「月曜から夜ふかし」について知りたいことや今話題の「月曜から夜ふかし」についての記事をチェック! (2/2)
料理研究家リュウジ氏のレシピも2月6日、累計20万部の『月曜断食 「究極の健康法」でみるみる痩せる!』のビジュアルブック版『月曜断食ビジュアルBOOK』が発売された。著者の関口賢氏は鍼灸師で鍼灸治療院『Harriet Ginza』総院長であり、料理研究家リュウジ氏によるレシピも掲載されている。新刊はB5判変型軽装並製カバー装、96ページ、1,100円(税別)の価格にて、文藝春秋より発売中である。「綺麗に、健康に痩せたい」というすべての人に週1回の不食日を設ける『月曜断食』は、健康器具やサプリメントを必要とせず、一見、厳しくつらいダイエットのように思えるが、続けやすく中高年を中心に多くの支持を集めているという。2018年、関口賢氏は『月曜断食 「究極の健康法」でみるみる痩せる!』を発表、大きな反響が寄せられている。前著から2年が経過し、新刊ではさらに進んだ『月曜断食』を掲載。寄せられたさまざまな疑問点に丁寧に答え、多彩なイラストでわかりやすいため、より取り組みやすい内容になっているという。新刊には大人気料理研究家リュウジ氏による37のレシピを掲載。回復食、良食、筋肉を落とさない美食の3カテゴリーで構成。また、カツヤマケイコ氏のコミックエッセイや、テレビ番組などのメディアでもおなじみのダイエット外来・工藤孝文医師との対談なども収録されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※『月曜断食ビジュアルBOOK 関口 賢 料理監修・リュウジ』関口 賢 料理監修・リュウジ - 単行本 - 文藝春秋BOOKS
2020年02月16日「師匠(志村)の口から(テレビ局へ)言ってください。『ギャラ上げろ!』って。喉から血が出るほどしゃべっているのに全然ギャラが上がらない!」8月14日に放送された『志村けんのだいじょうぶだぁたのしい夏休みスペシャル』(フジテレビ系)に出演し、自らの出演料を愚痴ったマツコ・デラックス(46)。「大御所・志村さんに泣きつく形で、バブル期に比べ『リーマンショック後にブレークした芸能人は上がり幅が少ない設定になっている』と嘆いていました」(番組関係者)レギュラー番組を8本抱える超売れっ子のマツコ。実際そんなにギャラは上がっていないのか――。「たしかに05年からレギュラーを務めている『5時に夢中!』(TOKYO MX)は、制作費の都合もあり、ほとんど上がっていません。ですが、マツコさんの番組が高視聴率なのは誰もが認めるところ。その影響で民放キー局のギャラはこの数年で確実に上がりました。現在、日本テレビの人気番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)は200万円。テレビ朝日の『マツコ&有吉かりそめ天国』は10月からゴールデン帯に進出することもあり、300万円から400万円にアップします」(制作関係者)それだけでも相当な額だが、さらに高額出演料の局があるという。「TBSです。深夜枠からゴールデン帯に昇格した『マツコの知らない世界』では現在、500万円を支払っているそうです。MCとして最高峰の明石家さんまさんで300万円ですから、どれだけマツコさんを高く評価しているのか明白です」(テレビ局関係者)TBSのギャラがいちばん高いのにはある理由が――。「“ドラマのTBS”といわれるように日テレやテレ朝に比べてバラエティ番組の数字が弱いんです。そのため、TBSでは視聴率のとれるバラエティ番組は貴重。冠番組を持つタレントさんには他局よりも高額ギャラを払うようにしています」(芸能事務所関係者)この500万円という破格ギャラには、“内訳”があるという。「マツコさんのほかの番組では、有名人が共演することが多いです。『ホンマでっか!?TV』ではさんまさん。『月曜から夜ふかし』では関ジャニ∞の村上信五さん。ただ、『マツコの知らない世界』はマツコさんがメイン。そこでギャラは300万円ですが、『事務所協力費』という名目で200万円が追加され、合計500万円になっているんです」(別のテレビ局関係者)確かにゴールデン帯となった現在の同番組では、マツコの所属事務所が「企画協力」としてクレジット表記されている。「番組がより面白くなるように、事務所サイドも制作に積極的に携わり企画の提案などをしています。ただ、実際には局がマツコさんを確保するためのギャラの上乗せといえます」(前出・制作関係者)マツコの所属事務所関係者に、高騰ギャラについて聞くと、「番組によってギャラは違いますし、そんなにギャラはもらっていないですよ」と回答するが……。本誌が4年前、マツコのギャラを報じた際は1本30万円だった。「当時、マツコさんは“好きな男性タレント”1位に輝き、レギュラー番組が急増する大ブレーク中にもかかわらずこの安さでした。まだ“文化人”枠だったため、ギャラの額は低く抑えられていたんです」(前出・テレビ局関係者)
2019年08月27日サンシャイン水族館では、水族館内に宿泊出来るイベント「オトナ女子の夜ふかし水族館」を、2019年6月22日(土)・23日(日)に開催する。参加者を20歳以上の女性に限定した「オトナ女子の夜ふかし水族館」は、通常営業が終わった館内のツアーや、水槽前での宿泊体験が出来る特別企画。イベント当日は、普段は見られない水族館の裏側を飼育スタッフが解説してくれる「バックヤードツアー」、ケープペンギン・リクガメ・コツメカワウソを間近で観察できるグリーティング、生き物たちの夜の生態をテーマにしたクイズを交えながら紹介する「♂♀(オスメス)トーク」など様々な企画を実施。食事やトークイベントを堪能したあとは、昼間とは異なる生き物たちの様子を観察しながら、お気に入りの水槽を探そう。その前で眠りにつけば、まるで海の中で眠っているような、本イベントならではの特別な感覚が楽しめる。また、宿泊後は特別展「へんないきもの展3」を無料で楽しめるほか、イベント参加権にはサンシャイン水族館の年間パスポートも付属。このイベントに参加することで、1年を通じてサンシャイン水族館が楽しめるお得な企画となっている。【開催概要】「オトナ女子の夜ふかし水族館」開催日:2019年6月22日(土)・23日(日)場所:サンシャイン水族館(東京都豊島区東池袋 3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル・屋上)定員:30組60名(申し込みは2名1組)対象:20才以上の女性料金:1名あたり 14,000円※事前入金制。※食事代(夕・軽・朝食)、寝袋レンタル代(1つ)、保険加入料、タイムズ スパ・レスタ入館券、サンシャイン水族館年間パスポート、諸費用を含む。応募方法:サンシャイン女子道ウェブサイト(より募集期間:5月15日(水)〜6月7日(金)※応募者多数の場合は抽選。<スケジュール>■6月22日(土)18:00〜 受付後、飼育スタッフによる水族館の裏話を聞きながら、専門店街アルパのレストラン(アンカーズ)で夕食20:00〜 再集合後、飼育スタッフによる水族館ツアー(バックヤード見学、館内ツアーなど)22:00〜 サンシャインラグーン水槽前で飼育スタッフによる「♂♀(オスメス)トーク」(ドリンク・軽食あり)24:00 消灯■6月23日(日)6:00〜 起床7:00〜 朝食(タリーズコーヒーのサンドイッチ・ドリンク)7:30〜 生き物とお楽しみタイム♡(ケープペンギン・リクガメ・コツメカワウソを間近で観察できるグリーティング。屋外エリア「マリンガーデン」自由観覧後、8:30までに退館9:00以降 参加証提示で特別展「へんないきもの展3」を無料で観覧可能
2019年05月18日昨年11月に40周年を迎えたこのモンスター漫画『パタリロ!』を生み出したのが、魔夜峰央さん(65)だ。だが、そんな大御所にもピンチの時代が……。そこから救ってくれたのは、自分自身が若き日に描いた『翔んで埼玉』だった――。「主演がGACKTさんに決まったと聞いたときはのけぞりました。実際、お会いしたGACKTさんはオーラがすごかった。漫画好きだとは聞いていたんですが、私の作品の大ファンだと言ってくれて、とてもうれしかったですね。もう1人の主役で、少年役に挑戦してくれた二階堂ふみさんも、コスチュームを含め、原作の世界観を忠実に再現してくれました」そう語るのは2月22日に公開される『翔んで埼玉』(東映系)の原作者で、『パタリロ!』(白泉社)でも知られる漫画家の魔夜峰央さん。『翔んで埼玉』の世界では埼玉は東京から徹底的に差別されている。二階堂ふみ(24)が演じるのは、東京都でも屈指の名門高校・白鵬堂学院の生徒会長を務める壇ノ浦百美。埼玉から東京に引っ越してきたZ組の生徒が病気を訴えても「そこらへんの草でも食わせておけ!」と埼玉県人に対して横暴な態度をとっている。そんななか、謎の帰国子女・麻実麗(GACKT・45)が転校してくるところから、物語は動きだす……。魔夜さんが『パタリロ!』、そして『翔んで埼玉』について語ってくれた。■全部出さないと新しいものは入らない新潟県で生まれた魔夜さん。高校を卒業後、大阪芸術大学に進学したが、2年生の冬休みに退学を決意。その後、新潟の実家に戻り、漫画を描いては東京に送った。20歳のとき、漫画誌『デラックスマーガレット』(集英社)に投稿した『見知らぬ訪問者』でデビューを果たす。魔夜さんの転機となったのが、’78年に発表された『ラシャーヌ!』という作品だ。それまでシリアスな作品が多かったなかで、初めてコメディ要素の入った作品だった。「“この路線ならいけるんじゃないか”、“ギャグも描けるんだ”と自信を得ました。自分にはそんな才能がないと思っていたのに」(魔夜さん・以下同)そんな矢先、60ページの執筆依頼が舞い込む。そのとき描いたのが『パタリロ!』(’78年)。人気に火がつき、魔夜さんが描く原稿も、月に100ページを軽く超えるようになった。こうなると、アシスタントがいない新潟で、1人で描き続けるのは困難だ。「『花とゆめ』の編集長に『東京に出たい』と相談したところ、“同業者が多く住んでいて、交通の便がいい西武線沿線がいいんじゃないか”と紹介されたのが、埼玉県の所沢でした」住まいは、憧れた東京のような都会ではなく、のどかなねぎ畑に囲まれた一軒家。東京とは異なる時間の流れと、風景。そこで思いついたのが、『翔んで埼玉』だった。「でも、作品は3話で終了しました。所沢から横浜に引っ越したためです。住んでいない土地のことをちゃかすことはできませんから」プライベートでは、ファンイベントに参加していた、当時高3だった芳実さんに“一目ぼれ”し、’84年に結婚。2児にも恵まれ、パタリロもわが子のように育てたが……’11年ごろから苦境に追い込まれる。「単行本が以前ほどは売れなくなって、経済的に苦しくなった。“この先どうなるんだろう”という不安な時期が、数年間も続きました」最終的に税金を滞納せざるをえなかったこともあった。「印税が入ったそばから徴収されてしまいました。『パタリロ!』全盛期のときに買っていた宝石や貴金属も、売り払った。バレエダンサーだった妻が自宅の地下に作ったスタジオで、バレエ教室をやっているのですが、その収入にも助けられました」しかし、ついに「妻と『このままでは自宅も手放さなければならないかもしれない』と話していた」ころ、30年以上前に発表した『翔んで埼玉』がSNSなどでおもしろすぎると話題になっていた。’15年に宝島社が単行本化を決定する。発売の1カ月前、『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で大きく取り上げられるなどの追い風もあり、現在まで合計66万部という大ベストセラーになった。税金の滞納分も、借金も全額返済できたのだ。「本当にすべてを失ったときに、埼玉が救ってくれました。全部を出し切らないと、新しいものは入ってこないのかもしれませんね」劇場版『翔んで埼玉』では苦楽をともにした家族と共演もした。「映画は私が登場するシーンで始まります。じつは、最初にバレエダンサーが出てくるのですが、それが長男。漫画を描く私の両側で踊っているのが、妻と長女です。試写会では、埼玉に遠慮して、笑うのを我慢したという他県出身者もいたそうですが、遠慮することはありません。『翔んで埼玉』は埼玉でいちばん売れているんですから(笑)」
2019年01月26日ロックミュージシャンのジャガーさんが22日、千葉・海浜幕張駅前で行われたチバテレ(千葉テレビ)のイベント『スマイルfestivalちば2018~華麗なるチバテレ夏祭り~』のステージに登場した。日本テレビ系『月曜から夜ふかし』でもおなじみで、チバテレ終身名誉応援団長のジャガーさんは、今回のイベントのために書き下ろしたという「華麗なるJAGUARカレー」を本邦初披露。しかし、新曲ということもあってか、歌詞をガッツリ見ながら歌い、間奏では物販している「JAGUARカレー」を「どうぞ皆さん買ってください」と宣伝するなど、ビジネスに余念がない。また、今後は映画にも出演し、『シャノワールの復讐』『翔んで埼玉』はすでに撮影を終え、これから『BUGS【バグズ】』の撮影に入るそうで、「ジャガーは映画スターになります」と高らかに宣言。本業のミュージシャンとしては「新曲は、みうらじゅんさんと絡んだ曲を作るかもしれません」と曖昧に予告した。ステージでは他にも、楽曲「浮気しちゃダメよ!」を披露し、最後はチバテレの特番で度々行っている「お悩み相談」も。チバテレ『高校野球ダイジェスト』のテーマ曲を歌う大野舞からの「どうしたらジャガーさんみたいにレジェンドな存在になれますか?」という悩みには「無理です」と一瞬で切り捨て、イベントPRキャラクターのAKB48・吉川七瀬からの「千葉県のおすすめスポットを教えてください」という問いには、「幕張メッセですね。あと千葉テレビもありますし、もう1個絶対忘れちゃいけないのは鋸山ですね。そこの洞窟にジャガーがいるというウワサがあります」と次々に挙げていった。本番終了後、取材に応じたジャガーさんは「お客さん多くて良かったと思います。ただ暑いからね」と感想をコメント。熱中症対策は全くしていないそうだが、ステージの途中で飲んだ液体について問われると「ジャガー星から持ってきた飲み物でございます。味はないです」と答え、地球の水が飲めない体質のため、わざわざ持参してきたことを明かした。同席した大野は、ステージで吉川とともに「ジャガーシスターズ」に志願。「勝手ながら今後もあとをついていきたいと思います」と意欲を示したが、ジャガーさんは「今回ご一緒しただけでございます。一切関係はございません」と、終始つれない様子だった。この日の千葉市内は34℃を記録する猛暑で、ジャガーさんは、目元から黒い涙を流しながら取材に対応。その後、一見セグウェイのような手押し車「JAGUARウェイ」に乗り、颯爽と立ち去っていった。
2018年07月22日TSUTAYAとカルチュア・エンタテインメントが、プロ・アマ問わず映像クリエイターと作品企画を発掘するプログラム「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM」。受賞者には5千万円~の総製作費が用意され、4回目を迎える今年も4月5日から募集がスタートした。4月26日には応募者向けの説明会が開催される。ウエダアツシ氏このタイミングに合わせ、昨年の受賞者4名にインタビューを実施。2人目は、『リュウグウノツカイ』(14)で長編映画デビューを飾り、その後は山本舞香の初主演作『桜ノ雨』(16)、小芝風花主演の『天使のいる図書館』(17)などを撮ってきたウエダアツシ氏だ。ウエダ氏が準グランプリを受賞した『モータープール(仮)』は、横浜に住む小学2年生の新太郎が祖母のいる大阪でひと夏を過ごす物語。祖母が管理する「モータープール(月極駐車場)」で様々な人々と出会う中、両親が離婚することを知る。脚本を仕上げたのは、締め切り2日前。「夏休みの宿題のように泣きそうになりながら」と吐露するウエダ氏は、どこか誇らしげだ。○最後の最後で見えてくる"夏休みの宿題"――昨年末に小芝風花さんを取材したんですが、ウエダさんの受賞をとても喜んでましたよ(映画『天使のいる図書館』で小芝を主演に起用)。一応、報告はしました(笑)、大阪(小芝の出身地)で映画を撮ることになったよって。今のところの脚本には小芝さんぐらいの年齢の役がないのですが、彼女はとても優秀な役者さんなので、また何かの機会にご一緒したいと思っています。――準グランプリ受賞、おめでとうございます。周囲の反応はいかがですか?業界内の方はご存知の方も多いので「おめでとう」と言ってくださるんですが、実際のところ、映画作りとしてはスタート地点というか、まだ何も始まってない段階なので、実感としてはそんなに(笑)。でも監督業はとても不安定な仕事なので、「いずれやる仕事」が1つ決まっているというのは、精神的な安定にはなっています(笑)。――なるほど(笑)。二次審査の課題である脚本は締め切りの2日前に書かれたんですよね?そうです、本当にダメ人間なんですよ(笑)。そもそも応募のきっかけも、第1回TCPで準グランプリ(『ルームロンダリング』)を受賞した梅本(竜矢)が大学時代からの映画仲間なんですが、彼から「オリジナルを映画化できるこんな夢のようなコンテストがあるのに、なぜ出さない!?」とケツを叩かれたからで(笑)。脚本の締め切りが9月頭だったと思うんですけど、他の仕事もあったせいで書けないというか……書かないというか(笑)。結局は、8月末に2日間徹夜して必死に。小学生の夏休みの宿題を8月31日にやるように、泣きそうになりながら書きました(笑)。――頭の片隅には、「取り掛からないと……」という思いも。もちろんそういう思いはあるんですけどね。でも夏休みの宿題ってなぜかギリギリにならないとやらないじゃないですか。たまたま今回は小学生の夏休みの物語だったので、そういうニガい過去を思い出しながら書けたのが良かったのかな……と前向きに捉えています(笑)。――いつも締め切りギリギリタイプですか? その気持ち、すごく分かります(笑)。毎回そうですね脚本でも編集でも前もって作業してたとしても、結局最後の最後で見えてくるものもあるので、いつもだいたいギリギリに……。――でもこうして受賞されました。本当にね。書いてみるもんですねぇ(笑)。あの、ギリギリとは言え、もちろん努力はしたつもりですよ、そこは誤解のないように(笑)。○『探偵!ナイトスクープ』構成作家が協力――作品の題材になった「モータープール」。小さい頃に見ていた看板が発想のポイントになったそうですね。子どもの頃から、身近に「モータープール」がある環境で育ちました。先ほど話にも出た小芝さんとご一緒した『天使のいる図書館』の舞台が奈良で、撮影中に久しぶりに看板を見かけて懐かしくなったんです。そういえば東京で見ないなぁ……と。「モータープール」は東京の人は知らない言葉で、関西人にとっては当たり前の言葉。これをタイトルにすると面白いのかなと思って。タイトルが象徴するような、東京と大阪の文化の違いを映画の中で伝えられたらいいなと。――最終審査でのプレゼン映像は、『月曜から夜ふかし』のような個性的な人が登場する街ロケでした。大阪の方々があそこまで温かいとは、正直驚きました。もちろん小さい頃は新世界で昼間っからお酒を飲んでるおじさんたちは、近寄りがたくて怖かったんですけど(笑)、大人になってから話しかけてみるとすごく気さくな方ばかりで。テレビにもよく取り上げられますし、もはやみんなロケ慣れもしていますから(笑)。――取材を断った人がゼロだったんですよね?そうですそうです。あの5分の映像にはなかなか東京では出会えない見た目もお話も個性的な人がたくさん出てきましたが、実際ロケは2時間半ぐらいしかかかってないんですよ(笑)。『探偵!ナイトスクープ』の構成作家をしている 大学時代の同級生が1人いて、彼に連絡をしてロケを手伝ってもらいましたが、想像していた以上に今でも新世界は個性的な人で溢れていましたし、やっぱり大阪は人と人との距離が近いなぁと改めて思いました。――大阪の魅力以外に伝えたいことはありますか?大阪のことを知らない少年が大阪に来てなじめない中、触れ合いを通じて徐々に印象が変わりはじめる、というようなストーリーを思い描いていますので、「少年の成長」が物語のベースになってくると思います。――役者さんが重要になりますね。なんとなくのイメージキャストを考えながら本づくりはしていたんですけど、まだどのくらいの規模でやる映画なのかも分からないので(笑)。関西人キャストはたくさん出てもらいたいですし、一番重要なのは主人公となる8歳の少年。オーディションも含めてたくさんの子どもたちに会えればと思っています。○映画の入り口は音楽――受賞された皆さんにお聞きしているのですが、仕事上で最も影響を受けた映画はありますか?ハリウッド映画も好きだし、昔の邦画も好きなんですけど……今回の企画で影響を受けた作品を挙げるなら、侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督の『冬冬の夏休み』(84)です。都会の子が田舎のおじいちゃんの家に遊びに行く話で、僕は毎年夏になると観たくなる映画なんです。国も文化も違う台湾の「少年の夏休み」なんですけど、ものすごく自分の少年時代を思い出させてくれます。そんなにロケーションとしてはきれいでもない川で泳いでいるシーンがあるんですが、「でもまぁ、実際こんなもんだよなぁ」って思えるんです。めちゃくちゃキレイな川で泳ぐ少年時代なんて、なかなか過ごせないじゃないですか? そういう等身大の経験を映画にしてみたいなと思って、今回「モータープール」企画しました。思春期のモヤモヤとか衝動とかを描いた映画も好きです、『台風クラブ』(85)など。 相米慎二監督の作品はどれも好きですね。あと、学生時代はパンク映画が好きでした。石井聰互(岳龍)監督、塚本晋也監督、山本政志監督の映画ばっかり観て、真似事みたいな自主映画を作っていました(笑)。もともと音楽が好きで、自分の好きなバンドのメンバーが出演していたり、曲が使われている映画が、僕にとっての映画の入り口でした。今はいろんな映画が好きですし、自分自身も多ジャンルに挑戦したいと思ってます、すでに今まで撮ってきた映画もバラバラですが(笑)。■プロフィールウエダアツシ1977年生まれ。奈良県出身。2014年、『リュウグウノツカイ』でゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014オフシアター・コンペティション部門「北海道知事賞」を受賞し、劇場映画デビュー。その後、山本舞香主演『桜ノ雨』(16)、小芝風花主演『天使のいる図書館』(17)、片山萌美主演『TANIZAKI TRIBUTE富美子の足』(18)でメガホンを取った。
2018年04月13日ガールズバンドのCHAIが、4月からJ-WAVEのロックプログラム『THE KINGS PLACE』(月曜~木曜 25:00~26:00)の月曜ナビゲーターを務めることが決定した。CHAIは“NEOかわいい”という新たなかわいいの概念をポップに打ち出すバンドで、5月9日には3rd EP「わがまマニア」をリリースする。そして新ナビゲーター決定と同時に、4月27日に新木場STUDIO COASTで開催される「J-WAVE “THE KINGS PLACE” LIVE Vol.16」への出演も合わせて発表された。『THE KINGS PLACE』はこれまでに多くの若手ロックバンドがナビゲーターを務めており、過去にはゲスの極み乙女。やSuchmosなどもナビゲーター経験がある。
2018年03月21日映画『羊の木』の舞台挨拶付試写会が1月26日、TOHOシネマズ梅田にて開催。主演を務める錦戸亮(33)と吉田大八監督(54)が登壇した。 原作は2014年文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した傑作コミック「羊の木」。問題作とも呼ばれる作品であり、俳優陣の演技力の試される作品だ。しかし吉田監督は、錦戸の演技を絶賛している。 「いろんな共演者をぶつけて、攻めれば攻めるほど、どんどん錦戸君自体の輝きが増していくというか、本当に攻め甲斐がある。攻めれば攻めるほど魅力が出てくる」 個性派揃いの関ジャニ∞のなかでも“正統派”として、一際目を引く錦戸。その存在感のある容姿と演技力から、俳優としての評判も高い。また芸能人のファンも多い。 その1人がマツコ・デラックス(45)だ。実はそのマツコに、錦戸は激励を送られたことがあった。2017年5月、同じく関ジャニ∞メンバーの村上信五(36)とマツコがMCを務める「月曜から夜ふかし」に出演した際、マツコは錦戸にこう語っている。 「(村上が“お笑い役”として目立つことで)グループ全体が(村上の)イメージに寄っちゃうじゃん。だからアンタにはもっと頑張ってもらわないといけない。シュッとしてメインでやってればいいんだ、お前は!」 それはマツコからの“存在感を活かして、俳優業を頑張りなさい”というメッセージだった。それに気づくことで「気持ちがラクになった」と、28日放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)で錦戸は語っている。 そんな錦戸だが、「羊の木」ではまったく存在感のない市役所職員の役を務めている。吉田監督も、映画を観た人から「錦戸くんってどうしてあんなに市役所の人に見えるんですか。なにをやったんですか?」との質問を受けるそうだ。 錦戸も「ステージで歌っているときと全然違うとか、どうやってオーラを消しているんですかと聞かれるんですが、別に消していない」と苦笑するも、俳優としては「(そう見えることは)ラッキーですね」と嬉しそうだった。 華やかな姿も、そうでない姿も見せることができる。ますます活躍の場を広げそうだ。
2018年01月29日「関ジャニ∞」村上信五とマツコ・デラックスの2人が世間で話題になっている様々な事柄に対してトークを展開する番組「月曜から夜ふかし」の10月23日(月)放送回に女優の新垣結衣がゲストとして出演。大人気女優とMC2人がどんな絡みをみせるのか注目だ。本番組を録画して見ているほど大好きだという新垣さんを迎えての今夜の放送。「心理分析をやってみた件」では3人が心理テストのためにテーマに沿っ絵を描くことに。昔マンガ家になりたかったという新垣さんが描くのはどんな絵か?また大きな入道雲を描いたマツコさんの心理テストの結果は?新垣さんも好きだという「眠らない街で個人的ニュースを聞いてみた件」では東京の平井で街の人々に個人的ニュースを聞く。「平井には駅前のロータリーに主がいる」という話や“平井の高田純次”など、今回も興味深い街の情報が。「特殊な需要と供給を調査した件」では無料で船で出前する長崎のちゃんぽん「いぶ」や、ピーマンの中に入っている空気だけを詰め込んだ「エクストラバージンピーマンエア」、新潟のアラフォーアイドル「がぁがぁがぁるず」などが紹介。さらに「マツコにとれたてを食べさせてあげたい件」では長野県松本市の希少な新そばを3人がいただくことに。その味は!?今夜も密度の濃い1時間になりそう。今回ゲスト出演した新垣さんだが、俳優の瑛太と共にW主演した映画『ミックス。』が現在全国公開中。かつて“天才卓球少女”として将来を期待された28歳独身の多満子を新垣さんが演じ、母の死後、平凡な日々を送っていた多満子が、会社の卓球部のイケメンエース・江島と付き合うことになるも、美人卓球選手・愛莉に寝取られ田舎に戻り、そこで亡き母が経営していた卓球クラブの惨状を見て、クラブ再建と打倒江島・愛莉ペアを目標に、妻と娘に見捨てられた瑛太さん演じる新入部員の萩原とペアを組み全日本卓球選手権の男女混合ダブルス(ミックス)部門への出場を決意する――というストーリーが展開する。新垣さん、瑛太さんのほか江島役に瀬戸康史、愛莉役に永野芽郁、さらに広末涼子、山口紗弥加、中村アン、鈴木福、谷花音、真木よう子、吉田鋼太郎らも共演。新垣さんの「ガングルギャル姿」「OL姿」「チアガール姿」など様々な“コスプレ”にも注目だ。「月曜から夜ふかし」は10月23日(月)23時59分~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年10月23日「関ジャニ∞」の錦戸亮が、日本テレビ系・7月期土曜22時の新ドラマ「ウチの夫は仕事ができない」に主演することが決定!5月1日(月)深夜放送の「関ジャニ∞」村上信五とマツコ・デラックスがMCを務めるバラエティ番組「月曜から夜ふかし」に出演した際、自ら発表した。見た目よし、学歴よし、収入よし!ウチの夫は理想の夫!…のはずが、ある日、妻が知ってしまった夫の秘密。実は、夫は職場で足引っ張りまくりのお荷物社員だったのだ。一方、夫・小林 司は悩んでいた。「できる夫」と信じ込んでいる妻に、お荷物社員ぶりを知られてはならない。それでも、繰り返す仕事のミス、屈辱、部下から向けられる軽蔑の視線に、「会社辞めたい」。もう限界と思ったとき、妻の妊娠が発覚!一家の大黒柱として、会社を辞めるわけにはいかない。子どもを産む妻を不安にさせてはいけない。仕事ができるようになりたいと、夫婦二人三脚の社会サバイバルがスタートする!仕事ができるって何ですか?幸せって何ですか?家族の価値は、人間の価値は、仕事で決まりますか?本作は、ちょっと残念な“仕事ができない夫”が妻と手に手を取って頑張る、笑って泣ける新感覚のお仕事ホームドラマ。錦戸さんは、これまで「24時間テレビ」スペシャルドラマの「にぃにのことを忘れないで」(’09)に主演、同「生きてるだけでなんくるないさ」(’11)に出演しているが、日本テレビ系の連続ドラマ主演は今回が初めて。村上さんがMCを務める「月曜から夜ふかし」にスタジオゲストとして出演した際、「7月スタートの土曜ドラマ『ウチの夫は仕事ができない』に出演します。僕が演じる、“仕事ができないちょっと残念な夫”が、奥さんと協力して仕事を頑張る、笑って泣ける“お仕事ホームドラマ”です」と発表していた。また、錦戸さんと夫婦二人三脚となる注目のヒロイン役は、5月2日(火)5時50分~放送「ZIP!」内にて発表される予定という。土曜新ドラマ「ウチの夫は仕事ができない」は7月、土曜22時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年05月02日人気グループ「関ジャニ∞」が出演するグルメ番組「勝てば満腹!負ければ腹ペコ!ペコジャニ∞」が、TBSにて4月27日(木)に放送されることが決定。今回のテーマは大人気メニュー“餃子”。餃子を熱狂的に愛する食通たちが集結し、「日本一美味しいのはコレ!!」というものをVTRで紹介していく。MCを務めるのは、「月曜から夜ふかし」などでも進行を務める、「関ジャニ∞」村上信五。プレゼンターには、「グルメリポーター界の帝王!」石塚英彦、「1,000店以上のグルメノートを持つ!」勝俣州和、そして「関ジャニ∞」メンバーの好みを熟知した横山裕が、「いままで訪れた餃子店は1,000店以上!」餃子マニアの塚田亮一を助っ人に、それぞれ“最高の餃子”をプレゼンする。そして、その熱い思いを受け止めるのは、スタジオにいる食べることが大好きな「ペコラー」。渋谷すばる・丸山隆平・安田章大・錦戸亮・大倉忠義が熱い議論を交わしながら、欲望むき出しで真剣勝負!自分が食べたい一品を選び、最も票を集めた餃子に投票した人のみが、その餃子を食べることができるのだ。さらにゲストには、鈴木奈々、橋本環奈が登場。果たして、究極の一皿にたどり着くのは誰なのか?「勝てば満腹!負ければ腹ペコ!ペコジャニ∞」は4月27日(木)23時56分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月25日森永製菓の菓子ブランド「おっとっと」は29日、記者会見の様子を動画で公開した。早朝に記者会見の予告動画が公開され、大物スターとのコラボレーションプロジェクトの展開を宣言した同社。16時に公開された動画では、ヒップホップ界の大物スター・タカツキングとの契約が発表された。5月に新曲PVも予定されているという。タカツキングとは、アイドルグループ・関ジャニ∞の村上信五にそっくりなヒップホップ界のスターで、これまでに『関ジャニズム』『関ジャニ∞の元気が出るCD!!』等のアルバム内で楽曲を発表。日本テレビ系バラエティ番組『月曜から夜ふかし』(毎週月曜23:59~)でも度々話題となっている。司会者が「森永製菓おっとっとは今年で35周年、タカツキングさんも35歳ということで、コラボレーションプロジェクトを展開していくこととなりました」と発表すると、タカツキングはは首のスーパーおっとっとネックレスをくわえてポーズを決めてみせた。おっとっと大使に就任した経緯を聞かれたタカツキングは、「フィーリングコラボ」と英語で回答し、Vサイン。具体的な活動としては「クール&ハッピーな新曲を作って全世界へお届けだよね!」という。「関ジャニ∞の村上さんですよね?」と質問されると、「NO!」と否定した。他にも記者からは様々な質問が飛んだが、最後に「ファンの人へのメッセージを得意のラップでお願いします」と要請されると、即興ラップでメッセージを伝えた。
2017年03月29日『ライチ☆光クラブ』「ニーチェ先生」などで人気急上昇中の若手俳優・間宮祥太朗が、「未開の地グンマー」「日本最後の秘境」「古代グンマー帝国」など、独特のいじられ方で個性を確立している群馬県を舞台にした人気コミック「お前はまだグンマを知らない」のドラマ&映画化で主演を務めることが決定。ドラマは3月6日(月)より4週連続で日本テレビにて放送される。グンマ。それはニッポンのほぼ中央、北カントウ地方西部に位置する内陸の地。古より周囲を山に囲まれたこの地は、「ニッポン最後の秘境」「古代グンマー帝国」などなど、あることないこと散々言われているが、その実態を知る者はいない…。そんな謎多き土地グンマに転校してきたとある高校生・神月。独自性の強いグンマの文化。さらに異常なほどグンマ愛が強いクラスメイトたちに神月は困惑し、翻弄され、そして恐怖に慄く。そんな中、神月は学校一の美女、篠岡京に恋をする。だが彼女もまた、「グンマ人以外を男として見られない」生粋のグンマ人であった!さらに、グンマとライバル関係にあるトチギ、イバラキとの争いにも巻き込まれ、神月の高校生活は混沌を極めていく。果たして、神月はグンマで生き抜くことが出来るのか?そして、篠岡との恋の行方は――?原作は、井田ヒロトによる同名コミック。物語の舞台は、ネット民を中心に独特のいじられ方で他県には無い個性を確立している群馬県。2014年の発売以来、群馬県民あるあるネタと強すぎる地元愛が反響を呼び、いまや累計発行部数50万部を突破する人気作だ。メガホンを取るのは「月曜から夜ふかし」「嵐にしやがれ」を手がける水野格。脚本は、向井理主演の日本テレビスペシャルドラマ「磁石男」ほかの樫田正剛が担当し、原作を元にオリジナルストーリーを構築。前代未聞のご当地青春ラブコメディーを誕生させる。主演を務めるのは、今年も『帝一の國』『トリガール!』と公開作が続々と控える間宮さん。本作で彼が演じるのは、チバから謎に満ちた地・グンマに引っ越してくる少し弱気な高校2年のチェリーボーイ・神月紀役。妄想癖が激しく、初めて目の当たりにするグンマ独自の風習に困惑し、壮大な妄想を繰り広げる神月紀だが、何とかクラスに溶け込もうとするも、グンマ県民のタブーを犯してしまい、なかなか受け入れてもらえない…という役どころだ。今回の出演に間宮さんは、「神奈川県出身の私は、実際にまだまだグンマのことを知らないので、そのままの気持ちでグンマのことを少しずつ知り、立派なグンマーになっていければと思っております」と意気込み、「圧倒的北関東三県のせめぎ合い、そして圧倒的な郷土愛。グンマに限らず、いま一度自分の出身地を愛せるような作品になれば幸いです。そしてグンマの方々に愛してもらえる作品になるように努めます」とコメント。また原作者・井田氏は、「ドラマ、楽しみです。これを観て、他県の方にももっと群馬県を知っていただけたら嬉しいです!」と実写化決定に喜びを示している。ドラマ「お前はまだグンマを知らない」は3月6日(月)~27日(月)の期間、毎週月曜日24時59分~日本テレビにて放送(全4話)。(cinemacafe.net)
2017年02月07日中居正広がMCを務める冠番組「中居正広のミになる図書館」が、これまで放送していた火曜夜11時15分から、4月より月曜夜8時のゴールデンタイムに進出することが明らかになった。2011年10月よりスタートし、「美文字大辞典」や「芸能人の資格取得企画」「知らなきゃ良かった」など、様々な名物コーナーを生み出してきた本番組。登場するゲストも大御所俳優から歌手、芸人まで多種多様。中居さんならではのトーク術と切り込みで、ほかでは見せることのなかった素顔や本音を引き出してきた。そして今回、このゴールデン進出により、中居さんはテレビ朝日のゴールデンタイムで初めてバラエティーのレギュラー番組を持つことに。満を持してのゴールデンのレギュラーバラエティーに中居さんは、「ここまで来るのに時間がかかりました…。ありがとうございます!1クールで終わらないように頑張ります(笑)」と決意を新たにしていた。そんな4月からのゴールデン進出にあたり、メイン企画となるのは1月16日(月)に3時間スペシャルで放送され、多くの反響得た「ジェネレーション・チャンプ」。これは各世代のチームに分かれ、世代間のギャップを問題にしたクイズなどで得点を競っていくもので、「自分たちの世代で大ヒットした洋画といえば?」「自分たちの世代の歌姫といえば?」「出てくるとテンションが上がる給食といえば?」など、国民1万人にアンケートをとった結果をもとにしたクイズや、食事・冠婚葬祭などのマナーを正しく理解しているかをチェックするクイズ、各世代が体を使った脳トレ問題に挑戦するコーナーなど、まさに“家族みんなで楽しめる”企画となっている。さらに、番組から派生し現在では年に数回放送される人気特番になった「号外スクープ狙います!」も、今回ゴールデン進出にあたりレギュラー企画化。様々な競技の一流アスリートをスタジオに招き、各シーンの裏側、トレーニングの秘密など“一流だからこそ知っている”、スポーツにまつわるスクープの数々を聞き出していく。また「あのアスリートは今…」と題し、かつてスポーツ界を賑わせた名選手たちが現在なにをしているのか…彼らの“今”を調査し紹介していくコーナーも登場する。中居さんは、「いままでと変わらないスタンスで『ジェネレーション・チャンプ』や『号外スクープ狙います!』など、いろいろな企画をやっていけたらと思っているので、僕自身も楽しみです!」と意気込みを見せ、「『ジェネレーション・チャンプ』はすごく汗をかく企画なので、収録の前日はしっかり睡眠取らなきゃ、と決意しました(笑)」とコメントを寄せた。「中居正広のミになる図書館」は4月期より毎週月曜日20時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年01月28日日本テレビ系深夜バラエティ番組『月曜から夜ふかし』で人気のミュージシャン・ジャガーさんが、16日に東京・キディランド原宿店で行われるイベントに登場する。同店では、同日からジャガーさんのグッズを先行発売することになっており、これを記念してジャガーさんがイベントに登場することが決定。12時と14時の計2回、特設会場でサイン会と撮影会を行い、ジャガーさんの商品を3,000円(税込)以上購入すると、各回先着40人まで参加できる。ジャガーさんは、1980年代から千葉で活躍するローカルタレントだったが、千葉出身のマツコ・デラックスに『月曜から夜ふかし』で取り上げられてから再ブレイク。最近は千葉だけでなく、東京都内でもトークライブを行うなど、他のエリアへの進出も増している。(C)JAGUARさん
2016年07月05日TOKIOの長瀬智也(37)が、20日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『月曜から夜ふかし』(毎週月曜23:59~24:54)にゲスト出演し、関ジャニ∞・村上信五(34)の"パンツ"に驚く場面があった。「マツコ・デラックスの愛に応える可能性があるのか」の話題になり、長瀬は「本当のところは分からないですよ。どっちなのかな」と"愛のカタチ"を見つめ直す。その理由を「そういうふうになった人は、もともとは俺らと同じような感覚だったかもしれないし」と思案し、隣の村上の胸元をまさぐりはじめた。「ブラジャーとか着けてないかな」と怪しむ長瀬に、村上は「そんな勇気持ってテレビ出てないですよ!」と否定し、そこでマツコ(43)が「ブラは分かっちゃうけど、下はあるかもしれない」と割って入って疑惑をパンツに向ける。村上は「ないです。ないです。普通のパンツです」と言いながら、カメラに背を向ける格好で長瀬にパンツをお披露目した。すると長瀬は爆笑。村上がはいていたパンツには「TOO YOUNG TO DIE」と印字されていて、長瀬はあまりに出来過ぎた流れに戸惑いながら、6月25日に公開される主演映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』を宣伝する。「それでこれはいてきたの?」と村上の厚意と受けとめようとするも、「たまたまですやん」と否定されたことから、「うわっ! 怖っ!」と偶然の一致に驚いた。これにマツコは「たまたまじゃないだろ!」と噛みつくも、村上は「たまたまやん!」と必死の抵抗。長瀬も「これはちょっといやらしいな」と怪しみ、マツコは「本当にお前という人間が大嫌いになった!」と言い放つも、下着の話のきっかけが長瀬であることから「私、怖いわ……。ジャニーズ事務所怖いわ」と取り乱す。一方の村上は「いただきものやったんですよ! ホンマに!」と訴え、「関テレの人からの誕生日プレゼント」と釈明。マツコは「じゃあ、関テレの人もグル!?」と誰も信じられない様子で、「勝新さん以来よ。パンツ疑惑は」と例えて笑いを誘っていた。
2016年06月21日日本テレビ系深夜バラエティ番組『月曜から夜ふかし』で人気のミュージシャン・ジャガーさんが、開局45周年を迎える千葉テレビ(チバテレ)の応援団長に就任することになり、18日、都内のカラオケ店で行われた記者会見に登場した。ジャガーさんは、チバテレの放送枠を個人で買い取り、自身が編集、納品までして番組『HELLO JAGUAR』(1985年10月~1994年3月、2005年3月~2006年10月、2010年4月~10月)に出演。独特の風貌やハスキーボイス、火星近くのジャガー星在住で、年齢も秘密という謎めいたキャラクターから、千葉出身のマツコ・デラックスが『月曜から夜ふかし』で取り上げたことで一躍人気が全国区となり、最近はイベントなどで引っ張りだこだという。この日は、チバテレのイメージカラーに合わせて全身赤の衣装で歌いながら登場したジャガーさん。宇宙船「ジャガー号」で銀座の記者会見会場まで駆けつけたそうだが、「渋滞しておりまして、1時間程かかりました」と道路を使って来たことを明かした。今回、ジャガーさんは、チバテレ45周年のキャッチコピー"スマイル with YOU"について「語呂がいいですよね」と気に入って、応援団長のオファーを快諾。これに伴い、『HELLO JAGUAR』も5月6日から復活(毎週金曜17:20~17:25、再放送毎週土曜6:20~6:25)し、さらに、千葉の応援ソングも制作することも発表した。この応援ソングについて、ジャガーさんは「あんまりテンポは速くなくて、心地良いテンポで行くようなことは、考えております」と構想を披露。「まだ1日しかやってないので…」と手を付けたばかりのようだが、それでも、5月6日の番組スタートに「なんとか間に合わせようとしています」と語り、「この曲を大ヒットさせたいとと思っています」と意気込みも示した。『HELLO JAGUAR』は、ジャガーさんのトークと、「ファイト!ファイト!ちば!」「だまってジャガーについて来い!」など、ジャガーさんの代表曲を自ら出演するPVで紹介していくもので、当人は「ジャガーそのもの」と思い入れのある番組だ。それだけに、以前は自らスポンサーとして枠を買い取って放送していたが、今回ギャラが出るかどうかについては「秘密で~す! ご想像にお任せします」と黙秘。番組復活のきっかけについて「千葉テレビさんの方からですね、こういう企画をやらないかとお話がありまして…」と経緯を明かしたが、それを踏まえて再度ギャラについて聞かれると「秘密で~す!」と、やはり回答を拒否した。チバテレではきょう18日から、ジャガーさんをビジュアルに採用した、開局45周年の中吊り広告を、京葉線・総武快速などのJR、京成電鉄、新京成電鉄で掲出。週刊誌風の見出しのセンターに、ジャガーさんが「チバテレ45歳? まだまだ若造だな。」とメッセージを送っているデザインとなっており、普段は「ジャガー号」で移動するジャガーさんも「電車に乗ることもできますので、見に行きます」と興味を示していた。千葉の魅力について「観光地がすてきですよね。海があり、山があり、そういうところがすてきだなと思います」と語るジャガーさん。会見の最後に、ムービー撮影で「ハロ~~ジャガーで~~す! みんな元気か~~~~~いいっyeah!」とメッセージを送っていたが、エコーが効いていなかったため、撮り直すこだわりを見せていた。
2016年04月18日不二家は30日、チョコレートシュークリーム「金曜日の夜ふかし」を「不二家洋菓子店」店舗で発売する。○夜ふかししたい金曜日に楽しめる、こだわり素材のチョコレートシュークリーム同商品は、ベルギー産チョコと北海道産純生クリーム使用のシュークリーム。シンプルな中にも、さらに素材にこだわったシュークリームとなる。ココアが香るシュー生地の中には、ベルギー産チョコ使用のビターなチョコクリームと、北海道産純生クリーム使用のシャンテリークリームをふんだんに詰めた。やわらかく焼き上げたシュー生地と、2種類のクリームが口の中でとろける仕上がりになっているという。「金曜日の夜ふかし」というユニークな商品名は、夜ふかししたい金曜日にぴったりの、リッチな大人の味わいをイメージ。今年5月に発売し、金に輝くカスタードと銀に輝くシャンテリークリームを組み合わせたシュークリーム「金と銀」(162円・税込)の姉妹品として、金曜日だけでなく、リラックスしたい時、自分へのご褒美としておすすめの商品だという。価格は162円(税込)。店舗により取り扱いのない場合、売り切れの場合もある。また、一部の不二家レストランでも販売する。
2015年10月28日