日立らしさが詰まった『ことりっぷ日立市』のかわいらしい表紙!日立市では、人気旅行ガイドブック「ことりっぷ」と初コラボ。新たに、ひたち旅を提案するガイドブック『ことりっぷ日立市』を発刊しました。「週末に行く小さなひたち旅」をテーマとして、20~30代の働く女性をターゲットに、日立市の魅力的なスポット・グルメなどをセレクト。パワースポットや建築、カフェやパン屋さんなど、女子旅にぴったりの内容になっています。「日立市」ってどんなところ?日立市は茨城県の北東部に位置するまちです。海と山に囲まれ自然環境にも恵まれた日立市は、日立鉱山と日立製作所の成長とともに発展した「ものづくりのまち」でもあります。市内には、駅舎をはじめ美しい建築とパワースポットとしても人気な由緒ある神社が点在しており、近年では、おしゃれなカフェや個性的なパン屋さんも続々と誕生しています。メディアに登場することも増えている、今注目のまちです!『ことりっぷ日立市』の見どころを紹介!ことりっぷ日立市を作るにあたり、ネット情報にはない”日立市のリアルな魅力”を女性目線で伝えるため綿密な情報収集を重ねて作成しました。”日立に来たら絶対行きたいスポット”や”ガイドブックには載っていないスポット”など、一度見たら日立に行きたくなる情報満載です!のんびりお散歩したくなるスポットを「4つのジャンル」で紹介!『ことりっぷ日立市』は、4つのジャンルの魅力を紹介しています。建築さんぽ「日立市の美しき建築」日立市出身で世界的な建築家 妹島和世さんがデザイン監修した”日立駅舎”をはじめ、市内にはわざわざ見に行きたくなる名建築がたくさん。癒し散歩「癒しのパワースポット」日本最強級のパワースポットともいわれる”御岩神社”など、大自然の中の由緒正しき神社を巡ってリフレッシュしませんか。海カフェさんぽ「海が見えるカフェ」市内の海岸沿いには、オーシャンビューのおしゃれカフェがいっぱい。個性豊かなランチやスイーツを楽しんでみてはいかがでしょうか。パン屋さんぽ「パン屋さんめぐり」近年、日立市では個性的なパン屋さんが続々と誕生しています。食パンや菓子パン、ベーグルなど美味しいパンを目当てに、地元の愛されベーカリーへ。思わず撮りたくなるフォトジェニックな風景も。日立市内のお散歩にはカメラは必須アイテム!思わず撮りたくなる日立市ならではの風景があちらこちらに。旅といえば・・・”ひたち土産”をどうぞ!日立市民が慣れ親しむ、どこか懐かしい昔ながらの銘菓や、パッケージもかわいい逸品など、ひたち土産を紹介しています。『ことりっぷ日立市』をゲットするには!?日立市役所や日立駅情報交流プラザ(ぷらっとひたち)などで配布します。詳しくは、下記のボタンから!詳細はこちら : 地図 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月30日茨城県日立市では、令和4年4月採用の正規職員(土木・建築・機械)を募集しています。今回は、42才以下で日立市に定住できる方(日立市に在住している方を含む)が対象!また、第一試験は、全国どこからでも受験ができます!来年春に間に合う今年度最後の正規職員募集です。採用試験情報受験資格■日立市に在住している方又は採用後に日立市に定住する方■昭和54年4月2日以降に生まれた方■高校、専門学校又は大学などで職種ごとの専門課程を専攻して卒業した方(令和4年3月卒業見込みの方も含む。)受付期間令和3年11月19日(金曜日)から12月13日(月曜日)まで採用予定人員【土木】4人程度【建築】1人程度【機械】1人程度試験日程(予定日)【第一次試験(筆記試験)】■試験予定日令和3年12月23日(木)から令和4年1月11日(火)まで■試験場所全国テストセンター(全国300カ所の会場)又は日立市役所(日立市助川町1-1-1)のいずれか※全国テストセンターは、試験日及び場所が選択できます。※日立市役所での実施日は、令和4年1月8日(土)です。【第一次試験(面接試験)】■試験予定日令和4年1月6日(木)から1月9日(日) のいずれかの日■試験方法Zoomによるオンライン面接【第二次試験(面接試験)】■試験予定日令和4年2月4日(金)■試験場所日立市役所採用試験の詳細はこちら : 日立市職員採用のポイント!第一次試験は、全国どこからでも受験可能!幅広い人材を募るために、第一次試験は全国テストセンター(全国300カ所の会場)やZoomによるオンライン面接を活用して、全国どこからでも受験可能です。試験の申込は、電子申請で!新型コロナウイルス感染症が全国的に感染拡大する中、今年度より、受験生が応募しやすい環境の整備を図るために、申し込み受付は電子申請(専用システム)とします。日立市で、あなたのスキルを活かしてみませんか?ご応募お待ちしております!Twitter投稿 : 日立市の魅力を知るなら!シティプロモーションサイト『ひたち風』ひたち風 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月18日夏ももう終わり、エアコンのお掃除もそろそろ……という方へ。思い切って増税前に買い替えてしまいませんか?2019年10月に消費税が10%に上がります!高額商品ほど増税の痛手が大きいので、今のうちに買うのがおすすめですよ。今回は、便利機能に特化したエアコンを厳選してご紹介します。ぜひチェックしてくださいね♪電気代の節約にもつながる!エアコンは「節電」と「快適に使える特殊機能」に注目しよう「エアコンはどれも同じに見える」という方へ。選ぶときにまず見て欲しいのが、節電機能です。暑いときや寒いとき、エアコンは1年を通して使うもの。もし1時間で2円の電気代が削減できれば、毎日12時間使った場合――、なんと8,760円の節約ができます!エアコンを複数台使っているお宅なら、もっと大きな節約にも♪次に見て欲しいのが、ブランド独自の快適な機能。外から疲れて帰ったとき、家の中が快適な温度になっていると最高に癒やされますよね。そんな願いをかなえる機能や、エアコン掃除が不要という便利な機能が、最新のエアコンにそろっています。さっそく、おすすめのエアコンを3つの家電ブランドからピックアップしたので、ご紹介します!【アイリスオーヤマ】節電可能な人感センサーと遠隔操作機能《airwill》「エアコンをつけっぱなしにしがち」という方におすすめなのが、《airwill(エアウィル)AW》シリーズ。●省エネに活躍「人感センサー」こちらは、人の動きを検知して自動で省エネできる「人感センサー」を搭載しています!たとえエアコンをつけっぱなしにしてしまっても、人感センサーが自動的に冷暖房の能力を落として運転。2時間の運転で、電気代は約52%もカットできるのです!●外出先からでも操作できる遠隔操作機能さらに、スマートフォンで遠隔操作が可能。外出先からでも、専用アプリを通して電源のON/OFFができるので、「帰宅前に暖房をつけたいな」「エアコンの電源落とし忘れたかも!」なんていうときも頼りになります♪▼6畳のお部屋におすすめのエアコン▼▼10畳のお部屋におすすめのエアコン▼【日立】冷却と加熱を駆使した自動洗浄とカビ抑制機能《白くまくん》「エアコン掃除の手間を減らしたい」という方にとくにおすすめなのが、自動お掃除機能搭載のエアコン、《白くまくん》。●エアコンを自動でキレイに「凍結洗浄Standard」内部を冷却させ、一気に溶かして、汚れを洗い流す――。そんな便利なこちらの機能は常にエアコンの中を清潔に保てて、子ども部屋や寝室でも安心して使えます。また、風力を落とさずに使い続けられて節電&節約にも。●エアコン内を温めてカビを抑制「ヒートアタック(エアコン内部クリーン)」さらには、ファンを加熱してカビの繁殖を抑制する「ヒートアタック」機能も便利!定期的に使えば、あの嫌な臭いともおさらばできますよ。▼6畳のお部屋におすすめのエアコン▼▼10畳のお部屋におすすめのエアコン▼【東芝】心地よい温度に保つこだわりの運転機能《大清快》「長時間エアコンを使う」というお部屋におすすめのエアコンが、こちらの《大清快F-DR》シリーズ。●お部屋をすばやく涼しくする「ハイパワー冷房」強力な気流を生み出す大きいルーバーが、お部屋のすみずみまで風を行き渡らせ、従来の機種に比べて約10%冷却時間を削減します。●安定した電力で温度を届ける「節電運転」リモコンのボタンで「節電運転」モードを設定すれば、送風の切り替えを減らして運転するので、電気も温度もムダなく快適に。●日あたりによってパワーを調節する「eco」モード「明るさ(日あたり)サーチセンサー」も要注目♪夏は夕方になると冷房のパワーを弱め、冬は日差しがあると暖房のパワーを弱めて運転してくれるので、節電&節約できますよ。▼6畳のお部屋におすすめのエアコン▼▼10畳のお部屋におすすめのエアコン▼増税はもう直前!節約につながるエアコンに急いで買い替えようおすすめのエアコンを3つの家電ブランドからピックアップしてご紹介しました。どれも便利な機能が付いていて、節電に秀でたものばかりでしたね。エアコンは長く使い続けるものだからこそ、積み重ねれば大きな節約につながることも!増税前にぜひ買い替えて、お得に日々を過ごしてみてください♪
2019年09月08日2019年10月に8%だった消費税が10パーセントに変わりますね……。消費税分の出費がつらいので、高額な商品のお買い物は今がチャンスです!普段の生活に欠かせない白物家電の見直しが特におすすめですよ。今回は、白物家電の中でも「食費節約」や「料理の時短」に一役買ってくれる冷蔵庫をピックアップしてご紹介します。期限が来る前に早めにチェックしちゃいましょう♪食費節約にも活躍!冷蔵庫を選ぶなら、「食材保存の機能性」と「料理の時短」に注目しよう♪省エネや収納のしやすさなど、冷蔵庫を買うときの条件はたくさんありますが、今回注目したいのが食材を新鮮に保ってくれる機能と家事の負担軽減につながるか!食材を週に何度も買いに行くのは大変なので、数日分を1回で買う方も多いはず。時間が経てば経つほど葉もの野菜はしなしなになるので早めに消費するなど、買う食材や使っていく順番には気を使いますよね。また、急な予定で料理をしなかったり、家族の要望でレパートリーを変えたりと計画通りにいかないときも……。それに、毎日の料理が時短できたり、よりおいしくできたらどれほど嬉しいか。そんな願いを叶えてくれる冷蔵庫をピックアップしてみました♪【日立】真空保存は日立だけ!酸化を防いで鮮度長持ち、浸透調理で時短も叶う!?食材が悪くなっていくのは酸素に触れて酸化していくから。日立の真空チルドは、酸素を薄くした状態で食材を保存してくれるうえに冷気があたらない密閉状態なので、おいしく食材を保ち乾燥も防いでくれるんです。さらに、真空チルド内に調味料につけた食材をいれておくと、そのまま置いておくよりも調味料の染み込みがよくなるので、料理の時短もできちゃいます♪染み込みやすさは食材や調味料によって変わってくるようなので、ぜひいろんな組み合わせを試してみてください!▼2〜3人家族におすすめの容量▼▼5人以上/大容量に変えたい人におすすめ▼【東芝】鮮度の維持は当たり前。食材の旨味にフォーカスした冷蔵庫《VEGETA》!《VEGETA(ベジータ)》の機能の中でも、3つのモードに切り替えられるチルド室「rururuチルド」が使い勝手抜群です♪1.「旨味を高める(低温チルドモード)」まとめ買いした食品を長く保存できて家事の負担が軽減されます。さらに食材をよりおいしくできるので料理の質までアップ。2.「鮮度を守る(速鮮チルドモード)」素早く冷やすことで旨味や鮮度を閉じ込めてくれるうえに、急いで飲み物を冷やしたいときにも重宝します!3.「解凍もできる(解凍モード)」凍った食材の旨味をできるだけ逃さず、さらに包丁が通るようにすばやく解凍してくれます。▼4〜5人家族におすすめの容量▼▼5人以上/大容量に変えたい人におすすめ▼【三菱】解凍いらずで凍った食材がすぐに使える!「切れちゃう瞬冷凍」に感動三菱独自のおすすめ機能は、「切れちゃう瞬冷凍」。食材が凍っているのに、サクッと切れちゃうからすぐに料理に使えて、解凍を待つなんて時間はいりません!さらに、カレールーなどをパック詰して入れておくのも◎。カチカチに凍らないので、使いたい分、食べたい分だけすくえて便利ですよ。さらに、お肉を解凍するときのドリップも少なくて、しっかりと旨味がとどまった状態を保ってくれるんです。冷凍するとおいしくなくなってしまうじゃがいもやタケノコなども、歯ざわりしっかり、歯ごたえシャキっと、食感も変わりません。▼5人以上/大容量に変えたい人におすすめ▼▼5人以上/大家族/大容量に変えたい人におすすめ▼高額な家電は増税前の購入が吉。かしこく冷蔵庫をゲットしよう!毎日の家事の救世主になってくれるような冷蔵庫ばかりでしたね!時短ができて食材がおいしく保てるなら、料理もさらにはかどるはず。増税前にかしこく冷蔵庫をゲットして家事の質をワンランクアップさせちゃいましょう♪
2019年09月03日2機種のイオンケアシリーズが登場マイナスイオンドライヤー「イオンケア」2機種が日立グローバルライフソリューションズ株式会社より発売される。HID-T600Bはレッド(R)とネイビーブルー(A)の2色、HID-T500Bはホワイト(W)、ピンク(P)の2色である。付属品の集風ノズルを除いた本体の重さは約605gで電源コードは1.8m。発売は2019年5月中旬で、価格はオープン価格となっている。新デザインで持ちやすさと使いやすさを実現ヘアドライ時のドライヤーの持ち方や風の当て方は人それぞれである。そこに着目してデザインされたのが、今回発売されるマイナスイオンドライヤー「イオンケア」の2機種だ。「エルゴグリップ」と言われる、あらゆる持ち方に対応した形状や、「サムグリップ」と言われる親指の当たる位置にシリコン製の親指置きが付けられた形状が大きな特徴となっている。毎日使用するドライヤーだからこそ、持ちやすさや使いやすさの配慮は消費者にとって嬉しいものだ。大風量とマイナスイオンHID-T600B、HID-T500B共に大風量タイプとなっており、髪の乾きが早くなることが期待される。また、静電気を抑制するマイナスイオンの効果でばらつきの無い美しい髪へ導く。(画像はプレスリリースより)【参考】※日立グローバルライフソリューションズ株式会社のニュースリリース
2019年04月22日洗濯物の汚れ落ちは、洗剤で違いが出ると思いがちですが、実は洗濯機によってもかなり差が出るようです。最近の洗濯機の進化はめざましく、「風アイロン」や「花粉除去」など、いろいろな便利機能が付いている製品も登場しています。洗濯機の買い替えポイント、選んで良かった機能などが分かるお役立ち記事を、3本まとめてご紹介します。そろそろ洗濯機を買い替えようとしている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!■ パナソニックは便利機能満載!消臭と洗浄力に驚き!電化製品は高価な買い物なので、基本的に「壊れたら買い替える」というパターンの人が多いのではないでしょうか。約10年ぶりに洗濯機を買い替えようと売り場に行ったら、洗濯機の進化っぷりを目の当たりにして、まさに浦島太郎状態に。デザインや機能で各メーカーがしのぎを削る中、目に留まったのが、パナソニックのドラム式洗濯機「NA-VX9900」でした。この洗濯機で特に気に入ったのは「洗剤自動投入」「消臭・防臭」「洗浄力」の3つの機能でした。さらに、「花粉90%除去」「静音」「スマホ操作」などの便利機能も付いていて、これまで洗濯に費やしていた労力を大きく削減することができたそうですよ!詳しくは記事をチェック!パナソニックの洗濯機を10年ぶりに購入!今さらながら驚いた機能3つ■ 日立のビッグドラムで時短が実現!家族が増えたり、子どもが大きくなると、洗濯物の量がどんどん増えます。もしも洗濯機に洗濯物が入りきらなくて何回にも分けて洗っているのなら、ちょうどいい買い替え時なのかもしれません。こちらの記事では、7キロの縦型洗濯機から10キロのドラム式洗濯機に買い替えた実例を紹介しています。購入したのは、日立のビッグドラム。乾燥機能も付いており、容量6キロまでの洗濯物を乾かすことができます。一度に家族全員分の洗濯ができて、そのまま乾燥まで終わらせることができるので、かなり時短になったのだとか。しかも、糸くずフィルターや乾燥フィルターの汚れを自動で教えてくれる機能も付いていて、管理の面でも楽ができます。詳しくは記事をチェック!「ドラム式洗濯機」は本当に主婦の救世主だった!時短できて洗浄力もバッチリ■ 日立かパナソニックか?便利機能を比較!アイロンがけは時間がかかる作業なので、忙しくて時間がないときはイライラの種になってしまいます。シャツのシワがひどいとアイロンがけにもその分時間がかかるので、できれば洗濯の段階でシワを作らずに済ませたいもの。最新の洗濯機には「アイロン」機能が付いているものがあり期待が高まりますが、果たしてその実力はいかなるものなのでしょうか。アイロン機能付き洗濯機としてピックアップしたのは、日立の「風アイロン」と、パナソニックの「ジェット乾燥」。最新洗濯機を選ぶときの注意点、最新洗濯機のアイロン機の中身とは?詳しくは記事をチェック!「風アイロン」VS「ジェット乾燥」ドラム式洗濯機、我が家が選んだのは…
2019年04月14日アイドルグループ・嵐の松本潤が出演する日立アプライアンスのTVCM、日立冷蔵庫「食材をおいしくやりくり」編が放映されることが12日、わかった。新CMは3月9日より全国でOAされる。またCM本編以外にも、日立の冷蔵庫がもたらす「ハピネス」のアナザーストーリー動画を、日立の公式ホームページにて、 12日より公開する。嵐は2010年より同社の白物家電シリーズイメージキャラクターとして起用中。2018年の日立TV CMは、同社の事業スローガン「360°ハピネス〜ひとりひとりに、うれしい暮らしを〜」のもと、新キャンペーンワード「ハロー! ハピネス」を軸として展開されている。シリーズCM第4弾に登場する松本は、“日立の冷蔵庫がもたらす 「ハピネス」をお届けする「ハピネスさん」"として、3人家族の前に「ハロー!」とハイテンションで冷蔵庫と一緒に現れる。3人それぞれのリクエストに、冷蔵庫の収納を変え、いろいろなライフスタイルに対応できる「ハピネス」を紹介していく。撮影前には、監督から「松本さんは僕の中でクールでかっこいいイメージがあるから、今日はリミッターを外れちゃったようなハイテンション でお願いします」というリクエストがあり、ハイテンションで応える松本。しかし「もっと英語っぽく」と、さらにリクエストが飛び、松本は「へ〜ロ〜!」とコミカルな「ハロー」を披露する。共演者の問いかけに「どうかなぁ〜!?」と答える演技では、娘役の女の子が怯えてしまうようなハイテンションさで、松本は「胡散臭かったら言ってください!」と笑顔に。コミカルなシーンが多かったが、冷蔵庫にかかった布をサッと取るシーンでは、スタッフが苦戦していたのにもかかわらず、ノーミスで決めていた。また、カメラや照明のセッティングチェンジの時間も現場にい続けていた松本に、スタッフが「今日いるなー! 現場にいるなー!(笑)」と笑うと、松本は「現場、大っ好きなんです!(笑)。焦らせるつもりはないんですけど、皆さんの仕事ぶりを見ていたいだけなんです」と場の雰囲気を楽しんでいた様子。娘役の子との共演シーンでは、監督から松本への指示を自分宛てだと勘違いした女の子は「はい」と緊張したように返事をすると、監督が「今ね、このお兄ちゃんが間違えたんだよ(笑)」と松本をいじる。松本も女の子に「もう1回やらせてください!」と頭を下げてお願いし、その場はリラックスした空気に。肩の力が抜けた様子に。OKが出ると、松本は娘役の女の子に「ありがとうございます!」と低姿勢で頭を下げ、女の子をさらに笑顔にさせていた。撮影後のインタビューでは、「ここ何年かで友達の影響もあって、アートへの興味が強くなりまして、いろんなものを勉強していろんなものを見たりしている中で、『これは欲しいな』って思っていた物が手に入った」と、"ハピネス"な出来事を明かした松本。リビングにその絵を飾り、家の居心地が良くなったという。さらに、年末からは"断捨離"にも挑戦。「今家にあるものを一回見直そうという事を年末くらいからずーっとやっていて、服もそうですし、今まで部屋に置いてあったものも『これは新しいものに変えようかな』と」、気分転換を図っていると語った。
2019年02月12日アイドルグループ・嵐の二宮和也が出演する日立アプライアンスのTVCM、ルームエアコン「エアコンで洗えるハピネス」編が放映されることが12日、わかった。新CMは14日より全国でOAされる嵐は2010年より同社の白物家電シリーズイメージキャラクターとして起用中。2018年の日立TV CMは、同社の事業スローガン「360°ハピネス〜ひとりひとりに、うれしい暮らしを〜」のもと、新キャンペーンワード「ハロー! ハピネス」を軸として展開されている。シリーズCM第2弾に登場する二宮は、第1弾の相葉雅紀に続き、日立のルームエアコンがもたらす「ハピネス」を擬人化したキャラクター「ハピネスさん」を演じた。赤ちゃんのいる3人家族の家に日立のルームエアコン「白くまくん」とともに現れた二宮が、3人の親子とリズミカルなかけあいを見せながら、機能をプレゼンしていく。撮影では、赤ちゃんとの共演シーンもあり、笑顔がこぼれてしまう二宮。撮影開始直後、赤ちゃんが不安そうな表情を浮かべると、二宮はあやすように目を大きく見開きながら「がんばれ」と声をかけていた。このやりとりを見ていた監督が「こんなに大人数の大人に囲まれているのに泣かないなんて偉いよね」と赤ちゃんを褒めると、二宮も「ねっ!」と感心した様子で赤ちゃんを見守る。さらにエアコン内部の汚れを流し、室内の空気を清潔に保つ“凍結洗浄”機能を解説するシーンでは、時間をかけてエアコン内部を凍結させたものの、赤ちゃんが泣き始め、撮影は一時中断してしまう。二宮は「せっかく凍ったけど、(赤ちゃんは)そんなこと分からないよね(笑)」と笑顔でコメントし、場をなごませていた。30秒版CMでは、赤ちゃんとの腹話術を披露するシーンも。二宮が日立のエアコンについて、「キレイナクウキ スキ! (綺麗な空気好き)」と、まるで赤ちゃんが話しているかのように見せかけて絶賛すると、父親から「腹話術やめてください!」とつっこまれ、「デチュヨネ! (ですよね)」と、返す……というコミカルなやり取りが行われる。二宮は、口の開閉を最小限にして、赤ちゃん言葉にトライするも「これはきついかも(笑)」と、 苦戦。監督から「唇の動きを減らして」と指示を受ける度に応えようとしていたが、「さらに唇を動かさないで話せますか? 唇をほとんど動かさ ない形が理想です」と声を掛けられた際には、「いや、もう限界ですよ!(笑)」と苦笑していた。撮影後のインタビューでは、「"洗い流したくなる"ような出来事を教えてください」という質問に、「遅刻! 遅刻がやはり一番洗い流したくなりますね」と即答。「ドラマや映画とか、こういった撮影現場もそうですけれども、僕らは全てをセッティングしてもらった上で入ってくれば良い、 一番(会場入りが)遅い人物なのに、その人物が遅刻をするというのは……ワクワクしますよ! 逆に(笑)」と語る。一方で、「さすがに大人になってからは無いですけど(笑)」と弁解していた。
2018年10月12日アイドルグループ・嵐の相葉雅紀が出演する日立アプライアンスのTVCM、真空チルド「冷蔵庫で続くハピネス」編が放映されることが24日、わかった。新CMは28日より全国でOAされる。嵐は2010年より同社の白物家電シリーズイメージキャラクターとして起用されている。2018年の日立TV CMは、同社の事業スローガン「360°ハピネス〜ひとりひとりに、うれしい暮らしを〜」のもと、新キャンペーンワード「ハロー! ハピネス」を軸として展開される。新シリーズのトップを飾ることになった相葉。CMでは “日立の冷蔵庫が届ける"ハピネス"を擬人化した存在として登場し、共働き家族の悩みに「うるおい低温冷蔵」などの機能で応えて"ハピネス"を届けていく。撮影では、初めて挑む"ハピネス"役について監督からイメージを伝えられると、「あ〜そういうことなんですね」「わかった!」と、すぐに理解していたという。子役の男の子とも和気あいあいで、「もぐもぐタイム」を楽しんでいた。子役の男の子が4月から小学校に上がると聞いた相葉が「ランドセル買ったかな? 何色? 黒?」と聞くと、男の子は「紺!」と 返答。予想外の色に相葉が「紺なんだ! へえー!!」と驚くと、監督から「(相葉が小学生の頃は)そんな色はなかったでしょ?」とつっこまれ、「なかったです!僕たちが子どものころは黒と 赤しかなかった!」と、小学生の頃を振り返っていた。家族役3人との食事シーンの撮影合間には、相葉が男の子に「もぐもぐタイムだね! もぐもぐタイムしてね!」と話しかけ、4人で笑いあう場面も。スタッフ陣も「やるよ! やるよ!」とあえて急かして現場を和ませるなど、素で"ハピネス"を表現した。また、撮影後に"ハピネス"な瞬間を聞かれた相葉は「いっぱいありますねー!」とポジティブな回答。具体的には「僕は高校野球が大好きなので、今日も春の選抜大会を見ていたんですけど、(応援の)ブラスバンドで、 (嵐の楽曲)『Happiness』が、かかったことですね!」と答え、すごく"ハピネス"な気持ちになりました!」と喜びを表した。
2018年04月24日アイドルグループ・嵐の出演する日立アプライアンスのTVCM「櫻井ショーROOM」シリーズの新CMが放映されることが2日、わかった。ルームエアコン「掃除しない」編は7日より全国でOAされる。CMでは、櫻井が同社の様々な製品を紹介するショールーム「櫻井ショーROOM」の支配人という設定で、嵐のメンバーが客として現れる。新CMには、松本潤が登場し、櫻井支配人がCCDカメラで新機能の”凍結洗浄”を紹介。2人で軽妙なやりとりを繰り広げる。撮影では、いつになく真剣な面持ちで現場に入った櫻井支配人に、松本も引き締まった表情で現場入り。しかし掛け合いが増えてくると、櫻井の茶目っ気たっぷりなアドリブが炸裂する。2人がセリフを言い終わった後、櫻井はCCDカメラを松本の顔に向け、そのまま静止してみせた。すると松本がすかさずピースサインを返し、つい櫻井が吹き出してしまう。2人のアドリブ合戦に、スタッフからも笑いが起こっていた。また、CM本編で櫻井支配人から「掃除嫌いですよね?」と言われる松本。セリフの後に櫻井が松本の目をまじまじと見つめ続けると、今度は松本が笑い出してしまう。2人はリラックスした様子で、スムーズに撮影をこなしていった。櫻井が新製品の特長“凍結洗浄”機能を説明するシーンでは、「よく見てて! 定期的に凍らせて、一気に溶かして汚れをとるんです!」という重要なセリフに、周到に確認を行う。演技のイメージを固めた櫻井が、すぐに本番の撮影に臨むと、ワンテイクでOKとなった。
2017年10月02日アイドルグループ・嵐の出演する日立アプライアンスの新TVCM「櫻井ショーROOM」シリーズの新CMが放映されることが11日、わかった。新CMは12日より全国でOAされる。CMでは、櫻井が同社の様々な製品を紹介するショールーム「櫻井ショーROOM」の支配人という設定で、嵐のメンバーが客として現れる。現在相葉雅紀、二宮和也が出演するCMが放送されており、新たにコードレス・スティッククリーナーのパワーブーストサイクロンCM「場所に合わせて掃除」編、「掃除は立体的に」編に大野智が登場する。「場所に合わせて掃除」編では、客として現れた大野が、忙しくて全然掃除ができないという櫻井支配人に「手伝うよ!」と声をかける。櫻井は「ありがとう!」とクリーナーを渡そうとするが、なぜか大野が櫻井の手を包み込むようにそっと握りしめたため、驚いて思わず声を出し笑ってしまう事態に。櫻井が照れ笑いを浮かべて「(受け取るの)早いよ。手持っちゃってるし!」とつっこむと、大野も「ふふっ」と笑顔で応えた。また、製品の多彩なツールを櫻井が説明していくシーンでは、2人が互いの顔を見つめ合わなければいけないため、カットの声がかかった途端に声をあげて笑い出す姿も。にらめっこ状態に耐えられず、スタッフの方が笑ってしまうこともあった。「掃除は立体的に」編では、早口のセリフも難なくこなしていた櫻井の姿に、大野も思わず身を乗り出して演技。櫻井は掃除シーンの撮影でも、どのような持ち方をすれば一番動きやすいのか、掃除をしている姿として自然に見えるのか最適な動きを追求する。ソファの脚下を掃除するシーンでは、製品を持つ角度、向き、高さ、しゃがむ時の姿勢など細かい部分まで気を使い、こだわりのシーンとなった。
2017年09月11日アイドルグループ・嵐の出演する日立アプライアンスの新TVCM「櫻井ショーROOM」シリーズが放映されることが6日、わかった。新シリーズは9日より全国でOAされる。CMでは、櫻井が同社の様々な製品を紹介するショールーム「櫻井ショーROOM」の支配人という設定で、嵐のメンバーが客として現れる。冷蔵庫を紹介する「さすが!櫻井ショーROOM」編、「ラップしません」編、「野菜室の比較実験」編には相葉雅紀が、ドラム式洗濯乾燥機を紹介する「風でアイロンがけ」編には二宮和也が登場する。支配人役の櫻井は、「真空」「新鮮」「鮮度」「酸化」と、発音や意味が似たワードをシーンに使い分けなければいけなかったため、苦戦していた様子。自ら「ウソ……違う!」、「ごめんごめん 『酸化を抑えて』だった」と訂正する姿を相葉も心配そうに見守るが、「わかってきたぞー!」と声を上げてからは、言い間違えもなくなり「支配人」そのものの責任感を見せた。CMは可能な限り2人に任せた自然なやりとりを行う構成のため、相葉が「聞いていますよ櫻井ショーROOM!」と言って締めるシーンでは、「聞いていますよROOMだね!」とアドリブで盛り上げる場面も。2人のかけあいが盛り上がったため、カットの声がなかなかかからず、相葉が「終わり方を教えてくれー」と嘆く様子も見られた。しかし4回目のテイクでは、2人が顔を見合わせて体を「く」の字に曲げ、即興で”締めポーズ”を披露。打ち合わせなしで行われた突然のポーズに、スタジオ内は爆笑&拍手が響き渡った。「ラップしません」編では、「ラップしないYO!」と”サクラップ”を繰り広げる櫻井に、相葉が「してますYO!」と答え、さらに櫻井が「してませんYO!」と返すラップバトルが勃発。さらに「野菜室の比較実験」編では、相葉が「新鮮スリープ野菜室」に7日間保存されたキュウリを食べるシーンの2テイク目で、櫻井に「食べる?」とキュウリを渡そうとするアドリブを仕掛ける。3テイク目では櫻井もキュウリを食べ出すなど、自由に撮影が行われた。櫻井が食べかけのキュウリを「乾杯!」と言って差し出すと、相葉も「乾杯!」と応じ、撮影中に2人合わせて11本のキュウリを食べていた。また二宮が登場する「風でアイロンがけ」編では、櫻井が「風アイローーーンって感じです」とセリフを発しながらポーズを披露する。櫻井は「風ビヨ―――ン……なんだっけ?(笑)」「アイロ―――ン……じゃなかった! 風アイロ――ンだ!」と苦戦しており、クールな二宮も思わず「うーん」と笑いながら見守る。5回に及ぶテイクで、ポーズを完全にマスターした櫻井は、渾身のポージングを披露した。
2017年09月06日アイドルグループ・嵐の5人が日立家電シリーズのロボットクリーナー新製品「ミニマル」CMに出演することが18日、わかった。新CM「ミニマル デビュー」編は19日から全国で放送される。CMでは、英字新聞の紙面上でストーリーが展開。タキシード姿の嵐が持った「ミニマル」が紙面から飛び出し、記事の文字を吸い込んで行くと、メンバーたちは「ミニマル」に吸い込まれまいと逃れていく。CMソングには、嵐の最新アルバム『Are You Happy?」収録のリードトラック「Don’t You Get It」が使用される。同グループは2010年より日立家電シリーズのイメージキャラクターを務めているが、CMの楽曲使用は初となる。「ミニマル」に驚く演技では、松本が率先して「驚く演技はみんなで『あっ!』って声を出す?」「『ミニマル』を抱える位置はリーダーに合わせればいいよね」と声をかけ、揃えていく。また相葉と櫻井はスタッフに「このシーンはどんな動きをすれば良いですか?」等と質問し、回答をメンバーに伝えるなど、撮影現場での連携を見せた。5人全員が左側に集まるシーンでは、右端にいた二宮が「スタートの位置がみんなより遠いから、動き出しのタイミングが難しいね」「俺、結構早く動いてるかもなー」と試行錯誤。一方、大野は撮影の合間に「ミニマル」の車輪を回したりダストケースを覗いたりと、マイペースに商品を調べていた。「ミニマル」から逃げるシーン挑戦する櫻井は「簡単そうに見えてすごい難しい動きですね」と苦笑。同じ流れのシーンに臨んだ松本は「台から降りるときは、体が離れすぎない方がいいですよね?」と入念に動きをイメージした。相葉・二宮・大野が椅子に座り、「ミニマル」の動きに合わせて足組をするシーンでは、相葉が「多少のズレってありですか? いや駄目ですよね」とスタッフに確認。心配そうな相葉に、二宮は「僕はずっと心の中で全員の成功を念じているよ」と返し、笑いあっていた。
2016年11月18日日立製作所と米国のVirtusa Corporation(バートゥサ)は3月29日、グローバルITソリューション分野における戦略的提携に合意したことを発表した。日立は、企業の基幹系システムなど高い信頼性が求められるシステムの開発において、導入実績と技術・ノウハウを有し、さまざまな製品・サービスを組み合わせたITソリューションをグローバルに提供している。一方、バートゥサは欧米やアジアを中心としてグローバルにITコンサルティングやシステム開発を展開し、顧客企業に革新的なソリューションを提供。特に、複雑な業務プロセスの変更や各国・地域の法規制に効率的に対応できるシステムの開発、運用管理を得意としている。今回の提携により、両社の製品、技術、ノウハウを組み合わせ、多様化する顧客ニーズ、複雑な業務プロセスの変更に対応できる効率的な機能追加・運用管理を実現するサービスやシステムをグローバルに事業を展開する企業向けに提供するとしている。なお、両社は提携に先立ち、2015年から国内の金融機関において、システム運用の最適化や大規模なシステム改修などに共同で取り組んでいる。
2016年03月30日日立物流と佐川急便を傘下に置くSGホールディングスは3月30日、同日付の両社の取締役会において資本業務提携を行うことを決議し、資本業務提携契約を締結した。今回の資本業務提携の成果を踏まえ、両社の経営統合の可能性について協議・検討していく方針だ。なお、業務提携に関する協議を円滑かつ迅速に推進し、早期のシナジー創出に向けて、業務提携を進めるためのプロジェクトチームを設置する。近年、物流業界は日本の社会インフラを支える役割を担っている一方、特に国内貨物需要の伸び悩み、人手不足に起因する人件費をはじめとしたコストの増加など、経営環境は依然として厳しい状況が続いている。加えて、昨今ではグローバル化に伴うシームレスな国内・海外一貫物流や急増する通信販売における時間指定配送といった顧客ニーズの高度化、多様化により、物流企業への期待は大きくなっているという。両社は強固な事業基盤を構築し、国内屈指の競争力を有する企業へと成長することが必要であるとの共通認識に基づき、さまざまな協議を進めてきた。協議の結果、日本企業の競争力向上に寄与するべく、両社の強みの融合をめざした戦略的施策の実現を企図し、今回の資本業務提携を行うことに合意した。また、両社は互いに補完できる関係にあり、「ロジスティクス事業とデリバリー事業の融合」をテーマに掲げ、3PL事業における強み、ノウハウや顧客基盤、佐川急便の輸配送能力、日立物流のロジスティクス・テクノロジーを最大限に活用していく。これにより、3PLとデリバリーがシームレスにつながる総合物流の提供が可能となり、「世界に挑戦する物流企業」として企業価値の最大化を図るとしている。業務提携の内容は1)相互の顧客基盤を活用した営業連携による提案力の強化および事業拡大2)車両集中管理やセンターの共同活用による稼働率向上と効率性の追求3)両社のIT・LT技術を駆使した最先端物流への取り組み4)アジアを中心としたグローバル事業の強化(フォワーディング事業やクロスボーダー輸送の連携など)5)リソース(不動産事業・システム事業等)の相互活用と連携による周辺事業を強化具体的な方針および内容などについては、今後も継続して両社間で協議を進める予定だ。資本提携の内容として日立物流は、SGホールディングスから佐川急便の発行済株式総数比(自己株式除く)20%、議決権所有割合20.0%にあたる1065万5240株(取得価額:6224円)を取得。一方、SGホールディングスは日立製作所から日立物流の発行済株式総数比(自己株式を除く)29.0%、議決権所有割合29.0%にあたる3234万9700株(取得価額2707円)を市場外の相対取引により取得する。
2016年03月30日日立コンシューマ・マーケティングは3月29日、コンベクションオーブントースター「VEGEE」(HMO-F100)を発表した。発売は5月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別16,000円前後。VEGEEは、トースト4枚焼きサイズのコンベクションオーブントースターだ。直径約25cmのピザも焼ける。ファンで熱を循環させ、庫内の温度を均一に保つことで焼きムラを抑制。これにより、ノンフライ調理やオーブン調理も行える。調理モードや温度、時間を6つのキーからワンタッチで選択できる「オートメニュー」(14種類)を搭載。好みに応じて料理の仕上がり具合を調節する「仕上がり設定」(5段階)や、メニューに応じてヒーターとファンの組み合わせを選択する「調理モード」なども用意する。調理モードの組み合わせは、上下ヒーター+ファン、上下ヒーター、上ヒーター、下ヒーターの4パターンだ。オーブン皿には、保温性に優れたホーロー加工を施している。温度は40℃~250℃の範囲で調節可能。外形寸法はW376×H249×D413mm、庫内寸法はW322×H101×D324mm、重量は約5.7kg(オーブン皿含まず)。カラーはメタリックレッド。
2016年03月29日日立製作所(日立)、日立産業制御ソリューションズ(日立産業制御)、日本ストラタステクノロジーは3月29日、日立の産業用コンピュータ「HF-W7500モデル40」と米Stratus Technologies(ストラタステクノロジー)のフォールト・トレラント(耐障害性)ソフトウェア「Stratus everRun Enterprise」を組み合わせた製造分野向けソリューションの提供を同日より開始すると発表した。工場やプラントにおいてさまざまな設備機器のデータ収集・蓄積やサーバーなどの上位情報システムとの通信を担う産業用コンピューターは、万一の障害発生時にも影響を最小限に抑える高い信頼性が求められている。今回提供を開始するソリューションは、日立の産業用コンピュータ「HF-W7500モデル40」と米Stratus Technologies(ストラタステクノロジー)のフォールト・トレラント(耐障害性)ソフトウェア「Stratus everRun Enterprise」を組み合わせたもの。日立と日立産業制御の産業用コンピュータ「HF-W7500モデル40」は、24時間連続運転と10年の長期使用を想定した「HF-Wシリーズ」のハイエンドモデル。最長12年間の保守サービスとともに、複数国の安全規格に準拠しており、かつ複数言語ユーザーインターフェースに対応しているなどの特長を有し、工場やプラントなどへの納入実績がある。一方、ストラタステクノロジーの「Stratus everRun Enterprise」は、既存のアプリケーションの修正や複雑なインストールが必要なく、2台1組のシステム上に仮想環境を構成し、データとメモリを常に同期化・冗長化を図るソフトウェアで、金融業、製造業、流通業、医療などのICTシステムで普及している。新ソリューションでは、これらを組み合わせることで「HF-W7500モデル40」に障害が発生した場合でも、「Stratus everRun Enterprise」により、仮想マシンが自動的・継続的な処理を行うことができることから、一般的に普及しているクラスタシステムに比べて、設備・システムのダウンタイムを低減できるとともに、導入期間・コストを抑えることができるとする。3社は今後同ソリューションを国内および日系企業が進出する海外の工場・プラントなどの製造分野に向けて、販売・ソリューションパートナーを通して積極的に拡販していくとしている。
2016年03月29日日立製作所と日立ソリューションズ・クリエイトは28日、滋賀県草津市の公立小中学校全20校を対象に、教材や学習指導案などのデジタルコンテンツを共有し、利用できる「教材共有システム」を構築、4月1日から稼働することを発表した。近年、学校教育現場におけるICTが浸透する中、授業の質の向上や教職員の業務効率化を目指した情報共有に対するニーズが強まっており、今回、ICT教育に積極的に取り組む草津市で「教材共有システム」が構築された。同システムは、滋賀県草津市の公立小中学校全20校の教職員約800名が教材や学習指導案などを共有・利用できるシステムで、日立製作所の「教育コンテンツ活用システム」を利用している。従来、個別に作成・保管していた教材や学習指導案などがデータベースで一元管理され、教職員がポータルサイトを使って共有することが可能になる。各コンテンツに対する教職員からの感想や改善提案をデータとして記録したり、頻繁に使用する教材を教職員個々の「マイフォルダ」に登録したりする機能なども備えており、教職員同士の情報共有による授業や教材の質の向上が期待される。なお、同システムは草津市教育委員会のプライベートクラウド上に構築されており、草津市の公立小中学校全20校で、教職員が校務用PCを使って、共同利用する。
2016年03月28日日立ソリューションズ東日本は3月25日、卸売・小売業者向けに、需要動向から推奨発注数量を算出、PSI動向を可視化し問題商品をいち早く抽出するPSI(仕入・販売・在庫)計画支援ソフトウェア発注計画支援ソリューション「SynCAS(シンキャス)」の最新バージョン「SynCAS 3.0」を発表した。5月初旬の発売を予定している。SynCASは、需要予測・予算・過去の実績などのデータから、商品別に販売計画および発注計画の作成・調整が可能なPSI計画支援ソフトウェア。今回、顧客からの要望に応え、扱う商品数が多いため発注作業の効率化が求められ、機会損失を防ぐため常に一定量の在庫が必要な「卸売・小売業者向け」に焦点を絞り、システムを改良。過去の同業種での発注計画システム開発ノウハウも活かし、過去の販売実績や販売予測から、適正な在庫基準値・推奨発注数量を自動で算出できるようになった。さらに、「需要予測支援システム ForecastPRO」と「在庫可視化・PSI調整支援システム SynCAS PSI Visualizer」と連携。需要動向と在庫のバランスを可視化することで、PSI管理をより直感的に行えるようにしている。以前は割り出された発注数量から、発注担当者が経験や勘を頼りに手動で調整内容をシステムに打ち込み、PSIを管理する必要があったという。しかし、本システムでは販売実績や販売予測をもとに適正な発注内容が自動で表示される。また、表形式での表示であったデータがグラフ形式へ可視化されることで、在庫状況の把握も容易になった。本ソフトウェアの導入により、経験や勘に頼らずともベストな選択が可能になるため、業務工数削減や在庫削減の効果が期待できる。
2016年03月25日日立情報通信エンジニアリングは、同社のネットワーク保守・運用のセキュリティサポートサービスにおいて、4月1日よりPentaho(ペンタホ)ソフトウェアを使った強化を実施する。Pentahoソフトウェアは、OSSベースのデータ統合・分析基盤で、データ収集から加工、出力処理を一貫して行える。Hadoopとの連携など分散処理のアーキテクチャも備えるなど、新技術との連携への対応も魅力なソフトウェアとなる。4月1日より、同社のセキュリティサービスに、Pentahoソフトウェアを用いた「マルウェア感染調査支援」を追加。ネットワーク上のログをPentahoソフトウェアで解析することで、標的型攻撃メールにより感染した疑いのある端末の早期発見、異常値を検出した解析結果レポートを提供する。企業や官公庁を狙う標的型攻撃メールが増加するなか、メールサーバーに接続している端末が感染した場合には、すべての端末の感染調査や特定にも多大な時間がかかるため、いち早い感染源判断が必要になる。同社では、Pentahoソフトウェアを活用したネットワーク保守・運用サービスの強化を今後も展開していくとしている。
2016年03月24日日立アプライアンスは3月24日、スティック型のコードレスサイクロン式掃除機「パワーブーストサイクロン PV-BD700」を発表した。発売は4月23日。価格はオープンで、推定市場価格は税別80,000円前後だ。PV-BD700は、パイプの長さを手もとのレバーで調整できる「サッとズームスティック」を採用した掃除機。パイプを伸ばせばスティック型として、縮めればハンディ型として使える。小型軽量で高効率な「小型ハイパワーファンモーター」と、サイクロン式掃除機最上位機種「CV-SC700」と同じ方式の「パワーブーストサイクロン」によって、コードレスながら強力な吸引力を実現した。フローリングの溝に入り込んだゴミも吸引できる。ヘッドは幅約28cmの「[自走]スマートヘッド」を引き続き採用。回転ブラシの駆動力で前に進むため、ユーザーは力を入れずに操作できる。ヘッドの前側を壁に付けた際、前側からヘッド底面へ空気が流れる「きわぴた」構造を新しく搭載。空気の流れを利用して、壁ぎわのゴミも吸引する仕組みだ。そのほか、ヘッドを押しても引いてもゴミを吸い込む「ダブル吸引機構」、ワンタッチでゴミを捨てられる「ごみダッシュ」などを引き続き採用する。サイズはW280×D230×H785~1,015mm、重量は2.3kg。ダストカップ容量は0.2L。約3.5時間でフル充電され、標準モードで約30分、強モードで約8分の連続使用が可能だ。アタッチメントとして、伸縮曲がるブラシ吸口、すき間用吸口、ふとん用吸口が付属する。カラーはシャンパンゴールド、ルビーレッドの2色。日立アプライアンスは同日、ループハンドルを採用した「パワーブーストサイクロン PV-BD400」も発表した。発売は5月下旬で、推定市場価格は税別65,000円前後だ。きわぴた構造やごみダッシュ機能などはPV-BD700と同様。カラーはシャイニーブラウン。
2016年03月24日日立製作所は3月23日、要望や不満といった顧客の音声を分析し、企業の課題解決を支援する「音声データ利活用ソリューション」を販売開始すると発表した。今回、同ソリューションの第1弾として、営業店舗やコールセンターなどにおける顧客との通話録音データを分析・活用するためのシステム環境を提供する「音声分析システム構築サービス」と、通話録音データの分析方法の検討や効果検証を支援する「音声データ利活用支援サービス」を販売開始する。「音声分析システム構築サービス」は、音声録音システム「RecwareⅢ」、音声データを全文テキスト変換する音声認識基盤「Speech Recognition Platform」、分析内容に応じた各種テキストマイニングツールを組み合わせた環境をトータルに提供するもの。音声認識基盤においては、機械学習を通じて通話環境における雑音に対応するDNN型の音声認識エンジンを開発し、高い認識率を実現しているという。声の大きさや高さ、速度といった非言語情報を抽出・定量化する機能も備え、テキスト化される言語情報以外からも、会話の状況や特徴をとらえることができる。一方、「音声データ利活用支援サービス」は、業務データと連携させたデータ分析支援や効果検証を行い、サービス品質の向上や新商品の開発に貢献するもの。例えば、コールセンターなどに蓄積される通話録音データとCRMや販売実績などの業務データを連携させ、問い合わせやクレームの内容を各顧客の属性情報や購買履歴と結び付けて、その相関関係を明らかにすることで、顧客ごとのきめ細かなサービスの向上につなげることが可能。「音声データ利活用支援サービス」は、各種業務データと連携させたデータ分析支援や効果検証を行い、サービス品質の向上や新商品の開発に貢献するサービスで、日立コンサルティングとも連携することで、多角的な視点での課題抽出や施策立案を行い、業務改善を支援する。価格は、「音声データ利活用ソリューション」が2000万円から(税別)、「音声データ利活用支援サービス」が個別見積もりとなっている。
2016年03月24日日立化成は3月22日、アイルランドのオファリー州において、再生可能エネルギー用ハイブリッド蓄電システム向けに鉛蓄電池「LL1500-WS」を納入したと発表した。蓄電池の設置はすでに完了しており、3月14日より、ハイブリッド蓄電システムとその他の機器から構成される系統安定化システムを電力系統に接続させる実証試験が開始されている。日立化成は今回、アイルランドで電力系統関連ビジネスを展開しているSchwungrad Energieとアイルランドのリムリック大学が共同開発した系統安定化システムの中でハイブリッド蓄電システムを構成する鉛蓄電池を納入した。同ハイブリッド蓄電システムは、日立化成製の鉛蓄電池「LL1500-WS(総容量576kWh)」と米Beacon Power製のフライホイールを組み合わせたもの。「LL1500-WS」は、日立化成の従来型鉛蓄電池「LL1500-W」の1.5倍の高率充放電性能を有し、1MWで1時間放電するシステムの場合、従来に比べ蓄電池の容量は12%、設置スペースは約16%、質量は約15%の低減を図っているという。また日立化成は、同製品の期待寿命が17年であることから、長期の使用が想定される再生可能エネルギー用途に最適であるとしている。
2016年03月22日日立製作所は3月16日、米カリフォルニア州サンタクララ市にFinTech分野の研究開発組織「金融イノベーションラボ」(Financial Innovation Laboratory)を設置することを決定した。同ラボは、北米社会イノベーション協創センタ(Global Center for Social Innovation-North America)のシリコンバレー拠点内に設置し、2016年4月から活動を開始する予定。今後、FinTech分野の中核技術として注目されているブロックチェーン技術などの研究開発や、金融機関の顧客と課題を共有し、ともにソリューションをつくり上げる取り組みを進めていく。同社は2015年4月に事業機会を見出し、事業コンセプトやビジネスモデルをつくり上げる研究開発組織である北米社会イノベーション協創センタを設立し、2016年1月にはシリコンバレーに新拠点を開所している。また、2015年12月にスマートフォンを用いたキャッシュカードレスでの金融取引を実現する「日立モバイル型キャッシュカードサービス」を日本国内の金融機関向けに販売開始したほか、2016年2月には米国の非営利団体The Linux Foundationが設立したブロックチェーン技術の国際共同開発プロジェクト「Hyperledgerプロジェクト」にボードメンバーとして参画するなど、FinTech分野の取り組みを加速している。今回、金融イノベーションラボの設立により、シリコンバレーを拠点としてブロックチェーン技術をはじめとする研究開発や顧客との協創の取り組みを進め、金融機関の業務革新を支援するソリューションを提供していくという。
2016年03月16日日立製作所(日立)は3月15日、米国の大手総合病院 メイヨー・クリニックのアリゾナ州フェニックスの病院に陽子線がん治療システム「PROBEAT-V」を納入し、3月14日から治療を開始したと発表した。近年、副作用の少ないがん治療法のひとつとして、世界中の病院や治療センターで陽子線がん治療に対する関心が高まっている。陽子線がん治療は、放射線によるがん治療法のひとつで、陽子を加速器で光の70%のスピードに加速させ、がん細胞に集中して照射することでがんを治療するもの。「PROBEAT-V」では、照射と一時停止を高速で繰り返しながら順次位置を変えて細い陽子線のビームを照射するという同社の「スポットスキャニング照射技術」を複数の治療室すべてに適用している。同社はこれまでに、同病院のロチェスターキャンパス(ミネソタ州ロチェスター)においても今回と同じシステムを納入し2015年6月に治療を開始しており、米国内で稼働する同社のシステムは今回で4つ目。現在、1施設が新たに建設中となっている。
2016年03月15日日立製作所は3月14日、西武鉄道から新型特急車両56両(7編成)の製作を受注したと発表した。新型車両は、西武鉄道100年アニバーサリーの集大成として、次の100年に向けたこれからの西武鉄道のフラッグシップトレインとなる。日立が西武鉄道から特急車両の製作を受注するのは、5000系車両「初代レッドアロー」、現在の10000系車両「ニューレッドアロー」と3代続けてとなる。新型車両は日立が開発したアルミ製標準型車両「A-train」コンセプトにより、山口県下松市の笠戸事業所で製作する。西武鉄道の特急車両の新造は、現在運行している10000系車両「ニューレッドアロー」の登場から25年ぶりで、運行は2018年度を予定している。今回、これまでにない新たな発想の特急車両をつくるために、「プリツカー賞」を受賞した建築家・妹島和世氏にデザインコンセプトの策定、外観・内観のデザインを依頼。デザインコンセプトは「都市や自然の中でやわらかく風景に溶け込む特急」「みんながくつろげるリビングのような特急」「新しい価値を創造し、ただの移動手段ではなく、目的地となる特急」となっている。
2016年03月15日日立製作所(日立)の100%子会社である日立メディコと、カナダのRedlen Technologies(レドレン)は、光子計数型断層撮像装置(Photon Counting CT:PCCT)用の半導体検出器モジュールを共同開発することで合意したと発表した。なお今回の合意は、2016年4月1日以降、日立が承継する予定。現在普及しているCTでは得られる情報に限界があるが、レドレンが開発したCZT半導体(Cadmium Zinc Telluride:テルル化亜鉛カドミウム)をPCCTに用いることで、指定した物質のみの断層画像を得られるようになり、機能画像(病巣の性状)による診断が可能になる。これによりたとえば、血液中の脂質プラークや石灰などの物質を鮮明に画像化でき、動脈硬化などの予防指導に活用できる可能性がある。また、PCCTはX線による被ばく量の低減、診断の定量化、高分解能化などの面においても期待されている。今回の共同開発では、半導体検出器から得られる多量のデータを高速に処理する信号処理技術の開発、およびレドレンが製造するCZT半導体を検出器モジュールに実装する技術開発を進めていくという。さらに、日立は共同開発で得られた検出器モジュールを用いたPCCTを開発していく予定であるとしている。
2016年03月07日日立ソリューションズは3月3日、オープンソースソフトウェア(OSS)のSDNコントローラ「OpenDaylight」を用いて物理・仮想のネットワーク環境を統合管理するソリューションを3月4日から販売開始すると発表した。同ソリューションは、OpenDaylightに独自のインタフェースを拡張することで、SDNの技術に非対応の機器も含めて、マルチベンダーで構成される機器やソフトウェアの集中制御を短期間で実現するもの。顧客の環境に合わせ、導入からシステム移行、保守までをワンストップでサービスを提供する同社は、開発基盤「OSGiフレームワーク」を活用した独自の製品開発実績から、複雑なカスタマイズに対応することが可能だという。同ソリューションを活用することで、通信キャリア、クラウド事業者などは、容易にSDN 環境へ移行可能となる。また、日立の統合システム運用管理「JP1」など運用管理ソフトウェアと連携し、既存のネットワーク構成や運用管理方法を変えずにSDNを構築する。必要に応じて、操作性の高い管理者用ポータル画面を提供することで、既存のネットワークとSDNとの統合管理を実現する。今後は、同社の幅広いセキュリティ製品と組み合わせ、ネットワークの監視から異常検知、通信遮断や迂回経路の確保までの運用の自動化に対応していく。価格は200万円から(税別)。
2016年03月03日日立ソリューションズは3月2日、製造・流通業の企業に向けて、レンタルやリース、定期購買などのサービス形態の多様化に対応した顧客管理・課金・請求ソリューション「BSSsymphony」の最新版を4月1日から販売開始することを発表した。同ソリューションにより、企業はサービス提供で必要な顧客管理や課金業務、請求業務、決済業務を速やかに開始することが可能となるほか、複数のサービスのセット販売やセット価格、キャンペーンや割引などを簡単に設定することもでき、多様なサービス形態にも柔軟な対応が可能になるという。また、顧客情報と購入・利用履歴データが蓄積されることから、顧客の属性ごとに嗜好や消費傾向などを把握することも可能となっている。同ソリューションの価格は個別見積による。同社は2020年度までに100億円の売上を目標に掲げた。
2016年03月02日日立システムズは3月1日、サービスロボット、作業補助ロボット、点検業務などに活用できるドローンの導入コンサルティングから、アプリケーション開発、設置、運用・保守までをワンストップでサポートする「ロボティクスサポートサービス」の販売を開始した。同サービスでは、多言語対応のコンタクトセンター、全国約300カ所のサービス拠点などのサービスインフラと、さまざまな業種・規模の企業にIT サービスを提供してきた実績・ノウハウを活用し、ロボットを活用した新商品・サービスの開発、接客サービスの向上、業務効率化などを支援する。同サービスでは、サービスロボットとして、ソフトバンクの「Pepper for Biz」とALDEBARAN Roboticsの「NAO」を活用する。例えば、「Pepper for Biz」を活用した場合、顧客を認識して接客を行うようなアプリケーションを組み込むとともに、店舗スタッフへの操作説明・問い合わせ対応や、アプリケーションの定期的な改修、万一の故障発生時には店舗に予備機を配送して交換するなど、導入から運用・保守までを一貫して支援することが可能だという。作業補助ロボットとしてはイノフィスの「マッスルスーツ」を、ドローンとしてはエンルートの「Zion」を活用する。NAOを対象としたサービスの参考価格は、ヘルプデスクが月額1万5000円(50インシデント)から、キッティング・設置作業が1台当たり2万円から、アプリケーション開発は個別見積もりとなっている。
2016年03月02日