7月期のTBS火曜ドラマは、松本若菜主演、松村北斗(SixTONES)を共演に迎える、ハートフルラブコメディ「西園寺さんは家事をしない」を放送する。本作は、「ホタルノヒカリ」で知られるひうらさとるによる同名コミックのドラマ化。徹底して家事をしない主人公・西園寺さんと、年下の訳ありシングルファーザー&その娘の風変わりな同居生活を通して、「幸せって何? 家族って何?」を考えるハートフルラブコメディ。松本さんが演じるのは、アプリ制作会社でバリバリ働く主人公・西園寺一妃。仕事ができる上に明るくポジティブでコミュ力高め、周囲からの信頼も厚いが、「掃除なんてしなくても死なない」「料理できなくてもご飯は買えるから問題なし」「服やパンツは全自動洗濯乾燥機から取り出してそのまま着れば効率的」と、あの手この手で家事をしない生活をしてきた。そんなある日、年下のエンジニア・楠見俊直が転職してきただけでなく、トラブルで家を失った彼らと偽家族として一緒に暮らすことになる。そして、西園寺さんが勤める会社に転職してくる楠見俊直を演じるのは、TBSドラマへの出演は「ぴんとこな」以来、約11年ぶり、「SixTONES」としてデビューしてからは初となる松村さん。近年、俳優としての活躍が目覚ましい松村さん演じる楠見は、家事をしない西園寺さんの人生を大きく変える、年下の訳ありシングルファーザー。無愛想で変わり者だが、たったひとりで仕事と育児と家事をこなす目まぐるしい日々を送っている。愛娘のルカ(倉田瑛茉)に向ける愛情深い眼差しや、育児に奮闘する父親姿に注目だ。松本さんは、自身の役どころについて「リア充な今どきの女性です」と語り、「家事が嫌いなのではなく“家事をしない”のには大きな理由があり、そんなところも楽しみに見ていただけたらうれしいです」とコメント。松村さんも「ひたむきな性格というよりは、ひたむきなことが必要となりそこにのめり込んでいった毎日を、必死に生きている人だと感じました」と役柄の印象を明かした。2人は今回が初共演となるが、「想像していた通りの松村北斗さんでした。常に一定のテンションで、ボソっと面白いことを言ってみたり、スタッフの方々と会話を楽しまれていたり。私が肩肘張らずにいられたのは、松村さんのお人柄がそうさせてくれたのだと思います」(松本さん)、「初めてお会いしてすぐに頼りになる心の強さがある方だとわかりました。たくさんいいところを盗んでいきたいと思います」(松村さん)とそれぞれ印象も話している。火曜ドラマ「西園寺さんは家事をしない」は7月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年04月28日松本まりか主演の恋愛エキスパートの婚活ラブストーリー「ミス・ターゲット」より、メインビジュアルと相関図、PR映像が公開された。松本さんが演じるのは、百戦錬磨の結婚詐欺師・朝倉すみれ。物語は、すみれが本気の婚活を始め、ちぐはぐな出会いと別れを繰り返しながらも、やがて本当の恋を知り、少しずつ変化をしていく様を温かな視線で描いていく。メインビジュアルは、ウェディングドレス姿のすみれをパウダーピンクの背景色が優しく包み込む、ハッピーでポジティブな恋を連想させるが、一筋縄ではいかないドラマの展開を暗示する様々な意味が隠されている。注目は、すみれの表情。わずかに笑みを浮かべつつ、瞳は何か思うところがあるような、晴れの日を迎えた花嫁とは違う様子が見て取れる。また、すみれの周りに配されたのは、彼女を取り巻く個性豊かな人物たち。フレームは照準がモチーフとして使用され、誰もが何かのターゲットになり得る、そんな雰囲気が漂う。合わせて、本編映像を使用したティザーPRも完成。スパイスとなる轟(八嶋智人)とのやりとり、すみれの婚活宣言、宗春(上杉柊平)との出会いの行方…。いつも側で支えてくれる弥生(筒井真理子)と萌(鈴木愛理)らも登場し、一体どんな展開が待ちうけているのか、気になる映像となっている。ほかにも、イラストレーター木村耕太郎による、主要キャラクターたちをイラスト化したビジュアルも公開された。「ミス・ターゲット」は4月21日より毎週日曜日22時~ABCテレビにて放送、放送終了後、TVer/ABEMAにて見逃し配信。(シネマカフェ編集部)
2024年04月07日主人公のコンさんには、困っていることがあります。それは、ずうずうしい&非常識なご近所さんがいること。ご近所さんはことあるごとに、コンさんに自分勝手な頼みごとをしてくるのです。「今日の夕食は肉にして! うちに持って来て!」と図々しくおすそ分けを頼んできたり、コインランドリーで一緒に洗濯してほしいと言ってきたり、会うたびに非常識な発言を繰り返すご近所さん。 「できるだけ関わらないようにするしかないな」と考えていた矢先、非常識なご近所さんがコンさんの自宅にやってきて、「クレジットカードの番号を教えてほしい」と言い出して……!?人のクレカを使おうとしてきて…… 非常識なご近所さんがクレジットカードの番号を聞いてきたのは、アイドルのコンサートチケットを購入するためだそう。 コンさんが断っても「あとでお金払うからいいでしょ! 私のカード止められてるから無理なの!」と引き下がる様子はありません。 ところが、騒ぎを聞きつけてコンさんの夫が顔を出した途端「他の人当たってみるから……」といそいそと帰っていったのです。 それからもご近所さんの図々しいお願いは続きますが、夫の名前をうまく使いつつ、「自分が疲弊してまで付き合う必要のない人は相手にしない、関わらないようにしよう」と自分の生活を大切にするコンさんなのでした。 コンさんが言うように、ご近所づきあいで大切なのは「お互いに」配慮し合うことです。どちらか一方が自分の生活を犠牲にしてまで、相手に合わせる必要はありません。 つかず離れずの適度な距離を保ちながら、円滑なご近所づきあいを続けていきたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年03月13日松本まりかを主演に迎えた4月クールの新ドラマ「ミス・ターゲット」。この度、若手からベテランまで、多彩な顔ぶれが集結した共演陣が明らかになった。松本さんが演じる朝倉すみれは、「奈々」の偽名を使い、悪事で儲ける男たちから大金を巻き上げ続けてきた結婚詐欺師。結婚相手の価値は金の有無、幸せの尺度も金次第というすみれが、天職から足を洗い本気の婚活に乗り出したとき、彼女とは異なる価値観を持つ様々な人物たちがその人生に関わり始める。松本まりか百戦錬磨の恋愛スペシャリストが人生を賭けて挑む本気の婚活。その行方を左右する個性豊かな重要人物に上杉柊平、鈴木愛理、川西賢志郎、八嶋智人、筒井真理子、沢村一樹が決定した。上杉柊平が演じるのは、和菓子職人の村松宗春(むらまつむねはる)。すみれと真逆の価値観を持つ宗春は、金に欲がなく、女性よりも小豆との会話を楽しむ風変わりな一面から、親や友人に将来を心配されているが、仕事に一筋な姿勢と裏表のない人柄で、多くの人から慕われている。すみれは、そんな宗春をある誤解から金持ちと思い込み、本気の婚活相手に定めるのだが…。上杉柊平突然現れた女性が垣間見せる、金への執着に戸惑う宗春。宗春の実態に気づき、どんどんテンションが下がるすみれ。幸せの価値観がまるで違うちぐはぐな2人の間に、恋愛が芽生える要素はゼロ。のはずだったが、理解不能な相手への興味は徐々に増し、やがてすみれが人生で初めて本物の恋をする存在へと変わっていく。松本さんと上杉さんが一風変わったラブストーリーで起こすケミストリーの妙味に注目。また、すみれには彼女の背中を追いかけて結婚詐欺師になった、妹分の玉木萌(たまきもえ)。演じるのは、歌手、バラエティ番組MCで幅広く活躍中の鈴木愛理。嘘が苦手という結婚詐欺師として致命的な欠点を持つ萌は、まだ詐欺を成功させたことが一度もないものの、マッチングアプリには詳しく、すみれの婚活をサポートする。鈴木愛理そんな可愛い後輩に、すみれは結婚詐欺師のノウハウを伝授。未熟ながらも懸命に一端の結婚詐欺師を目指す萌を、鈴木さんがキュートに演じる。宗春の幼なじみで夫婦で居酒屋を経営する稲垣謙(いながきけん)には、漫才コンビ「和牛」として活躍した川西賢志郎が地上波連続ドラマ初の出演。既婚者として、宗春に和菓子だけじゃない外の世界を教えるノリのいい友達を演じる。川西賢志郎そして、すみれに騙される男の代表格として登場するのが、八嶋智人演じる闇金業者の轟武蔵(とどろきむさし)。すみれが扮する奈々と結婚前提の付き合いをしていると信じ、すでに多額の金を巻き上げられているが、騙されていることには気づかず、すみれが結婚詐欺師から足を洗った後も絡んでくる。果たして轟の存在は、すみれの婚活にどんな影響を及ぼすのか。八嶋智人すみれの過去を知るスナックのママ、馬淵弥生(まぶちやよい)には筒井真理子。すみれの亡き母に代わり、すみれの幸せを誰よりも願う弥生だが、実はすみれを天才的な結婚詐欺師に育て上げた張本人。一抹の後悔とともに、人を騙す生き方からすみれを解き放ってあげたいと望む弥生。哀愁を含んだ人物を、筒井さんが慈愛たっぷりに演じる。筒井真理子最後に紹介する重要人物は、宗春を男手で育てた父親、村松竜太郎(むらまつりゅうたろう)。妻を亡くした後、独身のいまはマッチングアプリで多くの「いいね」を獲得しており、女性に無頓着な宗春の行く末を案じてもいる。親しみやすい朗らかな人柄の竜太郎は、やがて意外な形ですみれと接点を持ち、すみれと宗春の関係を揺さぶる存在となるのだが…。2人の恋物語に大きな波紋を起こすキーパーソンを、沢村一樹が務める。沢村一樹個性豊かな登場人物を演じるキャスト陣からコメント【上杉柊平】Q1.今回の役どころ、どのように演じたいなど役に対する思いを教えてください。恋愛に見向きもせず、和菓子だけを愛している男がふとしたきっかけから、誰かとの関わりを求め、恋心が芽生えて悩みながら前に進んでいく役です。考え方の違い、過ごしてきた環境の違い、違うところだらけの2人が惹かれあっていく様子を丁寧に描いていけたらと思います。Q2.ドラマの見どころと、視聴者の方へメッセージ。出てくる全ての人間が愛くるしく、台本を読んでいるだけでみんなの事が大好きになってしまいます。そんな人たち囲まれながら距離を縮めていく2人を見て恋したいなぁ、と思って頂けたら嬉しいです。最後に紹介する重要人物は、宗春を男手で育てた父親、村松竜太郎(むらまつりゅうたろう)。妻を亡くし独身の今は、マッチングアプリで多くの『いいね』を獲得するイケオジで、自分に似ず、女性にもファッションにも無頓着な宗春の行く末を案じています。親しみやすい朗らかな人柄の竜太郎は、やがて意外な形ですみれと接点を持ち、すみれと宗春の関係を揺さぶる存在となるのですが...。二人の恋物語に大きな波紋を起こすキーパーソンを、沢村一樹が務めます。【鈴木愛理】Q1.今回の役どころ、どのように演じたいなど役に対する思いを教えてください。松本まりかさんが演じられる"結婚詐欺師すみれ"を尊敬している、結婚詐欺師 玉木萌役をいただきました。なかなか経験する機会のない、そして交わったことのない人柄・環境の役柄なのでとてもワクワクしています。詐欺師をやる割には、嘘が苦手でまっすぐな性格というところに面白さを感じているところです。はじめましての松本まりかさんにしっかりとついていきたいと思っております。よろしくお願い致します!Q2.ドラマの見どころと、視聴者の方へメッセージ。完全オリジナル脚本の中でお芝居ができるということ、役に息を吹き込めるということ、とても嬉しく思います。恋愛や結婚に対する価値観は人それぞれ違うと思うのですが、何を大切にするのが自分にとっての宝物なのか、、、そんなことを考えさせられる物語なのかなと思います。ぜひご覧ください!【川西賢志郎】Q1.今回の役どころ、どのように演じたいなど役に対する思いを教えてください。関西で幼少期を過ごして東京で居酒屋を営む、上杉さん演じる宗春の親友役です。初めて上杉さんにお会いした日、早朝から和菓子を作る練習をされていたようで、爪に小麦粉をたくさんつけながら本読みをする姿に、本当に親友になれそうなほど好感が湧きました。そのあたりが役に表れたらと思っています。Q2.ドラマの見どころと、視聴者の方へメッセージ。詐欺師と聞いて浮かべるイメージとはまた違った詐欺師の物語だと思います。詐欺にも理由があって、正義がある。それらが恋愛や話を動かしていく様を、僕も居酒屋のカウンターから見守っていきます。【八嶋智人】Q.今回の役どころ、どのように演じたいなど役に対する思いを教えてください。大昔、とある食事会で松本まりかさんの無意識な「あざとさ」に心を撃ち抜かれた事があります。その砂粒のような思い出を依り代に一生懸命すみれに恋したいと思います。松本まりかさん演じる「朝倉すみれ」は人生に彩りを与えてくれるでしょう。【筒井真理子】Q1.今回の役どころ、どのように演じたいなど役に対する思いを教えてください。最近はディープでヒリヒリとした役が多かったのですが、今回は私の大好きなコメディーということでとても嬉しく、今から撮影が楽しみです。私が演じるのは、すみれの過去を知るスナックのママでありながらすみれと萌のボス。社会の裏側も心得ている役で、リアリティーのある面白い人物にできたらと思っています。回が進むごとにストーリーにどう絡んでくるのかも楽しみです。Q2.ドラマの見どころと、視聴者の方へメッセージ。松本まりかさんと沢村一樹さんとは以前共演させて頂きました。まりかさんは、芝居に対する真っ直ぐな熱意が伝わってきてとても素敵で、沢村さんは柔軟な瞬発力を発揮されて作品が引き締まる存在感を感じました。きっとお二人がストーリーをぐいぐいと引っ張ってくれると思います。すみれと萌との3人のスナックでの場面は、世代の違う女性たちの本音をぶちまけていますので、そのあたりも楽しんで頂けたら嬉しいです。是非ご覧ください!【沢村一樹】Q1.今回の役どころ、どのように演じたいなど役に対する思いを教えてください。私が演じる村松竜太郎は「愛」について語ります。アドリブです。笑本当にアドリブなのかは、観てのお楽しみ!Q2.ドラマの見どころと、視聴者の方へメッセージ。ドラマのテーマは「愛」なのかな?と思っています。今も昔も、朗らかで清らかで真っ直ぐな「魂」は多くの人に愛されます。真っ直ぐで清らかで朗らかな「魂」がぶつかり合う事で起こるぐにゃぐにゃを楽しんで頂けたらと思います。「ミス・ターゲット」は4月21日より毎週日曜22時~ABCテレビほか全国ネットにて放送。放送終了後、TVer、ABEMAで見逃し配信(シネマカフェ編集部)
2024年03月10日主人公のコンさんには、困っていることがあります。それは、ずうずうしい&非常識なご近所さんがいること。ご近所さんはことあるごとに、コンさんに自分勝手な頼みごとをしてくるのです。「今日の夕食は肉にして! うちに持って来て!」と図々しくおすそ分けを頼んできたり、コインランドリーで一緒に洗濯してほしいと言ってきたり、会うたびに非常識な発言を繰り返すご近所さん。 ご近所さんの迷惑極まりない言動……、実は町内では被害者が続出していて……?!自宅に入りたがるご近所さんには要注意! 非常識なご近所さんに振り回されているのは、コンさんだけではないようです。 「トイレットペーパーを盗まれた」「洗濯用洗剤を持ち帰られた」など、被害報告が続々。ご近所さんの行動は徐々にエスカレートしている様子。 その話を聞いて「できるだけ関わらないようにするしかないな」と考えるコンさんでしたが、そんな矢先、非常識なご近所さんがコンさんの自宅を訪れたのです。 「ちょっとだけ話があるの!」と強引なご近所さんにしぶしぶ耳を貸すコンさんですが、次の瞬間あまりの衝撃に思考が停止してしまいます。 というのも、ご近所さんが言い出したのは「クレジットカードの番号教えてほしいのよ。」という無茶苦茶なお願いだったのです。 どんな理由があるにせよ、他人のクレジットカードの番号を聞くのはNG! コンさんに対してだけでなく、他の住人にもご近所さんは非常識な行動をとっているようです……。 これ以上の被害者を出さないためにも、コンさんには強い気持ちで対応してもらいたいものですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年03月06日主人公のコンさんには、困っていることがあります。それは、ずうずうしい&非常識なご近所さんがいること。ご近所さんはことあるごとに、コンさんに自分勝手な頼みごとをしてくるのです。ある朝、ゴミ出しをしていたコンさん。すると、待っていたかのようなタイミングで、例のご近所さんに話しかけられて……?!図々しすぎるご近所さんのお願いに絶句…! 夕飯の一件から数日後、コインランドリーにて……。 ゴミ捨て場で会ったご近所さんに「今日の夕食って何なの?」と話しかけられたコンさん。嫌な予感がしながらも「まだ決めてないんだよね……」と答えると、「じゃあ肉にして! 私肉食べたいからさ。んでうちに持って来てよ!」と言い出したのです。 さらに「お皿を洗うの面倒だから、使い捨てのやつにしてね!」と図々しさを通り越した非常好きすぎる発言まで……!ご近所さんの非常識な言動はこれだけではありません。別の日にはコインランドリーにいるコンさんを追いかけてきて、「ウチの洗濯もの一緒に入れてよ!」とご近所さん。もちろん割り勘するという発想はないようです。 「一緒に洗うなら半額出してもらうよ」と言うコンさんに「ケチだね~!」と言い放つのでした。 ご近所付き合いはお互いが気持ちよく生活できるように配慮し合いたいもの。大人として最低限のマナーを守れないご近所さんには、呆れてしまいますね……。 いくら非常識でも、顔を合わせる機会が多いのがご近所のつらいところ。皆さんは、ご近所さんに非常識なお願いをされたら、どのように対応しますか? >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年03月05日「後輩芸人の方が『性的なことは一切ない』みたいなことを言ってたじゃないですか。『絶対にない』って言ってたのに、結局いま、松本さんが言ってるのは『強要したわけではない』みたいな。じゃあ、そもそも嘘ついてんじゃんって。もう周りも」2月24日放送の『LIVEコネクト!』(関西テレビ)で、こう述べたのは元HKT48の村重杏奈(25)。昨年末から「週刊文春」で性加害疑惑が報じられている松本人志(60)の騒動に私見を語ったが、ネットで賛否を呼んでいる。番組では松本が「週刊文春」の発行元である文藝春秋に、約5億5000万円の損害賠償や謝罪広告を求めて提訴したことを取り上げた。「松本さんは高級ホテルで開かれた飲み会に参加し、後輩芸人から紹介された女性に性的行為を迫ったと報じられました。記事内で名前が挙がった、たむらけんじさん(50)と渡邊センスさん(40)は、それぞれ飲み会があったことは認めていました。しかし、飲み会が松本さんに性接待をする“SEX上納システム”と報じられたことには、真っ向から否定。ただ、彼らは性行為があったということは否定しておらず、裁判の行方に注目が集まっています」(芸能関係者)冒頭のようにコメントした村重に、MCの石井亮次アナウンサー(46)は「本当に細かく見ると、そういうシステムを目的とした飲み会ではない。『性的行為なんてなかった』とは周りは言ってないですね」と軌道修正。だが村重は「飲み会をするのは悪いとは思わない」としつつ、こう意見を述べていた。「そこで『(女性が)怖い思いをした』って言ってるんだったら、『性的なことを目的とした飲み会ではなかった』とは言ってるけど、シンプルに謝ればいいんじゃないかなと思います」この発言にネットやSNSでは《言う通り》と支持する声もあったが、事実誤認とも捉えられかねない発言に《現段階ではちょっと言い過ぎだな》と指摘する声も。それだけでなく村重のInstagramのコメント欄には、《まっちゃん叩きを選んだ浅はかな考えの持ち主》《さんざん世話になり、売れるきっかけになった人にこの手のひら返し》と辛辣な声が寄せられる事態に……。■指原、アンミカは“被害者”に寄り添うコメントをするも松本支持派からバッシング実はこうした非難の声が寄せられているのは、村重だけではない。他にも情報番組のコメンテーターとして出演し、松本の報道に関して否定的な意見を述べた女性タレントへのバッシングが過熱しているのだ。その1人が、昨年12月29日に放送された『ワイドナショー年末ゴールデン生放送SP』(フジテレビ系)で、私見を述べた指原莉乃(31)。番組では田村淳(50)が“静観”の構えを見せ、今田耕司(57)は記事に書かれていた松本の発言について「聞いたことがない」とコメント。寄り添うような姿勢を見せていた。そうしたなか指原は、一歩踏み込むような意見を述べたのだった。まず、松本の報道を話題にするネットの風潮について、「本人たち以外が“やったやってない”という話をしたり、“女性がついていったのが悪いんじゃないか”という話をネットが今しているじゃないですか。それがそもそも、一種のセカンドレイプなんじゃないか」と指摘。一部ネットやSNSでは告発した女性に対して、「8年前のことを蒸し返すな」「金目当て」といった書き込みも散見されていた。指原は“被害者叩き”も懸念していたようで、「“8年前のこと”っていうニュアンスも、私はすごくよくない風に感じます。時間が経っても同じように扱うべきだと思うので、被害者とされる方に常に寄り添ってもらえるような雰囲気になったらいいのになと思います」と語っていた。情報番組にコメンテーターとして出演機会の多いアンミカ(51)も、松本の報道をめぐっては指原と近しい意見を述べていた。2月10日放送の『LIVEコネクト!』(関西テレビ)では、「この問題の根底って、『昔は許された』とか『10年も前の話やのに』と言う方がとても多いんですけど」と言及。その上で、「10年ずっと耐えて、いろいろ自分が削られて、やっと言葉に出した時に、『10年も経って言うの?』って言われたら、この人が全部否定されたことになる。それってなかなか言ってはいけないこと」と主張した。2月16日に出演した『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)では、「飲み会をセッティングした人にしたら『楽しい飲み会のはずだった』。でも『ハラスメント』と言われるものは、見る角度からすると違うことがある」と指摘。その上でアンミカは、女性の立場からこう述べていた。「女性たちが、どちらが事実か分からないにしろ、置き去りにならない形で、みんなの意見を交わし合う裁判であってほしいなという気はします。私も芸能人である前に女性でもあるので、そこはすごく気になるところですね」コメンテーターとして自らの意見を述べた3人だが、『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系)や『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)といった番組で松本との共演も多かった。それだけに、一部松本を支持する層を刺激してしまったようで……。指原やアンミカに対しても、《もし松本人志がシロだったらおまえ土下座な》《なぜ松本さんを信じられないんだ それとも文春の味方すればお前に得があるのか?》と批判の域を超えるような声が。■SNSでは“サシハラスメント”として、指原の過去の映像や画像が拡散なかでも苛烈なバッシング対象となっているのは、指原だという。「指原さんはHKT48を卒業した’19年4月のコンサートに、松本さんがサプライズゲストで出演するなど親交が深いことでも知られています。そのため松本さんを告発した女性を擁護するようなコメントに、一部では“裏切り者”と見る人もいたようです。それだけでなく、指原さんが『ワイドナショー』でコメントした直後から、指原さんが過去に出演した番組で後輩メンバーにスキンシップをとっていたシーンの切り抜き映像や画像が出回っているのです。キスや頬を吸ったりしているものもあり、“サシハラスメント”として拡散。なかには《こんなこと平気でしておいて松本さんを批判してたんか…?》《松ちゃんより指原の方がアウトでしょ》と、追求する声もあります」(WEBメディア記者)松本を“擁護”しなかった女性芸能人たちに対して、過熱するバッシング。果たして行き着く先はーー。
2024年02月27日皆さんは、ご近所さんとの付き合いに悩みはありますか?今回は「勝手に水を使用するご近所さん」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言人の物を勝手に使うご近所さん主人公の近所には、ケチで有名なご近所さんが住んでいます。人の物を勝手に使うことが多く、住民たちも悩まされていました。ある日、主人公が帰宅すると駐車場から水の音が聞こえます。「何の音?」と不審に思い、駐車場に向かう主人公。出典:モナ・リザの戯言なんと駐車場で、ご近所さんが主人公宅の水道を使って洗車していたのです。目を疑う光景に「何してるんですか!」と怒り、水道を止めます。ご近所さんは「いいじゃない」と言い、怒る主人公を無視して逃げてしまいます。うんざりした主人公は、駐車場に鍵つきのゲートを設置することに。安心したのもつかの間、その日の晩に「車を駐車場にとめたい」と突撃してきたご近所さん。事情も話さずにお願いするご近所さんを、なんとか帰らせる主人公なのでした。読者が回答した対処法主人公と同じく、ゲートを設置して入れないようにするのがいいですね。三角コーンや植木鉢を置く方法など、自分にできる方法で駐車場と水道を守るようにします。(50代/女性)水道を勝手に使われないよう、蛇口にロックをかけられるようにします。ロックがかかっていれば、さすがにご近所さんも諦めてくれるでしょう。(20代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月15日「びっくりしましたね。松本人志さんの問題なんですけど、こんな年明けてすぐに、いきなりパタッと出なくなってるっていうことがあるんだっていうことを、思い知らされています」1月27日に自らのYouTubeチャンネルで、こう語ったのはGLAYのギタリスト・HISASHI(52)。「週刊文春」で性加害疑惑を報じられたダウンタウン・松本人志(60)が活動休止直後、ライブ配信で語っていた“感謝”が再注目されている。HISASHIは騒動について、「私がとやかく言うことではない」「事の顛末を見ていくしかできない」とコメント。そう前置きした上で、『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』や『酒のツマミになる話』(ともにフジテレビ系)、『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系)で共演したことを振り返り、「僕は90年代以降、非常にお世話になったというか、個人的には凄く好きな松ちゃんなんで。俺の思いを言いたい」と語り始めた。HISASHIは「俺が思うのは、時代が音を立てて軋んでいるんですよ」と切り出し、「昭和の当たり前が今、当たり前ではないじゃないですか」と指摘。スマホやSNSの普及によって様々な社会問題が可視化されるようになったことから、「今まで泣き入りしてた問題が表面化される、氷山の一角だとは思うんですけど、(移り)変わっていってる時代だと思う」「コンプライアンスとか問われる中、時代が本当に昭和から変わっているなっていうのが、凄く感じますね」と語った。■「ダウンタウンの存在は凄いんですよ」「あの時代、助けられた」HISASHIはここまで話すと、「ここからは僕の個人的な話です。なので、ここからはもう炎上してもいいです」と宣言。そしてダウンタウンについて、こう熱弁したのだった。「『夢で逢えたら』とか『ガキの使い』とか(の番組)で、“こんな面白いことができるんだ、人は”って思ったんですよ。そこは音楽と全く関係ないところだけど、凄い勇気づけられたっていうことがあって。ダウンタウンの凄いところっていうのが、ミュージシャンを“ミュージシャンの神格化”から解いたんですよ」HISASHIは、その番組こそが’94年10月~’12年12月にかけて放送された音楽番組『HEY!HEY!HEY!』だと主張。それ以前に放送されていた『ザ・ベストテン』(TBS系)や『ザ・トップテン』(日本テレビ系)の番組では「“今日も○○さん、来ていただけませんでした”っていう。トップに上がったミュージシャンが色々な事情で番組に来ない」こともあったという。だが「それをダウンタウンは、カジュアル化したんですよ。神格化されるミュージシャンを」と、私見を述べたのだった。『HEY!HEY!HEY!』ではダウンタウンがアーティストをイジり、そのことによって垣間見えるアーティストの“意外な素顔”も見どころの一つだった。同番組に出演する機会も多かったHISASHIは、ダウンタウンが“ミュージシャンは意外と天然”だと世に知らしめたと力説。その功績について、こう続けた。「僕らというか、ミュージシャンも凄く(メディアに)出やすくなったり、凄くポピュラリティを得られるような存在にもなったというところで言うと、ダウンタウンの存在は凄いんですよ」お笑い界を牽引してきたとんねるずと同様に、ダウンタウンは「一つの時代を変えるパイオニア」として尊敬してきたという。HISASHIは「だから僕はダウンタウン好きです。どうなろうというか、やっぱり」と語り、「あの時代、助けられたなって」「いい感じにイジってくれたりとかして、僕ら凄く助けられたっていう。助けられたというか、上手く時代を進んでこれたなっていう風に思ってるんですよ」と回想した。そして最後に「時代の変化っていうのは止められないと思うけど、ダウンタウンは凄い。未だにやっぱり好きだなと思ってます」と、締めくくったのだった。騒動に関する見解は述べなかったものの、松本やダウンタウンへの愛を語ったHISASHI。ネットやSNSでは、《すごく納得した 多分素直な感想だろうね》《沁みる言葉だわ》《言う通り》と理解を示す声が。だがいっぽうで、《恩がある人はそういうよね、そりゃ》《論点がズレすぎだろ》《それとこれとは別》と異論を呈する声も上がっている。
2024年02月14日「松本さんが裁判のため休業を発表して以降、テレビ局各局は春の改変期、新たなバラエティ番組に“松本さん色”のないMCを起用する意向を示しています。吉本興業所属の芸人の起用には基本的に消極的ななか、例外的に“優しい笑い”の麒麟が見直されています」(テレビ局関係者)麒麟といえば、川島明(44)と田村裕(44)が99年に結成したコンビだ。「NSC大阪校20期生の2人は『M-1グランプリ2001』決勝進出を契機に知名度がアップしました。04年には「第33回上方お笑い大賞」で最優秀新人賞を獲得しましたが、一般的に有名になったのは、田村さんの幼少期の極貧生活を描いた自伝『ホームレス中学生』が話題になった07年からでしょう。220万部突破の大ベストセラーとなり、映画化もされました。しかし、川島さんが“ひな檀芸人”として脚光を浴びるようになると、麒麟としてのコンビ活動は年々減っていきました。田村さん一人での活動も激減してしまい、本の印税2億円も“お金を持っているとロクなことはない”と、父親のために一軒家を買うなど、すでに使い切ったそうです」(演芸関係者)各局のバラエティ番組に引っ張りだこの川島は19年から朝の情報番組『ラヴィット!』(TBS)のMCにも起用され、いまや日本モニター社の『2023テレビ番組出演本数ランキング』では1位に輝いた。明らかにコンビ格差ができてしまった2人だが、1月28日放送の『スポーツ!ダサかわいい映像グランプリ』(日本テレビ系)でMC共演。6年ぶりのことだった。「あまりに長い間共演しなかったため、田村さんは何度か、“川島が自分を共演NGにしているのでは?”と、マネージャーに確認したとか」(前出・演芸関係者)今回の共演番組収録後、川島は「きょうも日テレさん、楽屋別々にしてたけど一緒で大丈夫です!これを機に麒麟でのお仕事お待ちしています!!」と笑顔で麒麟をPRしていた。前出のテレビ局関係者は言う。「場の空気を読むのが巧みな川島さんだけに、今が麒麟再生の絶好の好機と考えているのだと思います。田村さんはちょうど今、連続テレビ小説『ブギウギ』に日帝劇場のプロデューサー・小島役として出演しています。現場では何度もNGを出してしまったそうですが、持ち前の“愛されキャラ”で現場を明るくしていたといいます。田村さんは仕事がなかったとき、本人いわく“週8”でバスケをやっていたそうです。そのころ、大谷翔平選手とアメリカでバスケを一緒に楽しむ縁があり、いまもLINE友達だそうです。もともと“持ってる人”なんですよ。かねて麒麟の魅力は、老若男女に好まれる優しい笑いでした。MCとして全盛期を迎えた川島さんと、“癒し”を与える田村さんという麒麟のコンビ芸は、まさにいま、時代が求めている笑いと合致しているのです」テレビ局も視聴者も麒麟の完全復活を、首を長くして待っているーー。
2024年02月01日皆さんは、不審な連絡に困惑した経験はありますか?今回は「ご近所さんからの連絡」にまつわる物語とその感想を紹介します。娘が里帰り出産をしていて…ある日、ご近所さんから「内祝いをもらっていない」と言われた主人公。娘が里帰り出産をするために家に来ていましたが、娘はまだ妊娠中でした。しかしご近所さんは「先日、孫を連れていた旦那さんにお祝いを渡した」と言います。「年子なんて素晴らしいわねってみんなで話してたの」とご近所さんは言うのですが…。娘は初産で…出典:Youtube「Lineドラマ」「娘は初産ですけど…?」と勘違いを指摘して、困惑する主人公。「だってお祝い渡したもの!」と言うご近所さんですが、生まれてもない子どもにお祝いなど貰うわけもなく…。謎が深まる主人公なのでした。読者の感想初産にもかかわらず周りには2人目だと思われているなんて、気味が悪いし謎ですね…。ご近所さんが、別人と勘違いしているのかもしれないと思いました。(50代/女性)「孫を連れていた旦那さんにお祝いを渡した」と言っていたご近所さんですが、主人公の夫がなにかを隠しているのでしょうか…。主人公と同じく、謎が深まるばかりです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月24日「浜田さんは現在、吉本を通じてではなく、松本さんと直接連絡を取り合っていると聞いています。結成から42年、もともと幼なじみの2人でしたが、人気となってからは長らくプライベートであまり話すこともなく、顔を合わせるのは収録の現場だけでした。それでも2人ともダウンタウンの“有事”のときは直接話し合って対策を練ってきたといいます」(制作関係者)昨年末、『週刊文春』に性的行為強要疑惑が報じられた松本人志(60)。所属する吉本興業は《当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです。(中略)今後、法的措置を検討していく予定です》と公表。『週刊文春』編集部も「一連の報道には十分に自信を持っている」と全面対決の姿勢を貫き、松本に関する報道を続けている。今月8日、松本は《裁判に注力したい》と活動休止を発表した。22日、吉本興業は文藝春秋を相手に提訴したと発表。松本の代理人弁護士は《本日、松本人志氏は、株式会社文藝春秋ほか1名に対して、令和5年12月27日発売の週刊文春に掲載された記事(インターネットに掲載されている分も含む)に関し、名誉毀損に基づく損害賠償請求及び訂正記事による名誉回復請求を求める訴訟を提起いたしました。今後、裁判において、記事に記載されているような性的行為やそれらを強要した事実はなく、およそ「性加害」に該当するような事実はないということを明確に主張し立証してまいりたいと考えております。関係者の皆様方にはご心配・ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます》とコメントを出した。14日には、千原ジュニア(49)が『ABEMA的ニュースショー』(ABEMA)に出演。松本の報道後の波紋について、「一昨日、浜田さんと一緒に仕事をさせていただき、楽屋で少しだけ話をしました。いつもどおり楽しい本番が終わってから挨拶しに行こうと思ったら、浜田さんの楽屋の前に各局の関係者がズラーっと行列。今後のことでしょうね……。本当に山手通りのラーメン二郎ぐらいの感じになっていた」と、冗談交じりに明かしていた。昨秋で30周年を迎えた長寿番組『ダウンタウンDX』を放送している読売テレビの大橋善光社長は17日の新春会見で「正直、大変、当惑、困惑している」と告白。「書かれているのが事実であれば、由々しき社会的問題」としながら「大急ぎで事実確認する中で、その後すぐにご本人が活動休止を発表された。私どもとしては記者会見をしてすべての見解を出してほしい」と私見を述べたうえでーー。「来週以降、代わりの番組があるわけではないので、浜田(雅功)さんと相談しなければいけない。急がなくてはならない」と苦渋の表情を浮かべていた。「現状、今年の春の編成では、ダウンタウンの出演番組はほとんど存続することに決まっています。基本的にダウンタウンの番組は浜田さんのみが出演し、松本さんの番組は代役を立てる方針で、打ち切りは考えられていません」(テレビ局関係者)松本は現在、7本のレギュラー番組を持つ。「松本さんの活動休止でいちばん困っているのは、2番組で単独出演しているフジテレビです。特に『まつもtoなかい』は盟友・中居正広さんとの番組だけに“中居クンに悪い”と強く番組の存続を訴えているそうです。今のところ中居さんの単独司会で数回しのいで、中居さんと仲のいい岡村隆史さんなど吉本の後輩で補う方向です」(フジテレビ関係者)■「最近の浜田さんはやさしくなった」ダウンタウンの看板を1人で背負うことになる浜田だがーー。「親しい人にはポツっと“大変や”と呟いていたそうです。少しでも負担が減るよう、進行のサポート役として浜田さんと相性のいい女子アナが起用されることが増えるでしょう。また、ココリコのように、浜田さんと気心知れた後輩がゲスト出演することも検討されています」(前出・制作関係者)浜田の番組を担当するテレビ局関係者によれば、浜田自身にもある“変化”が見えたという。「最近の浜田さんはスタッフや周囲に対してやさしいです。今までの浜田さんは気に入らないことがあれば、打ち合わせや収録現場でも“これ、どないなってんや!”などとスタッフに対して厳しい姿勢を示していました。しかし、松本さんの『週刊文春』報道後、浜田さんが怒りを見せることはほとんどなくなりました。浜田さんは明るく前向きな様子を見せています。松本さんがいない現状を踏まえ、現有チームでなんとか乗り切ろうと考えているのではないでしょうか」前出の制作関係者も続ける。「浜田さんは昨年2月、還暦前に受けた『SWITCH』誌のインタビューで《おれは元気なうちに辞めたいねん》《いつまでもしがみついてええんかみたいなことない?もう今テレビの世界も、えらいことですわ》と吐露。吉本から引き留められていると打ち明けました。今後の仕事についても《うちの相方がどう動くかによってどうするかやから》と断言していました。かねて浜田さんは“ダウンタウンは松本”と公言。松本さんとは“運命共同体”なのでしょう。今回も“万が一、松本が引退するようなことになれば、俺も一緒に引退する”と悲壮の覚悟を示していたそうです」浜田は’03年、『浜ちゃんと!』(日本テレビ系)のロケで志村けんさん(享年70)と1泊2日の熱海旅行をした際、ダウンタウン“理想の最後”をこう語っていた。「ダウンタウンで最後どうすんねんっていうのは、“花月(NGK)で漫才しよ”って言うてるんですよ。そこは決まってるんです」デビュー当初こそ漫才をしていたが、ブレークに伴い機会が激減。しかし、’22年4月には同所で行われた吉本創業110周年特別公演「伝説の一日」で、31年ぶりに漫才を披露して話題になった。浜田はダウンダウンの終活を約20年前から考えていたのだ。「今後の展開次第では、ダウンタウンとして活動できなくなる可能性も否定できません。その場合、松本さんの意向を浜田さんが直接聞き、2人で判断することになると思います」(前出・制作関係者)吉本興業関係者によれば、「松本に今後、裁判等の動きがあれば、会社のホームページで発表する予定」だという。先の『SWITCH』誌のインタビューで《2人揃ったら、いまだにナメられたないと思ってる》とも語っていたダウンタウン・浜田の“孤軍奮闘”は続くーー。
2024年01月24日「松本さんの突然の活動休止についてはテレビ局各社への事前連絡はなく、松本さんが公式Xで『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演すると投稿したのもフジテレビ側は“寝耳に水”のことでした。フジ側は現状、被害を訴えている女性がいることを踏まえ“一方的な主張だけでは放送できない”と松本さんの出演は見送りました。今回の松本さんの行動は暴走的で“番組を私物化している”と上層部の中には怒りをあらわにしている人もいます」(芸能関係者)昨年末、『週刊文春』に性加害疑惑が報じられた松本人志(60)。所属する吉本興業は即座に、《当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです。(中略)今後、法的措置を検討していく予定です》と公表。『週刊文春』編集部も「一連の報道には十分に自信を持っている」と全面対決の姿勢を見せた。今月8日に松本は《まずは様々な記事と対峙して、裁判に注力したい》として活動休止を発表した。さらに松本は同日に公式Xで《事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす》と以前にレギュラー出演していた『ワイドナショー』への出演(14日放送)を予告。翌日には《ワイドナショー出演は休業前のファンの皆さん(いないかもしれんが)へのご挨拶のため。顔見せ程度ですよ》とも投稿していたが、出演はなくなった。「1月10日発売号で『週刊文春』は松本さんに関する続報記事を掲載。’15~’19年に福岡や大阪で開かれた飲み会での女性の証言を掲載しています」(全国紙記者)フジテレビは本誌の取材に、松本の出演取りやめについて「吉本興業との協議のうえで、総合的な判断」と説明した。■吉本興業内でもいまやトップの年収松本は現在、7本のレギュラー番組を持ち、各局がその対応に追われている。「あまりに急だったこともあり、現状打ち切りはないそうです。収録済みの番組を放送後、ダウンタウンのレギュラー番組は浜田さん単独で、松本さんのみのレギュラー番組は代役を立てる形になるでしょう」(制作関係者)たとえば『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送)は2月以降、キダ・タロー(93)、間寛平(74)、石田靖(58)ら出演者の中から1人が各回で局長代行を務めるという。「松本さんの出演料は1本250万円前後でタレント最高ランク。レギュラー番組だけでも年間8億円ほど。CM契約も年間で3~4本あり、年収は10億円を超えます。もちろん吉本興業内でも相方の浜田雅功さん、さんまさんを上回るトップです」(前出・制作関係者)10億円以上の年収となる芸能活動を中断し、裁判に注力するという松本。「『週刊文春』が報じた’15年の性加害疑惑に対し『性的行為の強要は全くない』と徹底的に争う意向だそうです」(前出・全国紙記者)ただ、吉本興業関係者によれば「松本個人での訴訟で、会社としてではない。いわゆる側面支援」となるという。9日、松本と何度も共演した辛坊治郎氏(67)はラジオ番組『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』で松本の休業について「名誉毀損裁判は提訴するときにいくらを損害賠償として求めるかというプロセスが必要」と述べたうえでーー。「全番組をやめると、損害額の算定が簡単なんです。松本さんクラスが1~2年、CMも含めてやめると数十億になると思うんです。だから、本気で裁判するのだったら“これだけ仕事がなくなったんですから損害額は20億、30億です”と自動的に損害額が計算できたりする。私は実はそういう意図もあるんじゃないか……という感じがしています」と熱弁していた。前出の全国紙記者は言う。「有名人が名誉毀損で訴える場合、損害賠償額は高額化しています。米国では昨秋、トランプ前大統領がCNNに対して“『人種差別主義者』などとレッテルを貼り、『名誉毀損と中傷のキャンペーン』を広めた”として、名誉毀損で提訴。4億7千500万ドル(約700億円)の損害賠償請求をしました」■浜田はダウンタウンを必死に守っていく覚悟松本総合法律事務所の松本賢人弁護士はこう語る。「芸能人の方ですし、スポンサーとのCM契約には“不祥事があれば契約解除、そのうえ違約金を払う”という内容が入っているかもしれません。そのため、松本さんのような功成り名を遂げた方がするか疑問ですが、何かの理由で賠償金額を高めにして訴求することはありえると思います。高額な損害額もさることながらそもそも真実相当性が争点となるなら、裁判期間は一審だけでも最低1~2年はかかることを原告側は予想すべきでしょう」双方がまったく譲らない場合、裁判の長期化も考えられるという。「もし今までの名誉毀損の賠償実務を変える裁判闘争を最高裁まで本気でするのならば、10年かかるかもしれません」その場合、松本の代償は約100億円ということになるが……。「常識外れに過大な損害賠償を訴求すること自体が違法とされます。10年すれば松本さんはそれなりの年齢になり、そのとき今と同じ出演料が相当と言えるか。そもそも加害行為と因果関係があるか疑問も多く、損害額100億はどうかと思いますが、松本さんの単年度の出演料等が10億円だとしたら逸失利益の賠償請求としてその程度訴求しても、その提訴自体が違法とはなり難いと思います。それなりに法的根拠がある以上、スラップ訴訟とも言い難いでしょう」相方・浜田は松本の復帰を信じて待つ姿勢のようだ。「浜田さんは松本さんを“笑いの天才”と認め、自身のスキャンダルの際は松本さんにイジられ笑いに変えてもらった感謝もあります。松本さんの活動休止期間中はダウンタウンを必死に守っていく覚悟のようです」(前出・制作関係者)松本が再びテレビに戻ってくる日は来るのかーー。
2024年01月18日2024年1月8日夜、タレント事務所の吉本興業株式会社(以下、吉本)がウェブサイトを更新。お笑いコンビ『ダウンタウン』の松本人志さんが当面の間、芸能活動を休止することを発表しました。2023年12月27日、およそ8年前に松本さんとその関係者らが複数名の女性をホテルの部屋に呼び、強引に関係を迫ったという旨を一部週刊誌が掲載。これに対し、吉本側はウェブサイトで報道の内容を否定し、松本さんの名誉を傷つけていると抗議を行いました。松本人志、週刊誌報道を受け芸能活動休止へ吉本側は、松本さんが活動休止にいたった理由について、今回の報道に関する裁判に注力するためと説明。報道が事実無根であるとして、松本さんは一旦芸能活動を休止し、本格的に法的措置を検討している模様です。松本さんの今回の決断について、吉本側はウェブサイトでこのようにコメントをしています。同日発売の週刊誌に掲載された記事に対する当社の認識は、既にコメントを出しているとおりでございます。しかしながら、その後、当社及び松本だけでなく、お取引先を含めた関係者の皆様に対しても問い合わせ等が相次ぎ、松本のテレビ出演を巡る記事が度々掲載されるなどしておりますところ、このたび、松本から、まずは様々な記事と対峙して、裁判に注力したい旨の申入れがございました。そして、このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けすることになる一方で、裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示されたことから、当社としましても、様々な事情を考慮し、本人の意志を尊重することといたしました。吉本興業株式会社ーより引用なお松本さんは、吉本が声明を発表した2024年1月8日にX(Twitter)を更新し、「事実無根なので闘いまーす。それも含めて『ワイドナショー』には出まーす」と投稿。吉本側の発表には記載されていませんが、松本さんが以前MCを務めていた情報番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)には、休止中も出演する予定なのかもしれません。今後、週刊誌側と吉本側は、法にもとづいて真相を明らかにしていくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月09日2023年12月27日、お笑いコンビ『ダウンタウン』の松本人志さんに関する報道が、一部週刊誌で行われました。内容は、松本さんとその関係者らが、およそ8年前に複数名の女性をホテルの部屋に呼び、強引に関係を迫ったというもの。週刊誌は、呼び出された複数名の女性に取材をした上で、被害を告発したことを明かしています。吉本興業、松本人志の『週刊誌報道』を否定同日、松本さんが所属するタレント事務所の 吉本興業株式会社(以下、吉本)がウェブサイトを更新。今回の報道が事実ではないと否定し、松本さんの名誉を棄損していると苦言を呈しました。本日発売の一部週刊誌において、当社所属タレント ダウンタウン 松本人志(以下、本件タレント)が、8年前となる2015年における女性との性的行為に関する記事が掲載されております。しかしながら、当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです。当社としては、本件記事について、新幹線内で執拗に質問・撮影を継続するといった取材態様を含め厳重に抗議し、今後、法的措置を検討していく予定です。ファン及び関係者の皆様には大変ご心配をおかけする記事内容でしたが、以上のとおり本件記事は客観的事実に反するものですので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。吉本興業株式会社ーより引用吉本側の主張によると、週刊誌の記者は今回の件について、これまで強引といえる取材方法をとっていたとのこと。今回の報道の件も含め、週刊誌関係者に向けて、法的措置を検討していくことを表明しました。報道された内容のどこまでが事実かは、まだ分からない状況。調査が進み、真相が明るみに出ることを多くの人が望んでいるようです。[文・構成/grape編集部]
2023年12月27日皆さんは、ご近所さんの行動に困った経験はありますか?今回はトラブルを起こしたご近所さんにまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言ご近所さんの迷惑行動ご近所さんの迷惑行動に悩んでいた主人公。ある日、主人公が家でくつろいでいると外から大声が聞こえてきました。庭に出てみると、主人公の家にある池で勝手に子どもたちが遊んでいたのです。どうやらご近所さんに遊んでいいと言われたようで、主人公も頭を抱えてしまいました。ご近所さんの迷惑行為に困っていることを他のご近所さんに話すと、みんな口を揃えて自分も被害にあったと話します。なにか対策をしないとと思いながらも、主人公が家に帰ると…。帰宅すると…出典:モナ・リザの戯言主人公が帰宅すると、駐車場から水の音が聞こえてきました。駐車場には主人公に笑顔を振りまくご近所さんが…。なんと、ご近所さんは主人公の家の駐車場で洗車をしていたのです。「何してるんですか…」とご近所さんの目を疑う行動に主人公は唖然として…。主人公が注意をすると、ご近所さんは車も濡れたままそそくさと逃げ去ってしまうのでした。読者の感想人の家の駐車場を勝手に使っていることに驚愕しました。水道まで使われていたとなると、さすがに注意だけでは済まされないですよね。(30代/女性)敷地内で勝手に遊ばれるなんて、誰でも迷惑ですよね。水道も勝手に使われて、ご近所さんのすることにとても腹が立ちました。(20代/女性)
2023年12月18日皆さんは、ご近所さんとの関係に悩まされたことはありますか?今回は服を作ってほしいと頼まれた女性のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!服を作るようせがまれて…裁縫が得意で、作った服を販売したり娘の服を作ったりしている主人公。しかし近所の女性に無償で服を作るようせがまれて困っていました。ある日女性から「結婚式用のドレス作って!」と頼まれ、今回はお金を支払ってくれるというのですが…。予算を聞いて驚愕!出典:エトラちゃんは見た!「ちなみに予算はおいくらで…?」と主人公が尋ねると、女性はあっさり「2000円」だと答えたのです。2000円では生地代にしかならず、衝撃を受ける主人公。しかし女性からは「生地代があれば充分でしょ?」と言われてしまいます。後日、そのことを裁縫教室の先生に相談した主人公。そこで、女性への反撃計画を提案され、主人公は実行に移すことを決意するのでした。読者の感想洋服を作るのはいろいろと手間がかかりますよね。生地代だけで作ってもらおうとするのは少し厚かましいなと感じました。(30代/女性)ご近所さんとなると、きっぱり断りにくいでしょう。女性の身勝手な要求に、うまく切り返すことができるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月05日ワコールは11月9日、「ハグするブラ」の新色発売に合わせ、松本まりかさんを起用した新WEB動画3篇を公開しました。■ “高いけど欲しい”の葛藤を描いた全3篇ワコールでは、ハグされるような心地よさにこだわったシリーズ「ハグするブラ」から、ホリデーシーズンに向けてローズレッドをはじめとした新色を発売。今回公開した松本さんによる新WEB動画は、「欲しいけど高い……けど欲しい!」といった葛藤を描いた内容で展開されています。「ちょっといいブラを買うときの言い訳。」篇(30秒)、「ブラに贅沢したいときの言い訳。」篇(15秒)、「ブラで冒険したいときの言い訳。」篇(15秒)の3篇が公開されました。「ちょっといいブラを買うときの言い訳。」篇では、松本さんが1年頑張ったご褒美に「ハグするブラ」を買おうと店舗を訪れる場面からスタート。想定していたよりも高価格である事に戸惑う姿から、ブラを手に入れたときの幸福な姿までが描かれ、変化していく表情も見どころとのことです。新色をどうしても手に入れたい松本さんの姿からスタートする「ブラに贅沢したいときの言い訳。」篇と「ブラで冒険したいときの言い訳。」では、朝支度をルンルンで楽しむ自分の姿を想像する姿と、“下着は冒険し放題”と言い聞かせて力強い表情になる姿がそれぞれ見られます。“ご褒美ブラ”の購入に葛藤し、脳内会議を繰り広げる松本さんのキュートな表情に注目してみてはいかがでしょうか。■WEB動画概要#松本まりかのご褒美脳内会議 ちょっといいブラを買うときの言い訳。【30 秒】視聴URL:#松本まりかのご褒美脳内会議 ブラで冒険したいときの言い訳。【15 秒】視聴URL:#松本まりかのご褒美脳内会議 ブラに贅沢したいときの言い訳。【15 秒】視聴URL:出演者:松本まりか動画公開日:2023 年 11 月 9 日(フォルサ)
2023年11月21日毎年、年末年始に特別編が放送される、バラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)。レギュラー出演者たちが笑いを堪え続け、笑ってしまった人が『ケツバットの刑』を受ける、『絶対に笑ってはいけない』シリーズは、高い人気を博しています。多くの人の初笑いとして定番だった同企画ですが、2021~2022年の年末は放送を休止。全国のファンから復活を切望する声が上がりました。松本人志、『笑ってはいけない』休止のガセに苦言2023年の年末放送も休止することが明かされた、同番組。「今年こそ『絶対に笑ってはいけない』シリーズで初笑いを迎えられる」と期待していたファンからは、悲しむ声が相次いでいます。そんな中、同年11月17日にX(Twitter)を更新したのは、同企画にレギュラー出演している、お笑いコンビ『ダウンタウン』の松本人志さん。人気の同企画が今回も休止する理由について、さまざまな憶測が飛び交うことを受け、このように正直な気持ちを明かしました。【笑ってはいけない】が無いのはオレがゴネてるからのデマ記事にはウンザリですよ記者さん。— 松本人志 (@matsu_bouzu) November 17, 2023 2021~2022年の放送が休止されたのは、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響を受けてのもの。感染対策をしっかりと行った上で、同企画を今まで通りに面白く撮影するのは困難と判断し、休止が決まったことが明かされています。2023年5月から、コロナウイルスは5類感染症に緩和されたものの、全国で多くの人が感染しているのは変わりません。きっとそういった事情もあり、2023年の放送も断念したのでしょう。しかし、放送休止について「松本さんが『やりたくない』とゴネているから」というデマが報じられてしまうのだとか。松本さんとして、ウソの情報が広まるのは見過ごせないのでしょう。同企画のファンは、放送が休止している事情をくみ取っているはず。松本さんの呼びかけに、同意や応援の声が寄せられています。・すみません、正直にいうと信じちゃってました…。ガセのようで安心です。・復活してほしい気持ちはあるけれど、出演者やスタッフに無理はしてもらいたくないな。・まっちゃんがゴネる理由がないもんね。むしろ、やりたがっていそうなイメージ。『絶対に笑ってはいけない』シリーズは、放送時間が長いこともあり、とても大規模な企画番組。多くの人に笑いを届ける裏には、さまざまな苦労があるのでしょう。そういった事情もくみ取った上で、全国のファンが、いつか同企画が復活することを待ち望んでいるようです。[文・構成/grape編集部]
2023年11月17日松本清張原作のTVドラマシリーズ『松本清張の絢爛たる流離』初のデジタル配信が、本日11月3日(金・祝) よりスタートした。2022年に没後30年を迎えた、日本の誇る推理サスペンス小説界の巨星・松本清張。今昔問わず、一般的に原作小説が映画化・TVドラマ化されることは非常に多いが、こと松本清張の特徴は、映画・TVドラマの両方で(しかも同原作が複数回)映像化されている作品が多いということ。たとえば『点と線』『砂の器』『ゼロの焦点』などの名作が映画化かつTVドラマ化され、劇場ヒット作となり、TV高視聴率を記録している。このことは、松本清張作品の“原作力”の強さを如実に示しており、また、分かり易く親しみやすい作風の証左であると言える。ちなみに、映画化こそされてはいないが、『黒革の手帖』は1982年、1984年、1996年、2004年、2005年、2017年と連続・単発含めて5回TVドラマ化されており、米倉涼子主演の2004年版で知る人が多いかもしれないが、昨年の清張没後30年を機に山本陽子主演&田村正和共演の1984年版が初デジタル配信となり、今秋期間限定でYouTube無料公開されるなど、人気を博している。そして今回配信が開始された『松本清張の絢爛たる流離』は、1987年3月30日から4月2日までテレビ朝日系列にて4夜連続で放映された、単話完結の全4話構成。それぞれ主演は真野響子、小川眞由美、眞野あずさ、和由布子(現五木ひろし夫人)が務め、ダイヤモンドの指環を手にした瞬間から運命を変えられ翻弄されながらも、もがきあがく女たちの姿を通して、女の欲望と情念の深さ、したたかさ、たくましさが描かれている。<作品情報>『松本清張の絢爛たる流離』配信中()第1話「美しい人妻の復讐」『松本清張の絢爛たる流離』第1話「美しい人妻の復讐」恋人との仲を裂かれたことで、男という男はすべて憎んできた妙子。3カラットのダイヤの指輪をもらうことを条件に婿養子をとった妙子は、夫・忠夫を離れに住まわせ、ふたりの男と夜な夜な恋のゲームを楽しんでいた。そんな中、忠夫が死亡し、殺人容疑で妙子が起訴処分へと追い込まれてしまう……。出演:真野響子、江原真二郎、中島久之、綿引勝彦、河原崎建三原作『土俗玩具』脚本:吉田剛監督:真船禎第2話「銀座の女の完全犯罪」『松本清張の絢爛たる流離』第2話「銀座の女の完全犯罪」銀座の一流バーでママを務める佐保子は、パトロンの隆平からある日ダイヤの指輪を贈られる。一方、バーテンの二郎とも関係をもつ佐保子は、「俺を捨てたらふたりを殺す」と脅されるが、そんな中、隆平が二郎の存在を知るとすぐに、二郎が何者かによって殺されてしまい……。出演:小川眞由美、本田博太郎、加藤和夫、小松方正、池部良、日高澄子原作『陰影』脚本:柴英三郎監督:真船禎第3話「離婚した花嫁の殺意」『松本清張の絢爛たる流離』第3話「離婚した花嫁の殺意」OLの澄子は、政治家・粟島重介の仲介で群馬県の豪農・平垣新一と見合いをする。平垣家は、婚約の証として3カラットのダイヤの指輪を粟島に託すと、澄子は妻子ある恋人と別れ平垣の元へと嫁いだ。しかし、その直後、新一のアルコール依存症が発覚すると澄子は一切を捨て逃げ帰るが、実はそれが政治資金を出させるための粟島の企みだったと知り……。出演:眞野あずさ、伊東四朗、五代高之、錦野旦、稲垣昭三原作『夕日の城』脚本:須川栄三監督:真船禎第4話「年上令嬢の危険な誘惑」『松本清張の絢爛たる流離』第4話「年上令嬢の危険な誘惑」登代子(和由布子)は青年実業家の崎川(並木史朗)と婚約中で、幸せな日々を送っていた。ある日、別荘近くの建設現場で働くまじめな少年、次郎(西川弘志)と知り合いになった。別荘に連れて来ては、弟のようにかわいがっていたが、その次郎が登代子に婚約者がいることを知った……。出演:和由布子、西川弘志、並樹史朗、西川のりお原作『消滅』脚本:岩間芳樹監督:真船禎(C)松竹
2023年11月03日「松本(潤)さんから、遠慮なんかしなくていいからどんどん来てくれって言われたんです。最初のうちはどうしても遠慮をしてしまっていたのですが、テストをしているうちにだんだん慣れてきちゃって(笑)。強くなっていきました」そう撮影の様子をふり返る広瀬アリス(28)。大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合・毎週日曜20時〜ほか)で広瀬演じる於愛(おあい)の方の初登場は、人違いをして家康(松本潤)のお尻をたたくシーンだった。於愛の方が登場すると、場が和みほっとする。広瀬自身も「演じていて彼女の明るさにすごく救われました」と話す。しかし、愛されキャラの於愛の方が第36回では一転して、これまでにない悲哀の表情を見せた。「実は、過去を引きずりながらも、自分の感情を押し殺して殿にお仕えしていた。そして、自ら愛を与えようと頑張っていたけれど、実際にはこの上ない愛情を殿から受けていた。そういったこれまで描かれてこなかった事情が、たくさん表現されている回だと感じました」於愛の方を演じ終えて、改めて役柄について思うことはーー。「彼女は瞽女(ごぜ)と呼ばれる目の悪い人たちに食料や衣服を与えたりと、愛にあふれた存在。だからこそ周りからたくさん愛されていた。もしもっと長生きされていたら、瀬名さま(有村架純)すら超えるすごいお方になっていたかもしれません。演じながら、この方の年を重ねた姿が見たかったなと。誰もが引きつけられる女性だと感じました」長年の夢だった大河ドラマ出演を経験して、現在の心境についてこう話す。「10カ月ぐらいお仕事を離れていて、復帰作が大河でしたが、この作品で本当によかったです。時代劇の経験があまりないなか、所作もそうですし、笛の練習など、いろんな稽古を重ねてイチから役をつくっていく過程で、改めてお芝居ってどういうものだったか、というのが学べました。自分の中で大きな財産となりました」得難い経験を経て、これからも広瀬アリスは羽ばたき続ける!
2023年09月30日「松本さんの40歳の誕生日には、親友の小栗旬さんをはじめ、大河ドラマで共演中のムロツヨシさん、山田裕貴さんらが駆け付け、“殿の不惑”をお祝いしたそうです」(番組関係者)松本潤(40)主演の『どうする家康』(NHK)では、そのムロが演じる豊臣秀吉が関白となった。さらに後半戦を盛り上げる追加キャストとして佐藤浩市(62)が登場。家康を苦しめる“最後の策士”真田昌幸を演じる。佐藤は前作『鎌倉殿の13人』に引き続き、異例の大河2年連続出演となる。その際、こんなコメントも出している。《2年連続での出演依頼があったときは驚きました。ただ、座長の松本潤さんのことは昔から知っていますから、何かご縁があればお手伝いできたらなという思いはありました》テレビ局関係者によれば、2人の交流は20年におよぶという。「もともと松本さんと、浩市さんの奥さんの友人が知り合いだったそうです。その縁で、松本さんの舞台を奥さんと息子・寛一郎さんが見に来て、奥さんから『ぜひ自宅に遊びにきてください』と招待されたのだとか」当時、佐藤家はクリスマスにホームパーティを開いていたという。「浩市さんはそこで初めて会った松本さんと意気投合。以来、松本さんは定期的に佐藤家に出入りすることになったと聞きました。あるときは深夜まで飲んで、2人でカルボナーラを食べに出かけたり、浩市さんが憧れる勝新太郎さんの自伝本を松本さんに貸したこともあったようです」(前出・テレビ局関係者)かつて松本は佐藤との対談で、佐藤からは演技だけでなく、多くのことを学んだと語っていた。その一つがゴルフ。《九州のロケ先で、撮影の合間に浩市さんが打ちっぱなしに行くっていうので連れていってもらって。浩市さんにクラブの握り方から教えてもらったら、初めてなのにちゃんと当たりましたよね(笑)。その気になって今、練習してる最中です》(『MORE』2010年5月)前出のテレビ局関係者は続ける。「浩市さんの奥さんの妹さんがボイストレーニングの先生をやっていたため、松本さんが発声練習を習うようにもなりました。あまりに佐藤家にお世話になりっぱなしだったため、松本さんは“何か僕にも手伝わせてください”と提案。まだ小学生だった寛一郎さんを学校まで送りに行くこともあったといいます。数年前、寛一郎さんが松本さんの家に遊びに行った際、『これから映画の共演者と食事会に行く』と伝えると、松本さんが『大丈夫?一緒に行こうか?』と言ったそうで、“いまだに兄のように心配される”と苦笑いしていました」佐藤家の“長男”となっていた不惑の松潤。殿が惑うのは、佐藤家の一大事のときかも!?
2023年09月08日女優の松本まりかが、ミューズを務めるワコールの新WEBコンテンツ「松本まりかのOFFりかた」「OFFるオトナの読み聞かせ」に登場する。○■松本まりか、ワコールWEBコンテンツ「水曜のOFFる夜」に登場ワコールでは、平日の折り返し地点である水曜日の夜を、1週間を乗り切るために特にリラックスして過ごしたいタイミングと位置づけ、快適かつ気分が上がるナイトウェアを着て自分らしく過ごす“上質なナイトタイム”を提案。ここちよいナイトタイムを過ごすヒントとなるような新WEBコンテンツ「水曜のOFFる夜」を、23日より水曜日に3週連続で公開する。「松本まりかのOFFりかた」では、松本がリラックスタイムの過ごし方を紹介する。ドラマや映画に出演し、多忙を極める松本にとって、ナイトタイムは体と心をしっかり休めて自分をいたわるための大切な時間。そんな松本がリラックスモードになる、素の自分に戻る方法を「OFFりかた」と表現し、ワコールのナイトウェアを着用してプライベートで行っているボディケアや映画鑑賞など独自の「OFFりかた」を語る。第一夜(23日)は「ストレッチで疲れをリセット からだが喜ぶOFFタイム」、第二夜(30日)は「ハーブティー片手に 自分と向き合う静かな夜」、第三夜(9月6日)は「知的好奇心を満たす映画鑑賞で 精神的にもリフレッシュ」を届ける。最近ピラティスにハマっていて、日頃からストレッチをこころがけていると話す松本。「お気に入りのナイトウェアに着替えて筋膜リリースをすると心身ともにほぐれていくのを感じます」と自宅での取り入れ方を語る。おやすみ前はハーブティーを楽しみ、日記を書くことが習慣になっているとか。「去年、3年日記が完成したので、今年から5年日記に挑戦中。その日の出来事や感じたことを書きとめます。私にとって日記は、よりよい自分になるためのセラピーのようなものかもしれません」とルーティンを明かした。また、ひとり静かに映画作品と向き合うことも「OFFりかた」の1つだといい、「私にとって映画は知見を広げるだけでなく、自分の感性をリセットしてくれるもの」と映画鑑賞の意義を語っている。「OFFるオトナの読み聞かせ」は、心落ち着く川のせせらぎなど自然の音とともに、松本が癒しボイスで夜にまつわる詩を読み聞かせする音声コンテンツ。第一夜(23日)は『星めぐりの歌』(宮沢賢治)、第二夜(30日)は『月が出る』(小川未明)、第三夜(9月6日)は『湖上』(中原中也)が公開される。
2023年08月23日松本潤さんのインスタグラムをチェーーック!ジャニーズ事務所、「嵐」のメンバー松本潤さん(39)はNHK大河ドラマ『どうする家康』に徳川家康役で主演を務めています。番組放送後にはTwitterでトレンド入りするなどお茶の間から注目を集めています。先日、自身のインスタグラムに妻役を務める有村架純さんの写真を投稿し反響を呼んでいるようです。どんな投稿なのか早速チェックしてみましょう!妻役有村架純さんの写真を公開「瀬名役を架純ちゃんが演じてくれて本当に良かった」 この投稿をInstagramで見る Jun Matsumoto/松本潤(@jun.matsumoto_ieyasu)がシェアした投稿 「演じるのは有村架純さん。様々な心情を縦横無尽に演じ分け、現場でも常に支えてくれます。四度目の共演となりますが、毎度新しい表情を魅せる素敵な方です!!瀬名役を架純ちゃんが演じてくれて本当に良かった!!!」と妻役を演じた有村架純さんの写真数枚を投稿。投稿した翌日にドラマ放送があり、瀬名が責任を負い自害するという悲しい別れのシーンでした。放送を見てから松本さんの投稿を見るとさらに感極まった方も多かったのでは。コメント欄には「かすみちゃんと松本潤さんのツーショット写真が見たいです♡」「涙が止まらず...。なんとも気持ちが伝わる演技でした」「瀬名(涙)もう泣きそうです(泣)」「最後の殿の叫びがずっと耳に残って哀しいし胸が痛い。一週間引きずります(泣)」と多くの反響が寄せられておりました。最愛の妻、瀬名を亡くした家康は今後どうなっていくのか。豪華新キャストも続々解禁されています。この先の展開も楽しみですね!
2023年07月10日「有村さんの撮影が終わると、松本さんは抜け殻になったように力が抜けてしまったのだとか。その姿は有村さんが少し心配になるほどだったそう。小心者の家康としっかり者の瀬名の役柄のとおりですね」(制作関係者)放送中の大河ドラマ『どうする家康』(NHK)で、徳川家康の妻・瀬名を演じる有村架純(30)。家康を演じる松本潤(39)は有村についてこう語っている。《瀬名のキャラクターとも相まって無条件に安心感を与えてくれる存在で、ずっと支えられてきました》(『NHK大河ドラマ・ガイドどうする家康 後編』)有村と松本の共演は今回で3度目となる。「1度目は’14年のドラマ『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)での兄妹役。2度目は映画『ナラタージュ』(’17年)で、禁断の恋に落ちる教師と元生徒役でした。そして今回が夫婦役。役柄として距離が縮まるのと同時に、2人の信頼関係も強くなっているのでしょう。お互いに安心して撮影に臨めたと話していました」(前出・制作関係者)初共演の『失恋ショコラティエ』の撮影中、有村は松本からあるものをプレゼントされたという。「ドラマの撮影中に21歳の誕生日を迎えた有村さんは、“松本さんおすすめのDVDが欲しい!”とリクエスト。松本さんはそれに応え、年齢と同じ21本のDVDを贈ったといいます。それに加えて松本さんは、バラもプレゼント。青と黄色のバラだったそうです」(前出・制作関係者)青のバラには「奇跡」「夢かなう」という花言葉がある。「有村さんはかねて大河ドラマに憧れていたそうで、今作が念願の初出演でした。約10年前の初共演時、松本さんには有村さんは非常に若くてキラキラして見えたそうですが、頼もしく成長した有村さんを誇らしく思っているでしょうね」(前出・制作関係者)見事に「大河出演」という夢をかなえた有村。その役柄には、黄色のバラの花言葉「献身」がぴったりで……。「有村さんが今作で演じた瀬名は従来、悪女とされており、家康との夫婦仲も悪かったと伝えられてきました。しかし、今回の家康と瀬名は仲よし夫婦。瀬名は、徳川家を守るために生きた良妻という新解釈で描かれています」(前出・制作関係者)放送では、瀬名の最後の登場が近づいている。「瀬名の最期のシーンの台本を初めて読んだとき、有村さんは思わず涙を流したそう。有村さんとしても思い入れの強い役になったようです」(前出・制作関係者)「奇跡の献身」妻を演じ、10年越しに松本からの2色のバラの指令を完遂した有村。安堵の殿が抜け殻になるのも無理はない!?
2023年07月02日松本穂香、堤真一共演の「ミワさんなりすます」の制作が決定し、秋より放送されることが分かった。とにかく映画が大好きなフリーター・久保田ミワは、映画愛が強すぎてバイト先のDVDレンタルショップをクビになる。ふとしたことから、敬愛する俳優・八海崇が自宅で家政婦を募集していることを知ると、好奇心を抑えきれず八海邸に偵察に向かう。まさかの偶然で、八海のマネージャーに八海邸の新人家政婦と間違えられたミワ。“推し”と同じ空気が吸えるという誘惑に負け、人違いと言い出せず、その日から“スーパー家政婦”になりすまして八海邸で働くことになる。「すぐにバレるに決まってる」とビクビクしながらも、“神”と崇める八海と言葉を交わせる職場で夢のような“圧倒的ロマンス”に身を焦がすミワ。垣間見える八海の素顔の尊さに、ますます夢中になっていく。度重なる身バレの危機をなんとか乗り切っていたものの、ある日ついに、ミワがなりすました当の本人・美羽さくらが姿を現す…。他人になりすまし、“推し”の家に潜入する衝撃の「なりすまし」ストーリーが描かれる本作。自分の“好き”に一途なミワの姿を通して、誰にでも居場所はある、失敗しても立ち直れる、そんな気持ちになれるドラマとなっている。原作は青木U平の漫画「ミワさんなりすます」、脚本は「おっさんずラブ」「unknown」の徳尾浩司が手掛ける。松本穂香映画好きの久保田ミワ役は、ドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」や映画『恋のいばら』などの松本穂香。松本さんは、自身の役を「傍(はた)から見ると一見地味でとっつきにくさを感じるミワさんですが、そこに秘められた愛情深さがとても魅力的な人物です」と紹介し、「原作漫画に流れる独特のあの雰囲気をドラマでいかに表現していくのか、今から演じるのが楽しみです」と期待を寄せる。堤真一そして、そんなミワの“推し”である俳優・八海崇を演じるのは、ドラマ・映画・舞台など幅広く活躍する堤真一。堤さんは、同じ俳優でありながら「八海は自分とは真逆の人間だなと感じます」とコメント。その上で、「台本から最初に受けとった八海の穏やかなイメージを大事にしながら、これまで様々な現場でご一緒させて頂いた『スター』の先輩方の姿を思い描きながら、八海崇というキャラクターを作っていきたいと思います」と意気込みを語っている。夜ドラ「ミワさんなりすます」は2023年秋、毎週月曜~木曜22時45分~NHK総合にて放送(各話15分)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月27日このお話は作者とりまる・ねこぽちゃさんに寄せられたエピソードです。身バレ防止のため、いくつかの話を加え漫画化しています。■前回のあらすじ引越しが終わりようやく平和な日常が戻ると思っていたのに…。義母がご近所にサキの悪い噂を流しているという事実が判明したのでした。■街を歩いているだけでも…■義母の本性を知らないくせに…!義母の言い分だけを鵜呑みにし、すっかり信じ切っているご近所さんたち。常識ないのは義母の方なのに…。職場でも街中でもあることないことを言われ、ストレスはMAXに…!次回に続く「義母と戦ってみた」(全80話)は21時更新!
2023年06月19日「若手を審査する仕事めっちゃ多い。松本さんはあらゆる大会の顔役なんですよ。審査員って権力。それが(松本に)集中。漫才、コント、大喜利、漫談にもいる。これって全部のジャンルの審査委員長が松本人志さんっていうとんでもない状況」こう語ったのはオリエンタルラジオの中田敦彦(40)。中田は5月29日に自身のYouTubeチャンネルで「松本人志への提言」と題した動画を公開。そこで、お笑い業界が松本人志(59)を中心にして回っていることへの疑問を展開した。中田は冒頭の発言に続いて、「これって松本さんが『面白い』って言うか言わないかで新人のキャリアが変わる。それだけ偉大、求められているという見方はあるけど、実際にやることでその業界のためになるかどうかで言うと、僕の意見ではあまりためにならないと思う。一つの価値基準しかないから」とコメント。さらに、こう述べた。「だからこそ正直『審査員やりすぎでないか?』っていうのが私の意見です」「少なくとも松本さん以外の価値観を持つ人にそのハンドルを渡すことで、お笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌をつくることがお笑い界全体の貢献になると思う」中田が指摘するように、実際松本は『M-1』と『キングオブコント』で審査員、『THESECOND』ではアンバサダー、さらに大喜利王決定戦『IPPONグランプリ』ではチェアマンという役割を果たしている。しかし、松本が審査員を“独占”しているとした中田だったが、松本の“真意”は違うようだ。’16年12月、博多華丸・大吉の博多大吉(52)はラジオ番組で、自身が2015年の『M-1グランプリ』の審査員をオファーされた際に当初は乗り気でなかったことを告白。その上で最終的に引き受けた理由について、“本当はお笑いコンテストの審査員はやりたくない”と考えている松本から酒席で言われたことがきっかけだったという。その発言について、ラジオで大吉はこう語っていた。「後輩のためや。自分が出ることによって松本人志の名前で(取り上げる)ネットニュースが一つでも増えて、一人でも多くの人が若手のネタを観てくれるんなら、俺はその役はやらなあかんやろ」その話を聞いて同年、初めて『M-1』の審査員を務めた大吉は「断ろうと思えば断れたかもしれないですけど。やっぱり、ああいう先輩の背中を見てますから、ここで逃げるのは男じゃないな、と」と話していた。後輩のために身を呈して審査員という大役を背負い続けている松本。その点を中田はどう考えるだろうか?
2023年05月30日「僕がずっと思っていたことが、松本さんがあらゆる大会にいるんですよ」お笑い界の大御所であるダウンタウンの松本人志(59)について、こう述べたのはオリエンタルラジオの中田敦彦(40)。5月29日に投稿した「【松本人志氏への提言】審査員という権力」と題するYouTube動画での発言だが、痛烈な“松本批判”が波紋を呼んでいる。松本が『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)、『キングオブコント(KOC)』(TBS系)の審査員を務めており、『IPPONグランプリ』や『人志松本のすべらない話』(ともにフジテレビ系)にも出演していることから「若手を審査するお仕事がめっちゃ多い」と言及した。“カリスマ的存在”として松本と共通するビートたけし(76)や明石家さんま(67)を引き合いに出し、「松本さんはあらゆる大会を主催して、あらゆる大会の顔役になっていった」と主張。続けて、「賞の審査員がどのジャンルでも、その業界で一番力を持つことが大きいんですね」と指摘した。中田は「審査員って権力なんですよ。この権力が分散していたらまだいいんですけど、集中してるんですね」と言い、「全部のジャンルの審査委員長が松本人志さんっていうとんでもない状況なんですね。他の業界だったら信じられないぐらいの独占状態になるんですよ」と明言。そして「松本さんが『面白い』って言うか言わないかで新人のキャリアが変わるんですね」と、続けたのだった。“松本が笑いを評価することが求められている”との視点にも触れた中田だが、それでも「業界のタメにならない」とバッサリ。続けて、「一つの価値基準しかない。それ以外の才能は全部こぼれ落ちるからなんですよ」と説明した。■「業界全体にとって悲劇」「松本さんが審査員をやり過ぎている」そんな持論を展開する中田の主張は止まらない。「『M-1』における成功って何なのか?ネクストスターの発掘じゃないですか」と提起。「本当の成功って松本さんを超える芸人が出てくることなんですよ」と述べ、’10年に一度終了し’15年に復活した「M-1」の年数をさかのぼって「(その間に)誰か生んだんですか?」と問いかけた。その矛先は、5月20日に開催された結成16年以上のコンビによる漫才頂上戦『THE SECOND ~漫才トーナメント~』(フジテレビ系)にも及んだ。本番組で松本が「アンバサダー」を務めたことに言及し、「20年間、松本さんを超える才能を発掘できなかったんですよ。それとお笑い界は今、向き合わなきゃいけない」と進言。また、「アンバサダー」は審査に影響を与えない立場であるにもかかわらず、「松本さんってめちゃめちゃ評価に介入していくタイプの人なんですよ」と指摘。「THE SECOND」で準優勝したマシンガンズの紙を読み上げるパフォーマンスに対して、松本が疑問を呈したことに「価値観への介入に値する」「審査員ではないにもかかわらず価値に介入していった」と批判した。ここまで熱弁を繰り広げた中田だが、自らを「松本さんの流派ではない」「松本さんのご恩で売れた瞬間が一度もない。むしろ僕がディスられてるんで」と自虐。“だからこそ言える”と認識しているようで、「(松本が言う)『あれ面白くないな』は業界全体にとって悲劇なんですよ」と批判していた。一貫して「松本さんが審査員をやり過ぎている」と主張する中田は、最後にこう提言する。「松本さん以外の価値観を持つ人たちにそのハンドルを渡すことで、お笑い界に新しい価値観や新しいスターを作る土壌を作ることがお笑い界への貢献になるのではないか」この動画は現在までに91万回以上再生され、6300件を超える様々なコメントが寄せられている(30日14時現在)。《すごく共感できました》《勇気ある配信だなと思いました》と賛同する声もあれば、《認めてもらえなかったから、逆恨みしてるようにしか見えない》《要は松本人志に構ってほしいんか》と批判的な声も上がっている。さらに中田が動画内で霜降り明星・粗品(30)の名前を出して「どう思う?」と意見を求めたため、粗品の相方であるせいや(30)は不快感を抱いたようで……。Twitterに《真っ直ぐ勝負してないウンコみたいなやつが相方の名前使うな 中田》と投稿し、猛反発している。動画内では「松本さんに対して何も物が言えない空気って凄いある」とも述べていた中田。30日午後2時過ぎ、松本はTwitterに《テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん連絡待ってる!》投稿した。中田はどう出る?
2023年05月30日松本マラソン完走を目指そう「松本マラソン2023」は、長野県松本市にて2023年11月12日(日)に開催します。難コースともいわれる松本マラソンですが、「魅せたい三ガク都がここにある」を大会テーマに、松本の持つ魅力がぎっしり詰まったコースを走り抜けます。晩秋の難コースにチェレンジしてみませんか。開催概要について会場は松本市総合体育館。種目はマラソン(42.195km)、ファンラン(10km)、ファミリーラン(1.8km)の3部門があります。参加費はマラソンが12,000円、ファンランが4,000円(中高生3,000円)、ファミリーランは、大人1名・子供1名の組が3,300円、大人1名・子供2名の組が4,400円です。制限時間はフルマラソンが6時間、ファンランが1時間30分、ファミリーランが20分です。ファンランは計測・表彰はありません。晩秋の松本平を満喫できるコース松本マラソンのコースは「松本城と城下町を感じるエリア」「アップダウンの激しい赤木山エリア」「広大な眺めの信州スカイパークエリア」の3つのエリアに分かれています。前半は、松本のシンボル国宝松本城の天守を眺めながら走り、中盤からはアップダウンを感じる高低差のあるコースになります。後半は、信州スカイパーク内の秋ならではの景色を楽しみながら走ることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※「松本マラソン2023」の公式サイト
2023年05月02日