ソフトバンクが1月1日より、広瀬すず、「エレファントカシマシ」の宮本浩次、田中圭、吉沢亮、清原果耶を新たにイメージキャラクターに起用した新TVCMシリーズをスタート。第1弾として登場する「しばられるな」篇には、活動再開したばかりの「いきものがかり」の書き下ろしオリジナルソング「WE DO」が起用された。新たなCMシリーズでは「音楽」を主役に、アーティストとのコラボレーションによるオリジナル楽曲が起用されていくという。また、それに合わせてソフトバンクロゴである2本のラインの下に2つの丸が書き足され、まるで音符のように見立てたロゴマークとなった。■常識や制限から解放される!「しばられるな」篇2019年は朝ドラヒロインを務める、日本を代表する若手女優・広瀬すずを筆頭に、田中圭、吉沢亮、清原果耶、そして「エレファントカシマシ」の宮本浩次と、人気と実力を兼ね備えた今旬のメンバーから未来を担う若手注目株まで、個性豊かな豪華キャストが登場する新TVCMシリーズ。第1弾として放映される「しばられるな」篇では、5人の新キャストがそれぞれの常識や制限から解放される姿を描写、縛られている何かから解放され、新しい時代への第一歩を力強く踏み出す姿が、「いきものがかり」が書き下ろしたテーマソング「WE DO」のキャッチーなメロディと斬新かつスタイリッシュな世界観で表現された。まず、ベルトで繋がれガラスボックスに収められた何人もの広瀬さん。そのうちのひとりが、ガラスを突き破り、さらに目の前に立ちはだかる壁を破壊して外に出ていくシーンを通じて、「自分で決めた何かにしばられない」姿を表現。鬼気迫る表情で怒涛のパンチを繰り出すアクションシーンや、壁をぶち破った後、真っ直ぐ前を見据え、一歩を踏み出す凛とした表情には目を奪われること必至。また、吉沢さんは無機質な街のセットに登場。スローモーションで動く多国籍の人々の間を縫うようにして、ひとりだけ悠然と、軽やかに歩き、「速度制限にしばられない」姿を表現。巨大なスピーカーの前で華麗なステップを刻んだ吉沢さんが、クールにポーズを決めた瞬間、周りの人々もスローな世界から解放。楽しそうに踊り出す人々の中を、吉沢さんが気持ち良さそうな表情で歩いていく印象的なストーリーが展開される。時代劇のセットを舞台に登場するのは、野武士姿の宮本さん。刀を持った5人の浪人に取り囲まれ、自らも刀で絶対絶命のピンチを切り抜けるのかと思いきや、指鉄砲のポーズから繰り出す反則まがいの(?)不思議なビームで、浪人を次々と小さなイノシシに変えていく。「いままでの常識にしばられない」姿が表現された。制服姿で登場した清原さんは、障害を乗り越えていくシーンを通じて、「規則にしばられない」姿を表現。行く手を遮るように掛かる光る棒を掴むと、カバンを投げ捨て、軽快に駆け出していく清原さん。前方にある道なき道も、棒高跳びの要領で軽々と飛び越え、解放感あふれる笑みを浮かべる清原さんが印象的。そして、部屋の中にいた田中さんは、突如重力から解放されて宙にフワフワと浮き、天井を突き抜けて空へ超高速飛行!しばらく空を飛び続け、とある場所に建設中のオブジェに着地。その瞬間、アット驚く仕掛けが作動する「いままでのソフトバンクにしばられない」姿を表現した。さらに本CMのテーマソング「WE DO」を担当する「いきものがかり」も出演し、メンバーが実際に歌って演奏するシーンも。最後には、新キャスト全員が登場。それぞれが縛られているものから解放され、新時代に突き進んでいく姿をが伺える。■運動神経抜群、広瀬すずの渾身パンチの連続にスタッフ悶絶多い時は週に3、4回ジムに通うという広瀬さんはボクササイズなどで鍛えたボディワークを駆使して、アクションも難なくこなしていく。壁を壊すシーンでは、足のステップも効かせたハードな拳を打ち込み、時には怒涛の15連打を繰り出して現場を盛り上げていた。また、穴が空いた壁の向こうから現れた広瀬さんが、壁に足をかけてポーズを決めた直後、再び前へ進んでいくアップのシーンは、60秒TVCMのラストを飾るにふさわしい余韻たっぷりの象徴的なカットとなるはずが、監督が「あまりの美しさに見惚れてしまって」前進するタイミングの合図を出すのを忘れてしまうハプニングが発生。見守っていたスタッフ一同も、監督の「ゾクッとしましたね」というコメントに同意するほどの凛々しさ。新たなCMシリーズに、広瀬さんは「見てくださる皆さんに『どんなTVCM だろう?』と興味を持っていただけるような作品になるんじゃないかな」とコメント。「アクティブな動きや、フワフワっとしているスカートが風で揺れているシーンとか、スローモーションの映像とか、躍動感があって面白い」と見どころを語った。■吉沢亮、2019年の抱負は「公私ともに自分自身の成長につながる年に」巨大なスピーカーの前でクルッと回転して両手を広げるシーンでは、本番直前に「よっしゃ!」と自分自身に気合いを入れてから、撮影に臨んでいた吉沢さん。「ちょっとした動きとかがあって、派手なアクションをしているので、けっこう苦労しました。そういった部分に注目していただけたら嬉しいですね」とアピール。自身で“縛られたくない”ものは「睡眠。本当に朝が弱くて」と語るも、「今年は25歳になるので公私ともに自分自身の成長につながる年にしていきたい」と抱負も明かしていた。■宮本浩次は迫力満点の殺陣シーンに挑戦!「囲まれるシーンで、役者さんの迫力がすごくて、その中でなるべく平静を装うというのが、僕にとってなかなか緊張する場面でした」と明かす宮本さん。「そんな素振りを微塵も感じさせない迫真の演技に、監督も「すごくカッコ良かった。時代劇のオファーが来そうですね」と絶賛を贈り、「いやぁ、緊張しましたよ」と照れ笑いを浮かべる宮本さんだった。■透明感のある演技で注目!清原果耶は「挑戦することが好き」さらに、ファーストカットのテストの時こそ、やや緊張している様子もあった清原さんはいざ本番が始まると、すぐさまCMの世界観に没頭。ちなみに清原さんのお気に入りは、踏切の前で佇むシーンとのこと。紙吹雪が舞う幻想的な世界の中で、何かを決意したようにじっと前を向き、カバンを放り投げて走り出す一連のカットは必見だ。「縛られたくないものは、自分です」という清原さんは、「普段から自分でできないと思い込まないようにしなければいけないと思っています」とCMコンセプトに重ねて語ると、「挑戦することがすごく好きなので、全ての役や作品に対して全部頑張りたいです」と2019年の抱負をコメント。■田中圭、人懐っこい笑顔と気さくな人柄で現場を魅了2018年、幅広い世代から注目を浴びた田中さん。今回の撮影でも、吊り上げられた瞬間「わぁーっ!」と思いっきり叫んだり、5メートル以上も宙に浮いた状態で周囲を見下ろし、「何この景色! すげー!」と無邪気にはしゃいだりするなど、明るく元気なキャラクターを存分に発揮して、現場のスタッフを魅了していた。新CMに参加することには「すごく光栄です。何より撮影が楽しくて、僕は空を飛びました。新年早々、僕は空を飛びました(笑)」とコメント、「すごい表現者の人たちが集まっているので、他の皆さんの出演シーンを見るのも楽しみですし、それがひとつになったら、どういう風になるのかなというワクワク感でいっぱい」と期待をしている様子。田中さんが撮影中、唯一苦労していたのが、ラスト近くのキメ顔を作るシーン。「こういうの苦手なんですよね」「いまのはちょっと邪念が入ったかも」など悩みながらも、さまざまなバリエーションに挑み、最終的に爽やかさと照れくささが合わさった、田中さんらしいキメ顔を披露していた。さらに「いきものがかり」の吉岡聖恵は、「この曲が2019 年で一番最初に皆さんに聞いていただけるものとなります。すごく弾けた明るい楽曲を届けられると思うので、この曲の通り、楽しく、開放的に健康的な1年にしたいです」と抱負を語っている。ソフトバンク新テレビCM「しばられるな」篇(60 秒)・(30 秒/3 種類)は1月1日(火・祝)より順次放映開始。(text:cinemacafe.net)
2019年01月01日「第69回 NHK紅白歌合戦」が12月31日(月)NHK総合ほかでオンエアされる。司会を担当するのは女優・広瀬すずと「嵐」櫻井翔、初登場の「King&Prince」らアーティストのほか、過去2回の放送で大きな反響を巻き起こした“おげんさんファミリー”なども登場する。今年、紅組の司会を務めるのは『海街diary』で数々の映画賞を受賞、『ちはやふる』シリーズや『SUNNY 強い気持ち・強い愛』もヒットした広瀬さん。一方白組の司会には1999年「嵐」としてCDデビュー、国民的アーティストとして活躍する一方で、「謎解きはディナーのあとで」シリーズや「先に生まれただけの僕」などで俳優としての顔もみせる櫻井さん。2人は今年5月に公開された映画『ラプラスの魔女』で共演しており、映画のコンビがそのまま紅白で司会を務めることになる。また今年初出場を果たしたのは、紅組ではその歌詞が若い世代の共感を集め「獣になれない私たち」の主題歌なども担当した新星シンガーソングライター・あいみょん、アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の主題歌が話題となった女性アーティスト・DAOKO。白組では「花晴れ」の主題歌「シンデレラガール」でデビュー、ドラマとともに楽曲も爆発的ヒットとなった「King&Prince」、NHKのサッカーテーマソングを手掛けた「Suchmos」、健康センターやスーパー銭湯から火がついたムード歌謡グループ「純烈」、TVアニメ『進撃の巨人』OPも話題を呼んだ“最強コラボ”「YOSHIKI feat. HYDE」。そして、今年ドラマ「アンナチュラル」主題歌「Lemon」が大ヒットした米津玄師の出場も直前に決定。地元徳島から生中継で歌唱する。またゲスト審査員として連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロイン役・永野芽郁と、ヒロインと結ばれた幼なじみを演じた佐藤健。放送中の連続テレビ小説「まんぷく」ヒロイン役の安藤サクラ。2019年の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」でリレー主演する阿部サダヲと中村勘九郎らを迎える。さらに2017年、2018年と2度にわたり放送された星野源TV初冠音楽番組「おげんさんといっしょ」から星野さん扮する“おげんさん”と高畑充希、藤井隆、宮野真守、三浦大知らファミリーたちが登場。企画コーナーではアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」の声優ユニット「Aqours」とミュージカル「刀剣乱舞」から「刀剣男士」が登場、紅白だけのスペシャルパフォーマンスを披露してくれる。今回の「第69回 NHK紅白歌合戦」出場歌手は以下の通り※()内は出場回数。●紅組aiko (13)あいみょん (初)いきものがかり (10)石川さゆり (41)AKB48 (11)丘みどり (2)欅坂46 (3)坂本冬美 (30)島津亜矢 (5)Superfly (3)DAOKO (初)天童よしみ (23)TWICE (2)西野カナ (9)乃木坂46 (4)Perfume (11)松田聖子 (22)松任谷由実 (3)MISIA (3)水森かおり (16)Little Glee Monster (2)●白組嵐 (10)五木ひろし (48)EXILE (12)関ジャニ∞ (7)King & Prince (初)郷ひろみ (31)Suchmos (初)三代目 J Soul Brothers (7)純烈 (初)SEKAI NO OWARI (5)Sexy Zone (6)DA PUMP (6)氷川きよし (19)福山雅治 (11)Hey! Say! JUMP (2)星野源 (4)三浦大知 (2)三山ひろし (4)山内惠介 (4)ゆず (9)米津玄師 (初)YOSHIKI feat. HYDE (初)「第69回 NHK紅白歌合戦」は12月31日(月)19時15分~NHK総合、BS4K、BS8K、ラジオ第1にて放送。(笠緒)
2018年12月31日大晦日に行われる「第69回NHK紅白歌合戦」の取材会が11月26日に同局で開催。紅組司会の広瀬すず(20)と白組司会の櫻井翔(36)、そして総合司会の内村光良(54)が出席した。各スポーツ紙によると、広瀬は初の大役について「初出場なのでフレッシュさ全開で頑張りたい。司会も未知の世界ですが、まずは楽しめたら」とコメント。出場歌手のあいみょん(23)を挙げ、「最近ずっと聴いていたので楽しみ」と明かしたという。いっぽうネットでは、広瀬の司会に心配の声が上がっている。《広瀬すずちゃん紅白の司会するには若すぎない?とても心配なんだけど……》《紅白司会広瀬すずとか嬉しいけど心配すぎるのが本音》《紅白の司会には まだ荷が重い気がする……櫻井くんと内村さんが頑張ってくれるのかな?》しかし初の大役の陰で、すでに万全のサポート体制が整っていた。「広瀬さんと櫻井さんは、5月に公開された映画『ラプラスの魔女』で共演した仲。2人で全国各地のイベントを協力してこなしてきたので、冗談を言い合えるほど打ち解けています。櫻井さんは広瀬さんが司会に不慣れだとわかっていますから、支える気でいるようです。早くも『何かあったら遠慮なく言ってね』とサポート宣言していますよ」(スポーツ紙記者)櫻井の“神フォロー”もあって、広瀬も安心して本番に取り組めそうだ。
2018年11月28日今年の「NHK紅白歌合戦」の紅組司会に決定した女優・広瀬すずが出演する、フジカラーの写真年賀状の新ウェブ動画「フジカラーの写真年賀状つくってみた」篇が、本日11月15日(木)より公開された。今回のウェブ動画では広瀬さんがYouTuberとなり、“スマホで年賀状作り”を行う様子が描かれる。まずは、年賀状の写真を撮影するため、2019年の干支・亥にちなんで、“ウリちゃん”との写真を年賀状にしようと自撮りに挑戦!しかし、動き回るウリちゃんに苦戦…。なんとか撮れた写真を持って写真屋さんへ。店頭受付機を操作して簡単に作れることを解説。そして後日、広瀬さんとウリちゃんが写ったオリジナルの写真年賀状が完成!また今回は、メイキングムービーも公開中。年賀状に使う写真を撮るシーンは、広瀬さんとウリちゃんだけで部屋にこもり、長回しで挑戦したそうで、元気に走り回るウリちゃんを追いかけたり、ウリちゃんが広瀬さんの腕の中でリラックスしたり、本編よりもじっくりとかわいらしいツーショットが楽しめる。さらに、インタビュー映像も公開され、撮影ではウリちゃんに癒されたという広瀬さんは、今回YouTuber役に挑戦したが、自身もYouTubeは結構見るそうで、「やってみると意外と難しい」と演じた感想を語ったり、最近料理を始めたそうだが、「来年からは、1人でも自炊しようと思って…」と挑戦したいことを語ったり。また、来年の抱負は“優”だと語った広瀬さんは、「二十歳にもなったのでちゃんとしようと思って、自分の周りの人に支えてもらっているからこそ、恩返ししたいなっていう思いも込めて」と目標を掲げた。フジカラーの写真年賀状の新ウェブ動画 「フジカラーの写真年賀状つくってみた」篇は現在公開中。(cinemacafe.net)
2018年11月15日女優の広瀬アリスが10月15日、都内で行われた『映画ドラえもん のび太の月面探査記』(2019年3月1日公開)の製作発表会見に出席。ゲスト声優を務める広瀬さんは、映画のテーマである月にちなんで、かぐや姫を連想させる豪華な“十二単”で会見に臨んだ。■「妹にはまだ言っていません!」(広瀬アリスさん)十二単に身を包んだ広瀬さんは「若干、重いです…」と慣れない衣装に四苦八苦。それでも「背筋が伸びますね。こんな名前ですけど、がっつり日本人なので、こういう機会はうれしいです」と笑顔を見せた。今回、ゲスト声優として、謎の美少女・ルナを演じ「誰もが知っているアニメ作品に参加させていただくので、精いっぱい頑張りたい」と抱負のコメント。「妹にはまだ言っていません!私も妹の仕事はネットニュースで知るんで(笑)」と、妹の広瀬すずさんには、まだ伝えていないことも明かした。会見には広瀬さんをはじめ、ゲスト声優を務める「ロッチ」の中岡創一(キャンサー役)、「サバンナ」の高橋茂雄(クラブ役)、柳楽優弥(ゴダート役)、吉田鋼太郎(ディアボロ役)、主題歌を歌う平井大、レギュラー声優の水田わさび(ドラえもん役)、大原めぐみ(のび太役)、かかずゆみ(しずか役)、木村昴(ジャイアン役)、関智一(スネ夫役)、八鍬新之介監督(『ドラえもん 新・のび太の日本誕生』『ドラえもん 新・のび太の大魔境 ~ペコと5人の探検隊~』)が出席した。■直木賞作家の辻村深月が、映画の脚本に挑戦!本作の脚本を手がけるのは直木賞作家で、過去には著作である『ツナグ』『太陽の坐る場所』が映画化された辻村深月氏。「ドラえもん」ファンを公言し、章タイトルをすべて「ドラえもん」の秘密道具にした著書「凍りのくじら」があるほど。声優陣とともに会見に臨んだ辻村氏は「5年ほど前にも、お話をいただいたが、そのときはお断りをした。誰よりも『ドラえもん』のファンなので、一生ファンでいたいし、おこがましいと思ったので」と告白。それでも「藤子プロの皆さんとお話させていただくなかで、ファンでいさせてもらうことに感謝を覚えるようになった。次世代にバトンを渡せるお手伝いができるなら、こんなうれしいことはない」と脚本を引き受けた経緯を説明した。また、「吸い寄せ磁石」というオリジナルの秘密道具を発案したことも明かしていた。■シリーズ39作目の舞台は月!あのバッジがカギを握る今年3月に公開された『映画ドラえもん のび太の宝島』が興収53.7億円、動員470万人を突破し、『映画ドラえもん のび太の日本誕生』(1989年公開)の動員記録420万人を19年ぶりに塗り替え、シリーズ最高のヒットをマークした国民的アニメシリーズ『映画ドラえもん』。その39作目となる本作は、月を舞台にした冒険ファンタジーだ。月面探査機が捉えた白い影が大ニュースに!のび太はそれを「月のウサギだ!」と主張するが、みんなからは笑われてしまう…。そこでドラえもんの秘密道具「異説クラブメンバーズバッジ」を使って、月の裏側にウサギ王国を作ることに。そんなある日、不思議な少年・ルカが転校してきて、のび太たちと一緒にウサギ王国に行くことになる…。(text:cinemacafe.net)
2018年10月15日末次由紀の大ヒット漫画を、広瀬すず主演で実写化した『ちはやふる』シリーズ完結編『ちはやふる -結び-』のBlu-ray&DVDが10月3日(水)にリリース。これに先駆けこの度、豪華版Blu-ray&DVDセットに収録されるメイキング 映像の一部が公開された。今回本作は、豪華版と通常版のBlu-ray&DVDセット、豪華版に<上の句・下の句>本編も収録した7枚組の商品「ちはやふる 完全版【初回生産限定版】」も同時発売される。到着した映像は、豪華版Blu-ray&DVDセットに収録される撮影現場に迫るメイキング映像『メイキング「ちはやふる」青春全部懸けて挑んだ最後の夏』の一部。主人公・綾瀬千早役の広瀬さんは、撮影初日を迎え「千早としてみんなといられるか不安だった」と話すも、同じ瑞沢高校競技かるた部の一員・大江奏を演じた上白石萌音から「千早ちゃんだね」と声をかけられ、嬉しいと思ったとコメント。一方の上白石さんも不安だったと明かしたが、「5人が揃ったら、あの空気感が蘇ってきて、 わぁ2年経った瑞沢かるた部だと思った」とインタビューに答えている。さらに映像では、前作撮影時に作った即興ギャグを思い出し、今作でも同様に盛り上がっている場面をはじめ、 “最後の部室での撮影”、“高校での最後の撮影”、そして“撮影最終日”の様子も収録。クランクアップを控えた広瀬さんは、「もうボイコットしたかったです」と心境を明かしている。このほか豪華版には、瑞沢高校競技かるた部員が一堂に会した新撮のシーンセレクトビジュアルコメンタリーをはじめ、<下の句>と<結び>の間に起こったエピソード集「ちはやふる ー繋ぐー」や、 未公開映像など4時間を超える映像が収録される。<『ちはやふる -結び-』Blu-ray&DVDリリース概要>発売日:10月3日(水)豪華版Blu-ray&DVDセット(特典Blu-ray付き3枚組)\5,800+税通常版Blu-ray&DVDセット(本編Blu-ray&本編DVD2枚組)\3,500+税※『ちはやふる -結び-』Blu-ray&DVD同時レンタル開始※「ちはやふる 完全版<-上の句・下の句・結び->【初回生産限定版】」\9,800+税同時発売(c) 2018 映画「ちはやふる」製作委員会(c) 末次由紀/講談社発売・販売元:東宝(cinemacafe.net)■関連作品:ちはやふる -結び- 2018年3月17日より全国東宝系にて公開© 2018 映画「ちはやふる」製作委員会© 末次由紀/講談社
2018年10月02日女優・広瀬すずがアース ミュージック&エコロジー(earth music&ecology)とコラボレーション。広瀬すずデザインのブラウス&パンツが、2018年9月21日(金)よりアースミュージック&エコロジー全店舗にて発売される。映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』『ラプラスの魔女』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』と出演作が続く、人気若手女優の広瀬すず。俳優業の傍ら、ファッション誌のモデルも務めている彼女は、そのファッションセンスのよさから、昨年アースミュージック&エコロジーとのコラボレーションで、初めて洋服のデザインに挑戦した。発売当初から話題を呼んだピースは、発売直後に売り切れる店舗が出るほどの人気ぶり。2018年秋は、ブラウスとパンツをデザインすることになった。どちらのアイテムも広瀬が「着たい!」と思うこだわりを詰め込んだ。「シャーリングダルメシアンブラウス」は、シックなカラーで染めたダルメシアン柄がポイント。首元・手首にシャーリングを施すことで、女性らしい雰囲気を作り出した。ゆるっとしたシルエットのパンツはニットで制作。シンプルなデザインをキーワードに、腰回りはスッキリ、丈はヒールにも合わせられる長さなど美しいシルエットを追求した。ウエストにはロープリボンをプラスして、アクセントをプラス。どちらのウェアも店頭販売に先駆け、9月13日(木)21:00よりオンラインで先行予約をスタートする。【詳細】アース ミュージック&エコロジー「広瀬すずコラボレーションアイテム:2018秋 第1弾発売日:2018年9月21日(金)取り扱い店舗:アースミュージック&エコロジー全店舗※先行予約:9月13日(木)21:00よりSTRIPE CLUB にて受け付け。・シャーリングダルメシアンブラウス 3,990円+税カラー:Ivory/Bordeaux/Dark Green/Black・ニットワイドパンツ 3,990円+税カラー:Mocha/Gray/Black【問い合わせ先】ストライプインターナショナルTEL:0120-806-008
2018年09月16日広瀬すず主演の映画『一度死んでみた』が、2020年3月20日(金)に全国公開。『一度死んでみた』は、父のことが死ぬほど嫌いな女子大生と、「少しだけ死ぬ薬」で死んで“おばけ”になってしまった父親を巡って巻き起こる騒動をコミカルに描いた親子の物語。次々に笑いとギャグの応酬が繰り広げられる怒涛のコメディ映画だ。主演・広瀬すず、父親(堤真一)に容赦なく毒を吐きまくる女子大生に野畑七瀬(広瀬すず)大学4年生で父・計(堤真一)とは二人暮らし。デスメタルバンド「魂ズ」所属。何かと干渉してくる父を毛嫌い。似顔絵を描いたサンドバッグを「クソオヤジ!」と日々殴り、「臭い!」と言っては計の顔面に消臭スプレーを吹きかける。テンション高く毒を吐きまくる。主人公の野畑七瀬役を演じるのは、コメディ初出演となる女優・広瀬すず。彼女が過去に演じたピュアでまっすぐな女性像からは想像もつかないハジけた毒吐きキャラに挑む。父親・計(堤真一)七瀬の父親・計。製薬会社を経営する生粋の理系、仕事に夢中過ぎて家庭は後回し。母親の死に際も立ち会わなかった。七瀬から「一度死んでくれ!」と毒づかれているのだが…計の会社で偶然出来上がった「一度死んで2日後に生き返る薬」を飲んで本当に死んでしまう(仮死状態)。その背景には会社を乗っ取ろうとするライバル会社から企みがあり、真犯人をあぶりだすためのことでもあった。計を演じるのは抜群のコメディセンスも見せる堤真一。初共演となる広瀬と共に“最強に仲の悪い親子”を演じる。松岡(吉沢亮)計の会社の社員。存在感が薄いので“ゴースト”と呼ばれている。ライバル会社の陰謀もある中、七瀬(広瀬すず)とともに、計を生き返らせるため、また、計が巻き込まれてしまうある計画を阻止するため、七瀬と共に奔走するものの…事態は思わぬところに向っていく。デスメタルバンド「魂ズ」七瀬のが所属する「魂ズ」。売れないデスメタルバンドで解散の危機にある。ヘッドバンギングに「うるさいデス!しつこいデス!あれしろこれしろイラつくんデス!」父・計をへの想いがさく裂。「デス!デス!デス!デス!」と連呼する。七瀬のほかメンバーはギターの桃子(安藤ニコ)、ドラムの念持(スズキリクオ)、ベースのほのか(鈴木つく詩)のメンバーで活動。なお、音楽はヒャダインが手掛けた。主演の脇を固める豪華メンバーメインキャラクターを取り巻く個性豊かなキャラクターには、豪華キャストが勢ぞろい。火野(リリー・フランキー):計が仮死状態のときに現れた天国の案内人。渡部(小澤征悦):計の秘書として会社に勤める。野畑百合子(木村多江):計の妻。藤井さん(松田翔太):計の会社で「2日だけ死んじゃう薬」を生み出した研究員。そのほか妻夫木聡、佐藤健、池田エライザ、城田優、西野七瀬といった多彩な顔ぶれが揃い、作品に華を添える。au「三太郎」の浜崎慎治が監督『一度死んでみた』はソフトバンクの「ホワイト家族」シリーズや家庭教師のトライ「ハイジ」シリーズで知られるCMプランナー・澤本嘉光によるオリジナル脚本によるもので、監督はKDDI auの「三太郎」シリーズの浜崎慎治が担当する。『一度死んでみた』ストーリー大学4年生の野畑七瀬は、製薬会社の社長である父親の計(はかる)と二人暮らし。研究に没頭する仕事人間で母親の死に際も立ち会わず、何かと口うるさく干渉してくる計のことが大嫌いな七瀬は、「一度死んでくれ!」と日々毒づいている。ところがそんなある日、計が本当に「一度死んで」しまう。実は計の会社で偶然出来上がった「一度死んで2日後に生き返る薬」を飲んだためだった。計の会社を乗っ取ろうとする計画が企てられていると知り、真犯人をあぶりだすための秘策だった。事情を知らず動揺する七瀬の前に、なんと計が”おばけ”となって現れる。計の会社の社員で、存在感が薄すぎるせいで”ゴースト”と呼ばれている松岡から、ライバル会社と通じるスパイ社員の陰謀、そして父の死の真相を聞かされた七瀬は、”おばけ”の計、”ゴースト”松岡とともに、その計画を阻止し、計を無事生き返らせようと乗り出すが、事態はさらに思いもよらぬ展開に...!?作品情報映画『一度死んでみた』公開時期:2020年3月20日(金)監督:浜崎慎治脚本:澤本嘉光出演:広瀬すず、吉沢亮堤真一、リリー・フランキー、小澤征悦、嶋田久作、木村多江、松田翔太、加藤諒、でんでん、柄本時生、前野朋哉、清水伸、西野七瀬、城田優、原日出子、真壁刀義、本間朋晃、佐藤健、池田エライザ、志尊淳、古田新太、大友康平、竹中直人、妻夫木聡音楽:ヒャダイン配給:松竹
2018年09月13日女優の広瀬すず(20)が映画「一度死んでみた(仮)」(2020年公開予定)で主演を務め、コメディー作品に初挑戦すると一部スポーツ紙が報じた。記事によると同作は父親のことが嫌いな女子大生・七瀬と、製薬会社社長で“一度死んで2日後に生き返る薬”によって幽霊になった父親・計が巻き起こす物語。父親に対し「一度死んでくれ!」と毒づく娘を前に、堤真一(54)演じる計が「2日間だけ死ぬ毒」を飲み本当に仮死状態に。焦る七瀬に計は幽霊状態となって事情を説明するが、予定より早く計が火葬されることになりーーというハラハラドキドキのコメディー作品だ。「硬派な役を演じることが多い堤さんですが、昨年放送の主演ドラマ『スーパーサラリーマン左江内氏』(日本テレビ系)や公開中の『銀魂2』でコミカルな役を演じています。コメディ初挑戦の広瀬さんにとっては、格好の“受け役”になりそうです」(テレビ局関係者)もともとティーン誌のモデルをつとめていた広瀬。CMデビューを果たした後、女優に転身。10代のうちは映画「海街diary」や「ちはやふる」シリーズ、「四月は君の嘘」や「チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~」など女子高生役で話題をさらってきた。今年の6月で20歳となったが、現在はヒロインをつとめる来年度前期のNHK連続テレビ小説「なつぞら」の撮影中だ。「広瀬が演じるのは、上京してアニメーターを目指すヒロイン役。20代に入ったのを期に、事務所も“脱制服”を前面に押し出しています。売れっ子の地位にあぐらをかかず、息の長い女優になってほしい。そんな思いから、さらなるステップアップのため戦略転換を図っているようです」(芸能記者)今後、女優としての広瀬の新たな“引き出し”が見られそうだ。
2018年09月11日広瀬すずがコメディ初挑戦となる『一度死んでみた(仮)』が2020年に公開決定。堤真一と吉沢亮が共演することも分かった。■ストーリー大学4年生の野畑七瀬(広瀬すず)は、野畑製薬の社長である父親の計(はかる)(堤真一)と2人暮らし。研究に没頭する仕事人間で母親の死に際も立ち会わず、何かと口うるさく干渉してくる計のことが大嫌いな七瀬は、「一度死んでくれ!」と日々毒づいている。ところがそんなある日、計が本当に「一度死んで」しまう。実は計の会社では「若返りの薬」を開発しており、その途中で偶然出来上がった「一度死んで2日後に生き返る薬」を飲んだためだった。会社乗っ取り計画を知った計は、「一度死んでみる」ことで、社内のスパイ社員を突き止めようとしたのだ。社長が死んでしまったと会社は大騒ぎ。遺言により、七瀬は社長を継ぐはめになる。事情を知らず動揺する七瀬の前に、なんと計が“おばけ”となって現れる。野畑製薬の社員で、存在感が薄すぎるせいで“ゴースト”と呼ばれている松岡(吉沢亮)から、ライバル会社と通じるスパイ社員の陰謀、そして父の死の真相を聞かされた七瀬は、“おばけ”の計、“ゴースト”松岡とともに、その計画を阻止し、計を無事生き返らせようと乗り出す。しかし、計の遺体が予定よりも早く焼かれてしまうことに!果たして、3人の行方はどうなってしまうのか…!?■女子大生×おばけ? 奇想天外な関係が織りなす怒涛のコメディ!本作はソフトバンクの「ホワイト家族」シリーズや、家庭教師のトライ「ハイジ」シリーズ、トヨタ自動車の「企業ドラえもん」シリーズなど、名だたるユニークなCMを手掛けてきた日本を代表するCMプランナーで、かつ『ジャッジ!』や『犬と私の10の約束』の脚本を手掛けるなど、幅広いメディアにて活躍する澤本嘉光によるオリジナル脚本作品。『ジャッジ!』では、広告業界の裏側をコミカルに描き、上司やクライアントに翻弄され奮闘する新人広告マンの姿が強烈な印象を与え、本作では父のことが死ぬほど嫌いな女子大生と、死んで“おばけ”になってしまった父親を巡って巻き起こる奇想天外なコメディとなっている。また、堤さんも出演している「ヒノノニトン」などのCMを手掛ける浜崎慎治が、映画初監督を務める。■広瀬すずがコメディ初挑戦! 堤真一と吉沢亮はおばけに?主人公・野畑七瀬役には、いまや日本映画界を代表する若手俳優で、19年にはNHK連続テレビ小説「なつぞら」のヒロインを務める広瀬さん。これまでにない、テンション高く毒を吐きまくるハジけたキャラクターを演じる。本作の出演について「コメディ作品にずっと憧れがあったので、今回挑戦させて頂けると聞いて楽しみではありますが、面白くできるかどうか、楽しめる余裕があるか不安です」とコメント。しかし「キャストの皆様もとにかく濃厚な方ばかりですし、もう、必死についていきたいと思います」とやる気十分の様子。さらに「七瀬役の決めポーズとして、人差し指を立てる仕草があるのですが、普段、中々自分自身で人差し指を立てることがないので、役作りとして、毎日撮影前に人差指を立て、気持ちをあげる練習をしたいと思います(笑)」と語った。そして七瀬の父で、製薬会社を経営するゴリゴリの理系、仕事に夢中過ぎて家庭が後回しになってしまう計役には堤さんが扮する。日本映画界きっての演技派の一方、抜群のコメディセンスも見せる堤さんは、広瀬さんとは本作で初共演となる。2人の「最強に仲の悪い親子ぶり」にも期待が高まる。今回のオファーを受けて、堤さんは「脚本を拝読したのですが、とにかく面白かった!“一度死んでみる”という奇抜な設定、軽快なテンポの会話劇、笑えて泣ける父娘のドラマ。野畑計という男を演じるなら?と想像しながら読み入ってしまいました」とコメント。さらに計の会社に勤めるも、影が薄すぎて「ゴースト」という縁起でもないあだ名をつけられる社員・松岡卓を『銀魂』『ママレード・ボーイ』に出演する吉沢さんが演じる。吉沢さんは「僕の役は存在感が無く、隣に居るのに気づいてももらえない可哀想な男」と自身の役柄を説明し、「個人的には存在感バリバリのキラキラした男より、こういったみんなから無視されるような、ザコキャラのほうが性に合っているので、撮影が今から楽しみです」と自虐的なコメント。しかし最後は「この作品で、浜崎監督に気に入ってもらい、CMにも呼んでもらえるように頑張ります!!」意気込みを見せた。果たして、1人の女子大生と2人のおばけの運命は?今後の続報にも注目したい。『一度死んでみた(仮)』は2020年より全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:一度死んでみた(仮) 2020年、全国にて公開予定
2018年09月10日女優の広瀬すずが、澤本嘉光によるオリジナル脚本映画『一度死んでみた(仮)』(2020年公開)に主演することが10日、明らかになった。堤真一、吉沢亮が共演する。同作は、ソフトバンク「ホワイト家族」シリーズなどを手がけ数々の賞を受賞、映画『ジャッジ!』で脚本も務めた澤本のオリジナル作。大学4年生の野畑七瀬(広瀬)は、製薬会社の社長である父親の計(堤)と二人暮らしだが、ある日「一度死んで2日後に生き返る薬」を飲み、会社乗っ取り計画の犯人を炙り出そうとする計が七瀬の前におばけとなって現れる。七瀬は計、そして計の会社の社員で、”ゴースト”と呼ばれている存在感の薄い松岡(吉沢)とともに事態の解決に乗り出し、思いもよらぬ展開になってしまう。今回がコメディ初出演となった広瀬。父・計のことが嫌いすぎて、計の似顔絵を描いたサンドバッグを「クソオヤジ!」と日々殴り、「臭い!」と言っては計の顔面に消臭スプレーを吹きかけるなど、これまでに見たことのない、テンション高く毒を吐きまくるハジけたキャラクター・七瀬を演じる。また七瀬の父親で、製薬会社を経営する計役の堤は、同作が広瀬との初共演作に。さらに松岡役の吉沢は、「歩く彫刻」とも呼ばれる美貌で今波に乗りまくっている俳優だが、持ち前の存在感を可能な限り薄くして松岡役に挑む。脚本の澤本は「広瀬すずさんは過去にCMの仕事でご一緒した時に、演技力とともに実は天性のコメディエンヌのセンスを持った方だと思ったので、まさに今の彼女でなければできない、笑えるけど泣けてそれでいてちょっとポップな映画を作れたらと思いました」とキャスティング理由を明かした。さらに澤本は「堤さん、吉沢くんをはじめとする想像以上の実力派キャストの方に参加いただけて、脚本の数倍良くなりそうです」と期待。「よく『構想5年!』とか予告編で言っているのを見て『また大げさだな』……と思っていましたが、実際5年かかるもんなんですね」と語った。また、今回初監督を務めるのはau/KDDI「au三太郎」、日野自動車「ヒノノニトン」、家庭教師のトライ「教えてトライさん」シリーズ等話題のCMを数々手掛け、広告賞も多数獲得している浜崎慎治。広告業界からも注目が集まる作品となっている。○広瀬すず コメントコメディ作品にずっと憧れがあったので、今回挑戦させて頂けると聞いて楽しみではありますが、面白くできるかどうか、楽しめる余裕があるか不安です。キャストの皆様もとにかく濃厚な方ばかりですし、もう、必死についていきたいと思います。七瀬役の決めポーズとして、人差し指を立てる仕草があるのですが、普段、中々自分自身で人差し指を立てることがないので、役作りとして、毎日撮影前に人差指を立て、気持ちをあげる練習をしたいと思います(笑)この七瀬役を満喫したいと思います。きっともの凄くファンキーな映画になると思いますので、ぜひお楽しみに!!○堤真一 コメント今回お話をいただいて、まず脚本を拝読したのですが、とにかく面白かった!“一度死んでみる”という奇抜な設定、軽快なテンポの会話劇、笑えて泣ける父娘のドラマ。野畑計という男を演じるなら? と想像しながら読み入ってしまいました。そしてTVCMでご一緒してきた浜崎監督の初映画監督作と知って、出演させていただくことを決めました。独特の世界観をおもちの浜崎監督と、どんな父親像をつくれるか、是非ご期待ください!!○吉沢亮 コメント台本を読んで、テンポの良いユーモアあふれるセリフと、愛情の示し方を知らない親子の不器用さに引き込まれました。僕の役は存在感が無く、隣に居るのに気づいてももらえない可哀想な男ですが、個人的には存在感バリバリのキラキラした男より、こういったみんなから無視されるような、ザコキャラのほうが性に合っているので、撮影が今から楽しみです。この作品で、浜崎監督に気に入ってもらい、CMにも呼んでもらえるように頑張ります!!
2018年09月10日TBS系ニンゲン観察バラエティ「モニタリング」の3時間スペシャルが9月6日(木)今夜オンエア。木村拓哉、広瀬すず、吉田羊、村上佳菜子ら超豪華ゲストが色々な“モニタリング”に挑戦、盛りだくさんのラインナップでお届けする。最新作『検察側の罪人』で俳優としての新たな一面をみせている木村さんは、先日の放送でもコス摩呂とのグルメロケに参加、大きな話題を呼んだばかりだが、今回はクセの強い音声さんに変装、強力キャラで大暴走。果たして周囲は音声さんが木村さんだと気付くのか!?映画『コーヒーが冷めないうちに』が9月21日(金)から公開、さらにこの秋スタートの火曜ドラマ「中学聖日記」にも出演する吉田さんは“怪奇モニタリング”を仕掛けられる。フランス人形を抱く少女と世にも奇妙な怪奇現象に絶叫する吉田さんに注目。公開中の青春音楽映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』で90年代のコギャルに扮している広瀬さんは「助けたおばあちゃんの孫が広瀬すずだったら?」というモニタリングに出演する。また人気グループ「GENERATIONS」のライブに番組お馴染み「三代目J Soul Brothers」のNAOTOと木下優樹菜が潜入。LDHの先輩であるNAOTOさんの変装をGENERATIONSメンバーは見抜けるか?5万人の観客騒然のラストは必見。そのほかにも見逃せないモニタリング満載の3時間をお楽しみに。木村さんが「嵐」二宮和也と初共演、吉高由里子、松重豊、八嶋智人らの共演でおくる『検察側の罪人』は現在全国公開中。吉田さん出演のTBS系火曜ドラマ「中学聖日記」は有村架純扮する中学教師が10歳年下の中学生に心惹かれていく“禁断の恋”を描くヒューマンラブストーリー。主演の有村さんのほか「劇団EXILE」町田啓太をはじめ友近、夏木マリらバラエティ豊かなキャストが共演する。広瀬さんが90年代のコギャルを、その成長した現代の姿を篠原涼子が演じ、安室奈美恵の「SWEET 19 BLUES」など小室哲哉プロデュース楽曲や小沢健二「強い気持ち・強い愛」など90年代のJ-POPが散りばめられた『SUNNY 強い気持ち・強い愛』は現在公開中。火曜ドラマ「中学聖日記」は10月、毎週火曜日22時~TBSにて放送。「モニタリング」3時間スペシャルは9月6日(木)20時~TBS系でオンエア。(笠緒)
2018年09月06日女優でモデルの広瀬すずが23日、パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2018」に登場。同誌からの卒業式が行われ、感極まって涙を流した。はじめに、広瀬の卒業を見届けるために、映画『ちはやふる』シリーズで広瀬と共演した新田真剣佑がサプライズ登場。「こういう忘れられない日を大切にして、みなさんと一緒に楽しんでいってください」と言葉をかけられると、広瀬は「急に家族が来たみたいなテンションになっちゃった。ありがとうございます」とホッとした笑顔を見せた。続いて、姉・アリスからの手紙がサプライズで紹介され、「どんどん成長して、ずっと一線で仕事しているすずは、姉としてはとても自慢の妹です。どんなに忙しくても疲れた顔は現場で見せず、ひたむきに頑張っている姿は素敵でした。これからも頑張ってください」とメッセージが読み上げられた。そして、現役モデルを代表して永野芽郁があいさつ。「Seventeenじゃないところでもきっと会える人だから、さよならな感じはないんですけど」と言いつつ涙を流し、「かわいくてかわいくて、そんな存在でずっと走ってきたすずちゃんを本当に尊敬しています。6年間本当にお疲れ様でした」と思いを伝えた。広瀬は温かいメッセージに感謝し、「Seventeenに入っていなかったらこの世界に入っていないし、今の自分はここにいない」と同誌への思いを語り、「Seventeenが自分の中になかったことがないから、未知の世界だなと思う」と卒業する心境を説明。「ここにいる時間すべて、本当に私の青春でした」と語った。また、「私にとってお姉ちゃんがいたことが一番大きいです。今よりもお姉ちゃんが卒業した時の方が不安で。お姉ちゃんがあんな風に思ってくれていると知らなかったので、すごい幸せだなと思いました」と姉・アリスへの思いを涙ながらに告白。「これからもここにいるモデルちゃんたちに負けないように、みなさんにまた応援してもらえるように努力します」と決意を新たにした。そして、Seventeenモデルとして最後のランウェイを歩き、「すずちゃん大好き」というメッセージが書かれたボードが掲げられると、感激した表情に。最後に「私にとって特別な日になりました!」と感謝の言葉を伝えた。広瀬は2012年8月、同誌の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン」でグランプリを受賞し、同年10月にデビュー。約6年間にわたって専属モデルとして活躍してきた。撮影:宮川朋久
2018年08月23日女優の広瀬すずが、17日に放送されるニッポン放送『広瀬すずのオールナイトニッポンGOLD』(22:00~24:00)で、パーソナリティを務めることが決定した。15年3月、16歳のときに「オールナイトニッポンGOLD」を担当した経験を持つ広瀬であるが、生放送での「オールナイトニッポン」は今回が初となる。17日の放送では16歳から20歳までの広瀬の年表に沿って、自身の女優としての活動を振り返る。また31日に公開される映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』で演じたコギャルの実態をより知るため、元コギャル・ギャル男のリスナーから当時の武勇伝や黒歴史を募集し、ギャルの実態を深く探求する。その他にもCMで共演したジャスティン・ビーバーが先日婚約を発表したことを受けて、「ジャスティン、婚約おめでとう!」と本人に直接伝えたい広瀬が、生放送中に本人に伝える方法を模索する予定だ。広瀬は「"オールナイトニッポン"を、またやらせて頂ける機会があるなんて! 嬉しいです。ラジオ大好きなので楽しみで仕方ないです」とコメント。さらに「先輩方のように、あの時間ならではのお話とか、面白い話は全く出来ないかもですが。。。笑」としつつも、「普段聴いているからこそプレッシャーですが、私なりに『声』で届けたいと思います。生放送の2時間、是非お時間頂けたら嬉しいです!」と意気込んだ。
2018年08月08日映画監督・岩井俊二の最新作『Last Letter』(2019年公開)が映画化されることが3日、明らかになった。松たか子、広瀬すず、神木隆之介、福山雅治らが出演する。同作は岩井俊二監督によるオリジナルのラブストーリーで、夫・子供2人と暮らす岸辺野裕里(松)が、姉・未咲の死をきっかけに初恋の人・鏡史郎(福山/神木)と再会し、そこから始まった手紙の行き違いが姪・鮎美(広瀬)を巻き込んでいく。20年以上のキャリアで熱狂的なファンを生み出してきた岩井監督が、自身の原体験を詰め込んだ集大成として、初めて出身地である宮城でのロケーションで挑む。主演の松は、初主演映画の『四月物語』(98)以来約20年ぶりの岩井監督作品への出演となり、映画では『小さいおうち』(14)以来、約4年振りの主演に。また広瀬は裕里の姉・未咲の高校生時代と、未咲の娘である遠野鮎美という"母娘"を一人二役で演じる。福山が演じるのは、同級生であった未咲に恋をし、再会を願って同窓会に参加、ひょんなことから裕里と文通を始めることになる乙坂鏡史郎。神木が高校生時代の鏡史郎役を務め、二人で一役を演じる。さらに、数々の美少女を発掘してきた岩井監督が出会った新人・森七菜は、松演じる裕里の娘・颯香と高校生時代の裕里の二役を演じる。数々のアニメーションや実写映画で監督を務める庵野秀明、歌手として活躍する水越けいこ、小室等といった様々な分野で活躍するユニークなキャスティングが実現した。音楽は小林武史、企画・プロデュースは川村元気とヒットメーカーが集結。岩井は「かつて『Love Letter』という映画を作りましたが、当時は手紙のやりとりのあった時代でした。あれから通信手段は激変し、SNSでやり取りできてしまうこの時代にあって、手紙を使った物語は現代においては不可能だと思っていましたが、ある日それを可能にするアイディアを思いついてしまったところからこの物語の構想がスタートしました」と振り返り、「どういう化学反応が起きるか今から楽しみです」と期待を寄せた。○松たか子コメント岩井監督と仕事をするのは、本当に久々で、『四月物語』から時間を経て、再びお話しをいただけてとてもうれしかったです。このお仕事をしていて、新しい方と出会うことも面白いことではありますが、一度ご一緒した方に声をかけてもらえると「あっ、嫌われてはいなかったのかな」とも思ったりします(笑)。でも時間は経っているので、"今"の仕事になるよう、一生懸命頑張りたいと思っています。だいぶ大人になって岩井さんとまたお仕事できる楽しみが今回の役にはあるのかなと思っています。この作品には切ない気持ちみたいなものが溢れていますが、決して岩井さんがそれだけを思っているのではないのかも、とも思います。回想シーンがまるで“今”のように描かれていますので、うまくそれがつながっていくといいなと思います。緊張したまま終わるのかなって思いますが、それでもいいかなって思っています(笑)。○広瀬すずコメント岩井さんの作品に参加させて頂けることが、とにかく嬉しいです。岩井さんの作られる映画の空気が大好きなので、カメラの前で感じられた空気、温度を大切に、嘘なく、演じられるよう頑張ります。キャストの皆様もご一緒させて頂いたことがある方が多いので、楽しみです!○神木隆之介コメント岩井監督の作品に初めて参加させて頂くことになりました。過去作品も拝見しており、人間味溢れる暖かい作品が多い印象なので、今回演じる乙坂鏡史郎として、岩井監督が撮られる世界観の中で精一杯生きたいと思います。そして、僕にとって憧れでもある福山雅治さん。今回は福山さんの学生時代を演じさせて頂くので、嬉しさとプレッシャーでいっぱいですが、先輩の胸をお借りするつもりで丁寧に演じたいと思います。広瀬すずさんは、以前ドラマでご一緒させて頂きましたが、また共演することが出来て嬉しいです。素敵な共演者の皆さんに囲まれて芝居が出来る喜びを噛みしめながら、日々撮影に励みたいと思います。○福山雅治コメント唯一無二の美しさで描かれる岩井監督作品への初参加、そして、松さんとはおよそ20年ぶりにご一緒させていただけること、それぞれの出会いにとても興奮しています。監督からオファーをいただいた「乙坂鏡史郎」という役柄は、監督自身のドキュメントを色濃く反映しているキャラクターだと感じています。その役を、監督の故郷である夏の仙台で撮る。岩井監督が平成最後の夏に『Last Letter』という作品を撮られることの意味、そしてその現場に立ち会えることの幸運を全身で感じながら撮影に臨ませていただきます。(C)2019「Last Letter」製作委員会
2018年08月03日8月3日公開の映画『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の大ヒット祈願イベントが2日、都内で行われ、女優の広瀬アリス、シンガーソングライターでタレントのDAIGOが出席した。トム・クルーズが演じた伝説的スパイのイーサン・ハントの活躍を描いて人気を呼んでいる映画『ミッション:インポッシブル』シリーズ。その最新作となるシリーズ第6弾『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』が、日本で公開される。本作の大ヒット祈願イベントには、イーサン・ハントの前に立ちはだかるライバルの敏腕CIAエージェント、オーガスト・ウォーカー(ヘンリ ー・カヴィル)の日本語吹き替えを担当したDAIGO、イーサンを翻弄する謎の美女ホワイト・ウィドウ(ヴァネッサ・カービー)の日本語を吹き替えした広瀬アリスが登壇。これまで何度か映画やアニメのアフレコを担当してきたDAIGOだが、「正直、人生の中で一番のミッションでした。僕にとっての"ミッション・インポッシブル"と思うぐらい難しかったです。僕のイメージとして中々結びつかなかった役でしたので」と難しさを語るも「とにかくクールな役なので、自分史上一番低い声で役作りをしました。今までのアフレコは不評だったこともあったんですが、今回はすごく好評で、僕のアフレコ人生の中でも全力でやらせてもらいました」と満足げ。対する広瀬は「年齢的には私と同じぐらいですが、ありえないぐらいの色気を声で表現して欲しいと言われて……。『なぜ?』という一言が言えなくて20テイクも重ね、『どうして?』という台詞に変わりました(笑)」と振り返り、「中々自分を客観視できませんが、イーサンと会話している喜びの方が大きかったかもしれないですね」と語った。イベント後半では、主演のトム・クルーズが数々のスタントアクションをこなした本作にちなみ、DAIGOがトム・クルーズばりのスタントにチャレンジすることに。広瀬が答えたクイズの正解数に応じてDAIGOが挑戦するスタントの制限時間が長くなるというもので、DAIGOが10mのビルジャンプ、そしてクライミングスタントに挑んだ。2つの難題を見事にクリアしたDAIGOは「まさに"MI"でしたね。めちゃくちゃイイ感じ! アリスちゃんが結構答えてくれましたから」と広瀬に感謝し、広瀬は「"DKDK"! ドキドキでした(笑)。しっかり映画を見ていてよかったです」と笑顔を見せていた。映画『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は、8月2日より全国公開。
2018年08月02日映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(8月31日公開)の完成披露試写会が30日に都内で行われ、篠原涼子、広瀬すず、板谷由夏、小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美、池田エライザ、山本舞香、野田美桜、田辺桃子、富田望生、大根仁監督が登場した。同作は2011年に韓国で大ヒットを記録、日本でもロングランヒットとなった『サニー 永遠の仲間たち』を大根仁監督が映画化。専業主婦の阿部奈美(篠原涼子)は、ガンで余命1カ月の友人・伊藤芹香(板谷由夏)に22年ぶりに再会し、高校時代の仲良し6人グループ“SUNNY”で集まることを決意する。イベントでは、それぞれの大人時代・高校生時代キャストが2人ずつ登場。板谷&山本、小池&野田、ともさか&田辺、渡辺&富田、大人キャストのいない池田&大根監督、という組み合わせで、最後の篠原&広瀬は手をつないでレッドカーペットを歩いた。篠原は広瀬に対して「私としては恐れ多くて、似ても似つかない」と恐縮。「『広瀬すず似に整形してください』と言いに行こうと思いました。それかお金かかるかもしれないんですけど、CG加工でお願いしますって本気で思いました」と苦笑する。さらに広瀬に「良いこと言って」と振ったものの「マイク通しちゃった」と反省し、広瀬は「まる聞こえですね」と笑顔を見せていた。さらに広瀬が「大人になった奈美が篠原さんと聞いて、どうやったらつながるんだろうってくらい弾けてしまって、反省してます」と語ると、篠原は「何を言っても大丈夫です。かわいいから」と頷く。この2人のキャスティングに、大根監督は「『似てなくないですか』って言われるけど、俺には本当に同一人物に見える。映画を見るとなるほど、正しかったなと思ってくれるはず」と太鼓判を押した。また90年代をテーマにした作品に、大人キャストは大盛り上がり。「90年代は小学生なので、コギャルは経験してない」という渡辺に対し、ともさかは「小池さんと私がドンピシャ」、小池は「ルーズソックスとか、ポケベルとか。ソックタッチを手に入れてね。TKミュージック」と思い出たっぷりの様子。少し年上の板谷は「短めの、ちょっとルーズくらいのスタート。それからどんどん伸びて、ぐしゃぐしゃになってった」と振り返り、小池が「また、高いんですよ! 長ければ長いほど2,500円くらいする」とルーズソックストークに乗っかると、大根監督は「たいしたことない話を……現場でも本当にずっとしゃべってるんですよ」と苦笑していた。一方、コギャルを演じた広瀬は「エネルギーがすごかった。間ができたらダメ」、田辺は「テンポを落とすなと、ずっと言われてたので……」と撮影を振り返り、山本は「怖かったです。大根さんが」と暴露する。大根監督も「女子高生チームには演劇部の鬼顧問先生だった」と認め、野田も「鬼だった」としみじみ。また大根監督が「エライザの大人キャストは?」と振ると、池田は「なんでそこにぶっこむの? 何も言えないんですよ、私」とネタバレを気にしていた。
2018年07月30日女優の広瀬すずが、2年後の2020年7月24日より開幕する東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けたボランティア募集のTV-CMに起用され、体育館で見事なフリースローシュートを披露している。■CMストーリーとある中学校の体育館。誰もいない体育館の真ん中で、バスケットボールを抱えた広瀬さんが、ゴールに向かってゆっくり歩いているところから映像はスタート。「みなさん、青春のど真ん中にオリンピック・パラリンピックがやってきます」とカメラ目線で力強く宣言した後、フリースローラインからシュートを放つ広瀬さん。美しい放物線を描いたボールが見事ゴールネットに吸い込まれると、どこからともなく現れた生徒たちが、一斉に広瀬さんの横を駆け抜けていく…。■サプライズ登場からフリースローを決める!東京都立三鷹中等教育学校の体育館で行われた今回の撮影。まず、先生から「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のボランティア募集の映像の撮影に協力していただきます」という説明がなされた直後、生徒たちの前にサプライズで現れた広瀬さん。体育館は一瞬にして歓喜の声に包まれた。興奮冷めやらぬ生徒たちの視線を一身に浴びながら、バスケットボールのフリースローのシーンでは本番1発目でシュートを決める見事なパフォーマンスを披露した。■広瀬すずのコメントこんにちは、広瀬すずです。2020年、いよいよ東京にオリンピック・パラリンピックがやってきます。今回、そんな東京2020大会を支えるボランティアの募集を、お手伝いさせていただきます。世界中から、東京にやってくるアスリートや観客のみなさんをおもてなしする。ボランティアは、私たちのオリンピック・パラリンピックをつくりあげていく上で本当に欠かせない、そしてその分やりがいのある活動だと思っております。2020年に向けて、必要なボランティアの数は11万人です。少しでも多くの方が東京2020大会のボランティアに興味をもっていただき、そして実際に応募していただけるとうれしいなと思います。2020年に向けて、みなさんのご協力、ぜひよろしくお願い致します。広瀬すずでした。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会ボランティア募集TV-CMは9月下旬より放映。(text:cinemacafe.net)
2018年07月24日映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(8月31日公開)の"写ルンです"メイキングカットが20日、公開された。同作は2011年に韓国で大ヒットを記録、日本でもロングランヒットとなった『サニー 永遠の仲間たち』を大根仁監督が映画化。専業主婦の阿部奈美(篠原涼子)は、ガンで余命1カ月の友人・伊藤芹香(板谷由夏)に22年ぶりに再会し、高校時代の仲良し6人グループ“SUNNY”で集まることを決意する。現在のサニーメンバーを篠原、板谷、小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美が演じ、90年代に青春を謳歌した高校時代のサニーメンバーを、広瀬すず(篠原の高校時代)、池田エライザ、山本舞香(板谷の高校時代)、野田美桜(小池の高校時代)、田辺桃子(ともさかの高校時代)、富田望生(渡辺の高校時代)が演じる。今回公開されたメイキングカットは、"写ルンです"で撮影された高校時代メンバーのもの。90年代女子高生カルチャーの代表格"写ルンです"で、本編撮影中にキャストたちが撮り合ったレアなオフショットとなっている。クランクイン前に「コギャル講座」を受け、90年代を学び、現場では元コギャルの方々に「コギャル指導」をされたメンバーたちからは、見事に90年代の空気感が漂っている。また、20日より映画公式インスタグラムが開設され、"写ルンです"で撮影された写真が随時アップされていく予定だ。(C)2018「SUNNY」製作委員会
2018年07月20日女優・広瀬すずがヒロインを務める2019年度前期 連続テレビ小説「なつぞら」の十勝ロケ取材会が行われ、広瀬さんをはじめ、松嶋菜々子、藤木直人、吉沢亮、山田裕貴らが参加した。連続テレビ小説100作目にあたる本作は、脚本家・大森寿美男によるオリジナル作品。戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台にした、まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動の物語。今回行われた撮影シーンは、第4週放送予定となる、十勝農業高校・演劇部員のなつ(広瀬さん)が、演劇コンクールを十勝全体で盛りあげようと、なつの養母・富士子(松嶋さん)に相談する場面。ヒロイン・奥原なつを演じる広瀬さんは、「こんなに広い世界で、自然に囲まれながら撮影できるのは、なかなかない機会なので、のびのびとなつを演じたいです」と今回の十勝ロケでの意気込みを述べ、「共演者のみなさんとも、なつとして言葉を交わすことができて、台本だけではなかなか想像がつかなかった距離感や温度などをちゃんと感じられたので、甘えさせていただこうと思っています」とコメント。母としてなつを育てる富士子を演じる松嶋さんは、「十勝で育った富士子という役をやらせていただきますが、その大地のように広い心で、すずちゃん、そしてすずちゃん演じるなっちゃんを大きく受け止めていきたいと思います」と話し、その夫・剛男を演じる藤木さんは、昨日初めて広瀬さんと共演したそうで、「『父さん』と呼ばれて、僕の父性が目覚めました」と笑う場面も。ほかにも、柴田牧場の従業員を演じる音尾琢真は「北海道出身の者として、こんなにうれしいことはない」と喜び、吉沢さんは「動物とふれあいながらの撮影をしています。この広い大地に足をしっかり着けて精一杯生きられたら」とコメント。そして、なつの幼なじみ役の山田さんは「この北海道の森や木々たちに力があるように感じました」と言い、草刈正雄も「北海道の地が、柴田家となつを一瞬にして家族にしてくれました」と、北海道という大自然の中での撮影を楽しんでいる様子。なお、今回の十勝ロケはキャスト・スタッフのほか、地元エキストラのべ約50人、牛のべ約80頭、馬のべ約15頭が期間中参加し、今月末ごろまで行われる予定だ。2019年度前期 連続テレビ小説「なつぞら」は2019年4月1日(月)~9月28日(土)NHKにて放送(全156回予定)。(cinemacafe.net)
2018年06月19日女優の広瀬すずが12日、都内で行われたロッテ「爽ハッピースプーン」完成披露発表会にお笑いタレントの鉄拳とともに出席した。ロッテ「爽ハッピースプーン」完成披露発表会に出席した広瀬すずロッテは、アイス『爽』にお絵かきをしながら食べられる専用のスプーン「爽ハッピースプーン」を開発。多様なタッチで 『爽』に絵が描くことができる仕様の3本1セットで、6月11日より全国の店頭で配布される。その発表会に、『爽』のイメージキャラクターを務める広瀬すずが、お絵かきができるスプーンのお披露目ということで画伯姿で登壇した。20歳の誕生日である6月19日がもうすぐということで、「爽ハッピースプーン」に「人と上手く話せる人になる」と20歳の目標を披露した広瀬は「共演者の皆さんと全然話せないんです。今までは年上の方がお気を遣ってお話してくれましたが、学園モノをやっていると年下の役者さんばかりで中々話せないんです。Seventeen のモデルも最年長で、この前は全然話せなくて反省しました」と悩みを告白。「これからは甘えていられないので、自分からコミュニケーションを取れる人になりたいです」と前向きに語った。また、イベント中には、「爽」ファミリーを狙う鉄拳も登場。「爽」に描いた鉄拳の自画像を見た広瀬は「クオリティーが全然違います。さすがという感じですね」と絶賛し、鉄拳を「爽」ファミリーに認めて鉄拳を喜ばせた。広瀬は、カンヌ国際映画祭でパルムドール賞を『万引き家族』で受賞した是枝裕和監督やリリー・フランキー、松岡茉優にお祝いメールをしたという。「私も試写で見させていただきましたが、なんていう映画だと思って、長文になったぐらいの感想を書きました。すごく素敵な素敵な映画だったので、賞を獲ってすぐに是枝監督にメールしたら、賞とともに写真を送ってくださり、監督の見たことがない表情が見れました」と自分のことのように喜び、「いつかまたお仕事ができるように頑張ろうというのが20代の一つの目標になりました」と是枝監督と再びタッグを組むことに意欲を見せていた。
2018年06月12日映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』が2018年8月31日(金)より全国東宝系にて公開。篠原涼子、広瀬すずら豪華女優陣を迎え、大根仁監督が原作映画『サニー 永遠の仲間たち』を再構築する。主演は篠原涼子、高校時代を広瀬すずが演じきる主人公・奈美役には、『人魚の眠る家』『今日も嫌がらせ弁当』などの出演作が続く篠原涼子。平凡な専業主婦である・奈美が、女子高校生時代のかつての仲間、グループ「サニー」の再集結のために奮闘する。「サニー」の仲間役には、板谷由夏、小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美が抜擢。20年以上の時を経て、久しぶりの親友たちとの再会がもたらすのは、それぞれが抱える問題との直面だった…。奈美の高校時代は、人気女優・広瀬すずが演じきる。映画『先生!』『ちはやふる』シリーズでフレッシュな表情を魅せた広瀬すずが、90年代の女子高生“コギャル”を熱演。また、池田エライザ、山本舞香ら若手陣が「サニー」メンバーの若き頃を担当する。安室奈美恵ら、小室哲哉プロデュース90年代J-POPが劇中楽曲にデビュー日の9月16日をもって引退を発表した安室奈美恵の「SWEET 19 BLUES」「Don’t wanna cry」などの小室哲哉プロデュース楽曲、JUDY AND MARYの「そばかす」、CHARAの「やさしいきもち」、そして映画サブタイトルにも使用された小沢健二の「強い気持ち・強い愛」など、90年代の日本を彩ったJ-POPを劇中楽曲として使用し、女たちの青春と再会の物語を描き出す。小室哲哉最後の映画音楽本映画のサウンドトラックを担当するのは、2018年1月に引退を表明した小室哲哉。数々の名曲を世に送り出してきた同氏最後の映画音楽となる劇伴25曲全てを完全オリジナルで制作した。また、映画の公開に先駆け、2018年8月29日(水)には25曲全てをまとめたサウンドトラックが発売される。映画と共に、最後の映画“TKサウンド”にも注目したい。『モテキ』の大根仁が人気映画を日本版に再構築原作は、カン・ヒョンチョル監督が手掛けた韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』。『モテキ』『バクマン。』など数々のヒット作を飛ばす大根仁監督が、この原作映画のファンだったことから映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』はスタートした。大根仁が監督のほか、脚本も務め、作品の舞台を日本に移し再構築している。あらすじ90年代に青春を謳歌した女子高生グループ<サニー>の6人。20年以上の時を経て、彼女たちはそれぞれ問題を抱える大人になっていた。メンバーのひとりだった専業主婦の奈美は、ある日、久しぶりにかつての親友・芹香と再会するが、彼女は末期ガンに冒されていた…。「死ぬ前にもう一度だけ、みんなに会いたい」芹香の願いを叶えるため、止まっていた時が動き出す――【詳細】映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』公開日:2018年8月31日(金)より全国東宝系にて公開監督・脚本:大根仁音楽:小室哲哉企画・プロデュース:川村元気出演:篠原涼子、広瀬すず、小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美、池田エライザ、山本舞香、野田美桜、田辺桃子、富田望生、三浦春馬、 リリー・フランキー、板谷由夏配給:東宝■小室哲哉「SUNNY 強い気持ち・強い愛」オフィシャルサウンドトラック発売日:2018年8月29日(水)価格:2,500円+税収録楽曲:全25曲
2018年06月09日土屋太鳳が主演する7月放送のドラマ「チア☆ダン」に、映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』で主人公・友永ひかりを演じた広瀬すずが特別出演していることが明らかとなった。幼い頃に強豪チアリーダー部「JETS」が初の全米優勝を果たした演技を見て憧れを持った主人公・藤谷わかば(土屋さん)が、同部に入って全米優勝したいという夢を抱くが、高校受験に失敗。隣町の高校に入学し、弱小チアリーダー部で運動部を応援するだけの高校生活を過ごしていたが、東京から来た強引な転校生に思いがけない言葉をかけられたことから、「打倒JETS!全米制覇!」というありえない夢を追いかけ全てをかけて挑戦する青春ストーリー。■広瀬すず、映画から9年の時を経た姿に!昨年3月に公開し、大ヒットを記録した映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の9年後を舞台にした本作は、映画とはまったく異なるオリジナルストーリーが展開されることでも話題をよんでいる。この度広瀬さんが演じるのは、映画の主人公・友永ひかり。役柄そのままに、9年経った姿でドラマに登場する。友永ひかりは、全米チアダンス選手権大会で初めて優勝を果たした初代「JETS」のセンターであり、土屋さん演じる藤谷わかばが幼い頃にテレビ中継で「JETS」の演技を見て憧れの対象になった人物だ。今回の出演に際し、広瀬さんは「私は本当に映画『チア☆ダン』で、努力することの大切さなど多くのものを教えてもらいました。今回ドラマ化すると聞いて、いろんな想像があったんですけど、(主演が)太鳳ちゃんと聞いて絶対大丈夫だなと本当に思いました。 私の『チア☆ダン』に対する思いが、太鳳ちゃんにとっても同じようになったらうれしいなと勝手に思っています(笑)。太鳳ちゃん頑張って!」と熱いエールを送った。■念願の共演が叶った土屋さん!プライベートでも仲の良い2人の“奇跡”の共演に、土屋さんは「CMの撮影やイベントでは一緒にお仕事したことはあるのですが、いつかお芝居でも共演できたらいいねと話していたので、共演できると知った時は本当にうれしかったです。実際現場で一緒にお芝居をすると、こういう風にいろんな役を演じられてきたんだなと、すごく驚いています」と喜びと感動を表していた。また、広瀬さんは映画では実現できなかった福井ロケにも参加。本作は映画『チア☆ダン』のモデルとなったチアリーダー部「JETS」の母校、福井県立福井商業高等学校での撮影も行われている。『チア☆ダン』の聖地が舞台の“奇跡”のシーンをぜひチェックして。「チア☆ダン」は7月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2018年06月08日篠原涼子が主演を務める大根仁監督の最新作『SUNNY 強い気持ち・強い愛』から、この度篠原さんをはじめとした女優陣が涙を流すシーンが随所に散りばめられた、エモーショナルな予告編が公開された。本作は、『サニー 永遠の仲間たち』に心掴まれた大根監督が舞台を日本に移し、90年代の珠玉のJ-POPや流行のファッションをきらびやかに散りばめて再構築。病に侵された親友・芹香(板谷由夏)の願いを叶えるため、主人公・奈美(篠原さん)がかつての仲間“SUNNY”再集結のために奮闘する様子を描く。また、本作の音楽を担当するのは小室哲哉。自身にとって「最後の映画音楽」だと話しており、話題となっている。そんな本作から今回公開された予告編では、劇中で使用されている90年代を彩る珠玉のJ-POP11曲から2曲、安室奈美恵の「SWEET 19 BLUES」と、サブタイトルにもなっている小沢健二の「強い気持ち・強い愛」を贅沢に使用。広瀬すずや池田エライザらが演じる、90年代のキラキラしたSUNNYたちの姿、そしてそれとは対照的な、それぞれに問題を抱える篠原さんら20年の時を経た現在のSUNNYたちが映し出され、涙を流す場面も。特報映像とはまた違った、切なさ際立つ映像になっている。なお、こちらの予告編は、6月8日(金)より全国の映画館で上映される。『SUNNY 強い気持ち・強い愛』は8月31日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:SUNNY 強い気持ち・強い愛 2018年8月31日より全国東宝系にて公開© 2018「SUNNY」製作委員会
2018年06月06日「嵐」櫻井翔、広瀬すず、福士蒼汰が初共演を果たした、現在公開中の映画『ラプラスの魔女』。この度、櫻井さんと広瀬さんが博多にて大ヒット御礼舞台挨拶を行い、その前にはさらなる大ヒット祈願のため、太宰府天満宮を参拝した。今回は舞台挨拶に先駆けて、櫻井さんが本作で大学教授役を演じ、広瀬さんは驚異的な計算能力を持つ魔女役を演じたことにちなみ、学問・文化芸術を祀る太宰府天満宮を参拝。太宰府天満宮を訪れるのは2人共初めてだそうで、国の重要文化財でもある御本殿をバックに、絵馬を持って記念撮影も。さらに、2人はおみくじも引き、櫻井さんは「吉」、そして広瀬さんは「小吉」という結果に。そのあと行われた舞台挨拶では、太宰府天満宮を参拝してきたことを伝えると、客席からは驚きの悲鳴が。福岡について櫻井さんは「コンサートで度々来ますが、『ヤッターマン』の際にも舞台挨拶で福岡に来たので、自分の中では、“舞台挨拶×福岡”というイメージがあります。福岡では北京五輪前に取材で来た際に、長浜の屋台でおでんを食べて過ごしたことが思い出深く残っています」と話し、今回で福岡は2回目だという広瀬さんは、「前回も映画の舞台挨拶で来たため外には出られなかったので、いつかプライベートで来たいといつも思っていました。太宰府天満宮には行けて嬉しかったです。空も真っ青でとても綺麗でした」とコメント。一方、櫻井さんと広瀬さん、お互いについて語る場面も。「人をよく観察されているなと思いました。初日に言われた『~なんつって』という口癖は、メンバーでも気づいていませんでしたが、自分の出演番組を見ると度々言っていました(笑)」(櫻井さん)、「プロモーションを通して、櫻井さんはどんなに数が多くてもひとつひとつの取材に対して丁寧に答えていて、隣でバラエティ番組を見ているような感じでした」(広瀬さん)。また、太宰府天満宮での参拝をふり返った櫻井さん。「おみくじを引いて『吉』が出ましたが、『安産』と書いてあって、どう捉えて良いのかわからなかったです」と笑って告白。そして、「もし続編があれば、ラプラスがフランス人ということにちなみ、フランスで撮影したいと思っています!」と続編への意欲を見せ、広瀬さんも「もし続編があったら、アクションをやりたいです。1年前に撮影した作品がこうして、素敵な作品になったので、色々なところに届いて欲しいです」と思いを語っている。最後には、青江教授のセリフ「ありえません」を博多弁バージョンで、「観ないなんて、ありえんたい!」と400名以上の来場者と共に掛け声をかけて舞台挨拶は終了した。本作は、2015年に執筆30周年を迎えた人気作家・東野圭吾が発表した同名小説を、三池崇史監督が実写化。5月4日より公開された本作は、17日間で動員81万人、興行収入は10億5千万円を突破。また、6月に開催される第21回上海国際映画祭にて公式上映(非コンペ部門)されるほか、韓国や中国、東南アジア諸国などアジア12の国と地域での配給も決定している。『ラプラスの魔女』は全国東宝系にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ラプラスの魔女 2018年5月4日より全国東宝系にて公開(C)2018 「ラプラスの魔女」製作委員会
2018年05月21日アイドルグループ・嵐の櫻井翔と、女優の広瀬すずが21日、福岡・太宰府天満宮に訪れ、博多区内の映画館で行われた『ラプラスの魔女』(公開中)大ヒット御礼舞台挨拶に登場した。同作は小説家・東野圭吾のデビュー30周年記念作品で発行部数は28万部を突破し、原作権の獲得には12社が競合したという。連続しておきた不審死の調査を担当することになった地球化学の研究者である大学教授・青江修介(櫻井)は、謎の女・円華(広瀬すず)とともに行動をともにする。『ラプラスの魔女』では地図アプリのマピオンとタッグを組み、観客は全国323劇場のポイントに投票、数の多かった18劇場の中から、抽選で選ばれた劇場に櫻井と広瀬が登場するという「青江教授の化学キャンペーン」を実施していた。5日に大阪で行われた舞台挨拶で、2人が訪れる劇場を決定する抽選が行われたところ、「T・ジョイ博多」が選ばれた。舞台挨拶に先駆けて、更なる大ヒット祈願のため、2人は学問・文化芸術を祀る“太宰府天満宮”を参拝。同所を訪れたのは2人とも初めてだったという。おみくじでは櫻井が吉、広瀬は小吉という結果となった。舞台挨拶では、過去に訪れた際の福岡での思い出を語った2人。太宰府天満宮を参拝してきたことを伝えると、客席からは驚きの悲鳴が起こった。もし『ラプラスの魔女』の続編が作られたら……という話題には、共に「是非やりたい!」と意欲を見せた。○櫻井翔コメント既に81万人以上の方に『ラプラスの魔女』をご覧いただけたとのことでビックリしましたし、とても嬉しいです。福岡はコンサートで度々来ますが、『ヤッターマン』の際にも舞台挨拶で福岡に来たので、自分の中では、「舞台挨拶×福岡」というイメージがあります。福岡では北京五輪前に取材で来た際に、長浜の屋台でおでんを食べて過ごしたことが思い出深く残っています。大宰府天満宮では、おみくじを引いて「吉」が出ましたが、「安産」と書いてあって、どう捉えて良いのかわからなかったです(笑)。広瀬さんは人をよく観察されているなと思いました。初日に言われた「~なんつって」という口癖は、メンバーでも気づいていませんでしたが、自分の出演番組を見ると度々言っていました(笑)。東京ミッドタウン日比谷で行った完成披露の最後に、階段上で監督や広瀬さん、福士さんなど皆さんが円になって自分を待っている光景は、まるでアベンジャーズのようでした(笑)。もし続編があれば、ラプラスがフランス人ということにちなみ、フランスで撮影したいと思っています!○広瀬すずコメント福岡に来たのは、今回で2回目です。前回も映画の舞台挨拶で来たため外には出られなかったので、いつかプライベートで来たいといつも思っていました。太宰府天満宮には行けて嬉しかったです。空も真っ青でとても綺麗でした。プロモーションを通して、櫻井さんはどんなに数が多くても一つ一つの取材に対して丁寧に答えていて、隣でバラエティ番組を見ているような感じでした。もし続編があったら、アクションをやりたいです。1年前に撮影した作品がこうして、素敵な作品になったので、色々なところに届いて欲しいです。
2018年05月21日女優の広瀬すずが15日、都内で行われた富士フイルム「instax"チェキ"」新製品発表会に出席した。富士フイルム「instax"チェキ"」新製品発表会に出席した広瀬すず富士フイルムは、撮ったその場ですぐにプリントが楽しめるインスタントカメラ「instax」(チェキ)シリーズの新製品「instax SQUARE SQ6」を5月25日より発表。それに伴い、イメージキャラクターに広瀬すずを起用した新CM「ましかくチェキとお出かけ」篇が26日から全国で放映され、広瀬が女子の友だち3人と出かけて同商品で楽しそう写真を撮るという内容になっている。CMで着用したというピンクの衣装で登壇した広瀬は「CMが女子旅だったので、これぐらいピンクのカジュアルが可愛いかなと思います」とファッション解説し、肩にかけていた同商品を「今は小さいバッグとかが流行っているので、それと一緒に肩にかけても可愛いし、サイズ感も女の子にとってはすごく好きだと思うので、オシャレに身につけられると思います」と気に入った様子。そんな同商品で共演者の写真を撮ったり自分を撮られた同CMについては「すごいバシャバシャ撮らせていただいて普通に楽しませてもらいました。映画で共演した方とご一緒させてもらったので、人見知りもせず普通に自分たちの空気が出来ました。その中でリラックスして撮影させていただきました」と満足そうだった。この日は同商品で撮影した広瀬の写真を披露。上を向いた自撮りの写真に「自撮りはしないので、今すごく恥ずかしいですね(笑)」と大きなスクリーンに映し出されて思わず顔が赤面するも「アクセサリーがお気に入りだったので、それが写ったらいいなと思って色んな角度から撮りましたが、上からがいいそうです(笑)」と自撮りのポイントを。また、プライベートでは姉のアリスとも写真を撮るそうで、「姉とは鼻が似ているみたいで、横から撮ったり下から撮ったりします。ちょっとした変顔になるとそっくりで、それを見てゲラゲラ笑ったりしています」と仲睦まじいエピソードの一端を明かしていた。
2018年05月15日映画やドラマに出演し注目を集める若手女優の広瀬すずが表紙を飾る、5月12日(土)本日発売の「ar」6月号は、ずばり「ボディ号」! 佐野ひなこ、堀未央奈らも登場し、夏に向けてオンナ度を高める特集が満載となっている。そのほか、北村匠海も登場。美ボディといえば――?様々な女優陣が思い浮かぶが、今月号では、先日公開されたばかりの『ラプラスの魔女』、さらには『SUNNY 強い気持ち・強い愛』や連続テレビ小説「なつぞら」(2019年度)への出演も決定し、女優としてさらにたくましく成長した広瀬さんがワイルドな姿を見せる。キックボクシングを始めたことで、ボディがかなり変化したという広瀬さん。「筋肉質なほうなので、頑張りすぎると腕に筋肉がつきすぎちゃうんです(困)。動きつつほぐさないといけないからオイルで強めにマッサージしてます」と、動いた後のケアを大切にしているよう。また、もうすぐ20歳を迎えるにあたり、どんな女性を目指しているのかを聞かれ、「肌がキレイな女性。食生活、睡眠、気持ちが整っていると美肌をキープできるのかも。綾瀬はるかさんの肌が永遠の憧れ」と、CMなどでその肌の綺麗さが度々話題になる女優・綾瀬はるかを挙げている。ますます綺麗になる広瀬さんの今後にも注目だ。また、今月号には音楽ユニット「DISH//」で活動し、俳優としても「隣の家族は青く見える」『君の膵臓をたべたい』『恋と嘘』『OVER DRIVE』に出演するなどいま大ブレイク中の北村匠海も登場!何フェチなのかという質問に北村さんは、「ほくろと香り」と回答。続けて、「特に首や目尻のほくろはいいなって思います。口元や首にある自分のほくろも嫌いじゃない。香りは、ほのかに感じるくらいが好きかなあ」と語っている。さらに、佐野ひなこが“女子をより可愛くしてくれる水着”の中から10選を着用。胸元から背中、肩ライン、くびれ…余すことなく美ボディを披露。最旬水着はここでチェック!そのほか、デニムで着こなす、デートにこぎつけるまでの14日間に堀未央奈が、定番となったソックス×シューズのコーディネートを今泉佑唯が、そして垣内彩未が産休から復帰し、イガリNEWエロティックメイクを紹介する。「ar」6月号は5月12日(土)発売。(cinemacafe.net)
2018年05月12日女優の広瀬すずが9日、都内で行われた「レオパレス21」新CM発表会に出席した。「レオパレス21」新CM発表会に出席した広瀬すず5月10日から放送される新CM「デートのお誘い」編では、憧れの先輩から花火大会に誘われ、母からもらった浴衣をタンスから取り出すシーンが描かれているが、同CMで着用した浴衣姿で登場した広瀬は「夏だなって思いますね。季節が変わっているのを改めて実感するし、やっぱりシャキッと気持ちが変わりますね」と浴衣を着た感想を語り、「珍しい柄なので、すごくお気に入りです」とニッコリ。同CMにちなみ、広瀬自身が母からもらって印象的だったものはあるか尋ねられると「私が小さい頃にお母さんが仕事から帰ってきたときに渡していた手紙があって、"こんなものが出てきた"って一週間くらい前に写真で送られてきたんですけど、私、ものすごくいいことを書いていたんですよ(笑)」と目を輝かせ、「それを今でも大切に持ってくれていて、その写真が送られてきて嬉しいなって。自分があげたものだけど、何十年か経って今、嬉しい気持ちをもらったなって思いました」と声を弾ませた。また、新CM「花火大会」編で、屋台が並ぶお祭りのシーンが描かれていることにちなみ、印象深いお祭りの思い出を聞かれると「私じゃないんですけど、うちのお姉ちゃん(広瀬アリス)がスカウトされたのが、地元の七夕のお祭りだったんです」と打ち明け、「そのお祭りにお姉ちゃんが行っていなかったら、私たち姉妹は今、この世界にいないので、毎年、夏になると必ず家族でその話をしていますね」とコメントした。さらに、来月(6月19日)に20歳の誕生日を迎える広瀬は、そろそろ一人暮らしをしたいと思うか尋ねられると「家族が近くにいた方が心強いなって思う部分もありますね」と家族を頼りにしているようで、逆に家族がいてわずらわしく思うことはあるか聞かれると「お母さんは自分(広瀬)を優先して、家の中で生活しやすいようにリズムを作ってくれるんですけど、お姉ちゃんが同じ時期に作品をやっていると、あっちは役を引きずって帰ってくるので、暗い役だとけっこうぶつかりますね(笑)」と告白して会場を沸かせ、「朝もシャワーを浴びたりすると、時間が被ってお互いがプチーってなっちゃうんですけど、もうさすがに慣れましたね(笑)」と語った。
2018年05月09日TBS日曜劇場にて7月から放送が始まる「この世界の片隅に」キャスト発表取材会が5月3日(木)、緑山スタジオにて行われ、ヒロイン北條すずを演じる松本穂香、すずの夫・周作役の松坂桃李が舞台となる古民家のオープンセット前に登場した。呉市から移築した古民家に「再現度がすごい!」74年前の佇まいを忠実に再現するため、呉市に実在していた古民家を、わざわざ緑山スタジオの敷地内に移築したという気合いの入りよう。絶賛建築中の古民家を前に、ふたりは「すごかった!」と声を合わせた。松本さんは「オープンセットを初めて見ました!本当に家、住める家!」と感激の様相。松坂さんも、「原作の家の作りとか、木の植え方とか、段々畑とか…再現度がすごかった。作品への愛情の注ぎ方が細かいところに出ていて、こっちにも伝わってやばい、頑張ろう、と(笑)」と決意新たにしていた。「この世界の片隅に」は、累計120万部を超えるこうの史代の同名漫画の連続ドラマ化。太平洋戦争の最中、広島の江波から呉に嫁いだすず(松本さん)が、嫁ぎ先の北條家で暮らす、かけがえのない日常を丹念に描いていく。物資が不足し、家族や友達が戦場に送られていくという不安と戦いながらも、前向きに健気に生きるすずや北條家の暮らしを通して、自分の隣にある幸せに気づけるような内容となっている。ヒロイン決定に「正直“うれしい”とかよりも“ポカーン…”という感じ」一次審査からオーディションに参加し、並み居る強敵3,000人の中から見事すず役を勝ち取った松本さん。決まったときの気持ちについては、「正直“うれしい”とかよりも“ポカーン…”という感じ。事務所の方にも“よかったね”と言われるんですけど、あまり入ってこない、信じられない気持ちでいっぱいです」と、心境を吐露。しかし「オーディションの時点から、すずさんをもっと知りたいし、本当にやるんだという気持ちで受けていました。後からじわじわと、すずさんになれるんだっていううれしさが(こみ上げ)、すごく大きかったです。すずさんのように明るく前向きに精いっぱい楽しんで、最後まで頑張りたいと思います」と松本さんは熱い想いを明かした。ふたり以外の主な出演者として、周作の姉役に尾野真千子、周作の父に田口トモロヲ、母に伊藤蘭と演技派が構える。脚本は「最後から二番目の恋」の岡田惠和、演出とプロデュースは「カルテット」で組んだ土井裕泰と佐野亜裕美が名を連ねており、強力なスタッフ陣が集結。さらに、音楽を担当するのは民放連続ドラマ登板は24年ぶりとなる久石譲と、これ以上ない布陣。松坂さんの本音「“どんなもんじゃい”というプレッシャーも感じている」期待が高まるチームについて、松坂さんは「岡田さんとは5~6年ぶり、土井さんも7年ぶりで、本当に久しぶりです。すごくお世話になっていて好きな方で、このタイミングで呼ばれてご一緒するのは、すっごくうれしい」と爽やかな笑顔を見せつつ、「けど、すごく緊張すると言いますか。この歳月の中で“どんなもんじゃい”というプレッシャーも感じながら、いい緊張感でお芝居をしながら作品をしっかりと届けていきたいと思います」と高い志を掲げた。松本さん&松坂さん、初共演の印象は?なお、松本さん&松坂さんは初共演。互いの印象を聞けば、松坂さんは「衣装合わせのとき、僕の前に(松本さんの)写真が置いてあって、見たときに雰囲気がすずさんにぴったりだなって。ちょいちょい“緊張します”と言うんですけど、その感じが見えなくて肝が据わっている女性だと感じています」と隣に座る松本さんに微笑むと、松本さんは「ありがとうございます」とソワソワ。松本さんは「周作さんにしか見えないというか。“周作さん、誰だろう?”と思ったとき、本当に松坂桃李さんが絶対に合うと勝手に思っていたんです。本当に、お母さんと話していて」と現実に叶ったことを伝えると、松坂さんは「キャスティングしていただいて、ありがとうございます(笑)」と御礼を告げ、雰囲気を和ませていた。「この世界の片隅に」はTBS7月期日曜劇場にて放送開始予定。(cinamacafe.net)
2018年05月05日