皆さんは、義家族の言動に悩んだことはありますか?今回は「娘の先生との最低な浮気」を紹介します。エピソード:ひより(@sareduma.hiyori)イラスト:Sumi<<HPはこちら!>>義母の連れ去り以前、娘の幼稚園の先生と浮気をしていた夫。主人公はそんな夫と夫婦関係を再構築することに。しかしほどなくして、夫が別の女性とも浮気していることが発覚したのです。主人公は家族と協力しながら、夫と離婚することに決めました。ところが離婚協議中、義母が勝手に幼稚園にいる娘を迎えに行ってしまったのです。主人公が慌てて義実家へ行くと…。まさかの言い分出典:Instagram義母は「息子も孫に会いたがってたから」と言い訳すると、主人公を追い出しました。さすがの主人公も「…は?」と唖然…。母も激怒して義実家へ乗り込むことに。そして母は義母に「お宅の息子さんが原因でこうなってるんですが?」と指摘したのです。しかし義母は「孫には関係のないこと」「娘さんにも原因がある」と理不尽な発言を連発します。そんな浮気した夫をかばい、主人公まで侮辱した義母に怒りが収まらない母。無責任な義母を怒鳴りつけ、無事に娘を連れ帰るのでした。母の怒りが爆発勝手な言い分で、娘を連れて行ってしまった義母。さらに理不尽な発言を繰り返す義母に、母の怒りが爆発したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月16日皆さんは、職場の人間関係に悩んだことはありますか?今回は、同僚からのしつこいアピールに悩む女性のエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言急に馴れ馴れしくなった同僚夫と離婚し、シングルマザーになった主人公。娘のために育児と仕事の両立に励んでいました。するとそれを聞きつけた同僚が、急に馴れ馴れしく接してくるようになります。婚活で失敗続きの同僚は、主人公に再婚してもらおうと目をつけたのです。そんな同僚の迷惑なアピールを断り続ける主人公。それでも同僚はなかなか諦めてくれず、ある日ありえない行動に出たのです。娘の幼稚園にまで来る同僚出典:モナ・リザの戯言主人公が娘を幼稚園に迎えに行くと、そこには同僚の姿が。同僚はなんと、娘を幼稚園から勝手に連れ去ろうとしたのです。慌てて娘を連れて帰った主人公でしたが、その後も同僚の暴走は止まらず…。同僚は主人公と娘がでかけた場所に出没しては、再婚を迫ってきます。同僚のあまりの執着に恐怖を感じた主人公は、同僚の行動を会社に報告。同僚は異動させられ、主人公はやっと同僚から解放されたのでした。執念深すぎる幼い娘にまで取り入って、再婚を迫ってきた同僚。同僚のあまりの執着に恐怖を覚えた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月16日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『タワマン高層階のイヤミな住人に反撃します』を紹介します。夫の転勤にともない、家族でタワーマンションに引っ越した主人公。新しい幼稚園を楽しみにしていた息子ですが、嫌がらせを受けていることが発覚!?息子を守るために主人公が動き出すのでした。前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言直談判するしかない!出典:モナ・リザの戯言ほかの子にも被害が…出典:モナ・リザの戯言間違った行動をしているのに…出典:モナ・リザの戯言上層階のママは…出典:モナ・リザの戯言推薦!?出典:モナ・リザの戯言ほぼ強制決定出典:モナ・リザの戯言受けて立つ!出典:モナ・リザの戯言21時すぎまで借り出される出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言主人公は上層階ママたちに直談判しに行きました。しかし話し合いにならず、主人公は幼稚園の企画実行委員に推薦されることに…。それからというもの、週末に21時過ぎまで借り出される日が続くのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月15日ゆうこさんは娘のむつきちゃんが通う幼稚園で、さえさんというママ友に出会いました。しかし、付き合っていくうちに彼女の自己中心的な言動に違和感が……。その後さえさんの紹介で、まさえさんという元保育士のママさんと出会います。彼女は園のボスママ的な存在で、育児に熱心なママでした。その後、さえちゃんとキャラが似ている、とし子さんがグループに仲間入り。まさえさんととし子さんが2人きりでランチに行ったことを知り、自分よりもまさえさんと仲良くしていることが許せないさえさん。すると、さえさんの娘・あやちゃんが、とし子さんに向かって「もえちゃんママ、ブス!」と、ひどい言葉を投げました。 人を傷つける発言をしたわが子を注意しないどころか、「子どもってさぁ、思ったことすぐに口にでちゃうよね」「特にうちのあやは裏表がないからさっ」と、謝罪しようとしません。 この一件を見ていたまさえさんは、「とし子ちゃんの方が正しい!」と、さえさんに強い口調で注意。さえさんは怒って帰って行きました。 情緒不安定なママ友の言動が怖すぎる さえさんととし子さんは犬猿の仲で、グループ内は気まずい雰囲気が漂っていました。機嫌を悪くしたさえさんが先に帰ろうとするも、あやちゃんは聞く耳を持たず、遊んでばかり。そんなわが子の態度にイライラが頂点に達し、さえさんは怒鳴ってしまいました。 周りにやってはいけないことをした時は怒らないのに、自分の言うことを聞かない時は怒鳴る……さえさんの叱る基準がわかりません。 それから数日後、園から電話がかかってきました。その内容は、ゆうこさんが子どもに虐待していると通報があったというもの。もちろん、ゆうこさんはそんなことはしていません。虚偽の通報をした犯人は、近所に住む老婦人だと分かっていました。 その一件をさえさんたちに話すと、さえさんがキラキラと目を輝かせながら恐ろしい発言をしてきたのです。 「そのご近所さんにやり返しちゃえば? イタ電とか郵便受けにゴミ入れちゃったりして」「近所の人に言いふらして村八分にしちゃうとか。あ〜でもゴミ作戦が一番効果的かも〜」 ゆうこさんは、次々とひどい嫌がらせの提案をしてきます。楽しそうな表情を浮かべて話すさえさんのことをますます嫌いになっていった、ゆうこさんなのでした。 嫌がらをせする方法を楽しそうに話しているさえさん、怖いですよね……。いくら冗談とはいえ、こんなにスラスラと嫌がらせが思い浮かぶさえさんに、違和感を感じずにはいられませんね。0歳児と幼稚園児を育てながら、次々とトラブルに巻き込まれているゆうこさん。メンタルが崩壊する前に、少しずつ距離をおいたほうが良いかもしれません。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年08月15日診断はなかったけれど…登園渋りが尋常ではなく息子は赤ちゃんの頃から敏感でした。抱っこしても反り返る、1歳半まで昼夜問わず3時間ごとの授乳、2歳で言葉の遅れ、癇癪…。これは何か特性があるではと思い、2歳の時支援センターで発達検査を受けたのですが、理解力は月齢相当だったため様子見となり、結局4歳になって自閉スペクトラム症(ASD・ADHD混合)の診断がおりました。未診断のまま幼稚園へ入園した息子は多動・衝動・不注意が目立ち、指示が聞けない、癇癪を起こす、問題行動だらけ…。わが家は登園が楽しい時間になるようあえて集団登園をしている園を選んだのですが、これが完全に裏目に出てしまいました。集合場所に行くことはできてもスムーズに登園などできません。ほかの子どもたちは並んでいるのに息子だけは並ばず、「イヤだ!」と言って石のように動いてくれませんでした。どうしても登園できない日は、私が車で送迎をしていました。Upload By ユーザー体験談「一人っ子でわがまま、しつけができていないと思って注意するしかない」と先生方に言われ、私もそれに頷くしかありませんでした。なんとか登園させなければと、嫌がる息子を無理やり連れていくこともありました。今振り返ると、過敏性からザワザワとした環境が苦手、多動、衝動があるのでじっとしていることも苦手だった息子。その頃の私はまだ息子の特性を理解していなかったので、かわいそうなことをしてしまいました。4歳で診断がおりた息子。先生方の対応が変化し、私は療育を知り、それまでの育児が一変そして息子は4歳に。再び発達検査を受けた息子は、自閉スペクトラム症(ASD・ADHD混合)と診断されました。やはりと思いながらも、実際に診断が出たことに私は少なからずショックを受けていました。幼稚園の先生方も診断されたことにびっくりしていました。ですが、すぐ息子のために動いてくださいました。先生方は支援センターの心理士さんや療育の言語聴覚士の先生を招いて、息子の園での様子を見てもらいつつ、本人の様子や特性の説明、それにあった指導方法を学び、すぐに先生方が適切に対応できるようにしてくださったのです。診断がでたら退園になるのでは?と心配していたので、その姿がとてもありがたかったです。Upload By ユーザー体験談そして私も療育とつながることができ、さまざまなことを学びました。それまでの子育てが180度変わる経験でした。そして、息子の登園渋りの原因を私なりに解釈できるようになりました。・切り替えの悪さ、不注意などが原因で、クラスメイトにいつも何かしら注意されているのが嫌だったのでは?・こだわりの特性から、一度嫌なことがあるともう行きたくないと考えが強固になってしまったのでは?・感覚過敏があるため、教室のザワザワした音の中から指示を聞かなければいけない状況が疲れてしまったのでは?言語聴覚士さんから、息子にチックが出ていることを指摘されました。言語聴覚士さんでないと気づかないようなチックでしたが、それだけ幼稚園の環境や活動がストレスだったのでしょう。知識不足だった私の対応が、息子に大きなストレスを抱えさせてしまっていたのです。このままではいけない、変えていかなければと思いました。Upload By ユーザー体験談年長になり成長している息子。息子にあった方法で見守っていきたいです年長になった長男はあいかわらず集団登園は拒否、毎日車で送ることでしぶしぶ登園している状態です。教室に入るまで「イヤだ!」と大泣きの息子を先生はぎゅっと抱きしめて「今日は教室に面白いものがあるよ~」と息子の興味を引く方法で、入室を促してくれています。そんな先生のことを息子は大好きになり、ずいぶん成長してきました。園長先生も年長になってすごく成長しましたよね、と言ってくれています。Upload By ユーザー体験談また言語聴覚士の先生は、「私が園に行ったときに、困っていることなどあると息子くんが助けてくれたりするんですよ。ちゃんと、他人の気持ちが分かる子だから大丈夫ですよ!」と、言ってくれました。息子はどんどん成長しています。まだ登園渋りはありますが、笑顔も確実に増えてきました。これからも息子の特性について勉強し、息子にあった対応を探し、息子の成長を楽しみたいです。イラスト/keikoエピソード提供/翠ママ(監修:森先生)発達に凹凸があっても、全体的な能力が高いケースなどはなかなかすぐには気づかれにくく、「できるのに怠けている、しつけがなっていない」と周囲から誤解されてしまうことがよくあります。「幼稚園になぜか行きたがらない」という場合も、本人なりの理由があるもの。「ざわざわした環境が苦手」「耳から入る指示よりも目で見てわかりやすい指示の方が理解しやすい」などなど……本来ならば、発達障害があってもなくてもそれぞれの子供に個性として備わっている特性があるのですから、一人ひとりに応じた配慮ができれば一番いいのですが、現実の教育現場では難しい部分もあります。先生方からすると、ほかの保護者の方から「あの子だけ特別扱いしている」と思われるリスクもあります。療育につながると先生方も対処を勉強しやすくなりますし、何よりも理由がはっきりしているため幼稚園として配慮がしやすくなります。診断がくだらなかったとしても、困りごとがある限りは支援センターなどへの相談を継続してみるのも手です。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如・多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
2023年08月15日皆さんはママ友関係の悩みはありますか? 今回は迷惑なママ友が成敗されたスカッとエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言非常識なママ友主人公の息子が通う幼稚園は、大雪のため翌日の臨時休園が決まっていました。すると同じ幼稚園に娘を通わせるママ友から「明日私の娘預からせてあげる☆」と連絡がきます。仲がいいわけでもないママ友からの突然の依頼を断った主人公。ところが翌日、ママ友は主人公宅にやってきて娘を置いてでかけてしまいました。仕方なく娘の面倒を見た主人公ですが、ママ友からは夕飯の時間になっても連絡がこず…。そこでママ友の家に電話すると、ママ友の夫からママ友が行方不明だと聞かされます。娘を預かることに出典:モナ・リザの戯言娘が不安を感じないように、ひとまず娘を一晩預かることにした主人公。そして翌日、テレビのニュースでママ友の衝撃の姿が映し出されたのです。なんとママ友は大雪で立ち往生して車内に一晩閉じ込められていたのですが、問題は横にいた人物。救出されたママ友の車には、ママ友の浮気相手が乗っていたのです。この一件で浮気がバレたママ友は、夫から離婚を言い渡されて町を去るのでした。娘を預けて浮気をしていた主人公に娘を無理やり預けて浮気相手とデートしていたとは…。そんなママ友が自業自得な結末を迎えたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月15日皆さんは、ママ友関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は「ママ友にだまされて1人だけ購入したお弁当になった話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:ちーずママ友に騙された!主人公は幼稚園に通う子どもを育てています。ある日、同じ幼稚園のママたちに「お弁当を持って公園行かない?」と誘われます。主人公は「なじめるように気を遣ってくれているのかな」と喜び快諾。しかしお弁当を持ってママ友たちと遊ぶのが初めての主人公。「お弁当はどんなものを用意しますか?」と尋ねると…。「お弁当は作らないよ」「近くの弁当屋で買うだけで大丈夫!」と教えてくれたのです。出典:lamireそこで主人公は、ママ友たちのアドバイス通りに弁当屋でお弁当を購入しますが…ランチタイム、ママ友たちが取り出したのは手作りのかわいいお弁当でした。恥ずかしく感じながら弁当屋のお弁当を取り出すと。ママ友たちがニヤニヤして…。「あれ?寝坊したの?」「あの弁当屋ってまずくない?」と言ってきたのです。こんなとき、あなたならどうしますか?二度と誘いに乗らないこんなママ友たちの誘いには二度と乗りません!子どもにも影響がありそうなので避けますね。やさしいママは他にもいるはずです。(30歳/主婦)ママ友を見極めるいいチャンス私なら深く傷ついてしまいます…。しかし、私ならこの経験を「ママ友を見極めるいいチャンスだった」と捉えるかもしれません。このようなママ友とは距離を置き、信頼できそうなママ友との関係を深めたいですね。(30歳/主婦)今回はママ友関係で悩んでしまったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月15日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に……。幼稚園の園庭開放イベントで出会ったれも山さん、めろ田さん、もも里さん。3人は、子どもの誕生月が同じこと、ママたちの歳が近いことから仲良くなりました。 もも里さんとめろ田さんはれも山さんから子どもの写真入りキーホルダーをプレゼントされます。それを見たもも里さんの義妹がキーホルダーを欲しがり、れも山さんがやっているキーホルダー制作のネットショップを探すことに。すると、そこにはもも里さんの子どもの写真や個人情報が勝手に掲載されていたのです。 写真が勝手に使われているとわかったものの、れも山さんには聞けずにいました。しかし、ある日道端でバッタリ! 娘に向けられた、れも山さんのスマホから響くシャッター音。以前は何気なく見ていた、その光景に全身が総毛立つような感覚に襲われたもも里さん。“やっぱり、このままじゃいられない! ”と、れも山さんを呼び止めましたが、この後予定があると断られてしまい、後日子どもたちが幼稚園に行っている間に話すことになりました……。 もも里さんは意を決して…… 「実は……」 とゆっくりと、理由を話し始めました……。 とうとう切り出した、もも山さん。仲が良いママ友だと思っていたからこそ、話をするまでに時間が掛かってしまったのかもしれませんね。皆さんは、ママ友関係がこじれてしまうと分かっていても、もも里さんのように真相を求めて話を切り出すことはできますか?著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月15日皆さんはママ友の言動に困ったことはありますか? 今回は「子どもを押しつけてくるママ友」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『子どもを押しつけてくるママ友』幼稚園児の息子を育てている主人公。ある日、大雪のせいで幼稚園が休園になってしまいました。するとママ友から連絡がきて…。預からせてあげる…?出典:モナ・リザの戯言子どもを押しつけてくるママ友に、うんざりした主人公。断りのメッセージを送り、それ以降の連絡は無視したのでした。しかし翌朝、ママ友が子どもを連れて家に来たのです。そして子どもを預け、すぐに去ってしまったのでした。主人公は唖然としましたが、ひとまず子どもを預かることに。しかし夕方になっても、ママ友は子どもを迎えに来ません。連絡も繋がらず、主人公は困惑。すると「雪で立ち往生していた車」というニュースに、ママ友と見知らぬ男性が映ったのです。どうやらママ友は浮気をするために、主人公に子どもを預けたようで…。結局ママ友は離婚を突きつけられたらしく、どこかに引っ越していったのでした。思わぬ形で…主人公に無理やり子どもを押しつけてきたママ友。思わぬ形で不貞が明らかになり、自業自得の結果になったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月14日皆さんはママ友とのトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「娘におかずを持たせないママ友」とその感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言ママ友から怒りの電話主人公の息子は元気いっぱいの幼稚園児。ある日、同じクラスのママ友から1本の電話が入ります。電話越しに激怒し「おたくの子、うちの娘に意地悪したのよ!」とまくし立てるママ友。息子がどんな意地悪をしたのか尋ねても同じことを繰り返すばかりで、まったく要領を得ません。ママ友の節約術に呆れる困った主人公は幼稚園の先生に相談します。すると幼稚園の先生も「やっぱり…」と困った顔をしたのでした。なんとママ友の娘のお弁当は節約と称していつもおにぎりだけ。ママ友は、娘に周りの子どものお弁当のおかずをもらって食べるように指示していたのです。主人公の息子はものすごいスピードでお弁当を食べてしまうのでおかずがもらえないとか…。出典:モナ・リザの戯言ママ友の行動に呆れた主人公はママ友に注意しますが…。「娘の将来のために節約している」と聞く耳を持ちません。困った主人公はママ友の義母に相談。事情を知った義母と夫からきつく怒られたママ友なのでした。読者の感想ママ友のおかしな節約術のとばっちりを受ける娘がかわいそうです!他の人のおかずをあてにするママ友は本当に困ってしまいますし、周りの迷惑を考えていませんね…。(40歳/フリーランス)自分に都合のいいことばかり言うママ友にゾッとしました。もらえることが前提なのが自分勝手すぎますね。義母と夫がちゃんとした人で、叱ってくれてよかったと感じました。(29歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※この物語はフィクションです。
2023年08月14日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『タワマン高層階のイヤミな住人に反撃します』を紹介します。夫の転勤にともない、家族でタワーマンションに引っ越した主人公。新しい幼稚園を楽しみにしていた息子ですが、嫌がらせを受けていることが発覚!?息子を守るために主人公が動き出すのでした。前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言上層階のママたち出典:モナ・リザの戯言カルチャーショックを受ける主人公出典:モナ・リザの戯言息子の異変出典:モナ・リザの戯言環境変化のストレス?出典:モナ・リザの戯言担任の先生に聞いてみると…出典:モナ・リザの戯言夫に報告出典:モナ・リザの戯言先生が見ていないところで意地悪を…出典:モナ・リザの戯言先生に怒っても…出典:モナ・リザの戯言深刻な状況出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言ある日から息子が「お腹が痛い」と言って幼稚園を休む日が増えました。担任に何があったのか聞いてみると、上層階の子が意地悪をしていることが判明!しかし主人公が先生に怒っても、状況を変えるのは難しいようです。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月14日皆さんは、ママ友との関係に悩んだことはありますか?今回は「おかずを盗ませるケチな母親」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!週2回のお弁当の日主人公の娘が通う幼稚園には、週に2回お弁当の日がありました。ある日、帰ってきた娘は元気がありません。そして友達にお弁当を取られてしまったと言うのです。それを聞いた主人公のもとに幼稚園から1本の電話が…。どうやらその友達は白米だけ持ってきて、娘のお弁当のおかずを勝手に取ってしまったとのこと。母親の指示は止まらず…その後、娘の友達とその母親におかずを盗まないように注意したのですが…。出典:エトラちゃんは見た!事態を重く見た園は、母親の夫にも連絡をして両夫婦で話し合いの場を設けます。そこでも母親は文句を言い続けましたが、反対に夫は真摯に謝罪してくれたのでした。おかずを盗ませるケチな母親おかずを自分で作らずに、白米だけを娘に持たせていた母親。園を巻き込む大騒動になりましたが、無事に話し合いで解決できたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月13日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『タワマン高層階のイヤミな住人に反撃します』を紹介します。夫の転勤にともない、家族でタワーマンションに引っ越した主人公。新しい幼稚園を楽しみにしていた息子ですが、嫌がらせを受けていることが発覚!?息子を守るために主人公が動き出すのでした。夫の転勤で引っ越し出典:モナ・リザの戯言息子は幼稚園の友だちが気になる様子出典:モナ・リザの戯言挨拶出典:モナ・リザの戯言息子と同じ年少出典:モナ・リザの戯言そのとき出典:モナ・リザの戯言ほかのママたちが登場出典:モナ・リザの戯言自己紹介をすると…出典:モナ・リザの戯言何階に住んでいるか聞かれ…出典:モナ・リザの戯言バカにされてしまう出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言夫の転勤でタワーマンションに引っ越してきた主人公。息子は新しい幼稚園のことが気になっているようです。そんな中、上層階に住んでいるママたちが現れて、3階に住んでいる主人公をバカにしてくるのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月13日幼稚園のママ友との複雑な人間関係の話…。「@palulu_diary」さんの【ようこそママ友グループへ】よりワンシーンをご紹介します。幼稚園のママ友関係は避けては通れないもの……。あなたのママ友グループ内でも起こりえる話です……。あらすじ強子さんのLINEでの仕打ちに頭を悩ませていた若菜さん。しかし知らぬ間に、事態さらに頭を悩ます方向へと発展していたのです……。まだ何も知らない若菜さん…強子さんの登場で…ちょっと待って…完全に蚊帳の外ですね……Bさんは欠席予定だったはずがいつの間にか強子さんの家に行くことになっていたようで……。若菜さんそもそも強子さんの強制終了で出欠連絡もできなかったのですが、自分だけ参加していないということが判明しました……。この漫画に読者は……『とても肩身が狭そうで気まずいようななんとも言えない空気が伝わってきました。』『今後も同じようなことがあると感じますが、子どものことを考えると距離を置けないというのも事実です。とても苦しい状況だと胸が痛みました。』『これを機会に無理して付き合うのを辞めるのもいいんじゃないかなって感じました。』『自分だったら本当に苦痛で何もできなくなってしまいそうです。子育て所ではなくなってしまう可能性もありそうで怖いです。』など、主人公に共感や同情する声が集まりました。何かしたっけ……一緒にいるのに、グループの話に全くついていけない…。これは想像するだけでキツイ状況ですね…。自分だけが仲間外れにされていることを知ったら、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年08月12日皆さんは、非常識な行動にうんざりした経験はありますか?今回は、自分勝手すぎるママの行動にうんざりしたエピソードを紹介します。イラスト:sasao amu幼稚園の発表会にてもうすぐ出てくる!非常識すぎるママ…ママの行動にうんざり…ルールでダメと決まっている、フラッシュ撮影をしてします保護者…。挙げ句の果てに、大声で叫び、他人のカメラにも映り込んでしまう始末。大好きでたまらない子どもの晴れ舞台に興奮する気持ちは分かりますが、周囲に配慮しながら楽しみたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月12日皆さんは義実家との関係に悩みはありますか?今回は「浮気の原因を責任転嫁する義両親」を紹介します!エピソード:ひより(@sareduma.hiyori)漫画:Sumi<<HPはこちら!>>『浮気の原因を責任転嫁する義両親』夫と幼稚園児の娘と幸せに暮らしていた主人公。しかしあるとき夫の浮気が発覚し、それも娘の幼稚園の先生と浮気をしていたのです。主人公は離婚を決意し、夫と話し合うことにしました。そして離婚の話し合いを進めていたある日、義母が幼稚園にいる娘を勝手に迎えに行ってしまったのです。そのまま義実家に連れて帰り「まだ私の孫だから」と身勝手なことを言う義母。激怒した主人公は、母とともに義実家を訪れます。娘は部屋で寝ていて…。娘は保護できたが…出典:instagram義母は今回のことをまったく反省しておらず、あろうことか「夫が浮気をしたのは主人公のせいだ」と責任転嫁。そんな義母の言葉に、主人公と母が怒り言い合いをしていると…。義父が出てきて、家の中で話し合うことに。しかし義父も「一度の浮気で離婚をするなんて…」と主人公を責めるような発言をしたのです。そんな義両親の態度に、主人公は唖然としたのでした。浮気を肯定する義両親夫の浮気を肯定し、主人公を責める義両親。そんな信じられない態度の義両親に絶望した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月12日皆さんは、学校に行きたくなくて親に仮病を使って休みたいと言ったことはありますか?今回はそんな、少し懐かしくもほっこりする子どものエピソードを紹介します。子どもが幼稚園を休んだ子どもが幼稚園を休んだことを夫に報告した主人公。何があったのかというと…。足が痛いと泣き出した子ども朝起きると「足が痛い!」と泣き出した子ども。前日に子どもが幼稚園で転んでいたので、主人公は焦って病院へ連れていきました。痛がって泣いている子どもをよそに、医者はニコニコとしていました。そして主人公に「ただの仮病でしょう」と言ったのです。主人公が子どもに詳しく聞いてみると、足が痛いというのはウソ。仲のいい友だちとケンカしてしまったため、幼稚園に行きたくなかったのだと言います。それを聞いて安心した主人公は、吹き出してしまいました。おそらくかなり悩んだ末に仮病を使ったのだと思った主人公。仮病を使った理由もきちんと話してくれたので、主人公が子どもを怒ることはありませんでした。ほほえましい友達とのケンカが原因のほほえましい仮病でしたね。前日の足のケガに問題がなかったようでよかったです。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月10日仲のよいママ友とは、子どもと一緒に楽しい時間を過ごしたいと考える人も多いはずです。そんなママ友同士の関係に“無理やり”介入しようとする人が身近にいたら……?今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さんの漫画【地獄耳自宅突撃ママ友】をご紹介します!・漫画家名:サレ妻ひより・原作:美穂子さん(ひよりのInstagramから応募)・漫画:篠江ぴず誘っていないのに……誘っていないお茶会へ無理やり参加しようとする非常識ママの木下に、頭を悩ませていた美穂子たち。ある日、木下親子に強引に家に上がりこまれ、娘の友人、玲奈の誕生日会がめちゃくちゃに。後日、謝罪を口実に家に押し入ろうとするも、愛犬の存在のおかげで木下を追い出すことに成功。その後、幼稚園のお祭り準備でママ友たちと外出予定を立てていると、“迷惑親子”が乱入してきて……!?木下の娘に話しかけられ……幼稚園のお祭りに愛犬メルちゃんを連れてきてほしいとお願いされた美穂子。その後、美穂子は木下親子が愛犬の保健所送りを企んでいると知り、激怒するのでした……!娘をつかって企むなんて悪質すぎる犬が苦手な木下が、美穂子の愛犬を追い出すために企んでいるようですね。その後のお話で美穂子たちは、木下親子の言動に耐え兼ね、今までの行いに対する制裁を与えます。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/篠江ぴず様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月10日みなさんは、その日の自分の行動を振り返り、「あの時ああしておけばよかった」と後悔したことはありませんか。大人はもちろん、子供も小さいながらにいろいろと感じ取り、思い悩むことがあります。就寝前、落ち込む息子に母親が?4歳の息子さんや家族のことをイラスト化し、SNSに投稿している、母親の、るしこ(@39baby_com)さん。ある日の就寝前、息子さんは幼稚園での出来事を振り返り、落ち込んでいたといいます。反省する息子さんの気持ちに寄り添い、「次から気を付ければ大丈夫だよ」と伝えた、るしこさん。表情が曇ったままの息子さんのため、るしこさんが行ったのは、『よかった探し』でした。朝にしっかりと起き、着替えるといった日常的なことや、幼稚園でお弁当を全部食べたことなど、息子さんに『花丸』をたくさんあげたのです。るしこさんの褒め言葉で、息子さんはみるみる笑顔に!1日の終わりにニコニコする息子さんを見て、るしこさんもまた嬉しくなったのでした。【ネットの声】・なんて素敵なの。うちの子供たちにも寝る前にやってみようと思いました!・自分で何がダメなのかをちゃんと理解している息子さんも、寝る直前にいいところをいっぱい伝えてあげる、るしこさんも素敵です。・温かいやり取りに涙が止まらない。子供には笑顔でいてもらいたいですものね。るしこさん親子の素敵なやり取りは、多くの人の心にポッと灯りをともしてくれました。[文・構成/grape編集部]
2023年08月10日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「私に子守りを押し付けるシンママ」を紹介します。30歳のパニ子は夫の「テツジ」と幼稚園に通う「パニ美」との3人暮らし。義父の会社に勤務しているテツジが最近昇進し、駅近のマンションに引っ越しました。買い物がしやすく、住みやすくて気に入っていたのですが……。 同じ幼稚園のママが子どもの世話を押し付けるパニ子が娘のパニ美を幼稚園に迎えにいったときのこと。「リクトぉ〜!迎えに来たわよ〜」とリクトくんのママであるセイラが、パニ子の横にやってきました。あまり会ったことのないママでしたが、あいさつを交わしてはパニ子は幼稚園を後に。 数日後の日曜、パニ美と一緒にマンション前の公園で遊んでいると、リクトくんとセイラが近づいてきました。セイラはパニ子に向かって会釈すると、 「あっ、彼から電話だ!もしもーし!ダーリンっ♪」 と公園の外に出ていき、通りかかったタクシーを停めています。子どもの世話を押し付ける気だ……と気づいたパニ子はセイラを追いかけますが、間に合わず。セイラは「預かって!」と言い残し、タクシーに乗り込みました。 困ったパニ子でしたが、セイラは近所のクリーニング店の娘で、実家暮らしをしているとママ友から聞いていたので、お店までリクトくんを送って行きました。 不倫を公言する女と夫のスケジュールが同じ!?翌日、幼稚園へパニ美をお迎えにいくと、「あなたのせいで、親にめちゃくちゃ怒られたのよ!?デートもドタキャンしちゃったし」とセイラが怒鳴ってきました。 シンママのセイラはリクトくんのパパになる人を探すためデートを重ねており、最近ようやく大企業に勤務する彼をゲットしたそう。しかしその彼は妻子持ちらしく、「一日も早く彼を略奪しないといけないの!」とまくし立てます。 セイラのことをサイテーな女と思いつつ、そういえば、テツジが昨日「友人と食事に行く予定だったけど、ドタキャンされた」と言っていたような……。まさかと思いつつ、セイラにデート相手の名前を確認。テツジという名前ではなかったのでパニ子はひと安心。その夜、テツジのスマホも見ましたが、怪しいメールや画像は見つからず。気のせいかなと思いつつも、少し引っかかりました。 待ち合わせ場所のカフェへ行くと……数週間後、パニ子はある作戦を実行しにカフェへ向かいます。パニ子がいることに驚くセイラ。そしてドアの方から「お待たせ、ハニー♡」と聞き慣れた声が……。パニ子を見るとテツジは顔面蒼白に。パニ子はテツジが夫であることセイラに話しますが、「せっかく大企業に勤めているお金持ちをゲットしたんだから別れない!」と話にならず。ただ、不倫の証拠は探偵事務所にお願いして押さえ済み。 「お義父さんに今回のことを話したら、テツジを解雇して私を雇ってくれるって!ちなみに、慰謝料、養育費は請求するから!離婚よ!!」 パニ子が離婚届を突きつけると、テツジは大号泣。一方のセイラは、無職で慰謝料と養育費の支払いを抱えた男はいらないとあっさり。もちろんセイラも慰謝料を払うことになりますが……。 その後、テツジは遠方に引越し、怒られながらも慣れない肉体労働をなんとかやっているそう。セイラのほうは両親の監視下の元、今のところ真面目に働いているとか。相手の都合も考えず、自分の子どものお世話をいきなり押し付けるなんて、非常識にも程がありますよね。子どもや周りの人をみんな不幸にする不倫はやっぱりダメ。セイラも男性の財力に頼らず、自活できるといいですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年08月09日皆さんは、ママ友との関係に悩んだことはありますか?今回は、同じ幼稚園のママ友とのお付き合いに悩んだ女性のエピソードを紹介します。イラスト:水丸幼稚園のママ友から…何度もお迎えをして…ママ友にハッキリ伝えると…ママ友が逆ギレ!?同じ幼稚園に通うママ友同士、助け合う場面もあるかもしれませんが…。何度もお迎えを頼まれてしまうと、困ってしまいますね。ママ友とは、適度な距離感でお付き合いしたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月09日自称・意識低い系妻のmitoさんは、パパが海外出張で家にいないことが多く絶賛ワンオペ育児中。そんなmito家は、饒舌なうーたろうくんと新しく加わった弟おとじろうくん & 猫ちゃん2匹がいる賑やかな毎日。可愛い4兄弟に癒されたり、事件が起きたり、振り回されながらも幸せな日々を育児マンガで綴ります。末っ子おとじろうが春から4年保育の幼稚園に通い始めたので長年の運動不足と冷え性改善のために幼稚園児たちが不在の日中に通い始めたホットヨガ。夏休みに入り、小さきひとたちと常に一緒なのでパタリと通えなくなり、気持ちを切り替えるためにお家でヨガでもしようかな〜とヨガマットを広げるとまぁ寄ってくるわ、登ってくるわで最終的にヨガマットに大人ひとりと4兄弟がギュっと終結する事態。子たちが長期休み期間中のヨガ「日中は不可能だ」と悟り、ならば早朝に起きてやろうと意気込めば、ニワトリか!と突っ込みたくなるようにさらに早起きする4兄弟たち。夏休み期間、母の運動不足は解消できそうにありません。PROFILEmitoさん東京都在住。2匹の猫と3歳&0歳の息子たちとたまーーに帰国する夫と暮らしております。ブラック企業の社畜を経て専業主婦に。Instagram(@sitter_nico)やブログ(意識低い系妻のワンオペ育児)で絵日記やエッセイを描いています。ARCHIVE「4兄弟の隠れ場所」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活 Vol.392023-06-14「兄たちのプライド」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活 Vol.382023-05-10「ミロのゆううつ」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活 Vol.372023-04-12「重たくて苦しくてあたたかくて」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活 Vol.362023-03-08「4兄弟と鬼退治」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活 Vol.352023-02-08「今年も変わらずワンオペな年末年始」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活 Vol.342023-01-11
2023年08月09日離れ離れになりそうだった幼稚園Upload By カタバミまちゃには2歳年上のお姉ちゃんがいます。娘は、地域では人気のある人数の多い幼稚園に通っていました。娘は当然弟のまちゃも自分と同じ幼稚園に入ってくると思って張り切っていましたし、幼稚園にはきょうだい枠があるので年少になれば入園できると副園長から伝えられていました。ところが、まちゃが2歳になり「発達に不安がある」と副園長に打ち明けると未就園児クラスから通うように言われました。まちゃはそのときは別の預け合いのサークルに入っていましたが、そこをやめて娘の通う幼稚園の未就園児クラスに通わせることにしました。しかし、入園選考の時に園からは「別の幼稚園に入園してほしい」と言われ、大変驚きました。そのことを発達センターの臨床心理士に相談すると「きょうだいを別の幼稚園に通わせるのはお母さんの負担が大きいですし、家庭にも影響が出てくるかもしれません。それならまちゃくんのお姉さんに転園してもらって、一緒に別の幼稚園に入れてはどうですか」とアドバイスをいただきました。それをそのまま娘の通う幼稚園に伝えたら副園長が「こんなにこの幼稚園になじんでいる娘さんにそんなことはさせられません。まちゃくんもこの幼稚園に入園してください」と言いました。いろいろありましたが、2人は同じ幼稚園に通うことになりました。まちゃの入園後。良いこと、首をひねることUpload By カタバミ入園したまちゃは集団行動がほとんどできず、4月から個別の面談で対応を相談されました。私は大変でしたが、娘はまちゃが幼稚園に入ったことをとても喜んでいました。毎朝私がまちゃの朝の準備を教室で手伝っていると、まちゃの教室まで娘が良く顔を出しました。年長の娘はまちゃのクラスメイトとも仲良く遊び、お世話もしてあげていたようで年少さんたちに人気がありました。幼稚園の年長の行事でサッカー大会があった時、まちゃは自分の教室から抜け出して娘のいる観覧席まで行ってしまったこともありました。しかし、娘はまちゃに落ち着いて観覧するように促してまちゃもそれに従い、ホッとしたことがありました。まちゃはお姉ちゃんの言うことをよく聞いていると先生からも伝えられました。まちゃのお世話で私は幼稚園に行くことが増えましたが、娘はそれがうれしいようでしたし、私も娘の様子を知ることができたのは良かったです。ただ娘は頻繁に「今日もまちゃは先生と園庭で2人きりで遊んでいたよ」と言っていました。教室でずっと過ごせないまちゃが娘の目にどう映っているのか心配でした。娘の就学先は3案。注目する条件と詳しい方との相談Upload By カタバミわが家がある地域では、住所地の学区の学校(指定校)以外の学校に就学を希望する保護者やお子さんが、入学したい学校を選ぶことができる学校選択制度があります(※就学先の選択などは地域により異なります)。わが家から歩いて通える距離にA、B、Cと3つの小学校があり、娘がどこに通うのか考える時期が来ました。そのときは、まちゃに知的障害があるのかまだ分かりませんでしたが、娘が入学した2年後にまちゃも同じ小学校に通う可能性が高いので、それぞれの小学校の「特別支援学級」の状況が少し気になっていました。わが家の学区の小学校はA小学校でしたが、家から1番遠くて娘のお友達もあまり行かないようで、特別支援学級は情緒クラスしかありませんでした。B小学校も特別支援学級は情緒クラスしかありませんでしたが、娘の幼稚園からはたくさんのお友達が通うことになっていました。娘はB小学校に通いたいようでした。C小学校には評判の良い特別支援学級の知的クラスがありました。私は息子のまちゃが小学生になり特別支援学級に通うならここが良いかもしれないと思いました。まず娘と息子を同じ小学校に通わせたいのかという点で迷いました。そこで私は、幼稚園で副園長と経験豊富な先生に就学について聞いてみました。2人ともあれこれ小学校の評判を話してくれましたが最後には「面倒見のいいお姉ちゃんと集団生活が苦手なまちゃくんを同じ小学校に入れたらお姉ちゃんの負担になってしまうかもしれない」と言われました。決定してから数年が経ちUpload By カタバミ結局娘は幼稚園のお友達がたくさん通うB小学校に入学しました。ここには特別支援学級は情緒クラスしかないので、年中のときに知的障害があると診断されたまちゃは入ることができません。そしてまちゃは、評判の良い特別支援学級の知的クラスのあるC小学校に入学して、私が毎朝つき添いで登校しています。今、まちゃが入学して1年と少し経ちましたが、娘は弟が別の小学校に通っていることをときどき残念だと感じているようです。娘の小学校の面談の時に「私の担任の先生に、まちゃという弟がいることをちゃんとお話ししてね」と言いますし、たまに「同じ小学校だったら面倒を見たのに」と言います。私が考え過ぎて2人を別々の小学校にしてしまったかなとも思いますが、今まちゃは特別支援学級からたくさん脱走しているので、授業中に校庭を走るまちゃを娘が見たら、もしかしたら恥ずかしくて悲しかったのではないかとも思います。娘とまちゃは別々の小学校に通っていますが、私の周りできょうだいどちらかに障害のあるお子さんがいるご家族は、きょうだいを同じ小学校に通わせている方ばかりです。わが家のこの選択が良かったのかはいまだに分かっていません。でも良く考えて決めたことですし、娘はどんどん自分のことで忙しくなっているので、これで良かったのかなと思うことにしています。執筆/カタバミ(監修:鈴木先生より)適材適所で、その子に合った教育のできる幼稚園や学校に行くことが望ましいと思います。そのためにも、まずきちんと診断を受けることが重要です。きょうだいが同じ園や小学校に通園通学できることで、良い面もあるでしょう。しかし、幼稚園や保育園のなかには、障がいの理解が少ないにも関わらず受け入れているケースもありますし、逆に園の特色として発達の遅れに理解のある先生の多い園や療育園もあります。お姉さんが弟のために転園や転校をする必要はありません。きょうだい一人ひとり、それぞれに合った場所で過ごしていくことが大切です。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。
2023年08月09日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:運動会で…子どもが通う幼稚園の運動会で主人公が遭遇した出来事です。幼稚園の園庭で、家族揃ってお弁当を食べるのが恒例行事でした。ママ友が…出典:CoordiSnap主人公は子どもの喜びそうなものや色合いを考えて、重箱に入れて作ったのですが…。すると隣に居たママ友がお弁当を覗いてきて…。問題さあ、ここで問題です。お弁当を覗いてきたママ友に言われたことは何でしょうか?ヒント一生懸命作ったお弁当に対して失礼なことを言われました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「まあ、レンチンで作ればお弁当もすぐにできるよね」でした。この一言に、主人公は思わず固まってしまい…。確かに加工食品を入れていたものの、人様のお弁当に口出しをしてくるのは違うのではないかと悶々としたのでした。イヤミを…お弁当の作り方1つとっても、それぞれの家庭で違いがあるのに…。イヤミを言ってくるのはやめてほしいものですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月08日皆さんは非常識な人の行動に驚いたことはありますか?今回は盗難を繰り返す母親のエピソードを紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!目の前で傘を盗まれる雨の日に、娘を幼稚園に送り届けた主人公。帰りにコンビニに立ち寄り、自分と娘の傘2本を店前に立てかけておきました。そして買い物を済ませた主人公がコンビニを出ると、見知らぬ親子が主人公と娘の傘を持ち去ろうとしていて…。追いかける主人公出典:エトラちゃんは見た!「嘘でしょ!?」と驚愕した主人公は「うちの傘持って行かないでください!」と慌てて親子を追いかけました。すると母親は「1人なのに傘が2つなんておかしいじゃない」と言い、なぜか主人公を嘘つき呼ばわり。母親があまりに強気な態度なため、店員にまで主人公が嘘をついてると疑われてしまいます。そのまま傘は持ち去られてしまったのですが…。その後、友人の協力のおかげで傘を盗んだ親子が通う幼稚園が判明。主人公は幼稚園に乗り込み、無事に傘を取り戻します。その母親は幼稚園でも盗難を繰り返していたようで、警察に通報されたのでした。盗難を繰り返していた母親日常的に盗難を繰り返していた母親。そんな母親の悪事が明らかになったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月08日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。エピソード:ひよりイラスト:Sumi<<HPはこちら!>>妻が見つけた”決定的証拠”主人公は夫の浮気を疑っています。友人からアドバイスをもらい、主人公は浮気の証拠を探すことにしました。幼稚園の見送りから帰ってきた主人公は家の掃除を始めます。すると、寝室のゴミ箱に茶色のコンタクトレンズがありました。さらに掃除していくと…出典:instagram次は浴室の掃除をすることにした主人公ですが…。ここで夫が浮気している決定的な証拠が見つかりました。問題さあ、ここで問題です。この後、主人公が発見した決定的証拠とは何でしょうか?ヒント主人公はお風呂から上がると必ず排水口のゴミを捨てています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:instagram正解は「家にいない人の髪の毛」でした。黒くて長い髪の毛を見つけた主人公は、夫が浮気相手を連れ込んだと確信。決定的な証拠を見つけた主人公は反撃を決意し、相手の特定をしていると…。浮気相手が娘の幼稚園の先生だったことが発覚したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月08日陰口を言う人には、なるべく近づきたくないと思いますよね……。もし信頼していた人が、あなたの陰口を言っていると知ったら、どうしますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『ようこそママ友グループへ』から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!ボスママに目をつけられ……ママ友グループのボスママ強子から身勝手な言動を繰り返され、さらに周囲のママ友たちから無視されるようになってしまった若菜さん。そんなある日、若菜さんが幼稚園で開催されるバザーの打ち合わせに出席すると、そこに居合わせたボスママやママ友たちに無視され、“これ以上やっていけない”と苦悩します。そこでバザーの役員を辞退するため、ママ友Aさんに代役をお願いするも、そのメッセージを無視されてしまった若菜さん。さらに彼女が幼稚園のトイレに入っていると、そうとは知らないママ友たちが“若菜さんの陰口”を話し始めて……?ここでクイズです!この後若菜さんは、ママ友たちの陰口を聞き“ある行動”に出ます。さて、若菜さんは一体どんな行動を取ったでしょうか……?若菜さんの行動とは?正解は「トイレから出た」怒りのあまりトイレから飛び出し、ママ友たちに詰め寄る若菜さん。そこで彼女は、これまで自分が受けてきた仕打ちについてママ友へ糾弾するのでした……!こんなときどうする?若菜さんを一方的に仲間はずれにし、陰口で盛り上がるママ友、さすがにひどすぎますよね……。その後のお話で若菜さんは、ボスママだけでなく、周囲のママ友からも離れることを選択します。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月07日ゆうこさんは娘のむつきちゃんが通う幼稚園で、さえさんというママ友に出会いました。彼女の明るい性格に好感を持っていたゆうこさん。しかし、付き合っていくうちに彼女の言動に違和感が……。その後さえさんの紹介で、まさえさんという元保育士のママさんと出会いました。彼女は園のボスママ的な存在で、育児に熱心なママでした。幼稚園の夏休みが始まってすぐに、まさえさんの家に遊びに行ったゆうこさん。そこではさえさんの娘・あやちゃんが暴走。しかし、さえさんは注意せず野放し。その結果、ソファーを汚し、ダメだと言われていた2階のベッドルームに勝手に入り、ジュースを大胆にこぼしてしまったり、まさえさんを怒らせてしまいました。 「よその家ではダメなこともあるって子どもに教えるのもしつけでしょ?」「そんなんじゃ誰からも呼ばれないよ。子どもが可哀想な思いするだけだよ」 まさえさんは注意をしましたが、さえさんは腑に落ちない様子。ゆうこさんに「あの言い方、ひどくない?」と陰口を言ってきました。 それから長い夏休みが終わり、新学期が始まりました。みんなで公園で遊んでいると、目を疑うような光景が……! 手を出したのに怒らないの? 子育ての仕方に疑問が ゆうこさんは2人目の子どもを妊娠しており、顔色が悪いゆうこさんを心配したさえさんは、鉄分ビスケットを買ってきてくれました。そんなさえさんの気遣いに、嫌なところばかりを見ていた自分が申し訳なくなったゆうこさん。 幼稚園が終わったあと、近くの公園で遊ぶことことが増えたゆうこさんたち。ある日いつものように遊ばせていると、さえさんの娘・あやちゃんが、他の子たちが作ったものを壊して意地悪をしていました。 まさえさんの娘が「やめてよ!」と注意すると、あやちゃんは「うるさい!」と叩いたのです。 さえさんは、あやちゃんを怒るかと思いきや、「ママちゃあんと分かってるから。自分でも我慢しようとしたんだよね。でも手が出ちゃったんだよね。つらかったね」と、注意しません。最近読んでいる子育て本に、頭ごなしに子どもを叱ってはいけないと書かれている、と言うのです。 さらに、彼女は何事もなかったかのように娘の自慢話を始める始末……。全く反省の色が見えないさえさん親子に、みんな困惑してしまうのでした。 さえさんは、子どもが周りに迷惑をかけていることを分かっていないようです。娘が人を叩いた直後、わんぱくさをまるで武勇伝のように語り自慢するなんて……。さえさんが反省している様子はないですね。やっていいこと・いけないことの区別ができるように、ダメなことはダメだとしっかり伝えるのが親の仕事ではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年08月07日予想以上にすんなりと終わったトイトレでしたが、外出先のトイレで用を足すことができなかった息子。「もうすぐ幼稚園入園だというのにどうしよう」と、私は焦っていました。しかし、ある日の出来事をきっかけに、外出先のトイレでも用を足せるようになったエピソードをご紹介します。 家ではできるけれど… 息子は3歳を過ぎたころから本格的なトイトレを始めました。「きっとおむつ卒業までは時間がかかるんだろうなぁ」と覚悟していましたが、意外とすんなりトイレで用を足すことができるようになったのです。今までは外出時におむつを持参していたので、これで荷物も減ってラクになると私は喜んでいました。 しかし、ある日家族でショッピングモールに行った際、息子が何やらモジモジしていたので「もしかしてトイレ?」と聞くと、コクリと頷く息子。そこでさっそくショッピングモール内のトイレへ連れて行ったのですが……。 怖くてできない!!トイレに着いた途端、首を振って嫌がり始めたのです。聞くと「怖くておしっこできない」と完全に拒否。そこで私は、トイレの外に出てから万が一のときのために持っていたおむつをはかせ、息子は用を足したのでした。 その後、外のトイレの何が怖いのかを息子に聞いてみても、「何となく怖い」とあいまいな返事をする息子。せっかくおむつを卒業できたのに、このままでは外出先で用が足せないし、もうすぐ入園する幼稚園でもひとりでできるのかと、不安な気持ちでした。 救世主あらわるそんなある日、3歳年上の従兄と一緒に公園で遊ぶ機会がありました。従兄のことを「お兄ちゃん」と呼ぶくらい大好きな息子は、楽しくて仕方がないようでした。しばらくすると、またもやモジモジし始めた息子。 これはきっとトイレだと思いましたが、公園から自宅まで遠いしと私が焦っていると、従兄が「◯◯(息子)くん、おしっこ行きたいの? じゃあ一緒に行こう」と誘ってくれました。すると息子はすんなり公園のトイレで用を足せたのです! 息子いわく「お兄ちゃんと一緒にしたら、別に怖くなかった」とのことでした。 その後は、たまに嫌がることはあるものの、外出先や幼稚園でも用を足せるようになりました。あのとき従兄が一緒にトイレへ連れて行ってくれたことが、外のトイレへの恐怖心を和らげ、安心感を与えてくれたのだと思います。従兄には感謝の気持ちでいっぱいです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ著者:竹の内 由紀5歳の幼稚園男児のママ。乳児期に産後うつになり、治療をおこなう。現在は趣味のイラストを活かした仕事をしている。
2023年08月07日皆さんは、家族にお弁当を作ったことはありますか?今回は、幼稚園に通う子供にお弁当を持たせたときのエピソードを紹介します。イラスト:yamanechuお弁当の隙間が気になって…ある日、主人公は幼稚園に通う子どものお弁当を作りました。しかし、隙間ができてしまったため、昨夜の残りの高野豆腐を詰めることを思いつきました。そして綺麗に詰めたお弁当を子どもに持たせたのですが…。その日の夕方出典:Grappsその日の夕方、幼稚園から帰ってきた子どもは何かに怒っている様子…。不思議に思った主人公が子どもに聞いてみると「どうしてお弁当にスポンジを入れたの?入れないでよ!」と激怒!どうやら高野豆腐をスポンジと勘違いしていた子ども。その勘違いにクスッとしてしまった主人公でした。可愛い勘違い高野豆腐をまさかスポンジだと思っていたとは…。その可愛い勘違いに、ほっこりしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月07日