「平泉成」について知りたいことや今話題の「平泉成」についての記事をチェック! (1/4)
格闘家の飯田将成が14日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】飯田将成のBD復活、樋口武大は「個人的には〇〇との試合が見たい」「皆バレンタインデーっぽい事した?」と綴り、2枚の写真をアップ。オールバックでカフェラテを飲む姿が男前すぎるとファンの中で注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る 飯田 将成 Masanari Iida(@masanariiida)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「えげつない男前ですね〜」「あー男前」といったコメントが寄せられている。
2025年02月15日格闘家の飯田将成が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】飯田将成がSATORUと衝突!本気のブチギレにスタジオ騒然「昨日は12時間飲んだから今日からまた減量」と綴り、2枚の写真を投稿した。写真にはサラダを食べる飯田の姿が映し出されている。さらに「あとパーマではなく癖毛です 年々強くなってきてます」と自身の髪についても綴った。 この投稿をInstagramで見る 飯田 将成 Masanari Iida(@masanariiida)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年02月05日格闘家・飯田将成が1日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】飯田将成Tシャツから見えるゴツい腕「KOする」と綴り、1つの動画を投稿した。動画にはBreaking Down15オーディションでのワンシーンが映し出されている。両者一歩も引かない様子で威圧感が感じられる。一触即発な2人のこれからに大きな注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る 飯田 将成 Masanari Iida(@masanariiida)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年02月01日歌手の玉置成実が28日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】「ため息が出るほど綺麗…」玉置成実の超豪華な着物ショットにファン歓喜!「上半身トレーニングの日♡腕の形が変わったのを実感できた!!去年1番ムチムチしてた場所なので着実に成果が出て嬉しい〜」とトレーニングの成果を報告。上半身を鍛え上げる姿をアップし、5枚目ではトレーニング成果のあらわれた上半身を強調したポージングを披露した。「姿勢も良くなったと褒めてもらえて、モチベ上がっております。舞台に向けて、ライブに向けて、身体と向き合って成長していくよー!!」と語り、締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Nami TAMAKI(@nm_tmk)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいね!が集まっている。
2025年01月28日萩本企画 欽劇事務局主催、『川本成のフォークとトーク2025』バレンタインスペシャルが2025年2月9日 (日)にLive garage..秋田犬(東京都千代田区岩本町3-7-11)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 不定期で開催している川本成がギターを持って弾いたり歌ったりしゃべったりしゃべったり、しゃべったりするライブです♪このライブでしか聞けない話も盛り沢山!どうぞお楽しみに!!公演概要『川本成のフォークとトーク2025』バレンタインスペシャル公演期間:2025年2月9日 (日)会場:Live garage..秋田犬(東京都千代田区岩本町3-7-11)■出演者川本成■公演スケジュール昼の部12:30開場/13:00開演夜の部16:30開場/17:00開演■チケット料金整理番号付き自由席:3,500円(税込)※1ドリンク代500円別途必要 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年01月16日俳優で歌手の田中健が6日に自身のアメブロを更新。俳優の平泉成と平泉の妻・里香さんから届いた品を公開した。この日、田中は「平泉成さんご夫妻から」というタイトルでブログを更新し「クール便で届きました」と届いたバッグの写真を公開。中身は人気洋菓子店『リリエンベルグ』のモンブランだったといい「原型を留めて なんと素晴らしい」とコメントした。続けて、12月23日にアニヴェルセル 表参道で開催される自身のクリスマスディナーショーに平泉夫妻が出席する予定だと明かし「嬉しい」とコメント。「成さん、里香さん、有難うございました」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「平泉成さんご夫妻のお心遣い嬉しいですよね」「美味しそうですね」「高級感たっぷりですね」などのコメントが寄せられている。
2024年12月08日歌手の玉置成実が6日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】スケボ選手 堀米雄斗 イベントに参加!赤坂御苑を練り歩く!「❄️✂️」の絵文字とともに自撮りを公開。これまで、黒髪ストレートロングヘアで活動を続けていたがロングウルフヘアにイメチェンしたことを報告した。今後の活動でどのようなヘアスタイルを披露するのか注目が集まり、ファンからも新しいヘアスタイルに多くの声が寄せられている。 この投稿をInstagramで見る Nami TAMAKI(@nm_tmk)がシェアした投稿 この投稿には「大人可愛いで素敵新しいなみてぃ爆誕✨✨✨」「綺麗」とコメントが届いている。
2024年12月08日2024年11月26日、第49回報知映画賞が発表されました。映画界を盛り上げたいという思いから、1976年に誕生した報知映画賞は、1年の総決算として、その年度の優れた作品・俳優を表彰している賞。読者も投票できる参加型の賞で、作品、主演男女優、助演男女優、新人、海外作品などを選出します。報知映画賞、2024年の受賞作品は?毎回、大きな注目を集める報知映画賞。2024年の作品賞・邦画部門には、俳優の横浜流星さんが主演を務めた『正体』が受賞しました。同年11月29日に公開予定の『正体』。受賞によって、映画館に足を運ぶ人も増えることでしょう。作品賞・海外部門に選ばれたのは、同年10月4日に公開された『シビル・ウォー アメリカ最後の日』。アニメ作品賞には、『ルックバック』が選ばれました。報知映画賞の主演男女優、助演男女優は?主演男優賞に選ばれたのは、『正体』で主演を務めた横浜さん。受賞は、史上初の3年連続となります。主演女優賞に選ばれたのは、『ミッシング』で主演を務めた、俳優の石原さとみさんでした。また、『正体』からは助演女優賞として、吉岡里帆さんも受賞。助演男優賞は、『かくしごと』から奥田瑛二さんが受賞しました。監督賞には、テレビドラマ『MIU404』(TBS系)や『最愛』(TBS系)で功績を残してきた塚原あゆ子さんが『ラストマイル』の演出を称えられ、選ばれました。原則3年以内に本格デビューした俳優、監督が選ばれる新人賞には、第77回カンヌ国際映画祭でも話題となった『ぼくのお日さま』から、越山敬達さん、中西希亜良さんが受賞。特別賞には、出演作の演技と長年の映画界への貢献が称えられ、平泉成さんと草笛光子さんが選出されました。【ネットの声】・横浜さん、3年連続はすごい!これからも活躍を楽しみにしています。・映画を見て、平泉さんのキャリアの重みを感じた。おめでとうございます。・塚原さんが受賞は嬉しい!本当に塚原さんの作品は大好きです。映画ファンの声も反映された報知映画賞。あなたが1年を振り返って、印象に残った映画はどの作品だったでしょうか。受賞した中でまだ見たことのない作品があったら、チェックしてみたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年11月26日キックボクサーの飯田将成が2日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「納車したんですね!」元プロボクサー・飯田将成とバイクの組み合わせがカッコ良すぎる!「映画#BLUEFIGHT#映画撮影」と綴り、撮影現場の写真を公開した。この映画は、来年1月31日に公開予定となっている。まもなく映画撮影の裏側もYouTubeでUPされるとのことで楽しみだ。 この投稿をInstagramで見る 飯田 将成 Masanari Iida(@masanariiida)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「YouTubeの映画撮影の裏側も楽しみです」「他の俳優さんに負けないくらい飯田さんカッコ良いです」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2024年11月03日格闘家・飯田将成が30日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】イケメン格闘家・飯田将成グラス片手に新作サングラス紹介「このTシャツはガタイが良く見える設計になっている」と綴り、2枚の写真をアップ。飯田は、自身のブランドのTシャツを着用し、キャップ姿のショットを公開した。 この投稿をInstagramで見る 飯田 将成 Masanari Iida(@masanariiida)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「全てがパーフェクト️飯田さん❤️大好きです」「わぉ(๑°o°๑)~ᡣ 腕凄っ!! ガタイがよく見えると言うか 飯田さんのガタイが良すぎて︎︎」といったコメントが寄せられている。
2024年10月31日元『SexyZone(現/timelesz」』のマリウス成龍葉さんが19日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】菊地風磨がマリウスの誕生日を祝福「時の流れはもはやホラー」コメントはせずに海辺での動画をアップ。マリウスが海に向かってボールを投げると、犬が走り出してキャッチするという遊びの様子を公開した。ボーダーコリーと思われる利発そうな犬とマリウスの組み合わせに「映画のワンシーンみたい」というファンの声も寄せられている。 この投稿をInstagramで見る Marius Seiryu Yo (マリウス 成龍 葉)(@marius_seiryu)がシェアした投稿 この他にもファンからは「マリちゃんわんちゃんかわいい」「えー、マリウスに愛される犬になりたすぎる」といったコメントが投稿されている。
2024年10月20日学園祭を皮切りにAmazon等で販売開始⼤正製薬株式会社 (以下、⼤正製薬)は、成蹊高等学校(以下、成蹊高校)の生徒が受験生のためにデザインを企画した 「受験生応援ボトル」 を生産し、9月28日(土)~29日(日)の二日にわたって開催された学園祭 「蹊祭」 にて販売いたしました。予定していた1,000本があっという間に完売、今後は、大正製薬ダイレクトAmazon店・楽天市場店にて販売いたします。成蹊高校は、物事の本質を見極める 「探究学習」 を行うことにより、自らの個性と資質をしっかりと自覚したうえで進路が決定できるという教育理念から、近年、探究学習に注力されています。大正製薬は、このような成蹊高校の理念に賛同し、当社の 「健康と美を願う生活者に納得していただける優れた医薬品・健康関連商品、情報及びサービスを、社会から支持される方法で創造・提供することにより、社会へ貢献する」 という経営理念に基づき、2020年より成蹊高校の探究学習を支援しております。具体的には、毎年、課外授業として 「大正製薬マーケティング講座」 を開設し受講生を募集。生徒のみなさんに、マーケティングの基礎知識を学んで頂き、マーケティングの実践としてテーマに基づきリポビタンDのボトルデザイン案を企画、校内プレゼン大会にて優勝した1案を生産・販売しております。今年のテーマは、成蹊高校の多くの生徒が受験をすることから 「受験生応援ボトル」 に決定。見事に優勝を勝ち取ったデザインは、家族や友人・先輩・後輩から、受験に向き合う受験生に対して 「自分を信じて ファイト一発!!!」 という応援メッセージを、名前を書いてお届けできるデザインとなっております。リポビタンDの効能・効果には、「疲労回復・予防」 「集中力の維持・改善」 「身体抵抗力の維持・改善」 があることから、体調を気遣いながら集中力を維持して勉強に励む受験生にピッタリの商品。さらに 「ファイト一発」 の 「一発」 には、「一発合格祈願!!」 の思いも込められているのだとか。学園祭には、成蹊神社大鳥居のオブジェも設置され、一発合格の機運が高められていました。今年がんばってくれた27名の生徒たち。マーケティングの実践を経験したことで、マーケティングに興味を持ち将来大学でマーケティングを学ぶも良し、その進路に進まなくともマーケティングの知識を生活の知恵として活用するも良し、いずれにしてもこの取組が、生徒みなさんの個性と資質の自覚に繋がることを願っています。■大正製薬ダイレクトAmazon店 ■大正製薬ダイレクト楽天市場店 「成蹊高校デザイン企画」.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年10月10日イケメン格闘家・飯田将成が7日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】イケメン格闘家 飯田将成 自身のアパレルブランド「MAVEHAWK」の白Tシャツを紹介「散歩」と綴り、2枚の写真をアップ。飯田は、緑の映える公園の散歩シーンと、ベンチに座ったショットを公開した。 この投稿をInstagramで見る 飯田 将成 Masanari Iida(@masanariiida)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「かっこよすぎます」「メガネの飯田さんもホント素敵♡」「一緒にお散歩したいです」といったコメントが寄せられている。
2024年10月08日格闘家・飯田将成が3日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「最高❤️」飯田将成のトレーニング後の姿がカッコよすぎる⁉「ビックTシャツは軽やかな着心地で、全体的にゆるっとした大きめなシルエットのデザインです。胸の中央にはMAVEHAWKのロゴがさりげなくデザインされています。」と綴り、2枚の写真をアップ。飯田は、自身のアパレルブランド「MAVEHAWK」のTシャツを着て、サングラス姿のショットを公開した。続けて「シンプルなため、ジャケットやカーディガンのインナーとしても活躍します。」と紹介し、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 飯田 将成 Masanari Iida(@masanariiida)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、「購入させてください♀どうしたならば、よろしいのでしょうか?ファンクラブ限定なのですか?」「❤️❤️❤️❤️❤️」といったコメントが寄せられている。
2024年10月05日格闘家・飯田 将成が4日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「納車したんですね!」元プロボクサー・飯田将成とバイクの組み合わせがカッコ良すぎる!「今月は久しぶりの福岡」と綴り、写真を1枚アップ。飯田は、白を基調にした優雅な雰囲気の部屋で、2匹の愛犬とのショットを公開した。続けて、「楽しみ」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 飯田 将成 Masanari Iida(@masanariiida)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「パグちゃんかわいすぎるー❤️まさ兄も元気そうで安心」「ソファー️の右端にうちのわんことそっくりな子が居る✨」といったコメントが寄せられている。
2024年10月05日俳優の平泉成が初主演を務める映画『明日を綴る写真館』(公開中)のメイキング写真が26日、公開された。○■映画『明日を綴る写真館』、メイキング写真公開今回公開されたのは、撮影現場のあたたかい雰囲気を感じられるメイキング写真。幾度となく夫婦役を演じてきた平泉と市毛良枝、そのとなりで満面の笑みを浮かべる佐野晶哉と、優しい微笑みの佐藤浩市を写し出した家族写真風の4ショットとなっている。鮫島(平泉)は妻と息子に、太⼀(佐野)は両親に、桜(市毛)は夫に、そして牧(佐藤)は亡くなった妻にと、目を背けてきた“思い残し”を抱えており、作中では思い詰めた表情が多い4人。しかし、このオフショットでは演じる役柄から離れ、リラックスした表情を見せている。60年のキャリアを誇る平泉が、初主演を務めた同作。出演のオファーを受けた経緯について佐藤は「我々の若い頃は飲み屋で仕事が決まることがあった。今回もグラスを傾ける中で秋山監督から話を聞いて『俺も行くよ!』で決まりました。現場では成さんが嬉しそうな顔をして迎えてくれて、来て良かったなと思った」としみじみ振り返る。黒木瞳は「魅力あふれる監督のもとで、平泉成さんの初主演映画をお撮りになるということで、是非参加させていただきたいと申し上げました」と語る。これまで何度も夫婦役を演じてきている市毛は「成さんがカメラを覗くときの顔が色っぽくてカッコよくて、その背中を見つめる若者たちの目がキラキラしていて、どちらもカッコよかった」と話している。また、平泉と「メル友です」と明かしている佐野。先日80歳の誕生日を迎えた平泉に、Aぇ! groupでの自身のメンバーカラーであるグリーンのネクタイをプレゼントしていた。平泉もご満悦で「おまじない」と言い、舞台挨拶では佐野からもらったネクタイを常に着用し、ますます仲を深めている様子。「素敵なご縁をいただきました」と佐野が語ると、平泉も「佐野君は佇まいが良く、素直だから芝居の受け答えも実にいい」と絶賛し、さらに佐野は「僕が主演する時には絶対に成さんに出てもらいます!」と公言している。【編集部MEMO】映画『明日を綴る写真館』は、あるた梨沙氏による同名漫画の実写化作。さびれた写真館を営む無口なカメラマン・鮫島(平泉成)の写真に心を奪われた気鋭カメラマン・太一(佐野晶哉)は、華々しいキャリアを捨て、弟子入りを志願する。家族とのコミュニケーションすら避けてきた太一は、訪れる客と丁寧に対話を重ね、カメラマンと被写体という関係を超えてまで深く関わる鮫島の姿に驚きを隠せない。人々の抱える悩みや問題のために必死に奔走する鮫島に振り回されながらも、自分に足りないものに気付き始める太一。同時に、鮫島とその家族にも目を背けてきた“想い残し”があることを知る。変わりゆく太一が、悔いのない未来のために踏み出した一歩。その先に続く、思いもよらない奇跡に涙する。
2024年06月26日映画『明日を綴る写真館』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が22日に都内で行われ、平泉成、佐野晶哉(Aぇ! group)、秋山純監督が登場した。同作は、あるた梨沙氏による同名漫画の実写化作。さびれた写真館を営む無口なカメラマン・鮫島(平泉成)と、その写真に心を奪われ弟子入りを志願した気鋭のカメラマン・太一(佐野晶哉)の物語を描く。○■映画『明日を綴る写真館』で映画初主演を果たした平泉成80歳にして映画初主演となった平泉に、サプライズで家族からの手紙が読み上げられる。妻・里香さんからは「『大輪の花 咲かずとも 充つる日々』色紙に成さんがずっと書いて来た言葉です。脇役として沢山のお仕事をしながら必死に自分を奮い立たせて来た言葉です。けれど サインを書く横顔は何処か寂しげで…」「成さん おめでとう! 大輪の花 咲かせたね! 晴れやかな面持ちで 明日からどんなサインを綴りましょうか…。幼い孫達が おじいちゃんの代表作『明日を綴る写真館』を胸に刻める日を楽しみに…」といった言葉が贈られた。ポケットからハンカチを出した平泉は「泣かせに来たね」と涙を拭う。「大輪の花っていうのはね、咲かせられなかったんですよね、今まで。横でいつも主役を見ながら悔しかったですね」と言葉に詰まり、さらに涙。「それができない自分にずっと悔しくて、そんなサインばっか書いてたんですけど、 今回監督が『成さん、主役やらない?』と言ってやってきてくれたもんですから、今、女房が書いたような手紙の文面になるかと思います。ありがとうございました。本当に」と感謝した。手紙はここで終わらず、他の家族からもメッセージがあると明かされると、平泉は「まだあるの!?」と驚く。読み終わると「家族としては今1つ格好が良くない俺を、カミさんは40何年もずっと支え続けてくれました。 だからそれができないって、自分が悔しくてね、ずっと自分に腹が立ってました。40年ぐらい『大輪の花を咲かせたいなと思っても、俺はでもみんなに愛されて幸せだよ』ということをサインに書いてたんですけど。『大輪の花を探すばっかりが幸せじゃないぞ』と痩せ我慢でね、ずっとそういうサインをしてきましたんですけどね。カミさんや家族にはずっと支えてくれて、感謝してます。ありがとう」と改めて感謝の気持ちを表した。○■妻・里香さんお手紙成さんへ「大輪の花 咲かずとも 充つる日々」色紙に成さんがずっと書いて来た言葉です脇役として沢山のお仕事をしながら必死に自分を奮い立たせて来た言葉ですけれど サインを書く横顔は何処か寂しげで…「幸せは家族の総合点だよ」と声をかけ何とか「充つる日々」をと 心掛けて来ました今回、主人に大輪の花をプレゼントして下さった秋山監督や出演者、スタッフの皆様に心から感謝申し上げますありがとうございましたそして…成さん おめでとう! 大輪の花 咲かせたね!晴れやかな面持ちで 明日からどんなサインを綴りましょうか…幼い孫達が おじいちゃんの代表作『明日を綴る写真館』を胸に刻める日を楽しみに…2024.6.22里香○■ご家族からのメッセージ(一部抜粋)19歳で役者を志し、ホテルを辞めた頃に想い描いた夢はいつしか「家族のため」として、少し形を変えてきたと思います。そんなお父さんを誇りに思い感謝してきました。夢が叶ったこと。60年間で関わった多くの人が喜んでくれると思います。本当におめでとう!(長男・陽太)コツコツと努力を続けていれば、いくつになっても夢は叶うんだと、勇気と感動をもらえました。お父さんは私たちの誇りです。本当におめでとうございます。(長男の妻・愛)映画の主演、おめでとう!僕も頑張るから、成さんも頑張ってね!自慢のおじいちゃんだよ。また、会える日を楽しみにしてるね!(孫・凛人)すごいです。おめでとう!!!お母さんをはじめ芸歴60年支えてくれた人たちのお陰…そして何よりお父さんの人柄、努力の賜物だと思います。家族のために…ありがとう!!!この映画が沢山の人の心に響きますように!(長女・季里子)「ひとつのことを60年続ける」…簡単なことではないと思います。家族のために走り続ける姿、多くの人に夢や希望を与えるお父さんの生き様が映画を通して伝わることを願っています。本当におめでとうございます。(長女の夫・裕介)せいさん えいがこうかい おめでとう(孫・あかり&あおと)
2024年06月22日映画『明日を綴る写真館』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が22日に都内で行われ、平泉成、佐野晶哉(Aぇ! group)、秋山純監督が登場した。同作は、あるた梨沙氏による同名漫画の実写化作。さびれた写真館を営む無口なカメラマン・鮫島(平泉成)と、その写真に心を奪われ弟子入りを志願した気鋭のカメラマン・太一(佐野晶哉)の物語を描く。○■映画『明日を綴る写真館』大ヒット御礼舞台挨拶に佐野晶哉(Aぇ! group)登場互いに「うちの孫みたいな」(平泉)、「うちのじいちゃんです」(佐野)と言い合う2人だが、平泉の実の孫が会場に来ていたため、佐野は「“マジ孫”、ごめん!」と謝罪する。さらにこの日はサプライズで平泉の家族8名からの手紙が読み上げられ、平泉は涙を拭った。佐野も潤んだ瞳で「成さん側から、ご家族の話とか聞かせてもらう機会がめちゃめちゃ多くて。『こんなとこ行ったよ』とか、『撮影終わったらここ行くねん』とか、PRの時も『またこんなとこ行ってきたよ』とか。いろんなご家族の方の写真を携帯で見る機会がすごい多かったので、こうやって直接お会いできて、皆様から成さんへの激励の言葉を聞けて、すごい、じいちゃんかっこいいっす。うちのじいちゃん、かっこいいっす」と感動。平泉は「君、今、泣いてくれてる? 横からキラキラ光ってる」と指摘し、佐野は「堪えてます」「喋れないですね」と苦笑した。これまでの家族の支えについて聞かれた平泉は「うまく答えられないね。佐野くん!」と無茶振り。佐野は「あんま知らんかもしれん、それは」と驚きつつ、自身の話を求められると「僕はなんかしんどいなと思う日あるし、1日やってて疲れたなと思う時もあるし、 もちろんこの仕事やってて楽しいことがほとんどやけど、(そう)じゃない部分も経験することが多い。いろんなことがあるグループやし」と話す。しかし「こうやって成さんと出会えて58年先輩の成さんがこういう背中を見せてくれて、1日撮影みたいな時も……」と話のいいところで平泉が「あ、今思い出した」と遮ると、佐野は「今ちゃうやろ! 今、涙をこらえながら喋ってる俺のいいシーンを!」とツッコミ。佐野は仕切り直し「なんか感じることもあるけど、成さんが1日撮影みたいな時も、『こういう撮影初めてだな』『主演っていいな』と言いながら楽しんでやってらっしゃったりとか。1番年齢も芸歴も当たり前に1番上の成さんがスタッフさん全員に気遣いして、 僕らみたいな60年後輩に対しても気さくに話しかけてくれて、気遣わせへんようにしてくれて。こういう背中を見てたから、ここからやっていける戦い方があるというか。このタイミングで成さんに出会えて本当に幸せな、『出会いの運がいいな、俺は』と改めて今回感じました」と感謝の思いを表した。
2024年06月22日俳優の平泉成が初主演を務める映画『明日を綴る写真館』(公開中)の特別映像が12日、公開された。○■映画『明日を綴る写真館』入場者プレゼントは、スペシャル映像視聴QRコード付特製ポストカードこのたび、平泉と佐野晶哉の2ショットインタビュー映像が見られる“スペシャル映像視聴QRコード付特製ポストカード”が入場者プレゼントとして配布されることが決定。ポストカードのおもて面には、キャリア60年の貫録を感じさせる平泉のバックショットが採用されており、ベテランカメラマン・鮫島が覗くファインダーの先に写る人々の“思い”、そして“思い残し”の数々を感じさせ、鑑賞後の温かい涙を思い出せる風合いになっている。ポストカードのうら面のQRコードから見ることができる平泉・佐野の2ショットインタビューは信頼を深め合った2人の2ショット写真から始まり、平泉は初主演作のオファーが来た時の気持ちを赤裸々に語る。佐野はそんな平泉の現場での佇まいについて感嘆したことを話している。また、入場者プレゼントが決定したことを受け、平泉と佐野から特別映像が到着。多くの観客が鑑賞していることへのお礼から始まり、今までもらったプレゼントの中でうれしかったものを発表。平泉と佐野がもらった忘れられないプレゼントについて明かしている。【編集部MEMO】映画『明日を綴る写真館』は、あるた梨沙氏による同名漫画の実写化作。さびれた写真館を営む無口なカメラマン・鮫島(平泉成)の写真に心を奪われた気鋭カメラマン・太一(佐野晶哉)は、華々しいキャリアを捨て、弟子入りを志願する。家族とのコミュニケーションすら避けてきた太一は、訪れる客と丁寧に対話を重ね、カメラマンと被写体という関係を超えてまで深く関わる鮫島の姿に驚きを隠せない。人々の抱える悩みや問題のために必死に奔走する鮫島に振り回されながらも、自分に足りないものに気付き始める太一。同時に、鮫島とその家族にも目を背けてきた“想い残し”があることを知る。変わりゆく太一が、悔いのない未来のために踏み出した一歩。その先に続く、思いもよらない奇跡に涙する。
2024年06月12日俳優の平泉成が、7日に都内で行われた映画『明日を綴る写真館』(公開中)の初日舞台挨拶に佐野晶哉(Aぇ! group)、嘉島陸、咲貴、田中洸希、秋山純監督とともに登場した。同作は、あるた梨沙氏による同名漫画の実写化作。さびれた写真館を営む無口なカメラマン・鮫島(平泉成)と、その写真に心を奪われ弟子入りを志願した気鋭のカメラマン・太一(佐野晶哉)の物語を描く。○■Aぇ! group佐野晶哉、自身のメンバーカラー“緑”のネクタイを平泉成にプレゼント80歳にして初主演映画の公開初日を迎えた心境について聞かれると、平泉は「昨日はドキドキして眠れませんでした」と振り返る。続けて「きょうはオレンジのネクタイをしてきたんですが……」切り出した平泉は、「さっき佐野くんが『おめでとうございます』とメンバーカラーのネクタイをプレゼントしてくれましたので、急遽これに変えてきました」と着用している緑色のネクタイをアピールした。これに佐野は「めっちゃ嬉しい~!」と大喜び。「もしかしたら今日つけてくれるかな~、と思ってプレゼントさせていただいたんですが、すぐネクタイを付け替えてくれて……嬉しいです!」と笑顔を見せると、平泉も「いや~ありがとう!!」と改めて感謝を伝えていた。
2024年06月07日Aぇ! groupの佐野晶哉が、7日に都内で行われた映画『明日を綴る写真館』(公開中)の初日舞台挨拶に平泉成、嘉島陸、咲貴、田中洸希、秋山純監督とともに登場した。同作は、あるた梨沙氏による同名漫画の実写化作。さびれた写真館を営む無口なカメラマン・鮫島(平泉成)と、その写真に心を奪われ弟子入りを志願した気鋭のカメラマン・太一(佐野晶哉)の物語を描く。○平泉成からの“追いLINE”に佐野晶哉びっくり今作の共演を通じて交流を深めているという佐野と平泉。平泉とは58歳差となる佐野は、「こんなに仲良くしていただけるとは思っていなくて。最初から成さんが現場に入られると、スタッフさんも若手もホッとする。緊張感をなくしてくださりつつ、締めてくれる」と撮影を振り返る。これに平泉が「それはちょっと褒めすぎだろう」と謙虚に返すも、佐野は「いや本当ですから! 成さんはホンマにそういう人ですから。ホンマ素敵な大先輩」と語った。さらに最近では平泉とメールでやり取りをしているといい、佐野は「大先輩だと遠い背中を見ていたつもりが、いま気付けばメル友」と会場を驚かせる。「『庭のバラが咲きました』というメールを送ってくれたり、きょうも朝から一緒なんですけど、2人で自撮りした写真を送ってくれたり!」とメールの内容を明かした。また、佐野は平泉の誕生日にもメールで連絡したそうで、「当日の23時くらいにおめでとうございます! と送ったら、24時前に成さんから長文が返ってきた」と切り出し、「僕が返せたのが25時過ぎていたので、『今日は返すのやめておこう』と思ってたら、朝に『ごめんな佐野くん。酔っぱらったまま文字打ったから読みにくかったし、変な絵文字もついてたし、読みにくくてごめんな』ときていて(笑)。追いLINEすんねやと思って!(笑) 好きな子にするやつ!」と笑いを誘った。
2024年06月07日映画『明日を綴る写真館』の初日舞台挨拶が7日に都内で行われ、平泉成、佐野晶哉(Aぇ! group)、嘉島陸、咲貴、田中洸希、秋山純監督が登場した。同作は、あるた梨沙氏による同名漫画の実写化作。さびれた写真館を営む無口なカメラマン・鮫島(平泉成)と、その写真に心を奪われ弟子入りを志願した気鋭のカメラマン・太一(佐野晶哉)の物語を描く。○平泉成、80歳で初の檀上バースデーサプライズに「嬉しいなぁ!」今回のイベントでは、80歳の誕生日を迎えた平泉にバースデーサプライズを実施。佐野が「これをなくしてこの会は始まらないんじゃないかと……ちょっとスタッフさん! 持ってきてもらっていいですか!?」と促すと、舞台袖からカメラとバラの装飾が施されたバースデーケーキが登場する。さらに佐野の掛け声に合わせて、キャストと観客が「Happy Birthday to You」を大合唱。平泉の80歳の誕生日を盛大に祝福した。佐野から「80歳、そして初主演おめでとうございま~す!」と声をかけられると、平泉は「いや~嬉しいなぁ!」と笑顔を見せ、「(誕生日を舞台上でサプライズで祝われるのは)初めてです! ありがとうございま~す! こんなメンバーに囲まれて、幸せなことですね」としみじみと語った。監督・キャスト陣から平泉にメッセージを送ることになると、佐野は「僕と成さんの年齢差は58歳。22歳という今大事なタイミングで出会えて、まさか58歳上の大先輩とこんなに仲良くさせていただいて……たくさん話す時間があって、これから先に何かあったときに踏ん張れるんやろうなと思う言葉をたくさんいただけて本当に幸せです」と感謝を伝える。そして、「約束した通り、僕が主演するときには絶対に成さんに出てもらうので、それまで元気に長生きで背中を見せ続けてください!」と熱く語りかけ、平泉も「わかりました!」と力強く答えていた。
2024年06月07日俳優の平泉成が初主演を務める映画『明日を綴る写真館』(6月7日公開)のSpecial Interview映像・場面写真が29日、公開された。公開されたインタビューでは、初めて主演作を演じるにことについて平泉が「60年、脇役ばかりをやってきたので、(オファーが)来た時は嬉しかったですね。台本を仏壇に飾って、親父とお袋に手を合わせました」と感無量な面持ち。一方、その平泉とじっくり共演した佐野は「芝居が終わった後に『今の芝居がちょっとなぁ』とか『佐野君ごめんなぁ』と言ってくださって、58年先輩がそんな感じでいるので、現場の空気感が優しくて愛にあふれていて、楽しい撮影でした」と大先輩・平泉の気さくな人柄に感嘆する。さらに「60年やっても答えが見つからないような仕事だからこそ、役者って面白いんだよ」とも言われたという佐野は「80歳になっても芝居がしたい」と発起。「夢が広がるような素敵な出会いでした」と佐野の未来にも大きな影響を与えた平泉との共演となった。平泉は「本番中に芝居を投げると、それを非常にナチュラルに受け止めて投げ返してくれる」と佐野の自然体の演技を讃える。「(本編の佐野の)仕上がりを見たら、すごく良いんですよ。佐野君の芝居に、ほぼ80歳が泣かされて、胸がツーンと来ましたよ」と照れながら明かし、「先々(役者として)大きくなるんじゃないかな」とも述べ、佐野の役者としての将来性に太鼓判を押した。本作のオファーがある2カ月前から、プライベートでカメラを趣味にしていたという佐野。「おじいちゃんのお墓参りに行った時に、おばあちゃんに『私の遺影を撮って』と言われ、紅葉の綺麗な山で写真を撮りました」と祖母とのエピソードを振り返った。本編では、佐藤浩市演じる牧が、亡き妻(吉瀬美智子)の葬儀の時に良い遺影が無かったことを後悔し、自身の遺影撮影のために写真館を訪れるエピソードがある。「この作品の中にもそういうシーンがあるので、クランクインする前におばあちゃんがそういうことを言ってくれて素直に嬉しかったし、この作品を通して“その人の今を残すことの大切さ”は痛いほど胸に染みているので、孫だからこそ撮れる元気なおばあちゃんの素敵な笑顔を、趣味になった大好きなカメラで撮れて良かったなぁって。カメラって良いなぁ、映画って良いなぁ、この作品最高やなってすごい感じています」と、この映画との奇しき巡り合わせをしみじみ語った。ファッション誌などから引く手あまたの気鋭の若手カメラマン・太一と、赤字続きのさびれた写真館を営む無口なカメラマン・鮫島。年齢や考え方が異なるだけでなく、キャリアもかけ離れているふたり。鮫島の写真に運命的に出会い、弟子入りを志願する太一に、はじめは「帰りなさい」と冷たくあしらう鮫島だったが、諦めずにともに行動する太一を、徐々に認めていくようになる。カメラマンとしてのプライドがぶつかり合うショットとは対照的に、まるで親子のような温もりを感じさせるシーンも切り取られている。【編集部MEMO】映画『明日を綴る写真館』は、あるた梨沙氏による同名漫画の実写化作。さびれた写真館を営む無口なカメラマン・鮫島(平泉成)の写真に心を奪われた気鋭カメラマン・太一(佐野晶哉)は、華々しいキャリアを捨て、弟子入りを志願する。家族とのコミュニケーションすら避けてきた太一は、訪れる客と丁寧に対話を重ね、カメラマンと被写体という関係を超えてまで深く関わる鮫島の姿に驚きを隠せない。人々の抱える悩みや問題のために必死に奔走する鮫島に振り回されながらも、自分に足りないものに気付き始める太一。同時に、鮫島とその家族にも目を背けてきた“想い残し”があることを知る。変わりゆく太一が、悔いのない未来のために踏み出した一歩。その先に続く、思いもよらない奇跡に涙する。(C)2024「明日を綴る写真館」製作委員会 (C)あるた梨沙/KADOKAWA
2024年05月29日俳優の平泉成が初主演を務める映画『明日を綴る写真館』(6月7日公開)の場面写真とメイキング写真が、公開された。○■平泉成&佐野晶哉、今作で映像作品デビューのボーダーコリー・ランスくんの虜に今回公開されたのは、平泉と佐野晶哉が虜になった共演犬「吾郎さん」との場面写真。ファッション誌からのオファーが止まない気鋭のカメラマン・太一(佐野)は、さびれた写真館を営むカメラマン・鮫島(平泉)の写真に心を奪われ、弟子になる。太一は人々の抱える悩みや問題のために必死に奔走する鮫島に振り回されながらも自分に足りないものに気付き始め、心の成長を遂げていく。写真館で鮫島の妻・桜(市毛良枝)や息子の直哉(嘉島陸)、客の牧(佐藤浩市)などとも出会い、人生と改めて向き合い始める太一は、「吾郎さん」と呼ばれるボーダーコリーと出会う。吾郎さんは、鮫島にまだ弟子と認めてもらえず写真館に馴染んでいない太一に飛びかかって緊張をほぐしたり、人物を撮るのが苦手な太一のために被写体になったり、長い間抱えている両親への“思い残し”に悩んでいる時に、そばで慰めたりと心を通わせていく。吾郎さんを演じたランスくんは、普段は動物園のイベント犬としてショーなどにレギュラー出演中。今作が映像作品デビューとなる。公開された場面写真&メイキング写真では、吾郎さんに悩みを聞いてもらっているかのような太一の場面写真とは対照的に、役柄から解放されたひと時に吾郎さんとじゃれ合い、とびきりの笑顔を輝かせる佐野の姿や、平泉にじゃれる吾郎さんを切り取っている。【編集部MEMO】映画『明日を綴る写真館』は、あるた梨沙氏による同名漫画の実写化作。さびれた写真館を営む無口なカメラマン・鮫島(平泉成)の写真に心を奪われた気鋭カメラマン・太一(佐野晶哉)は、華々しいキャリアを捨て、弟子入りを志願する。家族とのコミュニケーションすら避けてきた太一は、訪れる客と丁寧に対話を重ね、カメラマンと被写体という関係を超えてまで深く関わる鮫島の姿に驚きを隠せない。人々の抱える悩みや問題のために必死に奔走する鮫島に振り回されながらも、自分に足りないものに気付き始める太一。同時に、鮫島とその家族にも目を背けてきた“想い残し”があることを知る。変わりゆく太一が、悔いのない未来のために踏み出した一歩。その先に続く、思いもよらない奇跡に涙する。
2024年05月21日俳優の平泉成が初主演を務める映画『明日を綴る写真館』(6月7日公開)の場面写真が12日、公開された。今回公開されたのは、同作に出演する佐野晶哉(Aぇ! group)と黒木瞳の場面写真。佐野が演じたのは、フォトコンテストで3年連続グランプリを受賞し、各所からのオファーも止まない気鋭のカメラマン・太一で、黒木は業界屈指のウエディングプランナーで多忙な太一の母・冴絵を演じている。仕事ばかりで中々自分を見てくれない母親に対し、寂しいと素直に言えずに育った太一は、自分の殻に閉じこもり、家族とのコミュニケーションを避けてきた。しかし、1枚の写真をきっかけに鮫島(平泉成)に弟子入りし、ともに働き、鮫島の写真家としての想いや、鮫島写真館で訪れる人々の“想い残し”に触れるうちに、自分自身にも長い間抱えている“想い残し”があることに気づいていく。そんな中、疎遠だった母から仕事の依頼が入り、避けていた母親との関係が次第に変化していく。佐野との共演について黒木は「とても魅力的で可能性を秘めた方」と語る。「一緒にお芝居をして刺激を受けました」とも語っており、本作で初共演となった佐野の、俳優としてのポテンシャルの高さと今後の活躍に期待を寄せる。そんな佐野と黒木の共演シーンについて、主演の平泉は「太一が(黒木演じる)母親の写真を撮るとこなんか、僕はジーンときて、泣かせてもらいました。とても良いシーンになったよね」と述懐。太一が母親を撮影しながら「ズキッと刺さる一言をお母さんに言うんだけど、そのセリフを非常に上手に佐野君が言っているのが良かった。若者と年配者の両方が良い形になっていく、素晴らしいシーンだったなあと思って見ていましたね」と、絶賛した。【編集部MEMO】映画『明日を綴る写真館』は、あるた梨沙氏による同名漫画の実写化作。さびれた写真館を営む無口なカメラマン・鮫島(平泉成)の写真に心を奪われた気鋭のカメラマン・太一(佐野晶哉)は、華々しいキャリアを捨て、弟子入りを志願する。家族とのコミュニケーションすら避けてきた太一は、訪れる客と丁寧に対話を重ね、カメラマンと被写体という関係を超えてまで深く関わる鮫島の姿に驚きを隠せない。人々の抱える悩みや問題のために必死に奔走する鮫島に振り回されながらも、自分に足りないものに気付き始める太一。同時に、鮫島とその家族にも目を背けてきた“想い残し”があることを知る。変わりゆく太一が、悔いのない未来のために踏み出した一歩。その先に続く、思いもよらない奇跡に涙する。(C)2024「明日を綴る写真館」製作委員会 (C)あるた梨沙/KADOKAWA
2024年05月12日俳優の平泉成が初主演を務める映画『明日を綴る写真館』(6月7日公開)の場面写真が26日、公開された。○■映画『明日を綴る写真館』佐野晶哉の場面写真を公開今回公開されたのは、監督からの熱烈オファーによって実現した、Aぇ! groupの佐野晶哉の場面写真。本作で佐野が演じたのは、プロカメラマンもエントリーする屈指のフォトコンテストで3年連続グランプリを受賞し、ファッション誌からのオファーも止まない気鋭のカメラマン・太一。世の中からの賞賛に反して「本当に満足いくものを撮りたい」と太一はどこか冷めており、自身の写真にも納得していない様子を見せる。そんな中、太一は自身が表彰されたフォトコンテストで“音が鳴る”写真に出会う。それは、地方都市で写真館を営む鮫島(平泉成)が撮影した、女性が微笑んでいる写真。その1枚に惹き寄せられた太一は、これまでの華々しいキャリアを投げ捨てて鮫島のもとを訪れ、弟子入りを志願するも、すぐに断られてしまう。あきらめられない太一は、写真館での手伝いを始める。今回、映画『20歳のソウル』で佐野を抜擢した秋山純監督が「ぴったりの役!」と熱烈オファーし、脚本の中井由梨子氏も「もし佐野晶哉がこの世界線を生きていたらという過去だけ背負っておいてくれたら、何もしなくていい」と言い切ったという。佐野自身も「影のあるところが自分に似ていると感じた」と太一のキャラクターについて分析した上で、「僕はただ、カメラに対しての知識を深めていきました」と語っている。実は本作のオファーがある2カ月前から、プライベートでカメラを始めていた佐野。写真の楽しみを感じ始めていたこのタイミングで届いたカメラマン役に「運命を感じた」という。自身の祖母を撮影する機会もあったそうで、「この作品を通してその人の今を残すことの大切さを痛いほど胸に染みているので、おばあちゃんの素敵な笑顔を趣味になった大好きなカメラで撮れて良かったです。カメラって良いなあ、映画って良いなあ、この作品最高だなあ、と感じています」とコメントした。初めは太一に弟子入りを志願されても受け入れなかった鮫島だったが、太一の熱意や、写真館に訪れる客との出会いによって、いつしかふたりは強い師弟関係で繋がっていく。公開された場面写真はいずれもファインダーを通じて人々の瞬間を切り取る太一の姿。人々の抱える悩みや問題のために必死に奔走する鮫島の言動に新たな気づきを得た太一は、シャッターを切ることで自分自身の奥底にある人生の“想い残し”に向き合っていく。やがて、変わりゆく太一は自分だけでなく師匠の鮫島とその家族にも目を背けてきた人生の“想い残し”を抱えていると気付く。鮫島のため、悔いのない未来のために一歩を踏み出し、思いもよらない奇跡が待ち受ける。また、本作のムビチケ前売券(カード券・オンライン券)の発売が26日よりスタート。カード券の券面デザインは鮫島と太一を上下に配置したデザインとなっている。【編集部MEMO】映画『明日を綴る写真館』は、あるた梨沙氏による同名漫画の実写化作。さびれた写真館を営む無口なカメラマン・鮫島(平泉成)の写真に心を奪われた気鋭のカメラマン・太一(佐野晶哉)は、華々しいキャリアを捨て、弟子入りを志願する。家族とのコミュニケーションすら避けてきた太一は、訪れる客と丁寧に対話を重ね、カメラマンと被写体という関係を超えてまで深く関わる鮫島の姿に驚きを隠せない。人々の抱える悩みや問題のために必死に奔走する鮫島に振り回されながらも、自分に足りないものに気付き始める太一。同時に、鮫島とその家族にも目を背けてきた“想い残し”があることを知る。変わりゆく太一が、悔いのない未来のために踏み出した一歩。その先に続く、思いもよらない奇跡に涙する。(C)2024「明日を綴る写真館」製作委員会 (C)あるた梨沙/KADOKAWA
2024年04月26日俳優の平泉成が初主演を務める映画『明日を綴る写真館』(6月7日公開)の場面写真が11日、公開された。今回公開されたのは、同作で年の差タッグを組む平泉・佐野晶哉のほか佐藤浩市・黒木瞳・市毛良枝らの姿も捉えた場面写真。自分の遺影を撮りたいと鮫島写真館を訪れた客の牧(佐藤)の表情を撮り逃すまいとシャッターを切る鮫島(平泉)や、物語の鍵となる1枚の写真を見る太一(佐野)と彼を見つめる母・冴絵(黒木)、普段は無口な鮫島を長年明るく支え続けてきた妻・桜(市毛)の姿が切り取られている。さらに、牧の妻・悦子(吉瀬美智子)をはじめ、太一がカメラマンになるきっかけを作った父・彰(高橋克典)や、鮫島写真館の近くにあるケーキ屋の店主・杉田(田中健)、ホスピスで療養生活を送る雪代(美保純)、鮫島と太一らが立ち寄るラーメン屋の大将(赤井英和)など、師弟関係を結んだ鮫島と太⼀が“人生の思い残し”に触れる中で出会う人物たちの姿が捉えられている。コメントは以下の通り。○■佐藤浩市今作は平泉成主演と秋山監督に伺いぜひ参加をとお願いし叶いました。成さんとは半世紀近くのお付き合い、様々な作品で御一緒させて頂きました。成さんの背中は語ります。我々は登頂のない登山を続ける山人、ふと足を停めて見る景色の美しさはあれ、直ぐに背中を押され、また歩きだすんだと。それで良いんだよね成さん!○■黒木瞳平泉成さんの主演映画のお話を伺って、是非参加させていただきたいと監督に申しました。成さんとはこれまで何度も共演させていただいていて懐の深さやあたたかさ、優しさにいつも癒されていました。成さんとご一緒する時はいつもとても楽しい現場です。今回もご一緒させていただいて思い出に残る作品となりました。今回の物語は成さんにしか演じられないような職人気質の魂や家族愛にあふれた心温まる作品です。初主演と伺って驚きました。成さんとご一緒する作品がまた一つ増えて私も嬉しく思っています。佐野さんは私の息⼦役として共演させていただきました。とても魅⼒的で可能性を秘めた⽅だと感じました。ご一緒にお芝居をして私も刺激を受けました。秋山純監督の熱量のおかげで、私も今までと違った女性を演じることができて感謝しています。多くの皆様にこの映画をご覧いただけることを心から願っております。○■市毛良枝重ねた年輪が⾒えるような成さんの広い背中、見つめる若者たちの真剣なまなざし。年を重ねることも悪くないと思える美しい世界。そんな中にいられた毎日が幸せでした。子どもの頃、小さな町にも必ず写真館がありました。そこには人の思いと愛が詰まっていたんだと……。成さん主演おめでとうございます。(C)2024「明⽇を綴る写真館」製作委員会 (C)あるた梨沙/KADOKAWA【編集部MEMO】映画『明日を綴る写真館』は、あるた梨沙氏による同名漫画の実写化作。さびれた写真館を営む無口なカメラマン・鮫島(平泉成)の写真に心を奪われた気鋭のカメラマン・太一(佐野晶哉)は、華々しいキャリアを捨て、弟子入りを志願する。家族とのコミュニケーションすら避けてきた太一は、訪れる客と丁寧に対話を重ね、カメラマンと被写体という関係を超えてまで深く関わる鮫島の姿に驚きを隠せない。人々の抱える悩みや問題のために必死に奔走する鮫島に振り回されながらも、自分に足りないものに気付き始める太一。同時に、鮫島とその家族にも目を背けてきた“想い残し”があることを知る。変わりゆく太一が、悔いのない未来のために踏み出した一歩。その先に続く、思いもよらない奇跡に涙する。
2024年04月11日俳優の平泉成が初主演を務める映画『明日を綴る写真館』(6月7日)が公開されることが2日、明らかになった。○■映画『明日を綴る写真館』に平泉成、佐野晶哉ら同作はあるた梨沙氏による同名漫画の実写化作。60年のキャリアを誇り、公開直前に80歳を迎える平泉が満を持しての初主演を飾る。相手役には、先日CDデビューが発表となりエンタメ界の注目を集める「Aぇ! group」に所属し、俳優としての活躍に期待が集まる佐野晶哉が抜擢された。平泉は自身の趣味である写真撮影ともリンクするカメラマン役として、さびれた写真館を営む鮫島を演じる。佐野は、鮫島に弟子入りを志願する気鋭の若手カメラマン・太一役に。年齢も考え方も全く違うが、“自分に素直になれない”という共通点を持つ2人は、人々の抱える“想い残し”のために奔走し、自分自身と向き合い互いに影響し合いながら成長。やがて思いもよらない奇跡を起こす。年齢58歳差の2人の競演に加え、ウェディングプランナーとして活躍する太一の母・冴絵役に黒木瞳、鮫島の妻・桜役に市毛良枝、鮫島写真館に訪れる客・牧役に佐藤浩市、牧の妻・悦子役に吉瀬美智子、太一の父親役に高橋克典、街のケーキ屋を営むパティシエ・杉田役に田中健、さらに美保純や赤井英和といった、ベテラン俳優陣が出演する。企画・プロデュース・監督は、平泉と佐野も出演した映画『20歳のソウル』(22年)でメガホンを取った秋山純が務めた。ポスタービジュアルと予告映像も公開。ポスタービジュアルでは、長年シャッターを切ることで様々な“人生”の瞬間を切り取ってきたベテランカメラマンの鮫島(平泉)と、気鋭の若手カメラマンとしての華々しいキャリアを捨てて鮫島に弟子入りした太一(佐野)を上下に配置した。予告映像では、鮫島と太一の出会い、そして “想い残し”を抱えた写真館を訪れる人々の人生の瞬間が切り取られる。鮫島と出会う前は他人に関心を持たず淡々と写真を撮っていた太一だが、「音が鳴るんです。鮫島さんの写真は。」と、鮫島が撮った写真に感銘を受け、弟子入りを志願。遺影を撮りたいと願い出る牧(佐藤)や、ホスピスで療養生活を送る雪代(美保)らの人生に触れていく。「被写体を撮ることだけが写真家の仕事じゃないだろ」そう言って客の心残りや後悔に向き合う鮫島の姿勢を傍で見守るうちに、太一自身の過去への“想い残し”に対する気持ちが変化していく。感情を露わにして涙を流す太一と、後悔の表情を見せる鮫島が抱える“想い残し”が気になる映像となっている。○●平泉成 コメント秋山監督から「映画を一緒にやりましょう」とお誘いを受け、お話をお聞きしたところ、なんと主演での出演でした。いつの日かこんなことも…と60年、コツコツと積み重ねてきたつもりの俳優人生でした。鮫島写真館に集う人々の優しくて心温まる愛情物語、そして何より私好みのシナリオでもありましたので「よろしくお願いします」とお返ししました。撮影が始まり、多くのスタッフ・キャストのみんなとパスだ、フェイントだ、ロングパスだ、とまるでサッカーのような現場でしたが、秋山監督の大きな背中を皆で追いながら全力で走り抜きました。佐野くんは素直でチャーミング、とてもとても良かったです。また若い頃から知っているベテラン俳優陣も快く出演してくださり、そのお芝居は深みを増した素敵なものでした。人の温もり、人を想う心が物語の底にあり、きっとこの作品を押し上げてくれると思います。どうか劇場に足をお運び楽しんでください。○●佐野晶哉 コメント五十嵐太一役で出演させていただきますAぇ! groupの佐野晶哉です。「またかならずやろう!」と言ってくださっていた秋山監督と中井さんの作品に、もう一度出演させていただき撮影期間は喜びの毎日でした。日常に綴られている愛を思い出せる温もりに溢れた作品です。成さんと鮫島さんの背中を重ね合わせながら太一と共に成長させていただきました。この映画が皆さんの明日を彩る一枚になることを願ってます。○●原作:あるた梨沙 コメント映画化のお話をいただいたときは、驚きと喜びが同時に湧き上がりました。まさか自分の漫画が映画化するなんて!の驚きと、私の漫画を見つけてくれてありがとうございます!の喜びです。一度、撮影現場にもお邪魔したのですが、写真を確認するためにモニターを見つめる太一の表情、そこに声をかける鮫島さんの優しい声色。平泉さん、佐野さん、おふたりともイメージ通りに(イメージ以上に)キャラクターを表現してくれていて感動しました。太一たちの仕事が、生活が、成長が、たくさんの方に見ていただけることを嬉しく思っています。映画版『明日を綴る写真館』の公開、とても楽しみです!【編集部MEMO】映画『明日を綴る写真館』は、あるた梨沙氏による同名漫画の実写化作。さびれた写真館を営む無口なカメラマン・鮫島(平泉成)の写真に心を奪われた気鋭カメラマン・太一(佐野晶哉)は、華々しいキャリアを捨て、弟子入りを志願する。家族とのコミュニケーションすら避けてきた太一は、訪れる客と丁寧に対話を重ね、カメラマンと被写体という関係を超えてまで深く関わる鮫島の姿に驚きを隠せない。人々の抱える悩みや問題のために必死に奔走する鮫島に振り回されながらも、自分に足りないものに気付き始める太一。同時に、鮫島とその家族にも目を背けてきた“想い残し”があることを知る。変わりゆく太一が、悔いのない未来のために踏み出した一歩。その先に続く、思いもよらない奇跡に涙する。(C)2024「明日を綴る写真館」製作委員会 (C)あるた梨沙/KADOKAWA
2024年04月03日萩本企画主催、『川本成のフォークとトーク』が2023年11月17日 (金)にLive Garage 秋田犬(東京都千代田区岩本町3-7-11神田KSビル B1F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 Twitter 川本成が2014年から不定期で開催しているライブ「川本成のフォークトトーク」。ギター片手に弾いたり歌ったり喋ったり喋ったり、喋ったりするライブです。プロフィール萩本欽一主宰欽ちゃん劇団1期生として在籍。1994年“あさりど”としてコンビを組み、CX「笑っていいとも!」9代目いいとも青年隊で注目を集め、その後もテレビ・ラジオ・声優・舞台など幅広い分野で活躍の場を広げている。2007年より演劇ユニット「時速246億」を主宰し、様々な作品を精力的にプロデュースする他、近年では脚本家・演出家としても数々の舞台を手掛け、代表作には劇団EXILE「勇者のために鐘は鳴る」、舞台「よんでますよ、アザゼルさん。」などがある。公演概要『川本成のフォークとトーク』公演日:2023年11月17日 (金)会場:Live Garage 秋田犬(東京都千代田区岩本町3-7-11神田KSビル B1F)■出演者川本成■公演スケジュール2023年11月17日 (金)14:00公演2023年11月17日 (金)19:00公演※開場は、開演の30分前です。■チケット料金全席自由:3,500円(税込)※1ドリンク代別途500円必要 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月20日土田英生(MONO)が書いた戯曲を和田雅成主演で送る『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』。これまで繰り返し上演されてきた本作を、作者の土田が脚本をブラッシュアップし、演出も手がけて上演する。開幕初日の9月23日(土祝)には、囲み取材とプレスコールが行われ、出演者たちから稽古の手応えなどが語られた。1997年に京都で初演された本作は、普遍的なテーマ性が高く評価された名作。物語は、埋立地に位置する、テーマパークの最寄駅「日本村四番」が舞台。駅員と売店の女、その友達、電車に乗り遅れた会社員らが集まっていた。彼らは他愛もないやり取りを行いながら、穏やかな時間を過ごしていた。ただ、いつもと違うのは、一向に電車が来ないこと。他に人の気配がないことだった。そして空には奇妙な現象が起きていた…。この日のプレスコールでは、「日本村四番」に残された人々と駅員の高島啓治(和田)に、同じく駅員のローレンコ三郎(小沢道成)が「人がいた」と告げるシーンが公開された。公開されたシーンはわずか20分ほどだったが、何事にものんびりな高島、どこか的外れなローレンコ、弟を心配する下河辺友紀(高月彩良)、極度に人を怖がる挙動不審な佐々木芳美(久保田磨希)など、それぞれのキャラクターの個性がしっかりと感じられた。他愛もないやり取りの中に、クスッと笑える会話も盛り込まれ、テンポよく物語が進んでいく。どこにでもありそうな日常を描いていながらも、漂う不穏な空気。果たして、彼らには何が起こっているのか。その行方に惹きつけられた。囲み取材で和田は「無事にみんなで初日を迎えられます。千穐楽まで誰1人欠けることなく走り切ることを目標に頑張りたいと思います」と挨拶。今回は、高島というのんびり屋の駅員を演じる和田だが、「今でも覚えていますが、9月18日の通し稽古を終えた後に、土田さんが僕に『今日は紛れもなく高島だった』という言葉をくれたので、それで自信がつきました。こういう方向でブラッシュアップしていけば、舞台上でしっかりと高島として生きていけるんだなと思うので、毎日毎日、ブラッシュアップして高島を生きていければいいなと思います」と役作りについての思いも明かした。一方、高月は「今日、ようやく大好きな作品を皆さまにお届けできるという喜びがあります。土田さんが作ってくださった暖かい空気の舞台を大切に演じていけたらと思います。楽しみです」と思いを寄せた。そして、高月は会話劇に出演するのが初めてだと言い、「一から学ぶことばかりで、日常的な会話が繰り返されているけれども、それを舞台上でどう見せればいいのかなどをたくさん土田さんにご指導いただき、頑張ってきました」と力を込めた。佐々木芳美を演じる久保田は、「長く舞台をやらせていただいているのですが、罵声を浴びせない、心を折られない、追い込まれないという、穏やかな稽古場は初めてでした(笑)。それがなくても本番が迎えられるんだなと、衝撃が走る思いで初日を迎えています。稽古場の穏やかな空気がそのまま舞台に乗られることを奇跡のような思いでいます」と稽古場を振り返る。続けて、「芳美は、チラシにも人見知りな女性と書いてありますが、私自身は人見知らずでお馴染みなので、日々どう演じればいいのか考えておりました。そうしたら、ステージに立つのが怖くなってしまって、上がってしまっているんです。今日のゲネプロも本番も、毎回、すごく怖いと思います。本当に不安ですが、その気持ちを役に乗せて演じられたらいいなと思っています」と役作りについても話した。また、今回の上演にあたり、脚本を2023年版として大幅にブラッシュアップしたという土田。改めて、土田は「この作品は、25年くらい前の作品です。現代に向けて、今に合うようにと意識して書きました。それから、キャストの皆さんを想定して書き直したところもあるので、フィクションの世界の空気と俳優さんが舞台上で醸し出す空気がうまく調和しているのではないかと思います」と説明すると、「お客さんにもこの空気を一緒に体験していただきたいと心の底から思っています」と呼びかけた。最後に和田は「どんなお客さまにも寄り添って、その日を頑張ることができる力になる作品だと思うので、土田さんの世界観をしっかりお届けできたらと思っています」と意気込み、取材を締めくくった。アフタートークショー、カーテンコール撮影会開催決定!!下記日程で、開催いたします!お楽しみに!!【アフタートークショー】◆9月27日(水)14:00公演後登壇者:土田英生、佐藤永典、尾方宣久、久保田磨希◆9月27日(水)18:30公演後登壇者:和田雅成、高月彩良、小沢道成、奥村佳恵◆9月28日(木)18:30公演後登壇者:土田英生、和田雅成MC:前島花音アナウンサー(ニッポン放送)◆10月4日(水)18:30公演後登壇者:和田雅成、高月彩良、小沢道成、奥村佳恵、佐藤永典◆大阪公演10月14日(土)12:00公演後登壇者:土田英生、キャスト全員!!※終演後準備でき次第、15分程度の予定です【カーテンコール撮影会】★9月29日(金)14:00公演後★10月3日(火)14:00公演後★10月5日(木)18:30公演後★大阪公演10月14日(土)16:00公演後※カーテンコールの一部を撮影いただけます。詳細は当日ご案内いたします。【STORY】のどかな春の日の午後、燕が巣を作る季節。埋立地に位置する、テーマパークの最寄り駅「日本村四番」でのこと。駅員と売店の女、その友達、電車に乗り遅れた会社員らが集っていた。彼らのたわいもないやりとりは、ごく日常の一コマのようでおだやかな時間が流れている。ただ、いつもと違うのは電車が一向に来ないこと。他に人の気配がないこと。そして空には奇妙な現象がおきていた……。【公演概要】タイトル:『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』作・演出:土田英生(MONO)出演:和田雅成高月彩良小沢道成奥村佳恵佐藤永典尾方宣久(MONO)久保田磨希<東京公演>2023年9月23日(土)〜10月8日(日) 会場:紀伊國屋ホールチケット料金:全席指定¥9,000(税込)※未就学児入場不可学生チケット3,800円(税込)※枚数限定、一般発売のみ、当日引換券、要学生証提示チケット好評発売中!主催:ニッポン放送問い合わせ:Zen-A 03-3538-2300(平日11:00-19:00)<大阪公演>2023年10月14日(土) 会場:松下IMPホールチケット料金:全席指定¥9,500(税込)※未就学児入場不可チケット好評発売中!主催:サンライズプロモーション大阪問い合わせ:キョードーインフォメーション0570-200-888(月〜土11:00-18:00)公式サイト: 公式Twitter:@tsubamenoirueki #燕のいる駅公式Instagram:@tsubamenoirueki2023企画・製作:ニッポン放送文:嶋田真己/撮影:宮川舞子©ニッポン放送 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月25日