現在放送中の斎藤工主演ドラマ「医師たちの恋愛事情」(フジテレビ)。最終回に向けてストーリーは佳境を迎える本作だが、この度、出演者を激励するため主題歌を担当するシシド・カフカが撮影現場を訪れ、斎藤さんや、ヒロインの石田ゆり子と対面した。「医師たちの恋愛事情」は、大学病院を舞台に医師たちそれぞれが「出世争い・恋愛・不倫・三角関係」などさまざまな「悩み」を抱えながら生きていく「医療ラブストーリー」。斎藤さん演じる主人公の守田春樹と石田さん演じる先輩医師の近藤千鶴の恋愛を中心に、河合奈々(相武紗季)と高橋宗太郎(平山浩行)、市川友子(板谷由夏)と仁志祐介(伊原剛志)らの恋愛事情、さらに大学病院の経営本部長・渡辺幹夫(生瀬勝久)が絡んだ出世事情が見えてくる…。最終回の病院でのシーンの撮影が行われている現場に訪れたシシドさん。主題歌「Don’t be love/feat.斉藤和義」について聞かれると、斎藤さんは「歌が躍動している感じがします。僕たち二人がのんびりした雰囲気なので、そのテンションに“ムチ”打つような感じで、音楽を刻んでいただいています」と語った。またシシドさんと初対面という石田さんは「千鶴の目線で書かれた歌詞に勇気をいただきました。ドラマの撮影当初、役の方向性が、まだつかめない時に、主題歌で方向性が見えた部分もあり、改めて音楽の偉大さを感じました」と感動した様子で語った。シシドさんは「千鶴のことを想像しながら、歌詞を考えました。千鶴の“物腰は柔らかいけど、芯が通っていて熱いものを持っている”という性格ながら“恋から距離がある女性”ということで、イメージの熱をさますのが大変でした」と曲作りのエピソードを披露。さらに、実際に主題歌がドラマ放送時に流れた際には「恥ずかしい感じもしましたが、自分たちが作った音楽が、(ドラマの)世界観に放たれた瞬間だったので、とても興奮したのを覚えています」と明かした。さらに今夜放送の10話について、主演の2人は、「いままでで一番色んなことが一気に動き出すラストスパートの始まりの回だと思います。ただ、1話から共通しているのは、一人の問題が一人ではないというか、誰かと喜びも悲しみも共有しているということだと思います。そんな時間の蓄積によって、春樹の不安も個人のものだけでなく、春樹に突きつけられた問題は、みんながどこか自分の問題のように捉えている気がしているんです。一人じゃない感じがしています。このチームで色んなことを乗り越えるというミッションを視聴者の方も見届けていただきたいと思います」(斎藤さん)、「物語が大きく動き出します。千鶴が封印していたものを解く回でもあるので、ぜひ注目していただきたいと思います」(石田さん)とそれぞれ見どころを語った。「医師たちの恋愛事情」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年06月11日エーアイは6月9日、東京都北区議会議員の斉藤りえ氏が、同社の提供する音声読み上げソフト「AITalk 3 声の職人」を採用したと発表した。斉藤氏は聴覚に障害を持ち、常のコミュニケーションや、議員としての活動、議会発言の際の音声として、同製品を利用。 筆談を生かした接客で「筆談ホステス」として話題を呼び、セミナー講師や執筆活動を行うなか、現在は東京都北区議会議員として、バリアフリー社会の実現を目指す取り組みを行っている。同氏は、6月24日から行われる聴覚障害者向けのITコミュニケーションツールを導入した東京都北区議会の第2回定例会にて、「AITalk 3 声の職人」を利用した一般質問を行う予定となっている。
2015年06月10日TVアニメ『生徒会の一存』の紅葉知弦役などで知られる声優の斉藤佑圭(28)が20日、自身のブログを更新し、『SLAM DUNK』の桜木花道や『ドラゴンボール』シリーズのトランクスなどを演じた声優の草尾毅(49)と入籍したことを報告した。斉藤は、20日付のエントリーで「皆様へ」と題して「私事で恐縮なのですが、お世話になっている皆様へご報告いたします」と投稿。続けて、「私、斉藤佑圭は先日、同じ事務所の草尾毅さんと入籍いたしました」と報告した。さらにファンに向けて、「驚いた方もたくさんいらっしゃると思いますが、私自身もこの素敵な御縁に驚いております。人生何が起こるかわかりませんね」と心境をつづりながら、「皆様にこうしてお伝えすること、家と家がつながるということ、とにかく初めてのことばかりで、不安なこともたくさんあります」と素直な気持ちを吐露している。斉藤と草尾は、ともに大手声優プロダクションの青二プロダクション所属。年齢も20歳ほど離れているが、「優しくてお茶目な彼の人柄と、広く大きな心に何度も助けられ、そのたびに自分がまだまだ未熟な人間であることに気付かされました。役者として、人として、本当に尊敬できる方です」と、その年上ゆえの余裕にも惹かれたようだ。そして斉藤は、「そんな方と人生を共に歩み、側で支えていけるというのは、本当に本当に幸せなことだと思います」と喜びを語った。今後については、「お仕事は変わらず続けていきますので、あたたかく見守っていただけると幸いです」と、声優として活動を続けることを名言。「なんだか長々と硬い文章になってしまいましたが! 最後までお読みいただきありがとうございました」と結んでいる。ブログにコメント欄は設けてないものの、ブログのURLが貼られた公式Twitterの投稿は6,000件以上もリツイートされ、多くの祝福メッセージが贈られた。斉藤も、20日15時頃の投稿でこれに応え、「たくさんのお祝いメッセージありがとうございます。直接連絡をくださった方もいたりして、私は本当にあたたかい皆さんに支えられているなぁと嬉しくなってしまいますね。関係者の皆様もお忙しい中ありがとうございます」と感謝を述べた。報告を受け、同じく青二プロダクション所属の声優・永島由子は「ビックリしたー!おめでとう(≧∇≦)お幸せに(^^)」と投稿。声優の佐藤聡美は「わー!!お二人共おめでとうございます(^o^)ゆかちゃん、お幸せにね!!」とコメントするなど、声優仲間たちから驚きと祝福の声が寄せられている。
2015年05月20日8月23日(日)に長崎・長崎市稲佐山公園野外ステージで開催される野外フェスSky Jamboree 2015の出演者が発表された。今回発表された出演者はKEMURI、the HIATUS、斉藤和義、10-FEET、ストレイテナー、MAN WITH A MISSION、レキシ、クリープハイプなど11組。今年で17回目を迎えるSky Jamboree。海と山に囲まれた大自然の中でライブを楽しめるフェスとして、毎年夏に行われ人気を博している。チケットの一般発売は6月21日(日)午前10時より。なお、一般発売に先がけて早割先行(500円引き)を実施。SkyJamboreeの公式サイト、または5月20日(水)16時より放送されるエフエム長崎のラジオ番組『spicy voxx』の放送内で受付。SkyJamboree公式サイトの受付期間は5月21日(木)午前10時から5月27日(水)午後6時まで。■Sky Jamboree 2015 ~one pray in nagasaki~日時:8月23日(日)開場10:00/開演11:30会場:長崎市稲佐山公園野外ステージ(長崎県)※雨天決行(荒天の場合は中止)出演:KEMURI / the HIATUS / 斉藤和義 / 10-FEET / ストレイテナー / MAN WITH A MISSION / レキシ / G-FREAK FACTORY / クリープハイプ / BLUE ENCOUNT / go!go!vanillas
2015年05月12日4月19日(日)大阪・ROCKTOWN、5月4日(月・祝)東京・CLUB QUATTROでライブを開催する俳優・歌手の斉藤秀翼がぴあのインタビューに答えた。【チケット情報はこちら】斉藤秀翼はテレビ朝日スーパー戦隊シリーズ『獣電戦隊キョウリュウジャー』でのキョウリュウブラック/イアン・ヨークランド役などで知られる。そうした俳優活動の傍ら、今年の2月にミニアルバム『PARTY!』でCDデビュー。「音楽活動は念願だったので、凄く嬉しかったです。色々な巡り合わせが良い方向に重なった結果ですね。自分の性格的に長期的な計算とかができるタイプではないので、その場その場で人との縁というのを大切にしているんですが、それが様々な方が参加してくれたこの作品に出ているかなと思います」と話した。リリースして1か月経った同作の印象について聞くと「CDを出すというのが初めてだったので、何もかも勉強になりました。その点は次の作品に活かそうと考えています。この作品を出して何度かライブをやったのですが、そこで気づいたのは“自分はライブをやりたかったんだ!”ということ。戦隊のショーをやっている時も思っていたのですが、その空間はその時しか感じられないものだし、そこに来て下さるお客さんと共有できるのが楽しい。今の時代にCDを出せるという喜びはもちろん噛みしめつつ、ライブは1回1回大事にしていきたいし、これからもっと上手くなりたいですね」と語った。今後については「芸能活動をはじめてすぐ位の話なんですけど、僕の叔父がボソッと僕に“今は自分で自分を作っていく時期だ。ある程度まで行ったらそこからは周りが作って行ってくれるから”って言ってくれたのが印象に残っていて。ファンの方や多くのスタッフの方の力をお借りしたという意味で、今回の音楽活動はまさにそれだなって。ただそこに甘えず、例えばCDについては作曲であったり、プロデュースであったりとかもっと自分の占める割合を増やせていければと思っています。あと、東京以外でライブをやるのは4月の大阪が初めてになるので、これから先はもっと違う地域にもライブをやりにいけたらなって思います」と意気込んだ。斉藤秀翼のライブは4月19日(日)大阪・ROCKTOWN、5月4日(月・祝)東京・CLUB QUATTROで開催。チケットは発売中。
2015年03月23日バレンタインデーが迫る、この時期。チョコがもらえるもらえないは別として、恋愛モードになっている方も多いのではないだろうか。今回は20代前半の女性2名とアラサー女子2名に記憶に残る「恋愛ソング」を聞いてみた。さらに男性読者なら誰しもが知りたいであろう、カラオケで女子が男性に歌ってほしいと思っているアーティストについても聞いてみた。○どんな恋愛ソングで育ちました?――そもそもカラオケには誰とどんなときに行きますか?まりこ「そうだなぁ、今だと会社の同僚と飲んだ後に行くことが多いですね」あかね「朝までコースね。私の場合、カラオケにいくと椅子の上に乗っちゃったりするから、一緒に行った人に"豹変するよね"って言われる(笑)」ゆり「会社の同僚と行くこともあれば、地元の友達と行くことも多いかな」ひろか「一緒に行くメンバーって決まってませんか?私は高校の同級生たちと遊ぶときって必ずカラオケなんですよ。特に決めているわけでもないのに」ゆり「分かる! いわゆる"カラオケ友達"みたいなね(笑)」――どんなアーティストの楽曲をこれまで聴いてきましたか。ひろか「幼稚園のときはSPEEDで、小学校はモーニング娘。ばっかり聴いていましたね」ゆり「世代でいうと、西野カナ、加藤ミリヤ世代になると思う。中学、高校時代、めちゃくちゃ聴いてました。カラオケだと、大塚愛とかも歌っていたかも」ひろか「あと倖田來未! 」あかね「私たちはASAYAN世代だよね。私、モーニング娘。に入りたくてオーディションを受けたこともあるもん(笑)」まりこ「あとは浜崎あゆみと鈴木亜美とかね」――バレンタインデーも近いですが、恋愛ソングというと、どんな楽曲を聴いていましたか?まりこ「aikoの『カブトムシ』とか、DREAMS COME TRUEの『Love Love Love』かな」あかね「Every Little Thingとかも良かった! 」ゆり「大塚愛の『さくらんぼ』とか、倖田來未の『you』『恋のつぼみ』ですかね」ひろか「あーーー。倖田來未の曲はみんな歌ってた!!あとはやっぱり西野カナと加藤ミリヤね! 」あかね「恋愛ソングには限らないんだけど、年代が違うと同じアーティストでもイメージする楽曲が違うことってあるよね(笑)」まりこ「それ、分かる! 特にMr.Childrenとか世代で分かれるよね」ゆり「私たちの場合、『Sign』とか『しるし』『HANABI』がミスチルにイメージなんですが……。違いますか?」あかね「私たちの世代だと『Tomorrow never knows』とか『名もなき詩』だよ。良い楽曲だから聴いてみて(笑)」――ズバリ"私の恋愛ソング"を教えて下さい。ひろか「私はゴーゴーナイヤヤの『恋のうた』ですね。ちょうどその頃、同じ学校の先輩に凄く憧れていて。この曲の歌詞と被ったのを覚えています」ゆり「えっ!?歌詞がリンクしているの?じゃあ、告らなかったんだ」ひろか「うん。憧れだったから。歌詞だけで、そこまで分かっちゃうのが怖い(笑)」まりこ「あのさ、ゴーゴーナイヤヤって?」ひろか「あっGO!GO!7188です。そういう言い方していませんでした?」まりこ「初めて聞いた! これも世代の差か(笑)」あかね「私はEvery Little Thingの『Shapes Of Love』。この恋掴み取りたい!!って(笑)」まりこ「恋愛というか、失恋したときにZONEの『白い花』を聴きまくっていたなぁ」ゆり「私はベタかもしれませんが倖田來未の『愛のうた』ですね」ひろか「それもさ、あんまり幸せな恋じゃないよね(笑)」ゆり「あっバレた」まりこ「やっぱり歌詞って重要だよね! 特に恋をテーマにした曲の場合、意識して歌詞を見ちゃう傾向が私はあるかな」○男はカラオケで何を歌えばいいのですか?――これは男性読者のために聞きたいのですが、カラオケで男性に歌ってほしいアーティストは誰ですか?ひろか「MONGOL800、BUMP OF CHICKEN、嵐は盛り上がるし、聴いていて楽しいですね。あとはやっぱりミスチルですかね」ゆり「あとポルノグラフィティとかも盛り上がるよね! 」あかね「んー、ミスチルは私たちもだよね。あとはサザンオールスターズ、L’Arc-en-Ciel、ケツメイシとかかな」まりこ「斉藤和義なんかも良い!」――この曲が上手く歌えたら凄い!!って思う曲はありますか?あかね「個人的にはB’zかな(笑)」まりこ「ラップを上手く歌ってくれるとテンション上がるね」ゆり「それ、分かります! RADWIMPSとかKREVAの曲を上手く歌ってくれる人がいると盛り上がる!」まりこ「globeのマーク・パンサーのところをサラッと歌えると感動する(笑)」まりこ「バラード系を上手く歌ってもらえるとキュンとする」ひろか「秦基博、スキマスイッチとかですよね。上手かったら間違いなくキュンとしますね(笑)」いかがだっただろうか。自分たちの成長や心境の変化と、その当時流行っていた音楽との結びつきは強いもの。昔聴いていた曲をふと聴きなおしてみると、その当時の"色々な思い"を思い出すなんてこともあるのではないだろうか。とりわけ、今回座談会で話してもらった恋愛に関しては、その傾向が強いようも思える。「デートでカラオケに行った時に相手が歌っていた曲や自分が歌っていた曲」、「片思いしていたときに聴いていた曲」など、その曲の歌詞ともリンクし、強く心に残っているものもあるはず。是非、この機会に、昔よく聴いていた曲を歌詞をじっくり見ながら聴いてみてはどうだろうか。
2015年02月12日2015年3月14日(土)に千葉・幕張メッセ国際展示場で開催されるライブイベント「ビクターロック祭り 2015」の第4弾出演アーティストが発表された。出演が決定したのは星野源。これで出演アーティストが出揃った。なお、チケットの一般発売に先がけてチケットぴあでは先行抽選プレリザーブを実施中。受付は1月26日(月)午後6時まで。■「ビクターロック祭り 2015」日時:2015年3月14日(土) 開場9:00 / 開演11:00 / 終演21:30(予定)会場:幕張メッセ国際展示場(千葉県)出演:KEYTALK / 木村カエラ / キュウソネコカミ / 斉藤和義 / スガシカオ / Dragon Ash / ハナレグミ / 星野源 / レキシ料金:前売り 9,180 円(税込)
2015年01月16日2015年3月14日(土)に千葉・幕張メッセ国際展示場で開催されるライブイベント「ビクターロック祭り 2015」の第3弾出演アーティストが発表された。今回出演が決まったのは、木村カエラ、Dragon Ash、レキシの3組。すでに発表されていたKEYTALK、キュウソネコカミ、斉藤和義などとあわせて、8組の出演が決定した。なおチケットの一般発売に先がけて、チケットぴあでは先行抽選プレリザーブを実施中。受付は1月26日(月)午後6時まで。■「ビクターロック祭り 2015」日時:2015年3月14日(土) 開場9:00 / 開演11:00 / 終演21:30(予定)会場:幕張メッセ国際展示場(千葉県)出演:KEYTALK / 木村カエラ / キュウソネコカミ / 斉藤和義 / スガシカオ / Dragon Ash / ハナレグミ / レキシ / and more料金:前売り 9,180 円(税込)
2015年01月13日2015年3月14日(土)に千葉・幕張メッセ国際展示場で開催されるライブイベント「ビクターロック祭り 2015」の第2弾出演アーティストが発表された。斉藤和義、スガ シカオ、ハナレグミの出演が決まっている同イベント。今回出演が決まったのはKEYTALK、キュウソネコカミの2組。なおチケットの一般発売に先がけて、オフィシャルサイトでは先行を実施中。受付は12月21日(日)午後11時59分まで。■「ビクターロック祭り 2015」日時:2015年3月14日(土) 開場9:00 / 開演11:00 / 終演21:30(予定)会場:幕張メッセ国際展示場(千葉県)出演:KEYTALK / キュウソネコカミ / 斉藤和義 / スガシカオ / ハナレグミ / and more料金:前売り 9,180 円(税込)
2014年12月11日2015年3月14日(土)に千葉・幕張メッセ国際展示場でライブイベント「ビクターロック祭り 2015」の開催が決定した。同イベントは昨年初開催され、今回が2度目。第1弾発表として、斉藤和義、スガ シカオ、ハナレグミの出演が決まった。また、昨年に引き続き漫画家の浦沢直樹が書き下ろしたイベントのメインビジュアルも合わせて公開された。なお、チケットの一般発売に先がけて、オフィシャルサイトでは先行を実施中。受付は12月7日(日)午後11時59分まで。同先行でチケットを予約した人に、特典として「オリジナルストレッチポーチ」がもれなくプレゼントされるので、気になる方はご確認を。■「ビクターロック祭り 2015」日時:2015年3月14日(土) 開場9:00 / 開演11:00 / 終演21:30(予定)会場:幕張メッセ国際展示場(千葉県)出演:斉藤和義 / スガ シカオ / ハナレグミ and more料金:前売り 9,180 円(税込)ペアチケット(2 人) 17,280 円(税込)
2014年11月28日夜書いたラブレターは朝読み直せ、という先人の知恵。あれって本当だよね、と実感している人、いっぱいいると思うんです。夜中にひとりで盛り上がって書いたメールを朝になって読み直し、ギョッとしたり、赤面したり。「うっかり送信しなくてよかった…」と心底ほっとすしたり、あるいは「なんで送信してしまったんだ!」と激しく自分を責めたりと、明暗分かれることもあるでしょう。えぇ、もちろん筆者にも経験がありますよ。そういう恥の積み重ねが人を大人にするんです。たぶん。ほかにも、ついうっかりポエムを書いてしまったり、昼間はとても考えつかないようなこっ恥ずかしい口説き文句を口にしてしまったり、という人もいることでしょう。程度の差はあるのでしょうが、夜が更けるほどにちょっと舞い上がった独特の精神状態になってしまう…俗に「深夜テンション」と言われているこの現象の正体って、いったい何なのでしょうか。身も蓋もない言い方ですが、医学的にはこれ、単に「夜になると脳の働きが鈍ってくるから」なのだそうです。1日フルに働いている脳、特に理性を司る『前頭前皮質』の活動は、起床後から午前10時をピークにして、午後には機能が徐々に下がり始め、深夜にはその機能はかなり落ちてしまうとか。すると、前頭前皮質に制御されていた『大脳辺縁系』という本能や感情を司る部分の活動が、言動として表に出てくるんですって。つまり夜が更けるほど感情的になり、本性があらわになっていく、ということ。役者や詩人に憑依されているわけではなく、まぎれもない自分自身だったってことです。いや、むしろ憑依されていると思いたい…。そんな「深夜テンション」でやらかした、穴を掘って入りたいくらいの恥ずかしい記憶の数々を、アラサー男性から聞き出してまいりましたよ。・「高校生の時、当時付き合い始めたばかりの彼女と長電話しているうちに、自分がどれだけ相手を好きなのかを熱く語り出してしまい、夜のオカズにしていることまでカミングアウトしてしまった。無論、ドン引きされました…。」(30歳営業)・「深夜って創作活動がはかどるんですよ。昔バンドをやっていたのですが、夜中になるとコテコテのラブソングを書いてましたね…。歌詞を書きながら感極まって泣いたりとかしてました。そして翌朝、作詞ノートに書き殴られた言葉を見て、内容の薄さに愕然とする(笑)。」(32歳イベント運営)・「ひさしぶりに高校時代の仲間と飲みに行き、そのままカラオケへ。お酒が入っていたせいもあってか、以前からいいなと思っていた女友達の目を見ながら、斉藤和義の『ずっと好きだった』を熱唱してしまい、その場が微妙な雰囲気に…何であんなことしたんだろう。」(24歳雑誌編集)結構みんなやっちゃってるんですね!聞いているほうも何だか気恥ずかしくなってきます。真夜中は別の顔って言いますが、それをイヤでも認めなくちゃならないのなら、単なる恥ずかしい失敗としてではなく、自らのポテンシャルの高さと前向きに考えてみるのもまた一興。「私、シンガーソングライターの素質あるかも…」とかね。もしかしたらその才能、磨けば光るんじゃ?自分の青さイタさに身もだえしている場合じゃない…かもしれませんよ。(文=石村佐和子)
2014年03月23日吉野家が展開する牛丼チェーンの「吉野家」は、4月18日10時より牛丼「並盛」を280円に値下げして販売する。同社は2003年12月の米国産牛肉輸入停止を受け、牛丼販売の停止を決断。2006年9月の販売再開後も価格を引き上げての販売を行っていた。しかし2013年2月に輸入条件緩和が決定、2004年以前のクオリティを最適な価格で提供できることから、値下げに踏み切った。吉野家代表取締役社長 安部修仁氏は今回の値下げを「歴史的転換点」だと語る。BSE問題から派生した輸入制限により、同社は理想とする「うまい、やすい、はやい」のバランスを維持することができなかったという。安部氏は「今年2月の規制緩和によって調達できる牛の月齢が20ヶ月以下から30ヶ月以下まで引き上げられたことで、より成熟し、まろやかで脂ののった肉を安価で提供できるようになった」と説明。さらに「本来の牛丼の味、昔の吉野家の味に戻った」とコメントした。4月18日10時から1週間は、牛丼・牛丼弁当・牛皿・牛鮭定食・牛鮭サラダ定食・朝定食以外のの販売を停止する。通常メニューは4月24日15時から販売を再開。新価格は「並盛」が280円(現行価格380円)、「大盛」が440円(現行価格480円)、「特盛」が540円(現行価格630円)。これまでのような一時的な値下げではなく、今後も同価格で販売する予定だ。10日に行われた発表会には、CMキャラクターを務めるタレントの宮川大輔さん、女優の相武紗季さん、CM曲を手がける斉藤和義さんが参加。「こんなにこだわったものを安く食べられるなんて」と感嘆のコメントを寄せた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月11日全世界80万人を動員するワールドツアーを展開中の韓国出身の男性5人組グループ、BIGBANGが12月5日、初の東京ドーム公演を開催した。BIGBANGの公演チケット情報念願のドームのステージに立ったメンバーは大興奮。5万5000人を前に、4年前に隣のJCBホール(現TOKYO DOME CITY HALL)で公演を行ったことを振り返り、V.Iは「今日は東京ドームにいます!夢は現実になりました。みなさんと僕たちの記念日になると思います」と絶叫。『FANTASTIC BABY』や『ガラガラ GO!!』『BAD BOY』『MONSTER』など新旧織り交ぜたヒット曲のほか、G-DRAGONのソロ楽曲『CRAYON』、V.Iの『WHAT CAN I DO』を初披露し、全31曲の熱いステージで観客を熱狂の渦へと巻き込んだ。終盤には、メンバーのD-LITEが、来年2月27日(水)にJ-POPカバー・アルバムをリリースし、3月に神戸と東京でソロ公演を行うことを発表。亀田誠治、松尾潔、笹路正徳、VERBALという日本を代表するプロデューサーが手がけた同アルバムは、斉藤和義の『歌うたいのバラッド』、スキマスイッチの『全力少年』などD-LITEが厳選した10曲に加え、オリジナル曲『WINGS』『BABY DON’T CRY』の日本語バージョンの全12曲が収録される予定。またこの日は、今月12日(水)に誕生日を迎えるV.Iのバースデーパーティもサプライズで行われ、まさに記念となる公演となった。なお、BIGBANGはこの後、香港とロンドンを巡り、12月22日(土)に福岡Yahoo! JAPANドーム、1月12日(土)・13日(日)に京セラドーム大阪で公演を行い、1月26日(土)の韓国・ソウル公演でツアー・ファイナルを迎える。
2012年12月06日11月29日(木)に東京・SHIBUYA-AX、12月1日(土)に兵庫・神戸国際会館こくさいホールにて開催される、初恋の嵐のワンマンライブ『Storm of Last Love』の神戸公演に、ゲストボーカルとしてトータス松本の出演が発表された。初恋の嵐チケット情報これまでに、中村一義(東京公演)や、斉藤和義(神戸公演)、松本素生(東京・神戸公演GOING UNDER GROUND)など、両公演には多彩&豪華なゲストボーカルやアーティストが登場、一夜限りのセッションを行うことが決定していたが、今回の発表で神戸公演は全出演者が出揃った。チケットは両公演とも発売中。■『初恋の嵐 ワンマンライヴ “Storm of Last love”』11月29日(木) 19:00東京・SHIBUYA-AX【ゲストボーカル】岩崎慧(セカイイチ)/小谷美紗子/スガシカオ/曽我部恵一/堂島孝平/中村一義/堀内章秀(無頼庵)/松本素生(GOING UNDER GROUND)/他【ゲストミュージシャン】木暮晋也(g・Hicksville)/玉川裕高(g・赤い夕陽)/高野勲(key)/朝倉真司(perc・ヨシンバ)12月1日(土) 18:00兵庫・神戸国際会館こくさいホール【ゲストボーカル】岩崎慧(セカイイチ)/クボケンジ(メレンゲ)/斉藤和義/佐々木健太郎(アナログフィッシュ)/TK(凛として時雨)/堂島孝平/トータス松本/松本素生(GOING UNDER GROUND)【ゲストミュージシャン】木暮晋也(g・Hicksville)/玉川裕高(g・赤い夕陽)/高野勲(key)/朝倉真司(perc・ヨシンバ)
2012年11月20日今年も残すところ2カ月弱。年末恒例の『NHK紅白歌合戦』、今年の司会は白組が嵐、紅組が堀北真希に決まり、そろそろ出場歌手も発表される頃だろう。メガ幸子(小林幸子)やAKB48、K-POP勢などの動向も気になるが、内々定との噂があるももいろクローバーZをはじめとした初出場枠は特に注目したいところ。そこで今回は「NHK紅白歌合戦に初出場しそうな歌手・グループ」を女性548名に聞いてみた。>>男性編も見るQ.NHK紅白歌合戦に初出場しそうな歌手・グループは?(複数回答)1位きゃりーぱみゅぱみゅ72.3%2位JUJU22.4%3位Superfly19.3%4位斉藤和義18.8%5位ナオト・インティライミ16.4%6位ゴールデンボンバー15.9%7位YUI10.6%8位サカナクション7.8%9位miwa6.8%10位SEKAI NO OWARI3.6%男性編を超える7割以上もの圧倒的な支持を得て、きゃりーぱみゅぱみゅが1位を獲得。「今年を代表する売れっ子」(33歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)というコメントのとおり、パリで開催された『Japan Expo』出演、11月6日の初の日本武道館公演など多くの話題を提供。来年にはワールドツアーを行うことが決定しており、「海外でも人気だから、その勢いが認められて紅白に出場しそう!」(26歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)という意見もあった。また、モデル出身ということから「衣装に注目が集まりそう」(25歳/金融・証券/営業職)という声も。2位は男性編では4位だったJUJU。「素敵な歌が多いから」(23歳/金融・証券/営業職)というように、ファンとして「出てほしい」と希望している人が今回のアンケートで最も多かった。「ドラマや映画の主題歌に起用されることが多く知名度が高い」(26歳/食品・飲料/その他)との声があり、CMや情報番組、ニュース、バラエティなどのテーマソングにも使用されているため、幅広い世代に認知されているようだ。「人気、実力ともにある」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)と太鼓判を押す人も。3位は身長153cmと小柄ながらもパワフルな歌唱力に定評があるSuperfly。男性編と同じく「『まだ出場したことがないんだ』と驚いた」(22歳/医療・福祉/専門職)という意見が多かった。「NHKが似合う感じ」(23歳/食品・飲料/技術職)という声も。4位の斉藤和義は、昨年末にドラマ『家政婦のミタ』の主題歌「やさしくなりたい」がヒットしたため、「ドラマの影響で幅広い年齢層に知られるようになった」(28歳/医薬品・化粧品/技術職)という意見が寄せられた。男性編では7位だったナオト・インティライミは、女性編で5位にランクアップ。「歌もいいけど、顔もいい」(23歳/自動車関連/クリエイティブ職)と思っている女性ファンが多いのかも。■総評男性編と女性編、あまり大きな差はない結果になったが、女性編では同性として共感しやすいJUJU、イケメンのナオト・インティライミがランクアップ。6位のゴールデンボンバーに対しては、「今年出なければもう機会がなさそう」(32歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)という辛辣な意見とともに「出演を熱望しております」(22歳/情・IT/クリエイティブ職)というファンの声も少なくない。もし出場したら、楽器を弾かないエアバンドがどんな「ギターソロ」を見せてくれるか楽しみなところである。また、ランク外ながら、人気急上昇中の星野源にも注目したいところ。2013年公開の『聖☆おにいさん』のブッダの声優のほか、2本の主演映画の公開も控えており話題性は抜群。楽曲はもちろん、NHKのドラマに何度も出演しているため局内の好感度も高そう。ゴールデンボンバーの『女々しくて』のような煩悩を、星野源の『くだらないの中に』が除夜の鐘のように取り除いてくれない……か!?(文・塩澤真樹/C-side)調査時期:2012年10月19日~11月2日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:女性548名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】イクメンなジャニーズタレントランキング【女性編】AKB48、ももクロの次に"くる"アイドルグループランキング【女性編】メガネっ子No.1総選挙!AKB48のメガネが似合うメンバーランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年11月09日今年も残すところ2カ月弱。年末恒例の『NHK紅白歌合戦』、今年の司会は白組が嵐、紅組が堀北真希に決まり、そろそろ出場歌手も発表される頃だろう。メガ幸子(小林幸子)やAKB48、K-POP勢などの動向も気になるが、内々定との噂があるももいろクローバーZをはじめとした初出場枠は特に注目したいところ。そこで今回は「NHK紅白歌合戦に初出場しそうな歌手・グループ」を男性409名に聞いてみた。>>女性編も見るQ.NHK紅白歌合戦に初出場しそうな歌手・グループは?(複数回答)1位きゃりーぱみゅぱみゅ61.9%2位Superfly14.4%3位斉藤和義13.9%4位JUJU13.4%5位ゴールデンボンバー13.2%6位YUI12.5%7位ナオト・インティライミ10.0%8位miwa8.3%9位サカナクション7.8%10位SUPER☆GiRLS4.4%ぶっちぎりで1位を獲得したのは、11月6日に初の日本武道館公演を成功させたきゃりーぱみゅぱみゅ。「メディアの露出度がダントツだったから」(37歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)という声が多かったように"今年最もブレイクした歌手"として初出場する可能性は非常に高い。来年にはワールドツアーが決定していることもあり、「話題性がある」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)という意見もあった。「インパクトの強い歌手を何組か選出する傾向にあるから」(30歳/金融・証券/営業職)と、近年の紅白の傾向を分析して選んだ人もいるようだ。2位は実力、人気ともに申し分なしのSuperfly。一昨年にはNHKサッカーテーマソング「タマシイレボリューション」を歌っていたこともあり、「まだ出ていないことが不思議」(30歳/ソフトウェア/技術職)と疑問に思う人も多かった。「Superfly自身が出場を断っていたのでは?」という噂もあるが、真偽のほどは……!? 「歌がうまい!」(47歳/ソフトウェア/クリエイティブ職)、「存在感がある」 (46歳/生保・損保/営業職)と40代からも支持を受けている実力派に今年はぜひ出場してもらいたい。3位は、来年でデビュー20周年を迎える斉藤和義。「ベテランなので期待できる」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)というほか、「昨年末に『家政婦のミタ』の主題歌がヒットしたから」(36歳/その他/その他)という声も。4位は11月7日に初のベストアルバムをリリースしたばかりのJUJU。「歌のうまさがピカイチ! あの低音は魅力的」(40歳/ソフトウェア/技術職)と絶賛する声も寄せられている。5位は今年に入って人気急上昇中の"楽器の弾けないエアバンド"ゴールデンボンバー。笑撃のパフォーマンスをウリにしているだけあって、「インパクト大!」(27歳/学校・教育関連/専門職)という意見が多数寄せられた。■総評海外からの評価も高く、ワールドツアーが決定しているきゃりーぱみゅぱみゅは、話題性抜群でほぼ当確と言っていいだろう。司会の堀北真希が、正式な芸名「きゃろらいんちゃろんぷろっぷきゃりーぱみゅぱみゅ」って呼ぶところをもしかしたら見られるかもしれない。2位~4位のSuperfly、斉藤和義、JUJUは歌唱力が自慢の実力派ながら、当確と言えるほどの要素がないので何とも言えないが、人気は十分であることはわかる。また、6位のYUIは、9月にリリースした「fight」がNHK全国音楽コンクール中学校の部の課題曲に起用されたこともあり、出場はほぼ間違いないとも言われている。ランク外ながら出場を予感させるのは、今年発売したシングルが6作連続でオリコン週間チャートの1位を記録したSKE48。紅白応援隊のAKB48との同時出場となるか、こちらも楽しみに待ちたい。サプライズ候補として名前が挙がっている初音ミクは、ファンの反対もあって実現は難しいかもしれないが、人気は折り紙つきだ。果たして発表はいかに!?(文・塩澤真樹/C-side)調査時期:2012年10月19日~11月2日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:男性409名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】イクメンなジャニーズタレントランキング【男性編】AKB48、ももクロの次に"くる"アイドルグループランキング【男性編】メガネっ子No.1総選挙!AKB48のメガネが似合うメンバーランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年11月09日11月29日(木)に東京・SHIBUYA-AX、12月1日(土)に兵庫・神戸国際会館こくさいホールにて開催される、初恋の嵐のワンマンライブ『Storm of Last Love』にゲストボーカルが追加発表された。初恋の嵐チケット情報今回新たに出演が決定したのは東京公演にスガシカオ、神戸公演にTK(凛として時雨)。ほかに、中村一義(東京公演)や斉藤和義(神戸公演)など、両公演には多彩&豪華なゲストボーカルやアーティストが登場、一夜限りのセッションを行う。チケットは両公演とも発売中。■『初恋の嵐 ワンマンライヴ “Storm of Last love”』11月29日(木) 19:00SHIBUYA-AX【ゲストボーカル】岩崎慧(セカイイチ)/小谷美紗子/スガシカオ/曽我部恵一/堂島孝平/中村一義/堀内章秀(無頼庵)/松本素生(GOING UNDER GROUND)/他【ゲストミュージシャン】木暮晋也(g・Hicksville)/玉川裕高(g・赤い夕陽)/高野勲(key)/朝倉真司(perc・ヨシンバ)12月1日(土) 18:00神戸国際会館こくさいホール【ゲストボーカル】岩崎慧(セカイイチ)/クボケンジ(メレンゲ)/斉藤和義/佐々木健太郎(アナログフィッシュ)/TK(凛として時雨)/堂島孝平/他【ゲストミュージシャン】木暮晋也(g・Hicksville)/玉川裕高(g・赤い夕陽)/高野勲(key)/朝倉真司(perc・ヨシンバ)
2012年11月07日太陽光発電による音楽ライブ「THE SOLAR BUDOKAN」が12月20日(木)に東京・日本武道館で行われる事が決定した。【公演情報はこちら】「THE SOLAR BUDOKAN」は東日本大震災以降、新たな自然エネルギーへの関心が高まる中、「未来のエネルギーの可能性についてたくさんの人々と希望を分かち合いたい」と考え誕生した、太陽光から生まれた電気で武道館ライブを行うというイベント。かねてより脱原発だけでなく、太陽光エネルギーの推進を提唱していたギタリストの佐藤タイジが中心となりアーティストに参加を呼びかけ、LOVE PSYCHEDELICO、Salyu、斉藤和義など趣旨に賛同したメンバーが出演する。佐藤タイジは「クリーンで安全なエネルギーへの移行は現代人に課せられた一大宿命なのだ。未来を我々の手で作っていこう!」とこのイベントに対する想いを語っている。豪華な出演者がラインナップされている「THE SOLAR BUDOKAN」。興味のある方は是非チェックを。なお、ただいま9月8日(土)のチケット一般発売に先がけて、オフィシャル先行受付を実施中。受付期間は7月29日(日)23時59分まで。■THE SOLAR BUDOKAN日程:12月20日(木)時間:開場17:30/開演18:30会場:日本武道館料金:全席指定6,900円(税込)出演:佐藤タイジ プロジェクト(A100%SOLARS/THEATRE BROOK/TAIJI at THE BONNET/The Sunpaulo/インディーズ電力) / LOVE PSYCHEDELICO / Salyu / 斉藤和義 / 増子直純(怒髪天) / 和田 唱(TRICERATOPS) / 仲井戸“CHABO”麗市...and more
2012年07月24日第一興商は1月1日~6月17日、2012年上半期カラオケリクエストランキング調査を楽曲別およびアーティスト別に実施した。楽曲別トップ3は、1位「ヘビーローテーション」(AKB48)、2位「栄光の架橋」(ゆず)、3位「残酷な天使のテーゼ」(高橋洋子)となった。先日開催された「AKB48 27thシングル選抜総選挙~ファンが選ぶ64議席~」で1位となった大島優子が初めてセンターを務めた「ヘビーローテーション」は、昨年の上半期、年間ランキングに続き連続で1位を獲得。2位は、8年前(2004年)のリリースでNHK「アテネオリンピック」テーマソングの「栄光の架橋」(ゆず)がランクイン。昨年の震災以降、”元気・勇気”を与える曲として、カラオケランキングでも徐々に順位が上がり、ロンドン五輪を前に2位まで上昇した。上位2曲に続きランクインした3位「残酷な天使のテーゼ」(高橋洋子)は、毎年TOP10に入るカラオケ定番楽曲となっていたが、ついにTOP3に入賞。4位「フライングゲット」(AKB48)、5位「やさしくなりたい」(斉藤和義)は、ともに昨年リリースされた楽曲で、数々のカラオケ定番楽曲を抑え上位ランクインとなった。なお、2011年年間カラオケランキングで、2 位(KARA)、3 位(少女時代)にランクインしたK-POP勢がベスト20内にランクインせず、28位の「Gee」(少女時代)が最上位となり、J-POPの復権を感じさせる上半期ランキングとなったという。また、アーティスト別では、昨年の「AKB48」から「EXILE」がトップに返り咲き。「AKB48」は2位に後退した。3位には「Mr.Children」、以下、「嵐」、「浜崎あゆみ」が続く。同社の衛星ラジオ「スターデジオ」(スカパー!Ch.400)では、このランキングの特集番組を放送する。放送は6月28日、6月29日の20:00~21:00。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日公開中の映画『ポテチ』が好評を集めている。伊坂幸太郎氏の同名小説を、中村義洋監督が映画化した本作は、公開前から評価が高く、一般試写会のアンケート調査では95%の満足度を記録したという。本作がここまでの好評を集めるカギはどこにあるのだろうか?そのほかの情報『ポテチ』は、空き巣を生業とする主人公(濱田岳)が、目に見えない奇妙な縁で周りの人たちと繋がっていく姿を描いたヒューマン・ドラマ。昨年の東日本大震災に際して、中村監督が被災地を勇気づけようと、仙台で執筆活動を続ける伊坂氏と企画し、仙台のボランティアスタッフと市民エキストラ約1000人の協力のもと、完成させた作品だ。68分の中編で、仙台で先行上映を実施した後、全国に上映劇場を拡大している。その多くがベストセラーになっている伊坂氏の作品だけに映画化も多いが、中村監督は『アヒルと鴨のコインロッカー』『フィッシュストーリー』『ゴールデンスランバー』を手がけ、映画ファンだけでなく、伊坂氏のファンからも厚い信頼を集めている。ちなみに一般試写会で、映画化された伊坂氏の作品の人気投票を行ったところ、ベスト3に“伊坂氏×中村監督”コンビの作品が2作もランクイン(『ゴールデン…』と『アヒルと鴨…』。もう1作は森淳一監督の『重力ピエロ』)しており、本作も“信頼のタッグ”の最新作として観客から好評を集めているようだ。ちなみに本作で主演を務めた濱田、音楽を手がけた斉藤和義も“伊坂氏×中村監督”作品に繰り返し参加している常連組で、どちらも伊坂氏、中村監督から信頼を寄せられているという。これまでも作家と映画監督がタッグを組んで新作を発表するケースはあったが、近年でここまでの成功を収めている組み合わせは少なく、今後、ふたりがどのような新作をおくりだすのかも気になるところだ。『ポテチ』公開中
2012年05月23日伊坂幸太郎の同名短編小説を映画化した『ポテチ』で、竹内結子がワンシーンのみのエキストラとして出演を果たしていることが明らかに!5月12日(土)に全国公開を迎え、新宿ピカデリーで濱田岳、木村文乃、中村義洋監督が舞台挨拶を行なったが、そこで濱田さんの口から明かされた。伊坂さんの短編集「フィッシュストーリー」(新潮社刊)に収められた一編を映画化した本作。全く同じ日に同じ病院で生まれ、全く違う人生を歩むことになった2人の男の運命を独特のタッチで描き出す。竹内さんは伊坂さん原作で中村監督がメガホンを取った『ゴールデンスランバー』に出演したほか、同じく中村監督の『チーム・バチスタ』シリーズに主演しており、本作のクランクイン時に別の映画のプロモーションでロケ地の仙台を偶然、訪れていたことから、本人の希望でエキストラ出演することになった。本作では中村監督も泥棒の“親分”役を自ら演じており、その出演シーンで後ろにいる通行人のひとりが竹内さん。仙台のご当地キャラの絵柄のトートバッグを持参しスッピンで現場に来たそうで、濱田さん曰く「イスも出さず、完全にエキストラ扱い」。中村監督によると「1回エキストラをやってみたかったらしいので、気を遣おうとするスタッフに『ほっとけ!』、『待たせておけ!』って言いました。あまり(竹内さんの訪問を周囲に)言ってなかったので、スタッフが機材を運びながら『えっ!』って二度見する感じでした」とおかしそうにふり返った。仙台での先行上映に続いて全国公開を迎えたが、満員の客席に濱田さんは「こんなにいっぱいにしてくれてありがとうございます」と感激の面持ち。木村さんは、印象深いシーンとして濱田さんと木村さんと大森南朋の車中での会話シーンを挙げ「炎天下での撮影で、ちょっとでも(タイミングが)ずれたら合わなくなるシーン。時間がかかってしまい印象に残ってます」と明かす。濱田さんはこのシーンで涙を流すが「一生懸命やったんですが、出来上がったのを見て『こんなブサイクなんだ!?』ってビックリしました」と苦笑い。中村監督は「撮影のときから『武田鉄矢さんでこの芝居見たことあるな』って思ってました」と感想を漏らし笑いがわき起こった。この日は、仙台在住の原作者の伊坂さんからもサプライズで手紙が届き「去年のいまごろ『ポテチ』の映画が観たいと監督に話しましたが、その日がこんなに早く来るとは思いませんでした」という喜びの声が伝えられ、濱田さんらは感激していた。『ポテチ』は全国にて公開中。■関連作品:ポテチ 2012年4月7日より仙台にて先行公開、5月12日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2007伊坂幸太郎/新潮社 © 2012『ポテチ』製作委員会■関連記事:濱田岳、ミス・ユニバース・ジャパン原綾子との対面に「キレイすぎてアタマ真っ白」中村義洋監督×濱田岳の最強タッグ再び!『ポテチ』試写会に10組20名様をご招待満席御礼!濱田岳&中村義洋監督が『ポテチ』を引っさげ、仙台に凱旋伊坂幸太郎の『ポテチ』をオール仙台ロケで映画化!濱田岳、斉藤和義らが再集結
2012年05月14日映画『ポテチ』の全国公開を前に4月25日(水)、都内で特別試写会が行われ、主演の濱田岳を始め共演の木村文乃、物語の舞台・仙台出身でミス・ユニバース・ジャパンに選ばれた原綾子が舞台挨拶を行なった。仙台在住の人気作家・伊坂幸太郎の人気短編を、過去に『ゴールデンスランバー』など伊坂作品の実写化を手がけてきた中村義洋監督が、斉藤和義を音楽に迎えて映画化。奇妙に交錯する人生を歩む、生年月日が同じ2人の男の運命を独特の切り口で描き出す。全国に先駆けて仙台では既に封切られ、大ヒットを記録している本作だが、この日の会場にも仙台から足を運んだという観客の姿も。濱田さんは夏の暑い盛りに行われた仙台でのロケに思いを馳せ「仙台のサポートメンバーのみなさんがいなかったら出来なかった作品です。現場って本当に酷くて、朝から晩までやることがある。昨日までお母さんをやってたような方に任せられるような仕事ではないんですが、それでもみなさん本当に一生懸命やってくださった。それを見て僕らも気が引き締まりました」と深々と頭を下げた。母親役を演じた石田えりについて濱田さんは「原作を読んでイメージしていたお母さん像があったんですが、お会いしたら『この人だ!』って思えました。すごい素敵なお母ちゃんで、どこかでえりさんに『お母ちゃん!』と甘えています」とふり返った。濱田さんが伊坂×中村作品の常連であるのに対し、木村さんは初めて。そんな中、濱田さんの存在に大いに助けられたようで「中村組がもう出来上がってるので『大丈夫かな?』という思いがあったんですが、(濱田さんは)本当にこのままの感じで(笑)、何も気にせずに入れました」と明かした。原さんは映画について「生まれ育った仙台の見たことある風景が出てきて、他人事とは思えず、映画の中に入り込んでるかのような気持ちで観ました。人を『何とかして助けたい』という気持ちが伝わってきました」と絶賛。濱田さんは原さんのあまりの美しさにポカンとした表情で「キレイすぎて頭が真っ白になりました」と照れくさそうな笑みを浮かべていた。中村監督はこの日、新作の撮影のため欠席となったが手紙で挨拶。「俺も原さんに会いたかった」、「岳ちゃん、原さんにくれぐれもよろしく」と未練たっぷりの様子が伝えられた。濱田さんは中村監督から具体的なメッセージがなかったことに「何だよそれ。一応、主演だよ?」とムクれて会場は笑いに包まれた。濱田さんは改めて「この映画のスタートのきっかけにはあの日のことがあります」と震災について触れつつ「でも、自分たちはどうすべきかとみなさんも考えたと思いますが、中村組は『僕らは面白い映画を作ることしかできない』と考えました。タイトな撮影でしたが、仙台で毎日楽しく作った映画。作り手がこんなに楽しんだんだからきっと楽しい映画になっています」と力強く呼びかけた。『ポテチ』は仙台にて先行上映中。5月12日(土)より全国にて公開。■関連作品:ポテチ 2012年4月7日より仙台にて先行公開、5月12日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2007伊坂幸太郎/新潮社 © 2012『ポテチ』製作委員会■関連記事:中村義洋監督×濱田岳の最強タッグ再び!『ポテチ』試写会に10組20名様をご招待満席御礼!濱田岳&中村義洋監督が『ポテチ』を引っさげ、仙台に凱旋伊坂幸太郎の『ポテチ』をオール仙台ロケで映画化!濱田岳、斉藤和義らが再集結
2012年04月26日『アヒルと鴨のコインロッカー』、『ゴールデンスランバー』など仙台を舞台とした名作を多く送り出してきた中村義洋監督×原作・伊坂幸太郎の強力タッグが贈る最新作『ポテチ』が、5月12日(土)の全国公開に先駆けて4月7日(土)、オールロケが行われた仙台にて公開され、仙台市内の劇場で主演の濱田岳、木村文乃、中村監督が舞台挨拶に登壇した。昨年3月に起きた東日本大震災を受け、伊坂さんと中村監督が「これまでと変わらず、もう一度仙台で映画を」という思いから、3度目となるオール仙台ロケでの撮影を実現させた本作。プロ野球界のスター選手と凡人、全く同じ日に生まれながらも全く異なる人生を送ることになった2人の男を中心に、目に見えない絆で結ばれた人々が運命に翻弄されつつも強く生きていく姿を描く。撮影期間わずか8日間という過酷な撮影となったが、中村監督含めキャスト陣らが「彼らの存在無くしてはこの撮影は不可能だった」と語るのが、“サポートメンバー”と呼ばれる約1,000人に及ぶ地元ボランティア・スタッフと市民エキストラの方たち。主演を務めた濱田さんは「『アヒルと鴨のコインロッカー』の撮影で初めて来て以来、仙台には何度来たか分からないけど、何度来ても楽しいし、嬉しい。いろいろなことがあったけど、僕らにできることは楽しい映画を作ることしかないと思った」と真摯に胸中を明かした。さらに濱田さんは撮影中、地元エキストラの熱気に押され、本来泣かないはずのシーンで感極まって涙が止まらなくなり、さらにそのカットが本編で使用されたという撮影秘話を披露し、“地元”仙台での公開に感動もひとしおといった様子。この日、仙台市内の5つの劇場で行われた舞台挨拶の回は全て満席となった。この最高のスタートに中村監督は「『アヒルと鴨のコインロッカー』のときは初日舞台挨拶をしても、なかなか満席にならなかった。今回はどの劇場も満席でとにかく嬉しい」と喜びの胸中を明かし、温かい拍手に包まれながら“地元愛”に満ちた舞台挨拶は盛況のうちに幕を閉じた。『ポテチ』は仙台にて公開中、5月12日(土)より全国にて公開。■関連作品:ポテチ 2012年4月7日より仙台にて先行公開、5月12日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2007伊坂幸太郎/新潮社 © 2012『ポテチ』製作委員会■関連記事:伊坂幸太郎の『ポテチ』をオール仙台ロケで映画化!濱田岳、斉藤和義らが再集結
2012年04月09日12月21日に最終回を迎えた日本テレビ系ドラマ『家政婦のミタ』。物語が進むにつれ、謎に包まれていた主人公・三田灯の壮絶な過去が明かされ、最後は彼女が心からの笑顔を見せられる日が来るのか? と、その結末に注目が集まっていた。斉藤和義の情報を見るそして迎えた最終回では、なんと平均視聴率40%、最大瞬間視聴率は23:00~23:03までの間で42.8%という驚異的な数字を記録。同日の最終回直前の21:00から放送されたスペシャル番組「さよなら『家政婦のミタ』特別編」も、平均28.7%という好評ぶりだった。斉藤和義が歌う主題歌『やさしくなりたい』が流れたタイミングは、最高に近い42%台で、ドラマの驚異的な視聴率も追い風となり『やさしくなりたい』の配信総ダウンロード数は累計100万DLを突破。さらに、12月21日付レコチョクデイリーランキングでも1位を獲得した。10月26日の配信リリースから約2ヵ月を経て初のデイリー1位獲得となり、昨年リリースの『ずっと好きだった』に続き異例のロングヒットを記録。『やさしくなりたい』は“大切なものを失った人たちが、再生していく”というドラマの裏テーマをもとに書き下ろされており、ドラマを盛り上げる上で欠かせない楽曲となった。なお、斉藤和義は、12月23日(金)19:00から放送されるテレビ朝日系『ミュージックステーション スーパーライブ 2011』にも出演するので、こちらも注目だ。
2011年12月22日視聴者の度胆を抜く展開が話題を呼び、今年放送されたドラマの中でトップの視聴率を誇る日本テレビ系の人気ドラマ『家政婦のミタ』。この主題歌となっている斉藤和義の『やさしくなりたい』がロングヒットを記録している。斉藤和義の公演情報毎回、ドラマのラストシーンで流れるこの楽曲は、その印象的なメロディと歌詞がドラマの世界観と相まって回を重ねるに連れ話題となり、毎回放送後にCDセールスと配信DL数がじわじわと上昇を続け、オリコンウィークリーチャートでは34位(12月5日付)、20位(12月12日付)を経て、本日発表となった今週12月19日付の同チャートでは13位を記録。さらにレコチョクデイリーチャートでは、11月30日放送の第8話でついに29.6%を獲得した視聴率と連動するかのように、以降2週に渡り5位以内をキープしており、12月7日付の同ウィークリーチャートでは前週の6位から浮上、最高位となる3位を獲得するなど、リリースから1ヵ月半が経過した中での異例とも言えるロングヒットで、まさにドラマとの相乗効果が見てとれる結果となった。連日その話題がテレビ・WEB上でピックアップされるなど、いまや社会現象ともなっている『家政婦のミタ』。止まらぬ勢いの“ミタ旋風”を受け、12月21日(水)の最終回が拡大放送されることも先日発表されたばかり。果たして「キミを笑わせたい」という歌詞の通り、松嶋菜々子演じる主人公・三田の笑顔が見られる日は来るのか? 今一度『やさしくなりたい』の歌詞をチェックし、その内容からドラマの結末を想像してみるのも面白いだろう。ドラマと主題歌、両者とも最後まで目が離せない展開となりそうだ。
2011年12月13日映画『忌野清志郎ナニワ・サリバン・ショー 〜感度サイコ―!!!〜』の“大江戸プレミア”が11月24日(木)に都内劇場で開催され、生前から清志郎さんと親交があり映画にも出演しているお笑い芸人の間寛平とその息子でミュージシャンの間慎太郎が出席。親子揃って清志郎さんの名曲「雨上がりの夜空に」を熱唱し、生前の思い出を明かした。斉藤和義に竹中直人、Chara、トータス松本、松たか子、「ゆず」など錚々たるメンバーが集結した本作。清志郎さんが3度にわたって行った伝説的ライヴ「ナニワ・サリバン・ショー」の映像を交えつつ、2011年のある日のとあるドラマを描き出す。熱唱を終えて寛平さんは「歌、下手やのに息子と一緒に歌って恥ずかしいですわ(笑)」と照れくさそう。慎太郎さんは「父親が合いの手を入れてくれたので歌いやすかったです」と笑顔を見せた。元々、清志郎さんと家が近所だったことで親交が始まったという寛平さん。「食事に行くとこが同じで、そこのおばちゃんに『清志郎さん好きだから会わして』って頼んだんです(笑)。『歌作ってくれへん?』って言ったら『いいよ』って言ってくれて、できたのが『ジャングル野郎』って曲。サハラ砂漠マラソンのときも、もう限界ってときにスタッフが『清志郎さんも応援してくれてるよ』ってビデオを見せてくれたんですが、それもライヴで客に『ダチがサハラ砂漠を走ってるから応援してやってくれ!』って言ってビデオに撮ってくれたんです。ロック界のキングなのに、何でこんなに優しいのかと思った」と感激のエピソードを披露。慎太郎さんは2007年にアルバムを発売した際、ある企画で清志郎さんにコメントをもらったそうで「体調崩されて退院したばかりだったんで難しいかなと思ってたら、『やるやる』と。清志郎さんのアイディアで花やしきで乗り物に乗りながら感想を語ってくださったんです。愛のある方でした」と思い出を語った。映画に関しては2人とも完成した作品をこれから初めて観るそうで、全く全貌が分からないとのこと。「通天閣のとこに行って、監督から『とりあえず走ってくれ』と言われて走っただけ。どうなってるのかさっぱり分からない(笑)」と寛平さんが言えば、慎太郎さんも「僕は『うどんを食べて』と言われただけです」。2人を含め、豪華な顔ぶれがどんな演技を見せ、どんな物語になっているのか楽しみなところだ。報道陣からは昨日、逝去したことが発表された立川談志についての質問も出たが、寛平さんがレギュラーで出演していたTVトーク番組「いつみても波瀾万丈」に立川さんがゲストで来場したことがあったそうで、「何て魅力のある方なんだと思い、教えてもらいたい、勉強させてもらいたいと感じた。一緒に飲みたかった」とその死を悼んだ。『忌野清志郎ナニワ・サリバン・ショー 〜感度サイコ―!!!〜』は11月26日(土)より梅田ブルク7、新宿バルト9ほか全国にて公開。■関連作品:忌野清志郎ナニワ・サリバン・ショー 〜感度サイコ―!!!〜 2011年11月26日より新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国にて公開© 2011「忌野清志郎 ナニワ・サリバン・ショー〜感度サイコー!!!〜」製作委員会
2011年11月24日12月開催の「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ2011」に、スペシャル・ゲストとして桑田佳祐の出演が決定、11月19日(土)主催より発表となった。「ジョン・レノン スーパー・ライヴ」は、オノ・ヨーコの呼びかけで始まったチャリティ・コンサート。毎年ジョン・レノンの命日である12月8日に行われ今年で11回目を迎えるが、桑田は今回が初参加となる。ジョン・レノン スーパー・ライヴ 2011のチケット情報出演はほかに、オノ・ヨーコをはじめ、奥田民生、吉井和哉、斉藤和義、LOVE PSYCHEDELICO、BONNIE PINK、サニーデイ・サービスら常連組と、今回初参加のTHE BAWDIESのボーカル・ROY、BRAHMANのメンバーが中心となって結成したユニット・OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND。また、モデルで女優の杏が朗読で参加するのも話題。「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ 2011」12月8日(木)19:00日本武道館(東京都)チケット発売中
2011年11月19日ロックバンド・くるりが、地元京都で主催した「京都音楽博覧会2011 IN 梅小路公園」。そのスペシャル番組が、11月7日(月)深夜1:05~2:04・NHK総合にてオンエアされる。くるりの公演情報9月23日に開催された今年の音博は“公園で奏でられる音楽祭”という原点に戻り、アコースティック主体のステージを展開。5周年ということもあり、小田和正や細野晴臣、石川さゆり、斉藤和義など、ラインナップはきわめて豪華でありつつも「京都音博」らしい顔ぶれとなった。番組では、ライブのダイジェストをはじめ、くるりのインタビューなども交えた構成になる予定。イベントを体験したファンはもちろん、チケットが手に入らなかった方や、京都に行けなかった方も必見の内容となること間違いないだろう。なお、くるりは、11月7日(月)よりツアー「くるりワンマンライブツアー2011~湯気湯気帝国~」をスタートさせる。
2011年10月18日オノ・ヨーコの呼びかけで始まったチャリティ・コンサート「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ」が今年も12月8日(木)、ジョン・レノンの命日に開催される。これは世界の恵まれない子どもたちへ学校を贈るためのチャリティ公演。昨年で10回を数え、アジア・アフリカ・中南米各国に計107校の学校建設を支援してきた。11回目の今年はフィリピン、カンボジアなど計9か国10校の開校を支援。また、東日本大震災で両親を失ったこどもたちへ、チャリティ・グッズ売上金の寄付も行うという。Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ 2011のチケット情報出演アーティストは、オノ・ヨーコをはじめ、奥田民生、吉井和哉、斉藤和義、LOVE PSYCHEDELICO、BONNIE PINK、サニーデイ・サービスら常連組に加え、今回初参加のTHE BAWDIESのボーカル・ROY、BRAHMANのメンバーが中心となって結成したユニット・OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDと、錚々たる顔ぶれ。さらに、今年話題を集めそうなのが、ジョン・レノンのバーチャル出演で実現する人気アーティストとの一夜かぎりのコラボレーション。映像で蘇ったジョンが、奥田民生、吉井和哉、斉藤和義の演奏をバックに自身の曲を歌うという、注目のステージだ。「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ 2011」は12月8日(木)東京・日本武道館にて。チケットの一般発売は10月22日(土)10:00より。チケットぴあではインターネット先行抽選「プレリザーブ」を10月17日(月)11:00まで受付中。
2011年10月13日東日本大震災とそれに伴う原発事故の影響で苦難の日々が続く福島を支援するライブイベント「LIVE福島 風とロックSUPER野馬追」が、9月14日(水)から19日(月・祝)の6日間にかけて福島県内6会場で開催される。「LIVE福島 風とロックSUPER野馬追」のチケット情報福島県出身のクリエイティブディレクター・箭内道彦が実行委員長を務める本企画。“NOTHING BEATS FUKUSHIMA,DOES IT?(福島は何があってもくじけないぜ)”をスローガンに掲げ、福島を音楽で元気にするために、そして福島の今を日本全国はもとより、世界に発信することを目指すプロジェクトだ。現在発表されている出演者は、猪苗代湖ズをはじめとする福島県出身アーティストのほか、サンボマスター、斉藤和義、BEGIN、西田敏行、長澤まさみなど。開催趣旨に賛同した多数のアーティスト、タレントが参加。イベントの収益は全て、福島県災害対策本部に義援金として寄付される。「LIVE福島 風とロックSUPER野馬追」は、9月14日(水)から19日(月・祝)の6日間、奥会津、会津若松、猪苗代、郡山、相馬、いわきの各会場で行われる。チケットの一般発売は、8月21日(日)10:00より開始となる。開催にあたっては各会場の放射線量を各自治体などの協力のもと毎日計測が行われ、ライブが終了するまで公式ホームページで数値が公表される。■LIVE福島 風とロックSUPER野馬追9月14日(水)16:00開演奥会津/季の郷 湯ら里9月15日(木)16:00開演会津若松/会津若松鶴ヶ城公園9月16日(金)16:00開演猪苗代湖 志田浜9月17日(土)10:00開演郡山/風とロックSUPER野馬追メインスタジアム(磐梯熱海スポーツパーク)9月18日(日)14:00開演 相馬/相馬市光陽ソフトボール場わいわいひろば9月19日(月・祝)17:30開演 いわき/日産自動車いわき工場
2011年08月20日