元AKB48で女優の島崎遥香が、公式YouTubeチャンネル「ぱるるーむ」で、「アイドル」について語った。22日に投稿した「私が思う『アイドル』について語ってみた」は、島崎が“アイドル”をテーマに気ままなトークを繰り広げる内容。中でも真剣に考え込んだのが、「アイドルとして意識していることは?」。島崎は、「私はアイドルという職業は終えたけど、いつまでも人生においてみんなのアイドル的な存在でいたいとはずっと思ってるから」と胸の内を明かし、「だから、裏側を見せることが嫌で(笑)。こういう苦労をしてきてとか、こういうことがあってとか。自分から話すことじゃないというか」とも告白した。また、「アイドルになってつらかったことは?」の質問に、「いっぱいあります(笑)。いっぱいある、本当に」と思わず苦笑。前述の言葉通りその全てを話すことはなかったが、「ライブ中に急に歩けなくなったことがあります」と思い出しながら、「自分はセンターだし、歩けないけど踊らないといけなくて。でも、不思議と踊ってる時はアドレナリンなのか分からないですけど、踊れちゃうんですよ!」と笑顔を見せていた。そのほか、「アイドルってどんな存在?」「憧れのアイドルは?」「アイドルになってよかったことは?」「アイドルを目指している人へアドバイスをするなら?」「これからのアイドルに期待すること」などにも赤裸々に答えている。
2020年06月23日元AKB48で女優の島崎遥香が、公式YouTubeチャンネル「ぱるるーむ」で、人生初のアルバイトを振り返った。18日に投稿した動画「私が死ぬまでにやりたいこと。」の冒頭、島崎は「今日は『死ぬまでにやりたいことリスト』を作っていきたいと思います!」と宣言。企画をスタートする前に「ここ8年くらい思ってたのかな? 思ってたことを叶えたんですよ」と明かし、「知ってる方もいらっしゃると思うんですけど、私、ずっとアルバイトをしたかったんですよ。去年、先輩の内田眞由美さんがやっている焼肉屋さんで3日間ぐらいだったんですけど(笑)、アルバイトさせてもらって」と回顧した。そして、「これがめちゃめちゃ楽しかったし、うれしかった」と喜びを伝え、「私は15歳でAKBに入ったので、アルバイトをしたことがなくて。AKBやりながら、ずっとアルバイトやりたいなと思ってて。やっと去年時間ができたので、『ここでやるしかない!』『ここでやっておかないと、アルバイトはたぶんこの先できないだろう』と思って、タイミングが合ったのでやらせてもらって」と経緯を説明。「本当は長く続けるつもりだったんですけど、うれしいことに中国から噂を聞いて来てくださったりとか、最終的には3日目に週刊誌の方が押し寄せて、これはもうお店の方にも迷惑を掛けるし、自分の身も危険だと思ったので(笑)」とやむを得ず断念したが、「とても良い経験になって」「アルバイトって簡単だと思ってたんですよ。簡単だと思ったら、覚えることもいっぱいあるし、難しいし、自分ができないことが多すぎて、本当に情けなさも感じたし、これを高校生がやっていると思ったら、本当にすごいなと感じることが多かった」と貴重な経験となったようだ。「これはやってよかった。やりたいことを1つ叶えました」と笑顔を見せる島崎。今回の約10分にわたる動画でも、「早速それ以外でやりたいことを書いていきます!」と叶えたい夢を次々と発表している。
2020年06月19日木村拓哉主演「BG~身辺警護人~」の新シーズン1話が6月18日放送。フリーに転身、本当の“丸腰”となった章のピンチを救う斎藤工演じる高梨…木村さんと斎藤さんの“バディ”ぶりと、道枝駿佑の出演に熱狂する声が止むことなく寄せられている。勤務していた日ノ出警備保障に身辺警護課が新設されたことで“BG”に復帰した木村さん演じる島崎章と、高梨雅也(斎藤工)、菅沼まゆ(菜々緒)、沢口正太郎(間宮祥太朗)ら同僚BGたちが、民間ボディーガードとして丸腰の状態で“命の盾”となり、あらゆる危険からクライアントを護る姿を描いた前作。それから2年を経て放送が開始された今シーズンでは、前作のメンバーたちに加え「なにわ男子/関西ジャニーズJr.」道枝駿佑、市川実日子、勝村政信、仲村トオルらも参加する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。日ノ出警備保障がIT企業に買収され「KICKSガード」に社名変更。章たちは買収元の経営者である劉光明(仲村トオル)の方針に従い、クライアントを政財界のVIPに限定した警護活動に従事、与党議員・桑田宗司(小木茂光)の後援会パーティーで不審者を撃退、メディアからも賞賛される。そんななか、服役中の大学元講師・松野信介(青木崇高)から章の元に手紙が届く。警護を希望する章だが上司の小俣健三(勝村さん)や劉は否定的だ。さらにパーティーに現れた不審者が桑田の秘書から金をもらっている現場を見てしまい、パーティーの件が劉も絡んだ“やらせ”だったことに知った章は劉と衝突。「KICKSガード」を辞めフリーのボディーガードに転身。初仕事として松野の警護を請け負う。しかし松野は出所後謝罪したいと言っていた教授の坂上(神保悟志)を殺そうと企んでいたと…いうのが1話の展開。大学の低温室に坂上、松野とともに閉じ込められてしまった章。その危機を救ったのは、章が突然会社を辞めた理由を探ろうと社の服務規程に反して、松野の警護に同行した高梨だった。その姿に「島崎高梨コンビ熱い」「ホントに いいコンビ」「もう島崎高梨のバディもの」など、熱狂する視聴者からの投稿が殺到。またフリーとなった章が構えたオフィスの下にあるカフェの店員役で出演した道枝さんにも「ガッツリみっちー、キムタクと絡んでてまじで嬉しい」「突然のみっちーがかわいすぎ」などの声が続々と集まっている。(笠緒)
2020年06月18日木村拓哉主演の新ドラマ「BG~身辺警護人~」が、ついに明日6月18日(木)より放送スタート。この度、20分拡大スペシャルで放送する第1話のゲストとして、テレビ朝日のアナウンサー・弘中綾香が出演することが分かった。シリーズ第2弾となる今作では、民間警備会社の身辺警護課に所属していた木村さん演じる島崎章が、「弱き者の盾になる」という使命を貫くため、利益優先の組織を飛び出し、私設ボディーガードに転身。<個人VS. 組織>の物語を軸にした新ステージに攻め入り、躍動の人間ドラマを紡いでいく。そんな本作の初回にゲスト出演することが決定した弘中アナが演じるのは、ビジネス番組で著名人から話を聞くインタビュアー。彼女が話を聞くのは、新キャストである仲村トオルが演じる“章にとって最大の敵”となる大会社の社長・劉光明。背後から章が見守る中、劉の経営手腕に迫っていく。弘中アナは「出演が決まったときは『私なんかが参加していいのかなぁ…。どのシーンで出るのかなぁ…』と、ちょっと戸惑いました」と出演が決定したときの心境を明かし、「撮影現場では、どこに立っていればいいのかすら分からず、ずっと緊張してオドオドしちゃいました。アナウンサーの現場とは文化も違いますし、目の前には仲村トオルさんもいらっしゃるし…! 『顔を見ちゃいけないのかなぁ? 見たいのになぁ…』なんて葛藤しながら、チラ見してました(笑)。木村拓哉さんは現場に入られただけで雰囲気が変わるような、存在感のある方! 今回は背を向けた形での共演だったんですけど、“俳優・木村拓哉”のオーラを背中越しにひしひしと感じました」と撮影をふり返っている。第1話あらすじやり手の経営者・劉光明(仲村トオル)が率いるIT系総合企業「KICKS CORP.」に買収され、「日ノ出警備保障」改め「KICKSガード」身辺警護課の所属となった島崎章(木村拓哉)、高梨雅也(斎藤工)、菅沼まゆ(菜々緒)、沢口正太郎(間宮祥太朗)ら民間ボディーガードたち。彼らは日ノ出時代から一転、劉の方針に従い、クライアントを政財界のVIPに限定した警護活動に従事していた。そんな折、章たちは与党議員・桑田宗司(小木茂光)が開催する後援会パーティーを警護。章が負傷するアクシデントに見舞われつつも、見事なチームプレーで会場に紛れ込んだ不審者を撃退し、メディアからも賞賛される。その矢先、章に宛てた一通の手紙が「KICKSガード」に届く。差出人は、刑務所で服役している「関東工科大学」の元講師・松野信介(青木崇高)。翌月には刑期満了となるため、出所後のボディーガードを章に頼みたい、という松野。だが、新課長・小俣健三(勝村政信)から犯罪者の警護などありえないと猛反対された章は、松野に直接断りを入れるため刑務所へ。ほどなく、章は“信じられない光景”を目撃。それが引き金となり、会社を突然退社し、個人で松野の警護を引き受けることに――。「BG~身辺警護人~」は6月18日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送。(※初回拡大スペシャル)(cinemacafe.net)
2020年06月17日木村拓哉主演「BG~身辺警護人~」第2弾が、ついに6月18日(木)より放送スタート。今回早くも第2話(6月25日放送)のメインゲストとして、川栄李奈が出演することが明らかになった。川栄さんが演じるのは、国際コンクールへの出場を控えている“目の不自由な天才ピアニスト”守尾恵麻。ハンディキャップを武器にした売り出し方など、事務所の社長である実姉のやり方に反感を募らせる日々を送る恵麻。姉に反発するだけでなく、自らの死を招き寄せるような行動にまで出てしまう、この状況に危機感を覚えた姉の依頼で、島崎章(木村さん)が恵麻を“恵麻自身”から警護することに…。ピアノの経験ゼロだという川栄さんは、今回天才ピアニストという役柄を演じるにあたり、撮影前から猛特訓を受けたそう。「音符も読めないし、どの鍵盤が『ド』かも分からないレベルなのに、先生から『鍵盤を見ずに弾いてください』って言われて…(苦笑)。本当に難しかったです。なので、とにかく練習を繰り返し、鍵盤の場所を丸暗記して、撮影に臨みました」と明かし、「今回挑戦して感じたのは、ピアノは繊細だってこと。でも、私は力強くてガサツな性格で、それが演奏にも出ちゃう!向いてないなぁって思いました(笑)。これを機にピアノを習おう…とは、恐れ多くて考えられません!」とコメント。膨大な時間を練習に割き、リサイタルのシーンも見事に演じ切っている。また、主演の木村さんとは今回が初共演。目の不自由な役も初挑戦となるため、視覚障害支援団体でも指導を受けたという川栄さんだが、「見えていないと意識して演じていても、ついつい目が動いてしまったりして、すごく難しかった」と苦労したそう。そんな川栄さんに手を差し伸べたのが、『武士の一分』(’06)で失明した役を演じた経験のある木村さん。「毎回、木村さんがリハーサルの後に『こうした方がいいんじゃない?』と、目線の動かし方や振り向き方を、理由と一緒に教えてくださるんです。木村さんのアドバイスがすごくありがたく、心強いです! 撮影合間にも気さくに、他愛もない話もしながら、場の空気を和ませてくださるので、すごくうれしいです」と撮影の様子を語っている。「BG~身辺警護人~」は6月18日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送。※初回拡大スペシャル(cinemacafe.net)
2020年06月12日アイドルグループの『関ジャニ∞』が、ジャニーズ事務所のYouTubeチャンネルで歌唱動画を公開。社会貢献・支援活動を行う『Johnny’s Smile Up ! Project』の一環として、多くの人を歌で励ましました。その中で、メンバーの安田章大さんは自身が2017年2月に患った、脳腫瘍の1つである『髄膜腫(ずいまくしゅ)』の後遺症について明かし、日々の葛藤を明かしました。安田章大「全然強くなれない自分がいる」動画では、メンバー5人でスポーツ番組『熱闘甲子園』(テレビ朝日系)の2014年のテーマソングとなった『オモイダマ』を熱唱。歌唱前に、安田さんはこのようにコメントを残しました。関ジャニ∞のファンのみなさんが僕に教えてくれた言葉なんですけど、弱っている時は強がらなくていいよって、しんどい時はしんどくていいよって教えてくれたんです。だから今はみなさんもしんどい時はしんどいでいいと思います。だってしんどいですもんね。まあそれはちゃんとつらいはつらいで受け止めて、つらいをしっかり感じたのちにまた新しく明るい未来に向かって一歩、半歩でもいいですからゆっくり歩んでもらえたらなと思います。Johnny’s officialーより引用また、メンバーから歌唱動画の前後に、1人でメッセージを発信する機会を貰ったという安田さん。歌唱後には、頭の手術跡を見せながら病気の後遺症について明かしました。今もその後遺症が正直残っているんですよね。日々葛藤しています。全然強くなれない自分がいるし、けど仕方がないことなんでね。このメガネもそうで、この色付きのメガネをつけないとステージとかテレビには、日常生活も無理なんで。けど、それでも芸能界に身を置こうと思えたのは、やっぱりすごく大切な仲間と、大切なスタッフさんとか、大切な応援してくださってるファンのみなさんとかもういっぱいです。いろんな人たちが支えてくれているからです。だから覚悟を持って今、僕は皆さんの目の前に立っています。こうやって関ジャニ∞から生きる力を受け取ってもらいたいなと思って届けています。Johnny’s officialーより引用テレビ番組に出演する際や、コンサートでも色付きのメガネが手放せず、日常生活もままならないと吐露した安田さん。それでも、さまざまな人の支えがあって、活動を続けられているといいます。最後は前向きなメッセージで動画を締めくくりました。関ジャニ∞もみんなで必死に闘っています。みなさんもなんとかしんどい思いをしていると思いますが、生き抜いて未来を勝ち取ってやりませんか。一緒にこの先も旅をしませんか。頑張りましょう。頑張るというか楽しんでいきましょう、笑っていきましょう。小さな幸せを見つけて歩みましょう。Johnny’s officialーより引用動画には、同じく病気で闘っている人からもコメントが寄せられていました。・長年病気と闘っています。「生き抜いて未来を勝ち取ってやりませんか」という言葉にとても励まされました。・しんどい時は、しんどいでいいのかと気付かされました。ありがとうございます。・医療従事者です。毎日つらいですが、『オモイダマ』で元気付けられました。・私も髄膜腫の後遺症に葛藤しています。病気を受け入れられない時もあるけど、安田君に生きる力をもらいました。安田さんの言葉に、病気と闘っている人だけでなく多くの人が励まし、勇気づけられたようです。[文・構成/grape編集部]
2020年05月26日元AKB48で女優の島崎遥香が23日、YouTube公式チャンネル「ぱるるーむ」に元AKB48・板野友美との初コラボ動画を投稿。25日現在で34万再生を突破し、急上昇にもランクインしている。島崎は26歳の誕生日を迎えた今年3月30日に同チャンネルをオープン。「ひきこもり体質な私なので基本的にはゆるーく配信していければと思います(笑)」の言葉通り、ほとんどがパジャマ姿で登場し、「踊ってみた」「モーニングルーティン」「財布の中身チェック」「あつ森実況プレイ」「ウィキペディア真偽」など様々な企画に挑戦してきた。そして今回、登録者数10万人突破記念企画として、AKB48時代の先輩メンバーでもある板野がパジャマ姿でゲスト出演。島崎は、「この状況なのでいつか分からなくて未定なんですけど」と前置きし、「1カ月限定で毎週1回“ちんぱる”企画を公開することが決定しました!」と報告した。「ちんぱる企画」とは、板野と島崎の“ともちん&ぱるるコンビ”によるコラボ動画。その告知を含めた「緊急企画ミーティング」として、今回の動画はアップされた。その中で板野が「ぱるちゃんとどっか行ったことある?」と記憶をたどり、温泉施設に行ったことを思い出す場面も。また、互いにインドアであることで盛り上がりつつ、島崎が「今まで『ぱるるーむ』でロケを一度もしてないんですよ。この機会に連れ出してもらうというか……(笑)」と控えめにお願いすると、板野は「じゃあ、ロケしよう。ドライブとか良いと思ってた。行きたいところある? 私運転するよ」と快諾していた。AKB48時代から仲が良く、“ちんぱる”として親しまれていた2人。コメント欄には1,600件を超えるメッセージが殺到し、「会話が非常に面白かった」「板野先輩さすが」「頼れる姉貴感」「ちんぱるがYouTubeで見れるなんて」「ちんぱる最高」「今回のぱるる~む最高に楽しかった」といった感想が書き込まれている。
2020年05月25日新シーズン放送延期に伴い“傑作選”を放送中の「BG~身辺警護人~」。5月14日(木)今夜は、木村拓哉演じる主人公・章の過去が明かされる衝撃の1stシーズン第5話をお届け。章はなぜボディーガードを辞めたのか…再び現れた純也の思惑とは!?SP(セキュリティポリス)のように拳銃や殺傷能力の高い武器を持たず、民間人の立場でクライアントの安全を守る“究極のサービス業”ボディーガードたちの戦いを描いて大ヒットした本作。かつて敏腕ボディーガードだったが、6年前のある出来事がきっかけで仕事を辞め、勤務先の「日ノ出警備保障」に身辺警護課が立ち上がったことで“復帰”することになる島崎章に木村さん。章に不信感を抱き敵視する高梨雅也に斎藤工、後輩ボディーガード・沢口正太郎に間宮祥太朗、女性ボディーガード・菅沼まゆに菜々緒、身辺警護課課長・村田五郎に上川隆也、民間が警護することに疑問を呈する警視庁SPの落合義明に江口洋介、厚生労働大臣の立原愛子に石田ゆり子。島崎がボディーガードを辞めるきっかけとなった河野純也に満島真之介といったキャスト。今回の5話ではスポーツ系の慈善団体からの依頼を受け、高梨はある思惑を持って章を“BG=警護責任者”に推薦するのだが、その団体の代表は章と6年前から因縁のある元サッカー選手の河野純也だった。章は沢口を推すが打ち合わせ当日、依頼主である純也が章をBGに指名。村田は「断っても構わない」と諭すが、章は「この任務が終わったら、みんなにすべてを話す」と約束し、純也からの依頼を引き受ける。だが純也が犯罪がらみで逃亡しようとしているという疑惑が浮上。6年前、章と純也の間に一体何があったのか?なぜ章はボディーガードを辞めたのか。衝撃の事実がついに明らかになる…という物語が展開する。一方、愛子が警護の目を盗んで病院を抜け出し、しかもそれに民間の警備会社が手を貸したという一件が上司の知るところとなり、激しく叱責される落合は、愛子の警護を強化し、章たちを完全に排除しようとするが、その動きに愛子も反応して…後半に向け物語が大きく動き出す5話をお見逃しなく。純也との過去を乗り越え、BGとして新たな道を歩み出したはずの章だが、今後放送開始される新シーズンでは日ノ出警備保障の買収とともに、組織を飛び出し私設ボディーガードに転身するという展開が待ち受けている模様。新シーズンの放送もお楽しみに。「BG~身辺警護人~傑作選」第5話は5月14日(木)21時~テレビ朝日で放送。(笠緒)
2020年05月14日木村拓哉主演で武器を持たずに要人警護にあたるボディーガードたちの戦いの日々を重厚に描いた「BG~身辺警護人~」“傑作選”。5月7日(木)は第4話を放送。勤務先の警備会社「日ノ出警備保障」に身辺警護課が立ち上がりボディーガードに“復帰”する島崎章を木村さんが演じ、斎藤工、間宮祥太朗、菜々緒、上川隆也、満島真之介、石田ゆり子、山口智子、江口洋介らが出演した本作。1話で再びBGとして働き始めた章は任務のなかで、石田さん演じる厚生労働大臣の立原愛子を救ったが、そのことがきっかけとなり、今夜放送の4話では愛子から個人的な身辺警護の依頼を受けることになる…。その依頼とは愛子が秘密裡に対立する派閥の長と会談を持つため、警視庁SPには知られることなく外出したい、というもの。人間ドックに入る病院から抜け出し3時間以内に目的を果たして戻る…という非常に難しいミッションだった。しかし高梨(斎藤さん)は「対立派閥の長との会談」という愛子の外出理由はうそなのではないかと感じていて、それを現場に知らせるようまゆ(菜々緒さん)に命じる。愛子の様子に不審な点を感じていた章は、本当の理由を教えてほしいと問う。その頃、病院では愛子が消え騒ぎになっていた。SPの落合(江口さん)は何かを隠していそうな愛子の秘書・坂上(桜井聖)から、愛子が結婚披露宴の招待状を持っていたこと、そして数日前に章ら日ノ出警備保障の人間たちと会っていたことを聞く。愛子の本当の目的はいったい?さらに事態は落合らと章たちの直接対決に…というのが今回の物語。放送が延期となっている「BG~身辺警護人~」第2シーズンは近日放送予定。新シーズンでは日ノ出警備保障がIT系企業の傘下となり、一転、政財界VIPを警護するように。そして章は会社を退社してひとりで警護の依頼を受けて…という展開に。新たな章たちの活躍をお楽しみに。「BG~身辺警護人~ 傑作選」第4話は5月7日(木)21時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2020年05月07日新シーズンが放送延期となっている「BG~身辺警護人~」は現在1stシーズンの“傑作選”を放送中。4月30日(木)は西村まさ彦、三吉彩花らがゲスト出演した第3話をオンエアする。武器を持たず民間人の立場でクライアントの安全を守る“究極のサービス業”ボディーガードたちの戦いの日々を重厚に描く本作。木村拓哉が警備員から“BG復帰”することになる島崎章を演じるほか、章を敵視する同僚の高梨雅也に斎藤工、島崎らが所属する警備会社「日ノ出警備保障」身辺警護課最年少の沢口正太郎に間宮祥太朗、女性ボディーガードの菅沼まゆに菜々緒、身辺警護課の課長・村田五郎には上川隆也。警護は民間には任せられないというスタンスの警視庁SP・落合義明に江口洋介、厚生労働大臣・立原愛子に石田ゆり子、木村さんの元妻役で山口智子らも出演。今回は『決算!忠臣蔵』や放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」の西村まさ彦、『ダンスウィズミー』などで知られ、上川さんとは「エンジェル・ハート」で共演経験もある三吉彩花がゲスト出演する。今夜放送の3話では、島崎らが“人気タレント・かのん(三吉さん)に支給する現金1億円の警護”を命じられることに。芸能事務所社長の坂東光英(西村さん)は1億円について「急に引退したいと言い出し姿を消したかのんを連れ戻すための金」だと説明するが、かのんに会うため車で出発したものの、行き先もはっきりしない任務に高梨は不信感を募らせる。実はかのんは「引退する」と言い出し姿を消したのではなく誘拐されていた。警察には知らせないで欲しいと懇願する坂東の意思を尊重し、誘拐犯の要求した場所に金を運ぶことになるのだが、犯人との通話に成功した章は、ある違和感を覚える。一方、警視庁SPの落合義明は立原から“民間の警備会社の章に警護を依頼するつもりだ”と言われ驚がくする…という展開に。「BG~身辺警護人~傑作選」第3話は4月30日(木)21時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2020年04月30日木村拓哉主演「BG~身辺警護人~」が新シリーズの放送延期に伴い、現在“傑作選”を放送中。4月23日(木)今夜は第1シーズンから、女優の大塚寧々をゲストに迎えた2話をオンエアする。SP(セキュリティーポリス)のように拳銃や殺傷能力の高い武器を持てない民間人の立場として、丸腰の状態で“命の盾”となってあらゆる危険からクライアントを護るボディーガードの生き様と戦いを描いて2018年にオンエアされ好評を博した本作。6年前のある出来事がきっかけでボディガードを辞め工事現場で警備員をしていたが、勤務先の警備会社「日ノ出警備保障」に身辺警護課が立ち上がり“BG復帰”することになる島崎章役に木村さん。民間警護を見下している警視庁SPの落合義明役に江口洋介、島崎を敵視する同僚の高梨雅也役に斎藤工、後輩ボディーガード・沢口正太郎役に間宮祥太朗、女性ボディーガード・菅沼まゆ役に菜々緒、身辺警護課課長・村田五郎役に上川隆也、島崎がボディーガードを辞めるきっかけとなった河野純也役に満島真之介といったキャストが出演。2話で島崎たちが警護するのは、人権派で知られる裁判官・行永辰夫(田中哲司)の妻・亜佐美(大塚さん)。自宅の玄関先にある自転車に放火されるという事件が起きて、安全を確保するためだったが、亜佐美は「武器も持たない一般人に護ってもらうなんて」とボディーガードが付くことに難色を示す。そんな中、章は亜佐美を監視する何者かの視線に気づき、またやがて亜佐美が夫に隠していた秘密の生活が見えてくる…というのが今回のストーリー。絶体絶命のピンチに陥った亜佐美を島崎が抱き抱えて走るシーンは、現場で急遽木村さんから提案され台本を変更。木村さんの“お姫様抱っこ”での疾走にも注目したい。民間警備会社の身辺警護課に所属していた島崎章が、組織を飛び出し私設ボディーガードに転身。新ステージで躍動の人間ドラマが描かれる「BG~身辺警護人~」新シーズンの放送を前に、改めて木村さん演じる島崎章という男の生きざまをふり返ってみては?「BG~身辺警護人~傑作選」2話は4月23日(木)21時~テレビ朝日でオンエア。(笠緒)
2020年04月23日木村拓哉主演ドラマ「BG~身辺警護人~」新シリーズの放送延期に伴い、前作を放送することが決定した。丸腰の状態でまさに“命の盾”となり、あらゆる危険からクライアントを護る民間ボディーガードの生き様と戦いを描く「BG~身辺警護人~」。木村さんのほか、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗らが続投し、前作から約2年ぶりに第2弾が放送されることが決定していたが、先日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、撮影スケジュールに影響が出たためにスタート日が延期に。そこで今回、新シリーズがスタートするまでの期間、前シリーズの傑作選を放送することが決定。4月16日(木)に予定していた放送スタート日には、第1話を放送。撮影が再開し新シリーズがスタートするまで、順次エピソードを厳選し、放送していくという。なお、新シリーズのスタート日や傑作選のラインアップは決定次第、発表される。第1シリーズ(2018年)第1話あらすじ島崎章(木村拓哉)は日ノ出警備保障の社長に呼ばれ、身辺警護課の新設とそこへの着任を打診される。数年前、とある出来事をきっかけにボディーガードの世界から身を引いていた章は、一度はその打診を固辞するも受け入れることに。高梨雅也(斎藤工)、菅沼まゆ(菜々緒)、沢口正太郎(間宮祥太朗)、そして村田五郎(上川隆也)といった各部署から集められたメンバーと共に“新人ボディーガード”として身辺警護課に着任した章は、厳しい訓練を終え、ついに初の任務に就く。依頼人は、隅田川で開催されるマラソン大会のスポンサーである会社会長の大久保佐助(伊武雅刀)。当日、大会に出席する際の警護が任務の内容だ。その頃、厚生労働大臣の立原愛子は“元ファン代表”を名乗る人物から脅迫状を受け取っていた。「退陣なくば、死の号砲が鳴る」という文面で…。「BG~身辺警護人~」第1シリーズ(2018年)第1話は4月16日(木)21時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2020年04月08日アイドルグループ『AKB48』の元メンバーで女優の島崎遥香(しまざき・はるか)さんが、2020年3月30日に公式YouTubeチャンネル『ぱるるーむ』を開設。念願だったというYouTuberデビューを飾り、話題になりました。ぱるるのYouTubeデビューにファン「かわいさ衰えない…」YouTubeが大好きで、普段からよく観ているという島崎遥香さん。動画投稿を始める理由について「前々からやりたかった」「なんとなく」とコメントしています。ぱるるがYouTubeをはじめた理由そんな島崎遥香さんは、自身の26歳の誕生日である2020年3月30日にYouTuberとしてデビュー。記念すべき最初の動画では生配信を行い、バースデーケーキを食べながらファンの質問やコメントに答えていました。そして2020年4月1日に上げた動画では、謎に満ちたプライベートが明らかとなる『モーニングルーティン』を紹介。ぱるるのモーニングルーティンしかし、この動画の内容はすべてウソ!動画の最後には、エイプリルフールのために撮影されたものだと明かし、ファンを驚かせていました。また、2020年4月2日に投稿した動画は、島崎遥香さんの素の一面が垣間見られると大好評となっています。生配信後にスタッフさんからのサプライズにまさかの涙…⁉︎かわいらしい島崎遥香さんの姿に、癒やされる人が続出しました。・ぱるるの素顔、無邪気すぎる!・かわいさが全然衰えないね。応援する!!・誕生日おめでとう。これからも動画を見るね。そんな島崎遥香さんは今後について「普段の私を見せていきたい」と話し、「毎日投稿をする」と宣言。さらに、自身の憧れであるYouTuberカジサックさんと「コラボしたい」と意欲を燃やしています。今後もさまざまな企画を展開し、素敵な姿を見せてほしいですね!島崎遥香の現在に驚き!彼氏について自虐的につぶやいたことや、その性格は?[文・構成/grape編集部]
2020年04月06日木村拓哉主演「BG~身辺警護人~」第2弾の放送スタート日が延期されることが決定した。4月16日(木)より放送が始まる予定だった本作だが、今回の新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、撮影スケジュールに影響が出ているため、延期に至ったという。本作は、2018年1月期放送の同名連続ドラマの第2弾。主演の木村さんのほか、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗らレギュラーメンバーに加え、新たなキャストも発表されていた。民間ボディーガードの生き様と戦いを描いた前作に続く今作では、民間警備会社の身辺警護課に所属していた島崎章が、組織を飛び出し私設ボディーガードに転身。新ステージで躍動の人間ドラマが描かれる。また、テレビ朝日は「収録スケジュールに遅れが生じておりますが、しっかり準備して、また新たなスタート日が決まりましたらお知らせ致します」と発表している。なお、新型コロナウイルス対策についてテレビ朝日は「感染予防を最優先に考え、出演者やスタッフが多い等、制作上、安全対策に一定の限界があると思われる番組に関しては、収録を一時休止する対応を取ってまいります」と説明。収録を休止する番組や収録再開の時期については「個別に判断してまいります」とコメントしている。(cinemacafe.net)
2020年04月03日木村拓哉主演のドラマ「BG~身辺警護人~」が、前作から約2年ぶりに第2弾をこの春放送。木村さんをはじめ、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗といった身辺警護課お馴染みメンバーが撮影現場でついに再集結した。民間ボディーガードの生き様と戦いを描いた前作。第2弾となる今作では、民間警備会社の身辺警護課に所属していた木村さん演じる島崎章が、“弱き者の盾になる”という使命を貫くため、組織を飛び出し、私設ボディーガードに転身。<個人 vs 組織>の物語を軸にした新ステージで躍動の人間ドラマを紡ぐ。本作はすでにクランクインしたそうで、撮影も好調。そんな中、木村さんをはじめ、高梨雅也役の斎藤さん、菅沼まゆ役の菜々緒さん、沢口正太郎役の間宮さんが撮影現場で再集結、全員揃ってのシーンに臨んだ。撮影シーンは、第1話の冒頭。章たちが与党議員の後援会パーティーを警護する場面だ。第1話から波乱万丈だというの本作。会場内で怪しい人物を発見した彼らは、チームプレーですぐさま対応するも、不意のトラブルが発生、沢口を助けようとした章の腕にワインオープナーが刺さってしまい…という展開に。そんな緊迫したシーンに迫真の演技で挑む彼らだが、無事に監督のOKのカットがかかった瞬間、現場は一転して和やかな雰囲気に。4人で仲良く並び、映像をモニターでチェックし、それぞれ笑顔をみせていたという。クランクイン前からこの再会を待ちわびていたという木村さんは「前作から時間は経っていますけど、関係性は今まで通り。安定感がすごいです!」と言い、確かな手応えを感じていたようだ。「BG~身辺警護人~」は4月16日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2020年03月18日木村拓哉(47)主演で18年1月期にテレビ朝日系で放送されたドラマ「BG~身辺警護人~」。その続編が4月16日から同局の木曜午後9時枠でスタートすることを、各スポーツ紙が報じた。「BG」は武器を持たない丸腰な民間警備会社のボディーガード(BG)として働く、主人公・島崎章(木村)の活躍を描いた完全オリジナルの社会派人間ドラマ。各紙によると、今作では島崎が組織から独立。私設ボディーガードとして、新たな生き様を見せるという。前作で木村の同僚を演じた斎藤工(38)、菜々緒(31)、間宮祥太朗(26)は続投。さらに新キャストとして仲村トオル(54)、勝村政信(56)、市川実日子(41)が出演。木村の主演ドラマのシリーズ化はフジテレビ系「HERO」以来、2作目となる。「前作の平均視聴率は15.2%という高視聴率を記録。木村さんは昨年から主演映画・ドラマともに数字がよく、ソロ歌手デビューも果たすなど波に乗っています。4月期はTBS系が『半沢直樹』、日本テレビ系が『ハケンの品格』を放送。いずれも前作がヒットを記録した強力な作品だけに、テレ朝も木村さんの作品をぶつけて真っ向勝負を仕掛けることになります」(放送担当記者)今作で注目すべきポイントは、木村のアクションだというのだ。「木村さんは中国のSNS『ウェイボー』に写真をアップしていたように、前作からブラジリアン柔術ジムでパーソナルトレーニングを重ねていました。その特訓は最近も続けているようで、筋トレに励むなどして肉体を磨いています。前作よりもさらに進化したアクションを見せてくれそうです」(芸能記者)内容はもちろんだが、他局のドラマとの視聴率争奪戦の行方も注目される。
2020年03月05日木村拓哉らが出演した2018年1月期放送の連続ドラマ「BG~身辺警護人~」の第2弾がこの春、放送決定。木村さんをはじめ、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗らの出演も明らかになった。丸腰の状態でまさに“命の盾”となり、あらゆる危険からクライアントを護ってきた木村さん演じる島崎章。権力や武器を備えた警察官に対し、丸腰でチーム一丸となって敵に挑んでいく章たち民間ボディーガードの姿を描いた前作を経て、今作ではあえて章の立場を“組織から独立した私設ボディーガード”へと大幅更新し、「個人vs組織」の物語を軸にした新ステージで再始動。民間警備会社「日ノ出警備保障」の身辺警護課に所属した章。今作では「日ノ出警備保障」を買収した大会社の利益優先方針に疑問を感じた章が組織を飛び出すことに。また高梨雅也(斎藤さん)は、章が辞めた本当の理由を聞きだすため、章のもとへ。そこで一緒に警護をするうちに、高梨の心に変化が生まれ…。そして、独立した章たちを敵視する組織とのせめぎ合い、そんな組織に残ることを選択した仲間・菅沼まゆ(菜々緒さん)や沢口正太郎(間宮さん)との関係性を縦軸に、各クライアントとの一対一の人間関係をじっくりとドラマチックに描いていく。卓越したスキルを持つ木村さん演じる章、斎藤さん演じる元自衛隊員のボディーガード高梨雅也、菜々緒さん演じるかつては将来を有望視される柔道選手だったボディーガード菅沼まゆ、間宮さん演じるかつてはド新人だったが現在は一人前のボディーガードに成長した沢口正太郎というレギュラーメンバーに加え、実力派の新キャストも参加。前作で亡くなった身辺警護課の前課長・村田五郎(上川隆也)の後任・小俣健三役で勝村政信、総合病院の整形外科医で、身辺警護課の契約担当医をしている笠松多佳子役で市川実日子、今作に不穏な空気を呼び込む“最大の敵”、「日ノ出警備保障」を買収した大会社の社長・劉光明役で仲村トオルが出演する。今作について木村さんは「体を張って警護対象者を護る“現場主義者”という点ではブレていないものの、今回から会社に属したキャラクターではなくなることで、描く世界観の形態が多少変わってきている。そこを自分なりにどう楽しみ、視聴者の皆さんにどう伝えていくか…。いろいろ考えながら、これから始まる現場での作業を心待ちにしているところです」と現在の心境を明かす。また「前回からご一緒している斎藤工さん、菜々緒さん、間宮祥太朗さんとは同じモチベーションでクランクインできると思いますし、空気もすぐに出来上がると思います。特に、斎藤さんとは前回よりも間合い的に近い設定になりそうなので、現場でもご一緒する機会が増えると思いますし、そこも今から楽しみですね。また、新たなストーリーを構築していく上で必要なダークサイドを仲村トオルさんが演じてくれるのは心強いですし、新キャストの皆さんを含めてのセッションを楽しんでいきたいです」と共演者についてもコメント。さらに「実は今回、僕のわがままで脚本の井上由美子さん、プロデューサーの皆さん、そして斎藤さんや間宮さんにも同席していただき、台本の準備稿をもとに各々の考えや疑問点を全部吐き出すセッションをさせていただきました。そこでみんなの意見が整理整頓され、『しっかり煮詰まったな!』と感じる決定稿が出来上がりました。あとは現場に立つのみ。現場でもキャスト、スタッフ一丸となって取り組み、『BG』の新しいストーリーと新しい形態をしっかりと紡いでいきたいな、と思います」と綿密な準備が行われていたことを告白した。なお、前作に引き続き脚本は「GOOD LUCK!!」「エンジン」の井上由美子が手掛ける。「BG~身辺警護人~」は4月16日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2020年03月05日るろうに剣心シリーズ最終章2部作『るろうに剣心 最終章 The Final』『るろうに剣心 最終章 The Beginning』が2021年に連続公開。それぞれ2021年4月23日(金)、6月4日(金)より公開される。人気シリーズ『るろうに剣心』原作は、「週刊少年ジャンプ」に連載された和月伸宏作の人気コミック「るろうに剣心−明治剣客浪漫譚-」。幕末から明治にかけての激動の時代を舞台に、かつては“人斬り抜刀斎”として恐れられた主人公・緋村剣心の活躍を描いたアクション時代劇コミックだ。これまで実写化された『るろうに剣心』『るろうに剣心 京都大火編』『るろうに剣心 伝説の最期編』の3作品は、シリーズ累計興行収入125億円以上を突破。度肝を抜くような超高速アクション、そしてエモーショナルに描かれる人間ドラマは、大きな反響を呼び、世界各国でも数々の賞を獲得した。遂に完結へ!そんな人気映画が、2020年夏に遂に完結を迎える。前作から5年ぶりとなる最新作は、全2部作で構成。原作の最終章にあたる<人誅編>をベースに、これまで語られることのなかった剣心の過去が明かされる。るろうに剣心 最終章 The Final『るろうに剣心 最終章 The Final』では中国大陸の裏社会を支配する謎の武器商人で、武器や軍艦を送り込み志々雄真実を操っていたシリーズ最恐の敵・縁(えにし)との戦いを描く。大胆なアクションシーンに注目だ。あらすじ『るろうに剣心 最終章 The Final』かつては“人斬り抜刀斎"として恐れられた緋村剣心だが、新時代の幕開けとともに、斬れない刀=逆刃刀”さかばとう”を持ち穏やかな生活を送っていた。最狂の敵・志々雄真実が企てた日本転覆の計画を阻止するため、かつてない死闘を繰り広げた剣心達は、<神谷道場>で平和に暮らしていた。しかし、突然何者かによって東京中心部が攻撃される。剣心とその仲間に危険が及んでくる。それはいったい誰の仕業なのか?何のために攻撃してくるのか?剣心は仲間とともに新時代への一歩を踏み出すことができるのか?今まで明かされたことの無い剣心の過去に大きく関係し、決して消えることのない十字傷の謎へとつながっていく。るろうに剣心 最終章 The Beginningこれまで語られることのなかった<十字傷>の謎に迫る『るろうに剣心 最終章 The Beginning』。動乱の幕末期と明治維新後の新時代の2つの時代の物語を通して明かされる、「るろうに剣心」の原点と究極のクライマックスに是非注目してほしい。キャスト主演に佐藤健主人公・緋村剣心は、『8年越しの花嫁』『サムライマラソン』の佐藤健が続役。「毎回どの作品も全力で演じていますが、『るろうに剣心』に関しては、やはり特別な思いがあります。また、この二部作は、剣心の十字傷の秘密(剣心の過去)を描いていることもあり、剣心にとって間違いなく一番重要なエピソードです」とコメントを寄せている。武井咲や蒼井優らが続役また剣心を支えてきた<神谷道場>に集う仲間たちのキャストは、シリーズお馴染みの顔ぶれが揃う。神谷薫役に武井咲、喧嘩屋の相楽左之助役に青木崇高、女医の高荷恵役に蒼井優が続投。さらに、明神弥彦役には、「キングダム」信の子供時代を演じ注目を集めた、大西利空が新たな仲間として加わることとなった。ビジュアルには、平和の象徴である<神谷道場>に集うキャラクターたちの姿も映し出されている。縁(えにし)役 - 新田真剣佑シリーズ史上最恐の敵である雪代縁(ゆきしろえにし)を演じるのは新田真剣佑。縁は、剣心の十字傷の謎を知る男。中国大陸の裏社会を牛耳る謎の武器商人で、武器や軍艦を送り込み志々雄真実(ししお まこと)を操っている。剣心はもちろん、関わるもの全て、また、剣心が作り上げた新時代をも破壊するために、<人誅>を仕掛けてくる。斎藤一役 - 江口洋介元新選組三番隊組長として最大の宿敵である剣心と共に、幕末の動乱を生き抜いてきた斎藤一。時には剣心のライバル、時には剣心の頼もしい仲間として刀を振るってきた『るろうに剣心』シリーズに欠かせないその役には、江口洋介が引き続き出演。剣心との因縁が残るまま、新たな時代で別々の道を歩み始めるが、新たな脅威を前に再び剣心と共に戦いに身を投じていく。雪代巴役 - 有村架純幕末、人斬り抜刀斎時代、剣心は結婚していた。血も涙もない剣心が、唯一心を許したにもかかわらず、その手で斬殺してしまう妻。巴は剣心の頬の十字傷に深く関わるとともに、彼女の存在は剣心が人斬りをやめ、「不殺の誓い」を立てる理由にもなる。四乃森蒼紫役 -伊勢谷友介京都隠密御庭番衆の御頭。伊勢谷は、『京都大火編 / 伝説の最期編』からの続投。巻町操役 - 土屋太鳳京都隠密御庭番衆。蒼紫と共に生きる。沢下条張役 - 三浦涼介強の敵・志々雄真実の配下である十本刀の一人。また剣心の前に立ちはだかるのか?呉黒星役 - 音尾琢真呉黒星(ウーヘイシン)は、“縁”が率いる上海マフィアの副官。辰巳役 - 北村一輝剣心の過去に大きな影響を残す旧幕府直属の隠密組織「闇乃武(やみのぶ)」のリーダー。主題歌アーティストはONE OK ROCKが続投過去の作品で楽曲を提供し、『るろうに剣心』を最大限に盛り上げてきたONE OK ROCK。終章の2作でも引き続き書き下ろしの主題歌を担当する。監督に大友啓史監督は、引き続き大友啓史が担当。本作について、「今回描く物語は、ファンの方が一番大事にしているエピソードだと思いますし、初めて『るろうに剣心』を観る方にも届くような深い物語でもありますので、最終章は気合をいれ直し、いま全身全霊で挑んでいます」と、作品制作に対する意気込みを語る。かつて大河ドラマ『龍馬伝』を手掛けた大友が、新時代のアクション時代劇のクライマックスをどのように描くのか。7か月以上の撮影を経てクランクアップ2018年11月4日(日)にクランクインした『るろうに剣心』最終章は、京都・奈良・滋賀・三重・兵庫・熊本・広島・栃木・埼玉・静岡・大阪・長野など全国43カ所で大規模な撮影を7カ月以上に渡って行い、2019年6月7日(金)に遂にクランクアップを迎えた。参加したエキストラは延べ6,000人。長きにわたる撮影は時に困難を極め、極寒の中での深夜撮影や、朝まで及ぶ撮影、悪天候によるスケジュール変更なども余儀なく実施されたこともあったという。佐藤健&大友監督のコメント約8年間を通して本シリーズの主演を務めてきた佐藤健は、「この作品は、言うまでもなく僕の誇りで、これまでもこれからも『るろうに剣心』を背負っていきます。特に今回のエピソードはこのシリー ズを語る上で避けることはできないですし、絶対演じたいと思っていました。そして、ただ描くだけじゃなく、圧倒的なクオリティをもって映画史に名を残す、という使命にも似たような気持ちもありました。」とコメント。これから1年を費やし映画の編集作業を進めていくという大友監督は、「東京オリンピックに負けない“るろうに旋風”を、再び世界中にまき起こせるような、すべての人が楽しめる、刺激的で圧倒的パワーを持ったエンターテイメント作品に仕上げたい。」と意気込みを語っている。シリーズ初と、緋村剣心フィギュア登場なお映画『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』の公開を記念して、主人公「緋村剣心」の1/6 スケールのフィギュア化が実現。飛天御剣流 抜刀術を繰り出す際の姿を、11カ月の制作期間を経て忠実に立体化した、緊迫感溢れる佇まいに仕上げている。先行予約は、12月4日(金)よりセブンショッピングにて受付を行う。【詳細】映画『るろうに剣心』最終章公開時期:『るろうに剣心 最終章 The Final』2021年4月23日(金)、『るろうに剣心 最終章 The Beginning』6月4日(金)※購入した前売り券(ムビチケカード)は延期後の上映時に利用可能。配給:ワーナー・ブラザース映画監督:大友啓史音楽:佐藤直紀主題歌:ONE OK ROCK主演:佐藤健、武井咲、新田真剣佑、青木崇高、蒼井優、伊勢谷友介、土屋太鳳、三浦涼介、音尾琢真、鶴見辰吾、中原丈雄、北村一輝、有村架純、江口洋介
2019年12月23日「PRINCE OF LEGEND」の新章、ドラマ「貴族誕生 -PRINCE OF LEGEND-」と映画『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』の主題歌を、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」片寄涼太が担当することが決定した。白濱亜嵐主演で先日スタートしたばかりのドラマは、ホストが支配する街・ナイトリングを舞台に、白濱さん演じるシンタロウがホストと戦い、成り上がるまでの物語が描かれる。そして映画は、ドラマの出演キャストに加え、前作を彩った個性豊かな王子たちも再集結し、「貴族」と「王子」がNo.1の座をかけて一大バトルを繰り広げる。そんな2作の主題歌は、本作のための書き下ろされた楽曲「Possible」。日本を代表するプロデューサー/DJの「m-flo」の☆Taku Takahashiが、芸術的な音楽性で目覚ましい躍進を遂げている気鋭のシンガーソングライター・向井太一と共作し書き下ろした楽曲で、アーバンな雰囲気を纏ったトラックに乗せ、片寄さんの甘く柔らかい歌声が響く。前作「PRINCE OF LEGEND」シリーズより、総資産数兆円といわれている朱雀グループの御曹司“セレブ王子”朱雀奏を演じている片寄さん。今回の映画では、“伝説の王子”として「貴族」と対峙する重要な役どころで登場。「前回のシリーズではメインのキャラクターとなる朱雀奏を演じさせて頂きましたが、今回は歌での存在感を感じて頂けたら」と語る片寄さんは、「Possible」について「いま流行りのシティポップの要素が盛り込まれたとてもお洒落な一曲になっています。歌詞とトップラインは☆Takuさんが声をかけて下さったシンガーソングライターの向井太一さんに制作して頂きました。自分も向井さんの楽曲やアルバムを趣味的にとても自然に聴かせて頂いていたので、このようなカタチでご一緒させて頂ける事に驚くと同時に、とても嬉しかったです。作品に少しでも華を添えられる楽曲になっていたらなと思います。作品と合わせて楽曲も是非気に入ってやってください」とコメントしている。ドラマ「貴族誕生 -PRINCE OF LEGEND-」は毎週水曜日深夜24時59分~日本テレビにて放送、11月28日(木)よりHulu&dTVほかにて配信開始。映画『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』は2020年3月13日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2019年11月28日先日行われた第71回エミー賞でドラマシリーズ部門作品賞をはじめ、歴代最多タイの12部門を受賞した「ゲーム・オブ・スローンズ 最終章」が、10月15日(火)よりオンライン動画配信サービス「Hulu」にて全話一挙配信されることになった。ジョージ・R・R・マーティンの大ベストセラー小説「氷と炎の歌」シリーズをHBOが映像化した「ゲーム・オブ・スローンズ」は、架空の大陸ウェスタロスを舞台に、王座をめぐる陰謀と策略が渦巻く権力争いを描いたファンタジー巨編。シリーズ当初から、映画顔負けの壮大なスケールや、人間味あふれる魅力的なキャラクター、誰も予想できない怒涛の展開に世界中でハマる人が続出、熱狂的なファンを獲得してきた。本年度のエミー賞では、ドラマシリーズ部門作品賞、主演男優賞(キット・ハリントン)、主演女優賞(エミリア・クラーク)など史上最多の32ノミネート、作品賞、助演男優賞(ピーター・ディンクレイジ)を含む最多12部門の受賞という快挙を達成。結果、全8章合計で161ノミネート59受賞という、エミー賞の歴代最多受賞記録を更新したばかり。授賞式で今回ノミネートされたキャスト陣が壇上に勢揃いした際には、スタンディングオベーションが巻き起こっていた。名実ともに海外ドラマの歴史を塗り替え、ついにフィナーレを迎えた本作。第一章から最終章まで、現時点で追加料金等なしで見放題配信となるのはHuluだけとなっている。「ゲーム・オブ・スローンズ 最終章」は10月15日(火)0時からHuluにて全話一挙配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゲーム・オブ・スローンズ[海外TVドラマ]© 2012 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.
2019年10月15日Netflixオリジナルアニメシリーズ「Levius」が、今冬全世界独占配信スタート。この度、本作の主人公を島崎信長が演じるほか、諏訪部順一、櫻井孝宏、佐倉綾音、大塚芳忠、小野大輔、早見沙織、宮野真守ら超豪華声優陣の出演が明らかになった。本作は、中田春彌による緻密なタッチで孤独な少年の繊細な心情と人間と機械の融合バトルを描く同名コミックを、瀬下寛之が総監督を務めアニメ化。「ダイヤのA」「Free!」「虹色デイズ」などに出演する島崎さんが今回演じることが決定した本作の主人公は、超美男子であり暗い過去を持ちながらも、右腕に改造した義手をまとい、強敵に挑む少年レビウス・クロムウェル。元拳闘士の伯父ザックと出会い、機関拳闘士として戦う道を選ぶ彼を、クールに、そして熱く演じる。そして、心を閉ざしたレビウスを幼少期から支え、セコンドを務める伯父、“ザック”ことザックス・クロムウェル役には、「坂道のアポロン」「黒執事」「ユーリ!!! on ICE」の諏訪部さん。ザックの親友でレビウスの義手をサポートする冷静な天才技師・ビル役を、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「ダイヤのA」「亜人」の櫻井さん。ザックスジム所属の機関拳闘士・ナタリア役を佐倉さん(「BanG Dream!」)。レビウスと戦うことになるベテラン機関拳闘士・マルコム役を大塚さん(『ONE PIECE FILM Z』「亜人」)。巨大ジムの御曹司で機関拳闘のエリート、ヒューゴ役を小野さん(「黒執事」「ジョジョの奇妙な冒険」)。レビウスの前に現れるクラウンのそばにたたずむ謎の美少女役を早見さん(「東のエデン」『劇場版 はいからさんが通る』)。そして、超巨大企業アメジストの最高幹部で、究極の美と秩序実現のためには手段を選ばない謎の仮面の男Dr.クラウン役を、「DEATH NOTE」の夜神月や、「機動戦士ガンダム00」「亜人」「うたの☆プリンスさまっ♪」など様々な作品でメインキャラクターを演じる宮野さんが務めるといった主役級キャストたちが勢揃いした。Netflixオリジナルアニメシリーズ「Levius」は冬、全世界独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2019年10月03日『神と共に第一章:罪と罰』に続き、先週6月28日についに公開となった『神と共に第二章:因と縁』。この度、『第一章』の“地獄裁判”を復習できる特別ダイジェスト映像が解禁となった。人は死ぬと、49日間に7つの地獄の裁判を受けなくてはならない。〈殺人〉〈怠惰〉〈ウソ〉〈不義〉〈裏切り〉〈暴力〉〈天倫〉といった7つの地獄の裁判を無罪で通った者だけが、現世に生まれ変わることができる。その地獄の裁判の弁護を務める3人の冥界の使者と、裁判を受ける亡者の地獄めぐりの旅を描いたのが本シリーズ。第2部となる『第二章:因と縁』では、『第一章』で誤射事故により怨霊となっていた兵長スホン(キム・ドンウク)の地獄裁判を描きながら、カンニム(ハ・ジョンウ)、ヘウォンメク(チュ・ジフン)、ドクチュン(キム・ヒャンギ)の冥界の使者トリオの1000年前の過去と因縁が明らかにされる!今回到着したのは、これさえ見ておけば、『第二章』に向けての予習・復習はバッチリの特別ダイジェスト映像。7つの地獄の裁判の仕組み、使者たちの関係性、さらに『第二章』に向けて深まる謎まで、映画の見どころを全ておさえることができるこの映像は、まさに『神と共に』シリーズの”教科書”。さらに、最先端CGによるマーベルヒーロー映画さながらの大迫力超絶バトルシーンから、アクションだけでなく深みのある人間ドラマまで、『第一章』のハイライトを惜しみなく公開。『第一章』を見逃してしまった方でも、この映像を見れば『第二章』からの鑑賞の準備万端。『第一章』をすでに見た方は、あの興奮が蘇ること間違いなし。『第二章』の新たな冒険の前に必見の映像となっている。『神と共に第一章:罪と罰』、『神と共に第二章:因と縁』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:神と共に第一章:罪と罰 2019年5月24日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2019 LOTTE ENTERTAINMENT & DEXTER STUDIOS All Rights Reserved.神と共に第二章:因と縁 2019年6月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2019 LOTTE ENTERTAINMENT & DEXTER STUDIOS All Rights Reserved.
2019年07月01日第1章の最終回(第10話)で、衝撃のラストをむかえた2クール連続のノンストップ・ミステリードラマ「あなたの番です」。新たに横浜流星も参加する新章「反撃編」を前に、6月23日(日)には“年の差新婚夫婦”、原田知世演じる菜奈と田中圭演じる翔太の出会いからプロポーズまで、恋の軌跡を描く“特別編”が放送されることになった。それは、日常のちょっとした憂さ晴らしのはずだった。同じマンションに暮らす13人の住民がそれぞれ“殺したい人”を書いて、その紙をランダムに引いていく“交換殺人ゲーム”が、まさかの現実に。そして届く、次は“あなたの番です”との脅迫状。動機なき殺人の連鎖が始まるーー。2クール連続のミステリー、全真相に迫る後半戦の幕が開ける!6月30日(日)からは第2章「あなたの番です-反撃編-」がスタート。反撃編では、田中さん演じる手塚翔太が、マンションで起こった交換殺人ゲームの全貌を解き明かし、連続殺人鬼に迫る。202号室の黒島沙和(西野七瀬)や、304号室に新たに引っ越してくる大学院生・二階堂忍(横浜流星)と協力しながら犯人を追い詰めていく。その前に!ラブラブ“年の差新婚夫婦”の出会いからプロポーズまでが描かれるさらに6月23日(日)には、これまでの事件を振り返りながら、菜奈と翔太の恋の軌跡を描く「あなたの番です特別編」が放送される。一連の事件を捜査中の刑事・神谷(浅香航大)と水城(皆川猿時)が、翔太が容疑者である可能性を疑い、管理人・床島(竹中直人)の自殺から、マンションにまつわるすべての事件を洗い直す。一方、翔太は、菜奈のPCから日記を見つける。菜奈の想いとともに2人の出会いからプロポーズまでを振り返っていく翔太…。しかし、そんな翔太のもとに犯人からのメッセージが届く…!?前半の様々な伏線や謎が明らかになる第2章「反撃編」、そして第1章の事件を総ざらいし、第2章の重要な足掛かりとなる「特別編」も要注目だ。「あなたの番です-反撃編-」は6月30日(日)22時30分~日本テレビ系にて放送。「あなたの番です特別編」は6月23日(日)23時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年06月16日関ジャニ∞の安田章大が、14日(25:30~)に放送されるニッポン放送『WANIMAのオールナイトニッポン~にちようび~』に出演することが決定した。ロックバンド・WANIMAは火曜日の『オールナイトニッポン0』、土曜日『オールナイトニッポン 1CHANCE NIGHGT FEVER』を経て、4月より『WANIMAのオールナイトニッポン~にちようび~』で、月に1度日曜日の深夜にパーソナリティを務める。初回放送である14日に、WANIMAのメンバーとも親交の深い安田がゲスト出演する。WANIMAは昨年、関ジャニ∞に「ここに」という楽曲を提供しており、安田とは音楽番組などで共演するたびに交流をしていた。番組では「にちようび」というテーマでメールを募集するほか、WANIMAのオールナイトニッポンシリーズでおなじみのコーナーも安田と一緒に行う予定だ。
2019年04月05日映画『大奥』で主演した仲間由紀恵が、木村文乃主演で贈る「大奥」シリーズ完結作「大奥 最終章」にナレーションで出演することが分かった。幕府財政の再建を目的とした享保の改革を行い、「徳川中興の祖」と称され、「暴れん坊将軍」としても知られる徳川第8代将軍・徳川吉宗の時代を舞台に、“家族”描く本作。夫・吉宗を献身的に支えた側室・久免役を木村さん、吉宗を大沢たかおが演じるほか、小池栄子、浜辺美波、浅野ゆう子、北村一輝、谷原章介ら豪華キャストが集結する。これまでシリーズのナレーションは、「大奥」(’03)ではドラマ内で和宮付中臈・まるを演じた池脇千鶴が担当したほか、星野真里、梶芽衣子、余貴美子、深田恭子と、ドラマに出演したキャストが担当することが通例となっていたが、今回はドラマに出演していない仲間さんが特別にナレーションを担当。『大奥』では主演として大奥総取締・絵島を演じた仲間さんは、出演した当時をふり返り「これまでに経験したことのなかった着物の所作などに緊張していたことを思い出します」「今をときめく西島秀俊さんとの共演ということもあり、すごく華やかな映画に出演させて頂いたなぁという印象です。過去に、私が出演させて頂いた映画の中でも、映画『大奥』は一番華やかな作品だと思います」とコメント。また収録を終え、「ドラマのナレーションはほとんどやったことがありませんので独特の雰囲気でした」と感想を語った仲間さん。本作については「『大奥 最終章』は、初めての方にとっては時代劇という概念を良い意味で壊してくれるものになっていますし、これまでご覧頂いた方には懐かしい『大奥』の世界観を思い出して頂けると思います。今回、“最終章”ということで、さらにパワーアップした『大奥』の世界が見られると思いますので、是非楽しんで頂けたらと思います」とメッセージを寄せている。フジテレビ開局60周年特別企画「大奥 最終章」は3月25日(月)20時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年03月24日「嵐」チームとゲストチームが体感型ゲームで対戦するフジテレビ系「VS嵐」。2月21日(木)放送回は二階堂ふみ、ブラザートム、島崎遥香、加藤諒、益若つばさ、京本政樹ら映画『翔んで埼玉』チームが参戦、カンニング竹山、カズレーザーが加わった「嵐」チームと対戦する。今回『翔んで埼玉』チームとして参加するのは『ヒミズ』や『蜜のあわれ』などで演技力が高く評価される一方、『オオカミ少女と黒王子』などの胸キュンムービーでみせるキュートさも人気の二階堂さん。90年代に「バブルガム・ブラザーズ」で人気を博し、音楽活動とともに演技の道にも進出、「エンジェル・ハート」『食堂かたつむり』などで知られるブラザートムさん。AKB48から女優の道を歩み連続テレビ小説「ひよっこ」への出演で広い世代に認知、『ニセコイ』などへの出演で話題の島崎さん。『デトロイト・メタル・シティ』や「怪盗 山猫」などでその突出した個性が注目され、「僕たちがやりました」「PRINCE OF LEGEND」など数々の作品で起用され続ける加藤さん。ティーン誌の読者モデルとしてカリスマ的人気を博し、その後も音楽活動やモデル活動を展開している益若さん。「必殺シリーズ」で名を馳せる一方、特撮好きとして「仮面ライダー」や「ウルトラマン」シリーズなどにも出演、多くのファンに支持される京本さんという面々。この『翔んで埼玉』チームがプラスワンゲストとしてカンニング竹山さん、カズレーザーさんの2人を加えた「嵐」チームと今夜対戦。人気の「クリフクライム」では二階堂さんと益若さん、カズレーザーさんと櫻井翔がペアを組み戦うことに。相手チームの映画タイトルにかけて「翔んで櫻井で(笑)」とおどける櫻井さんの結果やいかに。また今回は「顔ミックス対決」を映画にちなんで埼玉を代表するモノ、縁のある人などに誰かの顔がミックスされていく「埼玉ミックス対決」として実施。意外すぎるものとのミックスをお見逃しなく。今夜「嵐」が対戦したキャストが出演する映画『翔んで埼玉』は、「埼玉が東京に虐げられる」という埼玉を徹底的にディスった人気コミックを映画化した作品。二階堂さんとともにGACKTがW主演。2月22日(金)より全国公開される。「VS嵐」は2月21日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:翔んで埼玉 2019年2月22日より全国にて公開©2019映画「翔んで埼玉」製作委員会
2019年02月21日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける「行列のできる法律相談所」の2月17日(日)オンエア回に、俳優の石黒賢、女優の島崎遥香らがゲスト出演。IKKOと和泉元彌、2人のモノマネでお馴染みの人気お笑いコンビ「チョコレートプラネット」も登場する。「振り返れば奴がいる」「ショムニ」など90年代の大ヒットドラマで活躍、最近では「奥様は、取り扱い注意」などをはじめ「IQ246」「正義のセ」「コンフィデンスマンJP」といった作品の各話ゲストとしてコンスタントな活躍をみせる石黒さん。数々の才能を送り出してきた「AKB48」を卒業後、女優にして「スーパーサラリーマン左江内氏」に連続テレビ小説「ひよっこ」、「今からあなたを脅迫します」「リピート」と立て続けに出演し、昨年末の『ニセコイ』も好評だった島崎さん。さらに美容家のIKKOさんと狂言師の和泉さん、IKKOさんのモノマネでブレイクした松尾駿に、和泉さんのモノマネで話題をさらった長田庄平の2人による「チョコレートプラネット」、先月TBSを退社したばかりの吉田明世アナウンサーも他局初出演、バラエティに富んだゲストでお送りする今回。「私の平成黒歴史」をテーマに石黒さんはイケメン俳優に強要してしまったずっと謝罪したかったことを告白。島崎さんが「塩対応は本心ではなかった」という“衝撃カミングアウト”をすれば、吉田さんは超大物司会者“H”の前で居眠りしてしまった大失態を告白。IKKOさん、和泉さん、チョコプラによる夢の「4ショット」もお見逃しなく。今夜のゲストのひとり、石黒さんは読売テレビ開局60年スペシャルドラマ「約束のステージ」に出演。公開オーディション番組が一世を風靡した1970年代、人気の「全日本歌謡選手権」に夢をかけたある2人の少女がいた…という物語で、土屋太鳳、「ももいろクローバーZ」百田夏菜子、向井理、矢田亜希子、松本利夫ら豪華キャストと共演する。島崎さんは徹底した“埼玉ディス”が大きな話題を巻き起こした『翔んで埼玉』に出演。GACKTと二階堂ふみがW主演を務め、島崎さんのほか伊勢谷友介、成田凌、間宮祥太朗、加藤諒、竹中直人、京本政樹も共演。「埼玉が東京に虐げられる」という世界観をさらに広げた映画ならではのスケール感ある展開が楽しめる。SPドラマ「約束のステージ」は2月22(金)日21時~読売テレビ、日本テレビ系で放送。『翔んで埼玉』も2月22日(金)より全国公開。「行列のできる法律相談所」は2月17日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年02月17日アイドルグループ・関ジャニ∞の安田章大が主演を務める、音楽劇『マニアック』のキービジュアルが5日、公開された。青木豪が作・演出を務める同作で、安田は古田新太・成海璃子と共演。とある町の山の上にある八猪(やずま)病院を舞台に、ブラックな笑いに溢れたストーリーが繰り広げられる。植木屋の犬塚アキラ(安田)は、病院で溺愛される一人娘・メイ(成海)と恋に落ち、ロボットと人体の融合=新しい医療の可能性を夢見て、入院患者を利用して人体改造実験を行う病院の院長・八猪不二男(古田)からメイを救出しようと奮闘する。キービジュアルには、拘束された古田新太と成海璃子の二人、そして一人拘束されていない安田章大の姿があしらわれた。八猪病院の院長に支配される人々と、彼らを解放しようと奮闘する犬塚アキラという関係性が表されている。大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて、2019年1月19日~1月29日。東京公演は新国立劇場 中劇場にて2019年2月5日~2月27日。他、堀内敬子、小松和重、山本カナコ、宮崎秋人、山崎静代、頼経明子、浅野和之らが出演する。
2018年11月05日現在放送中のドラマ「BG~身辺警護人~」で主演を務める木村拓哉が、先日長時間に及ぶアクションシーンを終え、無事クランクアップを迎えたことが分かった。なお、本作は3月15日(木)今夜が最終回。本放送を前に、木村さんのクランクアップ時のコメントが到着した。木村さんをはじめ、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗ら身辺警護課のボディーガードたちが、様々な警護対象者を護っていく様子を描いた本作。ほかにも、江口洋介、石田ゆり子、山口智子ら豪華俳優陣も参加し話題を集めた。木村拓哉クランクアップ!「なんだか信じられない気持ちで…」先日の木村さんのオールアップ時には、深夜にも関わらず、サプライズで斎藤さんと間宮さんも駆けつけ、ふたりから木村さんへ花束が手渡されると、「ありがたいですね」と、とても嬉しそうな表情を見せた木村さん。3か月の撮影を終え、木村さんは「正直現実味がないです。この3か月間、毎日このメンバーで撮影して、移動して、お弁当食べて…ってずっと一緒にいたので、急にこれで終わりです、って言われてもなんだか信じられない気持ちで…」といまは実感が湧かない様子。また「本当にキツいスケジュールの中での撮影でしたが、それによって強い絆も生まれました。このチームの一員として撮影に参加できたことは、とてもありがたいことでした」とふり返り、「物事には必ず始まりがあって終りがある、というのは当たり前なんですけど、『BG~身辺警護人~』は、これが終わりじゃなくて、句読点の“読点(、)”だといいなぁと、どうしても思ってしまうんですよね」と名残惜しそうに語っていた。さらに、今夜放送の最終回を楽しみにしている視聴者へ向けて、「『BG~身辺警護人~』チームは、視聴者のみなさんが見てくださる、楽しんでくださる、ということを励みに撮影踏ん張ってきました。みんなで一緒にゴールテープを切ったチームだったので、みなさんも是非、最終回を端から端まで余すことなく楽しんでいただいて、一緒にテープを切っていただけたらなと思います」とメッセージを寄せている。最終回あらすじ発砲事件に巻き込まれ命を落とした身辺警護課課長・村田五郎(上川隆也)。唯一現場の状況を知ることができるはずだった村田の遺品であるICレコーダーも警察の手によってデータを消され、いよいよ真相は闇の中に葬られようとしていた。週刊誌などにも下世話に書き立てられ、悔しい思いを抱く島崎章(木村拓哉)ら。しかし決して諦めることなく、村田の汚名をそそごうと誓った矢先、厚生労働大臣の職を辞した立原愛子(石田ゆり子)が「私が真実を話します」と名乗り出てくる。証拠も隠滅されたいま、残された方法は現場にいた人間が証言をしてくれることだけ――愛子の申し出を受けた章たちは、真相を語ろうとする彼女の警護をすることに…。しかし、そのことによって章たちの身にも危険が迫り…?その頃、SPの落合義明(江口洋介)は上司の氷川(宇梶剛士)に「みずから事件の処理をする」と宣言。驚きの行動に出る!「BG~身辺警護人~」最終回は3月15日(木)21時~テレビ朝日系にて放送(15分拡大スペシャル)。(cinemacafe.net)
2018年03月15日3月15日(木)放送となる木村拓哉主演「BG~身辺警護人~」の最終話にスペシャルゲストとして、日本最高峰のロックミュージシャンとして知られる矢沢永吉が出演することが分かった。木村さんをはじめ、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗らが武器を持たず丸腰で警護対象者を徹底的に護る“民間ボディーガード”として活躍する姿を描く本作。彼らと対立する「警視庁SP」役で江口洋介、厚生労働大臣役で石田ゆり子、木村さん演じる主人公の元妻役で山口智子といったキャストも共演。木村さんと山口さんの22年ぶりの再共演は大きな話題となった。木村さんたっての願いで実現したという今回の共演。両者の共演シーンの撮影の舞台となったのはなんと日本武道館。約600人ものエキストラを動員し、早朝の武道館で大規模なロケを敢行。今回の矢沢さんの出演はエキストラにも知らされていなかったということで、その姿が見えると大きな歓声が上がっていたという。現場で矢沢さんを迎えた木村さんはガッチリと握手を交わし、その後も時折り談笑するなど和やかな雰囲気で撮影は進行。木村さんは「アーティストの方が、ご自身の役そのままでドラマに出演される、って難しいことだと思うので…」と今回矢沢さんが出演したことに非常に感謝。「矢沢さんと日本武道館、という最高のシチュエーション!その“説明のいらない説得力”と現場の熱気がきっと画面からも伝わってくると思います」と力強く語り、「矢沢さんにご出演いただくシーンは、日ノ出警備保障の身辺警護課は着実に前に進んでいて、『いまはこんな仕事をしているんですよ』ということを視聴者のみなさんにお届けする、びっくり箱のようなワンシーンになっているのではないでしょうか…。是非、楽しみに御覧ください!」とコメント。注目の最終回では発砲事件に巻き込まれ命を落とした村田五郎(上川さん)の汚名を晴らそうとする島崎章(木村さん)らのもとに、厚生労働大臣の職を辞した立原愛子(石田さん)が「私が真実を話します」と名乗り出る。真相を語ろうとする愛子の警護をすることになる章たちだが、彼らにさらなる危険が迫る…というストーリーが展開。亡くなった村田と身辺警護課の名誉を懸けた最後の戦いの行方、そして矢沢さんがどういう形で画面に登場するのか、最後まで目が離せない「BG~身辺警護人~」最終回は3月15日(木)21時~テレビ朝日系で放送。※15分拡大(笠緒)
2018年03月13日