女優で声優の戸田恵子が15日に自身のアメブロを更新。娘のような人物の結婚を祝福した。この日、戸田は「レギュラーアンパンマンと玩具、映画予告の収録!」と報告し「本年初の収録です」と説明。「おめでたいニュースです」と述べ「コキンちゃんこと平野綾ちゃんが結婚しましたぁ」とアニメ『それいけ!アンパンマン』(日本テレビ系)でコキンちゃん役を務める声優の平野綾が結婚したことについて言及した。続けて「先週、グループラインに結婚おめでとう!みたいなラインが入ってきて」と明かし「思わず『うん?結婚?うちのグループにまだ結婚する人なんて居るの?w』って思っちゃいました」とコメント。「高齢者の多いグループですから。w」と冗談まじりに述べ「おお!ひとり居りました。若者が」とつづった。また、平野について「同じ名古屋の出身」と明かし「19歳の頃からアンパンマンファミリーで、いわば私たちの娘のようなものです」とコメント。「とにかく元気で!末永くお幸せに」と呼びかけ「それから仲良しのももクロの百田夏菜子ちゃんもね!おめでとう」と人気デュオ・KinKi Kidsの堂本剛と結婚したアイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子も祝福した。最後に「悲しいことが多い中での嬉しいニュース」と述べ「今日は心からのおめでとうを送りました」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「明るく幸せなニュース」「おめでたいですね」「嬉しいですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月16日女優で声優の戸田恵子が14日に自身のアメブロを更新。父親の法要で納骨の際に勉強不足だと思ったことを明かした。この日、戸田は「愛知県に出向き、父の四十九日の法要をして参りました」と報告。「生前に父が決めていたお寺さんに、久しぶりに親戚や友人の皆さんが集まり、父を偲び、昔の写真を見たり戸田家そのものを懐かしんでおりました」と法要での様子を明かし「有難い時間でした」とつづった。続けて「集まる皆さんも、私を含めかなりの高齢化です」と述べ「それだけ父が長生きしたということでもありますね。生きていたら今月で93才になるところでした」とコメント。「法要後の納骨の際。所変われば…で、骨壷の大きさが違うことを私は全く知らずでした」と明かし「東京で葬儀をしまして、愛知県で忌明け。骨壷を収蔵しようとしましたら室に入らない」とハプニングを告白した。また「東京では全収骨が当たり前なんです」と述べ「西日本では部分収骨なんですね。全く知りませんでした。勉強不足!」と反省した様子でコメント。「お寺さんに一旦預かっていただき、合うサイズの壺を用意していただいて後に納骨になりました」と報告し「まだまだ知らないことありますね」とつづった。最後に「先日のポルトガルで、父のお水コップとデミコーヒーカップを買いました」と写真とともに明かし「今日からお位牌が母の仏壇に入るので、カップなどを小さくしました」と説明。「位牌は離しておきました。w」と述べ「生前に離婚していた2人が同じ仏壇に居るのはどうなんですかね。まぁ、心配しても仕方ないのですけど」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「知りませんでした」「所変わればですね」「京都ではお墓に骨壷で、納めません」「青森では骨壷無しで、桐の箱に入れます」などのコメントが寄せられている。
2024年01月15日女優で声優の戸田恵子が11日と13日に自身のアメブロを更新。貰って驚いた差し入れを公開した。11日のブログで、戸田は「帰国しました」と報告し「ポルトの空港でとどめのエッグタルト」とポルトガルの空港で堪能したエッグタルトの写真を公開。「もう3年くらい食べなくても良いかも」と冗談まじりにつづった。13日に更新したブログでは「地球との約束。ナレーション録り」と写真とともに明かし「私の癒しの時間です」とコメント。「その後、本日はNHKで遅くまで朗読のお仕事してました」と報告し「なかなかムズイお仕事で。つうか、めっちゃムズイお仕事で。頭はウニウニでした」とお茶目につづった。続けて「差し入れを頂きました」と明かし「何と!ここでもエッグタルト!」と写真とともに驚いた様子で説明。「ブログを読んでくださったのですかね?それとも偶然でしょうか?」と述べ「とにかく又々エッグタルトなんですぅ」とつづった。最後に「くたくただ。まだ時差ボケ。時々、トロンとしています」と明かし、自身の写真を公開。「2日連チャンで明け方に寝ている感じ」と説明し「今日は早く寝るぞ」とコメントし、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「笑っちゃいました」「嬉しいような、、、複雑ですね」「私も食べてみたい」「偶然だったら凄すぎます」などのコメントが寄せられている。
2024年01月13日女優で声優の戸田恵子が8日に自身のアメブロを更新。ポルトガルでまさかの再会をした人物に驚いた日のエピソードをつづった。この日、戸田は「昨日は思いがけずカズさんの運転でポルトまで40分くらいのドライブ」と報告し、プロサッカー選手のカズこと三浦知良との2ショットを公開。「久しぶりにじっくりお話が出来ました」と述べ「お互いの近況や人生観。昔の話。大笑いできるバカ話。etc」とカズとの会話の内容を明かした。続けて、ポルトガルでは「美味しいお店に連れてってもらいまして」と写真とともに堪能した料理を紹介し「どれもこれも最高、幸せな時間でした」とコメント。「何と!何と!驚く勿れ!夜はフランクフルトから長谷部誠さんが登場」と明かし、ドイツのアイントラハト・フランクフルトに所属するプロサッカー選手の長谷部誠やカズとの3ショットを公開した。また「皆んなで川沿いを散歩しました」(原文ママ)と報告し「実は長谷部さんとは以前にもお会いしてまして、まさかポルトで再会できるなんて」と驚いた様子でコメント。「こんなスリーショットが撮れるなんて」と嬉しそうに述べ「私の運はここで使い果たしたかも」とお茶目につづった。最後に「明けて今日はカズさんはチームトレーニング」と明かし「長谷部さんは多分見学してるかと」とコメント。「私はポルトの街を散策しています」と述べ「夜はファドに行きたいな」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「最高ですね」「素晴らしいご縁ですね」「貴重なスリーショット」「羨ましい限りです」などのコメントが寄せられている。
2024年01月10日女優で声優の戸田恵子が8日に自身のアメブロを更新。夕食をごちそうしてくれたプロサッカー選手のカズこと三浦知良についてつづった。6日のブログで戸田は「昨夜、フランクフルトからポルト」とポルトガルを訪れたことを明かし「車で40分!オリヴェイラ・デ・アゼメーイスに着きました」と説明。「今日はサッカー観戦しました」と報告し「カズさんも出場して感動でした」と写真とともにつづっていた。この日は「昨日はサッカーの試合後、アヴェイロで船に乗って」と写真とともに説明し「夜はカズさんにゴチになりました」と三浦との2ショットを公開。「カズさんのスタッフとうちのスタッフで会食」をしたことを明かし「皆んなハッピーな夜でした。特にうちのスタッフは」(原文ママ)と堪能した料理の写真とともに報告した。続けて「そして明けて今日はドライブ~」と車に乗車した三浦と自身の姿を公開し「カズさん運転で遠出してまーす!」と説明。「ガソリン入れてるカズさん!なんでも、何をしても素敵すぎるのです」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「カズさんかっこいい」「交流関係にビックリしてます」「素敵なご旅行を楽しんで下さいね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月08日女優で声優の戸田恵子が6日に自身のアメブロを更新。社員旅行で海外を訪れ感動したことをつづった。この日、戸田は「社員旅行に来ています」と切り出し「フランクフルトでトランジットです」と空港の写真とともに説明。「さて、これからどこに向かうのでしょうかー?」と問いかけ「お楽しみにー!」とつづった。続けて更新したブログでは「昨夜、フランクフルトからポルト」とポルトガルを訪れたことを明かし「車で40分!オリヴェイラ・デ・アゼメーイスに着きました」と報告。「今日はサッカー観戦しました」と説明し、サッカーのユニフォームを着用した自身の姿やサッカー場の写真を公開した。また「お天気か良くてもう最高です」(原文ママ)とコメントし「カズさんも出場して感動でした」とプロサッカー選手のカズこと三浦知良との2ショットを公開。「今回のメインイベントは終わりました」と述べ「ただいま、ランチしてまして、この後、アヴェイロに行くつもりです」と予告し「ポルトガルのヴェニスと言われているところです」と説明し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「満喫されていますね」「嬉しそうなご様子が伝わってきます」「楽しんで来て下さいね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月07日女優で声優の戸田恵子が3日に自身のアメブロを更新。予約していて乗り込んで即食べた弁当を公開した。この日、戸田は「3年ぶりのお正月/仙台アンパンマンミュージアム」と切り出し「東日本大震災以降、お正月ボランティアをしてたのですが、コロナになって…3年おやすみ」だったことを説明。「2012年から10年頑張ろう!と思ってたその節目の2021年からお休みとなってしまい」と明かし「本日、久しぶりに仙台の子供達に会えました」とつづった。続けて「新幹線は遅れてました」と明かし「牛タン弁当を予約しておいたので、もう早く食べたくて食べたくてね」とお茶目にコメント。「乗り込んだら即、食べました」と予約していたという弁当の写真を公開し「美味しいものを頂けることに感謝して」とつづった。また「地震の影響で6分遅れの新幹線は乗り込んだら、結局1時間20分の遅れとなって東京駅に着き」と報告し「タクシー乗り場はロングライン」と行列が出来ていたことを説明。「でもものすごいタクシーの量で、スイスイ進んで乗れました」と述べ「てっぺん前ギリ、ようやく帰宅」と明かし、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「豪華お弁当!」「食べられてよかったですね」「新年からお仕事お疲れ様」などのコメントが寄せられている。
2024年01月04日女優で声優の戸田恵子が2日に自身のアメブロを更新。映画の鑑賞中に大きな揺れに見舞われた日の出来事をつづった。この日、戸田は「仙台です」と宮城県の仙台市を訪れたことを明かし「明日は3年ぶりのアンパンマンミュージアム」と説明。「東日本大震災以降、お正月はずーっと来ていたのですが、コロナで東北の皆さん!お久しぶりとなりました」と述べ「明日が楽しみです」とコメントした。続けて「早めに前乗りして映画を観た」と映画の鑑賞券の写真とともに報告し「上映中、客席の皆さんの携帯アラームが鳴り、映画館6Fが大きく揺れました」と説明。「少しざわつきもあった」と館内の様子を明かしつつ「そのまま最後まで観ることが出来ました」と述べ「東京のスタッフからも心配のメールをもらってました」とつづった。また「そのまま、予約していたせり鍋に」と映画鑑賞後に堪能した料理の写真を複数枚公開し「美味しく頂き、ホテルに帰って」と説明。「TVをつけて、日本海側がとても大きな被害があったことを知り」と1日に石川県で震度7を観測した地震について言及し「胸を痛めております」と心境を吐露した。最後に「元旦からなんてことだ…」と信じられない様子でコメント。「まだ揺れは続いているようです」と述べ「どうぞお気をつけて。心よりお見舞い申し上げます」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「正月から地震で大変でしたね」「心が痛みます」「少しでも早く元の生活に戻れますように」などのコメントが寄せられている。
2024年01月02日女優で声優の戸田恵子が30日に自身のアメブロを更新。脳外科で診察を受けた結果を報告した。この日、戸田は「しごとおさめでした。」というタイトルでブログを更新し「今年最後の検診。午前中に脳外科の診察」と脳外科で診察を受けたことを報告。診察を受けた結果について「クリアして~年の瀬にひと先ずホッです」と問題が無く安堵したことを明かした。続けて「夜は来年の舞台『虹のかけら』のミーティング」があったことを述べ「New York versionにリニューアルさせる為にです」と説明。「今夜のミーティングで今年は仕事納めとなりました」と報告し「皆さん本年も有難うございました」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月30日女優で声優の戸田恵子が26日に自身のアメブロを更新。落語家の笑福亭鶴瓶から貰った品を公開した。25日のブログで、戸田は「今日はお兄ちゃん/笑福亭鶴瓶さんと一緒」と鶴瓶との2ショットを公開し「大阪/帝塚山の『無学の会』にシークレットゲストでお呼ばれしました」と報告。「私が出て行ったら歓声が上がり、嬉しいお出迎えがありました」と述べ「トークライブがめちゃくちゃ楽しくて。笑朝まででもお話しできそうでした」とコメントしていた。この日は「大阪・無学の会でいただいた當祝」と鶴瓶から貰ったという大入袋の写真を公開。「うちのスタッフにも全員、くださいました」と明かし「鶴瓶師匠、どこまでもお優しい」と感激した様子でつづった。この投稿に読者からは「素敵」「優しいですね」「心配りが嬉しいですね」などのコメントが寄せられている。
2023年12月28日Amazon オーディブルでは、湊かなえによるミステリー小説「母性」が、俳優・戸田恵梨香の朗読で12月13日(水)より配信が開始した。2012年に刊行、2015年に文庫化されたベストセラー作品「母性」。圧倒的に新しい、母と娘を巡る物語(ミステリー)だ。昨年、映画化された際、母・ルミ子を演じた戸田さんが、今回オーディオブックの朗読を担当。戸田さんは「お芝居を意識して朗読してみました」と話し、「お芝居で演じる時は共感したり、否定することなくその人物を見てしまうので違和感を感じていなかったのですが、ルミ子から離れて客観的に見ると私には理解しきれない女性なんだと改めて感じました」と語る。そして「ルミ子の感情に支配されてしまう気がするので、夜よりも昼間に軽やかに聴いていただければと思います」とメッセージも寄せた。▼あらすじ女子高生が自宅の中庭で倒れているのが発見された。母親は言葉を詰まらせる。「愛能う限り、大切に育ててきた娘がこんなことになるなんて」。世間は騒ぐ。これは事故か、自殺か。遡ること十一年前の台風の日、彼女たちを包んだ幸福は、突如奪い去られていた。母の手記と娘の回想が交錯し、浮かび上がる真相。これは事故か、それとも――。(シネマカフェ編集部)
2023年12月16日戸田恵梨香(35)が9月14日、東京・原宿で開催されるイベント「TIME UNLIMITED カルティエ ウォッチ 時を超える」のオープニングレセプションに登場した。同ブランドの私物の時計「タンク ソロ」を身に着けレッドカーペットを歩いた戸田は、笑顔でこう語った。「この時計は結婚前、私の誕生日に夫がプレゼントしてくれた時計です。時計をもらうことが大きなことだと思っていて、かなりビックリしました。当時、買おうか迷っていたので、本当に嬉しかった思い出があります」戸田の夫といえば、同じく俳優である松坂桃李(34)。2人は’20年12月に電撃婚を発表し、今年5月には第一子が誕生したことを明かしている。’20年に映画『新聞記者』での演技が評価され、「第43回日本アカデミー賞」最優秀主演男優賞を受賞するなど若手俳優の中でも一際、存在感を放っている松坂。現在放映中の大人気ドラマ『VIVANT』(TBS系)では主演の堺雅人(49)を筆頭に、役所広司(67)や阿部寛(59)といった名だたる俳優陣と共演しているが、プライベートでは徹底的に“愛妻第一シフト”を貫いてきたようだ。「松坂さんはもともと『休日はずっと家にこもっている』と話すほどのインドア派。いっぽう戸田さんはアウトドアで気分転換をするのが好きだといいます。そこで松坂さんは戸田さんの要望に合わせて、2人で海に行くようになったそうです。2人は30分間、何も話さなくても大丈夫な関係。2人でいる居心地の良さは、戸田さんにとってかけがえのないものなのでしょうね。また松坂さんは独身時代、ファッションをあまり気にしなかったといいます。ところが結婚を機に意識改革。“戸田恵梨香の夫”ということを意識して、身なりを整えるようにしているそうです」(テレビ局関係者)そんな松坂は、戸田の仕事面もサポートしているようだ。「戸田さんを俳優としてリスペクトしているので、家事はともに仕事し易いよう分担制。松坂さんはもともと家事が苦手でしたが、今では『仕事に行く前と帰宅後にどんな家事をするか』とスケジュールを頭の中で組み立てるようになったそうです」(前出・テレビ局関係者)‘22年11月放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)で、「(結婚によって)この人がいるっていう安心感が芽生えた」と松坂という存在の大きさについて話していた戸田。愛する夫に、公私共に支えられているようだ。
2023年09月15日まだまだあるでよ!あなたの知らない戸田恵子が、短編劇で駆け抜けます!名古屋生まれのスター・戸田恵子。女優・声優・タレントとして大活躍・注目され続ける彼女にも、まだまだ世間に知られていない一面が!?生誕66周年のお祝いは「短編劇集」で彼女の魅力をお届けします。これまでのリアルな人生を元に描いた物語や、「もしもこうなっていたら?」の創作物語。さらには名古屋弁を喋る戸田恵子まで!?生まれ故郷・名古屋を拠点に活動する演劇人ふたりを引き連れて、祝祭感満載の短編集をお届けします。やったろみゃあ!歌もあるでよ♪三谷幸喜作品を始めとする数々のテレビドラマや、数々の映画に出演し、舞台でもミュージカルからストレートプレイまで、劇場や作品の大きさに関係なく多数出演する女優・戸田恵子。さらに音楽活動や、『それいけ!アンパンマン』のアンパンマン役、『きかんしゃトーマス』のトーマス役のみならず、洋画ではジュリア・ロバーツやジョディ・フォスター、ニコール・キッドマンなどの吹き替えも行うというマルチに活躍している戸田の生誕66周年を記念した公演『ROUTE66 ~やったろみゃあ!~』に豪華日替わりゲストの出演が決定した!本作は短編劇で構成され、名古屋を拠点に活動する演劇ユニット・空宙空地のおぐりまさこ、関戸哲也と上演する。空宙空地とは、2013年に旗揚げされた名古屋を拠点とするおぐりまさこ×関戸哲也による演劇ユニットで、関戸が描き出すジェットコースターヒューマンドラマで名古屋のみならず大阪・津・東京・札幌など活動の場を広げ、様々な演劇賞を受賞している注目の演劇ユニットである。そんな空宙空地を、戸田恵子は「推し」ており、今回共演することとなった。★戸田恵子から最新コメント到着!「体力無くなったなー!シワが増えたなー!老けたなー!と思い始めた今日この頃。間も無く66歳を迎えます。公演タイトルの「ROUTE66」は実際にある有名なストリート。それにあやかって生誕66年のアニバーサリー公演を行います!アニバーサリーはいつも、応援してくださる皆様への感謝の気持ちを込めて創っています。ひたすら感謝です。ゲストの皆さんは日頃から親しくしている方ばかり。植木豪くんはもう弟です。青木さやかちゃんは同郷の妹です。寺脇康文さんは演劇界のチームドリカム・同志です。山寺宏一くん、ヤマちゃんは舎弟です。笑っ皆さま、劇場でお待ちしております!」★豪華日替わりゲスト決定!戸田恵子と縁が深い、豪華ゲストが日替わりで出演。9月8日(金)19:00公演には植木豪、9月9日(土)14:00公演には青木さやか、9月9日(土)18:00公演には寺脇康文、9月10日(日)14:00には山寺宏一といういずれも見逃せない顔ぶれが揃った!女優・戸田恵子の知られざる姿が、CBGKシブゲキ!!という渋谷のど真ん中のコンパクトな劇場で繰り広げられる!?上質な短編劇。乞うご期待!!<公演概要>戸田恵⼦⽣誕66周年記念公演『ROUTE66 ~やったろみゃあ!~』2023年9月8日(金)~9月10日(日)東京・渋谷CBGKシブゲキ!!【脚本・演出】関戸哲也(名古屋拠点演劇ユニット 空宙空地)【出演】戸田恵子おぐりまさこ(空宙空地)関戸哲也(空宙空地)《日替わりゲスト》9月8日(金)19:00 植木豪9月9日(土)14:00 青木さやか9月9日(土)18:00 寺脇康文9月10日(日)14:00 山寺宏一【日時】2023年9月8日(金)〜10日(日)9月8日(金)19:009月9日(土)14:00/18:009月10日(日)14:00※開場は開演の30分前※上演時間1時間30分予定【会場】CBGKシブゲキ!!(〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂 2-29-5 ザ・プライム 6階)【チケット代金(全席指定・税込)】前売 8,800円【チケット好評発売中】■CNプレイガイド TEL 0570-08-9999■Confetti(カンフェティ) TEL 0120-240-540【お問合せ】「ROUTE66〜やったろみゃあ!〜」公演事務局 route66-stage@hike.in c【公式サイト】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月14日2023年5月4日、俳優の戸田恵梨香さんが、第1子を出産したことを報告しました。戸田さんは、所属事務所のウェブサイトで、次のように発表しています。このたび、第一子が誕生しましたことを、ご報告させていただきます。母子ともに健康です。新しい命を目の前に、心を動かされる日々を過ごしております。いつも応援してくださる皆様、関係者の方々、多くの方々に支えられ、温かく見守っていただき、心より感謝しております。今後とも、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。FLaMme official websiteーより引用戸田さんは、2020年12月に、俳優の松坂桃李さんと結婚。2022年11月28日には、第1子を妊娠したことを公表していました。戸田さんが出産を報告すると同時に、松坂さんはTwitterを更新。「この上ない喜び」と、我が子の誕生を喜んでいるようでした。このたび、第一子が誕生しました。この上ない喜びです。この子がくれる沢山の初めてを、夫婦で共有し、支え合っていければと思っております。これからもよろしくお願いします。松坂桃李— 松坂桃李 (@MToriofficial) May 4, 2023 戸田さんのおめでたい報告に、ネット上では「本当におめでとう!」「幸せな気持ちになった」「ゆっくり身体を休めてくださいね」などの声が上がっています。母親となった戸田さんの、今後の活躍に、より注目が集まりそうです。戸田さん、松坂さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年05月04日住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう!わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、夢中になったテレビドラマの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「今はコロナ禍で中断していますが、『ショムニ』(第1シリーズ、’98年・フジテレビ系)の仲間とは年に1回、居酒屋の個室に集まって、夜遅くまで近況を語り合う同窓会を続けているんです。子どもを連れてくる人もいて、親戚同士の集まりのような感覚。私にとっても思い出深い作品です」こう語るのは、ドラマ『ショムニ』で、主演・江角マキコのライバルを演じた戸田菜穂さん(48)。女優として活躍するきっかけは、’90年に出場した、ホリプロタレントスカウトキャラバンだったが、それまで芸能界は遠い世界のものだったという。「小学生のころは、『ザ・ベストテン』(’78~’89年・TBS系)を欠かさず見ていて、実家の勉強机の引出しには、いまだに松田聖子さんのアナログレコードがしまってあります」3歳年上のいとこのお姉さんの影響で、シブがき隊のやっくんのファンに。「地元の広島郵便貯金ホールでシブがき隊のコンサートがあって、『スシ食いねェ!』(’86年)のレコードを買った人はメンバー全員と握手ができるという特典が。自分の順番を、ドキドキしながら待っていたのを思い出します」中学生のころは塾に行くのが楽しみで、人生でいちばん勉強した時期だった。「息抜きに見ていたのが、中山美穂さんと後藤久美子さんが共演した『ママはアイドル』(’87年・TBS系)。私と同じ年ということもあって、後藤さんのファンに。『ちょっと、ゴクミに似ているね』と言われてうれしくなり、ヘアカタログを持って美容院に行ったことも。仕上がりは、後藤さんとはだいぶ違う感じでしたが(笑)。芸能界は遠くの世界だと思っていましたが、あこがれはあったのかもしれません」ホリプロタレントスカウトキャラバンに応募したのは、’90年、高校2年生のとき。「県立の進学校に通っていたのですが、将来の夢もなく、ただ、“このまま広島にいるのは違う。東京に行きたい”と思っていました。そんなとき、たまたま本屋さんでオーディション雑誌を手に。ちょうどおニャン子クラブがはやっていたころ。普通の高校生の女のコたちがタレント活動をしているのを見て、芸能界が身近に感じられました。とはいえ、オーディションに受かるなんて思えず、心配気味の親には『絶対に受からないから、(親の承諾書の)ハンコを押して』とお願いしました」■にらみ合うシーンで江角マキコの美しさにうっとり本人の予想に反し、戸田さんは全国大会まで駒を進めた。「大阪の花博(国際花と緑の博覧会)が会場で、テレビ中継もされました。“モデル立ち”をしている人もいたけど、私は、ただ突っ立っているだけ。審査員のおすぎさんに『あなた、ちょっと暗いところがあるの、わかっているの』って言われたり(笑)。さすがにこれはダメだなとあきらめていたのですが、舞台裏で審査員の千葉真一さんに『今度、共演しましょうね』と言われて。まさかと思ったのですが、グランプリに選ばれました」文系・理系の進路すら決めていなかった戸田さんが、いきなり芸能界に進むことになった。「自分の立っている地面がガラガラと回って、違う世界に行ったような感覚。高校3年の夏休みから上京し、17歳でデビューしましたが、演技の勉強なんてまったくしていなかったから、リハーサル室でよく泣いていました」ドラマ初主演作は、林真理子原作の『葡萄が目にしみる』(’91年・フジテレビ系)。「『こんなダサいコ、見たことない!』と言われるほど、素人が撮影現場に紛れ込んだよう。喫茶店でストローの袋の紙をどう扱うのかというような、細かなことまで演技指導を受けました」田中裕子が出演した『家族の肖像』(’93年・TBS系)などの向田邦子作品が演技の教材だった。「向田さんの物語は、日常生活を丁寧に描きながら、母親がふと見せる“女の顔”など、男女の機微や情念みたいなものを表現しています。“いつか向田作品に出てみたい”という夢を抱いていました」その夢も『言うなかれ、君よ別れを』(’96年・TBS系)でかなえ、正統派女優としてステップアップしていった。そんななかで、『ショムニ』は異色の作品だったという。「コメディの作品はあまりやったことがなかったので、刺激的でした。それまでは自然な演技をするように指導されていたのに、コメディはオーバーな演技が求められます。バラの花をくわえてカルメンを踊ったのは、かなり恥ずかしかった……」女性の社会進出がうたわれる一方で、女性が責任ある仕事を任されることが少なかった時代。ショムニのメンバーが活躍する姿に、視聴者が声援を送った。「毎回のように、おちこぼれOLが集まるショムニ(庶務二課)を仕切る江角さんと、秘書課の私が侃々諤々にやり合って、顔がくっつくほど近づいてにらみ合うシーンがあるんです。赤面するほど恥ずかしく思いながら“きれいな人だな”とうっとりしていました」ライバル関係とはいえ、困ったときにはお互い助け合うという友情が描かれていることも、ドラマの魅力の一つだった。「放送が始まるとドラマは話題になり、視聴率は20%を超えていました。撮影現場にも勢いがあって、その熱量が、見てくださる方々にも伝わったのかもしれません」いまだに若手女優からも「ショムニを見ていました」と言われることが多いほど、戸田さんにとっても思い出深い代表作なのだ。【PROFILE】戸田菜穂’74年、広島県生まれ。ホリプロタレントスカウトキャラバンを経て、’91年に女優デビュー。’93年にはNHK連続テレビ小説『ええにょぼ』でヒロインを務め、全国的な人気女優となった。3月24日公開の映画『ロストケア』、3月30日配信の『君に届け』(Netflix)に出演
2023年03月05日戸田市の空き情報が公開されたのでお知らせいたします!小規模認可だからこそできる手厚い保育株式会社アヴェニエールが運営している小規模保育では、1人1人の子どもに目を、向け、1人1人の子どもにきめ細やかで質の高い保育をしています。状況によって臨機応変にプログラムを組むことができるので、それぞれの子どもに合わせた保育がしやすいのです。少人数だからこそアットホームな保育園作り、保護者様との連携・コミュニケーションも1人1人しっかり取るようにしています。全員が保育士の保育園ふるーる保育園は「小規模保育事業所a型」という保育従事者が全て保育士の保育事業所です。子どもの人数に対して必要な保育従事者よりも、1名多く配置することを求められています。保育園ホームページはこちら : 現在の空き情報1次が終わり若干名の空きがありましたのでお知らせいたします。ふるーる保育園は、小規模保育園ならではの家庭的な雰囲気、1人ひとりとの丁寧な関わりやあたたかい雰囲気が自慢の保育園です✨ご見学も随時対応していますので、是非お気軽にご連絡ください☆■ふるーる保育園戸田公園駅前■空き状況0歳児2名1歳児3名2歳児1名■埼玉県戸田市本町5-2-20■TEL:048-447-6016保育園詳細はこちら : 地図 : INSTAGRAMで園の活動などを投稿しています!ふるーる保育園 : ふるーる保育園石神井台園 : ふるーる保育園戸田公園駅前園 : instagram投稿 : instagram投稿 : instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月07日南沙良が爽子、鈴鹿央士が風早くんを演じるNetflixドラマ「君に届け」のティザーキーアートが公開。クラスメイトや両親役のキャストが発表された。爽子や風早くんを取り巻く個性豊かなキャラクターとして、クラスメイトで野球部所属の真田龍を、ドラマーでモデルの櫻井海音、同じくクラスメイトの矢野あやねと吉田千鶴を、久間田琳加(『おとななじみ』「ブラザー・トラップ」)と中村里帆(「推しが武道館いってくれたら死ぬ」「星降る夜に」)が演じる。真田龍(櫻井海音)櫻井さんは「キャラクターそれぞれが抱える若さゆえの葛藤や想いを観てくれた方に受け取ってもらえたら嬉しい」と話し、久間田さんは「みんながみんなを思い合っていて、学生ならではの悩み、甘酸っぱいドキドキ、青春、全てが詰まっている作品です。原作の3年間を、撮影期間にぎゅっと味わうことができました。みなさんにも届くと嬉しいです」とコメント。矢野あやね(久間田琳加)「原作も映画も学生時代に拝見しており、私にとって''青春=君に届け''というくらい、憧れが沢山詰まった作品」と語る中村さんは、「あの世界を生きられる事、しかも1番大好きな千鶴を演じられる事!夢みたいに嬉しかったです」と熱い思いを明かす。吉田千鶴(中村里帆)そして、友情や恋愛に悩む爽子の背中をそっと優しく押す爽子の母・陽子役で戸田菜穂、爽子を溺愛する父・喜多夫役で平山浩行。爽子たちのクラスの担任で、がさつな性格ながら生徒に対し的確なアドバイスを送る“ピン”こと荒井一市役で三浦翔平が出演する。爽子の両親(戸田菜穂・平山浩行)戸田さんは「爽子は、優しい物静かな女の子。学校でうまくいってないことも感じながら、娘を信じておおらかに見守る母親にしたいと思いました。お父さんもとても娘を愛していて、爽子は家族といる時は心底安らげるといいなあと。そういう雰囲気が、お父さん役の平山さんと出せたのではないかと思います」と撮影をふり返り、平山さんも「とにかくごく普通の暖かい家庭を意識して演じました。愛する我が子、爽子の成長をやさしく見守る母、戸田菜穂さんと私、喜多夫のちょっと可愛らしい夫婦像も楽しんでいただけたらと思います」と語る。三浦さんは「人気漫画原作であり、実写化もされている作品なので、プレッシャーはありましたが、若いキャスト達に刺激を受けながら、新城組の世界観が作れたと思います」と話している。“ピン”こと荒井一市(三浦翔平)Netflixシリーズ「君に届け」は3月30日(木)世界独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年02月07日明日海りおと戸田恵子が共演するミュージカル『エリザベス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン -WAR PAINT-』のメインビジュアルが公開された。本作は、化粧業界に革命を起こしたふたりの女性創業者、エリザベス・アーデンとヘレナ・ルビンスタインの波乱の人生を描いたミュージカル。公開されたメインビジュアルは、ピンクを基調に明日海演じるエリザベス・アーデンが赤、戸田演じるヘレナ・ルビンスタインが青と対照的な装い。女性の真の美を追求し続け、自身の化粧品ブランドを世界的地位に押し上げたふたりにふさわしく、華やかかつ力強さを感じさせるものとなっている。併せて、上原理生、吉野圭吾ら全キャストが発表となった。上原はエリザベスの夫、トミー・ルイス役、吉野はヘレナのビジネスパートナー、ハリー・フレミング役を務める。『エリザベス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン -WAR PAINT-』は、2023年5月から6月にかけて東京・大阪・名古屋・京都で上演される。<公演情報>ミュージカル『エリザベス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン -WAR PAINT-』脚本:ダグ・ライト音楽:スコット・フランケル歌詞:マイケル・コリー翻訳 / 訳詞 / 演出:G2【出演】エリザベス・アーデン:明日海りおヘレナ・ルビンスタイン:戸田恵子トミー・ルイス:上原理生ハリー・フレミング:吉野圭吾朝隈濯朗 後藤晋彦 俵和也井上珠美 河合篤子 罍陽子 小林由佳 原広実 彩花まり 美麗 吉井乃歌【東京公演】2023年5月7日(日)~17日(水) 日生劇場チケット:S席:14,000円 A席:9,000円 B席:4,500円(税込 / 全席指定)※未就学児入場不可※車椅子を利用されるお客様はご来場前に必ずお問い合わせへご連絡ください。一般発売:2023年2月25日(土)【大阪公演】2023年5月27日(土)~29日(月) 森ノ宮ピロティホール【名古屋公演】2023年6月2日(金)~4日(日) 御園座【京都公演】2023年6月8日(木)~13日(火) 京都劇場関連リンク公式サイト::
2022年12月26日女優の戸田恵梨香が主演を務める、映画『母性』(11月23日公開)のスペシャル対談映像が2日、公開された。同作は湊かなえによる同名小説の実写化作。女子高生が自ら命を絶った事件をきっかけに回想される、愛せない母(戸田)と愛されたい娘(永野芽郁)の物語で、同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、2人の話は次第に食い違う。母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」が明らかになっていく。この度、娘を愛せない母ルミ子を演じた主演の戸田と、原作者・湊かなえによる対談が実現。湊作品への出演はドラマ『花の鎖』(13年)、『リバース』(17年)に続いて3度目となる戸田について、湊“ファミリー”と呼ぶほど激賞。本作『母性』における戸田の演技を観た湊は「完成した映画で戸田さんを一目見て、この人は今まで何を背負ってきたのだろう? という表情に、ガシっと心を掴まれて鳥肌が立ちました」と話し、また「あの表情ひとつですごいものを背負ってきたことがわかりました。セリフも何もいらないんだ、もうルミ子だ! と思い、本当にゾクゾクしました」と太鼓判を押す。そんな湊の言葉に胸を撫でおろした様子の戸田は「ルミ子の人生が壮絶過ぎて、私自身の人生にはとてもかなわない重さと経験なんですよね。その説得力を持たせられるかは不安でしたし、未知の世界でした。それを成立させるにはどのようにすればいいのだろうかと、ものすごく理論と理屈を考え抜いてやっていました」と語り、また「今回は感情だけでは成立させられない。ましてや自分の目線だけではなくて、娘からの目線もあって、その娘からの目線ではどのように見えているのかという客観視も必要でした。本当に頭を鍛えられた現場でした」と難役に挑んだ現場での様子を回顧。本作を象徴する、同じ出来事でも母・ルミ子の視点と娘・清佳の視点による証言の違いが交錯してまったく違う真実が浮かび上がるという構造についても、湊は戸田の絶妙な演じ分けに感動したそうで「一つ一つの表情やセリフの言い方などから、正解はこれだったのだと、逆に私が教えてもらった気がしました」と熱く語る。「特に今回のルミ子は今までに見たことのない戸田さんを見せていただけたと思っています。戸田さんの可能性、新しい扉をまた一つ見せてもらったからこそ、もっといろいろな扉を見せていただきたいと思いますし、その違う扉でまた自分の書いたものを演じてもらえたらいいなと思います」と次のオファーともいえる湊の言葉に、戸田は「嬉しいです!最高です!」と感激の表情を見せていた。
2022年12月02日11月28日(月)本日、俳優・戸田恵梨香が妊娠したことを発表した。本日17時、戸田さんのスタッフTwitterにて「いつも応援してくださるみなさまへ」と始まる文書を発表。「このたび、新しい命を授かりましたことを、ご報告させていただきます。今は、心身ともに穏やかな毎日を過ごしており、無事に生まれて来てくれることを願っております」と報告した。戸田さんは、同じく俳優の松坂桃李と2020年12月10日に結婚したことを発表。現在、「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」でコンビを組んだ永野芽郁と再び共演する、湊かなえ原作映画『母性』が公開中だ。(cinemacafe.net)
2022年11月28日2022年11月28日、俳優の戸田恵梨香さんが第1子を妊娠したことが明らかになりました。戸田さんは、所属事務所『FLaMme(フラーム)』のウェブサイトで、次のようなコメントを発表しています。いつも応援してくださるみなさまへこのたび、新しい命を授かりましたことを、ご報告させていただきます。今は、心身ともに穏やかな毎日を過ごしており、無事に生まれて来てくれることを願っております。今後とも、温かく見守っていただけたら幸いです。FLaMme official websiteーより引用2020年12月に、同じく俳優の松坂桃李さんと結婚した戸田さん。当時はSNSで「美男美女カップルでお似合い」などの声が上がっていました。戸田さんの第1子妊娠の報告に、「おめでとう!」「自分のことのように嬉しい」など祝福の声が上がっています。母親となる戸田さん、父親となる松坂さんの、今後の活躍にも期待が高まりますね。戸田さん、松坂さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年11月28日女優の戸田恵梨香が28日、所属事務所の公式サイトと自身のツイッターで、第1子を妊娠したことを発表した。2020年12月に俳優の松坂桃李と結婚した戸田。公式サイトとツイッターで「いつも応援してくださるみなさまへこのたび、新しい命を授かりましたことを、ご報告させていただきます」と伝えた。そして、「今は、心身ともに穏やかな毎日を過ごしており、無事に生まれて来てくれることを願っております」と続け、「今後とも、温かく見守っていただけたら幸いです」と呼びかけた。
2022年11月28日女優の戸田恵梨香が主演を務める、映画『母性』(11月23日公開)の特別映像が24日、公開された。同作は湊かなえによる同名小説の実写化作。女子高生が自ら命を絶った事件をきっかけに回想される、愛せない母(戸田)と愛されたい娘(永野芽郁)の物語で、同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、2人の話は次第に食い違う。母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」が明らかになっていく。公開されたのは、悲しくも難解な母娘関係に挑んだ思い出や互いの印象、脳裏に焼きつく注目シーンなどを和気あいあいと振り返るもの。「どんなことが起きても芽郁ちゃんが笑顔でいてくれたことが大きくて沢山救われる場面がありました」「幼さととても大人っぽい部分を持ち合わせているのですごい面白い人」と語る戸田に対して、永野も「会った時からとても心強くて、母のように先を進んでくれる部分もありますし、でも姉のように楽しく過ごすこともできたので一瞬で大好きになりました」と振り返る。また永野が「私、戸田さんの笑い声好きなんです!」と明かした際に、戸田が「うるさい…?」とこぼすと、すかさず永野が「うるさくないんですよ!! 戸田さんが笑ってくれると楽しくなるんです! 一緒に笑える時間がすごく好きでした」と返して顔を見合わせて笑いあったりと、相思相愛の絆を感じさせる。本編の注目シーンに関して、夫・田所哲史(三浦誠己)からのプロポーズシーンを挙げた戸田は「私が忘れられないのは"結婚しないか"の一言。三浦さんがネト~ってお芝居されるのに結構衝撃を受けて……。あの距離感と声のトーン、角度、全てすっごい強烈でした。個人的には大好物です!」とどこか嬉しそうな表情で告白。「(清佳の両親は)若い時凄いんだから!」と言い放つ戸田に、「クセ強夫婦ですね!(笑)」とその娘を演じた永野がツッコむ。世界初上映となったバンクーバー国際映画祭の観客も大いに沸きあがるほどだったそうで、クセの強さがインパクトを残す迷シーンとなっている。(C)2022映画「母性」製作委員会
2022年11月25日映画『母性』(11月23日公開)のTRIBEの舞台挨拶が23日に都内で行われ、戸田恵梨香、永野芽郁、廣木隆一監督、湊かなえ(原作)が登場した。同作は湊かなえによる同名小説の実写化作。女子高生が自ら命を絶った事件をきっかけに回想される、愛せない母と愛されたい娘の物語で、同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、2人の話は次第に食い違う。母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」が明らかになっていく。作品にちなみ、どんな母親になりたいかという問いに、戸田は「(母親役の)大地(真央)さんを通した母を見ていて、いつでも笑顔でいるお母さんってやっぱり素敵だなと思ったんです。なので自分も笑顔で過ごせるために心のゆとりを持てるようになりたいし、穏やかな家庭を築きたいなと思いました」と語る。一方永野は「自分が母親になるイメージがまだまったくできないんですけど」と悩みつつ、「自分が母と仲良いいので、その日の出来事だったりいいことも悪いこともなんでも共有できる母になりたいなとは思います」と答える。司会から「本当に仲が良いんですね」と声をかけられると、「仲良しなんです。えへへ」と照れ笑いを浮かべていた。
2022年11月23日娘を愛せない母と、母の愛を求める娘の関係を描く映画『母性』。親子を演じた、戸田恵梨香さんと永野芽郁さんに、作品について伺いました。――現場の雰囲気はいかがでしたか?戸田恵梨香:仲のよくない母と娘役だから、役作りで話をしないようにするとかはお互い皆無で(笑)、ずっと話していましたね。永野芽郁:私はこの作品で初めて戸田さんとご一緒できる嬉しさで、撮影が始まったばかりの頃は「うわ~、戸田さんだ!」って感じでしたが(笑)、すごく気さくに話してくださったので、ずっと楽しく笑って過ごせました。戸田:本当にずっと笑ってたね。芽郁ちゃんは明るくてキラキラしてるなって思いながら見てた。――それぞれ、演じた役について教えてください。戸田:母のルミ子は、メイクや服装といった外見から、喋り方、考え方まですべて、ルミ子の母の世界で生きている人です。だからこそ、母がいなくなり、絶望の淵に落とされてしまいます。永野:娘の清佳は、お母さんに気に入られたくて頑張るんですが、お母さんの心ここにあらず…。虚無感を抱きながら生きていて、救われるポイントが全然ないんです。――同じ出来事でも母と娘の記憶が全く異なることを際立たせるために、それぞれの視点で2パターンのシーンがあります。演じ分けは大変だったのでは?戸田:演じ分ける難しさは感じませんでした。ただ、清佳を思い通りにできなかった時のルミ子は、彼女自身がどうなるかわかっていない。娘側の回想シーンで、そこはすごく考えながら演じました。清佳の子供時代の回想が多かったので、芽郁ちゃんと2パターン撮ったのは最後くらいだったよね?永野:そうですね。私は、お芝居しながら、清佳のように笑うことが全くない人生って寂しいなと思いながらずっと演じました。――食事シーンが多いですね。戸田:ルミ子にとっての実母と義母との関係性を差別化するうえで、食事シーンの持つ意味はとても大きかったと思います。美しい家庭を求めるルミ子にとっては、どれだけ家族が破綻していたとしても、形だけでも食卓を囲み続けることが大事だったんでしょうね。永野:私はずっとおばあちゃんを睨んでたので、演技中は全くごはんがおいしくなかったです(笑)。戸田:ずっと怒ってたもんね。私はおいしくいただいてたけど(笑)。永野:カットがかかってから、一緒にバクバク食べましたよね(笑)。そしたら、すごくおいしかったです!――anan世代にとって、母性とは何かを問う本作には、考えさせられることがたくさんあります。戸田:母になること、人の命を預かることはどういうことなのか、問う作品ですよね。子供が欲しいかどうかは考えても、自分が母性を持ち合わせているのか、子供を愛せるのかまでは、あまり考えないと思うんです。そんな中で、この作品が、母性について考えるきっかけになるかもしれません。永野:正直、私にはまだ難しくて、「母性って何かな」というところまで辿り着いていないです。戸田:なかなか辿り着かないよ。永野:なので、タイトルは『母性』だけど、「母性を理解しましょう」という話ではないですし、みなさんそれぞれ、この作品を受け止めてもらえたらと思います。戸田:そうだね。そのうえで、どんな選択であっても、自分自身が幸せになる道を選ぶべきだってことが伝わるといいな。とだ・えりか(写真右)1988年8月17日生まれ、兵庫県出身。『SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~』シリーズや、NHK連続テレビ小説『スカーレット』など話題作に多数出演。コート¥609,400パンプス¥138,600※参考色(共にロエベ/ロエベ ジャパン クライアントサービス TEL:03・6215・6116)タイツはスタイリスト私物ながの・めい(写真左)1999年9月24日生まれ、東京都出身。映画『そして、バトンは渡された』(’21年)で第45回日本アカデミー賞優秀主演女優賞などを受賞。来年、Netflixシリーズ『御手洗家、炎上する』が全世界配信。ジャケット¥836,000ワンピース¥440,000トップス¥117,700パンプス¥167,200※すべて予定価格(以上プラダ/プラダ クライアントサービス TEL:0120・45・1913)『母性』湊かなえの大ヒットミステリー小説を映画化。女子高生が遺体で発見された事件を機に、娘を愛せない母・ルミ子と母に愛されたい娘・清佳がそれぞれの記憶を辿っていく。食い違う二人の告白を通じて衝撃の真相が明らかになっていく。11月23日全国公開。※『anan』2022年11月23日号より。写真・宮﨑健太郎スタイリスト・大浜瑛里那(戸田さん)鴇田晋哉(永野さん)ヘア&メイク・松井里加(A.K.A./戸田さん)吉田美幸(Bside/永野さん)インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2022年11月22日女優の戸田恵梨香が主演を務める、映画『母性』(11月23日公開)のファイナルトレーラーが18日、公開された。同作は湊かなえによる同名小説の実写化作。女子高生が自ら命を絶った事件をきっかけに回想される、愛せない母と愛されたい娘の物語で、同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、2人の話は次第に食い違う。母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」が明らかになっていく。公開された映像では、のどかで美しい風景と対照的にミステリアスなメロディが響くなか、娘を愛せない母・ルミ子(戸田恵梨香)の「私が間違えていたのです」という独白を皮切りに、愛されたい娘・清佳(永野芽郁)との歪な親子関係、義母(高畑淳子)に理不尽なまでに虐げられる家庭環境…と、不穏な気配が次第に拍車をかけていく模様が映し出される。「なんで…!」とベッドの清佳を叩くルミ子の今にも壊れてしまいそうな表情や、清佳がルミ子へ投げかける「自殺したって本当なの?」という意味深な言葉、そして首に縄がかかったまま目を瞑り横たわる清佳を呼ぶルミ子の悲痛な叫びと、緊張感が溢れ出るな様々シーンから謎が膨らみ、映像の締めくくりには、清佳を愛情たっぷりに強く抱きしめるルミ子と、かたやルミ子に首を絞められる清佳という、同じ出来事のはずなのに180度記憶が食い違った姿が捉えられている。娘を愛せない母と、母に愛されたい娘、“母性”に惑わされる非常に複雑なこの母娘関係を見事に演じきった戸田と永野の2人には、原作者・湊かなえも「戸田さんの鬼気迫る演技に鳥肌が立ちました。永野さんの表情での演技も素晴らしかったです」と太鼓判を押しているが、役作りにはかつてない苦労を味わっていたという。これまでにないほど理解の難しい役柄だったと振り返っている戸田は「自分で自分のことが分からない、自分自身にも戸惑っている、知らないうちにそうなっていた、なぜそうなったのか分からない、というのが表現できればいいなと思って、その危うさと曖昧さを大事にしました」と語り、対して永野も役への理解を深めていくにあたり戸田の存在が不可欠だったそうで「(戸田さんが)一緒に考えてくださるので心強く、こうだよ! じゃなくて、こういう流れもあるよね、確かにそういう風にも思うよね、と寄り添いながらヒントを一緒に導き出してくれたので、自分自身でもすごく考えながら過ごせませした」と明かす。本作で初共演を果たした2人が互いに支えいながら見せつけた熱演によって、母と娘の想いのすれ違いがより鋭さを増して映し出されている。
2022年11月18日女優の戸田恵梨香が主演を務める、映画『母性』(11月23日公開)の場面写真が25日、公開された。同作は湊かなえによる同名小説の実写化作。女子高生が自ら命を絶った事件をきっかけに回想される、愛せない母と愛されたい娘の物語で、同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、2人の話は次第に食い違う。母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」が明らかになっていく。戸田恵梨香と永野芽郁がみせるヒリヒリした掛け合いに注目が集まっている同作。さらには強烈な義母や謎めいた夫などクセの強いキャラクターが多数登場するなかで印象に残るのが、"母に愛されたい娘"清佳の幼少期を演じる、子役の落井実結子(おちい・みゆこ)だ。戸田演じる母、大地真央演じる祖母に愛されたくて、聞き分けのよい“理想的な子ども”を見事に体現。ルミ子の“母である私はこうあるべき、そして娘もこうあるべき”という抑圧に対して、絶妙な苦笑いで素直に応じる様は見る者が心痛むほどで、実力派のベテラン俳優との共演でも引けを取らない名演技を見せている。落井は映画・ドラマ、数々のTVCMに出演し、活躍の場を広げているが、現在放送中のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、源頼朝(大泉洋)と政子(小池栄子)の愛娘・大姫の子ども時代役で出演していた。源義高の助命嘆願を熱演した回では、その名演技に心打たれる人が続出し、SNS上では「演技が素晴らしかった! 8歳なのは信じられない」「名演技すぎて泣いてしまった」「これからの活躍、将来が楽しみ!」など絶賛の声が溢れ、話題をさらった。また、NHKの夜ドラ『カナカナ』(2022)では時代劇から一変、父親を心から尊敬するお嬢様・英子役で出演し、幅広い演技力に驚きの声が上がっている。本作では、母・ルミ子と娘・清佳の関係性を描く重要な幼少期時代で登場し、同情を誘うほどの絶妙な“苦笑い”で、清佳の育った特殊な環境、そして母・ルミ子の残酷さが一層際立つシーンとなっている。(C)2022映画「母性」製作委員会
2022年10月25日デザイン知育絵本の草分けであり、ジャンルにとらわれず「心を動かすモノ・コト」を発信する戸田デザイン研究室が「一冊の本からインスパイアされる展覧会を行う書店」として注目を集める森岡書店との共催で、時代に埋もれた裸婦の画家・戸田吉三郎回顧展「これは裸婦か、哲学か。」を開催いたします。2022年11月15日(火)~11月20日(日)に銀座 森岡書店、11月24日(木)~11月29日(火)に神田神保町 文房堂ギャラリーにてそれぞれ作品を展示します。また、回顧展に先立ち、宮本武典氏(キュレーター/東京藝術大学准教授)と森岡督行氏(森岡書店 店主)の特別対談を無印良品 銀座にて行います。世間のものさしで物事をとらえる危うさと格闘し、裸婦を通して真理を追求しようと試みたひとりの画家が問いかけるものとは?本・出版の枠を超え、さまざまな発信を行う森岡書店と戸田デザイン研究室が、時代を超えたメッセージを届けます。戸田吉三郎回顧展を開催■コメント・・戸田吉三郎 回顧展に寄せて・1950年代、パリの留学生会館にお互い居住していて親しくなった。あれほど交歓した歳月。描きなぐったような裸婦の素描や油絵。たどたどしい筆あと。土くさい彩色。ぼくは好きだった。(一部抜粋)洋画家/東京藝術大学名誉教授 野見山暁治・それは有限な人生と、芸術の永遠とを行きつ戻りつできる、絵描きだけに約束された豊穣な場所。戸田吉三郎とはその渚のような絵画空間を、存分に愛し、遊び尽くした人であったと僕は思う。(一部抜粋)キュレーター/東京藝術大学准教授 宮本武典・戸田吉三郎の裸婦を見ることは、もしかしたら鏡を見ることに近いかもしれません。そこに写っているのはある女性の姿であるようでいて、鑑賞者自身の心情に他ならない。戸田吉三郎は自身の絵画をそう考えていたような気がしてなりません。(一部抜粋)森岡書店 店主 森岡督行・何が善で、何が悪か。本質はどこにあるのか。裸婦を通し真理を追い続けた彼の生き方は、今の私たちの支えや希望や何かのきっかけに繋がるかもしれない。まさに今、回顧展を行うことは必然とも感じるのです。(一部抜粋)戸田デザイン研究室 代表 戸田靖※回顧展の詳しい情報はこちらから。 ■画家・戸田吉三郎とは。戸田吉三郎(1928−2016)は「真理を追求する絵を描く」と言う信念のもと、生涯にわたり裸婦を描き続けた洋画家です。東京美術学校(現 東京藝術大学)を卒業後、将来を嘱望されフランスに留学。洋画家・野見山暁治氏らと共にパリで学びました。帰国後は画家として華やかな道を歩んでいくように見えましたが、美術界の潮流や評価に背を向けるように創作に没頭。山小屋に籠もり、哲学書を読み、黙々と裸婦を描き続けました。自ら作品について語ることを好まず、作品の制作年号を追うことも難しい画家ですが、一部の美術関係者から確かな評価を得ていたことも事実です。福島コレクションでも名高い福島繁太郎氏の目に留まり、福島氏が亡くなるまでフォルム画廊(福島氏開設の画廊)で毎年個展を開催。美術評論家の米倉守氏は戸田吉三郎の裸婦について「媚態がない」と評し、その本質を高く評価しました。山々のように雄大な空気を帯びた裸婦から漂う静けさと温かみ。粗い線で描かれた女たちから立ち上る生と死の気配や痛み。戸田吉三郎は世間のものさしで物事をとらえる危うさと格闘し、裸婦を通して真理を追求しようと試みた求道の画家でした。※戸田吉三郎についての詳しい情報は、公式Webサイトよりご覧ください。 ■回顧展開催のきっかけ森岡書店と共に回顧展を企画した戸田デザイン研究室。創設者である戸田幸四郎(1931-2011)は、戸田吉三郎の実弟です。兄・吉三郎から多大な影響を受け、デザインの道に進みました。自身の絵画の道を極める兄・吉三郎。デザイナーから51歳で絵本作家へと転身した弟・幸四郎。近しいようで異なる道を選んだ兄弟は絶交と和解を繰り返し、それぞれの人生を歩んでいきました。現在、戸田デザイン研究室の代表を務めるのは、戸田吉三郎の甥である戸田靖。戸田吉三郎氏のご遺族が数年前から遺作展の開催を考えていることを知り、出版社でありながらも出版の枠にとらわれず「心を動かすモノ、コト」を届ける会社として戸田デザイン研究室がサポートすることを決意。戸田吉三郎の作品を客観的な視点で捉え、共に作品の魅力を届けていくパートナーとして森岡書店 店主 森岡督行氏をお迎えしました。■回顧展情報・森岡書店会期 :2022年11月15日(火)~11月20日(日)場所 :東京都中央区銀座1-28-15 鈴木ビル1階回廊時間:13時~19時(最終日のみ18時まで)※入場無料 ・文房堂ギャラリー会期 :2022年11月24日(木)~11月29日(火)場所 :東京都千代田区神田神保町1-21-1 文房堂ビル4F回廊時間:10時~18時半(最終日のみ17時まで)※入場無料 ■関連イベント特別対談「画布と裸婦:戸田吉三郎が遺したもの」宮本武典(キュレーター/藝大准教授)×森岡督行(森岡書店 店主)日時 : 2022年11月9日(水)19時から ※参加無料場所 : 無印良品 銀座 6階申込み: 以下よりお申込みください。(事前申込み定員制。定員になり次第、締め切りとさせていただきます。) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月13日女優の戸田恵梨香が29日、都内で行われた「『ランコム 美肌菌ステーション』POP UP イベント開催記念 ~日本のランコム ミューズ 戸田恵梨香さんとの5年間の軌跡~」に出席した。透明感あふれる純白のドレス姿で登場した戸田。同ブランドのミューズに就任して5年目を迎えるが、就任当時の映像が流れると「表情が違いましたね。びっくりしました」と驚き、同ミューズのオファーを聞いた際の当時の心境を尋ねられると「本当にびっくりしました。ランコムという世界的なブランドのミューズに選んでいただけるなんて夢にも思っていなかったので、まさか私がそんなチャンスをいただけるとは思っていなかったですし、舞い上がるような気持ちになりましたね」と回顧した。また、今回、開催されるPOP UPイベントでは戸田の過去5年の写真が見られるエリアがあるそうで、一足先に会場に訪れたという戸田は「5年ってあっという間だと思っていたんですけど、実際にさまざまな写真を見てみると、"あのときあんなことあったな"、 "こういう顔をしていたんだな"って、自分自身の顔で歴史を感じたというか、感慨深いなと思いました」としみじみと語り、「自分の過去の写真を改めて見る機会ってなかなかないんですけど、こうやってランコムと一緒に歩んできたんだなって思うと感慨深いですね」と吐露した。そして、同ブランドが、より多くの女性がポジティブに暮らせるような支援活動をしていることにちなみ、自身がポジティブに過ごすための秘訣や意識していることを尋ねられた戸田は「好きなことをするというのが大事だと思いますし、自分が選択していくことを信じることなのかなと思いますね。自分が自分のことを信じてあげることで、前向きに過ごすことができますし、より選択が広がっていくのかなと思います」と力強く語った。さらに、普段、健康的な肌を保つために意識していることを聞かれた戸田は「お風呂に入るときとか、すっぴんになったときに自分の肌をよーく見るようにして、ちょっと乾燥しているかなって思ったら化粧水を多めに塗ってみたり、ジェネフィックをさらに足してみたりしながら、その日その日のコンディションに合ったスキンケアをするようにしています」と明かした。
2022年09月29日松山ケンイチ、長澤まさみ初共演映画『ロストケア』の追加キャストとして、鈴鹿央士、坂井真紀、戸田菜穂、柄本明ら豪華俳優陣の出演が決定した。本作は、42人もの人間を殺めた連続殺人犯とその事件を担当する検事が取り調べを通じて対峙し、なぜ彼が大量殺人を犯したのかという真相に迫る社会派エンターテインメント作品。主人公の心優しい介護士・斯波宗典を演じる松山さん、斯波と対峙する検事・大友秀美を演じる長澤さん。本作で初共演を果たした2人の鬼気迫る対決は観る者を一気に本作の世界に引き込む。2019年に俳優デビューをしてから、『蜜蜂と遠雷』(19)や日曜劇場「ドラゴン桜」(21)など数々の映画・ドラマの話題作に出演し、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの若手実力派俳優・鈴鹿央士が演じるのは、長澤さんが演じる検事をサポートする検察事務官役の椎名幸太。長澤さんと共に、連続殺人犯を追い詰め、隠された事件の真相究明に奔走する役どころ。「松山さんと長澤さんのお芝居を特等席のような場所で見て感じることが出来て本当に幸せでした」とふり返り、「今回脚本を読んで自分の身に置き換えた時、沢山のことを考えさせられました」と明かす鈴鹿さん。「僕は数学が好きで、今回の役柄も数学的な知識を駆使して事件を解決に導く大事な役だったので、大切に演じようと思いました」とコメント。そして、演劇界はもとより、1979年に映画デビューをして以来40年以上もの間、数多くの映像作品に出演してきた名優・柄本明が今回演じるのは、松山さん演じる連続殺人犯・斯波宗典の父、斯波正作。周りからは心優しい青年として慕われていた男・斯波宗典が未曽有の連続殺人事件を起こした理由、そしてきっかけを、父は知っていたのか?連続殺人犯の父という役柄を圧巻の演技で魅せる。柄本さんは本作への参加について「前田監督から手紙まで頂いたので、やるしかないと思いました」と語り、「親子の役を演じて、あらためて松山さんに才能を感じました」と松山さんを賞賛した。そのほかにも、介護老人の娘として坂井真紀、戸田菜穂、ヘルパー役で峯村リエ、新人ヘルパー役で加藤菜津、坂井さん演じる仕事先の友人役にやす(ずん)、検事正役に岩谷健司、ケアセンター長役に井上肇、取り調べを受ける女性役で綾戸智恵、警部補役で梶原善、検事の母で藤田弓子の参加も発表、まさに世代を超えた実力派俳優陣が集結し、社会派エンターテインメントを作り上げている。『ロストケア』は2023年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ロストケア 2023年3月、全国にて公開予定©2023「ロストケア」製作委員会
2022年09月28日