「スポーツ×ミュージック×グルメ」の3つのエンタテインメントを融合した、世界各国で話題のフェスティバル『FISE(フィセ)』が日本初上陸。4月6日(金)~8日(日)、旧広島市民球場跡地での開催が発表された。「FISE HIROSHIMA WORLD ACTION! 2018」チケット情報『FISE』は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会で新たに正式種目となるスケートボード、BMX、スポーツクライミングなど、都市型スポーツをテーマとした世界大会のひとつ。今回開催されることとなった『FISE Hiroshima 2018』ではその世界大会と併せて、音楽フェス『FISE Hiroshima WORLD MUSIC ACTION ! 2018』や東京発グルメフェス『肉 & オイスターグルメフェス TOKYO Presented by FISE Hiroshima 2018』が開催される。音楽フェス『FISE Hiroshima WORLD MUSIC ACTION ! 2018』は、4月6日(金)・7日(土)に開催。加藤ミリヤ、androp、MOROHA、MY FIRST STORYなど豪華アーティストが登場し、迫力のパフォーマンスを展開する。本公演の出演に向けて加藤ミリヤは「2020年の東京オリンピックに向かって、これは新しい時代の幕開けである。ストリートカルチャー、音楽カルチャーにとっても心躍る発展の瞬間に立ち会えるなんて。ストリート発祥のアーバンスポーツ、『FISE Hiroshima WORLD MUSIC ACTION ! 2018』を応援します」とコメント。開幕前日の5日(木)には、きゃりーぱみゅぱみゅが出演する『FISE Hiroshima WORLD ACTION! 2018 ~FISE Hiroshima 2018前夜祭』も開催。アーバンスポーツ観戦を盛り上げる、アーティストたちの熱いパフォーマンスに期待したい。<FISE Hiroshima WORLD ACTION! 2018 ~FISE Hiroshima 2018前夜祭>4月5日(木)18:30【出演】きゃりーぱみゅぱみゅ<FISE Hiroshima WORLD MUSIC ACTION ! 2018>4月6日(金)18:30【出演】加藤ミリヤ4月7日(土)18:00【出演】androp/MOROHA/MY FIRST STORY(アルファベット順)【会場】旧広島市民球場跡地内特設ステージ
2018年02月28日日本初進出となるサンフランシスコで人気のデリカテッセン「WISE SONS」(ワイズ サンズ)が2月26日(月)、東京・丸の内にある丸ビルB1Fにオープン。「WISE SONS TOKYO」では、モーニングやランチなどサンフランシスコ本店で人気の味を日本で味わうことができる。手作り&ローカルフードにこだわった「WISE SONS」本店アメリカ・サンフランシスコにある「WISE SONS」本店では、パストラミやコーンビーフ、ベーグルなど、可能な限り全ての材料を手作り。料理を通じてローカルフードの魅力、そしてオーナーのルーツでもある伝統的なジューイッシュ料理の魅力を伝えている。そして「WISE SONS TOKYO」でもそのスピリットを受け継ぎ、人気の味を再現。手軽なモーニングメニュー(テイクアウトのみ)、ランチBOX、スイーツなど多様なシーンに合わせて商品をラインナップ。WISE SONS名物「ベーグル」は必食!アメリカ西海岸を代表する「ベーグル」はシンプルな原材料を使い、モルト(麦芽)を加えたお湯でゆでた後、黄金色に焼き上げる。トッピング(セサミなど)は裏表にしっかりとまぶすのがWISE SONS流なんだとか。噛み応えもしっかりとあり、噛むたびにモルトの風味が広がるのも特徴。WISE SONSオリジナルブレンドのコーヒーは毎日でも飲みたくなる、なじみのよいテイスト。もちろんベーグルとも相性バツグンで、まさに朝食にふさわしい味わいだ。ベーグルは全5種類。そのままで食べるのはもちろんのこと、様々なフレーバーのシュミア(クリームチーズ)やトッピングを自分好みに選んで、自分流にカスタマイズするのもおすすめ。オーナーのこだわりが詰まった絶品「パストラミ」さらに外せないのは、オーナーのエヴァンとレオがこだわり抜いた「パストラミ」。ジューシーで脂と赤身のバランスのよいパストラミはブレンドしたスパイスに漬け込み、ウッドチップで丁寧にスモーク。マイルドな酸味がクセになる一品。オーナーのエヴァン・ブルームにインタビュー2月26日オープン当日、WISE SONS TOKYOに駆けつけた本店オーナーのエヴァン・ブルームにインタビュー。忙しい東京の人々にどのようにお店を利用してほしいかと訊くと「毎日気軽に利用してほしいんだ!」と話すエヴァン。「朝はベーグルとコーヒーで手早く朝食をとって、ランチは手作りのデリ。夜はサンフランシスコのIPA(ビール)を飲んでゆったりしてほしいよ。サンフランシスコのデリは朝~夜までオールデイダイニングのお店が多いから、東京の人たちにもそのようにいつでも利用してほしいね」。また店の名前「WISE SONS」の由来について訊くと、エヴァンは「『飲食店を開きたい』と両親に伝えたとき、とても反対されたんだ。それは賢明な(WISE)判断ではないよ、と。だから僕はあえてそれを皮肉ったように“賢い息子”と名づけることにしたんだ。いまでは幸運なことに、東京でもお店をオープンできたし、お店を開いたことはよかったと思ってるよ」。「WISE SONS TOKYO」では、デリのほかWISE SONSオリジナルグッズも販売。地元・サンフランシスコで愛される絶品フードを味わってみてはいかが。■「WISE SONS TOKYO」(ニューオープン)店舗:東京都千代田区 丸ビルB1F営業時間:平日 7:30~21:00土日祝 8:30~20:00※オープン日は11:00~※モーニングメニュー(7:30~11:00)はテイクアウトのみ(text:cinemacafe.net)
2018年02月26日本邦初公開!知られざる、ディズニーの夢と創造の宝庫へウォルト・ディズニー・アーカイブスの空間を体験できる「ウォルト・ディズニー・アーカイブス展~ミッキーマウスから続く、未来への物語~」が、2018年4月11日(水)から5月14日(月)まで、大阪・梅田にて開催されます。ディズニーの生みの親、ウォルト・ディズニーのアイデアによって生み出された数々の作品に関する、貴重な資料やアイテムを展示したこのイベント。ここでしか知ることのできないエピソードや、スクリーンデビュー90周年を迎えるミッキーマウスにまつわる特別なアートやグッズなどを閲覧することができ、語られることのなかったディズニー作品の背景を知ることができるでしょう。スクリーンデビュー90周年を記念したミッキーマウスの特別展示展覧会の入り口には、ディズニーの代表キャラクター“ミッキーマウス”が飾られた巨大なショーケースがゲストをお出迎え。今年でスクリーンデビュー90周年目となるミッキーマウスを記念した、特別な展示を見ることができます。『ファンタジア』をテーマにした、ディズニーの過去作を振り返ることができる「リサーチルーム(アニメーターズ・デスク)」も再現されています。クリエイターたちもアイディアのヒントを得るために訪れたというこの部屋では、実際に触れることができる資料やオリジナル原画作品も展示。ディズニー作品のトリビア解説も楽しめる、ディズニーを一番身近に感じられるスポットでもあります。スクリーンで見たことのある衣裳や小道具にも注目昨年公開された『美女と野獣』からは、美しさが心に残るベルと野獣のダンスシーンの衣裳が。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の作品からは、ジョニー・デップがこだわり抜いた衣裳や小道具も展示されているコーナーがあります。キャストやスタッフたちのアイデアと情熱を垣間見ることが出来そうです。他にも本展覧会の見どころのひとつでもある、数々の作品や夢が生まれた「ウォルト・ディズニーの仕事部屋」や、ここでしか手に入らないオリジナル限定グッズなど、ディズニーをより好きになるコンテンツが多数用意されています。阪急各線・阪神本線・市営地下鉄御堂筋線「梅田駅」徒歩1分、期間限定で開催される「ウォルト・ディズニー・アーカイブス展~ミッキーマウスから続く、未来への物語~」で、ディズニーの魅力に触れてみませんか。©Disneyイベント情報イベント名:ウォルト・ディズニー・アーカイブス展~ミッキーマウスから続く、未来への物語~催行期間:2018年04月11日 〜 2018年05月14日住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-1電話番号:06−6343-1231
2018年02月24日2月17日オープン!日本初・ミルクが主役のコーヒーショップ日本初の「ミルクが主役」のコーヒーショップ「COFFEE MILK(コーヒーミルク)」が、2月17日(土)神奈川県川崎市にあるアトレ川崎の3階に満を持してオープンします。コーヒーのミルクといえば牛乳ですが、「COFFEE MILK」では植物性ミルクに着目しています。植物性ミルクは、美容や健康に良いとされる「スーパーフード」の1つとして注目を浴びています。お好みの「ミルク」が見つかるラインナップ植物性ミルクは、ソイ・アーモンド・ピスタチオ・ウォールナッツの4種類をラインナップ。どれも香料・保存料等の添加物や砂糖・乳成分は不使用というこだわりようです。もちろん植物性ミルクだけではなく、厳選された国産牛乳もあります。リッチな甘みと豊かな風味を際立たせたアイスフォームドミルクやミルクシェイクなどのドリンクも味わえるので、その日の気分でお好みのドリンクをオーダーしてください。ミルク以外にもこだわりありのコーヒーショップ「COFFEE MILK」はミルクだけではなく、コーヒーショップとして豆にもこだわり、オリジナルブレンドした豆を使っています。本格コーヒーを楽しみたい人も、あまりコーヒを飲まない人も楽しめるコーヒーショップです。自慢の「ミルクフランス」を始め、ホットドッグなどの軽食も提供しており、コーヒーとの相性も抜群です。JR各線「川崎駅」徒歩1分。駅隣接のアトレ川崎内にオープンするので、アクセスしやすく便利です。こだわりのコーヒーに、お気に入りのミルクを選んで、ほっこり幸せ時間を過ごしてみませんか?スポット情報スポット名:COFFEE MILK住所:神奈川県川崎市川崎区駅前本町26-1 アトレ川崎3F電話番号:044-246-0200
2018年02月16日日本初上陸のブランドや大人気ブランドのコラボレーション、新感覚のジュエリーなど、見逃せないアイテムがラインナップ。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!香港発の人気ブランド『キャリー』が日本初上陸。春夏コレクションは、印象派のエドガー・ドガの絵画と、沖縄の海やサンゴからインスパイアされている。ほどよい抜け感が気持ちのいいトップス。¥38,000(キャリー/H3OファッションビュローTEL:03・6712・6180)『VASIC』のポップアップストアが伊勢丹新宿店にオープン!ミニマルなデザインが愛されるNY発バッグブランドの限定ショップが2月14~20日に登場。注目度の高いボンドレザーの新色も揃ってます。W23×H28×マチ18cm¥37,000(ヴァジック/コードTEL:03・6447・0357)祝・ブランド設立20周年。細部に潜むこだわりはさすが!『トーガ』のオーセンティックアイテム、メタルスニーカーを『シティショップ』が別注。かかとの紫は両ブランドのアイコニックカラー。¥62,000(トーガ プルラ×シティショップ/シティショップTEL:03・5778・3953)耳元で揺れるゴールドのスターがなんともロマンティック。自然からヒントを得てモチーフに落とし込んだ、ボヘミアン風のピアス。銀に金メッキを施した、ヴェルメイユを使用。¥10,000(テンプル オブ ザ サン/ジャック オブ オールトレーズ プレスルームTEL:03・3401・5001)※『anan』2018年2月21日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・仮屋薗寛子文・重信 綾(by anan編集部)
2018年02月16日セクシーダンスで話題の韓国4人組ガールズグループ・LAYSHA(レイシャ)が、日本では初となる単独イベントの開催を発表した。LAYSHAとは一体どのようなグループなのか。2015年にデジタルシングル「Turn up the music」で韓国デビュー。EDMをベースにセクシーなパフォーマンスで注目を集め、翌年リリースの2ndデジタルシングル「Chocolate Cream」ではラッパー・NASSUNを迎え、重厚なHIP HOPベースの楽曲にセクシーなダンスパフォーマンスを掛け合わせた。多くのK-POPガールズグループが歌番組などの放送活動をメインとする中、LAYSHAはライブ活動を重視し、どのステージでも全力で披露するパワフルなダンスが「セクシー過ぎる」と話題に。昨年12月には、ポップさを加えた新曲「Pink Label」を発表。韓国セクシーガールズグループ界のライブクイーンとの呼び声も高まっているという。そして今回、武器であるセクシーダンスパフォーマンスはもちろん、「メンバーそれぞれの魅力的なキャラクターを1人でも多くの方に直接知っていただきたい!」という思いから日本で無料招待イベントを開催。メンバー全員との握手会も予定されている。日本初の単独イベント「LAYSHA 1st SHOWCASE IN JAPAN [Pink Label]」は、3月15日に東京・渋谷のSOUND MUSEUM VISIONで開催(18:30開場/19:00開演 20:00終了予定)。3月11日23時59分までにエントリーサイトで発券が必要となる(先着順、上限枚数に達し次第終了)。LAYSHAはYoutubeにコメントをアップし、「私たちのチャームポイントはセクシーダンスです」とアピールし、「私たちが日本のみなさまに初めて披露するイベントなので一人でも多くの人が来てくれたらいいなという気持ちで一生懸命準備しています!」「たくさん期待していただければうれしいです」と呼び掛けている。
2018年02月15日クロアチアに実在する、「別れ」がテーマの博物館「別れの博物館(Museum of Broken Relationships)」が日本初上陸。3月31日から4月14日まで、「あなたとわたしのお別れ展」をアーツ千代田3331にて開催する。現地(クロアチア)の博物館の様子「別れの博物館」は、愛する人との何らかの関係が終わりを迎えた時、その時間を思い出すようなアイテムとそれにまつわる話を一般の方から募り展示している博物館。4年間恋愛関係にあった元カップルが、共に過ごした大事な時間を心の奥底にしまい込まず、「思い出の品物とお話」を展示してみてはどうだろう、と考え、2006年小さなコンテナからスタートした。“別れの経験を共有する”というコンセプトに世界中から共感の輪が広がり、これまでに世界29ヶ国、45都市を巡回している。名物お土産「悪い思い出を消す消しゴム」“失恋”にまつわる品物が多く、日本では「失恋博物館」と紹介されてきた本展。人間が直面するすべての“別れ”を展示するため、日本初開催となる今回は「別れの博物館」とし、失恋に関するものはもちろん、友人や家族などの別れに関わるものが続々と集まっている。日本での展示数は約80点で、40点はこれまで世界中から収集したもの、残りの半分は日本から収集したものを展示。博物館の名物お土産「悪い思い出を消す消しゴム」も販売予定となっている。【展覧会情報】「別れの博物館」あなたとわたしのお別れ展会期:3月31日〜4月14日会場:アーツ千代田 3331 メインギャラリー住所:東京都千代田区外神田6丁目 11-14料金:一般1,300 円 大学生1,000円 中高生500円 小学生以下無料
2018年02月13日日本初、 “ミルクが主役” のコーヒーショップ「コーヒーミルク(COFFEE MILK)」が2018年2月17日(土)、アトレ川崎にオープン。“ミルク”に着目し、コーヒーの新しい楽しみ方を提案「コーヒーミルク」は、日本初の“ミルク”にフォーカスしたショップ。コーヒーのおいしさはもちろん、ミルクの味わいとヘルシー効果に注目し、コーヒーの新しい楽しみ方を提案する。美味しい、ヘルシーなこだわり尽くしのコーヒー&ミルクコーヒー豆は、単品焙煎方式で豆の特徴を最大限に引き出したシングルオリジン(各産地)の豆を、コーヒー鑑定士・コーヒーアドバイザー監修のもとオリジナルブレンドしたもの。焙煎後すぐに工場から直送して新鮮さを保った、最も美味しい状態で使用する。そして、コーヒーと同様、あるいはそれ以上にこだわったのがミルクのバリエーションだ。「コーヒーミルク」では、コーヒーのミルク=牛乳という固定概念を外し、美肌やダイエットなどの健康効果も期待できるス―パーフードである植物性ミルクのラインナップを充実させた。ソイミルク、アーモンドミルク、ピスタチオミルク、ウォールナッツミルクの4種類を用意している。ほかにはないバリエーションの豊富さこれらこだわりの素材をもって完成する、芳醇な香りと奥深いコクが味わえるスペシャリティコーヒーは、「コーヒーミルク」だからこそできるバリエーションの豊富さで登場する。エスプレッソと素材そのものの自然な味わいを大切にしたミルクで作るこだわりの「コーヒーミルクラテ」をはじめ、アーモンドミルクラテ、ピスタチオミルクラテなど様々な形で味わえる。また、国内から厳選した牛乳も揃え、牛乳のリッチな甘みと豊かな風味を際だたせたアイスフォームドミルクやミルクシェイクなどミルクドリンクもメニューに並ぶ。コーヒーと一緒に楽しめる“ミルク”にこだわったフードメニューコーヒーとともに楽しめるフードも、ミルクに拘ったラインナップ。なかでもパンは、独自にブレンドした粉を丹念に練り上げ、通常より30°Cほど高い230°Cで一気に焼き上げることで、表面はサクサク、中はもっちりに仕上げた。ミルクフランスは、パンのサクサク感を最大限に感じられるよう、オリジナルのミルククリームを用いて完成させた逸品だ。そのほか、「塩あんバターミルクフランス」や食事としても楽しめる「ホットドック」など、コーヒーと相性抜群のメニューが多数展開される。【詳細】コーヒーミルク(COFFEE MILK)オープン日:2018年2月17日(土)場所:神奈川県川崎市川崎区駅前本町26-1 アトレ川崎3F営業時間:7:00~22:00TEL:044-246-0200席数:48席(カウンター席 14席、テーブル席 34席)■メニュー例 300円~・オリジナルブレンドコーヒー、コーヒーミルクラテ、アーモンドミルクラテ 、ピスタチオミルクラテ、ウォールナッツミルクラテ、抹茶オレ、ハニージンジャーミルク、コールドフォームドミルク
2018年02月09日フランスのオリーブオイルブランド「オリヴィエ・アンド・コー(OLIVIERS&CO)」が、日本初出店となる「オリヴィエ・アンド・コー ギンザ(OLIVIERS&CO GINZA)」を2018年1月25日(木)より東京・銀座にオープンする。「オリヴィエ・アンド・コー」は、現在フランス国内に30店舗、世界15カ国に75店舗を展開する最高級オリーブオイルブランド。フランスのトップオリーブオイルソムリエであるエリック・ヴェルディエが独自の厳格な基準を定めており、その基準を満たす500以上のオリーブオイルからさらに彼がテイスティングし、優れた30のオリーブオイルを厳選している。「オリヴィエ・アンド・コー ギンザ」では、オリーブオイルだけで20種類、ビネガー、バルサミコ、トリュフオイルやソルトなど全商品合わせると60種類以上が取り揃えられる。さらに店内のイートインスペースやテイスティングテーブルにて、オリーブオイルソムリエによるオリーブオイルと様々な食材との"フードペアリング"が体験できる。他にも、店内で販売している食品を使った料理を試食し、気に入れば購入することができる"グローサラント"システムを導入。こだわりのオリーブオイルと相性抜群のメニューを、ランチタイム、カフェタイム、ワインタイムとそれぞれの時間帯で楽しむことができる。【詳細】オリヴィエ・アンド・コー ギンザオープン日:2018年1月25日(木)住所:東京都中央区銀座1-3-3 G1ビル1F営業時間:11:00~21:00(L.O.20:30)TEL:03-6263-2951アイテム例:・エクストラバージンオリーブオイル「アグロラグーナ」100ml 1,300円+税/250ml 3,200円+税/500ml 5,800円+税・ワインビネガー&フレッシュガーリック 250ml 2,500円+税・グリーンオリーブタプナート 100ml 1,500円+税イートインメニュー例:■ランチタイム<11:00~14:00>今週のオリヴィエ&コー ランチ(メイン・サラダ・スープ・パン2種)1,200円+税■カフェタイム<14:00~17:00>パンナコッタ、ジェラート(オリーブオイルやバルサミコを添えて)コーヒーorハーブティーが選べるデザートセット 各800円+税■ワインタイム<17:00~21:00>ワイン 各700円+税その他 チーズ盛り合わせ、ハム盛り合わせなど
2018年01月18日ジュリアン デイヴィッド(Julien David)からブランド初のフレグランスキャンドルが登場。常に日本やその文化からインスピレーションを得て、自国であるフランスのセンスと融合しクリエイションへ繋げるジュリアン デイヴィッド。今回展開される2種のキャンドルも日本から着想を得ており、「ジョウモン フォレスト(Jōmon Forest)」はヒノキなど木製の香り、そして「ヘイアン ガーデン(Heian Garden)」は柚子やシトラス、ライムといった柑橘類の香りとなっている。キャンドルは、透明感のあるオレンジがかったグラスにロゴが描かれたシンプルなデザインで、どんな空間にも馴染みそうだ。お部屋にぜひ取り入れてみてはいかがだろう。【詳細】フレグランスキャンドル店頭で発売中価格:各7,400円+税香り:ジョウモン フォレスト(ヒノキ、木製の香り)、ヘイアン ガーデン(ゆず、シトラス、ライムの香り)取り扱い:ジュリアン デイヴィッド 神宮前ショップ
2017年12月23日パリのメゾンブランド、ロシャス(ROCHAS)が日本初のブティックを2018年1月16日に名古屋栄三越店にオープン。現クリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・デラクア(Alessandro dell’Acqua)による「深夜、東洋学者の部屋での情景」と謳われた2018年春夏コレクションは、上流階級の貴婦人にもてはやされたオリエンタリズムをロシャス流にモダンによみがえらせたもの。メゾンの原点であるクチュールに回帰したこのコレクションでは、ラッフルが踊り、肌に纏うような軽やかなシルクや、帯を彷彿とさせる光沢を放つジャガード素材が、可憐なセットアップやフロアレングスのドレスに落とし込まれ、大胆でありながらうっとりするほどフェミニンで上品。また、ロシャスのコレクションにおいて、個性を表現するキー・アイテムであるアクセサリー。クリスタルであしらわれたアイコニックなRロゴや、ビンテージインスパイヤされたレザーポーチなど、その世界観が凝縮される。コレクションがシューズからバッグまで、一堂に揃うのはこの新しいブティックならではの特徴。年齢を問わず世界中のセレブを魅了する、ロシャスの唯一無二の世界観が楽しめる。ロシャス(ROCHAS)名古屋限定アイテム期間限定のポップアップショップも12月13日から2018年1月15日まで、同じく名古屋栄三越店にて開催。軽やかでロマンチックな2018年リゾートコレクションが、ブティックオープンに先駆けて登場する。【イベント情報】ROCHAS 名古屋栄三越店 ポップアップショップ会期:12月13日~2018年1月15日会場:名古屋栄三越店住所:愛知県名古屋市中区栄3-5-1 2階【店舗情報】ROCHAS 名古屋栄三越店オープン:2018年1月16日
2017年12月20日韓国で人気のコリアンBBQレストラン「サムゴリプジュッカン」が、日本初上陸。2018年3月16日(金)に渋谷にオープンする。「サムゴリプジュッカン」は、BIGBANGなど数々のアーティストを輩出し、日本のミュージックシーンにもブームを巻き起こしている「YGエンターテイメント」が手がけるレストラン。韓国・ソウルで2015年にオープンして以来、人気を誇る話題の店が遂に日本にもオープンする。店の自慢は、独自の製法で豚肉の旨味を引き出した「サムギョプサル」や韓国の代表的な肉料理「プルコギ」。特製のガーリックマスタードやアンチョビ、玉ねぎ唐辛子醤油、日本オリジナルのワサビクリームなどから4種のソースから好みのものを合わせて。たっぷりの野菜やキムチがついた女性にも嬉しい1品だ。その他、韓国の代表的な肉料理「プルコギ」や「豚キムチチャーハン」、「チゲ」などのほか、締めのスイーツにぴったりな「サムゴリパフェ」が日本オリジナルメニューで登場。ドリンクには、ブルーとピンクの2種の「レモネード」を用意した。若者が集う韓国のストリートを感じさせるスタイリッシュな店内で、本場の味を楽しめる。【詳細】サムゴリプジュッカン 渋谷店オープン日:2018年3月16日(金)住所:東京都渋谷区神南1丁目20-15 神南101ビル2F営業時間:11:00〜15:00(L.O 14:30) / 18:00〜23:00 (フード L.O. 22:00 / ドリンク L.O. 22:30)TEL:03-6427-0188予約:3月1日(木)よりスタート
2017年12月15日LA発・セレブリティも足繁く通う話題のティールーム 「ALFRED TEA ROOM」 が10月31日(火)青山本店、ルミネエスト新宿店の2店舗同時オープン、日本初上陸を果たした。ミレニアルピンクに彩られた店内で、これまでにない上質で優雅なティータイムが過ごせる。◆LA発の“ティールーム”でカジュアルにお茶を楽しむLA発のティーブランド「ALFRED TEA ROOM」は、厳選茶葉を使用した「本質の美味しさ」をカジュアルに楽しむティーメニューを取りそろえた話題のティールーム。ブランドのイメージカラーとなっている印象的なミレニアルピンクは、フェミニンでありながら自分の意志で生き方を選択する、自由でアクティブな女性像からインスパイアされている。エレガントな品と強さを併せ持った現代に生きる全ての女性たちに向けて、格式やシーンにとらわれずにお茶を楽しむスタイルを提案する。◆人気のタピオカ入りドリンク&日本限定メニューも登場!メニューには、LAでも人気のボバ(タピオカ)入りミルクティーやストロベリーミルクティー、抹茶ラテなどのほか、日本上陸を記念したオリジナルメニューやイベントも予定されている。青山本店の内装は、ミレニアルピンクの壁とウッディなフローリングのコントラストがシックで洗練された印象。ソファや椅子、テーブルもお洒落なデザインで、どこを切り取ってもフォトジェニック。全てのティーメニューには、日本屈指のティーマイスター伊藤孝志氏が世界中から厳選した茶葉を使用。また日本初ヴィーガンスイーツ専門店「hal cafe 229」オーナーパティシエなどの経験を持つ岡田春生氏による100%植物性・グルテンフリースイーツもあるなど、ヘルスコンシャスな女子にも嬉しいメニューがラインナップされている。■「ALFRED TEA ROOM」店舗概要青山本店アクセス:東京メトロ「表参道駅」徒歩7分席数:26席営業時間:9:00~21:00ルミネエスト新宿店アクセス:JR「新宿駅」直結席数:42席営業時間:10:00~22:00(text:cinemacafe.net)
2017年12月05日マノロ ブラニク(Manolo Blahnik)の「ハンギシ(HANGISI)」コレクションから、日本限定シューズが初登場する。ベルベットにマルチカラーのビジュー輝く、日本限定ハンギシアッパーにジュエルバックルがデザインされた「ハンギシ」はマノロ ブラニクを代表するアイコンシューズ。初の日本限定モデルとして、スペシャルカラーのベルベットにマルチカラービジューをセットしたパンプスを展開する。カラーは、グリーン、レッド、ネイビー、ピンクの4色。上質なベルベット素材にカラフルなビジューが輝き、より一層華やかで気品あふれる佇まいを演出する。ローズプリントのシックなハンギシもまた、ウインターガーデンをイメージしたローズプリントハンギシも登場する。シックな色調で描かれた木々には、エレガントな花が咲き乱れ、真っ赤な果実が実った。東京・大阪で期間限定ストアが登場日本限定シューズは、2017年11月29日(水)から東京・大阪にオープンする期間限定ストアで販売。東京は伊勢丹新宿店本館2階、大阪は阪急うめだ本店5階で開催する。ストア内では、12月23日(土)に公開するマノロ・ブラニクのドキュメント映画『とかげに靴を作った少年』の予告編の放映や映画ポスターの展示を行う。さらに東京では、映画からインスパイアされたアートピース「LAGARTA(スペイン語でとかげ)」が登場。世界で15足のみ製作され、日本では1足のみ展開する貴重なアイテムだ。期間限定ストアでは、日本限定ハンギシ購入者を対象に、特製キャンバストートバッグでのスペシャルラッピングを数量限定で実施する。また、日本限定ハンギシは、11月29日(水)より銀座松屋、ギンザ シックスにて発売される他、12月6日(水)からは大丸心斎橋店、名古屋三越でも販売される。【アイテム詳細】マノロ ブラニク 日本限定 ハンギシ価格:ヒール高9cm 172,800円(税込)、ヒール高1cm 165,240円(税込)・ローズプリントハンギシ価格:ヒール 167,400円(税込)、フラット 162,000円(税込)【限定ストア概要】マノロ ブラニク ポップアップストア<東京>伊勢丹新宿店本館2階 婦人靴/プロモーションスペース住所:東京都新宿区新宿3-14-1)<大阪>阪急うめだ本店5階 コトコトステージ 51住所:大阪府大阪市北区 角田町8番7号期間:2017年11月29日(水)~12月5日(火) ※大阪は12月12日(木)まで※ローズプリントハンギシは伊勢丹新宿店にて1週間の先行発売。※両店舗で日本限定 ハンギシ購入者にマノロ ブラニク特製キャンバストートバッグのスペシャルラッピングを用意。(数量限定)※銀座松屋、ギンザ シックスでも11月29日(水)より同時発売。※大丸心斎橋店、名古屋三越では12月6日(水)より発売。【問い合わせ先】ブルーベル・ジャパン(ファッション事業本部)TEL:03-5413-1050
2017年11月30日2018年2月24日(土)に東京・Bunkamura オーチャードホールで開催されるマシュー・モリソンの日本初ソロコンサートに、ゲストとしてシンガーソングライター・俳優の中川晃教の出演が決定した。【チケット情報はこちら】出演に際し、中川は「ミュージカルの本場で活躍するマシュー・モリソンさんをコンサートで、それも生で観られることは、私たちにとって本当に素晴らしいチャンスだと思います。日本でも感動の大旋風を巻き起こしたばかりの「ファインディング・ネバーランド」や「ヘアスプレー」などのオリジナルキャストの歌の表現を、コンサートの醍醐味でもある音楽で、全身で感じられる夢の時間です。僕は今回、ゲストとしてお話をいただきましたが、とても光栄なことだと思っています」とコメントを寄せている。『glee/グリー』のほか、ブロードウェイミュージカル『ヘアスプレー』『ファインディング・ネバーランド』のオリジナルキャストとしても知られるマシュー・モリソン。今回の来日公演は16時、19時の2回に分けて行われ、それぞれセットリストが異なるのが特徴。16時の公演は「ブロードウェイ/アメリカンソングブック バージョン」と題し、ジャズで有名な『It Don’t Mean a Thing(スウィングしなけりゃ意味がない)』などの楽曲を披露。19時からの公演は、「ブロードウェイ/ポップヒッツ バージョン」と題し、ザ・ビートルズの名曲『LET IT BE』と『HEY JUDE』をマッシュアップした楽曲など、ヒット曲満載のセットリストを披露する。同公演では一般席に加え、VIP席を販売。VIP席にはマシューによる挨拶、写真撮影、直筆サイン入りフォトグラフなどの特典が付く。チケットの一般発売は12月9日(土)午前10時より。 なお、一般発売に先がけて、現在チケットぴあではプレイガイド最速で、先行抽選プレリザーブを実施中。受付は11月30日(木)午前11時まで。■「マシュー・モリソン in コンサート」日程:2018年2月24日(土)【1】ブロードウェイ/アメリカンソングブック バージョン開場15:30 / 開演16:00【2】ブロードウェイ/ポップヒッツ バージョン開場19:00 / 開演19:30※開場は開演時間の30分前会場:オーチャードホール(東京都)演奏:ブラッド・エリス(Music director、Piano) / 下野ヒトシ(Bass) / 宮崎隆睦(Sax) from Teatro Raffinato料金:VIP席 18,000円 / 一般席10,800円(全席指定・税込)
2017年11月24日ヘルシー志向の人が多く集まる街、ニューヨーク・ブルックリンで、コーヒーに代わって大人気の《DONACHAI(ドナチャイ)》がこの秋、日本に初上陸しました!牛乳で割るだけで本格チャイが楽しめるという手軽さに加え、厳選された素材や無添加・糖分控えめなど、うれしいポイントがたくさん♪今回はそんな《DONACHAI》についてご紹介します。おいしくてヘルシーなオールナチュラル・チャイ《DONA CHAI》"チャイ"と聞くと「インドの甘いミルクティー」というイメージがありますが、《DONACHAI》はニューヨークのブルックリン生まれ。添加物は一切使わず、ナチュラル素材だけで作られていることから、ヘルシー志向の人が多いブルックリンで人気に火がつきました。ブランド立ち上げからわずか2年でニューヨークの204店舗、アメリカ国内では500店舗以上で、メニューに採用されているのだとか。ナチュラル素材を使っているドリンクは他にもたくさんありますが、《DONACHAI》は作り方にも徹底したこだわりを持つことで「味」でも人気を集めています。まず、原材料は大量に仕入れることなく、一定品質以上のものだけを厳選。そのため、味や品質にブレがおきにくくなります。仕入れた原材料はブルックリンのキッチンで刻み、長時間かけてエキスを抽出しています。こうした手間をかけることで、スパイスの香りや特徴をより引き立たせることができるそうです。そんな《DONACHAI》が10月に日本に初上陸しました。こだわりのチャイが、日本でも自宅で簡単に飲めるようになったんです!甘さ控えめの大人な味も人気の秘密《DONACHAI》は、ボトル入りの濃縮紅茶原液として販売。牛乳で割るだけなので、自宅でいつでも手軽に本格的なチャイが楽しめます。コールドプレスした生姜と選び抜かれたスパイス、少しのきび砂糖と糖蜜で甘さ控えめの、ちょっぴり大人な味わいになっています。糖分は一般的なチャイの2分の1~3分の1と、健康が気になる方にはうれしいポイントも。使いやすい濃縮タイプ♪アレンジも自在濃縮タイプのものなので、アレンジも簡単。寒い季節に人気のホットチャイも作ることができます。●作り方1.マグカップに《DONACHAI》と牛乳を注ぐ2.かき混ぜて電子レンジ、もしくはソースパンで加熱して完成冬の厳しい寒さも、《DONACHAI》があれば乗り切れそうですね♪そのほかにも、フレンチトーストの卵液にプラスしたり、アイスにかけたり……と、アレンジは自在です。まとめ冬になると甘いホットドリンクが恋しくなりますよね。コーヒーやココアといった定番のドリンクもいいけれど、今年は《DONACHAI》と一緒に寒い冬を過ごしてみるのもいいかもしれません。【商品詳細】●商品名:DONACHAI(ドナチャイ)●サイズ:8オンス(237ml)、16オンス(473ml)●価格:8オンス1,188円、16オンス2,052円(いずれも税込)●ライター力武亜矢《DONA CHAI》の購入はこちら
2017年11月14日シャネル(CHANEL) 銀座並木が2017年12月1日(金)にリニューアルオープンする。1994年に日本初の路面店としてオープンしたブティックが、約3年弱のリノベーションを経て、装い新たにビルとして生まれ変わる。設計を担当したのは、数々の有名ブランドの店舗を手掛ける人気建築家ピーター・マリーノ。シャネルカラーにアートを取り入れたラグジュアリー空間各フロアにはキーカラーを設けており、シャネルを象徴するブラック、ホワイト、ベージュに加えてゴールドを取り入れ、ブランドの世界観を魅力的に表現した。芸術に造詣が深いマドモアゼル シャネルの理念を受け継いで飾られるのが、モノトーンを基調としたアートピース。世界各地のアーティストの作品をアクセントにしたラグジュアリーな空間で、優雅にディスプレイされた数々のアイテムを堪能できる。バッグとアクセサリーが揃う1階は、ブラックとホワイトを基調としたフロアに窓から自然光が差し込む。最新コレクションを優雅に映し出すディスプレイも配置した。シューズやアクセサリーが並ぶ2階は、ウッドのフローリングにツイードを思わせるベージュのカーペットを合わせた。3階は、プレタポルテやバッグをはじめ、ウォッチも展開。最新のプレタポルテコレクションをディスプレイした4階は、ベージュにゴールドとブラックをアクセントにして華やかに仕上げた。8階には、日本初のトリートメントサロン「ル サロン ボーテ」、9階には特別なイベントなど多目的に使用される空間として「ル サロン プリヴェ」が新たに誕生する。オープン記念として約2ヶ月間、海外でも活躍するアーティスト向井修二のアートワークが建物正面に施される。ブラックとホワイトのコントラストが印象的なパネルで彩られた外観には、様々な記号が配され、内に秘めたパワーを強く感じさせる。銀座並木限定のオリジナルバック登場リニューアルオープンを記念し、2017-18年クルーズコレクションより、銀座並木限定のハンドバッグ4点とクラッチバッグ1点が登場。アイコニックな11.12スタイルのハンドバッグとクラッチバッグは、コレクションのテーマであるギリシャの自然を思わせるゴールドで華やかな仕上がり。ガブリエル シャネルが好んだ麦の穂をイメージした繊細なラフィア素材をベースに、ギリシャ神話で知恵の象徴とされるカラフルなふくろうのチャームを添えた。さらに、「CHANEL GINZA NAMIKI(シャネルギンザナミキ)」と刻印されたオリジナルプレートが付く。日本初オープン、シャネルのトリートメントサロン「ル サロン ボーテ」8階の「ル サロン ボーテ」は日本で初めてオープンするシャネルのトリートメントサロン。マドモアゼル シャネルが愛し住居としたホテル「シャネル オ リッツ パリ(CHANEL au Ritz Paris)」と同様のトリートメントプログラムを提供する。シャネルが独自開発したフェイシャル&ボディ、フェイシャル、ボディのオリジナルプログラムを、ゲスト一人ひとりと対話しながら提案。シャネルのスキンケアや美に対する哲学を宿したサロンで、心身ともに美しい輝きを取り戻すひとときを提供する。【概要】【ショップ詳細】「シャネル 銀座並木」(CHANEL GINZA NAMIKI BOUTIQUE) リニューアルオープン2017年12月1日オープン住所:東京都中央区銀座6-7-19TEL:03-3289-5519最寄り駅:東京メトロ各線「銀座」駅、JR「有楽町」駅「シャネル 銀座並木」リニューアルオープンオープン日:2017年12月1日(金)住所:東京都中央区銀座6-7-19TEL:03-3289-5519営業時間:12:00~19:30フロア構成:1F/バッグ、アクセサリー2F/シューズ、アクセサリー3F/プレタポルテ、バッグ、ウォッチ4F/プレタポルテ8F/ル サロン ボーテ9F/ル サロン プリヴェ【アイテム詳細】・チェーンバッグ 355,000円+税・クラッチバッグ 186,000円+税・チェーンバッグ 620,000円+税・チェーンバッグ 2,217,000円+税・ボーイ シャネル ハンドバッグ 1,220,000円+税【サロン概要】「ル サロン ボーテ」住所:東京都中央区銀座6-7-198FTEL:03-3289-0555 (2017年12月1日より予約受付開始)営業時間:12:00~19:30 (トリートメントの最終終了時間21:00)年中無休(2017年12月31日、2018年1月1日を除く)完全予約制メニュー:・フェイシャル&ボディ トリートメントル グラン ソワン 120分 45,000円+税 150分 54,000円+税・フェイシャル トリートメントル タン シュブリーム 90 分 32,000円+税ル タン ルスルサン 90 分 28,000円+税ル タン トニフィアン 90 分 28,000円+税ル タン ルミエール 90 分 28,000円+税・ボディトリートメントラリュール ドゥシャネル 90 分 30,000円+税※女性専用サロン※トリートメント スペシャリスト 指名料 2,000円+税
2017年11月11日子どもの発想力や想像力を養うイマドキのツールといえば、テクノロジーを活用した「デジタル知育」。すでにいろいろなおもちゃやソフトがありますが、ついに子ども向けのAR/VRテーマパークがオープンしました!東京立川市のららぽーと立川立飛1階の「リトルプラネット」は、“デジタル知育”に特化したクリエイティブ集団 「プレースホルダ」 が手がけた、日本初の体験型知育デジタルテーマパーク。10月26日(木)から2018年1月末までの期間限定でオープンしています。さっそく、小学2年生(7歳)の娘と一緒に体験してきました。■キッズデザイン賞も受賞した「AR砂遊び」にハマる!数あるアトラクションの中で、娘が一番ハマっていたのが、2017年のキッズデザイン賞にも選ばれたというAR砂遊び「SAND PARTY!」(サンドパーティ)。砂の高低差をセンサーで読み取り、プロジェクションマッピングをリアルタイムに変化させるもので、砂で山をつくれば緑になり、ドリルで穴をあければマグマが吹き出すなど、変幻自在。さらにAR技術を活用して魔法のステッキで宝箱をあけたり、虫眼鏡で拡大したり、発見する楽しさも。実は「娘は小学生だし、さすがに砂遊びはやらないかな…」なんて思っていたのですが、子どもはもちろん、大人の私もやりたくなる楽しさ。砂は、抗菌・防カビを施した特殊なセキュリティサンドなので、小さな子も安心して遊べます。■ゲームや工作好きにおすすめ!プロミラミング脳を育む「PETS」もうひとつ、娘が夢中になっていたのが、プログラミング学習用のロボット「PETS」(ペッツ)。いろいろな方向のブロックを背中に挿し込んでスタートボタンを押すと、命令された通りにゆっくり動いていきます。娘はマス目の書かれたシートの上に自分でゴールを設定し、思い通りに動かそうと、何度もトライ&エラーを繰り返していました。工作好きのお子さんなら3歳くらいから楽しめるようですよ。■「アソビ」を「マナビ」に変える多彩なアトラクション子どもが大好きなぬりえや落書きを発展させたアトラクションも多く、たとえば「SPRAY PAINTING」(スプレーペインティング)は、VR眼鏡端末なしで、バーチャルの世界にお絵かきが可能なアトラクション。壁との距離やスプレーの押し方の強弱によって、色が変わります。また、スキャンしたぬりえが壁面のスクリーンに登場する「DRAW YOUR WORLD」(ドロウ・ユア・ワールド)では、平面が立体に変わる不思議さを体感できます。「PAPER RIKISHI」(ペーパー・リキシ)は、様々な形の展開図に色を塗ってスキャンをすると、バーチャルの世界で「とんとん相撲」を楽しめるデジタル紙相撲。キャラは塗った色によって強さが決まるので、なかなか勝てなかったら、「どうしてだろう?」と子どもが自然と考えるきっかけに。ちなみに、どのアトラクションにも知識豊富なナビゲーターがいて、遊び方をやさしく教えてくれるので、小さな子でもすぐに楽しめますよ!■家族みんなが楽しめる工夫が随所にパーク内にはほかにもワクワクする仕掛けがいっぱい。入園すると、まずは「入国管理局」で写真をパチリ。髪型や服の色を選ぶと、オリジナル3Dアバターが登場。これは施設内のスクリーンに映し出されます。アトラクションはカラフルなライティングで、写真のSNS映えもバッチリ。シャッターチャンスが多く、ママやパパも飽きません。小さい子が遊べるキッズスペースもあるので赤ちゃん連れも安心です。アトラクションは現在7つありますが、デジタル技術を駆使したものなので、随時アップデートしていくそう。たとえば、スクリーンをクリスマスバージョンにしたり、アトラクションそのものを入れ替えたり、来場者の反応を見ながら進化させていくとのことなので、リピートするのも楽しみになりそうです。幼児から小学生まで、幅広い子どもたちが楽しめる新感覚のテーマパークです。▼リトルプラネット 場所:ららぽーと立川立飛1F(東京都立川市)営業時間:10:00~21:00チケット料金:おためし30分コース:900円(おとな・こども共通)、延長30分ごと900円通常90分コース:おとな1800円、こども2,200円、延長大人400円こども600円(いずれも税込)※2歳以下は無料、18歳未満はこども料金※12歳以下のみの入場、大人のみの入場はお控えください
2017年10月26日日本初となるVRを使った次世代アトラクション「ティフォニウム(TYFFONIUM)」がダイバーシティ東京 プラザにオープン。「ティフォニウム」は、AR技術とVR技術を融合させたMR(Mixed Reality)技術を使用した、次世代テクノロジーエンターテイメント空間。7月から8月にかけて、赤坂サカスにて体験イベントが行われた際は約5,000人が来場。好評を博したため、今回商業施設内にて常設店舗を展開することになった。体験者はMR用のヘッドマウントディスプレイを装着し、同ディスプレイを使用したコンテンツの中では非常の広い規模になる8.5m×4.5mの空間を最大2名で歩き回る。独自技術の工夫による仮想空間内に自分と同伴者の実際の姿が見えるという新しい感覚と、クオリティにこだわったCG制作による“圧倒的没入感”が特徴だ。オープン時に展開されるアトラクションは、廃墟となった洋館を手に持ったランタンの灯を頼りに巡る、ホラーファンタジー「マジックリアリティ・コリドール(Magic-Reality: Corridor)」。21世紀のホーンテッドマンションが目の前に現れる。なおアトラクション内容は、定期的にアップデートされていくほか、今後新規アトラクションが随時投入されていく予定だ。【詳細】ティフォニウム営業期間:2017年10月28日(土)~時間:10:00〜21:00場所:ダイバーシティ東京 プラザ住所:東京都江東区青海1−1−10対象年齢:13歳以上料金:CORRIDOR 2,400円、FLUCTUS 1,800円
2017年10月23日今季、日本初上陸となるニュージーランド発のアイウェアブランド・ルイス フレデリックス(Lewis Fredericks)と、サイ(Scye)の直営店・サイ マーカンタイル(Scye Mercantile)によるコラボレーションのサングラスが10月27日に発売される。東京・千駄ヶ谷にあるサイ マーカンタイルショップ限定で販売される、水牛のナチュラルホーンを使用した手彫りのサングラスは、アームに施されたサイ マーカンタイルのネームプレートと、イニシャルの「S」がアクセント。スクエアベースのブラックホーン×グレーレンズ(LF401MP)/ブラウンホーン×ブラウンレンズ(LF402MP)と、ラウンドベースのブラウンホーン×ブラウンレンズ(LF411MP)/ブロンドホーン×グリーンレンズ(LF412MP)全4種類の展開となる。上質なケースと共にフレームを磨くためのビーワックスが付属され、価格はそれぞれ5万円。ルイス フレデリックス(Lewis Fredericks)は、2014年にアイウェアブランドとしてニュージーランドでスタート。家畜の水牛や羊などのリサイクルホーンを使用し、個々のナチュラルな柄や色味を最大限に生かしたプロダクトを生み出している。ニュージーランドの優秀なクラフトマンによるハンドメイドで、一つひとつに個性が光るタイムレスなアイウェアを提案。また、掛ける人の顔に徐々に馴染んでいくのもナチュラルホーンを使用する最大の特徴。
2017年10月18日サイ(Scye)の直営路面店、サイ マーカンタイル(Scye Mercantile)と日本初上陸となるルイス フレデリックス(Lewis Fredericks)がコラボレーション。店舗限定のサングラスが、2017年10月27日(金) より発売される。2017年8月にオープンしたサイ マーカンタイルでは、サイの商品以外にも、デザイナー自らが好きなものをセレクトしたプロダクトも展開している。今回セレクトしたのは、アイウェアブランドの「ルイス フレデリックス」。ニュージーランドでスタートした同ブランドは、家畜の水牛や羊などのリサクルホーンを使用し、個々のナチュラルな柄や色味を最大限に生かしたプロダクトを展開している。コラボレーションサングラスでも、手彫りを施した水牛のホーンを採用。スクエアベースとラウンドベースの2型をそれぞれ2色で提案する。サングラスのアームには”Scye Mercantile”のネームプレートとイニシャルの”S”をアクセントとして施した。素材にこだわり、上品なベーシックを貫くサイらしいデザインだ。ユニセックス仕様で展開されるのも嬉しい。なお、上質なケースと共に、フレームを磨くためのビーワックスも付属する。【詳細】サイ マーカンタイル ルイス フレデリックスのコラボレーションサングラス発売日:2017年10月27日(金)価格:2型 各50,000円+税■カラースクエアベース:ブラックホーンxグレーレンズ(LF401MP)/ブラウンホーンxブラウンレンズ(LF402MP)ラウンドベース:ブラウンホーンxブラウンレンズ(LF411MP)/ブロンドホーンxグリーンレンズ(LF412MP)【店舗詳細】サイ マーカンタイル住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3−54−13問い合わせ先:03-5414-3531定休日:火・水
2017年10月16日トリー バーチ(TORY BURCH)のアクティブウェアブランド「トリー スポーツ」が、日本初上陸。期間限定ショップが、2017年10月18日(水)より順次、伊勢丹新宿店、イセタンサローネにオープンする。「トリー スポーツ」は、トリー バーチが2015年9月に設立した、スポーツが持つ優雅さを表現するパフォーマンスアクティブウェアブランド。アスリートの気品と強さからインスピレーションを得ており、ランニング、テニス、ゴルフ、スタジオ、スイムはもちろん、スタジオの外でも普段使いできるようなアイテムを展開している。期間限定ショップには、「トリー スポーツ」の2017年秋冬コレクションのアイテムに加え、日本限定アイテムが登場。本物のテニスボールフェルトで作られたブライトイエローのボンバージャケット、シェニール刺繍の”LOVE”ロゴが施されたスウェット、最新シルエットにアップデートされたネイビージップフーディ、ブランドの非公式マスコット”リトル・グランプス” がプリントされたTシャツ2色の全5種類を販売する。トリー スポーツのベストセラースタイルにフレッシュさを加えたユニークなデザインは、ブランドの遊び心を表現している。ニューヨーク旗艦店のデザインを再現した期間限定ショップの空間には、ブランドロゴをイメージしたブルーとグリーンのラインと人工芝が。アウトドアスポーツの雰囲気を感じられる、クリーンで現代的な空間が広がる。また、ザ・ステージでは特別に「パーソナライゼーション・スペース」を設ける。ここでは、購入したアイテムにカスタマイズできるキーホルダー、メタリックステッカー、ワッペン、エナメルピン、スペシャルな靴紐などの限定アイテムを販売する。【詳細】■伊勢丹新宿店 本館1階=ザ・ステージ期間:2017年10月18日(水)〜24日(火)住所:新宿区新宿3-14-1営業時間:10:30〜20:00TEL:03-3352-1111(大代表)■イセタンサローネ期間:10月18日(水)〜31日(火)住所:港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン・ガレリア 1・2F営業時間:11:00〜21:00TEL:03-6434-7975(直通)■伊勢丹新宿店 本館2階=アーバンクローゼット期間:10月25日(水)〜11月7日(火)住所:新宿区新宿3-14-1営業時間:10:30〜20:00TEL:03-3352-1111(大代表)<日本限定商品>・フェルトボンバージャケット 57,000円+税・LOVEクルーネックスウェット 22,000円+税・フレンチテリージップフーディ 22,000円+税・リトル・グランプスTシャツ(限定2色) 12,000円+税
2017年10月15日博多マルイに、香港ブランドのランジェリーショップ「1388」がオープンします。■1388とは中国本土では、台湾の人気モデル林志玲(リン チーリン)さんがイメージキャラクターでおなじみの「COSMO LADY」。カラフルで上品、華やかなランジェリーをリーズナブルな価格でご用意いたしました。■ブラは1388円(税抜)のワンプライス展開。■ショーツは300円(税抜)と500円(税抜)の2プライス展開。ショップ名の「1388」には、リーズナブルな価格で満足を提供したいという想いを込めています。(お問い合わせ先)博多マルイTEL 092-415-0101『DRESS』では「美バストをつくる」特集も公開中
2017年08月29日時計ブランド「ダン・ヘンリー(DAN HENRY)」が日本初上陸。2017年8月19日(土)から恵比寿のコンティニュエ エクストラ・スペースで発売される。ダン・ヘンリーとは「ダン・ヘンリー」は、数え切れないほどのオークションやフリーマーケットで実に1,500以上の時計を集めてきたウォッチコレクターのダン・ヘンリーが自ら立ち上げた時計ブランド。ヴィンテージウォッチの魅力を持った各モデルは、その時代を特徴付けるデザインから名付けられており、歴史的背景や当時のプロダクトへのオマージュにもなっている。普段使いにより適したクオーツ式ムーブメントを採用し、手の届く価格で提供しているのも特徴だ。ケースサイズは、やや大きめのサイズの41mmや44mmとなっている。クロノグラフをモチーフとしたウォッチなど「1939」は、1930年代の時計「ミリタリークロノグラフ」をモチーフとしたモデル。大砲の発射音と着弾音から敵の位置を探るのに用いられていたテレメーターなどが搭載されているほか、裏蓋には空気圧や圧力、スピードや温度などの換算表が記されている。当時距離やスピード、心拍数さえも測っていたクロノグラフの機能美を周到したウォッチだ。「1947」は、エレガントなスタイルが流行した時代の、上品ながら日常的なスタイリングに馴染む時計をイメージしたモデル。フラットなベゼル、上品なクロスヘアダイアルやインデックスといった要素がバランス良く組み合わさったスマートなデザインが特徴だ。ジャケットスタイルはもちろんのこと、カジュアルなスタイリングにもよくマッチする。ブランド定番の人気モデル「1963」は、本格的なパイロットウォッチ。必要な情報が一目で分かることが腕時計には求められるようになっていった時代に各メーカーからも発表され、当時流通していた多くのパイロットウォッチの優れた機能性とディテールをオマージュし製作されている。ミヨタの日本製クロノグラフムーブメントを搭載し、サブダイヤルを用いることで1/10秒まで計測することが可能になっているほか、裏蓋にはロッキード社のブラックバードがあしらわれており、時計が好きなデザイナーの遊び心が感じられる逸品だ。【詳細】ダン・ヘンリー発売日:2017年8月19日(土)取り扱い:コンティニュエ エクストラ・スペース住所:東京都渋谷区恵比寿南 2-9-2 Calm 恵比寿 1FTEL:03-3792-8979
2017年08月18日ジョン・ドーヴ & モーリー・ホワイト(John Dove & Molly White)による日本初の個展「センシビリティ アンド ワンダー(SENSIBILITY AND WONDER)」が8月25日から11月9日まで、東京・渋谷のディーゼル アート ギャラリー(DIESEL ART GALLERY)にて開催される。ジョン・ドーヴ & モーリー・ホワイトは、1964年にジョン・ドーヴ(John Dove)とテキスタイルデザイナーのモーリー・ホワイト(Molly White)がイギリス・ロンドンで結成したアートユニット。1970年代に巻き起こったパンクムーブメントの提唱者といわれるヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)とマルコム・マクラーレン(Malcolm McLaren)に絶大な影響を与えた人物としても知られる。当時、ジョン・ドーヴとモーリー・ホワイトが「ワンダー ワークショップ(WONDER WORKSHOP)」名義で制作したフルグラフィックのプリントTシャツやジャケットは、イギー・ポップ(Iggy Pop)、シド・ヴィシャス (Sid Vicious)、ミック・ジャガー(Mick Jagger)、ポール・マッカートニー(Paul McCartney)、デヴィッド・ボウイ(David Bowie)といった1970年代を象徴するミュージシャンが愛用し、現在はそのほとんどが世界各国の美術館やギャラリーに展示収蔵されている。今回の展覧会では、2人が歩んできた時代、彼らが同時期に過ごしたミュージシャンやアーティスト、当時の出来事などを振り返りながら、1960年代から70年代に生まれた現代アートやファッションの手法、アイデアソースを、スクリーンプリントやコラージュ、映像を通して遡る。そして、70歳を超えてもなお、現役で活動を続ける2人の通底にある、“今”を感じる感性、現状に対する反抗心やユーモアを見つめ、ストリートファッションとパンクの起源を探っていく。会場では、展示作品・関連商品の販売が行われる他、会期中の8月26日16時から18時にはサイン会の開催も予定されている。【展覧会情報】「SENSIBILITY AND WONDER」会期:8月25日~11月9日会場:DIESEL ART GALLERY(DIESEL SHIBUYA内)住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti B1F時間:11:30~21:00休館日:不定休入場無料
2017年08月07日シャネル・ネクサス・ホールが、2017年度プログラムの最終を飾る企画展として、レイモン・ドゥパルドンの日本における初の個展「DEPARDON / TOKYO 1964-2016」を開催する。フランスを代表する写真家レイモン・ドゥパルドンは、世界最高の写真家集団といわれるマグナム・フォトに所属し、ピューリッツァー賞を受賞した苛烈なチャド内戦のルポルタージュをはじめ、報道分野において数多くの重要な仕事を成し遂げてきた。その一方で、世界各地の美しい風景や人々の飾らない姿をとらえた写真作品においても高い人気を誇っている。それと同時に、1974年から映画制作にも精力的に取り組んでおり、ドキュメンタリー映画の監督として世界的に高い評価を得てきた。またクローディーヌ ヌーガレが共同監督として参加し、写真家、映像作家であるドゥパルドンの人生を巡ったドキュメンタリー『旅する写真家 レイモン・ドゥパルドンの愛したフランス』が9月9日(土)より日本公開が予定されている。1964年、東京オリンピックを取材するため、ドゥパルドンが初めて日本を訪れた際、2,000点以上におよんだモノクロの写真群には、独自の鋭い観察眼や優れた画面の構成力がいかんなく発揮されている。ドゥパルドンは東京にはじまり、メキシコ、ミュンヘン、モントリオールと歴代オリンピックを写真に収めている。また、この取材は彼にとって初めてのアジア訪問でしたが、以降、何度か訪れるごとに、ドゥパルドンは東京を被写体に撮影を行っている。そして2016年、ドゥパルドンは東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を控えた東京の街をカラーで撮影。フランス人哲学者クレマン ロッセが “The Sweetness of Reality (甘美なリアリティ)”と表現したドゥパルドンのカラー作品には、メロウかつ豊かな色彩美が際立っている。本展覧会では、ドゥパルドンが東京を撮影した過去作とともにカラーによる撮り下ろし作品を併せて展示される。稀有な写真家の目を通して撮られたこれらの作品群は、日常に溶け込んで気付かれずに過ぎていく東京の姿を教えてくれるとともに、世界中で尊敬を集める芸術家の、過去と現在を象徴的に示すものであるともいえる。「DEPARDON / TOKYO 1964-2016」はシャネル・ネクサス・ホールにて、9月1日(金)~10月1日(日)12時~20時開催(入場無料・無休)。(text:cinemacafe.net)
2017年08月07日ディーゼル(DIESEL)が展開する「ディーゼル アート ギャラリー(DIESEL ART GALLERY)」で、アーティスト・ジョン・ドーヴ&モーリー・ホワイトの日本初展覧会「SENSIBILITY AND WONDER」を開催。会期は、2017年8月25日(金)から11月9日(木)まで。今や、ストリートファッションの一部として当たり前のように着られているグラフィックTシャツ。英国出身のアーティスト・ジョン・ドーヴ&モーリー・ホワイトは、自分たちのスピリットや音楽観を主張するための手段として、Tシャツを身につけるというカルチャーを生み出した最初のアーティストだ。”Tシャツは、ポップアートよりも身近で個人的でありながら、音楽よりも強烈。”そんな哲学を持つ2人のTシャツやジャケットは、反抗心とユーモアを孕んだクールなデザインで、多くのアーティストを魅了。ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)をはじめ、イギー・ポップやミック・ジャガーにも影響を与え、世界中のパンクムーブメントに火をつけた。本展は、彼らの日本初の展覧会。2人が過去に歩んできた時代と同時期に過ごした人物や出来事を振り返りながら、60年代から70年代に生まれたカルチャーを映像を交えながら紹介する。また、会場では展示の他にグッズも販売される。【詳細】SENSIBILITY AND WONDER会期:2017年8月25日(金)〜11月9日(木)会場:ディーゼル アート ギャラリー住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti B1F入場料:無料開館時間:11:30〜21:00休館日:不定休■グッズSTRAWBERRY T-SHIRT NOAVENUE EDITION 63,720円(税込)■サイン会日時:8月26日(土)16:00〜18:00【問い合わせ先】TEL:03-6427-5955
2017年08月05日7月28日、東京・表参道に日本初の新業態店舗「ナイキ キックス ラウンジ 表参道(NIKE KICKS LOUNGE OMOTESANDO)」(東京都渋谷区神宮前4-25-12 Mico 神宮前)がオープンした。1階と2階の2フロアで総面積約177平方メートルの店内には、スポーツウエア、ランニング、バスケットボール、SB、ジョーダンブランド、限定商品などがそろう。また、初導入となるテーラリングサービスやプリントによるカスタムなども行っている。ナイキは、中国や台湾などでも地域に根ざしたスタイルをコンセプトにした「ナイキ キックス ラウンジ」を展開しているが、「ナイキ キックス ラウンジ 表参道」は「ナイキ キックス ラウンジ」の次世代版となるもの。東京のストリートスタイルと消費者を中心に据え、各カテゴリーから最新のフットウエアとアパレルを合わせてキュレーションし、トータルに展開する。体育館のような雰囲気やバスケットボールのコートをイメージした床、画家のRyu Okuboが手掛けたウォールアートなどが印象的な店内。また、店内の様々な場所にはQRボードが置かれており、店内で自由に撮影し、InstagramなどSNSで発信できることもポイントになっている。1階では最新コレクションを中心に展開する。入り口を入ったすぐ右側は他ブランドなどとミックスコーディネートしたキュレーションスペース。1階中央には最新のフットウエア、その右側ウインドウには最新のアパレルが並ぶ。また、店内奥のウォールアート前ではフットウエアやTシャツなどを販売。階段前の壁にもフットウエアが置かれている。一方、2階では限定のTシャツやジョーダンブランドを販売するとともに、階段を上がってすぐの右側には、テーラリングサービスや、Tシャツやフーディー、スポーツブラなどプリント可能なすべてのトップスをカスタムできるスペースを常設している。パンツの裾上げなどアパレル商品にヘミングやカットオフができるほか、ナイキオリジナルデザインと店内クリエーションに参加するアーティストによるロゴデザインなど、30種以上のデザインの中から大きさや組み合わせを選び、20分程度でプリントできる。また、店頭では、オンラインストア()での購入から指定先住所への配送、または全国1万2,000店のコンビニでの受け取りを選択できるシームレスサービスも行っている。ナイキダイレクトジャパンのエリック・シーゲルGMは「スポーツ、イノベーション、カルチャーというナイキのユニークなコンビネーションは、優れた感性を持ち、より個性的なスタイリングを求める東京の消費者にぴったり」とコメントしている。
2017年07月28日世界待望のスパイダーマン新シリーズ『スパイダーマン:ホームカミング』で、主演を務める英国俳優トム・ホランドの初来日が決定!日本のファンに向けた熱烈メッセージ動画も到着した。アイアンマンに憧れ、アベンジャーズの一員になりたいという情熱だけは持ちながらも、まだまだヒーローとしては未熟な15歳の高校生ピーター・パーカーが、真のヒーローに成長していく奮闘を描く本作。軽快で圧倒的なアクションとともに、高校生らしい青春ドラマも見どころとなっている。主人公ピーター・パーカー/スパイダーマン役を務めるのは、英国・ロンドン生まれのトム・ホランド。スパイダーマンの生みの親スタン・リーには「トム・ホランドはスパイダーマンの役をやるために生まれてきた!」と言わしめるほどの逸材であり、トニー・スターク/アイアンマンを演じるロバート・ダウニーJr.は「トム・ホランドを見つけたのはとてつもない偉業だ!」と賛辞を送り、マーベルスタジオの製作社長ケビン・ファイギも「『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でスーパーヒーローの座を1人でかっさらった。いま存在する最も素晴らしいヒーローだよ!」と太鼓判。ヒーロー映画を知り尽くすレジェンドたちが口をそろえて大絶賛する、世界でも日本でも大ブレイク確実なフレッシュなNEWスターだ。今年、英国アカデミー賞のライジングスター賞にも輝いている。撮影中、多くのスタントを“トムホ”自身でこなしたという驚異の身体能力は、子役時代に出演したミュージカル「ビリー・エリオット」での器械体操のトレーニング経験が生かされており、スパイダーマンのオーディションでもアクロバティックな能力を大いにアピールしたとか。自身のinstagramにもたびたびアップされる映像でも、細マッチョで見事なバク宙を見せており、まさに“リアル・スパイダーマン”。そんなかっこよさと、キュートさを絶妙に兼ね備えた俳優トム・ホランドへの注目度は、ここ日本でも日増しに上昇中だ。今後も、『アベンジャーズ』の次回作にスパイダーマンとして参加するのはもちろん、チャーリー・ハナムの息子役を演じるアドベンチャー大作の『The Lost City of Z』(’17)に出演し、ベネディクト・カンバーバッチと共演の『The Current War』(原題)、人気ゲームを基にした『Uncharted』(原題)に主演するなど、話題作が続く。そんなトムホは初来日について、「すごくエキサイティングだよ!日本にはずっと行きたかったんだ!いままで経験したことがない日本の文化を経験できるなんて最高にうれしいよ!」と語り、日本のファンに向けては「日本のみなさん、お元気ですか?トム・ホランドです。僕は新しいスパイダーマンを演じています。日本でみなさんに会えることにとてもワクワクしています。日本のみなさんに会って、素晴らしいときを過ごすことをとても楽しみにしています!」と爽やかなコメントを寄せている。なお、トムホの初来日となる8月7日(月)には、彼自身の登壇も予定されているジャパンプレミア開催も決定。この夏、新たなスパイダーマン=トム・ホランドが日本を席巻するに違いない。『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2016. (C) 2016 CTMG. All Rights Reserved.
2017年07月05日日本でも人気の画家フィンセント・ファン・ゴッホ(1853ー1890)は、浮世絵など日本美術に強い興味を抱いていたことが知られている。一方で日本でのゴッホブームも意外に早く始まっており、彼の死後30年が経った1920年代には、多くの日本人画家がフランス・オーヴェール(ゴッホの没した地)を訪れている。今夏開催される『ゴッホ展 巡りゆく日本の夢』は、ゴッホが愛した“日本”とその作品の軌跡をたどると共に、日本の画家や作家がゴッホから受けた影響までを展示する大規模な展覧会だ。オランダにあるファン・ゴッホ美術館と6年をかけた初の本格的共同企画展で、日本初公開作品も目白押しというから見逃せない。ゴッホ展 巡りゆく日本の夢 チケット情報3月14日に行われた会見では、総合監修を務めた圀府寺司氏(大阪大学文学研究科教授)が本展のユニークな内容を解説。第1部「ファン・ゴッホのジャポニズム」では、オランダに生まれ、1886年にはパリに移ったゴッホが、浮世絵などから構図や色彩を学んでいく課程が示される。渓斎英泉の『雲龍打掛の花魁』を模写し、理想郷“日本”に似た風景を追い求めて移り住んだアルルでは『雪景色』(日本初公開)を描き上げたゴッホ。「雪の中で雪のように光った空を背景に白い山頂を見せた風景は、まるでもう日本人の画家たちが描いた冬景色のようだった」と自ら語るとおり、その灰色の色彩は確かに日本の寒村を思わせる。また『寝室』については「日本人はとても簡素な部屋で生活した」「(この作品では)陰影は消し去った。浮世絵のように平坦で、すっきりした色で彩色した」とも語っており、日本文化そのものへの敬愛がうかがえる。続く第2部「日本人のファン・ゴッホ巡礼」では、今度はゴッホに魅せられた日本人の、ゴッホへの想いが明らかにされる。ゴッホの死後まもなく彼の生涯や作品を紹介したのは、武者小路実篤や岸田劉生ら白樺派と、その周辺の文学者や画家たち。ゴッホを看取ったガシェ医師の家には、生前売れなかったゴッホの作品が残されていたこともあり、多くの日本人が同家を訪れて芳名録に署名した。本展ではこの芳名録(フランス・ギメ東洋美術館蔵)を日本初公開するほか、同地を描いた佐伯祐三ら日本人画家の作品や、日本画家の橋本関雪がガシェ家を訪問した際の記録映像など、貴重な動画も併せて公開される。本展は北海道立近代美術館(8月26日~10月15日)、東京都美術館(10月24日~2018年1月8日)、京都国立近代美術館(2018年1月20日~3月4日)と巡回。その後はアムステルダムのファン・ゴッホ美術館でも開催され、カタログは最新の情報を盛り込んで日本語、英語、オランダ語など数ヶ国語で出版される予定だ。ここでしか見られない、人間・ゴッホのリアルな姿。想像以上の日本との関わりに、新鮮な感動を呼び覚まされる展覧会になりそうだ。取材・文佐藤さくら
2017年06月30日