二条城すぐそば! 赤ちょうちんとのれんが目印多くの観光客で賑わう京都市。日本の歴史上、激動の舞台となった二条城からほど近くにある「チドリアシ」は、京風おでんと居酒屋メニューが魅力のお店です。風に揺れる昔ながらの赤ちょうちんと、白いのれんに「チドリアシ」の文字が目印。お店に入ると、キッチンを取り囲むカウンターに並べられたたくさんの日本酒が迎えてくれます。京都の地で愛される京風おでんを楽しめるお店お店がオープンしたのは2006年11月。以来、京都を訪れる観光客はもちろん、地元民にも愛されています。常連さんも初めてのも人も、暖かく迎え入れてくれる店主の人柄も評判です。カウンター8席、座敷10席というこぢんまりとした店内。連日多くの人がおいしい京風おでんを求めて訪れます。おでんとともにいただくのは、店主が厳選した日本酒です。あつあつおでんを肴に、美酒を楽しめます。まず外せないのがお店の名物「京風おでん」!お店にたちこめるのは、おでん鍋からただよう出汁の香り。お店の名物「京風おでん」はこだわりの詰まった逸品です。おでんの出汁は醤油ではなく、カツオと昆布で味付けされています。味が染みこんだ大根やこんにゃく、練り物やロールキャベツなど、豊富なラインナップです。透き通る黄金色の出汁とともにいただく、あっさり京風のおでんは絶品。お酒との相性も抜群です。居酒屋メニューも充実! 新食感のポテサラは要チェックおでん以外にも、手の込んだメニューが充実しています。「コロッケでポテトサラダ」は、その名の通り揚げたてのコロッケをサラダにした逸品。サクサクの食感がおもしろく、他にはないオリジナリティ溢れるメニューです。マッシュした卵、細切りのキャベツとともに、ミモザサラダ風にしていただきます。隠し味は、京ソース。カレー粉とマヨネーズの風味と絶妙にマッチします。店主自ら蔵元に出向いて仕入れるこだわりの日本酒!おいしい料理のおともに欠かせないのがお酒。「チドリアシ」には、店主が厳選したこだわりの日本酒が並びます。店主自ら日本各地の蔵元を訪ね、生産者と対面。お酒にかける思いを聞き、自信を持ってその蔵のお酒を提供できるよう努めています。「日本酒好きな女性が1人呑みできる場所になってほしい」と語る店主。今日もお店を訪れる人を、おいしい料理と心のこもったサービスでもてなします。京都市営地下鉄東西線の「二条城前駅」が最寄り駅です。3番出口から歩いて3分の場所にお店はあります。世界遺産でもある二条城のお膝元で、絶品京風がおでんを楽しめるお店です。スポット情報スポット名:チドリアシ住所:京都府京都市中京区大文字町233-6電話番号:075-841-8881
2017年11月08日ノスタルジックな「穂のか」で日本酒を存分に楽しもう!東京・品川区に位置し、おいしい日本酒が味わえる「穂のか」。木張りの外観に、たくさんのメニューが掲げられ、ノスタルジックな雰囲気が漂っているお店です。店内は、和の雰囲気が感じられる木のインテリアでまとめられており、どこかほっと落ち着ける大人の空間。2階建の造りで、1階にはカウンター、2階には座敷が完備されており、貸し切りにも対応してくれます。全国各地から集めたこだわりの日本酒を存分に楽しむことができる居酒屋です。豊富な日本酒と料理がたっぷり揃う「穂のか」このお店では、全国各地の地酒を常時 60 種ほど取り揃えており、少しでも多くの方に日本酒のおいしさを伝えていきたいという思いから生まれました。日本酒にぴったりな定番の料理はもちろんのこと、和洋折衷の料理を楽しむこともできます。日本酒と相性の良い意外な料理を発見するという楽しみ方もおすすめです。好きなお酒を好きな料理と一緒に楽しめる贅沢な時を過ごしてみてはいかがでしょうか。深い味わいが日本酒にピッタリ! 名物「焼き味噌 三種」お店の名物料理は、厳選した様々な味噌をブレンドして焼き上げた「焼き味噌」。日本酒にピッタリな厳選味噌でブレンドされている、魅力の料理です。三種それぞれの香りとコク深い味わいを感じながら、お好きな日本酒と一緒に楽しんでみてください。それぞれの味噌と相性のいい、自分だけのお気に入りの日本酒を見つけて楽しんでいただけます。絶品! 燻製の香りがたまらない和牛のたたきローストされた甘くてトロトロの玉ねぎと、とろける和牛の食感が楽しい「和牛のたたきとロースと玉ねぎのスモーク仕立て」は、大人女子に人気の絶品料理です。食材をスモークすることで、より素材の味を引き立ててくれます。煙の中から登場する和牛のたたきは、味はもちろん、見た目でも楽しませてくれる一品です。お花で美しく盛り付けられた、女心をくすぐられる料理に注目!オトナ女子に嬉しい魅力がいっぱいの穂のか日本酒を豊富に取り扱っているお店ですが、さっぱりとした料理やおしゃれな盛り付けが施された料理も揃っており、女性も気軽に楽しむことができます。全国各地のこだわりの日本酒と豊富な料理を提供してくれるので、男女問わず愛されているお店です。日本酒をゆっくり堪能したくなったら、ノスタルジックな「穂のか」をぜひ訪れてみてください。東急目黒線の武蔵小山駅西口から、徒歩2分ほどの場所にあります。肉料理や魚料理などのこだわりの一品と一緒に、お好きな日本酒を存分に楽しめる「穂のか」に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:穂のか住所:東京都品川区小山3-5-20電話番号:03-3792-3232
2017年11月08日銀座の路地裏で懐かしい雰囲気が漂うレトロな店構え東京の中心地、「銀座駅」近くの路地裏に佇む懐かしい雰囲気のお店。「あなご屋 銀座ひらい」は、絶品料理と選りすぐりの日本酒が楽しめる穴子専門店です。都会の喧騒を離れ、昭和の風情を残した小さな路地裏にあります。まわりの雰囲気を壊さないように、外観や店内は古き良き昭和のイメージで統一され、懐かしい空間の中、おいしい料理とお酒を堪能できます。日本橋で修業した店主が食の聖地銀座に開いたお店料理長は、日本橋の穴子専門店で10年間店長の経験を積んだ腕利きの料理人。穴子は、天ぷらやお寿司だけでなく、いろいろな料理で楽しめることを多くの人に知ってほしいという願いから、銀座に「あなご屋 銀座ひらい」をオープンさせました。メニューには、他の店ではあまり見ることのない、刺身やしゃぶしゃぶなど、穴子専門店ならではの料理名が並び、オリジナリティあふれるメニューは、リピーター続出の味わいです。本来の素材の味を楽しめる「あなご一本白焼」こちらは穴子を1本たっぷり味わえる人気メニュー。シンプルに炭火で白焼きにした穴子は、旨味が凝縮され、ふっくらジューシーな味わいが特徴です。素材の味を楽しむために、薬味の塩でシンプルに食べるのがおすすめ。利き酒師のいる酒屋と提携を結んでおり、相性ピッタリの日本酒も多数用意してあるので、冷酒や熱燗などお好みのお酒と合わせて食べてください。蒲焼と煮穴子が味わえる名物料理「箱めし いかだ」お店自慢の蒲焼きと煮穴子が同時に味わえる名物料理です。蒲焼は、香ばしく旨味が凝縮しており、煮穴子は口に入れた瞬間ほどけるような柔らかい食感を楽しめます。蒲焼だけ、煮穴子だけというオーダーも可能なので、好きな組み合わせが味わえるのも人気の理由のひとつ。ボリューム満点でも、あっさりしていて食べやすいのであっという間に完食してしまう一品です。絶品料理は、めそっこと呼ばれる小ぶりの穴子を使用使用する穴子は、毎日築地から仕入れるめそっこと呼ばれる小ぶりなもの。穴子本来の風味が凝縮されており、身のしまりがよく、火を通すと口の中でほどけるような食感が特徴です。煮ても焼いても刺身にしてもおいしく、皮目も柔らかいため、いろいろな料理にぴったりで、味だけでなく見た目でも満足感を得られます。東京メトロ各線「銀座駅」から徒歩約3分。銀座という繁華街の中心にありながら、レトロな昭和の雰囲気の中絶品穴子料理が満喫できます。穴子は、うなぎよりも脂があっさりしているので、どんな料理とも相性抜群。穴子の魅力を再発見できるお店なので、ぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:あなご屋 銀座ひらい住所:東京都中央区銀座5-9-5電話番号:03-6280-6933
2017年11月08日自然の力を借りて、うるおう肌へ11月16日、株式会社コーセーのシートマスクブランド『クリアターン』より、新たに「美肌職人」シリーズ(3品目3品種)が発売される。「美肌職人」シリーズが用いたのは、温泉水とアミノ酸GLをベースにした濃厚な美容液。そこにはとむぎエキスGL・日本酒GL、黒真珠エキスGLという自然派保湿素材をそれぞれ配合した3種類のマスクが誕生した。悩みに合わせて選べる3種類キメの乱れや乾燥によるくすみが気になる肌には、肌にうるおいをあたえて透明感のある肌へと導いてくれる「はとむぎマスク」が最適。しっとりとうるおったやわらかな肌を目指したいなら、「日本酒マスク」を。ツヤ・ハリ不足に悩んでいる人には、肌にうるおいとハリ感をあたえる黒真珠エキスGLが配合された「黒真珠マスク」がオススメだ。肌に密着するこだわり製法のシート適度なハリで広げやすいシートは「手すき和紙製法技術」を採用しており、ピッタリとフィットする肌当たりの良さを体験できる。しっかりと肌に密着してうるおいをあたえ、毛穴の目立たない肌へと導いてくれるのだ。マスクはそれぞれ7枚入りで、税抜き400円。ジップタイプで使い勝手も良い。コスパ最高のシートマスク「美肌職人」は、全国のドラッグストアや量販店などで販売される。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2017年11月06日好きな男性とお酒を飲む機会もあると思います。お酒は二人の距離を縮めるのにとても有効。もし上手にお酒を勧めることができれば、関係はより親密なものになるでしょう。色っぽい仕草でアプローチをかけられたらいいですよね?今回は、男の性欲を煽るお酒の勧め方について、男性の意見を交えてご紹介しましょう!文・塚田牧夫右隣から注いで胸を当てる「会社の忘年会で、後輩の女子社員が隣に座ってビールを注いでくれたんです。僕がグラスを右手で持って受けていたら、肘に彼女の胸が当たった。ちょっと胸が大きい子だったからっていうのもあるけど、ムラムラ~っときましたね」タモツ(仮名)/30歳ここで大事なのは、まず男性の隣に座ること。正面だとカラダに触れることもできません。さらに、隣は隣でも、右隣に座ることです。なぜなら、多くの人は右手が利き手だから。右隣から注いだ方が、胸も当てやすいんです。だから相手が左利きなら、ややマナーには欠けますが左から注げばいい。自然なおっぱいアピールが可能になります。相手と同量のお酒を飲む「飲み会で知り合った女の子と、初めて二人で飲みに行ったときです。よくできた子で、グラスが空くとすぐにお酒を勧めてくれる。しかも、その子も僕と同じくらいのペースで飲むんです。そういうのって嬉しいですよね? 酔わせたい……と思ってかなり飲みました。結局は僕が先に潰れましたけど」サチオ(仮名)/28歳お酒を勧められても、自分ばっかり飲むのは寂しい。一人で酔っても虚しいだけ。そこで付き合ってくれる女子がいるととても嬉しいもの。その先の展開に期待を寄せてしまうのも分かります。酔わせたいと思って、沢山飲んでしまうのも当然と言えるでしょう。グラスをおしぼりで拭く「後輩の女子社員と仕事帰りにお酒を飲みに行ったんです。おとなしい感じの子だったので、特に下心もなく普通に飲んでいました。俺は途中から瓶ビールに切り替えたんですよね。その子はグラスに酒を注いでくれるんですけど、おしぼりでグラスの周りを拭くんですよ。キャバ嬢っぽい……って思っちゃって。見た目とのギャップにドキドキしちゃった」ナオヤ(仮名)/29歳グラスの周りについた水滴を拭くのは、水商売系の女性がやりがちなこと。水商売経験を隠したいと思っても、そういうところって自然に出ちゃうもの。もしかしたらその女性も働いていた経験があったのかも。男はそういったミステリアスな雰囲気に弱い。見た目とのギャップが大きい人ほど、そういう行為は有効かもしれません。男の性欲をあおるお酒の勧め方についてご紹介しました。これから年末にかけて、お酒を飲む機会も増えるでしょう。男性と二人きりじゃなくても、上記のような仕草は男心をくすぐる効果があります。上手にお酒を進めて、性欲を湧き立てちゃいましょう。(C) MAD_Production / Shutterstock(C) wavebreakmedia / Shutterstock(C) Ilya Zlatyev / Shutterstock
2017年11月06日キッチンにある身近な食材、美容にも使えるって知ってましたか?わざわざ買いに行かなくても、すぐに手が届くあれとあれで、美肌やキュートな唇目指してスキンケア♡使えるキッチンアイテムをコスメに変化させてしまいましょう。余りがちな塩や、飲み切れなかったお酒、瓶の底に残ったはちみつ。うまく使って綺麗にかわいくなれちゃいます。「キッチンアイテム」をコスメに!キッチンにある身近な食材、美容にも使えるって知ってましたか?わざわざ買いに行かなくても、すぐに手が届くキッチンにある、あれやあれで、美肌やキュートな唇を目指してスキンケア♡使えるキッチンアイテムをコスメに変化させてしまいましょう。袋で買うと余りがちな塩や、開けたものの飲み切れなかったお酒、瓶の底に残ったはちみつなどなど・・・。うまく使って綺麗にかわいくなれちゃいます。キッチンコスメ3選!!酒、塩、はちみつキッチンコスメで使えるやつと言えば、酒・塩・はちみつ!!この3つは使い方いろいろで、実際にコスメにも使われている優秀アイテムです。まずはお酒。使うのは『日本酒』です。『日本酒』には肌に良い保湿成分が含まれていて、『日本酒』をつくる人の肌はつやつやだと言われているくらい、美肌にはよいのです。実際、『日本酒』を使ったコスメもあり人気ですよね。つぎに塩。使うのは食卓塩ではなく、海のミネラルを豊富に含んだ『あら塩』です。『あら塩』は自然な製法でできていて、お塩としてもとてもおいしいのですが、なんと、ひとふくろ数百円で買えてしまいます。そして『はちみつ』は、肌に良い成分をたっぷり含んでいて、世界三大美女のクレオパトラが愛用していたことでも知られています。こちらもひと瓶せいぜい数千円程度とコスメとしてはプチプラです。うまく活用して、美肌を目指しましょう。1.入浴剤に「日本酒」を一杯毎日のお風呂に入浴剤を入れていますか?入浴剤は入れることで、体全体を潤したり、ぽかぽかに温めてくれたりと、いいことがたくさんありますので、ぜひ入れるようにしましょう。そして、今晩は日本酒で一杯ではなく、日本酒を一杯お風呂に入れてみましょう。日本酒の美肌効果でお肌がすべすべになるだけでなく、体がポカポカと温まります。使用する日本酒は添加物のないものがおすすめです。調理酒は添加物が多いのでやめておきましょう。子供と入浴するときも、お酒なのでやめておきましょうね。また、お酒に弱い人は肌が赤くなったりしますので、肌に合わないと感じたら、すぐに洗い流すようにしてくださいね。使用する日本酒は純米酒などがおすすめです。添加物が少なく、美肌効果もばっちりです。2.「あら塩」はミネラルたっぷり入浴剤あら塩浴はコスパ最高の入浴法!!あら塩には海のミネラルが豊富に含まれていて、肌をすべすべにしてくれるだけでなく、入浴剤として使用することで、体を温める効果も期待できます。お風呂に入れるバスソルトの代わりにあら塩を使用すれば、ずっと安上がりにミネラルソルト入浴が楽しめますよ♡あら塩だけではもの足りない時は、アロマを足して、香りも楽しみましょう。リラックスする香りで癒されながらの半身浴は最高に気持ちいい!!寝る前なら癒し系でぐっすり眠れる、ラベンダーやイランイランの精油がおすすめです。3.「はちみつ」パックで唇うるうる はちみつに期待するのは保湿力!!まずは、はちみつの甘いパックで唇をうるうるにしていきましょう。はちみつを唇につけて、上からラップをかぶせて、数分から十分くらいほっておくだけでOK☆唇が潤って、柔らかくなっているのが実感できましたか?はちみつは、瓶の底に残った最後のはちみつなんかで十分です。余ったはちみつを最後まで利用して、プルプルの唇をつくりましょう♡“あら塩マッサージ”で「角質」バイバイ!あら塩はマッサージにもおすすめです。冬になって角質がたまってきて、何となく体がざらつく・・・。そんなときにはあら塩でマッサージがおすすめ♡あら塩をたっぷり使って行う気分は贅沢だけど、数百円でできるマッサージで全身ツルスベになりましょう。あら塩は大胆にひとふくろ使用。少しだけ水分を含ませて、マッサージしやすくしておきます。これで、体全体をざらざらとマッサージしながら、角質を落していきます。途中でかゆくなって来たり、しみることがあったらすぐに洗い流してくださいね。目に入らないように注意しましょう。塩のマッサージは刺激が強いので、肌が荒れていない時に行うようにしてください。肌が弱い人や薄い人は、様子を見ながら行うようにしましょうね。「キッチンコスメ」で、今日から出来るスキンケア!身近にあるもので、今日から出来るスキンケア!!まずは入浴剤から始めてみてはいかがでしょう。寒い日もポッカポカで、心と体を温めてくれます。いろいろと組み合わせて、自分だけのオリジナルコスメをつくってみるのも楽しいですね。工夫したりアレンジしたり、手作りコスメみたいでワクワクします!他にも使えるものはないか、台所の中を捜索したくなるかもしれません♡
2017年11月04日大阪・北新地。目印は白地に赤で「元気」の文字!大阪でも指折りの繁華街、北新地にある「播州地鶏 元気」は、新鮮な播州地鶏を楽しめる専門店です。目印は、白い外壁に赤字文字で書いてある「元気」の看板。店内は、手塗り風の壁にスポットライトの照明が当たり、落ち着いた雰囲気を演出しています。カウンター前にずらりと並ぶ日本酒は圧巻。新鮮な地鶏をつまみに、ついつい日本酒が進みます。鶏を知り尽くした料理人が送り出す播州地鶏料理多彩な地鶏料理を送り出すのは、大阪出身の料理人。高校卒業後、数々の飲食店で修業を積んだそう。お店がオープンしたのは2011年12月。たくさんの地鶏を食べ比べ、味や輸送時間などを考慮し、ベストで提供できるものとして播州地鶏を使うことに。姫路の養鶏場に足を運び直談判。毎日業者を通さず新鮮な地鶏が仕入れられます。播州地鶏の旨さをシンプルに食べ比べられる贅沢!播州地鶏のじゅうぶんに味わうなら、「播州地鶏5種盛り」(1,706円 税込)がオススメです。播州地鶏を食べ比べられるのは専門店ならでは。関西でも珍しいメニューです。ささみ梅、胸たたき、モモたたき、ズリ、キモとハツ、ハラミ湯引き、ムネ昆布締めという充実の内容。とっておきの播州地鶏を、ポン酢、ゴマ油、生姜醤油で楽しみます。ふわとろ食感に癒される女性に人気のメニュー!「トトロチーズ」(745円 税込)は、女性に人気のメニューです。とろとろの山芋を桜エビ、卵白とともに鉄板に載せ、チーズとともに焼き上げた逸品。ふわふわ、とろとろの食感とチーズの風味がたまらなく、お酒との相性も抜群です。コラーゲンたっぷりの「秘伝の白い地鶏鍋」(4,104円 税込)も人気メニュー。3日間かけて地鶏丸鶏をじっくり煮込み、岩塩と生姜で味を整えます。この出汁が楽しめるのは関西でもこのお店だけ。この鍋目当てに来店する人もいるほどの、リピート率の高いメニューです。枠にとらわれないメニューで訪れる人を元気にするお店数ある地鶏の中でも、ほどよい歯ごたえが特徴の播州地鶏。鮮度が勝負の刺身などのメニューが楽しめる、関西でも珍しいお店です。地鶏だけではなく、お店で使う野菜も契約農家から直送されたものを使用。野菜をたっぷり使った惣菜も人気です。数々の飲食店で修業を積んだ料理人が作りだす、枠にとらわれない料理は、お店を訪れる人を元気にします。JR東西線の「北新地駅」が最寄り駅です。駅を出て徒歩2分の場所にお店はあります。他ではなかなかお目にかかることができない、新鮮な播州地鶏を多彩なメニューで楽しめるお店です。スポット情報スポット名:播州地鶏 元気住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-8-7 梅紫津ビル1F電話番号:06-6341-8884
2017年10月30日全国の蔵人が日本酒の魅力を伝えるイベント「Aoyama Sake Flea vol.7」が、青山・国連大学中庭にて11月11日と12日の2日間にわたり開催される。本イベントは、全国31の蔵元から集まった100種類以上の日本酒の飲み比べを楽しむことができ、和から洋まで幅広く日本酒と組み合わせたい料理を取りそろえた。その他、気に入った日本酒をカップ酒にして持ち帰ることができる「My Cup Sake ワークショップ」や、日替わりで日本酒と肴を特別な空間で学び味わうことのできる「Sake Lounge」も実施する。なお、日本酒の飲み比べはチケットの購入が必要。「飲み比べチケット」1枚で日本酒約45mlと交換可能、イベント限定酒などの特別なお酒はチケット2枚で交換となる。会場内ではSake Fleaオリジナルおちょこのみ使用可、それ以外は使用不可。イベント当日、入り口と会場中央のインフォメーションにて、飲み比べチケット6枚とおちょこ1つがついたスターターセット(税込1,500円)、追加購入チケット(5枚/1,000円)を販売する。また、たくさん飲みたい、家族や仲間とシェアしながら楽しみたい方に前売チケットを用意している。こちらは、チケット20枚とおちょこ1つがついた「日本酒好き」セット(税込4,000円)、チケット30枚とおちょこ2つがついた「呑んべい」セット(税込6,000円)、チケット40枚とおちょこ2つがついた「底なしの酒豪」セット(税込7,500円)の3種類をWebサイト()にて販売中。【イベント情報】Aoyama Sake Flea vol7会期:11月11日~11月12日会場:国連大学中庭住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70入場無料
2017年10月30日いくらとうにの極上コラボ「波の」東京都自由が丘にある「波の(なみの)」は新鮮ないくらを始めとした、様々な絶品海鮮丼を堪能できるお店です。いくら好きにはたまらない北海道産のいくらがたっぷりと盛られています。北海道産のいくらと生うにの極上コラボ「いくら&生うに丼」は、一度は食べたい逸品。とろっとした生うにが口の中で溶けるように広がり、いくらのぷちぷちした食感が後から追いかけて絶妙なハーモニーを。自家製ダレが絡むいくらと、とろっとクリーミーな生うにを贅沢に頬張る幸福感は格別です。スポット情報スポット名:波の住所:東京都目黒区自由が丘1-3-22電話番号:非公開究極のしゃけと出会う「しゃけ小島」知る人ぞ知る“沖縄タウン”京王線・代田橋駅。「しゃけ小島」は鮭料理の専門店。約10年前に開業し、以来「日本一のしゃけ定食を目指す!」ことをモットーに、釧路産の旨味が詰まった鮭を提供し続けています。究極のしゃけを楽しめる「上しゃけ定食」は、身をお箸でほぐすと、ジワリと旨味が滲み出します。まずはそのまま召し上がれ。鮭本来の濃厚な旨味が控えめな塩味とともに口の中に広がります。二口目は大根おろしとともに。先程とは違ったさっぱりとした味わいに白米がどんどん進んでいきます。さらに嬉しいのがパリパリの皮。実は裏メニューとして「鮭の皮揚げ」があるほど人気だそう。スポット情報スポット名:しゃけ小島住所:東京都杉並区和泉1-3-15 めんそーれ大都市場内電話番号:03-6249-8409お米の魅力を発見!「米福」お米自慢の和食店「米福」では、『米福 特選土鍋ごはん』として白米が5〜6種類ラインナップ。「米福」で扱っているお米は選りすぐりの一級品ばかり。日本各地の契約農家から直送される玄米を使っているので、炊き立てごはんからふんわりと、豊かな香りと味わいが広がります。毎日じっくりと自家精米しているので、お米の乾燥と酸化を防ぎ、つやつやとフレッシュなお米をキープ。お米のおいしさを引き立てるご飯のお供もラインナップ。お米の魅力を発見できる一軒です。スポット情報スポット名:米福住所:東京都渋谷区恵比寿西1-4-2川田ビルB1F電話番号:03-6416-3855キノコしゃぶしゃぶ専門店が初上陸!シャングリラ中国で大人気のキノコしゃぶしゃぶ専門店「Shangri-La’s secret(シャングリラズ シークレット)」が、日本第一号店として東京・六本木に初上陸しました。中国雲南省で採れた天然キノコをふんだんに用いた栄養価の高いヘルシーな料理の数々に、女性の目線が釘付けです。店の一番人気は、中国雲南省の天然キノコをおよそ30種類も使用したという「キノコしゃぶしゃぶ」。じっくりと時間をかけて煮出した秘伝のブラックスープには、キノコの旨味がたっぷりと。あっさりとしたヘルシーなスープでありながら、ギュッと濃厚な味わいです。スポット情報スポット名:Shangri-La's secret住所:東京都港区六本木4-11-11GNビル4F電話番号:03-6804-5095こだわりの日本酒を楽しめる「れくら」和食の真の美味しさを味わえるお店、赤坂の「れくら」です。店主が自ら厳選したこだわり抜いた食材と日本酒を、ゆったりとした時間が流れている空間で楽しめます。お店のおすすめメニューは、「秋鮭の木の子あん」。秋鮭を揚げることによってさらに旨味を引き出し、その上に風味豊かな木の子のあんをプラスしている絶品料理です。リーデルグラスで日本酒を楽しむことができその口当たりの良さは、やみつきに。お猪口で楽しむことも可能。気分に合わせて使い分けて、お料理とのマリアージュを楽しんで。スポット情報スポット名:れくら住所:東京都港区赤坂2-4-31 B1F電話番号:03-5545-3858
2017年10月30日日本酒イベント「Aoyama Sake Flea」が、青山・国連大学中庭にて2017年11月11日(土)・12日(日)に開催される。全国の31蔵元・100種類以上の日本酒が試飲可能会場には青森・陸奥八仙、山形・米鶴、新潟・妙高酒造など、全国の31蔵元・100種類以上の日本酒が集結し、自由に飲み比べを楽しめる。試飲はかっぱがデザインされた、イベントオリジナルデザインのユニークなおちょこで。酒造りに関する質問や、開発の裏側にあるストーリーなど、蔵人と直接話しながら日本酒を嗜める貴重な機会となりそうだ。フードとのペアリングもお酒にぴったりな世界各国の食事も展開。江戸流の牛煮込みなど日本酒に合う定番料理から、「祭り」をテーマにした世界各国のフードまで幅広く取り揃えた。ペアリングも是非楽しみたい。気に入った日本酒は「カップ酒」で持ち帰り飲み比べを通して見つけたお気に入りのお酒をカップ酒にして持ち帰られるワークショップも用意。4合瓶を買うのは重たくて気がひけるが、軽く一人でも飲みやすいカップ酒なら何個も持ち帰れそうだ。さらに、料理人や職人から日本酒と肴について学ぶ「Sake Lounge」も開催される。ここでは3つのプログラムを通して、冷・燗による味の変化や、食感や味覚を刺激しながら楽しむペアリング、日本酒を使った斬新なデザートなど、日本酒の表現の広がりを体感できる。新しい楽しみ方と出会えそうだ。【詳細】Aoyama Sake Flea開催日程:2017年11月11日(土)・12日(日)10:00〜16:00場所:青山・国連大学中庭住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70入場無料<チケット>■スターターセット 1500円内容:飲み比べチケット6枚+最新オリジナルおちょこ1つチケット1枚で約45mLの日本酒と交換イベント限定酒などの特別なお酒、「蔵ʼs Special」はチケット2 枚追加購入チケットは、1000円/5枚で販売販売場所:入り口と会場中央のインフォメーション※前回までのおちょこの利用可能※Sake flea公式おちょこ以外のおちょこの使用は不可■前売チケット・日本酒好きセット 4,000円内容:飲み比べチケット20枚+最新オリジナルおちょこ1つ・呑んべいセット 6,000円内容:飲み比べチケット30枚+最新オリジナルおちょこ1つ・底なしの酒豪たちセット 7,500円内容:飲み比べチケット40枚+最新オリジナルおちょこ1つ※価格はすべて税込み<参加酒蔵>陸奥八仙(青森)、米鶴(山形)、山の井(福島)、妙高酒造(新潟)、鶴齢(新潟)、岩清水(長野)、真澄(長野)、仙禽(栃木)、若駒(栃木)、来福(茨城)、結(茨城)、豊明(埼玉)、文楽(埼玉)、木戸泉(千葉)、awa 酒協会(東京)、白隠正宗(静岡)、手取川(石川)、天狗舞(石川)、よしのとも(富山)、羽根屋(富山)、津島屋(岐阜)、喜楽長(滋賀)、紀土(和歌山)、作(三重)、みむろ杉(奈良)、播州一献(兵庫)、土佐しらぎく(高知)、熊本地酒代表(熊本)、東鶴(佐賀)、天吹(佐賀)、豊潤(大分)
2017年10月28日お客さんへの想いや配慮がたくさん詰まった店内北新地の堂島メリーセンタービル内にお店を構えるバー「酒肴人 三昧人(しゅこうじん ざんまいじん)」。赤と黒を基調とした店内は、日本的な雰囲気を感じさせ、落ち着きのある上質な空間を演出しています。なかでもこだわりは、お客さんの腰掛ける椅子。背をかけてリラックスして過ごしてほしいという思いや、バッグを椅子下に収納できるようにという配慮のもと設計されています。テーブル席はカウンター席の他、掘りごたつ式の個室もあるので、大切な人と過ごす特別なシーンでの利用にもぴったりです。昼と夜でお店の名前を変えて営業するスタイルこのお店が他のお店と違うのは、昼と夜で形態を変えて営業していることです。昼には「三昧人」という名で和食を中心としたランチを提供。夜は「酒肴人」として豊富なお酒と、和食の創作料理を提供しています。名前を変えて営業する試みは「酒肴人 三昧人」が国内初。このお店の親方は40年以上にわたって、飲食一筋でやってきた実力派。お店にはおいしいお酒と料理を求めて、いつも多くの人が訪れています。みんなのオーダーを詰め込んだ「シュワシュワ」カクテルのオーダーで多いのが、「シュワっとしたもの」「のど越しがいいもの」「さわやかな柑橘系」。これらのオーダーに応えたいと誕生したのが「シュワシュワ(税別1,000円)」です。柚子・レモン・グレープフルーツの3種類の柑橘系のフレーバーが入っていて、爽やかな風味で飲みやすいカクテルメニュー。氷は入れず、キンキンに冷えた錫で提供されるので、会話に花が咲いて時間が経ってしまっても、同じおいしさを味わうことができます。貝の旨味と磯の香りがたまらない「ハマグリ炒めし」ハマグリの旨味が凝縮された「ハマグリ炒めし(税別1,300円)」は、お店の数あるご飯ものの中でも一番人気のメニュー。ハマグリの出汁も贅沢に使っているため、磯の良い香りを感じながらいただくことができます。一度食べると、思わず誰かに勧めたくなってしまうほどのおいしさ。リピーターが多くいるのも納得の味わいです。800種類にものぼるお酒と厳選素材で作る料理が自慢このお店の魅力は、何といっても800にものぼる種類豊富なお酒たち。世界の和洋酒を多く取り揃えており、この取扱数は世界でも珍しく、すべて親方がこだわって厳選しています。また、市場直送の魚や旬の野菜など素材にこだわって一品ずつ丁寧に作られる酒肴料理も、お酒との相性も良くどれも絶品です。お酒と料理を通して親方の情熱を感じることができるでしょう。「酒肴人 三昧人(しゅこうじん ざんまいじん)」は、JR東西線「北新地駅」徒歩3分。落ち着いた上質な空間で、店主の想いが詰まったお酒と料理をぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:酒肴人 三昧人住所:大阪府大阪市北区堂島1-3-16 堂島メリーセンタービル2F電話番号:06-6341-5080
2017年10月27日イタリアンやフレンチ系の料理を作る際、材料で「白ワイン」が必要なことはないですか?我が家は赤ワイン派で、白ワインはめったに飲むことはありません。料理のために白ワインを買うのも気が乗らないときが多く、そんなときはお酒(日本酒)をいれていました。でも何年か前、「料理酒(日本酒)と、その1/5〜1/6のレモン汁を混ぜると白ワインの代用になる」ということを知ってやってみたところ、本当に白ワインを使っているかのような味わいに!それ以来、一層白ワインとは縁遠くなってしまいました。秋が深まると白ワインよりも赤ワイン煮込みのほうが合うイメージですが、歳を重ねると、涼しい季節でも軽やかな味わいの白ワイン煮込みを求めてしまうことが多いこの頃。今回はジャーっと白ワインもどきを入れて煮込むだけの簡単メインディッシュ「鶏ときのこの白ワイン風煮」をご紹介します。秋なのできのこを使用していますが、じゃがいもやブロッコリーなどでもよく作ります。具材はお好みでどうぞ。そしてもしあれば、ローズマリーなどのハーブも一緒に入れて煮込むと、より本格的な仕上がりになりますよ。■鶏ときのこの白ワイン風煮レシピ制作:長 有里子<材料 2人分>鶏もも肉 1枚(約300g)たまねぎ 1/2個しめじ 1パックA日本酒または料理酒 1カップAレモン汁 大さじ2バター 10g塩、こしょう 少々<作り方>1、鶏もも肉は一口大に切り、塩、こしょうをまぶす。たまねぎはくし切り、しめじは石づきをとって子房に分ける。2、バターを熱したフライパンで鶏もも肉を皮目から焼き、きつね色になったら裏返し、たまねぎ、しめじ、Aを加え、ふたをして5分ほど煮る。3、塩で味を調える。
2017年10月26日店主のこだわりがたっぷり込められたお店がここにある神戸にある和食料理店「美酒美食 平田」。店内はしっとりとした落ち着いた雰囲気となっています。和をイメージした店内に入ると、深みのある欄間と5mを超える天然木の一枚板カウンターが人々をお出迎え。店内にはお品書きはなし。それぞれの予算と好みに合わせて料理を作っています。また、店主自らが酒蔵に出向き、厳選された日本酒が店内に並んでいるのも特徴。こだわりの詰まったお店で、絶品料理と日本酒を堪能しましょう。おいしいお酒や料理を提供したいと作られたお店2017年11月で3周年を迎える「美酒美食 平田」。おいしいお酒や料理をお客様に提供したいという思いを込めて、店名に「美酒美食」と名付けました。また、店内には炊飯器や電子レンジといった電化製品がありません。電子音のない店舗を作りたい、という店主のこだわりがあるからです。しっとりと落ち着いた店内は、隠れ家的な存在になっています。こだわりのコース料理はお好みや予算で組み立てますこちらのお店では、その日に入った新鮮で上質な食材を使い、お好みや予算に合わせた料理を提供するのが特徴。例えば、ある日の「今日の前菜」では「河内鴨のロース煮」や「クリームチーズの酒かす漬」など6品が提供されました。盛付された料理は、まるで秋の小川や庭のように食材が盛付されていて食べるのが勿体無いほどの美しさです。季節に合わせた食材を使った料理を味わえる季節の食材を使った料理を提供するこちらのお店で秋におすすめしているのは「松茸の土瓶蒸し」。国産の松茸や淡路産のハモを使用し、その他にも海老や鶏肉も入っている贅沢な一品です。また、店主がこだわり抜いた日本酒が店内には数多くあります。料理との相性も良いので、ぜひ日本酒と共に季節の味を堪能してみてはいかがでしょうか?おいしい料理と日本酒を堪能できるのは1日3組限定その日に仕入れた上質で新鮮な食材を使い、好みや予算に合わせてコース料理の提供するのが「美酒美食 平田」のこだわり。また、店主自ら酒蔵に出向き厳選された日本酒がお店に並んでいるのも特徴です。たくさんのこだわりが詰まっているお店は1日3組限定。事前に予約することをおすすめします。「美酒美食 平田」は、JR「三ノ宮駅」西口徒歩5分、神戸市営地下鉄「三宮駅」西出口徒歩2分です。落ち着いた空間で季節の料理と日本酒を堪能しましょう。スポット情報スポット名:美酒美食 平田住所:兵庫県神戸市中央区中山手通1-7-11 バレイビル3F電話番号:078-322-0288
2017年10月25日古民家に、インパクト大な葡萄の彫刻が目印!福岡は中央区薬院に店を構える「米と葡萄 信玄酒店(しんげんさけてん)」は、落ち着いた空間で和食フレンチが楽しめるお店。お店を訪れてまずインパクトを与えてくれるのが外壁。ワイン樽に店主の友人が手彫りした、ぶどうのモチーフが訪れる人を迎えてくれます。古民家を改装されたお店は太い梁や高い天井が居心地よく、木のぬくもりが感じられる空間です。和とフレンチ、日々新しい料理を創作し続けるお店木のぬくもりが感じられるカウンター席からは、キッチン内を見ることができ、店主の大谷氏が訪れる人を絶品料理でもてなします。料理好きの父親の影響で、高校卒業を機に料理の道に進んだ店主。割烹料理店など和食を中心に修行を積んだ後、フレンチのお店で3年間ほど経験を積みました。2015年5月、独立を機にオープンさせたのが「米と葡萄 信玄酒店」です。卵づくし! 食感と色彩の対比を楽しめる絶品だし巻きこのお店の名物とも言える人気メニューが「卵卵卵~ランランラン~」です。なんともおもしろいネーミングですが、ビジュアルは更にインパクト大。ふっくら焼き上げられただし巻き卵の上に、イクラをオン。その上に更にトビコを載せます。だし巻き卵のふわふわ食感と、イクラとトビコのぷちぷち食感が楽しい逸品。黄色と、艶やかなオレンジの対比も美しく、なんとも芸術的です。福岡・八女で育ったジューシーな豚をグリルで!お茶や農産物の名産地として知られる、福岡県は八女市で育てられた上陽豚も楽しめます。「上陽豚のグリル」は、贅沢に切り出した上陽豚をシンプルに味わえる逸品。グリルでこんがり表面を焼き上げ、すっと包丁が通る絶妙なところで盛り付けます。旨みをギュッと閉じ込めたグリルは、ジューシーな味わいでワインにも日本酒にも合います。枠にとらわれない、和食とフレンチのいいとこどり!日本料理とフレンチの両方で修業を積んできた店主が創りだすメニューは、どれもオリジナリティーに溢れています。料理に合わせて、お酒も豊富に用意しています。自然派ワインが200種以上、日本酒も20種以上取り揃えており、その日の気分でチョイスできるのが嬉しいポイント。店主の出身地でもある自然豊かな八女で育った食材を多用し、ここでしか味わえない料理を作り出しています。「米と葡萄 信玄酒店(しんげんさけてん)」は、地下鉄七隈線「薬院大通駅」徒歩3分。落ち着いた古民家で、目にも楽しく身体に優しい創作和食フレンチを楽しんでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:米と葡萄 信玄酒店住所:福岡県福岡市中央区薬院2-14-18電話番号:092-985-9744
2017年10月25日鱧と松茸の小鍋仕立てが絶品【銀座和久多】こだわりの素材を贅沢に使用【銀座やまの辺江戸中華】総料理長が焼き上げる松茸炭火一本焼き【舞桜】秋はのど黒塩焼きと松茸プランがオススメ【上越の恵田喰】松茸本来の風味を活かした、鱧と松茸の小鍋仕立てが絶品【銀座和久多】食を通して日本の四季が味わえる会席料理店。店内には、木のぬくもりが感じらる温かい雰囲気が漂います。お料理は調味料を最小限に抑え、素材の旨みを最大限に引き出すのが特徴。秋は銀杏のほろ苦さと松茸の芳香に秋を感じる松茸づくしのコースが人気です。『鱧と松茸の小鍋仕立て』は鱧と松茸の両方が味わえる、秋ならではの京料理。澄んだ出汁と松茸の風味、鱧の旨みが堪能できます。また『松茸の土鍋御飯』は鰹の出汁に薄口しょうゆと日本酒を加え、松茸、ぎんなんを入れて炊き込んでいるため、松茸の香りが堪能できるのでオススメです。松茸の卵炒めなど、こだわりの素材を贅沢に使用【銀座やまの辺江戸中華】和の食文化を織り交ぜた斬新な江戸中華が供されるお店。店内は白木のテーブルや九谷焼のプレートなど、和をコンセプトに統一されています。オーナーシェフ自らが寄りすぐった全国各地の高級食材を使用。奄美黒豚あかりんとんや宮崎産飛来幸地鶏の卵、北海道産の松茸など、全国津々浦々から直送されています。オススメはふわりとした卵と松茸の2つの香りを織り交ぜた『松茸の卵炒め』。表面を薄く削った国産松茸と京都産の新ぎんなんを贅沢に使用しており、飛来幸地鶏の卵とみじん切りの新レンコンによる食感も魅力です。総料理長がじっくりと焼き上げる、松茸炭火一本焼きは渾身の一品【舞桜】銀座で本格和食を気軽に楽しめる人気店。隠れ家風のこちらは、やわらかな灯りに照らされた落ち着きのある空間が広がっています。日本酒にこだわっており、十四代や獺祭、純米大吟醸 亀の尾などの人気銘柄が勢揃い。またその季節にしか味わえない限定酒も用意されているので要チェックです。秋のオススメは松茸を丸ごと一本、炭火でじっくり焼き上げる松茸炭火一本焼き。総料理長が自ら目の前で焼いてくれて、風味と水分が凝縮されたジューシーな味わいです。また松茸土瓶蒸しは松茸、鶏、海老、三つ葉が入っていて、澄んだ出汁は松茸の芳醇な香りを楽しむには最適な一品。新潟上越を中心に、産地の素材を活かした料理が魅力【上越の恵田喰】新潟で120年続く老舗料亭【やすね】の味を受け継ぐ、和食ダイニング。天井が高く開放的な店内は、気軽に食事を楽しめます。上越の発酵食文化を追究し、老舗の蔵元で作られた味噌・しょうゆ・かんずりなどの調味料を使用。また、低温調理やローストといった洋食の技法を取り入れるなど、和食の伝統と革新を追究した料理が特徴的です。秋はのど黒塩焼きと松茸プランがオススメ。新潟より直送したコシヒカリを佐渡の海洋深層水を使って土鍋で炊き上げる松茸土鍋飯は、ふっくらとした御飯と香り高い松茸との相性は抜群です。芳醇な香りがたまらない、秋の味覚の王様「松茸」。本来の味を活かした贅沢な料理が楽しめる5軒をご紹介しました。いずれも絶品のものばかり!ぜひ本格的な松茸の味をお楽しみください。
2017年10月25日目印はみかん! 本格派なのに親しみやすいお店福岡・天神にお店を構える「藁焼 みかん」は、気軽に立ち寄れる雰囲気がうれしい和食のお店。白いのれんにまるっとかわいらしいみかんのイラストが目印です。玄関横の植木には、みかんの木が植えられており、本格派の和食店でありながら親しみやすい雰囲気が漂います。店内は手塗り風の白壁がナチュラルで居心地のいい空間。カウンター席からはキッチンを望むことができ、職人の技を間近で楽しめます。なかなか見られない本格派! 燃え盛る藁焼きは必見京都、大阪、福岡の名だたる日本料理店で修業を積んだ店長が、独立を機に2014年9月にオープンしました。目の前で燃え盛る炎で焼き上げられる、藁焼き料理は必見。味はもちろんのこと、調理の過程も楽しめるお店です。和食と聞くと敷居が高いと思われがちですが、もっと気楽に立ち寄って、和食に親しんでほしいと語る店長。お店の方と気さくに話せる雰囲気は、和食初心者にも嬉しいポイントです。SNS映え抜群! ここでしか味わえない日本酒カクテル店名にもあるみかんが主役のドリンクメニューが、「みかんの日本酒カクテル」です。濃いみかん色が目にも鮮やかなのは、日本酒ベースのカクテル。みかんの果肉がたっぷり入っています。飲む直前にはフレッシュなみかんを絞り、フルーティーさがさらにアップ。これ目当てに来店する人もいるほど、フォトジェニックでオリジナリティー溢れるカクテルです。これぞ王道! 豪華盛り合わせで藁焼き料理を堪能「鴨のほおば焼と藁焼き盛り合わせ」は、藁焼き料理を贅沢に楽しめる人気メニューです。新鮮な鴨を、七輪の上に朴葉と味噌を敷いて焼き上げる逸品。口に含むと、朴葉の風味をまとった柔らかい鴨肉の香りが広がります。ほおば焼とともに楽しむ、盛り合わせにも注目。店長が厳選した旬の鮮魚と、絶妙な焼き加減に仕上げられた藁焼きをお刺身盛りで楽しめます。ちゃんとした料理を気軽に! こだわり素材にも注目清潔感と格式がありながら、肩ひじ張らず気軽に立ち寄れる雰囲気も兼ね備えるお店。本格的かつフォトジェニックなメニューも話題になり、女性客も多く訪れます。新鮮な野菜や藁は、店長の生家である農場で穫れるものを使用。和食には欠かせない鮮魚も、長年の修行に裏打ちされた店長の確かな目で厳選されたものがお店に並びます。福岡市地下鉄七隈線「渡辺通駅」から歩いて5分ほどのところにあります。目の前で焼き上げられる藁焼き料理は必見。ここでしか味わえない絶品に出会える注目の和食屋さんです。スポット情報スポット名:藁焼 みかん住所:福岡県福岡市中央区春吉2-6-10 小林ビル電話番号:092-712-0388
2017年10月24日年中お祭り気分でお酒が楽しく飲める新感覚のお店福岡・大名にある「一風堂 天神西通りスタンド」は立ち呑みができるラーメン店です。カウンター席もあるので、お一人様でも気軽に立ち寄れます。お店の外にも中にも、たくさんのちょうちんがディスプレイされ、年中お祭り気分を味わえます。2階は着席型で、一風堂の定番ラーメンから、ココでしか味わえない限定のラーメンまで楽しめるのが魅力です。一風堂で全国に3店舗のみのスタンドスタイルこちらは、全国に3店舗しかないスタンドスタイルの一風堂。「IPPUDO NY店」のウェイティングバーから着想を得て作られました。お店のコンセプトは、「おいしい日本酒と締めのラーメン」です。日本酒は、福岡の有名酒店「住吉酒販」がセレクト。お店独自の日本酒味わいチャートとそれに合うおつまみがメニュー表に記載されています。日本酒ビギナーでも、安心してお酒を楽しめるお店です。「IPPUDO NY店」で定番のバンズも食べられる!ここでは、「IPPUDO NY店」でラーメンのセットメニューとして定番のバンズが食べられます。IPPUDOバーガーとも言われる「博多バンズ」の具材は3種類あり、チャーシュー、鯖、野菜天から選べます。ニューヨークでは、今バンズブーム真っ只中。他でも真似をする店舗が続出しているそうです。日本でココでしか食べられないバンズを、ぜひ日本酒のお供にどうぞ。飲んだ後の締めは一風堂のラーメンが楽しめる!飲んだ後に食べたくなるのが、締めのラーメン。ここでは、一風堂のラーメンのハーフサイズやオリジナルの「糖質ニブンノイチ中華そば」を堪能できます。こちらは、一風堂初の中華そば。小麦に加えて11種類の穀物が入っているので、糖質がカットされています。豚骨ベースの醤油スープで、しっかりと味がついているため、糖質半分ながら食べ応えがあり、おいしくいただけます。飲んだあとでも、カロリーを気にせず、様々なラーメンが食べられるのは、このお店ならでは。罪悪感を感じずにおいしく食べられるのはう嬉しい限りです。ラーメンだけじゃない一風堂でカジュアルに楽しんでツウ好みな品揃えの日本酒と、安くておいしいおつまみに加えて、本格的な味わいのラーメンも食べられるとだけあって、今までにない感覚を味わえます。仕事やショッピングの帰りに立ち寄る人や観光客などで、連日賑わっているお店です。毎月第4木曜日に「酒蔵ナイト」というイベントを開催しています。日本酒好きの人も、これから日本酒を極めたい人も、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。西鉄大牟田線「福岡天神駅」中央口から歩いて5分、西通りから入ってすぐのところにあるため、アクセス抜群。仕事帰りだけではなく、ショッピングの後に立ち寄るのもおすすめです。新感覚の一風堂で、日本酒片手に絶品おつまみとラーメンを楽しんでみてください。スポット情報スポット名:一風堂 天神西通りスタンド住所:福岡県福岡市中央区大名1-12-61電話番号:092-707-3202
2017年10月23日しっとりとした和の空間で厳選されたお酒と肴に舌鼓銀座4丁目交差点にほど近い、ビルの5階にある海鮮和食、「魚々十(ととじゅう)銀座本店」。控えめな照明の店内はレトロな雰囲気。しきりとすだれでゆるく仕切られた半個室は、開放的でありながらもプライベートな空間を大切にできます。行燈のような光が灯された筆文字の看板に「牡蠣まぐろ和酒」と記されているように、新鮮な魚介類とお酒が自慢のお店。特にまぐろは一本買いをしているため、安定した品質でリーズナブルに提供しているのが特徴です。お酒と魚介を楽しんでほしい。時間無制限飲み放題この店は「しあわせとまごころを感じるお店」をモットーに、日本の食文化を大切にしています。名物は何といっても「時間無制限の飲み放題」(2,800円 税抜)!全国から集めた日本酒は純米酒から大吟醸まで50種類以上、焼酎も30種類以上を用意。16:00から時間制限なしなので、ゆっくりじっくりお酒と料理を味わうことができます。一本買いしたまぐろは市場で直接買い付けて即提供お酒に合うよう、料理にも工夫が凝らされています。「お刺身七点盛」は季節や入荷状況により内容は変わりますが、捌きたてのアジやイカは歯ごたえがしっかり残り、光る切り口が鮮度の良さを伝えます。もちろんまぐろは一本買いしたもの。鮮度と質の良さは折り紙つきです。他にこのマグロを使った料理で人気なのが、「まぐろのレアカツ」。刺身にできるまぐろに薄く衣をつけ、レアに揚げた逸品です。サクサクした衣に包まれ、まぐろのジューシーさがよりアップします。殻ごとツルリ。凝縮した旨味の「酒蒸し仕立て半生牡蠣」店で一番人気なのが「酒蒸し仕立て半生牡蠣」。新鮮な生牡蠣のフタを開け、殻付きのままお酒で蒸して加熱します。半生の身はプリプリで、生のものより味が凝縮。殻に溜まっている牡蠣から出たエキスにはお酒の風味が加わって、たまらないおいしさです。余すことなく味わいましょう。メニュー名には「〇〇産」と記され、その時もっとも美味しい旬の地域から仕入れたものが使われます。店内にその日の産地が表示されていて、日本全国から旬の盛りの魚介類が集まっていることが分かります。時間によって楽しみが変わるお店「魚々十 銀座本店」はランチを11:00から16:00までやっています。ごはんとみそ汁のおかわりが自由のランチはお得度満点! 特にお刺身のランチは刺身の種類も量も多く、驚くほどです。銀座でのショッピングを満喫した後、ちょっと遅いランチをゆっくり食べたい時などに活用できます。また、平日の夜は28:00までオープンしていて、二次会、三次会などに訪れるのもおすすめです。「魚々十 銀座本店」は東京メトロ銀座・日比谷線「銀座駅」A1出口、都営浅草線「東銀座駅」A1出口それぞれ徒歩1分、チアーズ銀座というビルの5階に入っています。おいしいお魚を食べたい時、心ゆくまで日本酒を楽しみたい時、ぜひ「魚々十 銀座本店」を訪れてみてください。スポット情報スポット名:魚々十 銀座本店住所:東京都中央区銀座5-9-5 チアーズ銀座5F電話番号:03-3569-2838
2017年10月19日江戸の粋溢れる雰囲気とライブ感が楽しめる銀座の和食屋「炉ばたや 銀政(ぎんまさ) 銀座数寄屋橋総本店」は、粋な江戸が感じられるお店というテーマのもと、木をふんだんに使用した温もり溢れる店内が魅力。江戸の活気を感じさせるような明るい照明や洗練された内装が、上質な空間を演出しています。店内はカウンターやテーブル席に加えて、個室のお座敷も完備。店内は料理長が立つ刺し場となる舟方や焼き場など、ライブ感にも溢れています。店内の雰囲気だけでも、大切な人を連れて行きたくなる特別感でいっぱいのお店です。江戸の粋をテーマに日本と和食の良さを伝える江戸時代、炉ばたやをプロデュースした架空の人物設定から名付けられた「銀政」。日本の良さや和食の素晴らしさを未来に伝えていくというコンセプトのもと、築地で仕入れた新鮮野菜や魚、旬の素材を大事に使い、炉ばた焼きや新鮮刺し身などこだわりの和食を提供しています。店主が厳選して仕入れた日本酒やワインもお店の自慢。お店の雰囲気から商品やサービスすべてにおいて、江戸の粋をテーマにしたこだわりが感じられます。素材のおいしさが活きた自慢の味! 「北海道産 きんき」お店では、その時その時に築地で厳選した旬の素材が味わえます。なかでもこだわっている炉ばた焼きでは、全国から取り寄せたおいしさが魅力。「北海道産 きんき」は、きんきの塩焼きを丸ごと一匹楽しめる贅沢な一品で、シンプルな味付けが素材の味を活かし、見た目にも迫力あるお店の名物です。カウンター席からはいい香りが漂う炉ばた焼きの様子を眺めることができ、迫力満点の調理が楽しめます。時間と手間をかけて丁寧に仕込んだ料理も自慢お店では、素材を活かして新鮮なかたちで提供する料理の他、手仕事を尽くして仕込みを惜しまず提供する料理も自慢。「店仕込み 牛すじ大根」は、2日間煮込んだ牛すじのトロトロ食感と、ダシをたっぷり含んだ柱状の大根を一緒に楽しめる一品です。時間をかけてしっかり煮込んだ牛すじのとろける感覚はたまりません。また、お店の名物料理である「銀だらの西京焼き」は、他では味わえない逸品。お店オリジナルの酵素味噌で熟成させ、調味や製法、焼き方など全行程にこだわりを貫いた別格の味が楽しめます。その他にも「新鮮なお刺身5点盛り」は新鮮な素材そのものの味を楽しめるおすすめメニューです。店主が厳選した全国の銘酒で、料理のおいしさがアップ店主が厳選して全国から取り寄せた銘酒もお店の大きな魅力です。和食に合う日本酒や焼酎をはじめ、女性に人気のワインなど充実のラインナップから、お気に入りの一杯が見つかるはず。お店自慢の逸品と相性抜群のお酒で、炉ばた焼きや新鮮な刺身など料理のおいしさがアップします。たっぷりお酒を楽しみたいなら、飲み放題付の逸品料理コースなど、お店の名物や自慢料理が詰まった贅沢コースと一緒に銘酒を楽しむのがおすすめ。「炉ばたや 銀政(ぎんまさ) 銀座数寄屋橋総本店」は、地下鉄銀座線・丸の内線・日比谷線の「銀座駅」 C2番出口から徒歩2分。大切な人との時間に利用して、江戸の粋が溢れるサービスや料理を堪能してはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:炉ばたや銀政銀座数寄屋橋総本店住所:東京都中央区銀座6-3-2ギャラリーセンタービル 7F電話番号:03-5537-2695
2017年10月19日接待や宴会をはじめ、多様なシーンで利用したい店東京・高円寺のそば屋「手打ちそば・地酒 杉並まん月」。純和風の趣ある外観のお店で、のれんには店名とまん丸のお月さまのシルエットが浮かびます。店内も、掘りごたつ席や布張りの椅子が並ぶテーブルの個室などがある和風の落ち着いた雰囲気。席ごとにのれんや引き戸で区切られているため、会社の宴会や接待、友人とのくつろぎの時間など、さまざまなシーンで利用できる隠れ家的な雰囲気のお店です。「そば屋日本一」を自負し、そば・日本酒・肴すべてが自慢以前は「きそば満月」という屋号で営業していたお店で、1955年に創業。製麺所の直営店として開業して以来、地域の人々に愛されてきました。2010年に「手打ちそば・地酒 杉並まん月」に完全リニューアルし、現在に至ります。「そば屋日本一」を自負する自慢の蕎麦や、利き酒師が厳選する日本酒、さらには厳選素材を使って作られる種類豊富な肴を提供するお店です。そばも海老天も絶品! 「大海老天せいろ」が人気「大海老天せいろ」はお店が太鼓判を押す人気商品。自家ブレンドの二八そばと天ぷらを楽しめるメニューです。国産の石臼で挽いたそば粉とミネラル水を用い、店内で打った自信作。北海道幌加内産や秋田県雄勝産を中心にそば粉を厳選し、そのうえで自家ブレンドを施したそば粉で打つそばは、味わいが豊かで絶品です。海老天はその名の通り大ぶりで、カラッと揚げられています。衣のサクサク感や、海老のプリッとする食感が楽しめ、人気のほども頷ける逸品です。厳選素材をいただきます! 「黒豚の蕎麦しゃぶ」「黒豚の蕎麦しゃぶ」もお店の人気メニューです。黒豚は鹿児島直送の厳選素材。脂に甘みが感じられ、アクが少なく、湯がくと身が締まる良質なお肉です。昔仕込みのみりんと薄口醤油、一番だしを合わせたつけ汁でいただくと、さっぱりとした味わいです。こだわりぬいた料理やお酒、打ちたてのそばを楽しめる万事に妥協せず、こだわり抜いたそばに料理、お酒を提供している「手打ちそば・地酒 杉並まん月」。常時90種類以上取り揃える日本酒の中には季節の美酒も多く、週ごとにラインナップは変わります。年間で約600種類以上の日本酒を提供しているといいます。また、酒菜は常時100種類ほど用意があり、築地の仲買人から直接買い付ける鮮魚や産地直送の素材など、旬の食材を用いて調理。会津の馬刺しや蔵王の地鶏、出汁巻き玉子などのそば屋らしいメニューまで幅広く楽しめます。人気店で、週末の夜には特に混みあいます。事前に予約をして訪れるのがおすすめです。また、週の前半は比較的空いており、ねらい目と言えます。「手打ちそば・地酒 杉並まん月」はJR中央総武線「高円寺駅」から徒歩7分ほどの場所。蚕糸の森公園を抜けて住宅街を進み、和田商店街の外れまで来るとお店があります。こだわりが行き届いたそば・肴・日本酒に舌鼓をうちませんか。スポット情報スポット名:手打ちそば・地酒 杉並まん月住所:東京都杉並区和田 3-10-3電話番号:03-3381-2770
2017年10月19日和モダンな空間で日本酒とおばんざいに舌鼓大阪・土佐堀の居酒屋「土佐堀 吟蔵(とさぼり ぎんぞう)」は、温泉街にある酒屋のような外観が印象的。店頭に掲げられた「日本酒とおばんざい」という大きな文字に、毎晩多くの日本酒好きが惹きつけられています。一歩足を踏み入れると昭和の雰囲気が漂う、長屋風のインテリアがお客さんをお出迎え。わいわい盛り上がれるテーブル席と暖簾で仕切られた半個室、そして小上がり半個室の3種類の席が用意されていて、宴会からデートまで幅広く利用されているお店です。日本酒に合うおばんざいを、毎日20種類以上も手作り毎日20種類以上のおばんざいが用意されています。店主のこだわりは食材。契約している池上農園から毎朝採れたての野菜が届き、その日のうちにおいしく調理します。すべて手作りでできたおばんざいは、まるで故郷のお母さんが作ってくれたような懐かしい味わい。もしおばんざいの種類がたくさんあって選べなくなったら、スタッフまで気軽に声をかけてみてください。飲んでいるお酒とよく合うメニューやその日のおすすめメニューを教えてくれます。新鮮な魚を贅沢にいただく「お造りの盛り合わせ」人気メニューは、福岡県・玄界灘から直送される魚を使った、「お造りの盛り合わせ」。魚の種類は日替わりで、朝釣れた魚がその日の夕方にはお店に届けられます。釣れた後すぐに神経締めされる魚は新鮮そのもの。分厚く切り分けられていて、プリプリとした食感がたまりません。ぜひ、お店自慢の日本酒と一緒にいただきましょう。フルーティーな味わいが魅力の日本酒「嬉長」常に40種類以上も用意された日本酒の中でも、店主が特におすすめしたい銘柄が「嬉長」。奈良県にある上田酒造株式会社で造られた貴重な日本酒で、フルーティーな味わいが人気です。飲み方は常温や冷酒、ロックがおすすめ。お店自慢の鮮魚料理ともよく合います。他にも全国の珍しい日本酒が揃っているので、少しずつ飲み比べをして味わいの違いを楽しんでみては。新鮮な食材にこだわることが、店主のおもてなし店主は、おいしい食材にこだわることがお客さんへのおもてなしだと考えています。北は青森、南は福岡まで幅広い範囲から毎日新鮮な食材が到着。その日に届いた食材をすぐに調理するからこそ、食材が持つ本来の味をダイレクトにお客さんへ届けられるのです。自慢のおばんざいを通して、こだわっている食材の旨みや苦み、甘さを味わうことができます。大阪市営地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」9番出口から徒歩5分ほどにある「土佐堀 吟蔵」。土佐堀1交差点のすぐそばに位置します。落ち着いた雰囲気の中、産地直送の新鮮な野菜や鮮魚、そして珍しい日本酒をゆっくりと堪能してみませんか?スポット情報スポット名:土佐堀 吟蔵住所:大阪府西区土佐堀1-4-1電話番号:06-6445-6432
2017年10月17日大人の時間をひそかに楽しむカジュアルフレンチ多くの人で賑わう心斎橋の中心に、ひっそりと佇む隠れ家的フレンチのお店があります。「La Vigne(ラ ヴィーニュ)」は、本格的フレンチに、少し和のエッセンスを取り入れた料理が自慢です。店内は、気軽なカウンター席に便利なテーブル席、女子会やデートにおすすめの半個室が3種類。特にワインカーブをイメージした個室は、部屋の雰囲気と合わせて料理やお酒を楽しむことができます。大きなぶどうの木のように、安心感と笑顔をもたらす店名の「La Vigne」は、ぶどうの木という意味のフランス語から来ています。ぶどうの木を意識して、店内のインテリアには木を多く使用。温かみと落ち着きのある、心安らぐ空間が広がります。お店がぶどうの木だとしたら、たわわに実るぶどうの実はお客さんの笑顔。訪れた人が思わず笑顔になるような、おいしい料理とお酒、素敵な時間を提供してくれるお店です。ワインにも日本酒にも合う! 仔羊を使ったメイン料理お店自慢の一品は、オーストラリア産「仔羊の塩生地包み焼き」。ハーブを混ぜ込んだ塩生地で仔羊の背肉を包み、じっくりと焼き上げた料理です。塩生地で包み焼くことで、しっとりとした食感が生まれます。しっかりとハーブの香りをまとった、臭みのない仔羊肉。柔らかい肉質に、凝縮した旨味が楽しめます。香味野菜やスジ肉をコトコト煮込んだソースと一緒に召し上がれ。思わずうなるおいしさ! 絶対に食べて欲しい逸品魚介系でおすすめのメニューが北海道産「ホタテ貝のスフレ仕立て」。強い旨味と歯ごたえが特徴のホタテを、スフレ風に仕上げた一品。フワフワの食感と濃厚なホタテの旨み、バターの香りが口いっぱいに広がります。そこに加えるのが、和の食材であるゆず。爽やかな香りと風味のゆずが味のアクセントになり、ホタテの旨味をより一層引き立ててくれます。二軒目使いもできる、居心地のよいフレンチレストラン来店客の男女比は同等で、30~50代の年齢層がよく利用しています。上品でありながらカジュアルな雰囲気をあわせ持つ店内は、友人や家族との食事にピッタリ。個室があるので子ども連れもOKです。記念日やお祝いの席、接待など幅広いシーンで利用できます。ワインバーとして二軒目使いにも便利なお店。カウンターでシェフと相談しながらメニューを決めるという楽しみもできそうです。「La Vigne」へのアクセスは、大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線・地下鉄御堂筋線「心斎橋駅」の8番出口から日航ホテルへ向かいます。1階正面入り口を出て、左手正面に見えるエースビルの地下1階です。ビルの1階には和食店が入っているので目印にしましょう。週末は混み合うので予約がおすすめ。上質な大人の時間をお過ごしください。スポット情報スポット名:La Vigne住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋1-10-3エースビルB1電話番号:06-6251-1630
2017年10月17日日本酒イベント「福徳の森 日本酒祭 mori nomi2」が2017年11月2日(木)・3日(金・祝)に開催される。「福徳の森 日本酒祭 mori nomi2」は、2日間をテーマの異なる3部に分け、様々な日本酒の楽しみ方を提案する。音楽と日本酒、酒蔵の作り手との会話、好みに合わせて日本酒の楽しみ方を選ぶことができる。第1部は「mori nomi 前夜祭」。100以上の日本酒が飲み放題で、ステージではDJによる音楽やお笑いライブも行われる。仕事帰りには、全国から厳選した日本酒で乾杯したい。第2部は蔵元も参加する利き酒会。作り手の話を直接聞くなどコミュニケーションを楽しみ、おちょこを片手に日本酒の呑み比べができる。日本酒ファンは必見の会だ。第3部では、日本酒はもちろん、音楽も食も楽しめる「mori nomi NIGHT」を開催。ステージでは鎮座DOPENESSのライブが展開され、音楽と日本酒をゆっくりと満喫できる。また、地元の飲食店舗も通りに多数出店される。ライトアップされた通りの中で、日本酒のある夜を楽しみたい。【詳細】福徳の森 日本酒祭 mori nomi2<第1部>「mori nomi 前夜祭」2017年11月2日(木)17:00~21:00場所:福徳の森(日本橋室町2-5-10)<第2部>「mori nomi 路上利き酒会」11月3日(金・祝)12:00~16:00場所:福徳の森、浮世小路<第3部>「mori nomi NIGHT」11月3日(金・祝)17:00~21:00場所:福徳の森、あじさい通り※少雨決行。荒天時は一部場所を変更する場合あり。料金:飲み放題チケット各部3,000円(税込)チケット販売場所:日本橋案内所(コレド室町1 B1F)、佐々木酒店、イープラス【問い合わせ先】日本橋案内所TEL:03-3242-0010 (10:00~21:00)
2017年10月17日築100年の郷愁漂う古民家でしっとりと楽しむ絶品蕎麦大阪にある「北浜 土山人(どさんじん)」は、築100年以上の古民家で手打ち蕎麦が楽しめる人気の蕎麦屋です。趣のあるお店入り口や土壁や石床に郷愁が漂う店内、すべてに落ち着いた雰囲気と風情が溢れます。店内には、木の温もりあるテーブル席や個室として利用できるお座敷が用意されています。上品な雰囲気が蕎麦にマッチして、しっとりと楽しめます。契約農家から仕入れた蕎麦の実から作るこだわり蕎麦店内には麺の打ち場が設けられ、お店で蕎麦の実を石臼にかけて蕎麦を手作りしています。福井県や茨木県、長野県や福島県など全国にある契約農家から蕎麦の実を取り寄せ、温度と湿度にこだわって品質管理を徹底。皮をむき石臼で自家製粉をしてから手打ちした蕎麦は、豊かな風味が楽しめると評判です。蕎麦メニューで選べる細挽きと粗挽き、太切りの3種類は、それぞれに合った厚みや幅で打ち分けるこだわり。喉越しとコシが楽しめる「そば粉十割のせいろそば」石臼で丁寧に挽かれた「そば粉十割のせいろそば」は、お店を訪れたら一度は食べておきたい逸品。きれいに切り揃えられた蕎麦のみずみずしい見た目が美しく、食べる前からしっかり感じる豊かな香りにもうっとりします。十割とは思えないキリッとした喉越しとコシが楽しめ、濃く辛めが特徴的なつけつゆとの相性も抜群です。茄子のおいしさと美しさが詰まった「茄子の田舎煮」絶品蕎麦と一緒に楽しんでほしい小鉢料理が、「茄子の田舎煮」です。食欲をそそる目に鮮やかな茄子の紺色は、秋の季節ならでは。茄子の上に乗せられた生姜と茄子のコントラストも美しく、見た目でもたっぷり楽しめる一品です。ベースになっているやさしい甘さのなかに生姜がアクセントになった、大人の味わいにお酒が進みます。お店が厳選したさまざまな日本酒も魅力のひとつお酒と一緒に楽しめるのが、蕎麦の大きな魅力。「土山人」でもさまざまなタイプの日本酒を厳選しており、蕎麦以外にもお酒に合うおつまみが充実しています。旬の野菜を使った天ぷらや創作料理、炙り焼きや干物料理など一品料理も種類が豊富。おいしいお酒とおつまみで、しっとりとした時間が楽しめるのも人気の理由です。絶品蕎麦と一品料理の充実ぶりに、夜はもちろんお昼からお酒を飲みたくなります。お店は、京阪本線・大阪市営地下鉄御堂筋線の「淀屋橋駅」 11番出口から徒歩5分ほどの場所にあります。古い建物が立ち並ぶ街の雰囲気を楽しんだら、ぜひ絶品蕎麦とおいしいお酒でお腹と心を満たしてください。スポット情報スポット名:北浜土山人住所:大坂府大阪市中央区伏見町2-4-10電話番号:06-6202-0069
2017年10月16日京都伏見の日本酒“女酒”抽出の絹泡洗顔フォームなど株式会社ハーバー研究所から、2017年10月26日より数量限定で新発売される洗顔フォームとマスクシートが、特別な注目を集めている。その名も「日本酒生まれの絹泡洗顔フォーム」と「日本酒生まれの絹肌マスクシート」。名前のとおり、日本酒特有の美肌成分である酒粕エキス、グリセリルグルコシド、コメ発酵液などが配合されているこれらの商品。その特徴をご紹介しよう。京都伏見の「女酒」そもそも、日本酒の原料の80%は水。その美味しさは、水の美味しさに左右されるという。日本の天然水などの軟水は、水道水と比べて口当たりも良く、柔らかいのが特徴。特に京都伏見の日本酒は、軟水を使用した口当たりが柔らかい特徴があり、「女酒」と呼ばれ日本三大酒処としても知られている。新商品の美肌成分は、この「女酒」から抽出されたもの。酒粕エキスセラミドと糖が結合した糀発酵グルコシルセラミドを多く含んでいるため、高い保湿効果が得られる。グリセリルグルコシド日本酒300ミリリットルに対し1グラムしか含まれていないといわれる稀少な成分であり、この成分が肌に潤いとハリを与えてくれる。そのため、使用し続けるだけで肌を明るく整えてくれる優れもの。コメ発酵液今回用いているのは、創業350年以上という伝統を誇る酒造である辰馬本家の米発酵液。ビタミンB1、B2やアミノ酸などを多く含んでいるため、みずみずしい肌に導いてくれる。新発売される洗顔フォームとマスクシートは、全国のショップハーバーと通信販売、そしてインターネットで販売されるが、数量限定のため無くなり次第終了となる。気になる人は、遅れをとらないうちに購入することをお勧めしたい。(画像はプレスリリースより)【参考】※ハーバー オンラインショップ 公式サイト※株式会社ハーバー プレスリリース(@Press)
2017年10月14日およそ日本酒バルとは思えないおしゃれな雰囲気阿佐ヶ谷駅の高架下の飲み屋激戦区の中、おしゃれな雰囲気を醸し出している「日本酒バル Under the Tree(アンダーザツリー)。ショットバーのような洋テイストのお店は、およそ日本酒バルとは思えない造りです。気軽なカウンター席、のんびりできるテーブル席の他、店内奥にはボックス席も用意。入口脇には立ち飲みスペースもあります。店内は、足元に玉砂利、照明は、京都の傘職人が一つ一つ手作りした傘を使用。壁紙も麻素材を使うなど、洋テイストの中にセンスよく和テイストを取り込んでいます。ビギナーにもおすすめ! 木下3兄弟による日本酒バル「日本酒バル Under the Tree」は、オーナーである3兄弟の苗字「木下」から命名しました。日本酒担当の三男、料理担当の長男と2013年3月にオープン。日本酒専用の冷蔵庫や酒燗機を完備した小さな店内は、一人客が多く店員との距離が近いため、日本酒ビギナーの人でもすぐに打ち解け楽しめます。日本酒を飲んだことがない人、自分の好きな日本酒のタイプがよく分からない人も、店員と談笑しながら日本酒の楽しさを発見できるお店です。地方の小さな蔵元の日本酒を置いている日本酒バルお店では、フルーティで甘みもある日本酒、飲みやすい日本酒をメインに、地方の小さな蔵元の日本酒を置いています。日本酒の銘柄は、常時入れ替えているので、常時銘柄はありません。有名銘柄も置いていない場合が多々あります。季節によっても銘柄が入れ替わるので、いつ訪れても新しい日本酒に出会えるお店です。日本酒の可能性の一つとして日本酒カクテルも用意。カウンター越しにおすすめの日本酒について質問しながら、自分の好みの日本酒を探してみませんか。日本酒に合わせて丁寧に作られる料理日本酒に合わせるおすすめのメニューは、日本酒専用に開発したオリジナル料理「白麻婆」。中華料理でありながら和の調味料を使い、隠し味に日本酒を入れています。山椒がピリリと効いていて、日本酒との相性も抜群。毎週水曜に厨房に立つ次男が作る、あえて日本酒に合わせない「本格麻婆豆腐」も人気です。また他店舗では食べられない「海の生ハム」もおすすめ。半生の鰹節を厚めに削り、削りたてを食べられます。添えられたマスタードで自分の好みの味に仕上げられます。日本酒ビギナーも、日本酒の楽しさを再発見!「日本酒バル Under the Tree」は、元日本酒嫌いのオーナーがオープンしたお店なので、日本酒が苦手な人でも楽しく飲める方法を伝授してくれます。日本酒はワイングラスやシャンパングラスで提供。おしゃれでスタイリッシュな店内にマッチしています。今まで日本酒を飲んだことがない日本酒ビギナーの人に、日本酒の美味しさを知ってもらえるようなお店を目指しています。料理に使う野菜は、元常連さんが栽培する南信州産の野菜を使用。小さな蔵元から仕入れるこだわりの日本酒と、産地のはっきりとした食材で作る料理を楽しめるお店です。JR中央線阿佐ヶ谷駅北口より徒歩1分。駅ビル直結の改札を出て、エスカレーターを降りたら突き当たるまで直進してください。右手の出口を出て目の間にお店があります。自分の好みの日本酒を見つけに行ってみませんか?スポット情報スポット名:日本酒バル Under the Tree住所:東京都杉並区阿佐谷北2-2-7 喜楽ビル 1F電話番号:03-5356-6155
2017年10月12日『雪っこオールインワンジェル』日本ゼトック株式会社は、酔仙酒造株式会社(岩手県)と共に、白にごり日本酒 “雪っこ” 配合の『雪っこオールインワンジェル』を開発。2017年10月1日より発売を開始した。“雪っこ”とは、酔仙酒造の人気のにごり酒で、40年以上のロングセラーだという。にごり酒のため、アミノ酸やビタミンB1,B”などの美容成分を多く含んでいる。自然派オールインワンジェル『雪っこオールインワンジェル』は、自然派のジェル美容液。パラベン(防腐剤)、着色料、鉱物油、動物油は全て無添加。乳液、美容液、保湿液、クリームの5役をこなすオールインワンジェルだ。白にごり日本酒(コメ発酵液)や、米ぬか成分、椿油、ダイズ種子エキス、ローズマリーエキス、ハトムギ種子エキス、シャクヤク根エキスなどの自然派の保湿成分を配合。原料は国産100%、使用する米は、全て岩手県産で、椿油も大船渡市に自生する椿の種子から抽出している。年齢肌や、くすみ・乾燥などに悩む人にお勧めの商品だ。ドラッグストアやスーパーでも『雪っこオールインワンジェル』は、150ミリリットルで1,800円(税抜き)。ドラッグストア、スーパー、量販店などで購入可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※岩手・酔仙酒造の白にごり日本酒“雪っこ”配合! お米の発酵ジェル美容液2017年10月1日新発売
2017年10月09日神楽坂を中心に飲食店を6店舗展開するウォームは、イベント「東京地酒フェア」を10月23日~27日、東京・両国 江戸NOREN内1F「東京商店」にて開催します。■「東京地酒フェア」の内容・東京全10蔵の代表銘柄を関東唯一の自動利き酒機で気軽に利き酒できます。・純米・純米吟醸20種類が呑み放題!参加の方は大吟醸10種も1杯100円で楽しめます。・おつまみは持込可。店内で購入した商品も召し上がれます。・特典1おつまみ3点盛(300円相当)をサービスでご提供します。・特典2東京商店オリジナルお猪口(400円相当)をプレゼントします。■開催概要日時: 2017年10月23日~27日 11:00~22:30(最終受付21:30)会場: 東京商店(東京都墨田区横網1-3-20 江戸NOREN内1F)アクセス: JR両国駅西口直結参加費: 1時間1500円(税抜)延長30分500円(税抜)定員: 特になし申込方法: 当日店内レジカウンターにて受付(お問い合わせ先)株式会社ウォームTEL 03-6280-8177
2017年10月06日京都・伏見大手筋商店街にて「伏見の清酒まつり in 大手筋商店街」が2017年11月11日(土)に開催される。「京都の酒どころ」として知られる伏見。2017年で4年目となる当イベントでは、そんな伏見の蔵元の17蔵が伏見大手筋商店街内に特設ブースを設置し、新酒のシーズンに先駆けて日本酒を提供する。「黄桜」や「月桂冠」など伏見発の大手酒造メーカーからローカルな酒造まで、用意する清酒のラインナップは様々。豊富な清酒に合わせて、商店街内の参加店舗全20店では日本酒にマッチするフードも準備。千寿せんべいが人気の「鼓月」や、日本酒にこだわりを持つ鶏料理店「鳥せい 本店」なども出店し、まさに「飲んで」、「食べて」、「味わう」、伏見が一体となった日本酒の祭典になっている。【詳細】「伏見の清酒まつり in 大手筋商店街」開催日:2017年11月11日(土)開催時間:14:00~18:30 ※3部制(1部 14:00~15:20 2部 15:30~16:50 3部 17:00~18:30)参加料金:前売1,800円、当日2,000円 ※3部のみ当日券も1,800円 ※参加費に伏見の清酒が味わえる10枚分のお酒券+ オリジナルお猪口つき会場:伏見大手筋商店街住所:京都市伏見区伯耆町10番地出店酒蔵・団体:[伏見酒造組合]黄桜/北川本家/京姫酒造/キンシ正宗/月桂冠/齊藤酒造/招德酒造/宝酒造/玉乃光酒造/鶴正酒造/豊澤本店/平和酒造/増田德兵衞商店/松本酒造/都鶴酒造/山本勘蔵商店/山本本家(五十音順)出展飲食店:えんり庵/かつくら/ケンタッキーフライドチキン/ジュバンセル/ごん平/京極屋/鼓月/京都宇治とろろ家/agio iichan.Chi/伏見さらしな/セブンイレブン/阿津満寿司/茶寮油長 油長/吟醸酒房 油長/高貝商店/餃子の王将/鳥せい本店/サラダの店 サンチョ/京料理 清和荘/からあげ 縁 伏見大手筋店参加申し込み方法:イープラスにて前売り券を販売※定員に達し次第締め切り。※京極屋酒店、吟醸酒房油長、ごん平、大手筋サービスセンター、伏見夢百衆、キザクラカッパカントリー、おきな屋、月桂冠大倉記念館、月の蔵人、鳥せい本店、伏水酒蔵小路、京都伏見 SAKEZO’S BARの店頭でも販売。※若干数当日券あり。
2017年10月06日隠れ家的でゆったりと落ち着ける空間通り沿いの角に建つビルの1階に店を構える、こけら。通りから脇道に入ると民芸調の佇まいが目に飛び込んできます。木を基調とした店内も落ち着きのある民芸調で、いかにも和食屋と言った雰囲気。オープンなカウンター席やテーブル席のほか、プライベート感のある半個室も充実しているので、シーンに合わせてさまざまな使い方ができるお店です。魚好きにはたまらない! コストパフォーマンスも上々!店名にもなっている「こけら」とは、魚の鱗を表した言葉です。オーナーは世田谷生まれの世田谷育ちですが、幼い頃から魚屋によく遊びに行ったという無類の魚好き。魚好きの店長のこだわりが詰まったメニューがそろいます。毎日変わる手描きのメニューには、その日のおすすめメニューがズラリ! 新鮮な旬の魚介類をいちばん美味しく食べられる調理法で提供しています。コストパフォーマンスの満足感も高く、真鯛やのどぐろ、キンキと言った高級魚もリーズナブルに味わえます。新鮮さにこだわった魚介類は刺身で!こけらで使う魚介類は、とにかく新鮮さにこだわっています。毎日市場で仕入れる厳選した旬の素材を堪能するなら、やはり刺身がおすすめ。なかでも、6点盛りや7点盛りなどの盛り合わせは、いろいろな種類の刺身がお得に楽しめます。ウニの箱にさまざまな刺身をてんこ盛りにした「箱ずし」も人気。旬の魚を堪能したいのなら、日替わりメニューを選びましょう。季節や仕入れ具合によって変わる魚介類が、毎日15種類近く用意されています。調理法いろいろ! アレンジメニューも豊富新鮮な魚介類のおいしさはもちろん、旬の魚介類を使ったメニューの豊富さもこけらの魅力のひとつ。厳選した素材のおいしさを存分に味わえるように調理方法も工夫されており、日本酒といっしょに楽しみたい肴メニューも豊富にそろっています。和食で定番の焼く、蒸す、揚げるといった食べ方のほかに、サラダ、アクアパッツァやアヒージョと言った洋風のアレンジメニューもおすすめです。とにかく新鮮な魚介類を堪能したい人に「美味しい魚を食べたくなったら、こけらに行こう!」と言うリピーターが多いのも納得できる理由が、毎日仕入れる旬の魚介類の種類の多さにあります。さまざまな種類の旬の魚介類が豊富にそろっていて、しかもリーズナブル!居酒屋風のカウンター席、みんなでわいわいと楽しめるテーブル席、プライベート感のあふれる半個室と、お席も充実しているので、グループでも家族連れでも楽しめます。「こけら」は、小田急小田原線・京王井の頭線の「下北沢駅」南口から徒歩5分ほどのところに店を構えています。毎日17時から夜遅くまで営業しているので、夕食にも会社帰りにも利用できるのもうれしいポイントです。新鮮な魚介類が食べたくなったら、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:こけら住所:東京都世田谷区北沢2-3-12 友和ビル 102電話番号:03-3413-3231
2017年10月02日