これからが旬のさんま。魚焼きグリルで焼いたさんまは香ばしく美味しいけれど、網を毎回洗うのは大変…。でもオーブンシートをフライパンに敷いて、焼きつけてから蒸し焼きにすればお掃除も簡単!にんにくの香りが食欲をそそります。一緒に野菜やきのこを焼けば、副菜も一緒にできてしまう作り方です。旬のさんま、きのこ、れんこんをたっぷり入れて作りました。グリルで焼くよりもどうしても臭みが出やすいので、料理酒をかけて蒸し焼きにします。お好みでお醤油や、ラー油をかけて。フライパンにオーブンシートを敷きますが、ガスだと周りに火が付く可能性があるので、小さめに切って使用して下さい。くっつかないフライパン用ホイルというものも市販されていますので、それを使っても便利です。料理酒を入れたら一度煮立たせ、蓋をして5分ほど火を通せば完成。もちろん、さんまでなくてもお好みのお魚と、旬の野菜で作ってみて下さいね。さんまの他には、ぶりやいわし、あじなどでも。お魚は下処理済みのものを買うと後処理が楽。スーパーのお魚コーナーでお願いすれば処理をしてもらえるので、遠慮せずにやってもらいましょう!次の日仕事だからにんにくは…という方は生姜もおすすめ。長ねぎを入れてエスニック風に、ナンプラーをかけて食べても美味しいですよ。それでは、レシピです!●さんまときのこのガーリック蒸し(2人分)さんま…2匹にんにく…1かけきのこ(舞茸、しめじなど)…ひとつかみ蓮根…適量料理酒…大さじ2オリーブオイル…小さじ2 1)さんまは内臓と頭を取り、軽く塩をふる。蓮根とにんにくは薄くスライスし、きのこはほぐす。2)フライパンにオーブンシートを敷き、オリーブオイルを中火で熱する。さんまを両面焼き、きのこ、にんにく、蓮根を周りに置き料理酒を全体に振る。一度煮立たせ、蓋をして弱火で5分ほど火を通す。さんまと蓮根に火が通れば完成。
2013年10月13日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「鉄火丼」を含めた全4品。 モロヘイヤとオクラ等ねばねば食材は胃腸の弱い人にオススメの食材。ゴーヤチャンプルーはベーコンで旨味をUP。 鉄火丼 酢飯の上にオクラと合わせたモロヘイヤ、マグロをのせて。卵黄をからめながら召し上がれ! ゴーヤチャンプルー ベーコンで旨味をプラスした沖縄の炒め物。しっかり味でご飯にも良く合う! たたきキュウリのピリ辛漬け すりこ木でたたいたキュウリを豆板醤入りのタレに漬けて。翌日でもおいしい! ワカメのみそ汁 ワカメと油揚げの定番のみそ汁はホッとする味。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年08月26日セント レジス ホテル 大阪は、北海道の海の幸や旬の食材をふんだんに使用し、同ホテルが誇る6名のシェフが腕をふるう大人のための晩餐会「北海道の美食」を6月25日に開催する。同ホテルでは現在、各地の旬の食材や名産物、地元の人のみぞ知る隠れた逸品を、月替わりのコース料理として提供。全国47都道府県の美食を約4年かけて巡る壮大なグルメ旅「ツール・ド・ジャポン」を実施中だ。食材の上質さはもちろん、ソースや調味料まで現地の厳選素材を使用するなど、徹底的な味へのこだわりと革新的な料理が好評を博している。「北海道の美食」は、6月15日から24日まで開催される「ツール・ド・ジャポン北海道」内のスペシャルデー。1日限りの限定メニューによる特別な晩餐会として、フレンチ、イタリアン、西洋料理、和食、ベーカリー、ペストリーの各シェフが美食の粋を凝らす催しだ。総料理長ニコラ・シュヴロリエと総支配人が現地で吟味した、蝦夷あわびや塩水うに、カニなど北海道の海の幸をはじめ、生産者こだわりの和牛やホエー豚など、大地の恵みである旬の食材をふんだんに使用。技と贅の限りを尽くした約30種類の美食メニューを、ビュッフェスタイルで心ゆくまで堪能できる。開催日は6月25日。18時開場。会場はセントレジスホテル大阪11Fバンケットフロア。料金は15,000円(税・サービス料込み)。事前予約はホテルまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月28日