青汁を飲んで紫外線対策!株式会社ファンケルヘルスサイエンスは一日に必要な緑黄色野菜と果実が同時に摂れる「本絞り青汁ケールと厳選果実の充実セット」を通販限定発売する。本品に使用しているのは国内産のケールと果実。美容には欠かせないビタミンやミネラルを多く含み、抗酸化作用も抜群。紫外線が強い今の時期は活性酸素が発生しやすく、肌だけでなく体内環境も気になるところ。日焼け止めを塗るだけでなく内側からの紫外線対策も必須!(画像はプレスリリースより)青汁特有の苦味とえぐみをおさえて飲みやすく青汁がカラダにいいと分かっていてもあの特有の味が苦手、という人に朗報。ファンケルのオリジナル製法“ファンケルマイルドテイスト製法”により苦味やえぐみを低減させている。ケールの旨みやコクは削ることなく残しているのと、パインアップルベースの果実と混ぜて飲むことでおいしくいただける。発売は6月20日(金)からで通信販売のみの数量限定。価格は本絞り青汁15袋と国産果実15袋の計30袋入りで3,950円(税込)。体内老化をおくらせるために青汁で抗酸化生活をはじめてみては??【参考】・株式会社ファンケルヘルスサイエンス プレスリリース(PRTIME)
2014年05月31日肌と同様、髪の毛も一緒に日焼けをしているのをご存じでしょうか?夏の時期に髪の毛がいつもより痛んでしまい、夏から秋にかけて髪の量が減ったり、パサついたり、艶が無くなってしまうのは、髪の毛も紫外線の影響をしっかり受けているからなのです。夏の紫外線の強い時期を乗り切る、美髪キープの為の日焼け防止方法をお教えいたします!■1.紫外線が髪に及ぼす影響肌だけでなく、紫外線は全身に悪影響を及ぼすもの。髪の毛に紫外線が当たるとキューティクルがはがれやすくなり、艶や柔軟性が失われます。そして髪の強度も無くなりますので切れ毛や枝毛の原因に。カラーリングしている方は色も落ちやすくなります。その原因は紫外線によって髪を構成しているタンパク質がダメージを受ける為です。なるべく紫外線をダイレクトに浴びない様にすることは、肌と同様、髪の毛にとっても大切な対策です。■2.UVハットを一つ持つ帽子は誰でも簡単に取り入れられる日焼け防止方法です。現在はUVカット機能が付いた帽子が主流で種類も豊富、しかも値段もリーズナブルでおしゃれ。1000円台から購入する事が可能です。帽子選びのコツは、ツバが広めで深くかぶる事が出来るかどうか。ツバが7cm以上あるものが好ましいと言われています。また、少しゆったりとしたサイズ感のモノを選ぶことが大事。髪がつぶれる事無くかぶれます。コーディネートに合わせると帽子が合わないから被れない!という方は、折りたたんでもシワがつかないタイプを選べば、外を歩くときにだけ被る事も可能です。■3.出かける前のトリートメントで紫外線予防日々紫外線を長時間浴びるアスリートなども、洗い流さないトリートメントを使用し、髪の紫外線対策を行っています。紫外線が直接髪に当たるのを防いでくれる他、トリートメント効果で髪を一日中修復してくれる作用があります。最近では洗い流さないトリートメントにUVカット機能が備え付けられているものを、化粧品メーカーさんが開発しています。トリートメントを選ぶ際に、UVカット機能が付いているかどうかも選ぶポイントにしても良いかと思います。■4.スプレータイプの日焼け止めでUVカット現在、美容院や専門店、バラエティーショップなどで髪の毛専用のUVスプレーを買う事が出来ます。頭皮専門サロンでも、ノンシリコンタイプの髪の毛専用UVカットスプレーが売られていたりと、種類も豊富。UVスプレーを使った日は、必ずシャンプーを行い、しっかりUVスプレーを落としてから髪の毛をトリートメントしてくださいね。UVスプレーは髪を守り、頭皮も守るので一石二鳥です。■まとめ紫外線って本当に美容の大敵ですね。私が生きている内に、紫外線をどうにか浴びずに済む道具が発明される事を祈ります。(三平智美/ハウコレ)
2014年05月29日春頃から徐々に紫外線の量が増えてきていますが、紫外線対策はしっかりしていますか? 紫外線の蓄積は光老化、つまり色素沈着やシワ等の原因となります。皮膚の老化原因の約8割はこの光老化と考えられていますが、言い換えれば紫外線対策をしっかりと行うことで、この8割の皮膚の老化を防ぐことができるんです。紫外線が与える肌へのダメージについて改めておさらいし、しっかりと紫外線対策を行いましょう。■紫外線はUV-AとUV-Bの2種類UV-Bはエネルギーが強く、皮膚の表面に影響を与えるという性質があります。日焼け後に赤く腫れたり、色素の沈着を起こしたり、シミの原因となるのがUV-B。もし日焼けしてしまったら、まずは冷やして炎症を鎮静させるのが大切です。ヒリヒリ感やほてりが収まったらしっかりと保湿するのもお忘れなく。UV-AはUV-Bほどエネルギーは強くないものの、透過性が高いのでお肌の深い部分にまで到達。表皮の下にある真皮は、コラーゲンとエラスチンがスポンジのような構造になっていて、お肌のハリや弾力のもととなっていますが、UV-Bは真皮にまで到達してコラーゲンを破壊してしまいます。コラーゲンが破壊されるとハリや弾力は失われ、更にダメージを受けた真皮から生まれる細胞は保水力が弱くカサつきの原因にもなります。■日焼け止めで紫外線からお肌を守る日焼け止めのSPFとは、UV-Bに対するカットの効果を示す値で、塗らない場合に比べて皮膚のサンバーンをどの程度遅らせられるかを示しています。例えばSPF1だとすると、何も塗っていない状態より日焼けするまでに20分かかることになります。SPF30の日焼け止めを塗っていれば、日焼けするまでに600分、つまり10時間は日焼けからお肌を守ってくれるというわけです。PAはUV-Aに対するカットの効果を示す値で、その大きさによってPA+、PA++等と表示されています。日常生活の紫外線はSPF25・PA+程度の日焼け止めでカバーできますが、屋外で過ごす時間が多いときはSPF30〜35・PA++、ビーチや炎天下のレジャーにはSPF40〜50・PA+++など、シチュエーションに合わせて日焼け止めを使い分けるようにしましょう。日焼け止め以外にも、1日の中で特に紫外線量の多い10時から14時の間に外出するときなどは、帽子やサングラス、日傘等を活用して紫外線からしっかりお肌を守り、これからの季節を乗り切って下さいね!
2014年05月26日こんにちは!カラー&ビューティーアドバイザーの筧 沙奈恵(かけい さなえ)です。前回意外と知らない日焼けについての正しい知識を皆さんにお伝えしましたが(まだ読んでいないという方はぜひチェック!)今回は日焼け止めの正しい塗り方をお伝えします。日焼け止め、自己流で塗っていませんか?間違った塗り方をしていると、知らない間に焼けてしまい、シミ・シワの原因になったり、お肌に負担がかかってしまうかも!正しい塗り方で日焼けをブロックしましょう!■1.こまめに塗り直すSPF値やPA値が高い日焼け止めを選んだとしても、汗や皮脂で流れてしまったり、タオルや服について落ちてしまっては意味がありません。日焼け止めは、数値に関わらず2~3時間ごとに塗り直しましょう。顔に塗り直す際は、汗や皮脂をしっかり拭き取ってから日焼け止めを塗りましょう。その上からパウダーファンデーションを重ねます。どうしても塗り直しができない場合は、パウダータイプやスプレータイプの日焼け止めを重ねるのがオススメ。■2.薄く優しく重ね塗りをするベタつくのを避けるため、日焼け止めを塗るのを少量にしてしまう方、多いのではないでしょうか。しかし、薄すぎるとムラになったりすぐ取れてしまうため、日焼け止めの効果は半減してしまいます。きちんと日焼け止めの効果を得るためには、一度薄く塗った後にもう一度薄く重ねて塗るのが効果的です。また、ゴシゴシと強い力で日焼け止めを塗ってしまうときちんとお肌に馴染みません。優しくお肌の上に乗せるようなイメージで塗りましょう。■3.予定に応じて使い分ける日焼け止めの数値は、普段の生活ならSPF15~25・PA+か++程度で十分です。むやみにSPF値やPA値が高いものを使うとお肌に負担をかける場合が多いので注意。「いつもSPF50の日焼け止めを使っているから大丈夫!」と塗り直しをしないのが1番危険です。お肌への負担が大きいだけでなく、塗り直しをしないために汗などで流れて日焼けをしてしまう可能性があります。一方、海や山などレジャーに行く際はSPF50PA+++など高い数値の日焼け止めがオススメです。その場合も、油断せずこまめな塗り直しは忘れずに。■4.塗り忘れがないか確認顔も体も日焼け止めをバッチリ塗ったつもりでも、意外と忘れがちな部分があります。それは、耳の裏や足の甲。耳の裏が焼けてしまいヒリヒリした経験がある方、うっかり足の甲がサンダル焼けしてしまった経験がある方は多いのではないでしょうか?意外と忘れがちな細かい部分にも気を配って日焼け止めを塗りましょう。また、頭皮や髪も紫外線の影響を受けやすいため、日焼け止め効果があるヘアスプレーやトリートメントを使用するのがオススメです。■おわりにいかがでしたか?日焼け止めを正しく使って、この春夏は日焼けに負けない美肌に近づきましょう!(筧沙奈恵/ハウコレ)
2014年05月22日暖かくなるとともに、陽射しの強さが気になってきましたね。外出するのが気持ちのいい季節ですが、油断するとうっかり日焼けすることも。夏本番を迎える前の今からしっかり紫外線対策をしておきましょう。 ■シミなし美白肌になりたい? 紫外線の種類を大分析 紫外線対策が大切ということは知っていても、紫外線そのものがどういうものなのかは知らない人も多いかも。紫外線には3種類あって、それぞれに特徴があります。しっかりとした知識を持って、紫外線対策を怠りなく! ■美白を目指すならUV対策は“目”から 紫外線対策と言えば、まずは日焼け止めを肌に塗ることを考える人が多いと思いますが、それだけでは万全ではないのだとか。目からも紫外線を受けるので、紫外線対策は必要なのです。今年は紫外線対策を万全にして、美白を目指しては? ■春の紫外線対策は大丈夫? お肌の気になる2大悩みに取り組みたい積極的ケアとは? 紫外線対策をしっかりしているつもりでも、いつの間にかお肌がいまいち不調な感じ。そんなことにならないように、もっと積極的にケアする習慣をつけてみては? そのためにオススメの成分について知っておいて。 ■誤解したままは超危険!美白に関するありえない迷信5つ【前編】 ■誤解したままは超危険!美白に関するありえない迷信5つ【後編】 美白を目指している人はきっと多いはず。美白のために大切なのは正しい知識を得て、しっかりお手入れすることです。けれども、美白に関してありえないような迷信が出回っているのも事実。勘違いしていないか、チェックしておいたほうがよさそう。 ■意外とケアしていない人が多い! ビューティマニアの間で話題の髪の紫外線ケア お肌にはばっちり紫外線対策をしている人でも、うっかり忘れがちなのが髪の紫外線対策。髪も紫外線を浴びればもちろん傷みます。どんなケアが必要か知っておいて、今から早速対策をして。紫外線に負けない美髪を保ちましょう。 ■その肌トラブルの原因は紫外線かも?! 何となくお肌の調子がいまいちで、トラブル続き。原因は実は紫外線にあるのかも。紫外線と言えばまず日焼けと思いがちですが、それ以外にもさまざまな影響がお肌に出てしまいます。美白だけではなく、美肌を目指して紫外線対策は完璧に。お肌だけでなくさまざまなところに浴びて、影響を受けてしまう紫外線。けれども、対策さえすれば防ぐこともできるはず。油断せずにきちんと対策することで、後悔することなく過ごせますね。
2014年05月05日こんにちは!カラー&ビューティーアドバイザーの筧 沙奈恵(かけい さなえ)です。暖かい日が続き、春本番ですね!お昼は強い日差しが気になり「そろそろ日焼けが心配な季節だなー。」と感じている方も多いのでは?今回は、日焼けについての基礎知識をご紹介します。■1.紫外線の種類紫外線にはUV-AとUV-BとUV-Cの3つの種類があります。です。UV-Cはオゾン層に吸収されるため、直接私たちには届かないので、注意が必要なのは、UV-AとUV-Bの2つです。UV-Aとは、生活紫外線と呼ばれ、肌の奥まで届きサンタン(肌が黒くなること)を引き起こしシミ・シワ・たるみの原因となります。また、雲やガラスを通り抜けるので曇りの日や屋内でも注意が必要!「今日は曇りだから大丈夫!」と日焼け止め無しで出かけたり、無防備に窓際に座るのも危険です。ちなみに、このUV-Aは一年中降り注いでいるものなので、年間通して対策が必要!秋冬でも日焼け止めは欠かせませんよ。UV-Bとは、レジャー紫外線と呼ばれ、肌の外側に作用してサンバーン(肌が赤くなること)やサンタンを引き起こし、乾燥・しわ・肌あれなどの原因になります。また、雲やガラスをほとんど通り抜けることがないので、曇りの日や屋内ではあまり影響がありせん。ちなみに、このUV-Bは4月から量が増え始めて5~8月がピークになります。今からが要注意です!■2.SPFとPAの違い日焼け止めは「SPF30PA++」などと表示されますが、SPFとPAの違いをご存知ですか?SPFとはUV-B(レジャー紫外線)を防ぐ効果を表し、PAはUV-A(生活紫外線)を防ぐ効果を表します。SPF値についてですが、例えば日焼け止めを塗らずに紫外線を20分浴びると日焼けして肌が赤くなるとします。この状態を「SPF1」とした場合、「SPF30」は20分X30倍=600時間日焼けするのを伸ばせるということです。また、PA値は「PA+」「PA++」「PA+++」の3種類があります。日常生活では「PA+」もしくは「PA++」で十分でしょう。■3.日焼け止め数値の注意点ここで注意しなくてはいけないのが、もし「PA30PA++」の日焼け止めを塗ったとしても、決して600時間塗り直さなくても良いということではありません。この数値はあくまで肌が見えなくなる位しっかり日焼け止めを塗って、なおかつ汗などで落ちてしまうことがない場合の目安です。当然私たちは肌にこんもり日焼け止めを塗るわけでもなく、日中活動して汗をかいたり服やタオルで日焼け止めが落ちてしまう可能性が高いのです。日焼け止め効果を持続させるために、こまめに塗り直すことが大切です。■4.日焼けの盲点目からも紫外線が入ることをご存知ですか?日焼け止めを完璧に塗っても目から入ってきた紫外線が日焼けを引き起こす場合があります。目への紫外線吸収を防ぐため、UVカット効果のあるサングラスやコンタクトレンズをおすすめします。■おわりにいかがでしたか?誰もが気になる日焼けについて、意外と知らないことも多かったのではないでしょうか?正しい紫外線と日焼けの知識をつけて、かしこく日焼けを防ぎましょう。次回は、日焼け止めの正しい塗り方をご紹介します。お楽しみに!(筧沙奈恵/ハウコレ)
2014年04月27日シミの原因は何ですか?と聞かれると、『日焼け』と答える方が多いと思います。確かに紫外線による外因性のシミは多いですね。しかし、シミの原因はそれだけではありません。実は、シミには内因性のものもあるので、それぞれの原因にあったケア方法が必要なのです。今回は、シミの原因別に、適切な対処法をお伝えいたします。■1.紫外線によるシミこれはみなさんもご存じのとおりの、日焼け(紫外線)が原因で起こるシミです。紫外線に当たると私たちの肌は、メラニン色素を作って紫外線を防御しようとします。このメラニン色素がシミの正体。通常、肌が入れ替わるターンオーバー(28日間)が行われれば肌の色はもとに戻るのですが、それが乱れてうまくいかないとメラニン色素が色素沈着を起こし、これがシミになります。ケア方法は簡単です。日焼けしない事。日焼けしなければメラニンは作られませんから。美白化粧品は色々でておりますが、即効性のあるものなどありません。一番シミのない綺麗な肌になるには、日焼けしない事なのです。つまり、日焼け止め、特にUVA(紫外線A)を防止する事。日焼け止めを購入するときはUVA防御指数を表す、PA値の高いもの(最高値 PA++++)を選んでください。そして一度塗ったから大丈夫と安心せずに、外出している間はコマメに塗り直す(PA++++でも2時間置き)ことがポイントです。■2.ストレスによるシミストレスで肌荒れすることをご存知の方は多いと思いますが、ストレスでシミが出来ることをご存知の人はまだ少ないのではないでしょうか?実はストレスで肝機能が弱まったり、ホルモンの分泌が少なくなると、頬骨から頬の中心あたり、額全般にシミが出来やすくなります。そんなときはまずはストレスを解消することが重要。抗ストレス作用のあるビタミンCを含む食材(ブロッコリー・キウイ・トマト等)を積極的に摂るようにしましょう。■3.内臓トラブルによるシミ眉間のあたりや頬の外側にできるシミは肝機能が弱っているときに出やすい場所です。そのような場合は肝臓を強くすることが大切。肝臓を強化する成分タウリンを含む食材(ホタテ・イカ・タコ等)がおすすめです。内臓のトラブルは体調にも影響を及ぼすので一時的な不調でない場合は病院へ。■4.女性ホルモンの乱れによるシミ女性ホルモンの働きが衰えると、眉の上や目の下にシミが目立ち始めます。目の周りが黒ずむ場合は、子宮系の機能が弱くなっていることも。女性ホルモンに似た働きを持つ成分のイソフラボン(納豆・豆腐・豆乳等)を日ごろから摂るようにしましょう。■5.自律神経の乱れによるシミ口の周りのシミは、自律神経が乱れて出来ることが多いです。また、腰には自律神経が沢山存在するため、腰痛のかたはストレッチやマッサージをして腰のコリをほぐすことも効果的です。心身をリラックスさせると共に、ビタミンB12を含むあさりやシジミ、サンマなどは乱れたバイオリズムを回復させる働きがあるためおすすめです。■おわりにあなたのシミの原因はわかりましたか?それぞれの原因にあった予防、ケアをしてくださいね。(下山一/ハウコレ)
2014年03月24日皆さん日焼け対策は夏だけしっかり行っていれば良いと思っている方は多いのではないでしょうか? 太陽から降り注ぐ紫外線は、冬も同じです。実は、夏よりも冬の日焼け対策の方が大切なのです。■冬は肌のバリア機能低下時期冬は空気と肌が乾燥しやすくなり、お肌のバリア機能が低下する傾向にあります。そこに、紫外線が降り注ぐ事で、シミ予備郡が皮膚の中にできてしまったり、既にあるシミが濃くなったり、目立ってきたりします。また、肌は、2~3ヶ月後に後追いして、目に見えて状況がぶわかってきますので、1月に浴びた、紫外線のシミは、3月~4月にお肌に出てきます。夏の肌バリア機能が高い時期とは条件が違うため、意識してUVケアを行うことが大切です。■積雪地は特に注意紫外線は、太陽から降り注ぐ他に、地面に積もった雪に反射して、下からも降り注ぎます。スキーやスノーボードをするとゴーグル以外の部分が焼けている、なんてシーンを見たことがある方も多いのではないでしょうか? 下から紫外線が降り注ぐことにも意識して、首周りや顎のラインにも日やけ止めを塗ることが大切です。顔のパーツの中で一番日焼け止めの塗り忘れが多いところでもありますので、気をつけるようにしましょう。日焼け止めを塗り忘れたら、マフラーなどで、首の部分を覆い、紫外線が直接肌に当たらないように意識しましょう。■外出時サングラスも忘れずに外出時は日焼け止めに加えて、UV効果があるサングラスもオススメです。紫外線は目に入ることで、体内の状態を守るためメラニン色素を出しやすい環境を作っていきます。シミを作らない為にも、目からの保護も意識しましょう。紫外線は、目に見えないかたちで、私たちの体に入って来ます。適度な紫外線を浴びることは大切ですが、シミが少ない綺麗な肌を目指すには、できる範囲で1年中紫外線対策を行いましょう。
2014年02月15日※画像は、金田久美子オフィシャルブログより髪の日焼けが気になるプロゴルファーオススメプロゴルファーの金田久美子さんが、オフィシャルブログ「金田久美子のギャルファーですが何か?」で、白沢高原ホテルのオリジナルシャンプーを紹介している。2013年10月に発売がされたばかりの商品だ。金田久美子さんは、愛知県出身のプロゴルファー。幼い頃から最年少記録を塗り替える腕前で話題となった。現在では、プロゴルファーの腕前だけではなく、ギャルのようなメイクやファッションでも話題となり、ギャルとゴルファーを掛けた「ギャルファー」と自称をしている。天然オイルで、香りも保湿効果も期待大今回、金田久美子さんが紹介をしている白沢高原ホテルのオリジナル商品は、シャンプー・トリートメント・ボディソープの3点で発売がされた。金田久美子さんもお気に入りだという香りは、植物の香りを凝縮させたエッセンシャルオイルをブレンドさせたオリジナル。天然オイルの保湿効果も期待できる。白沢高原ホテルは、群馬県の北東部にあり、都心から1時間半と言うアクセスだが、冬は雪景色となり、自然の四季を感じられる。日本百景にも選ばれた風景を見ながらプレイの出来る初穂カントリークラブもある。自然に囲まれたホテルのオリジナルシャンプーを使って、つやつやの髪を手に入れたい。【参考リンク】▼白沢高原ホテル▼金田久美子オフィシャルブログ「金田久美子のギャルファーですが何か?」
2014年01月08日※画像は、アイアイメディカル株式会社プレスリリースより日焼け止めもスプレーの時代に2014年の日焼け止めは、サラサラの仕上がりのスプレーで全身まるごとUVカット出来る。化粧品の企画製造及び販売を行うアイアイメディカル株式会社が、現行の日焼け止めスプレーを改良し、新商品として「瞬速サラサラ処方」を追加して、2014年2月22日に2種類発売する。日焼け止めも、乳液状の物からスプレータイプの物が増えてきた。塗り斑が少なくなり、気軽に利用出来るのがメリットと言えるだろう。ただ、無くなるのが早く、金額が高い、と言う印象の商品も多く、今までの乳液タイプを使っている人も多い。全身まるごとコレ1本でOK!アイアイメディカル株式会社の日焼け止めスプレー『ビベッケの全身まるごとサラサラUVスプレー』シリーズは、その名前の通り、全身利用する事が出来る。ウォータープルーフなのに、専用のクレンジングも要らず、メイク崩れ防止成分が入っている為、化粧下地として利用する事も可能だ。今回のリニューアルで、ベビーパウダーにも利用されるタルクやコーンスターチを配合。「瞬速サラサラ処方」によって、サラサラ感に特化した日焼け止めスプレーとなった。国内最高のコストパフォーマンスを誇るキングサイズももちろん発売される。今まで使った事がない人も、2014年は日焼け止めスプレーを手にとってみたい。【参考リンク】▼『ビベッケの全身まるごとサラサラUVスプレー』▼アイアイメディカル株式会社プレスリリース
2013年12月20日毎日厳しい暑さが続いていますね。夏は、熱中症や脱水症状の危険やクーラーのかけ過ぎによる冷え、強烈な紫外線による日焼けなど、身体の内側・外側にとってストレスがいっぱいの季節です。これらが体に及ぼす影響を知って、しっかり対策を取りたいですね。例えば脱水症状になると、排尿の頻度が減り、細菌が増殖する時間が長くなるため、膀胱炎にかかる可能性が高まるのだとか。また、クーラーのかけすぎで体が冷えてしまうことも膀胱炎のリスクを高めるそうで、夏は膀胱炎に注意するべき季節と言えるかも。膀胱炎は尿路感染症のひとつで、トイレを我慢すること、疲れ、冷え、ストレスなどが引き金になって起こりやすくなる病気。男性より女性のほうがかかりやすく、女性は一生のうち一度はかかるとも言われているので、しっかり気をつけたいところです。そこで取り入れたいのが、クランベリーに含まれているというプロアントシアニジン。フルーツによくみられるポリフェノールの一種ですが、含有量はクランベリーが最も多く、他には見られないAタイプという構造を持っているのが特徴だそう。この成分は、体内で増殖する悪い細菌を細胞に付きにくくし、体外に排出する効果が確認された事例もあるそうで、膀胱など尿路に細菌が付着することを抑制してくれるので、膀胱炎の予防効果があると言われているのだとか。クランベリーは、アメリカでは非常にポピュラーな果物で、食材として利用されるだけではなく、古くから民間療法のひとつとして、膀胱炎の予防などを期待してジュースなどに加工して飲用されたりもしていたそう。さらにさかのぼると、大航海時代以前より食品を長持ちさせたり、染料として活用されていたほか、胃の不調・泌尿器系疾患・ビタミンC不足による壊血病などの手当の方法として、ネイティブアメリカン達の生活の必需品となっていた歴史もあるとか。また、四谷メディカルキューブウィメンズセンター 泌尿器科医 金城真実先生も、膀胱炎に繰り返しかかってしまう患者さんに対してクランベリーが予防になる可能性があるという話をしたところ、クランベリーを取り入れて通院の頻度が減ったり、「かかりにくくなった」と話す患者さんもいるそう。さらに、紫外線を浴びることで皮膚に発生した活性酸素が肌の酸化を促し、メラニン色素の生成を刺激することで発生する、シミやソバカスの対策にも効果が期待できるそう。それは、プロアントシアンジンAタイプが果実や野菜の中でも抗酸化作用が高く、活性酸素を消去する力を発揮すると言われており、メラニンの生成を抑える働きがあるとも考えられているから。厳しい紫外線を浴び、シミやソバカスが気になる夏こそ、ぜひ摂取したいものですね。夏は暑さが厳しく疲れがたまるだけでなく、さまざまな形で体にダメージが生じることがあるようです。食事や睡眠といった基本的な生活習慣に注意するのはもちろん、クランベリーなど、体にいいと言われるものは積極的に取り入れて、少しでも元気で健康な暮らしを送りたいですね。
2013年08月01日さて、夏本番を迎えたところで、日焼け止め成分について見直してみましょう。日焼け止めを選ぶ際、どのくらい紫外線をカットするかを示すSPFやPAに目が行くと思いますが、表示ラベルを見てみると、ちょっと興味深い発見ができますよ。まず、紫外線に対抗する成分は大きく分けて2つ、無機系と有機系です。無機系は、酸化チタンや酸化亜鉛といったもので、古くから知られているものです。一方近年、有機系、つまり有機化合物である成分の使用量の緩和がなされ、まだ少ないですが商品が出つつあります。日焼け止めには長らく、酸化チタンと酸化亜鉛というものが使われてきました。これらは、最近はやりの化粧品自作コーナーなどで購入することもできます。自作日焼け止めは、保存料などをゼロにできる(その代わり、2週間以内に使い切って、必ず冷蔵保存すること)など、肌の負担を気にする人には良いかも知れません。とはいえ、紫外線を反射するこれらの成分は肌への密着カバー感が強く、乾いてきた際に肌が引っ張られるような感覚があり、これが不快と感じる人も多いです。また、成分自体は真っ白であり、塗ると青白い色味が肌についてしまう。そこで、各社はファンデーション的な感じの色味を混ぜるなどして対策しているのです。一方、無機物のこれらに対して、有機物で紫外線を吸収してしまおうという薬剤が出てきました。もともとは印刷用インクに含まれた成分で、紫外線による印刷物の劣化を防ぐために使われてきたものです。これが人体に害がほとんどないということが分かったことで、日焼け止めとしても応用され始めたのです。有機系の代表的な成分は、「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」「メチレンビスベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノール」という舌をかみそうな成分を始め、数種類の紫外線を吸収する化合物が商品ラベルの原材料欄に書かれています。これら有機系紫外線吸収剤は、最も肌にダメージを与えるUVBに対して極めて強い抵抗力を見せるのですが、紫外線の大部分を占めるUVAはやや苦手です。そこでそれぞれの得意な成分を数種類配合することで、無機系に負けず劣らないSPFやPAを出しています。当然のことながら化粧品として認可されている以上、それなりの安全性は報告されています。しかし、世の中にはゼロリスクというものは存在しません。リスクとメリットをしっかり天びんにかけて考えることが大切なのです。いずれの日焼け止めも、肌に合うかどうかをどうしても確かめたい人は、簡易パッチテストがオススメです。布のついた安い普通の絆創膏(ばんそうこう)にテストしたいクリームを塗り、首筋など目立たないところに貼り付けます。女性であればふだん使っている化粧品と混ぜて付けることで、化粧品との相性もある程度見ることができます。簡易であれば24時間経過(理想は48時間)したあと、絆創膏をはがして確認。赤くかぶれていたりしなければ、少なくとも短期間ではそれほど悪影響は出ないということが確認できます。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月23日今年も紫外線が気になる季節がやってきます。「日焼け止めで紫外線対策はバッチリ!」という方、それらは汗や皮脂で落ちてしまっていることはご存知でしょうか?ちゃんと対策したのに、ボロボロのシワシワ肌……なんてことがないように、今からきちんと正しいケアしましょう!日焼け止めだけじゃ足りない!?救世主はビタミンC!肌が老化する70~80%の原因は紫外線にあるといわれています。紫外線が肌細胞のDNAを傷つけると、ツヤやハリがうしなわれていき、シワシワのおばあちゃん肌になってしまうのです。ですから、日々涙ぐましくも日焼け止めやファンデーションで紫外線を防ごうとしているわけですが、実際には皮脂や汗で落ちてしまい、期待しているSPF値の効果を得られていないという現状・・・。かといって2、3時間おきに塗りなおすのも難しいですよね。そこで、毎日のスキンケアが大切になってきます。ただ化粧水や美容液を塗りたくってもダメ!紫外線をケアするには、ビタミンC誘導体、というものが必要なのです。ビタミンC誘導体が高配合の化粧品を発見!ビタミンC誘導体には、肌の細胞を壊す活性酸素を抑える働きがあるため、肌の老化をストップ!してくれるのです。このビタミンC誘導体がたっぷり入っているのは、ミネラルファンデーションで有名なエトヴォスのラインナップ、その名も「バランシングライン」。皮膚の医学博士が監修している、安心の化粧品だそうです!化粧水は即効性のある水溶性のビタミンC誘導体が、美容液は持続的な効果が期待できる油溶性ビタミンC誘導体が高濃度で配合されているとか!優秀なビタミンC誘導体を知ろう!そもそもこのビタミンC誘導体ってなんでしょう?簡単に言うと、そのままだとこわれやすいビタミンCを安定させて、肌へ効率よく届けるように改良されたものです。ビタミンC誘導体は、シミやそばかすの原因となるメラニンを抑えて美白をもたらす効果や、くすみやニキビ跡を整える効果があります。また、皮脂の過剰分泌や炎症を抑えてくれるので、ニキビの改善にもつながりますし、皮脂によって開いた毛穴を引き締めてくれるので、毛穴や角質・黒ずみにも効果が期待できるのです!⇒肌トラブルを一気にまとめて解決!「バランシングライン」万能成分ビタミンC誘導体を体験しよう!まさにビタミンC誘導体は美肌への万能成分。シミ、そばかす、毛穴、ニキビなどなど、肌トラブルで困ったときには是非、頼りたいところ!そんなビタミンC誘導体を高配合し、肌に優しい「バランシングライン」ですが、某大手美容雑誌など多数のメディアでも紹介されていて、評判はかなり良し!・ビタミンCが高濃度含まれている割には穏やかな使用感で潤いもあると思います。・お肌の調子が凄く良くなりました。皮脂や毛穴が気になっていましたが、スッピンはもちろん、化粧のノリも持ちも良くなりました。・私の肌荒れの原因は乾燥にもあったようで、肌が潤うことによって過剰な油分が出なくなりニキビやテカリが改善されてきました。などの声が続々とあがり、夏の紫外線ケア&トラブル肌脱出には、見逃せない商品になりそうです。今なら2週間分も試せるトライアルキットがとってもお得。石けん、ピーリングジェルもついています。秋を美肌で迎えるためには、今がラストチャンス!チェック必須ですよ!!⇒この夏の紫外線を乗り切るには「バランシングライン」【参考】ビタミンC誘導体「バランシングライン」【イメージ画像】by:payalnic元の記事を読む
2013年07月21日日中の日差しも強くなってきて、紫外線が気になる季節がやってきました。これから夏に向けて、女子の必須アイテムになる日焼け止め。その効果を表す「PA」値に、今年から新基準が登場しました。■紫外線の種類と肌への影響私たちが日常生活で浴びる紫外線には、UVA(A波)とUVB(B波)の2種類があります。紫外線のほとんどを占めるのがUVAです。浴びてもすぐに肌に急激な変化は起こさないものの、肌の奥の真皮層まで到達し、ハリや弾力を生むコラーゲンを劣化させます。UVAは、シワやたるみの原因になるのに加えて、メラニン色素の合成を増やすことによってシミを目立たせるといわれています。UVBは波長が短く上空の雲やオゾン層にガードされるため、地上に届く量は全紫外線量の5~10%程度です。しかしエネルギーが強く、肌を真っ赤に炎症させたり(サンバーン)、水膨れの原因になったりします。肌の奥の真皮まで届くことはほとんどありませんが、肌表面の細胞を傷つけ、シミやソバカスの原因になります。■日焼け止めの「SPF」「PA」の効果とは日焼け止めのパッケージには、「SPF」「PA」の数値が表示されています。数値が大きいほど効果があるような気はするけれど、では、それぞれが何を意味するのか知っていますか?SPF(Sun Protection Factor)は、UVBの防止効果を表し、1~50の数値で表示されます。数値が高いほど防止効果も高く、50以上の場合は「SPF50+」と表示されます。UVBは日傘や帽子でもある程度は防ぐことができますが、長時間屋外にいる場合などは、やはり数値の高い日焼け止めを塗っておくと安心ですね。PA(Protection Grade of UVA)は、その名のとおり、UVAのガード効果を表します。UVAは雲やガラスを通り抜けてしまうので、曇りの日や部屋の中、車の中などでも油断できません。知らず知らずの“うっかり焼け”を防ぐためにも、外出しない日でも日焼け止めの習慣をつけておきたいですね。このUVAの防止効果を表すPA値に、今年から新しい基準が登場したのです。■UVAをしっかりガード!「PA++++」の効果とは!?UVAは、コラーゲンやエラスチンの生成にダメージを与え、シワやたるみの原因になる、お肌の大敵。美肌やアンチエイジングのためにも、日頃から意識してUVAをガードしておきたいですよね。UVAの防止効果を表すPA値は、「+」の数で表されます。これまで「PA+++」が最高でしたが、2013年1月から新しく「PA++++(フォープラス)」の表示が加わりました。PAの値は「UVAPF」という国際的な紫外線の測定基準をもとに決まります。その効果は・PA+ …UVAPF2~3(UVA防止効果がある)・PA++ …UVAPF4~7(UVA防止効果がかなりある)・PA+++ …UVAPF8~15(UVA防止効果が非常にある)・PA++++ …UVAPF16以上(UVA防止効果が極めて高い)となります。これまで3段階の表示だったPA値が、PA++++が加わって4段階になったことによって、より効果の高い日焼け止めを選びやすくなりました。この新基準を受けて、今年は続々とPA++++が表示された日焼け止めが発売になっています。でも、紫外線防止効果が高くなるほど肌に負担がかかることも。平日の通勤には「SPF25・PA++」、週末のレジャーやスポーツには「SPF50・PA++++」など、シーンによって使い分けをするのがおすすめです。
2013年06月12日ファンケルラボと泥武士キッチンコラボメニューより入念な紫外線対策が必要となってきているこの時期、日焼け止めや日傘、手袋、美白コスメなど、外側からの対策は完璧という人も、内側からのアプローチを気にしているだろうか。実は食材からの紫外線対策も、肌にはとても重要。でも何を摂取すればいいのか分かりにくい……という人に、まずおすすめしたいのが、「ファンケル銀座スクエア」内のオーガニック・カフェ「泥武士キッチン」で提供されている期間限定メニューだ。「ファンケルラボ」の管理栄養士と、「泥武士キッチン」のシェフがコラボレーションして誕生した、美白のためのスペシャルメニューとなっている。日焼けによるシミ・シワを予防!栄養バランスもばっちり「初夏のキレイdeフード」と名付けられた限定メニューは「アンチUV美白メニュー」。いずれも抗酸化栄養素と美白酵素がたっぷりで、サラダビュッフェをつけると、さらにヘルシーで満足感の高い、栄養バランスもばっちりな食事をいただくことができる。1日20食限定の「夏目前!アンチUV美白プレート」もおすすめ。こちらは黒酢とリンゴ酢の酢飯、漬けマグロ、小松菜とたまねぎのキッシュを盛り合わせたワンプレートディッシュだ。黒酢、たまねぎにはポリフェノールが豊富で、強力な抗酸化作用を発揮、美白効果が期待できる。マグロやアボカドにはシステインが含まれ、このシステインはメラニン色素を活性化させるチロシナーゼという酵素を抑制してくれるから、シミ予防に効果的だ。小松菜やかぼちゃにふくまれるベータカロチンは、体内でビタミンAに変換され、抗酸化力をもつものとなるため、体内と肌の老化防止、美白キープをサポートしてくれる。彩りも鮮やかで、美味しくさっぱりといただけ、内側からの紫外線対策がばっちりになるメニューとなっているので、ぜひ味わっておきたい。東京メトロ銀座線ほか「銀座駅」から徒歩1分というアクセスの良い立地だから、気になる人は足を運んでみよう。提供は19日までの予定となっているので、おはやめに。【参考リンク】▼ファンケル銀座スクエア元の記事を読む
2013年06月10日紫外線がどんどん強くなってきて、UVケアが特に気になる季節に突入ですね。しかし、今ではたくさんの日焼け止めがあるので、「どれを使えばいいのか?」「どうやって使ったらいいのか?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。今回は、そんな日焼け止めの選び方と正しい使い方をご紹介いたします。■日焼け止めの基礎知識紫外線には、UVB波とUVA波の2種類があり、それぞれが肌に与える影響は異なります。UVB波は主にシミやそばかすの原因となります。一方、UVA波は主にシワやたるみの原因となります。日焼け止めに記載されている数値の「SPF」とは、UVB波からお肌を守る効果の指標です。SPF1につき20~30分、紫外線からお肌を守ると言われています。また、「PA」とは、UVA波からお肌を守る効果の指標です。「PA」の後についている「+」の多さは、その防御効果の高さを表しています。■日焼け止めを選ぶ前にまず、日焼け止めを選ぶ前に、1.いつ使用するのか?、2.どこに使用するのか?を明確にしましょう。単に日焼け止めの数値が高いものを選べば良いわけではありません。間違った日焼け止めを選んでしまったり、間違った使い方をしてしまうとお肌への負担にもなりますので、用途に応じて最適な日焼け止めを選びましょう。■日焼け止めの選び方 1.いつ使用するのか?使用するシーンによって、日焼け止めの数値を選びましょう。毎日の生活で使うなら、SPF30/PA++以下で十分です。一方、レジャーなどで長時間外にいる場合はSPF50+/PA+++もしくはPA++++のものがおすすめです。また、普段の生活で使用する場合は、通常のクレンジングで落ちるタイプを使用するようにしましょう。汗や水に強いウォータープルーフタイプはレジャーの時だけで十分です。■日焼け止めの選び方 2.どこに使用するのか?顔だけに使うのか、身体にも使うのかによっても、使用する日焼け止めのタイプは変わってきます。使用するのが顔だけであれば、美白や保湿などのスキンケア効果も含まれた日中用美容液タイプがおすすめです。身体にも使用する場合は、さらっとした伸びの良いタイプがおすすめです。ジェルタイプ、クリームタイプ、スプレータイプなど様々なタイプの日焼け止めがあるので、使用感の好みや用途によって選びましょう。■どのくらい塗ればいいの?では、日焼け止めはどのくらい塗ればいいのでしょうか。日焼け止めは、塗る厚さによっても、UV効果が変わってきてしまいます。あまり薄く塗りすぎると、記載されている数値の効果が出にくくなることもありますので、お肌全体をしっかりと覆うまで塗って紫外線からお肌を守りましょう。■塗り直しって必要?日焼け止めの塗り直しは必要です。SPF値の計算上では塗り直しの必要はないように思いますが、汗で流れてしまう可能性があるので細めな塗り直しをするのがおすすめです。顔の場合はその上にメイキャップがあるため、日焼け止めの塗り直しはできませんが、ファンデーションやお粉にUV効果がはいっているものも多いので、化粧直し時に、汗などで流れてしまったUV効果の塗り直しをしましょう。また首や腕などの身体の部位は汗などをかきやすく、日焼け止めが流れてしまいやすいため、特に塗り直しが必要です。■おわりにいかがでしたか?まずは、自分にどんな日焼け止めが必要なのかをしっかりと明確にして、たくさんある日焼け止めの中から自分に合ったものを選び、正しく使用しましょう。(斎藤可奈子/ハウコレ)
2013年05月31日屋外コートも怖くない?健康の為にもスポーツをしたい、でも日焼けはしたくない、というのが、女性の悩みの種でもある。紫外線も強くなってきた今年も、女性用の日焼け対策グッズがダンロップスポーツから発売される。紫外線は、どの季節でも否応なしに降り注いでくるが、暑い夏ではなく5月から7月の紫外線がもっとも強い時期だという。暖かさが落ち着いてくるが、暑くはない5月は紫外線対策が整わないままでいる人も多いだろうが、気を付けなければならない。※画像は、ダンロップスポーツ株式会社ニュースリリースより機能性だけではない、おしゃれなデザイン今年の日焼け対策グッズのテーマは「カラフルな水玉とハート」。テニスをする時だけではなくても利用できるかわいらしいデザインになっている。白・黒・ピンクを基調としていて、コーディネートを楽しむこともできる。日焼け対策グッズ、というと、デザイン性がなくおしゃれに楽しむことが出来ない物か、デザインに走ってしまい、機能性を求められない物も多かった。このシリーズは、機能性もおしゃれも楽しむことが出来る。コート以外で過ごす時間もプレー中も利用できるUVカットのボレロや忘れがちな首の日焼けをカバーするネックカバーなど、気の利くアイテムが多いのもうれしい所だ。元の記事を読む
2013年05月06日夏の暑い時期には誰もが気にする日焼け対策。でも、紫外線は、真夏だけではなく年中降り注いでいます。特にその量が急激に増加するのが春から初夏にかけて。美肌を守るためには、春先からの紫外線ケアがポイントです。■紫外線量のピークは春先から1年中降り注ぐ紫外線。特に真夏の7月・8月は、その強烈な日差しで、誰もが「紫外線量が多い」と感じる時期です。しかし、紫外線は毎年春先から急激に増え始め、5月ごろには真夏と同じくらいの量になるといわれています。紫外線はメラニンの生成を促し、シミやソバカスの原因になります。また、紫外線によるダメージは、肌の乾燥やシワを引き起こすもとにも。春先から初夏にかけての「うっかり日焼け」を防ぐことが、その後の肌コンディションを左右することになるのです。■UVAとUVB紫外線にはUVA(A波)とUVB(B波)の2種類があります。日焼けによる肌の赤い炎症を起こすのが、UVBです。エネルギーが強く、肌の表面に影響してシミやソバカスの原因になります。一方UVAは、じわじわと肌の奥まで浸透し、コラーゲンを劣化させシワやたるみを引き起こします。UVB は日傘や帽子である程度防ぐことができますが、UVAは雲やガラスを通過してしまい、しかもUVBの10~50倍も多く降り注いでいるため、曇りの日や車の中でも油断は禁物です。UVAのピークは4月から8月、UVBのピークは5月から8月ごろといわれています。■初夏の紫外線を防ぐ方法とはまず大切なのが、常日頃の日焼け止め。ほんの少しの外出や、ベランダに出るとき、天気の悪い日でも必ず日焼け止めを塗るようにしましょう。部屋の中でも気づかないうちにガラス越しの紫外線を浴びている可能性があるので、ノーメイクの日でも日焼け止めはマストです。日焼け止めには「SPF」や「PA」の表示がありますが、それぞれ、「SPF(Sun Protection Factor)」はUVBの、「PA(Protection Grade of UVA)」はUVAの防止効果を表す数値です。数値が高いほど紫外線防止効果も高くなりますが、その分肌への負担が大きくなることも。日常生活ではSPF20、PA++程度でじゅうぶんです。ムラや塗り残しがないように注意し、効果を持続させるためにこまめに塗り直すようにしましょう。日焼け止めは、顔だけでなく首やデコルテも忘れずに。また、意外と忘れがちなのが手や足の甲です。足にサンダル焼けの跡がくっきり、なんてことにならないように、しっかりとケアしてくださいね。
2013年05月01日日差しの強い日が続きますね!こんな暑い日が続くと日焼け止めの効果もちょっと不安ではありませんか?ついつい日焼けしてしまった方も多いはず。ここで焼けてしまった肌を美肌に取り戻すテクニックをご紹介したいと思いますので、是非行ってみて下さい。1.ピーリングする日焼けによって蓄積されたメラニンを肌から追い出すケアが必要です。ピーリングを行うことで肌の代謝を上げ、加齢によって遅くなったターンオーバーを促してくれます。そしてシミの原因となるメラニンも追い出してくれる効果もあるのですよ。ピーリング石鹸や美容液など、ホームケアのものがたくさん出ているので是非取り入れてみてください。2.抗酸化作用のある食品を食べる紫外線によって、傷んでしまった肌は老化への早道です。そこで老化の速度を遅めてくれるものが抗酸化作用のある食べ物。外側からのケアはもちろん、体を作るのは食事から。エイジング効果の高い食べ物を摂取しましょう。中でもビタミンA,C,Eが配合されているものをオススメします。3.美容皮膚科の技術を駆使やはりセルフケアには限界があります。完璧な美肌ケアを行いたい場合は、美容皮膚科などで受けられるビタミンCイオン導入など美白ケアを行いましょう。そうすると自分ではできない効果を得られるはずですよ。海やプールに行った直後が一番効くので、早目の処置を行いましょう。夏も思いっきり楽しんで、美しさもキープしちゃいましょうね!
2012年08月29日太陽の下でバーベキュー、そして冷たいビール!これが夏の醍醐味(だいごみ)ですよね。しかし、お酒を飲んだあとに紫外線をあびると通常の時よりも日焼けしやすいという噂が・・・美白にこだわるアウトドア女子必見!?実は、「アルコールを飲んで紫外線を浴びる=日焼け」ではないんです。でもアルコールを飲んで紫外線を浴びることで、肌の炎症や水ぶくれなどの症状を促進してしまうことがあるようです。詳しく説明すると…紫外線を浴びると皮膚の細胞に活性酸素が発生し、皮膚を構成する脂質を酸化させてしまいます。そして酸化した脂質は、「プロスタグランジンE」という物質を作ります。この「プロスタグランジンE」には、血管を拡張して炎症を起こす作用があるため、紫外線を浴びると皮膚が真っ赤になってしまうのです。さらに紫外線を長く浴び続けると、拡張した血管から血液の水分がしみ出し、「水ぶくれ」ができてしまいます。ではなぜアルコールが紫外線による肌の炎症を促進してしまうかというと、アルコールにも血管を拡張し血行を促進する作用があるからなんです。わかりやすく言うと、アルコールを摂取して紫外線を浴びると、肌に炎症を起こさせるプロスタグランジンEの作用を手助けしてしまうというわけ。暑い日差しを浴びて冷たいビールを飲むのは美味しいけれど、美肌には大敵。特に美白を目指しているコは気を付けましょう。(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年08月11日紫外線の高い今の季節。ちゃんと日焼け止め対策をしていないと、後々シミやシワを作ることになり後悔してしまうなんて悲しいです。いつの間にかシミが出来てしまってる~…と、そんな後悔なんてしたくないですよね。実は、日焼け止め以外にも紫外線の悪影響を防いでくれることが可能なのはご存じでしたか?●日焼け止め以外にも紫外線をケアできる方法とは?日焼け止め以外に、紫外線の悪影響を防ぐポイントは、「抗酸化効果の高い食事をとること」です。紫外線を浴びてしまうと、体内で活性酸素が生まれます。その活性酸素は、酸素が体内で変質したもので、体やお肌をサビさせてしまうという体に良くないものなのです!したがって、活性酸素の悪影響を抑えるために抗酸化作用のあるものを摂取して体や肌の老化を防ぎましょう。免疫力も高まるので病気になりにくくなりますし、肌の代謝が上がりシミやシワのできにくい体になるのです。抗酸化作用の高いものと言えば、ビタミンA、C、Eが含まれる食べ物です。紫外線のダメージから細胞を守ってくれます。ビタミンAにんじん、かぼちゃ、小松菜、ホウレンソウ、ニラビタミンCパセリ、レモン、キウイ、イチゴ、赤ピーマンビタミンEいくら、たらこ、うなぎ、ナッツ類このような食品をできれば単品で摂取するのではなく、いくつか合わせてとる方が酸化を防ぐ効果は増します。日頃から上記のような食べ物を進んでいただきましょう。(平野宏枝)
2012年07月09日オーガニック精油&ハーブエキス配合の日焼け止め、「フェイスプロテクション」と「ボディプロテクション」が、アロマビューティブランドのラ・カスタから発売される。4月から紫外線には気をつけたいところ。会社の行き帰りでも紫外線は受ける。フェイスはもちろんボディも気を抜けない。オーガニックラベンダー、オーガニックティートゥリー、カモミル、ネロリ、オレンジの計5種の精油を天然香料および美容成分として配合しており、フローラルハーブのやさしい香りが心を和らげる。また、肌に負担の多い紫外線吸収剤は使用しておらず、日焼けケアの精油として有名なオーガニックラベンダー、オーガニックティートゥリー、保湿成分のオーガニックトウキンセンカ花エキスやオーガニックカモミルエキスといった各種植物成分が、乾燥や肌荒れを防ぎ肌をなめらかに導くのだ。「日焼け止めは、テクスチャーが重くつけていて気になる」という方にも、のびのいい軽いつけ心地なので使いやすい。フェイスプロテクションは、化粧持ちもよくする。もちろん生活紫外線はしっかりブロックするから安心。紫外線が強くなるのは4月から。春になって薄手の洋服になる前にアイテムをそろえたいところだ。お問い合わせ:パシフィック プロダクツ tel.0120-842129【商品詳細】ラ・カスタ アロマエステ フェイスプロテクション(顔用日焼け止めクリーム&メイクアップベース)SPF25/PA++ 30g ¥2,940 2012年3月23日発売ラ・カスタ アロマエステ ボディプロテクション(全身用日焼け止め乳液)SPF20/PA++ 90ml ¥2,100 2012年4月20日発売
2012年03月29日女性の98%が紫外線対策かける金額は年間15,358円コンタクトレンズやメガネフレームなどアイケア製品を提供する、株式会社シード(本社:東京都文京区)は7月11日、「瞳のUVケアに関する意識調査レポート」を発表した。・調査期間:2011年6月27日・ 調査方法:インターネット調査・調査対象:20~39歳の女性306名調査によると、紫外線対策は98%が「している」と答えており、対策の内容は、「日焼け止めクリームを塗る」(95%)、「日傘を使用する」(67%)、「帽子を被る」(55%)が、50%を超え、「サングラス」(35%)「UVカットの服」(24%)、「外出を控える」(23%)と続く。「紫外線対策にかける金額」は、平均で年間は15,358円であったという。*画像はニュースリリース(レポート)より。うっかり日焼け」は9割超「紫外線対策が不十分で、うっかり日焼けをしてしまうことはありますか?」という質問には、「よくある」46%「たまにある」47%と、「うっかり日焼け」がが9割を超えている。*画像はニュースリリース(レポート)より。「うっかり日焼け」の体の部位は、「腕」「首」「顔」「脚」といったところだが、株式会社シードは、報告の中で、目に紫外線が入ると、目自体の健康を害しうるだけでなく、シミ・ソバカスの原因となる、メラニンが増加すると言われています。と「瞳(目)」の紫外線対策の重要性を指摘している。元の記事を読む
2011年07月13日