女優の広瀬すずが20日、都内で行われた主演映画『ちはやふる-結び-』(3月17日公開)の完成披露試写会舞台挨拶に、野村周平、新田真剣佑、上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希、優希美青、佐野優斗、清原果耶、松岡茉優、賀来賢人、小泉徳宏監督とともに登場した。同作は、"競技かるた=百人一首"に情熱を懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を、瑞々しくも熱い青春模様として描いた人気漫画『ちはやふる』を実写映画化。2016年に公開された『ちはやふる -上の句- / -下の句-』の続編となる。キャスト陣は全員袴姿で登場。桜吹雪の中、10倍という高倍率の中当選したファンたちに熱狂的に迎え入れられた。出演者陣が撮影中のエピソードなど披露する中、野村と新田には「千早のように何かに一途に夢中になっている女の子を振り向かせるためにどんな行動をとりますか?」という恋愛系の質問が。松岡が「何か角度違いませんか!?」とつっこむ中、野村は「いいよ、いいよ! 教えてあげるよ」と気さくな様子を見せる。しかし野村は「マッケン行ったれ!」と新田に振り、新田は「何かに向かって頑張ってるなら、応援してあげたいし、集中できないと思うので、それが終わるまで、待つよ」と優しく言葉をかけ、会場からは悲鳴があがった。一方、野村が「一生懸命になってるんですよね……え〜と、やっぱり俺は……」と考えていると、その間、広瀬が新田と話していたために、野村は広瀬を「おいちょっと何やってるんだよ」と振り向かせ、こちらも会場から悲鳴が。「他の男と喋ってんじゃねえよ!」と"俺様系"で攻めた野村だが、広瀬から「『やってやったぜ』みたいな顔してもらうのやめてもらっていいですか」と笑われていた。最終的に、野村は「一緒に頑張る」と結論。広瀬は「待ってほしいです」と新田の言葉を勝者に選んだ。また、他の女性陣にも聞いたところ、上白石&清原は新田、松岡&優希は野村に票を入れた。「ありがとう茉優ちゃん」と喜ぶ野村に、松岡が「野村さんがいいということじゃないですよ」と釘をさすと、野村は「わかるよ、強引なマッケンがいいんだよね」と拗ねる。その言葉で新田が"強引なマッケン"を実践することとなり、広瀬が野村と話している小芝居に「千早! 千早は僕が守る!」と割って入った。「なんで俺が悪者みたいになってるの!?」と納得がいっていない様子の野村に、新田は「役が混ざっちゃった」と弁解していた。
2018年02月20日映画『ちはやふる -結び-』の完成披露試写会が2月20日(火)に開催され、主演の広瀬すずに、野村周平、新田真剣佑ら主要キャスト11名と小泉徳宏監督が着物姿で舞台挨拶に登壇! 壇上では映画さながら、野村さんと新田さんの間で広瀬さんを巡る争いが勃発…?■観客の撮影OK! 着物姿での豪華キャスト登壇に大興奮!末次由紀の人気漫画を原作に、競技かるたに青春、人生を懸ける若者たちの姿を瑞々しく描き出す人気シリーズの完結編。舞台挨拶には広瀬さん、野村さん、新田さんに加えて、上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希、優希美青、佐野勇斗、清原果耶、松岡茉優、賀来賢人も登壇したが、着物姿のキャスト陣が会場後方の扉から登場するたびに、会場は熱烈な歓声と拍手に包まれた。前作『ちはやふる -下の句-』の公開初日の舞台挨拶で、キャスト陣には完全サプライズで続編にして完結編となる本作の制作が発表され、広瀬さんはそのとき、壇上で泣き崩れたが、それから約2年を経て、こうしてお披露目のときを迎えて「幸せです」と満面の笑み。新田さんも「僕にとっては、スタートラインとなった『ちはやふる』」と本シリーズへの思い入れの強さを口にしていた。■野村周平VS新田真剣佑! 何かに一途な女の子を振り向かせるには…?ちはやを巡る、野村さん演じる太一、新田さん演じる新の幼なじみ3人の恋模様も見どころだが、ちはやのような一途に何かに打ち込む女の子を振り向かせるにはどうしたらいいのか?そんなお題が野村さんと新田さんに出されて、2人ともどうしたものかと困惑気味…?野村さんは「いいよ、教えてあげるよ」と自信満々に受け止めたかと思いきや「マッケン、言ったれ!」と新田さんに丸投げし、新田さんも「ここは先輩に…」と互いに譲り合う。■いますぐ攻める? それとも待つ? 女性陣の支持は…覚悟を決めた(?)新田さんは「僕は、何かに向かって頑張ってるなら、達成するまで応援してあげたいし、終わるまで待つよ」と語り、この優しい姿勢に客席からは悲鳴のような歓声が!一方の野村さんは「俺はいますぐにでも振り向いてほしいから…」といますぐアクションの行動派!壇上で何やら新田さんと小声で話をしている広瀬さんに向かって「おい!ちょっと何やってるんだよ、お前!ほかの男としゃべってんじゃねーよ!」と強引な言葉でアプローチ。対照的な態度の2人だが、広瀬さんに聞いてみると「待ってほしいです」と新田さんのスタイルを支持し、これに野村さんは「なんだよ!イケメン好きかよっ」と怒り心頭の様子。さらに、ほかの女性陣にも意見を求めると、上白石さん、清原さんは新田さんのような「待ってほしい」派で、優希さん、松岡さんは「いますぐアクション」派と回答。最後に、新田さんが、リクエストに応えて「ちはや、ちはやは僕が守る!」と愛の告白の寸劇を披露し、会場は再び悲鳴のような歓声に包まれた。この撮影現場そのままのようなワチャワチャとした舞台挨拶に、広瀬さんは「こんな感じで大丈夫でしょうか…(苦笑)?」とやや心配そう。それでも「こんな感じですけど、私たちでしか生まれなかったものが絶対にあると思ってて、それを一番大切に、3年間の全部を懸けて、この『ちはやふる』ができたと思います。自信をもってお届けできる映画になったと思います」と力強く語り、会場からは大きな拍手がわき起こっていた。『ちはやふる -結び-』は3月17日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月20日広瀬すず主演で贈るシリーズ最新作にして完結編となる『ちはやふる -結び-』の公開を記念して、この度、スペシャルエピソード「ちはやふる-繋ぐ-」(全5話)、「ちはやふる-学び-」が「Hulu」にて先行配信されることが決定した。今回配信が決定した「ちはやふる-繋ぐ-」では、広瀬さん演じる主人公・千早や、野村周平演じる太一をはじめとした瑞沢高校競技かるた部のメンバーや、幼なじみの新(新田真剣佑)はもちろん、最新作『結び』から登場する新メンバーなど主要キャストが総出演!かるた部で行われたある日のサプライズの様子や、千早たちが高校2年生の頃のエピソード、かるた名人・クイーン位決定戦直前の様子など、『下の句』から最新映画につながる、印象的な物語が全5話にわたって繰り広げられる。さらに毎話の後半には、キャストインタビューやクランクイン&アップの様子など映画の貴重なメイキング映像も収録。そして、瑞沢高校競技かるた部の新入部員、菫と秋博をそれぞれ演じる優希美青と佐野勇斗が、競技かるたの基本的なルールについて説明する「ちはやふる-学び-」も必見だ。主演の広瀬さんは、「前作の撮影の際、キャストのみんなで『千早が自分の誕生日会で名前の書かれたプレートをパクッと食べるこの原作の場面、カワイイよね』と話していたことがあって。そのシーンが今回のスペシャルエピソードで、ちょうど描かれることになったんです!それを知ったときは『これはやるでしょ!』とみんなで大盛り上がりになりました。あとこの誕生日会のときに撮った写真は部室の写真コーナーに貼ってあって、実は映画本編の中にも少し写り込んでいるんです。そこはぜひチェックしてもらいたいなと思います」と見どころを明かす。映画を通して生まれたみんなとの絆を感じられる作品になっていると語る広瀬さんは、「これを見た後に映画を観ていただくと余計にグッと来るものがあると思うので、ぜひ映画の前に見てもらえたらうれしいです」とアピールしている。なお今回の「ちはやふる-繋ぐ-」配信記念として、「Hulu」ではTVアニメ「ちはやふる」「ちはやふる2」や、主要キャストの過去&現在の出演作をまとめた特集ページを設置。広瀬さん主演の現在放送中のドラマ「anone」をはじめ、野村さん、新田さんなどが出演する多数の注目作が集められている。スペシャルエピソード「ちはやふる-繋ぐ-」(全5話)は2月20日(火)よりHuluにて先行配信開始。『ちはやふる -結び-』は3月17日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月17日2月14日はバレンタインデー。日本では恋人へチョコレートを贈るのが一般的だが、職場では日ごろの感謝を込めてチョコレートを差し入れする義理チョコ文化も。では、芸能人にとっての職場・撮影現場では……? 2月14日、冬ドラマの各公式SNSがその模様を更新。それぞれファンの間で話題を呼んでいる。 《気遣い力がすごい!》《スタッフになりたい》との声が続出したのが、ドラマ『anone』の広瀬すず(19)の差し入れだ。 「現場用に作れそうな時間がなかったのでメッセージガーナ。。笑」と広瀬本人のつぶやきとともに上がっているのは、市販のガーナチョコレートの箱を持つスタッフらの写真。よく見ると、1人1人違うメッセージが添えられていることがわかる。細やかな気遣いが見て取れる差し入れだ。 そして《かわいいだけじゃなくて女子力もあるだなんて…》《私も食べたい》と女性を中心に支持を集めたのはドラマ『トドメの接吻』(日本テレビ系)に出演中の門脇麦(25)の差し入れだ。 撮影で忙しいにもかかわらず、手作りクッキーを2種類自作!門脇の器用さが出ている。 いち早くゲットしに行ったという共演の山崎賢人(23)の、クッキーを持った満足げな表情もファンからは《可愛すぎ!》《チョコあげたかった》と好評なよう。いいね数も、ドラマ公式アカウントとしては多い、約1万8千にのぼった。 いっぽう意外な“逆チョコ”を差し入れたのは、ドラマ『FINAL CUT』(フジテレビ系)に出演中の佐々木蔵之介(50)。 「チョコ、タルト、カヌレたい焼きにチーズケーキスウィーツのフルコースどれにしようか迷う宝石箱」とスタッフが称するように、投稿された写真に写っている量は圧倒的。《おぉー!男前~~!》《心遣い素敵》と女性の好感度は上がっているようだ。 三者三様だったドラマ現場のバレンタイン。来月のホワイトデーには、男性キャストからの“お返し”が見られるかも…!?
2018年02月15日生田斗真と広瀬すず共演で河原和音の大人気漫画を実写映画化した『先生! 、、、好きになってもいいですか?』。昨年10月に公開された本作のブルーレイ&DVDが、3月14日(水)リリース。この度、プレミアム・エディション版に収録されるビジュアルコメンタリー収録模様のレポートが到着した。今回行われたのは、主演の生田さんと広瀬さん、そして三木孝浩監督による、観たらもう一度本編を観返したくなる、作品の魅力がたっぷり詰まったビジュアルコメンタリーの収録。映画撮影の合間に行ったクリスマスパーティを再現した現場には、たこ焼き器やお絵かきグッズが用意されており、生田さんが「(撮影当時、広瀬が)たこ焼きを焼いてくれたよね」と言い出すと、それに対し「今日はわさびないですね!」とノリノリな広瀬さんと、ホームパーティのような和やかな雰囲気で収録がスタート。本編冒頭のシーンに広瀬さんが「光が本当にきれい」と反応すると、「“女の子は逆光で撮れ”と教わったからね(笑)」と三木監督。「感情の揺れを風やカーテンの揺れで表してるんです」と細かな撮影の工夫を明かした。また公開当時話題になった伊藤(生田さん)が響(広瀬さん)の頭に辞書をのせる“辞書ポン”のシーンには、広瀬さんも思わず黄色い声をあげ、男性陣が驚く場面も。このシーン、リハーサル時は“ポン”が少し強めだったと言う三木監督に、「(ポンじゃなくて)辞書“ボーン“!」と2人が返し、生田さんは「“辞書ポン(JP)”“肘グイ(UG)”“こめかみツンツン(KT)”でしょ!」と胸キュンシーンに一同盛り上がりをみせた。そして本格的な恋愛映画初挑戦となった広瀬さんは、ラブストーリーの演技に「目の動き一つでも意味がありますよね」と語ると、生田さんも大切なのは「いつ視線が合うのか」と述べている。中盤では、三木監督から「実は、伊藤先生と藤岡君(健太郎)が図書館で会っていたシーンを撮ったけど、本編には入れなかった」との解説が。こちらは映像特典として未公開シーン集に収録されている。さらに本編終盤、広瀬さんは「ここのシーンはグッときました」とコメント。伊藤が響の同級生・浩介(竜星涼)に殴られ、初めて本音を吐露する場面には、3人とも見入ってしまう。また収録中には3人の似顔絵対決が行われ、生田さんが描いた絵に広瀬さんは「ひどくない!?」と爆笑。「超画伯」と称された生田画伯渾身の絵とは…?なお今回のプレミアム・エディションには、ほかにもメイキング&インタビュー、イベント映像集、未公開シーン集など4時間半におよぶ豪華映像特典が収録されている。『先生!、、、好きになってもいいですか?』ブルーレイ&DVDは年3月14日(水)よりリリース、同日ブルーレイ&DVDレンタル開始。(cinemacafe.net)
2018年02月14日女優の土屋太鳳、広瀬すず、松井愛莉が2月1日、都内で行われたロッテ「ガーナ手づくりバレンタイン~ときめきフォトジェニ教室~」に出席した。ロッテ「ガーナ手づくりバレンタイン~ときめきフォトジェニ教室~」に出席した松井愛莉、土屋太鳳、広瀬すず(左から)2月3日に23歳の誕生日を迎える土屋太鳳。誕生日を翌々日に控えたこの日は、ロッテ「ガーナチョコレート」のCMで共演している松井愛莉と広瀬すずから手作りのバースデーケーキを贈呈された。思わぬサプライズに頬を緩ませた土屋は、2人からケーキを食べさせてもらって「生きてて良かった! 美味しい!」と舌鼓を打ちながら「初めてたくさんの方々に誕生日を祝ってもらったのが最初のガーナのイベントで、すごく印象に残っています。あれから3年ぐらい経ちましたが、すずちゃんや愛莉ちゃんとご一緒できて本当に幸せでした」と2人に感謝の言葉。23歳の抱負として「色んな音楽を聴いたり本を読んだりして、知識の幅を広げていけるような年になったらと思います」と意気込んだ。そんな土屋に対して松井が「素敵な誕生日にしてね!」と祝福。広瀬も「初めて会ったのが18歳で高校生でした。誰も高校生じゃない(笑)」と笑いを誘うも「一緒にご飯行こうね!」と約束していた。女性にとっての一大イベントでもあるバレンタインデーまで残り2週間となったこの日は、ロッテが手作りチョコレートに挑戦する女の子を応援するためのイベントを開催。そんな同イベントに登壇した土屋、松井、広瀬がフォトスタイリストのスタール葉奈絵さんのレクチャーを受けながら、フォトジェニックな「ガトーショコラ」になるようにガトーショコラのデコレーション作りにチャレンジした。3人の中で好評だったのが、"ザ・バレンタイン"をテーマにした松井愛莉の写真。土屋が「写真って人が出るじゃないですか。素敵な恋愛に出会いそう。出会って欲しい」とコメントし、それに応じた松井が「出会いたい」と恋愛に意欲。また、広瀬も「インスタで見たら本格的だと思うかも。すごい!」と目を丸くしていた。
2018年02月02日韓国で745万人動員の驚異的大ヒットを記録した『サニー 永遠の仲間たち』を、大根仁監督が日本を舞台に再構築し映画化する『SUNNY 強い気持ち・強い愛』。主人公演じる篠原涼子、主人公の高校時代を演じる広瀬すずらに続き、この度、池田エライザ、山本舞香、野田美桜、田辺桃子、富田望生と若手女優たちが出演することが明らかになった。今回明らかになったのは、高校生時代の“サニー”キャスト。それぞれ現代の大人サニーたちの面影を感じられる、メンバーが実現!彼女たちの舞台となる90年代は、まさに女子高生が日本の中心にいた時代。最強女子高生コギャルたちが、全力で青春を謳歌し時代を楽しむ、夢と刺激に溢れた日々を描いていく。広瀬すず(現代:篠原涼子)高校生サニーチームについて、「まさに元気の塊」と称した広瀬さんは、コギャルに挑戦してみて「いまを全力で楽しむというコギャルの心意気がとにかくすごくて。こんな風に女子高生が生きている時代があったということを知って、少し羨ましく思いました」とコメント。「撮影中は、大根監督に『ブスだなー』と言ってもらえるシーンが日に日に増えていって。全然嫌じゃない…むしろあざーす!!てなってました(笑)」とエピソードを明かし、「大変だったなぁ…と正直思うのですが、絶対面白くなっている」と自信を語っており、完成が楽しみで仕方がないと話している。池田エライザ奈美(広瀬さん)にとって憧れの存在で、とにかく美人でクールな奈々役を演じるのは、モデルであり『ReLIFE リライフ』『一礼して、キス』など女優としても頭角を現している池田エライザ。クランクインまでに当時を学ぶ機会があったようで、「みんな良い感じにコギャルになれました」と語る池田さん。「奈々でいる時間は担わなければいけないものが多すぎて少し複雑なときもありましたが、物語の中で、奈々が変化していく瞬間がとても愛おしかったです」と話し、「クランクアップ後、SUNNYロス。それくらい私にとっても大切な作品になりました」とコメントしている。山本舞香(現代:板谷由夏)板谷由夏演じる“サニー”のリーダー・芹香の高校生時代を演じるのは、「南くんの恋人~my little lover」『桜ノ雨』の山本舞香。撮影の様子については、「高校生サニーチームはみんな自分の役を演じる上で、大人サニーチームの方々に負けないよう一生懸命向き合い、毎日笑顔が耐えなくて楽しい現場でした!」と話し、板谷さんについては、「大人の芹香役の板谷由夏さんとは2回目の共演だったのですが、ご一緒の撮影のときは、いつも色々と話しかけて下さり、緊張せずとても楽しく撮影させて頂きました」と話している。野田美桜(現代:小池栄子)小池栄子演じる裕子の高校生時代を演じるのは、NHK Eテレ「Rの法則」にレギュラー出演中の野田美桜。本作の出演に関して、「夢が叶いました!中学生の頃からずっと観ていた大根監督の映画に、自分が出演させていただく日が来るなんて、信じられないくらい嬉しいです」と喜びを語る野田さん。同じ裕子役の小池さんについては、「女優としても裕子としても、多くのことを学ばせていただきました」と言い、「きっと、自分にとって大切な思い出や大切なひとへの強い気持ち・強い愛を改めて感じられる最高の映画になっていると思います」と本作をアピール。田辺桃子(現代:ともさかりえ)ともさかりえ演じる心の高校生時代を演じるのは、雑誌「Seventeen」専属モデルの田辺桃子。大根監督の的確で愛のある助言のおかげで最後まで走り抜けられたと言う田辺さん。「高校生サニーメンバーは、とにかく全員キャラが濃ゆい(笑)その中で、心として過ごせたこと、自分が心を演じられたこと、良かったなぁと感じます」と出演した感想を述べ、同じ心を演じたともさかさんについては「優しさ溢れる素敵な方で、同じ心を演じられて本当に光栄でした」と印象を語っている。富田望生(現代:渡辺直美)そして渡辺直美演じる梅の高校生時代を演じるのは、『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』『あさひなぐ』に出演し、原作の大ファンだと言う富田望生。富田さんは「コギャル梅ちゃんの爆発的な魅力を大根監督やサニーのメンバーに引き出していただき、撮影中は人生で1番楽しい!が、毎日更新されていく感覚で、とても濃い時間を生きさせていただきました」と充実していた撮影を語る。同役を演じる渡辺さんについて、「渡辺直美さんのコギャル時代ということで…もう、これは、負けてられないな、と(笑)梅さんと梅ちゃんの最高にファンキーな競演、きっと皆さんも興奮が止まらないと思います。お楽しみに!!」とコメントを寄せている。そして今回キャスト発表にあわせて、ミニスカートとルーズソックスを履き、ファッション雑誌「egg」からとった通称“エッグポーズ”をキメるコギャルビジュアルも到着。髪や眉に手を加え、さらに全身にメイクを施し小麦色の肌を作り込むなど役作りを徹底した彼女たち。クランクイン前には「コギャル講座」も受け、学んだリアルな仕草や表情は必見だ。さらに、ルーズソックスの長さやたるみ具合など、細かい部分にもこだわりが込められている。『SUNNY 強い気持ち・強い愛』は8月31日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2018年01月31日「女優業に専念すべく大学進学は諦めたようですが、広瀬さんは本当に頭が良いんです。演技力はさることながら、セリフを覚えるのが早くて、いつも驚かされます」(芸能関係者) 1月10日からスタートした主演ドラマ『anone』(日本テレビ系)も大好評。映画やバラエティ番組、CMにも引っ張りだこの人気女優・広瀬すず(19)。多忙を極める彼女だが、仕事の合間を縫って続ける“意外な趣味”があるという。 「広瀬さんは、昨年7月から始めたキックボクシングにハマっているんです。幼い頃からジャッキー・チェンに憧れていたそうで『私も強くなりたい!』と、ジムには週3で通っているそう。余裕があるときには早朝6時に1回、仕事終わりにもう1回と、1日2回の猛特訓。おかげでダイエットにも成功し、3キロ近く痩せたそうです」(前出・芸能関係者) 彼女が通うのは、都心のキックボクシングジム。駅から徒歩数分の好立地で、ウェアのレンタルもしていて使い勝手が良さそうだ。そして、このジムいちばんのウリはマンツーマンの指導が受けられるところ。 「ほとんどのボクシングジムは、1人のトレーナーに生徒が何人もいる合同練習。でも、ここはプライベートレッスンをしてくれるので、時間の融通が利くし、ほかの生徒と顔を合わせる必要もありません。芸能人には安心のシステムです」(前出・ジム会員) 小2からバスケットボールを始め、もともと運動神経抜群だった彼女はキックボクシングもみるみる上達しているという。 「彼女のパンチやミドルキックは、もはやプロ顔負けの威力。“キックの鬼”と化していますよ(笑)。あまりの上達ぶりに、仲の良いトレーナーから『女優をやめてプロのキックボクサーとしてデビューしたら?』などとからかわれているそうです」(前出・ジム会員) プライベートで始めたキックボクシングだが、仕事の幅も広がりそうで――。 「キックボクシングを始めて約半年、最近では『すごくアクションをやりたくなった。なんだか新しい世界が見えてきた気分!』と周囲に話しているそうです」(前出・芸能関係者) 女性版ジャッキー・チェンの誕生は近い!?
2018年01月16日女優の広瀬すず(19)が12日、姉で女優の広瀬アリス(23)とツイッター上でやり取りを公開。最近飼い始めたという子猫がどちらにより懐いているかと張り合う内容に、癒されるファンが続出している。 この日の午後、アリスが自身のツイッターに「中空きに家に帰ったらあのさんがゴロゴロいいながら……これは可愛い」と、子猫との自撮りをアップ。飼い主であるすずに向けて「すっちゃん、ごめんよ。懐いてくれてるっぽい」とツイートを投稿した。 約1時間後、今度はすずが「はい可愛いわたしはとっくに懐かれてる~毎日台本食べれる~」とツイートを引用し、アリスに返信。仲良し姉妹の微笑ましいやり取りに「意地張るすずちゃんかわいい!」「仲いい姉妹はいいよね」「2人もかわいい」「ほっこりする」とファンたちからコメントが寄せられている。 すずは、先日イベントに出席した際、自身が主演する新ドラマ『anone』に登場した子猫を引き取って“あのちゃん”と名付けたことを報告していた。
2018年01月12日女優の広瀬すずが11日、都内で行われた「平成30年『はたちの献血』キャンペーン」記者発表会に出席した。平成30年『はたちの献血』キャンペーン」記者発表会に出席した広瀬すず同キャンペーンは、日本赤十字社が毎年1~2月に献血者が減少しがちな冬期の輸血用血液の確保と、医療機関へ安定的に血液製剤を供給するために、新たに成人を迎える「はたち」の若者を中心に広く献血に対する理解と協力を求めるというもの。同キャンペーンのCM『いっしょに行こう。』編が1月から全国で放映されており、同CMに広瀬すずが出演している。これまで献血に対してあまり知らなかったという広瀬だが、CMの撮影前に献血の大切さを知ったそうで「完全に心を打たれて涙が出そうでした」と明かし、その後に撮影したCMでは「同世代の方にも伝えられたらと思いポップで明るい気持ち出やりましょうとお話させていただきました」と回顧。そんな彼女は、今年6月19日で20歳を迎えるが、「言われると『あ~、20歳だな』と思いますけど、意識はしないです」と語りつつ、「学生の役が多かったので、10代だからこそ感じられるものもあると思うんです。少女だから感じられるものを、すごく大切にしたいですね」と話していた。この日の広瀬は、髪の毛を10cmもバッサリと切ってショートカットで登場。その理由は日本テレビ系のドラマ『anone』の役作りのためだといい、「こんなに短いのは人生で初めてかもしれません。ドライヤーが本当に楽なんです」と笑顔を見せ、「冬は寒いですね。髪は、夏が長くて冬に切るので、逆だったら季節感的にいいと思うんですが(笑)。でも今はショートを楽しんでいます」と気に入っている様子。また、ドラマ『anone』で共演した猫を広瀬家で飼うことになったそうで「お母さんと相談して家族になりました。現場に来た時に名前がなくて、ドラマが『anone』だから"あのちゃん"と名付けました。10回に1回ぐらいしか反応しないので、あまり認識していないのかな(笑)」と苦笑いも、「ほとんど私が世話をしていて、朝から夜までお仕事の時はお母さんにやってもらっています。犬じゃないので、家の中でずっと1人で遊んでいます」と語った。
2018年01月12日女優・広瀬すずが主演、「Mother」「Woman」の坂元裕二が脚本を手がける日本テレビ系新水曜ドラマ「anone」が1月10日からスタート。ショートヘアの広瀬すずに「かっこいい」の声がネット上を駆け巡ると共にそのストーリーに衝撃を受けたという投稿も続々アップされている。本作は家族を失い社会からもはぐれ、生きる方法さえ見失ってしまった少女が、ある事件をきっかけに老齢の女との運命的な出会いを果たし、真実の人間愛を見つける人生という冒険を紡ぎ出していく…という物語。広瀬さんが演じたのは家族を失い施設で育った少女・辻沢ハリカ。第1話では自らを“ハズレ”と名乗りネットカフェで日々を生きる“ハズレ”が友人が見つけた謎の札束を探しに行ったことでかつて自らが暮らしていた地を再訪。そこで自分の本当の過去を思い出すまでと、カノンと名乗るチャット上の友人が、実はかつて同じ施設にいた少年だったことが判明するまでが描かれた。本作に出演するにあたり髪型をベリーショートにして役作りに挑んだ広瀬さん。その少年のような姿にネットでは「anoneの広瀬すずかっこいい」の声が続出。「世界一タイプなんだけど」「広瀬すずイケメンかわいい」など“かっこいい”という声と共に、「髪切ってもかわええのぅ」「ベリショの広瀬すずかわいすぎ」など“カワイイ”の声も多数ツイートされている。なかには「今まで見た広瀬すずで1番」という反応もあり、イメージチェンジして本作に臨んだ広瀬さんを絶賛する投稿でSNS上が埋め尽くされている。また「ダークな広瀬すずの演技好き」「独特な感じが良かった」などその演技を評価する声も数多く見られ、「広瀬すずの演技、『怒り』のときより磨きがかかっている気がする」と女優としての成長を感じている視聴者も。同時に冒頭からシリアスな雰囲気でストーリーが進行しつつ、後半でハリカが虐待を受けていた「本当の記憶」を思い出し、さらに海辺に捨ててあった謎の札束が偽札であったことに気付くラストにかけては「怖すぎてヤバい!」「思ったよりも重くて泣いた」などの反応も多数。「ドラマというよりは邦画見てるみたい」「演出が凝ってて惹き込まれちまったよ」と映画のような雰囲気の映像に引き込まれたという声や「坂元さんの脚本で使われる一つ一つの言葉の言い回しが素敵」「一言一句聞き逃したくない」と脚本を絶賛するツイートも数多くネットをにぎわせている。(笠緒)
2018年01月10日広瀬すず(19)が1月10日放送の「PON!」(日本テレビ系)に生出演した。 番組では、広瀬に関するウワサの真偽を検証。「保育士を目指していた」「ロングヘアをしたことがない」など素顔を明かす中、「妄想彼氏がいた」という問いに「ホント」の札で回答。 広瀬は同じ血液型の人と仲良くなりやすいため、「彼はAB型」。名前は少女漫画風に“神”という漢字が入っていて欲しかったそうで、「ヤガミ・シン」と名付けていた。またお互い「シンくん」「すず」と呼び合っていたと、振り返った。 その“妄想”の完成度にスタジオも驚きの様子。しかしTwitterでは女性からの共感の声が上がっている。 《私もいますよ、妄想彼氏笑》《好感度爆上がりした》《自分が中学ん時の妄想彼氏と同じ名字で謎の親近感》 10日からスタートするドラマ「anone」(日本テレビ系)では“家族を失い社会からもはぐれてしまった少女”という難役を務める。9日にアップしたブログでは「一足先に第一話をみた」と報告し、そのシリアスな物語の感想をこう綴っている。 「わたしの心は満たされまくっています。でもなんだか切ないあと味」 “妄想ばなし”とのギャップも楽しみだ。
2018年01月10日女優の広瀬すず(19)が9日、オフィシャルブログを今年初めて更新し、10日スタートの日本テレビ系主演ドラマ『anone』(毎週水曜22:00~)を告知し、放送を間近に控えた心境をつづった。広瀬すずオフィシャルブログ『すずの音』(Ameba)より同作は、家族を失い社会からもはぐれて生きる方法さえ見失ってしまった少女が、1人の老齢の女と運命的な出会いを果たす物語。同枠で『Mother』『Woman』を手掛けてきた坂元裕二氏が脚本を担当し、「生きることの意味とは?」「人が生きる上で本当に大切なものは何か?」を問い掛ける。主人公の少女・辻沢ハリカを演じる広瀬は、先行して観た1話の感想を「わたし分からない知らない気持ちになった」「なんか、すごい」「色が薄くて、その空気の中で普通に生きていて なんか、未来が見えなくても怖くない その普通さが逆に怖かったりするかもしれない」と報告。2年前の『怪盗 山猫』(日本テレビ系)、3年前の『学校のカイダン』(日本テレビ系)以来のドラマであることに触れ、「あの時とはまた違った気持ちでカメラの前に立たせてもらってます」と変化も感じている様子だ。一方で、「でもドラマってその放送日のその瞬間に評価されるものっていうイメージだから、、こわ、」「でもこのドラマはなんかそういうことでもないかもしれなくて いや、そういうことかもしれないんだけど なんか、その世界だけじゃないというか」と独特な作品であることを訴え、「だから、気が少し、楽、へへ」「勝手な言い訳」と正直な思いを表現した。8日放送のTBS系『さんま・玉緒のお年玉 あんたの夢をかなえたろかスペシャル』では、映画『チア☆ダン』のモデルになったチアリーダーが登場した。同作で主演を務めた広瀬も番組を見守っていたようで、「号泣、笑」と泣き顔の写真をアップ。「どーせ私はできっこないんですけどやらなきゃいけないし」「やらなかったら絶対後悔するしなんか、やらないの嫌だし」「だから、できっこないんですけど!」「ほんと、できっこないんですけど」と弱音を吐きながらも、「元気貰った」「ありがとうございますありがとうございます」と感謝の言葉をつづっている。
2018年01月09日’17年のCM起用社数ランキングが12月6日にニホンモニターから発表された。それによると、’17年の女性部門1位はローラ(27)の15社。2位が広瀬すず(19)の14社、3位が有村架純(24)の11社となっている。 今回、本誌では広告業界関係者の協力を得て、人気女性タレントたちの“CM出演料”を徹底調査した。その結果をまとめたのが、次の一覧表だ。 【綾瀬はるか】年間契約:8,000万円/1クール:3,500万円【広瀬すず】年間契約:8,000万円/1クール:2,500万円【有村架純】年間契約:7,000万円/1クール:2,500万円【宮﨑あおい】年間契約:7,000万円/1クール:3,000万円【新垣結衣】年間契約:7,000万円/1クール:2,500万円【上戸彩】年間契約:5,500万円/1クール:2,000万円【長澤まさみ】年間契約:5,500万円/1クール:2,500万円【深田恭子】年間契約:5,500万円/1クール:2,500万円【桐谷美玲】年間契約:5,000万円/1クール:2,000万円【北川景子】年間契約:5,000万円/1クール:2,000万円【ローラ】年間契約:4,000万円/1クール:2,000万円【石原さとみ】年間契約:4,000万円/1クール:2,000万円【佐々木希】年間契約:4,000万円/1クール:1,500万円【高畑充希】年間契約:3,500万円/1クール:1,200万円【吉田羊】年間契約:3,000万円/1クール:1,000万円【川口春奈】年間契約:3,000万円/1クール:1,500万円【武井咲】年間契約:3,000万円/1クール:1,300万円【吉岡里帆】年間契約:3,000万円/1クール:1,200万円【菜々緒】年間契約:2,000万円/1クール:1,000万円【波瑠】年間契約:2,000万円/1クール:1,000万円 なかでも業界内で評判が高いのが、広瀬すずだという。年間契約8,000万円という出演料は、女性芸能人トップクラスだ。 「実際にすずちゃんと会うと天然ぶりがかわいすぎて、誰もがファンになってしまうんです(笑)。CMオファーが増え始めたのは3年前。今年は映画出演が3本でドラマ出演は0本でしたが、それでもいま“かわいい役”をやらせたら右に出る女優さんがいないため、CMオファーが殺到していますね」(広告代理店関係者・以下同) テレビドラマで知名度、好感度を高めることがCM出演につながるという“方程式”どおりの活躍になっているのが、NHK朝ドラのヒロインを務めた若手女優たちだ。2年連続で『紅白歌合戦』の司会を務めることが決まった有村架純は、年間契約7,000万円とすでにトップ級の評価を得ている。 「朝ドラ『ひよっこ』主演など、NHK“お墨付き”のイメージのよさがあります。かわいさの中に素朴さがあって、彼女は男女どちらにも好感度が高いんです。今後もCMオファーは増えるでしょうね」 朝ドラ女優でいえば、’16年『とと姉ちゃん』でヒロインを演じた高畑充希(26)もCM界で人気が高い。 「彼女は今年、『過保護のカホコ』もヒットしました。ミュージカルもこなす彼女の歌唱力も注目されていて、さらに彼女の歌を生かしたCMへの出演もあるかもしれません」 ’17年は有名女優の結婚が相次いだ1年だったが、女優の結婚はCM出演料には影響するのだろうか。 「北川景子さん(31)も佐々木希さん(29)も、結婚はギャラにまったく影響なかったですね。北川さんはきれいだけど気取っていないイメージでお茶の間から支持され、DAIGOさんとの結婚は“イメージどおり”で吉と出ましたね。佐々木さんも結婚してイメージアップになったと業界では捉えられてます」
2017年12月29日NHKの連続テレビ小説『わろてんか』に出演中の広瀬アリス(23)。その高い演技力が話題を呼んでいるという。 小学校6年生のときにスカウトされ、ファッション誌「Seventeen」の専属モデルとして活躍。女優としてもキャリアは意外に長いが、これまでは“広瀬すず(19)の姉”と呼ばれることが多かった。 「すずさんといえば、19年前期の連続テレビ小説100作目となる『夏空』にヒロインにも抜擢。来年1月からはドラマ『anone』(日本テレビ系)でも主演を務めています。共演者がこぞって“天才”と評価しており、いまもっとも勢いのある女優です。いっぽうアリスさんは姉妹仲がいいことでも知られていますが、『ライバルは妹です』と漏らすことも。意識することも多かったようです」(芸能関係者) だが、14年公開の映画「銀の匙 Silver Spoon」で転機を迎える。オーディションを勝ち抜きヒロインの御影アキ役に選ばれたアリスは、長かった髪をばっさりカット。並々ならぬ決意で、周囲を驚かせたという。 「役作りのため、彼女はひとりで住み込みの酪農を2週間も体験。乗馬も練習して、代役なしでこなしたそうです。この仕事で彼女は仕事への責任感が芽生えたそうで、『自分は女優なんだ』と強く意識するようになったと聞きました」(映画関係者) その意識が彼女を変えたのだろう。『わろてんか』でも、スタッフを驚かせるほどの“憑依ぶり”をみせている。 「アリスさんが演じるのは、主人公の恋敵である活動写真女優・リリコ役。クランクイン前は関西弁を猛勉強して『難しい』と頭を抱えることもあったそうですが、いざ撮影が始まると目を見張るような好演を見せてくれています。アリスさんについて『妹以上の逸材だ』と評価する声も高まっていますよ」(NHK関係者) 12月16日には自身のブログを更新し、11日に23歳の誕生日を迎えたこと心境を明かしたアリス。「ここまで誕生日感がないのは初めてかも」と多忙な撮影生活を振り返りながらも、「マイペースに、でも時には貪欲に、頑張って行きたいと思います」と決意をつづっている。アリスにとって、来年は飛躍の年となりそうだ。
2017年12月21日広瀬すずをはじめ、野村周平、新田真剣佑ら豪華キャストが再集結し、新たに優希美青、佐野勇斗、清原果耶、賀来賢人といった注目キャストが加わる『ちはやふる -結び-』。このたび、本作の主題歌を『ちはやふる -上の句・下の句-』に引き続き、「Perfume」が担当することが決定。原作者・末次由紀による「Perfume」の3人に主演の広瀬さんを交えたコラボイラストがお披露目された。“競技かるた”を題材にし、累計2100万部を超える国民的大ベストセラーとなった人気少女コミックを実写映画化。2016年に『ちはやふる -上の句・下の句-』の2部作として公開されると、200万人を超える観客動員数を記録。数々の映画賞に輝き、映画初主演を務めた広瀬さんをはじめ、出演した若手キャストを全国区に押し上げると同時に、大人も感動できる青春映画の金字塔として話題を呼んだ。■前2部作の主題歌「FLASH」以来のタッグ!そして今回、その続編でシリーズ3作目にして、完結編となる本作の主題歌が「Perfume」書き下ろしの新曲「無限未来」に決定、2年ぶりの豪華再タッグが実現した。「Perfume」が実写劇映画へ主題歌を提供するのは、前2部作の主題歌「FLASH」以来、2度目。「FLASH」もまた、『-上の句・下の句-』のために書き下ろされた1曲であり、日本の文化“百人一首”“競技かるた”といった和の世界をテンポの良い独特な音楽と、かるたを取る一瞬の様子を想像させる歌詞で表現し、映画を鮮やかに彩った。また、「Perfume」自身も「ライブでも欠かせないナンバー」と位置付けており、2016年の第67回NHK紅白歌合戦でも歌唱、日本アカデミー賞授賞式では、優秀主演女優賞を受賞した広瀬さんと優秀助演男優賞を受賞した新田さんのお祝いに会場に駆けつけるなど交流が続いていた。今年、結成17年目を迎え、テクノポップを主体とした新感覚の楽曲と洗練されたダンスで世界的にも人気を集める「Perfume」。米「ローリング・ストーン」誌が選ぶ「2016年べスト・ポップ・アルバム」のランキングが発表されると、レディー・ガガやアリアナ・グランデ、ブリトニー・スピアーズやブルーノ・マーズなどそうそうたるアーティストと並び、「FLASH」が収録されたアルバム「COSMIC EXPLORER」が16位にランクインする快挙を成し遂げるなど、国内外でますます活躍の幅を広げている。■「Perfume」も「いちファンとして楽しみに」自身たちも熱狂的な“ちはやファン”だと公言している「Perfume」。本作では、主人公・千早(広瀬さん)たちの高校最後の夏を描くことから、小泉徳宏監督から「同じ花は二度と咲かないように、二度と戻ってくることはない“この一瞬”を表現した音楽を作って欲しい」とのリクエストがあり、それに応える形で本楽曲「無限未来」が書き下ろされたという。卒業が迫る主人公たちの想いを連想させる歌詞や、競技かるたの動きを思わせるフレーズもあり、完結編となる本作に相応しい1曲に。合わせて、主題歌「無限未来」が彩る予告篇・特報2も公開されており、同楽曲は来春シングルとしてリリースされる予定。今回の再タッグに、「Perfume」のあ~ちゃんは、「いちファンとして楽しみにしていたので、『次回も主題歌を』と言っていただいたときには、大好きな作品なので、本当に嬉しかったです」と喜びをコメント。すでに3人は本作を観たそうで、「ただただ真っ直ぐな気持ちで一つのことを想い続ける人は強いな、と思いました。考えさせられるし、勇気も貰うことができて、色んな気持ちになりました」と語り、周防名人(賀来さん)のある台詞も「ジーンと来ました」と明かしている。また、のっちは「最高でした!とても感動したし、また千早ちゃんたちに会えた喜びが大きかったです。新(新田さん)が千早に想いを伝えるシーンを観ることができて、ドキッとしました」と気になるコメントを贈り、「完結編で“卒業”がテーマだけど、ただただ悲しいのではなくて、希望に溢れている感じが伝わって来て、観ていて心地よかったです」と、かしゆかも語ってくれた。■広瀬すず、完結編は「宝物」…一番苦しく、切なく、愛おしい1本に一方、主人公・綾瀬千早役の広瀬さんは、再タッグに「ほんと、嬉しすぎます。『Perfume』さんの色で『ちはやふる』が完成されたので、今回も、また鮮やかに染めて頂いて心から感謝感謝です」とコメント。「映画をみた後にエンディングで私も初めて聞いて、なんて、素敵なんだろうと、思いました。聞いた瞬間に一気に涙が出てきて、『ちはやふる』の色や繊細さが主題歌から感じられて、感無量でした。まさに、最終章というしっとりした音たちに急に心が寂しくなって、でも光ってる何か1本の糸のようなもので繋がっていて、切っても切っても切れることはないだろうなという太さというか。大好きな1曲になりました」とその感想を語り、作品についても「最高の青春映画を届けられると思います。3部作の中でも、一番苦しく、切なく、愛おしい1本になりました。宝物です」と、その思いを熱弁。さらに、原作者・末次先生からは、「映画の最後に流れてくる主題歌『無限未来』を聞いたときの調和!イントロのみずみずしさに涙が出そうになりました。本当に蒼い水の中から響いてくるような「Perfume」さんの声と調べ、それがそのまま『ちはやふる』の世界を満たしてくれています。早く皆さんと聞きたいです!」と絶賛のコメントが到着している。『ちはやふる -結び-』は2018年3月17日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月18日「Mother」「Woman」に続く、日本テレビが坂元裕二オリジナル脚本で贈る3作目「anone(あのね)」。このほど、主演の広瀬すずが人生で一番のベリーショートにした役柄の姿が初公開。また、先に発表されているベテラン女優・田中裕子のほか、瑛太、小林聡美、阿部サダヲ、火野正平という豪華追加キャストも明らかになった。本作は、家族を失い、社会からもはぐれてしまい、生きる方法さえ見失ってしまった少女が、1人の老齢の女と出会うところから始まる物語。欺かれ、裏切られ、人を信じる心さえなくしてしまっていた2人…。やがて何かを感じあい、女は少女をかくまうように。ニセモノの家族、ニセモノの人生、ニセモノの記憶… そして、ある事件が発生する。生きることの意味とは?人が生きる上でほんとうに大切なものは何か?を問いかけ、人々の心を揺さぶる人間ドラマ。ニセモノから始まり、真実の人間愛を見つける人生という冒険を紡ぎ出していく。主演を務めるのは、現在19歳、最後のティーンパワー全開でネットカフェに住む少女・辻沢ハリカ役に挑戦する広瀬さん。彼女が演じるハリカは、自分の世界に閉じこもりがちで、どこか挙動不審。幼少期は真逆の性格で、天真爛漫で野放図だったが、両親とある事件をきっかけに隔絶。現在はネットカフェで暮らしているという孤独な少女だ。かつてない役柄に人生一番のベリーショートで挑む広瀬さんは、「ショートにしてもどんなショートにするのか、前髪は長めに欲しい」など、自らの意見も取り入れてもらったそうで、「世の中に対して1枚フィルターがかかっている感じがほしい、とお願いしました」と明かしている。そんな広瀬さんと共演するのは、「それでも、生きていく」「最高の離婚」に続いて5年ぶり3度目の坂元脚本作品となる瑛太さん。演じるのは、謎の男・中世古理市。物語の進展とともにその正体が明らかにされていくというが…。瑛太さんは、「坂元裕二さん作品3度目の挑戦で、自分が何処まで枠を超え飛んでいけるか想像するだけで心がぐらついています。水田(伸生)監督、素敵なキャストの皆さんと、全身全霊で良い作品作りをしていきたいと思います」と意気込んでいる。さらに、小林さんが演じるのは、謎の女性・青羽るい子。性格は明るく、頭の回転も速く、何でもそつなくこなす器用者だが、男運の悪さは自他ともに認める日本一。ふらっと訪れたカレーショップで舵と意気投合することになるという。そのフランチャイズのカレーショップ店の店長・持本舵を演じるのが、阿部さん。実直な性格で常に他人に気を使っており、私欲がなく、身の周りに起こる大概の出来事を運命として受け入れてきたという独身男に扮する。火野さんは、弁護士・花房万平役に。花房法律事務所の所長で、誠実で柔和な性格。事務員として働く亜乃音のことを強く信頼しており、どこか気があるようにも…。そして、「Mother」「Woman」にも出演し、坂元ドラマにはなくてはならない存在といえる田中さんは、広瀬さん演じるハリカと出会う、花房法律事務所の事務員・林田亜乃音役に扮する。広瀬さんは、この豪華な顔ぶれの共演陣に「本当にこの中にいて大丈夫か、というプレッシャーがあります。撮影が始まると、とても緊張すると思うのですが、先輩方の色々なものを観察したいですし、楽しみです!」と気合い十分。「この作品には、不意に涙が出るとか、唐突にズキューンと撃たれるもの、感じられるものがすごくたくさんあります。痛みとか、生きているからこそ見られるもの、感じられるものが、世代に関係なく生々しく描かれていますので、ぜひ皆さんに見てほしいです」とメッセージを贈っている。「anone」は2018年1月期、毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年12月04日「広瀬さんは、いわゆる”天才”です。10代の女優のなかで、いまもっとも勢いのあるといっても過言ではないでしょう」(テレビ局関係者) 19年前期の連続テレビ小説『夏空』ヒロインに抜擢された広瀬すず(19)。18年度後期の朝ドラ『まんぷく』ヒロインがまだ発表されないなか、100作目の起用が発表されるというのは、きわめて異例。それだけNHKの思いが強いということだが、彼女を絶賛する声は後をたたない。 「今年3月公開の映画『チア☆ダン』で共演した中条あやみさん(20)も、『すずは天才。年下なのにすごい』と絶賛しています。また映画『ちはやふる』で共演した新田真剣佑さん(21)も『すずちゃんは天才』と褒めちぎっていました。仕事をした人はみな、彼女の才能に魅入られています」(芸能関係者) 15年にはアニメーション映画『バケモノの子』で声優を務めた広瀬だが、その際も細田守監督(50)が「リリー・フランキーさんと1時間41分くらい『広瀬すずは天才だ』って話してました」と語っている。 いったいなぜ、彼女は関わった人たちから一様に”天才”と呼ばれるのか。 「天才的なセンスを持っていることはたしかですが、それだけではありません。彼女はもともと仕事に対するプロ意識が高く、努力家でもあるんです。ただ売れるにつれてネット上で批判もあびるようになり、自分の軸がわからなくなったこともあったといいます。そんなとき16年公開の映画『怒り』で、李相日監督から『まずは自分を信じて』と言われ、吹っ切れたそうです」(映画関係者) 来年1月からはドラマ『anone(仮題)』(日本テレビ系)でも主演を務める広瀬。10代最後の主演連ドラを経験し、さらなる飛躍を遂げることができるのか。
2017年12月01日広瀬すずがキュートなワンちゃんと共演するフジカラーの写真年賀状のWEB動画「戌年に犬とつくる年賀状」篇が公開。併せて、“共演”のチワワと戯れるメイキング動画と、戌年となる来年の抱負を語るインタビュー動画も到着した。本動画は、広瀬さんにスマホを託されたワンちゃんが年賀状作りに挑戦する、というもの。来年の干支である「犬」と戯れたり、かわいらしい寝顔が見られたりと、さまざまな広瀬さんの表情に出会うことができる。■広瀬すず、年賀状作りをワンちゃんに託す!?まずは、「このスマホお願いね」と愛犬に自分のスマホを託す広瀬さん。愛犬の背中には、広瀬さんと愛犬のツーショット写真が写ったスマホが…。「お願いね~」と、広瀬さんが愛犬を送り出すと、ワンちゃんは一目散にどこかに向かって掛けだしていく。人が行き交う街中を進み、階段を登り、時には別れ道でキョロキョロ。「クーン」という声をあげ、不安げな表情を見せるも、一方の広瀬さんは「グーー」とおうちでお昼寝。その間に、ワンちゃんは無事にお店にスマホを届け、年賀状をつくってもらうことができた様子。また、本動画とともにメイキング動画も公開。愛犬家の広瀬さんが今回共演したワンちゃんと遊びながら、距離を縮めていく姿や、抱っこしてあやす姿ほか、和気あいあいとした撮影現場の中でも、カメラが回ると表情が変わり、感情を込めてセリフを言う真剣な姿などが楽しめる。■広瀬すず、愛犬“ぱーぷー”は「自分の子どものよう」インタビュー動画では、広瀬さんの愛犬「ぱーぷー」との普段の生活や、来年の抱負について語っている。「やっぱり動物は癒される存在だなって思ったし、すごく可愛いワンちゃんだったので、もうメロメロでした」と広瀬さん。愛犬の「ぱーぷー」に対しても、「最近はだんだん自分の子どものように思えてくるぐらい愛おしくて仕方なくて」と語り、つい甘やかしてしまうため「よくお母さんに私が怒られています」と激白。■広瀬すず、来年の抱負は「甘える」さらに、戌年となる来年は主演作の続編『ちはやふるー結びー』など、話題作が多数控えているが、抱負は「甘える」なのだとか。「いろんな人に甘えながら、十代らしい最後、時間を過ごせたらいいなっていうのと、ハタチになるからやっぱり世界がちょっと広がるというか、十代では見られなかったちょっと大人な世界だったりとか、わからないことだらけだからこそ、いろんなことを教えてもらえたらいいなという意味で」と語り、来年は「自分の中で大きな、不思議な1年になりそうな気がする」とも明かしてくれた。フジカラー年賀状WEB動画「戌年に犬とつくる年賀状」篇は公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年11月30日女優の広瀬すず(19)が、2019年度前期のNHK連続テレビ小説「夏空」でヒロインをつとめると発表された。 ドラマは、戦後の北海道・十勝、日本アニメの草創期が舞台。戦争で両親を失った主人公が、アニメーターを目指していくストーリーだという。 「いままで広瀬がやったことがないような役。来年は20歳の誕生日を迎え、そろそろ制服姿の役からの“卒業”をはかっているタイミングでした。そこに、ちょうどよく朝ドラのヒロインのオファーがあったようです。あまり広瀬の顔と名前が一致しないであろう高齢者にも、ドラマを通してしっかり認識されることになりそうです」(映画業界関係者) 今年は主演作「チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~」など、3本の映画に出演。アニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」ではヒロインの声優をつとめた。 また来年は主演の人気シリーズ完結編「ちはやふる -結び-」など3本の公開を控え、1月クールでは日本テレビ系ドラマ「anone」(仮題)に主演予定。そして18年後期の「まんぷく」のヒロインがまだ発表されていないにもかかわらず、異例の早期発表で「夏色」のヒロイン決定が発表されたのだ。 ただでさえ多忙な生活のなか、さらに過密スケジュールとなりそうな広瀬。だが朝ドラの撮影は、広瀬にとってある意味“いい息抜き”にもなりそうだという。 「撮影は来年夏からスタートします。日の入りが早い北海道を舞台にしており、ロケ地は空気が澄んでいて絶景です。都会の雑踏から抜け出すことができるため、広瀬さんとしても『リフレッシュできそう』と意欲を見せているようです」(NHK関係者) 朝ドラを通して、女優としてかなり成長しそうだ。
2017年11月23日NHKは11月20日、2019年前期の朝の連続テレビ小説のヒロイン役に広瀬すず(19)を起用することを発表した。作品名は「夏空」で、記念すべき100作目の朝ドラとなる。 舞台は、日本アニメ創成期。戦争で両親を亡くし、養父に連れられ北海道・十勝で育ち、東京でアニメーターとして挑戦するヒロイン「奥原なつ」の人生模様を描く。 「新しい風を吹かせたい」と意気込みを語る広瀬。節目の作品ということもあり、広瀬の起用もオーディション方式ではなくキャスティングという形を採っている。また放送開始の約1年5カ月前での発表で、同局の制作統括・磯智明氏(51)は「撮影が来年夏から始まることになり、いつもより早い発表になった」「NHKの働き方改革も関係している」と明かしている。 異例なのは、同局が14日に発表した2018年度後期の朝ドラ「まんぷく」のヒロインがまだ発表されていないということだ。その99作目の“未定のヒロイン”は誰なのか、ネットでは様々な憶測が飛び交っている。 「まんぷく」は日清食品・創業者の夫妻の激動の人生を描いた作品。そのためいちばん声があがっているのが「チキンラーメン」のCMに出演している新垣結衣(29)だ。《もしそうだったら面白い笑》《「まんぷく」はどちらかというと旦那さんが主役だから、定評と実績のあるアラサー女優さんであるガッキーかなー》とファンは期待しているが、《(NHKサイドが)企業広告臭は嫌うだろうな》《いまが一番忙しいんじゃない?》など冷静な意見も。 また、松岡茉優(22)を有力視する声も多い。「まんぷく」の制作サイドはヒロインについて「20歳を超えていて30歳ぐらいまでの、“たのしいお芝居”の上手な方」という条件を出しているが、松岡の明るさには定評がある。《朝ドラにピッタリ!》《無名じゃないなら茉優ちゃんがいい》《そろそろ代表作がほしいよね》との声もあがっている。有村架純(24)が「あまちゃん」でブレイクしたように、さらに勢いをつけるのではとの見方もある。ただ《"ひねり"がないかもなぁ》との意見もあり、まさに喧々諤々(けんけんがくがく)。 真偽のほどは置くとして、様々な憶測が飛び交うのはそれだけ注目されているということ。99作目となる“朝ドラ女優”の座を射止めるのは、果たして――。
2017年11月22日広瀬すずが、記念すべき100作目となる2019年前期のNHKの朝ドラのヒロインを務めることが発表された。11月20日(月)に同局で会見が行われ、作品名は「夏空(なつぞら)」で、戦後のアニメーション草創期を支えた女性アニメーターを演じることが発表された。■アニメーションの世界に飛びむ女性アニメーターが主人公!異例の早期ヒロイン発表のワケとは物語は、戦争で両親を失ったヒロイン・奥原なつが北海道の大地で癒され、たくましく育ち、やがて上京し、当時はまだ“漫画映画”と呼ばれていたアニメーションの世界に飛び込み、アニメ草創期を支えた女性アニメーターとして活躍していくさまを描く。脚本は、石原さとみ主演の「てるてる家族」を執筆し、NHKの「精霊の守り人」シリーズや、大河ドラマ「風林火山」、民放でも「フランケンシュタインの恋」などを手がけてきた大森寿美男が担当する。つい先日、2018年後期の朝ドラが、インスタントラーメンを発明した安藤百福氏とその妻・仁子(まさこ)さんをモデルとした「まんぷく」となることが発表されたばかり。同作の主演、ヒロインなどは未発表の中、さらにその次の2019年前期の作品とヒロインが前倒しで発表されるという異例の事態となった。これは「夏空」のヒロインが北海道十勝地方の出身という設定で、北海道での撮影が多く、気候条件を考慮し、通常よりも3~4か月早い、来夏には撮影が開始されるのが大きな理由だという。■広瀬すず、朝ドラについては「憧れの存在」オーディションではなく、同局の指名でヒロインに決まった広瀬さんだが、彼女自身、今回の決定を知らされたのは昨日のことで「違うことで呼ばれて行ったら知らされて、目の前で『こういう作品にしたい』というお話をされたんですが、正直『え…?』という気持ちの方が大きくて、話が左から右へと流れていきました(笑)。いまだに実感はないですし、大変だろうって想像はあります。『楽しみ』と思えるほどまだ時間も経ってなくて、自分はどんな感じになっていくんだろう…? とまだ想像がついてないです」と胸の内を明かす。朝ドラについては「憧れの存在」であったと明かし「同世代の女優さんの話も聞いてました」と語る。特にこれまで見ていた作品や印象的な作品を問われると「昨日、脚本の大森さんにお会いして『好きな朝ドラは?』と質問されて、知らずに(大森さん執筆の)『てるてる家族』が好きですと言ったんです。保育園の頃に、(『てるてる家族』を)見てから行くのが日常で、石原さんが演じる冬ちゃんという女の子をお母さんに『やってよ!』と言うと物まねしてくれました」と明かし、運命的な巡りあわせに広瀬さん本人も驚いていた。■記念すべき100作目!「新しい風を吹かせられたら」現在放送中の朝ドラ「わろてんか」には姉の広瀬アリスが出演中。「昨日、お母さんに『すごいことになったんだけど、いま聞くか、明日の夕方の記事を見るかどっちがいい?』と聞いたら「いま聞く」とメールがあり、今日の朝、会って直接伝えたら喜んでくれました。お姉ちゃんにも(昨日の時点では)言えなかったんですけど(笑)」と家族の反応を明かした。アニメーター役ということで、絵の腕前、自信についても質問が飛んだが「難しいですよね」と苦笑。「土屋太鳳ちゃんに“愛され画伯”と言われました(笑)。でも絵や美術は好きなので、繊細なものを表現する魅力をこれからもっと知っていけたら」と語った。記念すべき100作目のヒロインだが「いろんな人に『プレッシャーかけるわけじゃないけど、100作品目だからね』と言われ、ちゃんとプレッシャーを感じてます」と笑いつつ「新しい風を吹かせられたらと思います。頑張ります」と意気込みを口にした。連続テレビ小説「夏空」は2019年前期放送。(text:cinemacafe.net)
2017年11月20日10代最後の年、広瀬すず(19)は勝負に出るようだ。 11月14日、年始早々に日本テレビ系ドラマ「anone(仮)」で主演を務めることが発表された広瀬だが、来年4月期にはTBS系ドラマ「花より男子」の主演に抜てきされたとも一部で報じられている。数々のドラマで視聴率をたたき出している日テレ作品と、人気シリーズのニューヒロイン抜てき。来年は、広瀬一色の年になりそうだ。 「anone(仮)」の脚本は坂元裕二氏(50)。日テレでは「Mother」や「Woman」などを手がけ、幅広い層から支持を得ている。広瀬を支える俳優にも、田中裕子(62)の名前が。ストーリーはすべてを失った少女(広瀬)が老女(田中)と出会い、“真実の人間愛”をみつけていくという物語だ。 「最近のドラマは視聴率が軒並み下がりつつあるため、製作側も主演選びには苦心しています。そんななか広瀬さんが立て続けに連ドラ出演するということからも、女優としての評判の高さがうかがえるといえます。広瀬さんとしても立て続けの連ドラ出演となれば、20代の女優人生を左右しかねない挑戦。背水の陣で臨んでいると言っても過言ではないでしょう」(テレビ局関係者) 事実、日本テレビの次屋尚プロデューサーは広瀬を起用した理由について「まぶしかったからです。本人にも『あなたの10代の全部をください』と伝えました」とコメント。その存在感にベタ惚れしているようだ。 NHKだけでなく、テレビ朝日やフジテレビといった民放も2018年後半にそれぞれオファーしているという話もあるほど。この勝負の行方はいかに。
2017年11月14日女優・広瀬すずが、2018年1月期放送の日本テレビ系新水曜ドラマ「anone」(仮題)で主演を務めることが決定。本作は、「Mother」「Woman」に続く日本テレビ、坂元裕二オリジナル脚本の3作目。今回両ドラマのスタッフを再結集し、感動のドラマを作り上げるという。日本テレビ系水曜ドラマ枠にて放送された坂元氏脚本のドラマ「Mother」「Woman」。2010年4月期に松雪泰子や芦田愛菜出演で放送された「Mother」は、小学校教師が教え子を誘拐逃走という衝撃的な物語の始まりながら、母性という深いテーマが多くの人々の心へ刺さり数々の賞を総なめに。2013年7月期に放送された「Woman」は、シングルマザーの貧困をテーマに、子育てに悩みながら強く生きる女性の姿を描き、主演の満島ひかりは数々の主演女優賞を受賞し、女優として大ブレイクのきっかけとなった。どちらの作品とも、社会派でありながら感動的な家族愛物語を描ききり、多くの視聴者から熱い支持を受けたが、そんな坂元氏が手掛ける新ドラマは、家族を失い社会からもはぐれてしまい、生きる方法さえ見失ってしまった少女が、一人の老齢の女と出会うところから物語がスタート。欺かれ、裏切られ、人を信じる心さえなくしてしまっていた2人だったが、やがて何かを感じあい、女は少女をかくまう。ニセモノの家族、ニセモノの人生、ニセモノの記憶…、そして、ある事件が発生し…。ドラマでは、生きることの意味とは?人が生きる上で本当に大切なものは何か?を問いかけ、人々の心を揺さぶる。演出は、「Mother」「Woman」の水田伸生が務める。主演を務めるのは、『ちはやふる』シリーズをはじめ『四月は君の嘘』『先生!、、、好きになってもいいですか?』など様々な映画で主要キャストとして出演するも、2016年1月期放送の「怪盗山猫」にてヒロイン役を演じて以来、2年ぶりのドラマ出演となる広瀬さん。今回のオファーに、「坂元裕二さん脚本の『Mother』や『Woman』が、もともと大好きだったので、今回このドラマのお話を聞いた瞬間に、すごくうれしくて、いま楽しみで仕方がないです!何かぞくぞくするというか、どんな作品になるのか楽しみです」と心境を明かし、「絶対にすごいドラマになるんじゃないかと思います。私も全力でついていこうと思います!ぜひ楽しみにしていて下さい」とコメントを寄せている。また、共演には「Mother」「Woman」にも出演し、坂元ドラマには無くてはならない存在といえる女優・田中裕子。田中さんは「『Mother』と『Woman』に続く坂元さんの脚本、水田さんの演出。お2人のエネルギーに『めまい』するような作品になると思います。ついていきたいです」と意気込んでいる。「anone」(仮題)は2018年1月期、毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年11月14日「嵐」とゲストチームが体感型ゲームで対戦する「VS嵐」。本日11月9日(木)放送回は映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』から主演の生田斗真、広瀬すず、竜星涼、森川葵、健太郎、中村倫也らメインキャスト陣とブルゾンちえみらが参戦する。本番組は大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の5人による「嵐」チームと毎回参戦するゲストチームにプラスワンゲストを加え、体感型ゲームで対戦するバラエティ。ブラスワンゲストのブルゾンちえみwithB今回は大ヒット公開中の『先生! 、、、好きになってもいいですか?』から、『予告犯』『彼らが本気で編むときは、』など数々の作品で主演を務める生田さんのほか、『海街diary』で数々の賞を受賞し『ちはやふる』『四月は君の嘘』『チア☆ダン』など幅広い作品で活躍する広瀬さん。さらに放送中のドラマ「オトナ高校」などで注目度急上昇中の竜星さん、この秋から放送開始された「先に生まれただけの僕」も話題の森川さん、『俺物語!!』『ミュージアム』や『サクラダリセット』シリーズの健太郎さん、『愚行録』『3月のライオン』『あさひなぐ』といった映画から「スーパーサラリーマン左江内氏」「新宿セブン」など出演作が立て続けに公開、放送されている中村さんといった人気若手俳優陣がゲストとして参戦。「チームワークはバッチリです」と自信を見せる生田さんだが、果たして対決の行方は!?竜星涼、森川葵、中村倫也「ピンボールランナー」では、『先生!』チームは広瀬さんがランナーに挑戦。櫻井さんが「彼女はとにかく動ける」と太鼓判を押すも、本人は「どこを見てよいか不安」だとこぼす。一方、嵐チームの走者はプラスワンゲストのブルゾンちえみさんが挑戦。「テレビで初めてズボンをはきました」というブルゾンに指示を出すこととなった「withB」こと「ブリリアン」の2人は「僕たちの指示でブルゾンさんを動かすのは、後にも先にも今日が最後だと思うので、思いっきり叫ばせていただきたいと思います!」と意気込む。「ピンボールランナー」で走る広瀬すず生田さんをはじめとしたゲストチームが出演した『先生! 、、、好きになってもいいですか?』は現在公開中。同作は河原和音の大ヒットコミック「先生!」が原作。高校2年生の響は、ちょっと不器用でまだ恋を知らない17歳。そんな響が生まれて初めて本当の恋をする。その相手は口ベタだけれど生徒思いな世界史の教師、伊藤だった。「好きになっても、いい?」「お前の気持ちにはこたえられない」初恋はあっさり玉砕。だけど…。「いまは一番好きな人を、好きでいたい!」響の純粋過ぎる想いは、ゆっくりと伊藤の心を動かしていく――という物語だ。「嵐」VS 生田さんという“ジャニーズ対決”も見ものの「VS嵐」は11月9日(木)19時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年11月09日俳優の生田斗真と広瀬すずが8日、都内で行われた映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』の大ヒット御礼イベントに、三木孝浩監督とともに登場した。同作は1996年から2003年まで、『別冊マーガレット』(集英社)で連載していた、河原和音原作の人気コミック『先生!』の実写化。生田演じる世界史教師・伊藤貢作と、広瀬演じる女子高生・島田響の純愛を描く。『僕等がいた』『ホットロード』『青空エール』などを手がける三木孝浩監督がメガホンをとる。広瀬は「学校の高校時代の友達とかは全員、生田さん演じる伊藤先生に恋をしていました」と告白。「グループトークでみんな、『あんな先生いたらいいよね』みたいな感じで。無愛想だけど、クールさに惹かれてました」と明かすと、生田は「いい気分しかしないです。ずっと聴いてられる」と満足げな様子を見せた。また、見どころを聞かれた生田が「生田の前腕筋ですね。ここ!」と袖をまくって見せると、客席からは「フウ~!」と歓声が上がる。生田は「ここに注目せよ! 女性陣はね、好きなんだってさ。シャツのまくり方も、女性スタッフが『もう一巻き、もう一巻きお願いします!』ってこだわってて、それに従ってたんですけど、注目ポイント」とアピールしつつ、「何言ってんだろうね?」と自分でつっこんでいた。イベントでは、三木監督によって原作者の河原和音からの手紙も代読された。河原は生田について「全シーン、全カットかっこよかったです」と絶賛。「たくさんの人がとてもかっこいい生田さんの先生を見てくれたらいいと思います」と希望を乗せた。広瀬に対しては「広瀬さんが響の気持ちを泣きながら表現してくれたので、私も泣きました」と印象を語り、「響が広瀬さんで本当に良かったです」と感謝した。この手紙に2人も喜び、広瀬は「救われました」としみじみする。さらに2人は互いに感謝の気持ちを込めて、生田から花冠、広瀬からブートニアのプレゼント交換をした。恭しく頭に冠をかぶせられた広瀬は「いえ~い」と反応。「保育園以来かも」という広瀬の花冠姿に、生田&三木監督は「完全なる天使!!」と絶賛し、広瀬は「だからか! (服装)白って言われたんですよ!」と納得していた。広瀬が生田の胸ポケットにブートニアを差しこむと、生田は「嬉しいです、はい」と照れた後、「心の声漏れてるよあいつみたいな笑い、やめてもらっていいですか!」と観客に抗議。さらにイベントの最後には生田から会場にガーベラの花がプレゼントされることになり、3人は観客に花を手渡しながら退場した。
2017年11月08日女優の広瀬すず(19)が5日、自身のブログを更新。俳優の生田斗真(33)と初共演した映画『先生!好きになってもいいですか?』について振り返った。「先生!のはなし」と題して更新されたブログでは、「最近はずっとSUNNYの撮影していて 割とハードな毎日なので 曜日感覚なんぞ全くない」と映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(2018年公開予定)の撮影状況をつづり、「今日、最終日、?先生!だね 先生!観に行くしかないんだね そうかそうか」と映画『先生!好きになってもいいですか?』について切り出した。ヒロイン・島田響を演じた広瀬は「わたし、ラブストーリーだけは やった事なくて 四月は君の嘘も少し恋心描かれてるけれど 君嘘は少年漫画で音楽映画でもあったり」と打ち明け、「少女漫画の直球の王道ラブストーリーは 密かに憧れていたりしてきっと今しかできない 作品、役だと思うし、10代最初で最後の ラブストーリーになりそうですし」と憧れていた思いを告白。「その作品が念願の三木孝浩監督と そして、生田斗真さんと 先生!という作品と出会えて わたしは凄く嬉しいんです」とつづった。恋愛についても「恋とか人を好きになる想いって なんか身近なものだと思っていたけど 普通の感覚にあるからこそこんなにも大きいものなんだって思って 恋愛は1番人を狂わせるものだからねっていうお話を聞いたことあって なるほどな、と」と打ち明け、「先生を好きになって、痛かった」というセリフについて、「わたしがすごく響として生きたことを1番実感した言葉声にこの台詞を出したとき 胸がぎゅううううってなったの」と振り返った。また、響に密かに想いを寄せる藤岡勇輔を演じた俳優の健太郎(20)とのツーショットも公開し、3回目の共演となった健太郎について「3作品目にして初めて2人のシーンがあって 個人的に彼のお芝居が好きで だから、嬉しかったんだ~よね~笑」とコメント。「藤岡くんと響の弓道場でのシーン 上位に入るくらい実はとっても好きなの」と明かした。さらに、「時間あったら夜行こっと、先生!あ、だから会っても声かけないでね なんか恥ずかしいから今日はやめてね、笑 写真とか撮ってSNSとかもダメだよ もっと恥ずかしいやつだから 自分のラブストーリーの映画を ひとりで観に行くとか 経験なさすぎて、焦る~でも生の反応みたいの~ ああ~はは~」とファンへのお茶目な注意を添えて"一人映画"を予告した。
2017年11月06日「嵐」櫻井翔が主演、共演に広瀬すずと福士蒼汰迎え、東野圭吾デビュー30周年の記念作品を映画化する『ラプラスの魔女』。この度、11月3日(金・祝)から劇場にて放映・掲載される本作の特報映像とポスター・チラシビジュアルが公開。また、豊川悦司、玉木宏、志田未来ら追加キャストが発表された。到着した30秒の特報映像では、櫻井さん演じる大学教授・青江修介が、「君は、何者なんだ?」と広瀬さん演じる謎の女・羽原円華に問いかけるシーンからスタート。また頭に機器を取り付けられた福士さん扮する甘粕謙人も登場。そして最後には円華が青江に「見た目より馬鹿ね」と発するシーンで終了…と、スタイリッシュな映像に仕上がっている。さらに今回、櫻井さん、広瀬さん、福士さんのほかにも豪華キャストが発表!円華のボディーガード、桐宮玲と武尾徹役を、元モデルで『ウルヴァリン: SAMURAI』などにも出演するTAOと、現在放送中の櫻井さん主演ドラマ「先に生まれただけの僕」に出演する高嶋政伸。青江修介の助手・奥西哲子役をドラマや映画のほか、劇場アニメ作で声の出演など幅広く活躍する志田さん。可解な事件を追う警視庁麻布北署の刑事・中岡祐二役を主演作『悪と仮面のルール』の公開を来年に控える玉木さん。甘粕謙人の父親であり元映画監督の才生役を豊川さんが演じる。そのほか、硫化水素中毒死した水城義郎の妻・千佐都役を佐藤江梨子。円華が幼い頃に亡くなった彼女の母・美奈役を檀れい。円華の父親であり脳神経外科の医師・全太朗役をリリー・フランキーが演じることも決定した。『ラプラスの魔女』は2018年GW、全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年11月01日いつになく明るい色が溢れる今シーズン。アウターも、気分が上がるような彩度の高いアイテムが揃います。デザイン性豊かだから、冬のマンネリも打破!モデルは広瀬アリスさんです。袖やベルトで、デザインに遊びを利かせて。ウエストにあしらわれた2つのバックルや、女性らしいピンクに個性が光るトレンチコート。取り外しのできるデタッチャブルスリーブにはボタンを連ね、脇部分にスリットを入れるなど、随所に遊び心を感じさせるデザインに。袖を外して着れば、中のトップス次第で表情もがらりと変化。ウールとコットンの二重織りならではの、上品なハリ感も魅力を増すポイント。コート¥76,000(ウジョー/ブランドニュースTEL:03・3797・3673)ニット¥39,000(ビューティフルピープル/ビューティフルピープル 青山店TEL:03・6447・1869)袖やベルトで、デザインに遊びを利かせて。秋のワードローブを鮮やかに彩るイエロー。着心地の良い起毛素材を使用した『ビューティフルピープル』のパイルメルトンダッフルに、新色が登場。目が覚めるようなポップカラーはインパクト満点!ロングスカートとの組み合わせも、今年らしさを引き出す鍵に。コート¥92,000(ビューティフルピープル/ビューティフルピープル 青山店)ニット¥13,000(マカフィー/トゥモローランドTEL:0120・983・511)スカート¥39,000(ポンティ/ハルミショールームTEL:03・6433・5395)ソックス¥4,200(マルコモンドTEL:03・6805・0812)シューズ¥19,000(カミナンド/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店TEL:03・5366・5425)柔らかなペールトーンを巧みにレイヤード。ピスタチオカラーのコートは、コーデュロイ生地やゆったりしたサイズ感、ガウンのように羽織れるデザインなど、トレンドを凝縮した一枚。ボリュームのあるファー小物と合わせて、とびきりフェミニンに。コート¥54,000パンツ¥27,000(共にカレンテージ/ブランドニュース)ニット¥21,000(ビューティフルピープル/ビューティフルピープル 青山店)バッグ¥25,000(トゥモローランド)ソックス¥4,000(クロエストラ/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店)サンダル¥29,000(ペリーコ サニー/アクアガール丸の内TEL:03・5220・7079)切り替えを入れたコクーンシルエットがレディな佇まい。ウール100%で肌触りが柔らかく、動きやすさも絶妙!ノーボタンのミニマルなデザインながら、発色の綺麗なパープルが華やかさを演出する。スタンドカラーを折り返せば、また違った印象に。コート¥90,000(アストラット/アストラット青山店TEL:03・6418・2917)シャツ¥29,000(ポンティ/ハルミショールーム)パンツ¥15,000(シュガーローズ/ドリーム シュガーローズ事業部TEL:06・6943・2541)サンダル¥93,000(ロシャス/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店)ひろせ・ありす1994年12月11日生まれ、静岡県出身。女優。11月3日公開の映画『氷菓』と、2018年2月3日に公開予定の映画『巫女っちゃけん。』に主演。また、NHK連続テレビ小説『わろてんか』では主人公の恋のライバル役で出演中。※『anan』2017年11月8日号より。写真・黒沼 諭(aosora)スタイリスト・武政ヘア&メイク・小森由貴(by anan編集部)
2017年11月01日女優の土屋太鳳、松井愛莉、広瀬すずが、11月7日より全国で放送される「ガーナミルクチョコレート」の新CM「この冬ガーナで何をする?」編でハイテンションなダンスを披露している。新CMでは、土屋、松井、広瀬が、それぞれおすすめの「ガーナミルクチョコレート」の楽しみ方を、アップテンポなCMソングとダンスに合わせて紹介。Ghanaの「G」を表現したポーズや、チョコを食べてるように見せる動きなど、難易度の高いダンスに苦戦しながらも、終始笑顔で撮影を楽しんだ。撮影が始まる前に3人がダンスの最終確認をしていると、広瀬は「高校の文化祭みたい!」と笑顔を見せ、松井も「確かに! 楽しくなってきた!(笑)」と応えるなど、和気あいあいと撮影がスタート。そして、早いテンポのCMソングに「(音楽がかかると)どうしようってなっちゃう(笑)」と広瀬と松井は困惑し、一方、ダンスが得意な土屋は、広瀬が「さすが太鳳ちゃん! 表現力がすごい!」と驚くほど、1テイク目から完璧なダンスを披露した。松井と広瀬は「私たちも頑張る!」と、撮影の合間に距離感や腕の位置を入念に確認していると、土屋も「1テンポ待ってから動いたほうがいいかも!」と2人にアドバイス。テイクを重ねるごとに3人はダンスのコツをつかみ、時折「すずちゃん、かわいい!」と笑顔で盛り上がるなどノリノリで撮影を進め、ついに完成。土屋が「良い!(3人の動きが揃って)なんかガーナって感じがする!(笑)」とコメントするほど息ぴったりのダンスとなった。松井と広瀬は「難しかった」、土屋も「あのダンス難しいよね」とダンスに苦戦したようだが、終始笑顔で撮影を楽しんだ3人。広瀬は「楽しかったです。いつもはセリフの掛け合いがメインでしたが、今回は踊りが多くて楽しかったです」、土屋は「みんなで、ガーナの『G』を表現して踊るんですけど、それがサンバ?のリズムで躍動感があるので、愛莉ちゃん、すずちゃんと合わせて踊るだけで楽しくなってきて、現場もワクワク感が溢れていて全体的に元気になった撮影だったなと思います」と振り返った。
2017年10月31日