『安藤巴パーカッションソロTomo Ando percussion solo』が2024年5月16日 (木)に東京文化会館 小ホール(東京都台東区 上野公園 5-45)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 安藤巴 X(旧 Twitter) Instagram 打楽器奏者安藤巴による初めての打楽器独奏公演が決定打楽器奏者安藤巴、初めての独奏公演が2024年5月16日、東京文化会館小ホールにて行われる。2020年に東京藝術大学を卒業した安藤は、第37回日本管打楽器コンクールにてパーカッション部門第1位を受賞。以来、神奈川県民ホール主催「シャリーノ祭り」や、CIRCUIT主催「ミニマリズムとその周辺」、「Cabinet of Curiosities」など現代分野の企画に多く参加。更には、神奈川県立音楽堂主催「紅葉坂プロジェクトVol.2-新しい視点-」における即興演奏や「隈研吾建築展―五感的建築―」場内音楽の作曲、「地べた音楽祭」出演など複数のジャンルを跨いだ活動が注目されている。最近ではNHK FM「リサイタル・パッシオ」でも反響を呼んだ。そんな安藤が満を持して企画する「安藤巴パーカッションソロ」は、外形的なインパクトに偏りがちな現代の社会と距離を置き、内的で微妙な要素から4つの作品に光を当てる。全編音程のない打楽器のみによる独奏、その音色の世界、新しい景色をぜひお楽しみください。【PV Ver.1】随時更新予定曲目Johannes Fischer : WolkenstudieHanna Hartman : Message from the Lighthouse細川俊夫 : 線Ⅵ高橋悠治 : 狼<曲目について>今回は今を生きる4名の作曲家による強い個性を持った作品を取り上げます。1曲目は、ドイツの打楽器ソリスト/作曲家Johannes Fischerの「Wolkenstudie (雲の習作)」。標準的な太鼓から、車のスプリングまでたくさんの楽器を用いた技巧的な作品で、移りゆく雲の姿を描きます。「プリペアドトライアングル」と言われる新しい楽器(装置)も登場します。2曲目はスウェーデン出身の作曲家/サウンドアーティストHanna Hartmanによる「Message from the Lighthouse(灯台からのメッセージ)」。アンプリフィケーションを用いて植木鉢や石、ナイフなどの素材から思わぬ音を発生させ、それらとサウンドトラックの音を組み合わせる作品です。3曲目はヨーロッパを中心に大活躍の邦人作曲家、細川俊夫氏の「線Ⅵ」。書道の文化から多大な影響を受けており、日本固有の「間、余白」という文化を演奏者の「体の動き、声」などを通して表現します。4曲目は日本を代表する作曲家、高橋悠治氏の「狼」。シベリアの詩人マンデリシュタームが自身の流刑を予期して書いた同名の詩に対応する音楽であり、各連の冒頭部分が提示され、その後は演奏者に任されています。中身の濃い4作品ですが、既に複数の作曲家と協働し、使用する楽器や奏法について吟味しています。『安藤巴パーカッションソロ Tomo Ando percussion solo』メインビジュアル演奏会によせてひとつの音に耳をすませる。打楽器は、おそらく人間が一番はじめに手にした楽器だ。その響きにはたぶん、感情も、通信も、ダンスも、会話も、あった。ひとびとは、いつもあたらしく、音楽と出会っていた。今を生きるわたしたちは、なにか音を聴く時、その音にまとわりつくさまざまな記憶やイメージを含ませ聴いている。打楽器奏者である安藤巴さんの演奏を聴いて、わたしの耳は突然生まれたてのように、まっさらな感覚になった気がした。きめ細やかに、予定調和ではない身体の動きによって奏でられた、ひとつひとつの音を、肌ざわりをたしかめるように聴いていた。その時、記憶やイメージから自由になった音楽は、これまで出会うことのなかった風景を見せてくれるのだと思った。クラシックというジャンルの域を越えて、音そのものを見つめる活動を行う安藤さんの挑戦を、しずかに見届けてみたい。 ー清原 惟(映画監督・映像作家)プロフィール安藤巴Tomo Ando1997年6月14日生まれ、千葉県柏市出身。音楽家、打楽器奏者。両親の影響で幼い頃よりピアノ、ドラムを始め、オーケストラなどたくさんの音楽を聴いて育つ。13歳から作曲を、その後本格的に打楽器を学び、東京藝術大学打楽器専攻に入学。在学中打楽器ソロに出会い、その自由さ、音色の多彩さに惹かれ、以後意欲的に取り組む。卒業後はフリーの打楽器奏者として全国のオーケストラへの客演を中心に、現代アンサンブルへの参加、独奏の機会も多い。さらに近年は身の回りのものや打楽器を用いた自分自身の表現を模索しており、即興演奏、楽曲制作、ライブ活動も増えている。現代音楽演奏コンクール「競楽」本選出場。第22回日本管打楽器コンクールにてパーカッション部門第1位。打楽器トリオ「トリオ・ループ」、即興音楽集団「LA SEÑAS」のメンバー、「隈研吾建築展 -五感的建築-」の場内音楽を作曲および演奏。神奈川県立音楽堂「紅葉坂プロジェクトvol.2 」NHK FM「リサイタル・パッシオ」など出演多数。作曲を啼鵬、松本望各氏に、打楽器を竹島悟史、藤本隆文各氏に師事。(株)こおろぎ社 neoria 契約アーティスト。BONNEY DRUM JAPANエンドーサー。千葉県鋸南町在住。公演概要『安藤巴パーカッションソロ Tomo Ando percussion solo』公演日時:2024年5月16日 (木)18:00開場/19:00開演(20:30終演予定)会場:東京文化会館 小ホール(東京都 台東区 上野公園 5-45)■出演者安藤巴■公演スケジュール18:00 開場19:00 開演Johannes Fischer:WolkenstudieHanna Hartman:Message from the Lighthouse19:35頃 休憩(20)19:55 後半開始細川俊夫:線VI高橋悠治:狼20:30 終演予定■チケット料金全席自由:3,000円(税込)【チケット取り扱い】・東京文化会館チケットサービス03-5685-0650(オペレーター対応)・カンフェティチケットセンター ・ご予約フォーム 【お問い合わせ】 tomo.ando.project@gmail.com X(旧 Twitter) Instagram 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月26日俳優の板垣李光人が出演する「北海道コーン茶 525ml」のテレビCM「ぼくは、コーン茶派。」篇が、5月1日から放送される。「北海道コーン茶」は“甘香ばしい”味わいが魅力の北海道産契約栽培とうもろこしを100パーセント使用したカフェインゼロの無糖茶で、2021年2月に発売を開始。北海道素材という安心感や甘香ばしい味わいが支持され、前年比2桁増で推移している。テレビCMでは、普段より「北海道コーン茶」を愛飲する板垣が、“甘香ばしい”味わいを中心にその魅力を余すところなく伝える。日常生活が垣間見えるようなナチュラルな雰囲気の本作から、「北海道コーン茶」の自然な甘みやおいしさが感じられる映像となっている。イメージキャラクターを務める板垣は「僕はいつも『北海道コーン茶』を飲んでいて今回の撮影中にも飲むシーンがあったのですが、やはりいつものリラックスしたムードになれるというか、そういった空気の中撮影できました。映像もナチュラルではありながら印象的な雰囲気ですてきに仕上がっているのではないかなと思っています」と手応え十分。「『北海道コーン茶』はこれだけのおいしさがありながらも無糖でカフェインゼロで、体にも優しくて、毎日飲み続けられるのですごくありがたい存在です。やさしさと甘香ばしさ、欲張りなほどいいところが詰まっている点が推しポイントかなと思います!」と伝えた。CMの放映に先立って、きょう24日から「ポッカサッポロフード&ビバレッジ」の公式YouTubeチャンネルでCM本編の映像が公開されている。
2024年04月24日グラビアアイドルで俳優の沢口愛華(21)と、元NMB48でグラビアアイドルの本郷柚巴(21)が、22日発売の『ヤングマガジン』の新増刊『ヤンマガカケヒキ』(講談社)の表紙&巻頭グラビア&巻末グラビアに登場。令和のグラビア界を代表する2大クイーンが、大迫力のビキニで共演した。沢口は「ミスマガジン2018」でグランプリを獲得し、“令和のグラビア女王”として圧倒的な人気を獲得してきた。最近は俳優として話題のドラマ『不適切にもほどがある!』に出演するなど、活躍の幅も広げている。一方の本郷は、グループ在籍中の2021年8月に『ヤンマガ』で初登場&初表紙&初巻頭グラビアという鮮烈デビューを果たすと、同11月には『ヤンマガ』史上初の2号連続表紙という快挙を達成。昨年6月にグループ卒業後もグラビアの最前線を走り続けている。今回は新増刊を記念して、2人の前代未聞の超豪華プレミアムコラボが実現。巻頭は明るく爽やかに、巻末はセクシーでゴージャスに、異なる魅力のビキニ姿をたっぷりと撮り下ろした。同誌は編集部が次代のヒット作を生み出すべく投下する新増刊。「カイジ」シリーズの福本伸行氏、『満州アヘンスクワッド』門馬司氏、『税金で買った本』ずいの氏といったヤンマガの看板作家たちの新作描きおろしや1話目に加えて、「ダイヤのA」シリーズの寺嶋裕二氏、「賭ケグルイ」シリーズの河本ほむら氏が完全新作で参戦する。
2024年04月23日タレントの本郷柚巴が、発売中のマンガ誌『月刊ヤングマガジン』(講談社)5月号のグラビアに登場している。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。NMB48のメンバーとして活躍し、2023年6月に卒表した。グラビア女王としても話題を呼んでいる。21歳になり、大人になった本郷が同誌に1年ぶりに登場。初登場から3年でどんどん実る姿とボディで魅了している。
2024年04月22日グラビアアイドルで俳優の沢口愛華(21)と、元NMB48でグラビアアイドルの本郷柚巴(21)が、22日発売の『週刊ヤングマガジン』21・22合併号(講談社)の表紙に登場。令和のグラビア界を引っ張る2大クイーンが大迫力のビキニで共演する豪華コラボグラビアから、秘蔵カットが『ヤンマガWeb』で公開された。沢口は「ミスマガジン2018」でグランプリを獲得し、“令和のグラビア女王”として圧倒的な人気を獲得してきた。最近は俳優として話題のドラマ『不適切にもほどがある!』に出演するなど、活躍の幅も広げている。一方の本郷は、グループ在籍中の2021年8月に『ヤンマガ』で初登場&初表紙&初巻頭グラビアという鮮烈デビューを果たすと、同11月には『ヤンマガ』史上初の2号連続表紙という快挙を達成。昨年6月にグループ卒業後もグラビアの最前線を走り続けている。キュートなルックスと抜群のスタイルを誇る2人が、『ヤンマガ』独占の激アツコラボで共演。ここでしか見られない明るくセクシーなビキニペアショットの連発で、歴史に残る伝説グラビアが誕生した。
2024年04月22日グラビアアイドルで俳優の沢口愛華(21)と、元NMB48でグラビアアイドルの本郷柚巴(21)が、22日発売の『週刊ヤングマガジン』21・22合併号(講談社)の表紙に登場。令和のグラビア界を引っ張る2大クイーンが、大迫力のビキニで共演する豪華コラボが実現した。沢口は「ミスマガジン2018」でグランプリを獲得し、“令和のグラビア女王”として圧倒的な人気を獲得してきた。最近は俳優として話題のドラマ『不適切にもほどがある!』に出演するなど、活躍の幅も広げている。一方の本郷は、グループ在籍中の2021年8月に『ヤンマガ』で初登場&初表紙&初巻頭グラビアという鮮烈デビューを果たすと、同11月には『ヤンマガ』史上初の2号連続表紙という快挙を達成。昨年6月にグループ卒業後もグラビアの最前線を走り続けている。キュートなルックスと抜群のスタイルを誇る2人が、『ヤンマガ』独占の激アツコラボで共演。ここでしか見られない明るくセクシーなビキニペアショットの連発で、歴史に残る伝説グラビアが誕生した。また、同号のセンターグラビアにはグラビアアイドルの桑島海空(19)、巻末グラビアには5人のギャルが集結した「春のGAL祭り」が掲載。巻頭カラー漫画は連載1周年を迎えた『だれでも抱けるキミが好き』(武田スーパー)。
2024年04月22日元NMB48の本郷柚巴(21)が、19日発売の『月刊ヤングマガジン』第5号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場。快進撃を続ける“令和の最強グラビア女神”が、大迫力のビキニ姿をたっぷり披露する。グループから卒業後もグラビアシーンで無双状態の最強クイーン・本郷。1年ぶりの同誌カバーを飾り、グラビアでもキュートな笑顔&オトナな表情でグラマラスボディを見せつけた。さらに、今号の超限定オリジナル付録として、特製ポストカード3種が付いてくる。同号の巻末グラビアには「ミスマガジン2023」で『ミスヤングマガジン』の松田実桜(18)と『ミス週刊少年マガジン』の西尾希美(16)がペアで登場する。巻頭カラー漫画は『首都高SPL』(楠みちはる)。
2024年04月19日俳優の板垣瑞生(23)が18日、自身のインスタグラムを更新。スターダストプロモーションを退所すると報告した。板垣は「ご報告遅くなってしまいすいません!病院に入院をしていたため、皆さんにご報告が遅くなってしまい、ご心配をおかけしてしまいました。ずっとご一緒させて頂いていたスターダストプロモーションを先日話し合いの末、退所することになりました。事務所の皆様には感謝しかございません」と伝えた。続けて「無事退院することができ、先程も最後のご挨拶に行ったら『応援してるよ』という嬉しいお言葉を頂きました。また新たに頑張っていこうと思います」と決意。「これからも俳優を続けて更なる高みを目指して、精進してまいりますので応援のほどよろしくお願いいたします!」としたためた。板垣は2000年10月25日生まれ、東京都出身。ボーカルダンスユニット・M!LKの元メンバー。2015年に出演した映画『ソロモンの偽証 前篇・事件 / 後篇・裁判』で、『第25回日本映画批評家大賞』新人男優賞を受賞した。20年1月、M!LKを卒業した。■報告全文ご報告遅くなってしまいすいません!病院に入院をしていたため、皆さんにご報告が遅くなってしまい、ご心配をおかけしてしまいました。ずっとご一緒させて頂いていたスターダストプロモーションを先日話し合いの末、退所することになりました。事務所の皆様には感謝しかございません。無事退院することができ、先程も最後のご挨拶に行ったら「応援してるよ」という嬉しいお言葉を頂きました。また新たに頑張っていこうと思います。これからも俳優を続けて更なる高みを目指して、精進してまいりますので応援のほどよろしくお願いいたします!お問い合わせ先は改めてお知らせさせて頂くかと思います。今はDMにお問い合わせ宜しくお願いします。
2024年04月18日「高橋文哉のオールナイトニッポンX」4月16日(火)放送のスペシャルウィークに、板垣李光人が登場する。この4月から、月1木曜日の放送から“毎週火曜日”へお引越しした「高橋文哉のオールナイトニッポンX」。高橋さんと板垣さんは、昨年放送された「フェルマーの料理」で天才数学少年と最年少シェフ、『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』では地下街組として共演。また、今夏公開予定の『ブルーピリオド』にも出演が決定している。注目の2人ラジオ共演にコメント欄では、ファンからの「ふみりひの話聞けるの嬉しすぎます」、「めちゃくちゃ最高の組み合わせ」、「来週神回」、「どんなお話聞けるかなぁ」、「嬉し過ぎるし尊過ぎる~」などと歓喜の声が見られた。「高橋文哉のオールナイトニッポンX」は毎週火曜日24時~放送中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版 君と世界が終わる日に FINAL 2024年1月26日より全国にて公開ⓒ2024「君と世界が終わる日に」製作委員会ブルーピリオド 2024年8月9日より全国にて公開©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
2024年04月10日映画『陰陽師0』(4月19日公開)のジャパンプレミアが4日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、染谷将太、奈緒、板垣李光人、國村隼、北村一輝、小林薫、佐藤嗣麻子監督が登場した。同作は、夢枕獏氏の小説『陰陽師』主役・安倍晴明(山崎)の知られざる学生時代を描いた完全オリジナルストーリーの映画。原作・夢枕獏の全面協力のもと、『K-20 怪人二十面相・伝』『アンフェア』シリーズの佐藤嗣麻子が監督を務め、呪術監修に「呪術廻戦」に登場する数々のキャラクターや呪術を、実在した呪術の歴史から独自考察した「呪術の日本史」監修の加門七海を迎えている。○■映画『陰陽師0』ジャパンプレミアに板垣李光人登場同作で帝=村上天皇を演じた板垣。「帝の孤独というか、憂いみたいなものも出せたらいいなと思い、動きだったりまばたきだったり、ちょっとゆっくりにしながら、そういったところを意識して演じてました」と振り返る。さらに「現場でも僕が帝の衣装を着ちゃうと、動けなかったので。裾も長かったですし。だから、帝と同じような孤独感は僕も現場で味わっていました」と苦笑。周囲が雑談等で盛り上がっていても、「見てる」と脇息にもたれかかる様子を再現した。また「相棒にしたいキャラクターは?」という質問には「晴明」と回答。「帝も晴明のことがすごく気になっているので、やっているうちに自分も晴明のことが大好きになりましたし、完成した作品を観ていても『やっぱり晴明、いいなあ』と思いますね」と語る。山崎は「今、初めて『晴明』と言うのを生で聴いて、『映画のやつだ』と思って。(作中で)会ってなかったから」と嬉しそうにしていた。
2024年04月04日元NMB48の本郷柚巴(21)が、28日発売のグラビア雑誌『FLASHスペシャル グラビアBEST2024年 春号』(光文社)の表紙&巻頭グラビア&裏表紙に登場。“令和の最強グラビア女神”が、ちょっとオトナな表情&変わらないキュートな笑顔と、磨きのかかった大迫力ボディで魅了する。ORICON NEWSに独占カットも届いた。NMB48のグラビア・シンデレラとして、各誌で表紙を飾ってきた本郷。昨年5月には“卒業記念写真集”『どこを見ればいい?』を発売し、これまで見せてこなかったヌーディなカットにも挑戦した。約2年ぶり、アイドルを卒業してから初めてとなる同誌グラビアで、春を感じるパステルカラーのビキニと太陽を浴びて光り輝くマシュマロボディを披露。大人っぽいネイビーの水着にポニーテール姿など、特大20ページで撮り下ろした。さらに特別付録は本郷のとじ込み両面ポスター。同号にはそのほか、山岡雅弥、田中美久、NGT48の杉本萌・奈良未遥・佐藤海里・藤崎未夢・北村優羽、堀みなみ、新谷姫加、すみぽん、福田ルミカ、都丸紗也華、佐々木萌香、松島かのん、AKB48の行天優莉奈、永尾まりやが登場する。
2024年03月27日2024年4月5日(金)より、八王子市夢美術館では、『川瀬巴水 旅と郷愁の風景』を開催する。「旅情詩人」と呼ばれた川瀬巴水の画家としての生涯を、初期から晩年まで約150点の作品とともに紹介する展覧会だ。川瀬巴水(かわせ・はすい/1883-1957)は大正から昭和にかけて活躍した木版画家。絵師、彫師、摺師が協業する伝統的な浮世絵の手法を用いた、創作的・芸術的な新しい版画「新版画」の旗手として、庶民の生活が息づく四季折々の風景を描き出した。展覧会は三章で構成。まず第一章では、関東大震災前、巴水が「新版画」を推進する版元・渡邊庄三郎と出会い、版画家・巴水として新たな世界を切り拓いていく過程を紹介する。「塩原三部作」と呼ばれる最初期の作品や、『旅みやげ第一集』『東京十二題』といった連作の、瑞々しい作風が魅力的だ。《陸奥三嶌川》旅みやげ第一集 1919(大正8)年夏 渡邊木版美術画舗蔵第二章は、新版画家として人気を博していたにもかかわらず、関東大震災以降大切にしていた写生帖などを失い、逆境の淵に立たされた巴水が、生涯最長の旅に出てさらなるステージを目指した全盛期の代表作を数多く紹介。雪の増上寺前を傘をさして急ぐ女性を描いた《芝増上寺》や、馬込の夜空に煌々と輝く月を描いた《馬込の月》(いずれも『東京二十景』より)など、代表的な連作の数々を紹介する。《馬込の月》東京二十景 1930(昭和5)年 渡邊木版美術画舗蔵第三章では、朝鮮半島への旅から生まれた『朝鮮八景』の連作や、絶筆となった《平泉金色堂》など、第二次世界大戦の戦中、戦後の円熟期の作品に焦点を当てる。巴水の、詩情あふれる日本の風景版画は、国内はもちろん、海外でも人気を誇る。第三章内にはアップルコンピューターの共同創業者であり、起業家として世界的に著名なスティーブ・ジョブズ(1955-2011)の巴水愛を特集したコーナーも。ジョブズと巴水との意外な組み合わせには、驚かされる人も多いだろう。記念講演会や学芸員によるギャラリートークなど、イベントの詳細は、美術館のウェブサイトで確認を。<開催概要>『川瀬巴水 旅と郷愁の風景』会期:2024年4月5日(金)〜6月2日(日)会場:八王子市夢美術館時間:10:00~19:00(入館は18:30まで)休館日:月曜(祝日の場合開館、翌日休)料金:一般900円、大高・65歳以上450円公式サイト:
2024年03月27日タレントの本郷柚巴が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)16号のグラビアに登場している。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。NMB48のメンバーとして活躍し、2023年6月に卒表した。グラビア女王としても話題を呼んでいる。グラビアでは春の“オトナゆず”を捉え、プールサイドのたわわ美バストやベッドでしっとりとした姿などで魅了した。
2024年03月21日道枝駿佑と板垣李光人が共演する「マルス-ゼロの革命-」よりクランクアップの様子が到着した。道枝駿佑演じる謎多きカリスマ転校生・美島零(ゼロ)に導かれた落ちこぼれ高校生たちが【マルス】という7人の動画集団を結成し、悪事に手を染める大人たちに正義の鉄槌を下す姿を描いてきた本作。この度、ついに迎える最終回を目前に、美島零・ゼロ役の道枝駿佑と、逢沢渾一役の板垣李光人がクランクアップを迎えた。ゼロと渾一で迎えたラストシーンという、物語を締めくくる最後のシーンを撮り終え、監督から「OK!」がかかると、スタッフから「オールアップです!」との声が。まずは、お馴染みとなった桜明学園の白い学ラン姿で笑顔を見せた板垣さんが監督と固い握手。オオカミの形の真っ赤な花束を受け取ると、「『マルス-ゼロの革命-』という作品と逢沢渾一という役に出逢えて本当に幸せでした」と感慨深そうに語った。日々、悩みながら演じ抜いた役に愛着を見せつつも、「あらためて自分の未熟さも痛感」と反省も。「また皆さんとご一緒できるときには、もっと成長した姿を見せられるように精進したい」と板垣さんらしい前向きなコメントで締めくくった。続く道枝さんには、全身白い衣装に映える真っ白なオオカミ型の花束が。これまでのイメージを180度覆すようなゼロという役を「普段の僕とは割と正反対な役柄で、どうすればいいんだろうと悩みながらやっていた」と回顧。撮影当初は平川雄一朗監督からも多く指導を受けたことをふり返り、「これが3カ月続くのは本当に大変だな」と思っていたことも明かした。それでもその苦悩や葛藤を乗り越え、クランクアップを迎えたいま、「すごくやりがいを感じる現場でした」と道枝さん。「すごく大変でしたが、すごく楽しかったです!」と充実の、まさに“やりきった”表情を見せた。そして最後は板垣さんとがっちりとハグ。劇中でも名コンビぶりを見せてくれた2人の物語がついに完結した瞬間となった。そして19日夜9時からの最終回放送を前に、放送直前インスタライブが緊急決定。放送を目前に控えた明日よる8時40分ごろから、道枝さん、板垣さん、吉川愛の3人が集まり、これまでの撮影秘話やクランクアップまでのエピソードなどを語り合うという。もちろん目前に迫った最終回の見どころや注目ポイントも解説。長い撮影期間を共にしてきた3人だからこそ話せる貴重なトークに注目したい。道枝駿佑(美島零/ゼロ・役)コメント本当に3カ月間お世話になりました!普段の僕とは割と正反対な役柄で、どうすればいいんだろうと悩みながらやっていたんですけど、クランクインして平川雄一朗監督にめちゃめちゃしごいていただいて、「これが3カ月続くのは本当に大変だな」と思いながらのスタートでした。でも皆さんの助けがあったからこそ乗り越えられた作品だったと思いますし、すごくやりがいを感じる現場でした。すごく大変でしたが、すごく楽しかったです!ありがとうございました!板垣李光人(逢沢渾一・役)コメント約3カ月お疲れ様でした。本当にお世話になりました。『マルス-ゼロの革命-』という作品と逢沢渾一という役に出会えて本当に幸せでしたし、だからこそこの作品をよりよいものにするためにはどうしたらいいだろう、と日々悩んで考えながら芝居をしていました。スタッフの皆さんのお力添えをいただいて、最後まで走り切ることができました!あらためて自分の未熟さみたいなものも痛感しましたので、また皆さんとご一緒できるときには、もっと成長した姿を見せられるように精進したいと思います。本当にありがとうございました!「マルス-ゼロの革命-」は毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日現在放送中の『正直不動産2』(NHK)などに出演している俳優・板垣瑞生(23)が、3月10日、所属していた事務所「スターダストプロモーション」を突如退所したことがわかり、波紋が広がっている。板垣については、3月9日にXアカウントや事務所のプロフィールぺージが突如削除。ファンクラブについても《2024年3月9日(土)をもちまして、運営を閉鎖することとなりました》と記されており、10日に予定されていたカレンダーの発売イベントも前日に中止が発表されていた。あまりに突然の事態にネット上では戸惑うファンが続出している。《スタダから板垣瑞生くんが削除されてXも削除いったいどうしたんだろ好きな俳優さんだから悲しいなぁ》《板垣瑞生くん何があったの好きな俳優さんだから心配》《板垣瑞生…何があったんだろう?》そんななか、“不穏だった”として注目を集めているのが、板垣が退所の直前に行っていたInstagramでのライブ配信だ。板垣が配信を行ったのは、プロフィールなどが削除される前日、3月8日の午前4時ごろ。雪が降りしきる中をフードを目深にかぶって歩いていたようで、上着の肩には雪が積もっていた。SNS上で拡散された一部始終では、「ライザップじゃ鍛えられない俺のラップ」「ガッテムつけてやるぜあいつらにバッテン」などと、韻を踏んだラップを披露。「愛してるぜみんな、ありがとなグッナイ、おやすみ」と配信を締めくくっていた。異様な早朝配信に当初からファンの間では心配する声があがっていたが、今回の退所報道を受けさらに注目が集まっている。《早朝の意味深インライ、今考えると何か関係してるんかな?退所が急すぎて理解追いつかない》《板垣瑞生くん、早朝インライで何かあったのかなってちょっと心配してたけど、ほんとに何かあったのかな、、、》《板垣瑞生くんは何事だまってくれ昨日のインライの動画見たけど、雰囲気的になんかこう、心配になる感じだった》《インライ意味深すぎたよね。、、瑞生、、無事でいてくれ、、》板垣にいったい何が起こっていたのだろうか?
2024年03月11日アイドルグループ・なにわ男子の道枝駿佑と俳優の板垣李光人が2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」にシークレットゲストとして出演した。スタイリスト・長瀬哲朗氏が手掛けるスタイリングショー「TGC SPECIAL COLLECTION 2」のラストで、現在放送中のテレビ朝日系ドラマ『マルス-ゼロの革命-』で主演を務める道枝駿佑と共演の板垣李光人が登場。大歓声が沸き起こる中でランウェイを歩き、「『マルス』見てね!」とアピールした。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「百花繚乱」。春の訪れとともに迎えるTGCは、色とりどりのさまざまな花々が集まり華やかに咲き乱れる特別な場所であり、儚さをも秘めた夢の瞬間という意味が込められている。撮影:蔦野裕
2024年03月02日俳優・板垣李光人のカレンダーが、3月31日(日)に発売決定。表紙と特典カットビジュアル、メイキング映像も合わせて公開された。2002年1月28日生まれ、本日22歳になった板垣さんは、社会現象になった「silent」で主人公の弟役を、「フェルマーの料理」では料理人、大河ドラマ「どうする家康」では井伊直政を演じ近年、注目を集める俳優。現在放送中の「マルス-ゼロの革命-」では、主人公の右腕的存在である逢沢渾一を演じているほか、公開中の『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』にも出演、4月には『陰陽師0』の公開を控えている。自身3年ぶり2作目となる今回のカレンダーの発売は、本日実施されたファンミーティングイベントにて発表。板垣さんが企画から写真セレクトまで関わり、本人のクリエイティブなセンスが詰まった完全セルフプロデュース作品だ。イベント限定版表紙板垣さんは「ならではの世界観の中、私物の飛び道具も用いて板垣濃度の高い仕上がりになっているのでは、と自信を持ってお届けいたします。ぜひとも、皆さまの素晴らしい一年のお供をさせてくださいませ」とコメントしている。また発売決定と同時に、通常版とイベント限定版の表紙2種と特典カット3点が公開。微笑みをみせる通常版表紙、そしてイベント限定版表紙には、本人の私物を一部使用した。特典は全3種で、オリジナルステッカーとなる。オリジナルステッカー(FC限定)なお、東京・大阪にて発売記念イベントも実施予定だ。「板垣李光人カレンダー2024.4-2025.3」は3月31日(日)発売。(シネマカフェ編集部)
2024年01月28日来週公開予定の竹内涼真主演『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』公式SNSが、高橋文哉と板垣李光人のオフショットを公開した。本作は、2021年1月にSeason1の放送がスタートし、ゴーレムウィルスという嚙まれたら化け物になってしまう謎の感染症によって突然、日常を奪われた人々の過酷なサバイバルと人間ドラマを描いた「君と世界が終わる日に」のユートピア編を描いた完結作。今回SNSには、響と共に闘いながら、ユートピアにそびえたつ研究タワーを登っていく柴崎大和役の高橋さんと、物品を売りながら生活をし、大和へ甘い言葉で近づく地下の悪党・天城ジン役の板垣さんが、隣に座って待機しているオフショット。コメント欄には、「ふみりひ良すぎる」、「どんな話をしてるのかな」、「良い笑顔」、「こっちまで頬が緩む」、「癒されますね」、「このコンビ見飽きない」、「可愛いツーショットで癒されます」、「初日からたくさん見る予定です」などとたくさんの反響が寄せられている。『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』は1月26日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版 君と世界が終わる日に FINAL 2024年1月26日より全国にて公開ⓒ2024「君と世界が終わる日に」製作委員会
2024年01月17日俳優の板垣李光人が、15日に都内で行われた映画『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』(1月26日公開)の完成披露舞台挨拶に竹内涼真、高橋文哉、堀田真由、黒羽麻璃央、窪塚愛流、橘優輝、須賀健太、吉田鋼太郎、菅原伸太郎監督とともに登壇した。同作は2021年1月に日本テレビとHulu共同製作ドラマとしてSeason1が放送され、動画配信サービスHuluで独占配信されたSeason2~4に続く、劇場版が公開される。ゴーレムウィルスという噛まれたら化け物になってしまう“謎の感染症”によって突然日常を奪われた人々の過酷なサバイバルと濃厚な人間ドラマを描いている。○■竹内涼真、怪談話にも自信?「そういうのも隠し持ってます」板垣は「(撮影場所は)ディストピア感のあるロケ地で、電波が入らないところもすごく多かったんです」と撮影を回顧。「待機中とかも携帯が使えなかったので、修学旅行の夜に携帯を没収されているみたいな感じで、会話をすることが多くなって絆がすごく高まったんじゃないかなって思います」と笑顔で話した。また、撮影の合間には竹内が怪談を披露していたそうで、「薄暗いロケ地があったんですが、そこで涼真さんが怖い話をしてくださった。場所の雰囲気も相まって、その夜は1人でトイレに行くのが怖かった……」と告白し、笑いを誘っていた。怪談話で板垣を震え上がらせた竹内は「そういうのも隠し持ってます。怖いでしょうね~。本気でやらせていただきました」と自信満々の表情を見せていた。
2024年01月15日来年1月スタートの新ドラマ「マルス-ゼロの革命-」がクランクイン。道枝駿佑(なにわ男子)、板垣李光人、吉川愛の写真とコメントが公開された。本作は、道枝さん演じる謎多きカリスマ転校生・ゼロに導かれ、【マルス】という動画集団を結成した落ちこぼれ高校生たちが令和の日本をぶっ壊し、大人社会に反旗を翻していく、爽快な新感覚青春ドラマ。舞台となる桜明学園での撮影からスタートとなり、金髪&白の学ラン姿で美島零/ゼロに変身した道枝さんが現場に入ると、スタッフからは大きな拍手が起こり、逢沢渾一役の板垣さん、貴城香恋役の吉川さんも加わり、第1話序盤の重要なシーンを撮影。同世代ということもあり、撮影の合間も和気あいあいとなっていた3人。「現場に来る車の中ですごく緊張していた」という道枝さんは、ついにクランクインを迎え、「実際りひちゃん(板垣李光人)や吉川さんと一緒にお芝居してみたら、ちょっとわかってきたような気がして、これからも徐々に掴んでいきながらゼロとしてやっていけたらと思っています」と役柄を掴み始めた様子。また、ヘアスタイルについて「ついに金髪になりました!なにわ男子のメンバーには『ブリーチ何回したん?』って聞かれて、『1回』って答えたら、『1回でそんなに抜けるの羨ましいなあ』って言われました(笑)。あと、藤原くんはすごいニヤニヤしながら写真撮ってきました(笑)。でもみんな似合ってるよ、って言ってくれたので、うれしかったです」とメンバーにも好評だそう。そして「約3カ月、『マルス』に全てを捧げるつもりで、どっぷり浸かっていきたいと思っています。考え過ぎる性格なので悩むことも多いとは思いますが、『マルス』チームの皆さんに支えてもらいながら、体調管理をしっかりしてクランクアップまで駆け抜けたいと思います!」と新たに意気込んだ。さらに、自ら命を絶とうとしていたところをゼロと出会って救われる“アイコン”役の板垣さんは「道枝くんも金髪になって、完全なゼロ仕様。他の生徒もいる中で見ると、本当に異質でした。それもまたゼロらしいし、オオカミのようなワイルドさもあって素敵だなと思って見ていました。ゼロは本当に難しいキャラクターだと思うのですが、それを作り上げていく道枝くんと一緒に芝居をしながら僕も渾一を作り上げていくので、さっそくいい刺激をもらえるなと思いました」と明かす。本作のヒロイン役、吉川さんも「今日の撮影はあっという間に終わってしまったのですが、すでにすごくアットホームな現場になりそうだなという予感がしています。これからの撮影が楽しみです」「冬の撮影なので体調を崩さないように、そして寒さで口が回らなくならないように、気をつけながら頑張りたいと思います!」とコメントを寄せた。なお、本作の放送を記念して、道枝さんと「Snow Man」の目黒蓮がW主演を務めた「消えた初恋」が地上波一挙放送されることも決定した。「TVer」でも期間限定で順次無料配信される。「マルス-ゼロの革命-」は2024年1月、毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送予定。「消えた初恋」は12月27日(水)深夜1時~地上波一挙放送(1~6話、一部地域を除く)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月18日道枝駿佑(なにわ男子)が主演する新ドラマ「マルス-ゼロの革命-」に、現在「フェルマーの料理」に出演中の板垣李光人が登場することが分かった。本作は、謎多きカリスマ転校生・ゼロに導かれた落ちこぼれ高校生たちが、令和の日本をぶっ壊し、大人社会に反旗を翻していく、「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」の脚本家・武藤将吾完全オリジナルドラマ。道枝さん演じるゼロと共に【マルス】という動画集団を結成し、大人が作った社会を壊していく落ちこぼれ高校生たち。物語の重要なパーツを担う【マルス】のメンバーを、本日より6日間連続で発表。板垣さんが演じるのは、ティザー映像でナレーションも務めていた“僕”、いじめに遭っている高校生・逢沢渾一(通称:アイコン)だ。唯一の拠り所だったSNSでも居場所を失い、死のうとしていたところ、ゼロと出会ったアイコンは、彼に身をゆだねることを決意し、やがて【マルス】でゼロの右腕的な存在になっていく。渾一について「視聴者の共感を呼ぶことができるポジション」と説明した板垣さんは、「心の幅を大きく、皆さんを惹きつけていきたいです」と意気込む。また、道枝さんとはプライベートでも仲良しだそうで「今回の零(ゼロ)という役を彼がどのように魅せてくれるかとても楽しみにしています。普段の関係値も活かしつつ、零(ゼロ)と渾一の不思議な関係をディスカッションしながら作っていけたらと思っています」とコメントしている。「マルス-ゼロの革命-」は2024年1月、毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年11月29日ブライダルリングブランド「巴(TOMOE)」の関西初となる旗艦店が、2023年11月22日(水)より京都・新風館にオープンする。ブライダルリングブランド「巴」が京都・新風館にビジュピコグループの「巴」は、江戸の伝統的な技術やモチーフと現代の洗練されたデザインを掛け合わせ、新しいスタイルで展開するブランド。七宝焼きや和彫り、象嵌など、江戸の伝統工芸職人から今に受け継がれている技術を用いた、唯一無二の“和”のリングを取り揃えている。そんな「巴」が、関西初となる旗艦店を京都・新風館にオープン。東京・御徒町の本店と同様に“和”をコンセプトとしており、寺社仏閣を彷彿とさせる枯山水や、京都の町屋風情を映し出す犬矢来などをモチーフとして、粋で上品な空間を演出した。店舗限定デザイン&関西初上陸リング「巴 京都 新風館」には、既存の人気アイテムはもちろん、店舗限定のリングまで豊富にラインナップ。美しい手彫りが目を惹く新シリーズ「兆(KIZASHI)」の店舗限定デザインのほか、関西初の取り扱いとなる「HANABI」シリーズ、誕生石&四季の花言葉を刻印する人気シリーズ「花刻」などを取り揃える。【詳細】巴 京都 新風館プレオープン日:2023年11月22日(水)グランドオープン日:11月23日(木)住所:京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2 新風館 1階アクセス:京都市営地下鉄烏丸御池駅 南改札口直結営業時間:11:00~20:00TEL:75-254-8300(オープン準備室 ビジュピコ 京都店)■巴 本店 店舗概要住所:東京都台東区上野5-26-1 B1営業時間:10:00~19:00TEL:03-3835-1110
2023年11月16日ついに佳境を迎えたNHKの大河ドラマ『どうする家康』。徳川四天王のひとり、井伊直政を演じる板垣李光人もクライマックスに向けて想いを高めている。徳川家康(松本潤)の命を狙う刺客として現れ、のちに家臣に。小牧・長久手の戦いでは「武田の赤備え」を受け継ぎ、「井伊の赤備え」で敵を圧倒。総重量約20kgの甲冑をまとい、凛々しい戦いぶりを見せた。そこからさまざまなドラマを経て、いよいよ舞台は関ヶ原へ。美しき猛将の大戦を前に、板垣李光人に『どうする家康』後半戦を振り返ってもらった。直政の甲冑は重くて埋まりそうでした(笑)――第32回「小牧長久手の激闘」で、ついにあの真っ赤な甲冑がお披露目となりました。身につけてみての感想はいかがでしたか。直政の陣羽織ってひとりだけちょっとフェルトっぽい生地というか。家臣団の中でもすごく厚みのある鮮やかな陣羽織なんですね。で、あの真っ赤な鎧と兜をつけて、武田の残党を従え馬上で声を上げるというのは、初登場の第15回から直政を生きてきた身としてもうれしくて。甲冑を着た直政自身の高揚感を表現する上で、僕の高揚感もいい意味で活かせたんじゃないかなという気がしますね。まあ、重かったですけど(笑)。――やっぱり重いんですね(笑)。はい。1日着てると、重すぎてだんだん(地面に)埋まりそうになります(笑)。――平八郎(本多忠勝/山田裕貴)の兜とか、首が折れるんじゃないかと思いました(笑)。小牧・長久手の戦いでは僕の兜はまだ小ぶりだったんですけど、関ヶ原の戦いでは僕の兜もひこにゃんみたいになっています(笑)。ツノの部分がわりと平たい感じで、首を動かすとなかなか大変なことになるんですけど、きっとそれがあの時代のオシャレというか、自分の力と意志を示すためのステータスだったと思うので。フル装備で臨めると、僕も1個スイッチが入るところはあります。「美しい」という設定には、やるしかないなという感じでした(笑)――振り返ってみても、小牧・長久手の戦いは徳川四天王にとって大きな見せ場になりましたね。もちろん、どの戦いも毎回死ぬ覚悟を持って挑んでいるんですけど、やはり描かれ方としても、それぞれが今までのことを回顧しながら戦いに臨んでいた分、一層思いの強いものになったんじゃないかとは思います。直政にとっても、まさにあの戦いが立身出世への第一歩。そこはやはり特別なものがあったでしょうしね。母親との回想シーンが出てきたり。――紅を引かれる場面がとても美しかったです。劇中でもたびたび直政については「美しい」と言われていましたが、演じる側としてプレッシャーはありましたか。設定でそう書かれちゃってますからね(笑)。書かれてしまった以上、プレッシャーではありますけど、もうしょうがないなって。やるしかないなという感じでした(笑)。――仲(高畑淳子)にもうっとりされていました。仲さんに餅をアーンってしてもらうシーンがあるんですけど、その餅がまあ固くて(笑)。全然飲み込めなくて、台詞を言ってる間もずっとモグモグしているんですよ。あのシーンは面白かったです。完パケを見ても、頬のあたりがちょっとふっくらしてました(笑)。実は『母性』という映画の高畑さんのお芝居がすごくて、いつかご一緒したいなと思っていたんです。そしたら、すぐこうして共演の機会をいただけたので、すごくうれしかったです。仲さんが秀吉(ムロツヨシ)のことを「秀吉が誰なのかわからない」と語るシーンも、僕は後ろで見ていたんですけど、その背中が異様すぎて、これは近づけないなと圧倒されましたね。監督からは「部屋の中に入ります?」と言われたんですけど、咄嗟に「無理です」って言っちゃいました。それくらい迫力があって、ご一緒させてもらったシーンはそんなに多くはないんですけど、本当に楽しかったし、いい経験になりました。――第32回「小牧長久手の激闘」から関ヶ原の戦いを振り返って、特に印象的だったエピソードはありますか。やっぱり(石川)数正(松重豊)の出奔ですね。特に第34回で数正がなぜ秀吉のもとへ行ったのか。その真意に気づくシーンは本当に心に残るシーンになったというか。あの押し花と仏像を持ってくるところはもうみんなボロボロになってて。僕も殿(家康)が泣いているのを見て、余計にグッと来ちゃいました。瀬名さん(有村架純)と約束した戦なき世をつくるために、殿はずっと天下人になることに固執していた。そうやって自分を苦しめるように縛りつけていた殿のことを数正は冷静に見ていたんですよね。その深い想いにハッとさせられたというか。直政は直政で数正に対してその前のシーンでひどいことを言ったりもしていたので、自責の念もあるし。あそこで秀吉を倒すことにとらわれすぎていた殿の心がひとつ解けたのが松本さんの芝居を通して伝わってきて。そういうのも全部ひっくるめて、心が自然と動いたし、家臣団のつながりがさらに強くなったのを感じたシーンでした。松本さんは動きまで計算して芝居をされている――直政は家康と出会って、仕えることを決めますが、板垣さんがこれまでの芸能生活で出会ってきた中で、この人についていきたいと思うほどカッコいいと思った人は誰ですか。これは本当に今回の現場で出会ったみなさんかもしれないです。もう本当にカッコいいんですよ。まずは松本さんですけど、ご一緒してみてすごいなと思ったのが、役の解釈やキャラクターのつけ方だけではなく、ちゃんと見え方までこだわった上で芝居をされるんですね。セットの中で、どう動いたらどう見えるか、ちゃんと計算している。ステージングを考えながら芝居をされるんです。それはやっぱりこれまでたくさんのステージを経験されて、演出もされてきた松本さんだからできること。コンサートの経験と芝居の経験、両方があるからあんなにも俯瞰した視点で芝居をつくることができるんだろうなというのは、いつもリハーサルでシーンをつくっていくのを見るたびに感じます。――そんな松本さんの背中から学ぶことは多いですか。僕も作品の中で自分の役はどういうふうに立ち回っていけばいいのかということは意識しますけど、松本さんみたいにこのシーンでどういう動きがあればより効果的かというところまでは考えが及ばないので、今の自分では無理だろうなと思いつつも。でも、やっぱり追いかけたい背中ではあります。家臣団の方々はみなさんカッコいいですよ。(大森)南朋さん(酒井忠次役)は大先輩でキャリアがあるのに、友達みたいに接してくださるから、現場でも本当に居心地が良くて。南朋さんが先に(クランプ)アップしちゃったときはすごい寂しかったです。――大森さんがクランクアップのときはみなさんで何かお祝いはしましたか。「殿会」と言われる松本さん主催の会があって、そこで南朋さんのお疲れ様会をしました。僕、年上や先輩の方が喋りやすいんですね。それこそ裕貴さんはもう3回目なので安心感しかないですし。本当にカッコいい人たちにたくさん出会えたことが、この作品で参加できてうれしかったことのひとつです。板垣四天王をつくるなら、やっぱり『BLEACH』です――家康は「戦なき世」を目指しますが、板垣さんがこの世からこれがなくなったらいいなと思うものは?なんだろう。生態系を考えないのでいいのであれば虫ですね。わかってるんですよ、必要なのは。わかっていますけど、でもちょっと嫌だなあ…(笑)。――虫がおうちに出たらどうしますか。人を呼びます。決めてるんですよ、虫が出たときに電話する人は。なので、虫退治要員に来てもらいます(笑)。僕は絶対に何もしません。ロケで虫と遭遇したときは、最悪もう自分でなんとかしますけど、家の中は密室なのが嫌ですよね。しかも、あの人たちは後退ができないじゃないですか。前に進むしかできないことが余計に恐怖です(笑)。――では最後に。直政は徳川四天王のひとりです。アニメやゲームが大好きな板垣さんが、好きなキャラクターで板垣四天王をつくるとしたら誰を選びますか。家臣と言うと、どうしても『BLEACH』になっちゃいますね(笑)。まずは頭脳要因で、(涅)マユリでしょ。で、(更木)剣八が武力要員。それから、卯ノ花(烈)さん。卯ノ花さんは治療要員でもありますけど、剣八の相手をしてもらわないと困るんで絶対に外せないですね。あとひとりか。そうだなあ。やっぱりマスコット的な癒しの存在がほしいですね。だったらやっぱり狛村(左陣)さんかな。頭なでなでしたいです。絶対できないけど(笑)。取材・文:横川良明撮影:映美ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント板垣さんのサイン入りポラを1名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2023年11月04日ムロツヨシ主演映画『身代わり忠臣蔵』に、寛一郎、本多力、板垣瑞生、橋本マナミ、加藤小夏が出演していることが分かった。今まで、大河ドラマ「おんな城主 直虎」(17)、「どうする家康」(23)など数々の時代劇作品に出演しているムロさんだが、2役に挑むのは今作が初。主人公・吉良孝証(きらたかあき)とその兄・吉良上野介、性格が真逆の兄弟を巧みに演じ分け、時に皆が怖がる存在として威圧的に、もう一方では明るく熱く演じる。また、プライベートでもムロツヨシと親交が深く、映画としては20年ぶりの共演となる、永山瑛太が相手役・大石内蔵助として本作に参加。「忠臣蔵」の要でありムロと敵対する役どころを演じる。そして追加キャストたちが演じるのは、ムロさんが2役を演じる吉良家に忠誠を誓う家臣たちと、遊郭の遊女たち。来月公開予定の『首』に出演する寛一郎さんが、吉良家内でも随一の剣客であるが、頭のネジが少々ぶっ飛んでいる清水一学役。名バイプレイヤーとして数々の映画・ドラマに出演し、舞台やナレーションなど多岐にわたり活躍する本多さんが、些細なことに驚いてしまい、門を突破されがちな吉良家のビビりな門番を務める家臣・堀江半右衛門役。『ソロモンの偽証』、大河ドラマ「麒麟がくる」に出演した板垣さんが、確かな忠誠心をもって遣える家臣で、妻と息子を愛する心優しい加藤太右衛門役で出演。そして、孝証と大石が偶然再会するきっかけとなる、江戸随一の遊郭・吉原で登場する花魁・高尾太夫を橋本さん、高尾太夫と共に孝証たちを魅了する遊女・春凪を、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演した加藤さんが演じる。さらに、口元に人差し指を添えた“内緒ポーズ”の完全ビジュアルも完成。ユニークで頼もしい家臣たちと、華やかな装いの遊女たちの表情もあらわとなり、ついにメインキャスト全員がここに集結した。『身代わり忠臣蔵』は2024年2月9日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:身代わり忠臣蔵 2024年2月9日より全国にて公開(C)2024「身代わり忠臣蔵」製作委員会
2023年10月28日タレントの本郷柚巴が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)46号のグラビアに登場している。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。NMB48のメンバーとして活躍し、6月に卒表した。グラビア女王としても話題を呼んでいる。グラビアは韓国・済州島で撮影し、巻末グラビアでは“夜ゆずは”をテーマに大人の魅力を発揮。プールやベッドで熱い眼差しを見せた。
2023年10月20日元NMB48本郷柚巴さんが、表紙を務めた「FRIDAY」のオフショットを、自身のInstagramで公開しました。「大人っぽいカットも沢山あります」 この投稿をInstagramで見る 本郷柚巴 hongo yuzuha(@h.yuzuha_0112)がシェアした投稿 本郷さんが表紙を飾ったのは、9月22日発売の「FRIDAY」10月6日号。「大人っぽいカットも沢山あります」との言葉とともにクリーム色のランジェリーにモヘアニットを羽織ったカットや、肩と腰にリボンがついた水色のランジェリーショット、谷間見せキャミワンピ姿などが公開されています。これを見たファンからは、「こ、こぼれる」「おっぱいが縦長でエロすぎですね」「こんな可愛いのにデカくて綺麗なおっぱい見たことない」と美乳を絶賛する声が殺到。本郷さんのグラビア活動から今後も目が離せません!
2023年10月18日タレントの本郷柚巴が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)46号のグラビアに登場している。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。NMB48のメンバーとして活躍し、6月に卒表した。グラビア女王としても話題を呼んでいる。同誌にカムバックとなった今回は韓国・済州島で撮影し、巻頭グラビアではフレッシュな水着姿を披露。ずっと憧れていたという韓国での撮影で気持ちも上がったグラビアとなっている。
2023年10月18日竹内涼真主演『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』に、板垣李光人、窪塚愛流、橘優輝、黒羽麻璃央が出演。メイキングPVも公開された。今回発表された4人が演じるのは、竹内さん演じる主人公・響と共にユートピアの研究タワー・最上階を目指す仲間たち。人類最後の希望の都市といわれる“ユートピア”の一部である、研究タワー内に入ることができるのは、ほんの一握りの限られた人のみ。響や大和(高橋文哉)が辿り着いた地下街は、ゴーレムからの避難場所になっており、ワクチンを求め研究タワーを登ろうとする多くの市民で溢れ混沌としている。地下街で物品を売りながら生活をし、大和へ甘い言葉で近づく地下の悪党・天城ジンを、「silent」や大河ドラマ「どうする家康」に出演した板垣さん、ワクチンを求める地下街の住人・藤丸礼司を「最高の教師~1年後、私は生徒に■された」に出演した窪塚さん、あらゆる方面から情報を集め、響を捕らえた地下の悪党たちの情報屋・松山寿人を「下剋上球児」への出演も控える橘さん、地下街の住人をまとめている悪党のリーダー・加地裕也役を、先日放送を終えた「ウソ婚」に出演した黒羽さんが演じる。板垣さんは「また新たな個性的で面白いキャラクターたちが加わり、見応えのある作品になってると思いますので、是非劇場でご覧ください」と呼びかけ、窪塚さんは「以前から見ていた作品だったので劇場版に出演出来ることは、心から嬉しい気持ちでした」と出演を喜ぶ。映画初出演となった橘さんは「現場の雰囲気に慣れず、頭でイメージしていたことが何もできなくて悩んでいた時に、主演の竹内さんをはじめとするキャストの皆さんや、スタッフの皆さんが緊張をほぐしてくださったり、こうすればいいんじゃないかと提案してくださったことがきっかけで、自分の殻を破ることができ、思い出深い作品となりました」とふり返り、黒羽さんは「既に出来上がった座組の雰囲気は居心地がよく、楽しくアグレッシブに撮影に参加させていただけました。特に竹内座長のみんなを引っ張っていく姿、作品を背負う背中を現場では尊敬と憧れの眼差しを送っていた事は内緒です」とコメントしている。さらにメイキング映像では、ゾンビが起き上がる不気味な姿や人々が街中を逃げ惑うゾンビパニック、今作の肝とも言える、迫力あふれるアクションシーンの撮影風景が見られる。「全員でいい作品にしましょう!」と竹内さんが現場を引っ張る頼もしい姿に感化され、キャスト同士が話し合い、現場を作り上げていく様子から、今作に関わる全員の並々ならぬ熱量が感じられる。『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』は2024年1月26日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版 君と世界が終わる日に FINAL 2024年1月26日より全国にて公開ⓒ2024「君と世界が終わる日に」製作委員会
2023年10月03日高橋文哉&志尊淳W主演ドラマ「フェルマーの料理」に、仲村トオル、板垣李光人、白石聖、宮澤エマが出演することが分かった。本作は、天才数学少年・北田岳(高橋さん)が、謎多きカリスマシェフ・朝倉海(志尊さん)と出会い、料理の世界に導かれ、数学的思考で料理という難題に立ち向かっていく物語。海が経営する超一流レストラン「K」で、赤松蘭菜(小芝風花)や世界中から集まる実力あるシェフたちと切磋琢磨する、若きプロフェッショナルたちの青春ストーリー。仲村トオルが謎の男と共に海と3人で密会を重ねている料理界の伝説のシェフ・渋谷克洋、板垣李光人が岳の良きライバルで「K」の最年少シェフ・乾孫六、白石聖が岳に勇気を与える高校の同級生・魚見亜由、宮澤エマが料理以外の仕事を完璧にこなす「K」の給仕長で、唯一海の過去を知る福田寧々を演じる。仲村さんは「僕の役柄の担当は[甘くないデザート]または[アルコール度数の高い食後酒]といったところのような気がしています。いずれにしても<シェフ>=<スタッフの方々や視聴者の皆さん>の期待に応えられる[素材]になれるように、逆算した下ごしらえをして臨みたいと思っています」と意気込む。板垣さんは「乾孫六は志尊淳さん演じる朝倉海の背中を追い、高橋文哉くん演じる北田岳をライバル視しながらも切磋琢磨していきます。そんなふうに劇中と同じく、僕自身もこの作品の中で必死に喰らいついていきたいと思っています」とコメント。白石さんは「私自身水泳経験があまりなく・・・オリンピック選手を目指す魚見とはかなりギャップがある状態なので、水泳練習を重ねるところからスタートしています」と話し、宮澤さんは「人と『美味しい時間』を共有するのが個人的に大好きな私は、このドラマを通してその空間を提供するプロフェッショナルたちの裏側を垣間見ることにワクワクしています。ドラマならではのストーリー展開もあると聞いているので、是非そこも楽しんでいただけるよう、頑張りたいと思います」と明かしている。「フェルマーの料理」は10月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年08月30日俳優の板垣瑞生、女優の桜井日奈子らが、8月29日から映像配信サービス・Leminoにて独占配信されるドラマ『夢で見たあの子のために』(毎週火曜12:00配信)に出演する。三部けい氏の同名漫画を原作に、『HiGH&LOW THE MOVIE 2&3』『君と世界が終わる日に』などで知られる中茎強監督が実写化。脚本は、『牛首村』『犬鳴村』などホラー作を多数手掛けてきた保坂大輔氏が担当する。本作は、幼少期に両親を惨殺し、双子の兄・一登を連れ去った犯人に復讐するためだけに生きてきた中條千里が、その犯人とされる腕に「火」の傷がある男・通称「火の男」を幼馴染の恵南や刑事の若園と探し出し、復讐を果たそうとするクライムサスペンスドラマ。主演は、映画『HiGH&LOW THE WORST X』での熱演や、初主演作『初恋ロスタイム』から注目を集める板垣が務め、一人二役で双子の兄と弟を演じ分ける。また、ヒロインの恵南役を演じるのは、『ういらぶ。』『ママレード・ボーイ』などの少女コミックから『キングダム』のような青年コミックまで、漫画の実写化作品に定評がある桜井。さらに、刑事の若園役に野村周平、千里の父親・勇士役に戸次重幸といった豪華俳優陣が出演する。■板垣瑞生中條千里役と結城一登役の双子役を演じさせていただきました板垣瑞生です。僕は今まで一つの作品で二人の人物を演じたことがなく、とても難しい役でしたが毎日試行錯誤しながら臨ませていただきました。自分のアイデアと現場の皆さんのアイデアを出し合って新しい映像のギミック、表現を見せられる双子の役が生まれたと思います。原作ファンの方にも原作通りのシーンがドラマの映像表現でリアルに表現できていると体感していただけると思います! 千里と一登、光と影のような二人と、その双子に関わる個性豊かな登場人物達の生き様を是非ドラマでご覧ください。■桜井日奈子琴川恵南役を演じさせていただきました。恵南は、千里の事を一番近くで理解して支えているキャラクターだと思いました。千里が危険な選択をする時も、本当は止めたいけど、一登を想う千里の気持ちを理解しているから、黙って付いていくし、見守る。でも千里が間違った行動をしたと思った時は、ビンタが炸裂する。勝ち気で男勝りな一面を持つ恵南を演じられて楽しかったです。千里役の板垣君は人懐っこい方で、クランクインしてすぐに壁は無くなりました。私は人見知りなのでとても助かりました。久しぶりの高校生役で、撮影といえど青春をしたと思う瞬間が幾つもあって、改めてこの作品に出会えて良かったと思います。毎話衝撃の事実が明らかになるので、配信を楽しみに待っていただけると嬉しいです。■野村周平僕が演じる若園は、見た目も中身も本当に刑事なのか? と思うようなかなり個性的な刑事で、演じていても楽しいですね。その個性のひとつに、若園は常に「派手なスーツ」を着ているのですが、そのトレードマークともなるスーツが猛暑の中の撮影ではかなり暑いです(笑) また、原作の若園は髭が生えていないのですが、ドラマの若園は髭が生えていて、一見すると見た目が少し違うので、原作ファンの方の中にはびっくりされる方もいるのでは? でも中身はちゃんと原作通りの若園なので安心してご覧いただければと思います!■戸次重幸敬愛する三部けい先生の作品の映像化。私は三部先生の作品に出演させて頂くのは2作品目ですが、今回の役もまた重要なキャラクターを演じさせていただけて、望外の喜びでした。とは言え、今回の役所は非常に難しく、自分の演技と向き合い、ああでもない、こうでもないと試行錯誤を繰り返すというのも久々の経験で、刺激的な日々でした。原作を知る方々にとって私の役は「てことは…」的な役ですが、今年50歳を迎える私にとってはなかなかに大変で、出演が決まってからは、まず柔軟体操から始め、筋トレもして撮影に臨んでいました。猛暑のなかの撮影でしたが、キャスト・スタッフ一同並々ならぬ熱意で造り上げた作品です。皆様是非ご覧ください!■原作者・三部けい実写化のお話を頂いた時はとても嬉しく、光栄に感じました。それから暫くの月日を挟み、今年7月某日、撮影を見学させていただきました。猛暑日にも関わらず、冷房の無いスタジオと屋外で、大勢のスタッフとキャストの皆様が撮影をこなしている姿を見て、作品に臨む熱意に感謝と感動を覚えました。平たく言えば「ありがたいやら申し訳ないやら」という感じです(笑)。真剣ながら明るい雰囲気で、居心地の良い現場でした。漫画を実写化(逆も)する場合、作り手の頭の中で「場面」のビジュアルや、演出面の再構築がされるものです。原作者にとっても「自分には無かった解釈」が見られる事は刺激的で楽しみな部分です。企画段階からイメージを伝えられていますが、既に原作を読まれた方も読んだ事が無い方も楽しめる作品だと思います。自分もまだロケ見学時の極一部分しか観ていませんので、配信を楽しみにしています!
2023年07月31日