12月のヨーロッパの楽しみといえば、クリスマスマーケット!クリスマスのギフトに最適な雑貨店や、郷土料理やスイーツなどの屋台が並びます。本場ドイツを始め、オーストリアやイタリア、フランスの各地で開催される期間限定のマーケットは冬の風物詩として親しまれており、旅行者にも人気が高いものです。今回は、フランス南西部の街トゥールーズより、クリスマスマーケット(マルシェ・ド・ノエル)の様子をお届けします。フランスを訪れた気分で、マルシェ内を一緒に散策してみましょう!クリスマスマーケットの楽しみ方冬場のマーケットは寒い!ということで、まずはホットワインを購入。「クリスマスマーケットと言えばホットワイン」と言われるほど、定番のドリンクです。シナモンやクローブといったスパイスたっぷりのワインで身体を温めながら、マーケット内を歩くのがヨーロッパ流です。ちなみにお酒の苦手な方や、子どもたちはホットチョコレートで温まります。また、トゥールーズのマーケットでは、ドイツとの国境にあるアルザス地方、スペインと国境を隔てたバスク地方、高価なワイン「ロマネ・コンティ」で有名なブルゴーニュ地方などなど、さまざまな地域の食べ物や特産品が販売されています。クリスマスマーケットの雑貨たちオリジナルの雑貨を販売するお店や、特産品を扱うお店が目立ちます。なかでも目に留まったのは、手作りアクセサリーのお店。エッジの効いたデザインのネックレスやピアス、色使いがきれいな指輪やブレスレットを扱っていました。ひとつ10ユーロ~(約1460円)という、良心的な価格です。それでいて、素材は革や純度の高いシルバーというから、これはお得。クリスマス雑貨のお店では、クリスマスの定番「靴下」にインテリア用のオーナメント、サンタやトナカイの置物などを販売。マーケットの楽しみは屋台料理!街角で屋台というのはフランスではあまりない光景ですが、マーケットでは別!フランスならではのお料理が、屋台仕様になって登場します。フレンチといっても屋台料理のため、地方の食文化を反映したシンプルなものがほとんど。ドイツ料理の影響を受けているアルザス地方の屋台は「ソーセージ&玉ネギの白ワイン炒めを挟んだバゲットサンド」を、アルマニャック(ブランデー)の産地・ガスコーニュ地方からは「アルマニャックを添えたチーズのタルティーヌ(オープンサンド)」を販売していました。鴨料理が有名な南西部の屋台の「鴨肉たっぷりのベイクドポテト」。どれも6~7ユーロ(880~1025円)と、屋台にしては割高な印象です。デザートを販売する屋台も多く、なかでも今の時期ならではのブルゴーニュ地方のクリスマスケーキ「パン・デピス」は人気が高い様子。パン・デピスはしっとりした食感のカステラのようなスイーツで、フォアグラやチーズと合わせてもgood!フランスのマルシェ・ド・ノエル、いかがでしたか?都内では六本木ヒルズ内で、ドイツスタイルのクリスマスマーケットを楽しむことができます(~12月25日まで開催)。ロマンチック街道に本店を置くクリスマス雑貨のお店を含む11店舗が出店。冬場のヨーロッパの雰囲気を味わってみたい方にはおすすめですよ!※参考: 六本木ヒルズPhoto by sweetsholic
2014年12月24日最近、おしゃれなタイ人が集う場所を尋ねると「ヴィンテージ/アンティーク マーケット」という声をよく聞くようになった。特に今注目されているひとつが、洗練されたヴィンテージの文化とタイ職人のコミュニティーを持つ集団「MADE BY LEGACY」が主催するマーケット「MADE BY LEGACY FLEA MARKET」。2012年にアメリカンスタイルのフリーマーケットとしてスタートし、現在では、フードや、アート、ファッションなど幅広い分野で活躍する人々をも巻き込み、成長し続けている。来場者はヴィンデージコレクターからトレンドにアクティブなタイの若者、在住欧米人まで多岐に渡り、毎回盛況を得ている。2015年初回は、1月10日、11日の土日に開催予定。ヴィンデージコレクターや、デザイナー、職人合わせて30以上の出展者が一同に会し、革製品や、ヴィンテージ家具、時計、デニム、アクセサリーなどの小物から、クラシックカーやバイクなどの大物まで貴重なアイテムが並ぶ。会場内では、飲食ブースも出店するので、小腹を満たすこともできそう。開催場所は、「State Railway of Thailand」。バンコクの人気ショッピングエリア「サイアム」とも程近いので、お買い物の合間に訪れてみてはいかがだろうか。今回は参加が難しい人も、定期的に開催しているのでHPをチェックしてみて!© all photos to MADE BY LEGACY
2014年12月12日「クリスマス」と銘打ったイベントが、そこかしこで開催されている今日この頃。きらびやかなイルミネーション、街中に流れるクリスマスソング…そんな中でも「クリスマスマーケット」と聞くとテンションが上がる、という人も多いのでは?「クリスマスマーケット」とは、もともとはドイツをはじめとしたヨーロッパで行われるアドベント(待降節)のイベント。近年は日本でも、各地で開催されるようになりました。海外の絵本に出てくるようなかわいい屋台(ヒュッテ)が立ち並び、シュトーレンやクッキーといったドイツ菓子、雑貨好きにはたまらないクリスマス小物や玩具が販売されます。欧州の冬には欠かせないホットチョコレートやグリューワイン(温めたスパイシーなワイン)、本場のソーセージ、限定ビールなどがイベントの目玉として売られているのも、物珍しい&異国情緒あふれた感じ。さらに、夕暮れを迎える頃にはイルミネーションが輝き、まるで日本じゃないみたい!…という、女心をくすぐる要素満載のこのイベント。ぜひとも彼氏と堪能したいものですが、こういうのって男性からの評価はイマイチなんですよね。筆者の周囲の男性に聞いてみても「夏祭りのほうがいい」「ホットワイン?それおいしいの?」と、散々な言われよう。まあ、あながち間違っちゃいませんが、このままではムードも何もあったもんじゃありません。ざっくりまとめると「彼女が行きたいって言うから…」的な感じで、“よくわからないイベントに連れて行かれる”感覚のようなんですね。イベントのメインテーマである「ドイツのクリスマス」になじみがない、というのもあるのでしょうが…残念ながら、雑貨もお菓子も興味ない男性にとっては、ソーセージを肴にビールを飲んだらそれでお楽しみは終了、あとは長~い女の買い物に付き合わされる…みたいな感じなのかもしれません。でも、非日常的なムードを楽しむのに絶好の場であることには変わりないし、彼にもその魅力をわかってもらえたら、きっとすごくロマンチックで思い出深いデートになるはず。そこで、クリスマスマーケットをカップルで思う存分楽しむためのコツをリサーチしてきました!【短時間&他の場所と組み合わせて】女性が大好きな「かわいい」「オシャレ」、そして「期間限定」がいっぱい詰まったクリスマスマーケット。ですが、一般的な男性にとっては「正直よくわかんねー」世界でしかないようです。早い話が、間が持たないんですね。そこで、他の場所と組み合わせてデートコースに組み込み、数時間~半日程度、滞在するのがおすすめ。水族館や映画の後に覗くのもいいし、スケートを楽しんでから、或いはディナーの前に、クリスマスマーケットでムードを盛り上げてからというのも良さそう。忙しい年末、なかなか2人でお出かけできない…という時にも、1~2時間だけ、お手軽デート気分で訪れてみては。短時間だからこそロマンチックなムードを存分に楽しめると思います。また、クリスマスマーケットが開催されるのは主に市街地やランドマーク内が多いので、彼が飽きたらさっと移動して気分を変えられるのもいいですよね。【昼過ぎ~日没が狙い目】クリスマスマーケットの魅力のひとつが、美しいイルミネーション。その輝きに吸い寄せられるように、夜になるとカップルが押し寄せ大混雑に!人混みを避けるためにも、日の高いうちに会場を訪れてイベントや買い物を楽しんでおき、日没と同時にイルミネーションを鑑賞…というのはいかがでしょうか?この時期、日が暮れるのは思った以上に早いし、時間とともに存在感を増していくイルミネーション、会場の雰囲気の変化を楽しめるのも、醍醐味です。【フード&ドリンクに注目!】ドイツ料理の屋台が多く出店されるのも、男性が喜ぶポイントになるのでは?見慣れないものには食指が動かない、という彼も、ソーセージやハンバーグ、ビールなど普段の生活になじみ深いものなら、すんなり受け入れてくれそうです。本場のものに触れるチャンスって実はあまりないですし、この機会にちょっとずついろいろ、気軽に楽しんでみては。スイーツも充実しているので、甘いもの好きな男性も笑顔になりそう。そうそう、クリスマスマーケットとイコールで語られる「グリューワイン」は、スパイシーかつちょっと甘めなので、男性好みの味ではないかもしれませんが、話の種にぜひ一杯。飲んでみたら意外とイケるかも…。さあ、クリスマスまであと少し。何かと浮き足立ってしまいがちなこの時期ですが、せっかくなので、時流に乗っかって楽しんじゃってはいかがでしょう?聖夜に向けて、少しずつ気分を高めるのにはうってつけのイベントですから、お近くで開催されていたらぜひ覗いてみてくださいね!(文=石村佐和子)あの人とのデートに最適な日はいつ?【無料占い】
2014年12月05日冬のシーズナル・イベント「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」を開催中の大阪市此花区のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で、クリスマスフードを販売するカートが立ち並ぶ「クリスマス・ハピネス・マーケット」がにぎわいを見せている。ハロウィーンで登場以来、ゲストから好評を得ているハピネス・マーケットが、今回「クリスマス・ハピネス・マーケット」として登場。華やかなクリスマス装飾のカートが立ち並ぶマーケット内では、さまざまなクリスマスフードが販売されている。イチオシは、白ひげを生やしたエルモサンタがカワイイ「サンタdeエルモまん~テリヤキ~」(450円)。チキンとトマトをベースにしたスープ「クリスマス・チキン・チャウダー」(650円)も寒い日におすすめだ。また、カップを自分の顔に近づけて写真を撮ると、自分がサンタやトナカイ、雪だるまになったような1枚が撮れるトリック・アート・カップ入りの「トリック・ドリンク」など、楽しいメニューもある。さらに、マーケット内にはサンタクロースと会えるスポットもあり、サンタクロースと一緒に記念撮影することができる。
2014年11月26日六本木ヒルズでは11月29日~12月25日まで、本場ドイツの雰囲気を楽しむことができる「クリスマスマーケット」を開催する。○ドイツのクリスマスグッズの有名店が登場同マーケットは今年で8回目の開催となる。会場となる大屋根プラザには、もみの木のガーランドやサンタクロース、トナカイなどで飾られた屋台が登場し、クリスマスグッズやフードを販売する。店舗は全11店で、中にはドイツのロマンティック街道沿いの街に本店を持つ雑貨店「ケーテ・ウォルファルト」も出店。同店は年間を通して伝統的なドイツのクリスマスアイテムを取り扱うことで知られている。ドイツの陶器とクリスマス雑貨専門店の「クレメルヒェン」は初出店。ウィーンで修行を積んだ菓子職人・野澤孝彦シェフがオーナーシェフをつとめる「ノイエス」も初めての登場で、ドイツパンやウィーンの菓子を販売する。その他、スパイスを使ったリースやツリーのお店「ラスプ スパイスデコレーション」や、デコレーションアイテムを取り扱う「アドベント・ショップ フロム ジャーマニー」も出店。ドイツ人シェフの店「マーカスのクリスマスカフェ」では、グリューワインやワッフルを提供する。マーケットの出店時間は11:00~21:00。○ティム・バートン監修のツリーも同施設ではクリスマスイルミネーションを11月4日から開始している。六本木けやき坂通りでは、寒色系のイルミネーション"SNOW&BLUE"と、暖色系の"CANDLE&RED"を実施。11月18日からは、六本木ヒルズの玄関口である66プラザに、新デザインの高さ約8mのシンボルツリーが登場する。また12月2日~25日には、東京シティビューで「天空のクリスマス2014 featuring ティム・バートンの世界」を開催。展望回廊内に、ティム・バートン氏が監修したクリスマスツリーが登場する。展覧会「ティム・バートンの世界」とコラボレートしたカフェでは、オリジナルメニューも楽しめる。
2014年11月17日いよいよクリスマスが近づいてきました。クリスマスと言えば、気になるのはやっぱりケーキなどのスイーツ。一年に一度、この時季にしか食べられないスペシャルなスイーツがたくさんあるから、クリスマス当日にだけ食べるのはもったいないですよね。早めにどんどんチェックして。■ジャン=ポール・エヴァン世界有数のショコラティエである 「ジャン=ポール・エヴァン」 が2014-15におくるテーマは「Folie Douce(甘美な狂気)」。狂気にも似た、しかし甘くて優しいカカオへの情熱を抱くエヴァンが展開するコレクションは、単なるスイーツを超えて、まるでアート。アーティスティックとも呼べるその甘美な味をどうぞ。■フォションパリ発の美食のトップブランド「フォション」の今年のクリスマスは、聖なる夜をさらに色鮮やかに彩るスイーツの数々。おなじみのフォション・カラーであるピンク色の「シュトレン・フォション」やクリスマスツリーの形がかわいい「サパン・ド・ノエル」、カットするとピンクやグリーンの断面がのぞく、カラフルなカヌレ「カヌレ・アソルティ」など、クリスマス女子会に持っていけば盛り上がること必至です。■ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」 では、「ブッシュ ド フレーズ ノエル」「ルージュ ノエル」「ブランブラン2014」の3種のクリスマスケーキを、「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション」では、毎年人気のクリスマス伝統菓子の「ロブションの和三盆シュトーレン」や「ベラベッカ」を販売。ジョエル・ロブションが監修したクリスマスの味をご堪能あれ。■ドンク全国に展開するベーカリー 「ドンク」 からは、ヨーロッパ各国のクリスマス伝統菓子を。洋酒にじっくりと漬けたドライフルーツを使用したドイツの伝統菓子「シュトーレン」や、本場直伝のレシピで焼き上げたイタリアの発酵菓子「パネトーネ」、「パンドーロ」で、本場のクリスマスを味わって。毎年オリジナルで製作している数量限定の「アドヴェントカレンダー」で、クリスマスを指折り数えて待つのもステキ。■シャトレーゼイチゴ好きにオススメなのは、 「シャトレーゼ」 の大粒のあまおうをふんだんに使用した贅沢なクリスマスケーキ「あまおうのプレミアムミルフィーユ」(WEB予約限定300台のみ)。素材と製法にこだわったシャトレーゼ過去最高額の贅沢なケーキで、にぎやかなクリスマスパーティを開くのはいかが?
2014年11月16日横浜赤レンガ倉庫では11月29日~12月25日まで、「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」を赤レンガ倉庫イベント広場で開催する。○本場ドイツのクリスマスマーケットをイメージ同イベントは本場ドイツのクリスマスマーケットをイメージしたもので、今回で5回目を迎える。会場のモミの木の並木道はイルミネーションで装飾され、クリスマスマーケットには15台の"ヒュッテ(木の屋台)"と高さ10mの"クリスマスツリー"が登場する。各ヒュッテではクリスマスメニューや温かいドリンクを用意する。初登場のメニューは、ドイツのラザニア「マウルタッシェン」とドイツの伝統菓子の「自家製バウムクーヘン」。バウムクーヘンは専用オーブンで焼き上げ、出来立てを提供する。その他、ドイツケーキ「シュトーレン」や「ドイツソーセージ」、温かいスープ、スイーツも販売する。赤レンガ倉庫館内では、さまざまなイベントを開催。2号館2階バルコニーには、ライトアップしたクリスマスツリーとベンチの「プライベート バルコニー」を用意する。12月初旬には、特製の「ふたりじめベンチ」も登場する。2号館3階では昨年に引き続き、「サンタのフォトスポット」を設置。運がよければサンタのフォトスポットでくつろぐサンタクロースと記念撮影ができるほか、館内を散歩するサンタクロースからプレゼントをもらうこともできる。また、ランチ付きで楽しめる「クリスマスリース作り体験教室」も開催。直径25cmのもみの葉(フェイク)の土台に、松ぼっくりなどのドライ素材や選べるリボンを組み合わせオリジナルリースを作る。開催日は11月25日、26日、12月1日、2日、8日、9日、15日、16日。時間は12:00~14:00。費用は3,500円(税込)。
2014年11月06日岡谷エレクトロニクスは28日、ドイツのROCCATスタジオが発表した、ミリタリー柄のゲーミングヘッドセット「ROCCAT Kone Kave XTD StereoMilitary」の取り扱い開始を発表した。提供開始は2014年11月7日から。価格はオープンで、店頭予想価格は税込11,980円。2×50mmのネオジムスピーカーユニットを搭載した、ミリタリー柄のゲーミング向けヘッドセット。イヤーカップは軽量パッドを採用し、ノイズキャンセラ機能付きマイクも搭載する。ヘッド本部の対応周波数帯は20~20.000Hz。マイク部の対応周波数帯は10~10.000Hz。ケーブル長さは約2.5m。重量は305g。
2014年10月28日リビング・デザインセンターは、11月1日と2日、新宿パークタワーにおいてクリエイティブライフを楽しむ大人のためのマーケットイベント「時間を楽しむマーケット」を開催する。イベントは同社が主催する別イベント「Good Over 50’s都市型コンパクトライフのススメ展」に連動して開催されるもので、クリエイティブ、コミュニケーション、イマジネーション、ネイチャー、バイ ハンドという5つのテーマに沿った形で展示・販売が行われる。販売を予定している商品は、柿やカエデ、ホウノキなどを染料として使った手染めの服や、手で紡いだオーガニックコットンのストール、オーガニックハーブティ、手づくりジャム、住まい関連では無添加せっけんや体圧を分散し体への負担を和らげる「抱かれ枕」など。同社は「このマーケットが、来てくださった方々の時間の使い方を見つめなおすきっかけになることを願っています」とコメントしている。また当日は、コーヒーを美味しく淹れるハウトゥや、香り袋づくり体験などのワークショップも開催されるとのこと。
2014年10月17日ドンクは6日~19日、全国の「ドンク」店舗および「ジャルダン・ド・フランス」(1店舗)で、「ドイツフェア」を開催する。○ドイツの食文化をパンで楽しむ同フェアは、本場ドイツのブロート系(大型)食事パンやドイツをイメージしたパンを取りそろえる企画。ドイツパンを通して、その食べ方やおいしさに親しみながらドイツの食文化に触れてもらう機会を提供する。寒冷な気候のドイツでは、寒い地方でもよく育つライ麦を使ったパンが古くから食べられており、ずっしりと重く独特の酸味を持つライ麦パンはビールやソーセージ、じゃがいもと並んでドイツの食卓に欠かせないメニューだという。同社の作るブロート系ドイツパンは、ライ麦をドイツから輸入し、国内の製粉所で製粉したライ麦粉と、これもドイツから輸入したサワー種(発酵種)の元種を使用。サワー種を使って生地をじっくりと発酵することにより、ほどよい酸味と雑味のない味わい、なめらかな食感のドイツパンができあがるという。同フェアではブロート系食事パンをはじめ、ドイツチーズやじゃがいもを使った惣菜パン、モーン(黒ケシの実)を使った菓子パンなど、10品を販売する。あわせて、ドイツの伝統的なクリスマス菓子「シュトーレン」を期間限定で先行販売。さらに"ドイツを味わう"カフェメニューとして、「ジャーマンポテトのオープンサンドセット」を用意し、一部店舗で提供する。なお、販売商品は店舗により異なる。ブロート系パンのうち、「ベルリーナラントブロート」は、ベルリン風の田舎パンという意味で、ひび割れが特徴のライ麦パン。1本713円、1/2本357円。「ロッゲンシュロートブロート」は、ライ麦粉100%(穀物対比)を使用した、ずっしり重いライ麦パン。1個929円、1/2個465円。「オープストブロート」は、レーズン、イチジク、クランベリー、アプリコットの4種類のフルーツが入ったライ麦パン。1個1728円、1/2個864円、1/4個432円。惣菜系パンのうち「シュペックケーゼ」は、ライ麦入りのパンにひまわりの種、クルミ、ゴマを混ぜチーズとベーコンを入れて焼き上げた。価格は249円。「ゴーダとモッツァレラのプレッツェル」は、ドイツ産の2種類のチーズ(ゴーダ・モッツァレラ)が香ばしいクロワッサン生地のプレッツェル。ガーリックとブラックペッパーを効かせたバジルバターを塗って仕上げた。260円。「ポテトとウィンナーのライ麦ガレット」は、ライ麦入りのパンに、ポテト、ウィンナー、とろけるチーズをガレット風に包み、カリッと焼き上げた。価格は260円。菓子系のうち、「モーンシュネッケン」は、クロワッサン生地にケシの実(モーン)のペーストを巻き込み焼き上げたもの。価格は227円。「アップルスティック」は、クロワッサン生地にフランボワーズのアーモンドクリームとりんごをのせ、スティック状に焼き上げた。価格は227円。「アプフェルクーヘン」は、りんごのソテーと相性のいいクリームチーズ、サクサクのシュトロイゼルをのせて焼き上げた。ドイツの家庭でよく作られる菓子。270円。「ヘーゼルナッツとリンゴのブリオッシュタルト」は、りんごの収穫期に食べられるドイツの伝統菓子をタルトにした。1ホール2,160円、1/8カット270円。その他、「ドイツパン食べ比べセット」(346円)、「シュトーレン」(1,728円)、「しっとりシュトーレン」(411円)、カフェメニュー「ジャーマンポテトのオープンサンドセット」(627円)などを展開する(店舗により異なる)。※商品価格はすべて税込価格
2014年10月03日コム デ ギャルソンは12月21日、米・ニューヨークに「ドーバー ストリート マーケット ニューヨーク(Dover Street Market New York)」(160 Lexington Avenue New York, NY 10016)をオープンした。ロンドン、北京、銀座に続く4店舗目。店舗コンセプト&ディレクションを手掛けたのは川久保玲。マンハッタンの住宅街キップス・ベイ地区に位置するニューヨーク女子美術工芸大学をリノベーションした。この地区は飲食店などがまばらにある程度で、いわゆるファッションエリアではない。ショップは総面積1,674平方メートルで地上7階を占める。川久保氏が「私は様々なバックグラウンドを持つクリエーター達が、“美しいカオス”のコンセプトのもとで集い、新たな価値を創造するようなマーケットを作りたい」とコメントを発しているように、店内は様々なコンテンツで埋め尽くされる。1階からそびえる3本のアートタワーが、銀座店の名和晃平のアート作品のようにカオスの中でも全体の統一感を均衡。エレベーター手前のロンドン フィールドワークス(London Fieldworks)によるウッドパネルを施した「Spontaneous City NY」とマグダ サイエグ(Magda Sayeg)によるカラフルな「Everlasting Gobstopper (Alcohol inducing)」が6階まで貫き、レオ スーエル(Leo Sewell)による様々なマテリアルで装飾された「Rap Wrap」は7階まで届く。階段周りにはアラカワ&ギンズ(Arakawa&Gins)によるアートトンネル、視覚だけでなく聴覚にも訴えるためサウンドアーティストのカルクス・ヴァイヴ(Calx Vive)の音響作品が至る所にあるオブジェから放たれる。その中で扱われるのはコム デ ギャルソン社の各ブランドの他、「アライア(Alaia)」「ダニエラ・グレジス(Daniela Gregis)」「ジル・サンダー(Jil Sander)」「J.W.アンダーソン(J.W.Anderson)」「パコ ラバンヌ(Paco Rabanne)」「ラフ シモンズ(RAF SIMONS)」「サカイ(sacai)」「サンローラン(Saint Laurent)」「シモーネ ロシャ(Simone Rocha)」「トム ブラウン(THOM BROWNE.)」「ビズビム(visvim)」などだ。また今回、ドーバー初取り扱いとなる「プラダ(PRADA)」の売り場が最上階に設けられた。プラダはアップデートしたアーカイブコレクションを特別に製作。更にルイ・ヴィトンが1階イベントスペースに3ヶ月間の期間限定店舗を出店中。その他、4階にはヤングデザイナーのコーナーが設けられインキュベーションの機能も持つ。もちろんロンドン、銀座にも出店しているオーガニックカフェ「ローズベーカリー(Rose Bakery)」も出店。1階と中2階を占める。コム デ ギャルソンブランドのスペースでメインに用いられた内装材はウッド。そこには世界に先駆けて2014年春夏の商品が並ぶ。オープンを記念し、「シュプリーム(Supreme)」のTシャツ、「マスターマインド×ブラック・コム デ ギャルソン×ドーバー ストリート マーケット ニューヨーク」のスウェット、パーカ、Tシャツなどをエクスクルーシブで発売。当日にはショップ周囲にぐるりと長蛇の列ができた。今後の同地区の変貌に注目が集まる。
2013年12月24日今年1周年を迎えた伊勢丹新宿店本館3階リ・スタイルギフトが、クリスマスコレクション「クリスマス・マーケット(Christmas Market)」を12月4日よりスタートした。ユースフル×トレンド、ユースフル×ポップ、ユースフル×モダンをコンセプトに、伊勢丹ならではのファッション目線でセレクトした雑貨ショップとしてオープンしたリ・スタイルギフト。今年のクリスマスは、この一年間の顧客の要望に応え、ショップスタッフが商品をセレクト。1周年を記念した人気ブランドの限定品を中心に、大人女性へ向けたモードなギフトを提案している。「ミナ ペルホネン(mina perhonen)」のクリスマスリース、「ボビーダズラー(BOBBY DAZZLER)」のキーホルダーやぬいぐるみなど、リ・スタイルギフトで人気の高いブランドから限定アイテムが登場。また、リ・スタイルで展開している「ルル ロジェッタ(leur logette)」のギフトボックス付きのハンカチセットや、「ビリティス ディ セッタン(Bilitis dix-sept ans)」のランチトート、「レブリカブラック(les briqu a braque)」のケース付きサーモマグなど新しい提案も行っている。その他、ベルギーやフランスから輸入したオーナメントやマトリョーシカもそろう。
2013年12月06日イルミネーションの点灯が始まったり、クリスマスのディスプレイを街中で見かけるようになったり、いよいよクリスマスシーズンが始まりましたね。今年のクリスマスの予定はもう決まっていますか?せっかくのクリスマスだから、大好きな彼とロマンティックに過ごしたいですよね。でも、世の男性にはそんなロマンティックな女の子の気持ちがなかなか伝わらなかったりするから残念…。年に一度のクリスマス、メークをいつもよりキュートに仕上げてみませんか?そのメークのポイントとなるのは、うるうるした瞳。ほら、小型犬のうるうるした瞳にじっと見つめられたら、誰だって胸がキュンとしてしまいますよね。男性だって同じです。うるうるした瞳を演出するには、今話題の涙袋メークにチャレンジ!涙袋をアピールすると、瞳がうるんで見える&目が大きく見えるだけではなく、目の下から輪郭までを短く見せて小顔に見える効果もある、美人度がアップするとっても大切なポイントなのです。というわけで、今やメークには欠かせない涙袋!どんなアイテムで涙袋を作るのがいいのかというと…?ズバリおすすめは、インテグレートの「スイートトリックアイズ」。3色が入っているアイカラーパレットなのですが、自然な涙袋っぽく見える、その名も「トリックパウダー」がポイントです!左:ディープカラー 落ち着いたトーンでキュッと引き締め、目元の陰影をしっかり強調。中:ミディアムカラ― くすみのない発色を長時間キープ! ムラなく仕上がる軽やかな質感も◎。右:トリックパウダー 計算された明るさとしっとりしたテクスチュアで、自然な涙袋をメイク。ライトアップ効果のあるトリックパウダーは、涙袋を立体的にメークし、あとからつけるアイカラーのくすみを防ぎ、発色やのり、もちを高めてくれる、大切な一色。目もとのくすみを消し去り、自然な明るさと立体感を生むハイライト効果も!涙袋メークをするには、トリックパウダーをチップの先端部分を使って、下まぶたに沿ってつけるのがコツ。よりナチュラルに涙袋を演出したいなら、涙袋の目頭部分だけにつけても効果的!もっと立体的な涙袋を演出したいなら、下まぶたの「笑ったときにふくらむ部分」に、チップの先端部分をつかって、細かく置くようにトリックパウダーをつければOK。(詳しくは、 こちら を参考にして)涙袋メークでぷっくり可愛いうるんだ瞳をゲットしたら、強力な武器を手に入れたも同然。彼氏もしくは気になる人に、クリスマスデートのお誘い…してみませんか?もちろんクリスマス当日も、涙袋メークは忘れずに。うるうる可愛い瞳でデートに出かければ、ロマンティックなクリスマスが過ごせること間違いなし!?・インテグレート 公式サイト
2013年12月02日クリスマスまであと1ヶ月ほど。街は日に日にクリスマスムードが高まっていますが、クリスマスの予定はもう決まっていますか?クリスマスに、誰とどこで過ごすのかはなかなか重要な問題のはず。けれども、首都圏在住の20〜30代独身男女(1,791人)に対して、クリスマスに対する意識調査を実施したところ、今年のクリスマスの予定や予算を考える以前に、そもそも独身男女の約3人に2人はクリスマスを一緒に過ごすパートナーがいないことが判明したそう。(10月1、2日にインターネットで行われた調査)まず、「今年のクリスマスにかける予定の合計予算は昨年と比べて増やす予定ですか? 減らす予定ですか?」という質問に対して、大多数の75.9%が「昨年と同じ」と回答。その金額も「5,000円未満」が45.0%と一番多く、財布のひもは今年も固いよう。また、「今年のクリスマスはどのように過ごす『予定』ですか?」という問いに対しても、一番多かった答えは「自宅でのんびり過ごす」(33.1%)、続いて「特に決めていない」(32.9%)といった様子で、クリスマスの日に何かを積極的にしようと予定していない層が過半数を占めました。「クリスマスはちょっと豪華に」といった、クリスマスに対するスペシャルな感覚を多くの人は持っていないのかも。何だかちょっと残念ですね。けれども理由はそれだけではなく、そもそも、クリスマスに向けて約2ヶ月となった調査時点で、「現在つきあっている人がいますか?」という問いに対する回答を見ると、男女あわせて64.5%、20〜30代の独身男女の約3人に2人は、彼氏・彼女のいないフリーの状態ということが明らかに。それを反映して、「あなたは今年のクリスマスは外食ディナーを楽しみたいと思いますか?」という設問に対しては、「思う」と答えた人は35.4%にとどまりました。が、彼氏・彼女のいる人たちの外食ディナー希望率は61.9%と倍近くに跳ね上がるのだとか。一方で、「今年はクリスマスディナーを楽しみたい」と回答した彼氏・彼女のいない人たちも、56.7%が「今は彼氏・彼女がいないけれど、それでもクリスマスには恋人とディナーを楽しみたい」と夢見ています。まだクリスマスを一緒に過ごす相手がいないという人も、その結果クリスマスの予定が決まっていないという人も、まだまだこれから考えてみたらいいのでは?もし気になる人を誘いたいというのなら、オンラインレストラン予約サービス 「OpenTable」 を利用してみて。「OpenTable」には、ミシュランの星付きから有名シェフの人気店、老舗、行列店まで、東京・大阪・神奈川を中心に、約1,660店の多彩なレストランが加盟しています。このクリスマス、彼氏と一緒に行きたいと思うようなハイクラスなお店、スペシャルなお店もたくさん。しかも、1日24時間いつでもPC、携帯、スマートフォンからオンライン上で即座に予約をすることができるうえ、ロケーション検索を活用すれば、六本木、丸の内、表参道といった具合に「クリスマスイルミネーションを楽しんだ後に、この時間で予約できるレストランは?」といったように憧れのデートプランにぴったりのお店を見つけられるかも。ちなみに、今回の調査結果によると、クリスマスディナーを検討している人たちの予約タイミングは「1か月前〜2週間前」がピークとなる模様。早めに「OpenTable」を活用して、勇気を出して気になる彼を誘ってみては? ステキなクリスマスを過ごせますように。・OpenTable 公式サイト
2013年11月20日池袋、赤坂、銀座、六本木、神田と東京の中心に店舗を展開中のKollabo (コラボ)。Korea+Collaboration = Kollabo という店名の通り、韓国で人気のある有名店11店舗と提携し、現地のレシピをそのままに、本場韓国の味を楽しめる。韓国の飲食店は、それぞれメインとなる看板メニューがあり、それだけを主に扱う専門店であることも多い。そんな名物料理を一度に味わえるのが、ここコラボだ。オーナーのイム氏は日本で働く金融マンだったが、日本で食べられる韓国料理にガッカリして脱サラ。その金融マン時代の人脈を随所に活かしている敏腕オーナーだ。1号店は池袋のヤマダ電機総本店内のレストランフロア。この場所への出店もヤマダ電機社長とのお付き合いゆえである。単品でもコースでも必ず食べてほしいのは、カンジャンケジャン(生の渡り蟹の醤油漬け)。現地でも有名な「プロカンジャンケジャン」だが、その創業4姉妹の長女直伝レシピによる秘伝のタレに漬かっている。この秘伝タレはオーナーのイム氏のみが伝授された、門外不出のレシピ。カニ味噌をご飯に乗せてタレをたっぷりかけ、刻み海苔をまぶして食べるのも最高。海鮮チヂミは今やどこでも食べられるメニューだが、具沢山で外側はカリッと、中はフワッと仕上がっている。飽きのこない、サッパリしたタレも特徴。焼き物の中ではずせないのは、コラム最初の画像のサムギョプサル。厳選した国産豚を使い、燻製しているので香りがいい。豚肉は表面が少しカリッとするまで焼くのがポイント。ネギと味噌をたっぷりのせた肉をサンチュとエゴマの葉に巻いていただく。みすじやザブトンなどの希少部位は岩手と山梨から直送でA4/A5のみを使用している。程よい脂が口の中にやわらかく広がる。店舗によっては個室も多数あるため、宴席にもピッタリ。昼のランチはリーズナブルに提供しており、夜は単品やコースの他に定食もあるので、夜のお1人様でも気軽に寄ってほしい。しかも定休日は元日のみの年中無休、通し営業と使い勝手も良い。訪韓歴15回を超える私が太鼓判を押せる、本場韓国の味。 Kollabo(コラボ) 池袋本店豊島区池袋1-5-7 ヤマダ電機LABI7Ftel. 03-5944-921111:00-23:00赤坂店港区赤坂3-12-2tel. 03-6426-5693平日11:00-04:00、土日祝12:00-22:00六本木店港区六本木7-14-3 Xeビル3Ftel. 03-5785-292511:30-23:00銀座店中央区銀座3-4-18 大倉別館ビル1Ftel. 03-5524-0383平日11:30-23:00、土日祝12:00-23:00神田店千代田区内神田3-9-6tel. 03-5298-257712:30-22:00
2013年11月01日クリスマス・イヴを前日に控え、クリスマス仕様のイルミネーションやコスプレサンタに出くわすなど……街はすっかりクリスマスモード。さて、そんなクリスマス・イヴを誰と過ごすのか気になるところ。そこで、マイナビ賃貸では、マイナビニュース会員278名に「クリスマス・イヴの過ごし方」に関するアンケートを実施しました。■Q1.クリスマス・イヴ(12月24日)は誰と過ごす予定ですか?1位:家族…54.3%2位:一人…24.5%3位:恋人…13.3%4位:友人…5.4%5位:その他…2.5%■Q2.クリスマ・イヴ(12月24日)はどこで過ごす予定ですか?1位:家で過ごす…75.9%2位:外出する…16.6%3位:会社…6.5%4位:その他…1.1%■Q3.クリスマス・イヴ(12月24日)はどのように過ごす予定ですか?<Q1で「家族で過ごす」と回答した方>・「家でクリスマスの食事をする」(37歳/男性/技術職)・「普段と何も変わらない。クリスマス・イヴが特別な日だとは思っていないので」(50歳以上/男性/販売職・サービス系)・「腕によりをかけてディナーをつくります!」(29歳/女性/事務系専門職)普段と変わらない人も多いようですが、クリスマスの食事をしたりケーキを食べたりするなど、家族でクリスマスらしい食事をする人が多いよう。<Q1で「一人で過ごす」と回答した方>・「通常どおり、何にも変わらない」(33歳/女性/事務系専門職)・「いつも通りに家でゆっくり休息する」(25歳/女性/事技術職)・「一人でネットサーフィンやテレビを見る」(28歳/男性/事技術職)多かったのは、「仕事をする」「寝て過ごす」など……。ほとんど普通の日と変わらないようですね。<Q1で「恋人と過ごす」と回答した方>・「特に普段とかわりなくゲームでもして過ごします」(23歳/女性/販売職・サービス系)・「家でピザを取って料理を作って食べる」(29歳/女性/事務系専門職)恋人と過ごすとはいえ、家でまったりしている人も多い様子。恋人に定番と思われた“レストランでのリッチなディナー”などいった回答は意外と少ない結果でした。今年のクリスマス・イヴは翌日が平日ということもあり、家でゆっくり過ごす人が多いのかもしれませんが、家族もしくは一人で、家で過ごす人が多い結果に。みんなで集まってパーティーよりも、まったりと家族で過ごすのが最近の定番なのかもしれませんね。調査時期:2012年12月14日~2012年12月23日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男女278名調査方法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月23日クリスマス・イヴを前日に控え、クリスマス仕様のイルミネーションやコスプレサンタに出くわすなど……街はすっかりクリスマスモード。さて、そんなクリスマス・イヴを誰と過ごすのか気になるところ。そこで、マイナビ賃貸では、マイナビニュース会員278名に「クリスマス・イヴの過ごし方」に関するアンケートを実施しました。■Q1.クリスマス・イヴ(12月24日)は誰と過ごす予定ですか?1位:家族…54.3%2位:一人…24.5%3位:恋人…13.3%4位:友人…5.4%5位:その他…2.5%■Q2.クリスマ・イヴ(12月24日)はどこで過ごす予定ですか?1位:家で過ごす…75.9%2位:外出する…16.6%3位:会社…6.5%4位:その他…1.1%■Q3.クリスマス・イヴ(12月24日)はどのように過ごす予定ですか?<Q1で「家族で過ごす」と回答した方>・「家でクリスマスの食事をする」(37歳/男性/技術職)・「普段と何も変わらない。クリスマス・イヴが特別な日だとは思っていないので」(50歳以上/男性/販売職・サービス系)・「腕によりをかけてディナーをつくります!」(29歳/女性/事務系専門職)普段と変わらない人も多いようですが、クリスマスの食事をしたりケーキを食べたりするなど、家族でクリスマスらしい食事をする人が多いよう。<Q1で「一人で過ごす」と回答した方>・「通常どおり、何にも変わらない」(33歳/女性/事務系専門職)・「いつも通りに家でゆっくり休息する」(25歳/女性/事技術職)・「一人でネットサーフィンやテレビを見る」(28歳/男性/事技術職)多かったのは、「仕事をする」「寝て過ごす」など……。ほとんど普通の日と変わらないようですね。<Q1で「恋人と過ごす」と回答した方>・「特に普段とかわりなくゲームでもして過ごします」(23歳/女性/販売職・サービス系)・「家でピザを取って料理を作って食べる」(29歳/女性/事務系専門職)恋人と過ごすとはいえ、家でまったりしている人も多い様子。恋人に定番と思われた“レストランでのリッチなディナー”などいった回答は意外と少ない結果でした。今年のクリスマス・イヴは翌日が平日ということもあり、家でゆっくり過ごす人が多いのかもしれませんが、家族もしくは一人で、家で過ごす人が多い結果に。みんなで集まってパーティーよりも、まったりと家族で過ごすのが最近の定番なのかもしれませんね。調査時期:2012年12月14日~2012年12月23日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男女278名調査方法:インターネットログイン式アンケート
2012年12月23日ドイツ各地からプロフェッショナルが集結メッセ・シュトゥットガルト (Messe Stuttgart) では12月2、3日、ヘアスタイリング業界のビッグイベントが開催された。イベントはトップヘアスタイリストによるカンファレンス、ワークショップ、ヘアスタイルショウ、ヘアケアの新製品、トレンドスタイルチェック、ヘアアクセサリーの紹介など、多彩な内容である。参加するのはヘアスタイリスト、メイクアップアーチスト、ネイリスト、サロンオーナーなど、ヘア&メイクのプロフェッショナルたち。彼らにとって、自身のプロモーションや他店の動向を知ることができる最も重要なイベントであり、ドイツ各地から関係者が集った。トップスタイリストのワークショップヘア業界以外の出展も出展業者は130件。ポピュラーなヘアサロン、化粧品メーカーの他、フットケアサロン、ピアス、タトゥーショップなども顔をそろえた。特にGeorg Ochs をはじめとするトップススタイリストの実演ショウは、彼らの高度なテクニックを目の前にできるチャンスとして注目を集めた。会場となったメッセ・シュトゥットガルトはヨーロッパの中でも大規模で近代的な見本市会場として認められており、年間を通して数多くの展示会が行われている。入場料は1日券25ユーロ、2日券40ユーロ、9:00から16:30まで開催された。元の記事を読む
2012年12月04日ドイツ・クリスマスマーケット大阪実行委員会による「ドイツ・クリスマスマーケット大阪2012」が現在開催中だ。期間は12月25日(火)まで。同イベントは過去10回の開催を重ね、大阪の冬の風物詩として定着。大阪にいながら本場ドイツのマーケットを楽しめるイベントだ。会場となるのは「新梅田シティ」で、会場の中央の空中庭園の真下に、10万個のイルミネーションに彩られた高さ約27メートルの「世界最大級のクリスマスツリー」を設置。ツリーの周りには本場ドイツの雰囲気そのままのヒュッテ(小屋)が27棟、軒を連ねて「ドイツのクリスマスマーケット」を再現する。ここでドイツを代表する工芸品や温かいグリューワイン、香り豊かな焼きソーセージなどの飲食物を販売。なお、ヒュッテはドイツ各地のクリスマスマーケットで使用されるものと同じものをドイツから輸送したもので、イルミネーションなどの装飾もドイツ風に監修したものだ。さらに、期間中の金、土、日、祝日の19時00分~21時00分にはドイツのサンタクロース「ニコラウス」も登場し、プレゼントや写真の撮影などを行う予定。また、115年以上の歴史を持つアンティーク・メリーゴーランドもドイツからお目見えする。現在木製のアンティークものは、ヨーロッパに4台しかなく、これは2番目に古いものだ。そのほか、ドイツの山岳地方の景色を再現したジオラマの中、汽笛を鳴らしながら走る機関車クリスマストレインや、特設ステージではクリスマスソングの合唱やミュージシャンのライブなどのアトラクションが披露されるという。なお、開催時間やイルミネーションの点灯時間などは日によって異なるので、大阪市のWEBなどで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日おもちゃの企画・製造・販売を行っているジョイパレットは、「東京スカイツリー」とドイツのテディベアブランド「シュタイフ社」とのコラボレートアイテム「東京スカイツリー(R)シュタイフベア」を製作。東京スカイツリーのオフィシャルショップ「THE SKYTREE SHOP(ザ・スカイツリーショップ)」限定アイテムとして、11月下旬より販売する。価格は30,000円。カラーは、夜空を表したネービーブルーと、木を表したスモーキーホワイトの2種類。それぞれ、「ヒンメルくん」(Himmel、ドイツ語で空・スカイの意味)と「バウムちゃん」(Baum、同じく木・ツリーの意味)と名づけられており、東京スカイツリーのロゴが刺しゅうされている。素材はモヘア(アンゴラヤギ)で高さは28㎝。本体の耳タグにはシリアルナンバーが入っており、さらにシリアルナンバー入りの証明書がついてくるという。また、付属する東京スカイツリーのモチーフは、400年の歴史を持つ日本の伝統芸術「有田焼」で製作。ライティングをイメージした2種類のカラーがあり、「ヒンメルくん」にはブルー、「バウムちゃん」にはパープルがセットになっている。なお、バッグなどに付けられるスモールサイズ(12cm)も販売。ネービーブルーの「クラインヒンメル」とホワイトの「クラインバウム」の2種類で、取り外してブレスレットとしても使用できるチェーンには、高さ35㎜の東京スカイツリーチャームと、直径約6㎜のスワロフスキー・エレメントがついてくるとのこと。価格は4,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日ルーツ・スポーツ・ジャパンは、2013年1月26日に千葉県袖ヶ浦市の東京ドイツ村にて「東京ドイツ村駅伝」を開催する。現在、エントリーを受け付けている。同イベントは、ドイツをモチーフにしたテーマパーク「東京ドイツ村」の敷地内にコースを設けた駅伝大会。コース上やイベント会場にはドイツの雰囲気をちりばめ、ランナーを迎えるという。1区間の距離は5km、1チーム4人の駅伝なので、仲間や同僚、家族と一緒にチームを作って走ることも可能。初心者でも気軽に参加できる。1周回2.5kmのコース上には、ドイツゆかりの楽器演奏や補給食を用意し、ランナーを応援する。走り終わった後は、バーベキュー交流会を開催(事前申し込みが必要)。本場ドイツのウインナーやビールを味わうことができる。入賞チームには、ドイツゆかりの豪華賞品をプレゼント。さらに、「ドイツ仮装賞」や「東京ドイツ村賞」など、特別賞も充実している。また、普段はあまりお目にかかれない「ドイツのお菓子屋さんブース」や「ドイツの雑貨屋さんブース」などのドイツブーツを設置。走るだけではなく、買い物も楽しめる。同駅伝のエントリーは、2013年1月7日まで。ランネット 東京ドイツ村駅伝で受け付ける。参加費は12,000円。1.5kmコースは小学生(1,000円)と親子ペア(1,500円)のみ設定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日ドイツ連邦共和国大使館は、19日から21日まで、「ドイツフェスティバル2012」~ドイツに出会える3日間~を開催する。このイベントは、昨年10月23日に開催された日独友好150周年記念イベント「ドイツフェスティバル-絆をつなごうドイツと日本」に続き開かれるもので、一般的にドイツをイメージするビアフェスとは異なった内容となっている。会場では、出展36社がドイツのグルメや雑貨の販売を行うとともに、ステージイベントやワークショップなども開催予定だという。開催時間は11時~20時(19日は16時~20時)。場所は東京都港区六本木の青山公園。入場は無料(ただし飲食は有料)。詳細は「ドイツフェスティバル2012Facebookページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月03日株式会社小田急百貨店は、中小企業庁が主催する「にっぽん元気マーケット」に協力し、参加企業の商品を集めた販売会「 にっぽん元気マーケットin小田急百貨店 」を、2012年9月1日(土)~18日(火)に開催する。「にっぽん元気マーケット」(中小企業の地域産品販路開拓等支援事業)は、東日本大震災により販路を喪失した中小企業の新たな販路開拓を支援する事業で、2012年7月から都内において被災地域の産品や産地をアピールする商談会やイベントを開催している。今回の販売会のテーマは、“カワイイと素敵を見つけよう!(KAWAII&SUTEKI from EAST JAPAN)”。ファッションジャーナリスト・生駒芳子氏が出展事業者の中から雑貨を扱う13事業者を選定した。鮮やかなピンクの南部鉄器や、こけしの製法を活かしたLEDライトなど、従来の工芸品が持つシックな色合いや伝統的な形にとらわれることのない、新しい発想を取り入れた商品を「カワイイ」と「素敵」という視点から紹介する。小田急百貨店では、新宿駅直結という立地を生かして首都圏の消費者への販売機会を提供し、全国の百貨店で初めて当該事業に協力する。【にっぽん元気マーケットin小田急百貨店概要】期間:2012年9月1日(土)~18日(火)場所:小田急百貨店新宿本館2階「サンドリーズ・アレー」スウィングスペース出展事業者:13社元の記事を読む
2012年08月27日日本初!ドイツ風創作料理を楽しめる、ドイツ国旗カラーのビニールハウスの店「ジャーマン風ゲルマン亭ドイツ家」が、岐阜県にオープン。▼ビニールハウスがそのままお店に!店内のテーブル、椅子などは木の素材をそのまま活かしたモダンな作り。座り席の他、立ち飲み席やテーブルに飾られてるほうれん草は、ポット栽培でつきだしとして千切って食べられるなど趣向を凝らした仕様になっている。また、店内では新鮮な野菜の直売もやっており、野菜のみの購入も可能。▼臨場感があって楽しそうな店内料理は主にオリジナル創作料理で、その中でもオススメはプライベートブランドのソーセージを使用した「ソーセージ鍋」。特製ダシにソーセージ、ズッキーニ、エリンギ、玉ねぎ、プチトマトを煮込み、オリジナルバジルソース、ペッパーケチャップ、ガーリックマヨネーズの3種のソースで頂くと絶品。▼ドイツといえばコレ!な食材が並ぶ▼もちろんビールもビニールハウスに野菜の直売など新しい要素がたくさんつまったお店のスタイルに、注目が集まりそうだ。お問い合わせ:ジャーマン風ゲルマン亭ドイツ家 tel.0584-81-6353住所:岐阜県大垣市三塚町560open.17:00~24:00(L.O.)
2012年04月12日ボリューム満点、ダイナミックな本場アメリカの味を楽しめるバーガーキングの人気メニュー「XT ステーキハウス」が、私たちのアツイ要望にこたえて2011年12月28日(水)より期間限定で復活する。XT ステーキハウス ¥480食欲を最大限までそそるオリジナルスパイスで香りをつけた超厚ビーフパティを、直火でじっくりとグリルし、チーズとシュレッドポテトとグリルオニオンをあわせてサンドした、ダイナミックな「XT ステーキハウス」。味の決め手であるソースには、有名ホテルのシェフがロシアの声楽家フョードル・シャリアビンのために考案した、シャリアビンソースを使用している。ソースとビーフパティの旨みがハンパない!本場アメリカならではの味を、ぜひこの機会にお試しあれ。お問い合わせ:バーガーキング・ジャパン お客様相談センター tel.0120-945-630
2011年12月29日トム・クルーズが先週、ドイツを極秘訪問。米軍の負傷兵たちに面会していたことが明らかになった。トムと『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の共演者、ポーラ・パットンは11日、ドイツ南西部のラントシュトゥールにある米軍慰問協会(United Service Organisations)の施設をおしのびで訪れ、負傷した兵士たちとその家族に面会した後、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の特別上映を行った。トムは「クリスマスの季節だし、彼らが僕たちの国のため、世界のために活動してくれていることに感謝しています。彼らを訪ねて、直接お礼を言いたかった。実現できて、とても光栄です」と語った。ポーラも「彼らは本物のヒーロー。私は映画で英雄のフリをしているだけです。彼らの勇気と激務に心を打たれました。訪問して、いろいろ考えさせられ、人生が変わりました」と語った。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 2011年12月16日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.■関連記事:トムに負けない!『ミッション:インポッシブル』女たちの壮絶バトル映像が到着シリーズ唯一の昇進?サイモン・ペッグ「腹筋のためにもよかったと感謝してるよ」トム・クルーズ、ドバイでも「日本のツアーは素晴らしかった」の親日家アピールブラッド・バード監督『ミッション・インポッシブル』に見る、スパイアクション“愛”トム・クルーズ、日本のライトノベル人気作の映画化に主演か?
2011年12月20日現在、東京・六本木ヒルズを中心に開催されている「第24回東京国際映画祭」。その併設マーケットとして、毎年秋に開かれるのが「TIFFCOM」と呼ばれる映像コンテンツマーケットだ。会場の写真8回目を迎えた今年は、10月24日から26日までの3日間、六本木ヒルズ森タワーで行われ、映画、テレビ番組、アニメーション、デジタル(及びモバイル)コンテンツ、コミック、出版といったマルチコンテンツの“見本市”として、コンテンツを所有する出展者と、世界各国のバイヤーとが出会う場を提供している。出展団体数は、映画配給会社、テレビ局、プロダクションなど約200を超える。各団体のブースでは、関係者による交渉や商談を行われ、活況を呈していた。日本をはじめ、韓国、中国、タイ、アメリカ、カナダなど出展団体の顔ぶれも多彩。それだけに、国内外のコンテンツを一度に、そして複動的に体験できる点が「TIFFCOM」来場者にとっての大きなメリットになっている。メイン会場となる森タワー40階には、試写室も併設されており、現在日本で大ヒット中の『モテキ』『セカンドバージン』『アンフェア the answer』をはじめ、『源氏物語 千年の謎』『わが母の記』『映画 怪物くん』といった最新作が海外バイヤー向けにスクリーニングされている。昨年の来場者数は延べ21095人。会期中(3日間)に行われた商談件数は3000を超えたといい、総成約金額は3818万1815ドル(31億6909万645円/1ドル83円換算)に上った。「日本やアジア各国のバイヤーが集まるので、韓国ドラマのセールスやPRにとても良い機会になっている。弊社にとって一番契約が多く結べるマーケット」(昨年出展した韓国KBS Media関係者)。また、都心高層ビルのワンフロアを貸し切るスタイルは、海外では珍しいといい「すべてが1ヶ所に集まっているので、商談が素早くできる」と好評だ。国際映画祭のもう一つの顔として、重要な役割を果たす「TIFFCOM」。映像コンテンツ業界にとってはマーケットとしての機能はもちろん、世界的な不況が続く中、国際的な提携による資本調達という課題を模索する場として期待されている。「第24回東京国際映画祭」30日(日)まで開催中
2011年10月25日フラワーショップ「青山フラワーマーケット」が運営するカフェ「Aoyama Flower Market TEA HOUSE」が、今年9月に東京・表参道にオープンした。「花と緑に囲まれた空間を実際に体感いただける場を作りたい」という想いから立ち上がったカフェ。フレッシュハーブティーをメインとした豊富なドリンクや、ヘルシーさを重視した女性にうれしいフードメニュー。ドリンクのメインは、茨城県のシモタファームから届く採れたてのハーブを使った「フレッシュハーブティー」。生姜と5種類のスパイスを煮込んだシロップで作った自家製ジンジャーエール、ミントいっぱいのモヒート、ドライハーブティーやスパークリングワインなど、豊富なバリエーションが揃う。フードメニューには、バケットに濃厚なチーズを乗せて焼き上げた「クロックムッシュ」と、グリルした旬野菜たっぷりのオープンサンド「タルティーヌ」。自家製ピクルスとサラダを添えた、ヘルシーなメニューとなっている。デザートの上質なベルギーチョコレートを使ったガトーショコラは、ほどよい甘さとしっとり感が特徴で、大人の味わいを楽しめる。温室をイメージしたという、水の音が心地よいこだわり空間で、都会の喧騒を忘れてゆったりとしたひとときを過ごしてみては。Aoyama Flower Market TEA HOUSE東京都港区南青山5-1-2 青山フラワーマーケット南青山本店 店内奥open.11:00~21:00(日祝は19:00まで)tel.03-3400-0887
2011年10月01日クリスマスに賑わいを添えるバラエティーに富んだ「クリスマスケーキ」およびドイツの伝統的なクリスマスブレッド「シュトーレン」の予約を、ペストリーショップで開始する、ハイアットリージェンシー東京。今年のクリスマスケーキは6種類。おすすめは、愛くるしい"クマ"の顔をデザインした「クリスマス リトルベア」。ストロベリーゼリーをフルーツババロアが優しく包み、さらにそのまわりを生クリームとチョコレートスポンジで覆っている。聖夜の食卓に賑わいを届ける、愛らしいケーキだ。また、「ブッシュ・ド・ノエル」は味もデザインも一新。フランボワーズムースとショコラムースを何層にも重ね、甘さのなかにフランボワーズの酸味もアクセントとなる、飽きのこないテイストに。お酒と一緒でも、美味しくいただける。聖夜を彩る甘い幸せの予約は、2011年10月1日(土)より。お問い合わせ:ペストリーショップ tel.03-3348-1234
2011年09月29日