山下智久、濱田岳、菜々緒が共演する「インハンド」の第10話が6月14日放送。今回は俳優の平岡祐太がゲスト出演、山下さん、濱田さんとの11年ぶり共演に視聴者からは「懐かしさ感じた」「嬉しかった」などの声が寄せられている。ロボットハンドの義手を持つ変わり者の天才科学者・紐倉哲を山下さんが、お人好しで正義感の強い熱血助手・高家春馬を濱田さんが、クールでやり手な官僚・牧野巴を菜々緒さんがそれぞれ演じるヒューマンサイエンスミステリーである本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。福山(時任三郎)が計画する危険な病原体を取り扱う科学研究所・BSL4施設が誘致されようとしている相羽村に、高家が里帰り。紐倉も同行する。実は紐倉は福山から施設の副センター長として誘われていたが、条件としてSM対策室のアドバイザーを辞めるよう求められていた。一方、SM対策室では施設の土地買収に巡る不正を発見、厚生労働省と村は安全性を偽装し計画にGOサインを出していた。村では反対運動が勃発。そんななか高家の幼馴染・美園(石橋杏奈)の父・実喜男(中本賢)が吐血、病院へ搬送される。紐倉は廃校の校庭で見つけたコウモリの死体や実喜男の症状を聞き、エボラ出血熱の可能性を指摘。さらに続々と吐血患者が発生、村の封鎖が決まる…というのが今回のストーリー。実は福山の息子、新太(磯村勇斗)がひそかにエボラを村に持ち込んでおり、紐倉らが乗り込むと柏木亮(夕輝壽太)らが死んでいた…というラストだった。国内でエボラが発生するという恐怖の事態をリアルに描いた今回、「新型エボラが怖すぎ」「今日のインハンドで3回くらい鳥肌たった」「終わっても動機が止まらない…感情が大渋滞」などの声が続々。一方、今回高家の古い友人役で平岡さんが出演。「プロポーズ大作戦」以来11年ぶりなった山下さん、濱田さん、平岡さんの共演に「平岡祐太がゲスト出演は想像してなかった」「3人が揃ったのはすごく嬉しかった!!プロポーズ大作戦観たくなってしまった!」「3人のシーン見た瞬間すごい懐かしさ感じた」などの反応が多数寄せられている。(笠緒)
2019年06月15日今回、ご紹介する作品は、『女の機嫌の直し方』。とある結婚式で次々と巻き起こる男女間のトラブルを、男性脳と女性脳の違いを分析した脳科学の見地から解決していくハートフルコメディです。本作でウェディングプランナーを演じた平岡祐太さんにお話をうかがいました。写真・大内香織 文・田嶋真理 スタイリスト・石橋修一 ヘアメイク・しぶや まさこ【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 38さわやか笑顔で熱血ウェディングプランナーを好演『妻のトリセツ』で知られる、AI(人工知能)研究者・黒川伊保子氏のベストセラー『女の機嫌の直し方』。男たちの永遠の謎「女の機嫌はわからない」を、男性脳と女性脳の違いを通じて解き明かした斬新な内容は、大きな反響を呼びました。この書籍を原案にした映画『女の機嫌の直し方』の主人公は、大学でAIの研究をしている真島愛。彼女は、「男女脳の違いによる女の機嫌の直し方」をテーマに卒業論文を執筆するため、男女トラブルの宝庫である結婚式場でアルバイトを開始。結婚式のあらゆる場面で次から次へと巻き起こる男女トラブルを鮮やかに解決へと導いていきます。真島愛を演じたのは、若手実力派女優の早見あかりさん。4代目浅見光彦としても知られ、幅広い役を演じ分けることに定評がある平岡さんは愛の上司役。世界一の結婚式を目指す、熱血ウェディングプランナー・青柳誠司を好演しています。ーーこの作品に出会ったときの第一印象を教えてください。平岡さん いろいろなエピソードがひとつにつながっていくところが楽しいなと思いました。しかも脚本が大変読みやすく、男性脳と女性脳の違いがすごくわかりやすく書かれていて。「女性はこのようなことを考えているんだ」と勉強になりました。ーー演じるうえで気をつけたところは?平岡さん 青柳は、目の前にいる人たちを幸せに送り出したいと考えている人。その部分をいかに表現するか、楽しみながら演じました。ーー青柳が、肝心なところで泣いてしまい言葉が出なくなるシーンは、とても面白かったです。(笑)平岡さん 青柳は、とても感動してしまう人なんです。愛を演じた早見さんに「こういう演技をしようと考えているのだけれど、どう思います?」と相談したこともありました。早見さんは褒め上手で僕を乗せるのがうまくて。撮影中は、彼女の手のひらで転がされていました。ーーそれでは、平岡さんの機嫌を直すには……!?平岡さん 褒めることですかね。褒めて伸ばしていただきたいです。(笑)ーーこの作品から学んだことは?平岡さん 「愛=察する」というところですね。これは自分の中にない価値観でした。難問「私と仕事、どっちが大事なの?」の解決策も本作に出てきます。その部分にも注目していただきたいです。ーーこの作品に関わる前に「私と仕事、どっちが大事なの?」と問い詰められたら、どう答えていましたか?平岡さん 「仕事」と答えていたと思います。(笑)ーーこの作品に出演して、女性に対する接し方は変わりましたか?平岡さん 話の腰を折らずに聞いてあげることが大切なんだなと実感しました。ーー女心がわかっていないと言われた経験はありますか?平岡さん そんなことばかりですよ(笑)。ーー平岡さん流の、女の機嫌の直し方を教えてください。平岡さん おいしいスイーツをプレゼントします。ーーそれは素晴らしいアイデアですね。ご自身も甘いものがお好き?平岡さん 大好きではないですが、興味はあって。タピオカやかき氷など、流行っているスイーツがあれば食べに行きます。スイーツが食べたいと言われたら、お店めぐりにも付き合います。ーー結婚願望はありますか?平岡さん いつでも結婚したいと思っています。子どもも欲しいですし。もう、ひとりには飽きました。(笑)ーーどのような方と結婚したいと思いますか?平岡さん 一緒に映画を観に行ける人が良いです。僕はジャンル問わずいろいろな映画を観ます。観た後に「楽しかったね」と言い合えるような方が理想です。ーーまさに、この作品は映画デートにピッタリですね!平岡さん 男性脳と女性脳の違いを知っていれば、相手に優しく接することができます。この映画を観終わった後は、話が弾むと思いますから、ぜひ映画デートで観ていただきたいですね。インタビューのこぼれ話どんな質問にもさわやかな笑顔で答えてくださった平岡さん。ちなみに、最近観て良かった映画は、『名探偵ピカチュウ』だそう。この作品で男性脳と女性脳の違いをしっかりと学んだ平岡さんだけに、映画館の隣の席がロックされる日は近い!?Information『女の機嫌の直し方』6月15日(土)よりユナイテッド・シネマ アクアシティお台場ほかにて全国順次公開出演:早見あかり、平岡祐太、松井玲奈、佐伯大地ほか配給:よしもとクリエイティブ・エージェンシー©2019「女の機嫌の直し方」製作委員会衣裳協力:スリーピーススーツ¥130,000、タイ¥13,000、チーフ¥9,000(ブラックレーベル・クレストブリッジ/SANYO SHOKAI カスタマーサポートTEL:0120・340・460)そのほかのアイテムは、スタイリスト私物
2019年06月14日香取慎吾とスタイリスト祐真朋樹の2人が手がけるショップ「ヤンチェ_オンテンバール(JANTJE_ONTEMBAAR)」の2019年春夏コレクションから、ハンドバッグブランド・ヴァジック(VASIC)とのコラボレーション第2弾が登場。バッグ&カードケースが、2019年6月17日(月)より発売される。展開されるバッグは「ペタル」と、そのミニサイズ「ペタルミニ」の2種類。“花びら”を意味するネーミングが示す通り、つぼみが開花するようなデザインが印象的だ。バッグの内側には、ヤンチェ_オンテンバール2019年春夏のテーマの1つである“フラワー マジック(FLOWER MAGIC)”をモチーフに、香取が描いたアート作品をあしらっている。カラーは「ペタル」がオレンジ、ピンク、グリーン、シルバー、「ペタル ミニ」がホワイト、レッド、ネイビー、ゴールドと、バリエーション豊富に揃う。カードケースは一見ミニマルなデザインながらも、開くと“フラワー マジック”モチーフが現れる遊び心溢れる仕上がり。カラーはベーシックなブラック、グレーだけでなく、グリーン、イエロー、ライトピンクなど9色が用意されているので、自分好みのカラーが見つかりそうだ。【詳細】ヤンチェ_オンテンバール×ヴァジック発売日:2019年6月17日(月)・J_O X VASIC ペタル 各42,000円+税カラー:オレンジ、ピンク、グリーン、シルバー・J_O X VASIC ペタル ミニ 各36,000円+税カラー:ホワイト、レッド、ネイビー、ゴールド・J_O X VASIC カードケース 各14,000円+税カラー:グリーン、イエロー、フューシャ、ライトピンク、ブラック、グレー、モカ、ベージュ、オフホワイト【店舗詳細】ヤンチェ_オンテンバール住所:東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルプラザ東京1階営業時間:11:00~19:00
2019年06月13日俳優の平岡祐太(34)が山下智久(34)主演のTBS系ドラマ『インハンド』にゲスト出演することが6月13日、わかった。同作には濱田岳(30)も出演中で、ネットでは’07年と’08年に放送されたフジテレビ系ドラマ『プロポーズ大作戦』のトリオが再集結したと大反響を呼んでいる。同作は山下演じる右手が義手の天才科学者・紐倉哲が、助手の高家晴馬(演・濱田)、美人量感・牧野巴(演・菜々緒)と、科学が巻き起こす事件を解決していくサイエンスミステリードラマ。平岡は高家の幼なじみ・棚橋弘樹役で登場する。山下、濱田、平岡の3人は、『プロポーズ大作戦』で高校生の“仲良しトリオ”として共演した仲。約11年ぶりの“再会”に、Twitterでは「プロポーズ大作戦」がトレンド入りを果たした。ファンからは「この3人はエモすぎるでしょ(涙)」「嬉しすぎるぅー!」「懐かしすぎて震える」「まさかまさかの平岡祐太まで……感慨深い」と歓喜の声が上がっている。
2019年06月13日山下智久、濱田岳、菜々緒の凸凹トリオが、科学が巻き起こす様々な事件を解決していくドラマ「インハンド」。この度、本作に平岡祐太が出演することが決定。6月14日(金)放送の第10話から登場する。平岡さんが演じるのは、濱田さん演じる高家の幼なじみであり、美園(石橋杏奈)の恋人・棚橋弘樹。高家の故郷・相羽村でBSL4施設(ウイルスなどの病原体を取り扱う施設のうち、最も危険性の高い病原体を対象とする施設)の誘致反対運動を行う青年会の会長だ。山下さん、濱田さんとは、「プロポーズ大作戦」以来、約11年ぶりの共演となった今回。かつて仲良しトリオを演じた3人が久しぶりに再会!「第1話で2人が共演しているのを見た時から『羨ましいな』と思っていた」と明かす平岡さんは、「お話をいただき、思いが叶ってすごくうれしいです」と喜び、「約11年ぶりの共演ですが、久々という感じが全然しなくて。休憩時間に自然と3人でしゃべっている時に『あ、この感じ!』って、どこか昔の続きのような不思議な気持ちになりました」とコメント。一方、山下さんは「まさかここで再会できるとは思ってなかったので、すごくうれしいです」と言い、濱田さんも「やっぱり久々にこうして3人揃うと、旧友と会ったみたいな楽しさがありますね。最後に向けて楽しみが増えたので、より頑張れそうです!」と共演を喜んでいる。ついに最終章に突入する「インハンド」だが、正義感の強い棚橋が取った行動が、とんでもない事態を引き起こすきっかけに…。ぜひ、3人の久々の共演に期待していて。金曜ドラマ「インハンド」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2019年06月13日「男女間のすれ違いから起こるトラブルって、永遠のテーマですよね。しかもその舞台が結婚式ということで話題が尽きない作品です」快活な口調でそう話すのは、ミュージカル『刀剣乱舞』やドラマ『崖っぷちホテル!』などで注目を集める佐伯大地さん。映画『女の機嫌の直し方』で演じたのは、新婦や母親の機嫌を損ね右往左往する新郎・悠。披露宴では、ほかにも男女間のさまざまなトラブルが多数発生。それを男性脳と女性脳の違いを分析した脳科学の見地から解決していく物語。「悠が、新婦に『全部君の好きにしていいよ』って言う場面があって、僕も同じ状況になったらきっと言いそうなんです。でも、女性側からすると“全然わかってない”んだそう。こっちは相手を思いやって言っているのに。こうやって男と女はすれ違うんだなって(笑)。でも、この映画を観たら、異性への向き合い方が変わってくる気がするんです。たとえ何か問題が起こったとしても、男性って、あるいは女性って、こういう考え方をしちゃうもんなんだって思えたら、少し大目にみられたりとか」今作は、沖縄国際映画祭で最優秀作品に贈られる観客賞も受賞。「男と女は、なかなかわかり合えずに揉めるけれど、違うからこそ惹かれ合う。ラストに早見(あかり)さんが言うセリフがあるんですが、それがすごく好きなんです。なるほどなって思わされましたし」現在28歳。結婚願望はと尋ねると「あります!」と前向きな言葉が。「うちの父が、マウンテンバイクとかスノボとか、小さい頃から連れていってくれる人だったんで、僕も若く動けるうちに、父みたいになりたいなって思うんです。そのためにも、まずはこの仕事で家族を支えられるだけのものを確立しないと、ですけれど」活動の場が増えるに従い、あらためて演技の奥深さに気づき、ワークショップなどに積極的に通っている。「俳優って、脚本を具現化する仕事で、どんな状況でも、あるかもしれない、と思わせるのが役割。例えば殺人犯の役だとして、そこに何でもない日常があれば、観る人が自分を役に重ね合わせるかもしれない。でも、そういうシーンって繊細な表現が必要で難しい。そこをリアルに見せられるようになりたいですね」『女の機嫌の直し方』原案/黒川伊保子監督/有田駿介脚本/蛭田直美脚本協力/横澤夏子出演/早見あかり、平岡祐太、松井玲奈、佐伯大地ほか6月15日(土)より全国順次公開。©2019「女の機嫌の直し方」製作委員会さえき・だいち1990年7月19日生まれ。東京都出身。ミュージカル『刀剣乱舞』岩融役で注目を集める。近作にドラマ『約束のステージ~時を駆けるふたりの歌~』など。シャツ¥22,000(エンハーモニック タヴァーン/スタジオ・ファブワーク TEL:03・6438・9575)パンツ¥32,000(ウィーウィル/ウィーウィル ギンザ TEL:03・6264・4447)シューズ¥65,000(パラブーツ/パラブーツ青山店 TEL:03・5766・6688)※『anan』2019年5月29日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・石川尋美インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2019年05月28日6月15日公開の映画『女の機嫌の直し方』の完成披露舞台あいさつが22日、都内で行われ、早見あかり、平岡祐太、松井玲奈、佐伯大地、有田駿介監督が出席した。『妻のトリセツ』で話題のAI研究者・黒川伊保子氏のベストセラー『女の機嫌の直し方』を実写映画化した本作。4月に行われた「第11回沖縄国際映画祭」で最優秀作品に相当する「おーきな観客賞」を受賞するなど、公開前から大きな話題を集めている。結婚式場で巻き起こる男女のトラブルを、男女脳の違いを分析した最新のAI研究をもとに次々と解決していく、というストーリーとなっている。主演の早見あかりは、大学でAIを研究する理系女子の真島愛役。「女の機嫌の直し方」をテーマに卒論を執筆中で、データ収集のために結婚式場でアルバイトを始めるという設定だ。初めて台本を読んだ印象として早見は「もっと早く知っていれば、今まで起きた男女間のトラブルを未然に防げたと思いました。私もそうですが、女性は感情の浮き沈みが激しいんですけど、何でイライラしているのか分からないと思うんです。それが明確に言葉になっていて、私がイライラしていた理由が分かりました。相手に対して求めるのではなく、許容する心が必要だと思いましたね」と勉強になったという。愛が働く式場で結婚式をあげる北澤茉莉役の松井玲奈も「本当によく考えられていて、こんなに納得して読んだ台本は初めてでした。共感できたというか、もっと早く知りたかったですね」と絶賛た。式場で起きる男女間のトラブルを描いた本作。それにちなみ、理想の夫婦像を問われた松井は「私の両親はすごく仲が良くて、出掛ける時は今でも手をつないだり腕を組んで出掛けるんです。素敵な夫婦像で、そういう背中が素敵だなと思います」と自身の両親が理想の夫婦像だという。昨年12月に一般男性と結婚した早見は「私は4年間お付き合いして、結婚してから半年経ちますが、手もつながないし腕も組みません。バレちゃいけないから癖だったのかな。あんまりしないかもしれませんね」と明かし、「心は本当に通じ合ってます」と新婚らしく幸せオーラ全開。また、夫婦として上手くいく秘けつを聞かれた早見は「結婚して6カ月しか経ってないのでペーペーですが」としつつも、「自分が求めるだけじゃなく、相手の意見を尊重する心、思いやりが必要だと思います。怒ることがあっても相手の気持ちを考えながら優しい気持ちを片隅に起き、長く一緒に居られたらと思います」と実感がこもっていた。映画『女の機嫌の直し方』は、6月15日より全国公開。
2019年05月23日女優の松井玲奈が21日、沖縄県内で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」で行われた那覇国際通りレッドカーペットに登場した。「TV DIRECTOR’S MOVIE」部門で上映された映画『女の機嫌の直し方』に出演する松井は、デコルテ&背中あらわなオフショルダーの衣装で登場。主演の早見あかりをはじめ、平岡祐太、佐伯大地、有田駿介監督らとレッドカーペットを歩き、声援に笑顔で手を振って応えた。2009年にスタートした同映画際は、春の沖縄を代表する総合エンタテインメントの祭典。11回目となる今年は、「化けろ! やりたいこと全部やろう」をキャッチコピーとし、4月18日~21日の4日間、那覇市、北中城村などで開催。レッドカーペットには、上映作品のキャスト・スタッフや、イベント出演者、同映画祭関係者が登場した。
2019年04月21日女優の松井玲奈が20日、沖縄県内で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」(18日~21日)で行われた映画『女の機嫌の直し方』(初夏公開)の舞台挨拶に、主演の早見あかり、平岡祐太、佐伯大地、有田駿介監督とともに登壇した。放送局と吉本興業が共同制作する「TV DIRECTOR’S MOVIE」部門で上映された同作は、AI(人工知能)研究者・黒川伊保子氏の同名ベストセラーが原案。早見演じるAI研究の理系女子大生・真島愛が、データ収集のため結婚式場でアルバイトし、ウエディングプランナーの青柳誠司(平岡祐太)と担当した結婚式で、脳科学を駆使して男女トラブルを解決していく。舞台挨拶では、男性悩と女性悩の違いの話に。式の準備を進めるにつれ夫・悠への不満が爆発寸前の新婦を演じた松井は、男性の言動でイラッとした劇中シーンを聞かれると、「お姑さんと自分のどっちにつくかっていうシーンで、どっちにもつけず『じゃんけんで決めよっか』って言うところは、撮影しているときにマジでこの人どうしようと思ってブチ切れそうでした」と告白。「人間って怒りが沸点に達しすぎると体が冷えていくんだなって体感しました」と振り返り、夫役を演じた佐伯大地は「役だよ!」と強調した。また、恋人とすれ違いが生じた時に「寂しい」「かまってほしい」という思いを伝える方法について、松井は「ストレートに言いたいけどなかなか言えないので、LINEのスタンプでのぞいているやつを押す。それで察してほしい。それで、『どうしたの?』がほしい」と話し、「面倒くさい女です」と笑った。左から平岡祐太、早見あかり、松井玲奈、佐伯大地、有田駿介監督
2019年04月20日女優の早見あかりが主演を務める映画『女の機嫌の直し方』(初夏公開)の舞台挨拶が20日、沖縄県内で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」(18日~21日)で行われ、早見、平岡祐太、松井玲奈、佐伯大地、有田駿介監督が登壇。早見は、男性の余計なひと言にイラッとした劇中シーンを明かした。放送局と吉本興業が共同制作する「TV DIRECTOR’S MOVIE」部門で上映された同作は、AI(人工知能)研究者・黒川伊保子氏の同名ベストセラーが原案。早見演じるAI研究の理系女子大生・真島愛が、データ収集のため結婚式場でアルバイトし、ウエディングプランナーの青柳誠司(平岡祐太)と担当した結婚式で、脳科学を駆使して男女トラブルを解決していく。舞台挨拶では、男性悩と女性悩の違いの話になり、早見は男性の言動でイラッとした劇中シーンを発表。「男性って本当に余計なひと言を言うことが多いと思うんですけど、今回私が一番いらないよなって思ったのは、ドレスの汚れが見つかって、新しいドレスを探そう、『値段は気にしなくていいから』。ここです! ここ! いらない!」と熱く語り、松井も「本当に。ひと言余計」と同調した。左から平岡祐太、早見あかり、松井玲奈、佐伯大地、有田駿介監督
2019年04月20日お笑いコンビ・品川庄司の品川祐(46)が4月12日、自身のTwitterを更新。立ち寄ったコンビニで起きた赤面エピソードを明かした。品川は「単独ライブ前で漫才のことを考えすぎてコンビニに入るとき、わりと大きな声で『よろしくお願いしま~す』と言いながら入ってしまった。店員さんに笑われた」とネタに没頭するあまり、漫才をするときのように挨拶をしてしまったことを明かした。「これは授業中に寝ぼけて『お母さん』と言うのに匹敵する恥ずかしさだった」と無意識の言い間違いにかなり赤面した様子。ファンたちも共感したのか、同ツイートは1,200件以上のいいねが押されている。コメント欄には「ちょっと恥ずかしかったですね」「芸人あるあるなのかな」といった反応のほかに、「酔っててコンビニでごちそうさまです!って言ったことあります」「英語の先生(男性)を『ばあちゃん』って呼んでしまった日のことを思い出しました」と誰もが経験したことがあるだろう言い間違いエピソードも投稿されている。
2019年04月12日「『歩くパワースポット』と話題になって、ボクの写真をスマホの待ち受け画面にしてくれている人がたくさんいるのは、すごく嬉しい」こう語るのは、人気レゲエグループ「湘南乃風」のメンバーのSHOCK EYE(42)。今をときめく、波瑠(27)や菅田将暉(26)なども、彼の写真を携帯の待ち受けにしていることをテレビ番組で告白している、話題の人物。「きっかけは数年前、占い師のゲッターズ飯田さんに占ってもらったこと。『何万人も鑑定してきたなかで、1、2位を争うほど、半端なく運気が強い』と言われたんです」それを知った俳優の平岡祐太(34)は、SHOCK EYEの写真を撮って、待ち受け画面に。「その2日後に祐太くんから『CMが決まりました』って電話があって!」噂はジワリジワリと広がり『待ち受け設定した翌日に、5年も家賃を滞納していた人が全額払ってくれた』『雑誌の表紙が決まりました』という開運報告が届いた。これほど「ご利益」があるSHOCK EYEとはどんな人なのか。彼は徳川家の家臣である高取藩主・植村家の男系男子の末裔として神奈川県鎌倉市に生まれた。「甲冑や刀、上杉謙信公から送られた軍杯なども、実家にありました。武士道とまでは言いませんが、両親は挨拶や行儀作法には厳しかったと思いますね」幼少期からの知り合いだった若旦那(43)らとともに、2001年に湘南乃風を結成。ヒットに恵まれたものの、確固たる自分が見えなかった。「湘南乃風の個性的なメンバーのなか、ボクは見た目も普通。『こんな人いたっけ』と言われるような存在で、悩んでいたんですね」そんななか、ソロ楽曲「ワンルーム」が高く評価された事が転機となった。「人から『いいね』と承認されること、誰かの役に立つことが嬉しかった」ゲッターズ飯田の占いも、大きな力を与えてくれた。「ボクがパワースポットだなんて信じられませんが、みんなの役に立てるなら、とりあえず信じてみようと」神棚を買って、そこに家中に散らばっていたお守りをまとめた。近所の神社を参拝。「ひいおばちゃんや、おばあちゃんが、当たり前にやっていた参拝をすることで、『ああ、自分のやっていることに間違いはない』と思えた。すると悩みが、軽くなるんですね」神社や寺に行くたびに、撮影した写真をSNSで発信。待ち受けにする人が増えて言ったという。そして昨年9月、テレビ番組で波瑠が、SHOCK EYEの写真を待ち受けにしていることを告白して、「ご利益」はより一層知れ渡った。4月初めには『歩くパワースポットと呼ばれた僕の大切にしている小さな習慣』(講談社)を発売するまでに。「多くの人の幸せを助けることができれば、こんなにうれしいことはありません」そう笑うSHOCK EYEの写真も、ご利益がありそうだ!
2019年04月05日3月1日、お笑いコンビ・品川庄司の品川祐(46)が、自身のブログを更新。この日、オンラインサロンを開設したが、登録者数が少なすぎると嘆いた。この日、12時よりオンラインサロン『シナガワえんためクリエイト』をオープンした品川。2月27日のブログで、3月1日にオンラインサロンを開設すると告知しており、「YouTubeでフェイクドキュメンタリーや短編映画を作りたい、漫画の原作もやりたいと考えたときに仲間を集めたい」とサロン開設の理由を明かした。また、価格についても「5000円は本気度を図るため。ちょっと話したいとか冷やかしたい人が入ってこないようにするためです」と説明していた。オンラインサロン開設から3時間が経過した15時すぎに『オンラインサロン登録者数なんと驚異の2人事件』と題したブログを更新。「オンラインサロンの王者キンコン西野が『品川さんがどうやって物を作ってるのか俺も興味ありますもん。俺だったら入るなぁ。絶対人集まりますよ』とかキラキラした目をして言いやがって、その気になってもうたぁ〜」と品川の後輩であるお笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(38)から後押しされたと告白。「西野のオンラインサロンが1万人超えてんだろ。じゃあとりあえず定員は1万人だ」と調子にのって定員数を1万人に設定したと伝えた。しかし、蓋を開けてみるとオンラインサロンの入会者数は2人。「初日2人・・・驚異の2人・・・人気ねえええええええええぇぇぇぇー」と嘆き、さらに「人気ねっ!!!!!!恥ずっ!!!!!!」「いや2人だよ。だせえ」と落ち込んだ。20時現在、会員は18人まで増えているが、1万人達成まではしばらく時間がかかりそうだ。
2019年03月01日TBSの2時間ドラマ枠「月曜名作劇場」(午後9時~)が3月いっぱいで終了することを、一部スポーツ紙が報じた。同局の2時間ドラマ枠は、82年4月10日にスタート。「ザ・サスペンス」「月曜ミステリー劇場」「月曜ゴールデン」とタイトルを変えながら放送してきた。その間、17年3月に亡くなった渡瀬恒彦さん(享年72)から内藤剛志(63)にバトンタッチした「十津川警部シリーズ」、小林稔侍(77)の「税務調査官・窓際太郎の事件簿」、平岡祐太(34)が主演をつとめる「浅見光彦シリーズ」など多数の人気シリーズが誕生していた。「今回の終了は、“視聴者層の多様化とニーズに応えるための前向きな理由”だといいます。しかし今後もさらなる高齢化社会を迎えるにあたり、2時間ドラマは明らかに中高年層をターゲットにしたコンテンツ。需要は高まるはずなのですが……」(放送担当記者)かつては「火曜サスペンス劇場』(日本テレビ系)、「金曜エンタテイメント」(フジテレビ系)、「土曜ワイド劇場」(テレビ朝日系)、「水曜ミステリー9」(テレビ東京系)など各局が看板の2時間ドラマ枠を抱えていたが続々と終了。そしてついに“最後の砦”だった「月曜名作劇場」がその歴史に幕を閉じることになった。その大きな原因はテレビ界全体のコストカットによるものだというのだ。「通常の2時間ドラマはロケが必要で、制作期間も長い。そのため拘束時間が長いので、出演者たちのギャラも高いのです。それでも視聴率は10%を超えればいいほうで、ハッキリ言えばコスパが悪い。なので2時間ドラマ枠の後釜には、制作費の安いバラエティー番組が押し込まれるようになっています」(民放キー局のドラマ班スタッフ)若者のみならず、中高年層の“テレビ離れ”も加速しそうだ。
2019年01月31日1月19日、お笑いコンビ・品川庄司の品川祐(46)がブログを更新し、オリエンタルラジオの藤森慎吾(35)から出演番組での発言について謝罪を受けたと報告した。品川は『また嫌われた~』と題したブログを更新。「オリラジの慎吾から、『現場では盛り上がったんですが記事の切り取り方で誤解を招くようなネットニュースになってしまって嫌な思いをさせてしまっているようでしたら、すいません』とLINEが届いた」と報告。藤森は、15日に放送されたタカアンドトシが司会を務めるローカルバラエティ番組『ジンギス談!』(HBC北海道放送)に出演。デビューしてすぐブレイクした藤森は、当時劇場の楽屋にあいさつに行った際、寝そべったままの品川から「あれ?君たちがうわさの天才君ですかー?」と嫌味を言われたというエピソードを語っていた。番組では笑いをとったが、一部のネットニュースではそのやりとりだけが報じられていた。続いて、品川は「悪者は俺で、先に謝られちゃって、さて、どうしましょ」と吐露。最後に「また世間から嫌われた」と嘆いた。これに対しコメント欄には、「10年以上前のワル品川時代の話でしょ。今は変わったんだから良いじゃないですか」「もう嫌われてるからこれ以上嫌われないのでご安心下さい!ちなみに自分を含め好きな人も多いです」とファンから品川を励ますメッセージが寄せられていた
2019年01月19日香取慎吾とスタイリスト祐真朋樹の2人が手がける「ヤンチェ_オンテンバール(JANTJE_ONTEMBAAR)」から、クリスマスに向けたホリデーコレクションが2018年12月8日(土)より登場する。香取と祐真朋樹の2人からのサプライズがいっぱい詰まった「ヤンチェ_オンテンバール」から、“ワクワク““ドキドキ”するようなホリデーコレクションが届いた。提案するのは、贈る人も贈られる人も心躍るようなラインナップ。フレグランスキャンドルやスカーフ、ウォレット、限定ポーチなど多彩なアイテムが揃う。アイテムには、香取が描いた『その先へ』と『一笑懸命』といった2種類のアートが取り入れられている。また、ウォレットは9色、限定ポーチは3種各2色で展開するなど、カラーバリエーションも豊富なので、贈りたい人のイメージカラーを見つけられそうだ。【詳細】ヤンチェ_オンテンバール ホリデーコレクション発売日:2018年12月8日(土)フォーチュン ウォレット 全9色 各22,680円(税込)限定メタリックポーチ 全2色 各4,104円(税込)限定エコレザーポーチ 各4,320円(税込)限定スモールパース 各3,240円(税込)J_Oキャンドル 全4種 各2,052円(税込)ボクサーパンツ(Men) 全2色 6,264円(税込)ボクサーパンツ(Ladies) 全2色 4,860円(税込)アートスカーフ(90cmX90cm) 全2色 10,800円(税込)■店舗情報「ヤンチェ_オンテンバール(JANTJE_ONTEMBAAR)」場所:帝国ホテルプラザ1F住所:千代田区内幸町1丁目1-1営業時間:11:00〜19:00
2018年12月07日アーティスト香取慎吾と、スタイリスト祐真朋樹がディレクターを務めるブランド、ヤンチェ_オンテンバール(JANTJE_ONTEMBAAR)のアイテムが、ECサイト「ストライプデパートメント」で10月18日0時にオンライン独占で販売される。販売アイテムは、8月25日に帝国ホテルプラザ東京1階へオープンしたヤンチェ_オンテンバールのショップで受注販売が好評を得て終了した「JANTJE_ONTEMBAAR feat. SANYO」のコートやデニム、ワンピースなどのアパレル商品11型(通常商品7型、予約商品4型)に加え、ショップオープン時に販売されたマグカップやポーチなど雑貨11型の全22点。購入するための特設ページ()では、毎日正午に販売アイテム情報が追加されていく。購入は、10月18日0時より可能となる。
2018年10月11日女優の土屋太鳳が3日、都内で行われた「LAVA」新CM発表会に出席した。全国に390店舗以上のホットヨガスタジオ「LAVA」を展開するLAVA Internationalは、9月4日より土屋太鳳を起用した新CM『ラバちゃん登場』篇を全国で放映スタート。同社の新キャラクターである"ラバちゃん"とともに、土屋がホットヨガと軽やかで柔軟性のあるダンスを披露している。同社のイメージキャラクターに選ばれた土屋は「本当にすごくうれしいです。ヨガは心も身体も健康になるし、ヨガは朝ドラの時からやっていました。好きなヨガに関わることができて本当に幸せです」と笑顔を見せ、この日も登場した新キャラクターのラバちゃんと臨んだ新CMは「ヨガだけじゃなく、色んなフォーメーションのダンスをやりました。ラバちゃんに癒やされつつも、チーム意識みたいなものがあったと思います」と満足げ。同CMの収録では、同社のホットヨガを体験したそうで、この日はそのヨガを参考にした土屋のオリジナルヨガを披露することに。「サニー太鳳ポーズ」、そして「ハッピー太鳳ポーズ」と命名した2つのヨガポーズを披露して「ヨガは勉強中なので恥ずかしかったんですが、LAVAさんのヨガの良さが伝わったらいいなと思いながらやらせてもらいました。気持ちよかったです」と身体の柔らかいところをアピールした。また、「誰にも負けないものは?」という質問には「寝起きの良さです。これは誰にも負けないと思いますよ。どんなに睡眠時間が短くても、パッと起きてみんなに『おはよう!』と言える感じの寝起きの良さなんです!小さい頃から早起きの習慣があったので、合宿とかでも一番早く起きて『おはよう!』と言うタイプです」と明かしていた。
2018年09月04日キリンビバレッジは、「キリン 午後の紅茶 アサイ-ヨーグルティー」と、江崎グリコの「ポッキー<バナナブラン>」のコラボレーション商品第4弾の新発売に合わせ、2月20日より俳優の平岡祐太さんとのハワイデートを疑似体験できる360°ムービー「Açaí Boy(アサイーボーイ)」のプロモーションを開始しました。■キャンペーン概要360°ムービー「Açaí Boy」は、女子をワクワクさせる、スマートフォン限定のスペシャル動画。「キリン 午後の紅茶 アサイーヨーグルティー」と「ポッキー<バナナブラン>」のパッケージをそろえて読み込むと、パッケージの組み合わせで異なる、全8通りの限定ストーリーを楽しむことができます。スマホを傾けたり、指で動かすとまわりの景色が自由に楽しめる「360°ムービー」は、プロジェクト初のコンテンツ。息遣いまでリアルに感じられるような臨場感が味わえる「バイノーラル録音技術」で、すぐ傍に平岡祐太さんがいるかのような圧倒的な没入感が楽しめます。■こんな胸キュン動画が楽しめるムービーはハワイに向かうフライトからスタート。「同い年の彼」と「年上の彼」、2パターンの彼との胸キュンハワイデート気分を味わうことができます。「同い年の彼」とのデートは、ワイキキビーチが見渡せるハワイアンカフェで。見所は、ハワイならではの彼からのサプライズや、アサイーボウルを食べさせてくれたりする彼の無邪気な笑顔。「年上の彼」とのデートでは、サーフィン を楽しんだあとの濡れている髪をタオルで拭いてくれたときの一言に思わずビックリ!彼のいたずらな表情とリアルな耳触りの声でドキドキが止まりません。そして、帰国後のアフターストーリーは4種類。帰国後の彼の部屋で一緒に、「キリン 午後の紅茶 アサイーヨーグルティー」と、「ポッキー」を食べながら、ハワイの想い出に浸るふたり。ハワイでの写真や、愛の告白、ちょっぴりぎこちないウクレレの音色など、パッケージデザインにリンクしたストーリーで、ハワイデートの楽しさが甦ります。(お問い合わせ先)キリンビバレッジお客様相談室TEL 0120-595-955
2018年02月22日たびたび話題になった《ポッキー》×《午後の紅茶》のコラボ商品ですが、2月20日についに第4弾が登場!今回は《ポッキーバナナブラン》と《午後の紅茶アサイーヨーグルトティー》が新発売されます。合わせて食べると、なんと「アサイーボウル」のような味わいになるそうなんです☆これは食べてみるしかない!《ポッキー》と《午後の紅茶》が「Aloha なコラボ」一緒に食べると新しい味になったり、パッケージを並べるとつながったりと、毎回話題のコラボレーション。4回目となる今回のテーマは「Alohaなコラボ」です!《午後の紅茶》からは、カシス・ベリーの香りとアサイーエキスを加えたヨーグルト風味の〈アサイーヨーグルトティー〉、《ポッキー》からはバナナ風味のチョコレートと小麦ブランが入った〈バナナブラン〉味が登場。なんと、この2つを一緒に食べると、今大人気のハワイアンフード「アサイーボウル」の味になっちゃうそうなんです☆ハワイの空や海を思い浮かべながら、《ポッキー》2口→《午後の紅茶》1口を繰り返すと30秒でハワイに行けてしまうそうですよ☆スマホでハワイデートを体験できちゃう!?360°ムービー南国の味わいだけではなく、なんとハワイデートにまで連れて行ってくれるそう!コラボ商品ではもうおなじみですが、今回もパッケージがつながりますよ♪《午後の紅茶》と《ポッキー》のパッケージをそろえると、フラダンスを踊る人や写真撮影中の人など、ハワイを旅したかのような風景が現れるんです。しかも、それをスマホで読み込めば、ハワイデートをしているような感覚になれる360°動画が楽しめます。お相手はなんと、俳優の平岡祐太さん♡しあわせすぎますよね!どんな気分へ、Tripしたい?実は、今回の新商品だけではななく、《午後の紅茶》と《ポッキー》それぞれの通常商品でも気分別のマッチングをしています!今回の新商品はハワイ気分を楽しんで元気をチャージできる「PositiveTrip」ですが、《午後の紅茶ストレートティー》×《ポッキーチョコレート》ではパッケージに共通する赤がやる気をチャージしてくれる「PowerTrip」がテーマに☆自分がしたい気分に合わせた組み合わせを楽しむことができますよ♪おわりに毎回楽しい《ポッキー》×《午後の紅茶》のコラボ企画。パッケージだけではなく味もコラボさせちゃうなんて、試さずにはいられません♪忙しい毎日でも、これを食べれば、おやつの時間が楽しい旅行の時間に早変わり!注目のコラボ商品をぜひ試してみてくださいね。商品情報《午後の紅茶》●商品名:キリン午後の紅茶アサイーヨーグルトティー●発売日:2018年2月20日(火)●価格:143円(税抜)《ポッキー》●商品名:ポッキーバナナブラン●発売日:2018年2月20日(火)●価格:オープン価格
2018年02月20日女優・仲里依紗が主演する現在放送中のドラマ「ホリデイラブ」。今週2月16日(金)放送の第4話では、鬼畜ぶりを展開中の中村倫也演じるモラハラ夫・井筒渡が、また余計なことを始めてしまうのだとか。そこでこの第4話放送を前に、今回のキーパーソンである渡のこれまでの恐怖シーンを集めた特別動画が公開された。浮気される正妻=“サレ妻”を主人公に据え、正妻と夫婦愛の正義を描く本作は、現在、主人公・杏寿(仲さん)とその夫・純平(塚本高史)、そして純平の浮気相手・里奈(松本まりか)とその夫・渡(中村さん)の“愛とモラルの攻防戦”が繰り広げられている。回を増すごとに事態は泥沼化しており、その原因はズバリ井筒夫婦。里奈があざとい略奪作戦を畳みかければ、渡は妻への愛をこじらせてモラハラ、パワハラ、DV…と鬼畜ぶりを見せている。今回公開された特別動画は、題して「どこでボタンを掛け違えた?モラハラ夫・井筒渡名場面集」。カバンで純平をぶん殴り、里奈を「このアバズレ女が!」と昭和な言葉で罵り、冷たい顔で杏寿に密告電話…と、恐怖の顔を見せたかと思えば、里奈に「世界で一番キレイだ」と言ってはにかんだり、「オレもやり直す努力をしてやるよ」とツンデレぶりを発揮したり…縦横無尽の井筒砲連発!第4話では、杏寿と純平は壊れてしまった夫婦の絆をもう一度結び直そうと、共に前を向いて歩き出し始めるのだが、しかし、2人の前途には想像をはるかに超える険しい道のりが待っていた…。ある日、杏寿は親友の春田龍馬(平岡祐太)から、杏寿が会っていた黒井(山田裕貴)は偽物で、正体不明の男だったという恐ろしい事実を告げられることに。さらに、渡が杏寿&純平を井筒家に呼びつけ、里奈も交えた地獄の四者会議を開催。もちろんここでも渡の言動は容赦なくエスカレート。妻に浮気された怒りをエンジンに暴走し浮気の真相をとことん追及…と、またも猛烈な井筒砲をぶっ放す!そして、彼らは里奈のどこまでも闇深き企みによって、とんでもない修羅場へと身を投じることになり…というあらすじだ。特別動画「どこでボタンを掛け違えた?モラハラ夫・井筒渡名場面集」はYouTubeテレビ朝日公式チャンネル、番組公式Webサイトにて公開中。「ホリデイラブ」第4話は2月16日(金)23時25分~テレビ朝日にて放送(※一部地域を除く)。(cinemacafe.net)
2018年02月14日夫に浮気される側の正妻を主人公に“正妻と夫婦愛の正義”を描く、仲里依紗主演の新金曜ナイトドラマ「ホリデイラブ」。この度、本作で謎の女役として登場する壇蜜が、劇中で披露するタロット占いのシーンに備え、カリスマ占い師・ステラ薫子から直々に個別指導を受けたことが分かった。■壇蜜、カリスマ占い師・ステラ薫子から直接指導!漫画「ホリデイラブ~夫婦間恋愛~」(原作:こやまゆかり/漫画:草壁エリザ)をドラマ化する本作。サレ妻主人公・高森杏寿を仲さん、その夫・純平を塚本高史が演じるほか、中村倫也、山田裕貴、壇蜜さん、平岡祐太らが出演。新たな切り口で描く不倫ドラマとして話題だ。その中で、主人公・杏寿に「ご主人以外の男性から見たら、あなたは十分、素敵な女性よ。あなたとご主人…ツインソウルだといいのだけど」と怪しい言葉を投げかけ、心をざわめかせる謎の女、坂口麗華を演じるのが壇蜜さん。彼女は、霊的能力が高い女性という役柄のため、劇中でもタロット占いをするシーンが登場するのだが、壇蜜さん自身はこれまでタロット占いの経験はなく、超初心者。そんな壇蜜さんのために今回協力したのが、「王妃占い」やドラマ「魔王」のオリジナル・タロットカードなどで有名なカリスマ占い師・ステラ氏。■ハプニングもありつつも腕前をステラ氏が絶賛今回壇蜜さんが直々に伝授されたのは、専用クロスの上で扇型に広げた78枚のカードから1枚を選び、そこに描かれた絵が意味するメッセージを読み取る方法だ。カードを広げる際、付け爪が邪魔で上手く広げられない上、うっかり付け爪が取れてしまうというハプニングにも見舞われて苦戦するも、練習わずか5回目にしてステラ氏から「うまい、素敵!」と言わせるほどに上達。ステラ氏は「最初はどうなるかと思ったけど(笑)すごく上手です!カードを広げるときに手でパワーを注入するのが一番大事なんですけど、それがちゃんとできている!!」と絶賛。壇蜜さんは「緊張したなぁ…!先生のカードを借りてるから、できたんだと思います。これが新品だったら、誰の力も借りられなかったと思う」と、やってみた感想を語った。そんな言葉を聞いたステラ氏は、「ドラマでもこれを使って!」と自らがいつも使っているタロットカードと専用クロスを壇蜜さんに贈呈する嬉しいサプライズも。■壇蜜の今年の運勢は…またタロット指導の最中には、なんとステラ氏が壇蜜さんの今年の運勢を占う場面も!タロット占いでは、具体的な質問を念じて引いたカードから、答えを導き出すということで、「この先、食べていけるのか…資金繰りがいま一番の懸念材料」という壇蜜さんは、「どうやったら食べていけるか?」という質問をカードに問いかけることに。最初に選んだのは「旅立ち」という意味のカード。「あなたの新しいキャラ、いままでのスタイルじゃない道が出来ます。すでに何か来てるはずですよ!」とステラ氏。すると、壇蜜さんは驚きながら「去年から連載執筆の仕事が増えていて、実は執筆の仕事をプラスしていいのか迷っているんです」と告白。さらにもう1枚、「カップの10」というカードを選んだ壇蜜さん。「これは“成就”という意味。“旅立ち”に続いて“成就”ということは、あなたのやったことがすべて花開くということなの。絶対に(執筆の仕事は)やった方がいい。そこから、いろんな能力が出てきますよ!」とステラ氏は力強く宣言。ステラ氏曰く、壇蜜さんは4か月前から人生の転換期に入っていると言い、「特に2か月後…3月が中核になって、ものすごいパワーになるから、そこで頑張らないとダメよ!」とアドバイスもされていた。金曜ナイトドラマ「ホリデイラブ」は1月26日(金)より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送(※一部地域を除く)。(cinemacafe.net)
2018年01月13日タレントの岡田祐佳(45)が27日、自身のブログを更新し、お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(49)と11月に離婚したことを報告した。ますだおかだの岡田圭右祐佳は「私事で恐縮ですが岡田祐佳は、2017年11月に離婚いたしました」と報告。「元夫の岡田圭右氏とともに家族として、そして夫婦として築き上げてきた時間は、私たちにとってかけがえのない財産であり、岡田圭右氏には感謝の気持ちでいっぱいです」と元夫への思いを明かし、「今後は、別々の道を進むことになりますが、二人の子どもの親として良い関係を築いていきたいと思っています」とつづった。続けて、「また、師走の折に、このような発表により、ファンの皆さま、関係者の皆さまにご不便とご心配をおかけしてしまうことを、大変、心苦しく思っております」と心境を吐露。「私たち家族は、新しい一歩を踏み出しました。どうぞ、温かく見守っていただけますと幸いです」と呼びかけた。圭右も、この日放送された日本テレビ系情報番組『PON!』で、離婚は「事実」と生報告。「人生の経験、いい勉強と捉えて、これからも前向きに頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします」と話していた。
2017年12月27日宮月新(原作)と神崎裕也(作画)による人気コミック「不能犯」を原作とし、来年公開の映画『不能犯』と連動して映像化した、松坂桃李主演オリジナルドラマ「不能犯」が、「dTV」にて配信される。この度、本作の予告編とメインビジュアルを初公開!加えて、新たな場面写真も到着した。ドラマ「不能犯」は、原作屈指の衝撃エピソードを完全映像化。“思い込み”や“マインドコントロール”で人を殺すなど、常識的に考えて犯行を証明できない不気味な能力を持つ“不能犯”宇相吹正と、彼に翻弄される人々の悲惨な運命を描いた新感覚スリラー・エンタテインメントだ。到着した予告編では、松坂さん演じる赤く光る眼により相手をマインドコントロールする宇相吹の不気味な表情が捉えられているほか、沢尻エリカ演じる刑事・多田と新日本プロレスのタイチとの本格的なアクションシーンや、元AV女優役で自身初となる濡れ場に挑戦した永尾まりやの体当たりのベッドシーンが登場。そのほか、永井大、平岡祐太、佐藤仁美ら脇を固めるキャストたちの姿も確認することができる。またあわせて、松坂さんが不敵な笑みを浮かべるメインビジュアルが公開。そして、人々の心を操り支配する宇相吹の恐怖を表現するため、彼の背後には顔のないマネキンを複数配置。心を失い、彼に操られていく愚かな人間たちの哀れな末路が感じ取れる。またその中で、正義の刑事・多田が存在感を放っている。dTVオリジナルドラマ「不能犯」は12月22日(金)より「dTV」にて独占配信(全4話)。※毎週金曜日更新(cinemacafe.net)
2017年12月06日役と声優のケミストリー。キャラと声の親和性の高さで評判を呼んでいる、『文豪ストレイドッグス』。その秘密を声優の上村祐翔さんに直撃。声で人々を惹きつけている背景には、巧みなテクニックとたっぷりの愛情が溢れていました。僕も、敦と共に成長したと信じたい上村祐翔さんが演じたのは、孤児院を追い出されヨコハマを徘徊していたところ、風変わりな男・太宰治と出会い、〈武装探偵社〉に入社することになる青年・中島敦。この作品で初めて“主役”に抜擢されたそうで、後日、監督に選んだ理由を聞いてみると…、「“天性のヘタレ感”と言われました(笑)。僕は経験も浅いですし、共演した先輩方に比べたら実力も低い。そんな自分が全力でオーディションに挑んだ結果、そのがむしゃらな姿勢が、一見気弱だけれどいざとなると大胆な主人公の中島敦とかぶるところがあったと、五十嵐卓哉監督と、若林和弘音響監督から聞きました。役作りするにあたり、あまり作りすぎず、思いきり本能的に演じてほしい、と。それを毎話積み重ねることで、敦と一緒に成長してほしい、と言っていただいたのを覚えています」アフレコの現場は、役者が作ってきたものが生かされる場合もあるけれど、それとはまったく違うリクエストをされることも多く、それに応える力が必要と上村さん。「アフレコに入る前に、毎回台本と映像をもらい、僕らはそれを見て役作りをしていくのですが、いざ現場で監督や若林さんに話を聞くと、まったく解釈が違うことも多々あって、自分の台本の読みの甘さを何度も痛感させられました。でも、そういった現場での指導や、共演した先輩方の演技が重なることで、どんどん新しいものが生まれていくのが、アフレコの面白さだと思うんです。声も、一人ではなく、みんなで芝居を練りながら作リ上げるものなんだと、改めて実感しました。その現場の熱量が、皆さんに伝わると嬉しいです。来年公開する劇場版では、2クールを経て羽ばたいた敦同様、大きく成長した僕を見せられるよう、頑張ります!」『文豪ストレイドッグス』中島敦、太宰治、芥川龍之介など実在した文豪がキャラクター化され、彼らが著作にちなんだ異能力を用いて、架空の都市・ヨコハマという街を舞台にバトルを繰り広げる。荒事を解決する〈武装探偵社〉と、凶悪な集団〈ポートマフィア〉。対立する両組織の戦いと、次々と起こるミステリアスな事件。シリアスな雰囲気の中に洒脱なギャグが織り込まれた作品は、’16年にTV アニメが2 クールにわたって放送され、大ブレイクした。うえむら・ゆうと1993年10月23日生まれ。俳優、声優。劇団ひまわり所属。ファミリー劇場『声優男子ですが…?』出演中。来年1月よりTOKYO MXほかで放送のアニメ『ダーリン・イン・ザ・フランキス』に出演。ニット¥79,000(MARC JACOBS/マーク ジェイコブス カスタマーセンター TEL:03・4335・1711)※『anan』2017年12月6日号より。写真・岡本 俊スタイリスト・山本隆司ヘア&メイク・shibuya(vitamins)取材、文・河野友紀(by anan編集部)
2017年12月02日宮月新(原作)と神崎裕也(作画)による大人気漫画を、松坂桃李が初めてのダークヒーローに挑み映画化する『不能犯』が来年公開。この度、映画版同様に松坂さんが主演を務めるdTVオリジナルドラマ「不能犯」が12月22日(金)より「dTV」にて配信されることが決定。本作では、原作の衝撃エピソードを映像化するという。憎しみ、ねたみ、恐怖、人間の心の奥底に潜む欲望に囚われ、誰かを殺したいと強く願う殺意を記した紙をとある電話ボックスの下に張り付けると何処からともなく現れる殺し屋・宇相吹正。<思い込み>や<マインドコントロール>で人の心を操り、ターゲットを 死に至らしめる彼は、自らの手を汚すことなく、いとも簡単に命を奪っていく――。自分の過去をひた隠しにしながら幸せを望むOL、ギャンブルによって相手の心が見えなくなってしまったサラリーマン、出会い系サイトで家出少女を物色する教師。ターゲットになった彼らに訪れる悲惨な運命とは…。“不能犯”とは、<思い込み>や<マインドコントロール>で人を殺すなど常識的に考えて犯行を証明できない「立証不可能犯罪」。本作はこの不気味な能力を駆使して、ターゲットを確実に死に至らしめる殺し屋・宇相吹正と彼に翻弄される人々の悲惨な運命を描いたスリラーエンターテインメントだ。宇相吹正役を松坂さんが演じるほか、宇相吹と対峙していく刑事・多田友子役の沢尻エリカも出演。そして、宇相吹のターゲットとして、自らの衝撃的な過去をひた隠しにしながら生きるOL役を永尾まりや、宝くじが当選したことで疑心暗鬼に陥ったサラリーマン役を永井大、出会い系サイトで少女を物色する教師役を平岡祐太。そのほか、MEGUMI、萩原みのり、佐藤仁美。また、映画にも登場する水上剣星らが映画につながる役どころを演じるという。本作の監督を務めるのは、『ライチ☆光クラブ』などを手掛ける、人間の深層心理を描くことに定評がある内藤瑛亮。主題歌は、映画同様に人気ロックユニット「GLIM SPANKY」の「愚か者たち」に決定。なお、脚本は山岡潤平、監修は白石晃士と、映画の脚本・監督をそれぞれ手掛けたスタッフが集結した。dTVオリジナルドラマ「不能犯」は12月22日(金)より「dTV」にて配信(全4話)。※毎週金曜日更新(cinemacafe.net)
2017年11月01日不倫疑惑騒動中のお笑いコンビ雨上がり決死隊の宮迫博之(47)が、品川庄司の品川祐(45)のTwitterの投稿をリツイートしたために“炎上”が起こってしまったと謝罪した。これに対する品川のコメントに賞賛の声が上がっている。 宮迫は2人の女性との不倫疑惑を『週刊文春』に報じられ、11日のフジテレビ系情報番組『バイキング』にて、下心は認めつつも、「一線は超えていない」と釈明し、ネットでは批判の声が上がっていた。 宮迫は8月1日以降、本人がコメントした投稿はしていないものの、番組の告知などリツートはしており、15日には品川の投稿をリツイート。すると品川のツイッターにまで宮迫を批難するコメントが届くという事態に発展した。 これを受けてか、品川は「イロイロあるけど宮迫さんやっぱ好きだけどなぁ~」とツイート。するとこれに対し宮迫は「ゴメンなリツイートすると巻き込み炎上みたいになるの知らんかった(ToT)すまぬ。」と品川に謝罪した。 翌日16日、宮迫の返信に対し品川は「常にうっすら炎上しているんで大丈夫ですw」と返答するという一幕が見られた。 これに対してファンは、「先輩想いの品川さん素敵です!」「鬼のメンタル」「優しいですね」「品川さん、イイ」「そういう感じ大好きです」などと好意的な反応を見せている。
2017年08月17日6月1日生放送のFMラジオ番組『キラメキ ミュージック スター「キラスタ」』(Nack5)に登場した三浦祐太朗(33)。ニューアルバムからの「推し曲」だと言ってこう切り出した。 「僕の推し曲を、まあアルバム全部が推し曲なんですが……聴いて下さい。『さよならの向こう側』」 この放送は父の三浦友和(65)も生で聴いていたようだ。女性パーソナリティが「友和パパが聴いていたみたい。番組にメールが届きました」と言うと、本人も「メールが来た、メールが来た」と喜んでいた。おそらく夫の横にいたであろう百恵さん(58)も、期待と不安が入り混じった心境で聴いていたのだろう――。 このアルバム『Im HOME』は山口百恵の大ヒット曲8曲を息子の祐太朗がカバーし、7月5日にリリースされる。今年4月、母の名曲を祐太朗がカバーすることに対する期待感が伝わってくる、こんな出来事があった。 「祐太朗君はバースデーライブのとき、ライブ中盤で百恵さんの『さよならの向こう側』を歌ったんです。そうしたら拍手が鳴りやまなくて、お客さんはみんな泣いているんですよ。彼を通して百恵さんのことを思い出している人も多かったんでしょう」(芸能関係者) ライブの客層は幅広く、祐太朗ファンに混じって年齢がかなり上の百恵ファンと思われる人も多かったという。祐太朗にとって今回のカバーアルバムは自信作に仕上がったようだ。 「レコーディングの際、祐太朗は何度もオリジナルを聴き返して万全の態勢で臨みました。歌入れは長丁場を覚悟していたのですが、本番は2、3回歌ってOKが出たようです。本人も『レコーディングに関してはすべて神がかっていた』と漏らしていました」(音楽関係者)これまで祐太朗が出した作品の売れ行きは決して満足がいくものではなかった。08年、バンド『Peaky SALT』のボーカルとしてデビューしたが、2年でバンドは活動停止。11年にソロで再出発するものの、シングルチャートの最高位は46位と目立ったヒットには恵まれなかった。そんな息子を、百恵さんは彼女なりのやり方で支えてきた。 「バンドとレコード会社の契約が切れたとき、彼から相談を受けても『どうして私に頼るの?もう私はあなたたちの世界にはいないのよ』と突き放しました。いっぽう彼が初めて俳優業に挑戦したときには、優しい言葉を連ねたメールを送っています。音楽活動にはついては直接口を出さないまでも、常に息子のためを考え見守って来たんです」(芸能関係者)母に心配をかけまいと、今回は「本気」をみせている祐太朗。カバー曲の楽曲を作った谷村新司、さだまさし、宇崎竜童、阿木燿子といった大物たちに自分で挨拶に行き、許可やアドバイスをもらった。4月には谷村新司のライブに参加し、『いい日旅立ち』をデュエットもしている。そんな息子の姿を見て、百恵さんも心を動かされたようだ。いままで、息子の音楽活動に対して距離を置いていた百恵さんが、初めて“歌唱指導”をしたという。 「百恵さんから祐太朗くんにLINEを通じて『鼻濁音を発音するとき、濁らないように力を入れすぎないように意識したほうがいい』とアドバイスがあったようです」(芸能関係者) LINEを通じての母子のやりとりはこれまでもあったという。 「去年テレビの音楽番組で『秋桜』を歌ったときも『祐太朗がカバーしてくれてうれしいよ』と、メッセージが送られてきたそうです。やはり百恵さんも祐太朗くんが自分の後を引き継いでくれるのを喜んでいるのだと思います」(芸能関係者) 別の音楽関係者はこう語る。 「もし今回のカバーアルバムがヒットして祐太朗さんが紅白歌合戦に出ることもあったら、彼が歌う『百恵ヒット曲メドレー』のバックに百恵さんの映像が流れるかもしれませんよ。そんな“母子共演”が実現したら、これは世代を問わず見たいと思う人は多いでしょう」 息子の歌声を通して百恵さんの名曲がどう生まれ変わるか、今から楽しみだ。
2017年06月09日連続テレビ小説『べっぴんさん』の第25週、すみれ(芳根京子)たちは東京の銀座に空きビルを借り、子育てに必要な物ならなんでもそろうキアリスの「ワンダーランド」を作ろうと意気込んでいた。「ここで1日過ごせるの。キアリスにくれば、お買い物もできる、子供も遊べる、相談もできる、お友達もできる」とすみれ。キアリス銀座店のイメージ絵を完成させる。「みんなで子育てを共有できる」と明美(谷村美月)。良子(百田夏菜子)は「楽しいね、ほんまのワンダーランドやわ」と期待で胸を膨らませる。 しかし君枝(土村芳)の夫・昭一(平岡祐太)が勤務先の銀行で必要な資金を調達できないかと動くが、オイルショックの影響で景気が冷え込んだこともあり融資は認められなかった。そんなとき、大手商社「KADOSHO」の古門(西岡德馬)から資金提供の申し出がある。「昔からキアリスさんには注目していました。何より魅力的なのは、キアリスさんの企業理念だ」と古門。 すみれたちは古門から資金提供の申し出を受け入れるかどうかで思い悩む。古門は栄輔(松下優也)がエイスを倒産させる元凶となった存在。しかし申し出通り資金を借りれば、自分たちの手で最後の夢をかなえることができる。 銀座店出店について会議を開くすみれたち。創業メンバー4人は、今までの集大成でもある夢を諦めたくないと主張するが、健太郎(古川雄輝)は「銀行からの融資が受けられなかったということは、今のキアリスの身の丈に合っていないと判断されたこと。それを古門の力で何とかしようというのはキアリスらしくないと反対する。「背伸びせず、地に足をつけて、自分たちらしくやっていこうというのがキアリスなんやないですか?と健太郎。 そんな健太郎の言葉で、大切なことを忘れていたと気づかされるすみれ。紀夫(永山絢斗)と健太郎とともに古門を訪ね、資金提供の申し出を断る。古門は「戦争に負けたことをバネに世界に勝ちに行こう!」と息巻くが、「前を見て生きていきたい。勇気を持って、愛情を胸に、信頼する仲間たちと、希望に向かって」と答えるすみれ。四葉のクローバーの刺繍が入ったハンカチを握りしめる。そして「自分たちの夢は今叶えなくてもいいのだと言い、「いつか花開く日を信じて、目の前の木のゆっくりとした成長を見守ることも大事なんやと改めて気づいた」と語る。「それはそれで素敵な生き方だ」と笑う古門。 ワンダーランドの件を通し、すみれ、明美、良子、君枝は、自分たちの思いが健太郎、さくら(井頭愛海)ら次世代のキアリス社員たちに受け継がれていることを確信し、キアリスを引退しようと考える。そして紀夫もまた同じ思いを抱いており、社長を引退することを決意する。雪の降る夜、これまでの自分たちの人生をゆっくりと振り返るすみれと紀夫。「キアリスは私の人生を大きく彩ってくれた」とすみれ。 同じころ、君枝も昭一に引退を告げていた。「私の人生、おまけのほうが長かったわ」と君枝。「生まれたときから体が弱く、いつまで生きられるかわからないと言われた自分が結婚し子供を生み、ましてや元気に仕事ができるなんて夢なのかもしれない」と。 そして良子も、世界の料理「レリヴィ」で勝二(田中要次)と2人語り合っていた。「こんなふうに勝二さんが作ったお料理を食べる日が来るなんて、あのころの私に教えてあげたいわ」と良子。女学生時代、15歳年上の勝二との縁談を不満に感じたことや、戦地から戻った勝二と息子の龍一と3人の暮らしが始まっても悩みが尽きなかったことを思い返す。「あとは、龍だけやわ。心配のタネは」。勝二の手を握り微笑む良子。 すみれ、紀夫、明美、良子、君枝は、若手社員たちを前に正式に引退することを発表する。次期社長に任命された武(中島広稀)は驚き慌て、自分が社長でよいのか紀夫に訊ねる。「君の汗かく姿、君の人を見る優しい目、君のまっすぐなところ、惜しみなく次の世代に伝えてくれ」と背中を押す紀夫。いっぽう「男のための着こなし講座」をきっかけに取材や講演の依頼が来るようになっていた栄輔は、すみれたちが引退することを知り、明美を訪ねる。 「前に言うてたよな?家族を作りたくないって。わしも、その気持ちようわかるんや」。長年抱えてきた思いを告白する栄輔。戦争で家、工場、家族、すべてを失ったことはまだ辛いが、死ぬときに一人というのもさみしいと言い、「一緒に住まへんか?」と訊ねる。すると「それやったら家建てるわ」と即答する明美。栄輔は思いもよらぬ提案に驚くが、「わくわくしてきた」と楽しそうに笑う明美を見て同意する。「かわいらしいなあ」と栄輔。 キアリスを引退したものの、やることがみつからず時間をもてあまし気味なすみれたち。そんなとき、一人の女性が幼い子どもを連れてキアリス本社を訪ねてくる。すみれたちの下にやってきたその女性が持参した風呂敷を広げると、中から現れたのは28年前に店の看板代わりに作ったワンピースだった。「大事にお手入れしてくださったのね」と嬉しく感じるすみれ。 美幸(星野真里)は幼いころに両親を亡くし、祖父と2人、さみしい毎日を送っていた。しかしあるとき、キアリスのショーウインドウに飾られているワンピースを見て、心が踊ったと振り返る。「寂しい女の子だった私にたくさんの自信をくれました。私にとっては、魔法のワンピースです。みなさんのおかげで、私は人の優しさも知りました」と涙をこぼしながら感謝の気持ちを伝えるのだった。 すみれたちが店を始めたころに手作りしたワンピースと28年ぶりに再会し、お直しをしたというエピソードが新聞記事となる。「創業時の4人のプロの手で、再度、息を吹き込んだワンピース」。するとその翌日から、キアリスの本社にお直し希望の大量の小包が届くように。「こんなにみなさん大事に持っていて下さったのね」と目を輝かせる君枝。懐かしい洋服を手に取り、4人はすべて直そうと楽しそうに話す。「みんなでまた集まったらきっと楽しいねえ」と良子。 退職したばかりのすみれたちだったが、キアリスに新しく「お直し部」を発足させ、昔作った服を直してさらに次の世代に受け継がせていくことを第二の人生で進めていこうと決意する。 ある日、レリヴィで夫たちを伴い食事を楽しむすみれたち。ファッション評論家として講演活動をしている栄輔のことや、もうすぐ定年になる昭一の話題で盛り上がっていると紀夫がカメラを取り出す。「みんなの笑顔、たくさん撮ってください」とすみれ。その言葉に乗せられ、紀夫は仲間たちの姿を楽しそうに撮り始めるのだった。 いっぽう健太郎は、社長室に飾られたキアリスのワンダーランドの絵を見ながら、さくらとかわした約束の言葉を思い巡らしていた。「いつかちゃんとワンダーランドを作らなな」。 後日、健太郎に招かれたすみれたち。阿部(上川周作)が扉を開けると、健太郎、さくら、武、中西(森優作)、明日香(大西礼芳)ら社員たちが勢揃いしていた。驚くすみれたちは、すっかり変わった店内を見回す。「ようこそ、キアリスのリトル・ワンダーランドへ!」。紙で作られた木に「カフェスペース」と書かれた看板、子供用のテーブルや椅子、絵本やおもちゃが並ぶ棚。小さいながらも、すみれ、良子、君枝、明美が夢見たワンダーランドが社員たちの手で作られたのだ。 「僕らもバトンを受け取ったような気がしました」と武。店舗のレイアウトとデザインを担当したさくらは、「私たちもまた、次の世代に思いを伝え続けられるようなものを作らなね」と微笑む。そして、「いつか必ず、ビックワンダーランドを作る」と宣言する健太郎に、4人は礼を言うのだった。 最終週(第26週)の『べっぴんさん』は、昭和59年3月。すみれ(芳根京子)は、月に1回のペースでキアリスに出勤。紀夫(永山絢斗)は趣味のカメラを片手に隠居生活を送るようになっていた。春休みに入り、さくら(井頭愛海)が10歳になった娘の藍(渡邉このみ)を連れてすみれの家を訪れる。藍は、春休みの間はすみれの家で過ごすのが毎年の恒例となっていた。そんなある日、すみれ、明美(谷村美月)、良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)は、健太郎(古川雄輝)に呼ばれ食堂「レリビィ」に集まっていた。そこで健太郎が取り出したものは、アメリカから送られてきた一通の手紙……。
2017年03月26日吉高由里子主演、榮倉奈々、大島優子、坂口健太郎、鈴木亮平といったキャストで大人になりきれないまま30代を迎えたヒロインたちの姿を描いたドラマ「東京タラレバ娘」が、3月22日(水)今夜の放送で最終回を迎えることになった。原作は「ママはテンパリスト」「かくかくしかじか」「海月姫」などで知られる東村アキコが講談社「Kiss」で連載中の同名コミック。売れない脚本家で彼氏もいない主人公・鎌田倫子(吉高さん)と、その親友でネイリストの山川香(榮倉さん)、居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪(大島さん)の3人は、大人になりきれないまま30代を迎え「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」 「好きになれ“れば”ケッコンできる!」 と“タラレバ”言いながら女子会を繰り返す日々を送っていた。ある日、年下の金髪イケメン男子に「このタラレバ女!」と言い放たれ現実に目覚める…というストーリー。3人を取り巻く登場人物として年下金髪イケメンモデル・KEY役で坂口さん、倫子にかつて振られたが成長して今度は付き合うことになったドラマプロデューサー・早坂哲朗役で鈴木さん、香の元カレ・涼役で平岡祐太、小雪と不倫する妻子持ちサラリーマン・丸井役で田中圭、早坂の部下のAD・芝田マミ役で石川恋といったキャストが出演。亡き妻の七回忌で義父から「娘のことは忘れて自分の人生を歩いて」と言われ心の支えをなくしてしまったKEY。ボロボロになったその姿を見て倫子は放っておけず家に一晩泊めてしまう。早坂に嘘をついてKEYを泊めたことを後悔しながらも、KEYに惹かれている自分に気づく倫子だが、その気持ちをなかったことにしようと決意する。そして改めて婚活をスタートさせた香の前に再び涼が現れ「彼女と別れた。もう一回ちゃんとつきあいたい」と告げ、小雪も不倫関係を終わらせたはずの丸井と街で偶然遭遇してしまう…というのが最終回のストーリー。“タラレバ娘”の3人とも今夜でお別れ。3人の未来をしっかり見届けて。「東京タラレバ娘」最終回は3月22日(水)22時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年03月22日