたのです。その言葉に"もしかしたら誘拐されたのかもしれない"と、最悪の事態を想定しパニックになってなっていたユリでしたが、急いで園に電話をかけて確認を取ることに。 園に電話をかけて事情を伝えると、電話に出た男性はすぐ担任に代わってくれました。慌てて担任の先生がメモを確認すると、"お父さんのほうのおばあちゃんがお迎えに来た"と記載されていて……!? 先生の言葉を聞いた瞬間、思わずフリーズしてしまって… 「実は今朝、お父さんからおばあちゃんのクマヨさんがお迎えに来ることが急きょ決まったと園に電話があって……」 そう言うと、先生はおばあちゃんがお迎えに来たときの出来事を話し始めたのです。 「もっと園側で共有していれば、バス停でお伝えできたのに。すみません」 「いえ!そんな……っ」 「いえいえ!サクラちゃんが無事でよかったです」 安堵する先生とは対照的に、ユリの心はモヤッとしていました。 (事件じゃなくてよかったけど、鹿児島からお義母さんがどうして?) (というか、パパはこんな大事なことなんで私に黙ってたの?) ユリの中でふつふつと怒りが込み上げてきたのでした。 夫は保育園に電話したタイミングでユリにも電話すべきだったと思うのですが、なぜそれをしなかったのか理由が分かりませんでした。もちろん娘が無事でよかったのですが、この件は夫婦でしっかりと話し合わなければいけませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年01月08日皆さんは、家族のことを心配した経験はありますか?今回は「学校が終わっても帰ってこない息子」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!息子が帰ってこない小学校に通う、双子の息子と娘と暮らしていた主人公。ある日、一緒に晩ご飯を作ろうと思い2人の帰りを待っていました。しかし学校が終わっても、息子が帰ってきません。「今日は遅いわね」と心配しながら息子を待ちますが、帰ってくる気配はなく…。「どうしたのかしら」と不安を感じる主人公でした。日が暮れたころ、主人公が玄関の扉の前で待っていると…。やっと帰宅して…出典:エトラちゃんは見た!夜になって「ただいま…」と帰宅した息子に「大丈夫!?」と駆け寄った主人公。なんと息子は泥だらけになって帰宅したのです。そんな息子の姿を見て、主人公は言葉を失ったのでした。読者の感想子どもがいつもの時間に帰ってこないと、不安になってしまいますよね。泥だらけになってはいましたが、息子が無事に帰ってきてよかったです。(30代/女性)小学生の息子が夜まで帰宅しないなんて、心配になってしまいますね…。無事でなによりですが、不安を感じながら待っている時間は恐怖を感じてしまいそうです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月07日皆さんは、日常で思いがけない経験をしたことはありますか?今回は「壁に向かって話す娘」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)エピソード:2ちゃんねる『洒落怖スレ』よりイラスト:陽田夏々<<HPはこちら!>>娘のための引っ越し体調が優れない娘のため、大きな家に引っ越しをした主人公。引っ越してからは、娘にも笑顔が戻ってきました。そんなある日、娘の部屋から声が聞こえてきて…。誰かと話している出典:instagram声に気づき、娘の部屋の様子を伺った主人公。すると娘は壁に向かって何かを話していました。「誰と話しているの?」と聞いてみると、娘は「ゆうこちゃんはママのこと嫌いだからきちゃダメ」と言ったのです。「ゆうこちゃんって誰?」と聞くと「お友達だよ」と言って笑った娘。そして「私たちプランがあるんだけど、言っちゃだめなの」と嬉しそうに話したのです。この後、娘が口にした「プラン」が原因で主人公にさらなる恐怖が襲い掛かるのでした。読者の感想誰もいないのに「友達と話している」と言う娘にゾッとしてしまいました。「プラン」という言葉にもなにか不穏なものを感じます。(30代/女性)娘にはなにが見えているんだろうと恐ろしくなりました。娘に悪いことが起こらないといいのですが…。(20代/女性)
2024年01月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言蒸発した妻の話主人公の妻は育児に疲れてしまい、実家に帰っていました。しかしその後、妻は蒸発し、1年半ほど行方不明に…。そして急に帰ってきたかと思いきや「離婚してほしい」と言う妻。もちろん主人公は止めようとしますが、妻の意思は変わりません。渋々離婚することとなり、娘の親権は主人公がとりました。その後、元妻と娘の面会日のこと。なんと10日経っても元妻は娘を返してくれず…。猛抗議をすると…出典:モナ・リザの戯言納得のいかない主人公は、すぐさま元妻に電話をします。すると「やっぱり私が育てる」「娘も私と暮らしたがってる」と言い出したのです。問題さあ、ここで問題です。元妻の目的は一体何でしょうか?ヒント元妻はどうしても娘と一緒に暮らしたかったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「娘の親権を取り返すこと」でした。その後、子育ての環境などいろいろなことを加味した結果…。娘の親権は元妻に渡ってしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月05日~目指せ!未来のJリーガー!~小山田緑地では2024年1月27日(土)に「FC町田ゼルビア」所属コーチの指導による、熱くて楽しいサッカー教室を開催します‼マスコットキャラクター「ゼルビー」に会えるかも⁈小山田緑地親子で楽しむサッカー教室チラシ(表)チラシ(裏)【詳細・内容】〇内容親子で楽しみながら体を動かし、健康増進を図るサッカー教室を開催。まずはしっかり準備運動お互い声をかけあって進めます皆さん生き生きしてますねお子さんもお父さんも楽しそう〇講師プロサッカークラブ「FC町田ゼルビア」のコーチと指導スタッフの5名〇日程2024年1月27日(土)11:00~12:00※荒天中止※中止の場合は、前日の1月26日(金)17:00までに代表者の方にお電話にてご連絡いたします。※中止の連絡は、小山田緑地の公式X(旧Twitter)でもお知らせします。〇場所◆小山田緑地運動場・当日10:30に小山田緑地サービスセンターに集合・受付時に参加者のお名前、ご住所、電話番号をお伺いします《住所》〒194-0202東京都町田市下小山田町361-10地図 : 〇対象①幼年期(4歳児~年長)のお子さんとその保護者②小学生(小学1年生~4年生)のお子さんとその保護者〇募集人数①②各組10組※申込み受付は先着順となります。〇参加費50円/ひとりあたり〇服装・持ち物・動きやすい服装・飲み物・タオル※小山田緑地の近辺にはコンビニエンスストアがありませんので、飲み物等は事前にご用意ください。〇注意点開催当日の気象状況、感染症等の発生状況によっては、内容を変更または催行を中止する場合がございます。【申込方法】下記、3通りの申し込み方法がございます。①サービスセンター窓口9:00~17:00の間に窓口までお越しください。②電話下記の電話番号へ必要事項をお伝えください。042-797-8968(受付時間|9:00~17:00)③インターネット(Formrun)下記Webサイトの申請フォームよりお申し込みください。 〇お伺いする事項①参加者全員の氏名(ふりがな)②お子さんの学年、年齢③連絡のつく電話番号④このイベントをなにで知ったか〇申込締切2024年1月19日(金)◆お願い◆・当日風邪の症状がある方、体調がすぐれない方は、ご来園をお控えください。・安心、安全なイベント実施にご協力をお願いいたします。小山田緑地について※小山田緑地は常時開園・入園料無料の開放公園です。《所在地》町田市下小山田町・上小山田町《アクセス》●電車でご来園される方・京王相模原線/小田急多摩線/多摩モノレール「多摩センター」から京王バス日大三高行き「扇橋」下車徒歩12分・JR横浜線/小田急線「町田」から神奈川中央交通バス小山田行き「大泉寺」下車徒歩12分または多摩丘陵病院行き「扇橋」下車徒歩12分●お車でご来園される方・駐車場数が少ないため、公共の交通機関のご利用をお願いいたします。小山田緑地案内図お問い合わせ先■小山田緑地サービスセンターTEL:042-797-8968(受付時間:9時~17時)小山田緑地 公式HP : 小山田緑地 公式X(旧Twitter) : 多摩丘陵の仲間「たまきょうりゅう」をご紹介!「たまきょうりゅう」をご存知ですか?2022年11月20日にデビューした、多摩丘陵の公園キャラクターです!多摩丘陵の公園にどんどん登場しますので、どうぞよろしくお願いします!「たまきょうりゅう」のプロフィール : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月05日専業主婦の私は、毎日娘のお世話を朝から晩までひとりでこなしていました。ある日、大学の同級生で集まることになり、3歳の娘を夫に任せて一泊旅行に行くことに。すると、旅行から帰ってきたら娘に違和感を覚えたのです――。 違和感の正体泊まりでの外出は本当に久々でした。3歳の娘を置いて出かけるのは少々心配でしたが、夫も賛成してくれたので、晴れやかな気持ちで旅行に出発しました。楽しい旅行を終え、「2日ぶりに娘に会える!」と帰宅した私。ところが1泊しか離れていなかったはずの娘の姿になんだか違和感が……。あれ?何かが違う!?と凝視してドキッ……。 「あっ!前髪がない!」 びっくりするほどオン眉のパッツンカットになってしまっています。しかも、眉毛まで丁寧にキリリと剃られているではありませんか!あまりのキレ味の良い変わり様に、楽しかったプチ同窓会の余韻が一瞬でぶっ飛んでしまいました。 まさか自分が留守にしている間に、夫が勝手に娘の髪の毛をカットしてしまうなんて予想外の出来事でした。美容師でもないのに、眉毛までカットしてしまうなんて……。 娘を思っての行動だったのかもしれませんが、娘を置いて出かける際にはあらゆる可能性を含め、話し合いをしておくべきだったと思う出来事でした。 イラスト/ふくふく著者:のぶりんごちゃん
2024年01月03日皆さんは、パートナーから裏切られた経験はありますか?今回は「嫁が娘2人を置いて家を出た理由」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言妻の帰りを待つ娘たち妻と娘2人と4人暮らしをしている主人公。ある日、主人公が家に帰ると玄関には娘たちが待っていて…。買い物から帰ってこない妻を待っていたようです。妻に電話をすると「私もう帰らないから、警察には言わなくていい」と告げられ…。新婚旅行だから妻は新婚旅行へ出ると言って、電話を切ってしまいました。なんと妻は少し前から別の男と浮気をしていて、その男と駆け落ちをしたようです。その後、妻から離婚届が送られてきて「は!?」と驚きながらも、主人公は離婚することに…。妻は、娘2人の親権もあっさり手放しました。出典:モナ・リザの戯言その後、2人の育児と家事、仕事をこなさなければならなくなった主人公。子どもから「ママがいい」と言われ、周りの母親たちから冷ややかな目で見られても、必死に育児をこなしました。そして努力の結果、娘たちからの信頼を得て、周りの母親や子どもたちからの信頼も人気も集めたのです。すると1年後、妻が突然主人公たちの元に現れるのでした。読者の感想妻が突然家からいなくなり、離婚を申し出てきたら驚きますよね。娘たちにとってもつらい環境の変化だったのではないかと、かわいそうに思いました。(40代/女性)娘たちの親権を簡単に手放すなんて、妻の行動にとても側が立ちました。主人公の努力の結果、娘たちだけでなく周囲の信頼も得ることができてとてもよかったと感じます。(20代/女性)(CoordiSnap編集部)
2024年01月01日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。リアムちゃんはマナーがなっていない部分が多くありましたが、シングルマザーで多忙なリアムちゃんの母親・セリカさんに代わって、お友だちと遊ぶときのマナーを教えていたライコミさん。リアムちゃんは素直に聞き入れ、きちんと挨拶をして自ら5時に帰るようになったのです。 その後、リアムちゃんと公園で遊ぶようになり、次第にリアムちゃんの家で遊ぶようになりました。 そんなある日、約束の5時になってもライコちゃんが帰ってきません。30分経っても帰って来ず、セリカさんに連絡を入れますが既読がつきません。 居ても立ってもいられず、ライコミさんはリアムちゃん宅へ向かうことにしました。 娘は一体どこへ? リアムちゃん宅のインターフォンを鳴らしても、誰もいる気配がありません。ライコミさんは娘との会話に出てきた公園を思い出し、見に行きましたが、そこにも姿はありませんでした。 「もしかしたら行き違いで帰ってるのかも!」と思い、走って自宅へ戻るも帰ってきていない様子。それから学校・公園・リアムちゃん宅・自宅を走り回って捜しましたが、ライコちゃんは見当たりません。 セリカさんにメッセージを送っても一向に返信が来ず、ライコミさんはどうしていいのかわからず焦ってしまいました。 門限を1時間過ぎても帰ってこない娘……近所を探しても見当たらず、ライコミさんはとても不安でいっぱいだと思います。子どもとすぐに連絡が取れるように、子ども用スマホなどを持たせることを今後検討してもいいかもしれませんね。ライコちゃんが大きなトラブルに巻き込まれていないことを祈るばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年12月31日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。娘を振り回す最低義母を撃退主人公は、娘を可愛がりたい義母に手を焼いていました。結婚当初から出産の予定をデリカシーなく聞いてくる義母ではあったのですが…。ある日、義母と一緒に料理をしていると「孫を昼寝させて来る」と言い出した義母。しかしそのままどこかへ出かけてしまったようで1時間以上探しても見つけることができませんでした。やっと帰ってきた娘は身体が冷え切っていて…体を冷やした娘出典:Grapps震える娘を抱きかかえて「一体どこ行ってたんですか!」と義母に確認します。ここでクイズ義母は娘を連れてどこに行っていたのでしょうか?ヒント!1時間かけても見つからないということは、どこかですれ違っていたのかもしれませんね。自慢をしていた!?出典:Grapps正解は…正解は「ご近所さんに娘を自慢しに行っていた」でした。なんと義母は、寒いと泣く娘を無視して寒い中2時間以上も連れまわしていたのです。その理由がご近所さんへ自慢して回るためという…まさかの理由に動揺を隠せない主人公なのでした。イラスト:つるなこ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月31日初恋の人・洋介と結婚し、小3の娘と3人で幸せに暮らしていた香澄。しかし、洋介のまわりには派手なタイプの人が多く、昔からどちらかというと地味だった香澄は、洋介の親友・雅也夫婦との付き合いを負担に感じていて……。聞いたらだめなことだった…?香澄の夫・洋介は、商店街で小さなクリーニング店を営む2代目。近所でもキツイ姑がいるとウワサされるような家だったにもかかわらず、喜んで嫁いだ香澄。なぜなら、夫の洋介が香澄の初恋だったから。 しかし、洋介のまわりには派手なタイプが多く、香澄はいまだにうまく付き合えずにいて……。 同じ地元で工務店を営んでいた、洋介の親友・雅也。その雅也が東京で大きなビルを手掛けてみたいと、家族の反対を押し切って、1人で東京に行ってしまうことを知った洋介は、今さら夢なんて……と、親友の決断を心から応援できない様子でした。 そんなふうに、すこしずつまわりで変化が起き始めていたころ……。突然、娘から「えっちってなに?」と聞かれた香澄。何も答えを用意できていない状況で焦っていると、そんな様子を見た娘から「聞いたらだめなことだった……?」と質問が。まだ早いとは思いつつも、興味を持ったときに伝えるべきなのかもしれないと思い、「大好き同士がすること」「命がかかわることだから、試すのは大人になってからにしよう」と伝える香澄。娘は、その言葉が予想外だったのか、すこし驚いた反応を見せていたのでした。 それからしばらくして……。洋介は、最近ハマっている夜釣りに出かけることに。母娘2人で留守番をしている深夜の家に、電話のベルが鳴り響きます。こんな時間に家の電話が鳴るなんて、一体誰なんだろうと思って出てみると、それは警察からの電話で……。 まだ子どもだと思っていたのに、急に「えっち」について聞かれて、香澄さんもビックリしたのではないでしょうか。今はいろいろな方法で情報を得られる時代なので、誤った情報を収集されるよりは、しっかりと自分の言葉で説明してあげられてよかったですよね。「生」教育アドバイザーの方によると、性教育は、子どもが興味を持って質問してくれたときに淡々と伝えることがよく、性の話がタブーではない環境を作ることが大切なのだとか。話すのが難しいという場合は、性教育の絵本を使って説明するのもいい方法だそうです。性教育は自分や周囲を守るための大切な知識。子どもの質問をしっかり受け止めていきたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 芸子
2023年12月28日ある日突然家に帰ったら妻が子どもを置いて出ていってしまったら…?今回はモナ・リザの戯言さんの投稿をご紹介!『嫁が娘2人を置いて家を出たワケ5話』です。<<第1話はこちら!>>声をかけられた出典:YouTubeお礼を言いたいと思っていて出典:YouTube逆上がりできたんだよ!出典:YouTube子どもたちに人気になり…出典:YouTubeワサビが…!出典:YouTubeお姉ちゃんもなんとか言って!出典:YouTubeすっかり人気者ですね出典:YouTube女の子は難しい…出典:YouTubeワサビもだいぶ懐いた出典:YouTubeでもカラシは…出典:YouTube本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。(イラスト/モナ・リザの戯言)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年12月26日主婦のユリは幼稚園に通う娘・サクラを迎えに行くため、バス停に向かいました。バス停に到着すると、次々とバスから降りてくる子どもたち。しかし、いつもなら1番にバスから降りてくるはずの娘が降りてきませんでした。焦ったユリはそのことを伝えると、慌ててバスの中を確認しに行った先生。しかし、戻ってくると、「バスに乗ってないみたいで……」と予想外の言葉を口にしたのでした。その後、先生は申し送り事項が書かれた名簿を確認すると、「おばあちゃんが園まで迎えに来たって担任のメモがありました」と言いました。 「お母さんのほうで何か聞いてないですか?」と尋ねられたユリでしたが、一切何も聞かされておらず……。先生に「すみません」と謝ると、実家に電話をかけました。すると、すぐに電話に出たお母さん。電話の後ろでは子どもの声が聞こえていたのですが、ユリが娘のことを尋ねると、「ここにはいない」と言ってきたのです。 ユリが問い詰めると、「子どもの声はサクラちゃんじゃない」と返すお母さん。その言葉に"もしかしたら誘拐されたのかもしれない"と、ユリは最悪の事態を想定し始めると、パニックになってしまって……!? 誘拐の可能性も!? ママはパニックになってしまって… 「ユリ!聞いてるの!?」 「どうしよう母さん……。サクラ誘拐されたかも……」 「しっかりしなさい!」 「まずは園に確認して、それから必要なら警察!あんたが迷ってる間にサクラちゃんに何かあったらどうすんの!」 お母さんの言葉にハッとするユリ。 「幼稚園に連絡してみる」 そう言うと、ユリは園に電話をかけることにしたのでした。 お母さん、言っていることがもっともで頼もしいですね。ユリの不安な気持ちも分かりますが、今は泣いている場合ではなく早く園に確認を取るべきです。娘さんの居場所が早く分かるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年12月24日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。夜になっても帰ってこない小学生の息子生意気な妹をもち、小学生にしては大人びている主人公。ある日の下校中、自分より幼い女の子が泣いているところに遭遇。主人公は常日頃、母から「年下の子には優しくするのよ」と言われており…。女の子に声をかけることにしました。どうやら女の子は大切なお守りをなくしたようで、一緒に探すことに。あちこち探し回り、ようやくお守りを見つけることができました。しかしすでに日は落ち、辺りは真っ暗です。夜遅くに…出典:エトラちゃんは見た!家に帰ると心配した様子の母が駆けつけてきました。ここでクイズ夜遅くに帰ってきた主人公を心配した母の行動とは?ヒント!主人公の無事を確認した母は安心したようです。震える母…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「震えながら抱きしめた」でした。「何かトラブルに巻き込まれたのではないか」と心配していた母。主人公は帰宅時、お守りを探し回っていたことで服も体も汚れていました。主人公の姿を見た母は「何してたの!ケガはない?」と居ても立っても居られない様子。そんな母に主人公は「人助けをしていたから褒めてほしい」とは言えず…。申し訳ない気持ちになってしまうのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月24日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:いのくち偏食がちな娘出典:愛カツそんなある日出典:愛カツここでクイズ主人公が急いで用意したお弁当の中身はなんでしょうか?ヒント!主人公は「娘が帰ってきたら文句を言われるかな…」と思っていました。急いで用意したお弁当出典:愛カツ正解は…正解は「ほとんど冷凍食品」でした。娘が帰宅し、お弁当を確認するときれいに完食していたのです。さらに「お弁当すごく美味しかった!」「また作って!」と言われてしまい…。娘の意外な反応に複雑な気持ちになる主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月24日主婦のユリは幼稚園に通う娘・サクラを迎えに行くため、バス停に向かいました。バス停に到着すると、次々とバスから降りてくる子どもたち。しかし、いつもなら1番にバスから降りてくるはずの娘が降りてきませんでした。焦ったユリはそのことを伝えると、慌ててバスの中を確認しに行った先生。しかし、戻ってくると、「バスに乗ってないみたいで……」と予想外の言葉を口にしたのでした。その後、先生は申し送り事項が書かれた名簿を確認すると、「おばあちゃんが園まで迎えに来たって担任のメモがありました」と言いました。 「お母さんのほうで何か聞いてないですか?」と尋ねられたユリでしたが、一切何も聞かされておらず……。先生に「すみません」と謝ると、実家に電話をかけました。すると、すぐに電話に出たお母さん。電話の後ろでは子どもの声が聞こえていたのですが、ユリが娘のことを尋ねると、「ここにはいない」と言ってきたのです。 すかさずユリは「ちゃんと説明してよ!」と問い詰めるのですが……!? 思いもよらない展開に思わず顔面蒼白になってしまい… 「説明してってなんのことだかか……」 「この声はサクラちゃんじゃないわよ。お姉ちゃんが子ども連れて遊びに来てるだけで……」 「え……母さんじゃないの?……誘拐?」 てっきり自分の母親が娘のお迎えに行ったのだとばかり考えていたサクラ。 (どうしよう……。サクラはお母さんのとこにいると思ったのに……) 思いもよらない事態に顔面蒼白になってしまったのでした。 てっきり娘のお迎えに行っていると自分の母親だと思い込んでいたユリ。しかし、お母さんではないということが分かったことから、パニックになってしまいます。保護者証を持っているのがお母さん以外にいないとなれば、誘拐の可能性も出てきてしまいますよね……。ひとまず早急に保育園に確認を取って、事実を確かめるべきだと思いました。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年12月23日主婦のユリは幼稚園に通う娘・サクラを迎えに行くため、バス停に向かいました。バス停に到着すると、次々とバスから降りてくる子どもたち。しかし、いつもなら1番にバスから降りてくるはずの娘が降りてきませんでした。焦ったユリはそのことを伝えると、慌ててバスの中を確認しに行った先生。しかし、戻ってくると、「バスに乗ってないみたいで……」と予想外の言葉を口にしたのでした。その後、先生は申し送り事項が書かれた名簿を確認すると、「おばあちゃんが園まで迎えに来たって担任のメモがありました」と言いました。 「お母さんのほうで何か聞いてないですか?」と尋ねられたユリでしたが、一切何も聞かされておらず……。先生に「すみません」と謝ると、実家に電話をかけました。すると、すぐに電話に出たお母さん。電話の後ろでは子どもの声が聞こえて……!? 子どもの声を聞いて「やっぱり!」と思ったママ。ところが… 「もしもし!サクラそこにいるんでしょ。何で私に断りもせずそんなことするの!」 「サクラちゃん?ここにはいないけど?」 「とぼけないでよ!」 声を荒らげると、お母さんに事情を話しました。 「サクラの声も電話越しに聞こえてるからね。ちゃんと説明してよ」 ユリは強くそうに伝えたのでした。 子どもの声が聞こえていて、ユリも「サクラの声」と言っていることから、てっきり実家の母親の所にいるのかと思ったのですが、なんだか2人の会話はかみ合っていないような気がしますよね。お母さんもわざわざ見え透いた嘘をつくわけないと思うので、何か事情があるのでは?と思ってしまいました。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年12月22日娘の小学校への入学を機に引っ越したマンションで、同じ階に住む同い年の女の子と仲良くなりました。さっそく我が家へ遊びにくることになったのですが……。友だちの迷惑行動にあ然…娘の友だちが家に遊びに来ました。おやつを出すと何度もおかわりを要求。飲み物も勝手に棚からコップを取り出して、氷とジュースを入れていました。それだけでなく、いつの間にかトイレを使っていると思えば、トイレの消臭スプレーをずっと噴霧して遊んでいたり、勝手に水遊びをして家中水浸しにしたりと手に負えなくなりました。 小学1年生なので、友だちの家で遊ぶときのルールがわかっていないのではないかと考えた私。娘と友だちの娘2人にまとめて、人の家では勝手に棚や冷蔵庫を触ってはいけないことなどを伝えました。 すると、友だちは注意をされた経験があまりないのか、私が話している間終始ムスッと横を向いていました。その後、毎日のように家に遊びに来ましたが、残念ながら一つも改善がありません。ルールを守ろうとしている娘も私もストレスになっているので、その友だちとは遊ぶ頻度を減らして距離を取っています。 作画/いずのすずみ著者:大城香織
2023年12月20日皆さんは、パートナーの発言に驚愕したことはありますか?今回は「お弁当を食べずに帰ってくる夫」を紹介します!イラスト:小平帆乃佳手つかずのお弁当主人公が新婚のころの話です。毎朝、夫のお弁当を作っていた主人公。その日もいつものようにお弁当を夫に渡し、会社へ送り出しました。夜になりお弁当箱を洗おうとした主人公は、中身がまったく減っていないことに気づきます。問い詰めると、夫は「会社の上司とランチしたから弁当食べてないんだよね」と言いましたが…。夫に気持ちを伝える出典:Grappsそんなことが何回も続いたため、主人公は「お弁当がいらない日は教えてほしいんだけど…」と夫に伝えます。すると夫は「コンビニ弁当のほうがうまいから、もうお弁当いらないわ」と言ったのです。上司とランチをしていたのではなく、本当はコンビニ弁当を購入していた夫。そんな夫の言葉に、大きなショックを受けた主人公なのでした。コンビニ弁当を好む夫主人公が作ったお弁当より、コンビニ弁当を好む夫。夫の一言で落ち込んでしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月19日皆さんは、家族のことが心配になった経験はありますか?今回は「帰ってこない息子」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!日が暮れて…双子である小学生の娘と息子と暮らしている主人公。ある日、一緒に晩ご飯を作ろうと思っていたのですが息子がなかなか帰ってきません。学校は終わったはずなのに、帰ってこない息子に違和感を抱く主人公。不安になりながらも待っていると、日が暮れたころに息子がやっと帰宅して…。思わぬ姿で…出典:エトラちゃんは見た!帰宅した息子は、なんと泥だらけになっていました。心配していた主人公は「怪我してない!?大丈夫!?」と息子を抱きしめます。実は息子は、大切なお守りをなくしたと言う年下の女の子を助けるために、一緒にお守りを探していて泥だらけになってしまったのです。主人公が心配してくれていたことがわかった息子は「ごめんなさい…」と謝罪するのでした。読者の感想子どもがいつも通りの時間に帰ってこないと、とても不安になりますよね。頭ごなしに責めず抱きしめた主人公は、素敵な母親だと感じました。(30代/女性)なかなか帰ってこない息子が、泥だらけで帰ってきたらゾッとしてしまいますね。主人公も息子も家族思いなことが伝わり、お互いの優しさに感動しました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月18日大好きなパパの帰りを「早く帰ってこないかな♪」と、玄関でお出迎えする女の子。しかし、いざパパが帰ってくると…!?女の子のツンデレな姿に、パパもメロメロですよ♪ パパ、早く帰ってこないかな♪ 玄関に座っているおとちゃん。実は、大好きなパパをお出迎えしたくて玄関で待っているんです。 「早く帰ってこないかな♪」と待ち構えていると… カチャッ! パパが帰ってきました! 「ただいま〜!」 おとちゃんの大好きなパパが帰ってきました。 パパも、玄関におとちゃんが座っていてびっくり!「お出迎えしてくれたの?」と嬉しそう。 おとちゃんの反応は… パパを待ち構えていたおとちゃん。しかし、いざパパが帰ってくると…なんと固まってしまいました。 パパの「ただいま」にも無反応…!?おとちゃんのツンデレ発動です(笑) やっぱり嬉しい♪ おとちゃんと遊ぶ前にパパは手洗いへ。ママが、おとちゃんに「パパ帰ってきたね!よかったね♪」と話しかけてみると… 「うん♪」と満面の笑み。やっぱり、パパが帰ってきてくれてとても嬉しかったんですね! 早く遊んでほしくて「パパー!」と連呼♪ パパも嬉しい! パパと早く遊びたいおとちゃんの姿を見て、パパもとっても嬉しそうですね♪ やっぱりツンデレ(笑) しかし、パパがたくさんおとちゃんに話かけると…再びおとちゃん、ツンデレ対応に(笑) おとちゃん、パパとのこのやりとりが面白いのかな♪ パパとたくさん遊んでね♪ パパにたくさん、ぎゅーっとしてもらえておとちゃんも大満足♪大好きなパパにたくさん遊んでもらってね。 YouTube「くるすけfamily」では、他にも可愛らしい動画がたくさんアップされていますよ。おとちゃんの成長の記録や家族での日常の様子はどれも癒されるものばかり。また、Instagramやtiktokも更新しているのでそちらもぜひ、ご覧くださいね。 玄関でパパの帰りを待つ1歳8ヶ月の娘|くるすけfamily画像提供・協力/くるすけfamily
2023年12月17日■これまでのあらすじ夫の悠馬と1歳の陽菜と暮らす美和は、現在育休中。美和はコロコロと気が変わる夫にとても困っている。朝のコーヒーでさえいるかどうか聞くと「いらない」と言ったのに、いざ朝ごはんを食べようと座ったタイミングで「やっぱりコーヒーが欲しい」と言いだす。いうだけならばまだいいが、美和に用意してほしいというのだ。さらに「飲み会だから夕飯はいらない」と言ったのに、急に帰宅してきて…。気が変わるのはしょうがないとしても、どうして私がそれに付き合わないといけないのか…イライラは止まりませんが、自分が育児休業中なのもあって、仕事で帰ってきた夫にご飯を作らないのもな…と思ってしまい、つい動いてしまうのでした。付き合っているときは私に合わせてくれていたのですが、今は完全に私に甘えているのでしょう…。私がどう思うのかを全く考えていないような、自分本位な言動が多く、夫への信頼が徐々にできなくなってきていました。結婚相手を間違えたと感じているのは、私の方だ…!そんなある日、また朝から何やら夫が言い始め…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年12月17日私は、夫と5歳の娘との3人暮らしです。最近体調の悪い私のために、夫は料理を作ってくれたり、積極的に娘と遊びにでかけたりしてくれます。やさしい夫だと思っていたのですが……。娘は幼稚園が一緒の男の子と、週末よく公園で遊んでいます。夫がやきもちを焼くくらい、仲が良いんだそうです。今日も娘にせがまれて、夫は週末の公園へでかけていきました。 ある噂を耳にして心がざわつき…ここしばらく、私は体調不良で調子が良くありません。娘を公園に連れていってくれる夫に感謝していたのですが、娘が通う幼稚園のママ友からよくない噂を聞き……。 どうやら、娘が公園で仲良く遊んでいる男の子のママというのが、同じ幼稚園に通わせているパパと不倫をしているというのです。そういう人だから注意した方がいいとママ友に言われました。 夫が週末、娘を連れていく公園の裏手にはホテルが建っています。聞いたところによると、子どもたちが公園で遊んでいる間にホテルを利用して情事にふけるというのです。それが本当であれば幼い子どもを放置することになるので言語道断。許せない行為です。 うちの夫に限って不倫や放置はないと思いたいですが、男の子のママとうれしそうに話しているところを見たことがあり、心がざわつき始めました。 ついに信じられない出来事が!!「あなたどこいるの?」「え? 公園だけど?」「今泣きながらひとりで帰ってきたけど」 今週末も、夫は娘を連れて公園へでかけていきました。しかし、しばらくしてから娘がひとりで帰宅。いつも遊んでいるお友だちの男の子がケガをして、救急車を呼ぶ大騒ぎとなったようなのです。 娘は怖くなり、急いで家へ帰ってきたと話します。泣きじゃくる娘に夫のことを尋ねると、お友だちのママとどこかへ行っちゃったと言われ、がく然としました。 夫の携帯電話へ連絡すると、娘とはぐれただとか、コンビニへ飲み物を買いにいっていたとか、支離滅裂な言い訳のオンパレード。これはもう不倫確定でしょう。私は勤めて冷静に、救急車で息子さんが運ばれたことを隣りにいる人に伝えてほしいと話して電話を切りました。 別々の道を歩むことを決意して…その後、私は離婚に向けて動き出しました。夫は、家族が何よりも大事だと涙ながらに訴えてきましたが、子どもを放置してホテルに行っていた人を信用できるはずがなく……。娘も心の傷になったようで、夫を嫌うようになりました。 私は2人に慰謝料を請求。不倫相手だったママ友も離婚し、家を出たと聞きます。危険人物が去り、幼稚園のママ友たちはみなホッとしていると思います。 私は引っ越して娘と2人、穏やかに暮らしています。体調も良くなったので、公園で娘と一緒に遊べるようになりました。娘の成長をこれからも見守っていきたいと思います。 ◇ ◇ ◇ 不倫だけでなく、子どもを外に放置していたとなると謝られても許せないですよね。いっときの火遊びで後悔することのないよう、行動には気をつけたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月16日主人公の春山夫妻は、長女ゆあ、保育園に通う次女と長男の5人家族。ゆあが小学校に入学後、仕事中に娘が通う学童から「今日、学童はお休みですか?」と連絡があり頭が真っ白に。小学校に連絡すると、集計ミスで下校グループにいたと判明。すると今度は保育園からの電話でゆあが保育園に来たと知り、急いで向かうと…。「本当にありがとうございました」 保育園の教室で絵本を読んでいたゆあちゃんと再会。先生によると、保育園の玄関前で立ち尽くしていたそう。雨でずぶ濡れになった服は着替えを渡し、連絡してくれたのでした。 帰宅中のゆあちゃんはいつもの元気はなく、怖い思いをしていたと考えると胸が張り裂けて涙が止まりません…。 小学校へは連絡帳に書いて共有しましたが… ゆあちゃんと下校のことや学童についてゆっくり話し合いをした春山さん。小学校の先生に共有したものの、簡単なお返事だけで終わってしまったため親子で何度も確認が必要だと実感。 子どもに何度も説明すると嫌がられることがありますが、伝わってないほうが危険です。みなさんの家庭では帰宅後の過ごし方などについてルールはありますか?それはどんな内容で、どんなふうに決めましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月16日わが家は小学3年生の娘がいる3人家族。公園遊びのとき「水筒を持参する」「お金とゲーム機は持っていかない」などルールを決めています。娘がクラスメートと公園に行ったある日の夜、突然娘が「ごめんなさい!」と大号泣したのです。その理由を聞いてみると……? 「いきなりどうしたの?」娘の涙のワケ わが家には小学3年生の娘がいるのですが、公園で遊ぶときにいくつかルール決めをしていました。その1つが、「お金を持っていかないこと」。娘は素直にルールを守り、クラスメートとの公園遊びを楽しんでいました。 ある日の夜、いつものように公園遊びを終えた娘が突然「お父さん、お母さんごめんなさい。私、嘘ついちゃった」と泣き出したのです。聞けば、学校でお友だちと「スポーツセンターへ行って有料の卓球をしよう」という話になったため、娘は黙ってお小遣いを持って遊びに出たとのこと。 「最初に話してくれたらよかったのに」という私に、娘は「お金持っていっちゃダメって約束だから、怒られると思ったの!」と言います。約束を真摯に守ろうとする娘の姿を見て、私たちは家族で話し合い、「お金が必要なときは、何にいくら必要か親にちゃんと伝えること」をルールに追加しました。 「ルールだから」と子どもの意見を聞くことなく、頭ごなしに「NO」といってしまうと、子どもは隠し事をするかもしれません。そして、そのことに自己嫌悪し、子ども自身が傷つくことを学び、反省した私。以降、家族で話し合いながらルールを作り、例外があるときは理由を聞いた上で、全員が納得すれば認めることにしています。 作画/Pappayappa著者:更和たい子
2023年12月16日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。娘から連絡が…ある日、単身赴任中の主人公のもとに、小学生の娘からLINEがありました。どうやら娘は体調を崩して寝込んでいるようです。今日はママと一緒?出典:Youtube「Lineドラマ」ママがいない…出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズ体調不良の娘に対する妻の対応とは?ヒント!主人公は娘に対して申し訳なく思いました。朝は様子を見に来た出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「様子を見ただけで出て行った」でした。妻は娘の様子を見ただけで、そのまま出ていってしまったようです。体調を崩している娘を置いて出かける妻に困惑してしまう主人公。その後、妻が外出した理由が浮気だったことが判明するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月16日主人公の春山夫妻は、長女ゆあ、保育園に通う次女と長男の5人家族。ゆあが小学校に入学して数日後、事件が発生。仕事中に娘が通う学童から「今日、学童はお休みですか?」と連絡があり頭が真っ白に。小学校に連絡すると、集計ミスで下校グループにいたと判明。すると今度は保育園から電話でゆあが保育園に来たと知り、急いで向かうと…。「わたし、どこに行ったらいいかわからなくて…」 先生からゆあちゃん発見までの流れを聞きました。先生が防犯カメラに映っていた人影を確認しに保育園の玄関へ行くと、ゆあちゃんが立ち尽くしていたそう。 大人の足でも徒歩で20分以上かかる距離には川や信号のない道、交通量の多い大通りが。そんなハードな道を小さい子どもが一人で歩いたとわかり、やり場のない気持ちでいっぱいに…。 雨に濡れて泣き疲れた表情だったゆあと再会でき… 帰宅中、元気がない娘の姿を見て涙があふれる春山さん。不安で怖い思いをした子どもの気持ちを考えると胸が張り裂けそうになります。 ゆあちゃんは雨でずぶ濡れになってしまいましたが、ケガがなくてよかったですよね。みなさんはお子さんが怖い思いをしたとき、どんなふうにケアしますか?>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月15日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。母親に対して反論ひとつできなかったのには、介護で疲れ果てている母親を悲しませたくなかったからと話すのでした。■前回のあらすじ「言える訳ないよ」と口にする娘に本心をたずねる母親。すると、昼も夜も介護に追われる母親の姿を見ていた娘は「ママを悲しませたくなかった、幸せでいてほしかったから」と語るのでした。■私が娘に我慢をさせていた…!? ■そして娘が言い放った言葉は…目を合わそうとせず、「帰ってください」と懇願する娘。そしてひとりになった母親は、自らの振る舞いを深く反省するのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月14日主人公の春山夫妻は、長女ゆあ、保育園に通う次女と長男の5人家族。ゆあが小学校に入学して数日後、事件が発生。仕事中に娘が通う学童から「今日、学童はお休みですか?」と連絡があり頭が真っ白に。小学校に連絡すると、集計ミスで下校グループにいたと判明。すると今度は保育園から電話でゆあが保育園に来たと知り、急いで向かうと…。「ママー!」 保育園の先生に促されて教室に行き、ゆあちゃんを抱きしめます。「家に帰ったけどママがいないし、鍵は持ってないからどこに行けばいいのかわからなくて…」と号泣しながら話すゆあちゃん。 その数十分前、先生が外の防犯カメラをチェックすると玄関の前で佇む子どもを発見。園長先生と一緒に行ってみると…。 「ゆ、ゆあちゃん!?」先生が驚き声をかけると 先生からゆあちゃん発見までの流れを聞いた春山さん。大人の足でも徒歩で20分以上かかる距離を一人で歩いたとわかり、やり場のない気持ちでいっぱいに。 川や信号のない道、交通量の多い大通りを小さい子どもが歩くと考えると心配ですよね。みなさんはお子さんが一人で歩く際の注意点などは伝えていますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月14日