大阪天保山にある世界最大級の水族館「海遊館」では、期間限定にて、不老不死の「ベニクラゲ」と超巨大「ビゼンクラゲ」の展示を行っている。○不老不死の「べニクラゲ」ベニクラゲは老いて衰弱した後、クラゲの成長段階である「ポリプ」という状態に若返りする。通常、クラゲは老いて衰弱した後は海中に溶けていくのだが、「ポリプ」に戻ったベニクラゲは再びベニクラゲを生み、さらに子孫を増やしていく。このことから、ベニクラゲは「不老不死のクラゲ」と呼ばれている。○超巨大な「ビゼンクラゲ」かつて岡山県児島湾が名産地だったことから「備前クラゲ」の名がついたビゼンクラゲは、大きなものでは傘の直径が約80cm、重さ約20kgにもなる超大型の食用クラゲだ。海遊館では、平成14年から期間限定の展示を毎年行っているが、今回はこれまでで最大の大きさの個体を展示している。「海遊館」は、大阪市営地下鉄中央線「大阪港」駅下車徒歩5分、バスでは大阪市バス「天保山ハーバービレッジ」下車すぐの場所にある。また、USJからはシャトル船「キャプテンライン」でつながっている。営業時間は10時から20時まで。(季節により変動、入館は閉館時刻の1時間前まで)入館料は、大人2,300円、子ども(小・中学生)1,200円、幼児(4歳以上)600円、シニア(60歳以上、要証明書)2,000円。営業カレンダーなど詳細は、「海遊館」ホームページにて。なお、クラゲの状態により展示終了になる
2014年10月08日恋人とはいえ、誰かと一緒に暮らすとなると、時にはトラブルが発生することも。そんなとき、ふたりで決めたルールがあれば、こじれることなく解決できたり事前に回避することができたりするかもしれません。周りの先輩カップルたちに聞いた、同棲前に決めたルールについてご紹介します。■お金についてのルール「生活費として毎月お互いの給料から2万円ずつ出し合って、食材や雑貨、ふたりで使うものはその中から使う」(26歳/神奈川県/女性)「生活必需品を買った際はレシートを必ずもらい、お互いの給料日に1カ月分を折半」(23歳/東京都/女性)「共益費は、共通の口座を作ってそこから引き落とすようにする」(31歳/東京都/男性)同棲生活で最もモメやすいのがお金の支出に関すること。トイレットペーパー、洗剤など、ふたりで使うものは潔く折半にするのがベターです。臨時の支出のために共用の口座を作って、毎月決まった額をためるというのもオススメです。■家事についてのルール「部屋やトイレの掃除は私、ゴミ出しとお風呂掃除は彼」(28歳/千葉県/女性)「曜日ごとの交代制にして、どっちかだけに負担がかかりすぎないようにする」(28歳/神奈川県/男性)「ゴミ出しや洗濯はどちらか手があいてる方が行い、掃除はなるべくふたりでやる」(29歳/埼玉県/女性)同棲生活では、なるべくふたりで協力し合うことがうまくいく秘訣(ひけつ)。疲れているときや仕事が忙しいときは、自分の担当でなくても代わってあげるくらいの優しさを忘れずに。■食事についてのルール「早く帰った方が夕飯を作る」(27歳/東京都/女性)「お菓子やデザートなど、相手の買った食べ物を断りなしに食べない」(24歳/神奈川県/女性)「食事の際にどちらかが作ったら、作っていない人が後片付けを担当する」(32歳/埼玉県/男性)食事が楽しくなければ、一緒に暮らしていても味気ないもの。食事の場では、お互いの好みを知ることで、相手をより理解することにもつながります。■習慣についてのルール「帰宅時間を知らせる」(31歳/東京都/女性)「トイレの便座を下げる」(27歳/千葉県/女性)「電気・水道は、つけっぱなし・出しっぱなしにしない」(29歳/神奈川県/女性)一見小さなことでも、積もり積もれば大きな不満になります。そんなときに、ルール化してしまえば、いちいち小言を言わずにすむことも。誰かと暮らすことは、これまでの習慣を見直すきっかけにもなるようです。同棲カップルによってさまざまなルールがあるようですが、ガチガチに決められた生活はきっと楽しくないはず。どうしても守らなければいけないこと以外は、「心がける」程度でもいいのかもしれません。お互いが心地よく暮らすためにどのようなルールが必要か、一度パートナーと話し合ってみましょう。あなたのルールは何ですか?(板橋不死子+プレスラボ)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月29日恋人とはいえ、誰かと一緒に暮らすとなると、時にはトラブルが発生することも。そんなとき、ふたりで決めたルールがあれば、こじれることなく解決できたり事前に回避することができたりするかもしれません。周りの先輩カップルたちに聞いた、同棲前に決めたルールについてご紹介します。■お金についてのルール「生活費として毎月お互いの給料から2万円ずつ出し合って、食材や雑貨、ふたりで使うものはその中から使う」(26歳/神奈川県/女性)「生活必需品を買った際はレシートを必ずもらい、お互いの給料日に1カ月分を折半」(23歳/東京都/女性)「共益費は、共通の口座を作ってそこから引き落とすようにする」(31歳/東京都/男性)同棲生活で最もモメやすいのがお金の支出に関すること。トイレットペーパー、洗剤など、ふたりで使うものは潔く折半にするのがベターです。臨時の支出のために共用の口座を作って、毎月決まった額をためるというのもオススメです。■家事についてのルール「部屋やトイレの掃除は私、ゴミ出しとお風呂掃除は彼」(28歳/千葉県/女性)「曜日ごとの交代制にして、どっちかだけに負担がかかりすぎないようにする」(28歳/神奈川県/男性)「ゴミ出しや洗濯はどちらか手があいてる方が行い、掃除はなるべくふたりでやる」(29歳/埼玉県/女性)同棲生活では、なるべくふたりで協力し合うことがうまくいく秘訣(ひけつ)。疲れているときや仕事が忙しいときは、自分の担当でなくても代わってあげるくらいの優しさを忘れずに。■食事についてのルール「早く帰った方が夕飯を作る」(27歳/東京都/女性)「お菓子やデザートなど、相手の買った食べ物を断りなしに食べない」(24歳/神奈川県/女性)「食事の際にどちらかが作ったら、作っていない人が後片付けを担当する」(32歳/埼玉県/男性)食事が楽しくなければ、一緒に暮らしていても味気ないもの。食事の場では、お互いの好みを知ることで、相手をより理解することにもつながります。■習慣についてのルール「帰宅時間を知らせる」(31歳/東京都/女性)「トイレの便座を下げる」(27歳/千葉県/女性)「電気・水道は、つけっぱなし・出しっぱなしにしない」(29歳/神奈川県/女性)一見小さなことでも、積もり積もれば大きな不満になります。そんなときに、ルール化してしまえば、いちいち小言を言わずにすむことも。誰かと暮らすことは、これまでの習慣を見直すきっかけにもなるようです。同棲カップルによってさまざまなルールがあるようですが、ガチガチに決められた生活はきっと楽しくないはず。どうしても守らなければいけないこと以外は、「心がける」程度でもいいのかもしれません。お互いが心地よく暮らすためにどのようなルールが必要か、一度パートナーと話し合ってみましょう。あなたのルールは何ですか?(板橋不死子+プレスラボ)
2012年12月29日秦の始皇帝も愛用していたといわれる不老不死の薬・丹薬(たんやく)。紀元前200年以前から使われていたほど、永遠の命へのあこがれは根強い。もしも不老不死の薬があったら幸せになれるのだろうか?DNAの損傷、ガン、記憶の欠落におびえ、永久に続く時間を孤独に過ごすことになりそうだ。■自爆する遺伝子人間のからだには約60兆個もの細胞があり、日々それらが寿命を迎えて死んでいる。死んだ細胞は老廃物として体外に追い出され、代わりに新しい細胞が生まれる構造は新陳代謝とも呼ばれている。血液を例にすると、体重60kgの人はおよそ4.5リットルの血液があり、そこに含まれる赤血球、白血球なども新陳代謝を繰り返している。酸素と二酸化炭素を運ぶ赤血球の寿命はおよそ120日、一日の生産量は2,000億個にも及ぶ。体内に侵入したバイ菌や異物を排除する白血球は数日、傷口で固まり血液を止める血小板は10日ほどで寿命を迎えるから、新旧の細胞を入れ替えるだけでも大忙しだ。血液以外も、新しい細胞の供給量が減ればその器官の機能低下は免れず、呼吸に必要な肺胞(はいほう)が減れば肺粗鬆(そしょう)症など、生命を脅かす状態を招く。活発な新陳代謝を持続すれば、不老不死の実現に近づくのだろうが、細胞の寿命はあらかじめ決められているというプログラム説がある。染色体にあるテロメアが細胞の寿命に大きく関係しているのだ。テロメアが長いと長寿に、短くなると短命になるのだが、人工的に短くしても、何世代かあとの子孫にならないとはっきりした差が生じないとのデータもあり、残念ながら完全には解明されていない。DNAの損傷も大きな問題だ。DNAが傷ついたまま細胞分裂すると新たな細胞に正しい遺伝情報が伝わらず、異常細胞が生まれてしまうのだ。これを防ぐのがp53遺伝子で、DNAのダメージを察知すると正常に治るまで細胞分裂をストップし、異常細胞の発生を食い止める。万が一に異常細胞が生まれてしまっても、やはりp53遺伝子が検知しその細胞を自爆させる。ただし、細胞分裂を止めたり新たな細胞を自爆させれば老化が進むので、不老不死にとってp53遺伝子は悪者に他ならない。もしp53遺伝子がなければ不老不死は実現できるのか?たしかに細胞分裂はひたすら続き、自爆することもないから老化は防げるのだろうが、日焼けや放射線でDNAが損傷しても、それを蔓延させてしまう。全身が異常細胞に埋め尽くされ、ガン人間として永遠の余生を過ごすハメになるのだ。ありがとうp53遺伝子。今夜も安心して眠れそうだ。■日々これ勉強新たな細胞を生み出さない細胞もある。代表的なのは神経細胞で、子供のころは活発に分裂して成長するが、成人になるとほとんど活動せず老化への一途をたどるのだ。脳の場合は死滅による細胞の減少や、リポフスチンという色素が付着し、萎縮(いしゅく)し機能が低下する。もし脳細胞が新陳代謝するとどうなるのか?古い細胞が新たな細胞に置き換われば、いつまでも高性能を発揮できるのだろうが、同時に記憶も失われ、すべてを忘れていくことになる。記憶は、ニューロンと呼ばれる神経細胞同士がからみ合い、生み出されるネットワークによって保存されているので、新たな細胞に置き換わってしまうとネットワークも組み直さなければならないからだ。対策は、自分が誰だか忘れないうちに自伝を作り、毎日それを覚え直す以外ない。それでも記憶は日々薄れ、数年たてばオリジナルの記憶や経験は完全になくなる。すべての脳細胞が新旧入れ替われば、自伝に書かれた記録以外に自分を知る手だてはない。自伝を読んで記憶を取り戻すのは、他人のプライバシーをのぞき見るような気分だろう。起源も経験も思い出もなく、ひたすら記憶を記憶し直す。こんな日々を繰り返しながら生き続ければ、やがて自我を失い生き続ける意味も失うだろう。■まとめ丹薬の材料は水銀で、薬どころか毒にすぎない。多くの死亡例があるにも関わらず、17~18世紀にも使用例があるというから恐るべき執念だ。過度な飲酒も脳の萎縮(いしゅく)を早めるそうだから、年末年始も飲み過ぎには注意したい。一足早いが、読者のみなさんが良い年を迎えられるように。(関口寿/ガリレオワークス)
2012年12月23日子どもを育てるときは、どんな家で育てるかも大事なこと。子どもにとってのびのび育つ家であり、家族全員がハッピーな気持ちで暮らせる家に住みたいものです。「マイナビ賃貸」では、子どもがいる社会人の男女に、「これだけは欠かせない!」と思った、子育てに大事だと思うお部屋の条件を聞きました。すると様々な意見が…。■やっぱり「間取り」重視将来を考えた部屋「今は幼いけど、いずれ子ども部屋が必要になるだろうと、部屋数の多い物件を選んだ」(男性・京都府・37歳)「子どもと一緒に遊んだり同じ空間で過ごしたりできるよう、リビングの広い部屋にこだわった」(男性・神奈川県・29歳)「家族のプライベートを確保したいので、子どもが1人ずつ部屋を持てるような間取りを探した」(男性・奈良県・49歳)他にも、「仕切って子ども部屋にしたり来客用にあてたりできるため、広めの部屋がある家」(男性・福岡県・33歳)と、子どもの成長に合わせて間取りを自由に変えるという意見もあがりました。■思い出をしまうため?「収納」を多くしたい理由とは「収納がたくさんあれば、たんすなどを買わなくてもすむ上、部屋も広く使えるので」(男性・茨城県・34歳)「子どもがいると、どうしてもおもちゃやベビーカーなど物が多くなるから」(女性・愛知県・33歳)「子どもの描いた絵や、学校でもらった表彰状など、残しておきたいものが増えるから」(男性・大阪府・45歳)子どもがいれば、想定していた以上に物は増えます。収納がないので大事な思い出を捨てることがないようにしたいですね。■「防音」建物全体の構造に注目!「子どもの声や物音が他人に迷惑をかけないようにしたいから」(女性・福岡県・28歳)「階下に足音が響き、下の階に迷惑をかけてしまい、嫌みを言われるのが嫌だったので、1階の物件を探した」(男性・愛知県・36歳)「子どもがうるさいと言われて引っ越しを決意したので、防音かどうかは最重要課題でした」(女性・埼玉県・35歳)ファミリー世帯にとって悩ましいのが、子どもの泣き声や走り回る足音。壁の厚さはもちろんのこと、間取りやマンション全体における各戸の配置など総合的にみて判断しましょう。そのほかには「免震住宅であること」(男性・静岡県・42歳)など災害に強い建物であることや、「大通り沿いではない立地にこだわった」(男性・東京都・38歳)といった環境重視の意見なども挙がりました。もちろんこれらすべての条件を満たしている物件に巡り合えれば最高なのですが、思い通りにいかないのも物件探しのつらいところ。はずしたくない条件とあわせて、妥協点を考えておくのも必要なことかもしれません。あなたはどんな家を選びますか?(板橋不死子+プレスラボ)【アンケート対象】子どもがいる社会人の男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年9月13日~2012年9月14日有効回答:108件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日子どもを育てるときは、どんな家で育てるかも大事なこと。子どもにとってのびのび育つ家であり、家族全員がハッピーな気持ちで暮らせる家に住みたいものです。「マイナビ賃貸」では、子どもがいる社会人の男女に、「これだけは欠かせない!」と思った、子育てに大事だと思うお部屋の条件を聞きました。すると様々な意見が…。■やっぱり「間取り」重視将来を考えた部屋「今は幼いけど、いずれ子ども部屋が必要になるだろうと、部屋数の多い物件を選んだ」(男性・京都府・37歳)「子どもと一緒に遊んだり同じ空間で過ごしたりできるよう、リビングの広い部屋にこだわった」(男性・神奈川県・29歳)「家族のプライベートを確保したいので、子どもが1人ずつ部屋を持てるような間取りを探した」(男性・奈良県・49歳)他にも、「仕切って子ども部屋にしたり来客用にあてたりできるため、広めの部屋がある家」(男性・福岡県・33歳)と、子どもの成長に合わせて間取りを自由に変えるという意見もあがりました。■思い出をしまうため?「収納」を多くしたい理由とは「収納がたくさんあれば、たんすなどを買わなくてもすむ上、部屋も広く使えるので」(男性・茨城県・34歳)「子どもがいると、どうしてもおもちゃやベビーカーなど物が多くなるから」(女性・愛知県・33歳)「子どもの描いた絵や、学校でもらった表彰状など、残しておきたいものが増えるから」(男性・大阪府・45歳)子どもがいれば、想定していた以上に物は増えます。収納がないので大事な思い出を捨てることがないようにしたいですね。■「防音」建物全体の構造に注目!「子どもの声や物音が他人に迷惑をかけないようにしたいから」(女性・福岡県・28歳)「階下に足音が響き、下の階に迷惑をかけてしまい、嫌みを言われるのが嫌だったので、1階の物件を探した」(男性・愛知県・36歳)「子どもがうるさいと言われて引っ越しを決意したので、防音かどうかは最重要課題でした」(女性・埼玉県・35歳)ファミリー世帯にとって悩ましいのが、子どもの泣き声や走り回る足音。壁の厚さはもちろんのこと、間取りやマンション全体における各戸の配置など総合的にみて判断しましょう。そのほかには「免震住宅であること」(男性・静岡県・42歳)など災害に強い建物であることや、「大通り沿いではない立地にこだわった」(男性・東京都・38歳)といった環境重視の意見なども挙がりました。もちろんこれらすべての条件を満たしている物件に巡り合えれば最高なのですが、思い通りにいかないのも物件探しのつらいところ。はずしたくない条件とあわせて、妥協点を考えておくのも必要なことかもしれません。あなたはどんな家を選びますか?(板橋不死子+プレスラボ)【アンケート対象】子どもがいる社会人の男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年9月13日~2012年9月14日有効回答:108件調査手法:インターネットログイン式アンケート
2012年11月12日選びに選び抜いた新居に引っ越し。いざ新生活をスタートさせてから、こんなところに意外な落とし穴が……なんてことは避けたいもの。「マイナビ賃貸」では、マイナビニュース会員にアンケート調査を行い、実際に暮らしてみてから気づいた住居選びの失敗談を聞いてみましたので、ご紹介します。■間取りが致命的「3LDKの部屋に住んだのですが、意外と収納スペースが少なく、結局一部屋を物置にしてしまった」(女性・奈良県・31歳)「電気のスイッチが遠くて不便」(女性・富山県・32歳)「玄関、廊下がいつも暗い」(女性・愛知県・33歳)「必要のない部屋があり掃除が大変」(男性・茨城県・34歳)「庭は手入れが面倒なのでなくてもよかった」(男性・東京都・40歳)家具を配置したり、実際に暮らしはじめたりすると、不便に感じる箇所がでてくる場合もあります。事前にじっくりとシミュレーションを重ねた方がよさそうですね。■環境がいまひとつ「トラックがよく通る道路に面しているので、排気音がうるさい」(女性・東京都・27歳)「隣の空き地から雑草の花粉が飛んできてアレルギーになった」(男性・愛知県・35歳)「家の隣には大きな木々があるため、虫が多く、落ち葉がすごい」(女性・愛知県・37歳)住まいを探す際は、間取りや住居の内部のことを意識して、周囲の環境状況が意外と盲点になっている場合も。必ず内見の際に、細かくチェックするようにしましょう。■設備と構造に問題が・・「壁が薄くて、上からも横からも音が聞こえる」(女性・福岡県・26歳)「うちっぱなしコンクリート住宅のためか、夏はかなり暑く、冬は寒い」(男性・岐阜県・40歳)「とにかく設備が古い。雨漏りする場所もある」(男性・東京都・32歳)長い間居住者がいなかった物件は、見た目はキレイで新しくても、使ってみたら不具合が生じる場合もあるので、あらかじめチェックしておきたいところ。音の響き具合に関しては、時間帯を変えて何度も内覧してみるといいかもしれませんね。■交通が不便「駅やスーパーだけでなく、子供の通う学校も遠いので、毎日車で送り迎えしており、大変です」(女性・千葉県・26歳)「家から駅までは坂道続き。行きは良いが帰りはつらい」(男性・神奈川県・29歳)家がすてきでも、毎日の暮らしに支障が出る物件は考えもの。好みの物件を見つけた際は、通勤や通学の環境もじっくり調べてみた方がいいかもしれません。長く暮らす住まいだからこそ、住宅の欠点はあとあと大きく響いてしまいます。これから新居を探すなら、こういった意見もぜひ取り入れてみてくださいね!(板橋不死子+プレスラボ)【アンケート対象】社会人の男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年9月13日~2012年9月14日有効回答:500件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日選びに選び抜いた新居に引っ越し。いざ新生活をスタートさせてから、こんなところに意外な落とし穴が……なんてことは避けたいもの。「マイナビ賃貸」では、マイナビニュース会員にアンケート調査を行い、実際に暮らしてみてから気づいた住居選びの失敗談を聞いてみましたので、ご紹介します。■間取りが致命的「3LDKの部屋に住んだのですが、意外と収納スペースが少なく、結局一部屋を物置にしてしまった」(女性・奈良県・31歳)「電気のスイッチが遠くて不便」(女性・富山県・32歳)「玄関、廊下がいつも暗い」(女性・愛知県・33歳)「必要のない部屋があり掃除が大変」(男性・茨城県・34歳)「庭は手入れが面倒なのでなくてもよかった」(男性・東京都・40歳)家具を配置したり、実際に暮らしはじめたりすると、不便に感じる箇所がでてくる場合もあります。事前にじっくりとシミュレーションを重ねた方がよさそうですね。■環境がいまひとつ「トラックがよく通る道路に面しているので、排気音がうるさい」(女性・東京都・27歳)「隣の空き地から雑草の花粉が飛んできてアレルギーになった」(男性・愛知県・35歳)「家の隣には大きな木々があるため、虫が多く、落ち葉がすごい」(女性・愛知県・37歳)住まいを探す際は、間取りや住居の内部のことを意識して、周囲の環境状況が意外と盲点になっている場合も。必ず内見の際に、細かくチェックするようにしましょう。■設備と構造に問題が・・「壁が薄くて、上からも横からも音が聞こえる」(女性・福岡県・26歳)「うちっぱなしコンクリート住宅のためか、夏はかなり暑く、冬は寒い」(男性・岐阜県・40歳)「とにかく設備が古い。雨漏りする場所もある」(男性・東京都・32歳)長い間居住者がいなかった物件は、見た目はキレイで新しくても、使ってみたら不具合が生じる場合もあるので、あらかじめチェックしておきたいところ。音の響き具合に関しては、時間帯を変えて何度も内覧してみるといいかもしれませんね。■交通が不便「駅やスーパーだけでなく、子供の通う学校も遠いので、毎日車で送り迎えしており、大変です」(女性・千葉県・26歳)「家から駅までは坂道続き。行きは良いが帰りはつらい」(男性・神奈川県・29歳)家がすてきでも、毎日の暮らしに支障が出る物件は考えもの。好みの物件を見つけた際は、通勤や通学の環境もじっくり調べてみた方がいいかもしれません。長く暮らす住まいだからこそ、住宅の欠点はあとあと大きく響いてしまいます。これから新居を探すなら、こういった意見もぜひ取り入れてみてくださいね!(板橋不死子+プレスラボ)【アンケート対象】社会人の男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年9月13日~2012年9月14日有効回答:500件調査手法:インターネットログイン式アンケート
2012年10月26日恋人といろいろな物件を見て回るのは楽しいもの。それでもふたりで暮らすお部屋となると、時には意見がぶつかってしまう場合もあります。「マイナビ賃貸」では、同棲経験者の皆さんに、お部屋探しでモメたポイントについて聞きました。■間取り「妻は食事をテーブルで取りたいので、フローリング派ですが、一方の私は和室物件を希望していたのでモメました」(男性・兵庫県・45歳)「一人になれる部屋が欲しいから、2LDKにしたいと主張したが、そんなのいらないと1LDKをすすめられた」(男性・埼玉県・26歳)「彼は3LDKが良いといったが、私は2LDKでリビングを広くしたかった」(女性・東京都・30歳)それぞれが育った環境や、理想とする生活スタイルなどによっても、思い描く間取りは異なります。家具の配置などをシミュレーションしながら、精査していくのがよさそうです。■築年数「予算もあるので言い出せなかったけど、10年以上たっている物件は避けたかった」(女性・埼玉県・31歳)「自分は築年数にはこだわっていなかったが、相手が新しいほうがいいと言っていた」(男性・北海道・31歳)「私は古くても安い方がいいのですが、夫は家賃が高くても新しいところがいいと言います」(女性・神奈川県・32歳)古くてもお手頃な家賃の物件か、値段はそこそこ高くても築浅の物件か。一概にどちらがいいとは言い切れないだけに、悩みそうです。築年数だけで決めず、内見もしっかりしたうえで心地よい住まいを見つけたいですね。■居住エリア「彼は都内に住みたかったようですが、金銭的な問題で都内は反対しました」(女性・埼玉県・28歳)「最寄りの駅が、各駅しか停まらない場所だったので、相手に反対された」(女性・埼玉県・32歳)「会社に近い場所か、休日遊びに行く場所にアクセスのいい場所かで意見は食い違いました」(男性・愛知県・29歳)せっかくいい物件とめぐりあっても、住環境が悪ければ元も子もありません。できれば物件を決める前に街を実際に歩いてみて、雰囲気を知っておくのもいいかもしれません。■家具選び「好みのテイストが違ってモメた」(女性・東京都・28歳)「ソファの背もたれの大きさで、頭あたりまでなのか、肩甲骨あたりまでなのかでモメた」(女性・愛知県・37歳)「私は安くてデザインのいい家具が好きで、反対に彼は少し高くてもしっかりしたつくりの高機能なものがいいと言ってましたが、初期費用がかかりすぎることがネックだったので、ある程度折れてもらいました」(女性・大阪府・29歳)趣味や好みの差はどうしたって埋められない場合があり、どちらかが折れるまで衝突は続きそうです……。住まいにおけるこだわりは人によってさまざま。誰かと一緒に暮らすということは、自分の意見だけでは決められないことも多く出てくるということです。よりよい新生活のためにも、ふたりでたくさん話し合ってくださいね!(板橋不死子+プレスラボ)【アンケート対象】現在同棲をしている、もしくは過去に同棲をしたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年9月13日~2012年9月14日有効回答:141件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日恋人といろいろな物件を見て回るのは楽しいもの。それでもふたりで暮らすお部屋となると、時には意見がぶつかってしまう場合もあります。「マイナビ賃貸」では、同棲経験者の皆さんに、お部屋探しでモメたポイントについて聞きました。■間取り「妻は食事をテーブルで取りたいので、フローリング派ですが、一方の私は和室物件を希望していたのでモメました」(男性・兵庫県・45歳)「一人になれる部屋が欲しいから、2LDKにしたいと主張したが、そんなのいらないと1LDKをすすめられた」(男性・埼玉県・26歳)「彼は3LDKが良いといったが、私は2LDKでリビングを広くしたかった」(女性・東京都・30歳)それぞれが育った環境や、理想とする生活スタイルなどによっても、思い描く間取りは異なります。家具の配置などをシミュレーションしながら、精査していくのがよさそうです。■築年数「予算もあるので言い出せなかったけど、10年以上たっている物件は避けたかった」(女性・埼玉県・31歳)「自分は築年数にはこだわっていなかったが、相手が新しいほうがいいと言っていた」(男性・北海道・31歳)「私は古くても安い方がいいのですが、夫は家賃が高くても新しいところがいいと言います」(女性・神奈川県・32歳)古くてもお手頃な家賃の物件か、値段はそこそこ高くても築浅の物件か。一概にどちらがいいとは言い切れないだけに、悩みそうです。築年数だけで決めず、内見もしっかりしたうえで心地よい住まいを見つけたいですね。■居住エリア「彼は都内に住みたかったようですが、金銭的な問題で都内は反対しました」(女性・埼玉県・28歳)「最寄りの駅が、各駅しか停まらない場所だったので、相手に反対された」(女性・埼玉県・32歳)「会社に近い場所か、休日遊びに行く場所にアクセスのいい場所かで意見は食い違いました」(男性・愛知県・29歳)せっかくいい物件とめぐりあっても、住環境が悪ければ元も子もありません。できれば物件を決める前に街を実際に歩いてみて、雰囲気を知っておくのもいいかもしれません。■家具選び「好みのテイストが違ってモメた」(女性・東京都・28歳)「ソファの背もたれの大きさで、頭あたりまでなのか、肩甲骨あたりまでなのかでモメた」(女性・愛知県・37歳)「私は安くてデザインのいい家具が好きで、反対に彼は少し高くてもしっかりしたつくりの高機能なものがいいと言ってましたが、初期費用がかかりすぎることがネックだったので、ある程度折れてもらいました」(女性・大阪府・29歳)趣味や好みの差はどうしたって埋められない場合があり、どちらかが折れるまで衝突は続きそうです……。住まいにおけるこだわりは人によってさまざま。誰かと一緒に暮らすということは、自分の意見だけでは決められないことも多く出てくるということです。よりよい新生活のためにも、ふたりでたくさん話し合ってくださいね!(板橋不死子+プレスラボ)【アンケート対象】現在同棲をしている、もしくは過去に同棲をしたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年9月13日~2012年9月14日有効回答:141件調査手法:インターネットログイン式アンケート
2012年10月18日子どもが生まれたら、子どもが健やかに育つよう、よい環境に恵まれた家に住みたいもの。そのために引っ越しをするなら、果たしてどのような点に気をつけて物件を選ぶべきなのでしょうか?「マイナビ賃貸」では、マイナビニュース会員の子育て経験者500人に、子どもを育てる際に気を付けたいお部屋探しのポイントを聞いてみました。■公園が近い「子どもたちが家の近くで遊んでいると安心」(女性・愛知県・33歳)「子どもを遊ばせながら、ほかのママさんと関わりができるから」(女性・千葉県・26歳)「公園に行く機会が増えると、子どもの友達も増えると思うので」(女性・神奈川県・30歳)安心して外で遊べる場所があるというのは、親にとっても子どもとっても重要なことのようです。■保育施設や、学校が近くにある「小学校が遠いと通学が大変でかわいそうだから」(男性・大阪府・45歳)「共働きなので、保育園が近くないと、送り迎えが大変なので」(女性・埼玉県・35歳)「台風や地震のときに不安なので」(男性・京都府・38歳)通学途中の事件や事故が後を絶たない今、すぐに迎えに行けるくらいの距離を選ぶという意見も多く挙がりました。特に共働きの家庭では、自宅近くの保育施設の存在は大きいようです。■病院、スーパーなど公共施設が近い「子どもが小さいうちは病院にしょっちゅう行くので、病院が近いほうが便利だから」(女性・福岡県・28歳)「大きい病院が近くにあるかよりも、小児科や小児歯科が近いところを選びました」(男性・神奈川県・29歳)「子連れで遠くまで買い物に行くのは大変だから」(男性・神奈川県・36歳)ちょっとしたことで体調を壊しやすい子どもだからこそ、いざという時に病院が近いととても便利。同様に、役所関係や図書館、児童館といった公共施設も、近くて損はありません。■実家が近い「いろいろ助けてもらえるので」(男性・埼玉県・44歳)「実家に近ければ、家賃2万円くらいの分は元が取れる」(男性・東京都・32歳)「いざというとき、両親に子どもの面倒を見てもらえる」(男性・東京都・32歳)他の人には頼めないことも、両親には気軽に言えることも多いはず。両親も孫の顔を頻繁に見られると喜ぶはずなので、まさに一石二鳥!?子育てによい条件というのは家庭によってさまざまな考えがあるようですが、一貫して言えるのは、「子どもが過ごしやすい環境である」ということ。成長とともに長く暮らすことをふまえ、後悔しない住まい選びをしたいですね!(板橋不死子+プレスラボ)【アンケート対象】社会人の男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年9月13日~2012年9月14日有効回答:500件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月12日子どもが生まれたら、子どもが健やかに育つよう、よい環境に恵まれた家に住みたいもの。そのために引っ越しをするなら、果たしてどのような点に気をつけて物件を選ぶべきなのでしょうか?「マイナビ賃貸」では、マイナビニュース会員の子育て経験者500人に、子どもを育てる際に気を付けたいお部屋探しのポイントを聞いてみました。■公園が近い「子どもたちが家の近くで遊んでいると安心」(女性・愛知県・33歳)「子どもを遊ばせながら、ほかのママさんと関わりができるから」(女性・千葉県・26歳)「公園に行く機会が増えると、子どもの友達も増えると思うので」(女性・神奈川県・30歳)安心して外で遊べる場所があるというのは、親にとっても子どもとっても重要なことのようです。■保育施設や、学校が近くにある「小学校が遠いと通学が大変でかわいそうだから」(男性・大阪府・45歳)「共働きなので、保育園が近くないと、送り迎えが大変なので」(女性・埼玉県・35歳)「台風や地震のときに不安なので」(男性・京都府・38歳)通学途中の事件や事故が後を絶たない今、すぐに迎えに行けるくらいの距離を選ぶという意見も多く挙がりました。特に共働きの家庭では、自宅近くの保育施設の存在は大きいようです。■病院、スーパーなど公共施設が近い「子どもが小さいうちは病院にしょっちゅう行くので、病院が近いほうが便利だから」(女性・福岡県・28歳)「大きい病院が近くにあるかよりも、小児科や小児歯科が近いところを選びました」(男性・神奈川県・29歳)「子連れで遠くまで買い物に行くのは大変だから」(男性・神奈川県・36歳)ちょっとしたことで体調を壊しやすい子どもだからこそ、いざという時に病院が近いととても便利。同様に、役所関係や図書館、児童館といった公共施設も、近くて損はありません。■実家が近い「いろいろ助けてもらえるので」(男性・埼玉県・44歳)「実家に近ければ、家賃2万円くらいの分は元が取れる」(男性・東京都・32歳)「いざというとき、両親に子どもの面倒を見てもらえる」(男性・東京都・32歳)他の人には頼めないことも、両親には気軽に言えることも多いはず。両親も孫の顔を頻繁に見られると喜ぶはずなので、まさに一石二鳥!?子育てによい条件というのは家庭によってさまざまな考えがあるようですが、一貫して言えるのは、「子どもが過ごしやすい環境である」ということ。成長とともに長く暮らすことをふまえ、後悔しない住まい選びをしたいですね!(板橋不死子+プレスラボ)【アンケート対象】社会人の男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年9月13日~2012年9月14日有効回答:500件調査手法:インターネットログイン式アンケート
2012年10月12日数ある物件の中から、たったひとつのお部屋を探すのはとても大変!さらにふたり暮らしのお部屋ともなると、それぞれの言い分が食い違い、なかなか思うようには進まないことも……。「マイナビ賃貸」では、同棲経験者のマイナビニュース会員300人に、お部屋選びの際の決め手となったポイントについて聞いてみました。■家賃「家賃は2人で折半しても、影響の無い額にした」(女性・神奈川県・27歳)「お金は大事にしたいから」(女性・神奈川県・25歳)「金銭でもめたくない」(男性・東京都・28歳)同棲カップルが一番に挙げた決め手はやはり家賃。一般的に収入の中でもっとも多く支出する部分なだけに、まずは家賃を大前提にふるいにかけ、細かい条件を精査していくのがよいでしょう。■間取り「個人のプライベート時間も確保できるよう、2部屋以上ある物件を探した」(女性・32歳・埼玉県)「荷物が多いので、広い間取りを第一に考えた」(女性・東京都・25歳)「節約のため、自炊することになったので、部屋とキッチンの間に扉があり、キッチンの匂いが部屋にこもらないタイプの部屋を探した」(女性・東京都・27歳)快適な生活のためには、生活スタイルにあった間取りを選ぶことが大切。お互いのプライベートを尊重したいなら、2部屋以上あるお部屋がオススメです。■通勤・通学時間「2人とも通勤の便が良いところ」(男性・千葉県・30歳)「勤務先にはできるだけ近い自転車圏内を探した」(女性・東京都・25歳)「出勤時間が早いので、私の職場の近くにしてもらった。早く帰宅できるので、晩ご飯を作るのも楽になった」(女性・神奈川県・26歳)新居を探すなら、やはりお互いにとってベストな場所で探したいもの。お互いの勤務先や学校の中間点がとりづらければ、スムーズな乗り換えができるターミナル駅を基準に考えるのもひとつの方法です。■立地・周辺環境「寝坊した際、走れば間に合うぐらいの駅近に住みたかったので」(男性・東京都・26歳)「駅から近くてコンビニやスーパーも近くにあるのはとても便利」(女性・東京都・27歳)「閑静な住宅地を選ぶように親に言われたため」(女性・東京都・25歳)長い期間暮らす場所なら、周りの環境にはこだわるべき。買い物できる施設や病院、それに役所関係も近くにあれば便利です。■設備・セキュリティー「防犯対策など、安全性を考慮しました」(男性・神奈川県・26歳)「相手を一人にすることもあるのでセキュリティー面は気遣った」(男性・東京都・30歳)「オートロックで2階以上なら安心かなと思ったので」(女性・東京都・27歳)家賃の安さや立地を優先すると、意外と盲点になるのがセキュリティー面。特に女性にとっては不安な部分となるので、男性諸君はきちんと考えてあげたいですね。ひとくちにお部屋選びの決め手といっても、ふたりの生活スタイルや価値観でどれを重要視するかは大きく異なってきます。納得がいくまで相談しあって、ベストなお部屋を選びたいですね。(板橋不死子+プレスラボ)【アンケート対象】現在同棲をしている、もしくは過去に同棲をしたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年6月20日~2012年7月8日有効回答:300件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月08日数ある物件の中から、たったひとつのお部屋を探すのはとても大変!さらにふたり暮らしのお部屋ともなると、それぞれの言い分が食い違い、なかなか思うようには進まないことも……。「マイナビ賃貸」では、同棲経験者のマイナビニュース会員300人に、お部屋選びの際の決め手となったポイントについて聞いてみました。■家賃「家賃は2人で折半しても、影響の無い額にした」(女性・神奈川県・27歳)「お金は大事にしたいから」(女性・神奈川県・25歳)「金銭でもめたくない」(男性・東京都・28歳)同棲カップルが一番に挙げた決め手はやはり家賃。一般的に収入の中でもっとも多く支出する部分なだけに、まずは家賃を大前提にふるいにかけ、細かい条件を精査していくのがよいでしょう。■間取り「個人のプライベート時間も確保できるよう、2部屋以上ある物件を探した」(女性・32歳・埼玉県)「荷物が多いので、広い間取りを第一に考えた」(女性・東京都・25歳)「節約のため、自炊することになったので、部屋とキッチンの間に扉があり、キッチンの匂いが部屋にこもらないタイプの部屋を探した」(女性・東京都・27歳)快適な生活のためには、生活スタイルにあった間取りを選ぶことが大切。お互いのプライベートを尊重したいなら、2部屋以上あるお部屋がオススメです。■通勤・通学時間「2人とも通勤の便が良いところ」(男性・千葉県・30歳)「勤務先にはできるだけ近い自転車圏内を探した」(女性・東京都・25歳)「出勤時間が早いので、私の職場の近くにしてもらった。早く帰宅できるので、晩ご飯を作るのも楽になった」(女性・神奈川県・26歳)新居を探すなら、やはりお互いにとってベストな場所で探したいもの。お互いの勤務先や学校の中間点がとりづらければ、スムーズな乗り換えができるターミナル駅を基準に考えるのもひとつの方法です。■立地・周辺環境「寝坊した際、走れば間に合うぐらいの駅近に住みたかったので」(男性・東京都・26歳)「駅から近くてコンビニやスーパーも近くにあるのはとても便利」(女性・東京都・27歳)「閑静な住宅地を選ぶように親に言われたため」(女性・東京都・25歳)長い期間暮らす場所なら、周りの環境にはこだわるべき。買い物できる施設や病院、それに役所関係も近くにあれば便利です。■設備・セキュリティー「防犯対策など、安全性を考慮しました」(男性・神奈川県・26歳)「相手を一人にすることもあるのでセキュリティー面は気遣った」(男性・東京都・30歳)「オートロックで2階以上なら安心かなと思ったので」(女性・東京都・27歳)家賃の安さや立地を優先すると、意外と盲点になるのがセキュリティー面。特に女性にとっては不安な部分となるので、男性諸君はきちんと考えてあげたいですね。ひとくちにお部屋選びの決め手といっても、ふたりの生活スタイルや価値観でどれを重要視するかは大きく異なってきます。納得がいくまで相談しあって、ベストなお部屋を選びたいですね。(板橋不死子+プレスラボ)【アンケート対象】現在同棲をしている、もしくは過去に同棲をしたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年6月20日~2012年7月8日有効回答:300件調査手法:インターネットログイン式アンケート
2012年10月08日海遊館は9月27日~10月11日、不老不死のクラゲと呼ばれる「ベニクラゲ」を期間限定で特別展示する。一般にクラゲの仲間は、成熟し子孫を残した後、徐々に衰弱し海中に溶けて消滅する。しかし、ベニクラゲは衰弱した後、クラゲの成長段階である”ポリプ”と呼ばれる状態に”若返り”し、”ポリプ”から再びベニクラゲが生まれてくることが知られている。このことから、ベニクラゲは「不老不死のクラゲ」と呼ばれる。今回の特別展示では、若返りの様子がモニターでわかりやすく紹介される。ベニクラゲの若返りについて実験で立証し、不老不死のメカニズムについて研究している京都大学准教授の久保田信氏が協力。展示場所は同館3階「ふあふあクラゲ館」で、展示数は50匹。生物の状況により、展示期間を短縮または、延期する場合がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日毎日幸せそうに思える同棲生活。しかし、好きな人とはいえ、一緒に住めば多少のトラブルは生じるものです。「マイナビ賃貸」では、同棲経験者のマイナビニュース会員300人に、実際に体験した困ったエピソードについて聞いてみました。ちょっと笑えるかわいいものから、シャレにならない大惨事まで、さまざまなトラブル例が飛び出しましたのでご紹介します。■生活のトラブル「彼も私もズボラな性格。ゴミ捨てをお互いに忘れて、ゴキブリが大量発生しました。思い出しても怖い......」(女性・埼玉県・23歳)「彼のいびきがすごいので、さすがに毎日となると最初は寝るのに大変だった。時間はかかりましたが、慣れてきてからは一緒に眠れるようになりました」(女性・千葉県・31歳)「料理が下手なことがバレてしまった」(女性・35歳・東京都)それまでなんとかごまかしていたことも、一緒に暮らすとなると、そうはいきません。特に料理なんて最初は誰だってうまくできないもの。これから上手になればいいんです!■お金のトラブル「相手が電気代を払うのを忘れていて、家に帰ったら止められていて真っ暗だった」(女性・東京都・28歳)「お互いのちょっとした買い物の支払いが積もり積もって結構な額になったとき。お互いに自分の方がお金を出しているという認識になってトラブルとなった」(女性・東京都・27歳)家賃のみならず光熱費に食費、同棲生活においてお金のやりくりはとにかくトラブルを生みがちなようです。こういったトラブルを避けるためにも、お金のことは必ず事前にふたりの間で話し合いをしておくようにしたいですね。■隣人やお部屋がらみのトラブル「夜中の掃除機や、自転車の置き場所などについて大家さんに激怒された」(男性・東京都・28歳)「家を契約した後から彼女が住みついたため、大家さんにバレて、退去するように勧告された」(男性・埼玉県・33歳)「下の階に住む人に、足音などのクレームを受けた。防ぎようがないんですけど......」(女性・東京都・29歳)住民とのトラブルもなかなか厄介なもの。あまりに理不尽なことや嫌がらせに発展したら、自分たちで解決しようとせず、大家さんか管理会社さんに相談しましょう。■異性がらみのトラブル。「男友達の連絡先を書いたメモ帳を見られてけんかになった」(女性・東京都・38歳)「彼以外の男性と部屋でいいムードになっていたら、彼が帰ってきて修羅場になった」(女性・神奈川県・27歳)特にやましいことがない場合でも、異性の友人に対する考え方は人によってさまざま。相手に誤解されないような付き合いを心がけましょう。同棲生活に多少のトラブルはつきもの。むしろトラブルを乗り越えたからこそ、深まる仲もあります。何か困ったことが起きたら、ひとりで悩まず、ふたりで解決できるようなカップルを目指してください!(板橋不死子+プレスラボ)【アンケート対象】現在同棲をしている、もしくは過去に同棲をしたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年6月20日~2012年7月8日有効回答:300件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月16日毎日幸せそうに思える同棲生活。しかし、好きな人とはいえ、一緒に住めば多少のトラブルは生じるものです。「マイナビ賃貸」では、同棲経験者のマイナビニュース会員300人に、実際に体験した困ったエピソードについて聞いてみました。ちょっと笑えるかわいいものから、シャレにならない大惨事まで、さまざまなトラブル例が飛び出しましたのでご紹介します。■生活のトラブル「彼も私もズボラな性格で、ゴミ捨てをお互いに忘れて、ゴキブリが大量発生しました……思い出しても怖い……」(女性・埼玉県・23歳)「彼のいびきがすごいので、さすがに毎日となると最初は寝るのに大変!時間はかかりましたが、慣れてきてからは一緒に眠れるようになりました」(女性・千葉県・31歳)「料理が下手なことがバレてしまった」(女性・35歳・東京都)それまでなんとかごまかしていたことも、一緒に暮らすとなると、そうはいきません。特に料理なんて最初は誰だってうまくできないもの。これから上手になればいいんです!■お金のトラブル「相手が電気代を払うのを忘れていて、家に帰ったら止められていて真っ暗だった」(女性・東京都・28歳)「お互いのちょっとした買い物の支払いが積もり積もって結構な額になったとき、お互いに自分の方がお金を出しているという認識になってトラブルとなった」(女性・東京都・27歳)家賃のみならず光熱費に食費、同棲生活においてお金のやりくりはとにかくトラブルを生みがちなようです。こういったトラブルを避けるためにも、お金のことは必ず事前にふたりの間で話し合いをしておくようにしたいですね。■隣人やお部屋がらみのトラブル「夜中の掃除機や、自転車の置き場所などについて大家さんに激怒された」(男性・東京都・28歳)「家を契約した後から彼女が住みついたため、大家さんにバレて、退去するように勧告された」(男性・埼玉県・33歳)「防ぎようがないんですけど……下の階に住む人に、足音などのクレームを受けた」(女性・東京都・29歳)住民とのトラブルもなかなか厄介なもの。あまりに理不尽なことや嫌がらせに発展したら、自分たちで解決しようとせず、大家さんか管理会社さんに相談しましょう。■異性がらみのトラブル「男友達の連絡先を書いたメモ帳を見られてけんかになった」(女性・東京都・38歳)「彼以外の男性と部屋でいいムードになっていたら、彼が帰ってきて修羅場になった」(女性・神奈川県・27歳)特にやましいことがない場合でも、異性の友人に対する考え方は人によってさまざま。相手に誤解されないような付き合いを心がけましょう。同棲生活に多少のトラブルはつきもの。むしろトラブルを乗り越えたからこそ、深まる仲もあります。何か困ったことが起きたら、ひとりで悩まず、ふたりで解決できるようなカップルを目指してください!(板橋不死子+プレスラボ)【アンケート対象】現在同棲をしている、もしくは過去に同棲をしたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年6月20日~2012年7月8日有効回答:300件調査手法:インターネットログイン式アンケート
2012年09月16日同棲生活にはいい点もあれば、悪い点もあるもの。それはみんな同じではなく、カップルの数だけさまざまな事情が生まれてくると言っても過言ではありません。「マイナビ賃貸」では、同棲経験者のマイナビニュース会員300人に、メリットとデメリットについて聞いてみました。■同棲生活のメリット「毎日会える」(女性・千葉県・31歳)「一緒にいられる時間が増える」(女性・東京都・25歳)「日々の生活が楽しい」(男性・東京都・33歳)やはり一番は大好きな恋人と過ごす時間が増えること!これは、一人暮らしや実家住まいの時と比べると大きな違いであり、同棲生活の醍醐味(だいごみ)です。また一方ではこんな意見も。「生活費が一人暮らしより安く済む」(女性・千葉県・28歳)「生活基本コストが下がる」(女性・東京都・23歳)「デート代が少なくなった」(女性・神奈川県・31歳)家賃や光熱費を折半できたり、わざわざ出掛けていかずとも会えたりすることで、生活に金銭的な余裕が生まれるというのもメリットのひとつ。将来のために貯金を始めるいいきっかけにもなりそうです。他にも、「お互いの食習慣とか生活習慣を垣間見ることができる」(女性・東京都・27歳)「結婚生活のリハーサルができる」(男性・東京都・31歳)「相手のことをもっとよく理解できる」(女性・埼玉県・40歳)という意見も出ました。いくら長く付き合っていても、生活を共にしないと見えてこない部分というのは必ずあるもの。同棲生活はふたりの将来をより具体的に考える上でも貴重な機会だといえるでしょう。■続いて、デメリットは……「一人になりたいときになれないこともある」(男性・神奈川県・25歳)「ケンカした後、気まずい」(男性・神奈川県・26歳)「プライバシーがなくなる」(女性・埼玉県・28歳)住まいを同じくする二人なら出て当然の問題かもしれません。他にも「束縛される」(男性・千葉県・30歳)や「生活リズムが違うと、もどかしい」(女性・千葉県・25歳)など、同棲のデメリットに関しては、経験者のほとんどが、二人でいる時間の長さを挙げました。ここをどう乗り越えるかが、同棲生活を送る上でもっとも難しい部分といえそうですさまざまな意見がありましたが、一方で単にメリットやデメリットの多さで同棲生活の成功や失敗が計れるものではありません。ここでお互いの悪い部分を見たからこそ、結婚してもうまくやっていけるケースもあります。あまりメリット・デメリットにとらわれず、ふたりだけの居心地のいい住まいや暮らしのあり方を見つけてくださいね。(板橋不死子+プレスラボ)【アンケート対象】現在同棲をしている、もしくは過去に同棲をしたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年6月20日~2012年7月8日有効回答:300件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日慌ただしい準備期間を経て、いざ同棲生活がスタート!恋人とのラブラブな毎日に浮かれていたのもつかの間、意外な落とし穴が潜んでいる場合も多いよう。「マイナビ賃貸」では、同棲経験者のマイナビニュース会員300人に「できれば事前に知っておきたかった……」と思うことを聞きました。■家を借りる前に知っておきたかったこと「彼の荷物の量が多すぎたこと」(女性・東京都・25歳)「ここに決めようと思っていた物件が結婚していないと不可だったこと。知らなかったのですが、結構あるようです」(男性・東京都・34歳)「2人分の引っ越しにかかる費用」(女性・東京都・25歳)お部屋を契約した後や、気持ちが固まった後に「しまった!」となってしまわないためにも、お部屋探しの段階から知っておきたいこともあるよう。特に引っ越しにかかる総額は想像以上になるケースも多いので、あらかじめしっかり試算しておいた方がよさそうです。■両親へのあいさつのタイミング「両親への報告の仕方」(女性・神奈川県・30歳)「相手の両親へあいさつに行くタイミング」(女性・東京都・30歳)「相手の両親への配慮」(男性・東京都・31歳)同棲生活するカップルは多かれ少なかれ、結婚を前提にお付き合いしている方が多いはず。でも実際には「プロポーズはしていない」とか「あくまでお試し期間」など、曖昧なまま暮らすことになるのも事実です。両親へ報告すべきか迷ってしまう人もいるかと思いますが、後で知られて悪い印象を持たれるよりは、早めにあいさつしておいた方が得策かもしれません。■住まいの手続き「住民票や免許の住所変更の手続き」(男性・東京都・29歳)「水道やガスなどの手続き」(男性・神奈川県・34歳)「前に住んでいた地域から転出届を出さなければいけないこと」(女性・東京都・26歳)同棲がスタートするまで、お互い実家住まいだったカップルは、各種申請などで戸惑うことも多いようです。煩雑な手続きにイライラが募ってけんかに発展……なんてことにならないよう、あらかじめ調べておいた方がいいかもしれません。■恋人の知られざる一面に衝撃!「相手の細かい性格」(女性・神奈川県・30歳)「お互いの好き嫌いや癖。趣味」(男性・東京都・28歳)「相手の生活リズム」(男性・神奈川県・25歳)ある程度長く付き合って、お互いのことを理解していると思っても、一緒に暮らしてみるといろいろな一面が見えてくるもの。もちろん、いい面もありますが、気になるのはマイナスな部分を見てしまったとき。せっかく一緒に暮らしていくふたりなのですから、ルールを決めたりお互いに注意し合ったりするなど寛容な気持ちを持ちましょう。初めてのふたり暮らし。できることなら万全の状態でいいスタートを切りたいですよね。事前に知っておきたかった……と後悔しないためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね!(板橋不死子+プレスラボ)【アンケート対象】現在同棲をしている、もしくは過去に同棲をしたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年6月20日~2012年7月8日有効回答:300件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日「生活費や光熱費が2人分。同棲生活ってお金がかかりそう」と不安に思うかもしれませんが、実は同棲は工夫次第でずいぶん節約ができるのです。「マイナビ賃貸」では、同棲経験者のマイナビニュース会員300人に聞いたオススメの節約術をご紹介します。ちょっと大変でも2人ならがんばれる、そんな節約アイデアをぜひ参考にしてください。■まずは自炊から!「基本的に夜は自炊。余ったら冷蔵or冷凍で次の日の追加おかずにする」(男性・東京都・26歳)「ベランダでプチ農園」(女性・神奈川県・24歳)「極力外食は控えること」(女性・埼玉県・24歳)やはり食費は一番に見直したいところ。「お弁当とマイペットボトルは2人とも必ず持参していました」(女性・東京都・38歳)など、ちょっと手間になるようなことも、惜しまないことが大切です。■お風呂はなるべく一緒に!?「風呂に入るタイミングをずらさない」(男性・東京都・43歳)「お風呂で湯船につかるときは2人で入る」(女性・東京都・25歳)「風呂を沸かしなおすことなく一緒に入る」(男性・東京都・39歳)水周りの節約で多かったのが、お風呂に関するもの。中でも一緒に入るというカップルが多く見られました。追い炊きにかかるコストは、足し湯をするより大きいこともあり、ふたり同時に済ませてしまえば、それだけ節約になるのは、あながち間違いではないようです。■同じ部屋で過ごすことで光熱費もカット「お互い常にいっしょにいる。これで電気代が節約になる」(女性・東京都・31歳)「同じ部屋にいれば暖房代とかも節約できます」(女性・千葉県・29歳)「2人とも家にいるときは、どちらかの部屋で過ごす」(女性・東京都・30歳)お互い別の部屋で過ごして、さらに各自暖房や冷房を使っていると、かなりの浪費になります。一緒にいる時間を増やすだけで節約になるなら、すぐにでも実行できそうですね。■デートはお家orご近所で「土日のお出掛けを減らす」(男性・東京都・27歳)「お出掛けを控える」(女性・東京都・25歳)「近くの公共施設でのデート」(女性・千葉県・25歳)会えない時間が多かった時は必要経費だと思えたものも、毎日顔を合わせるようになってしまうと、無駄な出費になってしまうかも?ゆっくり近所を散歩したり、家でまったり過ごしたりするなど、デートもこれまでと違う楽しみを探してみるのも楽しいかもしれません。■暮らしのリズムを整える「なるべく同棲相手と同じような生活リズムで過ごすことで、光熱費などを削減する」(女性・東京都・22歳)「バイトのシフトを同じ時間帯に入れるなどすれ違う時間を減らす」(男性・東京都・22歳)「夜更かしをしない」(男性・東京都・27歳)活動している時間を共有することが、自然に節約にもつながります。ひとりや実家暮らしの気楽さに慣れているとなかなか難しいところですが、意識して合わせることでお互いの結束力も強まります。仕事柄難しい人も、まずは休日などに実践してみましょう。皆さん、さまざまな方法で節約を心がけている様子がわかりました。そのどれもが、2人で実行することで効果を発揮するものばかり。「少しの不便も2人でなら乗り越えられる!」そんな気持ちを持つと、節約生活も楽しく過ごせるかもしれません。(板橋不死子+プレスラボ)【アンケート対象】現在同棲をしている、もしくは過去に同棲をしたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年6月20日~2012年7月8日有効回答:300件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日「生活費や光熱費が2人分。同棲生活ってお金がかかりそう」と不安に思うかもしれませんが、実は同棲は工夫次第でずいぶん節約ができるのです。「マイナビ賃貸」では、同棲経験者のマイナビニュース会員300人に聞いたオススメの節約術をご紹介します。ちょっと大変でも2人ならがんばれる、そんな節約アイデアをぜひ参考にしてください。■まずは自炊から!「基本的に夜は自炊。余ったら冷蔵or冷凍で次の日の追加おかずにする」(男性・東京都・26歳)「ベランダでプチ農園」(女性・神奈川県・24歳)「極力外食は控えること」(女性・埼玉県・24歳)やはり食費は一番に見直したいところ。「お弁当とマイペットボトルは2人とも必ず持参していました」(女性・東京都・38歳)など、ちょっと手間になるようなことも、惜しまないことが大切です。■お風呂はなるべく一緒に!?「風呂に入るタイミングをずらさない」(男性・東京都・43歳)「お風呂で湯船につかるときは2人で入る」(女性・東京都・25歳)「風呂を沸かしなおすことなく一緒に入る」(男性・東京都・39歳)水周りの節約で多かったのが、お風呂に関するもの。中でも一緒に入るというカップルが多く見られました。追い炊きにかかるコストは、足し湯をするより大きいこともあり、ふたり同時に済ませてしまえば、それだけ節約になるのは、あながち間違いではないようです。■同じ部屋で過ごすことで光熱費もカット「お互い常にいっしょにいる。これで電気代が節約になる」(女性・東京都・31歳)「同じ部屋にいれば暖房代とかも節約できます」(女性・千葉県・29歳)「2人とも家にいるときは、どちらかの部屋で過ごす」(女性・東京都・30歳)お互い別の部屋で過ごして、さらに各自暖房や冷房を使っていると、かなりの浪費になります。一緒にいる時間を増やすだけで節約になるなら、すぐにでも実行できそうですね。■デートはお家orご近所で「土日のお出掛けを減らす」(男性・東京都・27歳)「お出掛けを控える」(女性・東京都・25歳)「近くの公共施設でのデート」(女性・千葉県・25歳)会えない時間が多かった時は必要経費だと思えたものも、毎日顔を合わせるようになってしまうと、無駄な出費になってしまうかも?ゆっくり近所を散歩したり、家でまったり過ごしたりするなど、デートもこれまでと違う楽しみを探してみるのも楽しいかもしれません。■暮らしのリズムを整える「なるべく同棲相手と同じような生活リズムで過ごすことで、光熱費などを削減する」(女性・東京都・22歳)「バイトのシフトを同じ時間帯に入れるなどすれ違う時間を減らす」(男性・東京都・22歳)「夜更かしをしない」(男性・東京都・27歳)活動している時間を共有することが、自然に節約にもつながります。ひとりや実家暮らしの気楽さに慣れているとなかなか難しいところですが、意識して合わせることでお互いの結束力も強まります。仕事柄難しい人も、まずは休日などに実践してみましょう。皆さん、さまざまな方法で節約を心がけている様子がわかりました。そのどれもが、2人で実行することで効果を発揮するものばかり。「少しの不便も2人でなら乗り越えられる!」そんな気持ちを持つと、節約生活も楽しく過ごせるかもしれません。(板橋不死子+プレスラボ)【アンケート対象】現在同棲をしている、もしくは過去に同棲をしたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年6月20日~2012年7月8日有効回答:300件調査手法:インターネットログイン式アンケート
2012年08月23日誰かと一緒に暮らすということは、家事にかかる労力も倍になるということ。毎日必ず行うことなので、どちらか一方に負担がかかってしまっては大変。快適な生活を送るために、世の同棲カップルたちはどのような役割分担をしているのでしょうか。「マイナビ賃貸」では、同棲経験者のマイナビニュース会員300人に、同棲生活をうまくやる役割分担について経験者たちの言葉を集めてみました。■男性のゴミ出しは基本!?「ゴミ出しと食器洗いは僕の仕事でした」(男性・埼玉県/26歳)「ゴミ出しは積極的にやった」(男性・東京都/27歳)「自分はゴミ出し、あとは彼女」(男性・千葉県/30歳)ゴミ出しは男性にしてもらうという意見が圧倒的多数を占めました。掃除や洗濯はムリでも、この程度ならモノグサな彼も引き受けてくれそうです。■日替わりや当番制を導入する「家事は平日やる人と休日やる人に分けている」(女性・千葉県/31歳)「曜日別に当番を決めていて、相手ができない時は交代したり、手伝ったりした」(女性・東京都/24歳)「料理なども交互に分担して、休む日と働く日をシェアした」(男性・東京都/27歳)家事に担当をつけるのではなく、日替わりや当番でこなしているカップルもいました。ただし、そのためにはどちらもある程度家事が得意な必要がありそうです。■得意分野ごとに分担「お互いの得意な事を軸に役割分担しました」(男性・神奈川県/28歳)「炊事・洗濯・掃除・お金のやりくりなど苦手分野と得意分野で担当分けする」(男性・神奈川県/29歳)「洗濯は雑にされたくないから私が担当しました」(女性・神奈川県/30歳)ひとくちに家事といっても、得意・不得意は人それぞれ。自分が苦手なことも、相手が得意だったら思い切っておまかせしてしまうのもいいでしょう。■あえて分担しない!「分担せずに料理、洗濯、掃除などお互いに一緒にしていた」(男性・東京都/26歳)「残業が多い方が家事をやらないことになるから、時間がある時に相手に還元するように決めた」(女性・東京都/23歳)「役割分担をしない。できる人ができる時にできることをやる」(女性・東京都/25歳)最初に役割を決めてしまわず、お互いに余裕があるときにする、もしくは同じ作業もふたりでするという意見も出ました。お互いへの気遣いや助け合いは同棲生活をする上で最も重要なことですが、こういう配慮があるとお互いに不満を持つことも少なくなりそうです。たかが家事といっても、実際にしてみると家への愛着や生活を大事にする気持ちが生まれてくるもの。また、「基本的に家事は自分の仕事だが、やりたくない時や疲れている時はお金で解決。(外食したり、クリーニングに出したり)」(女性・千葉県/28歳)のように、息抜きするのも大事。せっかくの同棲生活、家事もふたりで楽しめるといいですよね!(板橋不死子+プレスラボ)【アンケート対象】現在同棲をしている、もしくは過去に同棲をしたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年6月20日~2012年7月8日有効回答:300件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日同棲を始めようと思ったカップルがまず行う”お部屋選び”。ここを間違ってしまうと、のちの生活にも大きな支障が出てしまいかねません。とはいえ、すべてにおいて納得できるような優良物件に出会うのは至難のわざ。ある程度の欠点に目をつぶるのも時には必要になります。そこで今回「マイナビ賃貸」では、同棲経験者のマイナビニュース会員300人に、お部屋選びで妥協した点について聞いてみました。●妥協点1:家賃「住みやすいのであれば、多少高くても仕方なし」(男性・東京都/36歳)「予算オーバーだったけど二人なのでなんとかなるかな、と思った」(女性・東京都/28歳)「都心部にあり築年数も浅いので、家賃は高いです。それでも駅から近いほうが良かった」(女性・東京都/27歳)新居を決める際にまず気になるのは家賃。お互いの資金や収入をよく確認し、身の丈にあった物件を見つけられるといいですね。「物件数が多い時期でなかったので、家賃が予算より高くなってしまった」(女性・東京都/27歳)などの意見にもある通り、タイミング次第で家賃が変動することもあるようです。●妥協点2:築年数「古い家だったのですが、実際に見ると室内はきれいだったので」(女性・東京都/30歳)「造りがしっかりしていれば、古くても問題ない」(男性・東京都/44歳)「ずっと住むわけじゃないから我慢できた」(男性・東京都/25歳)昨今では、築年数が古くても、内装は完全にリフォームされている物件もあり、それほどこだわりがなければ妥協できる点かもしれません。「がんばって立っていればいい」(男性・神奈川県/29歳)なんておおらかな意見もありました。まずは内見してみるのがよさそうです。●妥協点3:最寄り駅からの距離「家賃を予算内にするために、少し駅から遠い物件になった」(男性・神奈川県/29歳)「歩ける範囲なら我慢する」(男性・埼玉県/30歳)「駅から遠いがダイエットと思うことにした」(女性・東京都/27歳)家賃との兼ね合いで、最寄り駅からの距離を妥協点にするカップルが多く見られました。ただし、中には「便利なところを優先しました。多少汚いところや、空気がきれいではないところは目をつむった」(女性・千葉県/35歳)という意見も。実際に暮らし始めると、通勤にかかる時間や環境の悪さはジワジワと気になってくることもあるので、生活スタイルにあった選択をすることが大事です。●妥協点4:セキュリティ「男性と住むのでちょっと安心かと思い、セキュリティは妥協した」(女性・東京都/35歳)「1階に住みました。一人暮らしの際はのぞきや強盗にあうのが怖いので、絶対選ばなかったのですが、彼が一緒だと安心できた」(女性・神奈川県/28歳)セキュリティの面は複数の女性からも同じ意見が見られました。女性にとって安全面は、物件探しの際に外せない項目の一つ。同棲することで、心配事項が一つ消えるのはありがたいですね。住まいを選ぶにあたって、どこを重要視するかは人それぞれ。よりよい生活を送るためにも、パートナーとよく話し合って納得できる妥協点を見つけることが、同棲の第一歩になりそうです。(板橋不死子+プレスラボ)【アンケート対象】現在同棲をしている、もしくは過去に同棲をしたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年6月20日~2012年7月8日有効回答:300件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月09日同棲を始めようと思ったカップルがまず行う”お部屋選び”。ここを間違ってしまうと、のちの生活にも大きな支障が出てしまいかねません。とはいえ、すべてにおいて納得できるような優良物件に出会うのは至難のわざ。ある程度の欠点に目をつぶるのも時には必要になります。そこで今回「マイナビ賃貸」では、同棲経験者のマイナビニュース会員300人に、お部屋選びで妥協した点について聞いてみました。●妥協点1:家賃「住みやすいのであれば、多少高くても仕方なし」(男性・東京都/36歳)「予算オーバーだったけど二人なのでなんとかなるかな、と思った」(女性・東京都/28歳)「都心部にあり築年数も浅いので、家賃は高いです。それでも駅から近いほうが良かった」(女性・東京都/27歳)新居を決める際にまず気になるのは家賃。お互いの資金や収入をよく確認し、身の丈にあった物件を見つけられるといいですね。「物件数が多い時期でなかったので、家賃が予算より高くなってしまった」(女性・東京都/27歳)などの意見にもある通り、タイミング次第で家賃が変動することもあるようです。●妥協点2:築年数「古い家だったのですが、実際に見ると室内はきれいだったので」(女性・東京都/30歳)「造りがしっかりしていれば、古くても問題ない」(男性・東京都/44歳)「ずっと住むわけじゃないから我慢できた」(男性・東京都/25歳)昨今では、築年数が古くても、内装は完全にリフォームされている物件もあり、それほどこだわりがなければ妥協できる点かもしれません。「がんばって立っていればいい」(男性・神奈川県/29歳)なんておおらかな意見もありました。まずは内見してみるのがよさそうです。●妥協点3:最寄り駅からの距離「家賃を予算内にするために、少し駅から遠い物件になった」(男性・神奈川県/29歳)「歩ける範囲なら我慢する」(男性・埼玉県/30歳)「駅から遠いがダイエットと思うことにした」(女性・東京都/27歳)家賃との兼ね合いで、最寄り駅からの距離を妥協点にするカップルが多く見られました。ただし、中には「便利なところを優先しました。多少汚いところや、空気がきれいではないところは目をつむった」(女性・千葉県/35歳)という意見も。実際に暮らし始めると、通勤にかかる時間や環境の悪さはジワジワと気になってくることもあるので、生活スタイルにあった選択をすることが大事です。●妥協点4:セキュリティ「男性と住むのでちょっと安心かと思い、セキュリティは妥協した」(女性・東京都/35歳)「1階に住みました。一人暮らしの際はのぞきや強盗にあうのが怖いので、絶対選ばなかったのですが、彼が一緒だと安心できた」(女性・神奈川県/28歳)セキュリティの面は複数の女性からも同じ意見が見られました。女性にとって安全面は、物件探しの際に外せない項目の一つ。同棲することで、心配事項が一つ消えるのはありがたいですね。住まいを選ぶにあたって、どこを重要視するかは人それぞれ。よりよい生活を送るためにも、パートナーとよく話し合って納得できる妥協点を見つけることが、同棲の第一歩になりそうです。(板橋不死子+プレスラボ)【アンケート対象】現在同棲をしている、もしくは過去に同棲をしたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年6月20日~2012年7月8日有効回答:300件調査手法:インターネットログイン式アンケート
2012年08月09日