元SMAPで俳優の木村拓哉が、11日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP』(TOKYO FM/毎週金曜23:00~23:30)で、お笑い芸人の明石家さんまについて語った。明石家さんま番組では、リスナーの「さんまさんみたいに好きなこと話してる明るい人を尊敬しています」というメッセージを紹介。これに対して木村は「あの方はすごく自由に好きなことを喋ってるんだろうなって、受け取られるかもしれませんけど」と前置きした上で、「本番を前にしたさんまさんの『いくで!』っていう集中力はそばにいてすごく感じますね」と明かした。木村とさんまは、2003年から続くフジテレビ系のバラエティ番組『さんタク』などで、何回も共演している間柄だ。長年、さんまを間近で見てきた木村は「『明日、あの番組の収録で、ゲストは誰だから、こんなん話したらええんかな』とか、ルーティンがあると思う」と分析。「僕がさんまさんを尊敬するのは集中力ですよね」と話していた。
2018年05月15日明石家さんまがMCを務め、強烈キャラクター評論家軍団とパネラーたちがサイエンスな爆笑トークを繰り広げる「ホンマでっか!?TV」の5月2日(水)今夜放送回に、映画『ピーターラビット』で吹き替えを務めている俳優の千葉雄大がゲスト出演する。今夜の放送では「アナタのパートナーは隠れダメ男?ホンマでっか!?密着デート診断」と題し、3人の女性評論家がゲストの千葉さんと実際にデート、“彼氏”としてのポテンシャルを暴く。女性評論家たちは千葉さんをどう診断するのか?そしてどん底の人生経験をした“どん底評論家”が唯一無二の情報を語る「人生何とかなる!?どん底ホンマでっか!?」では“バツ7男運”評論家の才木浩子先生、“ホームレスに育てられた”評論家の黒岩禅先生、“親がギャンブル依存”評論家の宮坂智恵子先生、“ホームレス短歌”評論家の関節夫先生、“大病15回へっちゃら”評論家の村串栄一先生の5人がどん底経験者しか語れない“ホンマでっか!?”な情報を教えてくれるとのこと。こちらも注目だ。“戦隊ヒーロー”から2.5次元俳優としての舞台などで活躍。その後『黒崎くんの言いなりになんてならない』の“白王子”白河タクミ役、「家売るオンナ」の甘いマスクのエリート営業マン・足立聡役などで一躍知名度を上げ、最近では映画『帝一の國』や『亜人』に連続テレビ小説「わろてんか」や月9「民衆の敵」、今年1月クールの「もみ消して冬」と大活躍中の千葉さん。千葉さんが声優として吹き替えに挑戦した映画『ピーターラビット』が5月18日(金)より全国にて公開。シリーズ累計2億5000万部の世界的大ベストセラー絵本をハリウッドで初めて実写映画化した本作。『ANNIE/アニー』のローズ・バーン、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のドーナル・グリーソン。オリジナル版ではピーターの声を『はじまりのうた』『イントゥ・ザ・ウッズ』のジェームズ・コーデンが好演。日本語吹き替え版では千葉さんがピーター役を担当する。「ホンマでっか!?TV」は5月2日(水)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年05月02日《あした こちらの ばんぐみ で じゅうだい はっぴょう します》 「明石家さんまの転職DE天職」(日本テレビ系)の番組名と共に4月28日、こうツイートしたのは元大関の把瑠都(33)だ。翌日の同番組ではファンが固唾をのんで見守るなか、把瑠都はこう宣言した。 「5月5日にエストニアに帰国することに決めました」 さらに把瑠都は、同国で国会議員を目指すと告白。来年4月の選挙での当選を目標としているという。 母国・エストニアでは“国民的英雄”とされている把瑠都。当選が確実視されており、番組では夢を語った。 「若者が田舎に戻ってくるような環境をつくりたい。みんなが幸せになるように、大統領になりたい」 把瑠都は04年に土俵入り。怪我に苦しむも、10年3月には大関へと昇進。13年に大相撲を引退し、以降は様々な分野で活躍。15年12月には、総合格闘技「RIZIN」で元K-1王者のピーター・アーツ(47)を破った。 16年1月からはオフィス北野に所属し、タレント活動を開始。さらに今年3月には「弟の夫」(NHK BSプレミアム)で連続ドラマ初出演を果たした。同ドラマは評判を呼び、5月4日からNHK総合で再放送されることも決定している。 ネットでは把瑠都の決断に、応援する声が上がっている。 《たまにバラエティで見かけるときは、すごい人の好さそうな感じで好感度高かったです。第二の夢の為に、母国のために頑張ってください》《弟の夫を観ました。とても元力士とは思えないほど演技が素晴らしかったですよ。帰国は残念ですが、頑張って欲しい》《大統領か……頑張って欲しい。応援する!》 オフィス北野は「把瑠都はすでに退社している」と明かしているという。把瑠都のこれからにも期待したい!
2018年04月30日明石家さんまが個性豊かな「転職者」たちにトークで迫るスペシャル番組の第7弾となる「さんまの転職DE天職7」が4月29日(日)今夜日本テレビ系で放送。今回は俳優・松坂桃李をはじめ「欅坂46」のメンバーや話題の芸人「ひょっこりはん」らが出演する。今回は松坂さんのほか、落語家としてだけでなく劇団・下町ダニーローズを主宰、多面的に活躍する立川志らく、青山学院大学陸上部監督の原晋、独自の世界観で若い世代を中心に人気の「欅坂46」から長濱ねる、今泉佑唯、ユーチューバーのトップランカーとして時代を牽引するHIKAKIN、「アンジャッシュ」の渡部建、ブルゾンちえみ、そして人気沸騰中のお笑い芸人「ひょっこりはん」らが出演。俳優から社長となった俳優・小栗旬の兄がバラエティに初登場、14年前のさんまとの“因縁”とは!?またさんまさんをスクープした元フライデーカメラマンがさんまさんと30年ぶりに対面。当時の裏側を語る。そのほかアニメ声優として人気となっている中日ドラゴンズの元監督である落合博満氏の息子、落合福嗣や、金髪ギャルから政治家、年収2000万Jリーガーから美男俳優など仰天転職人生を歩んだ人々を今回も紹介していく。昨年秋から放送された朝ドラ「わろてんか」でヒロインの夫役を演じたほか、今年2月公開の『不能犯』では“思い込み”や“マインドコントロール”で人を殺すなど、常識的に考えて犯行を証明できない不気味な能力を持つ犯罪者を演じ、4月に公開された『娼年』では会員制ボーイズクラブで“娼夫”として働くことになる名門大学生を演じるなど、常に俳優としての新たな可能性に挑み続ける松坂さん。そんな松坂さんの映画最新作は“警察小説×仁義なき戦い”と評される柚月裕子の小説を、白石和彌監督が映画化した『孤狼の血』。物語の舞台は、昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島。“キャリア組”で呉原東署に配属された新人刑事・日岡秀一は、暴力団との癒着をうわさされる刑事・大上章吾とともに、金融会社社員失踪事件の捜査を担当する。常軌を逸した大上の捜査に戸惑う日岡。失踪事件を発端に、対立する暴力団組同士の抗争が激化し――。松坂さんのほか役所広司、真木よう子、中村倫也、竹野内豊、滝藤賢一、江口洋介ら豪華俳優陣を迎えて血湧き肉躍る物語が展開する。『孤狼の血』は5月12日(土)より全国にて公開。「さんまの転職DE天職7」が4月29日(日)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年04月29日お笑いタレントの明石家さんまが、28日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、強制わいせつの疑いで書類送検され無期限謹慎処分となったアイドルグループ・TOKIOの山口達也にエールを送った。明石家さんまさんまはオープニングトークで「芸能界もいろいろあるから、なんでなんで?っていうこともあって、お酒の力でね。俺の周りにもお酒で失敗した人はいっぱいいるんですけど」と切り出し、「俺は酒はそんなに飲めないから助かってる」と発言。「お酒は人生を狂わすっていうのがあるんで、気を付けていただきたい」と呼びかけた。そして、「山口君は、受け止めて、これから頑張って復帰して・・・ええやつやからね。酒がいけなかったんやけど、本当に頑張ってほしい」と山口にエール。また、「TOKIOは仲良くて、昔は『さんまのからくりTV』にレギュラー出演してくれていたくらい。『ザ!鉄腕!DASH!!』を事務所が気を使って、『からくりTV』でお世話になったからって1年レギュラーをおさえてくれた。裏番組だったんで」とTOKIOとのエピソードも明かし、「それくらい昔戦ってきたメンバーたちだから、本当に頑張って。ほかのメンバーも山口君いない穴を埋めてほしい」と温かい言葉をかけた。
2018年04月28日お笑いタレントの明石家さんまが、28日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、大好きだと公言していた女優・剛力彩芽の熱愛にショックを示した。明石家さんま『女性セブン』で、剛力とファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイの前澤友作氏の"車中デート"が報じられ、前澤氏がツイッターで真剣交際を宣言。剛力の所属事務所も、「真剣にお付き合いしていると聞いております」と交際関係であることを認めた。さんまは「俺はハート(心)がダウン」とショックを受けている様子。「僕、ここ(心)ダウン。ZOZOTOWNとかけてみた」と笑いを誘い、「紗栄子さんと噂があった・・・紗栄子さんから剛力彩芽さんにいって、だから2つ失恋している。好きな人が多いからこんな目に遭うのか」と嘆いた。それでも、「剛力が幸せになればそれに越したことはない」と剛力の幸せを願ったさんま。だが、「ZOZOTOWNの社長はよほどモテはる。どこが俺と差あるんだろう。俺仕事できるし、金あるよな?」と漏らし、共演者たちから「落ち着き。大人の余裕が足りてない」などと指摘されていた。
2018年04月28日明石家さんまが司会を務めるトーク番組「さんまのまんま」のスペシャル番組「さんまのまんま春SP」が4月27日(金)今夜オンエアされ、そのゲストに浅田舞&真央姉妹、米倉涼子、樹木希林、「R-1ぐらんぷり2018」で優勝した濱田祐太郎らが出演することが分かった。さんまさんと女優の樹木希林とのトークに合流する形で登場した濱田さん。初対面ながらも見事な“絡み”をみせる、樹木さんからのアドバイスに「こんないいアドバイスを初めていただきました!」と感激する場面も。また「R-1ぐらんぷり」優勝後の生活の変化についても明かしてくれる。また今回の「さんまのまんま春SP」には4月27日本日より全国にて公開された『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で吹き替えを担当している女優の米倉涼子が7年ぶりに出演。“離婚”トークからはじまり過去にさんまさんと共演した際、笑いに厳しいさんまさんからプレッシャーを感じていた思い出や、さんまさんとの合コンエピソード暴露まで、2人ならではの話題で盛り上がる。そのほか樹木さんをはじめ、フィギュアスケーターの浅田舞&真央姉妹が番組初登場するほか、さんまさんプロデュースのドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」に出演する中尾明慶と玉山鉄二の俳優コンビやジミー大西など超豪華ゲストが続々出演、“お笑い怪獣”との貴重なトークを繰り広げる。金曜プレミアム「さんまのまんま春SP」は4月27日(金)今夜19:57~カンテレ・フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2018年04月27日お笑いコンビ・麒麟が、29日に放送されるTBSラジオの特別番組『たまには2人で話しませんか?』(20:00~)に出演し、久々となる2人きりのトークを繰り広げる。公式HPによると、収録前こそ緊張感があったものの、収録後の川島明は満面の笑顔を見せていた。また2組目には、かつて『あっぱれさんま大先生』(フジテレビ系)で共演していた山崎裕太と内山信二のコンビも登場。今の子役に感じることや明石家さんまの話などが語られた。Twitterで内山は「旧友山崎裕太君と久しぶりの再会!! やっぱり2人とも老けたなぁ~」と振り返る。また山崎も「マネージャーからこんな仕事きてますって報告が来た時、需要あんのかよ…今更喋ることなんてないだろ…って思ったけど、喋りたおしてきた」とツイートしており、久々の再会を楽しんだようだ。
2018年04月25日沖縄県内で19日より4日間にわたって開催された「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」が22日、閉幕。那覇市の波の上うみそら公園で行われたラストを飾るライブイベント「オールエンディング」では、沖縄出身歌手が豪華共演を果たし、島袋寛子は夏川りみとコラボしてSPEEDの名曲「BODY&SOUL」を熱唱した。ライブは、かりゆし58の前川真悟が中心となって盛り上げ、かりゆし58は「アンマー」、BEGINは「オジー自慢のオリオンビール」、夏川りみは「涙そうそう」などを披露。そして、島袋寛子は「島唄」を歌い上げ、さらに夏川とコラボしてSPEEDの「BODY&SOUL」を熱唱して会場を沸かせ、歌唱後に「ありがとう!」と感謝の気持ちを伝えた。フィナーレでは、ガレッジセールやガンバレルーヤ、ミキら、映画祭を盛り上げた芸人たちもステージに登場。そして、毎年恒例の明石家さんまからのメッセージVTRも流れ、最後は同映画祭のテーマソング「笑顔のまんま」の合唱で大盛り上がり。花火も打ち上がり、出演者も観客もうっとり見入っていた。また、オープニングでは、今年大ブレイクのひょっこりはんが登場し、"ひょっこり"を披露して観客を喜ばせ、桂文枝は「いらっしゃ~い」で歓迎。ガレッジセールは「来年も沖縄国際映画祭、決定しました!」と来年の開催を発表した。
2018年04月22日明石家さんまが司会を務めスタジオに様々なゲストを招いてトークを展開する「踊る!さんま御殿!!」の3時間スペシャルが4月10日(火)今夜放送され、番組初登場となる俳優の吉沢亮、北村匠海をはじめ「欅坂46」長濱ねるなど豪華なゲストが出演する。今回は「いまアツイ有名人」「世代対抗トークSP」「モテ美女VS女芸人」の3ブロックをお届け。「いまアツイ有名人」ブロックには、話題作『ママレード・ボーイ』の公開を控え、各所から熱い注目を浴びている吉沢さんが番組初登場。さんまさんから「あえて自分に足りない所は?」と質問され「ない」と答えるなど“お茶目”な一面も持つ吉沢さんが、仮面ライダー出身俳優ならではの“意外な悩み”を告白する。さらに大嫌いすぎるという“アレ”もスタジオに登場。吉沢さんが大嫌いなアレとは一体!?また写真集が16万部の大ヒットを記録、まだまだ売れ続けている長濱さんが再び登場。好きな人にプレゼントして欲しいものは「カラスミ」だという長濱さんの渋い好みなど、今回もその天然トークに注目。「世代対抗トークSP」ブロックには『君の膵臓をたべたい』『恋と嘘』などに出演、日本アカデミー賞新人俳優賞も受賞した北村さんが初登場。以前テレビ番組のドラマで高校時代のさんまさんを演じたことがあるという北村さん。さんま役を演じて北村さんが感じたことは!?また薬丸裕英と石川秀美の長女・玲美が両親の家庭での素顔を暴露。その2世らしい奔放発言でスタジオを沸かせる。「モテ美女VS女芸人」ブロックには公開中の映画『娼年』も話題の真飛聖が登場。元宝塚トップスターの“壮絶変顔”にスタジオが大爆笑、そのスゴさに辛口女芸人軍団も完全降伏。その振り切りぶりもお見逃しなく。そのほかのゲストは「いまアツイ有名人」ブロックが青山テルマ、ANZEN漫才、石原良純、菊地亜美、千鳥、ゆりやんレトリィバァ、ロバート。「世代対抗トーク」ブロックが石川千裕、完熟フレッシュ、陣内智則、出川哲朗、デヴィ夫人、平野ノラ、辺見えみり、丸岡いずみ、みちょぱ、六角精児。「モテ美女VS女芸人」ブロックが尼神インター、いとうあさこ、伊東紗冶子、河北麻友子、ガンバレルーヤ、滝沢カレン、田中道子、寺田ちひろ、ハリセンボンといった面々。吉沢さんが桜井日奈子とW主演、人気コミックを映画化した『ママレード・ボーイ』は4月27日(金)から全国にて公開。真飛さんが出演し、松坂桃李が主演、直木賞候補となった石田衣良による同名原作を映像化した『娼年』は現在公開中。「踊る!さんま御殿!!」3時間SPは4月10日(火)19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年04月10日(イラスト:ちたまロケッツ) 『お笑い』→『海外ドラマ』→『マンガ』→『ラジオ』の4ジャンルを週替わりで、そのスペシャリストが“最推し”を指南する『今週の萌えガタリ』。今週は『お笑い』ということで、『オモロー山下』として活動した元芸人で、現在はインタビュアー・ライターとして活動するインタビューマン山下さんが最推し芸人を紹介! 【最推し芸人】天竺鼠(瀬下豊・ツッコミ担当/川原克己・ボケ担当) なすのかぶりものをして叫ぶシュールなコントなど、尖ったネタで「次売れる」と言われ続けているコンビがいます。独特なボケの川原くんと、元ヤンキーのツッコミ・瀬下くんからなる、天竺鼠です。 キングオブコントで3度決勝進出を果たした実力もあり、多くの先輩芸人からも高評価を得ていますが、現在まで彼らの実力に見合った活躍はできていません。本人曰く、10年前からネクストブレーク芸人と言われているそう(笑)。 僕の持論ですが、売れっ子芸人になる条件は、ネタの面白さとトーク能力の高さだと考えています。 天竺鼠のネタは、実績にもあるように素晴らしいもの。 漫才において、つかみ(最初のボケ)は早ければ早いほどよいとされています。彼らのつかみはとにかく早い。たとえば舞台に出てきてセンターマイクを持ち上げ、自分たちの前に漫才をやったコンビのほうに向かって「(マイクを)忘れていきましたよ!」というボケ。普通ボケには前フリが必要ですが、このボケは自分たちの前の漫才をフリに使うという最速のつかみなんです。 トークに関しても、川原くんはどんな場面でもボケまくります。奇才と呼ばれ、トリッキーなボケを繰り出す野性爆弾のくっきーですらもツッコミに回ってしまうほど。 なぜ売れる条件をクリアしている彼らが、ネクストブレーク枠に甘んじているのか?疑問に思っているとき、東野幸治さんのコラムを読み、「これか!」と納得しました。 ある芸人さんが明石家さんまさんに「テレビに出るには何が必要ですか?」と聞くと、さんまさんは即答で「必要なのはかわいげ」と答えたそう。 川原くんのボケは面白いのですが、かわいげはあまり感じません。彼は基本シュールなボケを続けるため、見ている側はかわいげより「この人は大丈夫な人か?」と不安を感じてしまうのです。対して、くっきーはあのキャラでも時折ツッコむので、そこがかわいくうつります。 しかし、僕は一度川原くんのかわいげを目撃しました。 以前、彼がピース又吉とトーク番組で共演した際、2人とも声が小さいというボケをやっていたときのこと。最初はウケていたのですが、そのノリがあまりにも長く、お客さんが引き気味に。そこで川原くんが「又吉さん!テンション上げていきましょう!」とツッコんで笑いにしていたのです。彼はお客さんが引いている空気を察知して、本当はボケ続けたいところを先輩の又吉に気を使ってボケるのをやめたのです。そこに僕はかわいげを感じました。 こうしたかわいげのある場面を増やしていけば、天竺鼠は売れ切るかもしれません。 しかし、彼らは「売れたい気持ちはあるが自分たちがやっているスタイルを変えてまで売れようとは思わない」と言います。芸に対してとてつもない清さを感じます。 久しぶりに職人気質な芸人を見たような気がしてうれしくなりました。今後の天竺鼠の活躍から目が離せません!
2018年04月09日お笑いタレントの明石家さんまが、24日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、31日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』の最終回スペシャル(18:30~23:40)に出演することを明かした。明石家さんま冒頭、さんまは「この間の22日やったっけ、とんでもない寒い日が、『めちゃイケ』の最終回に俺がゲストで出るっていう・・・」と最終回への出演を告白。スタッフから当日まで内緒と言われるも、「そんな隠すようなもんちゃう」「口止めされてない」と話した。そして、「隠すほどのことしてない。ただ単に、みんなあいさつ終わって、俺がパーデンネンの格好して出ていく」と説明。「お笑い怪獣って呼ばれるのは『めちゃイケ』から」などと明かした後、「『めちゃイケ』最終回、僕出ます。どうだ」と改めて発表した。
2018年03月24日昨年秋に50周年を迎えたラジオ番組『MBSヤングタウン』が、4月6日より金曜日の夜にも復活することが23日、明らかになった。パーソナリティーを務める3人組フォークグループ・アリスの谷村新司、堀内孝雄、矢沢透が同日、都内で行われた初回収録後に取材に応じ、土曜日を担当している明石家さんまから激励されたことを明かした。会見の途中に3人は、さんまとあいさつするために一度退席。その後、報道陣からさんまとのやりとりを聞かれると、谷村は「『なんでまたー』って」とさんまの反応を再現して笑いを誘い、来年アリスがツアーを開催して活動を本格化させることを伝えると「1年かけて、いい意味でトークのリハビリにもなるし最高ですね」と言葉をかけられたと明かした。また、「金土日でアリス、さんまさん、(笑福亭)鶴瓶ちゃんと、『ヤンタン』にとって縁の深い3人が並ぶことをさんまさんも喜んでくださって、『頑張ってください』と応援をいただきました」とエールを送られたという。谷村は以前、『MBSヤングタウン』で金曜日を担当。1986年12月、最終回の放送で谷村は「別れることは、また会えること…みなさんとは、またいつか」と語っていたが、30年余の時を経て、ヤンタンに復帰する。アリスが3人そろってラジオのレギュラー番組に出演するのは今回が初めて。『MBSヤングタウン』は4月6日より、毎週金曜22:00~23:00放送。
2018年03月23日番組MCの笑福亭鶴瓶とゲストが自由なトークを繰り広げるトークバラエティ「チマタの噺」。その3月20日深夜の放送回に俳優の松坂桃李がゲスト出演。最新作『娼年』での濡れ場トークから友人の濱田岳の“秘話”まで様々なトークが展開された。トークは『娼年』の撮影に関する話題から。同作で会員制ボーイズクラブの“娼夫”を演じている松坂さん。役が役だけに撮影は「ずっと濡れ場ばっかり」だったといい「ほんとに濡れ場って大変、地獄のようで」と“ラブシーン”の過酷さをふり返った。鶴瓶さんも『後妻業の女』での大竹しのぶとのラブシーンをふり返り「一応さんまにも電話した」と大竹さんの元夫・明石家さんまに報告を入れたことなどを明かし、そこからトークは“前貼り”の話題へ。「大きなの貼られた」と話す鶴瓶さんに松坂さんは「自分で貼ったんじゃないんですか?」と驚きの表情。逆に鶴瓶さんはメイクさんに貼ってもらうものだと思っていたと答える。番組開始早々いきなりの“シモトーク”に視聴者からは「オープニングからすげーわ!」「濡れ場の話してるのに、なんて爽やかなの~」などの反応が寄せられる。そこから濡れ場トークは松坂さんの友人でもある俳優の濱田岳の話題に。濱田さんが『みなさん、さようなら』のラブシーンの撮影で胸を揉んだ瞬間、相手の女優の胸の柔らかさに思わずセリフが飛んでしまったというエピソードを明かす松坂さん。手振りを交え濱田さんの話題を話す松坂さんにSNS上では「濱田岳のエピソードを語る桃李が面白すぎ」「濱田岳ちゃんの話めっちゃ嬉しそうにするね」などの声が。濱田さんのほか、柳楽優弥、岡田将生らと親交が深いという松坂さん。特に柳楽さんは鶴瓶さんとも親交があり「飲みに行こうと電話をくれる」ほどの関係だとか。濱田さん、柳楽さんは結婚しており、柳楽さんから「早くこっちきなよ」と結婚を勧められるそう。鶴瓶さんから結婚願望について問われた松坂さんは「憧れます」と“結婚願望”を口にしていた。終始テンポ良く進んだ2人のトークに、視聴者からは「松坂桃李がトークの腕を上げた気がする」「トークスキルが素晴らしく、もっとたくさん聴きたかった」など俳優としてはもちろん、そのトーク力の進歩にも賞賛の声が集まっていた。松坂さん主演の映画『娼年』は4月6日(金)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(笠緒)
2018年03月21日矢口真里(35)が3月10日、東京・東大駒場キャンパスで行われた「BranCo!2018」にて講演。自身の芸能活動の“裏テーマ”について明かした。 「重い話をしちゃうと笑えない。それは私の中で減点です」 同イベントのテーマは「矢口真里は、笑わせているのか?笑われているのか?」。13年5月に“不倫騒動”でバッシングされた矢口は、当時「人生を終わらせようかな」と思ったことを明かした。しかし「『私よりはマシだな』とか思ってもらえるほうがいいかな」と考えるようになったという。 「私は芸能人で、こうやって言える。言えずに人生を終わらせる方もいるかもしれない。だから『生きていたらいいことあるよ』っていうメッセージを含めて、まだ活動をしていきたい。そういう裏テーマもある」 さらに矢口は、明石家さんま(62)の「生きてるだけで丸もうけ」という言葉を紹介。「本当にいい言葉だなって思う。失敗することがあっても生きてるだけで面白いことも絶対ある」と言い、そういったことも「伝えていきたい」と語った。 最後に、同イベントのテーマについて矢口なりの答えを出した。 「笑うことによって幸せって呼び込める。たくさん笑って自分の人生の豊かさを作っていくのはアリかな」 笑せるのでも、笑われるのでもない。自らが「笑い」を生み出していくことの重要性を説いた。ネットでは矢口の“裏テーマ”を支持する声が上がっている。 《この人はたくましいと思う。こういう話をするのもアリ》《いろいろ言う人もいますけど、私はずっと大好きで、どんな時も味方でいたいと思ってます》《「不倫はよくない」それはそうなんだけど。失敗したひとを攻め続けるひとは、いつか自分も攻められ続けるよ》 酸いも甘いも知っている今だからこそ、伝えられるのかもしれない。
2018年03月12日俳優の染谷将太(25)が、3月7日放送の『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ)にゲスト出演。「低気圧に弱い体この体をなんとかしたい」という悩みを相談した。 低気圧の日は「朝起きられない」「頭が痛くてぼーっとする」という染谷。映画撮影にも影響するほど深刻な症状だという。 司会の明石家さんま(62)は「自分で思い込んでるだけかもわからんやろ」と半信半疑の様子。ただ、番組内で印象評論家の重太みゆき(50)が、同じ悩みを抱える”低気圧男子”は20~30代男性の25%、さらに20~30代女性の70%が低気圧による不調を感じていると解説したように、決して珍しい症状ではないようだ。 Twitter上でも、低気圧による不調に悩む人々から共感の声が続出。《めっちゃわかる。あたしも学生の頃から低気圧で頭がかち割れそうになることが多々ある》《低気圧だったり低気圧が近づいたりすると、気持ち悪くてフラフラでなんにもできなくなる》と同様の症状を訴えるツイートが多数投稿されている。 染谷は「周りに共感してくれる人が少ない」と吐露していたが、体調だけでなく、周りの人に理解されないのも大きな悩み。染谷の告白をきっかけに“低気圧男子”“低気圧女子”への目線も変わるだろうか――。
2018年03月08日お笑いタレントの明石家さんまが、25日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、21日に急性心不全のため66歳で急死した俳優の大杉漣さんとの思い出を語った。さんまは「漣さんが突然亡くなられたんで、俺もかなりショックを受けている」と吐露。「バラエティ番組でしか共演したことないんですけど、サッカー番組で」と共演を振り返り、大杉さんのサッカークラブ「鰯クラブ」についてチーム名の意味を聞いたら「鰯は弱いけど味がある」と説明されたと話した。そして、「突然のことで、どういうコメントをしていいかわかんないくらいショックです」とまだ受け止められていない様子。「みんなに優しくて嫌いな人はいなかったなー。役者さんにもモテたしね。男の役者にも。そういう人でしたよ」と人柄を伝え、「ご冥福をお祈りいたします」と偲んだ。
2018年02月25日「3月いっぱいで終了する『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の後番組について、いまだにフジテレビから公式の発表がありません」(スポーツ紙記者) 視聴率の低迷に喘ぐフジテレビ。 「もともと、この“土曜8時”といえば80年代に『オレたちひょうきん族』が放送されて、フジが民放トップに躍り出る原動力になった枠。ある意味、局を代表する枠でもあるんです」(テレビ局関係者) その大事な枠の後番組がなかなか決まらないフジテレビ。いったいなぜ――? 「じつは、フジテレビはこの枠で明石家さんまさんをMCに据えて、新しいバラエティ番組をスタートしようとしたんです。昨年末から2度、制作スタッフがさんまさんと食事を重ねたうえで、2つの企画を提示して正式にオファーしたそうですが、さんまさんからはきっぱりと断りの返事が届いたそうです」(フジテレビ関係者) その後、別の企画を2つほど提案して、あらためて出演をオファーしたが、前出のフジテレビ関係者は「それも断られてしまいました」と語る。意中の大物にオファーを断られた結果、いまだ後番組について公式発表がない事態に――。 さんまの「NG」回答には、伏線があったという。 「昨年9月に放送された『FNS27時間テレビ』で、さんまさんはゲストで呼ばれていました。ところが、豪華ゲストを呼んで体力測定をすると聞かされていたコーナー内容が、実際にはキャスティングなどが打ち合わせ段階と大きく違っていたそうです。さんまさんはイラついていましたね。“手抜き”な雰囲気を感じてしまい、許せなかったようです」(芸能プロ関係者) もし新番組を引き受けていれば、さんまは“土曜8時”枠に27年ぶりの復帰となるはずだった。“視聴率男”に袖にされたフジテレビに何か秘策はあるのか――。
2018年02月06日明石家さんまがMCを務め、強烈キャラクター評論家軍団とパネラーたちがサイエンスな爆笑トークを繰り広げる「ホンマでっか!?TV」。1月24日(水)今夜は映画『嘘を愛する女』で共演している女優の長澤まさみと俳優の高橋一生がゲスト出演する。「ホンマでっか!?人生相談」では長澤さんが「初めて乗るエレベーターを降りると、必ず左に曲がってしまうのですが、なぜ?」という一風変わった悩みを相談。長澤さんいわく「エレベーターを降りて右に行かなきゃいけないときも、つい左に行ってしまう」のだとか…これには思わずさんまさんもツッコミ!そして、評論家軍団はこの悩みに対して独自の見解を示していくのだが、経済評論家の門倉貴史先生が長澤さんを好きすぎるあまりまさかの行動に。スタジオから悲鳴が上がった門倉先生の様子にも注目。一方、高橋さんは「体の乾燥をなんとかしたい」という切実な悩みを相談。こちらもさんまさん&「ブラックマヨネーズ」から、相談することなくて「さては無理くり絞り出したな!」とツッコまれる。思わず苦笑いしてしまう高橋さんだが、「肌が乾燥してかゆい」と話す高橋さんはじめ乾燥肌で悩むすべての人へ評論家軍団が多角的にアドバイスしていく。また「ホンマでっか!?どっち派討論会」では、長澤さんから“社交辞令で「今度ご飯に行きましょう!」と言える派か、言えない派か”という議題が。さんまさんは「オレがいつも言ってるやつや!」「職業的なものも関係するんちゃう」などと言うのだが…。こちらの“激論”もお見逃しなく。今夜ゲストで登場した長澤さんと高橋さんが出演している映画『嘘を愛する女』は現在全国公開中。大手食品メーカーに勤める由加利(長澤さん)は、研究医で優しい恋人・桔平(高橋さん)と同棲5年目を迎え順風満帆。しかし、ある日桔平が倒れ意識不明に陥ると、職業・名前すべてが偽りだったことが判明してしまう…愛する人の名前や素性がすべて嘘だったらどうするか、真実の愛とは何かを問うラブストーリー。長澤さんと高橋さんのほか、DAIGO、川栄李奈、黒木瞳、吉田鋼太郎といったバラエティに富んだキャストが脇をかためている。「ホンマでっか!?TV」は1月24日(水)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年01月24日お笑いタレントの明石家さんまが、20日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、卒業を発表したアイドルグループ・ももいろクローバーZの有安杏果について言及した。明石家さんまさんまは「ももいろってやめるイメージなかったもんな。あんだけ一生懸命5人でお客さんが少ないところから頑張ってきて、お客さんもついてきて、今一番いい安定した頃に…」と驚きを口にし、「いろいろあんのかな」と想像。「グループってな、あるからな。ただ、ももいろだけはあんな仲良しで一生懸命やってきて…」と話した。また、有安の「普通の女の子の生活を送りたい」という卒業理由について、「普通の女の子に絶対なれない」と意見。「キャンディーズも『普通の女の子に戻りたい』っていう名言はいて引退したけど、絶対普通に戻られへん。元キャンディーズの○○ちゃんっていうのが一生くっつくからね」と語った。そして、「俺は辞めることも正解だと思うしね、芸能界なんて。やり続けることも正解だし」と言い、村上ショージが「かわいがってる後輩が『辞めます』ってきたら止めないでしょ?」と聞くと、「止めない止めない。止めてもいい商売でもないしね。『もうちょっと頑張れよ』って、頑張ったらなんとかなる商売でもないやんか」と返答。「お笑いの場合は『僕無理です、辞めたいです』って言うたら限界やわ。いける人は続けてるしね」と持論を展開した。さらに、「娘を芸能界に入れるのも嫌やったくらいだから」と言い、「芸能界って成功しなけりゃ大変やし、成功しても大変な商売っていうのは経験上わかってるから、どっちにしても大変。売れない方がつらいやろうけど、売れても大変が続くからね。やめたかったらやめろって、なんぼ才能あっても言うわ。そんなに人に薦めるもんでもないわ。私生活もなくなったりするしね」と芸能界に対する思いを明かした。
2018年01月21日昨年2月に発売された乃木坂46・白石麻衣(25)の写真集「パスポート」。本作の累計発行部数が26万部を突破したと1月9日、わかった。 発売から1年近く経過しているものの、14度目の重版で“異例”の5,000部増刷。講談社の販売担当者は「ここまでのロングセラーは想定外。女性ソロ写真集として今世紀最大ヒットを記録した白石さんの写真集が、どこまで記録を伸ばすのか未知の領域です」とコメントしている。 この1カ月で1万2,000部以上を売り上げていることもあり、乃木坂46のレコード大賞受賞も影響しているようだ。 白石にとって“レコ大受賞”は長年の夢。さらに昨年は「憧れ」の東京ドーム公演も叶えた。しかしファンからは「夢を叶えるたびに卒業がよぎる」と不安の声が上がっている。 卒業をファンが意識するのには、理由がある。その時期に関して以前、雑誌のインタビューでこう語っているのだ。 「年齢で区切るものではないけれど、25歳というのを何となく目安にしていた時期もありました」 さらに昨年12月放送の音楽番組「明石家紅白!」(NHK総合)では、MCを務める明石家さんま(62)に「25歳なのにアイドル」とイジられていた。白石も口を両手で覆い、「25なんですよ。どうしよう」と困惑。ファンもTwitterで《気にしちゃダメ!》《年齢に触れないで……》とヒヤヒヤする声があがっていた。 彼女の活躍ぶりに、ファンは一喜一憂しているようだ。
2018年01月09日1月2日放送の「新春大売り出し!さんまのまんま」(フジテレビ系)に俳優の松坂桃李(29)、女優の沢尻エリカ(31)が出演した。 09年に「侍戦隊シンケンジャー」(テレビ朝日系)で俳優デビューした松坂。司会を務める明石家さんま(62)は、松坂が以前同番組で披露した「戦隊ヒーロー独特の芝居のクセが抜けず、現場で怒られた」とのエピソードが大のお気に入り。松坂は今回も芝居中にビンタをされることについて「爆破をやっていますから(ビンタくらい大丈夫)」と答え、さんまの爆笑を誘っていた。 そんな松坂、映画「不能犯」では戦隊ヒーローとは真逆な「殺人犯」を演じている。昨年12月21日に行われた完成披露試写会でも「絶対に立証不可能な方法でターゲットを殺す」という主人公を怪演した松坂に、共演の沢尻らから「怖かった」との声が続出していた。 「松坂さんが演じたのは“欲にまみれた人を死に誘っていく殺人犯”ですが、まるで役柄が憑依しているかのような熱演ぶり。沢尻さんが『現場で初めてお会いしたときに、キャラクターがそのまま出てきたんじゃっていうくらい』と言っていたほどです。これまでは好青年的なキャラクターが多かったですが、一皮むけたと絶賛されていますよ」(映画関係者) 実際、Twitterでも《松坂桃李の感じと全然違うけどシリアスな表情の演技うまい》《シンケンジャーの頃から演技力はピカイチって思ってたけど。本当に味わい深い役者になって…》《演技の幅広さ凄いから!!!好青年ばっかじゃないんだよ!!!》など、その演技を絶賛する声があがっている。 「松坂さんの演技力の評判は近年、高まっています。特に昨年は、連続テレビ小説『わろてんか』で“ダメ夫”をコミカルに熱演。いっぽう映画『彼女がその名を知らない鳥たち』では、病的な“クズ男”を演じきっていました。演技の幅を広げられることが、本人にとっても喜びになっているようです」(前出・映画関係者) 今年はR-18指定映画「娼年」の公開も控えている。同作では、会員制ボーイズクラブで働く青年を演じており、さらに振り切った演技をみせるという。「ここまで精神的に追い込まれた現場は初めてかもしれません」と松坂もコメントを寄せている。 今年30歳を迎える松坂。さらに新境地を迎えそうだ。
2018年01月02日恒例のお正月特番「新春大売り出し!さんまのまんま」が本日1月2日(火)に放送。松坂桃李や沢尻エリカ、田中将大、福原愛など、今回も各界から超豪華なゲストを迎え、様々なトークを展開していく。沢尻、”別に”発言の真相を語る!まず、2月公開の映画『不能犯』から松坂さんと沢尻さんが登場。約10年前に主演映画の舞台挨拶で「別に」と発言したクールな沢尻さんに心を奪われ、それ以来沢尻さんのイメージを勝手に持ち続けていた明石家さんまは、猛口撃を開始!犬を飼っている沢尻さんに「犬は似合わない!トラを散歩させてほしい」「入って来たときも、俺を殴ってほしかった」などと理想像語る。また当時沢尻さんのことが気になり映画を観に行き、その姿に「かっちょいい~!」と感銘を受けたのだとか。そして「何があったん?」と当時について核心をつき、沢尻さんがついに“別に”発言について語る!さんまお気に入りの松坂エピソードとは?一方松坂さんについては、以前番組に出演した際、「戦隊ヒーロー独特の芝居のクセが抜けず、現場で怒られた」というエピソードが大のお気に入りのさんまさんは、早速おねだり。恋人を追いかけるシーンの撮影の際、松坂さんが怒られたという芝居を再現してみせる。そこへ続いて登場したのは、「博多華丸・大吉」と「タカアンドトシ」。タカトシの2人は、沢尻さんの“別に”発言の数日前にインタビューしたそう。そのときのことを覚えている沢尻さん本人から「“別に会見”が…」とまさかのワードが飛び出し、トシさんはすかさず「あれは“別に会見”って言うんですか!?」とツッコむ場面も。インタビューしたことをふり返り、当時のピリピリの空気感についてぶっちゃけていく。さらに、席を立とうとした沢尻さんに、さんまさんがあることをおねだり。「頼むわ~!」と強くお願いしたその内容とは…?さんま、田中将大の息子を“部長”呼び!?そして、メジャーリーグ・ニューヨークヤンキースで活躍する田中選手が登場。普段から田中選手と親交のあるさんまさんは、田中選手の息子を「“部長”って呼んでいる」と告白!さんまさん曰く、アメリカの2歳児と比べても頭一つ違うと言い、「笑うくらいデカいのよ」と親譲りな“BIGっぷり”を暴露。また気になるのは、メジャーリーグ・エンゼルスへの入団が決まった大谷翔平選手について。「(投手と打者の)両刀は難しいよね?」と聞くと、田中選手は「僕には無理ですね。体力的には大変ですね」。さらに、「ももいろクローバーZ」の大ファンである田中選手が、あることをさんまさんにおねだり。一体何をお願いしたのか?マー君から愛ちゃんへ”お祝い”のプレゼントもまたそこへ福原さんが合流。田中選手が東北楽天ゴールデンイーグルス時代に、始球式を務めたことがある福原さん。何かと縁が深い2人だが、奇跡ともいえる意外な共通点が判明!そして結婚の際、福原さんからお祝いを受け取ったという田中さんは、この日福原さんにお祝いを手渡しする場面も。さらに、「いままで家族と一緒に過ごす時間がなかったので、いまの時間がすごく楽しい!」と現在について語る福原さん。「お義母さんと一つのベッドで一緒に寝ることもある」と言う意外な嫁・姑関係など、気になる結婚生活についても明かす。そのほか、ボクシングWBA世界ミドル級チャンピオンに輝いた村田諒太がさんまさんと初対面。今年13回目となる新春恒例の「今田耕司 おすすめ芸人コーナー」には、お笑い好きの福原さんも参加し、最近はやりの男女コンビや、超個性派ピン芸人など4組が出場する。「新春大売り出し!さんまのまんま」は2018年1月2日(火)15時45分~カンテレ・フジテレビ系全国ネットにて放送。(cinemacafe.net)
2018年01月02日明石家さんま司会による「踊る!さんま御殿!!」の年末スペシャルが12月26日(火)今夜オンエア。今年を代表する話題のゲストをはじめ、恒例の「美女VS醜女」対決やテレビ初共演激レア夫婦など多彩なゲストが登場、4時間にわたって“お笑い怪獣”が大暴れする。今回は「Hey!Say!JUMP」山田涼介、波瑠、中村梅雀、小倉優子、加藤一二三、古坂大魔王、千鳥、DreamAmi、「欅坂46」長濱ねる、にゃんこスター、水谷千重子、「尼神インター」、蛭子能収、「カミナリ」、黒沢かずこ、くわばたりえ、児嶋一哉、サンシャイン池崎、鈴木ちなみ、滝沢カレン、出川哲朗、ヒロミ、我妻三輪子、泉里香、伊東紗冶子、大久保佳代子、皆藤愛子、ガンバレルーヤ、しずちゃん、夏菜、畠山愛理、ハリセンボン、吉本実憂、渡辺直美ほか、各方面から多彩なゲストが出演。「今年何かと話題の有名人SP」「ラブラブ夫婦SP」「女だらけのコスプレ大忘年会!」「2017年総集編!」などのコーナーが展開される。番組初出演となる山田さんは(秘)コンプレックスを告白。女優の波瑠は「さんま御殿」のことを「出てはいけない番組」と言い出し、さんまをビックリさせるや場面や、人気アイドルグループ「欅坂46」から出演の長濱さんとさんまさんとのトークも注目。今年タレントとして大ブレイクを果たした“ひふみん”こと加藤さんや、独特のネーミングセンスで今年も多くの話題を振りまいた滝沢さんによる今年最後の“無双”も見逃せないところ。またピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王はピコ太郎、トランプ大統領、安倍首相のスリーショット撮影にまつわる秘話を披露する。恒例の美女VS醜女対決はコスプレ企画でお届け。“神ボディー”伊東さん、夏菜さん、泉里香さん美女軍団に「ハリセンボン」や渡辺直美、大久保佳代子らが猛攻撃。話題の「ガンバレルーヤ」も初登場して爆笑必至女子トークが繰り広げられる。また出川さんはまさかの大ブレイクへのとまどいを、ヒロミさんは「24時間テレビ」涙の裏側を告白。「夫婦SP」には澤穂希も登場。その“超天然行動”を夫が暴露。以前、番組で澤さんに「子どもができて赤ちゃん返りした」と暴露されてしまった辻上さんは、挽回のチャンスかと思いきや、車の使い方についてダメ出しの嵐。さらには「自分だけ好感度を上げようとしてる!」と澤さんからツッコまれてしまう。そして豪華俳優陣から大ブレイク芸人までこの1年間の名トークを一挙大公開。盛りだくさんすぎて爆笑続きの4時間を存分に楽しんで。「超踊る!さんま御殿!!最強夫婦&コスプレ女豪華芸能人の大忘年会」は12月26日(火)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年12月26日明石家さんまと強烈キャラクター評論家軍団とパネラーたちによる爆笑トークが人気のバラエティー番組「ホンマでっか!?TV」。その12月20日(水)今夜放送回に映画『未成年だけどコドモじゃない』から「Sexy Zone」中島健人がゲストで登場する。今回は「ホンマでっか!?TV 明石家さんまが2017年買って良かった物大公開SP」と題してお届け。中島さんは新企画「アナタの彼は神彼氏?ダメ彼氏?ホンマでっか!?密着デート診断」に出演。これは3人の女性評論家が男性芸能人と実際にデートをして、その男性の「彼氏」としてのポテンシャルを暴くというもの。今回の舞台は湘南江の島。3人の女性評論家が下す中島さんへの診断結果は!?そのほかクリスマスにちなんで独身芸能人17人の中から、知らず知らずのうちに男性から嫌われひとりぼっちのクリスマスを過ごす女性は誰か学術的に選んでいく「実は、男から嫌われる女性は誰だ!!ホンマでっか!? 2択診断」。「2017明石家さんまのホンマでっか!?ベストバイ10」では、司会のさんまさんが今年買ってよかったもの10品を紹介。それぞれどんな商品で、どうやってその商品のことを知ったのか、どんなところが気に入っているのか、どのように使っているのかなどをさんまさんが熱弁するという中島さんが出演している映画『未成年だけどコドモじゃない』は12月23日(土・祝)より全国東宝系にて公開。中島さんのほか女優の平祐奈、「Hey! Say! JUMP」知念侑李らが共演、何不自由なく育てられたお嬢様・折山香琳(平さん)が16歳の誕生日に両親から“結婚”をプレゼントされるが、親の決めた結婚相手は初恋相手で学校イチのモテ男でもある鶴木尚(中島さん)。幸せな結婚生活が始まると思っていた香琳だが、現実は甘くなく、尚にとってこの結婚は折山家の経済力を目的とした“愛のない”結婚だったのだ。秘密のまま始まった“片想いのまま”の結婚生活だが、香琳は持ち前の天真爛漫な性格で「香琳を好きにさせてみせるから!」と奮闘。しかし絶対秘密のはずの結婚が、香琳の幼馴染で同じ高校に通う超お金持ち・海老名五十鈴(知念さん)に知られてしまう…。中島健人は“神”なのか“ダメ”なのか。評論家陣の出した答えは!?「ホンマでっか!?TV」は12月20日(水)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年12月20日正月恒例となった明石家さんま&木村拓哉の特番「さんタク」が、2018年も1月1日(月)に放送決定。有言即実行をモットーにあらゆることに挑戦してきた2人が、2018年も様々なことに挑戦する。明石家さんま、インスタデビュー!通算16回目となる本番組。まず今回は、さんまさんの「インスタやりたい!」という一声から、フォロワー数730万人を誇る“インスタの女王”渡辺直美のアドバイスを受け、木村さんが究極の“さんま映え”写真の撮影に挑む!舞台は近代建築の歴史ある西洋館。オシャレなアンティークに囲まれる中、さんまさんは渡辺さんから表情やしぐさなどを細かく指示されながら、木村さんがシャッターを切っていく。そんな木村さんの撮影テクニックに、「すごいスピードでいい写真をめっちゃ撮れてますよ!」と絶賛する渡辺さん。しかし一方で、どうしても笑いを欲しがってしまうさんまさん。一体、どんな“さんま映え”写真が撮影できたのだろうか…?木村拓哉も音を上げる!?過酷なトレーニングに挑戦続いて、役作りのため「カラダを作りたい」と話す木村さん。するとさんまさんが、「鍛えてくれる人を探そう。ジムや!」と提案。そして木村さんも「美女に見られる中でトレーニングすると効率が上がるらしい」と。一体どんな美女が現れるのか?そして、“追い込みの女王”と呼ばれる美女トレーナーAYAの過酷なトレーニングに挑戦。一切の妥協とおふざけを許さないAYAさんのドS発言に対し、「何、この女!?こんな美人でハグしたくない人初めて!」とさんまさん。一方、負けず嫌いの木村さんは音を上げ、まさかの展開に…。これまで、度々その過酷なトレーニングが様々な番組で放送され話題となっているが、木村さんをも追い込むそのトレーニングとは…。木村主演映画にさんま潜入!さらに、木村さん主演の映画『マスカレード・ホテル』撮影現場に、さんまさんがこっそり潜入を試みることに。そして、木村さんと共演の長澤まさみに頼み込み、なんとさんまさんのエキストラ出演が決定。現場密着を敢行!また、長い付き合いだからこそわかるさんまさんが、木村さんの「取り扱い説明書」を読み上げるのだが、予想外の“トリセツ”トークに木村さんも思わず赤面してしまう…一体なぜ!?木村さんが主演を務める『マスカレード・ホテル』は、人気作家・東野圭吾の小説「マスカレード」シリーズの第1作目を映画化したもので、2019年公開予定。高級ホテルを舞台に、次々と現れる素性の知れない宿泊客の“仮面(=マスカレード)”を剥がそうとする刑事(木村さん)と、その“仮面”を守ろうとするホテルマン(長澤さん)、この水と油の異色のバディが屈指の難事件に挑む――。「さんタク」は2018年1月1日(月)16時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年12月19日国民的お笑いスター・明石家さんまとNHKが本格タッグを組む、「明石家紅白!」第3弾の放送が決定。今回は“禁断のゲスト”(?)として元妻の大竹しのぶが出演。なんと、さんまさんとのデュエットが実現した。フォーク・歌謡曲からアイドルまで、実は超音楽通のさんまさんが、「いま会いたいアーティスト」を呼び、自分なりの「紅白」を届ける「明石家紅白!」。アーティストの本音が次々と飛び出し、即興コラボも随所に実現する、ほかにはない音楽番組として大好評。第3弾となる今回は、“禁断のゲスト”が登場。なんと女優の大竹さんと、元夫婦の、別れても息ぴったりの爆笑トークが炸裂する。「離婚会見の日に、さんまの服をしのぶがアイロンがけした!?」「2人の思い出の曲は?」…など、知られざる夫婦生活が次々と明らかになるが、ほかの出演者は「どういう顔で聞いていたらいいの?」と困惑。そしてなんと、さんまさん&しのぶさんがデュエットで歌を披露!前代未聞の貴重なシーンが実現する。また、さんまさんが“いま会いたいアーティスト”として、「乃木坂46」、T.M.Revolutionこと西川貴教、高橋優が登場。紅組には、今年ミリオンヒットを記録した「乃木坂46」が登場し、メンバー写真集の中から自信のカットをさんまさんにおすすめする。さらに、メンバーそれぞれ、ものまねや悩み相談をさんまさんにぶつけるが、ミリオンシングルで初センターを経験した18歳の大園桃子は、さんまさんの激しいトークに押されてしまい、思わず涙。これにはさんまさんも、「テレビ的に損してるやないか」と激しく狼狽する。一方、白組には、“明石家さんま一家”と親しい付き合いのT.M.Revolution西川さんが登場。大竹さんの還暦パーティーで、突然「歌ってくれ」と無茶ぶりされたエピソードを話す。また、さんまさんとの思い出の曲「HIGH PRESSURE」をパフォーマンス。さんまさんも飛び入りし、スペシャルコラボが実現する。そして、IMALUや大竹さんも大ファンだという、シンガーソングライター・高橋さんも参戦。さんまさんが大好きな中島みゆきの「糸」を、弾き語りで贈る。しかし、高橋さんのライブを映像で見たというさんまさん、そのときのトーク内容を「笑いがわかっていない」とダメ出しすることに。“お笑い怪獣”が大暴れする歌合戦に、期待していて。「第3回明石家紅白!」は12月18日(月)19時30分~NHK総合テレビにて放送、12月22日(金)0時10分~再放送。(text:cinemacafe.net)
2017年12月11日大竹しのぶ(60)が11月22日にリリースしたアルバム「ち・ち・ち」。その中の1曲が話題を呼んでいる。 「キライナヒト」と題されたその曲に“ツッコミ”で参加しているのは、大竹の夫だった明石家さんま(62)。離婚から25年経った元夫婦2人による、異例のデュエットが実現しているのだ。 全編で、大竹とさんまの掛け合いが展開されるこの楽曲。大竹が「あなたは自分のギャグ見て笑う」と歌い、さんまは「おい、殺虫剤オレにかけたことあったよな?」「信楽焼のたぬき100枚買うてきたよな、あれどこやった?」とボヤき続けるという、夫婦時代のエピソードの満載の1曲となっている。 この楽曲ができたきっかけは、7月に開催された大竹の還暦記念パーティー「大竹しのぶと60人の男たち」。作詞作曲したのはこのパーティーに招待されたシンガーソングライターの高橋優(33)で、大竹とさんまが繰り広げた漫才さながらのトークを聞いて書き上げた。 仮歌を聞いた大竹は、さんまに共演を打診。レコーディングは打ち合わせもなしの1回きりで、掛け合いは全てアドリブだったという。 アルバムの発売前後からラジオでのオンエアが続き、twitter上では《最高、聞いてて笑っちゃう》《こうゆう関係性ってなんかいいなって思える曲》と大反響。さらには《もうボロボロ泣ける》《今年の泣ける曲オブザイヤー》という声も。コミカルでありながら胸にせまる掛け合いに、感動の声が上がっている。
2017年12月08日明石家さんま企画・プロデュースのNetflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」。この度、小出恵介の無期限活動停止を受け、明石家さんま役の代役キャストに、俳優・玉山鉄二が決定したことが分かった。なお、配信日は未だ決定していないという。さんまさんが初めて企画・プロデュースを手がけ、ジミー大西との出会いに始まる“アホみたいなホンマの話”を描く本作。ジミー大西役を中尾明慶が演じ、そのほか尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、濱田マリ、木南晴夏、佐藤浩市、池脇千鶴、生瀬勝久、手塚理美、温水洋一ら多彩なキャストが集結していた。そして今回、明石家さんま役に玉山さんを迎えることが決定。来年早々のクランクインを予定しているという。また、よしもとクリエイティブ・エージェンシーは「原則として同スタッフ、同キャストが再結集して 必要部分を撮影し、再編集した上でお届けいたします」と発表しており、ドラマ内容の大きな変更は予定していないとのことだ。(cinemacafe.net)
2017年11月24日お笑いタレントの明石家さんまが、18日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、大みそかの『第68回NHK紅白歌合戦』に言及した。司会発表に続き、16日に出場歌手が発表された今年の紅白。さんまは、司会のオファーはあったか質問が寄せられると、「紅白の司会また落とされた。オファーもない」と明かし、「内村きちっとできるからね」と総合司会に抜てきされたウッチャンナンチャンの内村光良の司会力を称えた。そして、今年の出場歌手について「なんか物足りない。SMAPがいないというのと、俺らの時代は美川さん小林幸子さんがいないというのがなんか寂しい」とコメント。「安室奈美恵ちゃんも今のところ出ない。たぶんギリギリまでNHKは粘るような。特別枠で出すとは思うねんけど」と出演オファー継続中という安室奈美恵に触れた。さらに、「話題性が今年はちょっと薄いから、安室ちゃんをおさえているんちゃうかなと思うんだけど。出てほしいよね。安室奈美恵は見たい」と安室の出演を熱望し、「『安室奈美恵が出るなら俺が司会する』って言ったらええのかな!」と大胆提案。司会はもう決定しているとツッコまれると、「内村は後輩やから俺が説得する」と話した。
2017年11月18日