歌舞伎俳優の市川海老蔵(38)が15日、自身のブログを更新し、応援の声に感謝した。海老蔵は今朝、「ありがとうございます。」というタイトルで更新。「朝歩いていると多くのかたに応援してます。とお声がかかります」と明かし、「ぶっきらぼうの私ですが、とても心の中で感謝しています」と感謝の思いを伝えた。そして、「笑顔で応援しています。って…」と続け、「涙でるわ、サングラスしててよかった笑」とコメント。撮影で訪れている京都の風景を写した写真も複数掲載し、「ありがとうございます」という感謝の言葉で結んだ。海老蔵は9日に都内で緊急会見を開き、妻でフリーアナウンサーの小林麻央(33)が乳がんを患っていることを公表。13日には、「今日から私は京都 今日からしばし入院」というタイトルでブログを更新し、自身は撮影のため京都へ、麻央は入院することを報告していた。
2016年06月15日2016年6月8日、歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが会見を開き、妻の小林麻央さんが乳がんを患っていることを公表しました。海老蔵さんは麻央さんの症状について、進行が早く深刻な状態であり、手術にむけて闘病中であると答えています。病気が発覚したのは1年8か月ほど前ということで、4歳の長女・麗禾(れいか)ちゃんと3歳の長男・勸玄(かんげん)くんのそばにいてやれないことを、心苦しく思っているのではないかということも語られました。小さな子どもたちがさみしく感じるのはもちろん、母親として長期に渡って子どもに接することができない苦しみは大きなはずです。そこで、子どもを持つママたちに、もし子どもが3〜4歳の時期に自分が大病をしてしまったら、どんなことがツラいと思うかを聞いてみました。●幼い子を持つママが病気をしてツラいと思うこと●(1)成長する姿を見られない『3〜4歳くらいの子どもの成長は早く日に日に成長していくので、その姿を見ることができないのが一番つらいです。顔を見て話したり、触れ合ったりすることもできないってことですもんね』(30代ママ)子どもの近くで、日々成長していく姿を見られるのはママの特権 といってもいいでしょう。しかし、病気を患い入院生活が続けば、子どもの姿を見る機会は少なくならざるをえません。限られた時間だけしか子どもを見ることができないというのは、ママにとって一番ツラいことと言えるはずです。●(2)子どもにガマンさせる『このぐらいの年の子どもは、毎日ママに甘えたくてしょうがないと思います。それをガマンさせてしまうというのはツラいですね。子ども自身も、わがままを言ってはいけないと思うだろうし……。そのことが伝わってくるので余計に心苦しいです』(40代ママ)4歳ぐらいになると、母親が入院をして病気を患っているということは、きちんと認識できるようになってくる でしょう。思いっきり甘えたくても、わがままを言ってはいけないとガマンする子どもの姿を見ることもあるかもしれません。子どもがお見舞いにきてくれるわずかな時間で、普段ガマンさせているぶん思いっきり甘えさせてあげたいものですね。●(3)家事などの負担をかける『私が家にいないことで、夫に家事や子育ての負担をかけてしまいますよね。妻として、仕事に集中させてあげられないことほどツラいことはないですよ。もちろん子どもたちにも負担になるでしょうし、申し訳ない気持ちになります』(30代ママ)家事に不慣れな旦那さんであれば、掃除や洗濯など家のことで大きな負担をかけてしまうことになるでしょう。病気の妻に文句を言うような旦那さんはいないと思いますが、ママとしては心苦しいものです。当然、子どもたちにかかる負担も大きくなりますし、「手をかけた栄養のあるものを食べさせてあげたい」 というような思いを満たすのも難しくなってしまうかもしれません。----------気持ちだけではどうすることもできないぶん、自分のことをふがいないと責めてしまう人もいるはず。しかし、病気を完治させるためにも、不安に思うだけでなく、家族を信じて甘えることも必要なのではないでしょうか。●文章/パピマミ編集部
2016年06月13日歌舞伎俳優の市川海老蔵(38)が13日、自身のブログを更新し、乳がんで闘病中の妻でフリーアナウンサーの小林麻央(33)が再び入院することを明かした。海老蔵は7時58分に「今日から私は京都 今日からしばし入院」というタイトルで更新し、自身は撮影のため京都へ、麻央は入院することを報告。車の中で2人で手を握り合う写真を添えて、「目立つので車の中でバイバイ。気をつけてね」とつづった。5時48分に更新したブログでは、「やはり家族と離れることは辛い」との思いを告白。「この1年8ヶ月の間 特に海外公演は辛い思いをしていました、」「何かあったら!?とか余計な心配もしていた事もあり、直ぐに帰れないのが辛かったです」と振り返った上で、「今日からは京都ですから近い笑」と自分に言い聞かせるように記した。そして、「京都の朝は散歩する時間があるとマオと電話で長話が夫婦の時間となります」と伝え、「結構互いに気に入ってるんです長話」と音符マーク付きでコメント。「元気な時は電話で長話なんかしなかった私でも体調崩してからは連日電話で長話唯一病に有難いと思う瞬間ですマオはどう思ってるかわかりませんが」と明かし、「でも病は好きではない!!」と続けた。
2016年06月13日歌舞伎俳優の市川海老蔵(38)が12日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妻でフリーアナウンサー・小林麻央(33)との食事の様子を明かした。「ひと段落して帰りまーす」とブログで報告した海老蔵は、「マオと一緒でした」と明かし、「お腹減ったよぉといってる体調悪くてもお腹へるマオが可愛いです」とハートマークの絵文字付きでコメントした。その後、「どうしても食べた~~い」というタイトルで更新したブログで、「というわけで…フカヒレです」と、フカヒレや春巻きなどの写真を掲載。「食べたくて食べたくてと…と言われてまして…味覚障害が起こる抗ガン剤らしいのですが、全く関係ないと超強気…う、嬉しいね涙」とつづった。この投稿は、「本当に素敵なご夫婦です」「まおさんかわいいふかひれデートヒューヒューステキ!」「食欲あって良かったホント」「マオさんガンバ」などと、夫婦の愛を称えるコメントや回復を願うエールを添えて多くリブログされている。
2016年06月12日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)らが、12日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、マスコミ報道の在り方に疑問を投げかけた。歌舞伎俳優の市川海老蔵(38)が9日、都内で会見し、フリーアナウンサーの小林麻央夫人(33)が乳がんであることを明かし、1年8カ月前から闘病していることを公表。ところがその翌日、ブログでマスコミに向けて、「命に関わることなのです。御理解ください。今日もマオの実家や周辺での取材、カメラでの盗撮?の様な行為はお控えください」と呼びかけていた。松本は、海老蔵が会見で気丈に振る舞っていたことから、「ヤンチャなイメージあるんですけど、やっぱりこういう時はしっかりしてはる」と称賛。1年8カ月もの間、外部に漏れなかったことをふまえて「絶対にバレないようにしていたはず」と推測しながら、「どっかからバレて、バラすヤツがいるんですよね」と残念がった。また、「それでスポーツ紙に載るし、載ったら家に来るし。でも、大人の対応してますね」と冷静に対処している海老蔵に一目置き、冗談交じりに「僕なら、家にこんな時に(マスコミが)来たらエアガンで撃ちまくってやりますけどね」と表現。「スキャンダルやないねん。生き死にの問題やから、そこはもう……」と自粛を呼びかけ、「芸能界にいて嫌やなって、辞めたくなる瞬間です」と正直な思いを伝えた。一方、この日ゲスト出演したお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太(39)も「(会見でのマスコミが)探る気満々」「"見つけた"感が出ていたのがちょっと下品かな」、タレント・ヒロミ(51)も「マスコミの"知りたがり"の気持ちをもうちょっと抑えられないのかな」とそれぞれ苦言を呈していた。
2016年06月12日放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏(62)が12日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。乳がんを患っていることが明らかになったフリーアナウンサー・小林麻央(33)と、夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵(38)への取材自粛を呼びかけた。番組では、海老蔵が麻央夫人の病状について説明した9日の緊急会見を特集。デーブ氏は、昨年頃に海老蔵&麻央家族と偶然会ったエピソードを明かし、「本当にすてきな家族感」と語った。そして、麻央夫人の進行がん報道を受けて「海老蔵さんが凛とした会見をやった」とし、「これ以上追っかけないほうがいい」と取材自粛を呼びかけ。「何か重要なことがあったら向こうから発表するし、麻央さんの実家に行ったりとか。遠慮すべきときは…これこそ遠慮すべきだと思いますね」との考えを示した。海老蔵自身も、会見で「静かに見守っていただきたい」と報道陣に要請。その後、ブログでも「人の命に関わることです。マオ本人の負担になるような撮影はやめてください。静かに見守って頂きたいです」と呼びかけている。
2016年06月12日タレントのテリー伊藤(66)らが12日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。乳がんを患っていることが明らかになったフリーアナウンサー・小林麻央(33)と、夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵(38)について言及した。番組では、9日に海老蔵が行った緊急会見を特集。会見で海老蔵は、麻央夫人が乳がんであると公表し、「比較的深刻」「かなりスピードが速い」と説明した。2人の結婚式にも出席したというテリーは「会見見ていて、奥さん倒れて病になっている状況の中でも、今なお海老蔵さんを成長させてるんだなと思いました。なかなかあそこまで言えるっていうのは…」とコメント。「奥さんが闘っている姿を見て自分も成長している」と話した。元衆議院議員でタレントの杉村太蔵は、「これは人ごとじゃない」と言い、「家内と話したんですけど、お子さんの面倒をみてあげられない母親としてのつらさが一番きついんじゃないか」と悲痛な表情を見せた。また、女医でタレントの西川史子は「検査することで早期発見、早期治療につながる」と検診の大切さを主張。「私自身も含めて、絶対検査はしなくてはいけないなとあらためて思いました」と語った。
2016年06月12日俳優の坂上忍(49)が、10日に放送されたフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶(36)をねぎらい、プロ意識の高さを褒めた。歌舞伎俳優・市川海老蔵(38)が9日、都内で会見し、フリーアナウンサー・小林麻央夫人(33)が乳がんのために1年8カ月にわたって闘病していたことを公表。姉・麻耶は同番組で木曜レギュラーを務めていたが先月19日の生放送中に体調を崩して救急搬送、その後、所属事務所を通じて長期休養が発表されていた。坂上は、海老蔵が会見で気丈に振る舞っていたことをたたえた上で、麻耶に向けて「体調不良になってお休みしてますけど、彼女はプロ意識がすごく高い。やっと休めるというか、タレント・プロとしての"小林麻耶"からちょっと外れて、お姉ちゃんとして妹さんが回復するまで寄り添ってくれたらうれしい」と温かい言葉を送った。バラエティなどでの"ぶりっ子キャラ"がおなじみとなっている麻耶だが、坂上が「こういう人だったんだ」と驚いたのは同番組で共演するようになってから。放送後に楽屋まで来ては「今日はどうでした?」と熱心に意見を求める麻耶の姿を思い出し、坂上は「僕も中途半端に『よかったんじゃないの?』というふうに対応しちゃっていた」と反省しながら振り返る。また、昨年夏に開かれた番組食事会の二次会では隣席になり、麻耶から「こんな感じでいいんですかね」と自身のキャラクターに関する相談も。坂上は、「あの麻耶ちゃんが本当の麻耶ちゃんだったら全然良いと思うし、でもちょっと頑張りすぎてるんだったら、もう普段の麻耶ちゃんで全然いいんじゃないの? そういう番組が1つぐらいあっても僕はいいと思う」とアドバイスしたという。しかし、坂上がやるせない気持ちになるのは、麻耶が妹の闘病を支えながら、そうやって自身の仕事とも誠実に向き合っていたから。二次会でのやりとりを回顧し、「その時にこのことがあったわけよ。結局、どちらのスタンスで仕事に向き合おうとも、それは大変だよね……」と麻耶の心中を思いやった。一方、金曜MCを務めるお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(46)は、前日に麻耶からLINEが届いたことを明かし、そこには「明日の『バイキング』で私の好感度上げといてください」という一文が記されていたという。
2016年06月10日歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが、妻の小林麻央さんが進行性の“乳がん”を患っているということを報告して話題となっていますね。麻央さんはまだ33歳ですが、この年齢で進行性の乳がんが見つかることはかなりレアなケースなのだそうです。しかし、「なんだレアケースか」と安心するのは早計でしょう。実際に麻央さん自身も自分がまさかこの年でがんを患うとは予想していなかったと思いますし、誰が発症して誰が発症しない、というのは誰にも分からないからです。そこで今回は、乳がんのチェック方法についてお話ししていきます。●乳がんのセルフチェック方法乳がんはその性質上、外見からは目視しづらい です。そのため、鏡などで自分の体を注意深く観察したり、触ったりすることで発見につながることが多いです。日頃から意識してセルフチェックをするようにしましょう。具体的なやり方は以下の通りです。【乳がんのチェックポイント】・しこりがないか・乳房に変形がないか・乳房の大きさに左右差がないか・ただれがないか・ひきつれがないか・乳頭から血の混じった分泌物が出ていないか【乳がんチェックのコツ】(1)両腕を下げた状態で鏡に向かい、角度を変えながら乳頭や乳房に異変がないか観察する(2)乳房や乳頭を圧迫して異常な分泌物がないか調べる(3)乳房やわきの下にしこりがないか調べる(手で「の」の字を書くように )(4)両腕を上げて(1)同様に観察する(5)両腕を上げたまま(2)同様に調べる(6)両腕を上げたまま(3)同様に調べる(7)仰向けに寝そべって(3)同様に調べる----------特に道具もお金も必要ない方法なので、ぜひ今日からチェックしてみてください。もし気になる症状があるようなら、すぐに専門家に相談するようにしましょう。●妊娠中にできる乳がん検査の種類妊娠中はマンモグラフィー検査ができないことから、「妊娠中は乳がん検査ができない」というイメージを持っていませんか?妊娠期間中に異変を感じたものの、そのイメージのせいで放置していたらかなり進行してしまっていた……というケースもあるようです。しかし、実際には妊娠中でも行える乳がん検査はあります。“触診”と“超音波検査” です。触診は上述したセルフチェック方法のようなことを医師が的確にやってくれる診察です。超音波検査は、超音波を乳房に飛ばして乳腺の状態を見るものです。とくに若年者の乳腺に有効だと言われています。また、マンモグラフィーのようにX線を使うこともないので、被爆の危険性がありません。このように、妊娠中にも乳がん検査はできますが、妊娠中は乳腺が発達していることから検査の精度が落ちる場合もあるということにも留意が必要です。----------いかがでしたか?乳がんは発覚したときには“時すでに遅し”というケースが多いです。日頃からセルフチェックを怠らないようにし、気になる症状があればすぐに病院で相談するようにしたいですね。【参考リンク】・乳がん検査・検診・診断の取り組み | AIC八重洲クリニック()●文章/パピマミ編集部
2016年06月10日歌舞伎俳優の市川海老蔵(38)が10日、自身のブログを更新し、乳がん検診に行くというコメントが多く寄せられていることを明かした。9日に緊急会見を開き、妻でフリーアナウンサーの小林麻央(33)が乳がんを患っていることを公表した海老蔵。この日のブログでは、「本日乳がんの検査に行った方や これから検査に行くと言った方々のコメントもチラホラと」と、検診についての報告が寄せられていると伝えた。「これってマオがとても喜ぶなぁと思いました」と続け、「マオは元気になったら少しでも世の中の為に役立ちたいと思っているようで…」と麻央夫人の思いを説明。「私の気持ち的には、マオ凄すぎる…という感想ですが…」とつづった。そして、「今回の事で多くの方が検査をして場合によっては救われる方も出てくる」とし、「その様なとらえ方ならば昨日の会見はよかったな と栃木向かいながら思ってます」と公表した意義について言及した。
2016年06月10日フリーアナウンサーの小林麻央さん(33)が乳がんであることが公表され、2016年6月9日に夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵さん(38)が会見を行いました。海老蔵さんは妻の病状について“進行性の乳がん”であるとし、 手術を目指して現在抗がん剤治療を進めていると説明。具体的な進行具合については「深刻である」と答えるにとどまりましたが、『デイリースポーツ』によると、麻央さんのがんのステージは高くても3までではないかということです。ステージ4まで進行したがんは手術を目指す対象とはならないということで、ステージ3であれば生存率も7割を超えるなど完治の可能性も十分にあるとしています。麻央さんの姉・麻耶さんも現在体調を崩し休養していますが、2人の一刻も早い回復が待たれます。●会見にのぞんだ海老蔵の姿に賞賛の声『海老蔵の会見すごいな。毅然としてるけど、やっぱりつらさもにじみ出てる』『姉の小林麻耶ってブログで乳がん検診するように呼びかけてたけど、これって妹のことを知った上で書いてるんだよね?どんな気持ちだったのか……』『がんを公表するって勇気いることだよね。注目を集める人ならなおさら』『子どもたちのことを一番に考えての行動というのが泣ける』『会見を見て、海老蔵さんは家族思いのいい旦那さんになったと思った』『具体的な内容に踏み込まないあたり、やっぱり悪い方向に考えてしまう。でも手術の可能性があるってことは治るってことだよね?』『一番つらい立場のはずなのに、しっかりとした受け答えをしていて海老蔵のこと見直した』『失礼な質問もあったけど、切れずに最後まで答えた海老蔵エラい!』『小林麻耶が休養したのは心労からってことなのかな?』『追い掛けてくるなってよく言った!マスコミはこれ以上海老蔵さんのこと追いつめないで!』など、気丈に振る舞った海老蔵さんに対し賞賛する声が多く見られました。深刻な状況には変わりないものの、家族がお互いのことを大切に思っていることが伝わってくる会見となったのではないでしょうか。麻央さんの治療が無事に進み、再び笑顔で戻ってきてくれることを願ってやみません。【画像出典元リンク】・ABKAI 市川海老蔵オフィシャルブログ/(文/パピマミ編集部)
2016年06月10日乳がんであることが明らかになったフリーアナウンサーの小林麻央(33)が9日、2010年3月まで出演していた日本テレビ系報道番組『NEWS ZERO』(毎週月~木23:00~、金23:30~)にメッセージを寄せた。番組冒頭、村尾信尚キャスターが「私たちと共にニュースを伝えていた小林麻央さんが、乳がんを患っていることが明らかになりました」と報告。続けて、麻央が現在の心境をつづった内容が紹介された。以下はその全文。「今日は、私の病気のことで皆様にご心配をおかけしております。長い闘病ですので、前向きになったり、不安になったりを繰り返しながら、過ごしてきました。主人が、本当に頼りになるので、たくさん甘えさせてもらい、支えてもらっています。大切な家族に、負担をかけてしまっていることが一番悲しいですが、家族と一緒に生きるために、これからも治療に励んでいきます。私はとっても前向きです!」この言葉を受け、村尾キャスターは「前向きな麻央さん、私たちも応援したい。とにかく希望をもって、治療にあたってほしいと思います」と激励のコメントを送った。麻央は2006年10月2日から3年半、同番組に出演。歌舞伎俳優の夫・市川海老蔵(38)との出会いは、2008年12月に放送された同番組での対談だった。その後、2人は2010年3月に結婚した。
2016年06月10日タレントのヒロミ(51)が10日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。9日に会見を開き、妻でフリーアナウンサーの小林麻央(33)が乳がんを患っていることを公表した歌舞伎俳優・市川海老蔵(38)について「同性としてかっこいい」とコメントした。この日は、海老蔵の会見を特集。MCの国分太一に「誠実さを感じましたね?」と振られたヒロミは、「感じましたし、僕ももし同じ状況だったらこういう感じにできるのかとか…僕よりも海老蔵さんはずいぶん若いですけど、すごいなと思いました。本当に」と語った。そして、「こうやって公になってつらいのもそうだし、ホッとしたという部分も言っていた。病と闘うのと隠すというのと…隠すためにいろんなところにウソもつかないといけないだろうし、そういうつらさもあったのかなって。そういう言えないつらさ…」と思いやり、「静かに見守りたい」と話した。番組では、海老蔵が過去に麻央夫人についてつづったブログや、会見後に更新したブログも紹介。海老蔵の会見での言葉やブログの言葉を振り返って、ヒロミは「彼は同性としてかっこいいよね。言い方がね。すべてを言っているような感じがして」とたたえた。海老蔵は9日の会見で、麻央夫人の病状について「単刀直入に言うと乳がんですね」と公表。がんのステージは明かさなかったが「比較的深刻」であるとし、手術に向けて抗がん剤治療を続けていると説明した。そして、「病気が治るまで全面的に支える」と誓った。
2016年06月10日歌舞伎俳優・市川海老蔵さんが6月9日、東京都内で会見を開き、妻でフリーアナウンサーの小林麻央さんが乳がんを患っていることを明らかにした。海老蔵さんによると、1年8カ月前に判明したそうで、「2人で人間ドックを受けて、結果的に何回か調べてわかった」とのこと。進行スピードは速いそうで、現在は抗がん剤治療を中心に行っており、手術という選択肢も考えていると話した。過去にはタレントの北斗晶さんや生稲晃子さんも罹患(りかん)を公表するなど、芸能界にも乳がんと闘っている女性は少なくない。「女性特有のがん」とも称されることがある乳がんを女性だけではなく、パートナーを持つ男性にもきちんと理解してもらうべく、乳がんに関する記事をまとめた。○女性がなりやすいが、男性も発症する厚生労働省の統計(2011年)によると、女性の乳がんの罹患率(りかんりつ)は20.4%で、女性のがん罹患率の中では最多だった。死亡率は全体では第5位だったが、30歳~64歳までの女性の死亡率では第1位になるなど、比較的若い世代で亡くなっている人が多いことがうかがえる。主なリスク因子には、飲酒習慣や喫煙、ホルモン治療、肥満などがあるとされている。■乳がんだけじゃない! 女性がなるリスクの高いがんを知っていますか?昨今の日本では、毎年6万人ほど乳がん患者が増えているとされており、親からの遺伝で発症する人もいる。また、「女性がなるがん」というイメージが強いかもしれないが、数こそ少ないものの男性でも乳がんになるケースは確認されている。■乳がんや卵巣がんって遺伝するの!? 予防はできる?○日ごろからのセルフチェックが早期発見のカギ乳がんを早期に発見するための手段の一つとしてセルフチェックがある。時にはパートナーが女性の胸のしこりに気づくこともありうるが、やはり自分の胸の異変は自分が一番気づきやすいはず。定期的に自らの乳房を触ったり、鏡で見たりする習慣を持つのがいいだろう。■乳がんはセルフチェックで見つけられる? - 「医師の触診も完全ではない」■乳がん予防の第一歩は、普段の自分の胸の状態を知ることにあり!○日本の乳がん検診受診率は最低クラス毎日、自分の目や手でセルフチェックをする一方で、機械や医師によるチェックも乳がんの早期発見には必要不可欠。特に乳がんの場合、「医師であっても触診は完全ではない」と言われていることから、なおさら超音波検査やマンモグラフィー検査で検診を行うことが重要となってくる。だが、日本のがん検診受診率はOECD加盟国34カ国中で最低水準にある。例えば、米国の乳がんと子宮頸(けい)がんの検診受診率が70~80%であるのに対し、日本はその約半数の40%という低い値となっている。■がん死亡率増加は先進国で日本だけ--がん検診受診率は欧米と比べて最低水準定期健診をしていたとしてもがんを100%発見することは難しいのが現状だが、一定以上の効果は認められている。乳がんの早期発見に大切なのは、病院での検診はもちろん、"自己検診"によって「自分の正常時の乳腺の状態」を知ることだと覚えておこう。■乳がん予防に大切なのは病院+自分による「W検診」○企業にも広がる乳がん検診を促すサービスこのように女性の罹患率が高いにも関わらず、検診が進んでいるとは言いがたい現状を鑑みてか、乳がんの早期発見・早期治療に結びつくようなサービスを提供する企業なども出始めている。■生協で「乳がん触診モデル」設置など、早期発見のための活動を実施中■乳がん検診施設紹介サービス「乳がん検診コンシェルジュ」開始「オペ室より愛をこめて」を執筆する医師のさーたり先生も、実際に乳がん検診でエコーや触診を重ねてきた中で、「もっと早く乳がん見つけられたのではないだろうか」と感じる患者さんに何人も出会ってきたという。卵巣がんなどの気づきにくいがんもある中で、乳がんは「自ら発見可能かもしれないがん」ともとらえることができる。特に女性は今回紹介した記事を参考にし、これまで以上に自分の胸に対して敏感になり、これまで以上に乳がん検診に興味をもってほしい。
2016年06月10日●病状は「深刻」- 手術に向け抗がん剤治療中歌舞伎俳優の市川海老蔵(38)が9日、都内で緊急会見を行い、妻でフリーアナウンサーの小林麻央(33)が乳がんを患っていることを明らかにした。がんのステージは明かさなかったが「比較的深刻」であるとし、手術に向けて抗がん剤治療を続けていると説明。1年8カ月前に病気のことがわかったときは「途方に暮れた」と振り返った。そして、「さびしい」「麻央という存在の大きさをひどく痛感している」といった自身の思いや、2人の子供のそばにいられない麻央夫人のつらさ、子供たちの様子などを語り、「病気が治るまで全面的に支える」「病気が治っても支え続ける」と誓った。会見での一問一答は以下の通り。本日新聞の方で、妻の麻央が病気という記事が出まして、前々から家族としては認識していたことですけれども、今回そのことが公になったということで、説明やご理解、ご協力が必要ではないかと思い、お集まりいただきました。――麻央さんの病名は? 進行性のがんと出ていましたが。進行性のがんで、単刀直入に言うと乳がんですね。約1年8カ月ほど前に分かりました。人間ドックに夫婦でよく行っていて、結果的には何回か調べた上で分かりました。――最初に病名を告げられたとき、どういう進行具合と言われたのか。進行具合はかなりスピードが速くて、なかなか大変なものではないかというようなご意見をお医者さまからいただいた。――昨年11月の(長男)勸玄くんの初お目見えのときは、病院から抜け出して?そうですね。すでにそういうことだったので、休むか、歌舞伎座に行かないかという話し合いをして、本人としては勸玄の初お目見えということで、覚悟を決めた上で向かった。歌舞伎の場合は初お目見えといっても25日間。私としても本当にそれでいいのかという思いもありましたが、その形をとりたいということでそうなった。――現在の麻央さんの状況は?比較的深刻ではあります。でも今、抗がん剤治療をやっており、抗がん剤というのは人によって効いたり効かなかったりということがあるそうで、それを今、探りながらやっている中で、良かったり良くなかったりを繰り返しながら、手術をする方向に向かって治療をしています。麻央本人は、自分で全部理解してますから、前向きに病と戦って、今も連絡で「行ってらっしゃい」と言ってくれました。――入院はいつごろ?入院はずっとしてまして、つい最近、通院という形がとれるようになってきたので、通院という形で。でも、不安定なものですから調子が悪かったら入院する場合もありますし、状態がよければ通院という形で抗がん剤治療を継続していくという形です。――今の治療は抗がん剤という治療?そうですね。中心とした治療は抗がん剤です。――お母さまの入院に関して2人のお子さまはどんな風に受けて止めている?1年と8カ月と長いものですから、特に長女の麗禾は4歳、もうすぐ5歳なので、状況が少しずつ分かってきている。とても寂しい思いさせているし、彼女自身はそれも分かっていながら、自分の中で戦って踏ん張って頑張っているというのを日々感じています。――麻央さん自身、病気をどう受け止めているのか?誰よりも本人がつらいと思う。元気になりたいという気持ちと、小さい子どものそばにいられない母親の気持ちは、私には計り知れないつらさ苦しさと戦っていると思う。彼女もつらいときは私にそういう話をするけれど、気丈に明るく振る舞ってくれているので、彼女の本当の部分は今ここでは…。――子供さんたちに麻央さんがかけている言葉は?お見舞いとか、たまに帰ってきたときには、言葉というか、子供と楽しく過ごす。病院から来ている数時間、お見舞いに行っている数十分は、そういった会話ではなくキラキラした時間を過ごしているのんじゃないですかね。――あらためて麻央さんの存在の大きさを感じているのでは?私自身も公にするのか麻央と一緒に悩んだ。子供たちの生活もあるし、麻央のこともあるので、今日まで極秘だったんですけど、そういう中で過ごさせていただいている中で、やはり麻央がいたからこそ私が今いますし、なんだかんだいないとさびしいですし、子供が寝たあとに空虚な時間があったりですとか、芝居に行くときも麻央が「いってらっしゃい」「お帰りなさい」というのとは私自身も1年8カ月違った。そういうことであらためて麻央という存在の大きさをひどく痛感している。――がんの具体的なステージは?全部聞いてますけど、深刻だという言葉でご理解していただければ。簡単に治らないからこそ、今こういう時間が経過して、このような会見になっている。――入院した際は、しこりを取り除く手術は?そこには至らないので、今、抗がん剤治療を率先してやっています。●病気が分かったときは「途方に暮れた」――子どもたちにはどう伝えたのか?今日これ(会見)を見ていると思う。長女はちゃんとわかると思う。「ママが帰ってこないのはなぜか?」というようなクエスチョンは最初の頃はありました。ごまかしながらしゃべって、「虫に刺されたんだよ」とか、「ちょっと元気なくて、病院で元気になるようにやってるから待っててね」ということでした。――病気のことが分かった時、麻央さんにはどんな言葉をかけた?忘れもしません。私もちょうど人間ドックで、彼女も人間ドックで、結果が似てたんです。私は大丈夫だったけど、麻央はそうだった。ちょうど日本橋で私が芝居をしていて、日本橋のホテルで2人で話し合ったときは、私自身、途方に暮れたというか、どうしようかと、何もできないと。ですけれども舞台はやらなければいけないという環境の中で受け止めて。麻央本人も途方に暮れたよりももっと、女性の方が気丈できちんと冷静にものを見ている部分があると思うので、ショックは私よりも大きかったかと。それから、時が過ぎるのを忘れるような時をしばらく2人で過ごしたという思い出があります。――先日、成田山で得度を受けたときはどうな気持ちで出家されたのか。それとこれとは関係あるようでないようであるわけですから、少しでも気持ちをクリーンにした上で乗り切らないといけないし、麻央自身が闘っているし。余談ですが、麻耶ちゃんも具合が悪くなりましたけれども、家族一丸となって麻央をバックアップしている中、麻耶さんも一生懸命隠しながら、一生懸命お仕事をし、ここ1年くらい大活躍されているじゃないですか。そういった意味でも大変だったんだろうなと。おのおの家族の中で疲れが出てきてしまったんだろうなと。本当に麻耶さんも真面目ですし、麻央も真面目ですし、本当に素晴らしい姉妹だなと思いますね。私自身は、麻央が闘っている中で私がやらなくちゃいけないことは、麻央を支えるための仕事、公にしないと決めた上でどれだけその瞬間、瞬間を大事に生きられるかということに費やしてきている。そういう意味では、まだまだこれからも続くわけですし、やはり人は波がございますから、そういうときに自分を切り替えるというか、むちを入れるというか、そういう意味でそういう形を取ったと理解していただいても構わないのかなと思います。――今朝、ご自宅の前に待たせていただき、家の中から元気な勧玄君の笑い声が聞こえてきました。おかげさまで、我が家は蜂の巣をつついたような状況でございまして、いろんな人が出入りする中で子供たちは幼稚園に行けなかったんですけれど、子供たちはそれに便乗して盛り上がるという無垢なものですから、麗禾も勧玄も朝からお客さんがいっぱい来て楽しい時間だったのではないでしょうか。分かりません。――お子さんが小さいので、お母さんがいない1年8カ月はつらいと思うのですが。子供のことを思うと、途方に暮れるなんていう言葉では乗り切ってはいけなくて、父親としてこの状況を逃げも隠れもせず、堂々とドンと受けて、ちゃんと導いていけるような環境作りをしなくてはいけないと自分の中では承知しているつもり。我が家は今こういう状況の中で非常にみんな弱っている、私はみんなを支えていくということを尽くすのみ。子供たちはひたすら麻央が元気になることを無垢に願っているんじゃないでしょうか。――あえて明るく今まで以上にお子さんたちと接している意識は?日常ですね。1年8カ月前からわれわれの状況は基本的に変わってなく、本日報道によってこういう環境になっている。今日から我が家はまた切り替えて、できれば皆さまにお願いしたいことは、病気ですし、子供たちも小さいですし、やらなくちゃいけないことがたくさんありますので、麻央がどうなったか、元気になっていく状況、もしくは子供たちが元気に幼稚園に通っている姿をちゃんとご報告することができるので、なるべく見守っていただきたいなというのが本音です。――麻央さんにどんな言葉をかけて励まし、支えていますか?病気を患っている場合は、ポジティブな部分とネガティブな部分とあると思う。私としては元気がないときに、楽しい、くだらない話とか、「よく分かる。でも必ず元気になると思うよ」という話をすることしか。そばにもいられない場合が僕は多いので、最近は電話で1時間、2時間しゃべっちゃうときもあったんですが、そういう日々を過ごしながらお互いのメンタルを。彼女も私を癒やしてくれるし、私も彼女のつらいところをバックアップできるような会話をしていることが多いですね。――何かこれをしてほしいとか、麻央さんが要望することは?比較的、食欲があるときがある。そういうときに、どうしてもこれが食べたいんだというのがある場合、いろいろ食事療法とかお医者さまの見解はありますけれども、私の立場からすると好きなものを食べさせてあげたいという気持ち。食べたいというものがあった場合は、同行したりして、ちょっと食べて失礼してというぐらいですかね。何かこれをしてほしいということはあまりないです。●公になった今の心境と願い「一日でも早く元気に」――お子さんに対して麻央さんの思いは?思わなくていいと思うんですが、申し訳ないなという気持ちが強いんじゃないですか。2~4歳という時期は子供にとっては重要な時期の一つ。自分がそばにいてやってあげられないことが彼女の中では…真面目ですから多いんだと思うんです。だから非常に心苦しく思っているんでしょうが、そういうのも話し合って乗り越えているつもりです。――何かお子さんの大切なものを病室に置いたりとかは?幼稚園で作ったもの、絵とか折り紙で作ったものとか。いろんなものを作ってきますので、それを「ママにあげる」ってお見舞いに行くときは、特に麗禾はいろんなものをママにあげています。――1年8カ月という日々はどんな日々だったか教えてください。長いですし、これからもまだ続く。おのおのが忍耐のいる1年8カ月、おのおのが非常に悲しんだ1年8カ月だったんじゃないですかね。ましてや公にしないようにしてきた。病気自体が大変な病気。それと闘っている麻央をお母さまやお姉さまや皆が支えている。皆さんそれだけで生活しているわけじゃなく、お姉様もテレビの収録やさまざまなものをしながら、できる範囲で妹の麻央のところ行っていた。1年8カ月間、公にならなかったことが本当に既に奇跡かなと。実は今、落ち着き出している部分もあるので、これ以上早く見つからなくてよかったなという本音と、できればずっとこうならず元気になるまではわれわれ家族が辛抱して支え切りたかったなという部分と、でも隠さないでいいというホッとする部分と、3面があります。とにかく麻央の病気が治るまで全面的に支えますし、そんなLINEもさっき来たんですけれど、かっこつけて「病気が治っても支え続けるよ」という話は一応して。「逆に俺も支えてね」と。とにかく元気になってもらうことがわれわれ家族としては一番に願うこと。1年8カ月つらかったですけれど、いつか、「あの時間は大変だったけれど、家族にとってはとてもいい経験になれた時間だったね」という会話ができるように、それを夢見て今…1年8カ月といいますが600日弱、日々積み重ねてきたわけですから。なかなか大変だったと思います。――元気になって家族でやってみたいことは?あえて言わせていただくと、ずっと休みを取らずに仕事をしてきたんですけれど、今年は休みを取ろうと。体調次第でどこか行こうかなと思うので、皆さん絶対に追っかけてこないでください。本日はお忙し中、ありがとうございました。まだまだあると思いますけれども、一日でも早く麻央が元気になるようにわれわれ一生懸命努めたいと思っています。できれば、先ほど言ったことと重複しますけれども、なるべく静かに見守っていただきたいというのが我々家族の願いです。本日は本当にありがとうございました。またよろしくお願いします。
2016年06月10日歌舞伎俳優の市川海老蔵(38)が9日、都内で緊急会見を行い、妻でフリーアナウンサーの小林麻央(33)が乳がんを患っていることを公表。体調を崩して休養している麻央夫人の姉でフリーアナウンサーの小林麻耶(36)にも触れた。海老蔵は、麻央夫人について「乳がん」であると明かし、「かなりスピードの速いもの。深刻」と状況を説明。「とにかく麻央を病気が治るまで全面的に支える」と力強く語った。会見の中で、「麻耶ちゃんも具合が悪くなりましたけど」と過労で休養中している麻耶についても切り出し、「家族一丸となって麻央をバックアップしている中、麻耶さんも(麻央夫人の病気を)隠しながら、一生懸命お仕事をして、ここ1年くらい大活躍している。そういう意味でも大変だったんだろうな」と義姉の心情を思いやった海老蔵。「おのおの家族の中で少しずつ疲れが出てきてしまったんだろうな」と話し、「麻耶さんも真面目ですし、麻央も真面目ですし、素晴らしい姉妹だなと思います」とたたえた。麻耶は先月19日、フジテレビ系情報番組『バイキング』の生放送中に途中退席し、病院へ搬送。以来休養を続けていたが、今月1日に所属事務所が「過労による体調不良が回復しない為、当分の間すべての仕事を休ませて頂く事になりました」と休養の延長を発表した。
2016年06月09日歌舞伎俳優の市川海老蔵(38)が9日、都内で緊急会見を行い、妻でフリーアナウンサーの小林麻央(33)が乳がんを患っていることを明らかにした。報道陣約200人、ムービーカメラ30台、スチールカメラ40台が詰めかける中、海老蔵は「単刀直入に言うと乳がんです」と明かし、「1年8カ月前にわかりました。2人で人間ドックを受けて、結果的に何回か調べてわかった」と話した。医師からは「かなりスピードの速いもので、なかなか大変なものではないか」と言われたと言い、「深刻ではある」と神妙な面持ちでコメント。がんのステージについては明かさず、「深刻だということでご理解いただけたら」とした。現在の治療は「抗がん剤治療が中心」。「抗がん剤は人によって効いたり効かなかったりということがあるようで、探りながらやっている。手術をする方向で進めている」と説明し、「ずっと入院していて、つい最近通院という形がとれることになった」と、今後は体調を見ながら判断していくという。また、麻央夫人本人について「前向きに病と闘っている」と説明。海老蔵自身、仕事で家にいることが少ない中で、「電話で1、2時間しゃべることもある。そういう日々を過ごしている」と話した。そして、「さみしい」「あらためて麻央という存在の大きさを痛感している」などと胸の内を明かし、「全面的に支え続ける」と誓った。
2016年06月09日歌舞伎俳優の市川海老蔵(38)が、9日15時より都内で緊急会見を開くことが決定した。妻でフリーアナウンサーの小林麻央(33)が進行性がんで極秘入院していると一部で報じられた海老蔵。この日のブログで「今日か明日会見させていただく」と伝えていたが、松竹が会見の実施を明らかにした。海老蔵も「本日15時から会見させていただきます」というタイトルでブログを更新し、「出来る限り子供達の生活を日常化する為にする会見ですが…精一杯頑張らせていただきます」とつづった。海老蔵は5月2日のブログで、「実は今 マオが少し体調悪いんです」と麻央夫人が体調を崩していることを明かしていた。
2016年06月09日お笑い芸人の千原ジュニア(42)が9日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。一部で進行性のがんと報じられたフリーアナウンサー・小林麻央(33)の夫で、歌舞伎俳優の市川海老蔵(38)と共演した時の様子を明かした。この日は、冒頭から麻央のがん報道を特集。今朝、子供とともに帰宅した海老蔵の様子や、麻央についてつづった海老蔵のブログを紹介したほか、医師を招いて麻央の症状を推測した。海老蔵と親交のあるジュニアは「先月お会いして、そのときも電話で1時間くらい奥さんとしゃべったと言っていた」と海老蔵と会ったときの様子を明かし、「全然知らなかった」と心配そうな表情でコメントした。そして、「番組の生放送で一緒に食事をして、生放送中に奥さんから『見てますよ』って連絡が入ってきていたと思う」と説明。「海老蔵さんが京都にずっといるということで(会った)」と話した。海老蔵は報道を受け9日、ブログで「今日か明日会見させていただく」と発表している。
2016年06月09日妻でフリーアナウンサーの小林麻央(33)が進行性がんで極秘入院していると一部で報じられた歌舞伎俳優・市川海老蔵(38)が9日、自身のブログを更新し、今日か明日会見をすると発表した。海老蔵は「今日か明日会見させていただくので」というタイトルで更新。自宅前に駆けつけた大勢のマスコミに向けて、「できれば家の周りは近所の方々のご迷惑になるので帰って頂きたいです」と呼びかけた。そして、「私はいつも通りトレーニングです。がんばろ!」と、自身の写真を添えてコメントした。海老蔵は5月2日のブログで、「実は今 マオが少し体調悪いんです」と麻央夫人が体調を崩していることを明かしていた。そのブログでは、「私にとって、勸玄も麗禾も大切ですが、一番まおが大切です。例えるならSMAPさんのライオンハートです」と麻央夫人への愛を表現し、「今後とも温かく見守ってください」とつづっていた。2人は2010年3月に結婚。11年7月に長女の麗禾ちゃん、13年3月に長男の勧玄君が誕生した。
2016年06月09日歌舞伎俳優の市川海老蔵(38)が29日、自身のブログを更新し、28日(日本時間29日)に658日ぶりにメジャー復帰したレンジャーズのダルビッシュ有投手(29)を祝福した。海老蔵は「久しぶりのダルビッシュ!!!!」というタイトルで更新。「これが見たくて」と書き出し、ダルビッシュを映すテレビ画面の写真を複数掲載して、「復活おめでとうございます!!」とメッセージを送った。そして、「手術してもバランス変わってないところが流石っすね! 球のキレもいいし! 嬉しい」と笑顔の顔文字付きでコメント。「二回の投球内容すご」とたたえた。直後に再び、「場所をかえて」というタイトルで更新し、風呂場で観戦している様子も公開した。ダルビッシュ有投手は、昨年3月に右肘手術を受け、今回、本拠地アーリントンでのパイレーツ戦に先発し、14年8月9日のアストロズ戦以来、658日ぶりにメジャー復帰。5回81球を投げ3安打1失点、毎回の7三振を奪う好投を披露した。
2016年05月29日歌舞伎俳優の市川海老蔵(38)が2日夜、自身のブログを更新し、妻・小林麻央(33)への思いをつづった。「ありがとうございます」と感謝の言葉で書き出した海老蔵。「今マオと話してまして、本当嬉しいね、と麗禾も勸玄も元気で嬉しいねと、」と夫婦の会話を伝え、「実は今 マオが少し体調悪いんです。だから尚更嬉しいんです」と妻・麻央が体調を崩していることを明かした。そして、「私にとって、勸玄も麗禾も大切ですが、一番まおが大切です」と麻央への思いをつづり、「例えるならSMAPさんのライオンハートです」と表現。「今後とも温かく見守ってください」と呼びかけた。この投稿に、「マオさんが早く良くなりますように」「麻央さん、お身体ご自愛下さいね」「早くまおさん元気になってね」というお見舞いコメントと共に、「私も海老蔵さん一家のような愛にあふれる素敵な家族を作りたいです!」「本当に素敵なご夫婦、素敵な家族です!」「私の理想の夫婦です」と夫婦愛に感動の声が上がっている。
2016年05月03日歌舞伎俳優の市川海老蔵(38)が25日、自身のブログを更新し、長男の勸玄(かんげん)くん(3)がフジテレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』(毎週月曜22:00~)の人気コーナー「ビストロSMAP」に最年少出演することを明かした。海老蔵は収録時の写真を掲載し、「最年少での出演になったそうです」と報告。「中居さんにいじられ笑木村さんに可愛がられ笑香取さんにかぶされ笑稲垣さんと草さんに見守られ笑」と勸玄くんの様子を伝え、「幸せそうな勸玄でした」とつづった。放送日については「放送は5月2日?だったと思われまする」とコメントし、「よろしくお願いします」と呼びかけている。
2016年04月25日歌舞伎俳優の市川海老蔵(38)が22日、自身のブログを更新し、熊本地震の発生を受けてブログを伝言板として開放していることについて、一部で「収入源?」と報じられたことに反論した。海老蔵は15日、「急遽地震でつながらない方!伝言板に使ってください!!」と題してブログを更新し、「電話つながらないとか連絡つかない方ご利用ください。よろしくお願いします。微力ですが、私に今できる事これくらいです」と呼びかけた。その後も、最新投稿に変更して何度か更新を行った。この海老蔵の対応について、一部メディアが「収入源?」「神対応にもくすぶる"モヤッと感"」と報じ、ネット上で「ブログの閲覧数をアップさせれば収入になる」「震災伝言詐欺だろ?」「海老蔵は美術館に行ってワイン飲んでるのに」などと非難の声が上がっていると伝えた。海老蔵は記事に対し、「ちなみにアクセス数みてるのかしら、日常と変わってないのに、しかも緊急を要していたので、詐欺か…残念です」と吐露。「ちなみに美術館いきました! ワイン飲んでません…残念です」と事実とは異なるとし、「私の方がはるかにモヤッとだよね笑まぁそんなもんだよね最近の世の中、涙」と複雑な心境をつづった。
2016年04月22日熊本地震の発生を受け、歌舞伎俳優の市川海老蔵(38)が16日、京都劇場で上演中の「市川海老蔵特別公演源氏物語」にて、募金活動を行った。海老蔵は、昼の部公演終了後、ロビーで募金活動を実施。共演者と共に、観客らに募金を呼びかけた。「熊本の八千代座公演に伺っていることもあり、微力ながら私にできることはと思いまして、緊急募金を実施させて頂きました」とし、「一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます」とコメントしている。海老蔵は地震発生後、自身のブログのコメント欄を伝言板として開放。「急遽 地震でつながらない方!伝言板に使ってください!!」と題してブログを更新し、「電話つながらないとか連絡つかない方ご利用ください。よろしくお願いします。微力ですが、私に今できる事これくらいです」と呼びかけていた。
2016年04月16日熊本地震の発生を受け、歌舞伎俳優の市川海老蔵(38)が15日、自身のブログのコメント欄を伝言板として開放した。海老蔵は「急遽 地震でつながらない方!伝言板に使ってください!!」と題してブログを更新。「電話つながらないとか連絡つかない方ご利用ください。よろしくお願いします。微力ですが、私に今できる事これくらいです」と呼びかけている。同様の内容を午前中にも投稿していた海老蔵だが、12時7分の最新投稿に変更して再び更新。海老蔵は2013年4月にブログを開設して以降、アクセス数1位をキープするなどの人気を誇り、現在、約34万5,000人が読者登録している。
2016年04月15日11日にAbemaTVで配信された、歌舞伎俳優・市川海老蔵の12時間密着生番組『有名人1日ガチ生放送 市川海老蔵』が、視聴数125万を記録した。これは、インターネットテレビ局・AbemaTVの本開局記念特番として配信されたもので、京都で公演中の海老蔵に、11日正午から12時間にわたって完全密着。舞台『源氏物語 第二章 ~朧月夜より須磨・明石まで~』の模様に加え、その楽屋への潜入、八田亜矢子による観客や市川九團次、大谷廣松、片岡市蔵ら共演者のインタビューなどで、番組は進行した。舞台が終わると、AbemaTVを展開するサイバーエージェントの藤田晋社長と夕食。「『舞台を生中継したい』という熱い思いがあった」と振り返りながら、ネットを通じて舞台が生中継され、スマートフォンから鑑賞することもできたことで、若年層に向けての大きなアピールになったと歓喜した。途中には、妻・小林麻央からLINEでメッセージが届く一幕も。それに対して、海老蔵は「麻央見てる~?」と画面越しにデレデレしながら、メッセージを送った。海老蔵は、目標視聴数を100万と掲げていたが、配信中に見事達成。記念に、100年物で100万円するワインでお祝いしたが、放送終了時刻より30分早く解散してしまい、急きょ"市川AB蔵"ことレイザーラモンRGの配信に切り替え、視聴者からのさまざまなリクエストに「あるあるネタ」で30分間つないだ。その後、エンディングに海老蔵が再登場。配信中に約6,000件のコメントが集まったことが明かされ、最後に海老蔵が、この生配信番組の第2弾を実施することを発表した。(C)AbemaTV
2016年04月12日4月6日(水)から16日(土)まで京都劇場にて上演される市川海老蔵特別公演『源氏物語 第二章~朧月夜より須磨・明石まで』の製作発表会見が2月22日、京都市内のホテルにて行われ、市川海老蔵が出席した。市川海老蔵特別公演「源氏物語 第二章~朧月夜より須磨・明石まで~」のチケット情報2014年春の南座で初演された市川海老蔵特別公演『源氏物語』では、「歌舞伎」と「能」と「オペラ」、という斬新な取り合わせを「源氏物語」の世界に表現。敷居が高いとも言われる三つの伝統芸能を昇華させた舞台は大きな話題を呼び、その後全国でも上演を重ねた。今回満を持しての第二弾の上演ということで企画から本公演に携わる市川海老蔵は「光源氏を演じるうえで表現したいのは前回同様“心の闇”。そして日本四季の美しさをこの『源氏物語』で表現していきたい」と力強く意気込みを語った。また前回に続き脚本を担当する今井豊茂は「続編ではありますが一つの作品として楽しんでいただけるものに仕上がる予定。前半はオペラと歌舞伎、後半は能と歌舞伎でみせていくという構成で考えています」と、構想中の内容にふれた。また海老蔵は「京都にもぴったりの演目だと思うので、文化に触れてもらうきっかけになれば。アクセスのいい京都駅で途中下車していただいて、新しいお客様にもぜひご覧いただきたい」と公演をアピールした。今回は、「源氏物語」に登場する女性の中でも最も人気が高いと言われる朧月夜との恋から「須磨」「明石」の巻を中心に、再び、日本最古のラブストーリーを“歌舞伎×オペラ×能楽”の奇跡のコラボレーションにより、市川海老蔵が新たな魅力とともに描き出す。チケットぴあでは一般発売に先駆けて、ぴあプレミアム会員限定WEB先行抽選先行(いち早プレリザーブ)を3月1日(火)11時まで受付。WEB先行抽選先行(プレリザーブ)を2月26日(金)11時から3月3日(木)11時まで受付。
2016年02月26日2015年に活躍したブロガーを表彰する授賞式「BLOG of the year 2015」が2月8日(月)に開催され、佐々木健介・北斗晶夫妻が最優秀賞をW受賞し、佐々木さんが登壇。スピーチでは、佐々木さんが「何でもないような日常ですが、この日常が一番幸せだなと昨年本当に思い知ったので、少しでも多くの笑顔を皆さんに届けられたらと思います」と妻である北斗さんへの愛を惜しみなく述べ、会場が温かい拍手で包まれた。この日のプレゼンターは、最も価値のあるブロガーとして初代「MVB(Most Valuable Blog)」に認定された市川海老蔵が務めた。満面の笑みでトロフィーを受け取った佐々木さんを、市川さんが自身のスマホで撮影する、ブログ授賞式ならではの瞬間も見られた。佐々木さんは受賞したブログについて、「自分は女房、息子たち、愛犬とサザエさん一家のようなブログに憧れて、やらせていただいています。ほんわかした雰囲気ですけども皆さんに見ていただいて本当に幸せです」と感謝を伝えた。そして、北斗さんより受け取ってきたという手紙を音読した。手紙には「昨年、ガンになり闘病生活になってから、毎日を家族や友人と共に、壊れそうな心をずっと支え励ましてくれたのが読者の皆さんでした。元気をもらっていたのは私でした。今では読者の皆さんは私にとって頑張る気力の源です。そして私は元気です」などと綴られており、この日一番の拍手が送られた。佐々木さんは、今朝家を出るときに「『頑張ってこいよ』って言われました(笑)。お弁当をもらって、行きの車の中で美味しくいただきました」とラブラブなエピソードを披露し、照れていた。また、最優秀賞のほか、優秀賞としてオクヒラテツコ(ぺこ)、織田信成、後藤真希、高橋克典、樽美酒研二、土屋太鳳の6名も授賞式に参加。登壇者同士で互いのブログを見ているという話で盛り上がった。特に、市川さんが樽美酒さんに「顔がすごい親近感」と話しかけると、「偽物の歌舞伎で…自分で(メイクを)やってます」と答えた。すると、市川さんが「うまいですね。歌舞伎役者っぽい。すげえうまいですよ」と矢継ぎ早に大絶賛し、樽美酒さんは恐縮しながらも「筆で全部やってます。いやあ、うれしいです」と微笑み合っていた。(cinamacafe.net)
2016年02月08日ジュエリーが最も似合う著名人に贈られる「日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式が、21日に都内で行われ、受賞者に選ばれた吉田羊、DAIGO、ももいろクローバーZのメンバーらが出席した。同賞は「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」「今後も更にジュエリーを身に付けてほしい人」を著名人の中から世代別に選び表彰するもの。27回目の今回選ばれたのは、小松菜奈(10代)、井上真央(20代)、松下奈緒(30代)、吉田羊(40代)、沢口靖子(50代)、和田アキ子(60代以上)、DAIGO(男性)の7人。和田アキ子は1997年の40代部門に続く2回目の受賞となった。また、特別賞女性部門はももいろクローバーZ、特別賞男性部門は市川海老蔵に贈られた。小松は「ジュエリーの似合うすてきな女性になれるようにがんばります」とにっこり。井上は「役者としても1人の女性としても輝いていきたい」、続けて松下は「美しく楽しい30代にしたい」。吉田は「年齢非公表としているので『今回は断るしかないね』と尻込みするマネージャーに『えっ。欲しい』と二つ返事を出しました。年齢非公表を変えるつもりはないので、これからは40代?と表記していただけるとうれしいです」と会場を沸かせた。また、DAIGOは「ロックミュージシャンとしてジュエリーにはこだわっているのでうれしい。先日KKさんとKKしましたが、今後も公私ともにKRKRな、キラキラな人生を送りたい」と笑顔。ももいろクローバーZを代表して受賞した佐々木彩夏は「ここに立っているのが夢みたい。ももいろクローバーZも見ているだけでドキドキ、ワクワクするような存在、五色に輝く宝石のような存在になりたい」と挨拶。佐々木1人だけドレスを着て登壇したこの日だけは、特別に“佐々木彩夏とももいろクローバーZ”と紹介された。市川は「結婚する時に自分で宝石をとりに行ったのですが、とれたのはルビーひとつだけでした。家に帰ったら家族に見せびらかして優越感に浸りたい」と喜びを語った。
2016年01月22日